
はてなキーワード:路上とは
指導要領だと小1では、国語は平仮名カタカナ、それからいくつかの漢字くらいまでしか習わない。
算数だって、円、三角形、四角形、といった図形の区別。一桁の足し算、引き算、式、そんな程度。
でも、都市で生きるためには、小1までに平仮名カタカナ、ある程度の漢字も読めてないとつらい。
いたるところに注意書きがあるから、明文化されたルールを守るためには文字を読める必要がある。
もちろん、それ以前に明文化されないルールは先に覚えておかないといけない。
円、三角形、四角形を習うのが小1なのに、交通標識を覚えてないと路上では危険。
もちろん、出来がいい子には問題ないだろう。
それどころか、小1から電車通学する子供だって、いるかいないかでいったらたくさんいる。
でもさ、控えめにいって、この社会が狂ってると思うのは私だけだろうか?
「今夜の特別ゲストは、もし現代に蘇ったらこう語るであろうと仮定されたイエス・ナザレの登場です!
イエス:
「あなたがたは“アメリカ・ファースト”を叫ぶが、神の国は国境で区切られていない。
弱き者を追い出す国は、強さを誇っても内から崩れるだろう。」
会場の反応:一部拍手、一部ブーイング。
イエス:
「あなたがたは“自由市場”を神聖視しているが、自由とは搾取のことではない。
労働者を貧困に追いやりながら、役員が富を積むなら、その会社はすでに病んでいる。
経営者:「だがイエス、資本主義は努力の成果を分かち合う仕組みだ!」
イエス:「努力は賞賛される。しかし他者を踏みにじる努力は、罪と呼ばれる。」
イエス:
「あなたがたは教会を大きく建て、献金を集め、信者数を競っている。
だが私は言う。私の名で集められた金が、ホームレスのために使われぬなら、それは偶像にすぎない。
わたしは大聖堂に住まない。わたしは路上に倒れている者の傍にいる。」
会場:静まり返る。
イエス:
隣人とパンを分け、異なる者と食卓を囲むとき、真の自由が育つのだ。
アメリカの未来は、議会にあるのではなく、あなたがたの食卓にある。」
「あなたがたは言葉で互いを刺し合い、いいねの数を富のように数えている。
しかし真実は拡散されず、虚しい言葉ばかりが炎のように燃えている。
口で兄弟を罵るより、沈黙して傷ついた者の傍に座る方が尊い。」
技術は人を救うためにあるのに、あなたがたはそれを富と支配のために用いている。
AIがあなたの隣人ではない。隣にいる者こそ、神があなたに託した隣人である。」
「これは…刺激的ですね。イエスが現代に現れたら、保守にもリベラルにも耳の痛いことを語りそうです。」
昨今のニュースや社会の出来事に触れると、さすがにこれは自分にはできない(やらない)だろうと線を引く行動が、目につくようになった気がする。
マクドナルドのポケモンカード転売騒動なんか、目の前の利益のために要らないのに商品を大量に購入し、中身だけ抜き取って、残った食品や包材を路上に捨てる。
こんなの普通はやらんだろって思ったけど、これが普通なのか?みんなどうなの?
闇バイトも然り、かつて自分たちが持っていた生きていくうえで超えてはいけない一線とか、世間一般的な常識が、もはや今の世代にとっては何の足かせにもなっていない。
このデジタルな成長スピードに対し、多くの人間のリテラシーや倫理観の成長が追いついていない。
バカの知能がついていってない
SNSでキラキラした人らの成功ばかりを見て、「何をしてでも、早く自分もそのステージに上がらないと」という感情に取り憑かれている。
これが転売や闇バイトといった一線を越えた行為に繋がっているかもしれない?
昨今のニュースや社会の出来事に触れると、さすがにこれは自分にはできない(やらない)だろうと線を引く行動が、目につくようになった気がする。
マクドナルドのポケモンカード転売騒動なんか、目の前の利益のために要らないのに商品を大量に購入し、中身だけ抜き取って、残った食品や包材を路上に捨てる。
こんなの普通はやらんだろって思ったけど、これが普通なのか?みんなどうなの?
闇バイトも然り、かつて自分たちが持っていた生きていくうえで超えてはいけない一線とか、世間一般的な常識が、もはや今の世代にとっては何の足かせにもなっていない。
このデジタルな成長スピードに対し、多くの人間のリテラシーや倫理観の成長が追いついていない。
バカの知能がついていってない
SNSでキラキラした人らの成功ばかりを見て、「何をしてでも、早く自分もそのステージに上がらないと」という感情に取り憑かれている。
これが転売や闇バイトといった一線を越えた行為に繋がっているかもしれない?
