
はてなキーワード:跋扈とは
男性向けに戻ろうかなと思ってる
昼間は普通に会社員やっているうえ商業誌もそんなに描いたことないからほぼアマチュアみたいなもんです
で、ここ2年ほど女性向けの同人エロ漫画を描いているんだけどそのメリット・デメリットを語っていきたい
とにかく金が稼げる
これにつきる
やってもペラ1枚のファンアートを投稿するくらいの人間で基本は一次創作の同人エロ漫画しか描かない
あくまでそのフィールドでの話だと思ってもらいたいんだがマジで男性向けに比べて女性向けは稼げる稼げる
男性向けやってた頃は10作品くらい投稿して合計で200万〜300万くらいしか稼げなかった
額で言えばそこそこだと思われるかもしれないがとはいえ5年くらいかけてこの額なので正直しょっぱい
なんと5作で1500万円強
これホントです、信じてください
俺みたいな兼業遅筆、固定ファンもそんなにいない漫画家であってもシチュエーションさえバッチリハマれば1作あたり数千DLくらいは普通に行く
投稿サイトでは1冊1000円ちょっとの売値で、売上単価は600円くらい
コンスタントに半年に1冊程度出してたらこの額を稼いでしまった
それで試しに女性向けエロ漫画を描いてみたら想像以上に稼げて、しかも売上はあくまで現時点のもの
今後もしばらく右肩下がりになりつつも継続して売れていくだろうからまだまだ稼ぎが見込める
正直揺らいだよ
でも正直女性向けだけ描いていくのはかなり難しい
男性向けに戻ろうとしている理由は単純に女性向けを描くデメリットが大きすぎて気力を削がれるから
男向け描いていた時期のほうが100万倍気楽だった
俺のXアカは漫画の宣伝しつつその日見た映画やアニメ、その日やっているゲームの感想をつぶやく感じなんだけど気色悪い女オタクどもがまぁーーーーーーネチネチと文句を言ってくる
「エロ漫画を描いているのに公式タグを使って感想をつぶやかないでください!」
「映画感想からプロフに飛んでエロ漫画ツイートを目にしたらどうするんですか?」
「そういうのが不快に思う人もいるんですよ?」
みたいなマジで知らねーーーーーーーーとしか思えないお気持ちリプが届きまくる
エロ漫画の宣伝ツイート自体はセンシティブ設定してんだから問題ねーだろって話なんだけどこういう被害感情拗らせた謎の女がそこそこの頻度で登場する
挙げ句の果てにたぶん界隈のやべーやつに目をつけられてんだよな
鍵アカからのリツイートや引リツが異常に増えていて何気ない日常ツイートにすらリツイートが5〜6個はつく
しかもその全部が鍵アカで通知からアカウントを追えないようになっている
おそらく鍵アカ同士仲間内で晒して陰口つぶやいているんだろうけど本当に女オタク界隈は陰湿だよ
男向け描いていた頃にはこんなん一個も無かったからな
今話題の検索避けをしろって言ってくるタイプの粘着さんにも遭遇したよ
「なんでエロ漫画を描いている人が公式のハッシュタグを使っているんですか?」
「未成年者がプロフから辿ってエロ漫画のツイートを見てしまう可能性はありますよね?」
みたいなのがわんさか湧く
ファンアート自体は普通に男性向け作品の二次創作でしかも非エロなのにも関わらずお気持ちご指摘マシュマロやクソDMが10件20件と寄せられる
これ女向け描き始めてから知ったことだけど女オタクって作品ごとにアカウント変えるんだってな(めんどくせーーーー!!!!)
