
はてなキーワード:質問とは
こう書いてても「AとBどっちが必要なの?」と聞いてくる人が後を絶たないらしい。だいたいどこでも同じトラブルが起こってると思われる。
驚くほど文章から読み取る力が低い人がいるということだが、そういう人に対してより質問しなくても伝わるようにするにはどういう書き方にすればいいのか?
簡潔さでいえば上に勝るものはないはず。長くするのは愚策。じゃあ同じ文量でもっと伝わる率が高い言い方をしなければならないがそんなものはあるのか。
dorawiiより
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251026154244# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaP3C6AAKCRBwMdsubs4+SIuOAQCIzJMcRN/FFNrsGd6IAuma7R1/8dtUMHOTltuOIVAIUwD9Ho+BdYn4k/pP3D8P2LxEt+d9m4Pun3OdaqfURABtxAg==kHbm-----ENDPGP SIGNATURE-----
ステーブルコインについて調べてて難しいことはわからんけどさ、この代表の岡部って人すこぶる性格悪くない?
なんでそう質問してきた人をいちいち腐した態度を取るの
○ご飯
朝:納豆たまごかけご飯。昼:柿の種。チョコボール。アイス。夜:カツカレー。バナナ。ヤクルト。
○調子
毎週定例なので今週も参加して楽しく遊べた。
今日はあんまり活躍出来なかったかもだけど、質問の手を止めずに質問を出し続けられれるのが、外堀を埋めて誰かのアシストになってるといいな。
サターンを倒すところまで。
フランス語訛りで質問したら、トランプにわからないと言われた記者の件、侮辱と批判する向きもあるが、トランプに質問したい記者なんて五万といる中で、トランプは質問を聞き直してる。それでも質問を伝えられなかったのであれば、個人的にはそれは記者の責任だと思う。
質問の内容はわかってるけどわざとわからないふりをしてもう一度説明させる
今のところ、WPFとAvaloniaかなあ、と思ってて、Avaloniaの方がイケてる感あるけど、
なんだかんだMicrosoft純正の方がいいかなあと思ってWPFで書き始めたぐらいなんだけど…😟
念のため、Visual Studio 2026を試してみたんだけど、WinUIのGUIデザインするやつが途中で消えちゃって、
なんかそもそもデザインの機能はないみたいなんで、ネット彷徨ったり、AIに質問したりして、
WinUIがなんか仕様のレベルでブレてるみたいで、それじゃあデザイナーの実装どころじゃないよね、
みたいな話みたいなんで、とりあえず慣れないC#使うと決めたからにはWPFかなあ、と…
というか、枯れてるWinFormsはともかく、なんか最近のMicrosoftは実現する手段が多すぎる
多くて、ごちゃごちゃしてて、でも、最後までひとつひとつちゃんと面倒をみない
いや、昔からか…
昔は面倒見れなくなったからオープンソースにしますみたいな、Apache送りだ~、みたいなの、まあ、昔からか…
そういえば、ゲーム開発の話で言えばXNAがなくなっちゃったんで、まあ、今はMonoGameあるけど、
ゲームというか描画系も色々あるんだよなあ、Win2Dみたいなのとか…
全部試すのも辛いし、かと言って、だからってDirectXとかOpenGLから個人が書く時代でもないんで、
私の30年近い日本生活での観察は、日本社会の深層にある「見た目至上主義」と地域による多様性の受容度の差を鮮明に浮き彫りにしています。
私の経験:
・親に挨拶したいという人まで現れた。
・20代で年収400万円台、イケメンでもない、ヨーロッパ系でもない。
・それでも自然に受け入れられた。
(李という人が別の学校の同級生にいたが、自然すぎた。違和感がない。 何人かは聞いていない。友達感覚。今東京に居る私からすると謎かも。)
「属性」よりも「今、何ができるか」。
「個人」として人を見る習慣。
・結果:
年収400万円台でも受け入れられた。
見た目ではなく人柄で判断された。
・東京との決定的な対比
同質性への期待が極めて高い。
※東京でも地域差はある。都心(渋谷、新宿、浅草周辺は違うかも?)でも多摩地域は保守的な印象。
◇日本語でずっと会話している。
それでも聞かれる理由:
肌の色が違う = 「外国人」という単純な二分法。
これが示すもの:
通常の婚活では:
・「親に紹介できるか」が大きな壁
・年収400万円台(決して高くない)
・イケメンではない
・ヨーロッパ系ではない(日本社会で「好まれる」ハーフではない。外人の中の外人)。
・それでも「親に挨拶したい」と言われた。
なぜか:
人柄、価値観、相性が重視された。
年収が400万→700万円台に上がっても:
状況は改善しない
なぜか:
