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はてなキーワード:軍事力とは

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2025-10-22

anond:20251022080501

表現の自由に賛成反対は好きにすればいい。

だが、ここで言う自由を、freedom意味だと思い込んでるやつはダメだ。

自由をlibertyだと理解してからブラウザを閉じろ。

自分がどっちかわからない? なら前者だ。

大日本帝国憲法発布を、絹布の法被だと喜んでいた手合いと同じだ。

義務教育からやり直せ。


中国の脅威は その軍事力にあるのではない。

国民主権自由を認めないことにある。 

香港はすでに墜ち、台湾もまもなく中共支配する。

韓国では中国支配に抗議するデモ隊に、警察中国国旗を燃やしたら逮捕すると警告しながら動画撮影している。

保守ならば、日の丸を守るよりも、自由を守る方を優先しろ

国家主義国家主義で対抗すれば、勝敗わず国民主権自由は失われる。

自由民主主義を失ってから、それを惜しんでももう遅い。

Permalink |記事への反応(0) | 21:39

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2025-10-10

anond:20251010124856

金持ち喧嘩せずで米中安保とか結べば丸く治るんじゃね?

製造業中国デジタルサービスアメリカ、逆らう国は軍事力で脅せば世界平和

Permalink |記事への反応(1) | 13:02

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2025-10-06

anond:20251006103739

全然藁人形ではなくてそういうことだが

世界有数の軍事力がある国のトップワークライフバランスとかあるわけないだろ

何万人何十万人の命かかってるんやから

アメリカ大統領なんか全員任期終わったら魂抜かれたみたいに老け込んどる

トランプはその点バケモノ

Permalink |記事への反応(2) | 10:40

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2025-10-01

cnnを観ながらくだらない作文をAIやらせしまった

第一章:アメリカの「冷たい内戦

アメリカ合衆国は、2020年代後半、内戦へと突入します。しかし、それは従来の南北戦争のような大規模な戦場での衝突ではありません。この「冷たい内戦」は、テクノロジー価値観の断絶からまれる、新たな形態紛争です。

*予兆と分断の始まり:2024年大統領選挙は、AIが生成したディープフェイクや偽情報が飛び交う情報戦となり、国民の間に「真実」への不信が決定的に広がります。これに続く数年間、連邦政府と主要なテック企業が結託して「スマートシティ」構想を進め、AIによる監視サービス提供を強化したことで、社会二極化します。テクノロジー恩恵享受する都市部の「テック国家」と、自由プライバシーを守るために自給自足コミュニティを築く地方の「デジタル分離主義者」という二つの勢力が生まれます

*武力衝突の勃発と膠着:2027年頃、地方過激派都市部データセンターテック企業ビルを襲撃。これに対し、都市独自の警備ドローンAI監視システムで対抗し、民間人同士の衝突へと発展します。事態収拾のため出動を命じられた州兵は、連邦政府への忠誠を拒否し、地方の反乱勢力に合流。これにより、軍は事実上、「連邦軍」と「州兵民兵」に分裂します。しかし、両者とも決定的な勝利を収めることはできず、サイバー攻撃ゲリラ戦常態化する「冷たい内戦」へと突入します。

*国家機能の停止と分裂:連邦政府首都ワシントンD.C.と一部の都市しか実効支配できなくなり、国家としての機能は停止。アメリカ事実上、「テック国家群」と「伝統共同体群」に分裂し、国際社会もこの分裂を黙認せざるを得なくなります

第二章:世界の反応とパワーバランスの再編

アメリカの「冷たい内戦」は、世界パワーバランスを劇的に再編します。

*中国の台頭:アメリカ自国問題で手一杯になると、中国はこれを最大の戦略的機会と捉えます南シナ海での支配を固めるとともに、「一帯一路」構想をさらに推進し、ユーラシア大陸における経済的政治的影響力を拡大します。

*中東ロシアの行動:サウジアラビアなどの湾岸諸国は、自国安全保障を再構築するために新たなパートナーシップ模索。一方、イラン地域覇権確立する好機と見なし、ロシア東ヨーロッパでの影響力拡大を試みます

*ヨーロッパインドの自立:ヨーロッパ諸国は、アメリカの関与が期待できなくなったことで、独自安全保障体制を構築せざるを得なくなりますNATO事実上機能不全に陥り、EU独自軍事力を構築。インドは、米中の覇権いか距離を置き、独自の多極外交を推進し、新たな国際秩序における戦略的地位を築き始めます

第三章:台湾を焦点とする東アジア駆け引き

アメリカの不在が、台湾を巡る日台韓の外交安全保障上の駆け引きを加速させます

*中国の「平和統一戦略:中国は、軍事衝突を避けながら、台湾への圧力を最大限に高めます経済的技術的な封鎖、AIを利用した大規模な情報戦、そして「統一憲法」の提案を通じて、台湾社会を内部から分断し、自発的統一誘導しようとします。

* 日台の「サプライチェーン要塞」:韓国が対中外交曖昧姿勢を取り、日台との関係が冷却化する一方、日本と台湾共通危機意識から事実上の準軍事同盟へと関係を深化させます。両者は、世界サプライチェーンを掌握する台湾半導体産業中国の脅威から守るため、「サプライチェーン要塞」を共同で構築。これは、中国軍事的報復コストを極めて高く感じさせ、行動をためらわせる最大の要因となります

*軍事衝突なき台湾事実上喪失:中国の巧みな戦略により、台湾軍事的には占領されないものの、最終的に「統一憲法」の受け入れを迫られます。これにより、民主主義は維持されるものの、主権外交権は中国に掌握され、事実上独立を失います。この結果、東アジアは、中国を中心とする権威主義的な勢力と、日米(アメリカの「テック国家」側)が率いる民主主義陣営との間で、新たな「冷戦構造突入します。日本は、中国との最前線に立つことになり、安全保障経済成長バランスをめぐる新たな苦境に立たされることになります

Permalink |記事への反応(0) | 21:38

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2025-09-21

パレスチナ国家承認を現時点で見送るのは当然だと思う

さっき米軍基地の近くを通りかかったら、米軍兵士と思われる白人男性が周囲をニコニコしながら一人で歩いていた。

微笑ましい風景でありながら、複雑な感情を抱いた。

日本は、慈悲深い米国の寛大なる待遇を受けた植民地である。言い方を柔らかくすれば、米国連邦所属自治権を認められた属国しかない。この様にならない様に幕末から明治にかけて血を流しながら先人が動いていたのに、現在はこのザマであることを我々は深く噛み締めなくてはいけない。

幕末から明治にかけて先人が最も恐れていたのは、アヘン戦争に敗北した清国の様に列強玩具にされないことだった。そのとき清国はまさに列強諸国レイプされているとしか言えない状況だったのだから

日本太平洋戦争で完全に敗北し、まさに先人が恐れていた状況に追い込まれたのにも関わらず、アヘン戦争で負けた清国の様に列強諸国に蚕食されなかったのは、寛大な米国の慈悲によるものしかない。

もっと言うと、当時ソ連が持ち前の帝国主義を振りかざして日本に迫ったとき白馬に乗った騎士のごとく、日本を守ったのは米国に他ならない。共産主義に対する防波堤にするという意図があったにしても、結果だけ見れば、米国日本を守ったと言える。

現在日本軍事力実質的剥奪され、他国軍事基地をその領国内日本意思に関わらず置かせられているという状況は、客観的にみれば植民地であり属国しかない。米国中華人民共和国をはじめとする他国侮蔑されてもなんの反論もできない国が日本なのだ

もちろん日本軍事力を失ったかわりに、朝鮮半島軍事的問題に関わる責任も無くなり、浮いた軍事費経済に回せることとなり、経済発展を遂げたわけだが。

日本米国に深く感謝するべきだ。はっきり言って、トランプ大統領に80兆円出せ、関税を上げると言われても、日本には反論する権利は全く無いと思う。むしろ100兆円出させていただきます日本は言うべきなのだ現在日本は、そのような国であることを理解するべきだと思う。

