Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「遺書」を含む日記RSS

はてなキーワード:遺書とは

次の25件>

2025-10-10

陰キャは夜空を見上げない

三年前、渋谷桜丘町にある古いマンションの一室で月に一度だけ開かれていた読書会があった。

「Books &Beyond」とか「本と珈琲」みたいなカフェが並ぶあの界隈で、オーナー趣味でやってるようなサブカル風の空間。壁にはカフカポスターが貼られ、スピーカーからボサノヴァが流れていた。

六畳ほどの小さなスペースに八人くらいが座りそれぞれが持ち寄った本を紹介し合う。それが俺と彼女出会いだった。

俺がその日持っていったのは『呪術廻戦』の第八巻。ほかの人たちが『中動態の世界』とか『そして誰もいなくなった』とか『サピエンス全史』とかを並べる中で、俺だけがジャンプコミックスを机に置いた。

もちろん場の空気ちょっと変わった。

でも当時の俺はそれを承知の上で、ある種の逆張り勇気みたいなもので挑んでいた。会社では誰にも話しかけられず、Slackアイコンもずっと初期設定のまま。それでも自分を注目して欲しいという欲求はあった。

 「呪術廻戦のテーマは、“死の受け入れ”よりも“存在肯定”にあると思うんです」

俺はそう言った。

それに対して、口を開いたのが彼女だった。白いマスクを外して冷静な目で俺をまっすぐに見た。

「でもそれって、“他者媒介にしない存在”ってことですか?」

唐突にそんな言葉が出てきた。返す言葉に詰まった。彼女の声は低くて落ち着いていた。大学院哲学を専攻していると言った。

その瞬間、空気が変わった。

みんなが「へえ〜」と頷いて、俺は笑ってごまかした。その笑いが妙に引きつっていたのを今でも覚えている。

そのあと彼女が言った。

「でも、面白いですよね。呪いって、社会の圧みたいなものですし」

その一言に、俺は救われた気がした。

彼女は俺を笑わなかった。

それどころか俺の話を拾って補足し、言語化してくれた。その会の後、俺たちは駅まで一緒に歩いた。

外は冷えていてコンビニの前のホットコーヒーの湯気が白く漂っていた。

「また来月も行きます?」と彼女が言った。

「行く」と俺は答えた。

彼女名前はSといった。

新宿御苑の近くに住んでいて、大学お茶の水彼女の持ってくる本はいつも背表紙が硬かった。

『悪について』

他者起源

グレアム・グリーン短編集』。

対して俺の持っていくのは『チェンソーマン』や『ブルーピリオド』。

彼女はよく笑った。

笑うときに、指先を口元に添える癖があった。

その仕草上品で、俺はそれを見るたびに自分がどれほど下卑た生き物なのかを思い知らされた。

付き合うようになったのはその年の秋だった。

彼女修論で忙しくなってから俺の存在息抜きになったらしい。

あなたと話してると、時間を忘れちゃう」と言われた夜、俺は人生で初めてコンビニの帰り道が輝いて見えた。ファミリーマートの青い光がネオンのように見えた。俺の中でなにかが初めて肯定された気がした。

冬のデートの夜、代々木公園を歩いた。

イルミネーションが飾られてSNSでは「#冬の光2021」というタグ流行っていた。俺は寒くてポケットに手を突っ込んでいた。彼女は小さな紙袋を下げていて中には文房具店で買ったモレスキンノートが入っていた。

「これ、修論終わったら旅行記書こうと思って」

彼女はそう言って笑った。そして突然立ち止まって空を指さした。

「ねえ、見える?オリオン座

俺は空を見上げた。

そこには三つの星が斜めに並んでいた。

「……あれか?」

「そう。ベテルギウスリゲル。あと真ん中がミンタカ

彼女はそう言って、星の位置を指でなぞった。

俺は正直何もわからなかった。

星はただの光の点にしか見えなかった。

俺の住んでいた葛飾区の夜空では、星なんてほとんど見えなかった。中学の帰り道、空を見上げてもあるのは街灯と電線だけだった。だから星座名前なんて知る機会がなかった。

「小さいころ星座図鑑とか見なかった?」

彼女がそう言った。

「うん、まあ、プラネタリウムとかは……行ったかな」

本当は行ったこともなかった。そんな余裕のある家庭じゃなかった。週末は母親スーパーで特売の鶏むね肉を買って帰るのが恒例で、俺はその肉を味噌マヨで焼いて弁当に詰めてた。

星よりも肉の値段を見てた。だから空を見上げるという行為が俺には贅沢に思えた。

彼女は俺の顔を見て、少し笑った。

かわいいね。知らないことがあるって」

それがなぜかすごく悔しかった。笑われたわけじゃないのに馬鹿にされた気がした。

俺は「そうだね」とだけ言って視線を落とした。

地面に落ちた枯葉を踏みつけた。カサッという音が、やけに大きく聞こえた。俺はあの夜自分が一生星座名前を覚えないだろうと悟った。

通勤電車の窓に映る自分の顔は相変わらず冴えなかった。イヤホンからはYOASOBIの「群青」が流れていた。「夢を描くことが全ての始まりだ」なんて歌詞を聞きながら俺は窓の外を見た。

見たのは空じゃなく、線路だった。

陰キャは夜空を見上げない。

だってそこに映るのは、自分の見なかった人生からだ。

星の位置を覚えられる人間は、いつだって上を見て生きてきた人間だ。

図書館に通い、正しい敬語を使い、誰かに恥をかかされないように育てられた人間だ。

俺はそうじゃない。

俺の星座コンビニ防犯カメラの赤い点滅と、タワマン最上階で光る部屋の灯りでできている。

 

