
はてなキーワード:遅延行為とは
左派というか自称中立を謳う人間ってマジでどうでもいいことしか言わない
客観的に見ましょうとかそれって偏見かもしれませんよとか差別せずすみ分けましょうとか、色々指摘自体は全うではある
ただし奴ら自身は一切の生産性がない上にできることが遅延行為と他者への横やりでしかない
やってることはツッコミでしかなく、そのツッコミに対しての責任が彼らにはなく、別の方向性などを示すこともない
単に業務量を増やしたり、身内だけの問題として片づけられることをひっくり返してどっかいったり
二言目には「僕は中立な立場でいったまでです」なので話にならない
一番精力的に頑張ってる人の足を引っ張ってることが殆どだ
----
ごめんな、左派って入れたほうがはてなは反応しやすいと思ったんだよ
https://reform-trouble.hatenadiary.com/
この増田の詳細です。
https://anond.hatelabo.jp/20250205080518
ただ、このリンク先だけは是非見て頂きたいです。
擁壁の内側の地中に埋もれる部分とはいえ、どのような品質だったのかがわかりやすい画像です。
https://drive.google.com/file/d/1jZnMRGNzuKzI3ckrjRYos0O-Eu950HO_/view?usp=sharing
今回の問題発覚後に調べた知見をもとにしているので誤っている可能性がありますが、大筋では合っているはずです。
溜桝とも。
雨水管の合流や方向を変える時に使われる。
単に浸透枡とも。
雨水枡と用途は近いが穴が空いていて地中に雨水を浸透させる機能を持つ。
降水量に対し浸透が間に合わない場合、雨水枡と同様に下流に水を排出する。
雨水浸透枡は、地下水位の低下が問題となっている地域等で推奨されている。
宅地造成や丘陵地のような地下水の増加で地滑り等が懸念されるような地域では、
盛土規制法(旧宅地造成法)やそれに伴う条例で雨水浸透枡の使用が規制されているため、
どちらが推奨されているのかまたは規制されているのかは、地形や歴史的経緯により同一自治体内でも混在する。
擁壁(いわゆる土留め)を形成する時に使用することができる少し特殊なコンクリートブロック。
ブロック内部の空洞が通常のコンクリートブロックよりも広く、内部に格子状の鉄筋コンクリートを形成することができる。
型枠ブロックによる擁壁形成は例外的な扱いらしく、構造計算を行った上で施工を行うか、型枠ブロックメーカーが定めた施工方法で施工しなければならないらしい。
型枠ブロックメーカーが定めた施工方法も特殊で、実際に施工方法に沿った工事を行い、国交省の検査に合格して「大臣認定の型枠ブロック」と認められないといけないらしい。
つまり、構造計算を行わない場合、「大臣認定の型枠ブロック」を使用した上で「大臣認定の施工方法」でないと擁壁には使用できない。
一定の高さ以上は使用不可等の細かい条件があるため気になる人は調べてみて欲しい。
ちなみに、一般的なコンクリートブロックのことは空洞ブロックまたはCBブロックという。
興味のない方は読み飛ばしてください。
ひとえに公平性です。
こちらが増田に一方的にこちらの主張を書いても、増田ではカインズの反論が不可能なため、公平ではないと思ったからです。
しかし、カインズは最初の回答の「公式見解」を基に論理を積み重ねており、
こちらとカインズとのやりとりのみに絞り公開することが、偏りのない両論併記になると考えました。
最初の増田への反応の通り、非常にわかりにくい状態での公開になってしまいました。
公開するにしてももう少し工夫ができたと今になっては思います。
増田ではリンク先は開いてもらえないので要約を載せてはどうかという意見にもっともだと思ったので、
要約をスレッドに貼ったのですが余計混乱を招いてしまったようです。
この項でも可能な限り公平な書き方を心掛けますが、前回の増田とは違いこちら側の視点が含まれてしまうことをご了承ください。
また、今日に至るまで本当に様々なトラブルがあったため、ここに列挙するできごとも後述するリンク先の資料内でも、実際に起きたことの一部でしかないことをご了承ください。
わかりやすいことだけを列挙してもこれだけの項目になってしまいました。
最初期の打ち合わせで型枠ブロックの色を選択する際、サンプルを見てから色を決めることになったのですが、サンプルを見てもいない状態で突然型枠ブロックを発注した旨のメールを受け取りました。
