Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「贈収賄」を含む日記RSS

はてなキーワード:贈収賄とは

次の25件>

2025-10-22

大阪府警警部補逮捕 OBに口座情報漏えい疑い 捜査装ったか

「先輩の頼み」で国家機密が流出! 府警の暗部、暴かれた“沈黙連鎖

大阪府警を揺るがす衝撃の事件だ!

羽曳野署の警部補(56)が、かつての“先輩”であり府警OB行政書士(68)に個人情報を漏らしていた その事実が明らかになった。

ちょっとした頼みだった」

そう語った警部補言葉に、日本中が凍りついた。

だが、真実はそんな甘いものではない。

これは、“義理”と“沈黙”に支配された警察組織の、暗黒の構造犯罪なのだ

◆ 「捜査関係事項照会書」 虚偽の仮面

警部補捜査目的を装い、金融機関に「照会書」を提出。

本来なら犯罪捜査のための公文書を、個人人間関係に利用していた。

その瞬間、国家の信頼は裏切られた!

警察の名を騙り、民の情報を掘り出す。

その手口は、まるで“闇の行政スパイ”。

内部の誰も声を上げないなぜか?

「先輩だから」「頼まれたから」 そう言い訳して、沈黙の鎖が組織を締め上げている。

◆ そして暴かれる「警察OBの密接な共生

行政書士となったOBは、かつて同じ知能犯罪係に所属

共に贈収賄事件捜査していたという。

正義を守る者が、今やその正義を売り渡す側に回る この皮肉を、誰が許せようか!

大阪府警内部では今、震撼が走っている。

「これは氷山の一角ではないか

「ほかにOBとの情報取引がある」

そんな声が、職員たちの間から漏れ始めている。

◆ “善意裏切り”が社会を壊す!

警察官の「守秘義務」とは、国民の信頼そのものだ。

その誓いが、「先輩の頼み」で崩れた瞬間

我々の社会は、誰を信じればよいのか?

これは単なる不祥事ではない。

義理と情”が“倫理と法”を食い尽くす、組織腐食象徴である

警察という名の要塞の中で、腐敗の種は静かに育っていたのだ!

Permalink |記事への反応(0) | 21:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-05

**自民党に指摘される汚職違法行為包括的分析 その2**

### **政治改革議論**

今回のスキャンダルは、根本的な政治資金改革への要求を強めました。野党は、政治資金パーティー全面禁止連座制の導入、政策活動費の全面公開などを主張しています 8。しかし、自民党が提出した政治資金規正法改正案は、「抜け穴だらけ」であり「先送り」である批判されています12

表2:自民党裏金問題:主要人物と処分2023-2024年)**
派閥個人記載額(概算)役職 法的状況 党の処分2024年4月時点)参照元
:---- :---- :---- :---- :---- :---- :----
安倍池田佳隆 4800万円衆議院議員逮捕起訴(PFCA違反 党除名 4
安倍大野泰正不明(総額5億7949万円の一部)参議院議員略式起訴(PFCA違反 離党 8
安倍谷川弥一不明(総額5億7949万円の一部)衆議院議員略式起訴(PFCA違反議員辞職 8
安倍塩谷立不明衆議院議員起訴処分時点)離党勧告10
安倍世耕弘成不明参議院議員起訴処分時点)離党勧告10
安倍下村博文不明衆議院議員起訴処分時点)党員資格停止1年10
安倍西村康稔 332万円(幹事長として最大)衆議院議員起訴処分時点)党員資格停止1年 6
安倍高木毅不明衆議院議員起訴処分時点)党員資格停止6ヶ月 14
安倍 (その他) 総額約5億7949万円(85人) 各種起訴処分時点) 党の役職停止、戒告 8
二階派二階俊博 3526万円(不記載トップ幹事長起訴処分時点)処分対象外(次期不出馬のため) 7
二階派会計責任者 約2億6500万円(派閥総額)会計責任者起訴(PFCA違反N/A国会議員ではない) 5
岸田派 (元会計責任者 3000万円超会計責任者略式起訴(PFCA違反N/A国会議員ではない) 5
岸田派岸田文雄 約3000万円(派閥総額)内閣総理大臣、元派閥会長起訴処分なし11

**その他の著名な違法行為の事例**

主要な歴史的スキャンダル最近裏金問題以外にも、自民党は広範な不正行為を示す数々の違法行為告発に直面してきました。

### **贈収賄事件**

* **阿部男衆議院議員1992年):** 鉄骨加工会社からリゾート開発などに絡み、賄賂を受け取った 4。

* **小山孝雄参議院議員2001年):** 旧・ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団をめぐる汚職で、見返りとして賄賂を受け取った 4。

* **鈴木宗男衆議院議員2002年):**公共工事の受注をめぐり行政処分を受けた業者からの依頼で林野庁に働きかけをしたとしてあっせん収賄などの罪に問われた 4。

* **西村真悟衆議院議員2005年):**自身弁護士名義を違法に使わせ、利益の一部を受け取ったとして弁護士違反に問われた 4。

### **公職選挙法違反選挙買収)**

### **「桜を見る会問題**

このスキャンダルは、主に安倍晋三元首相が関与し、公的資金政治的利用と情報隠蔽疑惑が中心でした。

これらの事例は、日本の政治における「汚職」が直接的な贈収賄 4 にとどまらない、より広い範囲不正行為を含むことを示しています特に桜を見る会問題は 30、伝統的な贈収賄事件ではなく、公的資金不正利用や公文書不審な廃棄といった行政権力の濫用と透明性の欠如を示しています。これは、日本の政治における「汚職」が、直接的な金銭キックバックだけでなく、政治的利益のために公的資源情報操作を含むことを実証しており、同様に国民の信頼と民主主義原則を損なうものです。

表1:自民党の主な汚職違法行為1990年現在)**
事件名/概要 主な関与者違反の種類 結果/状況参照元
:---- :---- :---- :---- :---- :----
1992リゾート開発贈収賄阿部文男(衆)受託収賄逮捕有罪 4
1994ゼネコン汚職中村喜四郎(衆)あっせん収賄逮捕有罪 4
1995信用組合乱脈融資山口敏夫(衆)背任偽証逮捕有罪 4
1997オレンジ共済詐欺友部達夫(参)詐欺逮捕有罪 4
1998政策秘書給与流用中島洋次郎(衆)政治資金規正法違反など逮捕有罪 4
2000政策秘書給与搾取山本譲司(衆)詐欺政治資金規正法違反など逮捕有罪 4
2001KSD汚職小山孝雄(参)受託収賄逮捕有罪 4
2002公共工事あっせん鈴木宗男(衆)あっせん収賄など逮捕有罪 4
2003政治資金過少記載坂井隆憲(衆)政治資金規正法違反など逮捕有罪 4
2005弁護士違反西村真悟(衆)弁護士違反逮捕有罪 4
2010政治資金記載小沢関連)石川知裕(衆)政治資金規正法違反逮捕有罪 4
2019IRカジノ汚職秋元司(衆)収賄証人買収逮捕有罪(一審・二審)、最高裁上告中 4
2019-2020桜を見る会問題安倍晋三(首相)、秘書公職選挙法違反公文書管理法違反秘書起訴罰金安倍氏不起訴(後に「嫌疑不十分」);国民批判継続 9
2020 河井夫妻買収事件河井克行(衆)、河井案里(参)公職選挙法違反逮捕有罪(克行氏:懲役3年、追徴金130万円) 4
2023洋上風力発電贈収賄秋本真利(衆)受託収賄逮捕無罪主張中 4
2023江東区長選介入柿沢未途(衆)公職選挙法違反逮捕有罪懲役2年、執行猶予5年) 4
2023-2024自民党派閥裏金問題池田佳隆(衆)、大野泰正(参)、谷川弥一(衆)、派閥会計責任者、多数の国会議員政治資金規正法違反逮捕起訴略式起訴、党の処分(除名、離党勧告、停止、戒告 4

