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はてなキーワード:返上とは

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2025-10-26

国勢調査員やってるんだけど、5分で終わる調査にすら協力できないのに

しっかりと土日の休み満喫して出かけてる未提出世帯多すぎよ

まじで今回からしっかりと罰則規定適用してくんないか

こっちは土日の休み子どもとの予定を返上して回収と督促に回ってんのに、

こんなことな炎天下の中を地域年寄りに歩かせる非情さを取ればよかったわ

Permalink |記事への反応(1) | 16:40

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2025-10-23

辻元清美のド正論

早苗ちゃん維新にもだまされたらあかん!」

(略)これはもう執念で首相の座をとりに来るなと。

 結果、なりふり構わず日本維新の会と連立を組むことで首班指名選挙を乗り切りました。でも維新との連立合意には相当な無理があると思います。たとえば、合意書には衆院議員定数の削減を目指すとありますが、これは、維新が言う「身を切る改革」うんぬんの話ではなく、国民の声国会に届けるための制度設計の話であり、民主主義の根幹に関わる問題です。内閣責任を持たない閣外協力を選んだ政党と、数日間協議しただけで進めてよいテーマではありません。

 首相になるために無理をしたツケは、今後の政権運営において回って来ると思いますよ。

https://dot.asahi.com/articles/-/267911?page=1

維新は「改革ポーズがウリだが、国政ではずっとなにがしたいのかわからない状態で、大阪地盤固めのためのパフォーマンスとして国政政党やってきた。

元々標榜するところの政策理念公明よりよっぽど自民親和性があるのにこれまで自民に接近するでもなく取って代わろうとするでもなく漫然と「ゆ党」続けてきたのは「営業」だからである地元ローカル局全国区タレント面するためにちょい役ででもキー局に出して貰い続ける必要があるのだ。

そして事あるごとに議員を減らせだの首長給料返上だのというが、政治家を干上がらせることは何ら「民主的」ではなく、それでも平気な奴しか政治に参入できなくさせる、エスタブリッシュメントによる「政治家業化」の一端でしかない。

そんなやり口にチョロリと転がされるのは頭パーの大阪おっさんオバハンだけである

今回初めて自民に接近したのは、なんのことはない国民参政に「第三極ポジション」のお株を奪われたからだ。

維新本質営業であるいっぽうで、自民本質当選のためなら何だって売る」だろう。土下座外交と言われるものも「平和憲法」の墨守も、左翼ではなく自民党政権がずっとやってきたことだ。

政権与党であり続けるためなら何だって売り渡す。だから公明とも組めた。そして今回のこれ。

維新がいつものオバハン受けのためだけの軽〜いノリで制度設計に手を突っ込むことを連立入りの条件に掲げて見せ、

自民もいつもの与党で居るためならなんでも売り渡す」ノリで、ヒョイパクで呑んだ。

ところでそんな間、立憲は何をしてるのか?

特に何もしてない。というかいつもピンボケ野田よりは辻元がまとめればいいんじゃないかと思うものの、これまでそういう流れは片鱗すら見えないしもう無いだろう。立憲の本質は手頃な斬られ役であり万年大部屋俳優の吹き溜まりである

Permalink |記事への反応(0) | 05:18

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2025-10-18

維新の「身を切る改革」とは、

他人の身を切り刻んで、得られた利権維新あやかるというもの

本当に自分の身を切る覚悟あるなら、まず政党助成金返上しろ!!!

吉村!!!

Permalink |記事への反応(0) | 07:04

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2025-10-07

生活保護制度はあと10年で維持できなくなるよ

2035年団塊の世代が80歳後半くらいになる年

定年返上して老体に鞭打って働いている団塊の世代も流石に限界リタイアする

そいつらが一気に年金or生活保護受給するから

日本は一気に世紀末になるから楽しみにしててくれよな!

Permalink |記事への反応(0) | 10:49

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2025-10-04

気に入らない左派を叩くためなら

己のワークライフバランス返上しても良いって人が結構いそうなのがこわい

そうやって高市へのマンセーを示すっていう。

自分が損をしてでも相手の足を引っ張りたい人が日本人は多いそうだし

↓「損をしてでも他人の足を引っ張りたい」日本人の"底意地の悪さ"が世界で突出している根本原因

https://president.jp/articles/-/55218

このままお互いの足を引っ張りあって沈没していくのかね

Permalink |記事への反応(1) | 23:43

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2025-09-24

何となく医者弁護士教師公務員になるのってリスクかいよな

仕事環境ってなる前に結構想像つくよね

 

・お客さんは誰か?ー金をくれる人次第で仕事環境は変る

職場はどこか?ー会社工場、家、外、あるいは病院学校など特殊環境

・接する人は誰か?ー怒ってる人が、泣いてる人か、頭はいいか、冷静な人か、どういう思想を持ってるか、性別、年齢

伝統的?革新的?ー伝統的なもの年寄ほど偉い、革新的もの年寄は偉くないが若手がライバルになる

・繰り返し?常に新しい?ー繰り返しは飽きる、そうじゃないと常に大変

・致命的で緊急?ー致命的だと休み返上になる

 