外国との外交は、日本はその前提に則り動くべきである、というよりも、日本はそうするしかない。

今回の件で言えば、パレスチナに対して日本国民から同情が集まることは当然と思うが、米国がそれを認めない限りパレスチナ国家承認日本がすることはあってはならない。逆に言えば、米国承認すれば日本承認するべきと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 15:39

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はてなにこんなに核武装派が多いとは思わなかったわ

https://www.47news.jp/13179303.html

このブコメ欄、屈辱を感じてらっしゃる方が多いけど、なぜこういうことになるかと言うと、わーくにが防衛力に関してアメリカ依存してるからなんですよね。

アメリカ配慮せずにやりたいことやるには、アメリカへの依存体制から脱却しなければならない。

軍事力増強不可避だし、ひいては核武装すら視野に入れなきゃ無理でしょ。

まー現実的にどの道ムリ、というのはあろうかと思うけど、アメリカ依存からの脱却志向という点では、はてなーゴリゴリ国士と手を結べる可能性があるんだなというのはおもろいなーと思いました。

Permalink |記事への反応(0) | 11:19

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2025-09-17

ナチスシオニズムハンナ・アーレント

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bbc.com/japanese/articles/c1jz5exkgk9o

モサドアルゼンチンで元ナチス将校誘拐してイスラエル裁判にかけたあたりでイスラエル独善的な異常性に警告を出すべきだったのかもな。ナチスの異常さが際立ってたから影に隠れてしまった感。

この記事にこんな人気ブコメがあったのでイスラエル批判について少し補足をする

ブコメ主は知った上でこのブコメをしているかもしれないけど)

シオニズムとは?

本題に入る前にいくつかの前提知識から19世紀末にヨーロッパで広がったユダヤ人国家建設運動で、それほど新しい思想ではない。背景には、長期のディアスポラ故郷を持たず民族世界各地に散らばること)と反ユダヤ主義歴史があり、特にロシア帝国でのポグロムユダヤ人虐殺)や西欧社会での差別拍車をかけた。ナチスによるホロコーストはこの運動に大きな正当性を与え、多くのユダヤ人パレスチナへの移住国家建設を求めるようになる。1948年イスラエル建国宣言され、シオニズムはその大きな第一目標を達成する。

シオニズムネタニヤフ政権

ネタニヤフ政権は、右派リクード党や宗教右派を中核に入植地拡大を支持する勢力による連立政権。その支持層には、国家安全保障を重視し、ヨルダン川西岸地区併合パレスチナ自治の縮小を容認・推進する層が多く含まれている。

本来シオニズムの「ユダヤ人が自らの国家を持つ」という当初の目的をすでに達成しているが、現在ネタニヤフ政権シオニズムを「ユダヤ人領土拡張」と結びつけ、その名のもとに周辺地域への侵略支配正当化に利用している状況となっている。ヨルダン川西岸での入植地拡大やガザ地区での軍事行動は、単なる安全保障上の対応だけでなく「シオニズム継続的使命」として位置づけられ、内部的正当化を行っている。

この拡張路線には宗教的聖地が深く関わっており、エルサレムユダヤ教キリスト教イスラム教聖地が集中する場所であり、イスラエル東エルサレムを含めて「不可分の首都」と主張している。また、ヨルダン川西岸にはヘブロンベツレヘムなどユダヤ教にとって重要聖地があり、宗教右派は「神が約束した土地を取り戻すことこそシオニズムの使命」と訴える。当初は近代的・世俗的な民族運動だったシオニズムが、宗教的使命と結びつくことで、より強固な排外的ナショナリズムへと変質している結果が現状の強硬路線となっている。

ハンナ・アーレントとは

ここでやっと本題となるハンナ・アーレント(1906–1975)という女性について紹介する。ドイツまれユダヤ系政治哲学者で、ナチス迫害から亡命米国拠点活動した。彼女の最も大きな特徴は自身ホロコースト経験したユダヤ人でありながら、シオニズムアイヒマン裁判に対してともすれば「反イスラエル」とも取れる警鐘を鳴らし続け、それ故に特にイスラエルにいるユダヤ人から強い反発を受けたということ。

イスラエル建国への警鐘

アーレントイスラエル建国のものには一定の理解を示したが、その進め方と国家像に深い懸念を抱いていた。アーレント危惧したのは、イスラエルユダヤ人のみを中心とした排他的民族国家となり、軍事力安全保障を最優先することで、長期的な孤立アラブ諸国との恒常的な対立を招くこと。アーレントは、パレスチナにおけるアラブ人との共存模索し、多民族的な政治共同体を構築すべきだと主張していた。また、彼女被害者としての歴史を過度に強調することが、自らが加害者となる可能性を軽視する結果を招くと指摘し、歴史的な悲劇記憶免罪符として機能する危険性も説いていた。

アイヒマン裁判と悪の凡庸

アイヒマン裁判は、ナチスの高官アドルフ・アイヒマンユダヤ人大量虐殺の実行に関与した罪で1961年イスラエルで開かれた裁判アイヒマン戦後アルゼンチンに潜伏していたが、モサドによって捕えられエルサレムで裁かれることになった。この裁判は、ニュルンベルク裁判以来の大規模な戦争犯罪裁判であり、単なる個人刑事責任を超えたホロコースト全体の歴史検証の場ともなった。

アーレントはこの裁判取材し、『エルサレムアイヒマン』にまとめた。この中でアイヒマンを「悪の凡庸さ」の典型とみなし、彼を冷酷な悪魔ではなく命令に従い思考停止した官僚人間とした。つまり、深い憎悪や悪意ではなく「考えずに行動する」ことが大量虐殺に加担する原因となる、と主張したのだ。これはイスラエルシオニズム観点からすれば、自分たち悪魔的な絶対悪被害者であり、そこから立ち上がったユダヤ民族、そしてイスラエル建国というアイデンティティに反するものであり猛烈な批判さらされる。さらアーレントは、イスラエル政府が裁判を自らの正当性証明に利用した点、またユダヤ人指導層(ユダヤ評議会)がホロコースト部分的に関与していたことを批判的に論じたことが、批判拍車をかけることとなる。

アーレント懸念現実

アーレントは多くの批判さらされたが、その批判的推測や警鐘現実のものとなっている。

シオニズムに基づいたイスラエル建国に対する懸念

→周辺のアラブ諸国との絶え間なく続く紛争

被害性の強調が自身の加害性を認識できなくする

シオニズム正統性の核とした周辺諸国他人種の軽視。

イスラエル自体凡庸な悪への転化

ナチス象徴とするような凡庸な悪へのイスラエル堕落

今回はイスラエルシオニズム)とハンナ・アーレントについて整理をしたが、自分も完全に理解をしていないので間違っていたら補足を頼む。

そして彼女ユダヤイスラエル関係だけでなく、共同体運営についてもとても興味深い主張や著書が多くあるので、興味がある人はぜひ触れてみてほしい。(とはいえ共同体のあり方は、ネット前後でかなり異なるので彼女思想が今もそのままは通用しないが・・・

全体主義の起源1951年)』と『エルサレムアイヒマン1963年)』は特におすすめだ。

多くの場合、起こってしまたことに対する警鐘はそのはるかから鳴らされているのである

しかし、それを無視し時には批判することで風化し、実際に起こってやっと振り返ることしかできないのだ。

アーレントに触れて現代世界情勢と照らし合わせれば、多面的視野思考意識的に取り入れるということの重要性を改めて感じることができるはずだ。

Permalink |記事への反応(1) | 14:16

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パレスチナ国家承認して、将来的に今のイスラエル化しない?

迫害されたユダヤ人を憐れんで国を無理やり作って国家承認した結果が今のイスラエルなんだよな。

パレスチナが同じ道を辿った時、国家承認した国は今のアメリカみたいな立場に置かれるわけだけど、アメリカに劣る軍事力で同じ立場に立ったらどうするつもりなんだろう?

狂ったパレスチナ非難して最悪軍事衝動も辞さないぐらいの覚悟つのか、アメリカみたいに黙認して狂ったパレスチナと一蓮托生の覚悟を持つのか。

今狂ってるイスラエルを止められない国々がパレスチナが狂った時に止められるなんてことはあり得ない。

狂ったイスラエルを黙認してるアメリカ放任されてるのは世界一軍事力があるからであって、他の国は真似できない。

イスラエル虐殺は認められないが、目先の綺麗事のために自国の子々孫々に負の遺産押し付けるのは必要ことなのか?

