
はてなキーワード:遠足とは
ケンタの感情は、空の色のように刻々と変わる。悲しいときは地面に大の字になり、悔しいときは全身をバネのようにして跳ねる。そして嬉しいときは、園庭の真ん中で「やったあ!」と宇宙に届くほどの大声で叫ぶ。
ある日、先生たちは困っていた。皆が楽しみにしている遠足の行き先が、雨で中止になりそうなのだ。代替案を考えても、子どもたちががっかりするのは目に見えている。
先生が目を丸くすると、ケンタは泥だらけの長靴を差し出した。「雨だったら、水たまりで一番大きなジャンプ大会ができる。泥だんごを宇宙一大きく作れる! 先生、雨の日の楽しさ、まだ誰も知らないだけだよ!」
ケンタの言葉に、他の園児たちも「水たまり!」「泥だんご!」と声を上げ始めた。先生たちの表情も一気に明るくなり、「よし、雨の日だからこその楽しいことをしよう!」と、中止の危機は最高の遊びへと変わった。
ケンタの素直な感情の表出と、それをためらわない自由な表現が、皆の心を動かした瞬間だった。彼にとって、世界はいつも「感情を思いっきり表現していい場所」なのだ。雨の遠足は、ケンタのおかげで、記憶に残る最高の一日となった。
万博楽しかったし本当に良かったけれども、これはどうなんだ…っていうのが結構あったから書いておきたい。
◯優先レーン問題
明らかに元気な老人が車椅子に乗ったり、明らかにデカい子供がベビーカーに乗って優先レーンに行っていた問題がある。
優先レーンがあるのは素晴らしいことだが、基準を明確にした方が良いだろう。
弱者のフリをした方が得をするっていう今の日本の問題点がそのまま出てるような光景だった。
もちろん通期パスを買うような人はお得意様ではあるけれども、わざわざ遠くから来て一日券を買った人が初見だと難しいこともあって楽しみにくいのは残念だろう。
やはり通期パスは12時以降にするとか、除外日を作るとかした方が良かったのでは?
ベビーカーに乗った子供は優先レーンがあったりして良かったが、小学生は全然パビリオンの予約ができなかった。大人1人でもなかなかの難易度になるが、大人と子供2人分となると非常に大変だった。子供向けのパビリオンもあったが、元気な大人が多く、子供が入れない場面も多かった。遠足などの小学生は良いが、一般の小学生ににも、もう少し機会があれば良いと思う。
こればかりは仕方ないが、真夏のトイレはものすごく暑かった。まああの猛暑では仕方ないとは思う。
この辺だな。
それ以外は個人的には本当に満足だ。
他にも何かあるか?
俺は割と馬鹿というか天然というか能天気だったので、素直に母親が出来ることが嬉しかった。
俺の母親が死んだのは俺がまだ物心がつくまえのことでよく覚えていない。
基本、親父と祖母と俺との3人で暮らしていて、それが俺の中の家族の原点風景になっている。
祖母が死んでからは、親父はちょくちょくと女を連れてきて一緒に暮らしたりしたが、正直どうしようもない女ばかり連れてきていた。
うまい言葉が浮かばないので俺が子供心に思った言葉をそのまま流用するが水商売の女ばかりを連れ込んでいた。
親父はまあまあモテる。中小企業の経営者だし寡占要素がある業態なので安定していて、そのぶん金遣いも荒く、きれいだ。
そして俺と違って女に対する臆病さがない。
どんどん好きになってすぐに家につれてきて、、、そして俺はその女たちとはうまくいかなかった。
いちばんつらかったのは親父が義母と再婚する前の最後の女のときだ。
俺は夜中に起きてオシッコをしてたらそのとき女がやってきて「シューちゃんひとりオシッコさびしいでしょ、みててあげる」
とトイレを開けてきて(夜中だったから鍵なんてしてなかった)チンチンを掴まれたことだ。
「おとうさんと一緒で悪さばかりするチンチンになりそうだね」といってオシッコが出てるちんこをおもいっきり引っ張られた。
急所への激しい攻撃に思わず倒れてしまいオシッコを流しながら頭部を強打した俺は救急車で運ばれて頭を縫ってもらった。
そんな騒動があって、親父も女遊びを控えるようになって、そろそろコイツ(おれ)のためになる母親を探してやるか、、、
とちょっといくらなんでも遅すぎる親父としての役割への目覚めを果たした結果、見合いのようなことをたくさんして選んだのが義母だった。
どうにも、それまでの親父のどうしようもない女を好きになる好みの範疇からは大きくハズレていたからだ。
多分、俺の母親兼家政婦さん、みたいなノリで雇ってる感覚だったんじゃないだろうか。
親父は本当に細かいことを気にしないガサツな男で、女とセックスを家の中でするときに子どもの俺に聞こえることとか一切気にしない。
義母はけっして不美人というわけではなかったが、やはり華はなかったとしかいいようがない。
実際に義母の前でもよく泣いた。
遠足の時、仕出し弁当やコンビニ弁当でない手作りの弁当を持たされたときには、ワンワンと泣き始めて義姉を呆れさせてしまった。
義姉に女を感じるようになったのは俺が中2のときだった。
義姉は母親と顔立ちは似ているが母親と違ってどんくささを感じさせない人だ。
若さ、といえばそれまでだが何かが違う。
性格は母親と同じでやさしさに溢れていたが、それでも何かが違う。
親父が昔連れてきていたどうしようもない女たちの匂いを何処か感じさせるものがあった。
親父と義姉が関係を結んだのが義母が死ぬ前だったのかあとなのかはわからない。
あれはまだ私がゴッドマジンガーの右足首の開発にランダムアクセスしていた頃のことだ。
悪魔の肩甲骨としてしられるドクターガリックがリック・ディアスの肩関節を参考にしては?と提案してきた。
当時、私にとって上司に当たるガリックの提案は少しセクハラじみていた。
ほぼ初対面の私にリック・ディアスの話をしてきたのもそうだし肩関節のような卑猥な場所をテーマにするとは正気を疑ったのだ。
侵略的チンチンノイズの影響を受けいているのではないか?FBIとの共同捜査が始まるのも時間の問題であった。
ドクターガリックとの不倫関係はこうして始まったのだがこの不倫関係の奇妙なところは彼も私も独身だということだろう。
怒りなどの感情に我を忘れて卵の白身だけを捨ててしまうのはよくあることだ。
ガリックは金髪と緑髪の境目を器用に掻き上げながら挑発的な目で僕を睨んだ。
僕がダブルフェイククエスチョンでやり過ごしている間に突入隊への合図を送った。
第五章ストームブリンガー
その半狂乱の願いは聞き届けられたことはない
よほどなんだろう
誰もがこの剣に魂を吸われるときは半狂乱になる
ひどく落ち着いた表情で剣の切っ先を受け入れていたものだ。
果たしてあのときの僧侶はあのあと私が行った自慰行為のエネルギーとなって消費されていたのだろうか
「三角関係だね」
ヘイトだお
脱獄をしたいんだ
ルパン三世を描きながら
と思わせながらも
同時に
そんなわけあるもんか
と観客に思わせるのはメタでなくてなんだろう?
腐海の猛毒にわずかながらでもマスク無しで大声を張り上げても風の初期症状くらいの痛みしかないんだから
おれたちもうおわったのかな?
ふと昔のことを思い出した。私は小学生の頃、3歳上の兄のランドセルを隠したことがある。正直、当時自分が何歳だったかわからない。兄が低学年で自分は小学生になる前の幼稚園児だったような気もする。
二人ともいい大人になった今となっては仲の良い兄弟で、大学の頃は一緒に旅行に行ったりもしたけど、子供の頃は私にはいい思い出がない。3つ上の兄というのは絶対で理不尽で私はいつも悔しい思いをしていた。虐待とかそういうのではないが、年長の兄にいつもやり込められて、プライドを傷つけられ、それに対して特に何もしてくれないように感じた母にも憤りを溜め込んでいた。そして私は、兄のランドセルを隠すということを思いつく。
兄は学校から帰ってきたらいつも雑にランドセルを玄関やら廊下やらに放り投げていた。母は、そんなことをしているとランドセルをなくしてしまうと言って叱っていた。なので私がそのランドセルを「無くさせた」。それだけのことである。私は兄のランドセルを、布団をしまう押入れに放り込んでおいた。ランドセルが見つからずに大騒ぎになるだろうが、母が布団を畳む際に無事にそれは見つかり、なんとなくその場は治るだろう。一日か長くても2日ぐらい兄を困らせてやれば良い。私はそう思っていた。
しかしことはそううまくいかず、ランドセルはなかなか見つからなかった。子供のわたしはよく把握していなかったが、布団は毎回押し入れにしまうのではなく、普段は寝室の片隅に畳んでおいて、季節の変わり目などにしまい込む、というシステムだった。
ランドセルが見つからないことに騒いでいた兄や母も数日経てば何故か落ち着いてしまい、遠足用のリュックで兄は学校に通うようになった。こうなると焦ったのは私である。結局、何日だか何週間だか経ったのちに、押入れからランドセルを引き出し、部屋の見えづらい片隅のところに置き直すことにした。程なくしてランドセルは無事発見され、兄の通学生活は元に戻った。
一連の顛末の中で、わたしは兄や母から詰問されたり疑われたり責められたりということはなかった。あくまで、「なぜかランドセルがなくなり、なぜか再発見された」ということで処理されていた。客観的にみれば、犯人が私であることは明らかと思うのだが、そういう扱いを受けなかったのはどういうことなのか、と今になって考えてしまう。私の日頃の鬱憤に思いを馳せて、あいつは恐ろしい子供だということで腫れ物のような扱いだったのかもしれない。あるいは、案外母も兄も鈍感なところがあるので、本当にただランドセルが消えてしまっていたと思っていたのかもしれない。
…要求通らなければ「年休取る」と脅す2025年8月22日10時20分読売新聞オンライン
相模原市教育委員会は21日、児童に不適切な言動をしたなどとして、市立小学校の男性教諭(23)を減給10分の1(1か月)の懲戒処分にしたと発表した。
発表によると、男性教諭は5月15日、児童の前で、児童が泣くほどの大声で同校の男性校長(61)を叱責(しっせき)した。教諭が校長に相談ごとをしていたために朝会に遅れたことについて、児童に対しての謝罪と説明を校長に求め、説明が十分ではないと激怒したという。
また、4月上旬~6月初め、遠足に自分が望まない教員も引率に加わることがわかると、「別の人に代えてほしい」と要求したり、クラブ活動や公開授業の担当から自分を外すよう求めたりした。要求が受け入れられない場合、「年休を取る。年休を取る理由は職員間の不和のためだと児童や保護者に言う」などと繰り返し管理職を脅した。さらに資料作成を他の教職員に押しつけるなど、職場の秩序を著しく乱したという。
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自分中心にしか考えられない,情緒不安定。自分の考えと違う場合は言わずにいられない,聞き入れられないと仕事放棄,上司にも罵詈雑言を吐く。
もう教師をやめたほうがいい。周りにとっても本人にとっても。
採用面接では,マニュアルを暗記して通過してしまうことがあるから恐ろしいよね。
早いうちに対処したほうがいい
先週末、部活の同窓会に出て、当時好きだった子に、10年ぶりくらいに偶然会った
会えたらいいなとは思っていたけど、本当に会えたときは驚いた
本当にバカバカしい話だが、それからというもの、毎日頭の中がヤバい
俺はADHD兆候があるので、脳みそに暇な部位ができると、そこが勝手に動き出して、
今週ずっと、少しでも暇になると、その子が頭の中に登場する。
自分で考えようとしなくても勝手に出てくる。夜布団に入るとずっとそのことばかり考えてしまう。
気のせいではなく、遠足の前日のごとくに、夜はなかなか寝られず、朝は無駄に早い時間に起きてしまう。
胸の高鳴りとはまさにこのことなのかと思う。
あまりの単純さに、自分でも驚くほどに呆れている。ほんとうにちょっと会っただけなのに。
俺は最近の言葉でいうところの陰キャ・チー牛であるから、恋愛する資格などないと、学生のころからずっと考えていた
中学高校大学と、女の子に内心で気持ち悪い思いを寄せるだけで、
漫画やラノベのような恋の経験がないので、自分の感情は恋と呼んでいいものなのか、とずっとわからずにいたけれど
ああこれがまさに恋という感情で間違いないのだ、とやっと受け入れることができて
ここで俺が一歩踏み出して終われれば、話としては綺麗だけど、そういうわけではなくて
俺は少しでも間違えれば、「突然自分に好意を向けてくる怖い人」にいとも簡単になれてしまうので
何もするべきではないと、嫌というほどわかっているので