こういうの総合すると、どういう大変さがあるか何となく想像つくんだよね

医者とか弁護士とか教師って仕事環境としてはあまり良くないように思える

からこそ偉いんだけど

Permalink |記事への反応(1) | 08:16

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2025-09-17

外国人追い出せって言ってる奴らが睡眠時間返上してダブルワークでもトリプルワークでもしてくれよ

平日に会社農業介護全部やっとくれ

あと土日に土木コンビニ

Permalink |記事への反応(1) | 00:41

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2025-09-10

anond:20250910174118

将来返上したら弱男と名乗ってごめんやでとちゃんと謝ってほしい

Permalink |記事への反応(0) | 17:44

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2025-09-04

経験則的に、一番仕事ができないのはプライドが高い人間


プライドの高い人間の特徴

自分の非を認めない。

他人の成果を素直に称賛できない。

・部下や後輩の意見を聞かない。

立場肩書きに異常にこだわる。

批判されると必要以上に攻撃的になる。

自分はできる人間という幻想を捨てられない。

・細かい体裁ばかり気にして本質を見ない。

・失敗を隠すことに労力を使う。

自分より若い、あるいは経験の浅い人間に抜かれると露骨に不機嫌になる。



プライドの高い人間というのは、経験則的に見て、一番仕事ができないタイプだと思う。

それは能力問題というよりも、行動様式問題だ。

本人が無能というより、無能を増幅させる思考回路自分で作り上げている。だから周りからすると扱いづらいし、何よりも迷惑

たとえば俺の前職にいたAさん。

四十代半ば、肩書き主任。年数だけは長くいるのでそれなりに社内での影響力はあるが、仕事の実力は正直平社員以下だった。

何か指摘すれば必ず「いや、俺はこういう意図でやってるから」と反論する。

実際には意図なんて後付けで、単に凡ミスを取り繕っているだけなのにそれを本人は正当化だと思っている。

プライドが高い人間自分の間違いを認めることを負けだと考える。

その瞬間に自分価値が下がるとでも思っているのだろう。でも現実には間違いを素直に認めて修正するほうがよほど信頼を得られる。Aさんはそれが理解できていなかった。

あるプロジェクトで、納期直前に仕様変更が発生した。

チーム全員が土日を返上して対応するなか、Aさんは「俺の設計はもう完璧から」と言って対応しなかった。

結果Aさんの担当部分で致命的な不具合が出て、最終的に俺たちが火消しに回る羽目になった。本人は最後まで「これは元々仕様が悪い」と言い張っていた。

プライドが高い人間は、責任自分に向けない。

外部要因や他人のせいにして自分の正しさを守ろうとする。だがそれをやればやるほど周りの信頼は失われる。

気づいたときには孤立しているのに、本人は「俺は正しいのに、周りが理解できない」と逆ギレする。滑稽だが現場にとっては地獄だ。

さらに厄介なのはプライドの高さを自分アイデンティティみたいに考えている点だ。

Aさんにとっては「自分は優秀だ」という思い込み存在証明になっていた。

からその幻想を壊すような言葉はたとえ善意アドバイスでもすべてが攻撃として捉えられる。

結果として誰ももうAさんに何も言わなくなった。会議では形だけ座っていて、実際には何の決定権も持たない。本人だけが俺はまだ必要とされていると信じている。

プライドの高い人間がいると、周りの空気は確実に悪くなる。

後輩は萎縮し、上司は余計な説得の時間を取られる。チームの生産性は下がりストレスは増える。Aさんひとりのためにみんなが疲弊していた。

冷たく言えば、プライドの高い人間コストだ。

本人が何か価値を生んでいるわけではない。むしろ周囲の労力を奪い、進捗を遅らせる。存在するだけで赤字なのに、本人だけが自分存在黒字だと信じて疑わない。

こういう人間はどこにでもいる。

社会人をやっていれば一度は出会うだろう。だが困ったことに本人は自分プライドを誇りだと思っているから、改善余地がない。

外部からどれだけ指摘しても無駄だ。むしろ「俺のプライドを傷つけやがった」と逆恨みされるリスクのほうが高い。

じゃあ、どうすればいいか

答えは簡単で関わらないこと。

仕事上で必要最低限のやりとりだけして、それ以上は踏み込まない。

説得しようとか、教育しようとか、そんなことを考えるだけ無駄だ。

Aさんと過ごした日々から、俺はそれを学んだ。

経験則的に言って、プライドの高い人間は一番仕事ができない。

本人の能力ゼロでも、素直に人の意見を聞ける人間ならまだ成長の余地がある。

だがプライド邪魔をしてそれを完全に塞いでしまっている人間永遠に変わらない。

そしてそれは周りにとっても本人にとっても不幸なことである

ただひとつ可能なのは、そういった人間反面教師にするしかない、ということだけだった。

Permalink |記事への反応(0) | 18:27

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2025-08-31

anond:20250831082054

勉強不足の警察は、名誉返上しないとあかんね。

Permalink |記事への反応(0) | 08:26

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anond:20250828195031

挽回警察です👮

汚名返上名誉挽回! わかったか!!!!!!

と書こうとしたが必ずしも間違いじゃないらしい。勉強になった。

https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20230301_4.html

Permalink |記事への反応(1) | 08:20

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2025-08-25

クリエイター画像生成AI開発に関与すべきこれだけの理由

導入:クリエイター未来は、画像生成AI開発・実装の主導権を握れるかどうかにかかっている

画像生成AIの台頭でクリエイター立場が脅かされる中、反対するだけでは権利は守れない。クリエイター社会的立場搾取構造脆弱で、人気と地位には大きなギャップがあり、交渉力に乏しい。

クリエイターは、AI実装フェーズで主導権を握り、品質管理倫理設計に関与することで交渉力を獲得し、自ら未来を切り開くべきである

第1章:クリエイターが主導する画像生成AI実装とは

多くの企業現在、LLM(大規模言語モデル)の開発に注力している。対話AI検索エンジンの再構築にリソースが集中する中、画像生成AI実装商品化フェーズ相対的に手薄になっている。

筆者は、この「画像生成AI実装フェーズの遅れ」という隙を突いて、画像生成AI実装フェーズクリエイターが主導権を握れると考えている。

技術開発段階では、当然ながら研究者エンジニアが主導する。これに対し、実装フェーズの段階では、出力される画像品質文化的適合性が問われるようになる。構図、色彩、構造理解といった視覚判断は、技術者よりもクリエイターの専門領域だ。

実際、大手クリエイティブツール企業のいくつかは、クリエイターとの協業によってAIツール品質向上を図っている。要するに、実装フェーズこそ、クリエイターAI開発の構造に食い込むチャンスなのだ

第2章交渉力のない「お気持ち」反対

AI否定的クリエイターの多くは、「お気持ち」を強い言葉で反対していれば問題自然解決されると期待しているように見える。だが、現実には、無許諾学習や対価配分の議論2022年からほとんど前進していない。

反対するだけでは、議論の隅に追いやられるだけだ。文化庁審議会において、AI規制派の代表に相当する人物制度設計に関与していないことからも、制度からは「反対するだけの声は議論に参加する資格なし。」と見なされている状況を直視しなければならない。

欧米ではAI倫理に関する議論法制度化されつつあるが、発言力を持つのは「AI開発の制度設計に関与した側」だけだ。日本でも提言は出されているが、法的拘束力でもなければ企業は動かない。

交渉力は、制度の外から叫ぶのではなく、制度の中に入り込んで初めて生まれる。からこそ、クリエイター画像生成AI開発の現場に入り、品質管理倫理設計の実務を担うことで、交渉テーブルにつく必要があるのだ。

