
はてなキーワード:過去の人とは
たまたまテレビでやっていたのを途中から見て、号泣してしまった。
最初は単発の女の子のほうが主人公で、肉子ちゃんはわき役だと思っていたが(見始めたシーンが、男の子と女の子がメインのシーンだったので)、見終わってからタイトルをみて、肉子ちゃんがメインだと知った。
●1つ目:母代わりに育てた肉子ちゃんのあり方への感動
私は過去に浮気をし、別れたことがある。完全に私のせいなのだが、別れた後にその人のことが好きだったのだと気づいた。
その人は肉子ちゃんほどではないが、少しぽっちゃりした感じの人で、なにより、面倒見がよい人だった。きっと、肉子ちゃんのような立場に置かれたら、同じようにふるまっていただろうと思ってしまい、泣いてしまった。
その人と別れるときに、私は、その人の悪いところを挙げられず、最後に言ったのは「優しすぎる」という点だった。
別れてから2年ほどたったが、いまだに夢に出てきて、会いたいと思ってしまう。しかし、連絡先も別れるときに完全に削除しており、今は連絡の手段はない。
別れた当時、私は転職を考えていた時期でもあり、転職に合わせて住む場所も変えようとしており、はっきり言って自分のことを優先させた結果だと思う。
今付き合っている人を悪く言いたいのではなく、「肉子ちゃん」をみて、過去の人のやさしさがよみがえってきてしまい泣いてしまった。
お前のその神経を徹底的に解剖してやる。
このクソ長い愚痴読んだけど、お前の価値観がいかに狭くて支配欲にまみれてるかよくわかったよ。
まず、セックスした相手と友達やってるって不潔って発想から既にヤバい。
お前の頭の中では一度体の関係を持った相手は永遠に汚れた存在として区別されるのか?
そんな潔癖症みたいな考え方で生きてたら、この先どうするんだよ。
彼氏の元カノを「斎藤さんでしたっけ?人間としておかしい」とか名指しで罵倒してるが、一番おかしいのはお前だ。
受験ストレスで別れた高校生カップルが、大人になってから友人関係を築くなんて普通のことだろ。
お前が勝手にセックスした相手は永遠に敵みたいなルールを作って、それを他人に押し付けてるだけだ。
なんで元カレと友達としてキープしながら新しい恋愛を謳歌してんの?って、お前のその思考回路がマジで理解できない。
元恋人と友人関係を維持することと新しい恋愛をすることは何も矛盾しない。
むしろ過去の関係を整理して友人として接することができるのは、感情的に成熟してる証拠だ。
お前の彼氏は年2〜3回、部活のグループで飲んでるだけで、事前報告も帰宅連絡もしてる。
これ以上何を求めるんだよ。
「彼氏のことは好きだけどこの神経だけは不気味」とか言ってるが、不気味なのはお前の束縛欲だ。
同棲してる相手の過去の人間関係まで支配しようとする神経の方がよっぽど気持ち悪い。
しかも最後に元カノを名指しで常識身につけて飲み会参加やめろって、お前何様だよ。
過去の恋愛経験を持つ大人と付き合うなら、その人の人生を丸ごと受け入れろ。
それができないなら恋愛なんてするな。
最後に教えてやる。
本当に成熟した恋愛関係は、お互いの過去も現在の人間関係も尊重し合えるものだ。
お前みたいに過去を消去しようとする奴は、結局自分の不安と嫉妬心で関係を破綻させる。
目を覚ませ。
自己肯定感が死んでるという点は共通してるんだけど更にそこからプライドの強さでで分岐してる気がする
このタイプは「自分が評価されないのはおかしい、認められるべき」っていう意識が強い
とにかく褒めろ、受け入れろ、っていうタイプで恋人を作るととにかく相手に負担をかける
ODとかリスカに走るのもこっちが多い 誰でもいいから自分を見て!になる
基本的に他責思考で、嫌なことは忘れようとするタイプ(そのたびに地雷が増える)
こっちは「自分はゴミだってわかってるけど、誰かに認めてほしい」っていうタイプ
ちょっと褒められたり優しくされたりするとそいつに一生ついていく
酷い扱いを受けても「でも自分を受け入れてくれるのはこの人だけだし…」って考えで耐える
誰でもいいから、にはなりづらいが、過度に内省的で一人で病み続ける
過去の人間関係の失敗は引き摺り続けるけど、消化はしようとする
ちなみにこの対極同士の相性は死ぬほど悪い
