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はてなキーワード:賭博とは

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2025-10-22

anond:20251022111302

賭博で身を滅ぼす人が出てもそれは本人の責任やろ

人には愚行権ってものがあるから

Permalink |記事への反応(0) | 13:08

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2025-10-09

御徒町モスクに怒る前に秋葉原は既に中韓ソシャゲ企業の街である

モスクを利用するイスラム系の人々は日本で働き、日本税金を払っている。何が問題があるのか。

外国人排斥愛国観点で怒るのであればより問題にすべきは今の秋葉原の現状だ。中韓ソシャゲ広告だらけで、秋葉原駅にはご丁寧にYostar改札なんてものがある。

奴らは日本に狙いを定め、大量の広告基本無料誘導し、デイリークエスト時間を取らせ骨抜きにし、ガチャで暴利を得ている。まだ法律ができていないだけの違法労働賭博で、カイジ地下労働施設となんら変わりない。

ネトウヨオタク達にこの話をすると決まって「でも日本ソシャゲ運営は悪だからぁ~~、中韓ソシャゲ運営は優しくてぇ~~」等とふにゃふにゃしたことを言い出す。金儲けに善も悪もなく、マーケティングという洗脳成功してるか否かでしかない。時間お金もつかったソシャゲ批判したくないだけで、オタク既得権益にすがる古くて哀れな人間なのだ

保守で人気を得たい人がいるなら今すぐ標的にすべきはソシャゲであるガチャ関税デイリー規制をぶち上げれば一定の注目は得られるだろう。支持されるかは置いといて。

Permalink |記事への反応(0) | 23:43

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anond:20251009125755

というか自称(藁)プロスポーツといってる公営ギャンブル賭博興行しかないんで公平性の欠片もない

興行として盛り上がりがあってほどよく荒れて人気選手が勝ち抜きできるようにゴリゴリ手心を加えた番組を作る。

その上走ってる奴らも八百長カスならまだましなほうで、実際は八百長すらできない雑魚キチガイとか、箸にも棒にもかからない素人乗せたほうがいいんちゃうか??レベルゴミがそろってる。(一年365日朝から晩まで回す賭博興行として成立させるには最低限の頭数はいるでな)

買う側もそれは承知で、なんなら買うつもりがない八百長無気力カスのほうがありがたいまである

そのくらい公平性がないし期待もされてないのが公営ギャンブルなので、そら比較したらオンカジのほうが公平性あるわ。

公営ギャンブルはそういう世界

Permalink |記事への反応(1) | 13:21

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2025-09-21

anond:20250921164320

一応全部読んだけどそれだと大元のパックが賭博にならない理屈が分からないんだが

Permalink |記事への反応(0) | 16:54

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TCGにおける「オリパ」のリスクに関する考察要望

TCGトレーディングカードゲーム)のことです。

3000円オリパを10口引いて平均400円のカードしか引けなかったのでおかわりを続け、最終的に100万円以上使って35万円分くらいのアドをゲットしました!という動画を見たんですね。

いやーちょっと…と思いまして、改めてオリパの抱えるリスクを整理しようと思った次第です。

本稿のベースになっているのは、2020年木曽崇さんがされていた話です。

もう5年前なんですね。

あれからオリパが下火になったかというとそんなことはなく、またぞろ危なそうなのが跋扈しているんだなあと。

最近TCGから離れているんですが、ゲームのものは好きなので、危ないことはやめて欲しいんですよね。

5年前にはTCG界隈にいなかった人も、どんな論点があり、どんなリスクがあるのかを知ってもらえたらと思います


景品表示法問題とか、詐欺的なショップ問題とか、通販の発送トラブルとか、色々あるのは理解していますが、ここでは個別のケースではなく、オリパという商品のものが抱える賭博罪リスクについて書いていきます