これは遺書だ。

俺はもう彼女と会っていない。

LINEトーク履歴はまだ残っている。

最後メッセージは「また話そうね」

日付は2025年2月14日

バレンタインだった。俺はその日会社義理チョコすらもらえなかった。彼女からチョコを待っていたわけじゃないけど期待してた。

「ねえ、今年はどんな本読んでるの?」

その一言が来るだけで救われたと思う。メッセージはもう既読にならない。

通話をかけたこともある。

仕事帰りの山手線品川から田端までの間イヤホン越しに呼び出し音が虚しく鳴った。ワンコール目、ふたつ、みっつ、……留守電に切り替わる。

録音された「この電話現在使われておりません」という機械音声。それがまるで彼女の声に聞こえた。その瞬間息が止まった。ほんの数秒で胸が焼けた。

どうして?

俺のスマホには彼女写真がまだある。表参道青山ブックセンターの前で撮ったものだ。彼女は黒いコートを着て、手に『ロラン・バルト恋愛ディスクール』を持っていた。俺は同じ日カバンの中に『チェンソーマン』の最新巻を入れていた。

その夜二人で神宮外苑いちょう並木を歩いた。イルミネーションの下で彼女が「あなたはどんな未来を望むの?」と訊いた。俺は「普通に働いて普通に暮らせたら」と答えた。

俺は夢を語る勇気がなかった。陰キャは、夢を語ると笑われると思ってる。

それでもあの頃の俺は必死だった。休日には「丸善丸の内本店」で彼女が好きそうな本を探した。

夜と霧

レヴィ=ストロース

哲学の慰め』

表紙をめくっても内容の半分も理解できなかった。けど読んでるフリをすることに救われた。カフェ・ベローチェでブレンドを飲みながらマーカーで引いた単語スマホで調べた。

「内在性」

「超越」

主体性」。

どれも俺には関係ない言葉だった。それでも彼女世界に近づける気がした。

夏になっても連絡はなかった。彼女Twitterアカウントは鍵がかかりInstagramは削除されていた。

唯一Facebookけが残っていた。プロフィール写真は変わっていなかったけど交際ステータスの欄が消えていた。俺は夜中の三時渋谷ファミマストロングゼロを買って歩きながらそのページを何度も更新した。酔いで画面が滲み青白い光が夜風に揺れて、まるでオリオン座みたいだった。

俺は空を見上げた。

でもそこにあったのは、看板LEDだけだった。

もしこれを読んで俺のことだと気づいたのなら、どうか連絡をして欲しい。俺はおまえが好きだ。おまえがいないと俺はもう駄目みたいなんだ。

たくさん本も読んだし勉強した。今なら話にだってついていけるし、楽しませることだって出来る。

から連絡のひとつでいいからしてほしい。、お願いだ。頼む。

これを俺の遺書にはさせないでくれ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-06

皿洗いの男たち

皿洗いの男たち

彼は三十二歳だった。

大学は一流を卒業し、大企業就職した。年収は同世代の上位10%に入る。貯蓄もある。健康だ。

そして今、彼は婚活アプリマッチングした女性と、初めてのデートをしている。

彼女は二十九歳。明るく、会話も弾む。「安定した人を探している」と言った。

デート成功だった。二回目のデートも、三回目のデートも。

そして半年後、彼らは結婚を決めた。

====

彼は幸せなはずだった。

だが、ある夜、彼女スマートフォンに古い写真が残っているのを偶然見てしまった。

二十代前半の彼女。別の男性と。笑顔で。親密そうに。

彼は何も言わなかった。聞く権利もないと思った。「過去過去だ」と自分に言い聞かせた。

だが、彼の胸の奥に、何かが沈殿していった。

====

これが「皿洗い」だ。**

他の誰かが料理を楽しんだ後、汚れた皿を洗う役割

彼は知っている。二十代前半の自分は、彼女選択肢にすら入っていなかったことを。

あの頃、彼は図書館勉強していた。資格試験の準備をしていた。キャリアを築いていた。

そして彼女は、別の男たちと笑い、恋をし、身体を重ね、青春謳歌していた。

彼が「価値がない」とされた時代に、彼女は誰かに価値がある」と選ばれ続けていた。**

====

社会は彼に言う。

過去を気にするな」

大人になれ」

処女信仰時代遅れだ」

だが、彼が感じている屈辱は、処女かどうかの問題ではない。

彼は、常に「二番目の選択肢」だった。**

彼は愛されたのではない。**必要とされただけだ。**

====

彼は思い出す。二十代の自分を。

大学で、女性に話しかける勇気が出なかった日々を。

合コンで、隅に座って誰とも目が合わなかった屈辱を。

「まずは仕事を頑張れば、いつか報われる」と信じて、自分を励まし続けた夜を。

そして今、「報われた」。

だが、これが報酬なのか?**

====

もし時間を戻せるなら、彼は何をすべきだったのか?

真面目に勉強するのをやめて、もっと遊ぶべきだったのか?

将来を考えずに、その場の快楽を追求すべきだったのか?

「誠実さ」など捨てて、魅力的に振る舞う演技を磨くべきだったのか?

