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2025-10-24

anond:20251024223454

本当かどうかは知らんが噂はある(むしろ小泉週刊誌レベルでも聞いたことないけどあるの?)

https://www.news-postseven.com/archives/20140826_269773.html?DETAIL

Permalink |記事への反応(1) | 22:45

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A3サイズ世界を変える、四畳半の戦い

7年前、東京。地下かどこかの喫茶店で、デザイナーのHさんと打ち合わせをした。

自分企画した仮設の公園シリーズデザイン制作物を依頼する場だった。

まだ若くてバカだった当時の自分は、「A3サイズ世界を変えよう」と笑いながら真剣に言ったのを覚えている。鼻息ストローの袋を吹き飛ばした気がする。

その後に作ったA3フライヤーは、原稿の渡し方もイメージの共有もめちゃくちゃで、散々迷惑をかけた気しかしない…。でもHさんは最高の納品物をつくってくれた。

それからあちこちでHさんのデザインを目にするたびに(先日も実家近くの本屋で見かけた)、あの狭い喫茶店で口にした言葉を思い出す。

HさんはあれからマジでA3サイズ世界を少しずつ変えてってると思う。

先週、哲学対話研修をしに来てくれたNさんに

「どうして“哲学対話”という名前を使うんですか?難しそうだとか、参加に身構える人もいるかもしれないのに」と尋ねた。

Nさんはいろいろ考えた末に、「なんか…ムカつくんすよね」と言った。

誰が哲学を遠ざけ、対話しようとする人を傷つけてきたのか。

哲学と、対話という言葉意味を新しく上書きするために、あえてこの名前を使うんだって話してくれた。

今の自分は、どうだろう。

「ムカつく」という言葉を聞いて、久しくそ感覚を忘れていたかもしれないと気付いた。

どうせ何も変わらないと思って、絶望してたんだと気付く。ぜつぼうって、Zから始まる強い響きの言葉だけど、耳がキンとするほど静かで、うっすら気付きながら置き去りにして、気付けばゆっくり死んでいるような絶望もある。

思い出すと自分も「A3世界を変えよう」と言ったあの頃、世界に対してムカついてた。

少し前、自分臨時職員だった。アート教育に関わる仕事給料は月13万円。

周りの正規職員は倍くらいの給料をもらってる。

でも求められる仕事の内容は変わらない。自分が足りないから倍以上頑張るしかないんだ。

アーティストクリエイターとつながっておくのが大事だ」と教わりつつも、飲み会に行くのが怖かった。行ってもバカにされるだけ、雑にいじられて否定されて、3000円払っていやな思いをするだけだと思ったから。

それでも「今日は違うかもしれない、大丈夫かもしれない」と信じてみる。

先にコンビニおにぎりホットスナックと缶ビールを胃に詰め込み、遅れて飲み会に顔を出す。結果「やっぱりカタパンダメだな〜」と何かのきっかけでバカにされ、ヘラヘラしながら5000円払わされ、真っ暗な帰り道で涙がつっとこぼれそうになる。今思えばもっと自己開示すべきだったのかなって思う。でもあの時の自分は、自分を守るのに必死だった。

同じ部署臨時職員同士で競わせられ、蹴落とし合う日々。毎日どんどん嫌な自分になる。

上司は定時で帰宅して、赤ちゃん風呂に入れるという。

それは素晴らしいことで、自分今日も帰れない。自分は常に欠けていて、仕事ができないかしょうがないんだ。自分子どもを育ててみたいという気持ちをこんな手取りじゃ絶対無理だとグッと押し殺し、上司に嫌な感情を向けてしまう心に嫌気がさす。

「カタパン説明は下手すぎる」「カタパンは才能がない」「カタパンは惜しいんだよな」「タレ(当時付き合っていた彼女)と結婚してさっさと仕事やめたら?」「カタパンのタレはメンヘラだよな」「それ俺が考えたことにして。そっちのほうが絶対うまくいくから」「カタパンが考えることは全て、もうすでに俺が考え終わったことだよ」「カタパンは、ソーシャル・ネットワーク映画)の、ザッカーバーグじゃない方なんだよ。自分が考えたことも上司うまいところを持っていく。そういうのってこの業界じゃ当たり前だから。」「カタパンエモいからな〜」「カタパンは伸びしろがない」「泣くのはプロじゃないよ」「カタパンもう◯歳でしょ?いい加減大人になってほしいよね」