「オリパ」とは

「オリパ」とは「オリジナルパック」の略で、ショップシングル販売しているカードを封入して独自カードパックを作り、販売するという販売方式です。

購入するまで中身が分からない、いわゆる「ランダム販売」と呼ばれる販売方式でもあります


これは、TCGメーカー販売するカードパック(公式パック)とは異なる点があります

公式パックもランダム販売ではありますが、封入されているカードは全て同価値であるという建前があります

例えば1パック400円でカード10枚入っているとすれば、1枚あたりの価値は40円です。

封入されているカードは封入率に差があり、レアリティが定められている場合もありますが、メーカーはそれらに価格差を設けていません。

それぞれのカードに異なった価値が生まれるのはあくま二次流通中古市場)の場であり、メーカーは関知しません。

そのため、表向きはカード金銭価値の差がないとされています欺瞞的ではありますが)。


一方、オリパは販売店がカード価値を定め、それを前提に封入するカードや封入率を決めます

そのため、オリパに封入されているカードはそれぞれ価値が異なります

ここに問題の根幹があります


引いたパックによって得をした人と損をした人が出る可能性があり、それは刑法賭博罪に該当するのではないか、ということです。


賭博とは

賭博刑法で定められている罪で、主に賭博罪賭博開帳図利(とばくかいちょうとり)罪で構成されています

賭博を行った主体賭博罪(単純賭博罪とも言います)に問われ、賭博を行う場を提供して利益を得た主体賭博開帳図利罪に問われます

ここで言う賭博とは、「①偶然の勝ち負けにより②財物の③得喪を争うこと」が要件とされており、全てを満たすと賭博罪に問われるという形になります

オリパはランダム販売なので、偶然性を含んでいます

財物とはお金または金銭価値のあるものことなので、TCGカード財物に該当します。

これらはオリパの性質上、避けられないものです。

そのため、賭博罪にあたるかは「得喪を争う」に該当するかが争点となります


得喪を争う」とは

得喪を争う」は賭博罪の話をする時以外にあまり使わない言葉ですが、噛み砕くと「誰かが得をし、誰かが損をする」という意味です。

反対に言うと、「誰かが得をし、損をした人はいない」、「誰かが損をし、得をした人はいない」、「誰も得も損もしていない」というケースでは賭博罪は成立しません。


オリパに当てはめると、当たりカードを引いた人は間違いなく「得をした人」になります

これもオリパの性質上避けられないものです。

すると、残った要素の「損をした人」が出た時点で賭博罪が成立する可能性が高くなります

(ここで言う「可能性が高い」は、最終的に罪を認定するのは裁判所であり、私は裁判所ではないので「成立します」と断定はできないという意味です。)


オリパにおける「損をした」とはどういうことか

ここからが本題です。

オリパを購入して「損をした」とは、具体的にどんな状態を差すでしょうか。

この判断には、主観的ものではなく、客観的指標必要になります

この場合、外れカードを引いた、つまりオリパの購入価格を下回る価値カードしか手に入らなかった場合と言えるでしょう。

販売店はオリパを作る際、オリパの販売価格と封入するカードの総額を考慮して設計しているでしょうから、外れカードによるマイナス分が当たりカードプラス分に上乗せされていると解釈できます


外れカードを引いた人が損をし、そのぶん当たりカードを引いた人が得をした。

これはまさに得喪であり、オリパを購入することで得喪を争ったと言えるでしょう。


賭博罪回避するためには

それでは、反対に賭博罪に当たらないオリパを販売するための方法を考えてみます

先述の通り、オリパは構成要素のかなりの部分が賭博要件を満たしており、そもそも賭博的な販売形式であると言えます

事実上対策を取れるのは「損をした人」を作らないことくらいしかないわけです。

では、「損をした人」が出ないオリパとは何でしょうか。


答えは、木曽さんが示していた「福袋方式」になるでしょう。

「オリパに封入されているカード価値が、オリパの販売価格と同等または上回るようにする」

というものです。

少なくとも購入価格相当のカードが手に入れば、「損をした人」はいないという理屈です。

「必ずオリパの価格以上の販売価格カードが入っています」というような注釈が入っているオリパがあるのは、そのためです。


ここまでは木曽さんの解説をまとめたものです。

ここから先は私の見方になるのですが、個人的にはもう少しシビアに見た方が良いのではないかと考えています


カード価値とは

「封入されているカード価値」と言いますが、すると今度はカード価値とは何ぞやという問題が浮上します。

シングルカード店頭販売価格でしょうか。

オリパを購入する目的カードを入手することであれば、それで正しいと思います(そしてこれは木曽さんの当時の見解でもあります)。


一方、TCGカードの売買は投機的な性質を帯びていると言って良いと思います

売却益を狙ってオリパを買う人が出た場合販売価格ベース価値判断するのは果たして正しいのでしょうか。

一部の店舗では、そのお店が販売したオリパから排出されたカード買取を一律拒否しています

売却益を目的にした人が相当数おり、その行為賭博的な性質リスクを感じたということでしょう。

実際、

店舗お金を払ってオリパを買う>封入されていたカードをその店舗で売る>引いたカードによって手元のお金が増えたり減ったりする

という構図は、賭博以外の何者でもありません。

そしてオリパで排出されるカードは他のお店でも買取をしてもらえるのですから、同じ店舗での買取禁止したところで賭博的な性質は変わりません。

市場価格がある以上、オリパを購入した時点で、封入されているカード価値によって「偶然の結果により財物得喪を争う」は完了していると言えるからです。

二次流通が発展しており、中古市場がしっかり形成されているという点が仇になるわけです。


そう考えた時、極めて重要視点が生まれます

カード価値は、販売価格ではなく、買取価格なのではないか、ということです。

オリパを買ってカードを売るというサイクルで現金の増減を楽しんだ場合、そのサイクルにカード販売価格は出てきません。

出てくるのは買取価格です。

まり、オリパが投機的な目的で利用される場合カード価値買取価格であると言った方が実情を捉えているわけです。


もし買取価格基準カード価値判断するとなると、当然、販売価格の時よりもカード価値は下がります

よほど特殊なことが起こらない限り、買取価格販売価格を上回ることはないからです。

その場合販売価格ベースに「損をした人」はいないとしていた建前は崩壊し、「損をした人」は存在する、要するに賭博罪要件を満たす可能性があるということになります


自分あくまカードが欲しくてオリパを購入しているんだ、と主張する人もいると思います

実際オリパで引いたカードを売らないで使っているという人もいるでしょう。

問題はそこではなく、実態としてオリパが擬似的な賭博の仕組みとして機能しうるという点と、実際にそのように使う人がいるという点です。

賭博ではないという主張は、実態を伴わないと潜脱行為と受け取られかねないリスクを含むのです。


まだ議論余地はあるでしょうが、現状オリパの投機的な性質否定することは難しいと思われ、カード価値買取価格判断するのを荒唐無稽と断ずることはできないと思います


安全なオリパとは

ここまでくると、オリパの販売価格相当のカード保証するという福袋形式のオリパも安全とは言えないと考えられますあくま私見です)。

では封入されているカード買取価格がオリパの販売価格を下回らないようにすればいい、となりそうですが、事実上それは不可能です。

買取価格とはイコール仕入れ価格であり、そこに合わせてオリパの価格を設定すると、お店から見ると外れで利益ゼロ、当たりで赤字となります

オリパ販売商売である以上、この形式は取れません。

すると、安全なオリパというものほぼほぼ存在しないということになります


一応、理論上安全な方法としては100円相当のカードしか入っていない1000円オリパ(購入者全員が損をする)みたいなものもありますが、商品価値がないので検討するまでもないでしょう。