**システム上の問題国民の信頼への影響**

自民党汚職継続的に発生していることは、日本の政治資金システムと党の内部構造におけるより深いシステム上の問題示唆しています

### **政治派閥政治資金パーティー役割**

### **現行政資金制度提案された改革への批判**

*政治家本人の「連座制」の欠如17

*企業団体献金禁止の失敗 9。

* 「政策活動費」に関する透明性の不十分さ。10年後の領収書公開という提案は、時効問題や真の説明責任の欠如につながる懸念があります12

*提案された改革は、「抜け穴だらけ」であり「先送り」であると見なされており、根本的な変化に対する国民の期待に応えていません 16。

### **民主主義制度への国民の信頼の低下**

支持率の急落 7 や裏金問題に対する自民党対応への国民の圧倒的な不満 16 にもかかわらず、党が提案した政治資金規正法改革案は「中途半端」で「抜け穴だらけ」である批判されています12トップリーダーが厳しい処分を免れていること11 や、企業献金禁止政策Permalink |記事への反応(0) | 22:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

自民党に指摘される汚職違法行為包括的分析

**エグゼクティブマリー**

自由民主党自民党)は戦後日本政治において長きにわたり支配的な地位を占めてきましたが、その長期政権汚職違法行為の指摘によって常に汚されてきました。これらの問題は、「政治とカネ」として広く認識されており、直接的な贈収賄公職選挙法違反から政治資金規正法(PFCA)の組織的違反に至るまで多岐にわたりますロッキード事件リクルート事件といった過去の大規模なスキャンダルは、不正企業影響力の根深問題を浮き彫りにしましたが、特に2023年から2024年にかけて表面化した主要派閥による裏金問題は、不透明政治資金調達が依然として課題であることを示しています国民の怒りや改革への要求にもかかわらず、自民党対応は不十分である批判されることが多く、民主主義制度への国民の信頼を著しく損なっています。本報告書は、これらの事件包括的概観し、その根本原因を分析するとともに、日本政治における広範な影響について考察します。

**序論:自民党政治倫理の課題**

自由民主党1955年結党以来、数年間の中断を除き、日本政治において卓越した勢力であり続けています。この長期にわたる支配は、安定と経済成長をもたらした一方で、政治倫理、特に金銭に関する問題蔓延する環境を育んできました。「政治とカネ」という概念は、日本政治言説において繰り返されるテーマであり、政治家、企業資金調達活動の間の複雑でしばしば不正なつながりを意味します。これらの問題は、政治システムの誠実性に対する国民の信頼を継続的に損ない、より大きな透明性と説明責任への要求を煽ってきました 1。

長年にわたりスキャンダル特に金銭が絡む問題は、昭和平成、令和の各時代を通じて絶えることなく発生してきました 1。これらの事件は単なる個別問題ではなく、政治倫理における最も重要課題として、贈収賄の横行、政治プロセスの腐敗、そして国民政治に対する信頼の毀損を招きかねない状況を生み出しています 2。この継続的な出現は、問題が単発的な出来事ではなく、日本政治文化資金調達における深く根ざした、構造的な特徴であることを示唆しています。これは、表面的な改革だけでは根本的な原因に対処できない可能性を強く示唆しています

**歴史的節目:主要な汚職スキャンダル**

戦後日本政治史は、自民党が関与したいくつかの大規模な汚職スキャンダルによって特徴づけられており、これらは政治情勢と国民認識に大きな影響を与えてきました。

### **ロッキード事件1970年代)**

ロッキード事件1976年に明るみに出た国際的贈収賄スキャンダルであり、アメリカロッキード社がL-1011トライスタージェット販売促進のために日本政府高官航空会社幹部賄賂を支払ったとされるものです。提供された資料では、自民党議員逮捕に関する具体的な詳細は少ないものの、この事件きっかけで数名の若手自民党議員が離党し、新自由クラブを結成したこと言及されています 3。また、元首相の中曽根康弘氏が事件主犯格であったとの説も存在しますが、同氏はロッキード事件および後のリクルート事件のいずれにおいても起訴されることな政治家としてのキャリアを全うしました 1。

### **リクルート事件1980年代)**

リクルート事件は、1988年から1989年にかけて発覚した大規模なインサイダー取引贈収賄スキャンダルです。リクルート社が未公開株を政治家、官僚財界人提供し、その見返りとして便宜を図ったとされています。この事件は、当時の「戦後最大の汚職事件」と評され 1、当時の竹下登首相元首相、閣僚を含む多くの著名な自民党政治家が関与しました。このスキャンダルにより、竹下内閣1989年4月総辞職を表明しました。竹下首相自身も、金庫番とされた秘書青木平氏自殺した後、「私自身顧みて、罪万死に値する」と深い反省の念を表明しています 1。また、元官房長官藤波孝生氏は、リクルート事件受託収賄罪で在宅起訴されましたが、一部では中曽根康弘氏の身代わりになったとも言われています 1。

### **その他の重要過去の事例**

これらの画期的事件以外にも、自民党歴史には、佐川急便事件ゼネコン汚職事件など、他の注目すべき汚職事件が含まれています 2。特にゼネコン汚職では、中村喜四郎衆議院議員1994年3月大手建設会社から1000万円を受け取ったとされています 4。これらの事件は、政治家と様々な業界との間の不正金銭的つながりの長年にわたるパターン集合的に示しています

これらの汚職事件メカニズム考察すると、変化の兆候が見られますロッキード事件リクルート事件は直接的な贈収賄インサイダー取引が中心でしたが 1、その後の事例、特に最近裏金問題では、政治資金規正法違反特に資金集めパーティーを通じた不申告収入比重が高まっています秋元司氏や秋本真利氏の贈収賄事件のように直接的な贈収賄は依然として存在しますが、全体としては、公的監視と法的枠組みの進化に伴い、不正金銭獲得の手法適応し、露骨贈収賄から規制回避するために設計された、より複雑でしばしば「グレーゾーン」の活動へと移行していることが示唆されます

**政治資金規正法と繰り返される違反**

政治資金規正法(PFCA)は、日本政治献金支出規制する主要な法律であり、透明性を確保し、汚職を防止することを目的としていますしかし、自民党議員による違反が頻繁に指摘されてきました。

### **PFCAの目的**

この法律は、政治家や政治団体に対し、資金集めパーティー収益を含む、受け取った政治献金金額出所、使途を詳細に記載した定期的な収支報告書の提出を義務付けています 5。

### **一般的なPFCA違反**

これらのPFCA違反蔓延特に資金集めパーティーから裏金形成 5 は、日本政治資金が「法的なグレーゾーン」で運用されているという指摘を裏付けています 5。この状況は、法律自体、またはその執行に抜け穴があり、倫理的問題がある、あるいは明白に違法ではない活動継続することを許していることを示唆していますノルマを超過したパーティー券の売上金が「議員にひそかに還流される」という事実は 5、報告要件組織的回避を示しており、政治システム内に法的曖昧さに対する暗黙の容認または戦略的悪用存在することを示唆しています

**最近の進行中の裏金問題2023-2024年)**

自民党を巻き込んだ最も重要最近スキャンダルは、2023年後半に明るみに出た主要派閥による大規模な裏金問題であり、2024年現在も進行中です。

### **スキャンダル性質**

このスキャンダルは、安倍派、二階派、岸田派といった複数自民党派閥が、政治資金パーティーから収入組織的に過少申告し、そのかなりの部分を未申告の「裏金」として流用していたという疑惑が中心です 5。