メールに気付いた時にすぐに指摘したのですが、一部の型枠ブロックは受注生産のためキャンセル不可とのことでした。
それまでの打ち合わせでも不安になるやりとりはあったのですが、発注してしまった型枠ブロックについて「使用先はこちらで探したので大丈夫です」のようなことを言われたため不信感を大きくしました。
工事の現場担当者には、最初期の打ち合わせから「敷地内の雨水は極力敷地外に排水したい」と伝えていました。
ところが、打ち合わせをする度に何故か雨水浸透枡を設置することを前提とした話となり、その度に雨水浸透枡ではなく雨水枡をお願いしたのですが、工事が止まる寸前までこの妙なやりとりは継続しました。
後にですが、当該敷地は雨水浸透枡の設置規制エリアであることが発覚しました。
庭と駐車場を隔てる擁壁と隣地との境界側の壁を、型枠ブロックで組むまで進みました。
このため、工事のやり直しをするにしても契約解除を行い別の業者さんにお願いするにしても、一度擁壁と壁を撤去する必要があります。
雨水浸透枡ではなく雨水枡を設置してもらうため、工事の現場担当者と店舗の担当者を交え打ち合わせを行いました。
この時にやっと雨水枡の設置を受け入れて頂き、再設計する時間が必要とのことだったので工事を一時中断することになりました。
この項は言葉だけで説明するのが非常に難しいので、ふわふわした説明になってしまいます。
この件はどの時点だったか記憶が曖昧ですが、工事が止まる前だったのは確かです。
外構工事の過程で、敷地内の雨水を敷地外に排出する系統の工事が必須でした。
(この敷地は、雨水は下水道への接続は行わず、道路排水の地域です。)
当初予定されていた設置位置についての具体的な場所については、資料2の7ページのイメージ図を参照してください。
ところが、出来上がった擁壁に設置された排出口は、イメージ図よりも1メートル程ずれた位置に設置されており、雨の多い日は駐車した車の車体に雨水が直接かかるような位置となっていました。
このため、設置してしまった排出口は地中に染み込んだ雨水の水抜き穴に流用し、新たに擁壁の端に雨水管の排出口を設けるよう依頼しました。
(他の水抜き穴の高さと違い見た目が悪いのですが、修正のためには擁壁の設置を最初からやり直さないといけないらしく、しかたなく妥協しました。)
また、既設の雨水管の径が100mmなのに関わらず、擁壁に設置された排水口の径が75mmしかなかったため、新たに開ける排水口の径を100mmとすることも依頼しました。
そもそもですが、雨水管の下流側に上流よりも細い雨水管を接続するのは業界のセオリーに沿っていません。
雨水管の勾配がほぼゼロで、ともすればマイナス勾配になりそうだということ。
雨水の排水口の径を変更しなければ、確実にマイナス勾配となっていたこと。
そもそも、型枠ブロックによる擁壁が、メーカーの定める施工方法に則っていなかったこと。
等々。
資料1の作成前には写真のみ印刷し店舗に持ち込み、担当者に問題点を指摘しました。
この時に「水勾配がマイナスでも問題なく、気にし過ぎ」のようなことを主張され、担当者への不信感も生まれ始めました。
数々の問題のいくつかは法令違反であることがわかってきたので、それを資料1にまとめ再度店舗の担当者と話し合いを持ちました。
店舗では対応できない内容だということで、本部対応になるだろうという話になり、その場は終わりました。
しばらく連絡がなかったので、本部の連絡先を教えて欲しいとか本部から連絡が欲しいと話をしましたが叶いませんでした。
(各消費者センターはある程度連携しており、相談内容に応じてより分野に詳しい消費者センターを紹介されます。)
資料1を提出して3週間が経過してもカインズ側からは「協議中」以上の回答を得られません。
「実は店舗が資料を抱え本部に伝わっていない」という可能性もあったので、カインズの公式サイトの問い合わせフォームに後述の資料1を送付しました。
その際、消費者センターに相談していることを伝えつつ回答期限を指定しました。
(詳細は省きますが、複数の消費者センターに相談しているにも関わらず、ひとつしか名前を出さなかったは、消費者センターとの話の結果です。)
消費者センターの名前を出したからかは不明ですが、その日のうちにカインズの本部からメールで連絡が入りました。
カインズとの以降のやりとりは、後述の資料「C社とのやりとりまとめ」にまとめてあります。
以降は電話でのやりとりもありませんでしたし、対面したのも現状調査の一度だけのため、ほとんど全てのやりとりが「C社とのやりとりまとめ」にまとまっています。