まとめ

考えれば考えるほどオリパは賭博的であり、賭博罪に問われる可能性を完全に潰すことはできないと思われます

これを書くにあたって少し調べたところ、賭博罪否定する説として以下のものを見かけました。



ただ、これらは両方とも二次流通中古市場)の存在無視した説です。

TCG業界二次流通市場がしっかりと形成されており、中古商品シングルカード)の市場価格存在し、だからこそオリパという商品が成立するのだということを考慮すると、実態に即していない理屈だと言わざるを得ません。

オリパを販売しているのはまさにその二次流通事業者であり、中古市場価格を元に商品開発をしているのであって、市場価格関係ありませんとは言えないのです。


なので、冒頭で書いた通り、ものすごく危ないと思うんですよね。

加えて言うと、オリパが賭博罪認定されるとショップ賭博開帳図利罪を問われる可能性が高く、そこで有罪になると古物商許可が取り消しになるためショップを続けることはできなくなります(某大手カードショップ社長ポーカー賭博騒動の時に早い段階で会社を離れたのも、会社古物商許可を守るためだったのではないかと思われます)。

そこまでのリスクを負って、どこかが摘発されるまでチキンレースを続けますか?

もう、オリパは全面的にやめませんか?

オンライン専業のオリパショップは逃げるだけだからいいでしょうがリアル店舗をやっている方々は逃げられません。

カードショップTCG業界を支える重要役割を担っているわけですから、変なリスクを取らないで欲しいのです。

Permalink |記事への反応(2) | 16:43

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2025-09-16

オンカジってそんなおもろいんか?

公営賭博に溢れてる日本でわざわざオンカジやる意味わからん

そんなおもろいのあれ

Permalink |記事への反応(1) | 20:50

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2025-09-05

日本形骸化している法律

ソープ話題が出てたのでChatGPTに調べて貰った。(DeepResearch)

風俗業界自由恋愛

ソープランドやデリヘルといった風俗店では、建前上「本番行為性交)は提供せず、お風呂マッサージだけ」を謳いますしかし実際には、個室で客と従業員自由意志恋愛関係になった結果として性交したという形を装い、店側が売春斡旋していないと主張するのです。料金は「入浴料」などと称し、性的サービスのものには対価を払っていないというフィクションで法の網をくぐっています。この「自由恋愛から売春ではない」という業界の建前は、1986年最高裁判決で明確に否定されており経営者が「知らなかった」と言い逃れできないと判示されています

パチンコ三店方式

本来ギャンブル禁止の法理念事実上骨抜きにされ、事実上日本最大のギャンブル産業合法的存在している矛盾です。社会的にはパチンコが深刻なギャンブル依存症の原因になっており、本質的には賭博と変わらないにもかかわらず、グレーな状態で巨大産業として存続しています依存症による家庭崩壊経済的損失など倫理的社会的問題も大きいのに、法の網をくぐっているため十分な規制課税が及びません。また景品交換所古物営業法適用除外とされており(「盗品等の処分実態がない」との理由ですが、実際には強盗窃盗事件も発生しています)、制度不透明さが治安面の懸念も招いています

選挙カー

公職選挙法選挙運動方法を厳しく制限する法律です。戸別訪問禁止文書図画(ポスター等)の制限などが規定される一方で、選挙運動自動車選挙カー)による連呼行為例外的に認められています同法140条の2で「連呼行為禁止」を定めつつ、「但し選挙運動用の自動車上では連呼してよい」と明記されているため、候補者名の連呼だけは走行中でも許されているのです。

この規定により、日本選挙では選挙カー大音量候補者名前連呼する光景定番化しています公職選挙法選挙運動期間を公示告示)日から投票日前日まで、時間原則朝8時から夜8時までと定め、それ以外の深夜早朝は活動禁止です。ただし拡声器の音量について明確な上限規制はなく、住宅街でも法定時間内であればいくら大音量でも違法ではないため、実質ノーガイドライン状態です。その結果、各候補が少しでも有権者の耳目を引こうと最大音量連呼を繰り返し、毎回の選挙で「名前連呼するだけのうるさい車」が走り回ることになります。これは本来公職選挙法戸別訪問等を禁じた副作用とも言えます禁止事項が多いため候補者合法宣伝手段として「連呼」に頼らざるを得ず、結果として騒音公害のような現象合法化されてしまったのです。

