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はてなキーワード:身バレとは

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2025-10-27

某緑と赤の会社

中の人です。

何やらXでとある会社の内部事情がちらほら暴露され始めています自分の所感を身バレしない程度に書いてみたいなと。

自分は緑側の出身合併後何人か赤側の出身の人たちと働きましたがとにかくレベルが低いと感じました。

職種特定されたくないため伏せますが、30-40くらいの年齢にもかかわらず自分職種に対する知識が圧倒的に低く、また受け身で行動力も乏しく緑側の新卒1,2年目の子達の方がハッキリ言って優秀でした。

猫の手程度にしかならず、ケアする必要性を考えると正直いない方がマシといったレベル感の人も何人かいました。

(もちろん全員が全員そうだとは思っていません。あくま自分が見てきた範囲での話です。)

赤側の若手はまだまともでした。

緑側の若手とレベル感こそ違えど少なくとも持てる力を最大限発揮しようと推進する姿勢は今後順当に伸びていくだろうと感じました。

普通にまともにがんばってる若手といった印象です。

ちなみに自分観測下だけではなく仲の良い他部署の人たちに聞くと皆口を揃えて赤側の人は無能ヤバいといった話をこぞって耳にしました。

(まともだよという意見は本当に少数でした。)

これが緑側でよく聞く不満でした。

かたや赤側の不満はというと

Slackのtimesにみんな給与があがらない、ボーナスが低い、役職剥奪された、緑側の給与水準と違うのはおかしいなどという話ばかり書き込まれているのが散見されました。

とあるtimesを眺めると上司から評価高くするのが(原資の関係?)で難しいか来季から仕事適当に流して良いからみたいなみたいなことを言われたような書き込みも目撃しました。

と。みなまで言いませんが冒頭で誤魔化してる例の会社方針にはまったく賛成の私は上で書いた通り緑側の人間です。(会社意図が見えてきますよね)

なんで合併したんですかね。

お互い不幸せしかなってない気がしますね。

結構本音を書いてしまったので後で消すかもしれません。

Permalink |記事への反応(2) | 22:35

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2025-10-21

身バレ怖がるやつほど身バレしてほしいんだよね

やべぇ界隈に目をつけられて、今までの発言辿られてモザイクアプローチを受けて特定!って展開を辿っていただきたい!

どんな悲鳴をあげるのか見たいなあ

Permalink |記事への反応(0) | 08:43

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2025-10-17

anond:20251017114211

はわわ~!フェイスブック実名でやっていたらメタ社には増田身バレしてるってこと!うわぁーん!

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

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2025-10-10

訳アリの子就職指導をしていた


かつて公立高校教師をしていた。何年も前に辞めて、今は別の教育業に従事している。その頃の思い出が脳裏によぎることが最近よくある。どこかで書いたら心の整理がつくのではと思った。

なお、この日記身バレ防止のために、ChatGPTにお願いして文体を変えている。鼻に付く文章があれば申し訳ない。

これから書くのは、最後に赴任した高等学校でのことだ。実は普通高校ではない。訳アリの子が通うための高校だった。

いわゆる、事情がある子というのがいて、全日制の高校に進学するとか、通い続けるのが難しい。そういう子が通うための学校である。仮にポジティブ学園としよう。

3部制を採用していて、午前・日中夕方以降の3つのから自分にとって都合のいい時間帯を選んで履修できる。早い子だと、普通高校生のように3年で卒業する。

制服私服か、自由に選ぶことができる。アルバイトができるし、メイクピアスも全て大丈夫。髪染めもOKで、ピンク青髪学校に通う子もいる。

ここに来る前、私は全日制の高校にいた。地元では人気のあるところだった。毎年冬にある推薦入試の倍率は20倍を超える。そういう学校である人口だと約40万人が在住する地域だったが、その中でもトップに近いところだった。

真面目な生徒たちに囲まれてたと思う。彼らは偏差値の話もしていたけど、それ以外にも部活動とか友達との交流とか、文化祭体育祭など、とにかく人としての「生きる力」というか。そういうのに溢れていた。

当時の私は、まだ30代のヒラ教師だった。それが高校生のあるべき姿だと思っていた。学業が一番で、余った時間部活動その他の自己を高める活動に取り組むのだ。

だが、ポジティブ学園に赴任して、現実を思い知らされた。自分がこれまでに教えてきた生徒らは、いわゆる上澄みというやつだった。毎日学校に通学して、学業部活動趣味に打ち込むことができる時点で、高校生としては相当できる方である



今でも思い出す。ポジティブ学園に通う生徒らは……教室の隅でうつむく子や、理由をつけては学校を休む子。授業など聞く気すらない子、授業中に堂々を飲み食いする子。なんというか、彼らには当時の県教委が教育の柱としていた理念ひとつ、「生きる力の醸成」が通用しなかった。

そうした生徒たちに、私は何もしてやれなかった。何をしたらいいのか分からなかった。ただ毎日教科書に従って授業を進めるだけ。彼らに対して指示や指導をすることはあったけど、そもそも内容を理解できてるかも怪しい。

一応、入学試験はあるのだが、実質的に全員合格させるスタイルだった。普通高校に行けない子――そういう子のための最後の受け皿としての役割を、ポジティブ学園は担っていた。

最初に話したとおり、ここは「訳アリの子」が通う学校である不登校経験者とか、昼間は家業を手伝う子とか、家計を支えるために夜働いている子。様々な事情を抱えて、全日制のレールから外れることになった生徒たちが、自分のペースで学び直す場所だ。

赴任の初日、当時の校長は私に言った。「ここは、生徒たちが『それでも学びたい、高校生をしたい』と選んでくれた場所です。先生の役目は、彼らの気持ちを全力で応援することです」ってさ。

さっきと矛盾するようだが、生徒たちはひたむきだった。普通高校生と一緒で、やる気のある子はいるし、そうでない子もいる。昼間の授業中、うるさい教室の中でも真剣ノートをとる生徒とか。放課後になると、「じゃあ働いてくる~」といった感じでアルバイト先に向かう子もいた(ほぼ金髪の子だった)。

夜間部教室だと、疲れ切った顔で教科書と向き合う生徒もいた。全日制の「普通」とは違うけれど、彼らには彼らの「普通」があった。

赴任してから次の年度、就職指導担当することになった。人生経験である。私は民間企業で被服の営業仕事をしていた。泥臭い仕事を約十年やっていたということで、白羽の矢が立ったのだと思われる。

通信教育高校教諭の免状を取った

これまでの学校では就職する子や、専門学校に行く子は稀だった。仮にいたとして、実際なんの指導必要なかった。受け入れ先の企業も「なんでこの学校の子が……」といった顔パスに近い扱いだった。

此処では、むろん一筋縄はいかない。

履歴書の書き方一つとってもそうだ。社会人でいうところの空白期間不登校だったとか、全日制の高校を中途退学したとか、中学卒業してからフリーターだったとか、あるいは何もしてなかったとか。

そういう経歴を書く場面になると、彼ら彼女らは詰まってしまう。無理もない。これまで何度も、そのことで心を痛めてきたのだから

私は履歴書を読み直す度に、「君の経験無駄じゃない。乗り越えた証拠なんだ。学校、来てるじゃないか!」と声をかけた。最初は疑いの眼差しだった生徒たちも、次第に心を開いてくれるようになった。心を開いてくれない子もいたけど、それは致し方ないのだ。

私は教師から、「いつかは通じるはず。別に今じゃなくても、数年後だっていい」と思って就職指導をした。



秋のある日。就職関係イベントがあった。「○○圏域 企業学校交流会」みたいな名称だった。これは、企業学校大学専門学校高等学校専修学校その他もろもろ)のそれぞれの担当者が各ブースで話し合いの場をもつというものだ。

企業から採用担当者が、学校から就職支援担当者が出席する。参加団体企業だけでも100社を超えていた。学校からは、その地域学校という学校はほぼすべて出席していた。

ここに、私と校長の2人で出かけた。目的は、企業の方々にポジティブ学園を知ってもらうこと。うちの学校にはただでさえ偏見が多い。少しでも解きほぐす必要がある。

たくさんの企業ブースが立ち並ぶ中、それこそ時間が許す中、多くの企業ブースに足を運んだ。校長自らが話をしていた。約十分ごとに挨拶から始まって、学園の概要説明、どういう子がいるかや、これまでの就職実績など。