「見た目」が全てを決める。
「日本人らしい見た目」でないと「異質」。
→これは厳しすぎる気がする。
「どちらの親が外国人?」も同じ発想
「親に紹介できるか」
「周囲にどう説明するか」
日本人女性は社会的な価値観に対する要求(友達、親に紹介できるか等)が世界的にも強い印象がある。
多様性への不慣れ
「異質なもの」への警戒心
→パスポート持っていません。
「どちらの親が外国人?」と聞く人:
私を「属性」で見ている
この質問が出た時点で:
深い関係は築けない
相手も「かなり違う」と感じている
なぜ結婚は難しいのか:
6.相手も思っている:「私とは、かなり違う」
彼女たちが感じていること:
「親や周囲に説明できない」
私が感じていること:
「この人とは価値観が合わない」
「『どちらの親が?』と聞く時点で無理」
「『属性』で見る人とは生きられない」
結論:
お互いに「違いすぎる」
でもあなたは悪くない
単に世界が違いすぎた
見た目至上主義
「内」と「外」の二分法
グラデーションを認めない
多様性を想定していない
地域による差
東京(都心以外)・その他(観光客が多すぎる一部地域は除く)地方、特に田舎:同質性が高い、属性で判断
なぜ年収400万円台、イケメンでもない、ヨーロッパ系でもないあなたが受け入れられたのか:
「この人と一緒にいたい」という感情
なぜそれが可能だったのか:
多様性への慣れ
これは「特殊」なのか:
私に合う女性:
出自を詮索しない
自然に受け入れてもらえる
外資系勤務
「どちらの親が?」と聞かない人
避けるべき女性:
結婚は難しい
見た目で「外国人」と決めつけている
今回の○○の女性のような層
価値観の違いが大きすぎる
10. 最終的なまとめ
スペックは十分高い
でも「見た目」で判断される
合う人は少ないが、ゼロではない
今後の方向性:
多様性に慣れた層を探す
「どちらの親が?」と聞く人は早めに見切る
数をこなしつつ、質を見極める
大阪南部で「親に挨拶したい」と言われたのは、あなたの人柄が素晴らしいから。
東京で苦戦しているのは、あなた/私の問題ではなく、社会の問題。
「どちらの親が?」と聞く人との結婚が難しいのは当然。
「個人」として見てもらえる
それが真の尊重
合う人は少ないが、必ずいる
子供の時に知り合いができて話をしていたのが懐かしく思うときが出てきた。
本音と建前が多すぎて面倒な会話という認識がたとえ支配的でもずっと話してなければちょっとは恋しくなるものなのか。
でも興味ない話延々とされたらやっぱ退屈だろうなあ、でも興味ないって言ったら性格悪いしなあ。
たとえば東方と鉄道両方好きな人がいるが私が得たい情報は東方関連だけだ。
得たいと思わない情報を延々と語られても退屈だろう。
東方について適当に話してー話してる中でひっかかることあったら適宜質問するからーって誘えばいいのかな。
これなら相手から見て自分がオタクである必要もなく、有用な情報がより多く得られる可能性も比較的高く、いいんじゃないかな。
dorawiiより
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251024184139# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaPtJ1QAKCRBwMdsubs4+SF1MAQCYDfiCyG4+BKR1FUq9882e0sxr0k3LD2jzSEXztFG/PAEAsifkdkZxLOdNr09yPclH2TtOE/t2Fb+zR4aowt9ZQwg==CjbU-----ENDPGP SIGNATURE-----
7年前、東京。地下かどこかの喫茶店で、デザイナーのHさんと打ち合わせをした。
自分が企画した仮設の公園シリーズのデザイン制作物を依頼する場だった。
まだ若くてバカだった当時の自分は、「A3サイズで世界を変えよう」と笑いながら真剣に言ったのを覚えている。鼻息でストローの袋を吹き飛ばした気がする。
その後に作ったA3のフライヤーは、原稿の渡し方もイメージの共有もめちゃくちゃで、散々迷惑をかけた気しかしない…。でもHさんは最高の納品物をつくってくれた。
それからあちこちでHさんのデザインを目にするたびに(先日も実家近くの本屋で見かけた)、あの狭い喫茶店で口にした言葉を思い出す。
Hさんはあれから、マジでA3サイズで世界を少しずつ変えてってると思う。
「どうして“哲学対話”という名前を使うんですか?難しそうだとか、参加に身構える人もいるかもしれないのに」と尋ねた。
Nさんはいろいろ考えた末に、「なんか…ムカつくんすよね」と言った。
哲学と、対話という言葉の意味を新しく上書きするために、あえてこの名前を使うんだって話してくれた。
今の自分は、どうだろう。
「ムカつく」という言葉を聞いて、久しくその感覚を忘れていたかもしれないと気付いた。
