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はてなキーワード:軍事とは

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2025-12-17

anond:20251216091856

中国軍事映画アメリカプロパガンダ映画を反転させたやつでしょ

敗戦国日本軍事映画怪獣ものロボットアニメに変換されてるのが特殊なだけで

Permalink |記事への反応(0) | 10:06

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2025-12-16

anond:20251216164354

AIに聞け

お前よりもAIの方が賢いぞ

ベネズエラ中国経済外交軍事関係を教えて

ベネズエラ中国関係は、経済外交軍事3分野で見ると性格がかなりはっきりしています結論から言うと、

反米を軸にした戦略的協力。ただし中国は慎重で、同盟関係ではない」

という関係です。

以下、分野別に整理します。

経済関係:最重要だが“条件付き支援

資源担保型の関係

中国ベネズエラ経済関係の核心は石油です。

中国2000年代後半以降、

👉 累計では

約600億ドル以上(最盛期)の融資実施したとされます

しか現在は縮小・慎重化



これにより中国

新規融資はほぼ停止

既存債権の回収を優先

投資も「様子見」

📌中国は「援助国」ではなく「債権者」

ロシアよりもはるかに冷静です。

外交関係反米で利害一致、だが距離は保つ

共通点



中国

マドゥロ政権正式な正統政府として承認

国連などでベネズエラ擁護に回ることもある

● ただし全面支持ではない

中国は常に

内政問題には立ち入らない」

制裁反対だが政権礼賛はしない」

という立場

👉体制イデオロギー同盟ではない

中国は「社会主義仲間だから支える」わけではありません。

軍事関係限定的象徴

軍事協力の中身

中国兵器の輸出

レーダー

装甲車

練習機K-8

通信監視技術

軍事訓練や技術協力(限定的

しか基地派兵はない

重要なのは

中国ベネズエラ軍事基地を持たない

派兵や共同防衛条約もない

ロシアのような「戦略爆撃機派遣」などはしない

📌中国軍事関与は

武器を売るが、血は流さない」レベル

中国本音ベネズエラは「戦略的カード

中国にとってベネズエラは:

米国の裏庭(中南米)での影響力誇示

エネルギー供給源の分散

反米国家とも取引できる」象徴

しかし同時に:

政治・経済リスクが高すぎる

米国との正面衝突は避けたい

👉 「深入りしないが、切りもしない」

ロシアとの違い(重要

項目中国ロシア
目的経済資源地政学軍事
支援姿勢 回収重視・慎重政権支持を誇示
軍事関与限定的 示威的・政治的
リスク耐性 低め 高め(無理する)

中国は損をしない範囲関係を維持します。

Permalink |記事への反応(0) | 16:51

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映画】バトル・オブ・バンガスを見た

今見ると言いたいことがいろいろありすぎるロシア産戦争映画だった。

う~~~~~~~~~~~~~ん……55点。

 

中央アフリカ共和国国軍軍事訓練を行うロシア兵たち。選挙の年、元大統領一味は選挙ジャックして再選を狙うために各地で武装蜂起を起こし、周囲の国から傭兵を集め国の中心地を目指す。中央アフリカ共和国政府軍ロシア軍VS反政府軍の戦いが今幕を開ける。

 

さて。清々しいまでのプロパガンダ映画である。何のプロパガンダかというともちろんロシア国としてのプロパガンダでもあるのだが、後のウクライナ侵攻でいろいろあって有名になった日本ではお尻プリプリプリコジンでおなじみのプリコジン氏(R.I.P.)が設立したロシア軍事企業であるワグネル広報戦略として作られた映画である

同じく清々しいまでのプロパガンダ映画であるアメリカ海兵隊ものお約束をかなり踏襲しているのがウケる

新兵が中央アフリカ共和国での訓練任務アサインされるところからまりベテラン兵たちにネチネチ嫌味を言われ、なんか嫌がらせとかも受けたりしながら戦場での活躍を通じて次第に心を通わせていくという100回見た新兵ものの定石をきっちり踏んでいるので話の大筋は受け入れやすい。ベテランからソ連時代はお前みたいなモヤシ後方支援しかさせてもらえなかったゼ」ってソレハラ受けてるのはお国柄が出ててよかった。

あとさ、プロパガンダからって側面はもろちんあるんだとは思うんだけど彼らは彼らの正義をもって国外任務にあたってるんだなっていうのがなんか新鮮だった。2025年を生きる俺らとしてはロシア軍=悪の軍団みたいなイメージあるじゃん。でもロシア軍の兵士自体はみんな正義軍隊として国外任務にあたるシールズのように、彼らなりの使命感をもって職務に当たってるだけなんだなって当たり前の視点を得た。

 

で、国軍の訓練をするために中心街に向かうんだけど途中で武装蜂起が各地で始まってヤバくね?ってなって、実際に基地についてみたら国軍はみんな逃げちゃってて残ったのが3人だけ。しか基地っていうかあばら家。

ここで面白かったのがロシアとしては軍事協定は結んでるんだけど基本的には国軍を訓練するという名目中央アフリカ共和国駐屯しているわけでここで戦争行為を行うことは非常に問題がある。特に反乱軍からぶち殺しました」となると対外的には「ロシア軍が国外民間人をぶち殺した」となってしまう。ロシア軍の上官が「そんなことをしたらロシア軍は世界各国から袋叩きにあってしまう!」って心配してて2025年に見ると笑っちゃうんすよねってなっちゃいましたね。

まぁその後、攻撃を受けて「やられたらやり返す倍返しだ!」とばかりに反政府軍ボッコボコ虐殺するんですけどね。地元アサルトライフルロケランで武装したギャング(どんな治安だ)を追い返し、その後やってきた元大統領が呼んだ傭兵部隊もきっちり虐殺して追い返す。ここで多分この映画を見た人全員が「お、おう」とテンション爆上げになる名台詞アメリカ民主主義のためなら、俺たちロシア軍は正義のために戦う!」が飛び出してくる。う~~~ん。

この展開も作中でも引き合いに出されてた「300スリーハンドレッド」や「

13時間 ベンガジの秘密の兵士」といった多くの西洋諸国軍事映画をなぞっていて「ロシア軍がやったのは現地民の虐殺なんだ!」っていうテンションで語るのは難しい。俺としてはよくあるやーつだし、まぁ、こんな展開はなんぼあってもいいですからねって感じだった。

個人的面白かったのはこの大銃撃戦のシーンでロシア語のラップミュージックがかかって、ロシアでもテンアゲのシーンではHIPHOPがかかるんやなと思ったらフックで女性シンガーが歌い出して爆笑しかしそのシンガー部分が妙に民謡感があるフロウだったのでロシアHIPHOP楽曲ってこんな感じなんやな、意外とお国柄出てるなと感心した。

 

あと、中央アフリカ共和国自体めっちゃ治安が悪いか国連平和維持軍も進駐してるんやけどロシア軍はそれとは別に行動してて「戦闘になったら助けてくれあ」って声かけるんだけど平和維持軍からは「武装解除するならいい」という回答がくる。つまるところロシア軍は平和維持軍とは別の利害関係で動いている軍隊なので武装した他国の軍は受け入れられないという平和維持軍の回答はなんかリアリティがあってよかった。