駐車禁止

2006年以降、民間委託駐車監視員違法駐車の取り締まりに当たるようになりましたが、彼らが対象とするのは主に運転者が離れた「放置駐車」です。そのため運転席に人が乗ったままの車は、たとえ長時間停車していても監視員は直接取り締まらないケースが多いのです。実際には「運転手さえ乗っていれば駐車違反にならない」というのは誤解で、運転者がいても5分を超えて継続的に停まっていれば法律上は駐車違反です。しか現場では、監視員が車に近づきタイヤチョークマーキングしようとすると運転手がすぐ移動してしま証拠固めができないため、結局見逃されてしまます。加えて警察OBいわく「緑のおじさん(監視員)はトラブル回避のため運転手が乗っている車はスルーするよう指示されている」節もあり、運転席に人を残したままハザードを点滅させて路上駐車するのが物流業者タクシーで横行しています。「ちょっとの間なら…」と誰もがやりがちなグレー行為として半ば定着し、駐車禁止標識形骸化しているのが実状です。

外国人技能実習制度

技能実習制度事実上、認めていないはずの単純労働外国人にさせる抜け道として機能しています。例えば農業建設介護など人手不足の分野で、開発途上国から来た実習生が3~5年間働きます名目上は「技能習得」ですが、実際には過酷労働や長時間残業低賃金で働かされるケースが多発しています。監理団体と送り出し機関を介し、中小企業農家が直接雇用する形をとらない複雑な構造不正の温床です。結果として実習生への賃金未払い・暴行パワハラ等の人権侵害が後を絶たず、毎年数千人規模で失踪者逃亡者)が出るなど闇が深い状況です。制度恩恵を受けるはずの受け入れ企業からも「使い捨て安価労働力として酷使されるだけでなく、失踪リスク手続コストもかかり、こんな制度おかしい」と批判の声が上がっています。現に、「これは人身売買だ」とまで制度非難する雇用者もいました。

二重国籍

日本は相当数の二重国籍者を黙認しているのが現状です。国籍法には22歳までに国籍を選べとありますが、選択しなかった場合罰則はなく、役所から選択宣言をしてください」という通知が来る程度です。また日本国籍離脱は本人の意思による届け出制であり、他国籍を取得しても本人が届け出ない限り日本政府は把握できません。例えば米国など第二国籍を取った日本人でも、日本には報告せず日本旅券更新し続ける人もいます政府側も海外外国籍取得の情報を完全に把握する術はなく、結果として黙認状態が長年続いています。一部では、著名人などが二重国籍疑惑を指摘され問題化する例(2016年政治家のケースなど)もありますが、そうしたケースでも最終的に国籍離脱強制されることはまれです。つまり法律上は禁止だが事実上放置という典型例になっています

Permalink |記事への反応(0) | 10:19

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2025-08-29

anond:20250829091923

「教育」でも「賭博」でもなく、「娯楽」じゃねえかな?

Permalink |記事への反応(0) | 09:26

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ポケモンバトルは「教育」か、それとも「賭博」か

 世界中大人気の「ポケットモンスター」、通称ポケモン。その最大の魅力は、子供から大人まで夢中になれる「ポケモンバトル」だと言われる。しかし、私はこの構造に潜む危うさを無視することはできない。

 ポケモンバトルの基本は「勝負」にある。勝者は報酬を手に入れ、敗者は失う。この単純な仕組みは一見するとスポーツ競技のように思えるが、冷静に考えてみれば「賭け事」の構造に近い。子供たちはポケモンを戦わせ、その結果によってお金ゲーム通貨)を得たり失ったりする。これは、まさに「賭博の縮図」ではないだろうか。

 さらに深刻なのはプレイヤーが幼少期から「勝てば儲かる、負ければ損をする」という因果学習してしまう点だ。健全教育であれば、努力友情、協力の価値を強調するべきなのに、ゲームはその代わりに「リスクとリターンの博打構造」を刷り込む。子供が成長してからギャンブル依存射幸心に陥りやすくなる一因になりかねない。

 また、ポケモンたちを「戦わせる」仕組みそのもの問題だ。プレイヤーにとってはただのデータでも、作中の世界観ではポケモンは「生き物」であり、友情対象とされている。にもかかわらず、彼らを道具のように扱い、勝敗と金銭を結びつけることは、倫理的二重基準子供に学ばせる危険性を孕んでいる。

 任天堂ゲームフリークは「教育価値」を強調してきた。確かにポケモンを通じて友達との交流冒険心を育める側面はあるだろう。しかし、その裏側に「賭博的要素」が潜んでいることを忘れてはならない。

 私は記者として、そして教育問題取材する者として強く訴えたい。ポケモンバトルが子供の遊びとして世界中に浸透している現状を再考すべきだ。ゲームが教えるのは「楽しさ」だけではない。「何を子供に学ばせているのか」を、大人たちは真剣に考え直す時期に来ている。

Permalink |記事への反応(2) | 09:19

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2025-08-21

anond:20250821163401

タバコと酒と女と賭博はだいたい発狂してるじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 16:35

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2025-08-20

anond:20250820180123

賭博教唆ですか?通報しますよ

Permalink |記事への反応(1) | 18:04

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2025-08-08

ブクマカ海外小説ベストテンコメントの集計

https://anond.hatelabo.jp/20250804171112

コメント欄に挙げられていた小説カウントした。

ブクマカコメントだけを集計している。増田トラバは集計していない。ただし、元増田の挙げた10作だけは特別に集計に入れている。

・手作業なので多分、抜けや集計ミスがある。なお、この作業を行うにあたり、ChatGPT君がクソほどの役にも立たなかったという事実は、いくら強調してもしすぎるということはない。

作品名が書かれていないもの作者名だけのもの)はカウントしていない。国産小説カウントしてしない。自分おすすめを紹介しているわけではないと思われるコメントカウントしていない。

・これ同じ小説だろ、と思われるもの( 「長いお別れ」と「ロング・グッバイ」みたいなもの)は勝手統合して集計した。他にもこれとこれ同じ小説だよ、というものが混じっているかもしれないが、知らん。

7票

三体

5票

1984年  カラマーゾフの兄弟  百年の孤独

4票

大聖堂  動物農場  フラニーとゾーイー  プロジェクト・ヘイル・メアリー  星を継ぐもの  マーダーボットダイアリー  モモ

3票

IT アメリカの鱒釣り  アルジャーノンに花束を  火星の人  存在の耐えられない軽さ  タタール人砂漠  地下室の手記  長いお別れ  ニューロマンサー  羊たちの沈黙  日の名残り  指輪物語  幼年期の終わり

2票

異邦人  ウォーターシップダウンのうさぎたち  鏡の中の鏡  悲しみよこんにちは  華麗なるギャツビー  高慢と偏見  氷と炎の歌  シャドー81  城  水源  スローターハウス5  タイムマシン  チャンピオンたちの朝食  月と六ペンス  伝奇集  夏への扉  二年間の休暇十五少年漂流記ハイ・フィデリティ  ハリーポッター賢者の石  緋色研究  ファイト・クラブ  不思議の国のアリス  ペスト  ホワイトジャズ  見えない都市  モンテ・クリスト伯  リプレイ  わたしを離さないで

1票

24人のビリーミリガン  2666  82年生まれキム・ジヨン  HHhH  V   Xの悲劇  Yの悲劇  愛を語るときに我々の語ること  青い湖水に黄色い筏  青い鳥  青犬の目  青白い炎  赤毛のアン  悪童日記  悪霊  あなたの人生の物語  アブサロム、アブサロム!  アルケミスト  アンドロイドは電気羊の夢を見るか?  アンナ・カレーニナ  暗殺者グレイマン  石蹴り遊び  犬の力  荊の城  息吹  イワン・デニーソヴィチの一日  イングリッシュ・ペイシェント  インビジブルモンスターズ  ウィトゲンシュタイン愛人  ウォーターランド  ウォッチャーズ  失われた時を求めて  歌の翼に  ウは宇宙船のウ  海を飛ぶ夢  エーミール探偵たち  越境  エミール  エルマーと16匹の竜  エルマーのぼうけん  エレンディラ  エンジンサマー  嘔吐  大鴉  オーエン詩集 おとなしい凶器  怪奇クラブ  外套  カエアンの聖衣  カササギ殺人事件  火星タイムスリップ  風と共に去りぬ  カチアートを追跡して  カッコウコンピュータに卵を産む  かつては岸  カモメジョナサン  狩りのとき  完全な真空  期待忘却  君のためなら千回でも  キャッチ=22  吸血鬼カーミラ  吸血鬼ドラキュラ  巨匠とマルガリータ  供述によるとペレイラは…  恐怖の谷  キリンヤガ  クライムマシン  クラッシュ  暗闇にひと突き  黒い時計の旅  黒の過程  刑務所のリタ・ヘイワース  ゲイルバーグの春を愛す  穢れしものに祝福を   ケルベロス第五の首  拳闘士の休息  航路  荒野へ  香水ある人殺し物語  コーラン  黒檀  ここではないどこかへ  古書の来歴  コンダクト・オブ・ザ・ゲーム   さあ、気ちがいになりなさい  最後にして最初人類  さかしま  サバイバー  砂漠惑星  寒いから帰ってきたスパイ  シークレット・ヒストリー  シークレット・レース  ジーヴズの事件簿  ジェイン・エア 地獄  死体  シッダールタ  死にゆものへの祈り  死の鳥  死父  シャドウ・ダイバー  初秋  書写人バートルビー  少年が来る  少年時代  女王陛下のユリシーズ号  シルトの岸辺  審判  真紅の帆  聖書(新訳・旧約)  スターピット  スタンド・バイ・ミー  ずっとお城で暮らしてる  ストーン・シティ  砂の惑星DUNE  すばらしい新世界  素晴らしいアメリカ野球  スラップスティック  清潔で明るい場所  西部戦線異状なし  千夜一夜物語  戦慄のシャドウファイア  前日島  善人はなかなかいない  禅とオートバイ修理技術  喪失  捜神記  族長の秋

そして誰もいなくなった  ソラリス  ダ・ヴィンチ・コード   タイタンの妖女  タイムシップ  大泥棒ホッツェンプロッツ  第二の銃声  ダウンビロウステーション  脱出航路  頼むからかにしてくれ  卵をめぐる祖父戦争  ダレンシャン  タンナー兄弟姉妹  血と暴力の国  チョーク