だが、それをしていたら、今の収入はなかっただろう。

そして収入がなければ、彼は今でも誰からも選ばれていない。

まり、どの道を選んでも、彼は二十代の女性から愛されることはなかった。**

====

社会は、この構造を巧妙に隠蔽する。

女性雑誌は言う:

「二十代は自分を大切に、いろんな経験を」

「三十代は現実的に、安定した相手を」

男性向けのメディアは言う:

若い頃は自己投資を。女性は後からついてくる」

「三十代で年収が上がれば、モテるようになる」

すべて真実だ。そして、すべて欺瞞だ。**

なぜなら、この助言は意図的に隠しているからだ。

あなたが「モテる」ようになった時、あなたはもう「愛される」対象ではない。「利用される」対象なのだと。**

====

ある男は、この事実気づき結婚拒否した。

「俺は誰かの安全装置になるつもりはない」

社会は彼を非難した。

女性性的対象としてしか見ていない」

過去固執する未熟な男だ」

「だからお前はモテないんだ」

だが、彼は問い返した。

「では、逆に聞こう。若い頃の俺を無視した女性たちは、俺を何だと思っていたんだ?人間か?」

沈黙

====

別の男は、この事実を受け入れ、結婚した。

だが、彼は夜ごと考える。

ベッドで隣に眠る妻を見ながら、彼は想像する。

二十代の彼女が、別の男の腕の中で笑っていた夜を。

その男は、今の自分よりも収入が低かっただろう。

その男は、今の自分よりも不安定だっただろう。

その男は、今の自分よりも未熟だっただろう。

だが、その男は愛されていた。**

彼は必要とされているだけだ。

====

そして、最も残酷真実

彼らの子どもはどうなるのか?**

もし息子が生まれたら、その子も同じ道を歩むのか?

真面目に生き、誰からも選ばれず、三十代になってようやく「必要とされる」のか?

もし娘が生まれたら、その子は二十代で遊び、三十代で「安定」を求めるのか?

そして、どこかの真面目な男を「皿洗い」として利用するのか?

この構造は、次世代にも引き継がれる。**

====

社会少子化を嘆く。

若者結婚しない」

経済的不安が原因だ」

支援を充実させよう」

すべて嘘だ。

真実は、もっと単純だ。**

男たちは気づき始めている。

自分たちが「愛される」ことは二度とないと。

自分たちは「利用される」ためだけに必要とされていると。

そして、その取引合意することを拒否している。

====

ある男は自殺した。

遺書にはこう書かれていた。

「真面目に生きれば報われると信じていました。嘘でした。誰も僕を愛してくれませんでした。僕が持っているものだけを欲しがりました。僕はATMでした」

ニュースは彼を「孤独死」として報じた。

専門家は「コミュニケーション能力の欠如」が原因だと分析した。

誰も、構造について語らなかった。

====

別の男は、怒りを外に向けた。

彼は無差別殺人を犯した。ターゲット若いカップルだった。

社会震撼し、彼を「邪悪」だと断じた。

女性への逆恨みだ」

「異常者だ」

厳罰に処すべきだ」

誰も問わなかった。

なぜ彼は、ここまで追い詰められたのか?**

====

さらに別の男は、諦めた。

彼は二次元に逃避した。アニメキャラクターゲームの中の恋人

社会は彼を嘲笑した。

現実から逃げている」

「幼稚だ」

「だからモテないんだ」

だが、彼にとって二次元恋人は、現実女性よりも誠実だった。

なぜなら、二次元キャラクターは、彼の年収を見てから好きになったりしないからだ。**

====

そして今、最も多くの男たちが選んでいる道がある。

何もしない。**

恋愛をしない。

結婚をしない。

子どもを作らない。

ただ、静かに自分人生を生きる。

社会は彼らを責める。

社会貢献しない」

無責任だ」

少子化の原因だ」

だが、彼らは問い返す。

「俺たちを二十代で拒絶した社会が、三十代の俺たちに何を期待しているんだ?」

答えはない。**

====

これが現実だ。

美しくない。希望もない。救いもない。

社会は「愛」を語り、「平等」を語り、「多様性」を語る。

だが、すべて嘘だ。

真実は、もっと残酷だ。**

あなたが真面目に生きても、報われない。

あなたが誠実でも、愛されない。

あなたがどれだけ努力しても、あなたは「二番目の選択肢」でしかない。

そして、この真実を語ることすら、「女性蔑視」として封殺される。

====

もしあなたが今、二十代前半の男性なら、知っておくべきだ。

あなたの前には、二つのしかない。**

一つ目の道:

真面目に生き、勉強し、キャリアを築く。そして三十代になって「必要とされる」。だが「愛される」ことは二度とない。

二つ目の道:

今を楽しみ、魅力を磨き、恋愛をする。だが将来、経済的に苦しむ。そして三十代になったとき、誰から必要とされない。

どちらを選んでも、あなたは負ける。**

====

もしあなたが今、二十代前半の女性なら、知っておくべきだ。

あなたは今、最も「価値が高い」時期にいる。

だが、その価値永遠ではない。

三十代になったときあなたが求めるものは、もうそこにはない。

あなたが二十代で拒絶した男たちは、三十代のあなたを拒絶するだろう。**

なぜなら、彼らは気づいたからだ。

自分たちが「愛される」ことはないと。

====

これが、私たち時代真実だ。

誰も幸せにならない。

男も女も、全員が敗者。

そして、この構造を作り出したのは、私たち自身だ。

自由恋愛」「個人選択」「多様性尊重」**

すべて美しい言葉だ。

だが、その代償は、誰も語らない。

代償とは:

孤独

絶望

少子化

社会崩壊

====

あなたは今、この文章を読んで、激しい不快感を覚えているかもしれない。

「こんなの極端だ」

「すべての人がこうではない」

希望はある」

そう思いたい気持ち理解できる。

だが、数字は嘘をつかない。

生涯未婚率の上昇。

交際経験のない若者の急増。

少子化の加速。

自殺率の上昇。

これらはすべて、この構造の結果だ。**

====

最後に、問おう。

この構造を変えることはできるのか?