ここから、こちらからの質問とカインズの回答のやりとりが二ヶ月ほど続きます。
カインズからの回答がかなり酷いので是非「C社とのやりとりまとめ」を読んで頂きたいのですが、ここではいくつかを抜粋します。
(1)外構工事等のリフォーム工事を御社が請け負う際、宅地造成法や自治体の条例等により、工事現場に適用される法規の調査は行われないのでしょうか。調査を行わずとも問題なく施工できるという認識でしょうか。御社の公式見解を教えてください。
雨水浸透枡が規制されている地域でも雨水浸透枡を設置しますとの宣言に等しいです。
近年、断熱性能の高い樹脂サッシが注目されていますが、準防火地域では規制されています。
カインズに樹脂サッシへの交換を頼むと、準防火地域であることを無視して施工しそうです。
雨水浸透枡と樹脂サッシの規制は、何か起きた場合の影響が設置する敷地内に留まらず近隣の土地や建物を脅かすリスクを軽減するためです。
雨水浸透枡の規制は地盤沈下や陥没や地すべり等のリスクを軽減し、樹脂サッシの規制は火事の際に延焼のリスクを軽減し、共に人命と財産を守るためにあります。
カインズの公式見解からは、工事箇所だけでなく周辺の災害に対する耐性を下げることになっても問題はないとの認識であると読み取れます。
当件工事の現場にこれまで来られたのは、御社の協力業者の社員様数名と御社の店舗の担当者様一人だけです。
担当者様も、最初期のトラブル発生後にこちらが「現地を見に来て欲しい」とお願いし初めて実現しました。
しかしながら、店舗の担当者様は他店に異動になったと伺っており、つまり御社の当該店舗に現在在籍している社員や本部の社員の誰一人として現地を見ていないことになります。
現地を一度も見ていないにも関わらず、何故「⇒契約書通り施工しております。」や「⇒見積書通りに契約、施工を行っております。」と回答することができるのでしょうか。
店舗の担当者は11月中旬に他店に異動となり、その後の店舗とのやりとりはリフォーム部門の責任者か店長になりました。
何故異動となったのかは不明です。
カインズの問い合わせフォームに資料1を送ったのが11月下旬、カインズの本部から回答があったのは11/29です。
上記の引用の通り、この時点でこの件に関わっているカインズの社員は誰一人現場を見ていません。
「契約書通り施工しております。」というのもカインズの「公式の見解」とのことでした。
流石にこの指摘は逃れられないと考えたのか、この後に現状調査が実施されました。
もし指摘をしなければ、今も調査が行われていなかったのかもしれません。
弊社としては今後、工事を行い、引き渡しを行う事が困難であると判断いたしました。
再度になりますが原状回復工事にて再度打ち合わせをさせていただきたいと考えております。
改めて原状回復工事にて再度打ち合わせをさせていただきたいと考えております。
原状回復工事の実施について承諾いただけるようであれば、本件契約の解除について合意書を作成したいと存じます。そのうえで、原状回復工事に関する打ち合わせをさせていただきたいと考えております。
契約書を交わした後に原状回復工事の詳細を決めるとの主張です。
「車を買う契約をしてから車種やオプションを選択させる」ようなものですが、気付かずに合意書を締結してしまう人もいるのではないでしょうか。
合意書を作成した後に、原状回復工事の内容に異論があっても引き返すことは難しいと思います。
これに関しては以下のように指摘しました。
つまりこれは、原状回復工事の内容の提示もない状態で合意書を交わす予定ということでしょうか。
以下に続きます。
テレビ局には「情報屋」という人たちが蔓延っていて、社員でもないのに出入りが自由で、A社から買った情報をB社に売るみたいな売買が成り立っているという話を聞いたことがある。かなり昔の話なので今もそうならコンプラ以前のセキュリティ体制の問題だが、なんかそのカルチャーは生き残っている気がした。
昨日の会見を見ていて大手マスコミ以外の得体の知れない企業、フリージャーナリストがまさにそれなのかもと思った。
所謂「情報屋」にとってあの堂々巡りで冗長な会見で得られる新情報はない。故に遅延行為、罵声を浴びせるなど好きにやってよい。言わば「総会屋」。
では、なぜこの人たちは会見に参加をして、こんなことをやっているのか?単純にフジテレビが無くなったら自分たちの仕事がなくなるからだ。「こんな低俗記者たちのために長時間会見やっている役員たちの方が誠意があるだろう」という構図、ドラマに仕立て上げることで情報屋側は失職というリスクを回避できるし、フジ側は信用回復につながるわけである。
