
はてなキーワード:転用とは
といった社会正義の言葉を用いて、制作者の決定を非難する例が見られる。
ここで問題となるのは、その主張が
それとも自らの消費者としての希望が叶わなかった怒りを正当化するための装飾なのか?
という点である。
ポリティカルコレクトネス(以下PC)は、権利が抑圧されている当事者を守るための概念だ。
しかし、もし作品の男女カップリング成立を「表現規制すべき」とまで言い募るのであれば、それはPCの政治的・倫理的重みを私的欲望の道具として転用している危険がある。
作り手は、読者に媚びずに物語を構築する創作の自由を持つ。読者は、気に入らなければ読まない自由を持つ。
しかしその関係が崩れ、「私の望む展開以外は差別だから規制せよ」と要求し始めれば、表現そのものが危機に陥る。
消費者が個人的な不満を社会構造批判に偽装することは、マイノリティ当事者の声をノイズとして埋没させる行為にもなる。
同性愛の表現は、当事者の尊厳を担う社会的な再現と、非当事者向けフィクションとしての性的な消費の二層を含んでいる。
この線引きが曖昧なまま、「消費者としての願望が叶わない=当事者の権利侵害」と短絡すれば、結果として当事者性の“奪取”が起こりうる。
LGBTQ+を扱った表現を尊重するのであれば、自らの要求が社会的権利の主張とは異なる次元にあることを自覚しなければならない。
少年漫画という媒体には、もともとターゲットとなる主読者層が存在する。
作品の本来の設計思想や対象読者の多様性を否定してはならない。
作品を愛し、楽しむ自由は誰にでもある。しかし 「自分の好きな読み方だけが正しい」 とし始めた時、ファン文化は排他的な力へと変質する。
◆結論
PCは社会的に不利な立場にある当事者のための倫理概念であり、消費者の欲望を正当化する武器ではない。
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日本の教育現場では、児童・生徒がスマホ・SNSを利用することでいじめ・犯罪・自傷リスクが増大。
高齢者や中年世代も、スマホOSの変化により操作が困難で、生活に必要な情報アクセスに課題。
端末・OS・アプリが海外企業中心で、国民全体の生活基盤としての安全性・安定性が不十分。
政府アプリ(マイナポータル)の普及により、国民が行政デジタルサービスに依存する状況が増加。
デジタル機器利用がほとんど**「米や野菜の次元」まで多用されていることを鑑み、教育端末・高齢者端末を国産基盤で統一し、安全・安心な情報圏を確立**する必要がある。
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デジタル機器利用がほとんど「米や野菜の次元」まで多用されていることを鑑みて、OS/端末を国民に広く浸透させ、生活の基礎インフラとして安定供給する。
Google等の海外情報収集・広告モデルに政府が深く依存する状態を是正し、国内企業の技術・サービスを活用する。
LINE等国内企業製アプリのUI・UXを参考に、教育・高齢者向け端末の基本操作形態に転用。
マイナポータルと教育ポータルを連携させ、市役所・役場などの行政サービスへ安全にアクセスできる統一窓口を実現する。
いじめの「撮影→SNS拡散」を技術的に抑止し、第二次性徴期における心理的打撃を未然に検知・介入できる体制を作る。
中年・高齢者が既に慣れた操作感(ケータイ的操作)と、子どもの学習ニーズの双方を満たすUI/UXを提供する。
ネット遮断下でも安否確認・避難情報が機能する極小OSモードを整備し、国家レベルの迅速な対応を可能にする。
NECやLINE、国内スタートアップを連携させ、端末・OS・アプリの内製化・雇用創出を促進する。
情報利用の透明性(誰がいつ見たかの監査ログ)と、プライバシー・人権を尊重する利用ルールを制度的に確立する。
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操作方法は「トーク画面・アイコン・通知方式」を教育・高齢者向けに最適化
3-2.ターゲット端末
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LINE等国内製アプリUIを基本形として、教育・高齢者端末の操作性を最適化
TRON派生極小OS(Life-TRON)に移植する際もUI/UXの操作感を維持
互換レイヤーを用いて、Androidアプリも政府OS上で動作可能
4-2. サブフェーズ
OS設計・仕様確定政府OS基盤設計TRON系極小OSに国内UIを組み込み、教育・高齢者端末向け軽量UI・操作性を設計IPA、TRON協会、NEC、LINE
移行用互換レイヤー開発Androidアプリ継続利用 現行学習・連絡帳・SNSアプリを互換環境で動作。API/ID連携を政府OS標準に統合スタートアップ、NEC
教育端末・高齢者端末実証 実運用テストUI操作性、災害モード、ログ管理を確認教育委員会・自治体
ポータル・アプリ移行データ統合教育ポータル・学習アプリ・SNS・行政サービスを政府OSネイティブ化IPA、NEC、LINE、スタートアップ