答えは:**おそらく、できない。**

なぜなら、この構造は「個人自由」という、私たちが最も大切にする価値観の上に成り立っているからだ。

誰と恋愛するかは、個人自由だ。

誰を選ぶかは、個人自由だ。

誰を拒絶するかは、個人自由だ。

そして、その自由の積み重ねが、この地獄を作った。

自由は、平等破壊する。**

====

では、私たちに何ができるのか?

答えは:**何もできない。**

ただ、真実を見つめることだけだ。

希望を捨て、幻想を捨て、ただ現実を受け入れること。

あなたは愛されない。**
あなた必要とされるだけだ。**
そして、いつか、それすらも失われる。**

これが、皿洗いの男たちの、そして私たち全員の、現実だ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-02

草津の件を二度と引き起こさないために何ができるか

フェミを叩きまくること?

女さんの被害を片っ端から嘘松認定すること?

違うね

答えは「司法に委ねて我々は何も口を出さないこと」だ

今回の草津の件は「町長セクハラを訴えた女性議員をクビになり、住民総出で叩き潰された」ように映った

それはまるで、「いじめを訴えた生徒が学校を退学になり、生徒総出で悪口を言われている」ようなものいじめに厳しいネット民はそんなことがあれば悪の学校を叩きまくるだろう

しかし、その生徒が有名な嘘つきの問題児でない保証はどこにある?

実は母校が「生徒が自殺して遺書いじめられていたと綴り学校はいじめはないと退けた」と報道されたことがある

その生徒はむしろいじめっ子で、弱い者や障害のある生徒を執拗いじめ、嘘をつき、気に入らないことがあれば暴れる、校内で有名な厄介者だった。だから皆、最低限の会話だけして避けていた。いい加減にしろと怒る生徒もいた。これはいじめではない

しかネット民にはそんな話は通じない。すっかり可哀想いじめられっ子の生徒といじめ隠蔽する悪の学校ということに仕上がってしまった

今回の草津の件と何が違う?

けもフレ騒動もそうだったな。オタクたちはすっかり「孤高の天才たつき監督VS悪のKFP」に仕立て上げて炎上させていた。詳細を何も知らないにもかかわらず

また似たような事件が起きたら、ネット民草津の件を反面教師にすることなく「悪の○○」を叩きまくるのだろう

あれは悪のフェミが起こしたことで、我々には関係ないのだから

Permalink |記事への反応(0) | 12:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-14

anond:20250914223852

自分に全部遺産渡す遺書書かせて自殺させればいい

Permalink |記事への反応(0) | 22:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-07

dorawii@執筆依頼募集中

妊婦事故に遭ったときってあらかじめドナーカードみたいに「絶対に俺の命を優先しろ」とか「まず親の意思を聞け。親の意思確認できない場合は俺の命を優先しろ。死んでも夫の意思無視しろ」とか書いても、

遺書等として有効にもならず、夫が「お腹の子供を優先して」って言ったらそうふうな処置されちゃうの?

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250907155545# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaL0scwAKCRBwMdsubs4+SFCCAP9oqVLbTvIYaCias6ncor1hXYudETZ/XIq/xNt9wnfWkQEAuqpjtoGLawJ5Otk9v7Zoe0QTWJMMCqhnjUhebk9AbAU==lcR+-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 15:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-01

ヒヅキミウの旅出の文章が名文だった

俺も遺書記すときに参考にするわ

話の流れが美しいし、文体普段の会話を想起させる柔らかさがあって、絶妙にオジサンっぽいのもある

何も誤魔化すことなく、事実事実として説明して、所々入る謝辞の丁寧さ

何より旅の終わりを旅に出ると表現して去っていくのがいい

良いVTuberがまた1人居なくなった

Permalink |記事への反応(0) | 00:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-31

AI特攻隊感動ポルノ

「あふれる特攻隊YouTube動画AI写真が…“創作遺書”の疑いも」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250830/k10014906751000.html

タイトルだけで何が起きてるか全貌がわかるねえ。ゲロ吐きそうだねえ。

「◯◯の息子です。この度は〜」みたいな再生回数コジキと本質は同じだね。でもアホシュ高齢者層がまんまとぶん回すんだろうね。「バカ!?しろ不敬だろ」みたいなツッコミもあろうけど通じないんだろうね。

という事実を前にした時に人は心の底からウゲっとなるのであった。

増田でなんか述べる行為にもそれはついて回るのだが。まあいものように自分メモとして。

でもこれ「右」のAI感動ポルノという物珍しさ故に新鮮な反吐が出る訳だが、よっぽどのバカ以外は気づくであろうようにこれの左版は戦後カルチャーメインストリームからね。

そしてそれらは(恐ろしいことに)すべてが粗悪なゴミクズなんかではなく、真剣平和希求して作られた感動的作品たちを含むのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-29

anond:20250829114838

自殺の原因を知り合いのせいにする遺書を残すんだ

Permalink |記事への反応(0) | 12:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-28

anond:20250827222824

遺書を書く

Permalink |記事への反応(0) | 19:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250827222824

福祉に頼るは生きようとしてんじゃん

保険入ってるならちゃんと死んだことが分かるような場所で死んで遺書を残しておくってことだよ 

死んだことが確定しないと行方不明で周りに迷惑かけることになるぞ

探索とか私費でするやつ出てくるとめちゃくちゃ金かかるしな

保険金もおりない

ただ福祉に頼るとか矛盾したこと言ってる時点で頭働いてないかいか

病院以外の選択肢ないよ

Permalink |記事への反応(0) | 17:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-17