20年ほど前のある日、私は(20年後の今でもそうしているように)自宅のガレージで洗車をしていました。
ちょうどシャワーの水で愛車をザバザバ流している時、大学生二人組がうちの前を通りかかりました(なぜ大学生とわかるかというと、我が町は学生街で、我が家の周囲は学生アパートだらけだからです)。
ふたりは道の我が家寄りを歩いてきたので、私は彼らに水がかからないように水を止めて通り過ぎるのを待っていなければなりませんでした。
彼らには私が車に水を浴びせていることは数十メートル手前から見えていたはずです。
幅員6メートル未満の狭い生活道路ですから、道の反対側に寄って私の洗車の邪魔をしないという選択も彼らにはあったと思います。少なくとも私ならそうします。しかしともかく彼らはそうしなかったようです。
私が洗車の手を止めて通過を待っているということをまったく気にも留めずに、彼らは談笑しながらチンタラと通り過ぎていきました。もし気に留めていたら多少は歩調を速めていたでしょう。
あの大学(という名の動物園)がこの町から消えてなくなってくれないかな、と思いながら私は洗車を再開しました。
しかしすぐに路上に何かが落ちていることに気づきました。たった今まではなかったものです。黒い男物の財布でした。あの学生のうちのどちらかが落としたのです。
あわてて拾い上げて学生たちの歩いていった方を見ると、彼らはちょうど4~50mほど先の角を曲がるところでした。よかった。
「おーい!」
と私が大声で呼びかけると、ふたりとも足を止めてこちらを振り返りました。よかった。気づいてくれた。
「おーい、財布を落としましたよー!」
と私は拾った財布を頭の上にかかげました。学生のうちのひとりが身体を探り、落としたことを確認したようです。
「ありがとうございまーす!」
数秒の沈黙が流れました。
学生は4~50m先に立ち止まったままです。
私は財布を頭の上にかかげたままです。
私は頭を振りながら4~50m先で待っている学生の元まで歩いて行き、黙って財布を渡して家に戻りました。
今でも後悔しています。
あの時財布を渡しになど行かずに、また元のように地面に置けばよかった。
もし、子供が将来Fラン大にしか進学できないと知ったら、産むのをやめるか?
じゃあ、高卒だったらどうだ?
エリートサラリーマンがタワマンに住むところ、障害者は都営住宅に住むだけだ。
終電で帰って家は寝るだけのサラリーマンより、17時に作業所から帰る障碍者のほうが幸せかもしれない。
極論をいえば、障害者は、ステータスバトルで勝てないというだけだ。
誰しもいつか敗者になる。
幸せは、心の持ちようだ。
障害があったとしっていても、1人目は産むと思う。
でも、2人目は、それはちょっと悩む。
ガラスの塔みたいなビルで、会議室の窓からは新宿中央公園の緑がまるで箱庭みたいに見える。
夕方まで打ち合わせが続き、外に出るともう辺りはほんのり暗かった。
頭の芯がまだ会議モードでうるさく、電車に乗ると余韻が体に貼り付いたまま家まで持ち帰ることになる。
だから歩くことにした。目的地は新大久保駅。距離にして二キロちょっと。
東京にせっかく来たのだからちょっとした観光も兼ねようと思ったわけだ。
都庁前駅から地上に上がり、新宿駅西口ロータリーを回り込む。ヨドバシカメラ本店前を抜け、新宿大ガード西の下で中央線の鉄骨をくぐる。
ガードを出たところで空気が一段変わる。歌舞伎町方面へ流れる人の川。きらきらした看板が目を刺す。靖国通りを渡ってアルタ前に立つと、もう聞こえる。「お兄さん、今お時間あります?」
歌舞伎町一番街の赤いアーチをくぐるや否や、まず一人目。
「軽く一杯どうです?チャージ無料で!」と黒いスーツの青年。無論断る。
角を曲がると三人目。「マッサージ安いよ、すぐそこ」
セントラルロードの真ん中で、TOHOシネマズ新宿のゴジラがこちらを見下ろす。視線の先、通りの両側で店先の呼び込みが手を振っている。
区役所通りに折れると、ここは呼び込みの密度がいきなり上がる。
「一杯だけでも」
「セットいま割引」
風林会館の角で六人目。西武新宿駅のほうへ斜めに抜ける途中で七、八、九……。
PePeの明るいショーウィンドウの前でも、笑顔でメニューを差し出される。「お腹空いてません?」と言われると、たしかに空いている。けれど、吸い寄せられたら最後、カウンターの中からは自分が見えなくなりそうで、足を前に送る。
職安通りへ出ると車の音が増えて、人の呼吸が早くなる。大久保公園の前ではイベント帰りの人だかり。
ここでも二人。「ライブの後はうちでどう?」
ドン・キホーテ新宿店の黄色い看板の前でさらに四人。ドンキの入り口で呼び込みに捕まっている外国人客の笑い声が、夜の温度を半度だけ上げる。財布のひもは、東京に来ると柔らかくなるのかもしれない。
花道通りから再び職安通りに戻り、大久保二丁目交差点を渡る。ここまでで二十七。
数えるのはやめようかと思ったが、むしろゲームのスコアみたいに面白くなってきてしまった。