第3章:反AIは敵に回すと恐ろしいが味方にすると頼りない

筆者にとって、画像生成AIを強い言葉拒否し、AI関連イベントキャンセルカルチャーに加担してきた一部のクリエイターの行動は、決して容認できるものではない。

過激な主張や感情的言葉議論を分断し、業界全体の信頼を損ねた面もあるだろう。

その一方で、結果的にではあるが、彼らの声が画像生成AI実装フェーズ一定程度遅らせたことは事実だ。企業炎上リスクを警戒し、画像生成AI採用に慎重になった、ということはあり得る。

その遅延が、今の「AI開発の構造に介入するチャンス」を生んでいるとも言える。

このような背景を踏まえると、彼ら自身汚名返上し、建設的な議論に参加できるようにするにはどうしたらいいだろうか。

現状では、画像生成AIに反対する一部のクリエイターに対する誤解や偏見が生まれやすく、一般層や市場から距離を置かれる傾向がある。けして楽観できる立場ではない。

この状況を打破するためには、反対の声を建設的な議論に変え、クリエイター全体がAI開発の制度設計に参加する流れを作る必要があるだろう。

第4章:AIテックと正面から戦っても勝ち目はない

AIテックと正面から戦っても、クリエイター側に勝ち目は薄い。

いや、すでにAI規制を求めるクリエイター側は敗北しているのかも知れない。

技術開発の主導権を握っているのは、資本研究力を持つグローバル企業である倫理マナーだけに頼った反対の声が、年間数十~数百億に上るロビイング経費で国政議論に介入している彼らに勝てるとでも思っているのだろうか。

生成AIが生み出す市場利益は数兆ドル規模だとも言われている。その莫大な利益の再配分を前に、お気持ち倫理の反対がどれほどの影響を持てるというのか。

日本コンテンツ海外輸出をやめると抵抗しても、必要とあれば敵対的買収くらいやってのけるだけの資本力がある。

正面から喧嘩できる相手ではない。少なくとも、日本コンテンツ市場は、彼らとAIを巡って対立しようとは思わないはずだ。

画像生成AIが台頭してから3年、筆者は規制が進まないことを憂うよりも、AI開発が生む莫大な利益の再配分をクリエイターが受けられなくなってしまうことを恐れている。

そこで考えたのは、画像生成AI実装フェーズ段階ならば、クリエイターの関与する余地があるのではないか、ということだった。つまりAI開発の制度設計側に入り込み、実装方向性のものコントロールしてやる、という戦略である

仮に、実装フェーズの主導権を握ることができたとすれば、無許諾学習学習対価の配分といった問題にも交渉余地が生まれるのではないか

また、莫大な利益が入るなら、これらの問題些細なものになるかもしれない。そう考えていくと、主導権を握るメリットは計り知れない。

第5章:学習対価は利益の再配分である

筆者は、AI学習使用された画像の対価(使用料・許諾料)というのは、AIによって生まれ利益の再配分だと認識している。

AIが誰かの作品学習し、それによって企業利益を得たなら、その利益の一部を元のクリエイターに分配するという考え方だ。

この考え方に従えば、AI開発に反対しているだけで「再配分だけよこせ」というのは、そもそも通らない話ではないか

現行法では、(文化庁の考え方に従っているという条件付きだが)どうやってもネット収集した画像AI学習に使うことに対して著作権侵害を訴えることは出来ない。

したがって、利益の源泉となるAI開発の制度設計に参加していないのに、分配だけを求めるのは、制度的にも経済的にも無理筋ではないかと思うのだ。

そして、AIテックロビイング活動によって、無許諾学習合法である、という方針を維持させている可能性も高い。

その状況下では、札束勝負で勝てるとは思えない。何故なら、画像使用料を払うよりもロビイング活動経費の方が安上がりである、と言えるからだ。

第6章:スキル特許保護されないことの意味

特許侵害訴訟というのも、基本的には利益の再配分を求める行為と読み替えても成立する。

他社が利益を出している技術に対して訴訟が起きやすいのは、「分け前をよこせ」という意味解釈できる。

しかし、クリエイターにはこの「特許」に該当するものがない。作品著作権で守られているが、スキル職能のもの保護されていない。だから企業相手にされない。公的制度による交渉の土台がないのだ。

そう考えれば、倫理だけで反対してもノイズ以上のものになり得ない、ということにも説明がつく。公的制度という根拠がない立場では、法廷でも交渉の場でも、発言力を持てない。

交渉力という観点では、クリエイター社会的発言力がむしろ弱いのである

第7章:搾取構造に対するクリエイター脆弱

コンテンツとして人気があることと、社会的地位があることは別だ。社会的地位が高いというのは、公的制度による優遇措置があると言い換えてもいい。

SNSフォロワー数や再生回数は「市場価値」ではあるが、「法的地位」ではない。

かに、人気があり、社会的影響力を持てば、食っていくのには困らないだろう。

だが、クリエイター保護されるのは市場の都合であり、市場によって生かされているだけに過ぎないのである

いくつかの事例をすぐさま思い浮かべることが出来ると思うが、一歩間違えれば一晩で作品ごと市場から存在を消されてしまう。消滅に際して何の抵抗手段選択肢もない。それくらい社会的立場脆弱である

資格職能公的制度によって保護されており、いきなり存在ごと消されるなんてことはない。少なくとも消えるまでの抵抗が許される余地がある。

繰り返すが、「人気」とは「社会的地位」ではなく、市場価値の一形態にすぎない。

アニメーターが良い例で、高度な専門技能を持ち、文化的貢献も大きいにもかかわらず、公的には職能として認定されていない。

このことが何を意味するかと言えば、元々、クリエイターという職業は、搾取構造に対して極めて脆弱だということだ。

作品著作権保護できる。けれども、クリエイターとしての職能は、何一つ、公的制度によって守られているものがない。創作物生活必需品とは異なり、社会が、あるいは市場がいらないと言えば、排除される運命にある。

画家パトロン時代から、何一つ構造は変わっていない。

第8章:市場人気は交渉上の発言力を持たない

そして生成AI技術開発が、その搾取構造助長している。だが、それを止める手立てはない。何をどうやっても社会制度は守ってくれないのである

では、なぜ社会制度が守らないのか。これはクリエイターとしての能力は「他者との差別化」という、異質性基準となっているからだ。公的制度による保護を持つ職業は、一定基準にしたがった選別で成り立っている。