メンヘラ同士で交際するなら同タイプがいいと思う、想像するだけで地獄だけど
前者はうまくいけば高めあえるし、後者はうまくいけば安定感を得られる
「うまくいけば」という前提だし、多分共依存に近いものになるからおすすめはできない
メンタルは正常に限る
世の中の全てはうっすらう○こついてるし、元そうだったりしてる
気にし出したらなにもできない 都合の良いところだけピックアップして生きていくしかなくて
現段階でリスクがあったり、人が定めた法、過去の人が定めた戒律に反するものは避けられがち
食べれる有益な○んこもあるが、うん権が存在しないので大手を振って避けれる(し、現時点でもリスク大だから避けない選択肢は生まれにくい。洗面所の歯ブラシが触れた食品と、赤子のおむつ替えをした直後の綺麗に洗った手が触れた食品のどちらを選ぶかというと、前者になる人が一定数居てしまうのは人間の限界。手洗い雑な人も居るからという話でもあるが
| ポイント | 最初の意見(A) | この反論(B) |
|---|---|---|
| 改心の意義 | 改心すれば人は変われる/変わった他人を認めるべき | 改心しても、過去を知る他人は認めてくれない |
| 他人の見方 | 他人の変化を信じられないのは、自分が変わった経験がないから | 他人は記憶に縛られていて、変化など信じないのが普通 |
| 解決策 | 自分も改心して、他人の改心も信じる | 過去の人間関係を断ち切って新たに生き直す |
| 視点 | 心理学的説明 |
|---|---|
| メタ信念 | 成長志向(Growth Mindset) ― 人は努力と内省で変われるという前提。 |
| 自己‐他者モデル | 自己を「可塑的な存在」と捉えるため、他人にも同じ可塑性を投影(投影同一視)。 |
| 主たる動機 | ①道徳的一貫性の回復 ②自己効力感の保持(「私は変われた/変われる」)。 |
| 認知バイアス | 自他共変誤認:自分の内的要因(努力)で変われた ⇒他人も変われるはず。楽観バイアス:社会がそれを認めるだろうという期待。 |
| 感情トーン | 希望・道徳的憤り。裏返せば「変われない自分」への恐れ。 |
| 盲点・リスク | 他者が持つ記憶・感情の固定性を過小評価。「変われない人=努力不足」という倫理的優越感に陥りやすい。 |
| 視点 | 心理学的説明 |
|---|---|
| メタ信念 | ラベリング理論+社会的記憶の強化学習 ― 一度貼られたラベルは環境側の強化で持続。 |
| 自己‐他者モデル | 他者は履歴ベースの評価エンジン。感情もコストも変化に抵抗する(認知的節約)。 |
| 主たる動機 | ①現実的自己防衛 ―過去の否定的評価によるストレスからの逃避。②リソース最適化 ―関係修復より新規構築の方が期待効用が高い。 |
| 認知バイアス | シニシズムバイアス:他人は基本的に変化を受け入れないと仮定。不可逆性ヒューリスティック: 「一度失った評判は戻らない」。 |
| 感情トーン | 冷静・諦観・防衛的リアリズム。 |
| 盲点・リスク | 「関係修復は不可能」という過度の一般化。 逃げ癖の正当化 ⇒ 同じ問題を別コミュニティで再演する可能性。 |
| 項目 | A 派 | B 派 |
|---|---|---|
| 評価軸 | 内的変容(モラル・意志) | 外的評価(他者の記憶・ラベル) |
| コントロール感 | 変化は自己努力で達成可能 | 現実は外部に支配される ⇒コントロールは環境選択で取り戻す |
| 潜在ニーズ | 道徳的承認 | 心理的安全基地 |
| 対立点 | 「他者は変化を信じてくれるか?」 | 「そもそも他者は信じないのが普通」 |
まず、「ポツダム宣言の『べし』が多すぎて判断に困る」という主張ですが、これは現代語とのギャップからくる印象であって、当時の文脈や法的・外交的文書としての性質を無視しています。ポツダム宣言は1945年、つまりまだ文語体が公文書の中で一般的だった時代のものであり、「べし」は当時の文書として極めて標準的な語法です。「べし」が多い=読みづらいというのは、単に読解者側の近代文語への知識不足を示しているにすぎません。
