
はてなキーワード:酩酊とは
う~ん、47点くらい?
最近さぁ、自分の中のコンプライアンス意識?ポリコレ意識の発達を感じるんだよね。
そしてこれはあんまいいことじゃな気がしている
マギー・Qと弟ヘムズワースがタイの島にバカンスに行ったらそこが因習島でひどい目にあう話。
因習村もの(今回は島だけど)にありがちな、なんかずっとよくわからん恐怖が続く部分はホラー映画として及第点はあげられると思うんだけど、よくわからん状態が続きすぎるのはやっぱ集中力?訴求力を削ぐよなと感じる。大事なのは予測をさせてそれを裏切ることなんじゃねぇかな。モンティ・パイソンも言ってたけど。
ざっくり展開を書くと、マギーとヘムが酩酊して目が覚めて何かあったっけと思ってスマホを見たらヘムがマギーを絞め殺して埋めている映像が収録されててビックリ仰天。その後、マギーが泥吐いたりヘムがダイナミック切腹したりなんやかんやあって、その島では妊婦を生贄に捧げることで不幸を回避している島だったことがわかり、マギーはそれに選ばれていたんだけど逃げ出した結果、島は滅びてマギーは溺死したと思ったら復活しました、終わり。
いくつか問題はあるんだけど、自分の中での一番の引っかかりは「これ差別的すぎないか?」ってこと。「アメリカ人夫婦が他国の田舎に行ったら生贄にされる話」なんていうのはホラー映画界のテンプレではあるんだけど、タイの田舎のたぶんありもしない因習をでっち上げて不気味に描くことってタイ人にタイしてあんまよくないことじゃないか?という気がすごくした。国内の因習村映画では別に感じないんだけど、今作はかなりそれを感じた。
たぶん、この映画がそこそこ予算かけて真面目に作ってるからだと思うんだよね。儀式の内容はともかく、空気感とがリけっこうアリティがあったんよね。この実際にありそう感が逆によくなかったのかも。
で、儀式の内容なんだけど、妊婦を生贄捧げる=マギーしか妊婦がいなかったからしゃーなし、ではなく、マギーは不妊症だったんだけど呪術的なサムシングで強制妊娠させられるのね。ほなら別にマギーじゃなくても現地の女が儀式の生贄になったらよかったんちゃうか?いや、ファミリーは基本捧げない方向性にしても、なんかの時のためのバックアップとして強制呪術妊婦は用意しておくべきやろ。失敗したら島が滅びるレベルの儀式なんやから。実際にマギーが逃亡した結果、島が滅びてるわけで。やっぱタイの田舎の人間はリテラシーがなってないわ(ド直球の差別)。
冒頭にも書いたけど謎の展開がずっと続く割りにネタバラシは割とあっさりしてる上に、あんま明確な答えをくれない。
たぶんだけど、最初にヘムに絞殺されて埋められたのは事実でマギーはそこで死んでて謎の薬の効果で不死になってたってことだと解釈した。その後も薬の影響で幻覚と事実をないまぜに混同し続ける描写が続き事態がずっとフワフワし続ける。
その結果、う~ん、これ何の話?となってしまった。
マギーと弟ヘムが出てる時点である程度やる気のあるホラー映画だけあって映像も演技もよかった。謎手術シーンやエキゾチック切腹シーンも干潟に死体産卵じゃない散乱シーンもわりとちゃんとゴア表現してくれるしやる気はスゴイ感じた。たぶん因習島民も現地の人使ってるんだろう。総じて見ごたえはあった。
飲み屋で杯を交わす行為も、SNSで実名顔出しをする行為も、本質的には同じゲームの別の盤面で動いている。
端的に言えば「信頼を得るための行動」はコストを伴うことで初めて信頼を示すに足る。
酒席で酔って本音を曝け出すのは単なる酩酊の偶然ではなく、自己を脆弱にするという意図的な投資だ。
飲むことで判断や防御が緩む、その緩みを自ら進んで受け入れることは「私はここで負けても構わない」というコミットメントの証だ。
コミットメントは言葉ではいくらでも偽装できるが、身体状態や行動を伴うコストは偽造しにくい。
だから相手はそのコストに価値を置く。つまり飲み会で酒を拒否する奴は、単にアルコールが嫌いなだけかもしれないが、社会的信号としては「脆弱性を見せない=コミットメントを避ける」ように解釈されやすい。
人間関係の信頼は期待値の連鎖だ。相手が本音を言う確率が上がれば、それに応じてこちらも本音を差し出す期待値が高まる。
酒を飲まないという行為は、この期待値の形成を阻害するので、無条件に信用されにくい。
同様に実名顔出しは、オンライン上の信頼構築における「コストの可視化」である。匿名であれば言葉一つで逃げられるし、責任追及も難しい。
実名を晒すことは身元や立場、社会的帰結を晒すことであり、それ自体がリスクでありコストだ。社会的コストを負うことを選んだ人間は、言葉の重みが増す。
だから実名顔出しの相互性が生まれる。互いに高いコストを負っている者は相互にマッチングし、低コスト=匿名を排除するインセンティブを持つ。
オンラインでもオフラインでも、人は自分と類似したリスク許容やコミットメント水準を持つ相手と交流する傾向がある。これは単なる偏見ではなく、反復的相互作用に基づく最適戦略だ。
もし自分が高い信頼を差し出すなら、それは相手も同様の信頼で応答する確率が高い相手に向けられるべきだ。実名顔出しという行為は、そのフィルター機能を果たしているに過ぎない。
ここで冷厳な現実を直視しろ。人間の信頼は理想論ではない。期待される行動を遂行できるという「能力」と、遂行する意志を持つという「意図」が重なって初めて成立する。
酒で本音を言う者は、少なくとも「意図」を行動で示している。実名顔出しは、社会的帰結を引き受ける「能力と意図」の両方を示す。
逆に匿名で高らかに正義を叫ぶ者は、突き詰めれば自己保身の圧倒的な陣営に立っている。彼らは批判を受けると逃げる。
そうした者たちを信用することは、ギャンブルで期待値の低いベットを繰り返すようなものだ。だから実名同士、あるいは酒を交わした相手同士で信頼の循環が生まれるのは合理的だし、匿名が排除されるのも合理的だ。
もちろん例外はある。だが社会的合理性という観点からは、自己放尿レベルの恥を晒してまでコミットする者の言葉の価値は、裸で安全圏にいる匿名の言葉より遥かに高い。
俺は人の尊厳を踏みにじるフィクションが好きなので、人の尊厳を踏みにじるフィクションを作っています。
基本は取れない。取れないけど、ジャップランドでは「飲酒運転による傷害致死は傷害致死」でしかない。
しかも、飲酒状態=酩酊=責任が取れない状況なので「免許運用の中での違法」としただけであって、傷害致死程度の話なんだよ。
殺人じゃない。
でも、フィクションで脳の受容体に変な穴が空いて、人の尊厳を踏みにじった挙げ句、殺人に至ったとしてそれが「絶対的な因果」にはならんよ。
「絶対的な因果」でない限り、禁止することは出来ないし、禁止を誘導するような世の中であってはいけない。
A 周辺人物の行動や漏れ伝わるコメントからさらに深掘りしてください。
Q 非常に重要な視点です。中川昭一氏の「酩酊会見」から死に至るまでをより深く理解するためには、周辺人物の言動や漏れ伝わるコメントから読み取れる「見えない力学」に注目する必要があります。以下に、複数の観点から深掘りします。
● 会見直前まで一緒にいたはずの財務官僚たちが何もフォローしなかった
• 通常、国際会見の場で大臣が明らかにおかしな様子であれば、同行の官僚が止めるか代理で出席するなどの対応を取るのが常識です。
• にもかかわらず、周囲の財務省幹部や同行者はそのまま会見に出させた。これは「失態を止めなかった」のか「わざと出させた」のか、疑念を呼びました。
•財務省側からの明確な経緯説明は行われず、責任の所在は不明確なまま。
• 会見の場には「酒」が提供されていたという情報もありますが、それを誰がどう準備したかについても曖昧です。
【2】周辺政治家の冷淡な反応
•麻生首相は中川氏の盟友であり、同じ保守派グループ出身です。
•しかし事件後は距離を置き、「体調管理が不十分だった」と中川氏本人に責任を押し付ける姿勢が目立ちました。
• 一部では、政権へのダメージ回避のために切り捨てたという見方もされました。
•民主党はこの件を「政権批判の材料」として大々的に取り上げましたが、中川氏本人の健康や背景事情に配慮した言及はほとんどなかった。
•自民党内部からも「自業自得」という声が出ていたとされ、身内の支援がなかった孤立状態がうかがえます。
●「殺されるかもしれない」発言
• 死の数か月前、中川氏は知人に「自分は殺されるかもしれない」と漏らしていたという報道もありました。
• また、彼は外資との距離を強調する財務政策を取っており、国際金融筋から「目障りな存在」と見られていた可能性もあります。
• 「夫は繊細な性格で、あのような会見の後は非常に落ち込んでいた」「睡眠もまともに取れていなかった」と証言。
【4】死亡当日の状況
• 死亡時の状況は、ベッドにうつ伏せで倒れ、周囲に吐しゃ物があったとされています。
• 薬の瓶も見つかっており、急性の薬物反応や心停止の可能性があるとされましたが、**死因は「病死扱い」**で詳細は不明のままです。
●司法解剖はされたが結果は公開されず
• ごく簡単な解剖が行われましたが、アルコールも薬物も致死量ではなかったと報道されました。
• それにもかかわらず、なぜ急死に至ったのかは未だ不明で、闇に包まれています。
•IMFへの10兆円支援を提案した一方、国内財政の主権を強調。
• 「財務省主導の政策」からの独立を模索し、財政規律よりも日本国益重視の立場。
• 国際金融資本・外資系メディア・外資系金融との摩擦があったとの見方。
【まとめ】
【官僚の対応】会見前後の対応に不可解さ =放置or策略的だった可能性
【政治的孤立】麻生氏を含む自民党の冷淡な反応 =「見捨てられた」印象
【言動】「殺される」発言、精神的圧迫 = 強いストレス下にあった
【死亡時の状況】薬物と吐しゃ物、うつ伏せの姿勢 = 急性死の原因は不明瞭
Q中川昭一さんの酩酊会見から死ぬまでについて、報道と実際に大きな乖離があったのはなぜですか?
A中川昭一元財務大臣の「酩酊会見」(2009年のG7会合後の記者会見)から死去(同年10月)に至るまでの経緯に関して、報道と実際に乖離があったとされる理由は複数あります。その背景には、日本の政治、メディア、国際関係、そして彼の政治的立場が深く関係しています。
•報道では「泥酔していた」とされ、日本国内では大きなバッシングを受けました。
• 一方で、本人や周囲の証言では風邪薬や体調不良が原因であったとの主張もあり、実際に酒量はそれほど多くなかったという見方もあります。
• 会見直前に提供されたワインや、風邪薬との相互作用を指摘する声もあり、本当に酩酊していたのかは疑問が残ります。
•中川氏は保守的・自主憲法志向で、日米経済交渉などで強硬な姿勢を示していた政治家です。
•特にIMFへの拠出金問題や外資との距離感などで、日本の財政主権を守ろうとしていたとされます。
• そのため、国際金融機関や国内外の利権構造と衝突していた可能性が指摘され、「潰された」と見る向きもあります。
3. 死亡の経緯と不可解な点
• 死亡時、司法解剖はされましたが、死因は明確に特定されず、薬物・アルコール反応も低かったとの報道もあります。
• 妻の中川郁子氏も「他殺の可能性はない」と明言していますが、一部では不審死ではないかという疑念が残っています。
• 会見映像が繰り返し放送され、国民の「失望」や「怒り」を誘導するような報道が目立ちました。
•メディアが政権交代(民主党政権)を後押しする雰囲気の中で、スキャンダルとして利用された可能性もあります。
• 結果として、中川氏は辞任・落選に追い込まれ、その後、メディアは急に沈黙したという印象もあります。
まとめ
たまらん。
上手に自己管理したり、上手に走ったり出来る人じゃないとあっという間に足や脚を壊す。
尻が痛いとか、体中もうバキバキや、と思っててもシレッと回復する。
一日で6時間とか走り回るようなことを繰り返してたら、確実に骨まで破壊する。
でも自転車は優しい。
もちろん筋肉痛とかになるし、もうこれはケツが痛すぎるとかにもなる。
ああそうそうランナーでも10代とか20代なら大丈夫の場合が多いよ。
ものすごい回復力だからガンガン走り回っても「壊れる前に回復」する。
でもある時期をすぎるとそういうわけにはいかない。
ちょっと無茶しても、「ああ無茶しちゃったなあ」で終わる。
ある日の、無茶がその後数年間続く故障との戦いにつながる。
うじゃうじゃ。
営業事務OLとしての仕事のストレスや日常のプレッシャーを、ドカ食いで発散しています。
(作中では「至る」と表現)を得ることで、
ドカ食い後の「至り」状態は、脳内で幸福感や多幸感をもたらす化学反応を引き起こします。
作中では「枯渇した脳に栄養が届く」という比喩で、高カロリー摂取による瞬間的な満足感が強調されています。
彼女は通常の4倍の食欲を持ち、空腹が限界を超えると理性が崩壊します。
食事中は一切の雑念を捨て、
「自己管理の失敗」がさらなるドカ食いを招く悪循環に陥っています。
これらの要素から、
彼女のドカ食いは単なる食欲ではなく
としての側面を持ち、
昨年、心にこびり付いてる嫌な思い出を今更ながらそぎ落としたい。
実際にそぎ落とすのは無理でも、ちょっとでも楽になりたい。
これから説明するけど、書き慣れてないからわかりにくい箇所があるかもしれない。
昨年2024の春頃だった。会社員になったばかりだったんだけど、京都の繁華街で彼女と一緒に飲んでた。ずっと深夜まで。
二つ目のお店がいい感じのbarで、飲めや歌えやって感じのところだった。うす暗い雰囲気だったが、何十年もやってる老舗ということで、信用してしこたま飲んだ。二人で楽しかった。
ここまではいいのだが、酔っぱらってしまったんだよな。尋常でないレベルで。
彼女と一緒に河原町通りの歩道をブラブラと歩いて、しまいには彼女の様子がおかしくなった。千鳥足だった。
歩道の隅でちょっと吐いてた。心配になって肩を貸したけど、自分自身も、どうやって家に帰るつもりだったか、思い出すのに時間がかかる酩酊具合だった。
今思えば歩きで帰ろうと思ってたけど、あの状態で五条通にあるアパートまで歩くのは難しかった。
それで、実際あんまり覚えてないんだが、あの時は信号待ちしてて、お互いに肩を組んでいた。
話を聞くと、君たち危なそうだからタクシー呼ぼうか、という要件だった。
酔いって怖いよな。この時の自分は、面倒くせえなって感じて「いいです!」って怒鳴ってしまったんだ。
自分らは、それから横断歩道を渡って、適当に歩いて行ったんだが、そのおじさんは後ろからずっと付いて来る。
タクシー、タクシーうるさいので、「いい加減にして!」ってまだ怒鳴ったのだ。でもまだ逃げない。
そんなことしてたら、彼女の方もおじさんに食いかかって、そしたら歩道の端に倒れて、また吐き始めた。
どうすればいいのかわからなかった。大通り近かったから、人もたくさん寄って来てさ。何人もこっちを上から見下ろしてた。
うわ、どーしよって思ってたら……そのおじさんが、やじ馬をどかしてくれた。さっきの自分よりも迫力ある感じで、野次馬を追い払って、それから救急車を呼んでくれた。
こっちは「やめてくれ、やめてくれ」って何度も叫んだけど、聞いてくれなかった。
俺は「ほっとけや、おい、聞こえてんのけ!!」みたいな、汚い言葉もおそらくしゃべったはずだ。気が付いたらお巡りさんが来ていた。あのおじさんと何か話していた。
とにかく恥ずかしかった。惨めだった。あの夜のことはもう忘れたい。
結局最後は、救急車が来て、俺と彼女が一緒に乗って、病院に着いて、治療があって……待合スペースでずっと待っていた。
その日のうちに治療が終わって、二人でしばらく休んで、一緒に家に帰ったのは明け方近くだった。
彼女の命に別状はなかったけど、それは救急車の中で適切な措置が行われたからであって、そうじゃなかったら吐しゃ物がのどに詰まっていたかも、と聞いた。
酔いがすっかり醒めて、月曜になって会社に行き始めてからは、段々とあの時のことを後悔するようになった。
酒を飲んでいたとはいえ、俺は悪いことをした。あのおじさんは善意で俺らを助けてくれようとしたのに、暴言を何度も吐いてしまった。マジで反省しないといけない。
あの時のおじさんがここを見てる可能性は皆無だけど、でも、どうしても感謝がしたい。
あの時、彼女のことを気にかけてくれて、本当にありがとうございました。
弱者男性に対して、「風俗にいけ」と言われてきたが、テクノロジーや市場の変化がこれを超えてきたと感じる。
風俗は、危険だ。ブスが出てきたり、性病だけじゃなく、嬢が精神的に不安定だったり、ちょっとしたミスで怖いお兄さんが出てくる。
キャバクラも、危険だ。キャバクラは、酒で頭を酩酊させて、高額な支払いになったり、依存症になる。
風俗より、だいぶ可愛くて若い。オッパイまで、キスだけだが、ゴリゴリに下半身も押し付けてくる。
抜き以外の、「若くて可愛い女性に性的奉仕させる」という承認はオッパブでokだ。
キャバクラ的な、恋愛的なのは、もう、AIに頼った方がいい。それは、疑似恋愛は、AIの方が圧倒的に上だし、安いから持続可能性も高い。
結論だが。
抜きなら、オナニー。
これで、問題を分離するんだ。
源義経は母親を平清盛に手籠めにされ愛人にされたので、その仕返しに平清盛の娘である平徳子を犯したということだ
2022年のアニメ『平家物語』では徳子はcv.早見沙織の重要キャラだったので記憶に残った人も多いだろう
平家が追い詰められ多くの者が海中へと身投げする中、徳子も身を投じたが、源氏方に引き上げられ救命されてしまった
徳子は一度は天皇の后になり国母まで産んだ尊い身分の美女である
義経は徳子を手籠めにすることにしたと『壇ノ浦夜合戦記』にある
もう平家は滅びたのだから過去を忘れ源氏の者となるよう心を慰めるため、義経は酒宴を開いて徳子を酔わせる
義経が口づけをすると徳子は思わず舌を少し出したが、ギリギリで理性が残っておりそれ以上は乗っては来ない
徳子の緋袴の中に義経は手を伸ばし、その描写は「春草まばらにしてやわらかなり」とあり陰毛のことだろう
酔って強くは抵抗しないものの、徳子は股間に力を入れて指の侵入を拒んだ
「すでにここにいたれり。なんすれぞ、さらにはじていずれのときをか期せんとする。なおしからずんば、かくのごとくせんのみ」
(すでにこうなっているのに。どうしてこれ以上ためらうのだ、いつ実行させてくれるのだ? もしさせないのなら、このようにするほかない)
徳子は痛みのはずみで足の力を抜いてしまい、義経はすかさず二本の指を挿入しつつ、銜珠(クリトリス)を愛撫する
徳子は、天皇には指で責められたことはなくはじめてのことだと語る
「やめよ。指をもってするなかれ。嗚呼、ほとんど堪え難し。嗚呼、それ指をやめよ」
徳子を横寝させ、義経も同じ方向を向きがら横寝して背後から挿入した
更には義経が仰向けに転がり、徳子に騎乗位をさせる体位に転じた
「嗚呼、美快迫る。寧ろ此の美快に死するを得んか。君願わくば妾の事殺せよ。嗚呼、君の手に死さば本望足る。嗚呼、それ、死す」
(ああ、美しい快感が迫ってくる。むしろ、この快感の中で死ぬのが本望だ。お願いだ、私を殺してくれ。ああ、あなたの手で死ねるなら本望だ。ああ、これで死ぬのだ)
と言いながら徳子は達した
徳子が最初の頃に流した涙は枯れ、後にはただ腰を打ち付け合う音が響いたという
これが平家物語の末路だよ
都内サウナ雑感書いてくよー!(長くなって制限超えたため前後編)
この年末年始の連休、実家への帰省予定が無くなり時間ができたので、自分のホームばかりでなくちょっと色々行ってみるかと足を伸ばしてみた。もうそこそこ話題になったところばかりなので、ガチサウナー諸氏には目新しい情報はないかもしれない。けど楽しかったし普段使う所や昔通った所含めて色々書く。
新宿駅徒歩10分ちょい、ゴールデン街の奥のスパ施設。岩盤浴、温浴あり。24時間営業。
サウナ室は昔ながらのドライサウナ(テレビ、オートロウリュ)と低温ミスト塩サウナのふたつ。水風呂は唐辛子が浮かべてある変わった水風呂。水温は16℃前後。
サウナだけでなくスパ施設のため温浴も豊富。伊豆からお湯を搬送している露天温泉、広い低温炭酸泉辺りが魅力。寝湯や壺湯もある。
ここは以前のホームで、予定の無い休日に早起きして深夜料金から切り替わる9時を狙って行っていた。いきなりだけど年末年始に行ったところではない。
朝9時入店、風呂に行くが身体を洗った後サウナ直行ではなく露天の温泉へ。せっかくあるから入りたい。ここで温まったら一発水風呂をかまして休憩。
そこからサウナ大体3セット。自分はドライサウナしか使わない。最終セット後は、食事処の開店時間11:30に合わせ低温炭酸泉でまどろむ。サウナ後のぬるめの炭酸泉気持ち良過ぎないですか? 法で規制とかしなくて大丈夫ですか?
食事処へ行ったらスマホで動画を観ながらひたすらビール。空腹感が強ければカツカレーなんかを食べ、酩酊状態で地下のリクライニングソファが並ぶ休憩フロアへ。昼寝。起きたら大体15時過ぎ。
清潔、空間にゆとりがあるの2点は自分にとってプライオリティが高いので、朝イチの時間はよく利用させてもらった。特にウィズコロナが叫ばれた時期にはよく行ったが、この立地で出来て間も無くコロナ禍に見舞われ、他人事ながら大丈夫かというくらい閑散としていたが、時短営業などを越えよく乗り切ってくれたと思う。これからも頑張ってもらいたい。西麻布は行きにくいので行かない。
吉祥寺駅北口徒歩3,4分。温浴無し、シャワー、サウナ室、水風呂、休憩場所のみの無骨スタイル。それでいて施設自体は真新しくスタイリッシュな雰囲気。料金システムは1h毎の加算制で退店時に後払い(キャッシュレスオンリー)。最近は4時間以上利用みたいな設定もできたらしい。男性専用施設で毎週火曜日がレディースデイ、ただし2025年1月いっぱいで終了らしい。女性サウナー達は三鷹の新店に流れることになるのだろうか。
自宅から通いやすく、自分のホームとなって最近はここの利用が多い。温浴がなくても、シンプルで使いやすく水風呂待ちや休憩待ちとかが無きゃそれでいいなと思わせてくれたお店。
朝イチ利用が多いけど仕事後とか時間問わず行く。ロッカーは1番から20番までを使うと脱衣所でカゴを利用できる。大体3セット、休憩スペースが本当に居心地が良くそこで満足してしまって2セットの日もある。
終わったらハモニカ横丁で飲む。横丁のお店が空いていない時間だったら快活CLUBでちょっと寝て待つ。ゴールド会員。鍵付完全個室万歳。
ドデカいサウナ室と水風呂は「とりあえず熱くなって冷やしてととのえ」と言わんばかりの良くも悪くも大雑把な印象。繊細ではなく真っ直ぐな「体育会系サウナ」という感じだが、なるほどこのジムのようなロゴデザインや内装含めたそういうブランディングなのだろうと自分は感じる。サウナ室の居心地の良さ追求型ではない、なんというか荒っぽい感じではあるが、それでも2hごとのアロマロウリュなんかは心地よいし、何より内気浴スペースの居心地の良さが気に入ってる。
また通っていると細かいところに改善の意思を感じる。当初は新規会員の登録などで受付カウンターが混み合っていたが、登録二次元バーコードの設置位置をずらし混雑を解消したり(それもあってか利用方法の周知がされきっていない様子も若干見られるが)、脱衣カゴの利用違いがないよう表示が大きくされたり。黙浴の水風呂で会話している客にもスタッフが気付くとすぐに声を掛け黙浴を促す。より良い場を求め見直しを続ける姿勢に好感が持てるし、こちらも良い利用客であろうと思える。良いサウナはみんなで作るもの。これからも使いたいところ。
西荻窪駅徒歩1分。先述のモンスターサウナの系列店でこちらの方が前身。温浴無し、サウナ室1つ(オートロウリュ有り)、水風呂は水温2種類と外気浴。
最大の売りは屋上の外気浴スペース。インフィニティチェアがずらっと並べてあり、中央・総武線のアナウンスを聞きながら開放的な体験ができる。
水風呂が独特で1人用のユニットバスが屋上に4つ。低温の方でも15℃前後で無理無く入れる。
受付フロアにはコワーキングスペース、休憩スペースも有り。自分は使わない。
近場で済ませたいけど火曜日でモンスターサウナが使えない日にたまにいく。火曜日なのを忘れてモンスターまで行って、渋々隣駅の西荻窪に移動することもたまにある。
バランスとれた良サウナ。施設も綺麗だしストレス無く使える。ただ空いている日は少ない印象。
これはどうでもいいレベルだけど、サウナ終わって受付フロア戻るとくつろげる休憩スペースがあるのだけど、コワーキングスペースと併設されていてオンラインMTGとかバリバリ仕事してる人がたくさんいてあまりそこでくつろぐ気にはならない。
渋谷駅徒歩5分。漫画「サ道」の原作者でありサウナ大使を務めるタナカカツキ氏が総合プロデュースを務めるサウナ施設。
男女合わせてなんと9つのサウナ室。奇数日偶数日で東西2種の浴場、「WOODS」と「LÄMPI」が男女入れ替わる。Webサイトで利用日がどちらなのか確認して行くことを勧める。
温浴無し、それぞれ2フロアにサウナ室と浴室、内気浴(2階)・外気浴(3階)が可能。カフェスペース有り。基本料金で男性2.5h、女性3.5h利用。
両浴場とも2階に更衣スペースとシャワー、2階3階それぞれにサウナ室2,3室ずつ、水風呂が1つずつある。水風呂は2階が3名横になれる浅い寝水風呂、3階が立って入る深い水風呂。タナカカツキ氏がYouTubeで潜っていたので頭まで浸かっても良さそう。
2階のサウナ室好きな方と水風呂内気浴で1セット、3階に移動してまた気に入ったサウナ室で3セット。大体4セットくらいする。
シンプルどでかサウナ室のモンスターばかりに通っていて、久しぶりにサウナ室の居心地の良さの魅力を思い出させてくれたお店。色々なサウナ室がある、スーパー銭湯ならぬスーパーサウナと言えるようなこういうサウナ楽しいなってなった。
「WOODS」か「LÄMPI」だったら自分は「WOODS」一択。3階の茶室をモチーフとした「TEETÄ SAUNA」が一番お気に入り。天井の低い円形の部屋で、真ん中に置かれたサウナストーブに時折アロマロウリュをかけながら、窓の外の緑を眺めてぼーっとする。次点で2階の一人ひとり仕切りで区切られた「VIHTA SAUNA」。「LÄMPI」の方だったら2階の寝られる「BED SAUNA」が好きだけど、3階屋外フロアのサウナ室がイマイチ。
両エリアに4名用のケロサウナがあって部屋としては良いのだけど、温度が低く人の出入りで熱がかなり逃げるのがちょっとなぁという感じ。
あと値段設定は高め。土日祝特定日利用が多いのだけど3,850円はたけぇー。カフェで飲食注文すると30分延長無料と聞いたけど1500円超のカレーはあまり魅力的には感じられず。アルコールもあるが700円のグラスビールを飲むなら山家あたりで飲む。
渋谷駅センター街の24時間営業サウナ。サウナ室一つ、水風呂一つ、内気浴とシンプル設計にあつ湯の温浴もあり。
エレベーターで上がって、券売機で60分、90分を選んで購入(キャッシュレスはカウンターで申告)。時間帯での変動はあるが60分1,500円、90分1,800円。
水風呂は当初シングルだったのかな?最近何度か足を運んでるけど13℃とか。
渋谷ではSAUNASより安く気軽に入れるので周辺に行ったときに。あとは24時間営業なんで先日は都心での仕事の前に始発で行った。
後ろに時間の決まった予定が無ければ90分で入店。サウナ室も水風呂も一つずつというシンプル設計なのでただただ楽しむのみ。3,4セット。温浴はあまり入らない。
「良いサウナに必要なものがあり、余計なものがない」という必要十分な感じ。値段も優しめで自分の中ではかなり好きなお店。「道場」という名に相応しい何やら修行場の様な雰囲気で、チャラついたものは排除し、シンプルかつ良いサウナをと言わんばかりの設計思想に好感が持てる。意外なことに経営母体の元々の業態は居酒屋だそう。チャレンジングな新業態であるのによくこんなに良い店を作ってくれた。
センター街と聞いて若者で賑わっている感じなのかなと思ったけど、蓋を開けてみるとなるほどどうして、サウナが好きなんだろうなと思われる1人客がそれぞれ黙々とサウナを楽しんでいる雰囲気だった。何度か通ってるが、店の中にはそこら中に注意書きのようなものがあるでもないのに、お客さんのマナーは不思議とよい(時間帯によるのかもしれないけれど)。
そんな男たちが、全裸にロッカーキーの紐を首から下げて(ここはリストバンドではない)、あぐらをかいてサウナ室に座っている様は、まさに道場という雰囲気。かなり気に入った。
たまにスタッフによるロウリュ、大団扇でのアウフグースがある。全体を仰いだ後、挙手制で個別に仰いでくれる。
「充分になりましたら『押忍』とおっしゃってください」
コクリ
ブンッ、ブンッ、ブンッ、ブンッ、
「押忍」
楽しい。
後編へ続く。