まり「同じ事ができる」、同質性という前提条件があるが、クリエイターは、他者と違ったことができる異質性基準を持っている。

こうした異質性による選別を公的制度文脈で考えると、「他者にできないのであれば、なくても同じ。」という言葉翻訳される。よって公的制度によって保護する必要性を認められないのである

人気があるから守られると思っているなら、それは錯覚だ。人気クリエイターなりすまし被害契約トラブルに巻き込まれても、公的制度によって守られる仕組みは存在しない。

例えば、士業であれば非弁行為などは違法定義され、地位が守られる仕組みがある。クリエイターなりすまし被害民事訴訟解決するしか方法がない。

人気は流動的であり、交渉力としては不安定だ。AI開発という巨大な利益構造での交渉において、この市場価値の高さと現実地位の弱さというギャップを埋めるには、AI開発の制度設計に食い込むしか道はない。

第9章:AIテック必要とされるクリエイターとは

交渉テーブルにつくには、企業が「必要だ」と思う存在になるしかないだろう。

そのためには、画像生成AIの弱点をクリエイターが補完し、品質向上に貢献することが鍵になる。

画像生成AIは、見かけ上の品質は優れているが、構造理解(指が6本とか建造物分断、同一性の非保持など)という点で人間には遠く及ばない。

この弱点を解決するには、クリエイターの関与が不可欠であると考えている。すなわち、AIに「構造理解はこうやるんだ。」と教えてやることだ。

実際、AI企業が「プロンプト設計者」や「品質監修者」としてクリエイター雇用する事例は増えている。企業倫理的主張には動かないが、必要性が明確になったときには協業を検討するだろう。

交渉団体を作るより、相手を動かす方が確実だ。まずはクリエイターエンジニアがタッグを組み、一部でもAIの弱点を解決してみせるのがいいだろう。それが、AI開発の制度設計に食い込む第一歩になる。

10章:クリエイターに残された選択肢

AIの弱点解決にはクリエイターサポートが不可欠である、とは言っても、それは現時点での話である時間さえ掛ければいずれは技術によって弱点も克服されてしまうだろう。けれども、今ならまだ、クリエイターに優位がある。

ならば、画像生成AI制度設計において主導権を握るチャンスは、今しかない。企業にとっても市場競争力維持のために実装フェーズを急ぎたい。ここに利害の一致がある。

多くの企業がLLMに集中している今、画像生成AI実装フェーズは手薄になっている。だが、技術成熟してAI開発の制度設計固定化されてしまえば、後から入っても交渉余地はなくなる。

かつて強い言葉で反対してきた人々も、今こそ制度設計最前線に立つべきだ。

その声が実装フェーズを遅らせたことで、今の「隙」が生まれたのだとすれば、次はその声を制度設計に向けて使おうではないか悪者で終わることに甘んじるな。

チャンスの期間は短い。あれこれ実現可能性だの問題点だのを検討している暇はない。とにかくAI開発の制度設計に関与できるように動くこと。

それが、今のクリエイターに残された唯一の選択肢だと思っている。

後書き:制度言語への翻訳

筆者は、画像生成AIに対する反論懸念否定しているのではなく、そうした声が社会的制度に届かなかった原因を指摘しているに過ぎない。

倫理的な反発も、創作尊厳を守りたいという思いも、人気による影響力への期待も、すべて理解できる。

だが、それらは制度に届く構造を持っていなかった。ならば、届く形に組み替える必要があるだろう。

文化庁パブコメに2万6千件もの意見が寄せられ、その殆ど無意味に切り捨てられたのは、公的制度理解できる言葉翻訳されていなかったからだ。

社会的制度は、感情では動かない。交渉力は、AI開発の制度設計の中でしかまれない。声を届けるには、公的制度理解できる言葉翻訳必要だ。

本稿が目指したのは、反論の声を様々な制度接続するための指針提言である

末尾に、クリエイター権利尊厳が守られる形でAI開発の制度設計が組み立てられることを願い、筆を置く。

※この文章は、社会的制度理解できる言語翻訳されています翻訳にはChatGPTを使用しました。

補記:生成AIを貶めたいクリエイターたちへの警鐘

生成AI批判したいあまりイラストレーターが「線が繋がっていない」とか「目が溶けてる」、「キャラが一貫していない」とか「差分を作れない」など具体的に欠点を挙げ、貶める投稿をよく見かける。

プロアニメーターが「予備動作がない」とか「歩きが不自然」、「演技がなってない」などと、モーションに言及したりする。

自らの技術を誇示したいのかも知れないが、これはAI開発者無償改善点を助言していることに気付いているだろうか。イラストアニメーション専門家であるあなたからの悪評は、AI開発者にとって貴重なアドバイスなのである

そうした悪評は表には出さず、本稿で示したようにAI開発の現場に入り込み、開発者に助言した方が、あなた方にとって遙かにPermalink |記事への反応(0) | 09:25

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2025-08-20

妻がパートに出始めた

10専業主婦やってた妻がついにパート行き始めた

我が家収入はこれまで自分一馬力で、自分の稼ぎは年間の大まかな予算計画を立てて、大体それに沿う感じで使うように妻に任せていた

夫婦対等になるように、ずっとお小遣いは同額で、月2万5000円ずつ

ただし、自分は働いているので、昼飯代もここから出す必要がある

妻は家にいるので家計からお昼は食べている

実質でいえば、お小遣い自分が1万5000円、妻が2万5000円という感じだな

で、妻がパートに出るわけなんだけど、今のところパート代をどうするかについて相談はない

相談がないということは全部自分お小遣いにするつもりなのだろうか

まあ、続くかわからないし、すぐやめるのかもしれないから、それなら数万円の臨時収入って感じだし、それをあれこれ言うつもりはないけども

長く続ける気なら、家計からお小遣い返上して、自分お小遣い自分で稼いだ分で、って感じにするのはどうかなあ、とか思ったり

それか、昼飯代1万円増やして対等にしてくれないかなぁとか思ったり

自分自分収入自分の好きにはできないし(好きにしたら家族が困るからね)、副業もできないか収入を増やす余地はないわけなんだけど、妻だけお小遣い増やせるのずるいなって気持ちは正直ある

休日臨時出勤とかで手当がつく時もあるけど、それは全部家計に入るし、本当に自分は月実質1万5000円で生きる以外の術がない

馬券か株くらいしか臨時収入がない

パート出れてお小遣い増やせるのいいな

羨ましいな

どれだけ働いても仕事頑張っても、自分収入は実質月1万5000円定額なわけで、これが一生続くのかと思うと何だか悲しいよ

妻はパートで1万円もらえたら月お小遣い3万5000円になるんだよ?

豪遊やん

Permalink |記事への反応(1) | 13:09

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2025-07-29

anond:20250729133349

誰もAV作らなくなったらAV大国ポルノ大国汚名返上できるしな

Permalink |記事への反応(0) | 13:35

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2025-07-16

参政党 神谷氏の発言が難解過ぎて理解できない

https://youtu.be/bB2N3qJrV_g?si=givEosE0zlvdlRqZ

参政党の憲法案の国家主権意味を問われて神谷が弁明してるんだけど

18:59

緊急事態条項に反対してるらしい

緊急事態事態条項国民権利緊急時制限して一部を国家返上する仕組みだとすれば、国家主権を謳っているのにこれに反対する意味がわからない。そもそも必要ないってこと?でもその後にコロナ緊急事態宣言の例を挙げて国民国家関係では国民国家から守るべきで国家主義ではなく、むしろ真逆らしい。

18:42

じゃあその意図は何なのかと言うと

アメリカロシア中国日本主権宣言するためにこれを書いた」的なことを言っているのだけど、国民主権だろうが国家主権だろうが日本のことを建前上主権国家と認めない国は世界中どこにもないだろう。

参政党の支持者ってこの話を聞いて、なるほどそのとおりだって思うわけ?正直自分には意味不明だった。

Permalink |記事への反応(0) | 02:26

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2025-07-13

しばしばこうしたセミナーは、くだらない、役に立たないとの声も聞く。

かに、どうでもよい、ときには間違ったことばかりを教える言語道断なけしからぬセミナーも少なくないけれども、少なくとも私どものやっているものを含めて若干のセミナーは、実験ずみの人類経験法則を教えている。

それを受講しないのは、一万年も前にいるのと同じで、二十一世紀に生きていることにはならないのである

受講料は三日間セミナーで八万~九万円前後、一時間当り、三、五〇〇~五、五〇〇円につくはずである

自弁で参加している人もいる。

自費参加者講師から見ると、すぐわかる。

ノートのとり方の綿密さが、社命参加者全然うからである

日程をあけるためには、あらかじめ二週間から四週間休日返上して出勤し、事前に了解をとって三日間休日をまとめてとればよいのである

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

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2025-07-06

いつまでもカンヌに縛られてんの?賞ファースト広告業界

カンヌから戻って一週間。毎年あそこで“ライオン”を抱えて写真を撮るのが業界人通過儀礼になって久しいけど、今年はいろいろと決定的に冷めた。

まず、会期中からささやかれていたDM9のAI捏造疑惑ブラジルデータGPが「ケース動画CNN映像勝手AI加工してた」とバレて、まるごと賞を返上したやつ。

フェス側も慌てて“AI開示義務”とか“素データ提出”とか打ち出したけど、要は審査する前に嘘を見抜けなかったってことでしょ?

https://www.adweek.com/creativity/the-cannes-lions-2025-controversies-casting-a-shadow-over-big-awards/

で、そんな空気の中で日本勢の“キラーカード”として運び込まれたのがSATO 2531。2531年には日本人の姓が全員“佐藤”になる、というあの数字のショック療法。メディアインプレッション3億3千万国連から勧告を引き出した、ってプレスリリースはピカピカだった。

https://www.dentsucreative.com/cases/sato-2531

でも現場で聞こえてきた裏話は「賞を取るため“だけ”に1年回した案件」。キックオフより先に“受賞戦略スライド”があり、リール審査項目がアップデートされるたびに差し替えミーティングで飛び交う言葉が「これでGoldは固い」「審査員向けに数字を足す?」みたいなノリ。(もっとナマナマしいけど具体的に書きすぎてもね)

数字もよく見ると、署名63万は確かに立派だけど、Xで「#2531佐藤さん問題」を検索しても広告賞受賞に関するツイートほとんど。

このハッシュタグ問題提起している人がいない時点でほぼ無風のプロジェクトだ。生活者温度がほぼ感じられない。

ここで少し寄り道する。SATO 2531を主催した「あすには」という団体、ABEMAの番組代表が「会員は1000人、実際に声を上げているのは400人程度」と言っていた。全国民名字がどうこうと言いながら、実働部隊高校の学年より少ない。もちろん少数派の声を可視化すること自体は意義深い。でも、プロジェクトのど真ん中で「私たち社会を動かしてます!」と胸を張るなら、せめて夫婦別姓デメリット──通名悪用家族体感の揺らぎ──にも触れておくべきじゃないの? そこを丸ごとスキップして“国連が褒めた”でドヤるのは、PRとして優秀でも社会実装としては片手落ちだ。

https://youtu.be/o-JN5QvhNL0?si=ZO5flgDtIuiBoXFB

このチームが夫婦別姓というデリケート制度歴史的背景をどこまで理解していたのかは不明だ。企画会議で聞こえたのは「審査員はジェンダー平等に弱いから」「数字は“500年後に全員佐藤”で決まり」という打算的な声ばかりで、戸籍法の条文や子どもの姓をどうするかは誰も語らなかった。要するに賞取りの観点でのみ“社会課題”をファストフードに加工したわけだ。

一方で国会はというと、5月28日選択夫婦別姓法案超党派でようやく提出された。これは喜ばしい動きだけど、推進派が十数年かけて積み上げた地道なロビイングの結果であって、決してライオン像のおかげではない。

そもそもカンヌは「社会課題メディア化する舞台」なんて言われるけど、今年は“AIフェイク”と“賞ファースト案件”の合わせ技で、むしろ信頼残高をごっそり削った感じがする。事務局謝罪文を出しつつ、来年からAI検出ツールを導入すると息巻いてる。だが“嘘をつかせないルール”より先に“嘘をつくインセンティブ”をどう減らすかじゃない?