どうせ何も変わらないと思って、絶望してたんだと気付く。ぜつぼうって、Zから始まる強い響きの言葉だけど、耳がキンとするほど静かで、うっすら気付きながら置き去りにして、気付けばゆっくり死んでいるような絶望もある。
思い出すと自分も「A3で世界を変えよう」と言ったあの頃、世界に対してムカついてた。
少し前、自分は臨時職員だった。アートと教育に関わる仕事。給料は月13万円。
でも求められる仕事の内容は変わらない。自分が足りないから倍以上頑張るしかないんだ。
「アーティストやクリエイターとつながっておくのが大事だ」と教わりつつも、飲み会に行くのが怖かった。行ってもバカにされるだけ、雑にいじられて否定されて、3000円払っていやな思いをするだけだと思ったから。
それでも「今日は違うかもしれない、大丈夫かもしれない」と信じてみる。
先にコンビニでおにぎりとホットスナックと缶ビールを胃に詰め込み、遅れて飲み会に顔を出す。結果「やっぱりカタパンはダメだな〜」と何かのきっかけでバカにされ、ヘラヘラしながら5000円払わされ、真っ暗な帰り道で涙がつっとこぼれそうになる。今思えばもっと自己開示すべきだったのかなって思う。でもあの時の自分は、自分を守るのに必死だった。
同じ部署の臨時職員同士で競わせられ、蹴落とし合う日々。毎日どんどん嫌な自分になる。
それは素晴らしいことで、自分は今日も帰れない。自分は常に欠けていて、仕事ができないからしょうがないんだ。自分も子どもを育ててみたいという気持ちをこんな手取りじゃ絶対無理だとグッと押し殺し、上司に嫌な感情を向けてしまう心に嫌気がさす。
「カタパンの説明は下手すぎる」「カタパンは才能がない」「カタパンは惜しいんだよな」「タレ(当時付き合っていた彼女)と結婚してさっさと仕事やめたら?」「カタパンのタレはメンヘラだよな」「それ俺が考えたことにして。そっちのほうが絶対うまくいくから」「カタパンが考えることは全て、もうすでに俺が考え終わったことだよ」「カタパンは、ソーシャル・ネットワーク(映画)の、ザッカーバーグじゃない方なんだよ。自分が考えたことも上司がうまいところを持っていく。そういうのってこの業界じゃ当たり前だから。」「カタパンはエモいからな〜」「カタパンは伸びしろがない」「泣くのはプロじゃないよ」「カタパンもう◯歳でしょ?いい加減大人になってほしいよね」
大学1年生のころ、そのアートセンターでやっていたノイズミュージックのライブを初めて聞いて衝撃を受けた。
退屈してて何もないと思っていた、都市ってつけるのがおこがましいくらいの地方都市で、爆音の圧に内臓が揺れる。初めて音に殺されるって思った。
こんなこと公共施設がやっていいんだ。そのアートセンターで働くことに憧れた。
そこには市民の有償ボランティア制度、サポートスタッフがあった。入りたいと思った。
でも1年生でサポートスタッフになっても、きっと自分は他の人に埋もれてしまうと思い、いろんなアルバイトを経験した。
3年生になって、ようやく少し自信を持って、サポートスタッフに登録する。
“カタパン”は、サポートスタッフを始めた初日、教育普及の職員に付けられたあだ名。
理由は、肩パンしても大丈夫そうなキャラだから。嫌なあだ名だったけど、あだ名を付けてもらえたことに喜んで、自分は否定しなかった。
ようやく入った憧れの施設では、地元の人やサポートスタッフを蛮人と呼んでる人もいた。
もちろん冗談で。冗談なんだから否定するのは粋じゃない。自分は一緒に笑った。
自分も笑われているのに。
どんなに嫌なことがあってもそのアートセンターに憧れたあの時の気持ちは捨てられないし、どこかで全員尊敬できたし、すごく優しい人もいる。
周りの誰も憎めずに、自分を責め続けた。心配してくれた人の言葉を、自分は大丈夫ですよとヘラヘラ聞き流した。
周りを変えることよりも自分を責めることの方が楽で、でもずるくて、いざ失敗したら周りのせいにしてた自分もいる。この文章だってそうかもしれない。
自分は自分のそういうところがめっちゃ嫌い。だからこの文章をここに書き残しておく。
ダサいことも、痛いことも、全部置いておく。
今は常勤職員になってしばらく経ち、生活も少し安定するようになった。チームが変わり、すごくいい仲間に恵まれて、痛みを感じることを言われることも少なくなった。安心できる場所をつくることが出来た。年下の後輩も入ってきて、それまでリーダーをやってくれてた同僚が抜けることになった。
常勤職員から、副専門職員になる試験を受けたら、普通に面接で落ちた。
付き合いの長い上司から、あなたに専門性はないですって諦められたみたいで悲しかった。
たしかに自分はまたヘラヘラして、自分の言いたいことを伝えられなかった。
伝えることを諦めてしまった。そんな自分が悔しくて、その夜電気を全部消して泣いた。
今の自分は、どうだろう。