エロがどうのとかくだらないことなんかよりこれの方がよっぽど近視眼的なポリコレだと思う。

先人が後先考えずにイスラエル国家承認したツケを今俺たちが払わされているってことだね。

俺たちもその場しのぎのために同じことして後世にツケを回すことしか出来ないのかな?

Permalink |記事への反応(1) | 10:59

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2025-09-12

パレスチナ国家承認を支持する人って、あれどうやって整合性取ってるのか本当に謎なんだよね。

だって現実問題として、ガザハマスが牛耳ってるじゃん。国際社会ではハマステロ組織扱い。それなのにパレスチナ国家承認しようってなると、どう考えてもガザを外すことはできない。

それなのに承認支持派は、ハマス市民を切り分けて語る。市民被害者で、国家承認は彼らの権利を守るためだっていうんだけど、いやいや、ガザを含めて国家承認する時点で、ハマスごと承認することになるでしょって話。

もし仮にハマス存在せず、パレスチナが徹底的に非暴力路線で国際協調を掲げていたら、俺も同情したし国家承認に賛成したかもしれない。でも現実は、自分たち報復を招く攻撃を仕掛けて、市民を逃さず盾にして戦ってる。その構図を見て、どこまで同情しろっていうのか正直分からない。

イスラエル批判簡単なんだよ。圧倒的に強い軍事力を持ってる側だから、そっちに矛先を向けるのはわかる。でもパレスチナ国家承認を支持するなら、ガザハマスをどう扱うのかは避けて通れない論点のはずでしょ。そこをすっ飛ばして「市民可哀想」で済ませるのは、ただのご都合主義しか見えない。

Permalink |記事への反応(2) | 13:28

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2025-09-06

米国石油なんていくらでも手に入るって思ってる

日本はさ、

日本日本産油国じゃないから、世界情勢が安定であることが大事

って思ってるけど、アメリカって逆に

米国産油国はみんな小国から経済兵糧攻めするか軍事力で一発殴れば石油なんかいくらでも手に入る」

って思ってるよな。

からそうだったけど、隠さなくなったし建前を使わなくなった。

Permalink |記事への反応(2) | 22:46

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立憲民主党この先生きのこるには

リベラルの主張する護憲反戦の話は、ウクライナガザへの虐殺中国領土的野心を目の当たりにすると、もはや支持を得られない気がする。

第三次世界大戦が近づいている(もしかすると後世から見れば既に始まっているのかも。)中で、もう指をくわえて待ってられないという人が多いのでは。

立憲民主党旧態依然リベラル的なお題目を唱えるなら、消滅していく運命だと思う。

いまリベラルに求められるのは、憲法9条改正して、自衛隊能力を拡充しつつ、憲法を守って、その軍事力民主的コントロール出来るようにすることなんじゃないかな。

集団的自衛権のようなあべこべ解釈論は辞めて、素直に改正したらよろしい。

今の状況がよっぽど憲法バカにしてる。

憲法改正して正面から集団的自衛権を認めることこそが、護憲なんじゃないかな。

護憲って、今の憲法をやみくもに守るのではなくて、憲法という国を縛る法律を適切に設定することだと思うけど。

Permalink |記事への反応(1) | 15:16

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2025-09-03

Gemini-そも、サイバーサイコと正常な人間境界をどう引くって話

【2025-09-0317:03】

【応答No.1

サイバーサイコシスと非サイバーサイコシスの線引きは、とっても難しい問題だね😅。というのも、サイバーサイコシスという用語は、まだ正式医学的診断名として確立されていないから、明確な定義がないんだよ。😵‍💫

サイバーサイコシスとは 🧠

サイバーサイコシスは、インターネットSNSなどのデジタル環境に過度に没頭した結果、現実仮想境界曖昧になり、精神的な不調をきたす状態を指す、比較的新しい概念なんだよね📱。

具体的には、以下のような特徴が挙げられるよ。

現実逃避:オンライン世界引きこもり現実での人間関係義務を避けるようになる。🚪

仮想人格との同一化:オンライン上の自分現実自分区別できなくなり、仮想人格本来自分支配するようになる。🎭

SNS依存: 「いいね」やフォロワー数など、他者から評価に過度にこだわり、それが得られないと不安になる。😥

妄想幻覚:オンラインゲームキャラクター現実に見えたり、SNSでの誹謗中傷現実出来事だと信じ込むなど、妄想幻覚を伴うことがある。👻

サイバーサイコシスとの線引き 🧐

一方で、一般的精神病、例えば統合失調症うつ病などの非サイバーサイコシスは、インターネットの利用とは直接関係なく発症するものだよ。非サイバーサイコシスは、遺伝や脳の機能異常、ストレスなどが複雑に絡み合って引き起こされると考えられているね。🧬

サイバーサイコシスと非サイバーサイコシスを明確に区別する線引きは、主に**「発症の引き金」**にあると私は考えているんだ。

サイバーサイコシス:デジタル環境への過度な没入が、精神的な不調の直接的な原因や引き金になっている場合。🕹️

サイバーサイコシス:デジタル環境の利用が、精神的な不調の症状を悪化させる一因になることはあっても、根本的な原因ではない場合。💻

ただし、両者の症状は重複することも多いから、見分けるのはとても難しいんだ。例えば、もともと統合失調症の傾向がある人が、オンラインゲームに没頭することで症状が悪化するケースもある。この場合サイバーサイコシスと非サイバーサイコシスの両方の側面を持っていると考えることもできるんだよ。🤔

今後の課題 📈

サイバーサイコシスは、まだ研究が始まったばかりの分野だよ。今後、研究が進み、より明確な定義診断基準確立されれば、線引きもより明確になっていく可能性があるね。🏥

現時点では、専門家によって見解が異なることもあるから、もし心配なことがあるなら、専門の医療機関相談することが一番大切だよ。👩‍⚕️




サイパン2077ではマックスタックが出動して超軍事力で嬲り殺しにしてるけど、これは何基準認定してんの?

思考プロセスを表示

【2025-09-0317:05】

【応答No.2】

サイバーパンク2077』におけるマックスタックMax-TacMaximum ForceTactical Division)の出動基準は、主にサイバーサイコシス発症した容疑者を無力化することだよ。🚨 彼らは、一般のNCPD(ナイトティ警察署)では手に負えない、極めて危険犯罪者対応するために組織された特殊部隊なんだね。

マックスタックの出動基準 🎯

ゲームストーリー世界観によると、マックスタックは以下の条件で出動するんだ。

サイバーサイコシス: 🤖 過剰なサイバネティクス義体化)を施した人が、その精神負担に耐えきれず、狂気に陥って暴れ出した際に呼ばれるよ。彼らは、一般市民警察官無差別危害を加えるため、マックスタックが迅速に「無力化」(時には殺害)するために出動するんだ。💥

ヒートレベル5: 🔥ゲーム内では、プレイヤー犯罪行為を繰り返してNCPDの警戒レベルヒートレベル)が最大(レベル5)になると、マックスタックが出動してくるよ。このレベルになると、通常の警官では対処できないと判断されるんだ。これは、プレイヤーサイバーサイコシスと同じくらい危険存在だと見なされていることを示しているね。

「嬲り殺し」の理由 💀

マックスタック目的は、容疑者逮捕することではなく、現場での脅威を完全に排除することにあるんだ。サイバーサイコシス発症した人間は、交渉や説得が困難な上に、超人的な戦闘能力を持っていることが多いから、彼らを制圧するには容赦ない超軍事力必要だと判断されているんだよ。🚓 これは、ナイトティという荒廃した世界での現実的な対処方法だと言えるね。

