はてなキーワード:議論とは
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
mRNAワクチン政策の見直し、シェディング対策、非接種者保護——
これらの法案を本気で国会に出そうとしているのは、
医師であり候補者である私、岩本まなだけかもしれません。
他党では誰も言及できないこの領域。
今このチャンスを逃せば、永遠に議論の扉が閉ざされるかもしれません。https://t.co/VFQBdqnSAV—岩本まな (@mana_iwamoto)July 16, 2025
「参政党」が多くの議席を獲得したことは、世論の一部がこれまで抑えていた本音を政治的選択として表明した結果とも言える。参政党の主張の中には、「発達障害は存在しない」とする科学的コンセンサスと大きく異なる見解や、「日本人ファースト」を掲げるナショナリズム的スローガンが含まれている。こうした主張が一定の支持を集めた背景には、多くの日本人が内心で抱える不満や排他的感情が根底にあるのではないかと指摘されている。
日本社会は長らく「和をもって尊しとなす」という価値観を重んじてきた。そのため、集団の秩序や空気を読めない行動が忌避されやすく、とりわけ発達障害のある人々は「理解しがたい存在」として無意識のうちに距離を置かれがちである。「発達障害は病気ではない」「甘えだ」という認識も根強く、支援制度の整備が進む一方で、個人の努力不足と見なす社会的バイアスが消えきっていない。参政党の「発達障害は存在しない」という極端な主張が支持されることで、一部の有権者がそのようなバイアスを政治的に正当化しようとしている可能性は否定できない。
また、「日本人ファースト」というスローガンの裏には、外国人労働者や移民に対する不満や不安が隠れている。特に都市部では、外国人と接する機会が増えるにつれて言語や文化の違いから生じる摩擦が日常化しており、「自分たちの生活が脅かされている」という漠然とした不安を抱く人々が少なくない。こうした感情は、冷静な議論よりも「排除」に傾きやすく、ナショナリズム的なメッセージが心の拠り所となる。
このように、参政党の台頭は、理性よりも感情が先行した社会的現象と見ることもできる。発達障害者や外国人に対する「異物」としての扱いが、政治的支持というかたちで可視化されたとも言える。表面的には政治の話であっても、深層には日本社会が抱える共生への困難さや排除の欲求が潜んでいるのかもしれない。
物価が上昇し、庶民の生活が苦しい状況において減税を行うべきかについては、経済学的な観点から様々な議論があります。一概に「減税すべき」とは言い切れない複雑な問題です。
以下に、減税を支持する意見と、減税に慎重な意見をまとめます。
購買力の向上: 減税により可処分所得が増えれば、消費者がより多くの商品やサービスを購入できるようになり、生活の負担が軽減されます。
景気刺激効果: 消費の増加は企業の売り上げを伸ばし、生産活動を活発化させ、ひいては経済全体の成長を促す可能性があります。
企業の投資促進:法人税の減税などは、企業の利益を増やし、設備投資や研究開発への意欲を高めることで、生産性の向上や雇用創出に繋がる可能性があります。
国民の不満緩和:物価上昇による生活苦は国民の不満を高めるため、減税は政府への信頼を維持する手段となり得ます。
財政悪化: 減税は政府の税収を減少させるため、財政赤字の拡大や、将来的な社会保障費などの財源不足を招く可能性があります。これは、公共サービスの質の低下や、将来的な増税に繋がる恐れがあります。
インフレの再燃: 減税によって消費が急激に増加しすぎると、需要が供給を上回り、さらなる物価上昇(インフレの再燃)を引き起こす可能性があります。特に、供給体制が十分に整っていない状況ではこのリスクが高まります。
不公平感の増大: 減税の種類によっては、高所得者層の方が恩恵を大きく受ける場合があり、所得格差の拡大や国民間の不公平感を招く可能性があります。例えば、消費税減税は所得に関わらず恩恵がある一方で、所得税減税は所得が高いほど恩恵が大きくなる傾向があります。
政策効果の遅延: 減税による経済効果が現れるまでには時間がかかる場合があり、その間に物価上昇がさらに進む可能性もあります。
為替への影響:財政赤字の拡大は、その国の通貨の信用を損ない、為替レートの変動に影響を与える可能性もあります。
減税以外にも、物価上昇と生活苦に対応するための政策はいくつか考えられます。
給付金・補助金:特定の層(低所得者層など)への直接的な給付や、電気代・ガス代などの公共料金の補助を行うことで、ピンポイントで生活を支援する方法です。
賃上げの促進:企業に対して賃上げを促すことで、労働者の購買力を根本的に向上させる方法です。
供給サイドの強化:物価上昇の原因が供給不足にある場合は、生産能力の増強やサプライチェーンの改善など、供給サイドの政策も重要になります。
金融政策との連携:中央銀行による金融政策(金利調整など)と政府の財政政策(減税など)を適切に連携させることも重要です。
結論として
物価上昇と生活苦に対する減税の実施は、その時点の経済状況(インフレの要因、財政状況、供給能力など)や、減税の種類、規模、そして政府の他の政策との組み合わせによって、効果が大きく異なります。
単純に減税すれば良いというものではなく、財政への影響、インフレ再燃のリスク、公平性、そして他の政策とのバランスを総合的に考慮した上で、慎重に判断されるべき非常に複雑な問題と言えるでしょう。
ただ、ファンが多いものはアンチも多いから必ず批判する人が出てくる。
仮に支持率1%の政党であっても、1億人の1%は100万人なわけで、100万人の支持者がいる。
そりゃアンチも出てくるだろう。
だから政治と宗教と野球のファンが多いものを語ると必ずアンチから反論される。
母数が十分に多ければどんなに愚かな人もいるからね。
人類の歴史をみれば保守か革新かなんて、古代ローマのマリウスとスッラあたりからずっと戦争しているわけよ。記録に残らないもっと昔から戦争してそうだけどね。
ただ、この国をよくするにはどうすればいいか?という議論なのに平行線が続くと最後は暴力に訴えたりしてきたわけ。
それが今はネットの論戦とクソコメ、クソリプという形でまだ続いている。
スパイ防止法は、下手すると治安維持法の復活みたいになるからね。
何をもってスパイなのか? をちゃんと定義しないと、表現の自由や言論の自由が著しく制限されるからね。
既に特定機密法で罰則があるのにこれ以上何をするんの?という話だし。
一方で、当初の麻薬取締法みたいに細かく定義しすぎると、そこから抜け出す成分を簡単に作れてしまうし、
https://grok.com/share/bGVnYWN5_5c1aa53d-2163-4957-b30e-ee6bd3597742
この記事の見解は日本政治史について独特で興味深い視点を提供していますが、いくつかの点で議論の余地があります。
妥当性の高い部分:**
自民党が1955年に自由党と日本民主党の合体により誕生し、社会党の伸長を警戒した保守派の結集だったという歴史的背景の説明は正確です。また、結党直後は鳩山一郎や岸信介など日本民主党系の総理が続き、その後池田勇人・佐藤栄作・田中角栄など自由党系の首相が続いたという系譜の整理も概ね正しいです。
議論の余地がある部分:**
1. **「左派」「右派」の定義**:自由党系を「左派」、日本民主党系を「右派」と分類していますが、この分け方は一般的ではありません。通常、政治学では経済政策や外交政策の立場で左右を分けることが多く、この記事の分類は混乱を招く可能性があります。
2. **保守本流の解釈**: 「保守本流」が「リベラル」的であるという表現は単純化しすぎています。保守本流は現実主義的な政策運営を重視しましたが、必ずしも「リベラル」ではありませんでした。
3. **現在の政治状況の分析**:岸田文雄・石破茂を「左派」として分類している点は、従来の派閥論から見ると疑問があります。
全体的評価:**
記事は自民党の歴史を一つの一貫した視点で整理しようとする試みとしては価値がありますが、政治史の複雑さを過度に単純化している面があります。特に「左派」「右派」という用語の使い方が独特すぎて、一般的な政治理解と乖離している点が問題です。参考程度に読むのは良いですが、この見解だけで日本政治を理解するのは危険でしょう。
うちはど田舎。未だに町内会とか隣組とかがしっかり機能してるような土地柄だ。
何かあればすぐ噂が立つ。
こういう場所だと、選挙のたびに面倒くさいことが起きる。誰に投票するかとかどの政党を支持するかって本来は秘密だし自由だ。でもそんな建前は、この地域では意味を持たない。
自然と「うちは自民」という空気があって、町内会長から「今回はよろしく頼むよ」みたいなお願いも普通にある。
