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はてなキーワード:遺伝とは

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2025-10-26

110歳まで生きる気でいるんだけど、70くらいで死なないか心配

一応両祖父母が存命で95とかなんで、遺伝的には長寿家系っぽい

お金の積立とかも考えると110くらいまでは生きたい

Permalink |記事への反応(0) | 07:52

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2025-10-25

日本は終わり】に対抗するための本『社会は静かにあなたを「呪う」

この本を読んだ。

#社会は、静かにあなたを「呪う」 思考感情侵食する“見えない力”の正体

https://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b10140145.html

日本は終わっている」という諦めや「幸せにならなければ生きる意味がない」といった押し付け果たしてそれらは真実なのか?

社会の「呪い」を膨大なエビデンスで解き明かし、思い込みから自由になるための一冊。

面白かった。特に印象に残った一文が、

悲観論の多くが粗い数字不安を煽っている』

だ。

「それってホントに?」というものも、自分で調べて結論づけるのは時間がかかるし難しい。だから「〇〇だから日本は終わり」という言説も「まあ……そうなのかも」と思ってしまう。それを毎日のように聞かされていたら本当に「日本は終わり」と信じてしまっても仕方がない。

取り扱っている呪いの一部

「この国は終わっている」

生産性が低い」

日本人は劣化している」

少子高齢化する日本は衰退するしかない」

幸せにならなければ、生きる意味はない」

他人の目を気にせず自分らしくいろ」

競争から降りてみんなで貧しくなろう」

金持ち貧乏人の差は開くばかり」

情熱を持って仕事に取り組め」

人生遺伝で決まる」

脚注に「日本は終わり」発言の出典が書かれているのだけど、ひろゆきホリエモンなど知っている人が出てきて笑ってしまった(本文中ではぼかされている)。ニュースメディア警察発表などからも取り上げられていて、呪いは色々な場所からかけられているのだなと。

特に印象に残った章が『人生遺伝で決まる』の章だ。

遺伝率」という言葉の厄介さがわかった。

半端な説明は誤解を招くので書かないが、親から子への遺伝生活への影響は思ったより少ないし、遺伝子は後から行動で書き換えられるという。

今の生活悲惨に感じても、それは遺伝で決まっていることではない。

「じゃあ日本という環境が終わっているからじゃないんですか?」

と言われそうだが、それも前の章にある「日本人は劣化している」「少子高齢化する日本は衰退するしかない」などの呪いへの解説の章で、「そこまで悲観しなくていいんじゃない?」と思わせてくれる。

環境仕事生活メンタルすべてにこの本は言及している。

その分、呪いはあらゆる場所に入ってくる。

最後に、

コンビニ前でたむろしている人たちを少し馬鹿にする気持ちを覚えることがある。

ヤンキーの溜まり場だなと。集まって何も生産せずただ時間を浪費しているだけだと。

ただ、この本を読んで「日本は終わり」論を考えてみると、

自分もそうなのではないかとも思った。

言うなれば「悲観の溜まり場」にずっといるなと。

新聞ニュースはてな匿名ダイアリーなど、終わり終わりと言うだけでなんのモチベーションにもならない。

色々なことを悲観するせいで何が大きな重要問題かわからなくなっている。

まり場を無くすべきとは思わないが、溜まり場に居すぎて偏った思考になるのはまずいなと。

日本はまだ終わっていない。

Permalink |記事への反応(4) | 19:56

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anond:20251025120545

なんで遺伝するものと考えてるの?

Permalink |記事への反応(1) | 12:10

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2025-10-24

anond:20251024022100

子に遺伝するから早く結婚してしまえ。

Permalink |記事への反応(1) | 09:23

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2025-10-23

[日記]

僕は今夜、ルームメイトリビング実験的にベーコンを低温調理している匂いを鼻孔の厳密な位置で嗅ぎ分けながらメモ帳を開いた。

朝は6時17分に目覚ましを止め(そのミリ秒単位の遅延は許容されない)、6時18分にコーヒー比率を変える習慣を行い、靴下は左から右へ、座席は常にソファの北東端(座る位置位相対称性を破らない)である

食事火曜日パスタの残り物は三等分して水曜と木曜の朝食に回す。洗濯は必ず偶数週の水曜に行い、洗剤は0.8倍希釈、脱水は中速、干す向きは北向き。

ルームメイトがドアに爪痕をつけたら即座にログを取り、隣人が郵便物を誤って取った場合は「郵便誤配報告フォーム」を三回に分けて提出する。

こうした儀礼を守ることで僕の内的位相空間が安定するのだと論理的に考えている。

今日思考の核は超弦理論と量子情報交差点についての、かなり尖った自己流の定式化にある。

まず、僕は物理直感を避けて抽象数学事象を語る。弦理論摂動系列を有限厚さの∞-圏としてモデル化し、ブレーンを対象、開弦状態をモノイド的なホモトピー演算子として扱う。

局所座標の代わりにファクタリゼーション代数を使い、スパイダー図式を経て得られる交叉相互作用を高次ホモトピー群のコハート化として再解釈することを提案する。

ER=EPRについては、古典的ワームホール=絡み合いという語り方を離れて、僕はエントロピー双対モジュール同値性という言葉で捉えている。

まり、二つのエントロピックモジュールの被覆圏と、それらに対応する重ね合わせのコボルディズム(圏論的な結合双対)を同一視することでER=EPR圏論的に定式化できるのではないかと考えている。

これを超弦理論に接合するには、AdS/CFT 的なホログラフィック双対の場で、境界側の張力演算子族が内部のブレーンカテゴリ(例えばフカヤカテゴリコヒーレント層の導来圏)に対応するという見方を取り入れる。

すると、エントロピー双対モジュール同値性は、境界バルクの間で起こる圏の再同型化として現れ、ER=EPR本質的に圏的ホログラフィー一命題になる。

ここで僕が提案する小さな拡張は、量子誤り訂正符号コード代数を∞-圏の射として扱い、その可換性条件がワームホールコボルディズムの可逆性と一致するというものだ。

これにより、エントロピー再構成操作がブレーン間のファンクターとして自然理解でき、局所性の回復説明する新しい枠組みが得られると僕は思う(これは僕の勝手な定式化で、厳密性は今後の証明を待つ)。

今日はそのメモを、黒板に書く代わりにルームメイト背中越しにノートに書き留めた。

ところで、僕は靴の磨き方にも数学基準を設けている(円周率小数を用いた磨き順列を使っている)。

出かける前のチェックリストトポロジー的順番、たとえば鍵→財布→スマホペンという順序は位相連結成分を最小化するから合理的だ、と説明すると友人たちは顔をしかめるが、これを守ると予測可能性が上がる。

今夜はRPG系ではELDENRINGビルド論とRTAコミュニティメタ的動向を気にしていて、この作品2022年FromSoftwareからリリースされ、多くのビルド最適化メタ確立されていることは周知の事実だ(初リリース2022年2月25日)。

また、このIP映画化プロジェクトが進行中で、A24が関与しているという報(映画化ニュース)が最近出ているから、今後のトランスメディア展開も注視している。

僕はソウルライクのボス設計ドロップ率調整をゲームデザイン位相安定化とは呼ばないが、RTA勢のタイム削り技術や周回遺伝NG+)の最適手順に対して強い敬意を持っている。

ファンタジーRPGの装備付け(メタ)に関しては、装備のシナジーステータス閾値クラフト素材経済学価値を語るのが好きで、例えば「その装備のクリティカル閾値を満たすために残すステータスポイントは1だが、その1が戦闘効率を%で見るとX%を生む」というような微分的解析を行う。

FFシリーズについては、Final Fantasy XVIがPS5向けに2023年6月に、続いてPC版が2024年9月リリースされ、さらに各プラットフォーム向けのロールアウトが段階的に行われたことなど実務的事実を押さえている(PCリリース2024年9月17日)。

僕はこのシリーズ音楽モチーフ再利用エンカウンター設計比較研究をしており、特に戦闘ループの短周期化とプレイヤー感情連続性維持について言及するのが好きだ。

コミック方面では、最近の大きな業界動向、例えばマーベルDCの枠を超えたクロスオーバー企画されるなど(Deadpool×Batmanの一連の展開が話題になっている)、出版社間でのIPコラボが再び活発化している点をチェックしている。

これらはコレクター需要市場流動性に直接影響するため、収集と保存に関する経済的最適化問題として興味深い。

今日、隣人が新しいジャンプ作品話題を振ってきたので僕は即座に最新章のリリーススケジュール確認し、One Pieceの次章の予定についても把握している(最新チャプターの公開予定など、週刊連載のスケジュール情報は定期的に確認している)。

僕は友人との会話でジョークを飛ばす時も形式論理を忘れない。

例えば「午後9時に彼らがカップ麺を食べる確率は、僕の観察では0.83だ。ゆえに僕は9時前に冷蔵庫位置を変えるべきだ」という具合だ。

結語めいたものを言うならば、日常ルーティンと高度に抽象化された理論は相反するものではなく、むしろ同じ認知的圏の異なる射影である

から僕は今日ルームメイトの忍耐を試す微細な仕様変更(例えばリモコンの向きを30度回す)を行い、その反応をデータ化している。

さて、20時30分だ。これでノートを閉じ、決まった手順で歯を磨き、眠りの準備に入る。明日の朝のアジェンダは既に分解されているから、心配は要らない、と自分に言い聞かせてから寝るのが僕のやり方だ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:41

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2025-10-22

anond:20251021224658

日本の女はATMがほしいだけなの、民族的遺伝レベルなんちゃう

Permalink |記事への反応(1) | 09:39

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2025-10-21

少子化より不登校療育・若年無業こそ重篤問題

日本では長年「少子化対策」が政治課題の中核に据えられ、はてな男性は「中年非モテ男性の(年下女性との)恋愛を国や自治体無償格安支援するべき」という主張をここ15年ほど繰り返してきた。

しかし、出生数の減少そのもの重要だが、それ以上に「次世代社会機能しない/自立できない割合が増えること」は、長期的に見て社会資本と財政の双方にとって致命的なインパクトを与えうる。

実際、近年は不登校療育(発達支援)を必要とする子どもの増加、若年無業者の高止まりが目立つ。

子供が減っているのに不登校が増えている

文部科学省の令和5年度調査では、小中高の不登校児童生徒数が過去最多を更新しており、小中学校で約34.6万人、高校で約6.9万人と報告。長期欠席・不登校の生徒数はここ数年で明確に増加。不登校は単に「学校に来ない」問題に留まらず、学習の遅れ・社会経験の欠落へと連鎖し、将来の就労社会参加の困難を生むなど長期にわたる悪影響へと繋がっていくリスクが高い。

療育児童発達支援)を必要とする子ども支援需要が急増している

厚生労働省関係機関の集計では、児童発達支援放課後デイサービス利用者数・費用額が年々大幅に増加しており、平成24年度以降で数倍(児童発達支援は約5.7倍、放課後等デイはさらに大きな伸び)というデータが示されている。療育ニーズの増加は、単に行政予算問題であるだけでなく、家族就労生活設計に直接影響する。療育必要な子が増えれば、介護的な育児負担が長期化し、親(特に母親)がフルタイムでの労働を続けられなくなるケースが増える。

父親年齢と自閉スペクトラム障害ASDリスク

多数の疫学研究が、父親年齢が上がるほど子の自閉症スペクトラム障害リスクが上昇することを示している。代表例として、Reichenbergら(JAMA Psychiatry,2006)や大規模レジストリ解析を含む報告(Sandinら, 2016)は、父親高齢化子供ASDリスクの関連を示し、Sandinらは母親年齢や他の共変量を調整した解析でも独立した父親年齢の影響が確認されたとしている。疫学的には父親年齢の上昇がASDリスク増加と関連するという強いエビデンスがある。

メカニズムとしては、父親年齢上昇に伴う精子由来の新生突然変異(de novo mutations)増加や、社会選択高齢父親になる人の子供に特異な遺伝的背景がある可能性)などが仮説として挙げられる。Sandinらのような大規模研究は、母親年齢を統計的に調整しても父親年齢の独立効果が残ることを示しており、母親年齢を影響を除去した有効ソースに該当。

療育必要な子がいると「共働き」が続けられない

障害児・療育を要する子どもを抱える保護者に関する厚生労働省調査では、「仕事子育ての両立に困っている」との回答が多く、就労継続が難しいとの実態が示されている。共働きでやりくりしていた家庭でも、子ども特別支援必要になると片方(多くは母親)が離職・短時間就労を選ばざるをえない事例が頻出。子供の送り迎えのために仕事を辞めるよう療育施設から直接言われたり、また辞めない限り子供支援サービスアクセスするのが不可能な状況であったという声も報告されている。

もともと「片働きでは家計が成り立たないか共働き子どもを作る」という家計設計一般化している時代に、療育ニーズの増加で親が仕事を続けられない事態が広がれば、家計キャリア・出生意欲のすべてに負の影響を与える。

成人後も自立できないリスクと、それがもたらす財政社会負担

若年無業者は、若年者が減少している社会でありながらも高止まり状態が続いている(例:15–34歳で50万人台程度の長期高止まりの推移など)。労働需要不景気により落ち若年人口ボリュームがあって人余り状態であった氷河期とは状況が全く違い、団塊世代引退して人手が不足して売り手市場であるのにもかかわらず、「能力的な理由でどこでも働けない若年者」の問題現在日本問題である。若年層の就労不能・無業化が増えることは、納税者が減るだけでなく、生活保護・医療福祉などの公的支援需要を増やすため、政府財政にとって大きな負担となる。

さら内閣府財務省の将来見通し・財政資料は、人口減少・高齢化が進む中で社会保障給付が増大し、現役世代負担が重くなることを繰り返し示している。もし「働けない・納税できない次世代」の割合が上がれば、税や社会保険料を健常な労働世代からさら徴収せざるをえず、長期的な税負担の増加と経済成長の停滞を招く。少子化に加え、次世代の「就労能力・自立度」が低下することは、単なる人口統計の問題を超え、財政持続性と社会生産性にとって直接的な脅威である

結論少子化対策としての35歳以上の男女への結婚促進は不要

少子化対策は往々にして結婚と挙児を望むが機会が得られない35歳以上の男性目線で語られがちだが、「出産適齢期に入る前の若年層(高校生・大学生)」に対するライフプラン教育や健常児をもうける能力と年齢の関係に関する情報提供キャリア形成家族計画を両立できる制度整備の方が長期的に見て効果が高い。これまでライフプラン教育女子中高生のみに限定されて行われたことでTwitter上での「女性差別」という炎上が繰り返されてきたが、むしろ無知危機感の欠如といった点で問題の程度が酷いのは男性のほうであり、40歳など手遅れな年齢になって親の介護危機きっかけとして婚活を開始しがちな旧世代無知男性反面教師として、現在男子高校生に対して「25歳までに同年代相手を決め、27歳までに第一子をもうける」といった人生設計に向けた緊張感を持ってもらうことこそ肝要である。35歳以上の男女への結婚促進は別に、国のためにならない。若さをすでに失った人は、勘違いをするべきではない。

女性高齢になることにより不妊流産ダウン症といったリスクが上がることは知られているが、男性側が35歳以上であることによってASDが増えるというのは2000年以降に研究され始めた内容であり、知識が広がっていない。無知による晩婚、ASD児増加、不登校、若年無業、8050問題へと流れてしまう家庭が増えないことを祈るばかりである

Permalink |記事への反応(4) | 14:26

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anond:20251021101159

黒人遺伝多様性が大きいので「平均」にした時点で実態から掛け離れるよ。

ジャマイカスプリンターケニアマラソンランナー遺伝的にもまったく違う。

Permalink |記事への反応(1) | 13:28

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anond:20251021095910

腱の付き方(短く、爆発的な力を出しやすい)と速筋繊維の比率が高い、という遺伝的な理由だけで平均的な黒人の持つパワーは日本人の平均から既にかけ離れているよ。

ただ、スポーツで上位に来るような層での違いは、幼少期の食事の差といった後天的理由も大きいけどね。日本人は幼少期にたんぱく質を摂らな過ぎ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:11

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2025-10-20

親が強者同士なのに赤ちゃん弱者男性でした。

信じたくなかった。

でも、医師言葉はあまりにも冷たく、現実的だった。

「お子さん、弱者男性の特徴が出ていますね」

耳を疑った。

私も夫も、どちらかといえば強者側の人間だ。

学歴もある、収入もある、人間関係にも恵まれている。

まさか自分たちの間に弱者男性が生まれるなんて、想像したこともなかった。

赤ちゃんは泣かない。

目を合わせない。

まるで、生まれてきたことそのものを恥じているように見えた。

他の赤ん坊たちは笑っている。

助産師さんに抱かれて、声を上げて泣いて、生きることを誇っている。

それなのに、うちの子だけは俯いて、世界の光から逃げるようにしていた。

私は何度も先生に聞いた。

「間違いじゃないですか?強者強者あいだに、弱者男性なんて……」

でも先生は静かに首を振った。

遺伝では説明できない現象もあるんです。この子は、生まれる前から弱者”だったのかもしれません」

家に帰ってから、ずっと抱いているのに、温もりを感じない。

まるで、この子の体からだけ時間が止まっているようだ。

夫は笑ってごまかす。

大丈夫だよ、育て方で変わるさ」

でもその目はどこか怯えている。

しかしたら、彼自身弱者男性の血を隠して生きてきたのかもしれない。

SNSでは今日も「弱者男性」という言葉が笑いのネタにされている。

でも私はもう笑えない。

の子が生きる未来に、光がある気がしない。

まれた瞬間から社会に拒絶される運命を背負っている。

努力しても、愛しても、誰から理解されない人生が待っているのだろう。

夜、眠る赤ちゃんの顔を見ながら思った。

の子最初に覚える言葉が「ごめんなさい」ではありませんように。

の子最初に感じる感情が「劣等感」ではありませんように。

でも、もう分かっている。

この世界では、弱者男性として生まれた時点で詰みなのだ

それでも私は、抱きしめるしかない。

この小さな絶望を、せめて私の腕の中で眠らせてやるために。

Permalink |記事への反応(1) | 12:47

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2025-10-19

現在の我々人類は性欲が強く子孫を残した個体遺伝子を受け継いでいるので性欲は強いです

性欲がない個体は子孫を残せないので沙汰されます

人類の性欲がなくことはありません

性欲を悪のように考える人もいますが、これは遺伝の影響なので気にしなくて大丈夫です

Permalink |記事への反応(0) | 21:49

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2025-10-18

anond:20251017145418

遺伝影響8割だから親族成功者がいないならそれが素のスペック

若い頃は環境要因によってスペックにバフがかかるけど、歳とると大概自分に都合の良い環境に落ち着いて努力しなくなる

から若い頃の遺産を食い潰しながら本来スペック回帰してゆく

Permalink |記事への反応(0) | 13:42

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2025-10-17

anond:20251016105438

男女双方のカースト上位の5人ずつがそれぞれ結婚して6人ずつ産む

まれ子供の数は30人

仮に男女15人ずつとする

カースト上位の男女は種付けと出産だけに労力を割き、子育ての苦労は子孫を残せないカースト下位の男女に丸投げする

まれ次世代カースト上位の選りすぐり男女からまれ子供達なので、非モテは一人としておらず全員結婚できる

今度は15組が2人ずつ産めば30人になる

近親相姦による遺伝問題を考えなければこれでOK

今の日本為政者が考えてる事は左右問わずこれだと思う

負け組男女は性淘汰で断種し、勝ち組男女の優れた遺伝子だけ残せばいい

Permalink |記事への反応(0) | 14:50

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anond:20251017084557

男の上手さは要因の中の一つでしかなく、彼女拒否られるとか彼女のほうから告白され付き合い始めたのに振られるとかは下手が原因かもしれないと思う

交際時は乗り気だったのに結婚して子供が生まれから拒否されるようになってとかはホルモンバランスの変化みたいな女側要因じゃないかと思う

男性生理もないし女性よりホルモン量の変化による性欲ゼロ状態経験してない人が多いからピンとこないのかもしれない

うつ病経験があればうつ病による性欲の無の状態というのがわかるだろうか

うつ病でたたないとき相手の女がブスだからだ下手だからだとはならんと思う

女のほうが出産以降性欲が全くわかないとか、婦人科系疾患で性交痛が発生するようになるとか、難治性のセックス嫌いが発生しやすいんだよ

男の場合は本当に「相手に飽きた」が多くて、性欲自体がだめになってしまうのはうつ病とか…しか例がないじゃん

女は欲がなくなりやすい、とくに産後

男がうつ病でたたない場合は「男として情けない、申し訳ない」と自責になりやすいのが、産後で性欲消失した女の場合は「母の義務果たしているだけ、減退している私のほうが正しい、お前も正しく父になれよ気持ち悪い死ねよクソ」みたいな小熊抱えたメスヒグマのように猛獣化しやすいのも本当非対称でアレではある

産後でも性欲MAXタイプが親として良いタイプかというと、養育への興味のなさ・利己的な快楽主義とセットになっていて、結構トレードオフな感じがしないでもないからまあまあ詰んでいるともいえる

双極性障害持ちの美人で全員父親が違う3兄弟母親育児放棄みたいな真似してる人を知っている。長男が死にかけながら下の2人を育てたような状態。ああいタイプセックスが良いかモテるんだけど子供目線からしたら母親がアレというのは地獄だろうなぁとか思う、容姿の良さが母親から見事に遺伝していることだけしか救いがない

Permalink |記事への反応(0) | 10:47

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2025-10-16

anond:20251016105438

そんな事言うなら15人程度では遺伝多様性が足りないので最初から詰んでると思うが。

Permalink |記事への反応(1) | 18:40

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anond:20251016020906

から個人恋愛願望とかそういう些末な話じゃないんだよね

仮に恋愛願望が満たされようが、不利な性質を子孫に遺伝させたくないから産まない

Permalink |記事への反応(0) | 07:56

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必要恋愛支援とは、「上位3割の男女しか子どもを産んではいけない」空気払拭

これ、いつの間にか記事になっていたけれど

「上位3割の男女しか子どもを産んではいけない」20代の多くが感じる出産への「罪の意識」の正体

https://gendai.media/articles/-/158570?imp=0

この記事ではあくま子育て環境ばかりに触れられているけれど、元ポストが言っているのはどちらかというと遺伝問題の方が大きいと思うよ

恋愛及び腰な人が増えたのって単に個々人のコミュ力清潔感がどうのといった些末な問題ではなく、社会の隅々まで優生思想蔓延した事によるセルフ断種でしょう

まあ上位3割っていうのはセンセーショナル過ぎる数値で、実際は上位7割か6割くらいだとは思うが

今の世の中では人間容姿や知能、コミュ力運動能力等様々な要因で厳しく足切りされて、不適当個体排除される

子供が産まれても不利な性質遺伝させるのが分かりきっている

から産まない、その資格がない

とにかく自分は子孫を遺すに値しない劣った人間だと判断した個体恋愛から「降りる」んだよ

一見自発的に独り身を選んでいるかのように見える男女もその実態はけして前向きな判断ではなく、絶望から来る諦めだ

から

少子化対策本質は“恋愛支援”なのに、なぜ日本政府子育て支援ばかりやっているのか」

https://anond.hatelabo.jp/20251013192216

恋愛支援として必要なのは「上位3割の男女しか子どもを産んではいけない」空気払拭に尽きると思うんだろうけれど

劣等種は淘汰されろ、自由恋愛繁殖できた勝ち組女の子孫だけに湯水の如く子育て支援を注ぎ込んで滅びていこうというのがこの国の有権者の総意みたいだから

もうどうしようもないね

滅びを受け入れよう

Permalink |記事への反応(7) | 02:09

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2025-10-15

anond:20251015173131

容姿運動能力のみならず学力遺伝で決まると言われてしまった以上、低学歴子供を産まなくなるのは当然なんだよね

Permalink |記事への反応(0) | 19:31

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anond:20251015173131

発達障害という概念ができてからというものの、

その診断を受けた人間子供遺伝させる事を恐れて産まなくなるから

1割が発達障害と診断されるとして、単純計算1世代を経るごとに1割ずつ出生数が減っていく算段になる

Permalink |記事への反応(0) | 18:30

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anond:20251015173131

女に対するルッキズムが強固な日本社会で一重まぶたに生まれた女が仮に自分自身は整形して二重まぶたになって結婚できたとしても、

子供遺伝させたくないか子供は産まないだろう

個人に対する差別をなくす方が有効なのにそれはしないで「清潔感」だの「垢抜け」だのの小手先アドバイスだけして何かを成し遂げた気になっているっていう。

Permalink |記事への反応(0) | 17:43

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恋愛結婚ができないのは、個人意識問題じゃないよ

こいつといい、

https://anond.hatelabo.jp/20251015112650

ブクマ米といい、

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20251015112650

元の増田ブクマ米といい、

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20251013192216

なんで個人コミュ力意識問題矮小化したがる人がこうも多いのかねえ。

統計からはまず何よりも、「経済的に余裕がなくて将来にも希望が持てないか恋愛どころではない」という事実が明らかなんだが。

それに対して有効なのは賃上げ労働環境改善子育て支援ではない全般的社会保障の充実であって、個々人が清潔感だのコミュ力だのを磨いて対応したところでそんなの焼け石に水なんだよ。

発達障害不細工だって、そのスティグマを子孫にも遺伝させる事を恐れているか恋愛結婚を避けるのであって

けして個人療育なり整形なりしてどうにかなる問題ではない。

社会問題なんだよ。

Permalink |記事への反応(10) | 17:31

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2025-10-12

食っても太らないやつはずるい

絶対遺伝じゃねえか

Permalink |記事への反応(0) | 15:43

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2025-10-11

anond:20251009141417

ありがとうございます

とても現実的に親としての自分と、子どものことの両方を考えていらっしゃるのだと感じました。

私はそのあたりの考えが足りないのかもしれないと思いました。

よりリアル自分が親になれるのか、その生命責任が持てるのか、考え直したいと思います

大人になった今の時点で記憶にある最初の方(幼稚園くらいから)の自我がある頃から

いろんな物事自分で考えて、生きてきたような感触がありますが、

それは親がしっかりと導いてサポートしてくれていたかなのだと感じました。

自分という子どもを育ててくれた親の子どもであるから自分にも同じように子ども

育てられるのではないかという意見を見たことがあり、それも確かにとは思いました。

今考えてみると、かなり理不尽に怒られたこともありますが、それは親も一人の人間だということで、

親をあまりにも神格化しすぎるを、ますます自分の将来に自信が持てなくなるような気もしています

比較はできませんし安直に言えることでもありませんが、自分も生きづらさは感じています

性格がどれくらい遺伝するのかはわかりませんが、子どもを一人の人として、

なるべく自分と対等な存在として、リスペクトができるような親になりたいです。

Permalink |記事への反応(0) | 22:48

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2025-10-10

白人の国で少子化しているのが謎すぎる

東アジア少子化が急激に進んでいるのは分かるんだよ。

東アジア人は不細工だし。ただでさえ不細工揃いなのにルッキズムが浸透しているんだから少子化が進んでいるのは当たり前。自分遺伝子を遺したくない、子供遺伝させたくないと思ってセルフ断種を望むのは当然と言える。

東アジアの国はこのまま全て出生率ゼロになって滅びてほしい。不細工は子孫を残すな。生まれてくる子供達が可哀想だ。

でも訳が分からないのはほぼ白人構成される北欧諸国でも少子化が加速しているらしいって事。これが謎すぎる。

都内でたまに北欧系っぽい人を見ると、もう本当に容姿レベルが違うと言うか。自分がもしもこのレベルだったら5人でも10人でも喜んで産んでやるって思うのに。

なのになんで北欧少子化してるんだろうな…?

それとも北欧にも有色人種移民はいるだろうから移民だけ出生率が減っているのか?

Permalink |記事への反応(1) | 20:44

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anond:20251009195502

ミスコンの出場者が「慶應の女より東大の女の方がモテます」って言って炎上したらしいけれど

事実陳列罪かね?

子供への知能の遺伝を考えたら、そりゃ東大の女の方がモテるのは当然だろうし。

男こそ女に学歴を求めるのは事実

Permalink |記事への反応(2) | 12:48

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