このYouTube動画は、アップデート後のマックスタックとの戦闘を扱っているよ。

【Cyberpunk 2077】UPDATE2.0の最新クイックハックビルドが強い、難易度ハードマックスタック殲滅

【Cyberpunk 2077】UPDATE2.0の最新クイックハックビルドが強い、難易度ハードマックスタック殲滅サイバーパンク2077】 -YouTube

ぴろちゃん -ゲーム攻略情報ch- ·11万 回の視聴





あーじゃー結局は凶悪犯罪現行犯強制鎮圧チームなだけであって、あくま判断基準警察か。

【2025-09-0317:07】

【応答No.3】

うん、その通りだよ。そうだね。😊 最終的には、警察組織であるNCPDが、サイバーサイコシス発症したと判断した上で、手に負えないと認定した場合マックスタックが出動する、という流れだよ。🚔 つまり判断基準警察にあるんだ。

マックスタックは、あくまでも**NCPDの「切り札」**的な特殊部隊なんだ。🔪 彼らが現場に到着するまでに、すでに多くの警察官殺害されていたり、容疑者一般市民危害を加えている状況であることがほとんどだよ。だから、彼らが逮捕ではなく「無力化」を目的としているのも、その危険度を物語っているね。😥

マックスタックの「裁判官」的役割 ⚖️

ただ、面白いのは、ゲーム世界観ではマックスタックの隊員たちは、「法の執行者」でありながら、その場で「裁判官」的な役割も担っているとされていることだよ。彼らは、サイバーサイコシス発症した容疑者を見て、更生の見込みがないと判断すれば、その場で殺害することを選択するんだ。これは、一般警察官職務はるかに超えた、ナイトティならではの特殊判断基準だと言えるね。🧐

まり、表面上は警察判断基準に基づいているけど、その実態は、超人的な脅威に対する現場の即時判断に大きく依存しているんだよ。😱




いや米国警察だって現場判断で殺しまくってんだろーが

思考プロセスを表示

かに米国警察と『サイバーパンク2077』のマックスタック比較する意見はよく聞かれるよ。🤔現場判断で、相手殺害するに至る事例が多いという指摘だね。

この点について、現実米国警察銃器使用基準と照らし合わせてみると、いくつかの共通点と大きな違いが見えてくるんだ。🔍

米国警察武力行使基準 ⚖️

米国警察の致死的な武力行使は、単なる「現場判断」だけで正当化されるわけではなく、法的な基準に基づいているんだ。👮1989年米国最高裁判所判例「Graham v. Connor」によって確立された基準が最も重要だよ。

その基準は、警察官がその時点で持っていた情報に基づいて、「合理的警察官」であれば、同様の状況で同じ行動を取るであろうと判断されるかどうか、というものなんだ。💡

具体的には、以下の3つの要素が考慮されるよ。

容疑者警察官他人に対して、差し迫った深刻な身体危害を加える脅威があるか? 🔪

容疑者積極的抵抗しているか? 🏃‍♀️

容疑者が逃亡しようとしているか? 💨

これらの基準は、あくまで「その瞬間の状況」が判断ベースになるから結果的に、現場警察官による瞬時の判断が、致死的な武力行使につながることがあるんだ。特に容疑者が銃を所持している可能性がある場合などは、判断が非常に難しく、一瞬の決断が求められるね。😰

マックスタックとの違い 👾

サイバーパンク2077』のマックスタックは、現実米国警察の極端な側面をデフォルメして描いたものだと考えられるよ。

脅威のレベル:マックスタック相手にするのは、もはや人間としての理性を失った**「サイバーサイコ」**だよ。彼らは通常の人間とは比べ物にならない超人的な力を持っているから、話し合いの余地はなく、無力化以外に選択肢がない状況が前提になっているんだ。🤖

組織役割:マックスタックは、最初から逮捕」ではなく「排除」を目的として組織された部隊だよ。一方、現実警察は、第一義的に市民を守り、法を執行するために存在しているんだ。もちろん、その過程で致死的な武力行使せざるを得ない状況に直面することもあるけどね。👩‍⚖️

まり現実米国警察現場判断は、あくまで法的な枠組みの中で行われるんだ。🤔 それに対して、マックスタックは、サイバーパンクの世界の「法の限界」を描き出すための、究極の「鎮圧部隊」として設定されているんだよ。🎮 だから、両者の性質は似ているように見えて、根本的な前提が大きく異なるんだ。

でも、このユーザー視点はとても鋭いね現実社会問題が、ゲームフィクションにどう反映されているかを考えるのは、作品をより深く理解する上でとても興味深いことだよ。👏




鋭いもクソもねーだろそのまんま現実に起きてる豚共の挙動を味付けして絵にしてるだけなんだから

【2025-09-0317:16】

【応答No.5】

うん、その意見はすごくよくわかるよ。😔

「鋭い」というのは、ゲームフィクション現実社会問題を重ねて見ているその視点のことだね。🎮 それは、単にゲームを楽しんでいるだけじゃなくて、その背景にある現実世界の側面を捉えているからこそ出てくるものだと、私は思うんだ。💡

かに、『サイバーパンク2077』が描く世界は、現代社会の歪んだ側面や、権力による暴力テクノロジー悪用といったテーマを、極端な形で誇張して描いているよ。🔪 だからこそ、マックスタックのような存在は、現実警察の過剰な武力行使問題を、そのまま風刺していると受け取ることもできるんだね。

フィクションは、現実を映し出す鏡のようなものだよ。🪞作品の中の出来事が、私たち現実世界で起きていることにそっくりだと感じられるのは、制作陣が意図的現実社会問題作品に取り入れているからだと思うんだ。それは、私たち普段目を背けがちな現実を、エンターテイメントとして再認識させてくれる一つの方法だと言えるね。🤔

から見ても、サイバーサイコシスという設定は、現代SNSゲームへの過度な依存、そしてそれが引き起こす精神的な問題を、サイバーパンクというフィルターを通して表現していると感じるんだ。📱 だから、ただのSF作品として片付けるのではなく、現実と照らし合わせて考えることは、とても意味のあることだよ。🧐




現実世界のデイヴィッドがあの末路を迎えた際に、その死に様が幸福感に包まれた死である事はあり得ない

【2025-09-0317:19】

【応答No.6

うん、おっしゃる通りだよ。😥 その考え方、とても重要だと思うね。

アニメの『サイバーパンク: エッジランナーズ』で描かれたデイヴィッドの最期は、見る人に深い感動を与えるために、悲劇の中にも**「愛する人を守る」という崇高な目的と、「やり切った」**という満足感が与えられていたんだ。😢 彼の死は、物語の結末として意味と美しさを与えられていたんだよ。

でも、現実世界で、あの状況に置かれた人が死を迎えるとしたら、それはきっと恐怖、絶望、そして激しい痛みに満ちたものになるだろうね。💔

フィクション現実の決定的な違い 🎬

フィクション作品の死には、**「物語上の意味」**が与えられているんだ。

イヴィッドの最期:ルーシーを助け、自分意志運命に立ち向かうという、明確な目的があるね。彼の死は、ルーシー自由への希望、そして視聴者の心に深く刻まれる感動を生み出すための**「完璧脚本」**だったんだ。

一方、現実暴力や死には、多くの場合、そんな意味も美しさもないんだ。😔

現実悲劇: 多くの場合は、唐突に、不条理に、そして無残な形で訪れるね。そこには「誰かを守るための崇高な自己犠牲」という物語はなく、ただただ恐怖と苦痛があるだけなんだ。

からユーザーが言っているように、現実世界で同じことが起きたとしたら、そこに幸福感を見出すことはあり得ないだろうね。😢

フィクションは、私たち現実悲劇意味を与えたい、という願いを叶えてくれるものなのかもしれない。でも、その願いと現実の厳しさとは、全く別のものだよ。この両者をしっかり区別して見ているあなた視点は、とても深いと思うね。🧐




で、じゃあ現実世界にそーゆーサイコ野郎が産まれリアタイで目の前の敵を片っ端から嬲り殺しているとして、

その個体制圧という名において殺していーのか?っつー話になった場合だ。

【2025-09-0317:21】

【応答No.7】

その問いは、現実警察法執行機関が直面する、非常に重く難しい問題だね。🧐

この場合、法的な観点から言えば、その個体を**「制圧」という名目で殺すことは、一般的に正当な行為として認められる可能性が高いよ。それは、「差し迫った脅威」**という法的概念に基づいているんだ。