例えばSATO 2531も今年グランプリ取り消しに至った DM9 の“AIドキュメンタリー”も同じ匂いがした。「審査員が泣くか」を優先。工作がバレれば即返上。2017 年の“FearlessGirl”は銅像こそ世界中でバズったが、設置主の投資会社は社内の女性役員比率改善できずにSECから制裁金。2019 年の“Trash Isles”は国連を巻き込む勢いだったけど、終わってみれば海洋プラ削減のKPI がどこにも残らなかった。

賞を取った瞬間にプロジェクトがゴールテープを切り、社会側の時計が止まる──そんな案件ばかりで辟易する。

ライオン像の輝きは、誰を照らしているのか。

カンヌは“世界最高峰ベンチマーク”だと自負する。だが今年はAI捏造KPI 水増し・幽霊キャンペーン――審査員自らが「もう信用残高がない」ことを認めた年でもあった。来年からAI 素材のタイムスタンプ提出、受賞後12 か月のインパクトレポート義務化を掲げたけれど、正直それだけでは焼け石に水じゃないの?

本当に変えるべきはインセンティブ構造だ。

“ケース動画の出来”より“実装後の追跡データ”にポイントを振る。

生活者審査員を入れて、「業界ウケ」と「社会ウケ」を分けて採点する。

そして何より、受賞後 1 年で“社会KPI が未達”ならライオン像を返上させるくらいのペナルティを設ける。

広告賞は光を当てる装置のはずなのに、今の光はトロフィーを掲げる本人たちを照らすだけで、肝心の社会課題は影の中に置き去りだ。

SATO 2531に胸を熱くした人間が、来年法案可決パーティー」で泣けるかどうか──そこにまで光を届かせられる構造を作らない限り、コート・ダジュールの夜風はいつまでも生ぬるいままだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 21:45

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2025-07-04

アイツのアホなところはコレコレに詰められてYESって言っちゃったところやね

自分が何売ってるのかマジでわかってないカスで、なんで男のデカチンなのにママ呼びされてるか本当にわかってないんだなって感じだった。まぁママと呼ばれる以上にチンポ咥えられてたらママ自覚も減るか。

ママと呼ばれる製造責任者はソイツがやらかしたらソイツの子が全て死ぬしソイツのやらかしで殺したからその賠償金を払わされるってだけの話なのにな

しか現実の女を題材にしたか現実の女に対しての賠償も発生する。

ご自慢のデカマラのつもりかも知らんが、そのデカマラのせいで全てを失い、全てを返上し、更にもっと負の位置まで追い込まれるのだから本当に救いようが無い。

でもぱっぱはデカマラだからヒモしながら適当ウンコ描いてるだけでまた生きていけるんだろう。クリエイターとしての自覚ウンコだけど人間としての強さはデカマラに備わってしまたからこれから先もデカマラに支配されて生きていけるのでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 00:07

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2025-06-28

昭和っぽさのある会社10年くらい働いてた

https://anond.hatelabo.jp/20250627064915

これ読んでかつての弊社じゃんと思った。

社長ワンマンで、あらゆることが古臭くて理不尽なことも多かった。

謎の積立に参加もさせられたし、社長の一声で全てが決まる歪さももちろんあった。

出世を狙う人間休みの日もとにかく社長いかに擦り寄れるかが大事。一度でも社長に嫌われたらもうヤバい

自分は、そんな会社10年ほど働いていた。

今は転職してめちゃくちゃホワイトなとこで働いてる。

正直、前の会社がじゃあすごいダメだったかというと、自分自身ではそこまで嫌じゃなかったなと思ってたりする。

今の会社めっちゃホワイトで働きやすい。

表面上はみんなニコニコして、独裁者もいないし、下を育てようとしてるし、社長フラットな感じで良い。

だけど水面下ではふつう忖度はありまくるし、上司が気に入らない人間ハブられるし、可愛がってる人間には良いことが多い。

どれだけいい感じに見せようとしても、結局他人同士で集まって仕事をしてる会社というものは、そういう面から逃げられないのだと思う。

表面上はあくまでいい感じになってるけど、みんな穏やかな顔をしながら内心では普通にストレスを溜め込んでいる。

なんなら、ワンマン社長が開けっぴろげに理不尽なことを行ってる中で、社員達の団結力みたいなものは前の会社のほうがあった。

俺は酒が飲めないけど、飲み会ケンカとかしはじめて言い合ってるのとか、嘘が少ないと感じていた。

今の会社ではそもそも会社人間との付き合い自体がほぼない。

なくはないけど、みんな賢いのでプライベートとはしっかり切り分けて互いに踏み込み過ぎない。

なんかそれはそれで違う種類のストレスは溜まるよなとも思う。

前の会社では人生仕事みたいな人も多くて、それは健全なのかと聞かれたら不健全ではあるとは思う。

でも、今の会社が最高で、前の会社は最悪だったなとも思ってなかったりする。

なんでだろう?よく分からない。

前の会社も謎の積立とかクソだったし、休み返上で働かされる時なんかはふざけんなって思った。

急に外国行って来いって言われて言葉もわかんないのに必死でやりとりしたりとかもほんと辛かった。

でも、よく分からないけど前の会社人間っぽかったよなあという気はする。

今の時代仕事仕事、しっかり切り替えるほうが良いのだろうとは思う。

だけど仕事ならではの人間関係ってあって、その中での充実感とか達成感みたいなのもあるんだよな。

そういうのが今の会社ではほぼ感じられることがない。

ハッキリしてるのは、今の会社と前の会社、じゃあ前の会社に戻りたい?と聞かれたら今の会社がいいですというのは間違いない。

から結論としてやっぱ古臭い体制会社ってのはよろしくいねって思ってるんだけど、

社畜感をどっちに感じるかといったら、今の会社のほうがそんな感じがしてしまうのも事実だ。

繋がれたリードの長さに余裕があるかないかくらいの差で、より狡さを感じるのは今の会社だったりする。

Permalink |記事への反応(0) | 03:20

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2025-06-16

anond:20250616095356

みんなが覚えておけばいいだろ

日本男性オタク性的消費を自分から返上しようとはしなかった

今日母子安心できる環境

外圧によって形成された、と

Permalink |記事への反応(3) | 10:29

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2025-05-12

忙しいと楽しみが食と睡眠になるな

忙しいと楽しみが食と睡眠になるな

「帰ったらどん兵衛うまかっちゃんを食べよう」と決めたことがある。

普段食に関心が無いけど、そのときは忙しすぎて休日返上してまで働いていた。

そんな中でストレスを発散させるためには「日常出来事を楽しみにする」しかないんだなと思った。

最近見たブログ記事でも似たようなことが書いてあった。

『忙しいと夢が生活の中心になってしまう』

https://kokorosha.hatenablog.com/entry/2025/05/06/194514

以前は趣味をやる時間や気力もあったのだけど、忙しいともう何もする気が起きない。

仕事が終わった後の時間は次の仕事までの準備時間だ。つまり仕事中心で生活が組み立てられている。

仕事が好きならそれでいいのかもしれない。仕事は好きじゃない。

ただ仕事を好きにならざるを得ない気がしている。

アマゾン倉庫絶望し、ウーバーの車で発狂した』でもあったが、不健康食事をとるのはそれがストレス発散だからだ。

限られた時間文化的活動なんてできるわけがない。

このまま食と睡眠を楽しみにするか、抗って文化を取り戻すか。

頭が働かない。

夜勤から、もう寝ないと。

Permalink |記事への反応(2) | 13:57

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2025-05-11

パナソニック人員削減が何故叩かれてるのかさっぱり分からない

赤字に転落してから人員削減は「経営陣何してんねん」って叩かれるのは分かるけどそうじゃないでしょ

全社的に増収増益傾向で、セグメントの整理で人員削減して経営スリム化するだけでしょ?

業績好調のうちに人員削減するからちゃん希望退職者に退職金が出るし

やることがない会社で死んだように仕事するよりも、成長の見込みがある他企業転職するのは普通に良いことでしょ

パナソニック社長報酬返上して決断」とかも意味不明で、返上する必要一切ない

人材を抱え込んで停滞させるようなクソ経営陣が多い中でかなり優秀だと思うし

テック業界では当たり前だよね

企業単位で見たら「戦力外放出」だけど業界全体で見たら「人材FA化」でチャンスだよね

ほんとはてなーって無能な雇われエセ技術者しかいないわ

Permalink |記事への反応(1) | 23:03

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2025-05-10

ピンと気づいていることを自分言語化してメタ的に認識しているのがかしこ子供

一連の流れを振り返りああ今自分はどうだったと感想文を書ける

そういう生徒が部活でもノートをしっかりかけて現在地認識し適切なワークを求めることが出来る

なんとなくやっているのでは感じ取る力やセンス地方工業高校生に負けるのがほとんど

とても上司には向かず仮に人の上に立つ立場であれば返上し後輩に任せたた方がいいレベル

Permalink |記事への反応(0) | 02:32

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2025-05-08

兵庫県知事に向けてのネガティブキャンペーンが再開したことに対しての雑感

はてな匿名ダイアリーで、前回の兵庫県知事選挙(令和6年度兵庫県知事選挙)について記録を残したものとして、雑感を残しておきたいと思う。

まりネガティブだと感じて一度は投稿せずに消したが、根強くキャンペーンが続くので、多少なりとも意味があるだろうと再度書き直した。

まず最初スタンスを示しておくが、自分新聞をはじめとするマスメディアは、社会の公器として、社会をより良くするために責任を持って欲しいと思っている。

明確に、社会の鏡ではなく、社会の鑑であるべきであると思っている。読者が快哉を叫ぶような記事を書くべきではなく、煙たがられても正論を説き、批判されても実利をとってほしい。

そのため、「アンケートで、辞任すべきであるという声が多い」として、辞任を迫るのは明確に誤りであると、きちんと解説記事を書くことこそが必要なのではないか

責任の取り方というのは辞めることではなく、起こってならないことは再発しないように整えることだ。

最初に、兵庫県民や斉藤支持者をカルト陰謀論者とするコメントについて

安易あいまい定義単語を使うべきではない。それはレッテル貼り印象操作しかならず、思い込みを強化するだけだ。

(おそらく善意もしくは悪意なく行なっているだろうことから個別具体例は挙げないが)そういったカルト呼ばわりするポストの延長線上に立花孝志がいることは忘れないで欲しい。

あれだけの騒ぎになって行われた兵庫県知事選挙投票率55.65%が示すものは、「大半の有権者は無関心だった」であり、本質的には「日本人選挙に関心が無い」ということくらいしか言えない。

不支持割合が多いことと、投票行動に変化がないことについて

まず少しだけ選挙について解説必要になる。結論だけ言えば「選挙は概ね始まった時には終わっており、風が吹くのは例外である」となる。

選挙は、組織票地盤重要であり、浮動票トッピングしかない

日本選挙においては、組織票支持団体業界団体など)と、地盤後援会地域でのネットワーク)とが、必要条件であり、これ無しにはスタートラインにすらつけない。

選挙について漠然高校文化祭の出し物を決めるような、その場で手を挙げて多数決で最多得票数を得たものが選ばれるというイメージが語られることがあるが、正しくない。

イメージとしては、出し物を決める投票を行う遥か前から文化部派と運動部派と委員長派に分かれており、よほどのことがない限り、最も大きい派閥提案が通る。

提案のものはさほど重要ではなく、組織化されているか地盤があるかが重要であって、最後にその提案の魅力で浮動票が動く。この浮動票の動向を選挙用語で、「風」と呼ぶ。

兵庫県知事選挙の振り返りについて

さて、その意味で前回の知事選挙は、概ね順当な結果に落ち着いたと言える。

まり、離反者が出るほどの情報は出揃っていない段階での選挙なので、斉藤陣営組織票地盤も手堅く持っており、あとは浮動票だけであった。

翻って対抗とされていた稲村陣営は、野党系の支持を受けてはいたが、一本化されておらず、どこまで浮動票を取り込めるか、という点であった。

最終的な開票結果が斉藤陣営111万票に対して、稲村陣営98万票というのは、言っては悪いが、善戦した方ではないかと思う。

不支持割合が高いのに、投票したことを後悔しない人が多い理由について

アンケート調査方法問題があり恣意的から、と書くと身もふたもないので少し解説をする。

例えば、該当アンケートあなたが「パワハラ容認できますか?」と聞かれれば「容認できない、不支持だ」とするだろう。

同様に「パワハラ認定された斉藤知事は辞職すべきですか?」と聞かれれば「辞職した方が良い」と回答する人も多いと思う。

では、先ほどの組織票地盤の話を思い出して欲しい。

いわば、属している組織後援会を裏切る(離反する)決断を取れるかどうか、というのが投票行動の変化である

そして、一番最初の「大半の日本国民にとって選挙には関心がない」というのも思い出して欲しい。

無作為アンケートをとると、その概ね半分以上(通常の知事選挙は40%程度の投票率しかない)は、選挙に行かない。無関心である

これらが組み合わさると、「投票には行かないが憤る人」や「アンケートでは憤るが実際には支持(投票)する人」が生まれる。

アンケート恣意的と書いたのは、「では斉藤知事責任をとって、給与返上をすべきですか?」と聞いていないからだ。

問題を起こした人物がいる、その人物責任取るべきである、辞任 or継続 という形式だと、人は辞任を選ぶ。

例外的な場合について

組織票割れ場合地盤が弱い場合、突発的に浮動票の得票率が高くなった場合に、風が吹いて盤面がひっくり返ることがある。

ただ、そうした場合でも概ね10%程度の変動であり、強固な地盤がある場合にこれを覆すのは容易なことではない。

ネガティブキャンペーンについて

私が最初に「マスメディア社会の鑑であって欲しい」と書いたのはこのためで、兵庫県内の状況を冷静に見ると、もはや辞任を迫るフェーズは終わってしまった。

そのため、このマスメディアによるネガティブキャンペーンは、社会の鏡として、読者のニーズに応えているにすぎない。端的に言えばニュースバリューがあるだけである

今後、パワーハラスメントを再発させないためにどのようなことが行われると表明されており、それがどう実行されているのか、どう確認できるかを監視するのが重要であり、

また、公益通報保護制度はどのように運用されるのか、その信頼が失われたとして、如何にして信頼を取り戻していくのかを監視して報道するのが社会の公器としてのあり方ではないか

まさに前回報道合戦を繰り広げたために起きた、拙速と言うしかない不信任決議がどのような結果を招いたのか、思い出して欲しい。

(前回の選挙後の雑感にも書いたが、内部告発文書の裏どりと解説を行い、議会結論を待つ様に諌める姿勢を取るべきではなかったのか思う)

そうした地味な報道ニュースバリューとしては読者のニーズに乏しいのかもしれないが、スキャンダラス報道をするのは週刊誌だけで良い。

まとめに代えて、なぜ雑感を書いたのか

長々と書いてお前は斉藤支持者なのだろうと言われるかもしれないが、前回の投票先は記載しない。

全ての選挙における秘密はこれを侵してはならないと憲法にも記載されている。防衛的な文章を書くためだけに使用して良いような軽いものではない。

私は、兵庫県知事公約達成率を公表しているのは支持するが、達成度合いが曖昧なのは問題だと感じている。

若者支援を打ち出しているのは支持できるが、では井戸県政と比べてどうかと言われれば、まだ進捗は芳しくないと思う。

詰まるところ、支持不支持や辞任続投というのは大雑把にすぎるのだ。給与返上たから禊が済んだとも思わないし、複雑な物事を単純に解決しようとしすぎるのは良くない。

マスメディアは、もっと真剣に、握りつぶされない内部通報告発者をどうすれば守れるのかを徹底的に調査報道して欲しい。

そして一番重要なのだが、もしここまで読んでくれたのだとしたら、あなたの住んでいる街はどうだろうか?

都内に住んでいるのだとするなら、都知事が今月何をしたか知っているだろうか?市に住んでいるとして、今月の市議会は何を話していただろうか?

斉藤支持者はカルトだという投稿いいねをつける前に、兵庫県民は変わらないと書く前に、あなたの住む街について無関心ではないだろうか?

「XX県の人間は、YYという問題認識できない愚か者だ」と急に指摘された時、知らなかったでは政治に無関心すぎる。

兵庫県政を憂いてくれるのはありがたいが、スナック感覚スキャンダルをつまむだけなら止めた方が良い。

スキャンダラス民意で誰かが動くと、同じ理屈で先鋭化した集団がどこかに向かうのを止められなくなる。

どの陣営にとっても必要なのは再発防止であって、魔女狩りではないはずだ。

蛇足

繰り返しになるが、選挙は概ね始まった時には終わっているのだ。報道次第でどうにでもなる風だと思われているのには、理由がある。

投票したい候補がいないのかもしれないが、ここは理想楽園ではなく、現実日本で、出されたカードから選ぶことしかできない。

棄権しても良いが、白紙委任状を提出していることは忘れないで欲しい。

自分カードとして打って出る権利存在するが、地盤看板鞄が無ければ実質的には意味を持たない。

同じように白票投票所に入れにいく権利はあるが、現実選挙戦では、システム理解していない表明にしかならない。

今日から自分の住む地域推し政党を決めろとは言わないから、せめて自分の暮らす地方自治体が何をしているか、何を課題と感じているかは、知っておいて欲しい。

他山の石として欲しい。

Permalink |記事への反応(3) | 23:17

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2025-05-06

経験でも強いエンジニアの特徴

理数系の鬼

理数系の院卒クラスだと覚えが速い。そもそも大学などでプログラミングをやっていることも多く本当に業務として未経験なだけだったりする。3ヶ月ぐらいで平均を追い抜く。

高学歴

東大京大海外エリート大学あたり。彼らは知り合いに強いエンジニアがいるので情報収集力がレベチ。勉強慣れしているので短期間で猛成長する。入社前に平均を追い抜いていることも。

英語ネイティブレベルで堪能

留学帰りクラスではなく、near nativeレベル情報の獲得速度が速い。調べるときはすべて英語。読む速度が速いのでキャッチアップが速く、概念をつかむのが速い。フロントエンドなんかをやらせると強い。半年後あたりに平均を追い抜く。

社会人としての業務が未経験なだけのハイスキル

学生ときプロジェクトをやっていたり、趣味でひたすらコードを書いているようなやつ。プロジェクトを量産しているので、入ったばかりのときは慌てるがすぐに頭角を現す。最初から平均越え。

他業種エース

他業種のエース人生安泰なのにわざわざピボットして業種転換する狂人エースプライドがあるのか人生かけて猛追してくる。非常に打たれ強く根性学習し、休日返上する。半年後ぐらいに平均を追い抜く

Permalink |記事への反応(0) | 23:52

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