### **事件の経緯**

### **不記載の規模**

安倍派は2018年から2022年の間に約6億7000万円、二階派は約2億6500万円の収入を過少申告していたとされています 5。岸田派の元会計責任者も3000万円以上の資金を報告しなかったとして略式起訴されています 5。

### **党の処分批判**

この一連の出来事から、高位の役職者が説明責任を十分に果たさないというパターンが浮き彫りになりますリクルート事件における藤波孝生氏のように、下位の役職者や「身代わり」と見なされる人物法的責任を負う一方で 1、岸田首相二階俊博氏のような党のトップリーダーは、自身派閥が関与し多額の資金が関わっていたにもかかわらず、党としての厳しい処分を免れることが多いのです11。これは、政治権力トップ人物全面的説明責任から保護する構造的な欠陥を示しており、司法制度や党の規律システムにおける公平性と誠実性に対する国民の不信感を強めています

また、西村康稔経済産業大臣が「個人的な流用はないので、裏金ではない」と発言したことは 8、不正に処理された資金であっても「政治目的」で使用されたと主張すれば、違反の深刻さが軽視されたり、言い訳されたりする可能性を示唆しています。このことは、「政治的利用」の明確で強制力のある定義が欠如していること、およびそのような資金に対する厳格な透明性要件がないことが、たとえ資金個人的利益のために直接着服されていなくても、財政的な不透明さが続く道を開いていることを示しています。これは、将来の法改正において極めて重要領域です。

### **政治改革議論**

今回のスキャンダルは、根本的な政治資金改革への要求を強めました。野党は、政治資金パーティー全面禁止連座制の導入、政策活動費の全面公開などを主張しています 8。しかし、自民党が提出した政治資金規正Permalink |記事への反応(1) | 22:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-30

去り際に会社不正晒して逃げるのは卑怯ことなのか?

レベル5(最も悪質):犯罪行為反社会的行為

特徴:法律に明確に違反し、社会に深刻な害を及ぼす。逮捕起訴対象

例:

粉飾決算(例:エンロン東芝不正会計

大規模な脱税架空取引などによる)

贈収賄反社会的勢力との関係

長期間にわたる組織的過労死レベル労働強制(例:電通


---

レベル4:労働法や業法の重大な違反

特徴:違法だが刑事事件には至らないことも。継続的で悪質なケースが多い。

例:

残業代未払い、サービス残業常態化

有給休暇不正管理(取得させないなど)

名ばかり管理職による労基法逃れ

建設業での偽装請負下請け違反


---

レベル3: 社内規定違反内部統制の不備

特徴:違法ではないが、組織信頼性倫理性に疑問がある。

例:

社内稟議無視した高額な経費使用

特定社員へのえこひいき・昇進操作

内部通報制度機能していない(報復人事など)


---

レベル2:モラル違反・グレーな行為

特徴:法律違反ではないが、倫理的に問題があり外部から批判を招く。

例:

パワハラセクハラの黙認

顧客不利益情報隠蔽仕様変更リスク情報の未開示)

ESGやSDGsの“見せかけ”のみの取り組み(グリーンウォッシング)


---

レベル1(比較的軽微):社会マナー企業倫理の逸脱

特徴:一般的企業倫理マナーに反するが、法的には問題ない。

例:

SNSでの従業員不適切発言放置

顧客対応での無礼・不誠実な姿勢

定型業務の水増し請求ぎりぎりの営業手法


---

卑怯者になる境目はどこ?

※例は生成AIによる

Permalink |記事への反応(0) | 12:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-23

anond:20250523080935

なるほど、それで自民党の元農水大臣有権者からコメをもらっていた贈収賄を無かったことにできるんだな

Permalink |記事への反応(0) | 08:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-20

anond:20250520211151

強姦性犯罪 → 表沙汰になるとかなり恥ずかしい。忌避なのかな。

食い逃げ → 犯罪としてはみっともない部類。

惰眠 → 国会議員の居眠りはそれでも堂々としている。

贈収賄 → 国会議員さんはオレの顔で1憶でも包んで持ってくるんだぞ!と非常に堂々としている。

強盗 → 表沙汰になるとみっともない。金額によっては堂々たる態度。

ウンコ漏らし → 恥ずかしい。小学生なら延々と言われ続ける。

戦時中なら虐殺強姦強盗無罪で、たくさん殺すと勲章が貰えたり報酬も増える!強姦はどさくさ紛れでやり放題。強盗も殺すと同時に金品は獲るよな。

Permalink |記事への反応(0) | 22:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250520081501

厳重注意で終わったのはさすが自民党

コメもらってるって明言したんだから明らかに贈収賄なんですけど

Permalink |記事への反応(0) | 08:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-23

政治家、無給にしてみるのはどうだろう?

どうせ贈収賄給料上回ってるんだし。

削れるところは削ってこうぜ。

Permalink |記事への反応(1) | 02:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-31

anond:20250331203429

女を戦略物資にしてるから贈収賄だぞ

Permalink |記事への反応(1) | 20:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

テレビ業界枕営業が横行してたってだけじゃないの?

建設業界の贈収賄事件と同じだよね。

だったら贈収賄と同じように贈った側にも罰を与えるべき。

Permalink |記事への反応(2) | 20:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-23

大山鳴動して鼠一匹とはまさにこのこと

弁護士からなる第三者委員会

事実はないとしたもの

贈収賄(おねだり疑惑

選挙の事前運動

政治資金パーティーにおける利益供与

優勝パレードの協賛金での補助金キックバック

事実認定したもの

パワハラ10件(挙げられた16件中)


anond:20250322092112

Permalink |記事への反応(0) | 03:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-20

【生成AI要約】兵庫県文書問題に関する第三者調査委員会

要約手順:

AdobeAcrobatOCR機能テキスト

・Claude 3.7 sonnetで要約

データ

調査報告書ダイジェスト版)(PDF:2,936KB)

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk19/documents/daijesuto.pdf

-------------------------------------------

#兵庫県文書問題に関する第三者調査委員会調査報告書ダイジェスト版の要約

##調査概要と背景

令和7年(2025年3月19日付で公表された兵庫県の「文書問題に関する第三者調査委員会」による調査報告書は、県内で発生した複数問題に関する詳細な調査結果をまとめたものです。この第三者調査委員会は、藤本久俊委員長を含む3名の弁護士委員と3名の調査員で構成され、兵庫県職員によって構成される事務局は設置せず、委員自体事務局機能を担いました。

調査方法としては、兵庫県とその外郭団体所属する職員・元職員対象としたホットラインの開設(累計116名から情報提供)、約120に及ぶ資料収集、延べ90時間に及ぶヒアリング(累計60名と面談)、現地視察などを実施しています調査期間は令和6年9月12日から令和7年3月12日までで、12回にわたる委員会が開催されました。

## 主な調査内容と結果

### 1.21世紀機構の人事問題

結論:人事方針自体の是非には言及しないが、人事改革の進め方に丁寧さを欠いた点があった。**

ひょうご震災記念21世紀研究機構21世紀機構)は、阪神・淡路大震災経験と教訓を踏まえた政策志向シンクタンクです。齋藤知事就任後、県の密接公社等の組織スリム化という方針のもと、片山副知事21世紀機構役員構成について人事案を検討しました。

令和6年2月29日片山副知事21世紀機構五百旗頭真理事長面談し、令和7年の震災30年に向けて理事長継続を依頼するとともに、副理事長2名の退任を伝えました。これに対し五百旗頭氏は強い不満を抱き、その後の3月6日、執務中に倒れて急性大動脈解離のため死亡しました。