DMでも「どうしてエロ漫画のアカウントで作品感想呟くんですか???」みたいなクソマロが結構届く
そんなん呟きたいからに決まってんだろうがバァァァァアカ!!!って話だけどいちいち反論するのも面倒なのでミュートしている
で、これはまぁ挑発的な意識もないわけではなかったけど女性向け作品のファンアートも投稿してみた
女性向けエロ漫画を描くにあたって女性向けのソシャゲとか漫画も結構研究していて、いくつかの作品は普通に面白いとも思えた
で、気に入ったソシャゲの主人公(顔の設定などはないから創作した)と作中のキャラのふたりを漫画の表紙風に描いてみたら案の定すごいわけよ
検索避けをしろ〜って以外にも俺をたぶん女だと思い込んでんだろうな
「オリキャラに自己投影するの痛いですよ。そんな巨乳に描くってことは貴方はさぞデブなんでしょうね。カロリーの代わりに常識を身につけたほうがいいんじゃないですか?」みたいなメッセージも送られてきた
いや主語がでかいかもしれないけど実際女性向けに手を出してからこんな意味わからん陰険クソマロや陰湿クソDMが寄せられるようになってんだから仕方ない
逆にこんな魑魅魍魎が跋扈する中オタ活している女性は本当にすごいと思ったよ
それは女性向けを描いてみて初めてわかった収穫かな
Permalink |記事への反応(22) | 21:54
オンライン遠隔(?)カウンセリングで500~100000円程度の商品がすごい数の販売されてます。
例えば10万円の遠隔カウンセリングも50件販売実績があったりします。
https://coconala.com/categories/658?sort_by=ranking&ref=category_popular_subcategories&ref_c=1
10万円 が50件なら
ココナラの手数料は20%程度なのでこれだけで約400万円の売り上げですね。
ネットの向こうで何をやっているかわからないが、贅沢しないなら生活できます(?)
さまざまな値段設定で魑魅魍魎が跋扈しているジャンルとなります。
お楽しみください
TCG(トレーディングカードゲーム)のことです。
3000円オリパを10口引いて平均400円のカードしか引けなかったのでおかわりを続け、最終的に100万円以上使って35万円分くらいのアドをゲットしました!という動画を見たんですね。
いやーちょっと…と思いまして、改めてオリパの抱えるリスクを整理しようと思った次第です。
本稿のベースになっているのは、2020年に木曽崇さんがされていた話です。
もう5年前なんですね。
あれからオリパが下火になったかというとそんなことはなく、またぞろ危なそうなのが跋扈しているんだなあと。
最近はTCGから離れているんですが、ゲームそのものは好きなので、危ないことはやめて欲しいんですよね。
5年前にはTCG界隈にいなかった人も、どんな論点があり、どんなリスクがあるのかを知ってもらえたらと思います。
景品表示法の問題とか、詐欺的なショップの問題とか、通販の発送トラブルとか、色々あるのは理解していますが、ここでは個別のケースではなく、オリパという商品そのものが抱える賭博罪のリスクについて書いていきます。
「オリパ」とは「オリジナルパック」の略で、ショップがシングル販売しているカードを封入して独自にカードパックを作り、販売するという販売方式です。
購入するまで中身が分からない、いわゆる「ランダム型販売」と呼ばれる販売方式でもあります。
これは、TCGのメーカーが販売するカードパック(公式パック)とは異なる点があります。
公式パックもランダム型販売ではありますが、封入されているカードは全て同価値であるという建前があります。
例えば1パック400円でカードが10枚入っているとすれば、1枚あたりの価値は40円です。
封入されているカードは封入率に差があり、レアリティが定められている場合もありますが、メーカーはそれらに価格差を設けていません。