長距離走者の孤独  罪と罰  ティファニーで朝食を デス博士の島その他の物語  鉄の時代  転落  闘争領域の拡大  遠い声、遠い部屋  特性のない男  賭博師  飛ぶ教室  虎よ、虎よ  トリフィドの日  ドルジェル伯の舞踏会  どろぼう熊の惑星  『ドン・キホーテ』の著者ピエール・メナール  ドン・キホーテ  ナイトホークス  ナイン・ストーリーズ  渚にて  ナルニア国物語  人間土地  人間の絆  ハイペリオン  ハイペリオンの没落  パイド・パイパー  裸のランチ  果てしない物語  バベル図書館  薔薇の名前  パリは燃えているか  パルプ  ハワーズエンド  ビームしておくれ、ふるさとへ  ビギナーズ  日々の泡  秘密の花園  日向が丘の少女  ヒルビリーエレジー  ビロード悪魔  ファウスト  不安の書  フィーヴァードリーム  フーコーの振り子  武器よさらば  ふくろうの叫び  二つの心臓の大きな川  二人の世界  舞踏会へ向かう三人の農夫  フライデーあるいは太平洋の冥界  ブライヅヘッドふたたび  ブラックアウト  ブリキの太鼓  ベルガリアード物語  ボーンコレクター  ぼくのプレミアライフ  ボトムズ  本当の戦争の話をしよう  マイクロチップ魔術師   マガーク少年探偵団  マザーレスブルックリン  マッカンドルー航宙記  マネーボール  ミゲルストリート  ミサゴの森  ミスビアンカ冒険  三つ編み  緑の家  ムーンパレス  夢幻会社  無限の境界  名探偵カッレくん  目隠し運転  眩暈  盲人の国  森の小道  やぎ少年ジャイルズ  やし酒飲み  幽霊狩人カーナッキ  ユービック  夢の終わりに…  夢みる宝石  ユリシーズ  予告された殺人の記録  夜の果てへの旅  夜の樹  夜の声  楽園への道  ララバイ  リヤ王  リリス  リンゴ畑のマーティンピピン  レ・ミゼラブル  冷血  レッドオクトーバーを追え  レディ・プレイヤー1  朗読者  ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを  路上  ロビンソンクルーソー  若草物語  鷲は舞い降りた  わたしの名は赤  われら闇より天を見る  我はロボット

感想

・国別だとアメリカ文学が多い……ように見える。

アジア出身作家作品では「三体」が人気。

SFが人気。

ミステリは人気だが、ハードボイルドを挙げる人は少ない。複数票入っているのは「長いお別れ」と「ホワイトジャズ」くらいか

短編だとカーヴァーの「大聖堂」が人気。

・超メジャー文学作品を挙げている人が少なかった。世界の十大小説とかサマセット・モームが選んだ世界十大小説なんかに挙げられている作品ほとんど名前が挙がらず。そんな中5票入ってる「カラマーゾフの兄弟」は改めてすごい小説なんだなと思える。

作者名の照応はしていないし、やる気もないが、ぱっと見だとヴォネガットガルシアマルケスオーウェルカズオ・イシグロ、アンディ・ウィアーあたりが多いような気がする。

Permalink |記事への反応(1) | 19:24

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2025-08-05

トランスだの女子スポーツだのの話題なんか死ぬほどどうでもいい

女子スポーツって言っちゃ悪いけど少なからず性欲込みで見てるわけだし、そこへ小汚い男みたいな奴が出てきて無双したら、コンテンツ価値が下がるだろ

から好きに追放していい

うそれでいいじゃん



そもそも現代スポーツにギチギチのフェアネスとかポリコレとかあんま期待してないのよ

さすがにドーピング八百長賭博あたりまで行っちゃうヤバいけど

基本的には生まれ持った遺伝子環境実家の太さにコネ、そしてメジャーマイナースタメンそれ以外の格差上等と、もう新自由主義体現したような存在

なおかつルール不文律範囲内であれば多少セコいことやっても許されるって前提で回ってるような世界だし

だいたいはてなー連中の認識って「アスリート=アホの筋肉ダルマ」じゃん?

学生運動の時、大学側に味方して弾圧してきた政治的な恨みがあり、今でも国家民族代表としてナショナリズムを煽るのに加担していやがるという反感があって

体育会系の連中とか内心めっちゃ嫌いだし、共産党なんか明らかにそこの本音隠せてねえわけじゃん?

そんなものダシにしてリベラルぶってみたところでハナから滑稽でしかないんだって

Permalink |記事への反応(1) | 10:04

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2025-08-02

AV女優関連のアンフェ達がマジで醜悪

普段散々売女だの何だの汚い言葉で叩いてるアンフェどもが、AV女優賭博場のイベントで着たのと同じウエディングドレスは着たくないって女相手差別だー!!!っていってんの醜悪過ぎてビビる

Permalink |記事への反応(0) | 22:22

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職業に貴賎なし」という幻

職業に貴賎なし」という言葉現代には合わないと感じる。

身分制度職業差別が残っていた時代に、差別を和らげるために必要とされた思想ではないだろうか。

例として一部の職業性質を考えてみる。

 

パチンコ店課金ガチャ中心のゲーム開発、一部金融業

実情は賭博脳内報酬系が狂い依存者も発生。人間脆弱意思決定バイアスを突き消費を煽る商売。多くの人が賭博を好んだら国の衰退要因になる。

 

・性欲を煽る商売

性欲は「強く制御の難しい性質」「論理的判断を妨げる性質」「中毒性」「発散はエネルギーの消耗」「不快に感じる人がいる」などの観点公共の場で共有することには向かない。『性欲は適切に扱われれば健全』だが、この欲望不特定多数に煽るので性産業は不健全になりがちと見られる。『犯罪防止効果と促進効果両面がある』が、18禁である時点で法的にも他の職業とは同列ではない。

 

・一部SNS広告業界

人間承認欲求孤独不安欲望を利用し増長させる煽りビジネス

キャッチコピーデザインタイムラインや通知設計炎上バズマーケティングなどは人のためではなく利益ために最適化される場合が多い。

 

かつて麻薬取引賭博規制されていない時期があり、実際にそれを職業としていた人々も存在したが、今は犯罪となりこの行いに貴賎がないという人はほぼいない。

『人の命に上下は無く、すべての人は尊重されるべき存在』『労働権利平等』であり『経済合理性を優先させた反社会的思想はどのような職業にも紛れ込んでいる』が、価値基準と行いには良し悪しのグラデーションがあり、社会に対する貢献・害悪の度合いが異なるという事実存在している。

 

分別のない「職業に貴賎なし」という優しさは、社会にとっても個人にとっても毒になり、あなた大事な人を蝕むことにはならないだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 16:46

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ウェディングドレス炎上の件

元職がフォーカスされているけど、むしろシチュエーション問題に見える。

1.ドレスコードを押さえてない。

髪は結う。ベールで顔を隠す。ティアラピアスイヤリングをつけて、ネックレスを掛け、花飾りを付けたり、ブーケを手に持ったり。指輪をつけたり、またはつけてもらうためにあえて外したり、白いストッキング靴下はいて、白い靴を履いてっていう。そういう着方をするですよ、結婚式では。

別撮りは違う写真も撮りますけど、まずドレスコードを押さえた写真を撮って、そこから色んなシチュエーションポーズを撮っていきますよね。

今回? やってないでしょ?

髪の毛は下ろしてるし、ピアスつけてるくらい。

「この人に可愛いドレスを着てもらいたい」っていう主催者気持ちが先走り、小物がちゃんとしてない。


2.元AV女優という、「結婚」との相性の悪さ

AV女優不特定多数と性接触を持つ仕事。一方で、結婚後は不特定との性交渉は許されない。

この、どうしても相容れない部分がある。

AVにはシチュエーション文化がある。

色んな制服を着たりして「許されない性交渉」に興奮する。

実際にウェディング作品NTR分化もあるので、「元AV女優」という肩書きとの相性の悪さがものすごい。

匿名モデル」として撮ればまだ良かったのに、なんで公表たか


3.ライティング撮影場所問題

今回、提示されたのはオープンな回り階段での写真だけど、全体に暗く、逆光。

他にもコンクリートビル周囲(日陰)での写真も出回っている。



ウェディング系の撮影で行われる過剰なほどのライティングがされておらず、背景に比べて被写体が暗い。

撮影場所は割と無機質なコンクリートビルで、一般ウェディング撮影を行う様な場所じゃない。

背景を白く飛ばしてれば、まだ良かったと思うが… 本当にカメラマンが撮ったの? 日の丸構図素人が撮ったように見える。





4.複数ドレスのうちの一つという、「軽い扱い」

同じ構図で複数ドレス撮影されている。

たくさんあるドレスの一枚、という扱いは、このドレスを「わざわざ」選んだ人からは「軽く扱っている」ように感じさせる。



5.「ボートレース賭博享楽的行為)の主催者」が元AV女優ウェディングドレスを着させるシチュエーション

結果としてX炎上しているこの状況自体含め、AV撮影ありがちな「純白のドレスを汚す」的な状況になってる。



まとめ

ドレスを軽く扱っているように見える要素が複数ある。

炎上垢はウェディング写真垢みたいに運営されていて、「このドレスを着る」ポストもしてたみたいで、言及しないわけにも行かなかっただろうね。

ボートレース主催者が、元AV女優ウェディングドレスを着せて撮影し、それをネットに挙げた」←これが一番訳分からない。

性癖やんね、シンプルに。




追記

コメントありがとう。「言語化されてない」と思ったんよ。

「あれ、格好良くないですか?フェミニンで、セクシーで、きちんとドレッシーじゃないですか。 」っていう増田がいたけど、確かにフェミニンセクシー」とは思うけど、全然「ドレッシー」には見えなかった。

それをちゃん言語化たかった。

「元AV女優ウェディングドレスを着ること」が「ウェディングものAV」に似ていて、「ドレス性癖として消費される感じがする」、のもあんま指摘されてないと思った。

かに最後の一文に集約されてるのかな。




ブコメ返し: 「mutinomuti差別妥当と思っている増田因縁つけたいだけ。建前とか本音とか関係ない当たり屋 2025/08/02」

何を言っているのか分からない。

・  「差別妥当と思っている」 : 差別って言うか、AV含む風俗産業は「ゾーニング」、つまり舞台に出ない様にされるのが普通AV、「AV女優」も「元AV女優」もゾーニングされ、表舞台に出てこないのが普通AV を辞めたら芸名も捨てる人が大多数。

  「元AV女優」なんて肩書きは使わず、別名ないし本名で生きていくのが一般的。「AV女優」 「元AV女優」で表舞台に出ることは「ゾーニング越え」になってる。「ゾーニングされる」っていっても、別に絶対に表に出てくるな」っていっているわけじゃない。「ボートレースイベントに出る」は良い。「ボートレースイベントウェディングドレスを着る」までなら大丈夫。「SNSに挙げた」がライン越えだと思う。このあたりは感覚問題

・ 「因縁つけたいだけ」 : 「言いがかり」って意味だと思うけど、言いがかりじゃないでしょ。実際に花嫁ものAVってのは存在する。「元AV女優」がウェディングドレスを着ること、そしてウェディング文脈を押さえずに「たくさんあるドレスの一つ」みたいに扱うことが、正に「ウェディングドレスを汚す」っていう、AV的な扱いになっている。これが理解出来ないのだろうか?