委員会は、県の人事方針の是非には言及しないものの、人事改革の進め方として、より以前からの伝達や継続的な協議など、丁寧な調整を行う余地があったと指摘しています

### 2. 令和3年知事選挙に関する問題

結論:県幹部らによる公職選挙法違反論功行賞人事の事実は認められなかった。**

令和3年知事選挙において、県幹部らが公職選挙法地方公務員法違反する事前運動選挙運動をした事実は認められませんでした。一部の者が齋藤氏の街頭演説を傍聴していたのは、選挙情勢把握のための職務連行為であったと認定されています

また、選挙告示前に齋藤氏を支援していた自民党兵庫議員団に対して職務上の情報資料提供したことはあったものの、これは従来からいずれの立候補予定者にも要請があれば応じていたもので、特別な便宜や支援とは言えないと結論付けられました。

新県政発足後の人事についても、経歴や能力に照らして不相応な役職への任命とは言えず、論功行賞の人事であるとは認められませんでした。

### 3. 次回知事選挙投票依頼に関する問題

結論齋藤知事商工会等を訪問した際に投票依頼をした事実は認められなかった。**

齋藤知事が令和6年2月から6月にかけて兵庫県内の商工会商工会議所を訪問した際、令和7年の知事選挙に向けた支援投票を依頼したとの指摘については、書面照会や事情聴取など可能な限りの調査を尽くしましたが、そのような事実を認めるに足る証拠は見つかりませんでした。

### 4. 贈答品に関する問題

結論贈収賄に当たる事実知事個人への贈与は認められなかったが、知事からの贈与希望と受け取られかねない言動があった。**

調査では、コーヒーメーカー自転車ゴルフアイアンセット、スポーツウェアなど様々な贈答品に関する問題検討されました。いずれについても、贈収賄に当たる事実齋藤知事個人への贈与は認められませんでした。多くは県への贈与または使用貸借であったと認定されています

ただし、農産物食品関係については、齋藤知事が一人で持ち帰り、職員に分配していなかった事実が認められました。また、スキーウェアや竜山石の湯呑など、報告書に挙げられていない品目についても、外形的に見て知事の側から贈与を希望したと見られる可能性がある状況があったことが指摘されています

委員会は、こうした行為が外形的に見て「知事が贈与を要求している」「個人的に贈答品を非常に多くもらっている」と他者から疑惑の目で見られる素地があったことは否定し難いと評価しています

### 5.政治資金パーティーに関する問題

結論信用保証協会幹部の関与は公的イメージを損なうものだったが、違法行為や不当な利益供与事実は認められなかった。**

令和5年7月30日に開催された齋藤知事政治資金パーティーについて、片山副知事の呼びかけで元県職員による世話人組織構成され、兵庫県信用保証協会理事長理事が県下の商工会議所を訪問してチラシの配布先名簿を入手したことなどが確認されました。

しかし、保証協会理事長らがパーティー券の購入依頼を持ちかけた事実や、現役県職員販売活動関与は確認できませんでした。また、商工会議所への経営指導員削減の圧力や、保証協会理事長就任に関する報奨・厚遇人事の事実も認められませんでした。

委員会は、信用保証協会理事長等が名刺を配ってパーティー券販売活動の一部を担っていた事実は、同協会公的イメージ業務公平中立性への信頼を傷つけるものであったとしつつも、パーティー券購入依頼に関連した違法行為や不当な利益供与があったとの批判には根拠がなかったと結論づけています

### 6.プロ野球球団優勝パレードに関する問題

結論補助金と協賛金の間に「見返り」関係は認められなかったが、外形的に疑念を抱かれる原因となり、職員労務環境に重大な問題があった。**

令和5年11月23日実施された阪神タイガースオリックス・バファローズの優勝を祝うパレードをめぐる問題調査されました。パレード資金調達が難航する中、片山副知事が各信用金庫に協賛金の拠出を依頼し、合計2000万円の協賛金が集められました。

一方、中小企業経営改善・成長力強化支援事業による金融機関への補助金予算が当初の1億円から4億円に増額されました。委員会は、両者の間に「キックバック」や「見返り」の関係は認められなかったとしつつも、片山副知事が両方に決定的な役割を果たしたことが外形的に疑念を抱かれる原因になったと指摘しています

また、パレード担当した職員には過重な負荷がかかっており、パレード直前1か月の時間外勤務は134時間超に及び、その後病気休暇となり、翌年4月に死亡したこと確認されました。委員会は、当該職員の勤務環境について労務管理上重要問題として正しく検証されるべきだと述べています

### 7.パワハラ不適切言動に関する問題

結論齋藤知事による複数パワハラ行為認定され、指導必要性がないにもかかわらず、または相当性を欠く方法で行われたものとされた。**

委員会は齋藤知事による以下のような行為パワハラに当たると認定しました:

1. **考古博物館の件**:出張先の施設エントランス自動車進入禁止だったため、20m程手前で公用車を降りた際、出迎えた職員を激しく叱責した。指導必要性がなく、相当性を欠く方法で行われ、職員精神面に悪影響を与え、勤務環境悪化させたため、パワハラに当たると判断された。

2. **空飛ぶクルマをめぐる問題**:企業との連携協定の締結式前に新聞報道が行われたことを問題視し、担当職員に対し「空クルは知事直轄」「勝手にやるな」等と厳しい口調で論難し、説明を聞こうとしなかった。怒りに任せた行為であり、指導必要性がなく理不尽であったとされた。

3. **県立美術館の休館をめぐる件**:夏休み間中の休館報道に「聞いていない」と激怒し、側近職員に「こんなことでは県立美術館への予算措置はできません」と強い措置示唆知事には休館時期への指導権限がなく、事情説明を聞かない態度は極めて不適切判断された。

4. **SDGs関連の広報をめぐる問題**:マスコミが現地取材に来ないことを問題視し、夜間・休日にも側近職員チャットを送り、個別交渉するよう繰り返し求めた。マスコミ側の考えるニュース価値考慮せず、実現困難な業務要求したと認定された。

5. **報道関連の事前報告要求**:各種報道に関して即時の報告を求め、未報告を叱責。職員はすべての報道を即時チェックできるものではなく、過大な要求であるとされた。

6. **机を叩いて叱責した行為**:港湾計画事業報道に関して職員知事室に呼び、事情を聞かずにいきなり「許せない」と述べ、机を叩いて叱責。指導必要性がなく、相当性を欠く方法威圧したとされた。

7. **AIマッチングシステムの件**:知事協議担当者が説明を始める前に、内容を知らないことを理由に一蹴し、説明させなかった。事情を聞かず強い口調で叱責することは相当性を欠くと判断された。

8. **介護テクノロジー導入センターの件**:協議で中身に入ることなく「聞いていない」「勝手に作っているのか」と叱責し、担当者が説明しようとしても聞かなかった。

9. **はばたんペイの件**:キャンペーンうちわ知事メッセージ顔写真がないことを問題視し、舌打ちと大きなため息をついた。相手威圧し萎縮効果を生じさせるもので相当でないとされた。

10. **夜間・休日継続的なチャット**:長期間にわたって夜間・休日チャットによる叱責や業務指示を行った。必ずしも緊急性のない内容を夜間・休日に指示し、職員生活時間無用侵害したと判断された。

委員会は、これらの行為齋藤知事職務上の優位性を背景に行われ、職員精神的苦痛だけでなく、周囲の職員を委縮させ、勤務環境全体を悪化させたとして、パワハラに該当すると結論づけています。また、知事自身知事としての立場を強調する発言をすることが、時に議論反論を封じる効果を持ちうることも指摘しています