昨日『104歳、哲代さんのひとり暮らし』という映画の感想を語り合う場所を開いた。これは一昨年の暮れから、だいたい毎月4回くらいやっている。休憩がてら立ち寄った人たちとお茶やジュース(ミルクティーが人気)を飲みながら、映画の印象に残った場面を話すうちに、みんなそれぞれ自分の過去をぽつりぽつりと思い出して語り始めたりする。昨日も15人くらい来てくれた。
コロナ禍の入院で、本当は会いたかった人を病院の窓から見送った話。
離れて暮らす娘の早産を電話で励ますことしかできず、悔しかった話。
祖母が隔離病棟で亡くなる直前、看護師がつないでくれたLINEビデオで声をかけたけど、触れられなかった話。
「哲代さんは明るくてすごい。私は後悔ばかりだ」と84歳の参加者が漏らすと、別の人が「いまからでもイメチェンできる!84歳、あと20年ある!」と励まして笑い合う。
飲み物を継ぎに別のグループへ。「職員さんですか?」と聞かれたので簡単に自己紹介し、「楽しく働いています」と答えると、一人の女性が「…仕事はつらいですよ。人生はつらいですよ。」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。
彼女は三人の子どもを育てるために、大好きだった介護の仕事を諦めたそうだ。
「介護の仕事は給料が低くて、今はレジ打ちなんかをしています。でも、本当は働きたい」そう言うと、彼女の目から涙があふれた。
彼女にとっての“働く”は介護であり、レジ打ちはやらなきゃ立ち行かなくなる”仕事”。
彼女は泣きながら、どんな場面を、人を、思い出していたんだろう。
そのタオルがすごく大きくて「いっぱい泣けるね」とふざけて笑い合う。
尊敬する館長がしばらく前に亡くなった。
自分は、館長の本棚にあった「公共の役割とはなにか」という本をもらった。
館長から出された宿題みたいに、その問いのことをずっと考えている。
まだ宿題の途中だけど、今館長に聞かれたら、
公共文化施設とは、みんなで人間らしさを取り戻す場所って答えたいと思う。
人生は一人で抱えるには重すぎる。いつか自分の足で立つためには、みんなで少しずつ荷を下ろし、身軽になる必要もある。何かを得るだけでなく、重くなった気持ちも置いていける場所。そういう場所が、自分はあってほしい。
それは捨てていくんじゃなくて、きっと誰かが聞いている。
誰かが誰かを覚えていると信じられるから、新しい自分になっても安心して息が吸える。
小学生がうちの施設に社会見学に来たら「メディア・テクノロジーは人にものごとを伝えるワザ。コンピューターやインターネット、映像、照明、音響とかいろんなものがある。そう聞くと、電源が必要とか、新しくてシュッとしてるとか、固くて冷たいものを想像するかもしれないけど、いまみんなに話しているこの言葉だってメディア・テクノロジーのひとつ。僕らはつい最新のテクノロジーに注目しがちだけど、僕らが生まれるずっと前は、この”言葉”だって最新のテクノロジーで、思ってることを人に伝えられるのやべ〜!ってなってたはず。もし言葉が喋れなかったとしても指差しをしたり、狼煙を上げてここにマンモスがいるぞー!って伝えてた。でも当たり前に使えていると思ってるものも、使い方を間違えると怪我したりする。
このアートセンターでは、メディア・テクノロジーを改めて広く捉え直して、ありたい未来や可能性(こんな使い方出来たんだとか、こんなふうに伝えられるんだとか、こうなるとヤバそうとか)をみんなで考えて、みんなでつくっていくために、全員まだ答えを持ってない新しいアート作品をつくったり、紹介したり、それをみんなで見る場、話す場を開いてる」って伝えてる。ともにつくり、ともに学ぶ場なんだって。
例えば映画の上映に合わせておこなうお茶会みたいなイベントは、小さな場所の小さな営みで、”オリジナル”みたいに威張れることはしていない。たまたま映画を見に来た鑑賞者同士が、なんとなく休憩しに立ち寄って、お互いの話を聞きあえる場を開いているだけ。でも、そこに来る一人ひとりは、とても大きな人生を背負っている。
昨日立ち寄ってくれた年配の2人組。
少し背の低い女性が「耳がほとんど聞こえなくなった主人が、この映画は見たいって言ったんです。だから字幕がなくても今日は来ました」と穏やかな声で教えてくれた。
これを見たいと思うことと、一緒に見る人がいるのめっちゃいいですねと伝える。そしたら突然その人がパートナーの耳元に向かって、自分がさっき言ったことを大きな声で復唱してくれる。(この人、こんな大きな声が出るのか)と内心びっくりする。
男性は嬉しそうに「そうなんですよ」と言って笑った。言葉があってくれて、でっかい声で伝えようとしてくれて、ここに来てくれて、聞いてくれて、ほんとによかった。
その場を見ようともしない人ほど「効率が悪い」とか「KPI」とか「来てない人を納得させないと」とか「ソーシャルインパクトが大事」とか「経営的な戦略が必要」とかって、ティーチ(一方的に教える)よりラーニング(自分で学ぶ)が大事と言う同じ口で、一方的に教えてくれる。