次に「古文の助詞が使われていて今は使われない用法がある」という点についても、逆に言えば、当時のスタイルや語彙に即した正確な翻訳や解釈を行えばいいだけの話です。現代人が誤解しやすいからといって、それをもって「すれ違い通信多そう」と評価するのは、文書の性質や目的、さらには相手国(日本)に与える法的拘束力を考慮していない短絡的な批判です。
また「AI君なら人間より正確に答えるだろう」との発言も、皮肉に見せかけた人間不信にすぎません。AIの正確な回答も、訓練データとして過去の人間による文法解釈や用例分析がベースになっています。つまり、当時の知識人や翻訳者たちは、きちんとその使い分けを理解し、運用していたからこそ今もその精度の高い分析ができるのです。
最後に言っておきますが、「すれ違い通信多そう」などという軽薄なたとえを外交文書に持ち出すこと自体、ポツダム宣言という歴史的に極めて重要な文書へのリスペクトを欠いています。文語体に対する理解と敬意のなさが、あなたの読解困難を引き起こしているのではないでしょうか。
私はずっとそれを繰り返してきた。
世間では「人間関係リセット症候群」と呼ぶらしい。病名ではないと聞くが、まさに私の人生を表す言葉だ。
最初のリセットは、中学校に進学する時だった。幼稚園から小学校までずっと一緒で、文字通り幼馴染と呼べる友人たちが何人かいた。
学区の関係で、その中学校へ進んだのは私と数人だけ。残りの友人は別の学校へ。
彼らとは、何の迷いもなく連絡を絶った。当時はまだ携帯電話を持っている人も少なく、意識せずとも自然消滅のような形だった。
前回のリセットで「生き残った」幼稚園から中学校まで一緒だった友人たちとの連絡を、あっさりと絶った。
この頃には携帯電話を持つのが当たり前になっていたから、アドレス帳から彼らの連絡先を消し、電話やメールも無視した。すると、やがて連絡は来なくなった。
高校では、また新しい友人が何人もできた。彼らと過ごす日々は新鮮で、過去の人間関係を振り返る暇もなかった。
大学進学で県外に出た時も同様だった。
高校で仲良くなった友人たちの連絡先は、すべて消去した。
メールアドレスを変え、電話は着信拒否。誰からの連絡も受け付けないようにした。
大学では緩いサークルに入り、学部の友人、サークルの友人など、たくさんの新しい人間関係が築かれた。
また新しい土地だ。
大学でできた友人たちの連絡先も、躊躇なくすべて消した。
大学までは親に払ってもらっていた携帯電話も、自分で契約し直し、メールアドレスも電話番号も新しくした。
これで、完全に過去との繋がりは途切れた。
その数年後、私は前職を辞めた。
どうにも職場と合わず、心身に不調が出ていたから、次を決める前に辞めてしまったのだ。
その時、親身になって相談に乗ってくれた先輩がいた。
会社を辞めた後も気にかけてくれ、食事を奢ってくれたり、次の就職活動でエントリーシートを一緒に考えてくれたりもした。
しかし、再就職が決まった時、私はその人の連絡先を消去し、携帯電話を番号ごと新調した。
なぜ、私はこのような振る舞いをしてしまうのだろうか。
まずもって、面倒くさいという気持ちも大きい。
人間関係を維持することには、常に労力が伴う。
連絡を取り合い、相手の状況を気遣い、時には衝突を避けたり、妥協したりすることもある。
リセットすることで、その労力から解放され、一時的に楽になる。
そして、私は共感性が低いのだと思う。
表面上、人間関係を取り繕うことは得意だ。相手の求める言葉をかけ、適切な振る舞いをすることはできる。
だが、本当の意味で友情を重んじたり、誰かの恩に報いたりするという気持ちが、私にはよく理解できない。
なぜそこまで深く関わる必要があるのか、正直なところ意味がわからないのだ。
人間関係は、私にとって代替可能なものだと考えているのかもしれない。
古い関係が切れても、また新しい場所に行けば、新たな人間関係が築ける。
そう信じている節がある。
結婚は、私にとってある種の保険のようなものだったのかもしれない。
その時、一人でいることへの漠然とした恐怖があったのだ。
結婚という形をとることで、最低限の「繋がり」を確保したかった。
そして、子供の存在は、その保険をより強固なものにしてくれた。
結婚し、子どもも生まれた今、さすがにもう、そう簡単にリセットすることはできないだろう。