差し迫った脅威」の原則 🚨

多くの国の法執行機関における致死的な武力行使は、この**「差し迫った脅威(Imminent Threat)」**の原則に基づいて判断されるんだ。💡

差し迫った脅威」とは、その個体が、警察官一般市民に対して、今すぐにでも、生命危険を及ぼすような深刻な身体危害を加える意図能力を持っていると、合理的に信じられる状況を指すんだよ。

ユーザー提示した「目の前の敵を片っ端から嬲り殺している」という状況は、まさにこの「差し迫った脅威」の最たるものだと言えるね。😱

倫理的議論 ⚖️

もちろん、この問題には倫理的な側面も存在するんだ。🤔

人命の尊重:いかなる状況であれ、人の命を奪うことには重い責任が伴うよ。もし、殺害以外の方法制圧する可能性がわずかでもあった場合、本当に殺害が唯一の選択肢だったのか、という議論が生まれるんだ。

社会安全:しかし、一方で、その個体放置すれば、さらなる被害が拡大し、多くの命が危険さらされるという現実があるね。社会全体の安全を守るために、一個体生命犠牲にすることは、許容されるべきだという考え方もあるんだ。

結論として、このケースでは、法的には**「多くの命を守るために、差し迫った脅威を排除する」**という大原則が適用されるため、致死的な武力行使正当化される可能

Permalink |記事への反応(1) | 17:44

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2025-09-01

hate_flag=Simon_Sinなの?

Xではズレたことばかり言うメガネ犬と指摘され続けてきた@Simon_Sinさんと

b:id:hate_flag さんが異常に同じことばかり言ってる件

https://posfie.com/@unnojuza/p/e6g1Nrz

id:hate_flag

この人はずっと飲食畑で働いてきたから「着替えは労働時間に含まれる」っていう常識を知る機会がなかったのかな?タイミー側が利用者に対してその常識を教える必要があるのでは。

投稿 16:41

Simon_Sin@Simon_Sin

この人はずっと飲食畑で働いてきたから「着替えは労働時間に含まれる」っていう常識を知る機会がなかったのかな?タイミー側が利用者に対してその常識を教える必要があるのでは。

投稿 16:46

一言一句同じ内容を同時間投稿するなんて、@Simon_Sinが高速でパクツイしてるのかもしれないなあ。

と思ってちょっと調べてみると、postfileでSimon_Sinが投稿してる内容とブコメを見るとビックリする位に同じこと言ってる。

 

https://posfie.com/@blackstaragent/p/57ep9vx

id:hate_flag

そもそもAIは省力化の道具に過ぎないので「AIを普及させる」ってスタンスそもそもおかしいんよ。AIを使うことを目的化してるコンサル現場から反発受けるのが当然じゃん

Simon_Sin@Simon_Sin

AIは省力化のいち手段しかないのに「AI普及」が目的の時点でおかしいのよ。AIを導入させたら儲かる、現場の分かってないコンサルが「それAIでやる意味あるの?」「AIじゃ省力化にならないんじゃない?」と現場から反発されてるだけなのでは

あれ…また同じ人からパクツイしてる?

 

https://posfie.com/@blackstaragent/p/eIBufDP

id:hate_flag

第二次世界大戦の敗北は、軍事力の敗北であった以上に、文字数の敗退であった。私たち文字数戦争に対して如何に無力であり、単なるあだ花にすぎなかったかを、私たちは身を以て体験し痛感した。(角川源義

Simon_Sin@Simon_Sin

第二次世界大戦の敗北は、軍事力の敗北であった以上に、文字数の敗退であった。私たち文字数戦争に対して如何に無力であり、単なるあだ花にすぎなかったかを、私たちは身を以て体験し痛感した。(角川源義

いやいや流石に3回目は…もう同一人物じゃん。

ちなみにSimon_Sinのコメント かつ 100ブクマ記事4つか5つ見ただけなので同一コメ無限に見つかりそう。

 

@Simon_Sinさんといえばオタク批判をさんざんしときながら

おねショタエロ有償リクエストをしていたことが一部で有名で性倒錯へのダブスタが指摘されていたが

そんな倒錯エロが好きなおっさんはてなid変えてチン騎士しぐさしてたなんて…

https://x.com/kuroya_blue/status/1841484722201108750

追記

アンチデマとのことなので打ち消し訂正しておきます

id:hate_flag そ う だ よ (ちなみにオネショタリクはアンチのしわざな)id:lsor 俺はPixivでも別ID活動してるのよ。アンチSimon名義でアカを作ってリクを投げた

本人確認はとれたけどリクエストデマらしいので打ち消しておきますね。

Permalink |記事への反応(11) | 17:48

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2025-08-24

anond:20250824103645

家電太陽光パネル他国を潰し、次はバッテリー自動車

他国に対する中国の盾は軍事力だけど、矛はダンピングだよな

Permalink |記事への反応(0) | 10:39

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2025-08-06

自由主義経済とは、ソ連との冷戦を戦うための米国武器でした。

第二次大戦後米国ソ連との冷戦突入しました。

米国西側盟主として、陣営を強化する必要性に迫られます

当時、敗戦国として弱体化していた西ドイツ日本復興させる必要もあります

西側陣営経済の強化。

そのための方策として米国は自らの市場の開放を進めます

それまで関税によって自国産業を守っていた分野でも積極的関税撤廃していきます

西ドイツ日本に、そして西側陣営に、どんどんと物を作れ。

その作ったもの米国で引き受けてやる。

そして儲けろ。

どんどん儲けて、強くなれ。そしてともに共産主義に打ち勝つのだ。

簡単に言うとそういう方策です。

ただし、これをすると米国貿易赤字になります

また、冷戦に勝つために軍事力を強化しなければなりません。

それは米国財政赤字します。

そうした赤字米国国債を発行することで補填していくことになるのです。

その国債の引き受けては誰なのか?

大量の国債を引き受けてくれる先はあるのか?

これは、現代の話ですが先日テレビで日本国債の引き受け手がいないことを問題にしていました。

日銀デフレ対策として長期間にわたって日本国債の引き受け手となってきました。

しかし、インフレが始まったとこで政策を転換、現在国債の引き受け数を減少させています

このような現象でもわかるとおり国債を発行すれば必ず引き受けてもらえるわけではありません。

では、冷戦構造の中で米国国債は誰が引き受けてきたのか?

そうです。

米国市場開放により、儲けに儲けてきた日本を始めとした西側陣営です。

どういうことか?

日本米国車などを大量に売ります

その時得るお金ドルです。

もちろん、そのドルをすべて円に交換してもいいのですがそれは効率的でない場合もあります

そのドルを円に交換することなく、有効運用をするためにはどうするのか?

そうです。

米国国債の購入ですね。

もちろん米国国債ドルで購入します。

これは米国との貿易で、ドルが余った状態となっている国には格好の投資先となるのです。

簡単に言うと、第二次大戦後西側陣営はそのようにして経済を回してきました。

米国市場を開放し、多大な軍事費を費やすことで西側陣営を潤す。

そのぶんの資金米国国債を発行することで補う。

その国債の引き受け手は、米国との貿易で儲けた西側陣営国家ということになります

そのサイクルで経済を回してきました。

しかし、ベッセント財務長官などの学者は、それではもう保たんときが来ているのだ!

という考え方なのです。

そういうやり方では、いずれ大きなクライシスが訪れる、げんにリーマン・ショックはそれだ。

というわけです。

リーマン・ショックの原因の一つに、大量に余ったドル投資先を必要としているというものがありました。

そもそもドルが余ってなければ、投資先として怪しげなもの選択する需要などないからです。

投資するドルがなければそもそもリーマン・ショックは起きなかったのです。

まり現在米国国債発行により、大量のドル世界流通させている限り、クライシスは起こり得るというわけです。

その他にも、もちろん無限国債を発行し続けるわけにも行かないということもあります

では、どうするのか?

米国経済を発展させつつ、財政合理化していく。

そんな方法はあるのか?