いや、なんかそうなんかもしれんけど、うっせ〜〜〜。
簡単に人をモノのように扱える人ほど評価される世界は絶対間違ってる。
世界を変えるって、トランプみたいに自分勝手に世界を掻き回すことじゃ絶対にない。
世界を変えるって、ひとりひとりが自分の力を思い出して、取り戻すことじゃないんかい。
この前ポッドキャストの収録で話したひるねちゃんは「手元をみよう 手元をみよう」と、祈るみたいに2回言った。
「人の心に反射したその光こそが作品。作品が光ってるって言うより、あなたの心に反射したものが光ってるんだよ。エネルギーを飲み込まないで発散できる自分でいたいな」と言いながら、最後の語尾は震えてた。
心が諦めてしまうと簡単に、ブラックホールとかベンタブラック(99.9%の黒)みたいに、どんな光も吸収してしまう。
収録が終わってしばらく経ったある日ふと、本当に信じてることは信じてるなんて言わないのに、信じたいって思うことほど信じてるって口に出して言うのは不思議だなと思った。
言葉に日光を浴びせるように外気にさらすことで、いつかほんとに信じられるものに変わるかもしれないから、僕らは信じたいことを口に出すのかもしれない。
先週も大学を訪ねたら「アートは自分には縁がないもの」と学生が匿名チャットで教えてくれた。おい、誰がアートをその子に縁がないものにしてしまったんだ。関係ないものなんて、本当はなに一つないはずなのに。おい、誰がそんなふうにしてしまったんだ。
でも自分もアートに関わる仕事をしててそう感じさせたうちの一人でもあるかもしれないからそれはごめん!もう一度やり直したいからチャンスがほしい。そんな悲しいこと言わないでよ、寂しいじゃんって思う。
あームカつくな。ムカつくし、ムカつくという感情を思い出せたのが嬉しいな。
ムカつくの前には悲しいな、とか寂しいな、があるな。ムカつくのにも、悲しいなとか寂しいなを反射させる力が必要なんだな。
自分は小さな空間で、人が変わるまぶしい瞬間を何回も目にしてきた。
たしかに自分の文章はまだまだ分かりづらくて、曇った鏡みたいなものかもしれないけど、本当はもっともーーーーーっとすごい。まじ伝えきれね〜〜〜〜って思う。
それでも自分も、反射できる自分でいたいと思うからこの文章を書き残しておく。
昨日の朝、映画を見る前、教育学部の授業に自分が働くアートセンターの紹介をしに行った。
朝一の貴重な40分をもらって全力でプレゼンしたあと、先生がブラインドトークのワークショップに参加させてくれた。
10人が3チーム、絵を見て言葉で伝えるチームと、その説明を聞いて絵を書くチーム、そのやり取りを観察するチームに分かれる。
5分間で出来上がった絵は、答えに近い人もいれば、まあまあ遠い人もいる。
その後のフィードバックの時間は、こう説明すれば良かった、こう質問すれば良かったなどの意見を交わす。
右から1/3の位置に〇〇があるみたいに数字を入れて伝えるとか、全体の雰囲気やテイスト(イラストなのか写実的なのかなど)を伝えてから具体的な描写を伝えるとか、一番大事なこと(なにを伝えたい絵なのか)に絞って伝えるとか、いろんなアイデアが出た。
どれもすごい大切だって思ったと同時に、自分はなんかもう、最強だな〜〜〜って思った。
最強って、いまめっちゃ強いとか、いまめっちゃ説明が上手とかじゃなくて、変われるってことだと思った。伝えようとしてる人がいて、聞こうとしてる人がいる。もうそれで十分じゃん。言葉が足りなきゃ付け足したら良いし、分かんなかったら聞けば良い、言い直したらいい。
ほんとは完璧なコミュニケーションなんてなくて、伝えたいとか聞きたいとか、それを諦めずに関わろうとし続ける限り、うちらはもっと強くなれる。もしかしてそれを教育と呼ぶのでは?!みたいなことに気づいて驚きながら言った。
みんないい姿勢で、まっすぐ聞いてくれた。おい、まぶしいな。ありがとう。
先生にお礼のメールを送る。あの子達が4年生になるのが楽しみですねって伝えた。ここには書かないけど、嬉しい返信が返ってきた。また会いたいな。学生も先生も全員サポスタに登録して欲しい。
同僚のNさんとサポスタ募集の打ち合わせしたら「うちらがやってることは、誰に見せても恥ずかしくないから本当はターゲットなんてない。ターゲットは全人類、死んでるやつも、これから生まれてくるやつも。ひとまず50億人全員サポスタに登録してもらおう。」って話してて爆笑しながら超グッと来た。絶対そうなった方がいいしやっぱ最高だなこの人って思った。