それぞれのカードに異なった価値が生まれるのはあくまで二次流通(中古市場)の場であり、メーカーは関知しません。
そのため、表向きはカードに金銭的価値の差がないとされています(欺瞞的ではありますが)。
一方、オリパは販売店がカードの価値を定め、それを前提に封入するカードや封入率を決めます。
そのため、オリパに封入されているカードはそれぞれ価値が異なります。
引いたパックによって得をした人と損をした人が出る可能性があり、それは刑法賭博罪に該当するのではないか、ということです。
賭博は刑法で定められている罪で、主に賭博罪と賭博開帳図利(とばくかいちょうとり)罪で構成されています。
賭博を行った主体は賭博罪(単純賭博罪とも言います)に問われ、賭博を行う場を提供して利益を得た主体は賭博開帳図利罪に問われます。
ここで言う賭博とは、「①偶然の勝ち負けにより②財物の③得喪を争うこと」が要件とされており、全てを満たすと賭博罪に問われるという形になります。
財物とはお金または金銭的価値のあるもののことなので、TCGのカードは財物に該当します。
そのため、賭博罪にあたるかは「得喪を争う」に該当するかが争点となります。
「得喪を争う」は賭博罪の話をする時以外にあまり使わない言葉ですが、噛み砕くと「誰かが得をし、誰かが損をする」という意味です。
反対に言うと、「誰かが得をし、損をした人はいない」、「誰かが損をし、得をした人はいない」、「誰も得も損もしていない」というケースでは賭博罪は成立しません。
オリパに当てはめると、当たりカードを引いた人は間違いなく「得をした人」になります。
すると、残った要素の「損をした人」が出た時点で賭博罪が成立する可能性が高くなります。
(ここで言う「可能性が高い」は、最終的に罪を認定するのは裁判所であり、私は裁判所ではないので「成立します」と断定はできないという意味です。)
ここからが本題です。
オリパを購入して「損をした」とは、具体的にどんな状態を差すでしょうか。
この判断には、主観的なものではなく、客観的な指標が必要になります。
この場合、外れカードを引いた、つまりオリパの購入価格を下回る価値のカードしか手に入らなかった場合と言えるでしょう。
販売店はオリパを作る際、オリパの販売価格と封入するカードの総額を考慮して設計しているでしょうから、外れカードによるマイナス分が当たりカードのプラス分に上乗せされていると解釈できます。
外れカードを引いた人が損をし、そのぶん当たりカードを引いた人が得をした。
これはまさに得喪であり、オリパを購入することで得喪を争ったと言えるでしょう。
それでは、反対に賭博罪に当たらないオリパを販売するための方法を考えてみます。
先述の通り、オリパは構成要素のかなりの部分が賭博の要件を満たしており、そもそもが賭博的な販売形式であると言えます。
事実上、対策を取れるのは「損をした人」を作らないことくらいしかないわけです。
では、「損をした人」が出ないオリパとは何でしょうか。
というものです。
少なくとも購入価格相当のカードが手に入れば、「損をした人」はいないという理屈です。
「必ずオリパの価格以上の販売価格のカードが入っています」というような注釈が入っているオリパがあるのは、そのためです。
ここから先は私の見方になるのですが、個人的にはもう少しシビアに見た方が良いのではないかと考えています。
「封入されているカードの価値」と言いますが、すると今度はカードの価値とは何ぞやという問題が浮上します。
オリパを購入する目的がカードを入手することであれば、それで正しいと思います(そしてこれは木曽さんの当時の見解でもあります)。
一方、TCGカードの売買は投機的な性質を帯びていると言って良いと思います。
売却益を狙ってオリパを買う人が出た場合、販売価格をベースに価値を判断するのは果たして正しいのでしょうか。
一部の店舗では、そのお店が販売したオリパから排出されたカードの買取を一律拒否しています。
売却益を目的にした人が相当数おり、その行為の賭博的な性質にリスクを感じたということでしょう。