### 8.公益通報対応問題

結論:県の対応公益通報保護法に反する違法・不当なものであり、通報者への懲戒処分の一部は無効判断された。**

問題の発端となった文書(本件文書)の作成・配布行為に対する県の対応について、委員会は公益通報保護法に反する違法対応であったと判断しています

特に、本件文書の内容に関係のある齋藤知事片山副知事らが調査を指示し、処分決定過程にも関与したことで、懲戒処分の公正さを疑わせる事態を招いたこと、通報者を探索するためのメール調査公用パソコンの引上げが行われたことなどが違法認定されました。

委員会は、本件文書のうち贈答品の一部や優勝パレードに関する記述には公益通報としての保護要件真実相当性)が認められるとし、これらを理由とした懲戒処分違法無効である判断しています。また、齋藤知事記者会見で元西播磨県民局長を「公務員失格」「うそ八百」などと非難した発言も極めて不適切であったとしています

## 原因・背景分析

委員会は、一連の問題が生じた原因として以下の点を挙げています

1. **コミュニケーションの不足とギャップ**:齋藤知事は新県政推進室の若いメンバーとの関係が密接で、多くの職員との直接的なコミュニケーションが不足していました。そのため、知事意向がわからないという不満や、知事の側の「聞いていない」という苛立ちが生じやすい状況となっていました。

2. **職員風土**:兵庫県職員仕事に熱心で、パワハラ的な言動があっても我慢する傾向があり、パワハラに対する意識の低さがありました。

3. **知事と取り巻くメンバー集団としての同質性**:知事の周囲のメンバー知事要望に従う傾向が強く、集団としての同質性が強まり異論や指摘がしにくい環境となっていました。

4. **ハラスメント防止体制の不十分さ**:知事副知事パワハラ主体となる場合を想定した規定がなく、相談件数組織規模に比して少ないなど、制度が十分に機能していませんでした。

5. **公益通報制度運用上の問題**:公益通報保護法の趣旨目的についての啓発活動が不十分で、外部公益通報を県幹部が把握した場合対応や、知事副知事通報対象となった場合規定が整備されていませんでした。

##委員会の提言

報告書最後では、今後の県政運営に向けて以下のような提言がなされています

委員会は、県には自らの力でパワハラをなくし、公益通報者を保護する体制を築く自浄力が求められると結論づけています

Permalink |記事への反応(0) | 00:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-17

東京五輪 俺のメモ

佐野研二郎

2015年頃に盗用問題から過去作品パクリバレで白紙化

その後引き続きデザイナーとして活動している&大学教授継続している様子。

東京2020総合チーム

野村萬斎山崎貴椎名林檎川村元気、栗栖良依、菅野薫、MIKIKO

佐々木の乱に敗れ解散MIKIKO案は(ネットオタクに)評価されるため、ある意味勝ち組

https://natalie.mu/music/news/409967

このうち菅野薫は以下ソース内の活動終了の名前に入っていないが詳しくは不明電通から別の仕事振られてたのかも。

https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202012230000289.html

佐々木宏 

2021年に「オリンピッグ」発言炎上、解任。

その後は広告業界ブイブイ言わせているらしい。

森喜朗

脅威の支持率9%という伝説を持つ元首相。

2021年女性がわきまえ発言炎上会長職を辞任。

東京2020総合チームが解散した原因の一端という説もある(ソースは文集なので怪しいが)。

後年の裏金問題でも無事に難を逃れ、自民の聖域化している模様。

小山田圭吾

2021年メンバーに選ばれたばかりに30年前の虐めインタビュー記事を発掘されて炎上、辞任。

Corneliusとしても干され、再び表舞台に出てくるのは2023年のこととなる。

のぶみ

2021年文化プログラムに出演決定(当人は3年前に炎上しており一度は断ったとの報道もある)

直後に例によって過去発言を掘り起こされて炎上、辞任。

最近陰謀論にハマっている様子。アフリカ中国縄文人移住して出来た国らしい。

小林賢太郎

2021年に式典コンセプトにて「ショーディレクター」に選ばれたばかりに20年前のラーメンズ時代ネタを発掘されて炎上、解任。

2020年に芸能界引退を表明した直後の出来事だった。

現在劇作家演出家として一定成功を収めている模様。

高橋治之(電通

2022年、贈収賄容疑で家宅捜査、および逮捕

高橋治之は現在裁判中。御年80、果たして寿命判決のどちらが先に付くのか。

青木拡憲他AOKIホールディングス幹部2人

2022年、贈収賄容疑で家宅捜査、および逮捕AOKI高橋に2800万円)。

2023年、無事懲役2年半(執行猶予4年)の有罪判決が下る。

3億円の保釈金+解決金5億を支払った模様。

角川歴彦会長)、芳原世幸(専務)、馬庭教二(室長

2022年、贈収賄容疑で家宅捜査、および逮捕(角川→高橋に7600万円)。高橋再・AOKIとセットでの逮捕

2023年馬庭教二は懲役2年(執行猶予3年)、芳原世幸には懲役2年(執行猶予4年)の有罪判決

角川歴彦は辞職するも現在も無実を訴え裁判中。なお勾留中の扱いが不服として2億の逆告訴を仕掛けた模様。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/378555

あと松原眞樹(副会長)も責任を取って辞職。

その後2024年、同グループニコニコ動画サイバー攻撃を受けた折に全てを破壊され24億円の特別損失を計上。

・深見和政

2022年、贈収賄容疑で逮捕。「身分なき共犯」とのこと。

ついでに高橋逮捕

谷口義一(大広 執行役員

2022年、贈収賄容疑で逮捕大広高橋に1500万)。高橋逮捕(1ヶ月ぶり3度目)。

2024年、元執行役員懲役2年(執行猶予4年)の判決。その後高等裁判所控訴棄却

https://www.daiko.co.jp/daiko-topics/2022/09271425476911

植野伸一(社長)、久松茂治(専務)、多田俊明(五輪担当本部長)

ADK高橋2700万。

2022年、贈収賄容疑で逮捕高橋更なる再逮捕(1ヶ月ぶり4度目)。

https://www.asahi.com/articles/ASQBM3RXGQBMUTIL012.html

関口太嗣(サンアロー社長)、関口芳弘(顧問)、松井譲二(アミューズ元代表

サンアローアミューズ休眠会社)に700~800万。

2022年、アミューズ元代表収賄罪、サンアロー社長顧問贈賄罪でそれぞれ在宅起訴

2023年サンアローの2名に懲役1年(執行猶予3年)の判決

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220923-OYT1T50265/

竹田恒和

高橋に「竹田JOC会長の慰労会名目で集められたもの」と主張される。

本人は否定中。

安倍晋三

上述の高橋治之を「絶対に捕まらないようにします」と伝えて招致したと言われる(※ソースは文集)。

その後は御存知の通り山上に撃たれて死亡。南無。

陰謀論者の中では安倍が死んだことで高橋にも捜査の手がかかった説が唱えられている。

・森泰夫、電通元幹部

2023年に一連の入札談合事件において独禁法違反の容疑で逮捕

懲役2年(執行猶予4年)の判決が確定。

ピクトグラムの人

一瞬ブームになった。

・アオイヤマダ

わかめひらひら踊ってて目に優しい。

真矢ミキ

なんか木がいっぱいあって目に優しい。

なだぎ武

緑色で目に優しい。

ドローン

綺麗だった。

任天堂

無事逃げ出した。

都民

コンパクト五輪(笑)の名に恥じぬ総額1兆4238億円を記録。うち東京都は5965億円を支出

その後は都知事選にてイロモノ枠の大量出馬過去最多の56人に至るなど、日本中の注目を受けるも無事百合子を当選

Permalink |記事への反応(2) | 19:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250317160552

雇用関係にあるならそれで済むかもしれないけど、議員ってベテランだろうが新人だろうが法的には上下関係ない平等存在から同業者に金バラまくって贈収賄になるんじゃないかなあと思っている。