そして、いつも最後に、「わが校には、難しい状況にある子が通っています。それは事実です。そういう状況でも、彼らは自分の道を切り開く努力をしています面接の際に見かけましたら、どうぞよろしくお願いします」と相手企業に伝えるのだ。

企業の反応は……まあ、社交辞令みたいな感じだった。「わかりましたよ、でもうちの会社採用対象かどうかはねぇ」という表情だった。

そういう反応になるのも無理はない。ポジティブ学園は、県道沿いの大きな平地にある。昔は地域伝統校が鎮座していた。少子化で別の学校合併になり、校舎が空いたところに県教委がポジティブ学園を創設した。

例えば、毎朝の登下校時、いや昼以降の登下校時でもそうなのだが……校舎前の県道には、ダボっとした私服で、髪を染色していて、ひと昔前の不良漫画(今時でいうと薫る花は凛と咲く)の雰囲気を漂わせた未成年闊歩している。初めてその光景を見る人からすると、「そういう高校なんだ……」という感想になる。

から企業担当者がうちの学校に対してそういう態度になるのは、ある種の必然だと思っていた。偏見を持たれてもしょうがないって、当時30代半ばだった自分は感じ取っていた。

そうでない企業もあった。社交辞令とかじゃなくて、真剣こちらの話を聞いてくれる。というか、むしろ聞きたいという恰好で話に臨んでくれる。

半導体装置を作っている会社がそうだった。その時も、校長は満面の笑みで相手方の採用担当者に熱心に話をしていた。

「○○さんは、福山代表するハイテク企業でいらっしゃる。我が校にも理系の才能を持つ生徒がたくさんいるんです。どうか、偏見なく見てやってください」

そしたら採用担当者は、少し戸惑った表情になって、「私達を馬鹿にしないでください。もちろんですよ(^^)」と答えてくれた。



それから数年か後のこと。ポジティブ学園の進路実績だが、創立当初からずっと変化はなかった。大学学者だと地元にある限りなくボーダーフリーに近いところか、地元専門学校地元民間企業だった。そもそも、ここまでたどり着ける子自体が少ない。入学した子のうち1/3以上は中途退学してしまう。

その年のことはよく覚えている。3年生に1人の生徒がいた。名前は仮にケンタとする。プログラミングが好きな子だった。授業中も休み時間も、ずっとPCの画面とにらめっこしていた。授業中にも堂々と副業的なことをしていたが、単位は取っているので見逃していた。

ケンタは、数学情報処理の成績が抜群だった。数学問題でも、いつの間にか自分勝手アレンジして、勝手問題を解くようなプログラムを組んだこともあった。

それを友人に共有しようとしたが、難しい様子だった。能力・興味的な部分もあるし、自分だけのノートPCを持ってる子が少ないのもある。

ケンタ中学校の時は不登校だったらしい。原因は、特定の誰かからいじめられたわけではなく、「教室という空間がなんか違うと思った」からだと言う。

大人だったら「息苦しい」ということになるのだろうか。全日制の高校には行きたくないと、自らこの学校を選んだ。

私は、彼の才能を埋もれさせてはいけないと思った。彼とは幾度となく話をしたけれども、ただ生きにくい性格であるだけで、才能はあるのだ。

私は就職戦線が始まる直前にケンタを呼んだ。「この会社を受けてみないか?」と誘ってみた。さっき上の方で話した半導体装置会社である半導体以外にも、ディスプレイ機械制御装置も手がけていた。

当時はローカル企業だったが、それでも市内で知名度はあった。

ケンタは驚いたような、呆れたような様子だった。「知らない会社ですけど、半導体には興味ありますけど、無理だと思います」と言ってた。

「お前はできる。この会社理系の才能を求めてるし、才能を正当に評価してくれる」

と言うしかなかった。実際、私の出身地域では評判の高い企業だったし、2025年現在では全国的知名度のある企業にまで成長している。

強引に進めるしかないと思った。何しろケンタ卒業後の進路を決めてなかった。とりあえず先延ばしにしている印象だった。

そこで、ケンタをどうにか説得して、彼の履歴書添削して、推薦状も書いた。履歴書には、不登校だった過去も、ポジティブ学園を選んだ理由も正直に書かせた。彼のプログラミングに対する情熱を備考欄にこれでもかというほど書き連ねるようにした。

面接練習ときケンタは口ごもることが多かった。相手の目を見て話すことが苦手だった。コミュニケーションが苦手なタイプ。正直、公式な場での会話が難しい子だと思う。

けれど、たどたどしい感じになっても、自分の思いはちゃんと伝えてくる子だった。

大丈夫だ。プログラミングの話になったら、お前はきっと大丈夫

AtCoderで最高位に近い色だった

私はそう言って、彼を送り出した。自分には確信があった。あの会社は、肩書き学校名じゃなくて、実力で人を判断する会社だと。あのイベントの時、うちの校長言葉に耳を傾けてくれたんだって



約一か月後、職場電話がかかってきた。あの会社採用担当からだった。胸がざわついた。

以下、話の内容である言葉の感じも、当時の手帳を元に大体そのままにしてある。

「あの、ケンタ君の件で、社内で検討を重ねた結果、今回は採用を見送らせていただくことになりました」

「なぜですか?」

プログラミングスキルは、正直高いです。うちの主任技術者も高く評価しました。ただ……」

 ※この時私は、苛々とともにペンをカチカチしていた

「ただ、入社後のサポート体制を考えた際にですね。彼が当社の環境に馴染むことができるか、という点に懸念が残りました。不登校経験があるということも、正直に申しまして、入社後のメンタル面のリスクを拭い切れませんでした」

「それは、偏見ではないのですか?」

言ってしまった!と心の中で後悔した。先方の声が少しだけ硬くなった。

「そう言われても仕方ないかもしれません。しかし、会社事情があります。我々もギリギリまで議論を重ねました。安易気持ちで彼を採用して、もし彼が再び辛い思いをすることがあれば、それはお互いに不幸です。今回は本当に申し訳ありません」

電話が切れた後は、多分……しばらくボーっとして、職員室の椅子に座ったままだった。

あの時はこう思った。やっぱり、ポジティブ学園の子はそうなんだ。どんなに才能があっても、過去レッテルから逃れられない。あの日イベントで抱いた期待を裏切られた気がした。

だが、その後の日々で、冷静になって考えてみた。

採用担当者の言葉に嘘はなかった。彼らは、私が抱えていた不安を彼らなりの言葉で伝えてくれただけだ。

採用すれば良いというわけじゃない。無理に引き受けて、彼の心の傷をさらに深くしてしまうかもしれない。

そう考えたとき、彼らの不採用という決断は、ある意味、生徒のことを真剣に考えてくれた結果なんだと思った。

しろ偏見だと決めつけて、彼らに向き合わなかった私の方が……傲慢だった。

ケンタ不採用の知らせを伝えると、しばらく沈黙が続いたっけ。

「そうですよね~僕みたいなのが、あん会社は無理ですよね」ってケンタが言うと、心にグサッときた。

「ごめん」としか言えなかった。生徒に謝る事態なんて、教師として三流以下だと思った。



ここまでがポジティブ学園での思い出であるそれからケンタは、遠方にあるコンピューター専門学校に進学した。私が様々な方向性提案して、ケンタと話をした結果、彼が自ら考えて決断したのだ。

ケンタ高校卒業して、何年もの月日が経った。最初のうちは、メールで年に何度か近況報告をもらうこともあった。プログラミングがやっぱり楽しくて、大会にも出場しているといったことだった。

やがて、やり取りをすることもなくなった。それは彼がナニカに集中するようになったからでは、と心の中で期待していた。やがて、ケンタのことを思い出すこともなくなった。

ある日、一通のメールが届いたのだ。ケンタから。内容は、就職先の内定のことだった。「報告があるのですが、○○(※あの半導体会社)に内定をもらいました」という端的な文章だった。

「うわっ!」と、思わず声を上げてしまった。その端的な文章の下に、いろいろと書き連ねてあった。彼らしく、無駄が一切ない文面だった。

要約すると、専門学校就職インターンシップに申し込む際、事前説明会があったとのこと。参加した時、人事の方に「ケンタ君だよね?ポジティブ学園の」と声をかけられたという。

「あの時の採用担当者の方が僕のことを覚えてました。『あの時よりも自信に満ち溢れている』って言われました。」

メールを読みながら、涙が止まらなかった。

専門学校で、僕はプログラミングスキルだけじゃなくて、コミュニケーション能力も、人との関わり方も学びました。飲食店アルバイトしました。おかげで、あの時よりも、面接自分言葉でしっかり話すことができたんです。あの時、もし会社に受かっていたら、僕は挫折していたかもしれません。…(中略)…でも、先生が僕の可能性を信じてくれたから、僕を諦めなかったから、頑張ることができた。本当に、ありがとうございました」

キーボードを触りながら、返信しようと思いつつも、手が震えてうまくできなかった。

私はあの時、半導体会社偏見判断した。ポジティブ学園の子から、そういう目で見たんだろうって。そして、生徒の可能性を信じきれず、不採用という結果に囚われた。

でも、本当にケンタに向き合ってくれたのは、彼らの方だった。再認識させられた。成長したケンタを、あの人達は今度もまたちゃんと見て、採用という判断をしてくれた。それだけだ。



ここで結びにする。

あの学園にいた時は、生徒たちの「訳アリ」の部分に目がいってしまうことがあった。でも「訳アリ」なのは過去物語によって起きた結果にすぎない。彼らは皆、自分人生を懸命に生きている。できる子がいたし、できない子もいたけど、未来に向かって進もうとしていた。

私はもう学校教諭ではない。けど、あの頃は就職指導先生としてだけじゃなく、人として彼らの未来を信じて背中を押し続けたつもりだ。

自分応援団のひとりに過ぎないと思っていた。でも、応援された生徒は、やがて自分未来のことを考えて、切り開こうとチャレンジする。そういう人になってほしいと願っていた。

今は、別の形ではあるけど、若い人にものを教えている。学校と違って、純粋に実務上の知識技術を教える仕事である

これからも、誰かの未来応援し続けようと思っている。それが、訳アリの子就職指導をしてきた、自分にできる使命なんだと思ってる。

Permalink |記事への反応(2) | 20:45

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2025-10-09

ノーベル賞受賞したけど賞金二千万だけでがっかりした

身バレ防止のためにいつ受賞したかはいえないけど…

家買うつもりだったのに案外しょぼくて授賞式の旅費とスーツの元すらとれない

手元に残ったのはぺらぺらのスーツだけ

これなら授賞式いかなければよかった

Permalink |記事への反応(1) | 23:14

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2025-10-06

このまとめの人って小野不由美先生の「十二国記」が好きらしいのに、どうしてこんな思想になってしまうのか

この間、仕事関係の人と飲んでて、たまたま東大卒が多かったんですが、全員「親の教育のおかげというよりは、もともと賢く産まれた気がする。勉強を頑張ったというか環境に合わせて普通にやっただけ」という認識だった話

https://posfie.com/@taimport/p/dZUTH0x


十二国記は親と子の間に遺伝的な繋がりがない世界の話で、だからこそ後天的環境要因の重要性が分かるのだが

陽子父親陽子に対して女の子らしく育つよう強要して抑圧していたし、祥瓊の父親無知で愚かなままでいるように放置した

現実日本だってそういった親は珍しくないのに

この人は自分父親が「そう」ではなかった事の幸運をどれだけ理解しているのか

教育の大きさを軽視して元々の頭の良さの重要性を強調するとは、あの作品から一体何を学んだのか

そのくせハンガリーを見習って子供を4人産むと母親所得税免除されるようにしろなどとさもしい事を平気で書いてしまえる精神

沢山稼いでいるならそれだけ社会還元しようというノブレス・オブリージュ意識はないらしい

小野不由美先生には(おそらく)お子さんはいらっしゃらないし、大谷大学卒業だが

それで子供を産んだ女性よりも価値がないだとか、東大卒より「賢く」ないと言うつもりなのか

ママ友職業を話してくれない事を不満に思っているようだが、当然じゃないか

この調子だと話したら最後、Xであることないこと言いふらされそうじゃん

身バレ防止で仕事の話はしないようにしているらしいが、子供美容医療の話を頻繁にしているので、ある程度身近な人物ならば特定可能だろう

Permalink |記事への反応(2) | 00:56

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踊り手の収入

YouTubeとかニコニコに「踊ってみた動画を上げてる人たちの収入源って何?

ダンサー振付師モーションアクターとして働いている人や会社員公言してる人もいるけど、そういう情報全然ないのに趣味ってレベルじゃなく衣装撮影編集お金かけてる人は本当に謎。広告収入生計立てられてる訳でもなさそうだし。「歌ってみた」とかだと顔出ししてない人が多いけど、「踊ってみた」は基本的に顔出てるから普通に働いてる人はなかなかそんな動画上げられないのでは。実家が太いか身バレとか気にしないで普通に働いているのか。

Permalink |記事への反応(1) | 00:31

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2025-10-04

私費留学生国費留学生がクソすぎて鬱

現在東京某国理系単科大学大学院生として研究をしています

自分がこれまでに体験してきた日本国費留学生制度の現状やクソさについて周知したいと思いこの日記を書きました

制度的には他の大学でも同じだと思うので日本全土の大学/大学院で似たような悲劇が起こっていると思います

以下に、留学生のクソさについて箇条書きしていきます

建前上は日本政府が我々の血税から毎月15万円程度の生活費を援助する+学費免除の代わりに優秀な大学院生海外から来てもらう制度だが、金払うほど優秀ではない

国費留学生コミュニティを作りがちだ


国費留学生留年させられない


国費留学生大学である程度の人数を保持していないと文科省から怒られる


ハーフ留学生が"バグ"で学費無料奨学金を得てしま


以上留学生への愚痴でした

私費国費問わず留学生は減らして欲しいです

みなさんも批判よろしくお願いしま

Permalink |記事への反応(1) | 23:50

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2025-10-02

anond:20251002155621

ワイは嘘を書いてない(文字通りの日記)&考えの整理&観察で使ってるので、

過去の振り返りと現在差分で得るものはあるよ

何度も書いてる通りやね

頑張ってるかどうかは他人判断することじゃない

これマジで増田やっていなかったら気付けなかったからな

頭わるな日記や考えまとめを匿名とはいえID付きでやりたかないし、

"エリート"や"品行方正な人" ばかりの中で頭わるな日記や考えまとめ書きたくないし、

ホンマ、ツッコミ有りの増田あってよかったわ

 

あと、メンタルの不調(鬱病等)からくる自律神経失調症による深刻な体調不良

これ想像したことも無かったですわね

鬱病から動けないのに、運動や食療法や気分転換自律神経失調症の症状を改善しましょうって、もうこれ、何をどうしたらいいんでしょうね?

増田がどこかの支援とか医者のいいアドバイスが貰えるといいが 

 

 

 

ただ、『増田さんにとって、増田さんの悩みは世界いちばん重要なこと』は、まだ全然腹に落ちていませんわね

言ってることは、 それはそう なんだけど、いや、ゆうてもなぁってなる

https://anond.hatelabo.jp/20240409203948#

 

その増田じゃないけど、ワイも日記雑文書いてる。けど、記名では書けない内容書いてるよ

いくら実名じゃない・身バレする情報は含めてないとは言え、あんま頭悪い作文はちょっと

 

ID付きの場合は、最悪実名でも出せることだけにするスタンスです

https://anond.hatelabo.jp/20240426152544#

 

たった4年前にこの日記書いてんだけど、今現在の心境は『最終的に人は落ち着くべきところに落ち着く』だから

あと、『人生に本当に必要な物はなにひとつとしてお金では買えない』ってなった

 

まぁゆうてお金奴隷スパっと辞めれるレベル資産を得たり・成熟したりしたわけでも当然なく、

死ぬときは何をしたって死ぬ』と達観したわけでも、不安解決出来る強力な能力を得たわけでもなく、

4年前と人格能力も何も変わっていないのだが、環境変わって年収が変わったんだよな。昔の目標に到達した

あと親との関係が変わった

 

なので、人間って結局、環境と親では?と思う次第である

 

あと何も考えないで(契約約束があるから)毎月この額は稼げる前提で考えてたけど、

病気で長期休養したので、2年目にして早速予定の年収に到達しない見込みである(月単価は変わらんが)

エリートビジネスマンじゃないので、目標年収に到達とか抜かしても何もあがってないので、あがりみたいな顔してサボってぬくぬくしてないで、

安全や快適さを確保出来る資産の構築が出来るまで頑張んなきゃなぁと思いつつも、

目先の事もサボりまくる自分に出来るか?と思いつつ、でもまぁやっぱ守りたいものは守りたいので、

地道に試行錯誤して積み上げたい(願わなきゃ何も始まらないの精神)