実際、
という構図は、賭博以外の何者でもありません。
そしてオリパで排出されるカードは他のお店でも買取をしてもらえるのですから、同じ店舗での買取を禁止したところで賭博的な性質は変わりません。
市場価格がある以上、オリパを購入した時点で、封入されているカードの価値によって「偶然の結果により財物の得喪を争う」は完了していると言えるからです。
二次流通が発展しており、中古市場がしっかり形成されているという点が仇になるわけです。
カードの価値は、販売価格ではなく、買取価格なのではないか、ということです。
オリパを買ってカードを売るというサイクルで現金の増減を楽しんだ場合、そのサイクルにカードの販売価格は出てきません。
つまり、オリパが投機的な目的で利用される場合、カードの価値は買取価格であると言った方が実情を捉えているわけです。
もし買取価格を基準にカードの価値を判断するとなると、当然、販売価格の時よりもカードの価値は下がります。
よほど特殊なことが起こらない限り、買取価格が販売価格を上回ることはないからです。
その場合、販売価格をベースに「損をした人」はいないとしていた建前は崩壊し、「損をした人」は存在する、要するに賭博罪の要件を満たす可能性があるということになります。
自分はあくまでカードが欲しくてオリパを購入しているんだ、と主張する人もいると思います。
実際オリパで引いたカードを売らないで使っているという人もいるでしょう。
問題はそこではなく、実態としてオリパが擬似的な賭博の仕組みとして機能しうるという点と、実際にそのように使う人がいるという点です。
賭博ではないという主張は、実態を伴わないと潜脱行為と受け取られかねないリスクを含むのです。
まだ議論の余地はあるでしょうが、現状オリパの投機的な性質を否定することは難しいと思われ、カードの価値を買取価格で判断するのを荒唐無稽と断ずることはできないと思います。
ここまでくると、オリパの販売価格相当のカードを保証するという福袋形式のオリパも安全とは言えないと考えられます(あくまで私見です)。
では封入されているカードの買取価格がオリパの販売価格を下回らないようにすればいい、となりそうですが、事実上それは不可能です。
買取価格とはイコール仕入れ価格であり、そこに合わせてオリパの価格を設定すると、お店から見ると外れで利益ゼロ、当たりで赤字となります。
すると、安全なオリパというものはほぼほぼ存在しないということになります。
一応、理論上安全な方法としては100円相当のカードしか入っていない1000円オリパ(購入者全員が損をする)みたいなものもありますが、商品価値がないので検討するまでもないでしょう。
考えれば考えるほどオリパは賭博的であり、賭博罪に問われる可能性を完全に潰すことはできないと思われます。
これを書くにあたって少し調べたところ、賭博罪を否定する説として以下のものを見かけました。
ただ、これらは両方とも二次流通(中古市場)の存在を無視した説です。
TCG業界は二次流通の市場がしっかりと形成されており、中古商品(シングルカード)の市場価格が存在し、だからこそオリパという商品が成立するのだということを考慮すると、実態に即していない理屈だと言わざるを得ません。
オリパを販売しているのはまさにその二次流通事業者であり、中古の市場価格を元に商品開発をしているのであって、市場価格は関係ありませんとは言えないのです。
なので、冒頭で書いた通り、ものすごく危ないと思うんですよね。
加えて言うと、オリパが賭博罪に認定されるとショップは賭博開帳図利罪を問われる可能性が高く、そこで有罪になると古物商許可が取り消しになるためショップを続けることはできなくなります(某大手カードショップの社長がポーカー賭博騒動の時に早い段階で会社を離れたのも、会社の古物商許可を守るためだったのではないかと思われます)。
そこまでのリスクを負って、どこかが摘発されるまでチキンレースを続けますか?
もう、オリパは全面的にやめませんか?
オンライン専業のオリパショップは逃げるだけだからいいでしょうが、リアル店舗をやっている方々は逃げられません。
ジョジョ7部のアニメがNetflixで全世界配信決定のツイートを見かけた
正直予想はしていたが案の定リプライや引用には独占配信か否かで騒ぎ出す層が跋扈していた
自分は彼らの感情が一切理解できないのだがアニメでは一定層そういった意見が散見されるのも事実だ
よって今回はそんな方々が何故現れるのかを自分なりに考察してみたのでまとめようと思う。反論は受け付ける
ビジネスにおいて「値段を上げるとクレームや悪質なユーザーが減る」という法則があるのは有名な話だが、まさにそれと同じことがアニメでも起こってるというのが大多数であると思われる
言葉は強いが、端金も出せない貧乏人風情が平然と娯楽を享受したいというのがおこがましいのである
払いたくないのは勝手だが文句を言ったり苦言を呈したりするのはあまりに傲慢じゃないかと思う
というかそもそも独占配信とは言えどリアタイ放送はやってあくまで配信では独占のケースや独占配信からしばらく経ったら他のプラットフォームや地上波解禁もあるパターンも多いので焦らず待てばいいじゃんとは感じる
まあこれはアニメに限った話ではなく昔からどこにでも現れるものなのである程度仕方ないのかなとも思っている
独占配信の話題で尽きない話題として「トレンドに載らないから盛り上がりに欠ける」「地上波に放送されないと周りに進めずらい」などの意見がよく見られる
あわよくば「ニコニコでコメントでワイワイしてないと見れない」とかほざく連中までいる
確かに世間での盛り上がりや周りとの共有が視聴体験の楽しさに大きく影響しているのは認めよう(5chの実況チャンネルは今昔どのジャンルも一定の人気があるし)
しかしそれはあくまで副産物的な楽しみであり自身で作品を視聴し、咀嚼し、考察し、気に入れば関連作品に手を伸ばす
そもそも一体感(笑)や話題性(笑)のようなフワフワした実態性のないワードを根拠に理論を展開するのが滑稽であるということに気づかないのだろうか?
かつては一部の愛好家のみが周りからの侮蔑の眼差しに耐えながらそれでも己の好きを追求していた
「推し活」なる承認欲求と自己愛に塗れたふざけた行動の大衆化や、SNSにアクスタやぬいぐるみと写真をアップしてアクセスを稼ぎたがる連中の増加
だいぶ私怨が入ったがこれにより「お客様精神」の肥大化が進行して図々しいオタクが増えたものと思われる
もちろん金を多く払った方が偉いなどと言う気は無いがかと言って無料で提供しろと文句を言うことに正当性は全くないだろう
まとめると要は「無料で気軽に楽しめるものでみんなとワイワイ盛り上がりたいから」というあまりに自分勝手な理由でしかないことが伺える
じゃあいっそそのくらい開き直ってキレてくれればまだ笑えるが、あろうことか「伝統の実況文化が〜」「コンテンツの衰退が〜」とかそれらしい理由をつけて批判を正当化したがる愚か者のなんと多いことか
別に名作はいつ見ようが一気見しようが毎週見ようが名作だし、リアルタイムで見れなかったからといってその作品にハマらないなんてことは無い
もっと周りに流されず自分の意思でアニメを楽しんでみてはいかがでしょうか
ところで独占配信と言えどアマプラならドキュメンタルやバチェラー、ネトフリでも全裸監督や地面師など話題になる作品はかなり見かける印象なのだがアニメだとなぜこうはならないのだろうか?
一説として実況文化の有無が大きいと言うがそれだけでそんなに変わるものだろうか?
よかったら意見を聞かせてください
シンプルに状況だけ見ると、「女性のスカートの中を意図的に撮影される」という、字面だけ見たら犯罪行為待ったなしなわけだが、
これが、コミケのコスプレ広場における女性コスプレイヤーに対する行為となるといくつもの視点からの意見が跋扈しており、阿保ホイホイにしかならない状況になる。
ただ極端にそれぞれの視点に寄ってしまえば考えとしては解釈できないわけでもないが、果たしてそれらが納得すべき事象なのかを発言者は考えてほしい。
私はコスプレイヤーとして活動をしていたこともあり、現場の空気や時代の流れ、コスプレイヤー側の思考はもちろん、カメコ側の思考も少しは理解したうえでお気持ちを書き出してみようと思う。
ただ、最初に言った通り、行為自体は誰がどう考えても気色悪く間違いなくお縄いただく行為なのは間違いではないことは棚上げしないようにしていただきたい。
コスプレ行為はあくまで表現の一つである、作品が好きでそれを絵や文などで二次創作して楽しむのと同じように、
自らその様相をすることでキャラクターを表現していることを楽しんでいるのがコスプレイヤーだ。
コスプレをする理由は様々なので統一した視点で話をまとめることは不可能だ。
同じ共通なものを好きな友人を見つけたい、自分がキャラクターになりきることで作品として表現したい、その作品を応援・普及したいなど、
中にはその人の癖に通じる部分もあるかもしれない、エロいキャラが好き、露出がしたい、人に見られたいなど様々。
だが残念ながら表現したものを人の目に触れさせるならば、「自分の意図が必ず人に伝わることはない」のである。
女性特有の表現がされているキャラクター(極端に言えば胸の谷間がある、肌の露出が多いなどセクシーな要素があるもの)に関して、
表現方法よりもその要素に目が行きがちなところはあり、そこから得る感想はシンプルなとこに着地されるのは容易に想像がつく。
要は、かわいい、きれい、素敵のようなポジティブなところだけでなく、エロネタとして消費受け入れされることもあるぞ?ということ。
そういう意図で活動していないというのであれば、SNSや公の場に行かず、個人でスタジオで撮影したものを自分だけで鑑賞するにとどめておけば心は痛まないぞ。
公の場に出る以上、どのようなことが起こっても覚悟を持つ必要はあるんじゃないかな。
でも犯罪行為に巻き込まれるのはお前のせいっていうのではなく、それに対する自衛なり対処なりを考えて行動しとけよってことね。
コスプレイヤーにもルールがあり、直接肌の露出をしないように肌色タイツをしたりスカートの下にインナーショーツなりスパッツなり履くなりはしてるだろうけど、
それを天元突破して自分のエロに落とし込もうとする猛者もいるという心構えはしたほうがいい。
コミケスタッフが対処してくれなかった等あるが、彼らはあくまでコミケのスタッフであり、コスプレイヤーを直接守るスタッフでないのだ。
コスプレ広場に行けば囲みを作れるレベルで人を寄せ付けるほどの人気を所持してるのであれば、自らコスプレ活動をサポートするスタッフでも同行させればよいのではないか。
はっきり言って一人で数十人のカメコをさばくのは無理がある。
コスプレ会場にコスしにいくだけでスタッフを引き連れるレイヤーなんて聞いたことはないが、壁サークルみたいな位置づけだと思ってもいいんじゃないか。
その辺の個人Vtuberが金払って自分の動画編集をしてもらうスタッフや配信時のモデレーターをお願いしてるようなもんよ、自営自衛。
そうしておけば少なくともそういうレイヤー達はのびのびコスプレ活動できるようになるんじゃないかな??知らんけど。
コスプレイヤーにもルールがある通りカメコ側にもルールが存在している。
有償による撮影章の発行をしてもらえば何でもいいわけではない。
「撮影する際に被写体となる個人が識別できる場合、必ずその方 に許可を得てから撮影してください。」
「被写体となる個人の許可無き撮影や周囲の方々に撮影し ていることがわからない形での撮影、盗撮は禁止します。」
基本中の基本である。
撮影する許可というのはお写真でいいですか?と声かけたら普通は一般常識の範囲内のポーズによる撮影である。
ローアングルで想定してない方向からの撮影までしていいわけでない。
そもそもされたときに、レイヤー側から「ローアングルはやめて」と言われた時点で許可がおりていないのに聞く耳持たないのはもはやサル以下である。
コミケだからいい?コスプレイヤーで女性でスカートはいてたり露出してたら撮られたいと思ってる?撮ってもOK?
そのレイヤーから許可もらった?スカート入ってたり、エロを波及するようなキャラクターだとエロい行為してもいいと?