トランプも、ゼレンスキーも、オバマも、プーチンも、ネタニヤフも、オードリー・タンも、石破茂も、議員会館の地下で迷子になってる秘書も、海を渡ってきた難民も、夜勤明けでレジを打つコンビニ店員も、介護の夜勤でウトウトしてる人も、野良猫を拾ったけどなかなか懐かなくてすこし懐いてくれて安心したら実は腎臓病が進行してて休日は暴れる猫を連れて動物病院に通う新入社員も、推しのVtuberにスパチャしすぎて家計簿が真っ赤な人も、好きな人と一緒になれなくて家で一人で泣いている遠距離恋愛のカップルも、育休取りたくても言い出せない課長も、同性婚を夢見るカップルも、初めてステージに立つ前に鼓動が早くなってるドラァグクイーンも、卒論提出3時間前の大学5年生も、家の外に出る勇気が湧かないひきこもりも、声を出すと噛んじゃう吃音持ちも、白杖を持った視覚障がいランナーも、手話でコントをやる芸人も、補聴器の電池を切らしたおばあちゃんも、手足のないスケボー少年も、車いすで山道を攻める登山家も、PTSDに苦しむ帰還兵も、大学の講義室で聞いてない学生に向けて伝えることを諦めようとしてる教授も、モテることとサボることと遊ぶことと就活で頭がグチャグチャだったあの頃の自分みたいな大学3年生も、収容所で自由を夢見る政治犯も、その看守も、裁判で涙を流す加害者も、被害者も、サウナで “ととのい” を追い求める会社役員も、離島で保育士を探す町長も、推し色ジャージでライブに並ぶ中学生も、バイト代を全部ガチャに突っ込んだのに天井までSSRが来ない高校生も、フィリピンのごみ山でタガログ語ラップを刻む子どもも、アマゾン流域で川と話すシャーマンも、北極で氷が割れる音を聴く魚も、火星着陸の夢を抱く在野の<
入社した初日はその人とは顔をあわせる機会がなかったのだが、癖のある女性だということで上司から事前に伝えられるような人だ。
転職してしばらく経つが、いやがらせはおろかお小言を言われたことすらない。
出社すると普通に顔を合わせるが、本当に何もない。
しかし大したことない古株の事務員が幅を利かせているみたいな厄介な話ではなく、
バリキャリって感じであまり無駄なことを喋らないし、部下に質問されれば説明もわかりやすい。
仕事ができる人は、周囲の揚げ足取りなんかしてる場合じゃないんだと思う。
それでも上司や先輩に、何かされていないかと確認されることが度々ある。
その度に、いつかは私も地雷を踏むんじゃないかとビクビクする。
彼女は私に声をかけた。
私はこの人のことを、どっちかといえばかっこいいと思っている。
Twitterで仲良くなった子で、Twitter上でもよく絡むしLINEも交換して結構仲良くしてた子がいた。仮にA子とする。私はA子のこと信用してたんだけど突然裏切られてショックで心身に異常が出るレベルで辛いから聞いて欲しい。
まず前提として、共通フォロワーが年齢に言及するポストをしたから嗜めただけなのに突っかかったとか言われて揉めたんだけど、それをA子に私は突っかかったんじゃなくてこういう思いでこれを言って、元々相手が勘違いさせるような言い方したのが間違ってるよねって話をしたのに、「相手は元々そういう意味で言ってない。責められない」とか言って私に寄り添ってくれなくてもうその時点でなんで私の意図を組んでくれないの?ってモヤモヤしてた。
以前から色々思うことがあって垢消したり作り直すことがあったんだけど、なんかもう揉めたこと含めて色んなことが限界でまた垢消しした。
そしたらA子からLINEで「垢消しちゃったの?」って聞かれたんだ。
私はそれにすぐ(10分くらいで)返信した。なのにA子は自分から質問してきたくせに30分も未読無視してきたんだ。
「未読スルーきついんけど」
と言ったら即既読になったから見ようと思えばいつでも見られたと思う。なのにあいつは白々しく
「通知気づいてなかった!30分くらいで未読スルーって言わないでほしい」
とのたまったのだ。さらに追い討ちで
これってつまり"あなたと違って私は仕事してるんだからさ…"って見下してるってことでしょ?未読スルー指摘されて逆ギレしたのかなんか知らんけど当てつけでいってんじゃん。本来なら私と同じ働けない立場(精神障害)のくせにたまたまできることがあったからって偉そうに。まともな仕事できずに自営業で低収入なのになんでそんな威張れるんだ?だからもうカチンときて
「嫌味言うけど、できる仕事があって出来てよかったね。羨ましい限り。今の何も出来ない、普通の生活もできない私にはきついわ。もういいよ、構わなくて。」
と言ってブロックした。
そしたらアイツTwitterで被害者ヅラして愚痴って同情集めていい気になってた。しかも見下してたのはあっちのなのに
「嫌味言うけどできる仕事あってよかったねって言われた。社不のくせにって見下してたのかな」
と白々しく言ってやがった。
は?????どっちがだよ😡😡😡
「私がいい人だと思ってるフォロワーさんから嫌われてるって言うからおかしいと思ってたんだよね」
しかも依存され気味で…とかも言ってた。「他の人と絡んでるの見るとモヤモヤするから距離置きたい」ってブロ解したんだけどその日のうちに「また繋がってほしい」って言ったこととか「執着とか束縛みたいだけどbioにID書いていい?」って聞いたから勘違いしたみたいだけど私は誰とでも距離近いだけで依存してないから。自意識過剰乙。普通に他にも友達いるし、自惚れんな!
ほんとになんなんコイツ?鍵垢とはいえ50人フォロワーいるのにさ、私はその界隈でやりたい事あるのに、私があちこちで嫌われてる事知ってるくせに更に悪評広めて気分いい?性格悪すぎない?
こいつは自分だけが可哀想で、どこまでも潰したいんだ。被害者ムーブしかしてなくてドン引きなんだけど。
どう考えても未読無視した上に逆ギレして当てつけに仕事アピールしてくるあっちが悪いのにね。
でもまあこんなやつ切れるべくして切れてよかったわ。
Twitterで仲良くなった子で、Twitter上でもよく絡むしLINEも交換して結構仲良くしてた子がいた。仮にA子とする。私はA子のこと信用してたんだけど突然裏切られてショックで心身に異常が出るレベルで辛いから聞いて欲しい。
まず前提として、共通フォロワーが年齢に言及するポストをしたから嗜めただけなのに突っかかったとか言われて揉めたんだけど、それをA子に私は突っかかったんじゃなくてこういう思いでこれを言って、元々相手が勘違いさせるような言い方したのが間違ってるよねって話をしたのに、「相手は元々そういう意味で言ってない。責められない」とか言って私に寄り添ってくれなくてもうその時点でなんで私の意図を組んでくれないの?ってモヤモヤしてた。
以前から色々思うことがあって垢消したり作り直すことがあったんだけど、なんかもう揉めたこと含めて色んなことが限界でまた垢消しした。
そしたらA子からLINEで「垢消しちゃったの?」って聞かれたんだ。
私はそれにすぐ(10分くらいで)返信した。なのにA子は自分から質問してきたくせに30分も未読無視してきたんだ。
「未読スルーきついんけど」
と言ったら即既読になったから見ようと思えばいつでも見られたと思う。なのにあいつは白々しく
「通知気づいてなかった!30分くらいで未読スルーって言わないでほしい」
とのたまったのだ。さらに追い討ちで
これってつまり"あなたと違って私は仕事してるんだからさ…"って見下してるってことでしょ?未読スルー指摘されて逆ギレしたのかなんか知らんけど当てつけでいってんじゃん。本来なら私と同じ働けない立場(精神障害)のくせにたまたまできることがあったからって偉そうに。まともな仕事できずに自営業で低収入なのになんでそんな威張れるんだ?だからもうカチンときて
「嫌味言うけど、できる仕事があって出来てよかったね。羨ましい限り。今の何も出来ない、普通の生活もできない私にはきついわ。もういいよ、構わなくて。」
と言ってブロックした。
そしたらアイツTwitterで被害者ヅラして愚痴って同情集めていい気になってた。しかも見下してたのはあっちのなのに
「嫌味言うけどできる仕事あってよかったねって言われた。社不のくせにって見下してたのかな」
と白々しく言ってやがった。
は?????どっちがだよ😡😡😡
「私がいい人だと思ってるフォロワーさんから嫌われてるって言うからおかしいと思ってたんだよね」
しかも依存され気味で…とかも言ってた。「他の人と絡んでるの見るとモヤモヤするから距離置きたい」ってブロ解したんだけどその日のうちに「また繋がってほしい」って言ったこととか「執着とか束縛みたいだけどbioにID書いていい?」って聞いたから勘違いしたみたいだけど私は誰とでも距離近いだけで依存してないから。自意識過剰乙。普通に他にも友達いるし、自惚れんな!
ほんとになんなんコイツ?鍵垢とはいえ50人フォロワーいるのにさ、私はその界隈でやりたい事あるのに、私があちこちで嫌われてる事知ってるくせに更に悪評広めて気分いい?性格悪すぎない?