別に強制なんてされてない。誰に入れるかは個人の自由だ。それでもその空気に逆らうのは容易じゃない。だって、ここは田舎だから。
あとで「お前だけ別の候補に入れたんじゃないか?」なんてことになれば、地元の人間関係がややこしくなるのは目に見えている。
でも投票って誰に入れたかはわからないって建前がある。ところがだ。田舎ではそれを実質的に監視する装置がある。出口調査だ。
投票所を出たところで「どなたに投票しましたか?」って声をかけられる。もちろん強制じゃない。答えなくてもいいし、嘘をついてもいい。
でも実際問題、目の前で聞かれたら断りづらいし、
田舎だから「あ、あの人は答えなかった」とか「あの人が何を答えたか」はすぐ近所に伝わる。そして、その結果は投票所に集まった人たちに空気として伝わるんだよ。
出口調査そのものは、全国的には「単なる世論調査」「選挙速報のための参考データ」だって言われてるけど田舎では違う。
この構造の厄介なところは「別に本当のことを言わなくてもいい」という自由があるように見えて、
何を言ったかが後で噂になるかもしれない
自分だけ逆らったと思われたくない
そう思えば、たとえ内心で別の候補を支持していても、自民に入れたと答えるか、そもそも本当に自民に入れることで無難に済ませようとする。
そうなると、それが思考停止に繋がる。
「自民に入れれば面倒は起きない」
「村八分を避けられる」
それがこの地域での最適行動だから深く考えずに形式的に自民に票を投じるようになる。
これは本当に出口調査が原因なのか?って思うかもしれないけど、俺は体感的にこれが一因になってると思う。
出口調査がなければ自分の意思に基づく秘密の投票がまだ保たれてたはずなんだよ。
でも出口調査があるだけで「監視されてるかもしれない」という空気が生まれる。
田舎のコミュニティという狭い世界ではその空気だけで十分なプレッシャーになるんだよ。
選挙速報では「出口調査による当確速報」に熱狂してるけど、一方で負の効果が田舎では起きてる。
それが全然知られてないのは驚きだし、そろそろ議論された方がいいと思う。
この「闇」にもっと目を向けてほしい。
そういう気持ちでこれを書いた。
出来れば魚拓などで保存は辞めてほしい。
オバマ大統領が「立派」かどうかは視点次第だが、彼の在任期間(2009~2017)は歴史的に重要だ。クリミア併合(2014年)やバイデン政権下でのウクライナ戦争本格化(2022年)は、ロシアの地政学的動きと米国の外交政策の複雑な絡み合いを示す。ここでは、なぜそんな事態が起きたのか整理する。
バイデン政権下でのロシアのウクライナ全面侵攻にも、構造的な問題が絡む:
共通する要因は以下:
オバマが「トップ10の大統領」かどうかは、外交以外の功績(経済回復、医療改革など)も考慮されるが、クリミア併合は外交の弱点として批判される。バイデンも、ウクライナ戦争への初動やアフガン撤退が評価を下げる可能性。一方で、両者ともロシアへの制裁やウクライナ支援で成果を上げており、完全な「失敗」とは言い切れない。
ロシアの行動は、米国の外交姿勢だけでなく、プーチンの国内政治(支持率維持)やロシアの歴史的トラウマ(NATO拡大への恐怖)に根ざす。オバマやバイデンが「立派」でも、地政学の複雑さとロシアの決意を完全にコントロールするのは困難だった。トランプ時代(2017~2021)に大規模侵攻がなかったのは、彼の予測不可能性やロシアとの曖昧な関係が抑止力として働いた可能性もあるが、これは別の議論。
オバマもバイデンも米国の国益を追求したが、ロシアの戦略とタイミングに翻弄された面がある。クリミアやウクライナ戦争は、大統領の能力だけでなく、国際システムやロシアの内政が絡んだ結果だ。どっちが「マシ」かは価値観次第。どう思う?
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最近、参政党を「カルトだ」と揶揄するような発言を多く目にする。
もちろん、事実として宗教団体との関係性や思想の偏り、陰謀論的な言説が含まれていることへの批判もあるだろう。
けれど、私はそれ以上に――
「政治そのものが、今、宗教の役割を果たしているのではないか?」
という点に、強い関心を抱いている。
仏教や神道は文化として根づいていても、個人の行動規範や世界観に宗教が介在する場面は少ない。
私たちは「死後」や「救済」や「正義」を語る言葉をあまり持たない。
では、その“空白”はどこに埋められていくのだろう?