作品として残すにしても相手と認識合わせたうえで作成するなら別だが、であればモデル代でも支払って個撮でもしてこい。
確かに昨今のコスプレ界隈は金と時間が膨大にかけられアウトプットされているものがよく目に触れる。
衣装、化粧、造形、撮影環境、機材、その後の加工など、この世に存在しないものをいかに顕現させるかというプロの所業レベルなものばかりだ。
一定のクオリティに満たないものは叩き割られ、一定以上のクオリティのものは妬み嫉みなどからの中傷にもさらされる。
内容をすべて理解せず表層だけで発言するのはいいけど、それで死人が出たら裁かれる世の中ってのは認識したほうがいい。
極端な話、その女性レイヤーが悪癖だらけで、露出してエロいことするのが生きがいみたいなのであれば存分に消費してあげればいいが、
少なくともそんな輩にはお目にかかったことがない、絶対にいないとは言えないだろうが、であればそういう人をぜひ探してほしい。
エロを商業にしてるのはたくさんいるが、じゃあ中の人はそれはビジネスエロなのかどうかぐらいは判断するCPUとメモリを脳内にとどめるべきである。
ここまで書くと「どっちもどっち」と言ってしまえば身も蓋もない話かもしれないが、
余計なノイズだけ取り払えば「他人にされた行為で不快な思いをした」ということである。
養護してあげたいなら優しい言葉でもかけておけばいいとは思う、発信元はそれを一番望んでいるから下心など一切持たず優しくしてあげたらいい。
何言ってんだこいつ?ってイラっとしたなら批判などせず、自分の好きな飯屋にでも行っておいしいもの食べたほうが健康的である(自分が誹謗中傷されたわけじゃないんだから)
私個人としては、ある程度人気を持ったものならばそれなりの対策をしたり、
やっぱカメコのローアングル行為はただただ相変わらずキモいし意味わかんねーな、
でも仕事や学校でいやなことでもあったんかな?発散方法がローアングル撮影しかなくてかわいそうに、成仏する術がわからなくなってるんだな。。って着地したことだけ添えておきます。
たいへんよいこと
多いのは神系で、女神より男神のほうが裸だ。じじいM字開脚だってある
明治の日本人が欧米文化を猿真似し、公的に女の裸を出していいんだ!描いていいんだ!芸術だぜヒャッホーおっさん大喜びになって
ポルノ脳化し、薩摩派閥が跋扈する東京藝術大学などでワッショイした結果、本場にない闇改造文化が爆誕したのだと思う
それまでの日本文化で育まれた美意識を田舎者が下種に塗り替えてしまったのだ
まあそれを責める気はない
当時の間違いは山のようにある
西洋美術もかなりポルノロリペドあるし、すぐさま脳を焼かれた日本人も単純だったのだ
そっと変えていくのが吉だ
「マウントを取りたい」という願望を満たすための手段でしかなかったオタク趣味に、青春と働き盛りを足した30年を終えてから気づいてしまった。
宇宙世紀の知識とか、神話のキャラ名とか、ネトゲのレートとか、全部人生において贅肉でしかないだろ。
後悔しか残ってない。
マウント合戦に負けた悲しみが俺達の友情をいつも引き裂いてきた。
何も残ってない。
本当に。
今までの興奮の全てが「ヨッシ!これでまた一歩マウントのネタが増えたぞ!」でしかなかったことに気づいてしまったから。
「世のアホ共がなろうアニメでシコシコする間、ダークホースの質アニメを嗜む上流オタクの俺様」という夢を見せて頂きました。
俺の好きだったアニメも!ゲームも!漫画も!全部こういう楽しみ方だったんだよ!
俺が参考にした人生のモデルが、たまたまこのしょーもない「マウンター型オタク」というアーキタイプだっただけだよ!
ガンダムや寄生獣が流行ったのだってさ、「俺はアニメや漫画を子供向けと決めつけず、価値観のアーリーアダプターが集う場所だと見抜いたハイセンス(ニチャッ」って連中が跋扈してた影響だろ結局!
たまたまその時代に流行ってたからってオウムや創価に流れた阿呆や、新しい生き方としてフリーターを選んだ間抜けと何が違うっていうのさ!
よくある馬鹿げた失敗だよ!
在り来りな嘆きだ!
問題は残された俺の人生が、趣味にも醒めきって孤独死まっしぐらで、仕事もロクに出来ず金もないってことだよ!
どうすんだよ!
格ゲーのコマンドなんて練習せずに受験勉強するべきだったんだよ!
2次元のロリババァでシコシコしてないで現実で三十路と付き合ってりゃ良かったんだよ!
ミリタリーの知識なんて詰め込んでないで自衛隊にでも入ってりゃ・・いやこれについては入らなくて正解だわ・・俺の人生の数少ない成功ポイント!
どうすんだよ!
こっからどうすんだよ!
アニメで学生共が夢を追ったり論文を書いたり恋をしたり美味いもの食ったりするの見ても、全部俺の人生にないんですよね。
ドラマで親父共が仕事で成功したり絆を深めたり技術が役に立ったり子供が反抗期迎えたりするけど、俺の人生とは無縁なんですよね。
辛いんだよ。
もうフィクションでさえ。
スラムのガキはミリオネアになり、冴えないハゲデブが本当の恋をして、金だけはある男が新たな趣味を拓く、そんなの現実では起きないからフィクションは楽しいんだよな!
違うな!
現実でもごくたまに起きるからフィクションとして最低限のリアリティが成立するんだよな!
ごくたまに!
畜生!
俺が本当に悔しいのはそっちかもな!
ふう・・・
寝るか。
追記:
綺麗なオチがついたのに蛇足で申し訳ないが、俺に対して「オマエまじでくだらねえな!」とマウント取ってきてるコメントはどの立ち位置からのマウントなんだろうか・・・。
50歩逃げた自分を卑下していたら1000歩先から「だっさwwwww」の叫び声が聞こえたような心持ちだぜ。
Permalink |記事への反応(17) | 20:35
一通り調べた限りでは、映画の前後辺りから昔「種アンチ」と広く呼称されてた存在の残党らしき人物が跳梁跋扈しているのは確認しましたが、
貴方の言う「ガンダムSEEDアンチのアンチ」という存在は一切確認出来ませんでした。
そんな状況下で、さも周囲がそれを認知してる前提で「いつから?」と聞かれても誰もまともに反応出来ないと思いますが、
そもそも、ガンダムSEEDって作品やその製作陣への批判は誹謗中傷やデマまみれで大昔にありとあらゆる方向から全否定されてたと記憶してます、
もし当時のままのアンチレスをして辛対応される事を謎の勢力の跋扈だと思ってるなら、その考えは根本から改めた方がよろしいのでは。
「様々な工作活動を行って来た」北村晴男氏 《石破首相は工作員》投稿に批判殺到…本誌に答えた“根拠”
https://jisin.jp/domestic/2496218/
中国やらロシアやら領土拡大している状況で、頭お花畑なのは無理ありすぎやろ。なんでそんな必死すぎなん?
左翼がポリコレ叩き棒にするためにマイノリティを利用し、反対する意見をすべて差別と封殺した。
差別に対して物申すのは素晴らしいという左翼同士の駄サイクルを回すために。
結果として、犯罪組織が跋扈し、性犯罪が頻発し、人種割り当ての考え方が大学だけでなくあらゆる文化芸術に押し付けられるようになった。
その結果、見捨てられた多数派の怒りは、インターネットに共鳴し、Wokismへの批判とともに、ありとあらゆる陰謀論が発生した。
日本も小規模ながら同じことが起きようとしている。
参政党を育てたのは共産党と立憲民主党であり、大手マスメディアと活動家だ。
左翼連合が参政党を排外主義と批判するたびに、マイノリティを優先するべき道徳的義務があるという左派特有の思想が伝わる。
その道徳を共有しない者にとって、原罪を押し付ける行為がどう見えるかがわかっていない。