また、一連の騒動に派生して「情報屋」に執拗な詮索をされて、騒動がもっと大きくなることを防ぐために、記者会見に参加してもらう。会見以降は一切の詮索を禁じて、これで手打ちにしようとしていると思われる。
だって中居とAプロデューサーだけが及んだ犯行に見えるか?こんな事案がすべからく世間に出てみろ。テレビ業界は終わる。低俗な情報屋が自分の欲に目が眩んで飛ばしてみろよ。途轍もなく巨大で真っ黒な権力の影が生涯に付き纏うことになる。その生涯すらこの巨大権力は早速潰してくる。
という、論理構造を低俗な情報屋は持っているので、協力せざるを得ない状況ということだ。
大手マスコミ所属の記者と、得体の知れない記者の質問の内容、質を見れば分かる。
この辺に住んでないし風俗もたまにしか来ないって言ったらガッツリ手抜きと遅延行為された
最初から喋るだけで何も動こうとしないし、マットの準備と片付けでこっちがのぼせそうになるくらいチンタラ時間かけるし
80分のうち最初の喋りとマットで60分使われて、ベッドで2回戦目やろうとしても時間がないと暗に拒否された。
1時間そこらで万単位の金もらってるって意識のない若い癖に人舐めてる女って本当にいるんだなと思った。
そういう社会不適応者だから風俗くらいしかできない面もあるんだろうけど、それであれば尚更こっちがうまくコントロールしないとダメだわ。
最近はてブにもちょろちょろと上がってきていたカビゴンLO問題で、ちょっとポケカ界隈の治安の悪さを解説してみようと思う。
まず、ポケモンカードゲーム(ポケカ)は、いわゆるトレーディングカードゲームで、集めたカードで一対一で対戦するカードゲームだ。
そして、集めたカードで対戦するんだから、トランプのように決まった山札があるわけではなくて、それぞれが自分でカードを選んで準備する。この自分のカード群をデッキと呼ぶ。
ゲームの流れは色々とあるが、基本的には、自分の手番に山札から1枚引き、何か行動して、相手の手番へと移る。
そして、相手のポケモンを6匹気絶させると基本的には勝利できるが、特殊な条件で勝ち負けが決まることがある。
ここで、議論になっているのは、通常友達同士と遊ぶ分にはあまり問題にならない、時間切れの問題だ。
トレーディングカードゲームで遊んだことがある人ならコントロールデッキ、という名前を見聞きしたことがあるかもしれない。
相手にしたいことをさせない、コントロールするためのデッキのことだ。
特にその中でもLO、ライブラリーアウトと呼ばれる相手の山札をゼロにしてカードを引けない状態にして勝つことを目指すデッキがある。
カビゴンLOとは、カビゴンを主体にしたライブラリーアウトを目指すコントロールデッキの名称、と言える。
(具体的な手法とか戦法、何をどうコントロールするかは本質的には関係ないのでここでは触れない。各自調べて欲しい)
ポケカには大会がある。そこでは1試合25分という対戦時間が決まっていて、時間切れは双方の敗北になる。
(同点だったりするとオポネントという今日の勝敗が良かった相手にどれだけ勝ってるか、みたいなもので計算されるので、両者敗北よりは投了が良い、みたいなのもあるがこれも省略する)
さて、ポケカの大会では基本60枚のカードでデッキを作って対戦する。最初に7枚手札を取り、相手のポケモンを気絶させた時のご褒美用にサイドと呼ばれるカードを6枚横に置き、ゲームがスタートする。
つまり、60-13=47枚の山札がある状態から始める。繰り返しになるが1試合25分である。
ライブラリーアウトという戦法は、かなりの無茶が求められる。この47枚を試合中に様々な手段を駆使して無くす必要があるわけだ。
そして、頑張ると25分以内に終わるコントロールデッキって、果たして許容されうるのか?という問題なのである。
先行するトレーディングカードゲームは星の数ほどあれども、ある程度の歴史と実績を持つものとしてマジック:ザ・ギャザリング(M:tG)がある。
当然のようにコントロールデッキも存在し、何をどうコントロールするのかで頭を悩ませるので時間を消費する、という点でも同じだ。
そしてなんとM:tGは2本先取で制限時間50分という大会が多く、ワンゲームに使える時間が20分に満たないということも多い。
当然、この時間配分にはもめごとも多い。ジャッジと呼ばれる審判が遅延行為だと判断すれば懲罰になることもある。(という具合に、当然遅延行為で時間切れの引き分けに持ち込もうとする対戦相手もいる)