それは「人はなぜ苦しむのか」「どう生きるべきか」「世界に意味はあるか」という問いへの、
意味づけの装置であり、共同体の規範であり、希望の供給源だった。
参政党は、多くの若い世代や「これまで政治に関心がなかった層」の支持を集めた。
それは「わかりやすい敵と味方の構図」「覚醒の物語」「真実を知った者だけがたどり着ける道」など、
見えてくる宗教的特徴:
強いカリスマ性をもった語り手
信じることで仲間になれる共同体
外部批判者への強い敵意
だがそれよりも私が気になるのは、なぜそこまで惹かれる人がいるのかということだ。
経済成長の実感もない
そうしたなかで「あなたは正しい」「国を変えよう」「私たちこそ真の日本人だ」と呼びかける声は、
あまりにも魅力的に響く。
それは信仰と何が違うのだろうか。
参政党に限らず、今の政治空間には“宗教的な構造”が蔓延しているように思う。
理屈より信念
そんな傾向が、右にも左にも見られる。
「参政党はカルトだ」と言う前に、私たちは問うべきかもしれない。
そして、それは何を私たちが失ってきた証なのか。
国会討論とか頑張れるのかね?
チームみらいの中の人も人間だから自分の主義主張と真逆なことを主張するのはめちゃくちゃ抵抗あると思うんだよね
たとえば分断主義者が集まって攘夷的な提案にgoodがたくさんついちゃったらどうするつもりなんだろう?(チームみらいの中の人は参政党的な主張は好きではないと仮定)
分断より対話を進めた結果思ってたんと違う主張をしないといけなくなったとしても、議論した結果ならすんなりと受け入れて推進できるのだろうか?
チームみらいのマニフェストには誰でも改善提案を出すことが出来る。改善提案は現時点で8000以上が提出されており、いくつかは実際にマニフェストに取り入れられている。
具体的に取り入れられた提案をたどるには
https://github.com/team-mirai/policy/commits/main/
にある "Merge pull request #nnnn from team-mirai/idobata-***" の、 #nnnn 部分のリンクをたどり、さらにそこからリンクされている #nnnn 部分をたどればよい。
また、ここでは、どの提案を取り入れるかに関する議論は表示されていない(別の場所で行われているのか、どこでも行われていないのかは、私は知らない。GitHubを用いる際によくやる方法は、これらの個別の改善提案の中で、提案内容の精査や修正依頼を出すことであるが、現状のチームみらいの改善提案はそういった運用はされていない)
改善提案には、誰でもコメントをすることが出来る。この中でも#6335のコメント欄が、大変な盛り上がりを見せている。まずは読んでほしい。
はてなーなら、心底うんざりしたと思う。太古の昔から繰り広げられてきた光景で、インターネットという自由な言論空間の代償がこれだ、と。しかし、これは今までとは違う。
正直、本筋の議論については全くついていけないのだが、それとは関係のないネットウォッチなら得意であるので、貴重な三連休の最終日に、登場人物をまとめてみた。
GitHub上にコメントしている12人と、GitHub外のユーザーである提案者がいる。GitHubの右側に表示されている順を元にしている。
これらユーザーと、チームみらいとの関係性は必ずしも明らかではないことには注意が必要だ。支持者やアンチかもしれないし、何の関係もない暇な通りすがりかもしれない。
人物(敬称略) | 投稿数(2025/7/21 14:45頃時点) | 説明 |
AkioHoshi | 0 | 提案者。https://x.com/AkioHoshi/status/1944640312682356815 で自身が提案者であることを明かしている。チームみらいに批判的な見方をしている |
idobata-policy-app | 1 | bot。提案が行われたときに自動でGitHubに改善提案を投稿する |
itoma-aikon | 7 | この提案に対し、最初に長文でのコメントを行った。GitHubには、自身でもマニフェストへの改善提案を行った形跡があり、同一人物と思われるXアカウントではチームみらいに関連する投稿を多く行っている(単なる熱心な支持者なのか、より党に深く関与する者なのかについては不明である) |