ひとりが「どこ向かってるんです?」と聞く。「新大久保です」と答えると、「じゃあ途中で一杯」と返される。路上の会話は、いつもこちらの名乗りより相手の用件が先に完成している。
新大久保駅前ロータリーまでは一直線だが、あえて一本裏の路地に入る。
通称イケメン通り。K-POPが交じるスピーカーの前でも声がかかる。「映えるカクテルありますよ」。ここでは“映え”が通貨だ。十代の子たちがスマホを掲げるたび、通りの空気が少しだけ明るくなる。呼び込みは、その光の周りをくるくる回る蛾のようだ。
駅までの最後の角で、ラストスパートのように三人から同時に声が飛んだ。
「何系がお好きです?」
「辛いのいけます?」
皆中稲荷神社のほうから吹いてくる風が、汗と香辛料の膜を剥がしていく。
ここまでで、指折り数えた呼び込みは五十人ちょうど。
というわけでお漏らし文学をChatGPTに調べてもらった
Lasttime I paid 1€ totake a piss,
I walked into the Sanifair, looked around,
and just…left.
Itwas so disgusting I decided togooutside and search for abush instead.
—Reddit / r/AskAGerman
「1ユーロ払ってトイレに入ったんだけど、あまりに汚すぎてそのまま出てきた。結局、外の藪を探すことにした。」
ドイツ人ですら「お金払って藪で用を足す方がマシ」と言ってしまう悲哀。
URL:れでぃっと r/AskAGerman
I used tosquat when using public toilets.
Thenone day, I slipped.
That day,something inside me died… andsomethingoutside mewas nevercleanagain.
— れでぃっと / r/AskEurope
でもある日、足が滑った。
その日、僕の中の何かが死んだ… そして僕の外側も、二度と綺麗にはならなかった。」
もう「しゃがむ」という選択肢すら許されない。
InBelgium, there’s an unwritten rule.
he silently handsyou the bathroomkey.
you find a darkcorner of the street instead.
—Blog post “Theart ofle pee inBelgium”
バーの店主に1ユーロ渡すと、無言でトイレの鍵を渡してくれる。
観光都市ブリュッセルでも、路上で立ち尽くす影が絶えない理由。
URL:saintfacetious.com
All cafés were closed,all public toilets locked.
I stumbled along the riverbank,
In the end, the Seinesaweverything.
— れでぃっと / r/Paris
「深夜1時、セーヌ川沿い。
ワインと後悔で酔った体を引きずりながら歩き、
パリの夜は美しく、そして容赦ない。
観光客だけでなく、現地の人すらこうなることがある。
Iwas in Bilbao, desperate to pee before thematch.
I ran intoone of those self-cleaning toilets…
and then thecleaningcyclestarted
僕は全身びしょ濡れになって出てきた。」
水と泡まみれで出てきたマンチェスター・ユナイテッドファン。
In Amsterdam, we had thesehalf-open urinals called ‘peecurls.’
They were meant to stop men from peeing in the canals.
Now they’re disappearing…
and the canals smelllikehistoryagain.
「アムステルダムには、半分だけ壁のある露天トイレ『peecurl』があった。
でも今はそのpeecurlも減り、
I haveMS.
Since the public toilets closed,
Last month, I didn’tmakeithome intime.
I cried, then laughed, then stayed inside for a week.
— The Guardian読者投稿
「私は多発性硬化症です。
先月、家に帰る前に間に合わなくて…
URL:The Guardian
まあまあだな、また探す
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