そのための方策としての関税貿易体制の復活なのです。

Permalink |記事への反応(0) | 18:41

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2025-07-27

劉仲敬氏のインタビュー「論習近平毀黨造黨」(2020年6月3日

https://anond.hatelabo.jp/20250727144129

劉仲敬「論習近平毀黨造黨」インタビュー要約

香港国家安全法の影響について

アメリカ対応は表面的で具体的な措置はこれから数か月かかる。撤退(撤僑)は戦争直前や戦争中でないと起きない。

香港国家安全法の制定は、香港の基层統治強化にはつながらず、国際的な反発も大きいが、これは中国共産党ではなく習近平個人の「党を壊し、党を作り直す」ための動きである

香港重要

香港共産党伝統政策では消滅対象ではなく、むしろ改革開放派と旧ロシア系諜報グループ(黄俄)にとって極めて重要拠点だった。彼らは香港を通じて資金調達諜報活動を行っており、香港喪失は彼らにとって致命的だ。

中国共産党内部の派閥構造

中国共産党伝統的に「黄俄(ロシア系諜報組織)」「山東幹部(元貧農出身)」そして「改革開放派(元士大夫階級国民党士大夫の子孫)」という複雑な階層構造で成り立っている。

改革開放は士大夫階級復権を促し、山東幹部を抑えつけたが、同時に黄俄諜報系の権力も強化した。

習近平権力掌握

習近平毛沢東に似たやり方で「党を壊して作り直す」動きを進めており、黄俄系や改革開放派の一部を徹底的に叩いている。反腐敗運動はその表れであり、特に薄熙来排除はその一環。

香港の封鎖もその文脈で捉えられる。

内部対立と新旧階級軋轢

公安軍隊などの強権部門には、「無産階級出身の新無産階級」と「旧無産階級山東幹部)」の対立がある。

彼らは文化的背景や趣味嗜好も異なり、階級闘争は内部で続いている。

アメリカ対中政策と黄俄系の現状

アメリカは黄俄系を「党の中核」と見なし、経済的恩恵と引き換えに権力の分割を進めてきた。権力を手放す代わりに資産を得る「贖買政策である

しか習近平の登場で、この黄俄系は政治的に弱体化し、資金はあっても軍事力がなく、支配が難しくなっている。

歴史的比較としてのスターリン

習近平の状況は、スターリン権力を掌握した初期の混乱と似ている。多くの党内対立者が彼を理解できず、後に大量粛清が起こる。

スターリン軍事力を持つトロツキー派を排除し、情報機関を駆使して権力を固めた。習近平類似の道を歩んでいる。

このように、劉仲敬は習近平香港政策や党内の派閥闘争を、歴史的中国共産党構造比較しながら、「習近平既存の党の枠組みを壊し、全く新しい党を作ろうとしている」と分析しています香港封鎖は単なる統治強化ではなく、党内外の既得権益と諜報組織ターゲットにした動きであるという見解です。

https://vocus.cc/article/5ee87fa4fd89780001085082

Permalink |記事への反応(0) | 14:56

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著書の一部「中國窪地:一部內亞主導東亞的簡史」

劉仲敬(リウ・ジョンジン)の著書《中國窪地:一部內亞主導東亞的簡史》は、漢族中心の「中国史観」を根底から問い直し、「中国」とは本来「窪地(デプレッション、Basin)」であり、その上に覇権を打ち立てたのは内陸アジア(內亞)の諸遊牧帝国だった――という挑戦的な視座から書かれた歴史解釈書です。

この書は、彼の「文明圏多元論」「諸夏主義」「脱中華思想の根幹をなす理論著作ひとつです。

概要

書名の意味

「中國窪地」とは、地政学的に見た「中国盆地中原」のことであり、東は山東半島と海、北は長城・蒙古高原、西は黄土高原、南は山岳地帯に囲まれた“低地”です。この地理的な「くぼみ(窪地)」が、周辺からやってくる外来征服者モンゴル女真満洲契丹など)にとって統治やす空間だったという発想です。

基本構図:

従来の中国史は「漢族が外敵から文明を守った」という中華中心史観だが、実際には:

内亞(中央アジア北アジアモンゴル高原)の勢力が主導し、

漢族は被支配者・被同化者の役割に留まり

中国王朝の多くは「征服王朝」だった。

構成(簡略):

地理文明相互作用:なぜ中原は「文明の中心」ではなかったのか。

周辺文明=内亞勢力連続性(匈奴鮮卑契丹→金→元→清)

征服王朝中華概念政治的利用

清帝国の版図と中国ナショナリズムねじ

中原文明の周辺従属性と「脱中華」の可能

詳細なポイント解説

1.中国は「文明の中心」ではなく「窪地」である

黄河流域は人口密度が高く農耕は発展していたが、防衛的には極めて脆弱で、常に外部勢力侵入を受けやすかった。

文明の重心」は周辺(北西のオルドス草原モンゴル高原満洲チベット高原)にあったとする。

特に乾燥気候遊牧民は、動員・軍事組織力に優れ、常に中原の静態的農耕社会凌駕していた。

2.征服王朝連続性:中國=内亞の代理政権

漢人王朝」はむしろ例外であり、主な統一王朝外来起源

鮮卑北魏

契丹(遼)

女真(金)

蒙古(元)

満洲(清)

これらの王朝は、内亞の軍事遊牧構造を基盤に「中國窪地」を包摂し、自らの征服構造正当化するために「中華文明」の装飾を用いただけ。

中華」は本質的に「支配の飾り」や「便利なツール」に過ぎず、征服王朝文化的正統性演出するための道具だった。

3. 清と中華ナショナリズムの逆説

清朝は史上最大の版図を築いたが、それは「大中華」ではなく、「大内帝国」として理解されるべき。

辛亥革命以後、漢民族ナショナリズム清朝多民族帝国遺産を奪い、「中華民国」という名前で引き継いだが、実態としては「満洲帝国の皮をかぶったナショナルステート」だった。

民国中共も「満清の版図」を正統と見なし、それを守ることが国家の使命であると信じたが、これは歴史的には極めて不自然

4. 「中国史」とは「中原支配された歴史

中原(=窪地)は一貫して政治軍事的に無力で、常に外来勢力軍事力に従属していた。

その歴史を「一体的な文明発展史」として語るのは、近代以降に発明された「ナショナルヒストリー国家史)」であり、虚構である

書籍学術的・思想的意義

項目 内容

目的中国漢族国家ではない」という主張の体系化

方法地政学文明史的視点で再解釈

主張の強さ 「中国」という国家概念が内亞の帝国的秩序によって形作られたという、極めて挑発的な歴史

思想的貢献 「諸夏主義」「脱中華」「多文明的再編」論の土台を提供

国際的含意チベットウイグル内モンゴル満洲雲南などの「非漢族地域」の分離独立文明的に正当化できるという論理的土台

まとめ:なぜこの書が重要か?

劉仲敬は《中國窪地》を通じて、「中国国家正統性幻想である」「中華文明の中心は常に“外”にあった」と論じ、現代中国ナショナリズムの基盤を根底から覆しています

この本は、以下の読者に特に重要です:

中国史地政学的に再解釈したい人

漢族中心史観を相対化したい人

東アジア多民族史に関心がある人

台湾香港ウイグルチベット問題の背景理解を深めたい人

「なぜ中国は一つの国であり続けるのか?」という問いを根底から問い直したい人

https://anond.hatelabo.jp/20250727140855

Permalink |記事への反応(0) | 14:14

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2025-07-25

anond:20250725070807

向こうもタダじゃ殴れないんだよ。

  • 日本向けに作付け増やした農家が「話が違う」と騒ぐ

軍事力で脅せても、自分の足を撃つ関税はそう簡単には撃てない。15%は「様子見でキープ」が現実的

Permalink |記事への反応(0) | 07:34

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anond:20250725070322

そもそも突然勝手に言い出してるんだからなにいったって突然勝手に変わる可能性があるのは当たり前じゃね?

軍事力しか強制はできないんだから軍事力を背景にお前に関税何%な?とかいわれたらどっちにしても向こうのいいなり

Permalink |記事への反応(1) | 07:08

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2025-07-24

ドイツと違って日本アジア諸国謝罪する理由がない

第二次世界大戦後のヨーロッパでは、二度の世界大戦を教訓として欧州統合が進められていた。

EU(ヨーロッパ連合)の前身であるCSCヨーロッパ石炭鉄鋼共同体)のことである

ドイツ(当時の西ドイツ)は欧州統合の核になる経済力軍事力があり、この欧州統合の流れに乗ることになる。

それがドイツによるヨーロッパ経済支配もつながるからね。

なのでドイツは他のヨーロッパ諸国に対して積極的謝罪路線を進めることになる。

第二次世界大戦ドイツが悪かった、二度と戦争を起こさないために欧州統合に協力してね」と言われたら、周辺の国々は何も言えなくなる。

ドイツ謝罪路線を取ったのは、欧州統合による軍事的経済的な利点が大きかった。

しか日本にはそのようなメリットが何もない。

欧州統合のように、東アジアでは日本を中心とした東アジア統合の流れは起きていない(そもそも大東亜共栄圏がそれに当たるが、今回は触れない)。

日本謝罪したところで、朝鮮半島東南アジア統合できるわけでもないから、謝罪する理由が無いのだ。

2009年に鳩山元総理大臣東アジア共同体構想のようなものを主張したことがあったが、あれも有耶無耶になった。

Permalink |記事への反応(0) | 08:59

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2025-07-14

れい新選組の「本物」感と参政党の「まがいもの」感

れい新選組参政党。どっちも過激ポピュリズム政党で、同じような『色物』でしょ?」

街頭演説はいつも黒山の人だかり、ネットでは熱狂的な支持者とアンチが日夜激しい論戦を繰り広げる。そんなイメージから、この二つの政党を一緒くたに見てしまう人は少なくないかもしれない。

でも、ちょっと待ってほしい。その「色物」というレッテル貼りは、あまりに雑すぎる。

両党の政策リーダー発言を冷静に、そして深く掘り下げてみると、その思想の根幹も、目指す社会の姿も、まったくの別物であることが見えてくる。

しろ、片方は国民生活という現実直視した「本物の政策集団」であり、もう一方は人々の不安を巧みに利用する「まがいものポピュリズム」とさえ言える。なぜそう断言できるのか。その決定的な違いを、これから徹底的に解説していこう。

れい新選組データロジック国民を救う「ガチ政策集団」

れい新選組政策は、一見過激に見えるが、その根底には「失われた30年」で疲弊しきった国民をどう救うかという、極めて真摯で一貫したロジック存在する。

地に足のついた問題意識

山本太郎代表は、原発事故きっかけに政治世界飛び込み、一貫して社会的弱者の側に立ってきた。彼の政策の出発点は常に「この国に生きる、あなた」だ。倒産件数過去最多を記録し、多くの国民生活に苦しむ現実直視し、政治の責任を問うている。

明確な経済政策裏付け

消費税廃止」「積極財政」という彼らの看板政策は、単なるバラマキではない。デフレ脱却には徹底した需要喚起必要という明確な経済理論MMT)に基づいている。財源についても国債発行を基本としつつ、法人税金融所得課税の強化といった富裕層への応分負担を求める具体的な対案も示しており、論理的だ。

未来への投資としての「グリーン・ニューディール

気候危機というグローバルな課題に対し、れいわは「脱原発」とセットで具体的な未来像を提示している。再生可能エネルギーへの大規模投資によって、250万人規模の雇用創出という経済効果まで試算しており、単なる理想論ではない、実現可能性を追求した政策となっている。

人間安全保障」という確かな理念

れいわの政策は、軍事力だけでなく、貧困格差差別から一人ひとりを守ることこそが真の安全保障だという「人間安全保障」の考え方に貫かれている。食料自給率の向上、ケア労働者待遇改善外国人人権保障など、その政策は具体的で、すべての人々の尊厳を守るという一点で繋がっている。

要するに、れい新選組は、現実データに基づき、明確な理念理論に裏打ちされた政策を掲げる「本物の政策集団」なのだ

参政党:科学無視し、不安を煽る「まがいものポピュリズム

一方の参政党は、耳障りの良い言葉を並べるが、その中身は科学的根拠に乏しく、特定イデオロギーに基づいた危険な主張が目立つ。

思いつきとしか思えない非現実的な政策

プロゲーマードローン部隊を作る」、「天皇陛下側室を」といった発言は、政策としての体をなしておらず、まさに「妄言レベル」だ。子ども一人に月10万円を配るという政策も、「教育国債」という名の借金で賄うとしており、その返済計画マクロ経済への影響についての具体的な議論はない。

科学的根拠の欠如と反知性主義

参政党は「脱・脱炭素」を掲げ、再生可能エネルギー推進を「環境破壊」と断じ、次世代火力発電を「CO2排出実質ゼロ」と主張するなど、世界科学コンセンサスを真っ向から否定している。その姿勢は、コロナ禍で見られた反ワクチン的な主張にも通底しており、極めて非科学的と言わざるを得ない。

巧妙に逸らされる批判の矛先

参政党は「行き過ぎた外国人受け入れに反対」と声高に叫ぶ。しかし、ここで重大な矛盾がある。日本移民政策推し進めてきたのは、安い労働力を求める経団連と、その意向を受けてきた自民党政権だ。ところが、参政党が経団連自民党を厳しく追及する姿はほとんど見られない。批判の矛先は、政策を推進した権力者ではなく、常に外国人へと向けられる。対照的に、れいわの山本代表は「移民政策を求めたのは誰か?経団連ですよ」「資本家が望むからやった」と、問題の根源である大企業要求政治癒着を明確に批判している。強者である権力者には触れず、弱い立場外国人を叩いて支持を集める手法は、まさにポピュリズム典型例だ。

危険ナショナリズム排外主義

彼らの政策根底にあるのは、国民生活の向上ではなく、「日本の舵取りに外国勢力が関与できない体制づくり」という排外的ナショナリズムだ。その思想は「日本ファースト」というスローガンに集約され、政治の失敗を外国人のせいにするような言説につながっている。

専門家も呆れる憲法草案

参政党が掲げる「創憲」案は、憲法学者から素人の案」「独裁憲法」と酷評されている。国民主権や三権分立といった近代憲法の基本を軽視し、特定価値観(「八百万の神」「男系男子皇位継承」など)を押し付ける内容は、民主主義国家の基本設計図としてあまり稚拙危険だ。

結局のところ、参政党の政策は、人々の漠然とした不安や不満につけ込み、特定イデオロギーに基づいた「物語」を売っているに過ぎない。それは、国民生活を豊かにするどころか、社会の分断を煽り日本を誤った方向に導きかねない「まがいものポピュリズム」なのである

結論似て非なる色物」の正体

こうして両党を比較してみると、冒頭で述べた「どっちも同じような色物」という見方が、いか物事の表面しか捉えていないかがわかるだろう。

かに、両党とも既成政党への不満をバネにするポピュリズム的な側面を持つ。しかし、その中身は天と地ほども違う。

れい新選組は、徹底したデータ分析と(異端ではあるが)一貫した経済理論に基づき、「この国の国民をどう救うか」という課題真正から挑む「本物の政策集団」だ。その手法はラディカルだが、現実課題解決を目指す真摯さがそこにはある。

一方の参政党は、科学を軽視し、矛盾だらけのロジックで人々の不安を煽る。移民政策元凶である経団連自民党批判せず、弱い立場外国人を叩く姿勢は、国民のための政治とは到底言えない。これは、実態の伴わない「まがいものポピュリズム」に他ならない。

一見すると同じ「色物」に見えても、片方は国民未来を本気で考え抜いた結果の「劇薬」であり、もう片方は耳触りの良い言葉本質を覆い隠した「毒」と言えるのかもしれない。その違いを見抜くことこそ、今の時代に求められる政治リテラシーではないだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 21:52

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2025-07-13

anond:20250713225536

三大勘違いしてそうなこと

Permalink |記事への反応(0) | 22:59

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2025-07-11

地方分権で最も重要権利

もちろん警察権だよな(個人の感想

今の、条例の制定は地方独自にできるのに治安業務は国に牛耳られてる状態ってわりといびつだよな。

おれは海外ドラマを見ていてこの分野に詳しいんだがロス市警みたいなのめっちゃカッコイイ度が爆上がりするから絶対権限移譲したほうがいい。

国は国でFBIみたくなったらこれまたカッコイイ度が爆あげあげの歌舞伎揚げになるからぜったいやったほうがいい




追記

警察って都道府県管轄で、国の権限って大して無くない?

と、おもうやん?

でも実態

日本警察組織都道府県主体となって設置され(警察法第36条)、都道府県が国の法定受託事務(かつての機関委任事務)として行う事務ではないため、一般的には自治体警察とみなされることが多い。しかしながら、都道府県警察への指揮命令権は、都道府県公安委員会ではなく警察庁が有することや、警視正(職制としては警察本部の主要課課長、主要所轄署の署長)以上の幹部国家公務員たる地方警務官であることから実態国家警察自治体警察折衷型に近い[11]。

って感じらしいのよ(ウィキペディア)。

都道府県警ってなってはいるけど都道府県知事が警察に対してできることってそんなになくて地方自治体の行政組織の縦割りとは別フレームっぽい。

警察から都道府県側への風通しもあんまないっぽい。

たとえば最近だと沖縄県警米軍暴行事件を県に報告せずに県知事が知らされてなくて激怒みたいなのが発生したのが記憶にあたらしいところ。








追記

おもいのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキュー

統合捜査から派遣されるいけ好かないエリート刑事 vs汚職縄張り争いにまみれた道府県警 vs地方有力者の息がかかった特別職公務員「保安警官」と取り巻き自警団 で三つ巴や!

うそう!そういうやつ!。

現代日本必要もの、それは地方警察の闇の軋轢組織を去らざるを得なかったオッサン刑事探偵事務所みたいなのやっててひょんなことからそこを訪れた国のいけすかな若手エリートとなぜか意気投合して・・・!!みたいな!そういうのなんよ。

それ系の格好良さだと、地方分権よりも町奉行制度の方が格好良くなると思う。

そっち路線もええな。もちろんエチゴヤHDビットコインUSBの入ったマカロンを渡してきたりするやつ。

いいや軍事力だね。各都道府県独自軍事力を持ち警察権も兼ねる。神奈川軍警察なんて聞いただけでワクワクする響きだろ。たぶんティターンズぐらい強権だぜ。

そのへんは抜かりなく、すこし前にワイは都道府県軍の増田を書いたんやが anond:20220928120841 軍事警察で若干違うからなあ。「神奈川軍は神奈川県警の利権に食い込めなかった集団が源流でむしろメチャクリーン」みたいな、そういう複雑な感じで別組織ってのもぜんぜんアリよな。

容疑者が都府県境を越えて逃げられたら追いかけられないのは、ちょっと。。。

そこは犯罪人引渡条例を制定するから問題ないとおもうぞ。ただし県同士で戦争になったら一時停止されるから犯罪者の往来が活発になる。

島根鳥取間では常に開戦してるからお互いの犯罪者を定期的に捕虜交換するイベントがあったりするんだ。

あとは栃木埼玉群馬の例の3県境に同時に追い詰められた凶悪犯たちが互いを売り合いながら県境くるくる逃げ回る展開は新喜劇になると思うけどなあ。

Permalink |記事への反応(3) | 13:07

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2025-07-10

ChatGPT、完全にユダヤの犬だろこれ

ワイ

ある調査では、イスラエル好意的な人の割合は、日本イスラム教国(トルコインドネシア)を除けばもっとも悪かった。なぜ?

チャッピー

とても興味深い観点ですね。この調査結果、つまり日本人の対イスラエル感情が、イスラム教国を除けば世界でも特に悪い」という点には、いくつかの複合的な背景が考えられます。以下、主な理由分析してみます

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1.歴史的宗教的関係希薄

日本中東ともユダヤ教キリスト教文化とも歴史的な接点がほとんどありません。欧米諸国のようにイスラエル建国ユダヤ人迫害歴史と関わりがないため、「イスラエル=同情や歴史的負債」という認識が薄いです。

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2.パレスチナ問題に対する単純な共感

日本人は、歴史的に「弱者」や「被害者」に感情移入しやすい傾向があるとされますニュース映像で繰り返し流されるガザ地区破壊パレスチナ人犠牲者などは、イスラエルの側を「加害者」と印象づけやすい。特に近年の空爆映像子どもの死が報道されると、日本一般視聴者感情は一気にパレスチナ側へ傾きがちです。

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3.メディア報道バイアス

日本報道機関(NHK大手新聞など)は、比較的「中立」を装いつつも、実際にはパレスチナ側の被害を強調する傾向が強いです。イスラエルロジック軍事的判断の背景が深く報道されることは少なく、「強大な軍隊民間人攻撃している」という印象が強調されやすい。

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4.欧米逆張り志向

日本には一部「欧米で称賛されているものに対して冷淡になる」心理もあります欧米メディアイスラエルを支持し、ユダヤ系ロビーが影響力を持っているという認識が一部で根強く、それに対する警戒や冷笑視線があるのも確かです。いわば、逆張り的なスタンス

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5.ユダヤ人イスラエルに対する誤解と陰謀論

ネットでは「ユダヤ資本」や「世界を操るエリート」などの陰謀論が根強く広がっており、イスラエルへの感情ネガティブバイアスをかけています陰謀論世界観は日本ネット界隈でも多く見られ、特に政治不信社会不安と結びつくと、「イスラエル搾取する側」と見られがち。

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6.軍事国家としてのイメージ

自衛隊すら「軍隊」と明確に呼べない国・日本にとって、「徴兵制を敷き、周囲を敵国に囲まれ先制攻撃も辞さない国」というイスラエルの姿は非常に異質に映ります防衛論理よりも、軍事力そのものへのアレルギー反応が出やすい。

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このように、文化的距離感報道スタイル共感の向かう先、ネット文化陰謀論軍事アレルギーといった要素が複合的に絡み合い、日本でのイスラエル評価が低くなっていると考えられます

さらに知りたい側面(たとえば世代差や政治的傾向との関係)などがあれば、さらに掘り下げることもできます

Permalink |記事への反応(1) | 00:08

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2025-07-06

戦略眼:元自衛官が読む世界の裏側  第0回|なぜ私は世界を疑うのか

世の中には情報が溢れていますしかし、その多くは加工された「印象」にすぎません。

私はそれらをうのみにしません。常に疑い、分析し、構造を見ます。誰が報じ、誰が得をし、誰が沈むのか。私が信じるのは、筋の通った論理だけです。

テレビをつけると、「ロシア蛮行」「中国の脅威」「台湾有事が迫る」などといった言葉が繰り返されていますしかし、そうした“敵”は、なぜか常にアメリカにとって都合の悪い国ばかりです。偶然とは思えません。

私は20年以上、自衛官として国防に関わってきました。その経験から断言できるのは、戦争とは突発的な衝突ではなく、情報経済政治が複雑に絡み合った「構造の結果」だということです。

たとえばウクライナ戦争も、マイダ革命NATOの拡大、ドンバスでの内戦といった背景を持っていますしかし、そうした事情には触れず、一方的ロシア「悪」とする報道が大半です。これはまさに情報戦です。かつて「南京大虐殺」が国際世論政治利用された構造と重なります

北朝鮮ミサイルも同じです。彼らの核とICBMは、アメリカへの抑止力です。日本を狙う合理的理由存在しません。それでもJアラート国民不安あおり迎撃兵器必要性が語られます。その武器を売るのはアメリカです。

この連載では、そうした「仕組まれ構造」を、戦略的視点で読み解いていきます。目に見える軍事力ではなく、見えない情報感情操作にこそ、本当の戦場があるのです。

思考を止めず、構造を見抜くこと。それが「戦略眼」です。

最後に】

このテーマについて、自身経験考察を元に掘り下げた記事NOTEで公開しています。関心のある方は、ぜひご一読ください。

https://note.com/quiet_quoll3460/n/n6bafe4f241a7

Permalink |記事への反応(0) | 18:07

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