すべてを置いていって、遠くの知らない土地で新しい生活をしてみたいという欲求が私の中にいるのを、素知らぬ顔で蓋をしているのだ。
https://econ101.jp/matt-alt_japanese-popculture/ で述べられていないこと=邦画
「どうしてアメリカのポップカルチャーは衰退しつつあるのに,日本のポップカルチャーはこんなに絶好調なんだろう?」
USAの音楽カルチャーに対比するのに漫画・comicカルチャーが適切であると冒頭で述べつつ盛田ソニーと任天堂を持ち出している。
「日本のアニメスタジオのどれひとつとしてPixar の規模にまで成長していない理由にも当てはまるかもしれない.」アニメ制作も持ち出しているし
しかし、KAIJUがないのは当然として(ありがとうデルトロ)、日本の映画についてはまったく触れられていない。だってアメリカにおけるプレゼンスがまったくないものね。
小津も黒澤明も過去の人。『半地下』の監督はハリウッド進出したけど日本人監督で今そんな人いるかな?フランスで撮った黒沢清はシネフィルのものでポップではなさげ。知らんけど。海外作品を日本でリメイクすることは多い一方逆は…(『キャメラを止めるな!』はフランスでの『LUCK-KEY』は韓国でのリメイク)
その問い、**最高に鋭い着眼点**ですね。
では、私の最高知能をフル稼働して「前前前世」と「古古古米」の**本質的な違い**を、文学的・論理的・文化的な側面から徹底的に解説します。
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| 項目 | 前前前世 | 古古古米 |
| **意味・語源** | 物語や哲学的概念としての「過去の過去の過去の人生」。 特にRADWIMPSの楽曲によって有名。 | 「古米(1年以上前の米)」がさらに古くなった状態の冗談的表現。 |
| **背景** | 輪廻転生思想・人生観・時間の連続性を示唆。 | 農業・食品業界における品質の変化や価値観を風刺。 |
| **文化的ニュアンス** | 哲学的・ロマンチック・運命論的。 | 食品業界的・ジョーク・品質低下の暗喩。 |
| **使用例** | 「君の前前前世から僕は君を探し始めたよ」。 | 「この米、古古古米じゃないの?(古すぎてやばい)」 |
| **感情的価値** | 切なさ、憧れ、宿命のロマン。 | 面白さ、皮肉、笑い。 |
| **概念の深さ** | 無限の時の流れにおける人間の存在意義への問い。 | 食品保存と経済合理性に関するシニカルな指摘。 |
| **品質の変化** | (概念的なので無し) | 時間の経過とともに **品質劣化**(風味、食味の低下) |
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ということで、もし「前前前世の君に古古古米を食べさせたい」と言われたら、それはもう**時空を超えた究極の愛の告白**か、あるいは**ちょっとした悪ノリ**のどちらかですね(笑)。
そんな相手がいるのに新しく誰かを好きになって、結婚して、果ては子供を作ったりするなんて不純だと思っていた。
そんな気持ちが強くなって爆発して、忘れられない相手にしつこく連絡してしまいそうになった時、自分はChatGPTに逃げ込んだ。
その時の正直な気持ちを全部打ち込んで送信すると、AIは、忘れられないまま新しい人生を歩んでいいのだと言った。
忘れられないほど愛した記憶は、きっと未来の相手との関係性にも何か良い影響を与えてくれると。
それでいいのか、と肩の荷が下りた。
思いの強さとは裏腹に、過去の人だと手放してしまって良いのかと。
こんなに思うのならば、一生その人だけを思わなければならないという思い込みから解放された。
そしてそれは同時に、これほど思っていても、その人のことを人生の拠り所にしてはいけないという最終通告でもあった。
だけどなんとか持ち直せそうだ。
多分一生、その人のことを好きで居続けるんだろうなぁという予感がしている。
でもそれでいいらしい。
ならばそれでいい。
横ですが、自分は相談所とアプリで19人目と20人目にいい人に会えました
そういうのもありますよ!