私が法律よくわからんから的外れかもしれんけど。

Permalink |記事への反応(0) | 16:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-26

anond:20250226092649

メダリストの一番ダメなところは

贈収賄の祭典に過ぎない五輪を未だに持ち上げてるところ定期

Permalink |記事への反応(1) | 09:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-19

anond:20250219063622

明治時代仮想マイクロブログ社会がもたらした近代化の加速と文化的変容

概要

明治維新期に突如として出現した「瞬時伝達器」と呼ばれるマイクロブログ端末は、

出生時に人体に埋め込まれる生体統合デバイスとして全国民に普及した。

この技術革新明治5年1872年)の学制発布以前に実現したことにより、

日本史上空前の情報革命が発生。

福澤諭吉が『西洋事情』で予言した「言論電気的伝播」が現実化し、

明治政府中央集権政策民間自由民権運動が複雑に絡み合いながら、

従来の歴史認識根本から変革する社会構造形成された。

森鴎外の『舞姫』(1890年)に描かれたベルリン留学中の懊悩リアルタイムで共有され、

夏目漱石の『吾輩は猫である』(1905年)の連載が「写生運動」として全国規模の文学革命を引き起こすなど、

文学表現のもの双方向メディアへと変質した。

政治体制情報統制の変容

大政奉還前夜の情報戦

慶応3年1867年)の王政復古クーデターにおいて、

薩長同盟が瞬時伝達器を活用した情報操作が決定的役割を果たした。

西郷隆盛の「錦旗偽造疑惑」が全国民タイムライン炎上する中、

岩倉具視側近の情報工作班が作成した「討幕の大義映像コンテンツが300万回再生され、

徳川慶喜の恭順姿勢を決定づけた。

戊辰戦争では会津藩白虎隊が自陣の不利をリアルタイムで発信、

これが国際世論形成に影響を与え、

パリ同時通訳機能を備えた端末を通じて英仏の介入を阻止した。

明治政府検閲システム進化

明治6年1873年)の徴兵反対運動では、

全国の農民が瞬時伝達器で組織的抵抗を展開。

これに対し内務省は「治安維持電脳局」を設置、

自然言語処理AIによるプロファイリング技術を駆使し、

危険思想予測検閲実施した。

森有礼文相が推進した「教育勅語デジタル配信計画」(1890年)では、

国民の端末に強制配信機能実装され、

山県有朋の「国民道徳統合プログラム」として機能した。

文学芸術分野の変革

文豪たちの双方向創作

森鴎外陸軍軍医時代投稿した「戦場医学実況」(日清戦争)は、

従軍記者の報告を凌ぐ臨場感国民的人気を獲得。

鴎外は後に『ヰタ・セクスアリス』(1909年)の連載中、

読者からの「官能描写情報告」機能逆用し、

中人物の心理描写リアルタイム修正する実験創作を試みた。

夏目漱石は『こゝろ』(1914年)の連載時に「先生遺書」展開を読者投票で決定、

従来の作家観を超えた「集合知創作」の先駆となった。

若手作家の台頭とメディアミックス

芥川龍之介東京帝国大学在学中に投稿した掌編小説が瞬時伝達器経由で漱石の目に留まり

史上初の「バーチャル文芸サロン」が形成された。

谷崎潤一郎は『刺青』(1910年)の挿絵を読者から画像投稿構成する「コラボレーティブ・アート」を実践

永井荷風の『腕くらべ』(1916年)では吉原遊女たちが匿名アカウントで作中の描写反論するメタフィクション的試みがなされた。

社会運動大衆文化の進展

自由民権運動の加速化

明治10年1877年)の西南戦争では、西郷隆軍が瞬時伝達器を活用したゲリラ情報戦を展開。

政府側はAI分析による「感情予測アルゴリズム」で反乱軍士気低下を計画的に誘導

戦争期間を史実より3ヶ月短縮させた。

明治23年1890年)の第一帝国議会選挙では、

立憲自由党政策動画配信仮想演説会を組み合わせた「デジタル遊説」を実施

投票率が史実の91%から98%に上昇した。

大衆娯楽の変容

明治30年代に隆盛を極めた「活動写真」は、瞬時伝達器との連動でインタラクティブ映画として進化

日露戦争記録映像旅順要塞攻撃』(1904年)では視聴者攻撃ルート投票決定できる「参加型戦争体験」が提供された。

落語家三遊亭円朝は端末向け音声コンテンツ怪談電送話」を配信

バーチャル花火大会との連動企画で新たな大衆芸能を創出した。

国際関係技術革新

列強とのサイバー外交

明治32年1899年)の条約改正交渉において、

陸奥宗光外相が瞬時伝達器の暗号化機能を駆使した「デジタル砲艦外交」を展開。

治外法権撤廃交渉過程部分的公開し、

英国世論誘導成功した。

明治37年1904年)の日露戦争では、

明石元二郎大佐ロシア革命勢力と端末経由で連絡、

諜報活動効率化で史実より早期の講和を実現した。

技術限界社会適応

大正3年1914年)のシーメンス事件では、

海軍将校贈収賄記録が匿名アカウントを通じて暴露され、

従来の新聞スクープを凌ぐスピード政界震撼させた。

一方で、端末の生体統合特性逆用した「思考盗聴」の危険性が問題化

森鴎外が『沈黙の塔』(1910年)で警鐘を鳴らすなど、

プライバシー公共性ジレンマが早くも表面化した。

結論

仮想マイクロブログ技術明治期に存在した場合

その社会的影響は単なる情報伝達の高速化を超え、

国家形成プロセス自体根本から変質させる触媒作用を発揮したと考えられる。

文学における双方向性の獲得、

政治運動の即時組織化

国際交渉の多次元化など、

従来の歴史区分を超越した「加速された近代化」の様相を呈していただろう。

ただし、この技術がもたらす集合的無意識可視化は、

大正期のメディアアート運動昭和初期の全体主義的傾向に新たな様相付与し、

現代SNS社会が抱える課題を半世紀早く先取りするパラドックスを生み出していた可能性が高い。

今後の研究課題として、

端末の技術起源に関する考察海外技術流出説VS超自然的出現説)と、

大正デモクラシー期におけるメディアリテラシー教育実態解明が急務である

Permalink |記事への反応(1) | 07:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-14

俺もスキャンダルニートから追放されるかも

考えられるスキャンダルAIに考えてもらった。

不倫

浮気

金銭トラブル借金詐欺横領など)

暴力事件暴行傷害DVなど)

・薬物使用違法薬物所持・使用など)

不適切発言差別発言侮辱発言など)

パワーハラスメント

セクシャルハラスメント

学歴詐称

経歴詐称

贈収賄

脱税

政治資金不正使用

盗撮・盗聴

不正アクセス(ハッキングなど)

交通事故飲酒運転ひき逃げなど)

公然わいせつ

著作権侵害

契約違反

秘密漏洩

暴力団関係交際

偽装結婚

選挙違反

研究不正データ捏造、盗用など)

スポーツ不正ドーピング八百長など)

マルチ商法関与

迷惑行為公共の場での迷惑行為など)

動物虐待

ネグレクト育児放棄など)

児童虐待

失言誤情報拡散

芸能活動契約違反

SNSでの不適切投稿

この中で俺がやりそうなのって

SNSでの不適切投稿

くらいだな…我ながら情けない

スキャンダルって成功者だけにしか起こらないんだね…

Permalink |記事への反応(0) | 17:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-22

anond:20241122092427

そもそも国際贈収賄国連のWIPO条約……議員公務員とは

あ、もうええわ

Permalink |記事への反応(0) | 09:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-16

https://anond.hatelabo.jp/20241115195341

まりにでたらめな内容なので、この件をよく知らない人のために解説します。内容はWikipediaから持ってきたものも多いです。Wikipedia には根拠となる報道リンクもあるので、適宜そちらも参照して下さい。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E5%BA%81%E5%86%85%E9%83%A8%E5%91%8A%E7%99%BA%E6%96%87%E6%9B%B8%E5%95%8F%E9%A1%8C