あと平和維持軍に参加してるのがフランス人なんだけど「かつては我々が彼らの首都まで攻め込み、その後彼らが我々の国に攻め入り、今ではこんな遠くの地でにらみ合ってる。不思議な話だな」とか言ってて、これ言わせてるのがロシア側ってのが無駄皮肉が効いててよかった。

 

展開自体はもうアメリカで何百本と撮られたプロパガンダ戦争映画なので定石に綺麗に沿って作られているので特に退屈することもなければ見てれば盛り上がるように作られているので問題ないのだが、細かな脚本部分はこなれていない部分が気になった。

お前は戦場に迷い込んだ旅行者みたいだなと「ツーリスト」というコードネームを与えられた(原題英題ともにコレ)新兵だが彼は元警官でそのことでなぜか先輩のハゲ散らかしたベテランからキツく当たられる。しかしその後、心を通じ合わせた後に「じつはさぁ、身内が警官に撃たれたんだよね。だから警官が嫌いだったんだよ!」みたいな告白があって、う~ん、このとってつけたエピソード別にいらんなぁと思ってしまった。こんな個人事情持ち込まなくても鉄火場を一緒にくぐってその戦闘の中で無言の信頼関係を築くでよかっただろ。

怪我戦線離脱した新兵がロシアパブで同僚と飲んでて「実はお前が逃がして免職されたガキって俺が小遣い稼ぎでヤク渡してたガキでお前が処分されると思ってなかったんだよね。ゴメンゴ。俺の口利きで職を斡旋してやるから許してチョ」とこれまた取ってつけたような新兵は善の人でした設定が語られるのも逆に萎えポイント

しかしそれを蹴って軍に戻った主人公は冒頭と同じように「お前のコードネームの由来は?」と聞かれ「好きだからかな、地獄を旅するのが」と答えてエンドロールへ。ダッッッッッッッッッッッッ!!!

 

たぶん、今見ると多くの人が「ロシア軍が正義の軍として描かれている映画からクソ」と思うと思うし俺もどんな感情で見りゃいいんだよと正直思った部分は否めないんだけど、でもこの映画のあらゆる構造アメリカ海軍プレゼンツ海兵隊シールズもの酷似していてほならアメリカのそれ系の映画は楽しめてこの映画が楽しめない理由って本当にあるのか?と考えた結果、まぁ映画としては少数VS多数の籠城戦闘ものとしては一定クオリティはあったなという結論に達したし、ロシア側の視点で作られた戦争映画と考えると別の面白みはあるとも思った。

なので2025年の今見るといろんな見方ができる映画だと思う。わりとオススメ

Permalink |記事への反応(4) | 09:18

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2025-12-15


題名: 「影の學者」

第一章:京都帝國大學の影

1942年冬、京都帝國大學

雪の降りしきる寒き冬の日、京都帝國大學の敷地に足を踏み入れた者は、凛とした冷気と共に、どこか硬直した空気を感じ取ることだろう。學問の殿堂であるはずの此の場所に、ひとつ邪悪な影がひそかに廣がっていた。

副學長である藤堂智義は、外見こそ學者らしく、知識豐かな人物に見えた。然而、彼の研究室の中では、誰も知らぬ裏の顔が廣がっていた。藤堂は學問の枠を越え、權力と欲望に取り憑かれていた。彼は大學の女子學生たちを次々と手籠にし、その肉體と精神支配していた。その研究室は、表向きは靜かな學問の場所でありながら、その實、密室の闇に包まれていた。

藤堂はその成果を、かつての戰友であり、現在は理化學研究所三好一佐に共有していた。三好は、軍の秘密機關に携わる人物であり、藤堂の研究軍事利用されることを期待していた。しかし、藤堂の目的はそれだけではなかった。彼は更に深い野心を持ち、國家機密を敵國に売り渡すことを畫策していた。彼の裏で蠢く欲望陰謀は、もはや學問を超えて、國の運命をも左右しかねないものだった。

第二章:山田の目

陸軍中野學校

一方、陸軍中野學校での訓練を終えた若き軍人山田健太郎は、かつて戰場で見た冷徹な現實を胸に秘めながら、情報部門での任務従事していた。彼は、特に軍の秘密を扱う情報の流れに敏感であり、時には自らの直感を信じて動くことが多かった。そんなある日、山田はある情報を耳にする。

「藤堂副學長が、密かに國家機密を外部に漏らしている。」

最初山田はその話を信じることができなかった。しかし、調査を進めるうちに、藤堂の周囲に潜む奇妙な動きと異常を確認する。藤堂が接触していた女性たちの間で囁かれる噂、そして三好一佐との秘密の會話。山田の勘は、何かがとてつもなく大きな闇に繋がっていることを告げていた。

藤堂の行動に対して、山田はすぐに動くことを決める。だが、彼が考えた以上に、事態は複雑だった。藤堂を追い詰めようとする彼の周囲でも、特攻警察のような強力な存在がその動きを牽制していた。特攻警察とは、戰時中に國家を裏切る者や反逆者を處罰するために秘密裏に活動する、極秘部隊のことだった。彼らの手法は極端で、容赦のない捜査と取り締まりを行っていた。

第三章:泥沼の闘争

山田は、藤堂を取り締まるための證拠を集めるために動き出すが、すぐにその道がいかに険しいものであるかを痛感する。彼は、藤堂が密かに所持している機密書類や、彼が関与している取引の證拠を掴もうとするが、藤堂は巧妙に隠蔽工作を施し、彼を遠ざけるように仕向ける。

一方、藤堂もまた追い詰められることを感じ始める。彼は自分が知られれば、學問の名誉も、學者としての地位も全てを失うことを知っていた。そして、最終的には、國家機密の売買に関して、三好一佐に密約を交わし、敵國への情報提供を約束する。その取引が成立すれば、彼は莫大な利益を得ることができると確信していた。

山田は、その取引が行われる直前に藤堂を捕えるため、內閣と特攻警察を巻き込んだ大規模な逮捕作戦を立てる。だが、この作戦が始まると、事態は予想を超えて泥沼の闘争へと発展していく。特攻警察の手が藤堂の周辺にも迫り、軍部内部でも暗闘が繰り広げられ、山田ますます追い詰められていく。

山田がついに藤堂を捕える寸前、藤堂は最後の切り札として、命がけの自決を決意する。彼は、すべてを暴露されるくらいなら、いっそ命を絶ってしまおうと考えた。しかし、山田はそれを阻止し、ギリギリのところで彼を取り押さえる。

第四章:決着

藤堂の逮捕後、その罪狀は明らかとなり、戰時下の國家機密を敵國に売ろうとした罪で、彼は死刑に處される。しかし、その背後にあった深い陰謀は完全に解明されることなく、軍部や內閣の關與は曖昧なままうやむやにされていく。

山田任務を終えたが、心の中には滿たされぬ思いが残る。藤堂のような存在が、戰時中の混亂の中でどれほど多くの人間に影響を與えたのかを考えると、彼自身もまた、この戰争の本當の恐ろしさを痛感せざるを得なかった。

藤堂の裏で動いていた秘密の力、そしてそれに巻き込まれた人々の運命は、山田の心に深く刻まれていった。

「影の學者」――戰爭の暗闇の中で、ひとりの學者の欲望と、それに立ち向かう一兵士物語は、終わることなく続いていくのだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 13:56

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2025-12-14

anond:20251214122339

軍事大国には勝てっこないので自ら武装解除して大国の皆さんに生殺与奪の権を委ねるのは

現在も続いてる基本秩序なので

それを否定するのかなと

Permalink |記事への反応(0) | 12:39

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anond:20251124112120

ブクマ

左翼の皆さんが要するに言いたいのは、軍事大国には勝てっこないので自ら武装解除して大国の皆さんに生殺与奪の権を委ねましょう、ってことでしょ。無論大半の国民はそんなの同意できない。

???

1945に武装解除して生殺与奪の権を委ねてるよ?

その統治現実も続いていて

限定的自治権は与えられてるが

主権回復独立統治を成し得たと勘違いしてるクチ?

どこの国民の話?笑

独立主権国家はちゃんと核を持ってるよ(北朝鮮でさえ)?頭大丈夫か?お花畑の衰退日本さん

Permalink |記事への反応(2) | 12:21

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中国人民解放軍軍隊ではない。習近平私兵である

中国人民解放軍は、形式上中華人民共和国国軍ですが、その実質は中国共産党の指揮下にあり、「党の軍隊」「私兵」とも形容されます。これは、一般的な「国軍国家に忠誠を誓う」という原則とは異なる、共産主義国特有体制です。

この体制が維持される主な理由と背景には、以下のような歴史的政治的な経緯があります

1.歴史的経緯と権力奪取の過程

革命戦争遺産:

中国共産党は、国民党との内戦国共内戦)を経て政権を奪取しました。この過程で、軍隊人民解放軍前身)は党が組織し、革命勝利のために戦った党の武装力でした。国家樹立よりも先に、党の軍事力存在していたのです。

農民動員と土地改革:

党は軍隊を通じて農民土地改革などの利益約束し、支持を得てきました。軍は単なる戦闘部隊ではなく、党の政策を実行し、政治的な影響力を拡大する手段でもありました()

2. 「党による軍の絶対的指導」の原則

党の統治の維持:

共産党にとって、軍隊は自らの権力基盤そのものです。軍を国家の統制下に置いてしまうと、党が支配権を失った場合政権を維持できなくなるリスクがあります

二重の軍事委員会:

中国には、「中国共産党中央軍事委員会」と「国家中央軍事委員会」がありますが、その構成員は同一です。これにより、軍は事実上、党の最高指導機関である中央軍事委員会一元的指導を受けます。この構造こそが、「党の軍隊」と呼ばれるゆえんです。

3.イデオロギー的な背景

マルクス・レーニン主義:

マルクス主義レーニン主義思想において、革命政党階級闘争を勝ち抜き、プロレタリアート労働者階級)の独裁確立するために、武装力(軍隊)を保持することが不可欠とされてきました。党の軍隊は、この「プロレタリア独裁」を支える暴力装置としての役割を担います

この「党軍」の体制は、党の指導者が軍隊を掌握し続ける限り、党の一党支配体制を揺るぎないものにするというメリットを党にもたらします。一方で、軍が国家全体ではなく特定政党に忠誠を誓う構造は、西側民主主義国家における「軍の政治的中立」や「文民統制」の原則とは根本的に異なると言えます

Permalink |記事への反応(0) | 05:56

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2025-12-13

人民解放軍共産党私兵国軍ではありません。共産党私兵をのさばらせるのは戦乱を助長させる原因です。

🇨🇳中国人民解放軍:その位置づけと議論 📜

中国人民解放軍(PLA)は、中華人民共和国武装力であり、その役割位置づけについては、国際的にも国内的にも特異な点から議論の的となっています。ご指摘の通り、「政党私兵国軍ではない」という見解は、PLAの党による絶対的指導体制を指して使われる表現です。

1. 党による絶対的指導

人民解放軍は、国家軍隊国軍)として機能していますが、法的な位置づけとして中国共産党中央軍事委員会の指揮下に置かれています中国憲法法律は、党の指導の下に国家運営することを定めており、軍隊例外ではありません。この体制は「党が銃を指揮する」(党指揮槍)という原則に基づいており、これは人民解放軍創設以来の根本的な指導原則です。

国軍としての側面:

PLAは、国家主権安全領土保全を守るという、一般的国軍としての任務遂行します。これは国際的軍隊と同様の役割です。

党軍としての側面:

しかし、その究極的な忠誠の対象国家機関ではなく、中国共産党そのものです。これは、多くの民主主義国家における「軍隊の非政治化」とは一線を画しています

2. 「私兵」論と戦乱助長リスクについての考察

人民解放軍を「私兵」と表現する背景には、軍隊特定政党利益奉仕しているという認識があります。通常の国軍が「国民全体」に責任を負うのに対し、PLAは党の権力維持という内政的な役割も担うと解釈されがちです。

私兵をのさばらせるのは戦乱を助長させる原因」という点については、以下のような議論があります

内部の安定:

中国政府は、この体制国内政治的安定と統一に不可欠であると主張しています。党による軍の絶対的統制は、国内での軍閥化や内戦を防ぐための抑止力として機能している、という論理です。

外部への影響:

一方で、軍が特定政党イデオロギー目標に深く結びついていることは、国際的な緊張を高める要因となり得ます。党の目標国家目標と見なされることで、外交政策領土問題における軍事的選択が、党の保身や拡大と結びついているのではないかという疑念を生み、これが国際社会の不信感を招き、地域不安定化につながるという懸念存在します。

3. まとめ

人民解放軍は、中国という国家代表する武装力でありながら、その運営中国共産党の絶対的支配下にあります。この体制は、国内統制という側面では機能していると見なされますが、国際的基準から見れば特異であり、「党軍」としての性格が、国際的懸念地域的な緊張の一因となっていることは否定できません。この独特な構造理解することが、中国軍事政治分析する上で極めて重要です。

Permalink |記事への反応(0) | 18:50

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2025-12-12

anond:20251212105401

たぶんな、ズブズブになって何が困るって、そこで無駄が生じるからなんだ。

トランプディープステートって批判するみたいに、国と軍事産業がズブズブで、必要ないほど軍事企業に金がいき、そっから国に戻りを繰り返して、どんどん膨らんで膨らんで無駄無駄を産む、みたいなのが問題なわけだ。

地方で、業者地方自治体がズブズブで無駄が増えたら、誰が被害者か?

そりゃ、本来1万円のウニが届くはずが8000円のウニしか届かなくなる返礼品を受け取る人だよ。

1万円の税収があるはずが、返礼品とコスト8000円の税収しかならないわけで、住民被害者だ。

しかし、どっちかっていうと、返礼品ビジネスで儲けてる業者へのやっかみから批判のほうが多いと思う。

集めた税金民間に使うっていうのは、経済対策地域振興としていいことだ。

なんのためにのWhyの部分は大正解

なにをするか、Whatの部分でも正解。

そのうえで、Howの部分で、公正であったらもっといいけど、それはWhyとWhatの次の問題

そんなこと言いだすと、住宅ローン減税なんか家買えるような金持ち優遇って批判も、不動産業界だけ優遇してるっていう批判もできるし、実際あるけど、全ての政策メリットデメリットがあるわけだ。

あなたが言う通り、究極的には、程度の問題だな。

返礼品の上限を変えたらいいのか、控除額の上限を変えたらいいのか。

ただ、やっかみとか公平の話って、程度の問題という話をすっ飛ばして、ズルいかそうでないか正義か悪かにぶっ飛んじまうんだよな。

そんで、人間マクロ視点を持てない。

個人の思い、ミクロな話と、財政経済マクロな話はたいていぶつかる。

民主主義では、金がダブついてるから物価が上昇してるのに、物価が上昇してるから金をばら撒け、みたいな話が多数決で通る。

その点で、ふるさと納税って、節税したいっていう人間の欲を原動力として、自治体を競わせるすげーアイディアだと思う。

民主主義っていう、多数決数の暴力試合をしてると、どうしても頭数が多いところの主張ばっかり通っちゃうからな。

節税ぶらさげて、金持ち田舎の味方につけるとか、面白くてしかたねぇ。

最終的には、ほんと、程度の問題だよ。

俺は、どっちかっていうと返礼品の上限なんか要らないって思うけど、日本中ふるさと納税の何割もを泉佐野が独占みたいなのは流石にアレだとおもった。

集めた金をなにに使おうと構わん派。

地域振興に限らず、たとえ集めた金で自治体NVIDIAの株を買ったって構わんと思う。

ただ、それだって額にもよるわな。

青天井にやられたら俺だってどうかと思うよ。

日本中住民税の半分が海外投資に回るとか勘弁でな。

とにかく、最適解は知らんけど、すげー制度だと思うよ。ふるさと納税

やっかみで潰すのはもったいない

Permalink |記事への反応(0) | 11:27

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2025-12-11

anond:20251211131534

インターネット適当ウソ軍事知識聞き齧りで他のオタク啓蒙するオタク適当軍事語りオタクみたいなもの

いやどっちかというと うぃっちわっち @Witchwatch99 みたいなのを想定しておるぞ

Permalink |記事への反応(0) | 13:21

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anond:20251211112052

軍事オタもマジで痛いな

戦争がなぜ起こりなぜ存在して過去人類が何をしてきたか国際情勢突っつくことの意味理解できてないんだろうか

Permalink |記事への反応(1) | 13:14

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anond:20251211111300

インターネット適当ウソ軍事知識聞き齧りで他のオタク啓蒙するオタク適当軍事語りオタクみたいなもの

Permalink |記事への反応(1) | 11:20

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2025-12-10

日本第二次世界大戦後「平和国家」だったが、近年再軍備を加速

https://www.youtube.com/watch?v=xJO2UDtVVjA

動画の主旨(BFMTVJapon :le retour d'une puissance militaire)

日本第二次世界大戦後「平和国家」だったが、近年再軍備を加速。

理由として

中国北朝鮮ロシアという近隣国との緊張

アメリカ安全保障の「傘」への依存見直し

安倍政権安全保障政策の転換点

防衛費戦後最大規模 に増加。

ただし

日本社会は依然として「平和主義」が強く、

政治家の中にも慎重論が多いため

完全な軍事大国化はまだ難しい。

コメント欄の要点(日本語で整理)

1.歴史が繰り返されている(@quentin)

戦争前のような雰囲気。昨日の敵が今日は味方に。

2.周辺国が軍備増強している以上、日本もやむなし(@TBguy)

日本の周りも軍拡しているので選択肢がない。

3. 核を持たないと安全はない世界(@dinahwillck…)

国際法が守られない時代、核保有が唯一の安全保障

4.日本応援する声(@Alfonso…)

日本よ、頑張れ!」というポジティブコメント

5.アメリカへの批判(@fidel…)

原爆を落としたアメリカが裁かれず、日本従属したという意見

6.天皇陛下万歳(@pierreboul…)

日本の国粋的・ナショナリズム的なメッセージ

Permalink |記事への反応(0) | 13:44

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2025-12-09

中国海軍歴史 略史(3/4)

anond:20251209162053

韜光養晦期(1989年2011年 052D型の登場)

ソ連という共通の敵を失ったことによって中国西側諸国の友好関係が薄れていき、天安門事件によって決裂が明らかとなり軍事技術的にも独自路線を歩み始めた時期そして第三次台湾海峡危機アメリカの圧倒的な軍事力を目の当たりにしたことが、中国海軍のその後に大きな影響を与える
1989年

天安門事件

鄧小平辞任、江沢民就任

劉華清江沢民後見人として党中央政治局常務委員党中央軍事委員会副主席に任命される

ベルリンの壁崩壊

マルタ会談冷戦終結宣言

1990年

日本バブル崩壊

051G型駆逐艦(旅大III型) 1番艦 湛江就役 051DT型の発展版フランスイタリアイギリスなどから導入した兵器国産化を試みている

★052A型(旅滬型)駆逐艦 1番艦 哈爾浜 起工西側技術を大規模に導入し、中国初の外洋型近代駆逐艦として建造された

 対空ミサイルレーダーフランス製、主機のガスタービンエンジンアメリカ製、ディーゼルエンジンドイツ製を導入、哨戒ヘリコプターフランス製のライセンス生産

 中国海軍沿岸海から外洋海軍進化する第一歩となった

1991年

湾岸戦争開始米軍による一方的空爆を目の当たりにし自国の防空システム限界認識した中国は、新しい防空ミサイルシステムHHQ-9Aの開発に着手

ソビエト連邦崩壊中華人民共和国第一仮想敵国ロシアから台湾支援するアメリカ合衆国に変わった

053H2Gフリゲート(江衛型) 1番艦 安慶就役 053H2型に個艦防空ミサイル艦載機運用能力付与したもの

 1989年天安門事件を受けて西側から軍事技術供与が停止されたため、2番艦以降は1番艦とは異なる構成になっている

 2番艦ではガスタービンウクライナ製UGT-25000(DA80)ガスタービンエンジンにしている。

1993年

053H1G型フリゲート(江滬V型) 1番艦 自貢就役 053H2型フリゲート

052A型(旅滬型)駆逐艦 1番艦 哈爾浜就役

1994年

プロジェクト877EKM(キロ級)潜水艦 1番艦 袁正64就役中国が初めて入手した近代ディーゼル潜水艦

1996年

中華民国が遷台してから史上初めて正副総統の直接民選選挙李登輝当選

第三次台湾海峡危機

 アメリカは2つの空母戦闘群派遣、ミッツ空母戦闘群台湾海峡を通過した

 中国軍はアメリカ空母戦闘群に対し何もできず、アメリカ台湾支援した場合は止められないことを理解し軍備増強を大幅に加速した

 特に艦隊防空(エリアディフェンス)能力の欠如を強く認識

艦隊防空能力強化のためロシアにソヴレメンヌイ級駆逐艦2隻を発注(中国語では「现代级」と表記されることから何を期待していたのかが理解できる)

対空戦能力を有する国産ミサイル駆逐艦整備計画が着手、複数タイプ(052B型と052C型)の駆逐艦を少数建造し設計プロトタイピングを繰り返すスパイラルモデルでの開発が始まる

1997年

970型試験艦就役 HQ-9A艦対空ミサイル、HQ-16艦対空ミサイル、Vertical Launching Systemフェーズド・アレイレーダーテストを行う

プロジェクト636(改キロ級)潜水艦 1番艦 袁正66就役

1998年

劉華清引退

マカオ中国企業が空母ヴァリャーグウクライナから購入

1999年

956-E型(ソヴレメンヌイ級) 1番艦杭州就役艦隊防空機能を有し、射程160kmの超音速対艦巡航ミサイルSS-N-22(P-270)を搭載しアメリカ空母戦闘群の接近を阻止する役割を担う

039型潜水艦(宋型) 1番艦遠征20就役

 中国国産ディーゼル潜水艦で旧式化した035型に替わる新世代の潜水艦として建造

 ロシア兵器フランス戦闘システムドイツ製ディーゼルエンジンを搭載した

★052B型駆逐艦(広州級) 1番艦広州 起工

 中国が建造した初の艦隊防空能力を持つ艦

 052A型ベースとした中国版ソブレメンヌイ、本命の広域防空艦は052C型で052B型はその保険

 国産で新開発のHQ-9艦対空ミサイルフェーズド・アレイレーダーの完成は間に合わないため、ロシア製対空ミサイルシステムを搭載して建造

 ZKJ-5戦術情報処理装置 今まではイギリス製をコピーしたZKJ-3かフランス製をコピーしたZKJ-4しかなかったが、新規開発された国産戦術情報処理装置テスト

 通信設備としてHN-900(中国海軍第1世代戦術データリンク装置)を採用

2001年

中国WTO加盟

胡錦濤就任

956-EM型 (ソヴレメンヌイ級) 追加発注

ウクライナからSu-33の試作型T-10K-3を入手、後にJ-15の開発につながる

1985年から開発を続けていたWS-10Aエンジンが完成

2002年

★052C型駆逐艦(蘭州級) 1番艦 蘭州 起工

 中華イージス

 国産で新開発のHQ-9艦対空ミサイルフェーズド・アレイレーダーを搭載した中国人民解放海軍本命

空母ヴァリャーグ大連港に入港

093型原子力潜水艦 1番艦 407就役

2004年

052B型駆逐艦 1番艦広州就役

052B型駆逐艦 2番艦武漢就役

052C型駆逐艦 1番艦 蘭州就役

039A型潜水艦(元型) 1番艦330就役プロジェクト877EKM(キロ級)の経験で得られた技術を、039型潜水艦に盛り込んだ性能向上タイプ

2005年

956-EM型(ソヴレメンヌイ級) 1番艦 泰州就役 

054型(江凱I型)フリゲート 1番艦 馬鞍山就役

 従来の中国海軍フリゲート比較して武装レベルが極めて高い、また船体の大型化によって外洋航行能力も大幅に向上している

 054A型テストベッドとしての性格があり、建造は2隻に留まった

052C型駆逐艦 2番艦 海口就役

 2004年に就役した蘭州と共に、新世代艦のプロトタイプとして性能・運用試験実施

094型原子力弾道ミサイル潜水艦 1番艦 411就役 092型からは大幅に進歩したが未だ米英露仏のレベルには至らず

上海長興島造船基地建設開始

なお2005年当時の中国軍の評価は以下のようなものである、きわめて妥当評価で当時の中国海軍がまだ立ち遅れていたことがよくわかる

中台軍事バランス中台安全保障戦略に与える影響―(2005年5月発行)

中国は、約3,200 機の作戦機を保有しており、編制上桁違いの優位があるが、第4世代戦闘機を150機程度しか保有していない〔USDoD,28July2003, p.23〕。

しかも、中国空軍の訓練時間は、新型戦闘機のパイロットを優先的に長時間訓練させていると見られるものの、全体として西側空軍常識から見て極端に少なく、メンテナンスも劣悪で故障も多く、また1日に大量の航空出撃を実施するような演習をほとんど経験していない〔Allen, 1997,pp.224 –232〕。

このため、中国空軍作戦機が台湾攻撃必要な高い練度を獲得するには今後長い時間必要である

他方台湾空軍は、すでにF-16ミラージュ2000-5、および経国号配備完了しているため、旧式機から第4世代への換装をほぼ終えている。

空中戦態様は、戦場中国から離れた台湾の航空管制範囲内であり15、台湾側の方が各種装備が優越し、練度も高いため、台湾空軍側に有利に展開するもの推定されている。

特にF-16 用のアムラーム・空対空ミサイルの売却が2003 年に実施されたことにより、台湾空軍の空戦能力は飛躍的に向上した。

しかも、中国保有しているSu-27 およびSu-30MKK の性能は、電子戦能力戦闘能力において台湾保有するミラージュ2000-5 におよばないとされるし、遠距離から攻撃では経国号の装備が勝っているとされる16。

このため、大幅な改良を加えない限り、Su-27 は量産されても台湾空軍に対して質的な優位を確保することができないと考えられ

中国海軍水上艦艇の特徴は、艦隊防空能力特にミサイル防御能力)が極めて低い一方で、対艦ミサイルの数量が圧倒的に多いことにある。

このため、中国海軍は防御を省みることな攻撃を仕掛けることになる〔McVadon, 1997,pp.259-260〕。

ところが、中国海軍水上艦艇には、視界外レーダー(OTHレーダー)がなく、敵の位置を計測してその対艦ミサイルのアウトレンジから対艦ミサイル攻撃をかけることが困難である

このため、対艦ミサイルの「数の優勢」は当てにならず、中国海軍水上艦艇台湾軍が保有する大量のハープーン対艦ミサイル等によって多大な損害を受けることが必至である〔McVadon, 1997,pp.259-260〕。

2008年

江南造船本社は長興島へ移転

★054A型(江凱II型) 1番艦徐州就役

 HHQ-16艦対空ミサイルを装備し、中国海軍フリゲートとしてははじめて艦隊防空能力を有する

 054型はミサイル発射機を備えていたが、054A型では32セルVLS進化している

 以降『40隻』を超える大量建造が行われる

054A型 2番艦舟山就役

054A型 3番艦黄山就役

054A型 4番艦 衡陽就役

2009年

052C型4隻の追加建造

 2004年、2005年に就役した052C型2隻をプロトタイプとして性能・運用試験実施し完成度を高める為の研究が行われた、結果2008年には艦隊防空艦としての完成をみた

 052C型の発展型として052D型駆逐艦の開発が進んでいたが実用化には相応の時間を要するため052C型駆逐艦の追加建造が決定

2010年

054A型 5番艦 運城就役

054A型 6番艦 玉林就役

054A型 7番艦 益陽就役

039B型潜水艦 1番艦 ?就役 詳細不明

Permalink |記事への反応(2) | 23:51

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女が軍(組織)のトップに立つってやっぱ無理なんじゃないか

緊急でミーティングしたりメディア・衆人の前に立ってアナウンスしたり

そういう仕事性質があるわけで

メイクしたり

髪もやってってなると

女は政治軍事に向いてないという結論になった

(保守女性性を重要視するのでパンツルック否定的スカートが多い)(スカートじゃ行動範囲制限されるが仕方ない、それが女性性)

パンツルックは本当に否定されてる

保守メディア界の女王SY殆どスカート

Permalink |記事への反応(0) | 02:24

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anond:20251208225129

誤解して欲しくないのだけど、高市早苗首相擁護はしてないのだよ。

日本政府は、高市発言を「撤回」せずに、答弁全体を通して弁解することが出来るはずなのだが、そうしないのは「何故だろうか?」という疑問が底流にある。

11月7日の答弁を撤回せずに弁解するなら、以下のようになる、と考えている。

要するにこの弁解を採用する事が出来ないということになる。したがって、高市早苗首相は本当に自分が思うがままに答弁してしまった、ただただ迂闊なだけで、日本中国危険な緊張をもたらしたのである

そして、「撤回」出来ないのは何故かと言えば、中国が急激に進めている軍事力の強化南沙諸島での確実な勢力確立インド洋およびオセアニア地域にも示している軍事プレゼンス無視することの出来ない事実からである

中国によるこの安全保障環境に対する脅威は、台湾を軸とした東アジア平和と安定があれば抑えることが叶う、というものだ。

日本国民から見れば、高市早苗首相辞任した方がイイし、東アジアのためにも高市早苗首相辞任した方がイイと思う。しかし、何故だか政権支持率がやたらと高いので、国内世論都合で辞めさせるわけにもいかず、イイ迷惑だなと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 00:26

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2025-12-08

anond:20251208184944

侵攻を始めたのはロシアで、他の誰がどう思ったか関係なくロシアがそう思ったから侵攻したんだ

他人の行動を法と倫理否定すること自体が間違っているとは言わないよ、実際に違法で非倫理的な行動だしね

でもロシアがなぜそのような行動をしたのかどう考えたかはまた別の話なんだ

1991年ソ連崩壊に伴いウクライナ独立。すぐにNATOの「北大西洋協力評議会(NACC)」に参加し、対話を開始。エリツィン政権は当初は西側との関係改善を重視し、将来的なロシア自身NATO加入に言及するような発言もあったが、NATO拡大そのものには国内で反発も生じ始める。
1994年パートナーシップフォーピースPfP)」に参加し、NATOと本格的な協力枠組みに入る。同年、ロシアPfPに参加し、表向きは協力・対話路線。ただしNATO東方拡大には政界世論から懸念が繰り返し表明される。
1994年ブダペスト覚書:核兵器放棄する代わりに、ロシア・米・英からウクライナ主権領土保全の「安全保障に関する確約」を得る。ロシアは覚書の署名国となり、ウクライナ国境尊重約束。ただし後に2014年クリミア併合でこの約束事実上破ることになる。
1997年NATOと「NATOウクライナ間の特別パートナーシップに関する憲章(マドリード憲章)」を締結。NATOウクライナ委員会が設置され、関係制度化。同年、NATOロシア基本文書署名エリツィンは後に、この文書受け入れはNATO拡大が止まらない中での「やむを得ない一歩」だったと回想しており、拡大そのものには強い不満を抱いていた。
2000年プーチン大統領就任
2002年クチマ政権下で、ウクライナ政府が正式に「NATO加盟を目指す」方針を打ち出す。NATOウクライナ委員会での協議も活発化。プーチン政権初期は、西側と協力しつつもNATO拡大を脅威とみなす姿勢を強める。ウクライナの加盟志向には一貫して否定的。
2004–05年オレンジ革命」で親欧米派のユシチェンコ大統領就任NATO加盟志向明確化し、NATOは「加盟行動計画MAP)」を巡る議論を開始プーチンオレンジ革命西側による「カラー革命」と見なし、ロシア勢力圏への干渉と強く非難ウクライナNATO加盟志向ロシア安全保障への脅威として語り始める。
2008年2月当時の駐ロ米大使バーンズが、ラブロフ外相らとの会談を踏まえて、ロシアNATO拡大に関する“redlines”を整理し、特にウクライナグルジアの加盟に強い反対を示していたと報告
2008年4月ブカレストNATO首脳会議NATOは「ウクライナグルジアは将来NATO加盟国になる」と明記するが、ドイツフランスの慎重論でMAP付与は先送り。プーチン会議に出席し、「ウクライナは真の国家ではない」「領土の多くは歴史的ロシアのもの」などと発言し、ウクライナNATO加盟はロシアにとって重大な脅威だと警告。MAPが見送られたことには一定の安堵を示す
2010年ヤヌコビッチ政権が「非同盟法」を成立させ、NATO加盟を目指す条項を削除し「非同盟(どの軍事ブロックにも入らない)」を国家方針にする。これはロシアとの関係改善を狙ったもので、モスクワは概ね歓迎。NATO拡大を止める「成果」として受け止められる。
2013–14年ヤヌコビッチEU協定破棄きっかけにユーロマイダン革命が発生し、政権崩壊。直後にロシアクリミア軍事占領し、住民投票を経て一方的併合。これが現在まで続く露ウ戦争の起点となる。ロシア自国民保護や「NATOの脅威」を口実に併合正当化。一方で欧米ウクライナはこれを明白な侵略とみなし、ロシアブダペスト覚書を踏みにじったと批判

Permalink |記事への反応(1) | 19:01

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anond:20251208121757

アメリカ選挙結果等を熱心に追いかけて民主主義未来一喜一憂してるようなリベラルの人たちは、日本の隣に既に民主主義破壊された権威主義軍事超大国があることにももう少し関心を振り向けるべきだとは思うかな

Permalink |記事への反応(1) | 13:20

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ISインフィニット・ストラトス>第1話クラスメイトは全員女」感想

はじめに

私のISに関する知識はほんの少しだ。原作小説も読んでいない。

しかし、原作ラノベであることは知っている。キャラも少しわかる。

なぜかと言えば、ISやる夫スレではおなじみの作品からだ。

いま、やる夫スレ読者や作者がどれほどいるかからないが、私は読者でも作者でもあったので、ISはちょっぴりわかる感じだ。


いまはやる夫スレからは遠ざかってしまった。創作活動もしていない。

そんななか、dアニでISを見つけた。

思えば本篇を観たことはなかったから、観てみることにした。そういう流れである


感想

いきなりだが、OPの「STRAIGHT JET」は聴いたことがある。

学生のころ、夜中まで勉強するときYouTubeで「アニソンメドレー」と検索し、適当動画を聴いていたのでよく覚えている。


さて、本篇。

ISナントカ条約軍事利用は禁止とのこと。なのに男女の権力勾配に影響を与えているらしい。

スポーツしか使わないのにそうなるのは、ISスポーツ古代オリンピアなみに人気なのか?(ツッコミポイント+1


2025年現在から見ると、暴力系幼馴染とか高飛車クラスメイトとかかなりベタだ。

それから14年でサブカルキャラ設定も変化したことがわかり、感慨深いものがある。

そうは言っても、私はサブカル文化人などではないから、こういう意見ネットに転がっている言説の影響を受けていると思われる。


自分の正直かつフラット感想を述べるのは難しい。

まあ、男が女の園に一人投げこまれたら、噂の中心になるのはあると思う。

ただ、男が女より弱いのが常識なら、なんで主人公クラス代表に推薦するんだよとは思った。

それを言うなら、主人公テキストを捨てたのも謎行動だが。


なんだか総じて批判しかしていない気がするが、そんなつもりはない。

穿った目で観ているわけではなく、思ったことを垂れ流しているに過ぎない。

それで言うと、キャラデザは良いと思う。好みだ。


おわりに

他者の考えではなく自分の考えをストレート表現しようというのが、この感想執筆の裏テーマだ。

結果としては、とっ散らかった感想になってしまった。回数を重ねれば、洗練されると信じることにする。

次回、ISインフィニット・ストラトス>第2話「クラス代表決定戦!」でお会いしよう。

Permalink |記事への反応(0) | 05:32

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2025-12-06

中国軍事用六脚ロボを農業用に改造して農業させて自給自足したい

Permalink |記事への反応(0) | 17:10

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2025-12-04

anond:20251204172721




台湾侵攻する場合、最も邪魔なのは在日米軍。よって中国側台湾有事を起こすとき日本基地攻撃して台湾占領までの時間稼ぎをする可能性が高い。このシナリオ真珠湾の再来でありアメリカが何もしないとは考え難い。

またもし米国が今後一切介入しないなどのようなハッキリとした宣言をすれば台湾有事の抑止は消失して有事の発生確立限界まで高めてしまう上に中露のような現状打破勢力全般を活気づけることになる。その上米国同盟からの信頼は崩壊する上に通常戦力で対抗不可能となれば核武装に乗り出す国が多数出てくることも予想出来る。なので米国が介入しないと宣言することも考えがたく曖昧な態度を取り続けるはずである。だがそうなると中国からすれば不確定要素なので介入される前に阻止するため攻撃する可能性が高い。

AIが作ってくれた付録

🇺🇸米国には突発的な紛争に即応するための法律存在するのか?

結論

存在する。しか複数レイヤーで整備されている。米軍基地攻撃された場合同盟国が攻撃された場合など、状況に応じて発動できる法的枠組みがすでにある。

✅ 1.米軍基地攻撃された場合大統領は即時に武力行使できる

米国世界中基地を持ち、実際に攻撃を受けるリスクがあるため、大統領には即時の自衛権行使が認められている。

大統領権限Commander in Chief

米軍基地攻撃された場合大統領議会承認なしで即時反撃できる。 これは憲法上の権限であり、実際に中東での米軍基地攻撃に対して米国が反撃した事例もある。

WarPowersResolution戦争権限法)

大統領は「米軍攻撃された場合48時間以内に議会へ報告

60日間は議会承認なしで軍事行動継続可能

さらに30日間の撤収期間あり

まり基地攻撃=即応可能という法的枠組みがある。

✅ 2.同盟国が攻撃された場合条約に基づく義務が発動

米国複数同盟条約を持ち、攻撃された場合自動的協議・行動が可能

NATO条約 第5条(集団的自衛権

加盟国攻撃された場合米国は“攻撃されたとみなす”。 これは自動参戦ではないが、実際には強力な軍事支援が行われる。

日米安全保障条約 第5条

日本施政下の領域攻撃された場合米国共通危険対処するために行動する義務を負う。

● その他の同盟韓国フィリピンオーストラリアなど)

同様に、攻撃された場合の協力義務条約規定されている。

✅ 3.米国国内法:国防権限法(NDAA)による即応体制の強化

検索結果でも示されているように、米国は毎年の国防権限法(NDAA)で台湾中東欧州などの有事に備えた軍事体制を法的に整備している。

例:

中東での米軍基地攻撃に対する即応体制

台湾支援のための軍事協力枠組み

同盟国との共同訓練・兵站協力の強化

これらは「突発的な紛争」に備えた制度的な準備といえる。

✅ 4.国際法自衛権UN憲章51条)

米軍基地攻撃された場合国際法上も米国は即時に自衛権行使できる。

これは国際社会でも広く認められた権利であり、米国はこれを根拠に反撃を行うことが多い。

✅ まとめ

米国には突発的な紛争に即応するための法制度が複数存在する。

ケース法的根拠 即応性

米軍基地攻撃された大統領権限戦争権限法、国際法上の自衛権 ✅ 即時反撃可能

同盟国が攻撃されたNATO条約日米安保条約など ✅協議の上、迅速に行動

台湾有事台湾関係法、NDAAによる支援枠組み ✅ 迅速支援可能(ただし自動参戦ではない)

米国は「戦略的曖昧性」を維持しつつも、 実際には即応できる法的・軍事的枠組みをすでに整えていると言える。

Permalink |記事への反応(0) | 17:52

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2025-12-03

日本インテリジェンス機関について説明します。日本には、情報収集分析対外的諜報活動などを行ういくつかの機関がありますが、その構成役割比較秘密主義的で、他国に比べて公開されている情報が少ないため、少し複雑です。以下に、主要な機関を紹介します。

1.内閣情報調査室(Naicho)

内閣情報調査室内調)は、日本政府機関の中でも最も重要インテリジェンス機関ひとつです。正式には「内閣情報調査室」といい、日本政府政策決定必要情報収集分析する役割を持っています

主な役割

国内外情報収集特に国家安全保障に関わる情報収集し、政府提供します。

政策決定への助言:収集した情報を基に、政治経済安全保障政策の決定に関する助言を行います

外交的情報分析外交政策国家安全保障に関わる重要情報分析し、政府意思決定サポートします。

特徴:

1952年設立され、内閣直属の機関として直接日本首相に報告する構造になっています

• 公にはその活動内容が詳細に知られていないため、謎が多い機関ひとつです。

2.外務省情報機関

外務省にも情報収集部門があり、特に外交政策に関わる情報収集を行っています外務省は「外交情報」と「諜報活動」の2つの役割を担っています

主な役割

外交情報収集日本外交政策や国際情勢に関わる情報世界中収集します。

• 対外情報交換:他国情報機関情報交換を行うこともあります

特徴:

外務省内に「国際情報課」があり、ここで情報収集分析を行っていますが、これも一般には詳しく知られていません。

3.防衛省自衛隊情報機関

日本防衛関連の情報収集分析する機関として、自衛隊内にも情報機関があります特に防衛省内の情報機関重要役割果たしてます

主な役割

軍事情報収集日本防衛に関わる情報特に敵国や周辺国軍事動向に関する情報を集めます

• 対外情報収集国際的安全保障に関わる情報を集め、分析します。

特徴:

• **防衛省情報本部(JMODIntelligence Headquarters)**がその中心であり、衛星情報通信傍受などを利用して情報収集しています

自衛隊内での情報機関としては、主に「防衛情報本部(JDI)」が指導役割を担っています

4.公安調査庁(PSIA)

公安調査庁Public Security Intelligence Agency)は、国内治安反政府活動テロリズムなどに対する情報収集分析を行う機関です。日本警察組織の一部ですが、その活動インテリジェンス機関に近いです。

主な役割

国内スパイ活動反政府活動監視特に外国スパイ活動テロリスト、極端な思想を持つ団体監視に特化しています

反社会的勢力活動監視国内暴力団過激派組織に対する監視情報収集を行います

特徴:

国内治安維持と関連し、情報収集の一環として監視活動を行いますが、国外諜報活動にはあまり関与しません。

5.日本諜報活動の特徴

日本インテリジェンス機関は、他国特にアメリカロシア中国などに比べると、比較的控えめで秘密主義的です。その背景には、戦後平和主義憲法9条による制約、また情報活動に対する法律上の厳しい制限が関わっています

主な特徴:

情報機関公的存在感が薄い:例えば、CIAやMI6のような独立した情報機関日本にはなく、政府機関の中で情報機能統合されています

国内外での制約:憲法9条により、軍事的なスパイ活動国外での情報収集制限があるため、諜報活動もかなり限定的です。

情報機関の透明性の低さ:他国に比べて情報機関の詳細が公開されることは少なく、機密性が非常に高いです。

日本インテリジェンス活動における課題と進展

近年では、国際情勢が複雑化し、特にサイバーセキュリティテロ対策におけるインテリジェンス重要性が増しています。そのため、日本でも情報機関の強化や、諜報活動改善が求められるようになっています

例えば、**国家安全保障局(NSS)**が設立され、国家安全保障に関わる情報の一元化が進められています。また、サイバーセキュリティに関する新しい情報機関も強化されつつあります

これらの機関は、直接的なスパイ活動を行うわけではなく、情報収集分析を通じて日本安全保障を支える役割を担っています

警察

日本警察にも、インテリジェンス活動に関わる機関がありますが、警察の主な役割は、治安維持や犯罪捜査にありますしかし、警察組織の中でも特定部署情報収集分析を行い、国内治安安全を守るために重要役割果たしてます

1.警察庁(National Police Agency

警察庁は日本警察組織を統括する中央機関で、治安維持のために全国の警察の調整や指導を行います警察自体インテリジェンス機関というわけではありませんが、情報収集分析する重要機能を持っています

主な役割

• 全国の警察機関の調整・指導警察庁は、地方警察本部地域警察連携して治安維持を行い、必要情報を共有・分析します。

• 重大犯罪対応組織的犯罪テロ情報収集を行い、対策を講じるための指導を行います

国内外テロ犯罪に関する情報収集警察庁は、テロ活動暴力団組織犯罪に関する情報収集して、これらの脅威に対応します。

2.公安警察(Public Security Police)

警察庁の下にある「公安警察」は、主に国内治安を維持するために活動している部門で、特にスパイ活動反政府活動テロ活動に対する監視を行っています公安警察は、一般的な警察業務とは異なり、情報収集や潜入捜査など、インテリジェンス活動を行う役割を担っています

主な役割

反政府活動監視日本国内反政府的な活動を行う団体個人監視・取り締まります特に外国から干渉過激思想を持つ団体活動注視しています

テロ対策国際的テロリズム国内での過激派の動向を監視し、テロ防止のための情報収集を行っています

スパイ活動監視外国スパイ活動監視し、国内安全保障に影響を及ぼす活動摘発します。

公安警察は、基本的には国内での犯罪捜査治安維持が主な仕事ですが、その中でもスパイ活動反国家的な活動に特化した情報活動を行うため、インテリジェンス活動に深く関わっています

3.警察情報通信局(情報分析サイバーセキュリティ

近年、サイバー攻撃やネット犯罪の脅威が増しているため、警察庁内にはサイバーセキュリティに関する情報収集分析担当する部署存在します。

主な役割

サイバー犯罪調査と防止:サイバー攻撃やハッキングオンライン詐欺などのネット犯罪調査し、防止するための情報収集します。

サイバーインテリジェンスインターネット上での情報収集や、国家に対するサイバー攻撃に対する防衛活動を行います

重要インフラ保護重要社会基盤(電力、交通通信インフラなど)に対するサイバー攻撃からの防御のため、リアルタイム情報分析を行います

4.都道府県警察本部

日本警察は、全国にある都道府県ごとに設置された都道府県警察本部都道府県警)が、それぞれ地域治安維持や犯罪捜査を行っています。各都道府県本部には、情報収集を行うための警備部公安部存在し、地域特殊治安問題に対応しています

主な役割

地域治安維持:地域ごとに異なる治安問題(暴力団活動地域反政府活動反社会的勢力など)に対応し、情報収集を行います

テロリズムや極端な犯罪への対応地域的にテロ過激派の動向を監視し、予防するための活動を行っています

• 協力ネットワーク警察庁や他の都道府県警察連携し、情報共有を行いながら全国規模での安全保障活動実施します。

警察インテリジェンス活動の特徴

日本警察インテリジェンス活動は、基本的国内治安維持を中心に行われます。以下の点が特徴です。

犯罪防止と治安維持が中心:スパイ活動外国情報機関に対する監視を行う公安警察や、テロリズム対策に特化した部署もありますが、主な活動国内治安維持や重大犯罪捜査に関わっています

国内情報収集に重点:外国情報収集というよりは、国内犯罪特にテロリズム暴力団過激派グループに対する監視情報収集が中心です。

• 法的な制約がある:日本では、警察インテリジェンス活動にも厳しい法的な制約があり、個人プライバシー自由尊重するため、情報収集には慎重さが求められます

結論

警察は、日本国内治安維持や犯罪捜査に関わるインテリジェンス活動を行っており、特に公安警察警察情報通信局などが情報収集分析担当しています日本警察機関は、主に国内安全保障犯罪対策に集中しており、国外スパイ活動や大規模な国際諜報活動は、主に防衛省外務省内閣情報調査室などが担当しています

Permalink |記事への反応(2) | 14:42

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2025-12-02

anond:20251202234711

アメリカリベラル

アメリカ軍事からない

アメリカ馬鹿人文学者程度

しかし俺は違う

俺はリベラルよりもアメリカよりも賢い😁

Permalink |記事への反応(2) | 23:53

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anond:20251202234711

まるで自分軍事に詳しいみたいだな

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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anond:20251202232647

ウクライナでは米軍が出ることはなく兵器援助や経済制裁だけだったし台湾もそうなると思うが

保有軍事大国非同盟国に侵攻したって点は同じなわけだし

アメリカ世界の警察やるのにに否定的なMAGAが支持者のトランプの時なら余計にそうなる

Permalink |記事への反応(1) | 23:47

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