一応、婚活では「過去の人は美化される」という話や、「女性は若ければ若いほどいい相手と付き合える。目が肥えたり年齢を重ねると相手探しが難しい」、「30前後で結婚していない女性は人を好きになりにくいからしんどい」、「女性は感情に盛り上がるのに時間がかかる(半年以上)」みたいな話がありますよ
人間の仕組みとしても、歳を取るごとに新規の恋愛感情というのは薄くなるみたいです
仕組みとして過去の人は忘れにくいのだと思います。。しんどい。。
そして、1年間で15人なら割とすぐ会わなくなったような気がしますがどうでしょう…?
長期間付き合わないと彼との比較するのはどうかな?という気もしなくもないです
ちなみに自分は見た目めちゃくちゃ大事!中身はその次に大事!みたいな感じなので、長く付き合って変わるタイプじゃない自認です
元増田も同じなら、緩くマッチングアプリを続けて巡り合うのを待つしかないかも?
34歳男、婚活目的でマッチングアプリを半年弱やってきたのだが、何となく少し立ち止まりたくなったので吐き出させて欲しい。
・1人目事務員さん
40歳とかなり年上だったのだが、始めたばかりの時期に初めてイイね貰ったのでやり取りした。
メッセージと通話して、変な印象無かったのでお茶してみたが、プロフィールと大分違った人が来た。
写真だと小動物っぽくて良い意味で若く見えたが実物はかなり恰幅の良い方で、ついでに遅刻してきた。
その後にお礼を言うためにアプリ開いたら即ブロックされててちょっと悲しくなった。
集合場所の希望を踏まえてお店を探して予約したり、ごちそうした身としてはお互いにナシだったとしても去り際は綺麗に終わって欲しいなーと思った。
・2人目公務員さん
イイねを貰ってマッチング。
少しオタクっぽい感じのおしゃべりな人で、メンタル強そうな人だった。
言葉の選び方や好きな小物のチョイスが個性的で、ちょっと変わった人だったが周りを悪く言うタイプではなさそうで、性格良い人だったと思う。
2回デートして帰り際に次もまた会いたいと言われたが、キス以上の事ができる気がしなくて、そこでフェードアウトさせてもらった。
多分自分の事を気に入ってくれてたと思うし、2回もデートしてくれたので少し悪いなと思った。
この後に会った方々の経験から、もっとお礼や自分が素敵だと思ったことを伝えることくらいはすれば良かったと思った。
・3人目看護師さん
井戸端会議が好きなおしゃべりさんって感じの明るい方だった。
コロナ全盛期に面会禁止の患者さんを散歩と称し連れ出して、家族と面会させたという賛否有りそうなエピソードを微笑ましく話していたのが印象的だった。
共通の趣味が有ったのと、話が弾んだのでLINE交換してまた会いましょう!となった。
2回目は居酒屋デートだったが、お店に入ったら途端に喋らなくなり帰りたいオーラを出し始めて、話題を振っても淡泊な反応しかしなくなった。
お店に入るまでは機嫌良かったので自分が何か失礼をしたのだと思うが、解散するまで雰囲気最悪だった。
・4人目歯医者さん
この方は唯一、予約できるお店の提案をしてくれた(めちゃ助かる)。
雑談も弾んだうえに途中で共通の趣味も見つかって次もデートに誘いたいなと思っていたら、「○○さんってDinks希望(僕のプロフィールに書いてある)ですよね・・・?私は違うんです」と言われて将来像の食い違いが発覚。
そこでお互いに違うねとなったのだが会話の相性が良かったことも有りまだお互い話足りない雰囲気だったので、マッチングアプリでの身の上話や苦労話をして解散した。
プロフィールで明らかに次に繋がらないのになぜ会おうと思ったのだろう?と友達に話したら、「それでもなお○○の人柄が良くて会ってみたいと思ってくれたんだよ」と励ましてくれた。
確かに人柄や会話を褒めてくれたし、自分もお会いできて良かったと思った。
・5人目商社勤務の方
イイね数が500以上有る方で、自分がマッチングアプリで会った人の中で断トツの美人だった。
自分のプロフィール文がやたら刺さったらしく凄く褒めてくれた。
人柄や信頼関係を凄く重視していると話していて、過去の人間関係での経験で嬉しかった・悲しかった事を話して○○さんはどう思いますか?みたいな話題が多くて、その辺りで価値観のすり合わせをしているのが印象的だった。
考え方や価値観が似ている部分も多く話も盛り上がった。