職員パワハラなどを告発した文書に対し、通報者探しを指示

斎藤陣営誹謗中傷度が高いとか怪文書とか言っているが、内部告発者の保護について定めた公益通報者保護法違反する、と指摘されている。これだけでも十分なパワハラ

3/12文書県議警察マスコミにばら撒かれたもの。読んだことがない人は実物を読んだ方がいい。一見して怪文書としてわかる内容で、この時点で公益通報として警察マスコミは扱ってない。斎藤はこの文書を数日後に一般人から入手。おねだり疑惑として書かれた内容は贈収賄の疑いも企業名を出して記載されており、調査するのは妥当だろう。

記者会見で、文書の内容を「うそ八百」と表現し、「公務員失格」などと強い言葉非難

当然ですが、相手反論できない状況で一方的断罪糾弾する行為パワハラ

何が当然なのか根拠不明

なお、斎藤はこの会見で強い言葉を使ったことは後に謝罪している。

その後の百条委員会通報内容がうそ八百でなかったことは明らかになっている

なっていない。むしろ百条委員会ではパワハラ、おねだり認定されていない。文書の内容で事実認定されたものもない。

ちなみに百条委員会はまだ継続中。最終報告が出るのは12月の予定。

特定した通報相手に対し、人事処分を取り消し、降格処分を行う

通報相手に対し、通報したことをもって「不利益な取り扱い」をするのは公益通報者保護法に定められているパワハラのものである

通報したこと理由処分したというのは誤り。

5/7西播磨県民局長の3ヶ月の停職処分は、公用PCでの私的文書作成2011年から200時間)、部下の人否定文書配布によるハラスメント行為2022年5月)、人事課管理職時代特定職員顔写真データを持ち出し、が処分理由。元県民局長はこの処分は適切だったとコメントしている

百条委員会前に告発者に対し、プライベートのことで脅し、自殺に追い込む

脅した証拠がない。

斎藤片山百条委員会の設置には消極的だった。百条委員会オープンなため、元県民局長プライバシー侵害される可能性が高かった。

百条委員会を主導したのは県議グループ

自殺動機は明らかになっていないが「死を持って抗議する」と言い残しているので斎藤知事を恨んでの自殺であることは確実。

動機が明らかになっていないのに確実と書くロジックが謎。

「死を持って抗議する」は誰に抗議しているのかは明らかにされていない。

県民局長が亡くなった日、午前中に元県民局長百条委員会への出頭に前向きなメール県議事務局宛に送付している。にもかかわらず午後、元県民局長自殺。亡くなる直前、ある県議と45分程度の電話をしていたという情報もあり。県議から圧力があった可能性が指摘されている

エレベータのドアが閉まると「お前はエレベータボタンも押せないのか」と怒鳴る

8/20百条委員会斎藤否定。その後追加の証拠なし

車両通行止めの箇所を20m歩かせるだけで怒鳴る

8/23百条委員会職員証言してパワハラ認定されていない。ちなみに怒ってはいたが怒鳴っていない

閉店時間になった店から出るよう店員から促されると「俺は知事だぞ!」と反論

証拠がない。

ちなみに本人曰く、「俺は知事だぞ」とは言っていなくて「兵庫県知事です」と言ったらしい。

本人の説明はその通り。

イベント授乳室を占領し、自分の個室にする

5/22の会見での斎藤の釈明と謝罪を読んで判断してくれ

「私は当日、公務がいろいろあったので、確かスーツで行き、そこで着替える必要があったので、担当部局が着替えるスペースを用意してくれたのだと思います施設のスペースを一時使用したこと事実です。ただ、着替える部屋が用意されることは伺っていましたが、その部屋が授乳であることは、私は正直認識していなくて、到着もかなりぎりぎりになって、バタバタと着替えて、外に行ったので、今回の取材等の指摘の中でそこが授乳室だったことを初めて認識したのが正直なところです。ただ、私が着替えた授乳室の代替場所も用意していたと担当からも伺っていますが、結果的県民の皆さんに、ご迷惑、ご不便をかけたことはお詫び申し上げたいと思っています。」

気に食わないことがあるとペンや付箋を投げつける

ペンを投げた事実はない。

一度だけ付箋一枚をパーティションに向かって投げたのは事実

これをどう評価するかは有権者しだい。

Permalink |記事への反応(9) | 11:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-12

anond:20241112143609

二階は中国については売国奴だとよく言われるけどパンダ和歌山に持ってきた実績で考えればいい政治家だとか

贈収賄はしたけどそのおかげで地域鉄道がきたので生活が豊かになったとか

逆に地域としてはゴミになったけど国家としてはゴミへの予算を切り捨てられてよかったとか

自分自身がどの利害関係者の立場を重視するかにもよりますしお🍣

Permalink |記事への反応(0) | 14:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-07

サッカー歴史に残る重大事件6選

1.マラドーナの「神の手」ゴール事件

1986年メキシコW杯アルゼンチン vsイングランド試合で、ディエゴ・マラドーナが手でボールをゴールに押し込んだやつ。審判が見逃してゴールが認められ、アルゼンチン勝利。この一件でイングランドファンは大荒れし、世界中サッカーファンが「いや、ハンドじゃん」とツッコミを入れた。

この事件の影響を受けて「フェアプレーってなんなんだよ?」という議論が白熱。のちにVAR(ビデオアシスタントレフェリー)導入の布石にもなった。

2.エスコバル悲劇

1994年アメリカW杯で、コロンビア代表アンドレス・エスコバルアメリカ戦でオウンゴールしてしまい、コロンビアグループリーグで敗退。帰国後、メデジンで射殺される。犯人は「自殺点ありがとう」とか言ってたらしい。

世界中サッカー界の闇が知られるきっかけとなった事件であり、南米がどれだけ麻薬カルテルギャングの影響下にあるかを示した一件でもある。南米こわい。

3.ヒルズボロの悲劇

1989年FAカップ準決勝リヴァプール vsノッティンガム・フォレスト戦。観客が詰めかけすぎて圧死事故が起こり、96人が死亡、700人以上が負傷。スタジアム構造警察対応に大きな問題があったことによる事件

関係者がボロクソに叩かれた結果、イギリス政府が本気を出して安全基準を大幅に改善。立ち見席廃止や観客動線見直し義務づけられて、サッカー観戦の安全対策が強化された。

4.ジダン頭突き事件

2006年W杯決勝、フランス vsイタリア試合フランスジネディーヌ・ジダンイタリアマルコ・マテラッツィ頭突きして退場。マテラッツィ挑発が原因と言われるが、ジダンはこの試合最後の大舞台だっただけに世界中サッカーファン唖然としてしまう。

W杯決勝の舞台での衝撃シーンとして歴史に残り、現在まで各方面ネタにされることになる。挑発したマテラッツィにも問題があるんだが、インパクトの強さ的にジダンの方ばっかイジられてて不憫だなと思う。

5.カルチョスキャンダル

2006年イタリアセリエA審判操作による八百長が発覚した大事件。ユヴェントスが関与していたことで、クラブが2部降格。この件への関係者が続々とペナルティを食らったり辞任したりという一大事になる。

イタリアサッカー界が大打撃を受け、改めて公平性が問われるきっかけともなった。その後イタリア代表がW杯で優勝し、なんとなく汚名返上みたいな雰囲気になったが、ジダン頭突き事件も相まって微妙に後味の悪い優勝となっている。