 

4年前の日記

2020-01-21 怒りの種類
https://anond.hatelabo.jp/20200121082901#

自分の不甲斐なさに怒った時

しばらく何もする気が起きない


プライベートでどうしようもない人を見た時の怒り

数分で収まる。すぐ忘れる

遭遇を避ける方法、適正なパス指導を入れる方法検討する


ネットイージーモード自称苦労話を見た時

 

数分怒ったあとやる気出る。ぐっすり眠れてお目覚めバッチリで万能感

世の中あらゆる物事完璧適材適所であったならば、あらゆることにワンチャンだって無い、

ボンクラがおるからこそ社会的流動性担保されるわけで

ボンクラ感謝こそはしてもそこに何か言う必要は無い

ありがたくポストを頂くまでである

  

やっぱり友人含めて人の出会いは単なる運だなぁと思いました

過去(2年前)の自分増田を見てたら、友人に対してこんな記述をしていた

 

_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_

> 会えば、変わらず心地良い時間を過ごせるのだけど、 <

>   心地良いと同時にすごく退屈なのだ       <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

 

 

どう考えても人の出会いは単なる運ですな。本人のキャラクターどうこうじゃあ無いですね

こんなのと親より長い時間付き合っている自分の友人はほんとうに辛抱強い人物だなぁと思います

 

日記は割と書く意味あるかも知れない

https://anond.hatelabo.jp/20201006074806#

Permalink |記事への反応(1) | 16:20

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2025-09-28

子供にさせたくない趣味

1位 電車

 ヤバい人が多い。ヤバイ人がたくさんいるコミュニティに触れるとドンドンやばくなるので遠ざけたい。そういうコンテンツの中で電車は本当に圧倒的すぎる。

2位 エロ

 本能に直撃してくるので凄い勢いで人生が消耗されそう。適切な距離を維持させるためにも趣味とは名乗らせたくない。

3位 サバゲー

 怪我リスク。道具の値段。コミュニティのヤバさとあらゆる部分が駄目。

4位 野球サッカーバレー(同率一位)

 ただの珠遊びとしてやるならいい。プロを目指したり、プロ応援をしたりするとヤバイ奴になってくから辞めて欲しい。他のスポーツはそこまで熱くなりすぎないイメージ

7位 コレクションソシャゲみたいなコレクション要素が強いゲーム含む)

 友達のもの親の金を盗んだりする子もいるらしいので。

8位 リアルタイム配信

 動画作成や視聴までならいいけどリアルタイム生活リズムが乱れたり自分がやる場合身バレリスクが跳ね上がるので。

9位 対戦型ゲーム

 スポーツと比べるといつまでもダラダラやれてしまうし生まれ持った才能の違いを自覚しづらいのでヤバくなりやすい印象。

10位 ガンダム

 ヤバイおじさんが沢山いてそこに変な憧れを持ちそうなコンテンツとして以前強力だと思う。

Permalink |記事への反応(25) | 11:24

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2025-09-27

TGS鹿乃つの

SNS身バレしても嫌なのでここに書く

TGSはかなり厳格な商談の場で、「ついでに一般公開日もやる」ぐらいのゲーム業界ビジネスイベント

今回は9/25・26がビジネスデイで、27・28一般公開日だった

さなブースオペレーションを全部社員で回しても、500万円手前の参加費+人件費がかかっている

中規模~大規模でコンパニオンコスプレイヤーを呼んでPRショーををするブースとなると、それどころではない

ゲーム業界の大小企業たちが、巨額のPR投資をしてバイヤーや各筋の関係者たちに「企業製品としての勢い」を見せる、年に一度の乾坤一擲イベント

ビジネスデイは荷物検査の上、参加費1.1万、本名のある名刺2枚、本人確認証の提示でやっと入れる

また、入場時は必ず公式が用意した当日限りのA6サイズのネックストラップ名前所属と業種とQRコードが書いてある)をつける必要がある

そういうイベントなので、運営元も各企業PRの質を損ねるものを許さな

ビジネスデイは公式登録した者以外のコスプレ全面禁止

一般公開日でもブースエリアへの一般参加者のコスプレ入場は禁止

企業が雇った公式コスプレイヤーでも、自ブース以外への出入りは禁止(当然だ。PR活動なのだから

善意だろうと何だろうと、「ネット暴言を吐いている、お騒がせな人」が勝手にやって来て、PRタグ等をつけて公式と誤解させるようなやり方での勝手宣伝は「大迷惑」もいいところ

競合他社からしれっと嫌がらせで送られてきた刺客か? と思った方が自然なぐらいの場

また、ゲーム業界はとにかく狭いので、暴言や他社製品・他社作品を貶す人を排除する(だからネット自由感想を言っている自称業界人はゲーム業界の中にいない人、と言われるぐらい)

鹿は今まで、万博だのローカルコスイベントだの、公的だったり小規模だったり「基本的に優しいお客様対応」なところでグレーな振る舞いを続けて慣れてきた

TGS普通に一般企業たちによる商談のイベントなので、「公式と誤解されるようなやり方で」「善意からの」「勝手宣伝」による「勝手に誤解する人はすればいいな作戦」は話にならない

企業利益拡大のために半年上前から準備をしてきている乾坤一擲PRイベントで、今「あの鹿乃つのと仲のいい企業」と誤認させるようことを勝手にやられるのはテロしかない

開発費(数億~数十億)よりもPR費の方が高くつき、そちらが勝負を決めるとすら言われる今のゲーム業界でこんなテロを食らえば、普通に数億以上の積極的加害である

MechaBREAKの開発運営PR戦略に紛れ込んだノイズで頭を抱えているだろうし、普通にMechaBREAKから損害賠償もあると思う

いいものを作りきって届けきるために、一般目線では非情とも取られる大勢真剣努力必要であり、、「善意」だろうと素人の軽い気持ちの闖入は本当に邪魔

Permalink |記事への反応(2) | 22:12

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anond:20250927132318

身バレ防止の為には、なかなか有効なんじゃないかな?

AV女優って身バレ防止のために東京出身だったら地方から出てきたという設定になるし、そういうのは色々と考えてやってるんだよ。

まあでも路上ミュージシャンというのはどうなんだろうね。

件の女優さんって超美人かいキャラでもないから何らかの個性付が必要となったときにしっくりとくるのが路上ミュージシャンだったのかも。

あとギターが弾けるとかそういう特技があったのかな?

Permalink |記事への反応(0) | 13:39

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2025-09-26

母親境界知能

カウンセリング先生家族のことを話したら、

「お母様は、境界知能なのではないでしょうか」

と言われて、はっとした。

これまで感じていた違和感が、すべて繋がったような気がした。

大人になり母が自分を産んだ年齢に近づくにつれて、母親精神年齢の低さを実感することが増えた。

母は単なるヒステリックババアだと思っていたが、よく考えてみたらいろいろとおかしな点があったのだ。

まず、語彙が少なすぎる。

自分で言うのも何だけれど、どちらかといえば私は語彙が豊富な方であると思う。

しかしそれを抜きにしても、あまり言葉を知らなさすぎるのだ。

レクリエーション、秀逸、杞憂齟齬前衛的、などの言葉がわからない。

タンクトップキャミソールノースリーブの違いがわからない。

語彙の少ない幼少期は特段困ることはなかったが、思春期頃に入ると会話が成り立っていないなと感じることが増え、それなりにストレスを感じていた。

話し合いの中で、母は子ども自分の知らない言葉を使われると、決まってため息を吐き、徹底的に子どもの言い分を無視した。

限界値を突破すると「何を言っているかからない!うちの子バカでどうしようもないんだ!」と泣き喚く。そのおかげでわたしは長年「自分バカ言葉遣いがおかしいから、何を話しても他人に伝わらない」という呪いに縛られてきた。

世間を知らなさすぎる。

田舎からたことがない、という生い立ちも関係するのかもしれないが、時事ネタ世間流行を知らない。世情やニュースの話をしても全く通じない。

近所の◯◯さんが離婚したとか、◯◯ちゃんがどこどこに就職したとか、それ何年前の話?というようなクソどうでもいい田舎ゴシップばかり延々と話している。

また、クイズ番組で母が正解している様子を見た記憶ほとんどない。そのくせ子どもが間違った回答をしたり答えられなかったりすると「あんたはバカだね」とか「学校で何を勉強してるの?」とか言ってくるので、無垢わたしは「おかあさんは相当頭がいいんだな」と思っていた。

