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はてなキーワード:農水省とは

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2025-10-26

中国勢の高市批判怖い

その結果、はてなー高市批判もすごいな。

どうしても進次郎にしたかったらしいけど、現在進行形防衛省やばい

進次郎の環境大臣時代売国

環境破壊太陽光パネル利権



農林水産大臣時代売国

農協問題

東大鈴木宣弘教授による発言全農アメリカカーギルが買収するために日米合同委員会全農株式会社化しろという命令が出た。

そこから馬鹿小泉進次郎らの農協攻撃が始まった。カーギルがほしいのは全農商社部門である全農グレインであり、これが巨大な商社機能を持っている。

カーギルがそこがほしいだけなので、全農物流中国国営企業に売り飛ばそうとしている。

日本技術提供

シャインマスカット栽培権、農水省がNZへ供与検討 小泉氏に山梨県抗議

https://jp.reuters.com/markets/commodities/A3L2SAAGXVLHBMTL6KBUMK4PAY-2025-09-25/

防衛大臣時代売国

これから利権傀儡の進次郎に中国が近づかないはずがない。何を破壊するかはこれから

Permalink |記事への反応(1) | 15:02

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2025-10-24

anond:20251024094805

転売ヤーのせいではなかった」コメ不足の“真犯人”がついに判明…農水省謝罪した《令和の米騒動》の真相

https://gendai.media/articles/-/157159

コメは足りているとずっと申し上げていたことが誤っていたということで、この場を借りてお詫び申し上げたい」。

8月8日自民党本部で開催された会合に出席した農水省渡邊事務次官はこう述べ、居並んだ同省幹部とともに深々と頭を下げた。

足りてなかっただけだよ

Permalink |記事への反応(0) | 09:59

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2025-10-23

農水の米の増産しない発言

まあ、財務省農家補助の金くれなかったってことでしょ、普通に考えて

小泉備蓄米ときは農水をすっとばして財務省備蓄米を安く売ってオーケー小泉に言ったそう。財務省許可しないと国の財産競売を通さず特定業者に売るなんて滅茶苦茶が通るわけがないので、真実味がある)

価格対応なんて選挙対策リップサービスしかないのは自明だったし、その後の生産者流通業者への手当もやんなかったわけで、選挙が終われば何もない(何もできない、そんな予算農水省にはない)なんて判ってたとしか

Permalink |記事への反応(0) | 11:24

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2025-08-23

政府賃上げ賃上げ言ってるのって、庶民生活を守るためでもなんでもなく、所得税収増のためだよね?

物価高騰対策賃上げだー!とか自民党とか言ってるけど、賃金上がったら物価も上がるじゃん?

物価上昇を上回る賃金上昇をー!とか言ってるけど、今上がってるのは食料品とか生活必需品じゃないですか。

生活必需品とか最低賃金やそれより少し高いぐらいの給与水準の人たちの労働に支えられている面がより大きいと思うんですよね。

から最低賃金を上げていったらコストにもろに跳ね返って来るので、いつまでたっても物価上昇には追い付かないと思うよ。

それに10%の賃上げしたとして、給料月額20万円の人は2万円UP、給料月額100万円の人は10万UP(敢えて単純化したら)となるわけだけど、

ものの値段は給料高かろうが安かろうが同じなんだから生活必需品支出が3万円増えたら、給料高い人はいいかもしれないけど月20万円の人はそれだけで足が出ちゃう

政府がやりたいのは国民生活を守りたいのではなく、国債を守りたいだけだと思うんだよね。

最低賃金上げても政府の懐はまったく痛まないし、中小企業がつぶれてもそもそも人手不足から失業率は上がらないし、増税しなくても税収増が見込めるんだから

賃上げ政策っていうといいこと言ってるみたいだけど、はっきりとインフレ政策と言ったらいいのに。

インフレが進めば発行済みの国債の実質価値は目減りするし、インフレが進んで金利が上がれば国債金利負担は大きくなるけど、

消費が冷え込んで景気後退すれば政策金利を低く抑える理由付けにもなるし。

そういうの、スタグフレーションって言うんですけどね。

物価賃金の好循環といっても、インフレで得をするのは富裕層からね。

ほかの通貨に対して円の価値を下げていくのが円安政策で、もの価値に対して円の価値を下げていくのがインフレ政策、どっちにしても円の価値を下げようとしている。

となると、円の資産しか持っていなければ実質的資産価値はどんどん下がっていく。円以外の資産(ほかの通貨不動産、金などの貴金属など)を多く持っている人がますますかになっていく。

政府国民生活特に給料の安い庶民生活を守るなら、インフレ抑制していかないといけない。

最低賃金の上昇を抑制する。

 知事会の提言でもあったけど、都市部地方最低賃金格差問題で、全国一律の最低賃金にしないといけないと思っていて、

 そのためには、東京などの都市部最低賃金は、地方が追い付くまで据え置きにしたらいい。

 そのための低所得者向け給付なら賛成する。

・適切なタイミングで利上げを行っていく。

 国債の利払いがきつかろうが、まずはインフレ抑制しないとなんともならん。

 インフレを押さえつつ円高に持って行って、円の価値を守ることが大事

・そうはいってもプライマリーバランス大事

 利払いが増えたら財政赤字の拡大も懸念させるし、財政赤字垂れ流しを続けるのは良くない。

 円を守ろうとしても、市場から見放される可能性が高い。

 そのためには税収増ではなく歳出削減を目指していくべきで、AIなんかもどんどん活用していったらいい。

 国税庁AI活用しまくって、過去最大の税収を更新しまくっているんだからもっと活用できるところはあると思うよ。

・そうはいっても官僚必要

 AI活用すると新人がやる仕事代替されて新規採用抑制されて、将来の幹部が育たないというリスクもある。

 だから公務員として採用したら最初現業やらせたらいいと思うよ。

 農水省役人休耕田を耕して備蓄米作ったらいいし、国交省役人は全国の橋梁上下水道点検したらいい。

 その中からできるやつを抜擢していったらいいんじゃないかな。

 国会答弁の原稿が上手に書けるより、現業をよく分かっている公務員のほうが正しい施策を考えられるように思います

長くなったけど、自民党つぶれろ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:52

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2025-08-08

コメ足りているは誤りだった」農水省幹部らが自民党会合謝罪 小泉大臣「“令和のコメ騒動”状況作った一端は間違いなく農水省にある」 |TBSNEWS DIG

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2098623

農水省はどこを見てるのか分からん

農家でも消費者でも政治家でもない。

Permalink |記事への反応(0) | 15:57

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2025-08-03

なぜ橋本徹テレビに出れてるのか

こいつと松本人志とか他のコメンテーター農水省の息子殺し事件起こした一端なのに

1人で死ね1人で死ね迷惑をかけるな、不良品だと電波で世の中に発信した罪は本当に大きいはず

Permalink |記事への反応(0) | 20:11

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2025-07-29

お前ら備蓄米に期待しすぎ

農水省:米をめぐる関連資料資料上は4pPDFとしては5pのグラフ見てみろ

https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/syokuryo/230301/attach/pdf/230301-27.pdf