6.FIFA汚職事件

2015年FIFA幹部贈収賄スキャンダルが発覚。複数役員逮捕され、長年会長を務めていたゼップ・ブラッターも辞任。W杯開催地の選定不正も疑われ、FIFAへの信頼を揺るがす一件となった。サッカー歴史上で、カルチョスキャンダルすら余裕で超える最大の事件といえるかもしれない。

サッカー界のトップ組織利権まみれなんじゃないかということで、これ以降FIFAにはかなり厳しい目が向けられることになるわけだが、この件を扱ったNetflixドキュメンタリー事実小説より奇なりを体現しててマジで面白いからみんな絶対に見てくれ(小学生並みの感想)。

Permalink |記事への反応(0) | 21:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20241107063743

保険銀行における保険収入目的とする治安不安定活動

内乱罪

破壊活動防止法 予備罪(検察警察刑務官公安調査官等に対する凶器毒物を用いた公務執行妨害職務強要なすこと、及びこれらの行為の予備・陰謀教唆・せん動)

贈収賄罪 賄賂が使われている場合

Permalink |記事への反応(0) | 08:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-18

anond:20241017112038

以下は、2020年以降に起きた自民党に関する主な不祥事の一覧です。

1.吉川貴盛農水相贈収賄事件2020年):

吉川元農水相は、大手企業から現金受領が明らかになり、収賄罪で起訴されました。この事件は、自民党政治資金規制問題点を浮き彫りにしました。

2.安倍晋三元首相の「桜を見る会問題2020年):

安倍元首相は、支援者向けの夕食会の費用について、収支報告書記載せず、政治資金規正法に違反したとされました。最終的に不起訴処分となりましたが、国民から批判が続きました。

3.菅原一秀経済産業相公選法違反2020年):

菅原経産相が、選挙区内で支持者に金品を提供していたことが発覚し、公職選挙法違反の疑いで捜査されました。彼は大臣を辞任し、自民党内での倫理規定見直しが求められました。

4. 岸田政権における不祥事

岸田文雄首相政権でも複数問題が発生しています。岸田首相長男公用車私的に利用したことや、増税方針を巡る批判が続いています

5.政治資金問題

複数自民党議員政治資金不正使用や、不適切支出に関与していたことが明らかになり、党内のガバナンス問題が浮き彫りになっています

なぜ不祥事が起こるのか

自民党不祥事が頻発する理由には、以下のような要因が考えられます

1.長期政権による慢心:

自民党は長期にわたって日本政権を担っているため、党内に「自分たちは常に与党である」という慢心が生まれ不正不透明行為に対する感度が低下している可能性があります

2.内部統制の不備:

自民党内での規律ガバナンスの不足が、不祥事の温床となっています。これにより、政治家個人の行動が十分にチェックされず、問題が発覚しても対応が後手に回ることが多いです。

3.政治と金問題

政治資金の透明性が不足しているため、企業個人から寄付不適切に扱われるケースが多発しています。これが結果的に、利益誘導汚職の温床となっています

これらの問題に対しては、より厳格な政治資金規制倫理規定見直し内部監査体制の強化などが求められています

Permalink |記事への反応(2) | 10:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-10

自民党裏金事件の何が問題ですか?

この出来事に関連する法的、道義的、そして政治的問題点について説明します。

1. 法的な問題点

政治資金規正法違反:政治資金収支報告書への虚偽記載や収支の不記載は、日本の政治資金正法違反します。これは、資金の透明性を欠き、有権者社会に対する説明責任を果たさな行為とされています特に、この事件で指摘されているキックバックや「中抜き」などの行為は、明確な法的違反行為に該当します。

裏金存在:裏金の総額が数億円にのぼることが指摘されており、これらの資金が適正に管理されていなかったことも法的に問題です。裏金存在は、政治家資金活動が公正でないことを示唆し、贈収賄不正利害関係形成可能性を増加させます

2.道義的問題点

• 信頼の喪失:政治家政治団体が、自らの利益のために不正資金操作を行うことは、有権者からの信頼を大きく損なう行為です。国民政治家に対して、誠実で透明な行動を求めており、その期待を裏切ることは道義的非難されるべきです。

• 透明性の欠如:政治資金の流れが不透明であり、パーティー券の売上などが適正に管理されていないことは、政治の透明性と説明責任に大きく反しています。このような行為は、一般市民から見て政治が信頼できないものと映ります

3.政治的問題点

自民党内部の影響: この事件により、派閥解散され、党内の派閥構造が大きく変わるなど、自民党内部に大きな影響を及ぼしました。派閥解散党員処分は、党内の政治的ダイナミクスを変え、リーダーシップ政策決定に影響を与える可能性があります

政治改革の必要性: この事件を受けて、政治資金規正法改正が行われましたが、これは政治資金管理に関する問題が深刻であることを示しています。法の改正により透明性の確保を図ろうとしていますが、根本的な政治文化慣行改善が求められています

全体的な問題点

この事件は、政治資金の透明性や説明責任、そして政治家倫理観に関する広範な問題を浮き彫りにしています特に不正資金操作や収支報告書への虚偽記載は、法的な問題にとどまらず、道義的な信頼の崩壊政治全体への不信感を引き起こす要因となっています。このような問題が繰り返されることは、政治システム全体の信頼性を低下させるリスクがあり、早急な改善必要です。

Permalink |記事への反応(0) | 16:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-09

自民党裏金事件の何が問題ですか?

この出来事に関連する法的、道義的、そして政治的問題点について説明します。

1. 法的な問題点

政治資金規正法違反:政治資金収支報告書への虚偽記載や収支の不記載は、日本の政治資金正法違反します。これは、資金の透明性を欠き、有権者社会に対する説明責任を果たさな行為とされています特に、この事件で指摘されているキックバックや「中抜き」などの行為は、明確な法的違反行為に該当します。

裏金存在:裏金の総額が数億円にのぼることが指摘されており、これらの資金が適正に管理されていなかったことも法的に問題です。裏金存在は、政治家資金活動が公正でないことを示唆し、贈収賄不正利害関係形成可能性を増加させます

2.道義的問題点

• 信頼の喪失:政治家政治団体が、自らの利益のために不正資金操作を行うことは、有権者からの信頼を大きく損なう行為です。国民政治家に対して、誠実で透明な行動を求めており、その期待を裏切ることは道義的非難されるべきです。

• 透明性の欠如:政治資金の流れが不透明であり、パーティー券の売上などが適正に管理されていないことは、政治の透明性と説明責任に大きく反しています。このような行為は、一般市民から見て政治が信頼できないものと映ります

3.政治的問題点

自民党内部の影響: この事件により、派閥解散され、党内の派閥構造が大きく変わるなど、自民党内部に大きな影響を及ぼしました。派閥解散党員処分は、党内の政治的ダイナミクスを変え、リーダーシップ政策決定に影響を与える可能性があります

政治改革の必要性: この事件を受けて、政治資金規正法改正が行われましたが、これは政治資金管理に関する問題が深刻であることを示しています。法の改正により透明性の確保を図ろうとしていますが、根本的な政治文化慣行改善が求められています

全体的な問題点

この事件は、政治資金の透明性や説明責任、そして政治家倫理観に関する広範な問題を浮き彫りにしています特に不正資金操作や収支報告書への虚偽記載は、法的な問題にとどまらず、道義的な信頼の崩壊政治全体への不信感を引き起こす要因となっています。このような問題が繰り返されることは、政治システム全体の信頼性を低下させるリスクがあり、早急な改善必要です。

Permalink |記事への反応(0) | 18:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp