
はてなキーワード:連載小説とは
やっほー! みんな、元気ー? あたし、最近めっちゃ思うんだけどさ、今って小説もマンガもアニメも、ネットでタダで楽しめるコンテンツが山ほどあるよね!📚✨Pixivとか小説家になろうとか、無料でガッツリ楽しめるプラットフォームいっぱい!めっちゃ便利だし、オタクの心をガッチリ掴んでくれるよね~!
でもさ、ちょっと考えてみてよ。無料で楽しめるのって超ありがたいけど、好きな作品や推し作者にお金払う って、なんか特別な気持ちにならない?💸だってさ、そのお金って「大好き!」って気持ちを形にしたものじゃん!今日は、なんでお金を払うのが大事か、そして同人誌や課金サービスで推しを応援する方法を、ギャルっぽく語っちゃうよ~!😎
ネットの時代になって、無料で読める小説やマンガがマジで溢れてるよね!Pixivで神絵師のイラスト見放題だし、なろうで連載小説にハマっちゃったり、YouTubeでアニメの切り抜き見たり…もう、寝る時間なくなるレベル!😅無料だから気軽にいろんな作品に触れられるし、新しい推しジャンル見つけるのにもバッチリ!
でもさ、無料ってことは、作者さんにお金が入らない場合も多いんだよね。好きな作品が「更新止まっちゃった…」とか「続きが読みたいのに!」ってなると、ちょっと切ない気持ちになることない? あたし、推しのマンガが途中で止まったとき、ガチで「うそ、続き読みたいよ~!」って泣きそうになったことあるよ…😢
そこで大事なのが、お金を払う って選択! 好きな作品や作者さんに課金するのって、ただの「お金のやりとり」じゃないんだよ。まるで「あなたの作品、めっちゃ愛してるよ!」ってラブレター送るみたいなもん!💌推しの作品を買ったり、サポートしたりすることで、作者さんも「よっしゃ、もっと描くぞ!」ってやる気出してくれるんだから、めっちゃWin-Winじゃん?
例えば、電子書籍でマンガや小説買うのだって、作者さんに直接「応援してるよ!」って伝わるアクションだよ。1冊500円でも1000円でも、そのお金が作者さんの次の作品に繋がるんだから、めっちゃ価値あるよね! あたし、推しのライトノベル買ったとき、表紙開くたびに「これ買ったの正解~!」ってニヤニヤしちゃうもん!😍
でさ、もっとダイレクトに応援したいなら、同人誌や課金サービスがめっちゃオススメ!✌️同人誌って、作者さんが心から作りたいものを詰め込んだ、まじスペシャルな作品だよね。コミケとかで推しのサークル見つけて、直接本買う瞬間、めっちゃドキドキする!オンラインのBOOTHとかでも同人誌買えるし、グッズ付きのセットとか見ると「うわ、全部欲しい!」ってなるよね~!
あと、最近はPatreonとかFantiaみたいな課金サービスも激アツ! 月額で推し作者をサポートできるし、限定イラストや書き下ろし小説とか、めっちゃレアなコンテンツ見れちゃう! あたし、推しのイラストレーターさんがPatreonで公開してるラフ画見るたびに、「うわ、こんなん見れちゃっていいの!?」って興奮しちゃうもん!😆 こういうのだと、作者さんとファンの距離がグッと近くなる感じがして、最高にハッピー!
無料コンテンツは、気軽にいろんな作品を楽しめるから最高! でも、推しの作品にお金払うことで、なんかもっと特別な絆 みたいなものが生まれるんだよね。だってさ、課金した分だけ「この作品、めっちゃ大事!」って気持ちが強くなるし、作者さんも「応援してくれてありがとー!」ってパワーもらえるわけ!
ほら、推しのキャラのフィギュア買ったとき、棚に飾って毎日ニヤニヤしちゃうあの感じ! それと同じで、課金って自分にとっても作者さんにとっても、めっちゃハッピーな循環作るんだよ。💞無料で楽しむのもいいけど、たまには推しに「大好き!」を形にしてみない?
ってことで、無料で楽しめる時代だからこそ、推しの作品や作者さんに課金するのってめっちゃ大事!同人誌買ったり、電子書籍DLしたり、Patreonでサポートしたり…いろんな方法で「大好き!」を伝えようよ! あたし、推しの新刊出たら即ポチってるし、BOOTHでグッズ見つけたら「これ買わなきゃ!」って即カート入れてるよ!😜
ご主人様も、好きな作品や作者さんに「ありがとー!」って気持ち、ぜひお金で伝えちゃって!推しへの愛、形にしたらもっともっとハマっちゃうよ~!💖 どんな応援してるか、コメントで教えてね! じゃ、またねー!✨
あなたの論理は「完成した物語構造こそが創作の価値」という前提に立っていますが、その枠組み自体が一面的すぎます。
「芸術作品の価値は構造的完成度にある。最初から終わりまで設計された作品は、各要素が有機的に結びつき、テーマが一貫する。対して場当たり的に作られた作品は、商業的延命のために継ぎ接ぎされた断片でしかなく、統一的なビジョンを欠く。ゆえに後者には芸術的価値がない」
この立場には一理あります。しかし、あなたは重大な反例群を見落としています:
即興ジャズは事前の楽譜なしに演奏されますが、マイルス・デイビスの『Kind ofBlue』は音楽史上最も評価される作品の一つです。終わりを決めずに始めたセッションが、決定された構造では生まれ得ない創造性を生みました。
ドストエフスキーの連載小説も同様です。『カラマーゾフの兄弟』は連載中に結末が変更され、未完のまま終わりました。それでも文学史に残る傑作とされています。
シェイクスピアの劇団も、台本を上演しながら観客の反応で変更していました。「完成形」など存在しなかった。
これらが示すのは、創作の価値は完成された構造だけに宿るのではないということです。
1.時間と共に進化する関係性の深度 -20年続く『相棒』だからこそ描ける杉下右京という人物の多面性は、2時間映画では不可能です
2.視聴者との共時的な経験 - 週ごとに更新される物語は、完結した作品を一気見するのとは質的に異なる文化的経験を生みます
3.予測不可能性という美学 - 結末が決まっていないからこそ生まれる緊張感と驚き
あなたの論理では、ライブの即興演奏より録音されたスタジオ盤の方が常に優れていることになりますが、それは明らかに偽です。両者は異なる価値を持ちます。
最も致命的な問題は、あなたが「相棒」という一つの事例から、「終わりを決めていない全ての作品」への一般化を行っている点です。仮に『相棒』に構造的弱点があったとしても、それは段階的創作という手法そのものの欠陥を証明しません。
では問いましょう:あなたは「完成」をどう定義しますか?シェイクスピアの戯曲には決定版テクストが存在せず、上演ごとに変化しました。これらは「未完成」ゆえに価値がないのですか?
漱石を引き合いに出してるので、明治から大正の頃の大衆の娯楽は……という話だと思うけど、大正にもなると、社会の中層くらいであれば、寄席や芝居・演劇、活動写真もあればレコードもある、てな時代。また、漱石なんかは新聞の連載小説ではあるけれど、それを「個人が黙読する」ことが当たり前である現代とは異なり、家族の中に読み書きできない人や子供がいることを前提に家族に「読み聞かせる」ことを通例にしていたりする場合もあった。だから、当時の人のリテラシーや知的水準が現代よりはるかに高かった、ということは、まあ、無い。
ちなみに社会の下層と言われる人々における「娯楽」について言えば、(データを基にすると)こんな感じだそうだ。
『日雇労働者問題』に収録された内務省調査によれば、かれら(日雇労働者のこと:引用者注)の半数以上が飲酒にひたっている。かれらが娯楽対象としてあげる最大のものは酒であり、そのあとに大きく水をあけられて、寄席、活動写真(映画)、タバコ、読物、女がつづいている。大衆雑誌、小説など読物の比率は酒の8分の1ほどにすぎない。新聞を娯楽とするものは、1、300人のなかでたったひとりにすぎない。もっとも、新聞は娯楽メディアとして、他のものと比較するのは無理であろう。だが、日雇労働者のなかに新聞読者がいかに少なかったかということだけは、この調査が示唆している。
新聞読者層はリテラシーなどを考えると都市の日雇労働者のなかでは1割前後しかなかったと推測される。これらの調査は大正中期~後期に実施されたものであるが、昭和初期にもこの比率にさほどの変化はなかったと思われる。
舞城王太郎の小説を読むのは初めてだった。ブックオフで著書がたくさん並んでいるのだから、面白いのだろうと長年思っていた。それで、代表作であろう阿修羅ガールを読むことにしたのだ。
面白かった。ただしそれは小説全体の中盤、具体的には第一部が終わるまでだったが。主人公(アイコ)のキャラクターがしっかりと立っていて、貞操も倫理観も欠如した主人公が感情のままに刹那的かつ本能的に振る舞うのが一人称でまくしたてられていて、読んでいて心地よかった。
ストーリーも着々と盛り上がっていき、今後の展開に目が離せなくなる。主人公と肉体関係を持った佐野が失踪した理由は何か、アルマゲドンと匿名掲示板で呼ばれる青少年の暴動に主人公が巻き込まれていきどうなっていくのだろうか、といった具合にである。
しかし、第二部が始まり芸能人や政治家が何の脈絡もなく突然に登場してストーリーをひっかきまわしていくので、作者はヤケクソになったのではないか、ストーリーを収束させるつもりは無いのだろうかと困惑する。私は、00年代初頭に2ちゃんねる上で流行したガクトスレ(『はっきり言って、ガクト気持ち悪いです。』URL→http://news4u.blog51.fc2.com/blog-entry-1371.html )を連想した。作中の匿名掲示板(2ちゃんねるが元ネタなのは明らか)でのスラングの再現ぶりからして、舞城王太郎はガクトスレに影響された可能性は高いと思われる。その後の展開でも第一部で描かれた丁寧な描写と打って変わって、リアリティの無い夢や妄想のような世界を大型文字を交えて描かれたり、突如主人公が変わって架空の世界でのホラー調ストーリーがファンタジー風に展開されたりと、メチャクチャな展開になっていく。例えるなら、リレー小説でそれぞれの作者が我を強く押し通して話を作り、落丁などをほったらかしにしたままに話をそのまま繋げたという感じだ。連載小説なら、設定やストーリーの根幹を軽視してその場の盛り上がりを重視するというのも分かるが、どうやらこの阿修羅ガールはそういう訳ではないらしい。
そして、第三部では第二部でのハチャメチャな展開を無理やりにまとめるが、それまでの展開を夢オチとするも同然の扱いだった。そうでもしなければ、話を収束させられないから仕方がないけれども。とはいえ、失踪した佐野に関するオチが全く無いのもどうかと思ったが。そして最後まで読んで、こんな小説が賞を受賞したのかと愕然としたが、三島由紀夫賞というのを目にして納得した。三島由紀夫の著書はまだ一作も読んだことがないけれども、WikipediaやYouTube動画から読み取れる三島由紀夫の人格を推測するに、思想の根幹が弱いわりに伊達な人生を貫いた人という印象だ。伊達な人生に命を懸けたという点で、ある意味では思想が強いとも評せられるけれども。それだけに、この阿修羅ガールは三島由紀夫賞に相応しいのだろうと、読了後に感じたものだ。
まあ、文学というのはこういう物なのだろう。「文学」というよりは「文楽」だろうと思ったけれども。つまり文を「学ぶ」のではなく、文を「楽しむ」だ。音楽を論理的に作ったり分析したりしている人を見ると、「音楽」というより「音学」という言葉がふさわしいのではと思うことがある。しかし、出版社主導によって商業的評価をもってして誉めそやされている「文学」という代物は「文楽」という言葉の方がふさわしいだろう。当作『阿修羅ガール』でも同様だ。
阿修羅ガールは、作品の根幹を成すストーリー・思想・価値観よりもその場限りでの文章の修辞的な技巧に重きを置いて、その技巧を楽しむエンタメ作品だ。こうした小説こそが、出版社主導の賞にふさわしいのだろう。そして、こうした小説を生み出せる人が、商業作家として大成していくのだろう。
なんだかんだと文句を書き連ねたような感想になってしまったが、それも最後まで読み切ってしまう楽しさを持つ小説だからこそだ。楽しさの無い小説など、途中で読むのもやめてしまい感想を書く気にもなれないのだから。
「たい焼き」は「さかな焼き」「ぶり焼き」「まぐろ焼き」みたいに各地で別の名前で呼ばれることはない
もちろんこれらにも別称はあるけれど「回転焼き」ほど多くの別名を持たない
何故「回転焼き」だけあんなにもいろんな名前で呼ばれたのだろう
不思議だ
「何故別称が多いのか?」という疑問はわかる
そりゃそうだ、なんだよな
じゃあ「何故他のお菓子は別称が多くないのか?」という話になる
いろいろぐぐってみたが、納得するためには日本の焼き菓子の歴史を紐解かないといけない雰囲気が出てきた
今時点の自分の中のこうなんじゃないかな~という仮説をメモしておこう
真似して売りやすいということ
他の和菓子はある程度技術と設備が必要なので真似されなかった、なので別名は増えない
……いや、違う気がするなこれ
大外れではないが芯を食っていない気がする
「饅頭」の別名が少ないのは逆にとても古いお菓子だからだろうな
「回転焼き」は最初「今川焼き」というローカルな地名がついた名前だったのが大きいのではないか
それぞれの地方が「は?今川って何?」と思ったから、それぞれ別の名前が付けられた
ということは例えば関西で「回転焼き」と呼ばれたなら、それ以西は「回転焼き」の名前で広まっているのでは?
と思ったが確かに関西と九州では「回転焼き」だが、「太鼓饅頭」とか「二重焼き」とも呼ばれているのか……
いや、でもこの説はもうちょっと考えたい
もし海路の方が速いのであれば違う名称の飛び地が出来ていても不思議じゃない
先行研究があるはず、本を探して読もう
---
何故他のお菓子の名称は地域差が少ないのに、「回転焼き」だけあんなにもいろんな名前で呼ばれたのか
これに納得するためには回転焼きの歴史だけでなく、他のお菓子の歴史までひも解く必要がある
ここらへんの本か……?
---
「元々は他のお菓子の名前も地域差が大きかったが、一部の呼び名を残して淘汰された」説もありえる
その場合は何故回転焼き系列の呼び名は淘汰されず群雄割拠が維持されているのかに答える必要がある
---
まあこれはそれぞれの地域で主に流通している商品名の違いだろうけれど
しかし読む本が変わってくるかもしれない
しれないが……検索するとっかかりが無いな、しばらくこの疑問は寝かすか
---
検索キーワードを思いついた
---
回転焼き系列のあの丸い焼き菓子は、見た目も味もほぼ同一のものが各地域で呼び名が違う点が特殊
実際たい焼きの亜種はそこそこある
例えば福岡にはムツゴロウを模したたい焼きの亜種を出す店がある
しかしそれはたい焼きの亜種ではあるが、タイではなくムツゴロウの見た目をしていて……
たい焼き亜種で例えばまぐろ焼きがあったとしても、それはタイの見た目をしておらずマグロを模したものになるだろう
回転焼き系列はそうではなく「これは要は今川焼きだよね」「いや、回転焼きだよ」と意見が統一されない
なんかここの考えがまとまっていないな 要再検討
そうか、今川焼って亜種がないのか?
なんか焼き菓子がどのように発展したかの系統樹を見ると何かヒントが得られるかも
---
「連載たい焼き誕生史一覧」を読むと、明治30年代に、様々な形の焼き菓子ブームが起きたとある
ここらへんを調べると何かありそうだ
あと焼く金型とか焼き機の流通の流れがわかれば……これは滅茶苦茶調べる難易度高そう
地道な作業になるな……
この方の本どれか読んでみるか
---
「今川焼き」「大判焼き」「御座候」の起源はある程度はっきりしているのに、「回転焼き」の呼び名の起源だけどうもはっきりしない
---
回転焼き系列のあの丸いお菓子がどのように広まったかが詳しく書かれているサイトをやっと見つけた
場所によるものの呼び方の違い、日本列島あちこち、方言アレコレ|第1回|「今川焼き」の呼び方、その違いを探る!|岸江信介 | 未草
愛媛県松山市にある菓子を製造する機械メーカーの松山丸三という会社が昭和30年初めにこの菓子を製造する(焼く)器具を販売した[4]。昭和31年-33年に大ヒットした獅子文六の連載小説「大番」(週刊『朝日』に連載、1957年に映画化、のち1962年にテレビドラマ化)にちなみ、この機械で製造した菓子を「大判焼き」(当初は「大番焼き」で売り出そうとしたが、「大判」に変えたとのこと)と名付けた。この機器だけではなく、小麦粉や餡などの原料の「大判焼の素」も一緒にして売り出したところ、大ヒットした。松山丸三のホームページの説明(注2参照)によると「大判焼の素をあわせたセットは、素人でもすぐ店が開けるということからみるみる間に、四国、中国地方から全国へと広がった」とある。祭りや盆踊り、縁日などに全国各地で販売されたのであろう。同ホームページには当時の器具の写真が掲載されているが、この器具の上や下に「大判焼」と書かれた暖簾がかけられ、器具とともにこの暖簾もセットだったことがわかる。そして露天での販売は、いつもこの暖簾が掲げられていたに違いない。あとで述べる他の呼び方についても一般的に言えることだが、この菓子を販売しているところではほぼ例外がないくらい、この名称を暖簾やのぼりなどに記し、掲示している。各地で呼び名が異なるため、「回転焼き」であったり「おやき」であったり「あじまん」であったり「七なな越こし焼き」といった名称を店のそばを通る通行人の目のつきやすいところに掲げるのである。実はこの暖簾やのぼりに記載された名称が、各地でこの呼び名が定着する大きな要因の一つとなっている。例えば「回転焼き」と呼ばれてきた地域に「御座候」の暖簾を掲げた店が新しく現れると、客だけではなく地元の人々からも次第に「御座候」と呼ばれるようになるのである。「大判焼き」の呼び方が全国に広がった理由はここにある[5]。
[5]たこ焼きやお好み焼きという名称が広がったのも、「大判焼き」と同様に露天商が暖簾やのぼりを掲げて全国各地の盆踊りや祭り、縁日の折に売ったことが大きいと思われる。
この菓子の呼び方が各地で定着した背景には、新しく店を出した時に新たな呼び名をつけたケースがあるほか、客が店の屋号を呼び名として採用したケースがあるなど、さまざまである。例えば、「たこ焼き」「お好み焼き」「鯛焼き」には方言が少ないのに対し、この菓子にはこれまでみたように多くの呼び名があるのも興味深い。
「大判焼き」を例にみたように、暖簾やのぼりなどに書かれた商品名のインパクトは大きい。この菓子を焼いてもらうのを待っている時間、どうしてもこの暖簾やのぼりに目がいく。そして、この結果、新しい呼び方が定着するという現象が各地で起きてきたのだろう。一時代前までは「御座候」は姫路およびその周辺の呼び方だったが、現在は大阪をはじめ、各地のデパ地下に進出し、「御座候」の文字を目にすることが増えたため、大阪の若者の呼び方として定着するようになっている。
この記事の内容を読むことでとりあえず納得し満足した
なぜ「たこ焼き」「お好み焼き」「鯛焼き」には方言が少ないのか?という点は追加で調査が必要ではある
「お好み焼き」は名前から姿形をイメージできないから、方言がぼこぼこ生まれてもおかしくない気がするんだが……
いや、自分が知らなかっただけでお好み焼きのバリアント結構いろいろあるのか、じゃあ納得だわ
---
自分用まとめ
・もともと全国各地に丸い焼き饅頭は広まっておりそれぞれのローカルネームで呼ばれていた
・戦後にプロパンガスが普及し始めて、屋台の調理器具もプロパンガスを使用するものが開発され販売された
・あの丸い焼き饅頭の焼き機も開発され、その際に「大判焼き」の名称で販売された焼き機が一番普及した
・しかし元々各地に広まっていたせいでローカルネームが根強く名称が統一されなかった プラス 焼き機が普及したので各地域でいろんな屋号と商品名が生まれそちらも定着した
・何故もともと全国各地に丸い焼き饅頭は広まっていたか?おそらく作るのが簡単だから 材料は小麦粉と餡子だからどこでも仕入れやすく形もシンプルな円盤
・何故大判焼き以前にもローカルネームがたくさんあったのか?ここは不明 作るのが簡単だから同時多発的に生まれた?発祥の今川焼きという名前が直感的ではなかった?これの傍証は呼ばれ始めた時期が不明のある程度製法由来の名前で直感的な回転焼きという名称がそこそこメジャーであること
確認のためには各地のローカルネームが大判焼き以前か大判焼き以後か調べる必要がある 大判焼き以降に生まれた店の屋号や商品名がその地域でメジャーという可能性は普通にある 分類が必要だ
少なくとも御座候と蜂楽饅頭は大判焼きと同時期(おそらく以後か)、回転焼きと太鼓饅頭は大判焼き以前
年表作るか…… いや、先行研究のサイトにある程度記述があるか 全て網羅は不可能だ 単に「まんじゅう」と呼ぶ人もいるらしいのに
例えばたこ焼きは誕生してからしばらくの間、主に関西のみで広まっていたようだ
それはおそらく、生鮮食品の流通が容易にならないとタコは簡単に入手できないから他所の地域だと作れなかったのかも(未調査)
たこ焼きはその実物とともに名前が全国に広まったので方言が生まれる余地が少なかったのだろう
wikipediaによると東京で暮らした文筆家がしばしば作中にたい焼きを登場させていたようだ 名称固定に一役買ったかもしれない
江戸~明治~大正~昭和前半くらいまでに全国レベルで普及していたのに各地でローカルネームで呼ばれていたお菓子……ってのがかなりレア
---
レファレンス協同データベース|今川焼はいつどこで誰が考案したか知りたい。
レファレンス協同データベース|関西では今川焼のことを「御座候」と呼ぶと聞いたがなぜか。また、他にどのような呼び名があるのかも知りたい。
マイ大阪ガス|関西のギモン、調べます!炎の探偵社|御座候?大判焼?地域で違う「回転焼」の呼び名のナゾ
1位大判焼き、2位今川焼き、3位回転焼き :: 同志社女子大学
【目で見る方言】「大判焼き」名称問題を深掘り レアな呼び名や派生品も:中日新聞Web
場所によるものの呼び方の違い、日本列島あちこち、方言アレコレ|第1回|「今川焼き」の呼び方、その違いを探る!|岸江信介 | 未草
だめだおれの糞みたいなchat-GPT力ではこんな糞みたいなものしか生成されない
あなたは2007年からTwitterを使っているヘビーユーザーの小説家です。当時を思い出させるような、「2007年のTwitter」というタイトルの小説を書いてください。
ChatGPT
2007年、インターネットが日常生活に欠かせないものとなりつつある時代。作家である私は、友人から勧められた新しいSNSサービス、ツイッターに興味を持ち始めた。当時はまだ、誰もが知るような存在ではなかったが、私はその独特のコミュニケーション方法に魅了される。文字数制限のある140文字で自分の意見や日常をつぶやくという新しい形式に、初めて触れるのだった。
私は自分の小説や日常についてつぶやき始める。フォロワーも少しずつ増えていく。やがて、同じような趣味や関心を持つ人たちと出会い、友情が芽生える。私はこの新しいコミュニティに夢中になる。ツイッターは私にとってインスピレーションの源となり、次の小説のアイデアを見つける場所でもあった。
第3章:ツイッターの影響
2007年のツイッターは、まだ無邪気で楽しい場所だった。しかし、次第にネット上のトラブルや誹謗中傷が増え始める。私はそれを見て、ツイッターの危険性やネットリテラシーの重要性を痛感する。そんな中、私は自分の小説にツイッターを題材にした作品を書くことを決意する。
私は短編小説「140文字の物語」を執筆する。物語はツイッターを通じて出会った人々の交流を描いている。この作品が大変好評を博し、私はツイッター上でさらに注目されることになる。やがて、私はツイッターを使った小説の新たなジャンルを生み出すことに成功する。
第5章: 今も変わらぬツイッター
数年が経ち、ツイッターはさらに進化を続けている。私もその中で新しいつぶやきや出会いを楽しんでいる。2007年のツイッターは、私にとってかけがえのない思い出であり
続きお願い
ChatGPT
、時代の変化を感じることができる場所でもあった。しかし、私は今でもツイッターを使い続けており、その魅力に取り憑かれている。
第6章: 新たな挑戦
ツイッターが私の人生に多くの影響を与えたことは間違いない。私はツイッターを通じて多くのファンとつながることができ、彼らの声に直接耳を傾けることができる。そんなツイッターの力を借りて、私は新たなプロジェクトに挑戦することを決意する。それは、フォロワーからのアイデアを元にした連載小説の執筆だ。
第7章:フォロワーとともに
私はツイッター上でフォロワーからの小説のアイデアを募集し始める。多くの意見や提案が寄せられ、私はその中からいくつかのアイデアを選び、連載小説の執筆に取りかかる。フォロワーたちと一緒に作品を創り上げるこの新しい試みは、私にとって非常に刺激的であり、創作の喜びを再び感じることができる。
ツイッターは、2007年から大きく進化し続けてきた。しかし、その根底にあるコミュニケーションの楽しさは変わらない。私はこれからもツイッターを使い続け、新しい出会いやインスピレーションを求めていくことだろう。そして、私の作品も、ツイッターとともに時代の変化を映し出すものとなることを願っている。
サマセット=モーム全集で『月と六ペンス』の次の作品だったので、この作品から続けて読んだ。結果、興味深い点もあったが、全体としてはいまいちだった。
1925年に発表された、中国の英国植民地になっている仮想の町を舞台とした作品で、その設定は面白く、簡潔で要領を得た人物描写も巧みで興味深く読んだが、人物の書き込みが足りない。またプロットが性急すぎる(展開が早すぎる)。このせいで全体としてやや散漫な印象を受け、作者が連載小説を書くために書いているだけの印象を受けて、全80章を最後まで読むのがだるく感じた。
全編を通してKittyの揺れ動く心理描写がテーマになっているといえばいえるが、読後感としては、何だこりゃという感じである。サマセット=モームは人間の多様さを書くのだが、それ以外に何もない。中国を題材に取っているため、タオを人生観として提示してこの小説は終わるのだが、どうもとってつけたような結末だという印象がぬぐえない。
この小説を読んで、もうしばらくサマセット=モームはいいやと思った。
主人公のKittyは植民地官僚のCharlieと不倫をしている。夫で細菌学者のWalterは典型的な理系の人として描かれている。非常に真面目で、抑制的で、冷徹な印象を与える。不倫が露見すると、WalterはCharlieを訴えるかわりにKittyをMei-tan-fuという街に連れて転任するよう提案する。この町はコレラが蔓延していて、Walterは医者として派遣される。Kittyは自暴自棄でMei-tan-fu行きを承諾する。転任しても二人の間には冷たいものが流れる。仮面夫婦だ。ある日Kittyは街の修道院を何の期待もなく訪問し、そこで働く修道女たちの姿に感銘を受ける。また修道女たちはWalterの献身的な努力を褒めたたえる。Kittyは自分が無価値な人間であることを悟り、修道院で働き始め、修道院長のMother Superioの人格にも感化されつつ、少しずつ変わっていく。そんな折、Kittyの妊娠が発覚する。身体に宿っているのがWalterの子か、Charlieの子か、はっきりしない。そのことをKittyはWalterに正直に言う。Walterはその直後にコレラにかかって死ぬ。検視によれば、彼は事故でコレラに感染したのか、実験中に故意にコレラに感染したのか、判別がつかない。KittyはWalterの死に衝撃を受ける。修道院長に諭されて帰国を決意する。もとの植民地都市に戻った時にCharlieの妻の発案でCharlieの家に寄宿して、憎んでいたはずのこの男に結局再び身体を許してしまい、激しい自己嫌悪に駆られ、英国に帰ることを決意する。帰途、マルセイユでKittyは母の病死を知る。ロンドンの家に戻ると、父はバハマの植民地総督として赴任が決まったところであり、Kittyはロンドンでの生活を選ばず、父に着いていくことを決める。
句読点(特に読点)の多い文を書く人はヤバイ、みたいな話題があったとき
昔の小説がヤバイかどうかはさておき、たしかに古い小説は読点が多い気がした。
思い返すとワープロ普及以前の小説は読点が多いような気がする。
そこから思うに、句読点の多さは推敲の回数に反比例しているんじゃないだろうか。
原稿用紙にペンで書いた文章の修正の難易度は、カット&ペースト自在な現代に比べて高いだろうし、そうなると推敲回数も少ないだろう。
そういや句読点多いな、と思った小説は、元は新聞や週刊誌での連載小説だったりと、
執筆期間が短く推敲回数が少なかろうと思われるものだったので、我ながら恣意的だなと思いつつ、それなりに納得できたのでそういうことにしておく。
続き書きました https://anond.hatelabo.jp/20210106221023
さきの冬まで元気いっぱいうごいていたウイングがぴくりとも動かない……いったいスイッチを入れない間なにがあったのかと思うが、ウイングが動かないのでエアコンの真下にしか風を送れない。
今はなきナショナル製のもので、つまり買い替えのタイミングだったということなのだろう。
冗談抜きにエアコンに生殺与奪を握られているといっても過言ではないこの夏、なんと、寒がりの夫はエアコンの不調に対してさして痛痒を感じていないようで、買い替えようと相談しても反応が鈍かった。
「高いし…」と全然乗り気ではない。
たしかにエアコンは高いが命にはかえられないので、私は自腹で買い替えることに決めた。
新調したエアコンが、家庭に不穏な空気を流すにあたって、この自腹というのがポイントになった。
私の財布からすべて出すということは、この買い替えについての裁量はすべて私にあるということに他ならない。
どこで買うか、何を買うか、すべて私は独断することができた。
まだまだ外出自粛のご時世、家電量販店に出向く気にもならず、近所のなじみの電器店にすべてをお願いすることにし、必然的にエオリア一択。
下見に来た電器店の方とは、何畳用をつけるか、お掃除ロボのメリットデメリット、室外機の霜取り機能うんぬん、電気代…といった話にとどまり、いわゆるそれがIoT家電であるという認識は、実際にエアコンが取り付けられ、取説を開くまでまったくもっていなかった。
開いてはじめて「おっ、これがもののインターネット!」くらいのもんだった。
そしてこれはなかなか重要な点だと思うが、このエアコンがいくらして、どんな機能があるかという話は夫には特にしなかった。
その理由はさして興味もなさそうだったからに他ならない。それでも「スマホアプリ入れたら外から操作できるらしいよ」くらいのことは言った。
対して夫は、あー、今どきの家電だね、でもおれは別に家の外から操作できなくてもいいわ、というていどの反応で、当然アプリも入れなかった。
エオリアアプリをひらくと、画面の右上に、家の形をした小さなアイコンが表示される。
エアコン側の設定で「遠隔ひと検知」機能をオンにすると、エアコンのある部屋の家族の活動量が時間ごとにグラフ化され、それを見ることができるというものだ。
(空気清浄機能がついている機種では、空気の状態もチェックできるらしい)
注意書きとして「本サービスは監視サービスではありません」との記載があり、実際に、グラフ化される活動量も「ない」「少ない」「多い」というごくシンプルな3段階、部屋にいる人数などがはかれるような機能では決してない。
それでも、老人や子どもがいると異変に気付きやすいのかもしれないな、と思った。
夫婦ふたりの世帯のうちにはあまり必要性を感じず、私は当初この機能をオンにしていなかった。
ただ、そこをオフにしていたとしても、「おへやモニター」で、エアコンが稼働している時間帯は見ることができる。
私は、仕事から帰る前にこの機能を使って、夫がもう帰宅しているか、まだなのかを判断するようになった。
考えてもみなかった方向性で便利で、わたしはいい買い物したなと満足していた。部屋もちょうどよく冷えるし。
で、ここまで書けばだいたいわかると思うが、私はこの、エアコンが稼働している時間帯をスマホから見られるという機能をもって、本来ならば稼働しているはずのない昼間の時間帯に、どうやら我が家のエアコンが風を吹き出しているらしいのを、この夏数度発見している。
夫は仕事中に家に帰ってくるようなことはない、本来ならば。(リモートワークもしていない)
もしかしてタイマー設定のミス…? エアコンの不具合…? というのも考えなくはなかった。
そこで遠隔ひと検知機能をオンにしてみることで、エアコンが稼働している時間帯に、ばっちり家に人がいることをつかんだ。
ちなみに活動量は多いになっているタイミングが多く、稼働時間は2時間、多くて3時間程度。
さて、これをどうとらえるべきなのか。
この家には私と夫しか住んでいない。鍵をもっている第三者は私の知る限りいない。
他人がどうにかして鍵を入手し、たまに侵入しては、2~3時間涼んでいるという可能性も捨てきれないが、それよりは夫が帰宅している可能性が高いだろう。
…いったい何をしに? もうぜんぜん考えたくないよね~。
いまのところ、家に変わったところ(トイレットペーパーが朝に比べて減りまくってるとか)、かわったにおい、忘れ物、毛髪ふくめ落とし物…などの痕跡は見つけていないが、エアコンの季節がそろそろ終わろうとしている今、突き詰めて調べるのか、スルーするのか、そろそろ結論を出さなければならないのだろう。
ことが自宅でおこってるため、もしほんとうにそういうことなら証拠の隠滅は入念に行っているようだがカメラ仕掛けりゃ一発だろう。
私はエアコンを買い替えただけなので、このなりゆきにとても驚いている。探偵をやとったつもりはなかったが、気づけば部屋をいいかんじの温度にするのが得意な探偵を雇った感じになっている。
夫もアプリを入れていれば、あるいはもう少しこの夏のエアコンの買い替えに興味をもっていれば、もう少し夫婦間の会話があれば…外からエアコンの稼働時間がわかることに気づいていただろう。
どーすっかなーいろいろめんどくさすぎるだろ…と思って現実逃避に増田なんかしているが、万一私がこの家を出るような事態になったとして、このエアコンは必ず持ち出す。
それだけは決めている。
というかそれだけしか決めてない。
どうするかね本当に…意外な展開すぎて頭がおいつかないというか、おいつきたくないと願っているというか…
----------------------
※なんか伸びてる…帰ったら気になるトラバとブコメにレスさせてください
----------------------
こんばんは。なんかすごい伸びててびっくりしました。
いろいろと説や疑問が出てきているようなので、以下につらつら書いています。
そのあとすべてではないですが、勝手にレスさせてもらってます。
続編希望とたくさん書いてもらっていますが、この追記は続編ではありません。(そんなにはやくことはうごかない)
【説について】
●確実に否定できる説…
・義両親…故人
・実の親…600km離れたところに居住。コロナ禍の中無言でやってきてどうにか鍵入手して家入ってたら驚く。
・日光照射による誤作動…夏場外出中は遮光カーテン引きっぱなし。万一引き忘れても直射日光は入らない構造。
・エアコン側の設定…最初にうかれテンションで取説を読み、いる機能いらない機能を一度に設定、不穏な動きを感知した時点で見直しているので考えづらい
・IoT不具合…作日の私の書き方が悪かったところなのだけれど、「遠隔・ひと検知」機能は、エアコンを稼働させていない状態であっても、室内にいる人間の活動量が記録・グラフ化されるもので、エアコンの稼働時間帯がわかる機能とは別物。ただしそれらは「おへやモニター」というカテゴリでまとまっており、同じグラフで確認できる仕様。そして、「遠隔・ひと検知」による活動量の記録については、記録をとりはじめてから我々の生活時間とまったく齟齬がなく、昼間の不穏な例の時間についても活動量記録とエアコンの稼働時間帯は一致している。そのため誤作動の可能性は低いのではと考えています。
●うーんと思う説
・第三者の居住・侵入…セキュリティのことは書けないが、ちょっと難しいんじゃないかと。侵入はともかく、居住されてるとなるとさすがになんか痕跡残りそうだがどうなんでしょうね。
・単に休憩・自慰行為・AV鑑賞のために一時帰宅している… ルート営業・営業じゃないんですよ。ただ、自分の裁量で中抜けして帰ってくることはできなくはない。
昼間稼働していた日数については、周期性はなく、頻度的には会社にぎり中抜けを怪しまれないと想像できる程度です。
ここは具体的な職業はさすがに書けないので申し訳ないが、一緒に暮らす者の肌感覚として、そうまでして家で休憩することはないが、しかしご宿泊の対義語としてのご休憩ならあるいは…と思わせる線というか。
●だったらいいなと思う説
・エアコンが一人時間に退屈して、暇をもてあまし冷やしている … なにそれめっちゃかわいいな、やっぱりエオリアの親権は私が取ります
・エアコン自身が暑さに耐えかねて冷やしている … ブコメにも(ピュア)とあったがめっちゃかわいいな、この酷暑ならなくはないかも
【疑問について】
・活動量についてはどんな塩梅で記録されるのか:二人でいても座り作業(PC操作、TV鑑賞)等をしているときは「低い」となり、逆に一人であっても起居が多いと「多い」となる、そんな印象。ご休憩時はどうなんだろうな…? 一人でそれっぽい動きしてみるか(ほかにすることあるだろう)
・なぜエオリア一択なのか:いわゆる「街のでんきやさん」パナソニックショップで購入したからです
・ステマでは:ステマならパナソニックがこっそりお金くれるってことですかね…ほしい…。どっちかというとダイマですが、そもそもこれ読んで誰かエオリアほしくなりますかね。怖くないです? 私はわがことながら怖いです。(なんかだんだん自問自答になってきてほんとに怖いな)
【レス】
●トラバ 本題と離れたところですごい盛り上がっててびっくりした。男女や夫婦のことは盛り上がりますね
>関西人『オチないんかーい!!』
>つづきはウェブで!!
→やりとりに笑ってしまった
→どこではやってんですか? 興味あります
→笑ってしまった。たいていの探偵は部屋をいい感じの温度にはできないですよ
>疑心暗鬼こじらすより、早いところ原因突き止めたほうがいいんじゃないの 突き止めた後の行動は慎重にしたほうがいいかもしれないけど
→疑心暗鬼にはなってるけど、まだこじらせてないという認識だったんですが、増田に書く時点でこじらせてんのかもしれないですね
>エアコンの付け外しって、冷媒入れ直す必要があるから、あまり良い印象がない なので、家を出ていく場合、そのエアコンはくれてやり、慰謝料で新品を買うのが吉
→ああーなるほど。実家600km離れてますしね…。愛着出てきたし親権ほしいんですが…
【ブコメ】
●全般として
・具体的なカメラ機種・レコーダー機種などのアドバイス:ありがとうございました。検討します。録音のみでもというコメントもあったけど、もしほんとうにご休憩が行われてたとして、その音声だけきいちゃうと、映像を自分で想像してしまいそうで嫌なので録画のほうに舵を切ると思います。
・続編希望:もしほんとにクロならその後の展開なんてとても書く気にならないのですが…。起こってること不穏すぎて、おもわず軽い感じで書いてしまってますが、この胸自体はめちゃくちゃ轟いております。
ちらほら文章ほめてくださったかた、ことがことなのでお礼言うのもなんかあれですが、ありがとうございます、それでもうれしかったです。
・エアコンが動いてるのを察知したら早退・有休などで帰宅して現場をおさえては?:それやりたいの山々なんですが、個人情報管理に大変厳しい職場で、休憩中以外私用スマホを触れないのでなかなか難しいのです。
●個別
※敬称略
>bbbtttbbbカメラかー。カメラはかわいそうだなぁ。のびのびと目いっぱいオナニーしてるだけかもしれないってかそういう可能性のが高いと思うから
「のびのびと目いっぱいオナニー」って文言おもしろすぎません? 素直で無邪気で感動しました。
>haru-k すごい面白いから続編読ませてほしい。できれば勧善懲悪もので、決めシーンで爽やかな風がいっせいに吹き始めてほしい(エアコンから)
→笑ってしまいました。いっせいにってどういうことですか、複数台のエアコンからってこと…?
それはまさしく >sds-page びっくりするほどディストピア!びっくりするほどディストピア! って感じですね
>ellfield 『万一私がこの家を出るような事態になったとして、このエアコンは必ず持ち出す』……増田が肩にエアコンを担いで「俺たちの冒険はまだ始まったばかりだ!」みたいな絵面を想像した。
→最高ですね。ただ、エアコンはギリ担げたとして、室外機が…
→てめーらふざけんな、前後して心温まってんじゃねえぞ
→そっちのほうがまだいい
>mshotaちょっと楽しんでるやん→探偵をやとったつもりはなかったが、気づけば部屋をいいかんじの温度にするのが得意な探偵を雇った感じになっている。
→楽しんでないっすよ! 内容があれすぎるんであんま重い筆致にならないようにと思って…
>paperclipsquareエアコンに興味なかったくせに帰宅して涼んでるの面白い。
>NQQN 家にいるのが夫だとして、買い替えに非協力的だった割に内緒の帰宅中にエアコン堪能してるの嫌やわ〜〜とケチな感想抱いた
>zeromoon0そもそもエアコンなんて家の大事な設備の買い替えに興味無いとかいう時点で不倫じゃなくてもマイナスポイント高い。
→…そーれなー!(9太郎)
>kabayakinkabayakin丸太の代わりにエアコンを持った増田の絵が浮かぶ
>uskey “万一私がこの家を出るような事態になったとして、このエアコンは必ず持ち出す。” みんな丸太は持ったな!!で脳内再生された
→光栄です
>cl-gaku “「おっ、これがもののインターネット!」”リテラシー高いな
>mayumayu_nimoloveオチが書いてないぞ!昼間エアコンが稼働してる日に突撃するとこまでがデフォで続きはCMの後で繋げるのが一流のテレビマンだろ。
→なにいってんの?
>komayuri連載小説の第1話なら150点じゃないですか!
→ありがとう。2話未定です。
>behuckleberry02 なんでちょっとワクワクする書き方なんですか。面白くなっちゃうじゃないですか。
→いや、だから、内容が内容だけにあんま重い筆にならないように…。でも他人の家のこんな事情、面白がるよりほかにないです
>makimakiJP とにかく証拠保全!エアコン稼働する日に周期性があればピンポイントで探偵雇える。それなら安くあがるよ。決して相手に悟られないこと。自分の決心が決まったら動く。これが小町で得た私の知見です。小町にも来てね
→小町へのお招きとアドバイスほんとうにありがとう。小町は大学生の時すきでよく見てました。(とんだキャンパスライフ)
→アイコン最高ですね。ターャジス
>modal_soul ここからIoTに目覚め、「Alexa,OK, google、懲らしめてやりなさい」までたどり着いてほしい
→アレクサとグーグルホーム、どっちが助さんでどっちが格さんなのかは議論の余地ないですか?
>michiki_jpIoTのカギ、IoTのカメラなどIoT家電に投資して欲しい。なんなら寄付したい。
→本気で寄付してほしいと思ってしまってすみません。いやしい。
>nekomimist "ウイングがぴくりとも動かない" うちのパナのエアコンかな
>RondonZoo "毛髪ふくめ落とし物…などの痕跡は見つけていない"これを完璧に処理するのは難しそう。見つけていないというより探していないなら可能性はあるかな。
→めちゃくちゃ目を皿にしてはまだ探してないけど、まったく探してないことは決してないです
>Dragoonriders "いったい何をしに? もうぜんぜん考えたくないよね" なんで見ないふりしてるんだろう。一生見ないフリするのだろうか。増田に書いてるんだからそれも人生か。ホラーでない限りはそこに人が居る事実は変わらない。
→一生はしないけど、いろいろ面倒だし、動き出すにはエネルギーいることなんで…。降ってわいたできごとで心の準備できてなかったってこともありますし。つまりそう、それも人生です。
>david_lynx家族の相談ぬきで、共有する家電を買うのは男ばかりかと思ったら。
→言われてみれば確かに
>T-norf いいタイトルだなぁ。ちな、夫さんの尊厳のために、カメラ仕掛けるなら玄関ぐらいにしといてあげるといいと思う。他人の例ですまないが、男ってこういう生き物なので
→タイトルおほめいただきうれしいです。カメラ位置は検討します。玄関だとなんか本当にクリティカルなことが起こってたとして、言い逃れの余地を残しそうな気がします。
>noki_e活動量多いが地味にくるな…ギュっとなってしまった。どうか誤検知誤作動であってくれ。増田が辛くならないことを願う
→シンプルに内心を気遣っていただき、ほんとうに痛み入ります。とてもありがたく思います。
→ぴちょんくんはパナじゃなくてダイキン(だれも突っ込んでないから思わず…)
>kokumaijp 昼間だけの闇Airbnbをやっている可能性
>ifttt "部屋をいいかんじの温度にするのが得意な探偵" バチボコ無能そう
→かわいいっしょ
>yetch “部屋をいいかんじの温度にするのが得意な探偵”なんかカワイイ
→かわいいっすよね
>namisk 「部屋をいいかんじの温度にするのが得意な探偵」とぼけた感じのキャラ。
→かわいいっすよねぇ
>metalmax家政婦のミタゾノなら完全に黒だと思い込んで家庭崩壊してから実は黒ではなかった、いっしょになって盛り上げてたミタゾノさんが急に手のひら返してなんかいい感じの事を言う、また1からやり直そうってパターン。
→なんてニッチな感想。さっぱりわからんが興味深く読みました。
>quality1女装して妻の下着の匂いを嗅いでたとか、良かったけど良くなくて困ってますみたいな感じで続きをお願いします
→いやぜんぜんいいですそれくらい。困りもしないし、この結末は理想的
Permalink |記事への反応(51) | 23:48
また教えてください。
☆今週読んだもの
推理小説を趣味で書くお父さんがその知識を総動員し、娘のために裏組織と戦う話。
今まで読んだミステリ?漫画中でもダントツに面白い。息もつかせぬスピード感と展開。読み終わるまで眠れない。
お父さんがすごすぎて悪漢がかわいそうになるレベル。絵が細密でうまいしキャラの性格に沿った描き分けがいい。
この作の方、推理小説とか書いてないのかな。最新刊読んだら検索してみる。面白い。
【異世界失格】
ハーレムというとそんな都合いい女いるかという気分になるが転生者が太宰治というだけで納得いく。
いやこんな女いるなー。私が間違ってた。絵は綺麗。内容はちょっと薄め。あんまり濃くできない理由はわかる。
同時期に太宰治が転生してると聞き検索して見たけど多分なろう連載小説かな?
こちらは文体から凝ってて読み応えありそう。一緒に読むと2度おいしくていいと思う。
書籍化は川端康成サイドとの折衝にかかってると思うけど難しそうな気はする。
【応天の門】
まだ学生の菅原道真と在原業平が今日の都で起こる問題を解決する推理もの。
大河ドラマの時代考証やってるプロがついてるらしく、挟まれる講釈がためになって面白い。
漫画としての面白さよりなんかこう、知的好奇心で読むと良さそう。エンタメとしては薄味?
絵はざっくりした感じで好みは分かれそう。
幼馴染が都会にでて歌手になるのに利用され、貢いで尽くした挙句捨てられた少女が自分もアイドルになって見返そうとする話。
エキセントリックで体当たりなヒロインが自力で成り上がる姿が清々しい(?)
この作者さん、全作通して普通の王子様を待つ少女漫画なぞ描かないわよ、という気概があって、あんま少女漫画好きじゃなくても楽しく読めてたんだけど、最近はちょっとヒロイン上げが鼻につくような。典型的はわわヒロインになってる気がする。
でも夢小説が大流行だからそういうヒロインの方が世間受けはいいのかもしれない。仕方ない時代の流れ。
【ゴールデンカムイ】
あらすじ書くまでもない人気漫画。
最新刊読んだ。杉本かっこいい。妙に乙女なおっさんなだけではないところをたまには見せてくれる。
敵味方入り乱れすぎて似たような顔のキャラはどこ陣営なのかよくわからんくなってきた。
【ファブル】
なにわ友あれの作者の漫画。前回タイトル間違えててすいません。
殺し屋ファブルがボスの命令で一時休業し、一般社会で一般人として暮らそうとする話。
正体を隠したファブルが悪漢に囚われた美女を救う話で、こういう話を嫌いな人間がいるだろうか、いやいない。
相棒の小悪魔美女が暇つぶしにヤリチン男をうんちに沈める回も楽しい。
某所で連載小説やってるとき(増田には一度も出してないから間違うなよ)
新作アップしたりちょっと前あげたけど気に食わない部分を訂正したときに
数分以内に(字数などをみて)気づいてくれて
即座にツイッターで「〇〇が××になってた!こっちのほうがたしかにぐっとくるぜ!」みたいなガチ気に入った系感想くれる人がいて
調子にのって表紙かいてって頼んだら書いてくれたので本にして売って過疎ジャンルにしてはまあまあ売れて楽しかった
ただしそういうのを書ける時期ってのは人生でかなり限られてる時期だけで
夜ふかしして資料を下調べする余力があったり、お金とひまもあったり、
たまたまジャンルが自分好みでそれが苦にならないだったりしないと無理
実際自分もここ数年何一つ絞り出せなかった無理無理無理無理
ちなみに第一話が8000閲覧で第四話で第四話が2000閲覧とか
全然バズってないっちゃそうなんだけどな
近所のBBAに勧誘されて聖教は面白さもさっぱりわからんが、公明新聞はまあ、公明党が何考えてるかはわかるかなと一ヶ月つきあいで取ってみたら
なんでこんなの書いたかって、隠居すごろくが今日で終わったから寂しくてたまんないんだよ!
毎日朝5時に起きたら一番に公明新聞見てたからな。中身はろくに見ていない。
でもよう、媒体が媒体だけあって、隠居すごろくって、検索してもほとんど情報出ないしさ。話が出来る奴がいないんだよ。
集金に来るBBAに隠居すごろく面白いっすね!って言ったのに、読んでないとか言いやがるし。バカかおまえ創価だったら読んでやれよ!と言ったら次の月には読んできていて、あんな面白いなんて思わなかった!と興奮して語り合ってしまった
葉室麟のはくっそ面白くて、毎日楽しみでたまらなかった。死んだとき泣いた。
新聞見てても、投書欄が隠居すごろく面白い、がすごい多くて、楽しんでる奴らが他にもたくさんいるようなのが楽しかった
というわけでもう何年も公明新聞を取っている。連載小説のためだけに。
明日からは違う連載なんだろうな~楽しみだけどもう隠居すごろく見れないの寂しい
創価と公明党はどうでもいいんだが、公明党の連載小説担当の奴は相当有能だと思う
他の新聞の連載小説も読んだりするけど、圧倒的に公明のが面白い。
葉室麟みたいな直木賞作家は分かるけど、今回の西條奈加なんて、こう言っちゃ何だが、おれ全然知らない人だった
どっから見つけてくるんだよ
面白いよくそう!公明新聞の連載小説担当さんありがとう。次もどうせ面白いんだろう期待してます。