そして、無知を補うために平気で知ったかぶりをするし、見え透いた嘘もつく。

自分の過ちを認めない。

どんなに自分が間違っていたことが明白でも、ごめんなさいが言えないし、ミスを隠そうとする。

母はあまり仕事が長続きするほうではなかったのだが、このあたりが原因だったんじゃないかと思う。

仕事ミスを隠すためと言って、金銭要求されたこともあったので。

感情コントロールできない。

機嫌のいいときと悪いときの差が凄まじい。

人間から多少の浮き沈みがあって当然なのだが、それにしたって…と思うところが多々あった。

怒りをコントロールできず、頭を掻きむしってうううう!!!と唸る場面もよくあった。

反対に楽しい気持ちコントロールできないので、騒いではいけないような所で大声を出したりする。

金銭感覚がズレている。

そしてモノへの執着心が凄まじい。

わたしの母は安物買いの銭失いタイプで、安いものをなんでも欲しがった。

流行遅れの服を何十枚も買う。そしてその服を着ることはない。

誰かがいらないと言ったものはなんでももらってくる。洋服アクセサリー家電家具化粧品サンプル、とにかくなんでも。

そして母は、犬さえも「衝動買い」した。

金銭的な余裕もなく、生活スペースもなく、家族相談することもせず、しつけの仕方もわからないまま、安くなっていたからという理由で。

そして近所の人たちに「衝動買いしちゃったの〜」と言いふらしていた。わたしは本当に引いた。

可愛がっているようには見えるが、父親は犬にも平気で暴力を振るうし、メンチカツとか抹茶アイスのような食べ物を平気で与える。母はそれを静観している。

しつけをされていないので、トイレを覚えておらず、家で糞尿を垂れ流している。汚れ防止のために四六時中おむつ生活させられているので、陰部の毛が黄色く染まっている。

犬に罪はないし可愛いなとも思う。でもこの犬を見ていると、心が苦しくなる。

正直おかしい点を挙げたらキリがないのだけど、わたしとしてもちょっと吐き出したいだけだったのでこのへんにする。あんまり詳しく書くと身バレしそうだしね。

親が境界知能だと明確な診断をもらっている人はどんな感じなんだろう。

周りに似たような境遇の人が誰もいないから、インターネッツの海に放流してみる。

追記

感情に任せて書いた文章なので、言葉足らずで稚拙な部分も多々あるけど、読んでもらえて感謝してます

いろんなコメントあるので補足的なやつを。

わたしは鬱と不安障害があるので、医療機関提携したカウンセリングを受けているよ。

コメントにもあるけど、カウンセラー先生は、あくま可能性を提示しただけであって、診断を下したわけじゃないっていうのがわたし認識。でもちょっと断定的に書いちゃった部分もあるから、それは良くなかった。ごめんね。

わたし自身の知能は分からないけど、ADHDではある。ちなみに兄弟は中度知的障害。そのへんも踏まえて、もしかしたら…っていう話だった。ただやっぱり親自身検査を受けてもらうというのは難しいだろうから自分の中でこういった仮の結論付けをすることですこし楽になるかも、というような感じだったよ。

あと、わたし高校を出てからずっと親とは別居していて、犬を飼ったのはその後のこと。

そして…読んで分かる通り、父親もかなりヤバいです。(それもちゃんカウンセリングで話してるよ)

でも今回は母親フォーカスを当てたかったので、そっちの話を中心に書いてたら、なんの脈絡もなくとつぜん暴力ジジイが登場する感じになっちゃった。ホンマに文章が下手でごめんよ…

追記はもうしないと思う。疲れちゃうからね。本当にちょっと吐き出したいだけだったんだ。仲の良い友達家族に恵まれている人が多くて、親を悪く言うと糾弾されることが多いから、気持ちの捌け口が欲しかったんだよね〜

読んでくれてありがと!

Permalink |記事への反応(30) | 23:04

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2025-09-23

ちんちんと焼死体

唐突だが、私はこの年代にしてはまあまあ稼いでいる方だ。

自営業で、時間の融通も効き、女一人でそこそこ経済を回せている。

しかし致命的な欠点がある。

金の管理ができない!!

ある金は片端から使ってしまカス金銭感覚の持ち主なため、大手取引から報酬が支払われるまでの繋ぎとして、メルレ、つまりメールレディをやってみることにした。

どういうことかというと、金をもらいながら男性客と話をするのだ。

大抵が猥談だという事前情報もあるが、私は、女を「おばさん」か「そうでない」かに二分するなら確実に前者に収まる年齢だ。つまりある程度場数を踏んで来てるので猥談抵抗が無い。

ので、始めてみた。

まずプロフィール写真作りから

これは簡単だった。

AI自分写真を読み込ませ、それっぽく別人に仕立て上げて貰えば良い。

間違っても身バレしたくなかったので、そのままの顔を使う愚行は犯したくなかったし、何よりも私はだいぶ太っている。

そのままの写真を使えば第二次対戦中のイタリア軍よりもすごい勢いで男性は逃げていくし、必死に追いかけたところで仕方がない。

そうなると少数民族戦士よりも顔を塗りたくり、誰だかわからないように加工して敵前に躍り出る他なくなる。

次にプロフィールの文面作り。

お恥ずかしい話、先述の理由から私はあまり男性経験がない。

ので、「初めて付き合った彼氏結婚したものレスに悩まされる人妻」という仮面を被った。

例えば「通話したい」とか「ビデオ通話がしたい」とか言われても、これなら「隣に夫がいるから……」と残念そうに逃げることができる。咳をしても一人なのに。

まりどういうことか、私は「マリカさん37歳人妻」というマジで何も私のプロフィールに掠らない人格を演じることになったのである

モテない女の性欲はすさまじく、今まで読んだ来た数多のFANZA知識を総動員して、それっぽい文面を考え、男性客に一斉送信。あとは返信を待つだけ。

具体的な数字、三人かかった。

一人目は地方在住の六十代男性

ビデオ通話できないならメールいらないよ」とわざわざ(金を払ってまで)返してくれたので、「寂しい😿」とゴネる。これにもわざわざ(金を払ってまで)返してくれる。ちょろい。

マリカさん、ツラは良いからな。だって実在しないもん。

二人目は首都圏在住の四十代男性

からビデオ通話の申し出があり、「夫が隣にいるから」「今すっぴんだし見られたら幻滅されちゃう」と恥じらってみせ、金を引っ張る。

マリカちゃんくらい綺麗ならすっぴんでも歓迎だよ」と優しい彼は言う。ちょろい。

マリカさん、ツラは良いからな。だって実在しないもん。

三人目がこれまた稼げた。地方在住、(マリカさんに比べたら)年下の男性。

年上のお姉さまに甘えたいのだろうというのが透けて見えたので、私は無意味に肩のストレッチとかをして張り切りながら相手をしていた。

世の中には露出狂というもの存在する。

自分性器を見せたがる人間気持ちなんてこれっぽっちもわからないが、三人目はとにかく見せたがった。

聳り立つ塔(暗喩)や、力無く倒れ白い川に伏す塔(暗喩)の動画やら写真やらがいっぱい送られてきた。

動画写真写真するだけで儲けが良く、私は「もっと見せて…♡」と人妻らしくしっとり懇願する。結婚なんかしたことないし彼氏学生時代にできたが最後、それらしい言葉FANZAしか知らないのでFANZAっぽくお願いする。

ちなみにムラつきはない。私は哀れなモンスターななで、二次元の男にしか興奮できない。

この頃にはすでに私は眠かった。

昨日は本業で真夜中まで作業をしていたので、落ちる頭と格闘しながら、眠気を飛ばすために海外ドラマ──よりによってサスペンスものだ──運営によってモザイク気遣いがなされた写真を開きもせず、テレビに映る焼け焦げた死体を見ながら何とか「すごく…大きいです…」「奥まで捩じ込んで…♡」とか言ってた。なんか違うの混ざったな。

マリカさんの顔だけで抜ける!」

散々私に写真を送ってくれた後、三人目はそう言って旅立った。たぶん賢者タイムみたいなやつだろう。私は「ようやく終わったか」と一仕事終えた顔をしながら布団に入り……

いやこれ何も仕事してないな

急に正気に返った。

本日の儲けは3000円ほど。

メールしてるだけで稼げる額にしてはデカいが、一回タクシーに乗れば吹き飛ぶ額だ。まあタクシーなんか使うから金が無くなるんだけど。

こんな端金のために時間無駄するならだったら資格試験勉強して生涯年収上げた方が良くない?