そして、先行しているだけあってM:tGの大会でも、相当に治安が悪いこともままある。
完全オンライン版のマジック:ザ・ギャザリング アリーナでは、完全にコンピュータ上でオンラインで行える利点を最大限に活かして、複雑怪奇なルールの双方の持ち時間をカウントすることである程度の公平性を保てるようになっている。
対戦相手がいて、公式大会があり、上位入賞や他の大会への参加権がかかっていると、真剣度合いが格段に上がる。
そうしたときに、「自分が最大限努力してパーフェクトなプレイをしても、相手のプレイスタイルによって敗北せざるを得ない可能性がある」ということを許容できない人たちがいる。
ルール上認められているデッキで、ルールにのっとってプレイをしていて、それでもなお双方敗北という時間切れになる可能性がある。
もちろん思想信条には自由があるけれども、これを「公式が対策するべきだ」ではなく「そういったデッキはお行儀が悪いので使うべきではない」という風潮を作り圧力を加えようとするのは、治安の悪い行為だと思う。
そもそも、大会に出るのだから嫌がらせでもない限りは基本的には勝利を目指すデッキ構築(カードの組み合わせを考える)が原則だ。
そして、カビゴンLOとはわりと現在の環境(大会で使えるカードの種類やルールの総体)では、勝率が悪くない。ハッキリ言えば強い方だ。
しかしそれは、相当に双方が努力して達成しないとできないくらいの速度で試合を進めないと25分以内には収まらないのも事実ではある。
これに、もともと「したいことをさせてもらえない」というコントールデッキの特徴も相まって、嫌がる人が結構な数出てきている、というのが現状なのである。
対戦相手からすれば、「したいことをさせてもらえない」「時間切れの可能性も高い」「相手は何するか結構考えることも多い」と相当にフラストレーションがたまる対戦になるのだ。
根本的な解決方法としては、完全に電子化して各々の持ち時間制度に移行するしかないと思う。
いやあのカードを対策すれば、とか、昔のように試合時間を30分にすれば、などは根本的な対策にはならない。
なぜならば、コントロールデッキというのはそういうデッキであって、そういう戦法で戦える以上どう対策しても結局似たことはできるし、それが30分だろうと40分だろうと、ギリギリの時間で勝率の良いデッキが組める可能性は常にある。
そして、そんなデッキはお行儀が悪いと口汚く罵るのもまた、まあ、試合ごとの世界では良くある話なのだ。
紳士的に(というと昨今はまずいのかもしれないが)スポーツマンシップに則って、正々堂々と戦おう。
ルールで認められている以上、ベストを尽くして時間切れになるのなら、そういうもんだと割り切るしかない。
初心者が入ってきて時間切れで俺の敗北になるのは納得いかないと炎上したのも記憶に新しいが、故意の遅延行為以外は、基本的には割り切るしかないのが公式ルールなのだ。
そういう意味ではトレーディングカードゲームが宿命的に抱えている仕様バグ、という言い方もできるかもしれない。
カビゴンLO大いに結構で、いまのルール上認められているのをお行儀とかで締め出そうとするのは、先細り先鋭化するので止めた方が良いと思っている。先の初心者の件もそう。
いまは大会ルール上、運が悪いと対戦相手次第で双方敗北になるのがルールなのだから、そのルールに文句を言う以外には、おおらかにカジュアルに遊ぶべきゲームなのだと思っている。
一応は、レート制を取り入れるとか、ルールで縛るとか、いくつか方法があるとは思うが、正直ガチ勢向けの大会は、全面電子化に舵を切った方が良い気がする。
だからまあ、スマホのポケカって、わりと良い方向性だと思うんだよなあ。
今後Pokémon Trading Card GamePocketにレート制が取り入れられて、一定のレートからしか参加できないオフラインのポケカ大会で出てきても、俺は驚かないな。
Permalink |記事への反応(14) | 23:58
※本エントリの内容は実話です。ですが,特定避けのために一部フィクションを入れています。
当時専門学生だった私の友人は,当時の彼氏にいろいろな場所で性行為をさせられていた。避妊を繰り返し要求するも断られ,嫌われるのも波風をたてるのも不安で言われるがまま行為に付き合った。そして当然のことながら彼女は妊娠してしまった,それは専門も卒業が決まり,希望の会社に内定が出てからのことだった。彼女は子供を産むと決め,せっかく決まった職場も出産のために諦めることとなった。当初,その彼氏は責任を取ると言っていたが,寸前まで悩み,妊娠させたことを自分の親にも言わなかった。それどころか,「妊娠していること自体を誰にも言うな」と彼女を脅したのだった。
結局,寸前になって彼女は親に相談し,子供は無事産まれた。しかし彼は責任を取らない方向に舵を切った。妊娠させたにもかかわらず,彼は自分の親にはそのことを明確に告げず,彼の親は彼女の子が別の男の子供だと言い張り,民間のDNA検査までさせた。彼の親の疑いに反して,彼女の子供は彼との子供だという結果が出た。当然のことだ。
それまでも彼と彼の親は彼女に対してまるで遅延行為のようにやり取りを煩雑にしたり,脅したり,難癖をつけたりした。ただ彼女の子供のことなどまるでどうでもよく,自分たちが起こしたことの責任から逃れたいかのようだった。今でも彼は,先の検査結果を受けて任意認知を行うという口約束を取り付けておきながら,手続きを滞らせてその責任から逃げ続けている。しかも,自分の子供であることを認めてから”養育費”の名目で彼が彼女に渡したのは””月あたり一万円””だった。養育費の相場を大きく下回る金額だ。任意で応答しないのならばもう強制認知しかない。私は彼女を全力で支援する。
残念なことに,彼女もその家族も様々な制度に疎い。それを知ってか知らずか,彼は彼女とまともに連絡をとらない。彼女は今でも彼の不協力や今後の裁判についてのストレスなどで体調を崩し,日々仕事もできないまま子育てに追われ,支援に繋がるための個人の時間も取れないままでいる事を放置して,彼は今でも好きにやっている。自分から選んで避妊をせずした生中出しセックスの末に産まれた子供のことはどうでもいいのか??この先子供が認知”すら”してもらえず,何十年と経済的困難を抱えて生きていくのを尻目に生きる間の人生は楽しいか??責任から逃げられると思うなよ。
恥を知れ。クソ野郎。
| 時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
|---|---|---|---|---|
| 00 | 122 | 11129 | 91.2 | 36 |
| 01 | 87 | 8611 | 99.0 | 48 |
| 02 | 43 | 6068 | 141.1 | 43 |
| 03 | 15 | 2020 | 134.7 | 42 |
| 04 | 12 | 2169 | 180.8 | 32.5 |
| 05 | 16 | 1047 | 65.4 | 49.5 |
| 06 | 33 | 1590 | 48.2 | 33 |
| 07 | 58 | 5614 | 96.8 | 33.5 |
| 08 | 100 | 12062 | 120.6 | 52 |
| 09 | 144 | 12807 | 88.9 | 39.5 |
| 10 | 190 | 12903 | 67.9 | 38 |
| 11 | 184 | 18959 | 103.0 | 38.5 |
| 12 | 202 | 18164 | 89.9 | 39 |
| 13 | 127 | 14752 | 116.2 | 37 |
| 14 | 207 | 17182 | 83.0 | 39 |
| 15 | 310 | 17543 | 56.6 | 31 |
| 16 | 154 | 21891 | 142.1 | 53.5 |
| 17 | 205 | 19265 | 94.0 | 30 |
| 18 | 216 | 15273 | 70.7 | 34 |
| 19 | 186 | 15501 | 83.3 | 37.5 |
| 20 | 148 | 14285 | 96.5 | 35 |
| 21 | 138 | 15991 | 115.9 | 47 |
| 22 | 155 | 22201 | 143.2 | 46 |
| 23 | 160 | 13964 | 87.3 | 39 |
| 1日 | 3212 | 300991 | 93.7 | 38 |
取材拒否(6),会見拒否(14),ナイツマ(4),バーチャ(4),資本集約(3),遅延行為(3),全仏オープン(4), 雄弁は銀(3),男系(18), 下弦(4),dankogai(3),テニス(60),うつ病(45),最低賃金(25), 会見(21),鬱病(17), 時給(25),スポンサー(19),試合(17),選手(48),アスリート(16),大会(23),経営者(23),ロボット(21),インタビュー(18), 鬱(25), 接種(18),スポーツ(31),破壊(18),オリンピック(39),経営(16),ワクチン(42),契約(21), 最低(21)
