
はてなキーワード:過去最高益とは
今日、部下とランチを食べていた時のことだ。スマホでニュースをチェックしていた部下が、ボソッと呟いた。「増田さん、うちの会社、今期も過去最高益で増配らしいっすね」
俺は「おお、景気がいいな。俺たちの頑張りが認められたってことだろ」と返した。
そしたらそいつは箸を止めて、死んだ魚のような目で俺を見た。
サラハラ? 聞き慣れないが「ハラ」という語尾だ、俺は何かハラスメントをしてしまったのか?
俺は焦って「ごめん、なにか嫌なことをしてしまったら謝る」と謝罪した。
「サラリーハラスメントですよ。会社が十分すぎる利益を上げているのに、それを従業員の給与や環境に還元せず、株主への配当や自社株買いばかりに全振りして、働く側の人間を精神的・経済的に追い詰める行為のことです。」
そいつも、俺も、去年のベアで数千円上がったって喜んだけど、結局は物価高と社会保険料の増額で手取りは実質マイナスだ。それなのに、会社が必死にひねり出した利益は、俺たちの給料袋を素通りして、顔も知らない株主の口座にダイレクトに吸い込まれていく。
そいつの言い分はこうだ。「過去最高益」が出たということは、それだけ会社に余剰資金が生まれたということ。「増配」をするということは、その余剰分を株主に横流しするということ。でも、その利益の源泉はどこにある?現場が血を吐くような思いで残業代を削り、人員補充を我慢し、無理な効率化を強いた結果じゃないのか。
「僕らにとって『過去最高益で増配』なんてニュースは、お前らを安く使い倒すことに成功しましたっていう敗北宣言にしか聞こえないんすよ」
そいつの言葉が胸に突き刺さって、せっかくの定食の味がしなくなった。俺たち管理職も、部下を鼓舞して生産性を上げさせる。でも、その頑張りが部下の生活を豊かにすることに直結していない。ただ、モニターの向こう側にいる「投資家」を満足させるためだけの数字を作らされている。
パワハラは上司が部下を壊すが、サラハラは経営陣が「株主至上主義」という大義名分のもとに、従業員の明日への希望をじわじわと削り取っていく。構造的な嫌がらせだ。
俺は妙に納得してしまった。経営者は「人的資本経営」なんて横文字を並べる前に、この「サラハラ」という言葉を直視すべきだ。利益を作った人間たちが「明日もこの会社で働きたい」と思える分を配ってから、株主還元とやらを口にしろよ。じゃないと、この国から「働く意味」を知る人間がいなくなってしまうぞ。
近健太(こん けんた)氏は、トヨタ自動車において「数字」と「未来」の両面で強みを持つ経営トップです。2026年4月1日付でトヨタ自動車の社長に就任する予定であり、財務・経営・DX(デジタルトランスフォーメーション)の全方位に精通した次世代リーダーとして注目されています。
近氏の「すごい」とされる主な点は以下の通りです。
収益構造の抜本的改革:トヨタの取締役・最高財務責任者(CFO)として、財務面から経営を支え、強靭な収益基盤の構築を主導しました。
黒字化・収益改善: 業績悪化していた時期に、構造改革を推進し、安定した収益を上げられる体質へと導いた実績が高く評価されています。
未来のモビリティ開発:トヨタが手掛ける実証都市「ウーブン・シティ」を推進する「ウーブン・バイ・トヨタ」の代表取締役兼CFOを務めました。
デジタルと自動車の融合: 従来の自動車製造だけでなく、デジタル、ソフトウェア、AI技術を融合した新しいモビリティサービスの現場を指揮しました。
「横の連携」の強化:経営トップとして、トヨタの縦割り組織を打破し、会社全体で最適化を進める「横の連携」の重要性を強調しています。
現場視点の改善: 「ちょっとな」と思う部分を指摘し、本質的な改善を求めるなど、スピード感を持った経営改善を実践しています。
豊田章男氏の信頼:豊田章男氏が社長・会長を務める中、財務担当のキーマンとして長く活躍し、次世代のリーダーとして信頼されてきました。
概要:
財務責任者として強固な収益力を支えつつ、ウーブン・バイ・トヨタでデジタル・未来戦略を牽引してきた、「堅実さと先進性」の両方を兼ね備えたリーダーと言えます。
前社長(2026年4月に退任予定)である佐藤恒治(さとう こうじ)氏のすごさは、エンジニアとしての圧倒的な現場力と、トヨタの経営スタイルを「個」から「チーム」へ進化させた点にあります。
主な「すごさ」のポイントは以下の3点です。
佐藤氏はもともと、レクサスの旗艦車種「LC」などの開発を指揮したチーフエンジニア出身です。
「車屋」の情熱:豊田章男会長から「車が大好きだから」という理由で後継者に指名されるほどで、自らレース現場に足を運び、水素エンジン車の開発など最前線で指揮を執ってきました。
現場主義: 常に「現場(ゲンバ)」を重視し、現場のエネルギーを最大化させることが社長の仕事であるという姿勢を貫いています。
2. 「チーム経営」への転換
創業家出身の豊田章男氏によるトップダウン体制から、「チームで経営する」という新しいスタイルを確立しました。
柔軟な陣形:経営を「サッカーのチーム」に例え、状況に応じて役割(フォーメーション)を変える柔軟な組織作りを進めました。
横の連携強化:各部門がバラバラに動くのではなく、有機的に連携する仕組みを整え、次世代のリーダーたちが活躍しやすい土壌を作りました。
3.歴史的な好業績と変革の両立
過去最高益の達成:2024年3月期には、営業利益が日本企業として初めて5兆円を突破するなど、圧倒的な収益力を示しました。
EV・ソフトウェアへの舵取り: 「BEV(電気自動車)ファースト」の考えを打ち出し、次世代技術への投資を加速させながら、従来の「全方位戦略」をより具体化させました。
現在は、日本自動車工業会の会長として、トヨタ一社に留まらず「日本の自動車産業全体」を守り、強くするための役割を担っています。
全然見かけないけど(声上げてる人は居るんだろうけど)
ENEOSは過去最高益だし、株価も22年1月の補助金から2年で2倍以上になってるんだよね。
ガソリン売ってる方は、公金チューチューして過去最高益。 値下げさせずに補助金で公金チューチュー
ENEOS株を買ってる国会議員や霞が関の官僚も、補助金出しまくって、株価2倍。 老後の資金が安心で美味しいでちゅー! ってのが真実。
東大出たエリート官僚が、ほんとうにマスゴミの報道のように疲弊して働いてるわけ無い。そんなバカじゃない。
美味しいところは頂きながら「僕たち、こんな一生懸命働いてるんです、薄給で」ってやってるわけ。