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2025-10-24

A3サイズ世界を変える、四畳半の戦い

7年前、東京。地下かどこかの喫茶店で、デザイナーのHさんと打ち合わせをした。

自分企画した仮設の公園シリーズデザイン制作物を依頼する場だった。

まだ若くてバカだった当時の自分は、「A3サイズ世界を変えよう」と笑いながら真剣に言ったのを覚えている。鼻息ストローの袋を吹き飛ばした気がする。

その後に作ったA3フライヤーは、原稿の渡し方もイメージの共有もめちゃくちゃで、散々迷惑をかけた気しかしない…。でもHさんは最高の納品物をつくってくれた。

それからあちこちでHさんのデザインを目にするたびに(先日も実家近くの本屋で見かけた)、あの狭い喫茶店で口にした言葉を思い出す。

HさんはあれからマジでA3サイズ世界を少しずつ変えてってると思う。

先週、哲学対話研修をしに来てくれたNさんに

「どうして“哲学対話”という名前を使うんですか?難しそうだとか、参加に身構える人もいるかもしれないのに」と尋ねた。

Nさんはいろいろ考えた末に、「なんか…ムカつくんすよね」と言った。

誰が哲学を遠ざけ、対話しようとする人を傷つけてきたのか。

哲学と、対話という言葉意味を新しく上書きするために、あえてこの名前を使うんだって話してくれた。

今の自分は、どうだろう。

「ムカつく」という言葉を聞いて、久しくそ感覚を忘れていたかもしれないと気付いた。

どうせ何も変わらないと思って、絶望してたんだと気付く。ぜつぼうって、Zから始まる強い響きの言葉だけど、耳がキンとするほど静かで、うっすら気付きながら置き去りにして、気付けばゆっくり死んでいるような絶望もある。

思い出すと自分も「A3世界を変えよう」と言ったあの頃、世界に対してムカついてた。

少し前、自分臨時職員だった。アート教育に関わる仕事給料は月13万円。

周りの正規職員は倍くらいの給料をもらってる。

でも求められる仕事の内容は変わらない。自分が足りないから倍以上頑張るしかないんだ。

アーティストクリエイターとつながっておくのが大事だ」と教わりつつも、飲み会に行くのが怖かった。行ってもバカにされるだけ、雑にいじられて否定されて、3000円払っていやな思いをするだけだと思ったから。

それでも「今日は違うかもしれない、大丈夫かもしれない」と信じてみる。

先にコンビニおにぎりホットスナックと缶ビールを胃に詰め込み、遅れて飲み会に顔を出す。結果「やっぱりカタパンダメだな〜」と何かのきっかけでバカにされ、ヘラヘラしながら5000円払わされ、真っ暗な帰り道で涙がつっとこぼれそうになる。今思えばもっと自己開示すべきだったのかなって思う。でもあの時の自分は、自分を守るのに必死だった。

同じ部署臨時職員同士で競わせられ、蹴落とし合う日々。毎日どんどん嫌な自分になる。

上司は定時で帰宅して、赤ちゃん風呂に入れるという。

それは素晴らしいことで、自分今日も帰れない。自分は常に欠けていて、仕事ができないかしょうがないんだ。自分子どもを育ててみたいという気持ちをこんな手取りじゃ絶対無理だとグッと押し殺し、上司に嫌な感情を向けてしまう心に嫌気がさす。

「カタパン説明は下手すぎる」「カタパンは才能がない」「カタパンは惜しいんだよな」「タレ(当時付き合っていた彼女)と結婚してさっさと仕事やめたら?」「カタパンのタレはメンヘラだよな」「それ俺が考えたことにして。そっちのほうが絶対うまくいくから」「カタパンが考えることは全て、もうすでに俺が考え終わったことだよ」「カタパンは、ソーシャル・ネットワーク映画)の、ザッカーバーグじゃない方なんだよ。自分が考えたことも上司うまいところを持っていく。そういうのってこの業界じゃ当たり前だから。」「カタパンエモいからな〜」「カタパンは伸びしろがない」「泣くのはプロじゃないよ」「カタパンもう◯歳でしょ?いい加減大人になってほしいよね」

大学1年生のころ、そのアートセンターでやっていたノイズミュージックライブを初めて聞いて衝撃を受けた。

退屈してて何もないと思っていた、都市ってつけるのがおこがましいくらいの地方都市で、爆音の圧に内臓が揺れる。初めて音に殺されるって思った。

こんなこと公共施設がやっていいんだ。そのアートセンターで働くことに憧れた。

そこには市民有償ボランティア制度サポートスタッフがあった。入りたいと思った。

でも1年生でサポートスタッフになっても、きっと自分は他の人に埋もれてしまうと思い、いろんなアルバイト経験した。

3年生になって、ようやく少し自信を持って、サポートスタッフ登録する。

“カタパン”は、サポートスタッフを始めた初日教育普及の職員に付けられたあだ名

理由は、肩パンしても大丈夫そうなキャラから。嫌なあだ名だったけど、あだ名を付けてもらえたことに喜んで、自分否定しなかった。

ようやく入った憧れの施設では、地元の人やサポートスタッフを蛮人と呼んでる人もいた。

もちろん冗談で。冗談なんだから否定するのは粋じゃない。自分は一緒に笑った。

自分も笑われているのに。

どんなに嫌なことがあってもそのアートセンターに憧れたあの時の気持ちは捨てられないし、どこかで全員尊敬できたし、すごく優しい人もいる。

周りの誰も憎めずに、自分を責め続けた。心配してくれた人の言葉を、自分大丈夫ですよとヘラヘラ聞き流した。

周りを変えることよりも自分を責めることの方が楽で、でもずるくて、いざ失敗したら周りのせいにしてた自分もいる。この文章だってそうかもしれない

自分自分のそういうところがめっちゃ嫌い。だからこの文章をここに書き残しておく。

ダサいことも、痛いことも、全部置いておく。

今は常勤職員になってしばらく経ち、生活も少し安定するようになった。チームが変わり、すごくいい仲間に恵まれて、痛みを感じることを言われることも少なくなった。安心できる場所をつくることが出来た。年下の後輩も入ってきて、それまでリーダーをやってくれてた同僚が抜けることになった。

常勤職員から、副専門職員になる試験を受けたら、普通に面接で落ちた。

付き合いの長い上司からあなた専門性はないですって諦められたみたいで悲しかった。

しか自分はまたヘラヘラして、自分の言いたいことを伝えられなかった。

伝えることを諦めてしまった。そんな自分が悔しくて、その夜電気を全部消して泣いた。

今の自分は、どうだろう。

昨日『104歳、哲代さんのひとり暮らし』という映画感想を語り合う場所を開いた。これは一昨年の暮れから、だいたい毎月4回くらいやっている。休憩がてら立ち寄った人たちとお茶ジュースミルクティーが人気)を飲みながら、映画の印象に残った場面を話すうちに、みんなそれぞれ自分過去をぽつりぽつりと思い出して語り始めたりする。昨日も15人くらい来てくれた。

コロナ禍の入院で、本当は会いたかった人を病院の窓から見送った話。

離れて暮らす娘の早産を電話で励ますことしかできず、悔しかった話。

祖母隔離病棟で亡くなる直前、看護師がつないでくれたLINEビデオで声をかけたけど、触れられなかった話。

「哲代さんは明るくてすごい。私は後悔ばかりだ」と84歳の参加者が漏らすと、別の人が「いまからでもイメチェンできる!84歳、あと20年ある!」と励まして笑い合う。

飲み物を継ぎに別のグループへ。「職員さんですか?」と聞かれたので簡単自己紹介し、「楽しく働いています」と答えると、一人の女性が「…仕事はつらいですよ。人生はつらいですよ。」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

彼女は三人の子どもを育てるために、大好きだった介護仕事を諦めたそうだ。

介護仕事給料が低くて、今はレジ打ちなんかをしています。でも、本当は働きたい」そう言うと、彼女の目から涙があふれた。

彼女にとっての“働く”は介護であり、レジ打ちはやらなきゃ立ち行かなくなる”仕事”。

彼女は泣きながら、どんな場面を、人を、思い出していたんだろう。

おもわず隣の大学生がもらい泣きして、タオルで涙をぬぐう。

そのタオルがすごく大きくて「いっぱい泣けるね」とふざけて笑い合う。

自分も鼻の奥がツーンとして小さな涙を指で拭う。

この場所では、泣いても誰もバカにしない。

最後彼女は「いつか絶対介護に戻りたい」と話してくれた。

その姿は強くてまぶしくて思わずみんなで応援した。

尊敬する館長がしばらく前に亡くなった。

自分は、館長の本棚にあった「公共役割とはなにか」という本をもらった。

館長から出された宿題みたいに、その問いのことをずっと考えている。

まだ宿題の途中だけど、今館長に聞かれたら、

公共文化施設とは、みんなで人間らしさを取り戻す場所って答えたいと思う。

人生は一人で抱えるには重すぎる。いつか自分の足で立つためには、みんなで少しずつ荷を下ろし、身軽になる必要もある。何かを得るだけでなく、重くなった気持ちも置いていける場所。そういう場所が、自分はあってほしい。

それは捨てていくんじゃなくて、きっと誰かが聞いている。

形のない、透明なお墓みたいな時間場所

誰かが誰かを覚えていると信じられるから、新しい自分になっても安心して息が吸える。

小学生がうちの施設社会見学に来たら「メディアテクノロジーは人にものごとを伝えるワザ。コンピューターインターネット映像、照明、音響かいろんなものがある。そう聞くと、電源が必要とか、新しくてシュッとしてるとか、固くて冷たいもの想像するかもしれないけど、いまみんなに話しているこの言葉だってメディアテクノロジーひとつ。僕らはつい最新のテクノロジーに注目しがちだけど、僕らが生まれるずっと前は、この”言葉だって最新のテクノロジーで、思ってることを人に伝えられるのやべ〜!ってなってたはず。もし言葉が喋れなかったとしても指差しをしたり、狼煙を上げてここにマンモスがいるぞー!って伝えてた。でも当たり前に使えていると思ってるものも、使い方を間違えると怪我したりする。

このアートセンターでは、メディアテクノロジーを改めて広く捉え直して、ありたい未来可能性(こんな使い方出来たんだとか、こんなふうに伝えられるんだとか、こうなるとヤバそうとか)をみんなで考えて、みんなでつくっていくために、全員まだ答えを持ってない新しいアート作品をつくったり、紹介したり、それをみんなで見る場、話す場を開いてる」って伝えてる。ともにつくり、ともに学ぶ場なんだって

例えば映画の上映に合わせておこなうお茶会みたいなイベントは、小さな場所の小さな営みで、”オリジナル”みたいに威張れることはしていない。たまたま映画を見に来た鑑賞者同士が、なんとなく休憩しに立ち寄って、お互いの話を聞きあえる場を開いているだけ。でも、そこに来る一人ひとりは、とても大きな人生を背負っている。

日立ち寄ってくれた年配の2人組。

少し背の低い女性が「耳がほとんど聞こえなくなった主人が、この映画は見たいって言ったんです。だから字幕がなくても今日は来ました」と穏やかな声で教えてくれた。

これを見たいと思うことと、一緒に見る人がいるのめっちゃいいですねと伝える。そしたら突然その人がパートナーの耳元に向かって、自分がさっき言ったことを大きな声で復唱してくれる。(この人、こんな大きな声が出るのか)と内心びっくりする。

男性は嬉しそうに「そうなんですよ」と言って笑った。言葉があってくれて、でっかい声で伝えようとしてくれて、ここに来てくれて、聞いてくれて、ほんとによかった。

その場を見ようともしない人ほど「効率が悪い」とか「KPI」とか「来てない人を納得させないと」とか「ソーシャルインパクト大事」とか「経営的な戦略必要」とかって、ティーチ(一方的に教える)よりラーニング自分で学ぶ)が大事と言う同じ口で、一方的に教えてくれる。

いや、なんかそうなんかもしれんけど、うっせ〜〜〜。

簡単に人をモノのように扱える人ほど評価される世界絶対間違ってる。

世界を変えるって、トランプみたいに自分勝手世界を掻き回すことじゃ絶対にない。

世界を変えるって、ひとりひとりが自分の力を思い出して、取り戻すことじゃないんかい

ここに生きてる人間がいますよ。

この前ポッドキャストの収録で話したひるねちゃんは「手元をみよう 手元をみよう」と、祈るみたいに2回言った。

「人の心に反射したその光こそが作品作品が光ってるって言うより、あなたの心に反射したものが光ってるんだよ。エネルギーを飲み込まないで発散できる自分でいたいな」と言いながら、最後の語尾は震えてた。

心が諦めてしまうと簡単に、ブラックホールとかベンタブラック(99.9%の黒)みたいに、どんな光も吸収してしまう。

収録が終わってしばらく経ったある日ふと、本当に信じてることは信じてるなんて言わないのに、信じたいって思うことほど信じてるって口に出して言うのは不思議だなと思った。

言葉日光を浴びせるように外気にさらすことで、いつかほんとに信じられるものに変わるかもしれないから、僕らは信じたいことを口に出すのかもしれない。

先週も大学を訪ねたら「アート自分には縁がないもの」と学生匿名チャットで教えてくれた。おい、誰がアートをその子に縁がないものにしてしまったんだ。関係ないものなんて、本当はなに一つないはずなのに。おい、誰がそんなふうにしてしまったんだ。

でも自分アートに関わる仕事をしててそう感じさせたうちの一人でもあるかもしれないからそれはごめん!もう一度やり直したいからチャンスがほしい。そんな悲しいこと言わないでよ、寂しいじゃんって思う。

あームカつくな。ムカつくし、ムカつくという感情を思い出せたのが嬉しいな。

ムカつくの前には悲しいな、とか寂しいな、があるな。ムカつくのにも、悲しいなとか寂しいなを反射させる力が必要なんだな。

自分は小さな空間で、人が変わるまぶしい瞬間を何回も目にしてきた。

しか自分文章はまだまだ分かりづらくて、曇った鏡みたいなものかもしれないけど、本当はもっともーーーーーっとすごい。まじ伝えきれね〜〜〜〜って思う。

それでも自分も、反射できる自分でいたいと思うからこの文章を書き残しておく。

昨日の朝、映画を見る前、教育学部の授業に自分が働くアートセンターの紹介をしに行った。

朝一の貴重な40分をもらって全力でプレゼンしたあと、先生ブラインドトークワークショップに参加させてくれた。

10人が3チーム、絵を見て言葉で伝えるチームと、その説明を聞いて絵を書くチーム、そのやり取りを観察するチームに分かれる。

5分間で出来上がった絵は、答えに近い人もいれば、まあまあ遠い人もいる。

その後のフィードバック時間は、こう説明すれば良かった、こう質問すれば良かったなどの意見を交わす。

から1/3の位置に〇〇があるみたいに数字を入れて伝えるとか、全体の雰囲気テイストイラストなのか写実的なのかなど)を伝えてから具体的な描写を伝えるとか、一番大事なこと(なにを伝えたい絵なのか)に絞って伝えるとか、いろんなアイデアが出た。

どれもすごい大切だって思ったと同時に、自分はなんかもう、最強だな〜〜〜って思った。

最強って、いまめっちゃ強いとか、いまめっち説明が上手とかじゃなくて、変われるってことだと思った。伝えようとしてる人がいて、聞こうとしてる人がいる。もうそれで十分じゃん。言葉が足りなきゃ付け足したら良いし、分かんなかったら聞けば良い、言い直したらいい。

ほんとは完璧コミュニケーションなんてなくて、伝えたいとか聞きたいとか、それを諦めずに関わろうとし続ける限り、うちらもっと強くなれる。もしかしてそれを教育と呼ぶのでは?!みたいなことに気づいて驚きながら言った。

みんないい姿勢で、まっすぐ聞いてくれた。おい、まぶしいな。ありがとう

先生にお礼のメールを送る。あの子達が4年生になるのが楽しみですねって伝えた。ここには書かないけど、嬉しい返信が返ってきた。また会いたいな。学生先生も全員サポスタに登録して欲しい。

同僚のNさんとサポスタ募集の打ち合わせしたら「うちらがやってることは、誰に見せても恥ずかしくないから本当はターゲットなんてない。ターゲットは全人類、死んでるやつも、これからまれてくるやつも。ひとまず50億人全員サポスタに登録してもらおう。」って話してて爆笑しながら超グッと来た。絶対そうなった方がいいしやっぱ最高だなこの人って思った。

トランプも、ゼレンスキーも、オバマも、プーチンも、ネタニヤフも、オードリータンも、石破茂も、議員会館の地下で迷子になってる秘書も、海を渡ってきた難民も、夜勤明けでレジを打つコンビニ店員も、介護夜勤ウトウトしてる人も、野良猫を拾ったけどなかなか懐かなくてすこし懐いてくれて安心したら実は腎臓病が進行してて休日は暴れる猫を連れて動物病院に通う新入社員も、推しVtuberスパチャしすぎて家計簿が真っ赤な人も、好きな人と一緒になれなくて家で一人で泣いている遠距離恋愛カップルも、育休取りたくても言い出せない課長も、同性婚を夢見るカップルも、初めてステージに立つ前に鼓動が早くなってるドラァグクイーンも、卒論提出3時間前の大学5年生も、家の外に出る勇気が湧かないひきこもりも、声を出すと噛んじゃう吃音持ちも、白杖を持った視覚障がいランナーも、手話コントをやる芸人も、補聴器電池を切らしたおばあちゃんも、手足のないスケボー少年も、車いす山道を攻める登山家も、PTSDに苦しむ帰還兵も、大学講義室で聞いてない学生に向けて伝えることを諦めようとしてる教授も、モテることとサボることと遊ぶことと就活で頭がグチャグチャだったあの頃の自分みたいな大学3年生も、収容所自由を夢見る政治犯も、その看守も、裁判で涙を流す加害者も、被害者も、サウナで “ととのい” を追い求める会社役員も、離島保育士を探す町長も、推しジャージライブに並ぶ中学生も、バイト代を全部ガチャに突っ込んだのに天井までSSRが来ない高校生も、フィリピンごみ山でタガログ語ラップを刻む子どもも、アマゾン流域で川と話すシャーマンも、北極で氷が割れる音を聴く魚も、火星着陸の夢を抱く在野の<

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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2025-10-17

anond:20251017114703

まず一個考えられるのは、納得できる理由あるかないかの違いじゃない?

妊娠中とか遠距離恋愛相手の帰責事由によらないやむにやまれ客観的事情があるわけじゃん。

それと①物理的には可能であり、②今までは応じてくれていたことを、③理由も告げずに拒絶されるっていうのは、ストレスの度合いが全然違うと思うけどな。

Permalink |記事への反応(1) | 12:36

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anond:20251017113638

こういうひとって例えば嫁が妊娠中とか長期入院中とか異動などで遠距離恋愛中とかでもおなじ考えなのかな?

だとしたら脳みそがさすがに性欲に左右されすぎてて動物じみてて怖いし、違うならそういうとき自分で慰められてたのに今は無理な理由って何?ってなる

パートナーがいなかったらごめんなさいね

Permalink |記事への反応(2) | 11:47

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2025-10-11

anond:20251010232235

この世の終わりじゃないよ。遠距離恋愛なんて金だけなくなるからサッサと次に行く準備をしろ

Permalink |記事への反応(0) | 20:53

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2025-10-10

遠距離恋愛中の彼女浮気が発覚した話

 気が動転してて上手くまとめられないんだけど、簡潔に言うと遠距離恋愛をしている彼女浮気していた。

 僕と彼女浪人してた時に予備校で知り合って浪人12月(かなり直前だね)に付き合って結果として僕だけが第一志望に落ちて彼女関西大学、僕が関東大学に進学することになって今に至る。遠距離が始まった当初はまあ僕もかなり彼女を大切に思っていたから毎週のように彼女の家に夜行バスで行っていた。そんな感じで夏休みぐらいまで毎週関東関西を行き来する生活をしてたんだけど、なぜか僕の大学は後期がほとんど授業がなかったからせっかくだし全部の授業を自主休講して彼女の家に半同棲みたいな感じです生活をしようって話になった。もちろんすごく楽しみだったし今でもまだ楽しいと思ってはいる。

風向きが変わったのは1週間前ぐらい。彼女は幼少期はかなり教育熱心な両親に育てられていたかゲームほとんどした経験がないらしくてゲームをしてみたいと言っていたから以前からゲーミングpc彼女に貸していた。1週間前、ある時彼女が急にある特定の人と2人きりでゲームを頻繁にするようになっていた。この時僕は実家にいてゲームができなかったからまあ仕方ないか、と流してはいた。でもそれまでの日課だった毎晩の通話よりもその人とのゲームを優先するようになって僕は心にわか黙りを抱えるようになっていた。彼女にそのことを聞いてみるとたまたま試合で仲良くなっただけで下心はないって話していた。僕はこの時は彼女を信じてとりあえずは追求しないことにした。まあ無論これが間違いだったのだが

それで晴れて彼女の家に久しぶりに行って半同棲生活を始めるってなった時、彼女に急に夜出かけて欲しいと言われた。一瞬驚いたもの思い当たる節があったからすぐに察した。彼女を再度追求したけどのらりくらりと躱された。流石に僕も怒りが込み上げてきたので彼女トイレに行った間にこっそり彼女スマホを覗いてやった。そしたらまあ案の定彼女はそのゲームで知り合った男とdiscordダイレクトメッセージで親しげにやり取りをしていた(もちろん愛情表現性的表現も含まれる)。さらにその上最新のメッセージではなんとLINEを交換しようと言う旨のやりとりをしていた。ただdiscordで話すだけなら百歩譲ってLINEを交換してそこで個人的に話すことは立派な浮気なんじゃないか彼女を追求した。僕はLINEを見せるように迫った。彼女は断った。僕は力ずくスマホ奪った。付き合って300日、初めて無理を通した。覚悟をしてLINEに目を通すと、毎日家のように夥しいほどの親しげなやり取りをしていた。好きを代表とする愛情表現、あって抱きしめたいなど完全に付き合ってるじゃないか、こいつら。僕は涙を堪えなれなかった。今まで彼女のために自分犠牲にして尽くしてきたこれまでが一瞬で無に帰した。

とまあここまでが昨日の話。正直これからどうすればいいかからないしま感情の整理もできていない。未だに心のどこかで彼女を好きでいる自分が憎くてたまらない。

Permalink |記事への反応(7) | 23:22

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2025-09-19

元彼を供養する

元彼結婚した。

未練は全くない。けど、嬉しそうな笑顔で写る彼を見ると薄暗い感情がふつふつと湧き出る。

お前は私にあんなに酷いことをしたのにそんな素振り一個も見せずに「僕は幸せになるんです」って顔でのうのうと生きてるんだな。

復讐がしたいわけでも、ましてや復縁したいなんて一ミリも思ってない。だけどあまりに酷くて友達にも家族にも言えなかった全てを吐き出さないと、元彼と付き合ってた頃の私が可哀想で惨めで仕方がなくなってしまった。

元彼奥さん、これを読んで彼のことだと気づくだろうか。せめて、どうか気づかないくらいには奥さんのことを大切にしていてほしいと願う。

彼とは大学から社会人にかけて付き合った。まず前提として私も相当悪い。喧嘩ふっかけるし煽るし急にキレるし察してちゃんだった。その場の感情支配されて大層暴れていたし、彼も私のことが好きなら全て従うべきという思想ナチュラルに持っていた。今考えるととんでもない女だった。それは大いに反省している。当時のとんでもないわがまま女の私も併せて供養しよう。

元カノとの修羅場

全てはここから始まった。元々同じ大学の友人だった。特に恋愛感情は抱いてなかったが、まあ付き合うのはナシではない、くらい。そんな彼に遠距離彼女ができた。2人はいたって順調そうに見えたし、私は私でおめでと〜お似合いだね〜と生ぬるいコメントをインスタのストーリーに送っていた。そして詳しい経緯は省くが、私が彼の家に泊まることになった。私も彼も本当に最悪。正直私は宿くらいにしか思っていなかったが、ナシではない男ではあったため何の気なしに関係を持ってしまった。遠距離からバレないだろうと、関係を続けるうちにだんだんと好きになってしまい、それは彼も同じだった。そして遂に彼女と別れて、私と付き合うと決意してくれた。しかし彼が妙なことを言う。彼女と別れるために直接会いに行くと。電話LINEじゃなくて直接言って別れないと、と謎の主張をする頑固な彼にイライラして、でも本当に別れてくれるんだよね、と期待と不安の間で連絡を待っていた。そして彼からLINEが来た。と思ったら、「○○(元彼)の彼女ですけど」「今彼は隣で寝てるよ」「もちろんやることやってるから

おい、全然別れ話してないやんけ。そこから彼女と壮絶なレスバを繰り広げたが、もちろん100:0で私が悪いので相手圧勝だった。どうやら浮気を疑った彼女が寝てる間に携帯を見たらしい。そして携帯が彼の元に帰り、「やっぱ浮気してたんじゃん」「どういうつもり?」「どういう気持ちなの今」と、今度は私がレスバの興奮冷めやらぬ状態で彼を責め立てた。そして彼から驚きの返答。

増田ちゃん浮気相手なのに浮気してたんじゃんっておかしくない?」

から言い訳をさせてもらうと、この時は気が動転していて、確かに私が浮気相手だったのだが適切な単語がすぐに出てこなかった。しかもっと言い訳をさせてもらえるなら当時の彼は私が本命で、もう彼女とは別れる寸前みたいなこと言っていた。そのため私の中ではもうすでに本命彼女に昇格していたような錯覚を起こしており、彼女から凸られたとき浮気だー!と思ってしまった。

その後何回か揉めたが結局付き合った。当時の私の決断には言葉も出ないがそれだけ好きだったのか…

自分の行動は今も本当に恥じていて、ごく限られた友達しか話せていない。なんの言い訳もできない100%私の過失です。あの時の遠距離彼女に心から申し訳なくて、何度謝っても足りないんだと思う。今でもふと彼女のことを思い出す時がある。こんなこと絶対私に言われたくないだろうけど、幸せであってほしい。彼女とのやり取りの最後に「お前は次に付き合った人に浮気されるよ」と言われた。嫌だけど、考えたくないけどその言葉は受け入れようと思った。浮気はされてないけど、彼にもその次付き合った人もまあまあのクズだったからそれで痛い目は一応見てます。本当にごめんなさい。

・深夜の大喧嘩

付き合ってしばらく経った頃、2人で初めて旅行した。二泊三日の旅行の後お互い疲れて寝ようとした時些細な喧嘩が始まった。原因はもう覚えてないくら些細なことだった。だんだんヒートアップして、遂に彼が私に手を挙げた。男性の力をきっとその時初めて実感して本当に死ぬかと思った。夜中だったけど出ていけと言われて(彼の一人暮らしの家だった)、せめて朝までいさせてと懇願したが追い出された。なんとか近くの友人の家に泊めてもらうことができたが、私の心の中は暴力を振るわれたことの恐怖でいっぱいで涙が止まらなかった。あの時泊めてくれた友達、ごめん。本当にありがとう。今度会った時改めてちゃんとお礼を言おう。その後別れる決意をしたものの、彼が泣きながら書いた手紙を読んで復縁を決意する。ほんまにアホかい

喧嘩のすぐ後は絶対に別れる!!!と決めていたのに、彼が泣いて懇願する姿を見ると「私も彼もこんなに好きなんだから別れる必要なくない…?」と思えてきてしまったのだ。暴力を振るわれたことへの怒りや悲しみより、別れることへの寂しさがいつの間にか上回ってしまい、「私が我慢すれば、成長すればいいんだ!彼と付き合い続けられるんだ!」とそれを正当化してしまった。今考えると典型的DV男と別れられない女でしかないな。そしてこの事件も親や友達に話すと絶対に別れろと言われるのでいえなかった。周りに反対される恋愛なんか絶対しないほうがいいのにね。

・それとなくモラハラ

今になって気づいたがちょっとモラハラ気質だった。私があまりにもわがままだったため、「俺と別れるともう誰とも付き合えないよ」と言われた。

私があまりにも鈍臭いため、自動車免許を取ろうとしても「俺が運転するから取らなくていいよ」と言われた。当時は彼が運転してくれるからいか〜と思っていたが、別れた後勝手可能性を狭められていたことに腹が立ち一念発起して免許取得した。そして運転は本当に下手だった。

・彼の実家で超アウェイ

付き合ってしばらく経ったまだ大学生の頃、彼の実家に遊びに行った。直前に決まった上に泊まり。どう考えても私が非常識すぎる。それは本当にごめんなさい。だけど彼があろうかとか「母さんが急に来て困っちゃうね〜って言ってたよ」と私に報告して来やがった。お母様のお気持ちは全くもってその通りであり、なんの異論もございません。だけどそれを私に言うの有り得ないでしょうよ。そしてとんでもないアウェイを感じて明日やっぱり帰る、と告げても「今帰ったら俺の実家が楽しくないですって言ってるようなもんでしょ」と帰してもらえなかった。

そしてめげずに社会人になってからも彼の実家を再び訪れた。今度はご飯だけ頂いた。彼には妹がいて相当溺愛していた。人見知りなのかあまり話してくれず、私はなんとか心を開いてもらおうと話しかけた。志望大学私たちと同じと知ったので「なんでうちの大学がいいと思ったの?」そう聞いても目も合わさず小さい声で「分からない」と言われてしまった。あの、一応確認ですが高校生ですよね?しか高校3年生でしたよね?彼女は今現在社会の中で人とコミュニケーションを取って生きていけているのでしょうか。心配です。

そして私が妹ちゃんとなんとか話そうとしていると横から彼が「そんなとこ言われてもわかんないもんね〜?」もうその後の記憶あんまりなくて、多分ほとんど喋らなかった気がする。ただでさえ緊張している彼の実家なのに私はずっと1人だった。唯一の味方だと思っていた彼は全然敵陣地にいた。

・私の優先順位どうなっとんねん

社会人になって配属が決まってから遠距離だった。学生の時と比べると会える休日はとても貴重で月に一回会えるのはそれさそれは心待ちにしていた。ある月の三連休、かなり前から会う約束をしていた。しかしその1ヶ月ほど前に電話で彼から急に「その三連休妹の引っ越し手伝いに行くことになったから」と告げられる。前述の通り彼は妹を溺愛していた。確かに大切な家族の、男手が必要な一日であることは間違いない。だけど私が何ヶ月も前から楽しみにしていて、社会人にとって貴重なお休みを、遠距離からこそ絶対会いたかったのにそんな決定事項で言われたのが腹立たしいし、悲しかった。行きたい気持ちはわかるからこそ、私に一度伺いを立てるくらいの気遣いをして欲しかった。キレ散らかしたかったのは山々だが、流石に社会人になり少しは大人になっていた私は「○○くんの決めることに私は口出しはできないけど、社会人で、遠距離恋愛で、引越しよりも前から約束してた貴重な三連休ってことと、引っ越しが決定事項であるかのように言われた私の気持ちを考えてみて欲しい。それから決断して。」とできるだけ怒りが伝わらないように慎重に伝えた。そして即答で「わかった、引っ越しには行く(原文ママ)」と言われた。はは、この時はさすがちょっとずっこけた。この時くらいから段々と気持ちが冷めてきていた。

・性のお猿さん事件簿

彼は今考えると性欲モンスターだった。彼の伝説を並べれば枚挙にいとまがない。その伝説の一部を手短にお見せする。

電話で大興奮

彼の帰省中などに電話すると久しぶりに声を聞けたからなのか大興奮していた。電話はいつも途中からまともな会話ができなくなっていた。

②お外でも大興奮

家では飽き足らず外でも大興奮。私がちょっと体のラインが出る服を着ようもんなら「ちょっとそこのトイレ行かない!?」と多目的トイレを指差す始末。私の名誉のために言わせていただくと一度もその誘いに乗ったことはない。

避妊しない

本当に最悪中の最悪。間違っても妊娠しなくてよかった。

Tinderやってた

前述の修羅場事件があってから私は彼の携帯を見ずにはいられなくなってしまっていた。そしていつものスマホパトロール中、Tinderをやっていることを発見してしまったのである。どう揉めてどう解決したのかも覚えてないけどそのまま付き合ってました。あーあ。

かいものを挙げればキリがないけど、話して面白いエピソードと言えばこれくらいだと思う。

思えば彼は付き合った当初からずっと結婚したいと言っていた。決して私と、ではなかったと思う。家庭の事情から愛情に飢えていた彼は結婚して自分の家庭を早く持ちたかったんだな、きっと。良かったね、夢が叶って。私はあなたと別れて本当に良かったと思う。あなたのその性格果たして今どうなっているのかは見当もつかないし、別に知りたいとも思わないけどもう誰かを傷つけるのはやめなよ。

さようなら

Permalink |記事への反応(3) | 04:49

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2025-07-15

anond:20250715061406

ホフディランの背の低い歳いったほうが最初の頃にコロンビア人遠距離恋愛してたのおもいだした🤔

Permalink |記事への反応(0) | 06:19

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2025-06-23

以下のA、B、C、Dは女性書き手、x、y、zは男性

Aと出会う。

Bと出会う、AとBは知己。

x、yと出会う、x宅が溜まり場となる、zらと出会う。

zと同居する。

x宅でたまにBと会う(5〜8人中)。

Cと出会い付き合う、AとC、BとCはそれぞれ知己。

x宅でC、Bと会う(5〜8人中)、Dがx宅に居候する。

Cが予定通り引っ越し、順調な遠距離恋愛

x、y、A、B、Dら8人前後パーティ

Aと浮気する、xとzは知ってる。xとDが付き合う。

Bと浮気する、x、y、z、Aは知ってる。xとDが別れる。

C宅へ引っ越し結婚

結婚の報告旅行でx宅へ。

A、B、Cが記念写真

その時の俺の気持ち

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2025-06-21

付き合っている相手と別れたいのに、別れるのも面倒

自分は女だけど、付き合っている相手と別れたいと思いつつ、別れに踏み出せない

相手の方が5、6個年上

関東関西遠距離恋愛

・お互い結婚は考えていない

先月頃くらいまで、頻繁に寝落ちもちもち()してたけど、苦になってきてやめた

正直、通話は繋いでいるだけで会話もなかったから、なくなったことでとても助かっている

基本的自分からし話題を振っておらず、相手から話題提供はあまりなかったので、余計に退屈さを助長させていた

それでも、会う機会が少ないので、会話はなるべくした方がよいと思っていた

通話をすることで動きが多少なりとも拘束されてしまうことを苦に感じ始めて、とうとうやめるに至った

話題さえあれば通話は応じると伝えてはいものの、相手から何か言われたりなどはまだしていない

アラフォー差し掛かっているのに、お母さんが買ってきた服やキャラT(美少女系とかではなく、ポケモンカービィみたいなマスコット系のキャラT)を着ているくらい、服のセンスもない

顔面は、自分自身がそこまで美醜にこだわりがない状態ではあるが、タイプではないのは確実

最後に会ったのは自分相手に会いに行ったっきりで、もう1年近く会っていないと思う

クリスマス年末、あとはこちらの誕生日などもあったが、デートの誘いはなかった

元々相手から誘われることはほぼなかったが、イベントがあっても自分が誘わなければデートをするにも至らないらしい

幸い(?)にも、お互いに、結婚をしたいという気持ちがないので、甲斐性はないが自分のケースでは特に気にはならない

ここまでで書いた通り、ユーモアなし・受け身・見た目はもちろんのことながら、自身の体調管理などもままならなかったりするなど、その他にも様々な合わない点がある

そんな相手と別れたいと感じている、というか、逆になぜこうとしか思わない相手と付き合っているのだろう?

当分会いもしていないのだし、ただの執着だとは思うが、やめるにやめきれないのが、困ってしま

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2025-06-06

中年、惚気たい【怒涛だよ!】

https://anond.hatelabo.jp/20241111110154

なんとか「毎日弁当作り」と「毎晩の晩御飯作り」はクリアし続けてるよ!

料理をする、掃除をする、そもそも部屋の汚いところに気付く……っていう自分ルーティンをしっかり築き上げておいてよかった…

あと、一日の行動パターン数を可能な限り上げておいて本当によかった。

今日は初めて「出張から弁当不要」の日だったんだけどターンが余ってたか掃除できたし。

ということで同棲生活、今のところいいかんじ!いえーい

ていうか朝起きるときとか家帰ったときに出迎えてくれる人がいるの幸せ過ぎん…?マジ…?現実離れし過ぎちゃう…??って毎日ソワソワする…へへ…

私の方が労働時間が若干長くて、彼は転職直後だからというのもあって家で帰りを待ってくれてるんだけどそのタイムラグ洗濯とかちゃんとしてくれるし

そのうえで「もうすぐ最寄り駅だよね?」って確認LINEをくれたと思ったらベランダに出てきて歩いてる私に手を振ってくれて

そのままの流れでエレベーター乗って玄関開けたら満面の笑み&なんかYの字みたいに体を広げて待ち構えてる好きぴ………

いやはや最高であります!!!!!

新しい職場話題が尽きないらしくってず~~~~っとお喋りしてるのカワイイよお~~~~(//////////^//////////p//////////^//////////)

ご飯作ってるとたまに後ろから抱きしめに来てくれるのカワイイよお~~~~(//////////^//////////p//////////^//////////)

料理してたら手元をずっと見つめてくるから何かと思って聞いてみたら「嬉しいな~と思って」ってしみじみ言ってくるのカワイイよお~~~~(//////////^//////////p//////////^//////////)

ああ~もう~~語彙が来い~~~~IQ下がるう~~~~~~

仕事場もすごく良いかんじらしくてほんとよかった……人懐っこいお調子者だからほどよく可愛がってもらえるんじゃないかな……

こんなかんじで「早く!家に!帰りたい!!」って毎日ソワソワしてたら本気であっという間、怒涛のイベント量で日々が過ぎ去ってった…もっと堪能したかった…

彼の新職場制服とかスーツ姿とかマジで!カッコイから!!初めて着てみてくれた日とかもっとちゃんと噛みしめたかったなあ~~~!!!

遠距離恋愛からこちらへの移住…っていうことで彼のお母さんから増田ちゃんはお弁当とか作ってくれるの?」って質問があったらしいんだけど

「朝起きたらバチッ!!!ってお弁当できてるし、晩御飯ちゃん汁物もつけてくれるし、完璧すぎる」みたいな説明してくれたみたいでさ

マジでよかった~~~~~~~お義母様わたくし頑張りますう~~~~~~~(//////////^//////////p//////////^//////////)

もともと彼のお母さんは私にすごく良くしてくれてるので私は大好きで、とにかくあの方が抱く息子さんへの心配を軽減させることが目標だな!

引き続きがんばる!!!

そういえば彼、めっちゃスマホを忘れてく……トイレとかタバコ離席とかコンビニとか、我が家ちゃぶ台に必ず忘れてくから「今時珍しい人だな」って話したら

「やましいものもないし見られても平気だし」って笑ってて、私も他人スマホには興味ないけどなんか良いな。

ファビング行為とか今問題だけどそういうのないんだなとか、スマホなくても毎日充実してることの表れかなとか、そう思うとすごく嬉しいな。

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2025-04-10

anond:20250410140228

幸色のワンルーム批判したポリコレマンはこのドラマ批判しろ

有村架純10月TBS火曜ドラマ中学聖日記』に出演決定 中学生と禁断の恋に落ちる女教師かわかみじゅんこコミック中学聖日記』がTBSドラマ化されることが発表され、有村架純が主演を務めることが明らかになった。TBS10月期の火曜ドラマ枠で放送される本作は、片田舎中学校舞台に、自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務 先の学校出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・晶に心惹かれていく女教師末永聖の“禁断の恋”を儚くも美しく描くヒューマラブストーリー。 聖は、遠距離恋愛中の婚約者・勝太郎がいる身。しかし、赴任先で不思議な魅力をもった中学3年生の晶と出会い、「決して好きになっちゃい けない」とわかっていながらも、自分への恋心をまっすぐぶつけてくる晶に、いつしか惹かれていってしまう。http://realsound.jp/movie/2018/07/

Permalink |記事への反応(3) | 15:06

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2025-03-20

中年、惚気たい

https://anond.hatelabo.jp/20241111110154

彼と私は遠距離恋愛なので結婚するとなるとどちらかが転居なんだけど、

年収面、待遇面、転職難易度業界のことあれそれ、今持つお互いのキャリアとそのビジョン

あと2人とも子供を望んでいるので(十分望める年齢だしブライダルチェックもしたよ!!)そこに関する福利厚生等々…

を踏まえて、彼が私の住む街に引っ越してくれることになったよ。

これに関しては「そんなの惚気じゃないだろ…」みたいな修羅場があったから飛ばすとして、

とりあえず面接のために彼が平日に私の家にいるわけだ………なにこれ…さい&こう…

相変わらずドラマとかの恋愛シーン大好き女なので神田川で歌われるような「貧乏だけど二人の間にはなんかこう愛っぽいものがある同棲生活」に憧れてたか

これまさにソレジャー!!!!!って大興奮したよね…ロールプレイシチュエーション大事

彼は面接対策らしい対策をこれまでしたことがなかったらしくて超ナーバスになってたけどかんわいいんだわ~~~~~~~~

ゆっくり寝てほしいからベッド貸すよ私はソファで寝るねって背を向けたら「やだ」

寝るかと思ったら「手を繋いで寝てほしい」

うおおおおおおおおおおおおおおおお(メロにあおられて七転八倒)

しかしたら「なんだその女々しい男」って引く人いるかもだけど

こんな有様なのに普通にシゴデキだし家事万能だから男ってマジ意味不明だよな…へへ…独り占めだあああ

とにかく、愚痴悪口コミュを作ろうとする人がいないとか、真っ当な評価を受けられるとか、

10年、20年と先のビジョンを描けるとか、社会貢献が目に見えてできるとか、キャリアアップなんて別世界とか思わず自分事にできるとか…

そんな会社にたどり着けるといいな~

今まで我慢続きで、選択肢が限りなく少ないというかほぼなかった人生の中生きてきた人だから後ろ盾があるぞおおお!!!」って私が言えるうちにさ、

面接で「こんなに歓迎されて、認めてくれるなんて」ってうれし泣きしてるなんて、なんか切ないもん。

Permalink |記事への反応(1) | 09:51

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2025-03-17

遠距離恋愛してるけどなんかもう無理になってきた。

相手のことが好きすぎてもっと会いたいって気持ちになるけども実際には難しい。

かと言って引っ越すほどの覚悟が決まってる訳ではない。

ほどほどに楽しむができないみたい。

Permalink |記事への反応(0) | 03:26

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2025-02-27

おしゃべりハラスメント

私はおしゃべりな家系で育った。父も母も元を辿れば商人血筋で本人たちも自営業、加えて女だらけの家族なので、まーとにかく実家では誰かが喋ってる。結婚して夫に下記をすごく怒られてシュンとしている。

・話しかける時はまず相手が何をしているか見ろ。携帯をいじっていたりテレビを見たりしていたら一旦話しかけるのを待つこと。

・↑を待たずに話しかけて、返答が無くて拗ねるのは無し。

テレビCM中、スポーツは休憩中以外テレビ関係ない話するのはNG

・同じ話NG。仕方なく同じ話をする時は「前言ったかもだけど」を枕につけること。

・話盛るNG

ジョークの「うるせぇ」「だまれ」にいちいち傷つかないこと。

結論から言うこと。グダグダ関係ない前置を離さないこと。

実家ではテレビ中話しかけるなんて当たり前で、全ての話にオチがないし、姿が見えなくても誰かしらが話しかけてくるからトイレやお風呂は開けて入る(声が聞こえないから)くらいおしゃべり一家なので、上のルールしんど…。てかみんなそんなに相手の顔色伺って話してんの?辛くない?一人暮らしも長かったからすっかり実家風喋り封印したつもりだったけど、実家に帰るとすぐ実家に染まってしまルール忘れてまた怒られる。実家じゃないから気をつけようと思っていても実家ギャップありすぎて。ちなみに夫は男4兄弟長男です。

結婚前はそんな事言わずに明るい君が好きだよ♪とか言っていたのにな。まぁ遠距離恋愛から結婚、育休で夫と接する時間が急激に長くなって恋の魔法も解けてあれ?こいつうるせ〜〜〜!!なんですかね。残念!

子供女の子でよかった。早く娘とたくさんルールに縛られずにたくさんしゃべりたい!!!!!

Permalink |記事への反応(0) | 13:13

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2025-02-23

社内遠距離恋愛したい

今度支社に行くんだけど可愛いいるからお近づきになりたいわ。

リーダー格として挨拶にいくからそこから無理なく誘う方法はないものか。

Permalink |記事への反応(1) | 16:39

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セックスレス女性事情には共通点があった

我が家結婚5周年、レス約2周年の筋金入りレス家庭。

険悪ではなく日々の会話はある状態。でも私が夫に抱かれたいと思わなくなり、のらりくらりと誘いを交わしている内にレス化した。

我が家結婚までの経緯

・夫は大学サークルの2つ上の先輩

・双方在学中の交際費用は8:2で夫持ち(基本は夫が払って私の家での食事材料費は私負担)

・夫が社会人かつ私が大学生の時の交際費用はほぼ夫持ち(私がごくたまにスタバ代出す程度、学生時代よりいいレストランやドライブに連れて行ってくれるようになった)

・私が社会人になると同時に夫の転勤があり遠距離恋愛に、移動費含めて交際費用はほぼ夫持ち(月1ペースで夫が自費帰省、私は自分が稀に夫側へ遊びにいく移動費+時々スタバ代やドライブの高速代出す程度の負担)

・夫の転勤が終わり戻ってくるタイミング結婚

結婚するタイミングで夫から「ここから金銭負担は2人で分け合っていこう」と言われた。私もそこそこ大手会社員なので問題ないだろうと合意したけど、今振り返るとこれがレスの契機だった。

結婚後は1人当たり1000〜3000円のちょっとした近場ご飯も「ここは割り勘で」「1200円頂戴」「今回は僕が500円多く出すよ」と逐次言われるようになった。トータルでは6:4くらいで夫の方が多く払ってくれているけど、恋人夫婦というより友達のように感じるようになってしまった。

夫と交際を始めたきっかけはもちろん日々接する中で見える人間性に惹かれたことだ。でもその惹かれる気持ち継続して「抱かれたい」と思い続けるには相手に頼り甲斐を感じることが必要なんだと思う。

この日本社会基本的安全安心で、パワーが必要作業(引越しとか)も簡単外注可能だ。突発的な生活トラブルや面倒な事務手続きもそれなりの社会経験があれば女性でも問題なく1人で対処できる。そんな中で1番男性に頼り甲斐を感じる部分は金銭面の負担なのだと思う。

そんなことを思っていたら、この前社内の女性飲み会で1人の先輩が夫と行為をする気持ちが沸かず長らくレスだと打ち明けてきた。我が家もですよと返したら2、3人が「実はうちも…」と被せてきて、その全員の共通点我が家同様に生活費をほぼ半分負担していたり日々の支払いが割り勘の人達だった。その上で日々の家事についてはどの家も女性の方が多くやっているようで、女性仕事家事もして金銭負担も同程度ならば性的パートナーではなく友人のような感覚になってしまうのは自然な流れだよねという結論になった。

一方で8歳上の男性結婚した同僚女性、はじめは随分なオジサン結婚したなと思っていたけど話を聞くと生活費は全て夫持ちでプレゼント記念日関係なく日々贈られて、結婚して5年以上経つ今もラブラブだそう。プラスその家での掃除料理の主担当は夫で、毎晩せっせとマッサージもしてくれるからその流れで関係を持つことも多いらしい。正直羨ましいと思った。

今後のレスに怯える男性現在レスに悩む男性ちょっとした支払いこそスマートに済ませて欲しい。同僚女性家庭のように全生活費の負担も全家事担当も定期的なハイブラのプレゼントも毎晩のマッサージも全てやれとは言わない。でもどうせ貴方の家でも日々の家事は妻の方が多くやっているんだろうし、それならせめて支払いパートは夫が率先して受け持って欲しい。

身を削らない程度のお金解決できるならばお金解決するのが1番楽だ。支払い行為は一瞬で済むのだから。家庭から出ていく金額としては変わらないのだから。それならば妻に頼り甲斐を感じさせる選択をした方がきっとよい未来に繋がる。

我が家の、弊社女性社員陣のレスをどうか反面教師にしてほしい。

Permalink |記事への反応(53) | 07:10

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2025-02-17

チアプで唯一いいところまで進めた女が住み詐称してた

都内住み

彼女とはよく話すし、オナ電もした 何回好きって言ったし言われたかからない

なのにいざ会おうと思ったら全然東京から遠い場所だった

彼女プロフィールには東京と書いてあるのに

遠距離恋愛はだいたいうやむやになることは童貞の俺ですら知っていたから近場で探していたのにこのザマである

東京引越してくれるらしいが、お金を貯めると言っておきながら短いスパンで何度も旅行に行き、関東旅行には行くのをやめやがった

基本的彼女の方は好きだが、正直この部分に関してはイライラする

寂しがりで会いたがっていることは彼女も知っているはずなのにどうしてこんなことをするのか

Permalink |記事への反応(1) | 06:20

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2024-12-22

マッチングアプリしてると怪しい女性がいる。

3年前はLINE交換に誘導するタイプが多く、画像は色気を全面に出しておりプロフィールも雑なので見分けやすかった。

ただ最近は巧妙に感じる。

21〜23歳頃の綺麗な女性プロフィール文章も充実しているのだが、違和感がある。

決まって「遠距離恋愛大丈夫」的なタグがついており、プロフィール文もよく見ると生成AIが書いた匂いがする。

そして、特徴的なのは足跡を定期的に残すこと。

最初は「俺のこと気になるのか?」、「いいね!待ちの人か?」と少し期待した。

しかし、俺の属性情報から考えると「普遍的若い日本人女性」がそんな手間をかけるか?と疑念もあり様子見したところ、案の定似たようなプロフィール構成女性が現れた。

釣り手法進化していたんだ。

3年前と比較すると、明らかにおかしいと気づけるので適当無視できた。

しかし現時点だと、断定できない程に巧妙になっている。

ま、ただの被害妄想可能性もあるけどね。

Permalink |記事への反応(0) | 21:43

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2024-12-14

仕事と私どっちが大事?を真剣に考えるハム

28歳、地元ハム務員になって6年目。同期でもある婚約者首都圏への転職活動を始めた。

ハム務員にありがちな生産性がない割に無駄に忙しい環境に嫌気がさしたらしい。自分も、相手性格上向いていないと思っているため、転職には大賛成だ。

婚約者が入りたい業界地方には殆ど働く場所がなく、東京一極集中している。

そのため、婚約者転職活動で無事内定をいただけると、自分婚約者について行って首都圏で暮らすか、別れて地元仕事を続けるかの二択を迫られることになる。

入庁3年目から首都圏公的団体に2年間出向した彼は東京が大好きだ。興味を持ったことに対して猪突猛進タイプで、東京は挑戦のためのツールが必ず手に届く距離にあるからだ。

一方2年間の遠距離恋愛中、月一回程度の頻度で東京を訪れる自分はどこへ行っても人の異常な多さに嫌気がさし、何をするにも長蛇の列に並ばないといけない環境ストレスを感じて、街中の人間が皆キラキラしているように見え、情けなくなるばかりだった。

加えて一人暮らし&amp;職場人間関係ストレスを溜め込み無事過食症となった自分は、2年間が地獄のように長く感じた。

正直、遠距離恋愛中、東京のことが大好きになった婚約者を見ながら、いつか首都圏転職すると言い出すのではと予感はしていた。

今の合わない仕事で苦しそうにしている婚約者を見るのは心苦しい。楽しく仕事をしてほしいと心から思う。しかし、自分地元でのハム務員の仕事がしっくりきはじめていて、新しい業界に進むにもスキルがなく、首都圏に馴染める自信もない。

その不安からか、遠距離で振り回されて今回も振り回されてばかりだ。とか、自分に軸がないか婚約者依存してしまっているのでは、とか、今別れてしまったら一生1人なのか、など、自分のことばかり考えてしまって悶々としている。

Permalink |記事への反応(1) | 22:47

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2024-11-29

anond:20241129001441

ありがとう

遠く離れていて心がつながっているっていいな。

昔はビデオ通話なんか考えられなかったんだからこれからもっと便利になるだろうしね。

そういえば俺は遠距離恋愛もつらかったけど親から遺伝かなー…

Permalink |記事への反応(0) | 00:22

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2024-11-28

anond:20241128071605

「ブンとフン」という昭和中期にかかれた井上ひさし小説があって、

みんな働くの苦しくても万引きとかして無敵の人になれば刑務所でおいしいご飯を3食たべさせてもらえる!っていうあらすじ(いや結末か。途中はたしか超能力怪盗もの)なのさ

まあそれを書いた井上ひさし家庭内暴力離婚された上に今も妻さんが講演会してるけど

 

話がそれたけど、今はそういう昭和くらいの貧しさに日本全体がもどっていこうとしてるわけ

効率根性もいらないよ、見栄もいらない、ただ職場に居るだけ話すだけで飯くわせて。

ってなってるわけだし、

実際職場で一番頑張ってるのは発電機コンピューターサーバーAIなんだからおおまかにいって昭和職業観がほぼ正しいわけ

そんな中、職を辞めて失業保険生活保護を受けられないのは

おのおのが、守りたい資産とか肩書きとかプライドとかあるからだとおもうわけよ。

家族?そんなのもってれば余計にさっさと転職するべきだ。産休とれないなんて嘘だろ。

転職できないやめられない、てのは無駄なこだわりかもしれないとおもうわけ 

特に少子高齢化じゃん?独身貴族」だった男性が「弱者」名乗るような世の中じゃん?

因習モノもそうだけど、老人の知恵ばかりじゃ社会はまわらないんで、優秀な若者がいれば適度に席をゆずってあげることがだいじだし

若者もその村(企業)で使い潰されて終わるより居場所をさがしていろいろ経験してまわりなよ、とおもうわけよ、増田

まあ歯車向きの人がその天職としての歯車になりたいというなら止めないけど、クソガキよばわりしだすようならやめれば。

 

ここんとこ2年くらい、わいはうつ病無職生活保護ゲーム友達をはげましたわけ

うつ病無職生活保護のお友達は、残業が無理で「管理職はなりたくないです」「管理職でなくても残業させられたらやめます」といってるのに「どうしてもやって」っていわれて

一度だけ無理な残業をうけてそのあと言葉通りやめたしそのあと生活保護失業保険をうけて、

通院で合うメンタルクリニック生活保護範囲内で探すのにものすごく苦労してた

最初のころは通話してもすごくつまらなかったし、言うことも他責自責からまりあってゴチャゴチャであまり面白くもないわけ

ただ、それでもあのとき友達必要だったのは第一に休息だったといわざるをえない

さもなければどうなったかからない

 

友達は今、障害者雇用にいったり、アルバイトをしたり、もっと望みの職に近づくため免許をとろうとしてたりめちゃがんばってる

すごく安定してきたんだけど、お互いに話があわない気もしている(ぶちゃけ、プレイするゲームがくい違ってきただけ。ゲーマーてそういうとこあるw)

たぶんまた次のピンとくるともだちがみつかったらまた遠距離恋愛か親子みたいに親密にしゃべるとおもうけどそれがみつかるのは増田ではないだろうなともおもってる

 

昭和職業観がわかる漫画について2年位前にも増田で長い記事を書いたかな。ちょっと探してみよう。

そろばんの話だったかな。ああこれだ。https://anond.hatelabo.jp/20230405125251

Permalink |記事への反応(0) | 07:32

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2024-11-24

結婚願望出てきちゃって困った

私はずっと子供は産みたくない、反出生主義気味だし、結婚人生マストじゃないし興味無いと思っていた。

けど彼氏が出来て、かつアラサーになって、自分気持ちの蓋を開けたら結局それはコンプレックスだったのかもしれないと思い知らされた。

転勤のある仕事をしてる年上の彼、まだ転勤は決まったわけじゃないけどもしそうなったらどうする?と聞いたら遠距離恋愛で様子みて、ダメだったらその時じゃない?といわれた。

ショックだった。

ついてきてと言って欲しかった。

でも何も言えなかった。

私は持病があり、かつロングスリーパーで、午前中はまともに動けない

なので現状午後短時間勤務のパートタイマー最低賃金。今は実家暮らし

料理スキルも乏しい。

家事も苦手な方なのを彼は知ってる。

こんな子と、一緒になりたいだろうか。

条件が悪すぎる。

同棲メリットって、生活費が浮いたり、家事負担が減ったり、そういうとこなイメージがあるが私じゃ完全にお荷物じゃん。

一緒に住んだらの話も一瞬した。

私にはフルタイムで働ける経済力もないし迷惑かけると。

そしたら、家事をしてくれればいいんじゃない?月15万稼いでこいなんて言わないから。

そう言ってくれた。

その言葉はどう捉えればいいんだろう?

もちろんそうなったら家事はするつもりだ。私も私がより多く家事をすべきだと思う。半専業主婦

けど家事パートの両立?それすら出来るか、続けられるかどうか、体調面で自信が無い。もちろん頑張るのは大前提として。

でも彼の態度から私と結婚したいと思ってないんだろうな、と、たまに感じる。私を妻(日常)にしたいんじゃなく恋人(非日常)でいたいんだろうなと。

結婚を急いでる訳じゃない。子供が欲しくない気持ちは変わっていないし。でも、結婚可能性が無いまま関係を続けるのはつらいものがある。

けどそれを聞く勇気もないのだ。本当に終わってしまいそうで。

今は幸せだ。愛されてる自覚もある。けど、この幸せには終わりが来るんだと思い込んで、1人真夜中に涙をこぼす。

結婚願望無いままだったら、こんな思いしなくて済んだのかな。

Permalink |記事への反応(4) | 04:06

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2024-11-23

別にそんなに節約してる気がせんのに同僚より金が溜まってる

分析した結果

結婚/恋愛

エロ

・酒

旅行

外食

・車

ファッション

趣味

あたりでちょっとずつ節約できてたっぽい。

この話を他人にしたら「そこまで節約して何がしたいの?FIRE?」とか言われそう。

別にそんなに意識してないんだけどな。

つーかそもそもなんで皆そんなにバカバカ金を使いたがるのかが不思議だ。

結婚して扶養家族を養ってる人はしゃーないと思う。

貧乏に負けずに頑張ってほしい。

でも遠距離恋愛でやたら金かけてる人とか彼女に格好つけるために高い車とか買いたがる人はちょっと考えたほうがいいと思う。

エロや酒にやたら金かけてる人は流石に擁護不能

風俗1回で万使うとか、飲み屋調子に乗って万使うとかの生活普通の人がやるべきじゃないと思う。

そういうのって高給取りの人が考えるべき選択肢であって普通の人はスルーするべきだと思う。

毎晩晩酌してるとかは金の使い方ってよりも体や人生の使い方的にヤバイと思う。

外食旅行については価値観次第かな。

日暮らせるぐらいのお金を一回の食事に使うとか、10日暮らせるお金を3日の旅行で使うとか、そういった行為選択することがたまにあった方が人生は豊かになるとは思う。

でもしょっちゅうやるようなものではないかなと。

アイドルの追っかけとかで全国飛び回ってる人とかは本当に人生を賭けてるんだなって感じるわ。

車やファッションについては給料相応よりも少し下ぐらいにしておかないと今の物価高だと思わぬ出費になってくと思う。

俺みたいに軽の中古車しまむらで満足するのは流石にケチ臭いと思うんだが、ちょっと良いものをって考えると途端に値段が跳ね上がる割にはQoLへのコスパが低い気がしてならん。

金がないのに下手に上を目指すと見た目は立派だけど品質は伴ってないものを掴まされるリスクが増えるのも怖いかな。

そしてなんだかんだで金の使い道に直結するのが趣味に対しての立ち位置だよね。

俺は読書図書館映画はサブスク漫画アプリゲーム無課金もしくはレゲー漁りっていう貧困層しぐさで割り切ってるけど、ここからワンランク上げるだけで途端に金が飛ぶのが怖いね

新書漫画バンバン買ったら毎月金は消えるし、映画は1回2000円、ゲームも毎月新作買ったら万+本体ガチャなんて回したらいよいよとんでもない。

一個一個は小さくてもボディーブローのように重なって年間で50万ぐらいの出費になったりするんちゃう

まあ逆に言えば、俺は好きなものに対して年間50万ぐらい金を出し渋ってる半フリーライダーみたいなもんなのかね。

ゆーて業界全部焼け野原になった所で俺はゴッフィーや5chで時間潰すっていう最終手段が残ってるんだから自分生活優先で貯金に回させてもらうわん。

うん。

振り返ってみると普通に俺がケチなだけだ。

やっぱ人に内情を話すべきじゃないな。

「親戚に大きな病気をした人がいて、その人が貯金したほうが良かった~~~と毎年正月に言ってくるからなんとなく貯金するクセがついてるんですよね~~~」みたいな感じにでもしときゃええんかな。

いやまあ事実なんだけどさ。

ぶっ倒れた時に税金払っても300万残るなら「ひとまず1年は持つからその間に立て直そう」って思えるし1000万円あったら「ひとまず3,4年」ってなるわけで、それが30万円とかだったら途端に親戚に頭下げて匿ってもらうとか考えないといけなくなるのがしんどいなーって考えちゃうのよね。

金の万能さに対して、金をジャブジャブ払った所で得られる対価が弱すぎる気がしてならん。

そもそもこういう風に「倒れた時に」とか考えてる時点で生命体として他人より弱っちいのかね。

Permalink |記事への反応(0) | 21:05

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2024-11-19

便器にされて摂食障害になった話

盛り上がりもオチもない、ゲス人生経験の話をします。

から10年以上前職場の4歳くらい年上の男と肉体関係を持つことになった。

その頃、私は田舎介護系のブラック企業という、この世の最底辺労働環境で働いていた。

やりがい搾取という言葉がこの上なくフィットする、お金だけは介護系にしてはそこそこ出るけど、定時に帰れたことなどなく、休憩は15分取れれば良い方、3K上等、スタッフ間のパワハラいじめ無視も横行し、社長看護婦はデキてて、みんなが看護婦の機嫌を窺ってる、そんなすばらしい職場だった。

そんな中だから、みんな内向きの思考になり、都会に出るどころか、会社の中で交友関係が完結する勢いで、職場結婚は当たり前、当然のように職場内での恋愛、よくてクリーン恋愛、大多数は浮気不倫関係が横行していた。

〇〇と△△が付き合っててどこそこのファミレスで見たよ、とか、あの辞めたスタッフ子どもこないだ連れてたけど××との隠し子らしいよ、とか、そんな話題が飯のタネでした。

そんな魔窟で、私も例に漏れず、その男関係ができたのは、名ばかりのリーダー職になり、給料はさほど上がらないのに、理不尽責任無駄だらけの書類時間外労働ばかり押し付けられるようになったころだった。

その男には他の職場彼女もいて、私は私で遠距離恋愛してる彼がいた。もうきっかけなんて忘れたけど、同じ部署になって、ご飯食べにいって職場愚痴言いながら、田舎の寂れた道をドライブなんてしながら、口説かれたりしたんじゃないかしら。

もちろん、「割り切った関係として」口説かれたんだけどね。

私も何も考えず、仕事帰りに彼の家に行ったり、ある時はドライブの途中で誰も来ないような夜景の見える林道かに停めた車内だったり、そんなところで逢瀬を重ねるようになった。

その当時私は生理不順もあってピルを飲んでて、だいたい生中出しで気にせずやってたので、それもあって都合よかったんだろうね、週3-4くらいは関係を持つようになった。

当時20代後半、一番体力もあり肌ツヤもよく、そっちの具合もよかったのか知らないけど、最初はすごく楽しい娯楽感覚で、職場にバレるスリルも楽しみながら秘密関係を続けてた。

繰り返すけど、他に人間関係も楽しみも、資源が乏しかったのよ。

男はもう今や顔も忘れかけてきたけど、東出昌大ちょっとシュッとさせたような端正な感じだったような気がする。

最初普通セックスだったけど、私が生中出しも出来るしどんなプレイでもノリよく受け入れていたら、途中から豹変した。

ドS趣味だったらしく、言葉責めもそうだし、おもちゃ使われたり、手足をベッドに縛られてされたりもした。

いっきり口に突っ込まれて息ができなくなるまで腰を振られるのもしばしば。

特に前処理もせずに、後ろの穴にも突っ込まれて中に出されたりもした。

体験のことばっかりだったんで正直気持ちいいより戸惑うことの方が多くて、どうすればいいかからなかったけど、気持ちいい振りをすれば相手が喜んでくれることもあって、どんなプレイも拒むことはなかった。

相手もそれに気を良くしたのか、ついには家族がいる実家にまで私を連れてきて、聞こえるかもしれないのにそこで行為に及び、仁王立ちで無理やり口に突っ込まれるその様を動画に撮ったりもしていた。

私も私で、ここまで体も心も支配される体験をすると、愛されているような錯覚を起こすし、その頃には遠距離の彼よりその男と連絡をとることの方が多くなっていた。

その頃からご飯を食べることに対しての感覚おかしくなった。

食べてその栄養が体に入り、血肉となることへの抵抗感が凄くなった。

もともと食べることが大好きなのに、1日にカロリーメイト一個くらいしか食べれなくなる時期があった、と思うと、凄い渇望感とともにものすごい量の食べ物を一気に食べて、直後に全部吐き戻すようにもなった。

もともとがかなりの健康体型だったので、痩せたといってもちょっといかな?くらいのものだけど、今より10キロ以上一気に落ちて、仕事中に倒れるようになった。

その頃になると流石に職場から心配の声が聞こえたんだけど、その職場の中の男とデキてて、それによって病んでるんだから誰にも相談できるわけない。

多分私は、体を重ねすぎてその人のことが好きになってしまい、その人が結婚を前提に付き合っている彼女がいて、その彼女には完璧アリバイを作りつつ、職場でもそつなく業績をあげつつ、私に鬼畜所業のようなプレイをしながら楽しんでいるそのギャップ風邪を引いたんだと思う。

片手で彼女電話しながら、私のことをもう片手で攻めながら、「シー」とジェスチャーして声を出さないように我慢させながら攻め上げられるとか、そんなプレイもよくしてた。

そして痩せ型の女が好みだったその男は、フラフラ倒れるようになった私のそのスリムな体型を気に入って褒めてくれるばかりだった。

より一層私の過食嘔吐はひどくなった。

摂食障害愛着障害とよく言われる。

私は男の愛情を取り込みたいのに取り込めなくて、代わりに何かを取り込みたいけど、取り込んでしまうと身の破滅になるから、吐くしかなかったんだと思う。

関係が終わったのはいたってシンプルその男がいよいよ結婚することになった時だった。

なんと、彼女子どもができたのでそれを機に結婚するという。

しかし男はその報告と共にこともなげに

「まぁ、これからもバレなければやっていけばいいしね」

と言ってきた。

そこで嘘のように魔法は解けた。

法的にも、肉体的にもより強い関係婚姻関係がありながら、私がその人と健康を損なうような関係を続けていくメリットゼロだ。

きっぱりと、もう終わりにしたいことを告げ、私とその人の爛れた関係は終わった。

そのあと程なくして、私の摂食障害の症状も消えた。

その後関係がなくなっても、その人との職場でのスタッフどうしとしての関係普通に続いたし、私が結婚して、私がその職場を去る時は、そっとハグしてくれて、私の幸せを願ってくれた。

今となっては良い思い出だけど、あのとき良いようにおもちゃにされて摂食障害にまでなった瞬間的な熱量は、そのあとの価値観にも影響してると思う。

具体的に言えば今でも無理やりされるようなシチュエーションは嫌なのに興奮してしまう癖が残ったし、愛着的なところで不安定になると、つい過食の癖が出そうになる。

あと、ハメ撮りさせたのまじで後悔してる、あれ絶対職場の人とかで回して見られたにきまってるなー。

思うことは、ブラック企業は人を狂わせる。

ハメ撮りはさせちゃダメ絶対

そして、私は関係がなくなったことで自然に治ったけど、摂食の症状がある人は病院相談を早期にしたほうがいい。

Permalink |記事への反応(2) | 19:55

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2024-11-06

子供が産まれない

「出生数、初の70万人割れの公算」とのことだ。

少子化の原因となっている独身男性を50年以上もやり続けている身として、さすがに子供がこんなに産まれないと色々まずいだろと思い、その原因を自分事として考えてみた。

まず私が何故独身だったかというと特に明確な理由は無いと思う。

結婚願望は全くなかった。

友人の結婚式に出ると自分結婚したくなると聞かされたこともあるが20代後半から結婚式の帰り道で一緒に馬鹿やれる友人がまた一人減っていき祭りが終わるような寂しさすら感じたほどだ。

うちは両親が離婚しているため円満夫婦生活というものリアルイメージを持ってないことも原因なのかもしれない。

からといってアンチ結婚というほど頑ななものは無く、要はその時付き合ってた女性とそういう雰囲気になれば普通に結婚を考えだし、同じようなレールに乗ってたのかもしれない。

振り返るにそういうifが想像できる相手が1人しかいないことが問題なように思える。

暇がありすぎるくらいにあった大学時代と違って社会人生活は私には慌ただしすぎた。

平日はほぼ毎日サービス残業で安月給のやり繰りに苦労させられ、彼女と遊ぶ費用を捻出することすら困難だった。

しろそんなハードモードの中で勤務中に目の前ですっ転んだ女性を助け、電話番号を聞き交際まで至った己のガッツ賞賛したくなるくらいだ。

その彼女と別れて上京し、そこでお付き合いした方とは転勤による遠距離恋愛の末に別れた。(この方が前述の1人)

それ以後、非婚主義者バツイチ→年の差ありという交際遍歴で結婚意識しない相手とばかり交際してきたせいでこの有様だ。

私のケースは標準的ではないのかもしれないが、やっぱ労働時間が長すぎたり、お金が無さすぎたりすると

結婚という思考のものが発生しなくなるのではないだろうか。

もうちょっと若者時間お金を与えてもいいんじゃないかと思うし、9時から18時までわーっと働いて、そっから遊べ~みたいな雰囲気になってもいいんじゃないかとすら思うのだ。

さすがに今のご時世で見合い復権することはないだろうから、ある種自主性に任せて結婚に仕向けないといけないんだけど

そういう場所・機会がもっとないと難しいんだろうな。

私も一人でできる趣味を多数持っているが、一人でできる趣味が多数持てるこの時代こそが問題なのかもしれない。

趣味について語り合いたいという感情すらSNSで解消されてしまう。。。色々考えてみても結婚しない人は今後も増えていくんだろうなと改めて実感したのでした。

Permalink |記事への反応(0) | 10:03

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