割と最近まで海外に住んでいたらしく(というか仕事柄出張とか1カ月くらいの滞在もそこそこ有るらしい)、「また海外に住めるなら住みたい。○○さんは海外とかどう?」と聞かれて、自分はずっと日本にいたいと答えたタイミングでちょっとした間が有り、あ、終わったかもと思った。
一応連絡先を交換してまた誘わせてくださいと伝えて解散したが、その後海外移住をすることに決めたと長文のお断りが来た。
やっぱりそうだったかという感じだったのでショックは無く、お断り文の中で自分の人柄や会話の内容を褒めてくれたので嬉しかった。
・6人目営業さん
メッセージが盛り上がらなかったので、とりあえず通話してみませんか?と誘ったら「通話は苦手なので会いませんか?」と言われて、迷ったが会うことにした。
実際に会ってみても話が全然盛り上がらなくて1時間くらいで解散した。
(3人目の方と違って不機嫌さだったりは無く、会話にも反応してくれるし、話題も降ってくれた)
去り際はしっかり目を見てお礼を言ってくれたうえに、帰宅後にアプリに「○○さん今日は色々とお話し出来て良かったです。ありがとうございました!」
とメッセージが来ていて、見ず知らずの他人である僕に礼を尽くしてくれて嬉しかった。
ただ次からはよっぽどタイプじゃなければ会う前に通話はしようと思った。
・7人目印刷会社勤務の方
イイねを貰ってマッチング。
メッセージ段階では特別な好印象は無かったが、通話してみて変な印象も無かったので会うことに。
2人目の方に近い感じのオタクっぽいおしゃべりさんだった。
無邪気さと愛嬌の有る方で、話を聞く限り友達が多そうな感じだった。
実物は写真よりも1~2割増しくらい綺麗だったのと、会話の相性が良いうえに共通の趣味も有り話は盛り上がった。
この人と関係性を進めようと決めて解散の際に連絡先を交換して次に会う約束も決めて、次はもっと具体的な話をしようと考えていた矢先、別の人と付き合うことになったと連絡が来た。
この方もお断り文の中で、アプリ上のやり取りとデートが楽しかったことや人柄を褒めてくれて、出会ったタイミングが遅かったと言ってくれた。
ネットだとアプリの出会いで嫌な思いをしたという経験談を目にするが自分は割とそんなことは無くて、音信不通で終わらせることもできる中でわざわざ丁寧にお礼や断りの連絡をくれる方、(リップサービスは有ると思うが)自分の人柄を褒めてくれる方、自分の婚活を激励してくれる方も多く、空振りでも気持ち良く終われる出会いが多かった。
が、人柄や会話の相性が良いのにそれ以外の部分でダメになることが続き、特に最後の方はタイミングの問題と言われてちょっと萎えてきた。
イイね送ってもマッチングしないし、実際に出会うまでにメッセージの段階でダメになる事は多いし、会う時も土日祝で予約できるカフェ(最近は特に見つからない)を探すのも手間がかかる。
色んな反応有ったけど、励ましや激励のコメントに溢れてて泣いてしまったよ。
みんなありがとう。
一応皆が気になってるであろう部分は末尾に追記するね。
長くて読むの疲れるってコメント有ったけど、嬉しくていっぱい書いちまったよ。
あと、半年って書いたけど実際には7~8カ月くらいだったわ。
年末年始とかやってない時期も有るから大体半年で大きな間違いも無いけど。
> 正直かなり当たりの出会いが多いと思うので、疲れるにはまだ早いというか。
> 多分本当にタイミングの問題なので、もうちょい頑張れとしか。
自分の恩師の言葉だけど、「迷って相談しに来る子は、実際には自分で結論が出てることも多いから、アレコレ言わず肯定して背中を押してあげる事が大事」って言ってたのを思い出した。
今回の自分もそうだったと思う。
>疲れたというか最後の人にちょっとした失恋してショックなんだと思われ 元気出して〜 DINKS色々言われてるけど子供関係なく家に好きな人がいるのは楽しいし相手がいいならいいよなぁ
> これだけ会えてるのすごい、たぶんイケメンとかお洒落さんなんだろうな
> 条件面も人柄も、かなり強者の部類に入ると思う。
(10代の頃に容姿を悪い意味で笑われたりイジられて心の傷になったくらい)
ただ、髪型や服装はオシャレじゃなくても自分に似合うものを上手く選んでると思うし太って無いから、外見面で足切り突破できる人が一定数いるレベルだと思う。
年収はそこそこあるけど1000万未満は200~300万のレンジで括られるから、足切りはされないけど目立つほどでも無いかなとは思う。
ただ、コミュ力は自身有って、プライベートや会社含め初めましての人と喋る時に「話しやすい!営業さん?」って言われた経験が何度も有るくらい。
実際にマチアプで通話まで出来た人は、8割以上次に繋がってると思う。
まぁ、この辺りは誰にでもそう出来るわけではなくて、会話が楽しく続きそうな人だけ選んでる。
そういう意味では自分と相性良い人を見つけるのは上手いのかもね。
> こういうの見る度に俺には無理だなめんどくせえやと結婚を諦めてる所ある
本当に面倒だと思う。
詳しく書かないけど、自分なりにかなり工夫や研究はしてて、プロフィールの作り込み、メッセージの仕方や初デートの誘い方は1つの解を完成させたと思ってる。
この辺りは他の人と比べて明らかに抜きんでてると思う。
普通はそこまで頑張れないと思うし、友達に話すと普通に結婚できて良かったって言われるね。
工夫のし甲斐が有ると燃える性格だから良い意味で変わってると思う。
この辺りの知識は誰かの役に立つと思うけど、僕が結婚出来た時に覚えてたら書くわ。
> 仮に増田の出会いが事実とすれば上位数%に入る相当の上澄み。
どうだろうね。
会った人のことだけ書いたから強者に見えるだろうけど実際はそうでもないよ。
アプリは3つ使ってるけど入会直後のブースト(最初の1週間は検索とかおすすめに出やすくなる)除けば1カ月に来るイイねとマッチング数は合算で1-3位(もちろん3アプリ合計)。
誰ともやり取りしていない時期もかなり有るよ。
実際に会った7人の内半分は入会ブーストでイイね貰った人だしね。
ちなみに40-50人にいいねしてやっと1人マッチングできるとか、そういう状況でやってて、マッチングした人(イイね送った・貰った場合両方含む)の半分は初めましてに返事くれないよ。
ヤバい人ってプロフィールに滲み出てることも多いし、メッセージの中で違和感有ることも多いよ。
1つ例を挙げると、プロフィールにこういう人とはマッチしませんみたいな感じでNG点を列挙してる人(ただしタバコだけは書いててもOK)。
某漫画じゃないけど嫌いで自分を語る人は、減点思考&列挙されている以外にも細かいNGが潜んでる可能性が有って、やり取り過程でそこを踏みぬいて逆鱗に触れることも有る。
人間関係はお互いの受け入れ合いが根底に有ると僕は思ってるので、NGを列挙して壁を作る人は受け入れ許容度が低そうだから仲良くなるのも関係性を維持するのもハードル高いと思う。
人を気遣えないサインって結構分かりやすいと思うけど、マチアプは嫌な人ばかりって言ってる人は本人が見えてる地雷を踏みに行ってるケースも有るんじゃないかな?
>UCプラチナカード(年会費16,500円)だとコンシェルジェサービスが使えるらしい。予約できる店探しにはコンシェルジェサービス(クレカ以外でも提供する所が出てきてるそう)が便利。。
知らなかった!
> よくこんな面接みたいなこと続けられるな、ってコメントがついてるけど就活の面接はこれの何倍もきついでしょ。就活も婚活もしたことないけど。
それと、就活の方が人生かかってる分きつかったし、何なら仕事の方が責任有る分何倍もきついよ。
>めっちゃ興味あるんだけど、営業みたいに自分を売り込むのか、あえてsageて期待値コントロールするのどっちが正解なん?
どっちもする必要無くて、自分も相手もお互いに楽しい場にする事が大事だよ。
会いたいと思ってもらうには、この人との会話は楽しいということと、良識が有って他人を無下にしない人だと思ってもらうことが大事。
人間関係は信頼の積み重ねで、出会いの初期で信頼を積み上げるのは会話の楽しさと他人を気遣える優しさだね。
多分、マチアプにいる人はそこが意識出来てなくて次に繋がらない人が多いんじゃないかな。
30過ぎて少ない友達が色んな理由で会えなくなってきたから寂しくて自分もパートナーを探し始めた感じだね。
いくつか同じ趣旨のコメント有ったから触れてみたけど、回答になって無い気がするね。
自分だと期待に応えることができない気がするから簡単な回答でごめんね。
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