■最低時給は撤廃すべき。という経営側の意見を聞いたことがあるか /20210601142224(53), ■ /20210531201345(25), ■食欲が無い時って何食べてる? /20210601025040(22), ■オードリー・タンが欲しいと言ってる人へ /20210531200518(21), ■3大よくあるブクマカ /20210601003222(19), ■なんで異世界転生ロボットって流行らなかったの? /20210526030528(18), ■マジで子供を産むことに対して何も疑問に思わない人が多すぎてビビる /20210601024257(18), ■全戸一括型のインターネット回線がなぜ社会的問題にならないのか /20210531000912(15), ■河野太郎に届け!自動車税納付のクソシステムのこと /20210601134918(13), ■就活依存症 /20210601150656(13), ■私の祖父はヒゲを剃ってから床屋に行く人だった。 /20210601115048(13), ■女性の顔や体に傷があるとそんな萎える? /20210601015525(12), ■三大○羽○ /20210601181741(11), ■テニスラケットを破壊する彼女/彼/彼らを見てvol.2 /20210529205041(11), ■彼氏にプロポーズしたいけどスペックが足りない /20210601171505(11), ■住まないマンションを相続した /20210601174946(11), ■VTUBERもそのファンも同じ穴の狢で気持ち悪い /20210601083506(10), ■弱者男性問題は、男性福祉の未発達によって起きている /20210531174419(9), ■バーチャ復活したからesports辞めます /20210601133712(9), ■「偉い人は頑張ってる」 /20210601125234(8), ■五輪開催の是非が議論の俎上に上らなさすぎるんだが /20210601175258(8), ■安倍はマスクをくれた /20210601032902(8), ■俺「TOEIC900とったぞ」電車外人「エスクキュ-ズミ-」 /20210531180126(8)
掲題の件について、Twitterでは散見されたが、Webの記事として出てきていない観点をここに書き残しておきます。
1)カードにマークしたのは、イカサマ常習者ではない人間
サーチカードにマークドしないのが不可解であると、サマ師界隈、および他ゲームプレイヤーから指摘されていました。実際その通りで、3種揃えないとスタート地点に立てないデッキにおいて、キーカードにマークドすることは、効果が薄いだけでなく、マークする枚数が三倍に増えるので発覚のリスクが上昇することにもなります。マークドした人間はおそらく、イカサマをしたことがない人間だと思われます。
2)デッキチェックしたジャッジはチェック時の証拠を残していない
GPの仕事ぶりを見る限りでは、デッキチェック時に証跡を取得していない可能性が高いです。
3)常習犯である「明確な」証拠もおそらく存在しない
晴れる屋の店長が遅延行為で挙げられた時は、すぐに他のプレイヤーから遅延行為をされたという報告が上がりましたし、一部のジャッジからのリークもありましたが、渡辺さんの時はそのような情報は上がっていません。(ジャッジ側については、斎藤元プロの件もあって情報統制が強くなった可能性はありますが)
おそらく「常習犯」の証拠として採用されたのは、海外の検証勢が指摘していた、デッキ位置の調整グセの方であろうと推測されます。これは公式のリリースの「過去の大会の試合映像を確認し」とも一致します。
4) WtoCはリーガルリスクに配慮している
リリースに具体的な内容がほとんど書かれていないのは、手口の公開がイカサマの隠蔽に寄与してしまう、という観点ではなく「不正行為を行なった」と書いてしまうとCygameから訴訟を起こされる可能性を考慮していると思われます。MTGの大会、プロ制度に関する判断は当然WotCが自由に行えますが、カードゲームで生計を立てている人間を「不正行為を行なった」と発信した場合、名誉毀損で訴えられるというリーガルリスクが発生します。そのため、リリースでは渡辺さんが不正行為を行なった、とは書かれておらず、あくまで今回の大会の失格処分に伴う調査の結果、WotCの判断として与えていた特権を取り上げる、という体裁になっています。