抜いてもないくせに賢者タイムを迎えた私は今、ガリガリくんホワイトサワー味を食べながらこれを書いている。

男性客のプロフィールを見れば何を言って欲しいかは大抵わかる。

男性客の返信を見ればどういうふうに扱われたいかは大抵わかる。

しかしながら、あまりにも虚無だった。やりがいがなかった。

またつまらぬことに時間を使ってしまったので、これを食べ終わったら海外ドラマの焼死体を眺めながら眠りにつこうと思う。

報酬振り込まれたら退会しよっと。

Permalink |記事への反応(1) | 00:29

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2025-09-22

日本スタートアップ社長がだいたい終わってるワケ

経験上、SNS活用しているスタートアップ代表さんはだいたい終わってます

言ってることが薄っぺらい、口八丁、小さいサークルで仲良しこよし、信者集めて持ち上げて…

だとかその辺はどうでもよく別に問題だとも思いません。じゃあなんで終わってると思うのか?それはですね

私みたいなどうしようもない裏垢女子に絡んでくるからですね。

表では頑張ってますアピールと共に誰にでもあてはまりそうな自己啓発本投稿を繰り返し、裏では「今日会えますか?」みたいな女子達に下卑たメッセージを送る。こんなんばっかだからです。本垢メッセージ送ってくる危機管理ガバガバな人もいますし、裏垢専用に別垢作って絡んでくる人も口調同じ、ちょっと尻尾振ったら聞いてもいない情報ペラペラ喋って自ら身バレしていく人がとっても多い。

もう笑っちゃうんだよね。「ここまで来れたのは皆さんのおかげです!!」とか言いながら、裏で「狂ったように行為に没頭できる相手が欲しかったんです笑」とか言ってるのさ。

そういうのとは無縁な、マトモなスタートアップ代表さんもいるように見えるけど、「マトモじゃない」人とSNSで絡んでるの見ると、あーこのひとも結局そうなのかな?と思うし、そうじゃないなら「関わる人間の見極めもできてないんだこのひと」とも思うので、結局だいたい終わってると感じるよね。

周りの人、もっと疑った方がいいよー?

後々、変な繋がりのせいで足引っ張られるの嫌でしょ?

じゃあね。

ちなみに私を裏切った人は会社大きくなってから楽しみにしておいてね。

Permalink |記事への反応(1) | 10:02

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anond:20250922064655

せっかく熱量の高い反応が来たから、一回だけ返信してみようと思う。

以降は基本的に反応はしないつもりだ。

まずは今回の記事については、冒頭で伝えたように自己満足なので、嘘松だと思うならそう思ってくれて構わない。

何をやっているか書いていないのは身バレが怖いからでしかない。

身バレ配慮しつつもう少しだけ書くと、過去ソシャゲRPGで今のコンシューマアクションを作っている。

主にUI周りのプログラムだが、NPCギミックなども一部実装した。

そしてゲームの作り方を教えろ云々の話だが、このアドバイス対象は「ゲーム業界を目指す人」であるため、普通は目指す段階ですでにゲームの作り方くらい何らかの手段で学んでいる前提だ。

厳しく言うとそのくらい自分でどうにかできない人は業界に入っても業務遂行問題をきたすだろうからだ。

Unityを例に出せば、公式チュートリアルや入門用書籍動画などいくらでもあるので、まずは自分で触ってみないことには話は進まない。

そのほかプログラムデザイン企画なんかも同様だろう。

それからお題とやらについてだが、トンファーを持ったブタ邪悪なヒーマンとやらのモデル・モーションを用意してくれたら、暇があればプロトタイプくらいは作ってもいい。

あくまプログラマなので、そんな素材は用意できないし、そんなピンポイントアセット販売されていなさそうだからだ。(特に調べてないが)

ゲーム性よりビジュアルにこだわりがあるようなので、他の素材を使ってもしょうがないだろうから、そういう話になる。

そんな感じだ。

あなたがどのような立場の人かは知らないが、ゲーム業界を目指す気や、そもそもゲーム作ってみたいのであれば、初歩から一歩ずつ始めるのをおススメする。

ただ文句を言いたいだけなら、以降は反応しないので期待しないでくれ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:35

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2025-09-09

難病になった

しょうもない自分語り申し訳ない。

幸い命に直結する病気ではないからよかった。

よかったのかな。

そうやって言い聞かせようとする自分違和感がある。

特発性大腿骨頭壊死症。

大腿骨の付け根が壊死して、そのうち激しい痛みと歩行ができなくなる病気らしい。

原因と治療法がないために難病とされていて、人工関節に置き換える手術などが必要らしい。

もともとヘルニアがあって、足の痛みはそのせいだと整形外科先生に言われたのが20年近く前。

その時は股関節ことなんてろくに調べてもらえず、ヘルニアの手術をしようと紹介状を書いてもらったのに大病院大先生門前払いされてしまたことが原因で病院嫌いになり、それ以降は自己流の保存治療を続けていた。

ぎっくり腰の症状が出ている中、やっとの思いで病院にたどり着き、待合室で予約時間から時間以上待たされた挙げ句、ろくに話も聞いてもらえないで5分で追い出されたときの惨めな気持ちが分かるだろうか。

手術にリスクがあることくらい100万回調べた上での覚悟を持って望んだのに、ろくに人の話も聞かないで「今はそんな状況じゃない」とだけ言われた。

予想すらしてなかった一言に何も言い返せず診察室をあとにした。

紹介状を書いてくれた整形外科先生太鼓判を押す名医から言われたのだからそれが正しいのだろう。

何度も自分を納得させようとしたが、腰に痛みが走るたびにその時のことを思い出して奥歯を噛み締めた。

そんな事もあって、それからの20年間はちょっとした痛みなら耐えることが当たり前になっていた。

まりにも痛みを表に出さないので、知人からすっかり腰痛は良くなったものだと勘違いされたこともある。

そんなわけ無いだろ。毎日痛みと戦って、自分に今できることだけ必死にやってるだけだ。

医者が当てにならない以上、そうやって自らを奮い立たせる以外にできることはなかった。

から、足の痛みも、自分努力が足りないのだと、筋トレウォーキングの頻度を増やすことで解決しようとしていた。

ところが、それとは反するかのように、足は毎日少しずつ痛みを増していった。

1年前は痛みなく歩けたのが2万歩だったのが、段々と数千歩でかばうような歩き方になって、今はひどいときは寝起きから片足を引きずるような状態だ。

これではあまりにも日常に支障があると思い、とうとう観念して整形外科に行ってみることにした。

勢いのある若い先生も、最初は人の足をアチラコチラと動かしながら「臀部のストレッチ不足ですね!」なんて決めつけてたものの、念の為撮ったレントゲン写真を観て空気が変わったのを感じた。

一言目は「ここではこれ以上診断できないので、大きな病院紹介状を書きますね」だった。

さっきまでの自信と勢いはどうした。

左足の大腿骨に比べて、右足大腿骨の付け根部分(骨頭というらしい)が明らかにまだらに透けているのがわかった。

写真を見る限りこの部分が壊死をしていることで痛みが生じています。恐らく、というか間違いないと思いますが、これは難病指定されている病気です。」

まだらになった部分を指差しながら医者が言う。

正直、この人は何を言っているのだろうと思った。

足の痛みはヘルニアが原因で、そのヘルニアは手術するような状況じゃないと門前払いされて、その後ずっと耐え続けてきていよいよ耐えられない痛みになってきたのだから治療すべきはヘルニアだろう。