ルー・リードルー・リード詩集」(河出書房新社

経歴

ルー・リード(1942-2013)は、ロックミュージシャンシンガーソングライターギタリスト)。

ニューヨーク郊外会計士を営む実家に生まれ、シラキュー大学では英米文学を専攻し、伝説的な作家デルモア・シュワルツ師事しながら、ギターを持ち、B級レコード会社のために流行にのったヒットソングパクリのような曲を提供していた。

この頃、同性愛(極度のホームシックによる鬱症状という説もある)治療のために家族の手配で電気ショック治療を受けさせられる。

1964年伝説ロックバンド「ヴェルヴェットアンダーグラウンド」のメンバーとしてデビューし、ショッキング歌詞前衛的な演奏カルト的人気を博した。

1970年代にはソロに転じ、前半はデヴィッドボウイプロデュースした「トランスフォーマー」で、グラムロック代表的ミュージシャンとして活躍した。お笑い芸人HG」のルックスはこの時期の彼に影響を受けている。

徐々に黒人音楽に傾倒し70年代後半はドンチェリーらと組んでフリージャズファンクラップのような歌が合体した奇妙な作品を出し、軽い混迷期に入った。

80年代以降はシンプルな4ピースギター×2,ベースドラム)の骨太演奏に語りのようなモノトーンな歌い方を乗せる方法論が定着し、「ブルーマスク」「ニューヨーク」などとっつきづらいがくせになる名盤を作った。

その後セールスは低迷し、本人も70年代後半のような実験的・音響的な方向に傾倒し、2000年代中盤以降新作はリリースされず、2011年に突然、スラッシュメタル大御所メタリカと共作アルバム「ルル」を作ったが、長尺でラフ演奏メロディほとんどない歌声が乗る(しか一曲が長い)作品は、特にメタリカファンから酷評された。2013年肝臓癌で死去。

作品紹介

この詩集生前に発表された唯一の詩集(多分)で、彼の歌詞と、雑誌に発表した詩・記事からなる。

詩の魅力

ボブディランのような多義性・はぐらかしや、レナードコーエンのような崇高さとは異なり、ルー・リード歌詞は明確、即物的客観的で、感情を乗せない、観察者的な視点が特徴である言葉遊びも少ない。

テーマ

テーマショッキングものが多いが、それが詩の構造精神にまで侵食せず、あくま象徴として機能しているのが魅力で、それゆえ、声を張らなくても、メロディを工夫しなくても(楽曲ほとんどが2~3コードで作られている)、演奏を盛り上げなくても、聞き手に迫る。

薬物

代表作「ヘロイン」は文字通りヘロインについて歌った作品であり

ヘロイン/ぼくの死であれ/ヘロイン/ぼくの女房でぼくの人生

と、その表現は率直で容赦ない。

ただ、ヘロイン自体の直接的・具体的な描写はなく、これは読み手聞き手)には、自分愛着をもち、人生代替となる「何か」と置き換え可能普遍性を持つ。

恋愛

1970年代中盤の名盤ベルリン」、「悲しい歌」の歌詞には

「ぼくは彼女スコットランド女王メリーだと思った/ものすごく努力したのに/まったくの勘違いだとわかっただけ」

と、ここだけ読むと幼稚なほどロマンチック失恋の歌なのだが、最後

「他のやつなら彼女の両腕を折ったことだろう」

と突然血なまぐさくなる。

家族

一見強面・ハードな印象のある作者だが、薬物以外に拘りがあるのが「家族」で、例えば、

「おふくろに恋人ができた」という歌は、

「おふくろに恋人ができた/昨日やつに会ってきた/おふくろが新しい人生の1ページを始める/やつとの関係が早く終わってほしい」

とあるルー・リード44歳のとき作品である

「妹へ」という歌は

「元気が無いって自分でもわかっている/このところ調子が良くないからな/でも信じてくれ/ぜんぶおれのせいだ/おれはずっと自分可愛い妹を愛してきた」

ストレート愛情を歌っている(妻を歌うときにこのような率直さはない)。

自殺

79年のアルバム「ザ・ベルズ」は控えめに言っても駄作だが、最終2曲が秀逸で、

「おれは家業なんていらない/あんたが死んだってそんなもの継ぎたくない」

「パパ/こうやって訪ねたのは間違いだった」

と歌う「家族」ルー・リード父親を憎む発言を繰り返し、生前最後インタビューでも「親父はオレにそんなクソ(注:ギターのこと)はよこさなかった」で締めた。)

に続き、

「宙を舞い/体をつなぎとめるものもなく/宙を舞い/膝から地面に落ちた時/パラシュートなしで公演するのは/あまりかっこ良いものではなかった」

と夜のブロードウェイでの飛び降り自殺を描く「鐘(The Bells)」で終える。

死を選び家族に別れを告げた遺書のようである

好きな理由

露悪的ではあるが、情緒に頼るところはなく、自分のことを歌っているようでもどこか第三者的目線を感じる。その透徹したところが魅力で、苦しさややるせなさを抱えていても、読むと「ふわっと」自分から離れられる不思議な癒やしが感じられる。

自分気持ちを抑えられないほど悲しいときや辛いときに読むと、不思議浄化作用を得られる。

ユーモア

自分が好きな歌詞は、本当に悪趣味なのだが、「黒人になりたい」という歌で、

黒人になりたい/ナチュラルリズムを身につけて/6メートル先まで精液をとばし/ユダヤ人のやつらを痛めつけてやる」

という、人によっては噴飯もの歌詞だが、リズムの良さと話題の飛躍に、どこか英雄に憧れるおとぎ話めいたユーモアがある。

そして、ルー・リードユダヤ系アメリカ人であることを念頭に置くと(そして、本人がそのことを歌で一切明かさないことを含めると)、この人の自虐性とユーモア、という側面も見えてくる。

読み手聞き手によって評価は異なるが、自分にとっては、「毒」を浄化してくれる「毒」(=解毒剤)だと思います

以上

参考資料

書影

https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309257501/

(楽曲)

(heroin)

https://www.youtube.com/watch?v=yN-EZW0Plsg

(mama’sgot a lover)

https://www.youtube.com/watch?v=mEuShdchzkk

(families)

https://www.youtube.com/watch?v=JXbu4z2kc6s

(I wanna be black)

https://www.youtube.com/watch?v=H-ksg_ZVn8s

(sad song)

https://www.youtube.com/watch?v=QG_ooIR0DTY

(littlesister)

https://www.youtube.com/watch?v=ZbOG-2ahx4w

(the bells)

https://www.youtube.com/watch?v=9tS1wCEzOTk

Permalink |記事への反応(0) | 07:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-12

anond:20250812213852

乱高下する機内でメモ帳遺書を残した方の奥さんが「きっとお父さんの気持ちが届くように(メモを)守ってくれたんだね」という発言を聞いて、

偶然残っただけだと思うけど「気持ちが守る」みたいな謎発想ってどこから出てくるんだろう…

とか、

近年、飲酒運転などの不祥事が見られるJAL体たらくに「これではなんのために墜落したのか」と発言される遺族の方を見て

墜落は単なる事故であって、何かの糧にしようと思って墜落したわけじゃないんだけど、人は「自分の大切な人の死に特に意味がない」という事実に耐えられないんだなぁ、こういう言い回し最初にした人っていつの時代の人なんだろう…

などと思ったりしたよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-10

クラスのやつが飛び降りとき担任が“みんなで乗り越えよう”とか言ってたけどさ、正直1人減って座席に余裕できたし、授業中も静かになってだいぶ快適になったんよな。しかもその子、学年でも成績下から数えた方が早かったから、ぶっちゃけ学力的な損失ゼロやし。

なんなら遺書に“クラスの皆さんありがとう”とか書いてて、美談ポイントまでついてきた。死んだことでようやく役に立てたって考えたら、これ割と“正解ルート”だったんちゃうかな。

Permalink |記事への反応(0) | 17:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-04

anond:20250804123016

人間の体はホイホイ切った貼った出来ねえの

感染症から死亡まである不可逆な生殖機能破壊手術なんてマトモな判断力遺書書いて自己責任でやるもんなんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 12:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-29

📘 『こころ』―夏目漱石

存在孤独をめぐる文学的考察メモ

夏目漱石代表作『こころ』は、明治時代末期の日本舞台に、人間の心の奥深さ、罪の意識、そして孤独を深く描いた心理小説です。この作品は、単なる師弟物語ではなく、「生きるとは何か」「人はなぜ苦悩するのか」といった存在論的テーマ内包しています

物語は「私」と「先生」の関係を軸に展開され、先生過去にある秘密精神的苦悩が、物語終盤に向けて明かされていきます先生の長い遺書は、まるで自己告白であり、彼の内面葛藤と罪の意識を通して、読者に深い問いを投げかけます。それは、友情裏切り恋愛倫理、そして死と生の意味です。

特に注目すべきは、漱石が描く「近代日本人の孤独」です。西洋個人主義が急激に流入した時代において、自己確立しようとする人間が感じる「他者との断絶」や「虚無感」がこの作品には強く表れています。これは現代人にも共通する普遍的テーマであり、時代を越えて読む価値があります

href="https://mavenanalytics.io/project/38981">anggiviralanggiviral

Permalink |記事への反応(0) | 17:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-06

一生の友人が自殺した。どう考えても他殺なのに。

一生の友人が一人亡くなった。彼女は自宅のクローゼットで首を吊ったらしい。まだ24歳、小学校からの幼馴染で一生付き合っていくと思っていた。

増田女友達のaと亡くなった彼女の3人で仲が良かった。旅行も何度か行ったし、社会人の今もカラオケオールする仲だった。それだけに突然居なくなったことが信じられない。

許せないのはまず彼女彼氏である

彼氏首吊り第一発見者だった。コイツ定職につかないヒモ男でありながら彼女DVと束縛をし、家事を全くしない。今年の3月から彼女が別れ話をしているが、別れたくないと断り続ける上にDVと束縛をやめない。亡くなった後に警察事情聴取親族への説明、また友人である増田達も彼氏聞き取りを行ったのだが、親族にはコンビニから帰ってきた後に亡くなっていたと話すのに、我々にはスーパーから帰ってきた後に亡くなっていたと話す。それを指摘すると、記憶が今は曖昧でと一点張りで返す。また彼女は飼い犬のリードで首を吊ったと話すが、ペットを飼っている人間心理からすると考えられない。状況証拠しかないし、憶測しかないことは分かっている。だが増田達は彼氏彼女を殺したと結論づけている。本当に首を吊ったのかもしれないが、精神的に彼女を追い詰めていたことは事実である。よく連絡をとる彼女から遺書があるわけでもない、携帯彼氏監視し今も所持している。コイツ20分話して彼女への自責言葉謝罪言葉が一切語られることが無かった。語られるのは今は気が動転していて記憶曖昧だが、こういう状況で亡くなったというコイツ主観での説明だけである

もっと許せないのは彼女の両親である増田達が彼女からの返信がないこと理由に両親を問い詰めると「彼女6月30日に亡くなった」と話し、そこで亡くなったことが判明した。すでに検死、葬儀を終えて彼女は遺骨になっている。お墓の場所すら教えてもらえない。お別れをする事もできない。そして、このDV彼氏問題警察相談する事もない。

死人に口なしとはいったものだ。

まさか自殺するとは考えもしなかったし、その後にお別れ、墓参りも出来ないとは思いもしなかった。旅行の予定もあった、また酒を呑もうと話していた。死ぬなよ… 死んでいいわけないだろ… やりきれない

増田達が出来ることなんて何もないのは分かりきっている。でも願わくば彼女彼氏を一発ぶん殴ってやりたい。お前が彼女を殺したんだと、彼女が亡くなったのに「〇〇(彼女本名)は自殺する様な願望があったんですか?」って聞いてくるのはお前が殺してなきゃ出てこない発言だろ。彼女自殺として処理されてしまった。法治国家とは一体なんなのだろうか。頭では分かっていても感情が追いつかない。悔しいな。俺はなんて無力なんだろうな。ごめんな助けてやれなくて、本当にごめんな。来世はナマコになりたいって話してたよな。強く生きろよ。

Permalink |記事への反応(0) | 03:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-25

育児性格が悪くなった母親

穏やかで優しかった母親家事育児仕事ボロボロになりストレス性格が悪くなって人の悪口ばかり言うようになってしま

そんな母親の姿をみていたら娘たちは子供なんかほしくなくなるだろう

ちなみに父親は家庭のことでストレスを感じたらひっそり遺書も残さず自殺したり(遺書を残さないのは妻子の存在のせいで自分死ぬことになったことをぼかすため。父親の優しさ)

仕事に邁進したり

他の女性浮気したり

母親毒親率が高いのも納得

Permalink |記事への反応(4) | 12:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-28

社会迷惑をかけるから一日も早く自殺するように増田で言われたんだけど

自殺するとどうしても迷惑かけちゃうよね、賃貸だし。

どこでやったら一番迷惑からいかな。遺書書いて海に投身か。

Permalink |記事への反応(1) | 00:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-18

anond:20250518132333

すいません😢

吉田拓郎の追っかけをしていた程の中島みゆきが、絶不調で引退も考えていた吉田拓郎から遺書のような曲を作ってくれ」と依頼され作った曲です。

実際作られた曲は、70年代頃の吉田拓郎が作ったようなテイストの曲で旅立った男の現在とそれに対してあの頃のままであってくれ強情を張っても永遠の嘘をついたままでいてくれと願う様な内容の歌詞になっています

まさしく中島みゆきから吉田拓郎へのアンサーソングになっており「引退なんかするな売れなくても昔の様に振る舞って歌え」との強烈な応援ソングになっております

後に吉田拓郎つま恋コンサートにて、サプライズゲストとして中島みゆきとこの曲を歌っているのがとても印象的です。

Permalink |記事への反応(0) | 13:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-02

いつ陥没死しても遺書を残せるように紙とペンを持ち歩きたい

Permalink |記事への反応(1) | 19:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-01

最近仕事ゴミみたいなミスを犯しまくってるので、死のうと思う

ワイ、最近仕事ゴミみたいなミスが続いている。

昔だったら考えられないようなエラーばかり。

何やってもうまくいかないし、そろそろ死ぬべきではないか

守るべきものが何もないし、現世に未練はこれっぽっちもない。

からここに遺書を記す。

と思ったけど、書くべき相手もいないのでどうでもいいや。

Permalink |記事への反応(1) | 18:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-24

遺書にはならないと思う雑文

自分の部屋見たらひっどいゴミ屋敷で、この状態死ぬのかと思ったら情けない気持ちになったけど自分人生象徴みたいで逆にアリかもなって思う

まあ多分死なないんだけど、ちょっとODしちゃっただけで でも社会的には死ぬんだよね仕事とか周りへの迷惑とか

もう10年以上ODやってなかったのに、人間ころっといっちゃうもんだよね しかも今ものすごい希死念慮があるってわけでもなく、ただパニックというか「やることが多すぎるのに疲れて行動力も体力も判断力も終わってる」状態なだけで、客観的に見て全然死ぬ必要もないというか今死ぬのはデメリットしかないという感じで、でもずーーーーっと「どっかで死ぬのが一番コスパいい」って思ってきたから、今回がたまたまそれだったんだろう

家族迷惑かけるのだけ申し訳ない、既遂でも未遂でも大迷惑だけど、本当にどうしたらいいかからなくて衝動的にやってしまった、発達障害自殺企図)率の高さに貢献してるわ

ODじゃ死なないのは百も承知だけど、例えば見つかったら入院とか胃洗浄とか、見つからなくても数日間は平衡感覚狂ってまともに動けないとか、今までやってきた社会生活がパーになるわけで、そうならないように頑張ってきたのに、あーあとしか言いようがない

家族には本当に申し訳ない、でも自分自身へは申し訳なさの欠片もない 死んで然るべき人間もの

Permalink |記事への反応(1) | 18:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-14

遺書ブクマ集まってた人ほんとに死んだっぽいよ

大津あやか@ayaka_otsu

私たちの大切な仲間であり、ボランティアスタッフとして心血を注いで活動してきた岩井清隆さんが、4月9日未明、自らこの世を去りました。岩井さんのご家族、ご友人、そして彼を支えた全ての方々に、心から哀悼を捧げます

ボランティアスタッフ逝去についてのご報告と誹謗中傷への決意表明

https://www.mintsuku.org/news/2135/

Permalink |記事への反応(0) | 14:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-12

女の自虐風自慢って何なの?弱すぎない?

https://anond.hatelabo.jp/20250412025020

https://anond.hatelabo.jp/20250412142917


久々にムカついた

死にたい死にたい言ってる奴って案外死なねーんだよ

本当に死ぬ人ってのは、「最近疲れた」すら言わず、ある日コロッと逝ってしまうんだよ、ウチの親父みたいにさ

彼氏だの夫がいて、人間関係ちゃんとあって、週3日働いて60~80万っすか

年収で言えば800~900万ぐらいだろ?