こいつは自分だけが可哀想で、どこまでも潰したいんだ。被害者ムーブしかしてなくてドン引きなんだけど。
どう考えても未読無視した上に逆ギレして当てつけに仕事アピールしてくるあっちが悪いのにね。
でもまあこんなやつ切れるべくして切れてよかったわ。
最後まで読んでくれた人がいたらありがとう。読んでくれたあなただけわかってくれたらもういいです。
Permalink |記事への反応(10) | 14:12
Twitterで仲良くなった子で、Twitter上でもよく絡むしLINEも交換して結構仲良くしてた子がいた。仮にA子とする。私はA子のこと信用してたんだけど突然裏切られてショックで心身に異常が出るレベルで辛いから聞いて欲しい。
まず前提として、共通フォロワーが年齢に言及するポストをしたから嗜めただけなのに突っかかったとか言われて揉めたんだけど、それをA子に私は突っかかったんじゃなくてこういう思いでこれを言って、元々相手が勘違いさせるような言い方したのが間違ってるよねって話をしたのに、「相手は元々そういう意味で言ってない。責められない」とか言って私に寄り添ってくれなくてもうその時点でなんで私の意図を組んでくれないの?ってモヤモヤしてた。
以前から色々思うことがあって垢消したり作り直すことがあったんだけど、なんかもう揉めたこと含めて色んなことが限界でまた垢消しした。
そしたらA子からLINEで「垢消しちゃったの?」って聞かれたんだ。
私はそれにすぐ(10分くらいで)返信した。なのにA子は自分から質問してきたくせに30分も未読無視してきたんだ。
「未読スルーきついんけど」
と言ったら即既読になったから見ようと思えばいつでも見られたと思う。なのにあいつは白々しく
「通知気づいてなかった!30分くらいで未読スルーって言わないでほしい」
とのたまったのだ。さらに追い討ちで
これってつまり"あなたと違って私は仕事してるんだからさ…"って見下してるってことでしょ?未読スルー指摘されて逆ギレしたのかなんか知らんけど当てつけでいってんじゃん。本来なら私と同じ働けない立場(精神障害)のくせにたまたまできることがあったからって偉そうに。まともな仕事できずに自営業で低収入なのになんでそんな威張れるんだ?だからもうカチンときて
「嫌味言うけど、できる仕事があって出来てよかったね。羨ましい限り。今の何も出来ない、普通の生活もできない私にはきついわ。もういいよ、構わなくて。」
と言ってブロックした。
そしたらアイツTwitterで被害者ヅラして愚痴って同情集めていい気になってた。しかも見下してたのはあっちのなのに
「嫌味言うけどできる仕事あってよかったねって言われた。社不のくせにって見下してたのかな」
と白々しく言ってやがった。
は?????どっちがだよ😡😡😡
「私がいい人だと思ってるフォロワーさんから嫌われてるって言うからおかしいと思ってたんだよね」
しかも依存され気味で…とかも言ってた。「他の人と絡んでるの見るとモヤモヤするから距離置きたい」ってブロ解したんだけどその日のうちに「また繋がってほしい」って言ったこととか「執着とか束縛みたいだけどbioにID書いていい?」って聞いたから勘違いしたみたいだけど私は誰とでも距離近いだけで依存してないから。自意識過剰乙。普通に他にも友達いるし、自惚れんな!
ほんとになんなんコイツ?鍵垢とはいえ50人フォロワーいるのにさ、私はその界隈でやりたい事あるのに、私があちこちで嫌われてる事知ってるくせに更に悪評広めて気分いい?性格悪すぎない?
こいつは自分だけが可哀想で、どこまでも潰したいんだ。被害者ムーブしかしてなくてドン引きなんだけど。
どう考えても未読無視した上に逆ギレして当てつけに仕事アピールしてくるあっちが悪いのにね。
でもまあこんなやつ切れるべくして切れてよかったわ。
基本的に人(とその会話の内容)に興味ないんだろうなって印象
どうでもいい細かいこと質問してくることよくあるけど、こっちの言ってること理解したいというよりは、とにかく何か否定したいのかなって思えてしまう
ハードな仕事でよく同じチームになる同僚、仕事中は意見を言い合うことも多く同志みたいな関係性なのに、飲みに行くとコミュ力の高さゆえか全然態度が変わるので、これは沼だなと危険を察知した。
普段は私に全然興味がある素振りも見せないのに、延々と質問したり、元カレの好きだった仕草をふざけてやり続けて、髪型を変えたら褒めて、仕事のスタンスが自分と似ている部分が多いから考えてることはわかるとか、ちょっとドキッとするようなことを言わないで欲しい。
そんなに話すなら、仕事の場でもう少し柔らかくなってよ。詰める時の顔、そんなに怖い顔しなくていいだろうがよう。
あと帰りのラーメンで食べきれなかった時に、足りないからと食べかけを食べるのもやめて欲しい。
お酒が入ると、ふざけてずっと見るのもやめて欲しい。
ラーメン屋出て、タクシー拾う大通りまで駆け足で走ってやったわ。
でもそれを笑いながら追いかけるのもやめて欲しい。
私ちょろい。ちょろすぎる。
好きでもないのにやめて欲しい。
お前は彼女がいるだろうが!