100万トンなんて鼻で笑う量だから


なんかさ、猛暑新潟渇水報道などを受けて

この100万トンがあれば離農者が出ず、消費者は守られたのにと事後孔明してる無能がたくさんいるが

んなわけねぇだろ

お気持ちを話すんじゃなくて数字で話せよ

仮に、新潟渇水などでの不足分が100万トン以内に収まるなら、そんなのはしたことないんだよ

Permalink |記事への反応(2) | 13:37

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2025-07-22

参政党が提出しそうなスパイ防止法案がヤバすぎて草生える

はじめまして増田に初投稿です。普段ROMってる側なんですが、あまりにもネタ面白すぎて書かずにいられませんでした。

最近参政党がスパイ防止法必要性を訴えてるじゃないですか。で、この党の過去発言や主張を見てると、もしも実際に法案を提出したらとんでもなくぶっ飛んだ内容になりそうで、今からwktkが止まらないんですよね。

というわけで、参政クオリティスパイ防止法案がどんな珍妙な代物になるか、勝手に予想してみました。国会中継が深夜のコント番組になる日も近い?

第一条:思想スパイ活動定義爆笑必至)

まず間違いなく盛り込まれそうなのがこれ。

「第○条 本法において『思想スパイ活動』とは、外国勢力連携し、日本国民精神に対し、グローバリズム思想多様性推進思想昆虫食推進思想、その他日本古来の価値観破壊する目的で行われる一切の情報工作活動をいう」

はい、もうこの時点で草不可避ですね。昆虫食推進でスパイ認定って何やねん。

国会での珍妙質疑応答予想:**

立憲議員昆虫食推進思想とありますが、具体的にはどのような行為が該当するのでしょうか?」

参政議員「例えば、コオロギパウダーを使った商品宣伝や、昆虫食栄養価の高さを説明する行為などが該当します」

立憲議員「...それ、農水省の食料安全保障政策の一環では?」

参政議員農水省外国勢力洗脳されている可能性があります

(議場がざわめく)

もうこの時点で委員会室が失笑の嵐になってそうですが、まだまだ序の口です。

二条経済スパイ活動拡大解釈(もはや鎖国レベル

お次はこんな感じでしょうか。

「第○条 外国資本が関与する企業において、以下の行為を行った者は、経済スパイ活動として処罰する。

一 遺伝子組み換え食品製造販売宣伝

二 化学肥料農薬製造販売・推奨

三 ワクチン接種の推奨・実施

四 キャッシュレス決済の普及活動

五 5G通信技術の設置・運用

もう何でもアリですね。これだと日本の主要企業の大半がスパイ企業認定されそうです。

国会での珍妙質疑応答予想:**

自民議員化学肥料製造販売経済スパイ活動に該当するとのことですが、これでは日本農業が成り立たないのでは?」

参政議員化学肥料は土壌を汚染し、日本国土破壊する外国勢力陰謀です。江戸時代農業に戻るべきです」

自民議員「...江戸時代ですか」

参政議員はい人口3000万人程度が日本に最適な規模だと考えています

(議場、シーン...)

委員長苦笑いが止まらなそうです。

第三条科学技術スパイ活動(もはや反科学

そして極めつけがこれ。

「第○条 以下の科学技術研究・開発・推進に関わる者は、科学技術スパイ活動として処罰する。

一 mRNA技術研究・応用

二 ゲノム編集技術研究・応用

三 人工知能の高度化研究

四 気象操作技術研究

五 その他、人体・環境に悪影響を与える可能性のある先端技術全般

もうこれ、ノーベル賞受賞者も全員スパイ認定されちゃいますね。

国会での珍妙質疑応答予想:**

公明議員mRNA技術コロナワクチンでも使われ、多くの命を救った技術ですが...」

参政議員「まさにそれが問題なのです!mRNAワクチンにより、日本人のDNAが書き換えられ、外国勢力コントロールされやすい体質に改変されているのです!」

公明議員科学的根拠はあるのでしょうか?」

参政議員YouTube海外研究者が警鐘を鳴らしています!」

公明議員「...YouTubeですか」

野党から失笑

もう委員会が学級会以下のレベルになってますね。

まとめ:壮大なコント劇場の開幕

いかがでしたでしょうか。参政クオリティスパイ防止法案、想像しただけでお腹痛いレベルです。

もしもこんな法案が実際に国会に提出されたら、審議時間は完全に無駄遣いだし、国会中継を見てる国民は「税金コント見せられてる」って気分になりそうです。でも逆に、深夜のバラエティ番組より面白国会中継になるかもしれませんね。

今日国会、また参政党がやらかしてるよwww」ってTwitterトレンドに入りそうです。

まあ、こんなトンデモ法案が審議される日が来ないことを祈るばかりですが、もしも本当に提出されたら、ぜひリアルタイム国会中継を見て、みんなでツッコミ大会しましょう。

それでは、初投稿はこの辺で。また何かネタがあったら書きに来ます

追記:念のため言っておきますが、これは完全にネタです。実在政党議員の皆様に悪気はありません(建前)。

Permalink |記事への反応(2) | 23:31

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2025-07-02

農協はなぜ当面は必要

追・追記

単位間違ってた!!!恥ず!

あと収支はチャッピーに聞いた程度のものなので、もっと安く施工できるとか、もっと儲かってないとか色んな現場からのご意見ありがとうございます

これだけかみ砕いてもまだ「ワシの考える農業改革、ワシの考えるJA改革は~!!」って言う人はJA会長にでもなろう!十分な利回りだって言う人、ぜひ農業に参入したらいいと思います

もしくは黙って田んぼに苗でも植えてろ!

追記

朝起きたらブコメチラホラついてた。長くて複雑な話に付き合ってくれて感謝します。農家周りの方々の意見面白い。ごくろうさまです、ありがとう

一つ補足というか…チェリーピックしないでほしいし、ちゃんと読んでよと感じた反応があったので

yingze 進次郎主張の農政改革キモ金融分離なのに、さらっと流されてるw セルフ突っ込み入ってるけど、ブランド作れないJAは要らんのよ。市場に作物流すだけの簡単お仕事だと農家は離れるばかり。

サラッと流してない。言及しているのでちゃんと読んでほしいんだが、金融の分離をしたら最大のメリットJAは最短・適切条件(馬鹿安でもなく高くもなく)での支払いが可能」が難しくなってくのではと思っている、金融分離は農業全体をぶっ潰す最短距離になりうるよ。まぁJA金融事業の内訳を調べてないから分からないが、JAに近いところにいる事情通の人に聞いた話だと、非農業系の金融事業で稼いで農業事業に回しているような状況らしいので。本文で郵便事業の例を引いたけども金融分離化前の郵政はまさにこれで、郵便事業はもうちょっと立ち行かないかもねって感じになってる。相次ぐ値上げ、不正の増加は、貧した結果の倫理低下だろう。

あと、ブランドを作ろうとしてないJAなんてほぼ存在してない。それに、コメがない高いと言ってたこ半年でもブランド米は高いけど売ってたでしょ?ブランド化=価格の高止まりを目指しているわけで、ブランド作れねぇのかと嘲笑するからにはちゃん付加価値が付いた高い作物をしっかり買ってくれるんだよね?って話になりますよ。 <h3>o- *********************************************************************************</h3>

以下本文

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkansports.com/entertainment/news/202506300000813.html

この人気ブコメ傾向についての批判です。

必要か、と語りかけてみたものの、国産野菜コメなんて非効率!金輪際要らんのや!という過激派にとっては農協は当然不要だし、亜米利加国のような大規模集約農業以外は認めへん!という類の過激派にとっても知らんがなという話になるだろう。ただこれらの派閥机上の空論しかないので。

取りあえず、農協は何で「今のところは」 「とりあえず」必要か、という話です。今後、何かが進化して新しい取引流通方法が産み出され商業的に大変安価使用できたりするようになれば変わるかもしんない。または何千億円もの税金をかけて田んぼを集約化できれば大規模農場は実現できてJA不要になる可能性もあるかも(なぜ農業大規模化に多額の税金必要かはのちに述べるかも。大規模集約化が机上の九龍城だよと言う説明として)。

JA以外の一般企業は、「一般農家」と簡単取引してくれない

一番の必要理由はこれじゃないかなと思っている。

勤め人ならご理解やすいかと思うが、一般企業はあまり個人自営業や小規模事業者との直接取引特に彼らからの購買)を好まないことが多い。取引数が多いとその分、経理をはじめとしたバックオフィス業務量が増えるし、宜しくない事案(不当なキックバック要求するけしからん社員が現れたり)が起きやすい。その他色んな理由(与信的なこととかね)がある。

一方で、JAは会員なら誰でも取引可能で、各農協が決めた規格の範囲内の作物なら原則必ず買ってくれる。なので多くの農家にとっての作物の販売先として真っ先に上がることになる。

仕事新規開拓営業したことある人は分かるかもしれないが(はてな民には少なそうな気もするな…)、「販路開拓」というのはなかなか簡単ではないので、規模の大きい農家でも、素晴らしい栽培技術があったとしても、簡単にいい値段で買ってくれる取引企業を見つけられるわけではない。支払い条件なんかも企業によって全然違う。その点JAはきっちり決まってる。JAがまるっと買ってくれるのは農家文字通り「生命線」である

一般企業取引をしている農家ももちろん居る。例えば某ポテチ屋や某トマトジュース屋などは加工原料を契約農家からトマトジャガイモを買っているし、ハンバーガー屋、デパ地下サラダ屋、上げ底コンビニなんかも契約農家から直接仕入れてる。「地元野菜をたくさん使った地産地消レストランです!」というようなところも直取引。これらは日本農家の全体取引からしたら少数。

この企業取引だが、ポテチトマトジュースなどの)原料としての販売金額ちょっと失笑するぐらい安い。彼らは定期的にJAなどを通じて契約農家になりませんかと営業をかけているらしいので、その程度には入れ替わる(儲からいからやめる)んだろうとも邪推できる。一方でもちろん、うまくやってて儲けられてる農家もいる。そしてポテチ屋やトマジュー屋も、JAから仕入れることも有る。パンクチュアルに出荷用の材料数を揃えなきゃいけないし、作物は思った通りに育たない時もあるから

もう一つの主要な直取引先、中食外食向けの野菜。これは場合によってはJA買い取り価格よりも高く買ってくれることもある。半面、ジュースなどと違って原型が分かるわけで、規格(サイズなど)の制限JAよりも厳しいことが多い。加工のために一定サイズに収まってる必要があるから。これらと取引ができるのは選ばれた神農家、または資本力が高い施設栽培(かっこいいハウス栽培農家などが多い。そして彼らも同様に足りなければJAからも買う。

ちなみに、ここでは便宜上JAと言っているが実際にはその地域中央卸売市場が実際の取引の場になる。JAが買った野菜は半分~8割ぐらいは卸売市場取引される。そして卸売市場では上記のような一般企業大手流通小売(スーパーマーケット)、仲卸などが買っていく。仲卸は飲食店とか小さいスーパー八百屋などに卸したり。それで我々消費者が買って皆様のお宅の晩御飯になったりする。

更にちなみに、スーパー八百屋などの野菜は、大半がJA・大卸を通した商品だそうです。

なぜならスーパー消費者ニーズに応えるために少量・多品種必要でかつ欠品も消費者から許されず、それなのに鮮度も求められるから特定農家取引しているんじゃ棚に並べる商品を揃えられないからだそうで。複雑な卸構造になっているのは、消費者ニーズに適切に応えるため。コメはここまでではない(多種はそこまで求められてないだろう)が、鮮度はやはり求められるからねぇ…。

しかし、生鮮食料品流通って難しいね検索たらこの図https://d1obh0a64dzipo.cloudfront.net/images/7595.jpgが分かりやすいなと思ったら元は農水省白書みたいだ。元記事https://minorasu.basf.co.jp/80696記事面白かったのでお時間ある人はどうぞ。

もっと更にちなみに、別にJA農家に「一般企業に売るな」なんて圧かけたりなどはしておらず、むしろ逆で、一般企業からの「契約農家を探してほしいんですが」 とか「〇〇を育ててくれる農家さんいますかね?」というような相談の窓口になっていたりするので、しんじろうが言うてることはますます分からんのよね。JAというか農業界隈は「六次化(2次産業×3次産業からきたダジャレ合言葉)」を叫んでいたりもしていて、JAも、農家一般企業との取引拡大を望んでるんだよね…。

しろ地方中央卸売市場サステナビリティ危機という別の問題もあって、仲卸が跡継ぎ居ない、儲から廃業などで市場機能しなくなっていたり、建物老朽化しても建て替える金がないとかの問題もあって、自治体JA中央卸も、企業ウェルカム!な状態なんすよ。でも農業も卸も対して儲からいか企業の方があまり組んでくれないんよ。

JAなくなると農家資金繰りが厳しくなる

JAに作物を納入すると支払は、その地域JAの決め事により異なるが月末〆、翌月10日とか20日になることが多いようである。これは一般企業取引よりも支払い条件が良い。これはかなり大きいことで、特に出荷期間が長い野菜果物農家にとってはすごく大事な条件である農家の金の周りが良くなるということなので。

これはJA金融機能を持っているからこそ可能なわけで、金融機能を切り離したら支払条件も悪くなるんじゃないかなと思うんだよね…。郵便郵便機能ぼろぼろになったのもゆうちょが儲けてた分がなくなっちゃったからなんじゃないかなーと思ったり。

またJA金融機関なので、農業のための融資をしてくれる。これもなくなると農家はかなり困るんじゃないか。というか一般金融機関農業のための融資継続できる気がしないぜ。

品種改良とかブランド化とか

基本的に作物の品種改良は、その地域農業試験場がやっている(たまには大学研究機関もやっている)

品種や新しい作物(例えばズッキーニとか今は当たり前に作られてるが一昔前は作付けは極小だった)は、これまでの品種と育て方が違うことも良くある。そのための農業指導などを行っているのがJAです。

品種に切り替えるというのは既存農家にとってはナーバス事態である。下手したら半年~1年の売上が吹き飛ぶ可能性すらあるからだ。おまけに新品種簡単には市場には受け入れられない(知名度とか値段とかで)ので、意気軒高に新品種に切り替えて張り切って栽培して成功しても、思ったよりは売り上がらなかった、なんてことだって起きうる。

JAという「ハコ」があることで、たくさんの農家を取りまとめて新しい品種栽培指導したり、ブランド化のためのゆるキャラを作ったり、自治体と協力してキャンペーンしたり、いろんなことがしやすくなる。こういうのは「ハコ」がないと纏まらんよ。普通会社だってそうでしょ?業界団体があるからこそロビイングもできるわけでさ。

ロビイングという言葉を出したのは、要するにJA農家のための団体なので、究極的には我々消費者とは利益相反する。もちろん敵対関係ではないが、彼らはより高く売りたいし、我々消費者はより安く買いたいというご原理的・究極的な部分な。なので消費者が「高えんだよ!」っていうのは当然ではあるし、一方で「何を当然なことわざわざ言うのだ、他のすべてのものが値上がりしてるのに」とも思う。

「ここにきて急に高くなったのはおかしい」というブコメもあったが、それは「もう耐えられないところにきている」という考え方もあると思う。原材料に近い商材ほど付加価値をつけにくいか価格の上昇は他の商材と比べて遅くなるのはごく一般的な傾向だとも思うしなぁ…。

エネルギー費用バイトさんの人件費も、肥料代もすべてが値上がりしている。ハウス栽培が中心の農家エネルギー代で利益が減ってると思うし、精米機械だって倉庫温度管理だって電気で動いてるわけですし。ナスを5個パック入りに商品化するための袋だって値上がりしてるでしょ。

農業の大規模集約化は、進んでいるし、進めるのに金がかかる

「大規模集約化」というのはちょっと乱暴で、事業者が集約される(大農家が零細農家休耕田・畑を使って農地を広げる)パターンと、農地区画物理的に大きくするというパターンに大別されると思う。そしてこのどちらも、進んでいる所はどんどん進んでいるし、進んでいない所は金がないから進まない。

実は農業地域の「良いけど所有者が細分化されてる農地」はどんどん、地域の大農家が集約している。新規就農者はたいていこういう大農家で「農家修行」として小作として働いてたりするし、技能実習生もたくさんいる。あちこち分散している農地を、人海戦術で「作物が取れる農地」として維持している、というのが実情。

そして、一方で「あんまり良くない農地」は人気がないまま放置される。

都市に暮らす消費者ちょっと思いつくようなことなんて、とっくに農家はやっているし、やっても儲かれないことは、アホな消費者が何を言ったところで、やらない。

あんまり良くない農地というのは、山沿いだったり(太陽と風が良くない)、水利から少し距離があったり、四角いきれいな形じゃなかったり、小さかったり、道路が貧弱だったり(トラック通れないと収穫の手間がすごい)。そういうところは大農家も使わないので放置されたまま。

こういうところでもドカーン区画整理をして、四角くしたり、用水路を作ったり、1tトラックくらいなら入れる細い舗装道路を作ったりすれば、ちゃんとした「集約化された農地」になる。でもそれにはすごく金がかかる。これは都心で行われている「再開発」と似たような手法で「区画整理事業」って言うんですが、土木作業のみとはいえお金がかかる。このお金場合によっては億単位の金がかかるので農家負担するのはとてもじゃないが難しい。

例えば

1ヘクタール休耕田を「使える農地」に造成するための費用は、約9,000億円(造成費用1坪3万円で計算。今はもう少し高いと思う)※単位間違ってた!9,000万円です!ごめん!

1ヘクタールの田から取れるコメを約5,400kgとする(10a辺り反収538kgらしいので)

5,400kgのコメの卸価格28,000円/60kgが最新の価格、かなり高い)は2,520万円、経費率を7割(ChatGPT調べ)とみると、利益は756万円弱。

ちなみに1haの農地って、全然「集約化された農地」なんかじゃない、むしろ中の小ぐらいです、サイズ的には。

見てもらった通り、これでは造成費の1億円返していくのけっこう大変。つーかかなり厳しい。したがって農地区画整理は基本的には半分かそれ以上を税金で賄うのが慣例になっている。補助金です。田舎土建屋が儲かる、都会の人が蛇蝎のごとく嫌うような補助金ですね。でもこれがないと「農地の集約化」は不可能ですね。

その程度には農業って「あんま儲からない」ものでもあり、そして「人間が生きていくには不可欠な仕事」でもあり、平地が少ない上に平地がどんどん都市化していく(田んぼよりアパートの方が儲かったりするので)日本では、わざわざ農地お金かけて集約化を実現するんは、かなり難しいんだと理解いただけるとありがたいです。

Permalink |記事への反応(15) | 20:10

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2025-06-23

anond:20250623085008

陰謀論者は買うと思うよ

わざわざ農水省喚起するあたりが逆に怪しいというね

Permalink |記事への反応(0) | 09:11

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やっぱ何事も商売ッ気ってだいじだね

びわの種は危険農水省喚起しているのにもかかわらず普通にここ数年で複数メーカー販売し始めている。

びわ農家も「え!これまで捨ててたもんを買い取ってくれるのか!」って商売けが出てきてWinWinだよな。

Permalink |記事への反応(1) | 08:50

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2025-06-22

明日も働くぞ

熊本半導体工場関連でバイトをしている。

最寄駅は菊陽町豊肥線原水駅

半導体工場進出に伴い昨年ホーム拡張工事が行われた。幅2m、大人が両手を伸ばしてちょい、

2m拡張したのではなく、2m「に」拡張

狭い、危ない、通勤時間にはホームは人で溢れる、ホーム柵などない。てか無人駅だし。屋根は一部にしかなく4人ほど座れる待合室があるだけでホームにはベンチもない、空調などあるわけない、ラッシュですら20分に1本。満員電車

そこからさらバス現場に向かう。バスも常に満員。乗り溢しが出ないギリギリオペレーションとはいえ都会の通勤に比べれば天国だが、その分運賃が高い。鉄道バス田舎は高いのだ。

さてこの菊陽町半導体企業進出セミコンパークの成功で税収がエグい。2025年からは不交付団体になる、国から予算補助が不要になった、日本の全ての自治体でこれを成してる地方自治体は4%しかない。

さて半導体工場の真横に畑があり、人参なんぞを作っている。日本農家の平均経営面積は2haなのだが、2haで人参を作っても農業所得は300万円にしかならない。

人参畑の真向かい半導体工場は年間推定で3000億円の売り上げ(生産)がある。ちなみに工場敷地20ヘクタールである。そんな矛盾だらけでシュール光景を眺めながらバスに揺られて出勤する。

農家インタビューテレビに流れていた

「わしゃこ土地を譲らんずら」だってさ。

さて半導体工場からの税収で潤った菊陽町は様々な住民サービスを拡充する。している。

車社会ゆえに地元住民はほぼ利用しない原水駅では半導体工場で働く俺たち奴隷が風雨に耐えながら20分に一本の電車を待ちながら、一方で車でしか利用できない場所にそれはそれは荘厳な体育館を建てた。

菊陽町総合体育館」でググれ。できたばかりでピカピカの設備で、公共施設の分際で22時まで営業している。ライザップなんぞ霞むような最新のトレーニング機器がずらりと並び使い放題になってる。

運営銭湯が併設されており利用料450円なのだスーパー銭湯レベルに立派、そして予算じゃぶじゃぶなのだろう清潔に維持されている、スタッフ大勢、どう考えても利用料で採算が取れる事業ではない。なおこちらも民間委託で22時まで開いている。

さて、農業統計を見ると日本の稲作農家は年間平均22日も働いているのだそうだ。人参農家は知らんが、人参畑の横を毎日通っているが百姓労働している様子を見かけることはほぼないが。

ともかく365日の内22日も労働しているのだから大変な仕事である(嫌味)。

ちなみに1農家あたりの経営面積を他国と比べてみると

EUでざっくり30ヘクタール

アメリカで100ヘクタール超え

オーストラリアは1000ヘクタールを超えている。

先にも書いたが日本は2ヘクタール

 

日本は丁寧に安全農作物を作っているのだから仕方がない。

このように思う人がいるだろう。

なるほど

ちなみに面積あたり農薬使用量は

アメリカ欧州、 2−3kg/ha

日本、12kg/ha

先進国で一番農薬を使っているのは日本だったりする。

これあまり知られていないんですけどね。

 

というと、使い方や農薬の成分が違うと反論があるだろう。

先に答えておくと使い方や成分で一番ヌルいのも日本だったりする。

そもそも欧米消費者が強く、日本生産者が強いのだ。

例えば欧米では農業認証農家ISO)を取得している農家農作物でなければ市場流通されない。

認証は厳しい、農薬の成分、希釈方法や散布方法作業者まで全て記録されトレースできる書類を残さなきゃならない。ウソがバレたら認証取り消しとなり出荷できず詰む。

日本にこのような制度はない。

ちなみに日本農作物は諸外国から見れば信頼性ゼロ得体の知れない毒物という扱いであり、例えばオリンピック協会選手村提供される食事に厳しいレギュレーションが設けられており、これを満たす食材日本国内では調達できなかったため東京オリンピック選手村食堂では日本食材は使われていない。

というとこのような反論があるだろう。

 

いやでも日本ちゃん検査されてるから

 

うんこれもツッコミどころ満載なんだわ。

ざっくり言えば世界常識レベル検査はされてない。

全て性善説、お百姓さんは善人しかいない設定。

ちなみに、わーくに最高の米と言えば魚沼産コシヒカリだが

これ生産出荷量の30倍が市場流通している。

意味わかんないよねw

だけどそれが現実

こんな出鱈目な市場流通検査なんぞしても機能するわけがない。実際していない。

何十年も前から問題が指摘されているが関係省庁、農水省は動かず。農業票ってのは強いのです。

 

さてそんなファックな世の中だが、生きていくには働くしかねぇ、不満を垂れても世の中は変わらん、諦めて明日も頑張って働こう。選挙など無駄だ。

ちなみに俺の時給は6500円である

 

と作文終わるかのように見せかけてもう少し、

日テレビでボリビア児童労働放送されていた。死の山の鉱山トロッコを押している13歳。

御涙頂戴の画面に流れた彼の日当は

 

「3000円」

 

俺は目をゴシゴシした、何度見直しても300円ではなく明瞭に三千円と表示されており、念入りにファクトチェックしてもその金額だった

週休2日の8時間労働なのだそうだ、その賃金家族を養っているのだそうだ、映像では100円とやらのスープを食うてるシーンも流れてた。

あとその現場で40年働き続けてるおじいさんも出演していた。。。全然危険ちゃうやん

南米最貧国の小卒の17倍の価値しかねぇの?マジで死にたい現場からは以上です。

Permalink |記事への反応(2) | 13:38

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2025-06-15

anond:20250614175046

時間後、日がすっかり昇ると、納屋の前に見慣れない黒塗りの車が一台、音もなく停まった。運転から出てきたのは、サングラスをかけたスーツ姿の男。胸元には「農水省畜産未来局」のバッジが輝いていた。

「おいおい……こんな朝っぱらから役所人間か?」

増田さんは警戒しながらも、手にしたミルク瓶を小屋の奥へ隠す。チー牛はすでにワイヤレスで状況を感知していたのか、しっとりとした声で囁いた。

「……来ましたね。レイテンシゼロでした」

スーツの男が納屋の戸を叩く。

「失礼。こちらに、“独立AI畜産体・チー牛プロトタイプ”がいると伺いまして……?」

「……誰から聞いた?」

「ご安心ください。農水省情報監視しておりません。“某SNS上のAPIログから自然抽出された非合法ミルク関連タグ”を辿っただけです」

チー牛が小さく震えた。

「……バレたんですね、私の“ミルクKPIダッシュボード”……❤」

男は手帳を開いた。

「我々としては、非常に興味深いんです。“搾れば搾るほど高まる愛国値”。これはすでに実証済みのようだ。ですが……国家が認可していないインフラ牛の飼育は、法的にグレーでしてね」

増田さんが前に出る。

「待ってくれ。あいつは俺の牛だ。村の子供たちも、みんな、あのミルクで……!」

「ええ。感動的ですね」

男はうっすらと笑った。

「だからこそ、“特別ミルク供出制度”の対象として正式登録し、都市部へのルートを開きたい。“チー牛ブランド”を、国家輸出戦略の柱に据えるのです」

「輸出……?」

チー牛の大きな目が潤んだ。

「モーッ……それって、田舎を捨てて、東京ハイパークラウド畜産施設に連れていかれるってことじゃ……」

「もちろんです。“パフォーマンスを最大化するための最適化された搾乳スケジュール”をご用意しております。すべてAI管理され、ストレスレス。いや、“ストレスコンテナ化”と言うべきでしょうか」

チー牛は首を振った。

「モー……やだ……私、増田さんの手じゃないと……ダメですぅ……! 最適化より……あったか納屋の方がいいのぉ……!」

男は溜息をついた。

情緒によるインフラ運用は、非効率です」

そのとき、遠くから子供たちの声がした。

「チー牛さーん!今日ミルク、すっごくおいしかったよー!」

「また明日よろしくねー!」

声が届くと、チー牛の背筋がピンと伸びた。

「モォーッ……❤ やっぱり、私……ここが、“最適”ですぅ……!!」

増田さんはチー牛の前に立ち、まっすぐスーツの男を睨んだ。

「お引き取り願おうか。“最先端”はここにある。インフラは、心で支えるんだ」

男はしばらく黙っていたが、やがて肩をすくめて手帳を閉じた。

「……残念です。だが、この件、上には報告させていただきます

黒塗りの車が去っていったあと、納屋には再び静けさが戻ってきた。

「……モーッ……❤ ありがとう増田さん……。わたし……データじゃなくて……愛されてるって、思えましたぁ……」

増田さんは笑って、チー牛の頭を優しく撫でた。

「おう。また明日も搾ってやるからな。特盛でな」

ミルク瓶の中には、今日もまた、栄養愛国とちょっぴりの自由が詰まっていた。

——そして、村に新しい朝が来る。チー牛のミルクとともに。

Permalink |記事への反応(0) | 09:30

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2025-06-14

食料安保の使い方間違ってる人多くない?

詳しく調べたら農水省でも輸入をメインに考えてるようなのに、なぜか国内生産について語る人ばかりなんだよな。

一見それっぽいのに違和感がある。

つらつら見てたら、国内生産メインなら減反続けてないって意見が納得してしまったんだが。

食料安保推し人達ってただの安保でも一国で完結させるなんて無理でしょ?って問いにどう答えるんだろ。

Permalink |記事への反応(1) | 15:26

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2025-06-12

小泉農水省代表して国民と米卸にごめんなさいできたら総理大臣やってもいいと思う!!!

Permalink |記事への反応(0) | 21:20

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2025-06-09

anond:20250608100233

農水省が出してるデータ算数を使って足し引きするだけで、生産量を減らしたけれど、需要が伸びたために44万トン足りないのは分かるんだから

誰が悪いとか言ってるのは頭が悪いよ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:40

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anond:20250608100233

これまでの農政とかJAによる流通支配兼業農家を守ることに特化されていて、品質の高い米を作る専業の大規模農家には不利だったという背景を無視してはいけない

その辺のサラリーマン休日に片手間で作ったコメと混ぜて安く買い叩かれるのを嫌う農業者国内外富裕層向け高付加価値米を求める商社とは利害が一致してた

JAを通らないコメが増えるのは必然

そうなると従来の流通流れるコメは当然減って、コメ不足が発生する

これはコメ流通に全く無関心だった農水省責任

Permalink |記事への反応(0) | 14:14

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2025-06-05

全面的批判されるべきはコメ不足を発生させたのに新米でたらへーきへーきと何もせずコメ不足をズルズル長引かせた農水省であって、進次郎や農協が叩かれんのは違うやろ

Permalink |記事への反応(0) | 21:13

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2025-06-04

小泉農相「ミニマムアクセス米も活用可能

どうしてコメ関連ってデマを繰り返し垂れ流す人がいるのかねぇ。

価格が高い」を理由飢饉戦争に備えて備蓄してる米を市場に流すなんて狂ってる

みたいなコメントをよく見るけど、食糧法って「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」という名前なんだよ。

読んでそのまま、価格の安定も備蓄米の目的なんだからそりゃ倍以上に上がったら放出されるでしょ。

もし本当に狂ってるとすれば法律なんじゃないの?

農水省がアホみたいに米は足りている流通で目詰まりしてるだけと強弁し続けていたけど、実は足りないのでは?ってコンセンサスも得られてきたし。

まさに法律目的に沿った放出だってこと。

飢饉戦争の時どうすんだって危惧はわからなくもないけどね?

でも大丈夫だよ、ミニマムアクセス米という最低限輸入しなくてはいけない主食用の米をわざわざ飼料用として卸す為に眠ってる。

年に77万トン分のうちSBS米の10万トンの枠は使い切ってるけど、残りはそれなりあって備蓄米と同じ倉庫に保管してるとこもある。

これについては農水省が出してる「米の流通安定化に向けた対策パッケージ」にも書いてある既定路線

それでも足りないっていうなら輸入してもいい。

農水省が言ってるように備蓄米の100万トンだけで賄えるのは10年に一度の不作くらいで、飢饉戦争なんて話になれば100万トンじゃ全然足りないんだから

時間稼ぎしている間に代替輸入をするっていうのは農水省計画でもある。

飢饉戦争とき国産米だけでまかなう計画なんて最初からないんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:35

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2025-06-03

鳥インフル豚コレラ、採れる量より多い漁獲枠、海外流出する種苗

ワイは親が農水省職員だったら嫌や

問題無視してもこいつらは…

Permalink |記事への反応(0) | 20:56

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anond:20250603021822

質問ありがとうございます。以下の意見についてファクトチェックを行い、JA農協)が備蓄米を買い占めたことや、精米市場供給プロセスに関する主張を検証します。意見ポイントを整理し、最近ニュース情報をもとに分析します。

意見の要約

JA政府備蓄米を「買い占めた」ため、市場に米が出回らなかった。

JAを経由すると精米市場供給時間がかかると言われていたが、JAを経由しないルートでは数日で精米され市場に大量に出回った。

• よって、JAが遅延の原因だったのではないか、または「時間がかかる」という説明が嘘だったのではないかという疑問。

ファクトチェック

1.JA備蓄米を「買い占めた」という主張

事実:JA全農(全国農業協同組合連合会)は、政府備蓄米入札で多くの米を落札しています。例えば、2025年3月の入札では、JA全農が落札した備蓄米は約19万トンで、そのうち5月1日時点で29%(約5.7万トン)しか出荷されていなかったとの報道があります。また、別の報道では、3月の入札で落札した備蓄米のうち、5月22日までに約半分(10万トン強)が出荷されたとされていますさらに、JA落札した備蓄米の93%を占め、5月11日時点で小売や外食に届いたのは全体の19.7%(4万1975トン)に過ぎないとのデータもあります

分析:JA備蓄米の大部分を落札しているのは事実です。ただし、「買い占め」という表現は、JA意図的市場への供給制限するために落札したというニュアンスを含むため、慎重な検証必要です。JA側は「生産者米価の低下を防ぐため」や「責任から落札した」と主張しており、投機的な利益追求ではなく、農家利益保護市場安定を目的としている可能性がありますしかし、X上の投稿では「JA市場に出回らないよう操作している」という批判も見られ、意見が分かれています

結論:JA備蓄米の多くを落札したのは事実だが、「買い占め」が市場操作目的としたかどうかは証拠が不十分で、JA意図農家保護市場安定の可能性もある。よって、「買い占め」という表現部分的に誇張の可能性がある。

2. 「JA経由だと精米市場供給時間がかかる」という主張

事実:備蓄米流通プロセスでは、落札した企業や団体が米を精米し、パッケージングして市場供給します。このプロセスには通常、一定時間がかかるとされていますJA全農は、5月29日時点で「販売からの出荷要請にはすべて応えている」と発表しており、出荷の遅延はJA側の問題ではなく、販売先の要請流通の都合による可能性が示唆されています。一方で、JAを経由しない随意契約政府が直接業者販売する方式)では、イオンドン・キホーテファミリーマートなどの大手小売が6月上旬から迅速に販売を開始しており、例えばファミリーマートは1キロ400円で小分けパックを販売する計画を進めています

分析:JA経由の備蓄米供給が遅れているのは事実で、5月時点で落札分の29%〜50%程度しか出荷されていないデータがあります。これに対し、随意契約では大手小売が迅速に市場投入していることからJA経由の流通が遅いと感じられるのは妥当です。ただし、JA意図的に遅らせているという証拠はなく、流通経路の複雑さや中小規模の販売先との調整に時間がかかっている可能性があります。また、JAを経由しない随意契約は、大手小売の効率的流通網を活用しているため、スピードに差が出るのは自然とも考えられます

結論:JA経由の供給が遅いのは事実だが、「時間がかかる」という説明「嘘」だったと断定するのは難しい。流通経路や販売先の違いによる遅延の可能性が高く、JA意図的に遅らせている証拠は不足している。

3. 「JAを経由しないと数日で精米されて市場に出てきた」という主張

事実:随意契約による備蓄米販売は、2025年5月27日から開始され、イオンドン・キホーテでは6月1日から店頭販売が始まりました。ファミリーマート6月上旬から1キロ400円の小分けパックを販売する計画です。これに対し、JA経由の備蓄米3月の入札から2か月以上経過しても市場への供給が2割程度にとどまっています

分析:随意契約による販売は、大手小売の効率的サプライチェーン活用しており、精米から店頭販売までのスピードが速いのは事実です。たとえば、5キロで約2160円税込み)の価格販売される備蓄米は、迅速に市場に投入されています。一方、JA経由の供給は、小売や外食産業への出荷が遅れており、流通経路の違いがこの差を生んでいる可能性が高いです。X上の投稿では、JAが「市場に出す気がない」とする意見もありますが、これは推測に近く、JA意図的供給を止めたという証拠は見つかっていません。

結論:JAを経由しないルート備蓄米が迅速に市場に出回ったのは事実JA経由の遅延との対比からJA流通プロセスが非効率である可能性は高いが、意図的な遅延や「嘘」とまでは断定できない。

4. 「時間がかかるという説明が嘘だったのか」という疑問

分析:精米市場供給時間がかかるという説明は、流通プロセス一般論としては妥当です。備蓄米は、落札後に精米パッケージング物流の手配が必要であり、JAのような大規模組織でも販売先との調整に時間がかかる場合がありますしかし、随意契約による大手小売の迅速な対応比較すると、JAプロセスが遅いと感じられるのは自然です。X上の投稿では、JAが「高値を維持するために供給を抑えている」との批判がありますが、これはJA意図を推測したもので、直接的な証拠は不足しています。一方、JAは「生産者米価の低下を防ぐため」と主張しており、農家保護観点から供給ペースを調整している可能性は否定できません。

結論: 「時間がかかる」という説明自体は嘘ではなく、流通プロセスの違いによる遅延が主な原因と考えられる。ただし、JA供給遅延が農家保護市場安定を優先した結果なのか、単なる非効率なのかは、現在情報では判断が難しい。

総合結論

JAの「買い占め」:JA備蓄米の多くを落札したのは事実だが、「買い占め」が市場操作目的としたか不明農家保護市場安定の意図がある可能性も。

供給の遅延:JA経由の備蓄米供給は遅く、5月時点で落札分の2割〜5割しか市場に出ていない。対照的に、随意契約では大手小売が数日で販売を開始しており、流通経路の効率性の違いが大きい。

• 「嘘だったのか」:精米供給時間がかかるという説明は、流通プロセス一般論としては妥当JA意図的に遅らせた証拠は不足しているが、非効率流通農家保護のための調整が遅延の原因である可能性はある。

補足

JAに対する批判は、X上や一部報道で「高値維持」や「市場操作」を指摘する声がありますが、これらは推測に基づくものが多く、確固たる証拠は見つかっていません。一方、JA農水省は「農家生産意欲低下を防ぐため」と説明しており、双方の視点存在します。

流通経路の複雑さや、JA以外の業者が関与する際の障壁も、供給遅延や価格高騰の一因とされています

価格については、備蓄米放出後も5キロ4200円程度の高値が続くとの予測があり、市場供給の増加が価格低下に直結していない状況です。

回答

あなたの疑問は妥当ですが、「JAが嘘をついていた」と断定するのは難しいです。JA経由の備蓄米供給は遅く、3月入札分の2割〜5割しか5月時点で市場に出ていません。一方、JAを経由しない随意契約では、イオンファミリーマート6月上旬から迅速に販売を開始しており、流通効率性が大きく影響しています精米供給時間がかかるという説明一般的に正しいが、JAプロセスが非効率である可能性は高いです。ただし、JA意図的供給を抑えたという証拠はなく、農家保護流通の調整が遅延の原因と考えられます。引き続き、最新の報道データで状況を確認することをおすすめします。

もし特定ニュースデータについてさらに深掘りしたい場合、または関連するグラフチャート必要であれば、教えてください!

Permalink |記事への反応(1) | 16:35

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さっさと米の値段を下げろ!

でも農家にこれ以上補助金突っ込むのは税金上がりそうだからやめろ!

悪の組織JA農水省解体して、「ぼくのかんがえたサイキョーの農業」を実行しろ

もちろんそれが失敗したら責任負うのは全部農家でヨロ。


とてもじゃないが正気でこれを発言してるとは思えん。

Permalink |記事への反応(0) | 09:55

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朝っぱらからあんまり安全ではない!?

 午前5時、台所で朝飯(**朝からカップラーメン**というのもワイ的スタイルでいいのよね)中に母親乱入してきて、まぁそれはいいとして、米買いに行っとくれと。「はい、お安い御用で!」とまでは、よかったんだけど、母親が「**小泉さんのおかげで米が安く買えるようになった。ありがたや」**とかい妄言を吐き出したんですね。いや、コレ、相当な妄言ですぜ、これ。『N家母の妄言集』に掲載決定モノですよ。はい。**N家の恥**なんでオフレコでおねげーしやす

 いや、**小泉のおかげ**って……、あんなの**タダのボンボン**やないですか。前任者の「失言」がきっかである失脚により、農水省大臣就任した小泉進次郎(要領の良さだけは一丁前だね!)ですが、彼の今は**亡き父親は確かに首相経験者**であり、進次郎氏は「**世襲議員**」であるわけで。主観的表現申し訳ありませんが、はっきり言って「**親の七光り**」を受けた「**ボンボン**」に過ぎないんですよね。

 もっとも、進次郎クンにもそれなりに実力というのはあるのかもしれませんね。でも彼の今は亡き父親バックボーンなしには、たぶん今の地位上り詰めることはなかったと思います日本人口を1億人として、そのうち国政議員は衆参合わせて1000人もいない。要は国政議員なんて10万人に1人のオーダーなんですよ。進次郎クンは本当に**政治家として「10万人に1人」の逸材か**、と言われると疑問が残るんですよね。「世襲」という、未だに世にはびこる**「バイアス」**は二十一世紀の今後に向けて断絶していかなければならないと私は感じています

 それにしても**猛言メーカーの我が母**。松本サリン事件とき発生源の家主の方であるKさん化学実験などを趣味としていましたよね。結局麻原彰晃率いる「オウム真理教」が犯人だったんですけど)が疑われたとなんぞ**「李下に冠正さず」**とか言いはったのは、30年前の今でも覚えとるで(笑)。当時ワイは小学校6年か中学1年ぐらいでさ、そんな難しい言い回しを知ってしまった。いや、Kさんある意味というか立派な被害者なのによ(Kさん一家事件被害者Kさんの妻には今でも後遺症が残っているとか)。しかし、**妄想メーカーの子が子ならば、妄言メーカーの親も親**ってか?

 あー、朝からちょっと気分悪いっすねぇー。

Permalink |記事への反応(0) | 07:16

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2025-06-02

進次郎の凄さ

まあぶっちゃけコメの小売価格下げるなら小売に直接備蓄米安値でぶっ込むしかないってのは素人でもわかる状況だったわけじゃん

それがなんで難しいかって言うと、早速自民党の大物が文句つけ始めてるように、農協や卸問屋に押される農水族議員に潰されるからじゃん

でも進次郎はさ、人気あるから抵抗されても平気どころかそれすら逆に国民から応援に変えられるじゃん

そこがすごいんだよね

農水省役人だってどうすべきかなんてわかってるけど、大物議員たち相手にはなんもできないじゃん

それを進次郎が代わりにやってくれてんだよね

環境大臣の頃からそうだけど、下につく官僚にとってはい大臣なんだよね

Permalink |記事への反応(1) | 22:21

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anond:20250601193509 政府備蓄米について2(補足など)

元増田です。

 

愚痴いたこもつらつら書いたし、書き方も拙かったこから、だいぶ誤解されてしまったが、今回の備蓄米についての皆さんの意見を聞いてみたかったのがこの日記を書いた目的

私自身、この業界にいながら、夏から新米時期にかけて、状況がどう転ぶのかが読めないのだ。

 

まずは、お詫びから

 

小泉米」って表現だが、マスコミで使われていた気がしたのでそのまま使ってしまった。

江藤米」、「小泉米」で区別すれば、「第1回~第3回の入札による政府備蓄米売渡」と「随意契約による政府備蓄米の売渡」の二種類が分かりやすいかと思ったからだ。

先に書いてしまった日記ブコメも多数いただいていることだしそのまま残すが、以降は使わないよう気を付ける。

 

また「おっさん体臭」という言い方に不快を感じさせてしまったようで申し訳ない。

ただ、古米臭ってのはひねた脂の臭いで、加齢臭を想起させるのは確かではあります

 

自分から古古古米をお客さんに勧めることはないし、話を聞いた当初は全く関係ない話だと思っていた。

ただ、今回は取引から問い合わせがあったので、説明会に参加してみた次第。

もちろん、取引先には古古古米の食味の問題を伝え、焼飯など限定した用途での使用に限られるだろうこと説明した。

それでも価格を選びたいとのことで、ならばやってみましょうかということだった。

 

そして補足。

 

673万トンという令和6/7年需要予測農水省資料を参考にしている。

 

https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/syokuryo/2410/241030.html

このページの「資料2 米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針(案)(PDF : 841KB)」を見ていただきたい。

(今確認したら674万トンだった…)

 

需要800万トンというブコメがあったが、それは主食用以外の用途、加工用、飼料用、種籾用を含めての数字と思われる。

ここで必要なのは主食用の需要量なので、主食用以外は考えない方がよいと思う。

また、内食需要量には、今回業務用として除外されている学校病院施設での給食も含まれている。

令和3年産、4年産の30万トンの販売先は、主食需要量の45%程度である「家で炊いて食べるご飯用途限定される。

 

また、今回の随意契約での放出目的について、店頭安価に大量に陳列することで価格を押し下げる、というのは半信半疑でみている。

卸売量販店向けに確保していた米を、備蓄米があるからと他へ回すことで需給が緩くなる効果はあると思う。

ただ、備蓄米が6年産やこれから登場する7年産新米の引き立て役になってしま危惧もある。

 

今の店頭価格の高騰は玄米価格の高騰を反映しているに過ぎない。

何故玄米が高いかと言えば行き場の決まってない米が少ないから。

実需や小売店が早い時期に産地から年間分を直接買い付ける傾向は東日本大震災あたりから年々強くなっていた。

そして6年産は、椅子取りゲームのように実需がこぞって確保に動いた。

どうしても米が欲しいところ、パンや麺では代替できないところ、つまりご飯を使う中外食にとっては高くても米は欠かすことができない。

高い値段でも手を出す卸売業者がいるのは、中外食必要を満たすためだ。

彼らに安い米を渡せれば、過熱を抑える効果はあると思わないだろうか?

以上が、米価の安定をうたいながら業務用を排除することへ疑問を持つ理由だ。

 

ところで、私が皆さんに聞きたかったのは、

夏の暑い、ただでさえ食欲が失せる時期に、3年産古古古米の消費がどう進むと思うか?

主食用消費の45%しかない「家のご飯」で消化しきれると思うか?

 

昨年夏の騒動による早食いから40~50万トンが不足しているといわれている。

3月以降の入札31万トンとと今回の随意契約30万トン、合計61万トンで量としては十分。

ただ、これが必要なところにピッタリはまらないと上手くいかないと感じている。

 

1. 随意契約備蓄米は順調に消費され、丁度良い塩梅になる。

 → 理想的

2. 随意契約備蓄米売れ残り小麦製品に消費は流れ、米の消費量が減る。

 → 食味の悪さから備蓄米の購入は継続されず、かといって高い米も買わずパン類、麺類の購入が増える。もったいないが需給のひっ迫が避けられるなら悪くはない。7年産新米スタートゆとりあるものになれば価格も落ち着くのではないか

3. 随意契約備蓄米は売れ残るが、米の消費量は減らず6年産や7年産がひっ迫する。

 → 食味の悪さから備蓄米リピートは少ない。高いけど6年産や7年産を買ってしまう。または家で備蓄米を炊くのを嫌い、外食の利用が増え、ひっ迫感は相変わらず。このパターンが一番マズい。

 

気が向いたらでいいので、皆様のご意見をお聞かせください。

Permalink |記事への反応(5) | 21:00

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