大学1年生のころ、そのアートセンターでやっていたノイズミュージックライブを初めて聞いて衝撃を受けた。

退屈してて何もないと思っていた、都市ってつけるのがおこがましいくらいの地方都市で、爆音の圧に内臓が揺れる。初めて音に殺されるって思った。

こんなこと公共施設がやっていいんだ。そのアートセンターで働くことに憧れた。

そこには市民有償ボランティア制度サポートスタッフがあった。入りたいと思った。

でも1年生でサポートスタッフになっても、きっと自分は他の人に埋もれてしまうと思い、いろんなアルバイト経験した。

3年生になって、ようやく少し自信を持って、サポートスタッフ登録する。

“カタパン”は、サポートスタッフを始めた初日教育普及の職員に付けられたあだ名

理由は、肩パンしても大丈夫そうなキャラから。嫌なあだ名だったけど、あだ名を付けてもらえたことに喜んで、自分否定しなかった。

ようやく入った憧れの施設では、地元の人やサポートスタッフを蛮人と呼んでる人もいた。

もちろん冗談で。冗談なんだから否定するのは粋じゃない。自分は一緒に笑った。

自分も笑われているのに。

どんなに嫌なことがあってもそのアートセンターに憧れたあの時の気持ちは捨てられないし、どこかで全員尊敬できたし、すごく優しい人もいる。

周りの誰も憎めずに、自分を責め続けた。心配してくれた人の言葉を、自分大丈夫ですよとヘラヘラ聞き流した。

周りを変えることよりも自分を責めることの方が楽で、でもずるくて、いざ失敗したら周りのせいにしてた自分もいる。この文章だってそうかもしれない

自分自分のそういうところがめっちゃ嫌い。だからこの文章をここに書き残しておく。

ダサいことも、痛いことも、全部置いておく。

今は常勤職員になってしばらく経ち、生活も少し安定するようになった。チームが変わり、すごくいい仲間に恵まれて、痛みを感じることを言われることも少なくなった。安心できる場所をつくることが出来た。年下の後輩も入ってきて、それまでリーダーをやってくれてた同僚が抜けることになった。

常勤職員から、副専門職員になる試験を受けたら、普通に面接で落ちた。

付き合いの長い上司からあなた専門性はないですって諦められたみたいで悲しかった。

しか自分はまたヘラヘラして、自分の言いたいことを伝えられなかった。

伝えることを諦めてしまった。そんな自分が悔しくて、その夜電気を全部消して泣いた。

今の自分は、どうだろう。

昨日『104歳、哲代さんのひとり暮らし』という映画感想を語り合う場所を開いた。これは一昨年の暮れから、だいたい毎月4回くらいやっている。休憩がてら立ち寄った人たちとお茶ジュースミルクティーが人気)を飲みながら、映画の印象に残った場面を話すうちに、みんなそれぞれ自分過去をぽつりぽつりと思い出して語り始めたりする。昨日も15人くらい来てくれた。

コロナ禍の入院で、本当は会いたかった人を病院の窓から見送った話。

離れて暮らす娘の早産を電話で励ますことしかできず、悔しかった話。

祖母隔離病棟で亡くなる直前、看護師がつないでくれたLINEビデオで声をかけたけど、触れられなかった話。

「哲代さんは明るくてすごい。私は後悔ばかりだ」と84歳の参加者が漏らすと、別の人が「いまからでもイメチェンできる!84歳、あと20年ある!」と励まして笑い合う。

飲み物を継ぎに別のグループへ。「職員さんですか?」と聞かれたので簡単自己紹介し、「楽しく働いています」と答えると、一人の女性が「…仕事はつらいですよ。人生はつらいですよ。」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

彼女は三人の子どもを育てるために、大好きだった介護仕事を諦めたそうだ。

介護仕事給料が低くて、今はレジ打ちなんかをしています。でも、本当は働きたい」そう言うと、彼女の目から涙があふれた。

彼女にとっての“働く”は介護であり、レジ打ちはやらなきゃ立ち行かなくなる”仕事”。

彼女は泣きながら、どんな場面を、人を、思い出していたんだろう。

おもわず隣の大学生がもらい泣きして、タオルで涙をぬぐう。

そのタオルがすごく大きくて「いっぱい泣けるね」とふざけて笑い合う。

自分も鼻の奥がツーンとして小さな涙を指で拭う。

この場所では、泣いても誰もバカにしない。

最後彼女は「いつか絶対介護に戻りたい」と話してくれた。

その姿は強くてまぶしくて思わずみんなで応援した。

尊敬する館長がしばらく前に亡くなった。

自分は、館長の本棚にあった「公共役割とはなにか」という本をもらった。

館長から出された宿題みたいに、その問いのことをずっと考えている。

まだ宿題の途中だけど、今館長に聞かれたら、

公共文化施設とは、みんなで人間らしさを取り戻す場所って答えたいと思う。

人生は一人で抱えるには重すぎる。いつか自分の足で立つためには、みんなで少しずつ荷を下ろし、身軽になる必要もある。何かを得るだけでなく、重くなった気持ちも置いていける場所。そういう場所が、自分はあってほしい。

それは捨てていくんじゃなくて、きっと誰かが聞いている。

形のない、透明なお墓みたいな時間場所

誰かが誰かを覚えていると信じられるから、新しい自分になっても安心して息が吸える。

小学生がうちの施設社会見学に来たら「メディアテクノロジーは人にものごとを伝えるワザ。コンピューターインターネット映像、照明、音響かいろんなものがある。そう聞くと、電源が必要とか、新しくてシュッとしてるとか、固くて冷たいもの想像するかもしれないけど、いまみんなに話しているこの言葉だってメディアテクノロジーひとつ。僕らはつい最新のテクノロジーに注目しがちだけど、僕らが生まれるずっと前は、この”言葉だって最新のテクノロジーで、思ってることを人に伝えられるのやべ〜!ってなってたはず。もし言葉が喋れなかったとしても指差しをしたり、狼煙を上げてここにマンモスがいるぞー!って伝えてた。でも当たり前に使えていると思ってるものも、使い方を間違えると怪我したりする。

このアートセンターでは、メディアテクノロジーを改めて広く捉え直して、ありたい未来可能性(こんな使い方出来たんだとか、こんなふうに伝えられるんだとか、こうなるとヤバそうとか)をみんなで考えて、みんなでつくっていくために、全員まだ答えを持ってない新しいアート作品をつくったり、紹介したり、それをみんなで見る場、話す場を開いてる」って伝えてる。ともにつくり、ともに学ぶ場なんだって

例えば映画の上映に合わせておこなうお茶会みたいなイベントは、小さな場所の小さな営みで、”オリジナル”みたいに威張れることはしていない。たまたま映画を見に来た鑑賞者同士が、なんとなく休憩しに立ち寄って、お互いの話を聞きあえる場を開いているだけ。でも、そこに来る一人ひとりは、とても大きな人生を背負っている。

日立ち寄ってくれた年配の2人組。

少し背の低い女性が「耳がほとんど聞こえなくなった主人が、この映画は見たいって言ったんです。だから字幕がなくても今日は来ました」と穏やかな声で教えてくれた。

これを見たいと思うことと、一緒に見る人がいるのめっちゃいいですねと伝える。そしたら突然その人がパートナーの耳元に向かって、自分がさっき言ったことを大きな声で復唱してくれる。(この人、こんな大きな声が出るのか)と内心びっくりする。

男性は嬉しそうに「そうなんですよ」と言って笑った。言葉があってくれて、でっかい声で伝えようとしてくれて、ここに来てくれて、聞いてくれて、ほんとによかった。

その場を見ようともしない人ほど「効率が悪い」とか「KPI」とか「来てない人を納得させないと」とか「ソーシャルインパクト大事」とか「経営的な戦略必要」とかって、ティーチ(一方的に教える)よりラーニング自分で学ぶ)が大事と言う同じ口で、一方的に教えてくれる。

いや、なんかそうなんかもしれんけど、うっせ〜〜〜。

簡単に人をモノのように扱える人ほど評価される世界絶対間違ってる。

世界を変えるって、トランプみたいに自分勝手世界を掻き回すことじゃ絶対にない。

世界を変えるって、ひとりひとりが自分の力を思い出して、取り戻すことじゃないんかい

ここに生きてる人間がいますよ。

この前ポッドキャストの収録で話したひるねちゃんは「手元をみよう 手元をみよう」と、祈るみたいに2回言った。

「人の心に反射したその光こそが作品作品が光ってるって言うより、あなたの心に反射したものが光ってるんだよ。エネルギーを飲み込まないで発散できる自分でいたいな」と言いながら、最後の語尾は震えてた。

心が諦めてしまうと簡単に、ブラックホールとかベンタブラック(99.9%の黒)みたいに、どんな光も吸収してしまう。

収録が終わってしばらく経ったある日ふと、本当に信じてることは信じてるなんて言わないのに、信じたいって思うことほど信じてるって口に出して言うのは不思議だなと思った。

言葉日光を浴びせるように外気にさらすことで、いつかほんとに信じられるものに変わるかもしれないから、僕らは信じたいことを口に出すのかもしれない。

先週も大学を訪ねたら「アート自分には縁がないもの」と学生匿名チャットで教えてくれた。おい、誰がアートをその子に縁がないものにしてしまったんだ。関係ないものなんて、本当はなに一つないはずなのに。おい、誰がそんなふうにしてしまったんだ。

でも自分アートに関わる仕事をしててそう感じさせたうちの一人でもあるかもしれないからそれはごめん!もう一度やり直したいからチャンスがほしい。そんな悲しいこと言わないでよ、寂しいじゃんって思う。

あームカつくな。ムカつくし、ムカつくという感情を思い出せたのが嬉しいな。

ムカつくの前には悲しいな、とか寂しいな、があるな。ムカつくのにも、悲しいなとか寂しいなを反射させる力が必要なんだな。

自分は小さな空間で、人が変わるまぶしい瞬間を何回も目にしてきた。

しか自分文章はまだまだ分かりづらくて、曇った鏡みたいなものかもしれないけど、本当はもっともーーーーーっとすごい。まじ伝えきれね〜〜〜〜って思う。

それでも自分も、反射できる自分でいたいと思うからこの文章を書き残しておく。

昨日の朝、映画を見る前、教育学部の授業に自分が働くアートセンターの紹介をしに行った。

朝一の貴重な40分をもらって全力でプレゼンしたあと、先生ブラインドトークワークショップに参加させてくれた。

10人が3チーム、絵を見て言葉で伝えるチームと、その説明を聞いて絵を書くチーム、そのやり取りを観察するチームに分かれる。

5分間で出来上がった絵は、答えに近い人もいれば、まあまあ遠い人もいる。

その後のフィードバック時間は、こう説明すれば良かった、こう質問すれば良かったなどの意見を交わす。

から1/3の位置に〇〇があるみたいに数字を入れて伝えるとか、全体の雰囲気テイストイラストなのか写実的なのかなど)を伝えてから具体的な描写を伝えるとか、一番大事なこと(なにを伝えたい絵なのか)に絞って伝えるとか、いろんなアイデアが出た。

どれもすごい大切だって思ったと同時に、自分はなんかもう、最強だな〜〜〜って思った。

最強って、いまめっちゃ強いとか、いまめっち説明が上手とかじゃなくて、変われるってことだと思った。伝えようとしてる人がいて、聞こうとしてる人がいる。もうそれで十分じゃん。言葉が足りなきゃ付け足したら良いし、分かんなかったら聞けば良い、言い直したらいい。

ほんとは完璧コミュニケーションなんてなくて、伝えたいとか聞きたいとか、それを諦めずに関わろうとし続ける限り、うちらもっと強くなれる。もしかしてそれを教育と呼ぶのでは?!みたいなことに気づいて驚きながら言った。

みんないい姿勢で、まっすぐ聞いてくれた。おい、まぶしいな。ありがとう

先生にお礼のメールを送る。あの子達が4年生になるのが楽しみですねって伝えた。ここには書かないけど、嬉しい返信が返ってきた。また会いたいな。学生先生も全員サポスタに登録して欲しい。

同僚のNさんとサポスタ募集の打ち合わせしたら「うちらがやってることは、誰に見せても恥ずかしくないから本当はターゲットなんてない。ターゲットは全人類、死んでるやつも、これからまれてくるやつも。ひとまず50億人全員サポスタに登録してもらおう。」って話してて爆笑しながら超グッと来た。絶対そうなった方がいいしやっぱ最高だなこの人って思った。

トランプも、ゼレンスキーも、オバマも、プーチンも、ネタニヤフも、オードリータンも、石破茂も、議員会館の地下で迷子になってる秘書も、海を渡ってきた難民も、夜勤明けでレジを打つコンビニ店員も、介護夜勤ウトウトしてる人も、野良猫を拾ったけどなかなか懐かなくてすこし懐いてくれて安心したら実は腎臓病が進行してて休日は暴れる猫を連れて動物病院に通う新入社員も、推しVtuberスパチャしすぎて家計簿が真っ赤な人も、好きな人と一緒になれなくて家で一人で泣いている遠距離恋愛カップルも、育休取りたくても言い出せない課長も、同性婚を夢見るカップルも、初めてステージに立つ前に鼓動が早くなってるドラァグクイーンも、卒論提出3時間前の大学5年生も、家の外に出る勇気が湧かないひきこもりも、声を出すと噛んじゃう吃音持ちも、白杖を持った視覚障がいランナーも、手話コントをやる芸人も、補聴器電池を切らしたおばあちゃんも、手足のないスケボー少年も、車いす山道を攻める登山家も、PTSDに苦しむ帰還兵も、大学講義室で聞いてない学生に向けて伝えることを諦めようとしてる教授も、モテることとサボることと遊ぶことと就活で頭がグチャグチャだったあの頃の自分みたいな大学3年生も、収容所自由を夢見る政治犯も、その看守も、裁判で涙を流す加害者も、被害者も、サウナで “ととのい” を追い求める会社役員も、離島保育士を探す町長も、推しジャージライブに並ぶ中学生も、バイト代を全部ガチャに突っ込んだのに天井までSSRが来ない高校生も、フィリピンごみ山でタガログ語ラップを刻む子どもも、アマゾン流域で川と話すシャーマンも、北極で氷が割れる音を聴く魚も、火星着陸の夢を抱く在野の<

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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2025-10-23

Yahoo!ニュース諸悪の根源だよな

あそこで高級紙記事と、週刊誌スポーツ紙ネットニュースなんかがフラットに並ぶからネット話題がどんどんスキャンダラスに、「炎上」の方向に流れてしまっている。

昔はさ、週刊誌スポーツ紙なんて読んでるのは、ごく一部のおっさん・おばさんだけで、それだって「わざわざ低俗ものを読みたい」「低俗ものを読んでいる自覚がある」というのが前提だったじゃん。

そんなものいかにも「今日重要ニュースでござい」って顔でヘッドラインに置かれていて、さらに誰でも無料で読めるようになっている。

しか記事ソースほとんど意識されずに、どの記事も「Yahoo!ニュース」として消化されている。

ということの悪影響をよく考えるべきだったよな。

ネット民のマスコミ嫌いってすごいけど、別に大手マスコミが腐ってるからって自動的に他のメディアが上がるわけじゃない。

しろ日本いちばん金をかけて優秀な人を集めて教育されて監視されている報道機関が腐っているなら、他はそれ以下にしかなりようがないんだよ。

そこんところをもうちょっと考えるべきだったと思うね。もう遅いだろうが。

Permalink |記事への反応(1) | 09:49

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2025-10-20

anond:20251020101429

どこがやねん。

伊藤詩織さん事件を見ても、強姦犯を警察逮捕すらしないし、被害者日本にいられなくなるレベルネットバッシングしまくったよ。

子供の頃に人間がどう壊れるか見たかった男に誘拐監禁されていた少女すら、数年逃げなかった事を批判され、家出して頼った男を犯罪者にしたとバッシングしまくっていたし、線路に逃げ轢死した痴漢擁護するために、日本男達は被害者が逃げた冤罪痴漢は死んだとデマを流し、週刊誌痴漢冤罪悲劇と書き立てて、結局被害者に付着した液体と犯人が持っていた液体が一致して死後逮捕

性犯罪被害者はほぼバッシングされている。

日本の風潮が犯罪者を叩くようになってくれればいいのに

Permalink |記事への反応(2) | 10:33

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2025-10-17

維新と組んだら公明より売国指数が上がりそう

日本維新の黒い噂

日本維新の会(以下、維新)に対する中国との癒着疑惑は、主に橋下徹氏の大阪市長知事時代に遡るもので、SNS週刊誌で頻繁に取り沙汰されています。これらの多くは上海電力メガソーラー事業参入や移民政策をめぐるもので、維新中国利益を優先しているとする陰謀論が中心。ただし、維新側(青柳仁士議員ら)はこれを「妄想」「デマ」と強く否定しており、証拠が薄く、名誉毀損訴訟出版社が敗訴した事例もあります維新スパイ防止法推進や中国を「軍事的脅威」とする政策を掲げ、参院議員石平氏が中国から制裁を受けるなど、親中とは逆の行動も見られます。 以下に主な噂を整理しますが、これらは推測ベースが多く、事実確認重要です。

**1.上海電力メガソーラー事業参入疑惑**

**2.橋下徹氏のハニートラップ親中疑惑**

**3.移民土地買収の中国優遇疑惑**

**4. その他の癒着関連噂**

**まとめ表: 主な噂の信憑性と背景**

噂のカテゴリ 内容の概要信憑性レベル 主なソース/背景
-------------- -------------------------- ---------------------- --------------------------------
上海電力参入 橋下氏が中国企業優遇入札 中(報道あり、証拠薄)週刊新潮報道、Xポスト維新否定
ハニートラップ 橋下氏の中国訪問で影響下 低(推測ベースYouTube・X暴露維新デマ否定
移民土地優遇中国流入土地買収を推進 中(政策批判 X批判維新規制公約
公明自民連携親中公明と組む中国傀儡 低(政治的解釈 Xポスト維新対立説明
竹中平蔵関連在日疑惑維新中国寄りに 低(個別証言 Xポスト根拠なし

これらの噂は維新支持率低下や選挙戦拡散されやすく、2025 年現在も X 上で活発ですが、維新台湾支持や中国批判反論中国共産党が維新を「デマ拡散」と制裁対象にした事例もあり、逆説的に親中ではない証拠とする声もあります事実確認のため、公式文書国会質疑を参照してください。

橋下徹氏に関する主な黒い噂の概要

橋下徹氏は大阪知事大阪市長時代行政改革を推進し、テレビコメンテーターとしても活躍する一方で、過去スキャンダル報道政治的陰謀論が絶えず、インターネット週刊誌で「黒い噂」が広がっています。これらの多くは 2011 年頃の選挙戦週刊誌が掘り起こした「出自」関連からまり、近年は中国とのつながりをめぐる疑惑が加わっています。ただし、多くは証拠が薄く、橋下氏本人が否定または法的対応を取っているものもあります。以下に主なものを整理します。

**1.家族ヤクザ暴力団)関連**

**2.ハニートラップ疑惑**

**3.女性問題不倫関連**

**4. その他の黒い噂**

**まとめ表: 主な噂の信憑性と背景**

噂のカテゴリ 内容の概要信憑性レベル 主なソース/背景
-------------- -------------------------------- ------------------ ---------------------------------------
家族ヤクザ関連父親暴力団員、従兄弟殺人犯 高(橋下氏認める)週刊文春新潮報道(2011 年)、Xポスト
ハニートラップ中国訪問中の美人局上海電力癒着 中(推測ベースYouTube暴露、X批判
女性問題不倫売春街弁護士 中(週刊誌報道朝鮮日報、週刊アサヒ
パワハラ知事時代自殺者多発 中(弁護士告発動画・Xポスト
詐欺癒着偽装裁判資金疑惑 低(個別証言note記事、X

これらの噂は政治的対立からまれものが多く、橋下氏の維新創設や移民政策火種となっています。橋下氏は名誉毀損積極的訴訟を起こしており(例:奥野氏ケース)、事実確認重要です。最新の議論は X 上で活発で、2025 年現在移民発言をめぐる批判が続いています

おまけの公明党

売国成分100%でぐうの根も出ない



anond:20251015231904

Permalink |記事への反応(1) | 08:49

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2025-10-16

自民が連立を考えてる維新について

日本維新の黒い噂

日本維新の会(以下、維新)に対する中国との癒着疑惑は、主に橋下徹氏の大阪市長知事時代に遡るもので、SNS週刊誌で頻繁に取り沙汰されています。これらの多くは上海電力メガソーラー事業参入や移民政策をめぐるもので、維新中国利益を優先しているとする陰謀論が中心。ただし、維新側(青柳仁士議員ら)はこれを「妄想」「デマ」と強く否定しており、証拠が薄く、名誉毀損訴訟出版社が敗訴した事例もあります維新スパイ防止法推進や中国を「軍事的脅威」とする政策を掲げ、参院議員石平氏が中国から制裁を受けるなど、親中とは逆の行動も見られます。 以下に主な噂を整理しますが、これらは推測ベースが多く、事実確認重要です。

**1.上海電力メガソーラー事業参入疑惑**

**2.橋下徹氏のハニートラップ親中疑惑**

**3.移民土地買収の中国優遇疑惑**

**4. その他の癒着関連噂**

**まとめ表: 主な噂の信憑性と背景**

噂のカテゴリ 内容の概要信憑性レベル 主なソース/背景
-------------- -------------------------- ---------------------- --------------------------------
上海電力参入 橋下氏が中国企業優遇入札 中(報道あり、証拠薄)週刊新潮報道、Xポスト維新否定
ハニートラップ 橋下氏の中国訪問で影響下 低(推測ベースYouTube・X暴露維新デマ否定
移民土地優遇中国流入土地買収を推進 中(政策批判 X批判維新規制公約
公明自民連携親中公明と組む中国傀儡 低(政治的解釈 Xポスト維新対立説明
竹中平蔵関連在日疑惑維新中国寄りに 低(個別証言 Xポスト根拠なし

これらの噂は維新支持率低下や選挙戦拡散されやすく、2025 年現在も X 上で活発ですが、維新台湾支持や中国批判反論中国共産党が維新を「デマ拡散」と制裁対象にした事例もあり、逆説的に親中ではない証拠とする声もあります事実確認のため、公式文書国会質疑を参照してください。

橋下徹氏に関する主な黒い噂の概要

橋下徹氏は大阪知事大阪市長時代行政改革を推進し、テレビコメンテーターとしても活躍する一方で、過去スキャンダル報道政治的陰謀論が絶えず、インターネット週刊誌で「黒い噂」が広がっています。これらの多くは 2011 年頃の選挙戦週刊誌が掘り起こした「出自」関連からまり、近年は中国とのつながりをめぐる疑惑が加わっています。ただし、多くは証拠が薄く、橋下氏本人が否定または法的対応を取っているものもあります。以下に主なものを整理します。

**1.家族ヤクザ暴力団)関連**

**2.ハニートラップ疑惑**

**3.女性問題不倫関連**

**4. その他の黒い噂**

**まとめ表: 主な噂の信憑性と背景**

噂のカテゴリ 内容の概要信憑性レベル 主なソース/背景
-------------- -------------------------------- ------------------ ---------------------------------------
家族ヤクザ関連父親暴力団員、従兄弟殺人犯 高(橋下氏認める)週刊文春新潮報道(2011 年)、Xポスト
ハニートラップ中国訪問中の美人局上海電力癒着 中(推測ベースYouTube暴露、X批判
女性問題不倫売春街弁護士 中(週刊誌報道朝鮮日報、週刊アサヒ
パワハラ知事時代自殺者多発 中(弁護士告発動画・Xポスト
詐欺癒着偽装裁判資金疑惑 低(個別証言note記事、X

これらの噂は政治的対立からまれものが多く、橋下氏の維新創設や移民政策火種となっています。橋下氏は名誉毀損積極的訴訟を起こしており(例:奥野氏ケース)、事実確認重要です。最新の議論は X 上で活発で、2025 年現在移民発言をめぐる批判が続いています

おまけの公明党

売国成分100%でぐうの根も出ない



anond:20251014225324

Permalink |記事への反応(0) | 15:46

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2025-10-14

AKB板野友美の子写真しんどい

である高橋奎二(プロ野球ヤクルト選手)は、幼い娘の顔をネットに載せることを反対しているのだが、嫁の元AKB板野は娘の顔をネットに載せている

板野が公開する娘の写真は、娘の顔が正面からド全開になっている写真と、週刊誌のように目線モザイクの入った写真が一緒に公開される事が少なくない。単に娘のプライバシー保護のために、顔を隠しているわけではない事が分かる。

そうすると、なぜ板野は娘の顔全開写真目線モザイク入り写真を両方アップするのかという疑問が生まれ

ネットでは、こっちは写りがいいけどこっちは写りが悪い、でも目以外の頭蓋骨の形とかは綺麗だから目だけモザイクして載せようって感じなんじゃね?と言われている

これがまあ、しんどいよね。真相板野しかからないが、その可能性が十分にあることがしんどい

娘がネットでブスと言われないために写真選別してモザイク入れてる母親。それは確かに母の愛であり娘を過酷ルッキズムジャッジから守ろうとしているのだが、結局母親自身が娘をルッキズム基準に巻き込んで、ジャッジしているという構図。つらい。しんそい。でも板野子供服関連のビジネスとかもやってるみたいだからモデルとして娘を巻き込まざるをえないのだろう。この世はでっかいルッキズム

夫の高橋奎二は、娘の顔は(一律で)載せたくないと言っている。板野はよく考えてほしい

Permalink |記事への反応(0) | 12:25

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2025-10-11

アイドル結婚って

それなりの年齢の自担結婚してショックを受けるとか、子どもがいることが分かってショックを受ける気持ち真剣に分からない…どの辺がショックなんだ…?私が慣れただけか…?

それはそうと、会社とかでやったらアウトだろうに芸能人相手週刊誌がやるとOKなのは意味分からん

Permalink |記事への反応(1) | 16:45

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玉木氏の首相就任にわか現実味を帯びてきており、週刊誌各紙の記者たちが隠し持っているネタが火を噴くのではないか不安2割期待8割。

あのねずみ男写真匹敵する新首相面白写真が出てきたら楽しいだろうなあ。

政策政治信条はちっとも共感しないけど、憎めないんだよね。頑張れ玉木さん。

Permalink |記事への反応(0) | 13:52

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2025-10-08

公明党連立離脱したら自民党マル秘裏話とかリークしてくれないかなー

直接暴露したら「なんで知ってたのに黙ってたんだ!」ってなるから週刊誌へのリークでいいよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:11

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anond:20251008214000

まるで週刊マガジンは残すべきとでも言いたげだな

週刊誌ジャンプだけあればいい

ワンピース終わったらどれも要らね

Permalink |記事への反応(1) | 21:43

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anond:20251008060229

ご指摘の通り、「タイトル(あるいはサムネイル)と内容が真逆コンテンツ」は、ゴミコンテンツの非常に代表的な特徴、あるいはその生成手法の一つとして認識されています

このようなコンテンツは、一般に「クリックベイト(Clickbait)」または「釣りコンテンツと呼ばれ、ユーザー体験を著しく損なうため、多くのプラットフォーム問題視されています

クリックベイト(釣りコンテンツの特徴と問題点

1. 期待と現実乖離

最も大きな特徴は、ユーザーが抱く期待と実際の情報体験との間に大きなギャップがあることです。

2.エンゲージメント不正操作

主な目的は、コンテンツの質ではなく、クリック数と視聴時間を稼ぐことです。

ユーザーを騙してクリックさせることで、広告収益プラットフォーム上での評価(視聴回数など)を一時的に向上させようとします。

3.ユーザー体験の低下

ユーザーは騙されたと感じ、時間と労力を無駄にしたという不満や怒りを覚えます

その結果、コンテンツ提供者やプラットフォームへの信頼が失墜します。

4. 具体的な例
分野タイトル(誇張・釣り)の例 実際の内容の例
ニュース 「【速報】芸能人Aが逮捕間近か!?関係者が明かす驚愕真実!」逮捕に関する具体的な事実はなく、単なる週刊誌の噂や一般的なゴシップの紹介で終わっている。
ハウツー 「3日で-5kg達成!魔法ダイエット法を大公開!」 誰でも知っている基礎的な運動食事制限の話が大部分を占め、タイトルにある「魔法」や「短期間での劇的な効果」に関する特別情報はない。
レビュー絶対に買うべき〇〇!レビュー史上最高の傑作!」商品の良い点は一切触れず、ひたすら関係のない話や自分過去の話に終始している。

このようなコンテンツは、たとえ一時的に多くのクリックを集めたとしても、長期的にはそのクリエイターサイト、そしてインターネット全体の質の低下を招く「ゴミ」と見なされています

Permalink |記事への反応(0) | 06:05

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2025-10-07

コンビニ雑誌コーナー、気づいたらめちゃくちゃ縮小してる。

あの一角、なんだかんだで俺たちの青春だったと思う。

学生の頃、立ち読み時間を潰したり、買えもしない雑誌毎日のように眺めたり。

エンタメがまだテレビと紙に集中してた時代コンビニ雑誌コーナーって、

「世の中で今何が流行ってるか」を感じる場所だったんだよな。

グラビア週刊誌ファッション誌、音楽雑誌、裏モノ系──

コンビニごとに棚の並びが微妙に違ってて、それもまた“文化”だった。

深夜にコンビニ入って、冷蔵庫の音と蛍光灯の白い光の中で立ち読みするあの感覚

あれはもう、二度と戻ってこない気がする。

スマホで何でも読めるようになった今、あの雑多でちょっとエロくて、

情報人間臭さが入り混じった空気が恋しい。

たぶん、あと数年で雑誌コーナー自体なくなるんじゃないかな。

便利さの裏で、こうやって少しずつ“時代のにおい”が消えていくのかもしれない。

Permalink |記事への反応(2) | 16:11

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2025-10-03

anond:20251003215856

万博オールジェンダートイレ」に賛否歌舞伎町タワーでは批判殺到わずか4カ月で廃止の例も |SmartFLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

https://smart-flash.jp/sociopolitics/339343/

これに限らずSNSで何度もジェンダーレストイレの炎上まとめが作られてるが

Permalink |記事への反応(0) | 22:11

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ネットってほんと意味のある情報が無いよな

日常生活のお役立ち情報とか、普段自炊でなに作ってるかみたいな有益な話なんて滅多にバズらなくて、

ジェンダー政治著名人スキャンダルみたいな、暇人しか見ないようなどうでもいい情報で溢れかえってる。

週刊誌読んでるおばちゃんと同じ気質人間がこんなにいるのかと思うとクラクラするわ。

Permalink |記事への反応(4) | 14:00

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anond:20230429232742

一般論として、発注者の期待する品質文章を設定した締め切りまでに確実に納品することのできるライターであれば、重用されると思います。例えば毎週xx文字発注者の期待に沿う文章を書くことができるなら、週刊誌新聞文化欄のXX曜日コラムを任されることもあるでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 12:51

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2025-09-29

(前略)

ボケ「いきなりですけどね。うちのオカンが好きな捜査機関があるらしいんやけど」

ツッコミ「あっ、そーなんや

ボ「その名前ちょっと忘れたらしくてね」

ツ「捜査機関名前忘れてもうて、どうなっとんねん」

ボ「でまあいろいろ聞くんやけどな、全然からへんねんな」

ツ「わからへんの?ほな俺がな、オカンの好きな捜査機関名前ちょっと一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ」

ボ「あのー甘くてかりかりしてて、で砲弾いきなり投げつけるやつやって言うねんな」

ツ「おー、文春砲やないかい、その特徴はもう完全に文春砲やがな、すぐわかったやん、こんなんもー」

ボ「でもこれがちょっとからへんのやな」

ツ「なにがわからへんのよー」

ボ「いや俺も文春砲おもてんけどな、オカンが言うにはメールから情報提供するっていうねんな」

ツ「あー、ほな文春砲とちがうなあ。文春砲オンラインフォームから情報提供するもんなー。でも電話紀尾井町編集部に話せるけどなー、03 3265 1211」

ツ「ほなもうちょっとなんかゆうてなかったか

ボ「オカンがいうには、メール情報提供できて、ゴシップ好きのサラリーマンがすきなやつらしいねん」

ツ「それはもー週刊新潮集英社オンライン週刊現代やないかい。あれ法律スレスレくらいの中身入っとんやから

ボ「俺もそうおもてんけどな、オカンがいうには、ジャンルで言ったら庶民やなくてお上らしいねん」

ツ「ほな週刊誌ちゃうがな。週刊誌庶民目線を売りにして金稼いでるもんな。もうちょっとなんかゆうてなかった?」

ボ「白と黒トレードマークで、誰に感謝してええかわからんらしいねん」

ツ「ポリスやないかい。ポリス納税者さんの顔が浮かばへんのよ、浮かんでくるのはネズミ捕りのサイン会場だけやねん。」

ボ「そやねんそやねん」

ツ「暑そうなヘルメットかぶった白バイ隊員の顔だけ。ポリスに決まり、そんなん。短縮番号やなくてHPにのってる市外局番からはじまる番号で相談できるやん」

ボ「でもオカンが言うには、ポリスではないって言うねん」

ツ「ほなポリスちゃうやないかい。先言えよ、俺がネズミの真似してるときどう思ててんお前」

ボ「申し訳ないよだから。んでオトンが言うにはな」

ツ「オトン?」

ボ「ハーバード大学コンプライアンス担当ちゃうかって言うねん」

ツ「いやぜったいちゃうやろ、もうええわー」

ボツありがとうございましたー」 

*以上は、某有名芸人へのオマージュである

Permalink |記事への反応(1) | 11:39

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2025-09-21

ぼざろ脚本家炎上騒動タイムライン

炎上ってだいたい同じルートだよな

 

1.火元がある (KAI-YOU記事

2.拡散者が現れる (作家リツイート

3.SNS記事はてブ ここらへん同時に起きる

 

ここまで大体24時間

 

4.肯定記事を書く人が現れる

5.反論記事を書く人が現れる

 

ここまでで2,3日、ここらへんまではまだマシな議論ができる

賛否両論であることが非常に重要

 

6.個人Youtubeメディアが取り上げる(登録者10万以上のチャンネル

7.ネットメディア、バズメディアが取り上げる

8.週刊誌などが取り上げる(FLASH

 

これはネタがどれだけPV稼げるか次第

重要なのは賛否両論であること、知名度があること

今回で言えば、脚本家が虎の翼をやっていたこと、ぼざろが人気作だったことで8まで進んだ

なお、賛否両論でなければここらへんで大体鎮火する

 

9. いっちょ噛みするインフルエンサーが取り上げる ←今ここ

10.新聞テレビなどが取り上げる ←次

 

ここらへんでもうまともな会話はできなくなる

6,7,8あたりは割と問題本質解説するんだけど、9,10あたりは結構ズレたこと言うので、余計に燃えるんだよね

 

炎上対策としては「全部スルーする」が重要だと言われているが、全部スルーしたとしてもここまでは進む

どうやったら炎上しなかったか?と言えば、実は4,5が出るかどうかが大きいんだよね

8:2くらいの話なら割と収束する

今回はキレイに5:5だったので9までは行きそうだなと思っていたが案の定だった

Permalink |記事への反応(1) | 21:24

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2025-09-18

タモリ

ホリエモンフジを買収しようしたときに、自分は日枝派だから買収されたらいいとも辞めるみたいなことを憤慨しながら言ってたのを見た記憶があるけど、今回週刊誌とかで日枝が追求されてるのにはなんもコメントいね

Permalink |記事への反応(0) | 10:37

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2025-09-16

芸人調子乗るのって思考誘導できるからだろうな

お笑いってある種の思考誘導

他人思考誘導することで笑いを誘うわけだけど

そうすると他者支配できたような気分になって

支配者的な感覚に陥って観客を見下すようになるんだろうな

新聞記者とか週刊誌記者とかも同様に偉そうだよね

他人思考支配できてる気分になって見下すんだろうな

観客はそこにある流れで思考を変えているだけで主観的ものであって

芸人によって思考操作されてるわけじゃないんだけどな

Permalink |記事への反応(0) | 17:12

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anond:20250916114614

いやいやいやどんな認識よ?

外見から挙動までって

親王殿下の方が国民的関心あるはず

週刊誌皇族ほめたりけなしたりは会社によるじゃん

学習院に行かなかったか文句書かれ放題じゃん

情報源どれよ?

Permalink |記事への反応(0) | 12:02

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2025-09-10

anond:20250909232641

前に元自衛官子供御輿狙って自爆した事あったの。

DVで妻子ににげられて、子供御輿狙って自爆したって状況でも、SNSの男達やや週刊誌は、元自衛官の残したブログ鵜呑みにして、離婚した妻子にDVでっち上げだと激しいバッシングしてたのよ。

結局元自衛官がアップしてた裁判記録にあった、壮絶な暴力証拠裁判中にナイフを手に取る異常行動等が書かれていたんだけど、そんなのも調べずに優しそうなお爺さんなのに涙が出る妻子は悪魔裁判は何してるんだ正義がないって取材して妻子を追い込んでたわけ。

DVで逃げられて関係ない子供八つ当たりで殺そうとしたと解ってても男達は騙されたわけ。

DV男は俺は妻子の被害者と周囲を騙す事が得意だし、だまされてる男は多いよ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:03

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2025-09-01

anond:20250901135843

元木大介()のお古と結婚した人ならHydeだけど

アスリート公衆便所的な存在で、週刊誌で「抱いたら骨がゴツゴツ当たって痛かった」とまで暴露されてた

Permalink |記事への反応(0) | 14:13

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週刊漫画誌で毎週連載している漫画はほんと少なくなったな

スピリッツとか隔週で連載されてる漫画がガラリと変わって別の雑誌になってる

高齢で体力ないベテランなら許せるが、若い漫画家が週刊誌で隔週や月1連載だとやる気ねーなって思う

偏見だけどそういうやつは美大芸大出身イメージ

Permalink |記事への反応(0) | 12:23

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2025-08-29

多分今後は「アニメ家」みたいなのが出てくるんだろうな

アニメも、そのうち週刊誌とかWeb漫画みたいに、個人が週刊で配信できる時代になるんだろうな。

AI活用も今よりもっと進化して、アニメーターや漫画家世界でも当たり前に使われるようになっていくと思う。

今はせいぜいYoutuber動画素材とか、大喜利ネタ短編アニメが多いけど、技術さら進化したら、会社所属しなくても芸術センス技術力を持った一人の天才が、とんでもないアニメ作品を作れるようになるんじゃないか

今の「漫画家」みたいな立ち位置として、新しく「アニメ家」って職業が生まれ未来が来そうな気がするわ。どう思う?

Permalink |記事への反応(2) | 16:20

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