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はてなキーワード:追体験とは

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2025-07-12

anond:20250711185823

「見る」は体験につながらないんだな

「城を見て歴史追体験する」「城の建築機能性を学ぶ」や「お城でやってるイベントに参加してくる」、「山に登って清涼な空気を吸う」「友人と山登りでワイワイ楽しむ」とかなら伝わるのかも???

まあ母親なので、子がやること成すこと意味なくイチャモンつけてるだけかも知らん

Permalink |記事への反応(0) | 10:47

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2025-07-08

天空の城ラピュタゲーム化すればいいのに

3DCGであの冒険追体験できるなら、絶対買う!

みんなも絶対欲しいでしょ?

昔の作品リメイク・続編はブームなのに、ラピュタ関係って全然ない

作れば爆売れで、雇用もたくさん創出できると思うけど

Permalink |記事への反応(13) | 11:57

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2025-07-05

anond:20250705151806

その何もないところまで含めてノストラダムスの大予言追体験

世のおじおばは微笑ましい目でみておるんじゃ

Permalink |記事への反応(0) | 15:21

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タコピー原罪はやっぱ2話部分がいいよなー

漫画ときはあざとくてあんまり手放しで好きになれなかったんだけど

改めてみると巧妙でよくできてるんだよな

 

第三者として、子供にはない力を使ってどうにかしようとするが全然上手くいかない」の追体験として上手くできてる

作品最初に見ると「いじめ問題」に見えるんだけどいじめぶっちゃけ舞台設定なんだが

そこを捨てることなく、始めのうちはそれ単体でストーリーが成立するようにできてる

三重構造くらいになってる?

だいぶ賢いしホラーとしてテクニカルなんだけど、ただテーマテーマからその構造の旨みが脇へ追いやられる

作者の別ジャンルでも見てみたい、後作品も似た感じだし

いやでも結果バズったからこれが最適解なのか

Permalink |記事への反応(0) | 09:15

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2025-07-03

anond:20250702190239

私の趣味ですが、以下はおすすめです。(公開年順)

Zガンダムたこと無いけど、SFが好きなら楽しめるものも多いハズ。

葬送のフリーレン(2023)
魔法ファンタージ系
16bitセンセーション(2023)
1960年代から2023年そして未来美少女ゲームタイムスリップする主人公を通して順を追って追体験できる。
大雪海のカイナ(2023)
SF物、令和最新版ナウシカ
AIの遺電子
SFアンドロイド物、
ヤマノススメ Next Summit(2022)
山登りJKの成長物
無職転生(2021)
魔法ファンタジー系の大物
マギアレコード(2020)
まどマギの後継作
放課後ていぼう日誌(2020)
釣り部に入った少女の成長物
銀河英雄伝説(新(2018)旧(1988))
宇宙戦記物
メイドインアビス(2017)
令和最新版グロアニメ
セントールの悩み(2017)
人の形をした獣の世界日常もの
シドニアの騎士(2014)
生物との王道戦争ボアニメ
翠星のガルガンティア(2013)
SFロボ物、第1話Aパート製作半年かけたらしく素晴らしいのでSFが好きならその部分だけどもぜひ。人間パートナーとしてのAI異文化交流少年の成長物
進撃の巨人(2013)
パニック物、異集団との衝突と交流
サカサマのパテマ(2013)
ボーイミーツガール、異集団との衝突と交流
新世界より(2012)
1000年後の茨木県の超能力者達を描くSF
サイコパス(2012)
100年後の日本で脳をスキャンして既定値以上の危険人物ならその場で処刑する警察官の話。
東京マグニチュード8.0 (2009)
子どもたちの震災
コードギアス 反逆のルルーシュ(2006)
超能力ロボットアニメ占領国と被占領国(日本)の個人レベルでの交流

Permalink |記事への反応(0) | 06:54

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2025-07-01

ポルノ規制性的眼差しについて

私はポルノに対して、いやポルノだけでは無い。表現へのあらゆる規制に対して反対派である。まず前提条件としてこれを明記しておきます

と言うのも創作には反発や反動表現しようとした時に、その表象に対する言及表現を避けては通れない時があるからです。

それから私はBL作品を好んでいます。私が好きなものはそれに含まれる性行為自体ではありません。人間同士の恋愛やそれに類似する全ての関係性が好きなのです。

ですが性行為人間同士の関係性の延長にして究極のコミュニケーションであると捉えれば、それを語らずには居られません。

よって私はポルノ規制には反対をしています

逆に言うと私は激しいポルノ表現女性向けにおいては概ね苦手なのですが(それは時に健全人間関係否定する場合があるからです)しかし、それを主張することによってBLを好きな癖に(男性性的眼差しているのに)否定するとはしゃらくさい、と言われれば首肯せざるを得ませんからね。

ですが異性愛同性愛を問わずに、全ての性に纏わる作品については作品創作するもの、消費するもの、全ての人が内的倫理を問われずには居られないのでは無いだろうか、とも思っています

創作内の倫理は時に読み手倫理と照応するものですし、書き手倫理は言わずものがな現れ得るものです。

それから性的眼差しとは誰もが持っているものですし、それは本人が留めようと思っても留められるものではない。

しか眼差しとは対象への空洞化でもあります

私たち他者眼差した時にそれを自覚せねばならないのではないでしょうか?そうして自制的なスタンスをとった時に始めて対象との関係性というものが立ち上がって来る。私はそう思っています

逆に言うと非自覚的な眼差し搾取であり、それは加害にも繋がる手付きにもなります。勿論全ての場合ではありませんが。

それからBLというものに対する女性眼差しについて少し考えてみます

勿論、同性同士なのだから対等である、その性差によって区別の無い関係が好きだという人もいるでしょう。

それから男性性的眼差した時に対象男性的に屈服させたい、こういう人もいます

受け(性的な場面で男性を受け入れる側の男性)と同一化してロマンス性的表象を楽しむ。そういう人もいるのかもしれませんね。

この場合、受けが女性である違和感嫉妬が発生する為に全く違うが自身追体験できる素地となる受けが必要なのかもしれません。

ですが少なくともこの時に受けに対しては男性向けで見られがちな対象性的消費する為の人権搾取対象空洞化が見られるのは間違いありません。

眼差しとはそれのみでは悪ではなく極々自然な営みなのですが、時に危険ものかもしれません。少なくとも私はそう思っています

Permalink |記事への反応(0) | 10:31

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2025-06-22

dorawii

chatgptが望月新一の例の論文理解してないっておかしいよな。

人間と違って疲れることも無く一日中論文学習に回せるのだから証明追体験はできるはずだ。

普通人間よりよっぽどブレのない推論ができるのだから

それで「私は他の評価をまた聞きした印象から論文言及することしかできません」とか言うのはなにか意図的ものを感じる。

より多くの人がchatgptの解説を通じて論文理解できるような状態になったら困るとか思ってるのかもしれない。

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Permalink |記事への反応(0) | 19:43

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2025-06-21

anond:20250621132424

これがどういうことかピンとこない人は

不安個人、立ちすくむ国家

なる経産省パンフレットを読むといいぞ!

陸軍パンフレット戦後読むとこんな気分だったのかな、というのが追体験できる。

自身責任を極限まで無化しつつ、社会変革を画策する連中の語り口のパターンの相似。

Permalink |記事への反応(0) | 23:47

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2025-06-19

ワイは東日本大震災のころにはもうテレビが家になかった。

からあんまり東日本大震災というものがよくわかってない。

なにかどこか遠いところ、外国災害のような感覚がある。

少なくともテレビ毎日見ていた人とは「震災体験」が違うのは間違いない。

震災の影響がほとんどなかった地域の人たちも情報を沢山取得することで「震災追体験する。

脳は震災映像から、その震災追体験させる、その程度の想像力を持っている。

でも、ワイはその情報摂取をしてないか東日本大震災と言われてもあんまりピンとこないところがある。

そんなことを気づいたときからテレビというのは本当に影響力の大きいメディアだったんだな、と思うようになった。

ある意味、ワイの「日本人」という概念の決して少なくない部分がテレビによって形作れているんだろうなと考えるようになった。

あるいはワイはたくさんのテレビというパーツによって作られているとも言えるのかもしれない。

テレビを見ない、というのが格好つけではなくなって久しい。

私達はテレビという共通体験をしないようになった。

これから世代もっともっとだろう。

今、わたしたち共通言語はいったいどこにあるのだろうか。

Permalink |記事への反応(10) | 15:09

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2025-06-17

感情チェックポイント

今年に入って新しく作ったXのアカウント

気付いたら本来目的と違って美容整形アカウントをたくさんフォローしてる

かにそうだよねと聞かなくても、その界隈では有名に違いないと確信できる整形成り上がり(before afterのギャップが素敵すぎる)の方達がいて

私はとある2名の方に夢中になってしまった

共通項として

自身の顏をがっつり載せている

執刀医や施術履歴など情報がとても実用

夜職経験もある

今は会社勤め

イケメン相方もいる

東京で華やかな生活

今はお金持ち

それなのに、アンチ達(まあどこにでもいますよねw)と正面からバトルしてる

味方の援護も交えながらの言葉のバトルが凄くて死人がでそうなレベル

私が飛び込んだら3秒で灰になる

同じSNS使っていたのにこんな界隈もあったんだね

私なら特定されるのが怖いんだけど令和のSNSだとこれが普通なん?笑

女の世界の煩わしさを見た

私自身への忠告

若い頃の時間を大切に使え

いろんな価値観追体験しろ

Permalink |記事への反応(0) | 01:13

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2025-06-15

dorawii

ユーチューブに見るメタルギアソリッドシリーズがあって未プレイでも映画のように作品追体験できて助かるんだけど、

このノリで見るmother投稿して欲しい。

いくら名作RPGストーリー面白いとか言っても今さら自分の手で操作してゲームとしてやるというのはいろいろ面倒なんだよね。

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Permalink |記事への反応(1) | 15:53

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2025-06-08

今の小学生って両親たちの前で受精ダンスしないって本当?

小学6年生になったら両親たちの前で受精ダンスするじゃないですか。

の子どもってもうやらないんですかね?

流石に知らない人はいないと思うんだけど、念のために受精ダンス説明しておきますね。

まず受精受精っていうのは卵子精子が結びついて胚が形成されることです。

で、受精ダンス。これは文字通り、射精された精子が膣内を泳ぎ卵子と結びついて受精するシーンを表現した創作ダンスのことです。

小学生の時に踊ったよね?

いや確かに受精ダンスって言っても正確には受精の瞬間だけではなく、

膣内への射精された精子子宮腔内・卵管へと遡上して受精し着床に至るまでの妊娠過程表現してる訳なので、

しかしたら受精ダンスローカル名称妊娠ダンスとか精子ダンスとか別の呼び方が主流の地域もあるかもしれません。

もう少し説明すると、

時は平安時代末期、木曽義仲倶利伽羅峠の戦いにて牛の双角に松明をくくりつけ、怒涛の勢いで崖を下り寝静まった敵陣へ突撃し、慌てふためく平家軍その数10万を寡兵にて打ち破った逸話が如く、

卵子に向かって産道を力強く泳ぐ精子の鞭毛に見立てた長く伸ばしたる白きビニール紐(ポンポン作ったりする帯状のやつね)を両の手首に結びつけ、自らを3匹の精子となして、

皆で精子大軍を作り、進軍するかのように走りながらも踊り狂い、ようやく到達した卵子を取り囲み包囲網を狭めながらぐるぐると周回し、

やがて選ばれた1人の精子が1人の卵子と手を取って踊り、受精できなった精子たちから祝福される。

そんな感じのダンスです。

で、この受精ダンスを両親たちの前で踊るんです。

「両親」とは父と母のふたりを指しているので、両親に「たち」を続けて書くのは重複表現だ!という話ではなく。

場所学習発表会。

全校生徒の両親たちの前で踊るんです。

この受精ダンスを。

みんな踊ったよね?

いや確かに「次は6年生の出し物で、受精ダンスでーす!」っていきなり始まるわけじゃなかったですよ。

正確には劇の中のワンシーンだったので、受精ダンスしたってのを大げさだって指摘されるかもしれないですが。

(そういやどうでもいいんだけど、劇やってたのに学芸会じゃなくて学習発表会って名前行事だったな…)

劇の概要をサクッと説明すると

小学生が裏山に墜落したUFOから宇宙人助けてその御礼で過去に戻り、

父親母親出会ってセックスして受精ダンスして子どもが出来て大変な育児をして家族に愛されて今のあなたに育ちましたっていう

自分たちが生まれる経緯を追体験してあなたは大切な命なんですよー、みたいな。

題名:「なんとかかんとか~命の物語~」

劇のタイトルとか細部は超うろ覚えです。「命の物語~なんとかかんとか~」だった気もする。

宇宙人を助けたお礼で過去に戻るとか意味不明なんだけど、もしかしたらお礼じゃなくて人類調査とかそんな理由だったかもしれない。

そういえば宇宙人名前はシラベール星人だ。

実は事故で死んだのは小学生で複製した体に記憶を埋め込むために過去情報を集めて…みたいなストーリー意味のある劇ではなかったはず。

下級生は「大きなカブ」とか「ごんぎつね」とか「スイミー」とかやってる中に、ボクら小学6年生は受精ダンスな訳ですよ。バカじゃねーの。

つまるところ、

小学6年生のボクらは性教育を受けた成果として、学習発表会に全校生徒の両親たちを前に性教育テーマにした劇をして受精ダンスを踊った。

って話です。

…………はい、わかってます。わかってますよ?

今も昔もそんなことしてねーよ!ってツッコミでしょ?

リアルでもネットでもこの話をすると爆笑されて頭のおかしいやつ扱いされるか、ドン引きされて頭のおかしいやつ扱いされるかの2択です。

自分同級生精子になる話として聞けば爆笑かもしれないけど、自分の子どもが精子にされる話だと思えばそりゃドン引きだよね…

はなたれ小僧だった小学生のボクはなんも考えてなかったけど、冷静に考えて――いや冷静に考えるまでもなく頭おかしいよね?

小学生を相手性教育をする」

大切な事だし、難しいのは分かります

正直言うと、自分は当時に受けた性教育の内容全然覚えてないんだよね…

性器のついた男女の人形と性行為説明したような絵本紙芝居だった…?)を使った何回かの授業(内容は微塵も覚えていない)

共通スペースみたいな場所に好きに触っていいですよーって感じで展示物として授業の教材が置かれてたような?

すくなくとも自分に対しては実のある授業ではなかったのは間違いないです。申し訳ない。

授業をしてる先生自分みたいな頭の足りないガキからは茶化されて、感受性の高い思春期女子から気持ち悪いオトナ扱いされるような

そりゃいろんなことを押し付けて、教師の鬱が問題になるのも仕方ないよなぁって。

でもさぁ、それにしたって学習発表会で性教育テーマにした劇をするか?

生徒の親を集めて子ども受精ダンス踊らせるか??

性教育の劇をやろうって決めた当時の教師陣はマジでなに考えてたんだよ家族人質???

あの、アレあるじゃないですか。特殊性癖の有名なやつ。一大ジャンルになってるハイグレ化ってやつ。そんな感じで。

頭のおかし学年主任女子小学生を精子にして踊らせることに性的倒錯だとか征服欲だとか愉悦を感じてたって言われたほうがまだ納得いくよ。

けど先生方は真面目だったんだろ?真剣に生徒のためになると思ってやってたんだろ?だからこそ余計にわけわかんねーって!

親は子どもの晴れ舞台を見に学習発表会に行ったらお出しされるのが受精ダンスだぜ?

当時に親の反応まとめスレがあったなら100回声出して読みたいが、秒でインスタに受精ダンスが公開される時代じゃなくてマジで良かった。

今更なんだけど改めて自分の両親に劇の感想だとか、他の親御さんたちはどんな感じだったかなんて怖くて聞けねーもん。

これお出しされた後に教師と親でPTA会合がどんな雰囲気だったか想像つかないよ。

小学生の自分ホントになんも考えてないガキだったんで劇なんてダサいぜ!めんどくさいわー程度にしか考えてなかったんだけど、

自分中学生とか高校生になって、テストの点数を問われる形で性教育の授業をやって、異性のことを少しは真面目に考えるようになったとき

「あれ…あの小学生のときのアレってなんかおかしくなかった…??」みたいな。過去からやって来る薄ら寒さと恐怖というか。

真面目に性教育を受けていた同級生もっと嫌な気持ちで劇をやっていたのかと思うと申し訳ない気持ちになってくる。

親とか友達とか密かに想ってる好きな子とか、大切な人たちの前で。

「じゃあ精子やってね。あっキミは受精は出来ない精子ね。」

死ぬって。腹切って死ぬって。~命の物語~の終着点は今ここだよ。

さすがに親を前にして「精子するの楽しみ!受精がんばるぞッ!」なんて思ってた奴はいなかったと思うんだが、

しかしたら無知なまま無邪気に前向きに胸を張って精子やってた同級生もいたのかなぁ…

あークソ!自分トラウマが生成AIの作ったおもしろエピソードであってほしい…

思ってることはもっとちゃごちゃしてて盛って茶化した感じで書いてるけどさぁ、真面目な顔しては語りにくいって。

ネットっていうのは集合知がなんとかかんとかで人類の英知が集まる場所らしいので、

ボクら同級生体験以上に頭のおかし性教育エピソード披露してもらって

「変な性教育うけたよねー」「あるある~www」的な?

親の前で受精ダンスなんてどこにもある、ありふれた物語だよって教えて欲しい…

いやまじで。

みんなはどんな頭のおかし性教育受けた?

こっそり教えてよ。

Permalink |記事への反応(11) | 14:35

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2025-06-06

一年前の今、出産経験した

夜中に目が覚めた。一歳になった子どもがとなりで寝息を立てている。

「お誕生日おめでとう」とそっと声をかけて時間を見たら、まだ分娩時刻はきていなかった。

夫とのメッセージ履歴確認し、陣痛等の実況報告を読む。今ちょうど吠えている時刻だ。

とても痛かったという事実は覚えていて、だけどその痛み自体は覚えていない。そんな今の私が生々しい記録を読んでいる。

痛そうだ。思い出よりももっと痛そう。

分娩台に上がってからすぐに産まれたんだな。夫に手を握ってもらっていた時間なんて10分足らずなんだ。

その前の長い長い陣痛に耐える時間をほんのりと思い出した。

出産後は何時間も暇な時間で、だけど目はギラギラだった。ここから眠れない日が続くんだ。

はじめての出産追体験している私のお腹で第二子が元気に動いている。今度は無痛分娩にしよう。

Permalink |記事への反応(0) | 03:08

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2025-06-04

新規感想観測する古参オタクたち

Xで作品に初めて触れた新規感想ポストする。

古参オタクはそれを面白がりつつ観測する。

あれ、あんまり良くないと思うんだ。それはなぜか。

当たり前だけど、古参オタクに都合がいい、古参オタク気持ちよくなることを言った方がいいねが集まるよね。

するとね、だんだん新規感想の傾向が偏ってくるんだ。

明らかに古参オタクが喜ぶようなポストばかりになってくる。

だってそういう内容をつぶやくいいねがもらえるからね。

本人は無意識なのかもしれない。けど、少しずつだけど確実に、喜ばれる感想つぶやくようになっていく。

そして最終的には、古参オタクとほぼ同じ言動をする新規の完成って訳だよ。

お前自身感想はどこへ行っちまったんだ?

新しい視点から見た感想を聞きたかったのに、界隈で何度も聞いたような耳タコな話ばかり出力する新規の出来上がりだよ。

それを見て古参は喜んでる。

結構古参オタクたちは自分たちと同じ感想を抱く人がほしいだけなんだ。

初めて作品に触れた時の感動の追体験新規を利用しているにすぎない。

新しい視点とか、人によって違う物の見方なんでどうでもいいわけだな。

この場合新規は悪くない。

他人が喜んでくれたらそりゃ自分だって嬉しいだろうし、より嬉しがられる方向に行動を変えていくのは、良くあることだ。

だけど古参、お前らは何だ?

自分気持ちいい追体験他人を利用しているだけじゃないか

作品批判的なポストはいいね0なんてのもよく見る光景だ。

自分の好きな作品を人に肯定してもらいたいだけじゃないか

新しい人に入ってきてほしいなら、感想を選り好みするなよ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:29

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2025-05-26

ある同人作家に執着している

同人界って不思議だ。ものすごく技巧のある書き手無視されていたり、逆に「なんで?」って思うような作品がバズっていたり。大抵は、マーケティングが下手だったり、上手いけど取っ付きづらい、いわゆる孤高の同人作家とか高尚様っぽい文だったりする。声のでかい人に拾われて囃し立てられがちだけれど,結構性格が捻くれててボロが出て周りから人が離れてったり,徹底的に受け身だったりでそういう人はすぐ別のジャンルでまた「神同人字書き」として高尚様をする。でも私は、それとは別の種類の「沼」に落ちた。ほんと、今考えてもなんだ、あの人。

ある同人作家がいる。おんなじジャンル二次創作同人の字書きだ。当然ではあるが名前は伏せる。

フォロワーは多くない。字書きの能力というか,絵のうまさ的な文のうまさ?は正直、他の上手い人の方が文法的には整っている。その人の作品中学生でも読めそうで、使ってる言葉も難しくない。たまに言葉の使い方を間違えている。誤字脱字報告すらマシュマロには来ていないみたいだ。どんなのでも欲しいって言ってる割に指摘してもらえてない。

粗を探せば「どこにでもいる中小字書きだよね」って感じだ。でも、その人の小説幻想的で面白い蟲師みたいなストーリー面白さと儚さがある。時々、ニッチ性癖小説とか死ネタとか、これ読む人によっては地雷だろ……ってものを上げている。実際,タグだらけで支部投稿されたそれらをごめん無理だわってリプライフォロワーが読めなくてごめんとわざわざ送っているのも見た。

でも私にはそのすべてが刺さった。よもや私の妄想が具現化したんか?つーくらい好み。

その人の小説ト書きのような台詞というか、実際リズムが良くてキャラが言ってるんじゃないか?ってくらい特徴を掴んでいる。自分でも違和感がないかどうか口にだして読んだり,「頭の中にキャラを住まわせて、キャラちゃん台詞として読んでくれるかどうか」を検証したりしてるらしい。なんだそれ。夢女大歓喜じゃない?と思ったけど夢書きさんではないし、そもそも腐女子から愛を囁くのは夢女じゃなくて推しカプの片割れだけど。

「頭にキャラを住まわせて」って部分,自分にはできないというか病気では?と思ったりもするけど,その人は独特な世界観を作るし,実際キャラ作りが上手い。私の中の推しキャラたちと遜色ない台詞使いや性格をしている。キャラのの解釈一致がすごいんだと思う。違和感がないんだ。そんでストーリーが私からは出てこない突飛なものたち。

成人向け描写もよく書く。それに付随した特殊性癖のニッチニッチなやつ。読みながら「うわうわうわ」って声が出るくらいには生々しくてグロも怖い感じに書く。体験してんじゃないか?みたいな描写のうまさ。前に手術したとき体験を使ったみたいに言ってたけど,作中は内臓引き摺り出されて口から血のあぶくが出てたりしたから「お前死んでないよなそれ痛みで?」て若干心配になった。想像力猛々しいというか、本能で書いてるんだと思う。

私なんかは読めるけど、それが「うわ」だけで終わらないのがすごい。めっちゃ引き込まれる。前に同人女の感情で綾城さんの小説を初めて読んだ七瀬が「絶望的なまでに

」って書いてたけど,私にとってその人の文ってまさしくそんな感じだ。そこまでバッドエンド寄りではないけど、バッドエンド?メリバ的な感じ。地の文も詩みたいで綺麗な言葉遣いだけど、映像で浮かんでくるみたいで読み続けてしまう。たぶん想像力密度がすごいんだと思う。体験していないはずなのに、読んでいると体験しているような感覚になる。私ほどその人の文でこんなに共感して、追体験してるのも他にいないんじゃないかって思ってる。そのくらい感覚が似通ってる。私,いい読者だなー!なんて思いつつせっせとマシュマロやらに感想認めたりDM送ったりする。

その人は言葉の選び方もセンスがある。わかりやすい。でも馬鹿っぽくない。たまに読み返して「この単語よく拾ったな」って驚くことがある。文章クライマックスに合わせて怒涛に文章を畳み掛けてくるようなリズムもあって、あっここ見せ場だってわかる。理屈じゃなくて脳に直接入ってくる。たぶん本能的なんだろう。意識してるのかしてないのか知らないけど、センス暴力みたいに刺さってくる。

書いてる小説ニッチからか、あんまり話してる人がいるようには見えない。たまに鍵垢で盛り上がってるっぽいけど、それもジャンル斜陽に入ってからは見てない。

あの人は別に、無口で孤高な作家じゃない。むしろ全然逆だ。明るいし、コミュ力お化けだし、承認欲求もまっすぐで、かつては他の作家とよく絡んで、交流して、楽しそうにしている。

作品も書いてるものにしては反応も多いし、人気もある。誰にも気づかれずに、みたいな悲劇性は一切ない。自分から宣伝してるし。

いや、その人の作品大好きな身ではあるけれど「すげーー!このネタを人に勧める!!?」みたいなことも平気でしてたりするからすごい。でも苦手そうな人にはちゃんとワンクッション置いたりというか、配慮もすごい。気配りも鬼か?って思う。

私の作品自体は、あの人に「読まれたことはある」。でもそれは成人向けの一部だけ。たまたまエロ読みたい気分でヒットしたんだろう。

ただ、普段ストーリーは、興味を持たれていない。私の渾身の小説ブクマが伸びていたやつを読んだりはしてない。気に入った作品ブクマしているから、単純に好みじゃなかったんだろう。

でも読まれなくたってその人の小説やらネタツイートは好きだからツイートを追っていいね飛ばしてる。

あーー、なんで私この人じゃないんかな。この人の小説書いてるのが私だったらよかったのにな。それか絵描きでこの人好みの作家だったら、もう少し交流持てたんだろうか。全然興味持たれてないか自分から交流しに行けない。辛いよ。

Permalink |記事への反応(1) | 16:57

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ある同人作家に執着している

同人界って不思議だ。ものすごく技巧のある書き手無視されていたり、逆に「なんで?」って思うような作品がバズっていたり。大抵は、マーケティングが下手だったり、上手いけど取っ付きづらい、いわゆる孤高の同人作家とか高尚様っぽい文だったりする。声のでかい人に拾われて囃し立てられがちだけれど,結構性格が捻くれててボロが出て周りから人が離れてったり,徹底的に受け身だったりでそういう人はすぐ別のジャンルでまた「神同人字書き」として高尚様をする。でも私は、それとは別の種類の「沼」に落ちた。ほんと、今考えてもなんだ、あの人。

ある同人作家がいる。おんなじジャンル二次創作同人の字書きだ。当然ではあるが名前は伏せる。

フォロワーは多くない。字書きの能力というか,絵のうまさ的な文のうまさ?は正直、他の上手い人の方が文法的には整っている。その人の作品中学生でも読めそうで、使ってる言葉も難しくない。たまに言葉の使い方を間違えている。誤字脱字報告すらマシュマロには来ていないみたいだ。どんなのでも欲しいって言ってる割に指摘してもらえてない。

粗を探せば「どこにでもいる中小字書きだよね」って感じだ。でも、その人の小説幻想的で面白い蟲師みたいなストーリー面白さと儚さがある。時々、ニッチ性癖小説とか死ネタとか、これ読む人によっては地雷だろ……ってものを上げている。実際,タグだらけで支部投稿されたそれらをごめん無理だわってリプライフォロワーが読めなくてごめんとわざわざ送っているのも見た。

でも私にはそのすべてが刺さった。よもや私の妄想が具現化したんか?つーくらい好み。

その人の小説ト書きのような台詞というか、実際リズムが良くてキャラが言ってるんじゃないか?ってくらい特徴を掴んでいる。自分でも違和感がないかどうか口にだして読んだり,「頭の中にキャラを住まわせて、キャラちゃん台詞として読んでくれるかどうか」を検証したりしてるらしい。なんだそれ。夢女大歓喜じゃない?と思ったけど夢書きさんではないし、そもそも腐女子から愛を囁くのは夢女じゃなくて推しカプの片割れだけど。

「頭にキャラを住まわせて」って部分,自分にはできないというか病気では?と思ったりもするけど,その人は独特な世界観を作るし,実際キャラ作りが上手い。私の中の推しキャラたちと遜色ない台詞使いや性格をしている。キャラのの解釈一致がすごいんだと思う。違和感がないんだ。そんでストーリーが私からは出てこない突飛なものたち。

成人向け描写もよく書く。それに付随した特殊性癖のニッチニッチなやつ。読みながら「うわうわうわ」って声が出るくらいには生々しくてグロも怖い感じに書く。体験してんじゃないか?みたいな描写のうまさ。前に手術したとき体験を使ったみたいに言ってたけど,作中は内臓引き摺り出されて口から血のあぶくが出てたりしたから「お前死んでないよなそれ痛みで?」て若干心配になった。想像力猛々しいというか、本能で書いてるんだと思う。

私なんかは読めるけど、それが「うわ」だけで終わらないのがすごい。めっちゃ引き込まれる。前に同人女の感情で綾城さんの小説を初めて読んだ七瀬が「絶望的なまでに

」って書いてたけど,私にとってその人の文ってまさしくそんな感じだ。そこまでバッドエンド寄りではないけど、バッドエンド?メリバ的な感じ。地の文も詩みたいで綺麗な言葉遣いだけど、映像で浮かんでくるみたいで読み続けてしまう。たぶん想像力密度がすごいんだと思う。体験していないはずなのに、読んでいると体験しているような感覚になる。私ほどその人の文でこんなに共感して、追体験してるのも他にいないんじゃないかって思ってる。そのくらい感覚が似通ってる。私,いい読者だなー!なんて思いつつせっせとマシュマロやらに感想認めたりDM送ったりする。

その人は言葉の選び方もセンスがある。わかりやすい。でも馬鹿っぽくない。たまに読み返して「この単語よく拾ったな」って驚くことがある。文章クライマックスに合わせて怒涛に文章を畳み掛けてくるようなリズムもあって、あっここ見せ場だってわかる。理屈じゃなくて脳に直接入ってくる。たぶん本能的なんだろう。意識してるのかしてないのか知らないけど、センス暴力みたいに刺さってくる。

書いてる小説ニッチからか、あんまり話してる人がいるようには見えない。たまに鍵垢で盛り上がってるっぽいけど、それもジャンル斜陽に入ってからは見てない。

あの人は別に、無口で孤高な作家じゃない。むしろ全然逆だ。明るいし、コミュ力お化けだし、承認欲求もまっすぐで、かつては他の作家とよく絡んで、交流して、楽しそうにしている。

作品も書いてるものにしては反応も多いし、人気もある。誰にも気づかれずに、みたいな悲劇性は一切ない。自分から宣伝してるし。

いや、その人の作品大好きな身ではあるけれど「すげーー!このネタを人に勧める!!?」みたいなことも平気でしてたりするからすごい。でも苦手そうな人にはちゃんとワンクッション置いたりというか、配慮もすごい。気配りも鬼か?って思う。

私の作品自体は、あの人に「読まれたことはある」。でもそれは成人向けの一部だけ。たまたまエロ読みたい気分でヒットしたんだろう。

ただ、普段ストーリーは、興味を持たれていない。私の渾身の小説ブクマが伸びていたやつを読んだりはしてない。気に入った作品ブクマしているから、単純に好みじゃなかったんだろう。

でも読まれなくたってその人の小説やらネタツイートは好きだからツイートを追っていいね飛ばしてる。

あーー、なんで私この人じゃないんかな。この人の小説書いてるのが私だったらよかったのにな。それか絵描きでこの人好みの作家だったら、もう少し交流持てたんだろうか。全然興味持たれてないか自分から交流しに行けない。辛いよ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:57

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2025-05-11

令和に「ひぐらしの鳴く頃に」初めて見たよ

私、人生アニメを見た事がほぼ無いんですが、友人からひぐらしの鳴く頃に」がめちゃくちゃ面白いって聞いて一期を全て見終わったので感想を書き残します。

【私】

20代後半、ひぐらしパチ屋で見た事がある程度でやべ〜ナタ女がいるということだけ知っていた

総評

途中まではまぁ、、、と思いきやラストめちゃくちゃおもしれー!!!!!

感想

いざ始まってすぐ、めちゃくちゃクラシックアニメが始まって古のオタクに想いを馳せてたら、行きなり急ハンドル切って不穏な気配にしてくる!ひぐらしって怖い作品とは聞いてたけど、前半の"アニメ"って感じの描写があるからこそ恐怖が引き立つなぁと感じました。その後も"アニメ"パートがありつつも不穏パートが随所に挟まれて、日常の中でも常に疑心暗鬼気持ちを持ち続ける事になってましたね。

ただ、数話見たところでどう考えても物語が終わる展開になり、(え、これどう決着つけんの……?)と思ったのも束の間、あっけなく物語は終了!いや、残りの話数どうすんの?ここからはめちゃくちゃに張られてた伏線回収パート?と思いきや、さっき明らかに死んでいた奴らが何もかも忘れて普通にアニメパートを始めてて、、、正直意味が全く分からなかったんですが、友人に聞くと元ネタノベルゲーとの事で納得!これ各世界線でそれぞれのエンドをやって行くのか!

てな訳でそこからキャラクターの一人一人が狂って行くんですけど、全員どう考えてもおかし暴走をしていて、明らかにご都合主義みたいな感じなんですよね。そんなやり方無理あるだろとか、何でそんなことやんの?とか、何でそう捉えんの?とか思う場面がめちゃくちゃあって、さっきまでの急ハンドルの切れ味と裏腹にこの辺は雑じゃね?って感じる部分が多かったです。

と思っていたんですが、ある章(編?)から急に世界が変貌。というより、今までの世界線の内の一つを、別の人物にフィーチャーした形で進んでいきます。この章で初めて、その人物の変貌の理由が明かされることになり、またその世界にあった謎も明かされることになるのですが、その人間が余りにも恐ろしい……。ここで初めて、この作品の恐ろしさは「スプラッタ」的なものではなく「人怖」の要素だと気付きました。

奇妙な村で起きる奇怪な事件。それには村の因習が深く関わっているが、最終的にそれらは人間の力によって為されている。文化というものが年月を経て余りにも複雑に絡み合った結果、力を持ってしまうという恐ろしさ。最終章に向かう前のこの章において、ひぐらしの魅力を余す所なく感じました、、、

とは思ったのですが、「人怖」の完成度とは裏腹に、その根底にある要素は結局「具体的な理由がないまま雑に発狂する」というムーブしかなかったんですよね。ただ話数的に最終章が残っているので、ここでそれが明かされるのかなと期待していました。

宇宙人テロを起こそうとしてる!!!

?????????

キミ、、どうしたの?作中でも結構頭良かったよね?てかこういう話?発狂宇宙人から攻撃によるもの

ただ、今回の章では一つ今までと違う点があって、「主人公別世界線の記憶を思い出す」ということ。これは今までの知識をフル動員して、完全にトゥルーエンドに行く流れ!と思いきや、最終的には宇宙人のせいになりました。

さっきまでの完成度の高い話と打って変わって、こんな運び方になるとは。流石にコレでは終わらんだろと思い見て行くと、いつもならお決まり発狂パートになるはずが、何故かアツい展開に。そしてこの章では最終的に発狂が収まって、無事誰も死ぬことなく(?)幕を下ろすこととなりました。

無事めでたしめでたしとなったのですが、誰も死ななかった今回の章。発狂した人物を収めたその方法。それは「一人で抱え込まないで仲間に相談する」ということを教えるということでした。

そりゃな!!!!!!!!!!!!

ずーーっと思ってたよ!!!理不尽発狂してないで相談すればいいのにって!!!24話かけて伝えたかたことがそれかい!!!!!お前ら何でそんな事もしなかったんだよ!!!!!!一番にそれだろうよ!!!!!

と思っていると、今まであまりフィーチャーされてなかったキャラから一言

しかしこの土地には、説明がつかない事が、まだ残っている」

アーーーーー!!!絶対二期は種明かしじゃん!!!こんな雑な設定で解決!で終わったら伝説みたいになるわけないもんね!!!!!

よかった!!!!このままで終わらないんだね!!!

てな訳で残された謎は二期にお預けに。少なくとも現時点で解決はしていないんですが、あの精度のサスペンスが組み立てられたのなら、きっと納得がいく設定があるんでしょう!というわけで、一期はこの謎が解決していないモヤつきそのものが作者の想定通りというわけで、まんまと掌で転がされてたんですね……。というか、冒頭で話した「日常パートすら疑心暗鬼になる」っていうのも、今思えば登場人物達と同じ感情で、追体験ながら見ているようで没入感が全然違いました。この作品は「仕組み」が素晴らしかったです。物語に引き込まれる緩急、クオリティの高い人間模様の恐怖、それとは対照的にあえて雑に作られた発狂理由は次作に、、、全部が計算ずくとは……やはり古の名作とされる作品にはそう言われる理由がありますね。

というわけで、今度は友人から同じ古の名作とされる「ふぃぎゅ@メイト」でも借りて遊ぼうかな!!!

Permalink |記事への反応(2) | 00:09

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2025-05-07

anond:20250507160233

共感」はキャラじゃなくて話そのものじゃね?

明確に主人公主人公してる感じじゃない群像劇的な感じだと思うんだよね

から視聴者目線物語に出てくるモブの一人として

物語世界のどうしようもなさに共感するというか追体験するというか

そんな感じの作品だと思ってる

もちろん楽しみ方は人それぞれなので、好きにしていいと思うんだけど

この場合の「共感」はキャラじゃないなと思ったから横やり入れた

Permalink |記事への反応(0) | 16:12

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2025-04-30

anond:20250430214344

そのAさんには増田の100倍くらいの数のそういう理不尽なリプ、DMが来てて発狂した結果があのザマなんだよ

追体験できてよかったね

Permalink |記事への反応(0) | 21:59

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2025-04-29

映画を観ると、知らない人生追体験しているような気持ちになる

今まで山のように映画を観てきたけど、それで人生の引き出しが増えた気がする

あれが無かったら、自分人生もっと薄っぺらかった気がするし、すぐにメンタルを壊してた気がする

Permalink |記事への反応(0) | 12:53

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2025-04-24

anond:20250424221608

そうですか。では代わりに画廊オーナーという表の顔を持ちつつ裏では上流から盗み下流へ分配する金髪イケメン、怪盗団モッキンバードの主ヒューゴ・ヴラドの伝説追体験できるVer.1.7アップデートリリースされたばかりのゼンレスゾーンゼロ僭越ながらわたくしから薦めさせていただきます

餓狼伝説とは異なり対戦格闘ではなく、シナリオ主体ステージクリアアクションゲームですが、3人チームで出撃しタイミングよくキャラ切り替えすることでパリィを行うシステムで、シンプル操作ながら極めて爽快感の高いゲーム体験になるよう戦闘グラフィックデザインに工夫が凝らされたマルチプラットフォーム基本無料ゲームとなります

今このPSストアのページで2位にいるタイトルがそれになりますよろしく画廊伝説

https://store.playstation.com/ja-jp/pages/browse

Permalink |記事への反応(0) | 22:52

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2025-04-19

ジークアクスのおかげでそれまで聞いてこなかった米津玄師歌声をよく聞くようになったけど

若者たち共通認識としてこのレベルでみんな米津玄師体験をしてきてたんかな、と追体験してる

Permalink |記事への反応(0) | 06:34

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2025-04-06

フィクションの中の一人っ子同士のいとこたちに関係萌えしてるけど、こいつらは兄弟のいる相手結婚しない自分の子供にいとこは出来ないんだよな追体験できない

Permalink |記事への反応(2) | 22:21

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2025-03-24

anond:20250324160816

実は直接Gルートプレイする人よりプレイ動画追体験して満足することで「自分では手を下していることにならないから」と安心してる人たちのほうが、作者的にはさらなる皮肉対象なんじゃないかって思ったり。

代理戦争してる偉い人と同じ心理というか。

dorawiiより

Permalink |記事への反応(0) | 16:13

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追記ありちゃん面白い異世界転生系のマンガお勧めしてくれ

みんなありがとう

昨日ネカフェでいろいろ読んできた。

 

【教えてもらった作品

・転生重騎士がどうのこうの

 →ちょうど求めていた感じの作品だった。そこそこ面白いけど、内容が薄くて20分くらいで1冊読んじゃうから買う気にはなれない、ネカフェで読むのには丁度いいやつ。

最果てのパラディン

 →上のとは逆にかなりじっくり読ませるタイプで、ちゃんと買って続き読もうかなと思った。

・フシノカミ

 →ネカフェになかったかアプリちょっと読んだけど、面白そうだった。

・ニセモノの錬金術師

 →これもネカフェになかったんだが?後で読んでみる

幼女戦記

 →電書をセールで買って積読してた。これもおいおい読む。

 

<すでに読んでたタイトルについてはこの下に追記

  

面白いと思った作品

・片田舎剣聖がどうのこうの

 →アクション描写普通に上手い、主人公謙虚で好感が持てる。この手のやつで一番面白いと思う。

 追記)いきなり筆頭にもってきたこれがよく考えたら異世界転生じゃなかった

・第七王子がどうのこうの

 →主人公チート魔法描写がかなりすごい。デジタルポテンシャルを一番引き出している漫画かも

貴族が鑑定スキルでどうのこうの

 →有能な仲間を集めていく感じはシミュレーションゲームっぽくて面白い信長の野望をやってる感じ。

ライドキング

 →空手小公子の人なので流石にアクションは上手い。騎乗設定がだんだん死にかけているのと、プーチン好感度がどんどん下がっているのが微妙

・淡海乃海

 →転生がどうのこうのというより、戦国物も架空戦記物も好きなので当然これも好き。早々に史実を外れているところがよい。

・あと田中

 →楚漢戦争は好きなので普通に楽しめるが、もっと田中活躍してもいいと思う。史実通りに進みすぎて先が読めるので微妙

・高度な医療はどうのこうの

 →絵がすごい。ストーリーファンタジー版「仁」やってる間は微妙だっだけど、敵側のゴタゴタが始まってから面白くなってきた。

ドリフターズ

 →好きに決まってるが、俺の中で「異世界転生系(≒なろう)」と同じ引き出しに入れてない。望郷太郎も。

烈海王のやつ

 →だいぶ前から刃牙本編より面白いデュラハン倒したあたりまで読んだ。

戦国小町

 好きだけど挙げるの忘れてた。Civの技術リーを上げていく楽しみを追体験できるが、戦場描写淡泊で物足りない。

・俺だけレベルアップな件、ゴッドオブブラッフィールド、300年後がどうたらの大魔道士ロードオブマネー王様の二度目の人生みたいなやつ

 →全部ピッコマで読んでたけどスマホ機種変で引き継ぎミスってアカウントの購入データが飛んで続き読む気なくしたからお前ら気をつけろ

ダメだった作品

・転スラ

 →なんか全然おもしろくなかった。

蜘蛛ですがなにか

 →転スラに輪をかけてつまらんかった。なんかノリが寒かった。

無職転生

 →3巻くらいまで読んだが主人公キモすぎて受け付けなかった。

異世界おじさん

 →何かキモくて1巻で挫折した。

・チー付与

 →1巻は読んだ。面白くなるという話は聞いているが、続きを読むきっかけがない。

グルメ全般(のぶとか)

 →最初だけ面白いけど、同じパターンの繰り返しですぐ飽きる。

 →「異世界ちゃんこ」は特に合わなかった。あの絵柄と関取の相性悪すぎるだろ。

復讐全般

 →日頃虐げられてる陰キャは、これ読んで溜飲を下げてくださいねという意図キモすぎる。

Permalink |記事への反応(31) | 15:15

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