なんで突然難病なんかに診断されないといかんのか。

ストレッチ筋トレなどどうしたら痛みがなくなるか問いかけてみても、医者は「今ここでできることはもうないです」ときっぱりと答えた。

どこの病院紹介状を書いたらよいか問われたので、ひとまず調べてから改めてお願いしたいといい、その日の診断は終わった。

それで今増田を書いている。

やはりまだ現実を受け入れられていない。

信じようとした医療に見捨てられてそこから根性論だけで痛みに耐えてきた。

はてな長寿のために何万歩歩けという記事が上がってくるたびに、そんなものは歩くことができた人間が語るだけの生存バイアスだと苛立った。

その反面、痛みごときで死んでたまるかと意地になって歩き続けてきたことが、むしろ自分の肉体を使用期限を短くしているだけだった。

この20年近く、ある意味生きる原動力になっていたような憤りはどこに向かえばよいのだろう。

ありきたりな言葉で言えば、なぜ自分がこんな目に合わないといけないのだろう。

整形外科医者が言うには、恐らく人工関節に置き換える手術になるだろうとのことだった。

今まで腰痛以外に大きな病気もしてこなかったので、手術という響きにもそこそこの抵抗感がある。

しかし、やはりそれ以上に、ここまで痛みに負けないぞと自分を奮い立たせて努力し続けてきたことが徒労だった事実に心が折れそうになっている。

---幸い命に直結する病気ではないからよかった。---

頭の中で雑音が響くたびに、「よかった?なにがよかった?今まで散々痛みに耐えてきて良くなると信じて頑張ってきて、その全てが無意味だったのに?」とまた別の雑音が脳をかき乱した。

紹介状を書いてもらったとして、これでまた誤診だったり門前払いにあったりしたら、自分の心は耐えられるのだろうか。

逆に思っていた以上に深刻な状況を言い渡されたらどうすればいいのか。

日課だったウォーキングに行く気持ちには全くなれなかった。

仕事が手につかず2日かけてちょっとずつ書き足しつつ増田を書いたが結局何が言いたいでもない自分語りしかならなかった。

この虚無感とどうやって向き合えばよいのだろう。


なんかごめん。みんなあったかいよ。

かに20年前に見つかったからってその時の症状で手術するかと言われたらしなかったと思う。

20年前の痛みと自分の中では連続しているつもりだけど、別の要因だった可能だって当然ある。

腰痛は相変わらず生活制限してて、でもあのとき若さで手術するほどじゃないっていうのは医者の言う通りなのだと思うのだけど、せめてもう少し寄り添ってほしかったと思うよ。

その時のみじめさが思い出されてこれから大きな病院に行くのが不安しかなかった。

自分はこれほどつらいのに、あの時はその道のプロからそんなものは大した痛みじゃないって言われたんだよ。

それで頑張って痛みに耐えてきたら、今度は難病ですって言われて、はいそうですかってすぐに納得できるほど人間ができてればよかったのかな。

ちらしの裏に書いた愚痴にこんだけ寄り添ってもらえただけでも運がいいのだと思う。

珍しい病気だけに身バレしたくないけど誰かの希望になるようなことがあれば書いてみようと思うよ。ありがとう

Permalink |記事への反応(25) | 10:24

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anond:20250909084815

5chもおっさんばっかってずっと言われてるけど派手に暴れて身バレしたやつとかは未成年だったりするしネットもだいたい世代人口分布の通りになってる気がするわ

Permalink |記事への反応(0) | 08:51

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2025-09-08

anond:20250907180422

身バレするようなレビュー書いてんのか?という疑問が。

アフィリエイト等で稼いでるならまあわからんでもないけど。

Permalink |記事への反応(0) | 08:43

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2025-09-07

DMMを退会しました。

今まで購入したエロ資産を捨てることはかなり重い決断だが仕方がなかった。

別にポリコレフェミニズムに目覚めたとかではなく、完全に保身のため。

DMMFANZAは同じアカウントで利用出来て便利なんだけど、それは自分にとってのアカウントだけじゃなくて、他人から見たアカウントも同じなんだよ。

どういうことかって言うと、DMM健全)のほうでレビューしたりしてるアカウントと、エロ動画レビューしたり評価してるアカウントが同じなので、どちらの内容も他人が辿れてしまうってことなんだ。

なので、レビュワーIDが12345の場合dmm.com/***/12345という健全アカウントを持っている場合dmm.co.jp/***/12345と入力すればエロのほうのレビューも見れてしまうという仕組み。

DMMレビュー評価の削除ができないので逃げ道がない。

いつか身バレした時のリスクを考えると何もレビューしないのが正解。

レビューしてしまった場合不安ならカウントを削除するしかない。

うっかり身バレするリスクエロ資産なら、エロ資産を捨てるほうが安心だ。 

みなさんも気をつけなはれや。

追記

DMMFANZAアカウント分けろってブコメあったけど

そりゃ、俺だって最初はその気でいたんだよ。FANZAだけ使う気だった。

ただ、ある日突然「DMMブックス実質半額セール50%ポイントでつきます)」みたいなのやりやがったんですね。

それで俺は5万円分くらい健全な本(お仕事で使える本など)を買ってしまってので、引くに引けなくなってしまったというわけ。

今思えば絶対罠だったなあ。

あの時冷静になってアカウントを分けていれば良かったんだけど

ポイントFANZAの方でも使えるから、つい・・・

Permalink |記事への反応(17) | 18:04

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2025-09-05

日本意識高いフェミった小中学校で育って

日本から捨てられた土地で生まれ

という文書を見て私も書いてみようと思った。

私の育った小中学校がやたら意識高いフェミった小中学校だったと気付いたのはツィッターをやり始めてからだ。

始めに言っておくが私は意識は低いしフェミでもない。むしろその逆だ。

小学生時代の私の将来の夢は

「誰にも怒られず勉強しないですむ生活をすること。」

だと言えばわかるだろうか?

私は勉強ができない。

なぜだか分からないが興味がないことは覚えられない。特に算数数学は散々で小学生時代からずっと30点以下、足し算かけ算割り算引き算はできるが分数とか少数とか割引とかの話になるとなにも分からない。

小学生時代、件の今思えばフェミった担任

「こんなだとセールとかあっても計算できませんよ!」

とか

レジお金誤魔化されますよ!」

とか言われたがその通り計算できないので未だ買い物に電卓必須だ。パーセント引きがいくらかすぐ分からない。

話が逸れた。ありのままを書くとあまりに特徴がありすぎてすぐに母校や私個人が即特定されてしまうので以下は多少のフェイクを含めて記すことを赦して欲しい。

私は青森県で生まれたがすぐに父が転勤となりフェミった小中学校がある地域引っ越してきて両親は家を建てた。子供が育つ環境なので環境が良いところをとかなり考えてこの地域を選んだらしい。

それが私にとって地獄になるとも知らず。

私の通っていた幼稚園所謂「ゆるい」ところだった。歌を歌い絵を描き粘土動物をつくって一日が終わった。

当時から私はひらがなを書けるようになるのが遅かったりしたが特に問題にはならなかった。

そんな生活小学校に入って一変した。

当たり前だが一日中席に座って教科書を読み勉強をする。私は浦島太郎状態になった。

ちょっと前まで粘土を弄って絵を描いて好きに過ごしていたのがなんか急に勉強なるものが始まった。

私は物覚えが人一倍悪い。

何回聞いても覚えられない。テストの点数は悲惨だ。

問題はそれだけではない。

これは両親が選んだとおり

環境が良かった」からなのか地域性の問題なのか

男子より女子のほうが圧倒的に勉強ができた」

男子馬鹿な奴はそこまで珍しくないが

女子は皆勉強ができた。

女子勉強ができないのは隣のクラス障害のある子だけだ。※何故隣のクラスまで把握してるのかと言うと私の学年は二クラスしかなく、体育や家庭科などは合同で行っており、六年間流動性がなかったからだ。

そして女性担任は口のようにいつも言っていた

女の子は成長が早いか男子より勉強が出来て当たり前で、男子が「出来ない」のは仕方ないこと。女子男子に優しくしてあげましょうね(^^)」

因みに私はこの担任発言高校生位になるまでかなりマジで信じ込んでいた。

それだけ本当に女子のほうが勉強が出来た。

委員長生徒会長女子だった。

当然、当時のクラスのみんなも本気で信じ込んでいたと思う。

そして担任クラスのみんなから私はこう言われる

増田ちゃんは?なんで女子なのに男子より勉強できないの?」

私にだってからない。

だが当時も今も私は本当に勉強が出来なかった。

学校では担任に怒られ、家では母に怒られ、

頑張ってもできない

代わりに体育ができるとか何かあればよかったが体育も出来ない。かけっこは最下位

私のスクールカースト最下位だった。とても馬鹿にされた

女の子は成長が早いか男子より勉強が出来て当たり前

クラスのみんながこれを信じていた。

私と同じ位頭の悪い男子にすら「女子のくせにw」と馬鹿にされた。

学年が数度変わってもまた女性担任で、同じことをいう担任だった。

更に言えば私のクラスメイトたちの母親はほぼ専業主婦だったのだが、この頃母親些細なことで喧嘩したとかの愚痴を言う女子に、担任

「お母さんみたいならないで外に出て働くような人になるように勉強頑張ろうね(^^)」

と囁いていた

実際女子の数名は本気で

「家にいるだけの怠け者のお母さんみたいにならないように勉強する!」と益々勉強を頑張っていたようだった。

つくづくなんなんだこの学校

女の子は成長が早いか男子より勉強が出来て当たり前。

勉強できる女子担任に褒めちぎられていた。

私はといえば、勉強が出来ないのを怒られて、

「頑張ってるんです頑張っても覚えられないんです。」

と答えていた。

「頑張ってるなら覚えられるはずだ。言い訳をして怠けている。仮に頑張っても出来ないなら、それは隣のクラス障害児のmちゃんと同じだよ。」

そう吐き捨てられた。

私は絶望した。

さて、そんな私がある日家庭科ミシンの授業で巾着かなにかを作った時、我ながらかなりうまく出来てクラスメイト数名からすごい!上手だね!

と褒められていた。

担任は言った

「今は男女平等なんだからこんなことがうまく出来たって凄くも偉くもない!こんなこと出来なくてもお勉強ができるほうが何十倍もえらいし凄いんだから喜ぶんじゃない!」

こんなエピソードもある。

社会見学で某観光施設に行きエレベーターに乗った時、エレベーターガールが案内してくれた。

かわいい制服を着た優しいエレベーターガールさんを素敵だなあと思っていたら帰宅後、担任が言った。

「みんなはああいう上にまいりますwしか言えない媚びたような仕事しか出来ない頭のわるい人にならないようにしてくださいね

当時、安室奈美恵流行っていたこともあり、少しでもフリルレースかわいい系の服を着てるとダサいと言われる風潮で周りの女子は「言われなくてもならないよw」

ダサいもん」「あ、でも増田ちゃんならやりそうw」

などと笑っていた。

因みに私は昔からかわいい服がすきでかわいいスカートワンピースを着て学校に行ってダサいと笑われていた

未だ安室奈美恵とか所謂y2kファッションを見る度嫌な想い出が蘇る。

個人面談があった。

面談の際、母はいつもどおりブラウススカートという服装だったが、担任は言った

「ああ、お母様がその服装から増田ちゃんも体育以外いつもスカートなんですね。増田ちゃんがお勉強出来ない訳が分かりました(^^)」

母は帰宅後なんだあの担任は!と私にキレ散らかし、

なにもかもお前が頭が悪いからだ!

お前が頭が悪いから私も何も言い返せない!と怒った。

※六年間が担任二人しか出てないぞ!と言われれそうだがフェミった担任は主に3人で、正直三人とも同じような人格なのと身バレ防止の為割合した。

小6の担任だけは男性でまともでした。

さて小学校卒業中学校

人数が増えただけで中身は変わらない。

圧倒的に女子のほうが勉強ができる。

委員長も、生徒会長女子

私はといえば学年で最下位に近い順位

私は流石にやばいと思い塾に通うことにした。

だが、私は塾でも勉強について行けなかった。

本当に覚えられない。なにも分からない

ある日塾長に言われた

「何もついてこれてないでしょ。貴方にとってもウチにとっても時間のムダだと思うんだけど」

事実上のクビ宣告だった。

因みにこの塾でも圧倒的に男子より女子のほうが勉強ができた。

その後私は隣の市の誰でも入れる高校に進学し誰でも入れる大学に進学した。

因みに勉強ができず馬鹿にされまくったトラウマ大学はいかず就職したいと親に言っていたが、ある日たまたま2ちゃんねる学歴板を覗き考えが180度かわり、私でも入れるレベルの低い少し遠くの大学に行くことにした

学歴板ではこの地域では一番頭が良いはずの私大国立ではないという理由馬鹿にされまくっていた。

それなら私は今でさえ馬鹿にされまくってるのに、高卒になり大学いかなかったらどんだけ馬鹿にされるのかーそれが理由だった。

この決断が正しかったのか正しくなかったのかは正直よく分からない。



ちなみに大学でも当然勉強ができず落第ギリギリだった私はやっと入れた会社アルバイト)に当然着いていけずすぐにクビになり、その後某観光施設エレベーターガールになるも部署異動があり異動先の仕事が複雑でついていけず直属の小学校時代担任に似た上司パワハラされて退職した。

私は向いてない

頭がわるい 勉強ができない。

エレベーターガールの仕事に応募したとき

いつも素敵な服装エレベーターガールさんになりたいと思ったからという理由のほかに

小学校時代、「誰にでもできる頭の悪い仕事

増田ちゃんならやりそうw」

担任クラスメイトが笑っていて、

「私にもできそう」と思ったという暗い理由もある。

事実、異動になりエレベーターガールではなくなった途端、私は何も出来なくなった。

小学校時代担任に似た直属の上司

「なんでできないの!誰にでもできる仕事しかできないの?」

と罵られるのは辛かった。

未だに意識の高い所謂バリバリキャリアウーマン系の、小中学校時代担任クラスにいたような感じの人は苦手だし気が合わない。

ドラマとかで見るのもキツい

正直「虎に翼」はキツかった。

話が逸れた

長々書いてしまったが昨今、ツィッターとかでみかける所謂頭が良い人たちの勉強ができたのに女子から差別され損をした

勉強できたのに女の子から勉強なんかできなくていいと言われ白い目でみられた

とかの話を聞く度に「なんて羨ましいんだろう」と思ってしまう私がいる。

そしてそういう人が快適に暮らせる環境というのは、私のような「勉強ができない」人間が快適に暮らせないということだ。

これを書いたきっかけの

日本の見捨てられた町で育ってという文書を見ても

同じ北海道なのに何でこんなに違うんだ

と思ってしまう。

私は勉強ができない。頭も悪い。

ずっとなんで女子なのに頭が悪いの?

何でできないの?

と言われてきた。 辛かった。

なのに

勉強をしていると白い目で見られる

みんな勉強をしない。

羨ましい。羨ましすぎる。

私のような、頭の悪い、勉強できない女は、

これから男女平等とやらで私のような目に遭うんだろうか。

昨今、頭が良いのに女子から差別されたとかいう話を聞く度に、その逆の、そんな環境を羨ましく思ってしまうような、私のような人間もいるのを知ってほしくてこの記事を書いた。

勉強できない女もいる

頭が悪い女もいる

Permalink |記事への反応(0) | 01:33

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2025-09-02

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Permalink |記事への反応(0) | 18:23

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2025-09-01

40代女が痛すぎて

共通趣味で繋がった40代女、人生の全てが男。

男がいない時はTwitterネガティブな事ばかりつぶやいてて、男ができた時はTwitterで報告&ポエムを撒く。

喧嘩した時は身バレしそうなぐらい詳細垂れ流し。

こうなると繋がるきっかけとなった趣味ですら、男とうまくやれる自信のなさ故の承認欲求でやってるのでは?

本心では趣味を楽しんでないのでは?

と思ったのでミュートした。

今のTwitter時間溶かしてる人ってのも合わなかったな。

Permalink |記事への反応(0) | 08:55

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2025-08-25

anond:20250825102508

さすがになんらかのなにかに抵触しそうなのでアップはできないが法が許すなら見せたかったまである

どっちにしろ身バレいからしないけど…

Permalink |記事への反応(0) | 10:35

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2025-08-22

anond:20250820162137

プライベート空間への侵食問題かなと考えてる。

他のコメントでもあるけど、昭和で言えば自宅に部下同僚を呼んで麻雀に勤しむ行為に近い。

身バレ防止のために本名で呼べない、先約を作られる、飯の時間を調整しないと行けないとか。

そして、大声で会話をされて辛いし、何より自分たち夫婦よりも家の中でめっちゃ盛り上がってる訳。

それ、もう自分が入る余地がなくない?みたいな指摘の通り、疎外感が重なる。


例題のSNSについては一人で相手を巻き込まずに完結しているので恐らく問題ないと自分的には思う。

後、これが居酒屋会社の付き合いで飲んできましたも実は大丈夫だったりするんじゃないかな。

疎外感もないし、気を使う必要もないので(頻度によるけど)

Permalink |記事への反応(0) | 14:37

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