すげーじゃん20代

しかも夜職だと下手したら対外的には無職女性って可能性も高いよな?

税金無職レベルだとしたら実質年収普通に1000万超えてるだろ

税金いくら取られてると思ってんだよクソが

で、夜職で稼げなくなったら「私達は買われた」とか言って、困難女性支援法とかで養って貰うんだろ?

理解ある彼君とか夫君とか社会パパにさ


ふざけんなよマジで

それでよく鬱で死にたいとか言えるよな

その半分どころか1/3を稼ぐ為に同じ様にうつ病抱えながら必死こいて働いていて家族どころか彼女すらいない奴なんて五万といるんだよ

孤独と鬱で死にそうになりながらも何とか生きてんだよ

社会は男の弱音すら聞いちゃくれねーから

お前みたいに「男の自業自得」とか言って罵倒してくる奴ばかりだから

こうやってヨシヨシしてくれる優し~世間人間大勢いて、支えてくれる彼氏とか夫がいて、それでも「死にたい」んか?

どんだけ打たれ弱いんだよマジで

男ならとっくに自殺してるだろうな、お前ら



俺の親父は自殺しているんだよ

当時は不景気で、勤めていた会社倒産しちゃってさ、何も悪い事してなかっただろうにいきなり無職になってさ

俺や母含めた家族抱えて逃げられもしないからって、50近くで再就職活動頑張って、なんとか仕事に就いてさ

たった20万そこそこ稼ぐために、慣れない仕事必死になってさ、結局俺が就職した頃にあっさり逝ったよ

再就職先で、相当精神やられてたみたいだけど、それでも酒にすら逃げられずに、遺書もなく自殺

俺も母も親父の重荷になってたと思うと今でもしんどいし、それがやっと少しは軽くなった途端に、死ねる元気が出ちゃったんだろうなって思うと

親父の人生なんだったんだろうな一体って今でも思うよ



20代で死んだ友人もいたよ

不景気でそれなりの大学出ててもロクな企業に入れなくてさ、それでも就職出来ただけマシで、同級生には無い内定卒業してるのなんか沢山いてさ

仲が良かった友人も今では何やってるか知らねーよ

今だと40そこそこだろうけど何しているんだろうな、生きてたらな


亡くなった友人もブラック企業しか入れなくてさ、愚痴ぐらいは会った時に聞いてあげてたけど、段々俺含めた友達と遭う事すらしんどくなったみたいで

ある日突然、自殺して、親から泣きながら連絡が来たよ。俺も泣いたよ

心優しい良い奴だったけど、付き合っている人がいたとは聞いた事無かったな

オタクだったからかな、当時は今ほどオタク人権なんて無かったからな

お前らみたいな女にマジで害虫みたいに扱われていたからな


勉強頑張ってそれなりの良い大学入ったのに、ブラック企業しか就職出来なくて、彼女すらいた事もなく、摩耗して弱音すら吐けずに死んだよ

死にたい死にたいと言える内はまだ元気なんだなって改めて痛感するよ

俺も死にたい死にたいって毎日言ってたし思ってたけど、結局まだ死んでないしな

クソみてーな人生だけど

たかだか20万そこそこ稼ぐ為に、嫌で嫌で仕方のない仕事して何とか生き伸ばしているだけ

恋人も何もいた事がねー

若い頃はそういう余裕無かったし、やっと少しは余裕出来た事は、もう何もかも遅かったからな



なぁ、お前らのどこが苦しいの?

から見ていたら恵まれている様にしか思えないんだよどうしても

女の中では不幸なのかもな、何故かメンタルはグチャグチャだし

男はメンタルがグチャグチャになっても体が壊れてもケアなんかロクにされないけど

それでも死にたいと思いながらも何とか生きてくしかねーし、折れたら弱音吐く間もなく死んじゃうんだよ

客観的には幸せである」という自覚があってもなお、「自分は不幸」だから死にたいんか?

ふざけてんじゃねーよマジで

これでよく「女の人生ハードモード、男は下駄を履かされている」なんて言えるな

お前らのどこが不幸なんだよマジで


男が下駄を履かされているとしたら、それは熱く熱せられた鉄下駄だよ

脱げないし、熱くて熱くて死にたくなるけど、一度でも転んだら焼けた地面で焼かれてもがき苦しんで死ぬんだよ

それが男の人生だよ

そしてその横を、ハイヒール履いて焼けた地面の熱さも感じずにスタスタ歩いて「ハイヒールで足痛い、死にた~い」とか言ってるのが、女の人生だろ


ふざけんなよマジで

そんな死にたいなら俺らの人生と変わってくれよ

一日だって持たないかもな、クソが

Permalink |記事への反応(5) | 15:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-09

anond:20250409101336

だーかーらー、遺産相続権判断能力持たない子供場合、全額1人への遺書書いてありゃ代理人いらないとか言ってる元増田がいて、

遺留分もその遺書代理人立てなくよくなる理屈って何?って話をしているんだけど?

言い換えると、判断できない子供遺留分意思決定は誰が行うのか。協議の前段階として、子供遺留分協議相手遺言配偶者とできるのか、結局代理人がいるのかって話

Permalink |記事への反応(0) | 10:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp