■今思うと平成初期（90年代）ってエネルギッシュだったよなあ

失われた10年のはずなんだけど

JPOP黄金期でもあったし

通信自由化で競争も起こったし

Windows95も出たし

ゲーム機戦争も活発だったし

毎年のように新作ガンダムが作られてエヴァも出てきたし

世相は暗かったけどなんか楽しかったような気もする

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■俺の考えた最強の政策

スマートガバメント（規制・行政の合理化）

1規制総量の抑制と透明化

• 規制インベントリ法定化：全規制を電子台帳に登録、未登録は失効扱い。
• 規制コスト試算義務化：企業負担・行政コストを事前算定し外部レビュー。
• 1-in-2-outルール：新規規制導入時に既存規制2件を撤廃。
• 差引勘定義務：規制提出時に追加・削減コストを並列表記。
• 独立監査サイクル：年次で規制総量を公表、違反省庁は予算減額。

2行政手続の効率化

• 申請不可避な領域（建築許可、金融免許など）：申請を維持しつつ審査期限と基準を公開。
• 本来不要な領域（住所変更、定型届出など）：データ連携で自動処理化。
• ショットクロック：120日経過で自動承認。
• 一次不備一括指摘：逐次修正を禁止し、申請者負担を軽減。
• 電子申請デフォルト：紙提出は有料化し、オンラインを標準化。
• 審査官KPI：処理件数・平均日数を公開し改善を促す。

リーンファイナンス（財政資源の最適化）

1補助金の健全化

• 補助金サンセット：交付後5年で自動失効、延長には効果実証を必須化。
• 補助金データベース化：交付先・額・成果を公開し、利権を可視化。

2税制特例の整理

• 租税特別措置サンセット：3年で自動廃止、延長には税収効果を公表。
• 1-in-2-out拡張：新規優遇導入時に既存優遇2件を廃止。

3予算配分のインセンティブ化

• 削減額還元枠：改革で浮いた予算の一部を省庁に再投資。
• 議員提出責任：法案提出時に代替案必須、なければ審議対象外。

オープンソサエティ（情報環境と透明化）

1競争と健全性の確保

• 放送・通信自由化：周波数割当や出資規制を緩和。
• 独立ファクトチェック機関：大学・NPOに運営を委託、記事にラベル付与。
• メディア開示義務：資本関係・広告依存度を四半期ごとに公開。

2政策過程の透明化

• 抵抗マップ公開：規制・補助金ごとの賛否者をリスト化。
• オープンダッシュボード：許認可日数、規制削減件数、補助金効果をリアルタイム表示。
• ロビー登録制度：業界団体の陳情を電子登録・公開。

フェアシェア（税・社会保障制度改革）

1シンプルで公平な課税

• 所得税一律10%：累進課税を廃止し、経済活動を促す。
• 消費税一律15%：安定的な財源を確保。
• 社会保険料一律10%：労使折半を廃止し、企業負担をゼロ化。

2資産移転の促進

• 相続税廃止＋贈与税生涯累積課税：相続税を廃止し、生前贈与に一本化。
• 累進年齢資産課税：高齢者資産に段階課税し、滞留資産を社会循環へ。

3 再分配と生活保障

• EITC型給付付き税額控除：低所得者への逆進性補正。
• マイナンバーカード義務化：資産捕捉率100%、困窮者を正確に把握。
• 年金制度廃止＋私的年金拡充：人口依存型制度を整理し持続可能化。
• 基礎生活保障給付：全国民に月5万円を給付。

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