・ 「建前とか本音とか関係ない」 : 俺の建前は「差別はいけない」」、本音は「元AV女優は表に出てこないでくれ、表に出るなら芸名を捨てて、元AV女優肩書きを捨てて出てきてくれ」 本音と建て前は別。

・ 「当たり屋」 : 「結婚」って言うのは万人に関係している話だし、自分披露宴結婚式を挙げた立場。これまであまり指摘されてないこと、はてブ解像度が低い部分、うまく言語化されておらず、議論俎上に載っていないことを指摘した。「建設的な議論」であって「当たり屋」ではない。

 「ウェディングドレス」が「ウェディング」の文脈で扱われず、「単なる衣装の一つ」として扱われることが正に「ウェディングドレスを汚す」、AV的な文脈になっている ってことは議論の中心に上がってなかったと思うけど、でもこれが問題本質ではない?

Permalink |記事への反応(1) | 07:19

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2025-07-31

賭博場でのウェディングコスプレイベントって企画問題だろ

anond:20250731143339

これって、そもそも「元AV女優を使って、女優時代ファンを集め、『ウェディングドレス』を着せてファンをその気にさせ(て財布の口を軽くさせ)ようとした企画問題なのでは?

レンタルショップがどうしたって関係ない話と思う。レンタルショップが貸した相手イベント会社ボートレース場で、AV女優に貸したわけではない。

別に差別勇気をもって逆らったわけでもないのでウルトラマンの例は見当違い。

AV女優用意された衣装着てお金貰っただけ。べつに自己表現ウェディングドレス着たわけではない。

なのに、まず最初職業差別がどうだこうだって話にするのはズレまくってないか

そんな企画で一生の思い出にする予定のものに変なイメージつけられた!って気持ちはわからなくはないな。

炎上した女性イベント女優を切り分けできずにごっちゃに批判したのでみんなそれに巻き込まれて切り分けできなくなっているように見える。

Permalink |記事への反応(2) | 20:41

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2025-07-25

anond:20250725105750

なんで全部賭博なんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:58

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anond:20250725085443

賭博という娯楽」と「愛玩という行為」に違いがあるかどうかは個人価値観問題しかなく

俺は「畜産」も加えて、すべて「人間ファースト」のためには同一だとしか考えていない

あと、人道的とか代替可能かいうなら競馬業界で働いているやつが路頭に迷うことに対しての策ぐらい

考えてくれないとただ叩いているだけの人にしかならんのだよ

Permalink |記事への反応(1) | 09:00

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anond:20250725083948

人道的=人間が行う行為として妥当かどうか。

なるほどね、知らなかった。

人間が生きるための食料生産である畜産賭博という娯楽 を同列に語ることは難しいんじゃないかな。

菜食では栄養が偏るし、錠剤で補うにしても錠剤の成分が動物由来なら同じことだし。

もちろん、技術的、経済的に実現可能で本物と遜色ない味の代替食を全人類提供できるようになったら、畜産も辞めるべきかもしれない。

しかし、競馬はやめたら人間餓死するわけではないし...悪意を持って恣意的(不当に)に競馬を取り上げているわけではないと思うけど。

ペット産業より競馬非難されがちなのは、上にも書いたけど「賭博という娯楽」と「愛玩という行為」は少し違いがあるからではないかな。

Permalink |記事への反応(3) | 08:54

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anond:20250725083053

人道的/非人道的は、ある物事に対して(今回だと動物に対する繁殖行為殺害行為)「人間が行う行為」として適当かどうかだから、使い方は間違ってないよ

んで、本筋は賭博の中で競馬けが非人道的だよね。ってのは恣意的な取り上げ方でしかなくて、非人道的から許されないのであれば、家畜ペットどうすんの

って話でしかないわけよね

代替手段があるから非人道的(と思われる)競馬は他のギャンブルで良いじゃんってのは詭弁しかない

家畜も菜食で代替できるから

Permalink |記事への反応(1) | 08:39

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anond:20250725081249

非人道的というよりかは非倫理的というのかもしれない。馬は人ではないから...

1番目以外はペット産業も似たようなものだが、最終消費者の「賭博という娯楽」と「愛玩という行為」は少し違いがある。

人間を使った似たような賭博競輪ボートレース選手が自らの意思でその競技に参加するが、馬はそうではない。

Permalink |記事への反応(2) | 08:30

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2025-07-24

anond:20250724131848

から賭博のもの規制については特に法的根拠ないと思うよ

ただ歴史的沿革のまま規制が残っていて

その規制を実行させるように法改正がなされているだけ(また表現の自由みたいに基本的人権制限する法律じゃないか改正動機がなかなか難しいのかも)

パチンコ競馬賭博じゃないかと言われたらそうですね法律おかしいですねとしか言いようがないが

でもカジノ合法化されたので、海外日本の認可を受けていないオンカジだけ締め出すような改正が今後されていくんじゃないですかね?

Permalink |記事への反応(1) | 13:21

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anond:20250724130437

これは既存の法を実行あらしめるものなので、十分根拠があるものだと思うが

賭博禁止する法律根拠不明確なことと

その法律実効のための法律はまた考え方が違うし

Permalink |記事への反応(1) | 13:16

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anond:20250724125928

賭博禁止されてるのは歴史的経緯があるからですね

根拠曖昧でも規制可能で合った時代も確かにあった

あと賭博禁止予防原則みたいなのじゃなくて限定されたパターナリズムから来る制約だと思うが

Permalink |記事への反応(1) | 13:01

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