全国展開・定着 完全移行Android端末は段階的にフェーズアウト。全国学校・高齢者施設で展開文科省・総務省・自治体
4. 段階的にネイティブ化・全国展開
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5. 実行体制
大手企業(NEC・LINE):端末製造・クラウド提供・UI転用
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6. 次のステップ
「地頭がいいですね」と言われるたびに、どこか引っかかる。
地頭という言葉は、しばしば“努力を見ない称賛”として使われる。
結果だけを切り取って、その背景にある思考の筋トレや経験の積層を無視してしまう。
まるで一瞬の走りを見て、「もともと足が速いんだね」と言うように。
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人の能力差なんて、たいていは小さい。
ではなぜ「地頭がいい」「悪い」と言われるのか。
それは結局、
例えば新しい環境へ向かうための不動産契約の経験を通じて、別の契約書理解への転用ができるようになる。
⸻
人の歩いてきた道を見ずに、結果だけを才能と呼ぶのは、
でも、僕自身や周囲の多くの人はそうではない。
努力して考え、失敗してまた考え、
そうやって“11秒台”まで辿り着いた人たちだ。
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それが極地だ。
そんな人に向かって「もともと足が速い」と言うのは、
⸻
「足が速いね」と言う。
それと同じように、
無言の帰宅はどのような経緯で死の湾曲表現となったのでしょうか。
ChatGPT:
とても良い質問ですね。「無言の帰宅」という表現が、なぜ「死の婉曲表現(遠回しな言い方)」になったのかについては、言葉の由来や使われ方の変化をたどると理解しやすいです。
■ もともとの意味
「無言の帰宅」は、文字通りには「何も言わずに家に帰ること」です。
たとえば、ケンカをして口をきかずに家に帰る、というような場面にも使えます。
しかし近年(特に2000年代以降)、この言葉はネット掲示板やSNSなどの文脈で「死亡」を婉曲的に表すスラング として使われるようになりました。
たとえば:
敵にやられて無言の帰宅。
→(=キャラクターが死んで帰還した、つまりゲームオーバーになった)
■ 「死」の婉曲表現になった経緯
オンラインゲームやFPSなどで、プレイヤーが倒されることを「帰宅」「ログアウト」と呼ぶ文化が生まれました。
「無言」=死者の静けさ という連想
死者は言葉を発さない、というイメージが、「無言」という言葉に重なります。
「死んだ」と書くと生々しいため、冗談めかして「無言の帰宅」と書くことでトーンを和らげる目的もありました。
→ 同様に「天に召された」「成仏」「お亡くなりになった」なども同系統の婉曲表現です。
■現在の使われ方
つまり、実際の死から比喩的な“敗北・脱落”まで幅広く使われるスラングになっています。
■ まとめ
もしご希望があれば、「無言の帰宅」と同様に“死”を婉曲に表す日本語表現(たとえば「長い眠りにつく」「帰らぬ人になる」など)の一覧も紹介できますが、見てみますか?
還暦を過ぎてから、長年の夢だった”自宅に映画館を持つ”計画を実行に移した。
若い頃から映画が好きで定年後に時間ができたら作ろうと漠然と考えていたが、実際に着手してみると想像以上に手間と費用がかかった。
以下は、記録として残しておきたいと思う。
地下一階に8畳ほどの物置部屋があり、もともとは古いワインセラー兼倉庫として使っていた場所を映画室に転用することにした。
天井高は約2.3メートル、コンクリート打ちっぱなしの壁面。湿気が多く、まず最初に除湿と防音の両立が課題となった。
・防音工事:約78万円(吸音材・遮音シート・壁パネル施工含む)
・床上げ+防振マット施工:約22万円
合計で約149万円。
この時点で、当初の想定額(100万円以内)はすでに超えていた。
防音工事は最も大きな出費になった。
使用したのは旭化成のサウンドカットNT吸音パネルと、YKKの遮音ドア。
天井にはグラスウール断熱材を50mm厚で敷き詰め、その上に遮音シートを重ね、化粧パネルで仕上げた。
ドアは外開きの防音仕様で閉めると耳が詰まるような密閉感がある。
次に問題になったのが空調。
防音室は密閉度が高く、換気が悪い。
家庭用のダクト式換気扇を2台設置し、吸気・排気の両方を分けて運用。
これらの設備関連だけで約40万円。
電源も100V→200Vのコンセントを追加し、プロジェクター専用回路を確保。
配線は壁内を通して見た目をすっきりさせた。
スクリーンは悩んだ末にキクチ科学研究所のSE-120HDWを選択。
天吊り金具SLG-011とHDMIケーブル(エレコム製20m、5,800円)を併せて取り付けた。
映像ソースはPanasonicのDP-UB9000(UHDBlu-ray対応プレイヤー)を導入。
これが約17万円。
さらにNAS(Synology DS220+、約5万円)を設置し、自宅サーバーに保存した動画をLAN経由で再生できるようにした。
スピーカーはフロントにBowers & Wilkinsの「607 S3」(約11万円×2台)、センターにHTM6S2(約9万円)、リアに「606S2」(約10万円×2台)、サブウーファーはYAMAHAのNS-SW100(約4万円)を選択。
サラウンドケーブルはオヤイデ電気のSP-3398(メートル単価550円)を20m使用。
ラックやスピーカースタンドを含めるとさらに10万円上乗せとなった。
映画館の雰囲気を出すため、座席にはリクライニング式のシアターチェアを導入した。
左右にドリンクホルダー付きの肘掛けを備え、電動リクライニング機能を持つ。
床は吸音カーペット仕様で、サンゲツのNT-700を採用(1平方メートルあたり3,800円)。
壁面は黒の吸音クロス仕上げに変更し、余計な光の反射を防止した。
地味だが、最も苦労したのは配線整理だった。
LAN、電源、スピーカーコードを束ねて壁裏を通すために、既存のコンクリート壁にスリーブ孔を開けた。
防振ゴム付きの配線モール(パナソニック製)でカバーし、床下収納には電源タップを隠した。
木製パネルを黒塗りにして高さを低く抑え、機器の熱がこもらないよう背面を開口。
金具やネジ込み部の補強材としてスチールバー(コーナンで購入、1本1,480円)を使用。
設置後、実際に試写を行うと反響音が予想以上に強く、音がこもって聞こえた。
床と壁の反射を抑えるため、追加でニトリの厚手カーテン(遮光3級、1セット6,800円)を壁面に吊り下げた。
さらにコーナー部分にウレタン製のベーストラップ(ヤマハ製)を設置(1本9,200円×4)。
音響調整には無料ソフト「RoomEQ Wizard」を使用。
マイクはBehringerのECM8000(約9,800円)をPCに接続し、周波数特性を測定。
AVアンプの自動補正機能Audyssey MultEQと組み合わせて微調整を行った。
総費用はすべて含めて約340万円。
当初想定より100万円以上のオーバーとなったが、途中で妥協しなかったことが功を奏したと思う。
運用にあたっては、電気代とメンテナンス費用が月平均で約3,000円。
除湿機と換気扇を常時稼働しているため、湿度は50%前後で安定している。
プロジェクターのランプ寿命(約5,000時間)を考慮すると、交換費用は約2万円。
年間に換算しておよそ1,500時間の稼働であれば、3年はもつ計算になる。
一番の失敗は換気経路の設計だった。
最初は排気口を小さくしすぎて空気が循環せず、夏場に室温が35度を超えた。
その後、直径100mmのアルミダクトを150mmに変更し、サーキュレーター(バルミューダ製GreenFan C2)を導入して解決。
スピーカースタンドの支柱に軽い赤錆が浮いたため、サンドペーパーで磨いて防錆塗料を塗布。
工事の打ち合わせ、配線の確認、資材の選定など、すべて自分で行った。
しかし完成した空間は日常から完全に切り離され、映画を“観る”のではなく“迎える”場所になった。
上映中は時間を忘れる。
外の音も入らず、誰にも邪魔されない。
その密度の中で一本の映画を観終えると、少しだけ若返ったような気がする。
だが、年を重ねると”何を持つか”よりも”何に時間を使うか”のほうが重要となる。
地下のミニシアターは、そういう意味でとても有意義な投資だったと思う。
Permalink |記事への反応(17) | 14:34
これは、私のAIイラストが、無断でAIに利用された時の話です。
昨今、Gemini 2.5FlashImage(NanoBanana)のような、画像とプロンプトを入力するだけで様々な画像を簡単に生成できるサービスが話題になっています。その手軽さ故に、他者の画像を「参考画像」として安易に使用してしまうことで、意図せず著作権侵害を引き起こしてしまう可能性があります。
この記事では、実際に私が遭遇した出来事を通して、何が起きたのか、そしてどう対処したのかをお伝えします。また、AIクリエイターの皆さんが、自分の作品を守るためにできる対策についてもまとめました。
この出来事が、AIと人間の創作がどのように共存していくべきか、考えるきっかけになれば幸いです。
私はAIイラスト特化型のプラットフォーム「イロミライ」に、自分のAIイラストを投稿しています。ある日、いつものようにプラットフォームを訪れると、とあるユーザーの投稿に目が留まりました。
それは、Geminiの機能を使って生成されたという、ドローンアートをモチーフにした画像でした。
一見しただけで、「あ、私のイラストが使われている」と、すぐに分かりました。
そのドローンアートの構図やキャラクターデザインは、私が過去に生成したAIイラストと完全に一致していたからです。
正直な感想として、「こんなもの、画像加工アプリでモノクロフィルターをかけたり、二値化するフィルターをかけたりしたのと大差ないのでは?」と感じました。それを、何の断りもなく「ファンアートです、どうぞ」というような態度で公開されたのです。
自分の作品が、まるで簡単な加工を施されただけのもののように扱われたことに、不愉快極まりない気持ちになりました。
そのユーザーは、私の作品以外にも、元の画像をコスプレ風にしたり、ドローンアート風にしたりと、様々なAI画像を連続して投稿していました。
プラットフォーム内でもその連投は異質で、滑稽に映っていました。
自分のイラストが使われているのを見つけた私は、すぐに投稿サイトに報告しました。
しかし、数日経っても運営からは何の返信もなく、投稿は削除されませんでした。
そこで私は、直接本人に連絡をとることにしました。Discordを通じて、なぜ私の作品を無断で使用したのか、そしてその行為が私にとってどれほど不快なことかを伝えました。
謝罪の言葉を受け取った時、私は少し安心しました。これで解決する、そう思いました。
しかし、その謝罪から2週間以上が経った今も、投稿は削除されていません。
謝罪はしたものの、「削除するほどではない」と軽視されているのかもしれません。
相手には、自分さえ良ければいいという自己中心的な考えが見て取れ、相手の気持ちを思いやることができていないと感じました。
この件で、私が「無断転載」ではなく「無断使用」という言葉を選んだのには理由があります。
一般的に、無断転載とは、元の画像をそのまま、あるいはほぼそのままの形で別の場所に掲載する行為を指します。
しかし、今回のケースでは、私のイラストがそのまま使われたわけではありませんでした。
私の作品は、AIの**「参照画像(referenceimage)」**として利用されたのです。
投稿されたドローンアートは、非常に特殊なプロンプトに従って生成されていました。そのプロンプトには、以下のような指示が含まれていました。
つまり、AIは私のイラストを直接コピーしたのではなく、この詳細な「企画書」のようなプロンプトに従って、新しい作品を生成するための「素材」として利用したのです。
これは、画像をまるごと転載する「無断転用」よりも、**「無断使用」**と呼ぶ方がより正確だと私は考えています。
「AIが作ったものなのだから、誰が使ってもいいのでは?」と考える人もいるかもしれません。
しかし、もしAIがその学習過程で、私の創作的な意図や表現を無断で使用していたとしたら、それはクリエイターにとって大きな問題となります。
今回の件は、まさにその問題が可視化された瞬間だったと言えるでしょう。
今回の経験を通して、AI時代のクリエイターが自分の作品を守るために、日頃からできる対策がいくつかあると感じました。
作品にあなたのサインやロゴなどのウォーターマークを入れることで、それがあなたの作品であることを示せます。AIはウォーターマークを認識・除去することがありますが、視覚的なアピールとしては有効です。
作品のキャプションやプロフィール欄に「©[あなたの名前]」や「無断転載・無断使用を禁じます」といった著作権表示を明記しましょう。これにより、無断使用への警告効果が期待できます。
これらの対策は、AIによる意図しない利用から、あなたの作品を完全に守るものではありません。
しかし、リスクを減らし、万が一の事態に備えるための第一歩となります。
今回の件を通じて、私はAI時代におけるクリエイターの責任と同時に、AIサービス提供者やユーザーそれぞれに求められる役割があると感じました。
私のようなAIクリエイターが安心して作品を公開できる場であるために、運営には「著作権」に関するより明確なルールを設けていただきたいと強く願います。
例えば、Gemini NanoBananaのように、他者の画像を元に新たな画像を生成するAI機能を利用して投稿する際のルールです。
元となる画像は、投稿者自身が生成したAIイラストや写真に限るといった規約の明文化を求めます。
これは、プラットフォームがクリエイターの作品を守るという強い意志を示すことにつながり、安心して創作活動を続けられる環境を築く上で不可欠だと考えます。
AIは強力なツールですが、その使い方には高い倫理観と配慮が必要です。
Geminiを利用して新しい作品を生成する際は、**「元となる作品は誰のものか」**という視点を常に持ち続けてください。
「AIが作ったから」という理由で、他者の作品を安易に利用することは、その作品に込められたクリエイターの努力や意図を軽んじる行為にほかなりません。
だからこそ、その道具を使って何を作り、どのように扱うのか、**「創る責任」**を私たち一人ひとりが考えるべき時が来ているのだと感じています。
51歳。
経緯を書くと、とても信じて貰えないのだが、ザックリと書く。
まず、今住んでいる寮は、3階建てのコンクリート製で、”マンション”を名乗っているくらいだが、3階の自分の部屋の直下の部屋の住人が、騒音・振動を出してくる。
何人か、営業によると、同じ派遣会社の住人からは、そういう報告はない、ということだった。
“心の病を疑った方がいいのではないか?”と営業からは言われたが、経緯(下に書く)を考えると、当然だと言えると思った。
その経緯とは、前に住んでいたアパートから、寮に移った理由が、騒音・振動だからだ。
前のアパートは、木造の安いアパートだったが、かなり長い間住んでいた。
ある日、越してきた自分の部屋の直下の部屋の住人と生活音問題で険悪になり、いよいよその住人が騒音とか振動で攻撃してくるようになった。
振動に対しては、ゴムマットから始まって、カーペット、エアコン室外機用の防振ゴム、衝撃吸収板(テクセルボード)、バネの入ったベッド、マットレス等。
騒音に関しては、ノイズキャンセラー付きイヤホン、耳栓、防音イヤーマフ、ホワイトノイズスピーカーなど。
相手は、スピーカーか何かを天井に向けているらしく、他の部屋では問題になってなかった。
騒音は、読経しているような音で、たまに、大きめの黒いワゴンをアパートの入り口で見かけるようになった。
下の部屋の住人は、ニートか生活保護らしく、24時間、ほぼ部屋の中にいた。
さらに信じられない事もたくさんあったが、省略する(宗教団体だったのかも知れない)。
で、”もうダメだ。耐えられない”となり、今の寮に移ったのだが、まさか、コンクリートの上のフローリングの床が振動してくるとは、想像していなかった。
多分、自宅のWifiルーターがハックされていたので、個人情報漏れ放題、ということだったのだと思う。
(勘のいい人なら、アイツだ、と思っただろう)
それで、もう限界、ということで、新しい寮付きの工場派遣の仕事を探しているのだが、全部、書類落ちしている。
結局、自分が過去にやってきた(特にネットでの)悪行の報いだろうが、それが原因で日本の体制側が酷く怒っているので、仕事が見つからないのだ、と思っているくらい)。まだ、自分にも使い道はあるといいたいのと、どうしたらいいか、本当に途方に暮れてしまったので、最後に助けを求めるのもいいかな、と思ってこの文章を書いている。
AIにも相談してみたが、ChatGPT も随分と頭が硬くなったな、くらいの印象しか無かった。
https://www.tumblr.com/amigocd64
その他にも、AIとの対話が漏れているとしか思えないネットの状況証拠が多々あったりとかした(自分がAIとの会話でしか使ったことのない“驚き屋”という言葉が急に流行り出したりとか)が、生きていけるならば、それは瑣末な問題に過ぎない。
で、自分の使い道の話だが、自分は日本人が苦手なグランドデザイン的なアイディアを考えるのが得意なので、ネットに広がっていない、とっておきのヤツを最後にここに書きたい(これくらい考えられるならば、他にもあるだろう、と思ってくれればありがたいし、実際、それなりにあるしね)
攻殻機動隊の原作漫画で、イシカワのパチンコ屋が出てくるが、多分、老人がARメガネを掛けていたはずだ。
これは、現在の技術でも、今現在でも使えるアイディアだと思う。
ARメガネを掛けてパチンコを打っていると、右隣で綾波レイが、ガンバレガンバレ、と応援してくれる。
このイメージだけで、”売れない訳がないだろう”と思った人も多いのではないだろうか?
当然、このアイディアは、他のIPにも転用出来るし、女性客のために、男性キャラが応援するパターンもいいだろう。
パチンコ屋は、ARパチンコ屋として生まれ変わり、人気も復活するだろう。
パチンコだけでは無い。
イスラエルに過去の例があるが、ARを演劇で使用してもいい。ということは、能や歌舞伎にも応用可能でもある。
銀英伝でラインハルトの演説を聴く一人になれる。もちろん、艦内のディスプレイからは、無限の宇宙と数千もの艦隊が見える。
ライブでもいい。
今もVTuberなどで使っているところもあるが、結局、演出面が弱いのだと思う。”中空を魚の群れが泳ぐ”などのハイブリッド演出を入れるべきだ。
相撲などのスポーツにも応用可能。ドラゴンボールのような画面効果が楽しめる。
その他、プロレスでも、野球、サッカーでも、画面効果や選手情報などが、手軽に楽しめる。
結局、ARは、使い方が間違っていて、誰も高い機械を買って、自分の汚い部屋とのハイブリッド映像なんて見なく無いのだ。
人には”出かける理由”が必要なのであり、”場としてARを楽しむ”というのが適切な使い方だと思う。
さらに言えば、映画版パトレイバーで、自動車のフロントガラスに情報が映っている場面があったと思うが、あれも、ARでやるべきだと思う。ドライバーは、ARメガネを掛けて運転する。バイクもARヘルメットにする。
(従って、”日本の産業に未来はない”なんてことはない。知恵を絞れば、いくらでもあると思う。エンタメ産業の雇用規模から、”国を支えるまでにはならない”という指摘もあったが、新しい産業を(使い道)を考えればいいだけだと思う(思いつかない?では、なおさらそれを思いつく私を生かすべきだと思う))
当然、アメリカの親分にも儲けてもらわないと、足を引っ張ってくるだろうから、大阪に出来るはずのカジノはARカジノにするべきだし、ビッグテックとも協力してやるべきだと思う。
どうかな?
私を生かしておきたい理由に少しはなっただろうか?
元増田です。帰宅したら思った以上に反応があり、その中には疑問に思われても仕方が無いなぁ……という指摘があったので追記する。
読み返して思ったが、ほぼ完全に蛇足なので次の段落以外は読まなくても大丈夫。
・これだけ投資が好きなのに繰り上げ返済とかマンション一括購入とか非合理なことやるのなんでなの。その分、投資に回す方が合理的じゃない?
離れて住む自営業の親が不渡り出して、実家も家業も消えてしまったんだ。親はしばらく賃貸暮らしだったが、悪い事は重なる物で父親が階段から足を踏み外して怪我をし
元々メンタルに不安のある母親が我慢の限界を迎えて発狂。築古だがリフォーム済みの3LDKを買い与えて黙らせたという経緯。だから俺は一度も住んだ事が無い。
その後、事業を再出発した両親がマンションの固定資産税、修繕積立金だけ払って維持しているが家賃は貰っていない。
これが雑所得になるのかは分からんし、年に20万円以下だから怒られないと思うが法に触れるなら納税するので教えて欲しい。
・遺産でしょ?
生まれてこの方、1円も相続した事が無いので1回くらい相続財産って物を拝んでみたい。
・高給取りなんだろう的な意見
ここ数年の年収は750~800万円程度だから、想像されている様な水準ではない。勤務先は上場メーカーの営業。
古い体制の製造業では、工場従業員向けに自己負担率がかなり低い独身寮や社宅を用意しているケースがある。
その社宅規定を、そっくりそのまま本社の借り上げ社宅制度に転用している場合も稀にある。
更に独身、節約ポイ活好き、大量調理好き。つまり固定給の高さではなく、固定費の低さが貯蓄の源泉という事。
家賃抜きで月15万弱の生活を続ければ、月30万程度を投資に回すのは苦ではないし、生活水準には満足している。
・奨学金は無利子?
今の若い人は気の毒だなぁ…と思う。
・設定が甘い、嘘だろ
記憶違いしてない限り全部事実なんだ、でも疑って貰っても構わないよ。
何年も日々の投資と仕事の愚痴を書き連ねたブログやXがあるので、公開したら信憑性は増すかもしれないが
もし金額が少ないって意味なら、上記のマンション代や妹の大学進学費用を援助したのが原因だが、返して貰う予定は無い。
・そんなに増えないのでは?
そんな事言われても実際に増えてるんだから困る。
20年12月1000万到達→22年03月2000万→23年08月 3000万→24年06月 4000万→25年07月 5000万
この時系列で達成してたので、市況と照らし合わせて検証してみて欲しい。
・ギャンブラーだ
昔はその通りだったけど今は改心した。
・リベ大嫌い
最初の2年弱はお世話になったが、その後は全く見ていない。
投資初心者の補助輪としては優秀だけど、いつまでも世話になる様なもんでも無いと思う。
・4/1の前回書き込みは匂わせ?
誕生日が4/3で奨学金返済が3月末だから、そんな感じのタイミングだったというだけ。
・金持ちは金使え
そして多分金持ちになっても使わないとも思う。
自分自身としては何でこんなに増えてるのか、月々投資出来てるのか感覚的にしっくり来ない部分はある。
でも勝手に毎月引き落として投資される設定になってて、株価は上がるし為替は円安に動いたから、そんなもんか…って感じなんだ。
儲けを抜きにしても、投資は楽しい遊びだからやってない人は楽しんでみて欲しい。
ロボットのくだりは俺じゃないけど
「了解。日本の「学校給食」におけるロボット活用(実践・検討・テスト導入)を、できるだけ一次情報ベースで“学校給食センター寄り”に絞って整理しました。実運用/実証開発/検討・計画/隣接領域(保育・病院)での先行事例に分けています。重複を避けつつ10件以上並べます。
・浸漬~洗浄~仕分け~収納まで自動化する「省人化洗浄システム」。用途に学校給食センターを明記。コンセプト名:SLR(Saving LaborRobot)。導入・運用事例動画も公開。
・“学校給食や食品工場で食缶・番重への盛付を自動化”、検温・食数カウントも自動化するコンセプトモデルとして公開(展示・実演多数)。
3.食器仕分けロボット(ConnectedRobotics)
・コンベア上のランダムな食器を画像認識で分類し洗浄機コンベアへ整列。給食センター等のバックヤードを想定用途として明記。
4. “ロボットアームを含む洗浄ライン”は90年代からの系譜
・教育系メディアの現場取材で、給食センターの自動化にロボットアームが組み込まれてきた流れを解説(技術史・導入背景)。
・焼き物・揚げ物のピッキング/中心温度計測/食数管理/詰め込みを自動化するロボットを開発。HACCP対応の省人化を狙う。給食センターのトレー詰め工程に直結。
6.AIによる“積載最適化(コンテナ・カート)”等で特許出願(2025/7)
・学校給食向けに、クラス人数等から食器カゴ~コンテナへの最適積載をAIで提案するシステム。物流・仕分けのロボ/AMRと親和性が高い。
7.福島発:厨房ロボ実証(ConnectedRobotics×タニコー)
・フライ作業の自動化など厨房ロボの実証稼働を公設施設で実施。量産・普及を見据えた開発計画(2026年度販売目標)。学校給食センターの高温・繰り返し作業への適用余地。
・**「グランドケトル(人工アームロボット)」**や計測自動測定、クックチル等、省人化機器の導入検討を公式資料に明記(学校給食提供事業の検討)。
9.FOOD展2024:学校給食センター運営の最前線×AGV/AMR
・運営セミナーで無人搬送車(AGV/AMR)の適用を紹介。大規模センターの内部搬送自動化が現実解として位置付け。
10. (参考)給食センターDX:袋井市“中部学校給食センター”の最適化
・産官学連携で自動配缶量計量アプリ/配送計画最適化などデジタル化事例を学会誌で報告。ロボ導入の前段として工程標準化・最適化が進行。
11. 保育:鶴ヶ島市立保育所―“ご飯盛り付けロボット”導入
・完全給食の実現に向け、ご飯盛付ロボを保育所に導入(2024年度)。同一自治体の学校給食工程にも転用しやすい実績。
12.病院給食:第一食品×パナソニックコネクト―“トレーメイク自動化”
・スカラロボット等で患者別トレー盛付を自動化。多品種組合せ(誤配リスク)への対応を実地ラインで公開。センター方式の学校向け汎用化に近い工程。
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ざっくり結論
日本の“学校給食”そのものにおけるロボットは、現時点では「洗浄・仕分け」などバックヤードの省人化が実運用の中心。 盛付の本格自動化は実証~初期導入段階(中西・CR社など)。
自治体側の公式資料にも**“調理ロボット・アーム導入の検討”**が現れ始めており、人手不足対策として導入前提の計画が増えつつある。
隣接領域(保育・病院給食)では、盛付や搬送のロボット導入が先行。トレー盛付や配膳ロジックは学校給食センターへ横展開しやすい技術。
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先にDX(最適化・標準化):献立・配缶量・積載・配送のAI最適化→AMR/AGVで搬送自動化→部分盛付ロボ(高頻度・高負荷工程から)。
優先工程の目安:①食器洗浄・仕分け、②飯類・汁物の定量盛付、③番重・食缶への詰込、④コンテナ積載と校別仕分、⑤センター内搬送。
>もっと“導入済みの自治体名まで特定した実例”を増やしたい場合は、各自治体の**「学校給食センター 整備計画/基本設計」PDFや、厨房ベンダの個別“納入事例”ページに散在しています。今回も一次資料を中心に当たりましたが、自治体名が明記されないベンダ事例も多く、学校名/センター名が出る公開資料は希少です(公開範囲の都合)。必要なら、特定の都道府県を指定してRFP・公募・技術提案資料**を掘る形でさらに洗い出します。
」
・CHUNITHM
・maimai でらっくす
・オンゲキ
・プロセカ
・Arcaea
・弐寺
・SDVX
・DDR
って感じで、殆どが一つの軸から来るノーツを捌く鍵盤タイプのもので、ある程度上下を取り入れたmaimaiとArcaeaに関しても、maimaiに関しては「輪」というある種一つの軸があるし、タッチノーツも判定がかなり甘く、それだけでjubeat的に難解な押し方をさせることはない。Arcaeaに関しても鍵盤に+αしてる感が強い。
こういうのを見ると、やはりクロスビーツやシンクロニカ、jubeat的な上下左右を全部押すような音ゲーは、今は流行りにくいのかなあと思う。
「階段」「縦連」の他にも配置が多すぎて分類しにくいこと、暗記ゲー感が強く、大会での初見プレイとかが成り立ちにくい、他音ゲーからスキルを転用しにくい辺りが原因な気がする。
今回の参院選を受け、各党の選対本部では選挙結果に対する総括が行われると思うが、そのいずれにも関与する立場にないので、ここにメモ書きを置きます。関係者の誰かにこれが届いて、何かの参考になれば幸いです。
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今回の参政党の躍進は、無党派層ではなく無投票層、つまりこれまで選挙に行かなかった層の掘り起こしに近年では初めて成功し、その足を投票所に運ばせたことが大きかったと思う。超ポピュリズムなキレのいいキーワードや、切り取りによる拡散を見込んだ演説のスタイル、SNSの活用など戦略的にも見るべき点が多々あった。しかしその根底に流れる本質は、いかにしてバカをおだてて木に登らせたか、の一点に尽きると思う。
当初の下馬評としては「参政党は若い世代の支持を集めている」という論調だったが、蓋を開けてみれば意外にも30代〜40代の支持を固めていた。この層は「有権者になったばかりで政治や選挙がよく判らない」のではなく、社会に出てそれなりの経験を積みながら、政治も選挙もよく判らないので投票に行かなかった層だ。批判を恐れずに定義するなら、頭の悪い人々だ。そこにターゲットを見定めて、彼らの知的水準に合わせた表現で、彼らが心の底で聞きたがっていた「自分たちでも理解できる内容の、自分たちが抱えてきた不満や不安への回答」が、耳障りよく提示された。その心地よさが、彼らの足を投票所に運ばせた。
これは高度なプロトコルだ。個人的には、ゲッベルスの知見と手法を身に付けたヒトラーの振る舞いにも見える。この層に対して正論やファクトで説得を試みても、そもそもそれが判らないがゆえに安直なポピュリズムに取り込まれた層なので、理解されない。それどころか反発され、いっそう強固な姿勢を取られて、ポピュリズム陣営の支持基盤を固めることになってしまう。
しかしそこに切り込まない限り、次の選挙ではポピュリズム陣営も手法をさらにブラッシュアップしてくるので、ますます食い込まれる。どの陣営も、党勢の巻き返しには苦労することだろう。というか、既存の政党の方法論で、あの超ポピュリズム戦略に対抗できる手段を持っている陣営は、ないと思う。いちばん近かったのはれいわ新選組だが、自分たちが仕掛けようとしていたことを想定外に下世話なスタイルで上書きされ、結果を出され、山本太郎はほぞを噛んでいるのではないか。
次の選挙に向けて打つべき布石は、洗脳解除と同じだ。超ポピュリズム陣営の支持層を取り崩さなくとも、まだまだ無投票層は存在する。そこにアプローチするためには、自分が何階層も降りていって、まず相手の目線の高さでその声を聞き、相手が理解できるように話すことだ。これは「政」の基本であったはずだが、今回の選挙で実践し、成功させたのは参政党だけだったと思う。もちろんその主張の大半には根拠もないのだが、投票するまで気付かせなければいい。煽り続けて、登った木から降さなければ、選挙は終わる。その意味では、次の国政選挙まで時間がないのは、彼らにとって有利だ。対抗するには、今回それでも投票しなかった4割以上の有権者に、どう働きかけるか。言い換えれば、その4割の心の声をどう拾い集めるか、ではないだろうか。
その一方で、今回その支持基盤を大きく減らした自民党だが、流出した層は二分され、おそらくリベラル保守層は国民民主党に、ラジカル保守層は参政党に回収された。報道機関の長期アンケートの分析では当初の国民民主クラスタから参政党への移動が認められたようだが、それも仮説と矛盾しない。自民党に見切りをつけた保守層の中にも、超ポピュリズムの影響は色濃く出ていた、ということだろう。
この流れに対抗する手段は、おそらく既存の政党の既存の方法論の中には、ない。新しい時代の新しい選挙に対応するプロトコルを実装するためには、まず敵の戦略および戦術をしっかりと見定め、分析し、転用して自らのものとするしかない。だからといって、もちろん同じようにバカを見つけて騙せばいい、ということではないというのであれば、生まれ変わるレベルでの発想の転換も必要だと思う。そこに着手できるのは、どの陣営だろうか。
ところで、選挙が終わるたびに敗軍の将は「お訴えをした政策がご理解いただけなかった」とか「説明を重ねたが時間が足りず……」と弁明するものだが、そもそも間違っていると思う。政治の世界だけでなく行政など公のスタンスでは、しばしば「いい企画なので人を集めてください」というのだが、本当に企画がよければ人は勝手に集まるはずだ。その意味では「ご理解いただけなかった政策」は、有権者が求めていたものではなかった、ということに他ならない。
インターネットの時代になって、世の中には情報があふれている。その大半は無料で、簡単に手に入るものだ。もちろんその情報には正しくないものが散見されるのだが、ほとんどの人はその正当性を疑わず、次から次へと情報を求め、求めた情報が開かれていないことに拒否反応を示すようになった。
しかし本来の「政」とは、難しいことは判らないけど任せるよ、という付託を得ることではなかっただろうか。これまで選挙をスキップしてきた4割の人々に、胸を張って「任せてください」と伝え、それに首肯が返ってくるような信頼関係を築くためのアプローチが、これからの選挙には必要なのだと感じる。もちろんそのアプローチを、悪意を持って駆使する輩は、今後も出てくるだろう。往々にして善意の人より悪意の輩のほうが研究熱心で、分析に長け、努力を惜しまないものだ。
自分たちが正しい、と妄信するばかりでは、次の選挙でも勝機は見えない。まず自らの振る舞いを疑うことから始める必要があるのではないだろうか。
政治にOSS哲学を持ち込んだら上手くいく、なんてナイーブな発想の新興政党があるようだけれど、うまくいってるOSSって大体「優しい独裁者」モデルなんだよね…
以下に、実例を2つ挙げる。
https://global.nissannews.com/en/releases/nissan-unveils-e-power-sylphy-in-china
(Nissanニュース 2024-10 “e-POWER vehicle production passes 1.5 million”)
https://global.nissannews.com/en/releases/241031-01-e
→中国JV発の量産実績が、グローバル展開の足掛かりになった。
https://en.wikipedia.org/wiki/Mazda_CX-50#Powertrain
https://www.caranddriver.com/mazda/cx-50-hybrid
→ 合弁で先行したハイブリッド仕様が、翌年には本社主導の北米モデルへ転用。
なのでCATL案件も油断は禁物、という話。
議論の出発点が「SD・Midjourny・OpenAI等が海賊版や無断転載・実写児ポ含む無断転用・違法データを使って商売してる」ところだから、生成AIサービスに金払ってビジネスしたりSNSインプレッション数を増やす行為にも出資・消費する側の責任を問うことになるわけだ
無断転載を手元で行なっている訳ではないからAIビジネス()や消費者に無断学習のことをいくら問いかけても分かってくれないからといって、絵画音楽文筆等の制作に人らしさがどうとか気持ちがこもってないとかの感情で揺さぶりをかけることははっきり言って無駄な行為だよ