xcsf6 | 12 | itoma-aikon氏のコメントに対し、長文の連投コメント(LLMで作ったのではないらしい)を行った。GitHubの活動履歴はない、または非公開で、捨て垢のようにも見えるが、そもそもGitHubは交流用SNSとは異なる使い方をすることも多く、こういった使い方も不思議ではない |
kasi-x | 25 | xcsf6氏のコメントにbadアイコンを付け、「badアイコンをつけるのであれば、具体的に反論お願いします」と求められ、反論を行った。その後も他のユーザーも巻き込みながらコメントを行った。ShakeSalmon氏に対して、出廷を求めている |
Tabibito-AI | 21 | 議論が紛糾し始めくらいの、やや早い段階で参加した。言いたいことを言っているだけで炎上とは距離を置いている感じがある。チームみらいが1議席取ったことを肯定的に捉えるコメントを残している |
methane | 2 | エンジニアとしても有名。Xでは「ちょっと好奇心で口挟んで後悔した」とポストしている。ポスト内容を見ると、チームみらいに関連する投稿を多く行っている |
ShakeSalmon | 20 | 目に見える活動履歴は、結構昔に練習で作ったレポジトリのみだが、エンジニアの使い方としては普通。コメントの中で、法学部を出たものであると明かしている。途中から議論に参加し、改善提案の趣旨に沿った議論も行ったが、改善提案の趣旨とは別のhallucinationの定義に関するkasi-x氏と意見の相違も多く、kasi-x氏から出廷を求められたため、知り合いの弁護士に相談するとは述べた |
hidaka-ramen | 12 | アカウント自体が2025/7/18に作られた。自身の立場から議論に参加しはじめた |
seiichi3141 | 1 | GitHub上での技術的な活動履歴が活発で、また、チームみらいサポーターというOrganization (GitHub上に作れるグループのようなもので、実際の法人等への所属と直接関連するものではない) での活動も見られる。「議論するならIssueにしたらどうでしょうか。プルリクは提案者と承認者のコミュニケーションの場です。」とだけ書き込み、議論には参加していない |
gaxiiiiiiiiiiii | 2 | 結構後の段階で、本題に関するコメントをひとつ行った。その他のコメントは行っていない。同名のXアカウントを探したが、チームみらいに対して好意的な印象はなかった(むしろ批判的ですらあった) |
TakatsuguImaizumi | 1 | 自身がスタッフであることを表明し、「本PRおよび本PR上の議論については真摯に検討させて頂きますが、いま一度禁止事項をご確認いただき、お互いにリスペクトのあるコミュニケーションをお願いいたします。」との注意喚起を行った。それ以外に、この提案に関して対応をした形跡は見られなかった |
br3kyokyo | 2 | GitHubというプラットフォームが政策議論に合っていないことなどの問題を指摘した。kasi-x氏からは、kasi-x氏を名指しで批判したことに対し批判を受けている |
nishio | 0 | 初期の段階で、READMEラベルを付加した。ラベルの意味に対する説明は見当たらない(ファイルREADME.mdへの改善提案を含むもの?)。ラベルの付加は運営者などの、特殊な権限を持った者にしかできない |
正直、かなりしんどさを感じる。誰でも参加できる政策議論の場というものが、人間が書いたのかLLMが書いたのか分からない長文を読まされながら、出廷を求められながら行う、そもそも運営者が読んでるのか読んでないのかすらよく分からないコメント欄でのレスバトルだとは思わなかった。
選挙日当日や直前の出来事であり、こんなもんを相手にしてられる暇などなかったのだろうが、インターネットの悪いところを煮凝りにしたようなものを見せられて、これからの未来は我々が既に知っているものであると思い知らされた気分になった。
おそらく見てないよ。でもそれで構わないじゃん。だって、マンパワーの非常に限られた政党なんだよ。できるわけがない。国民民主くらいの人員でさえも苦しいよ。仮に障害関係はできたとして、あっちの分野は駄目駄目ってのがたくさんある。ほぼどんな分野についてもしっかり現場に地に足ついた議論をやれるのは官僚という組織を使える与党くらい。じゃあ与党以外は現場を見ての議論ができないから価値が無い?そういうわけではないでしょ。野党の政策なんてそのまま通るものではそもそも無いんだから、新しい切り口なり考え方なりをちょっとでも付け加えられたら十分に価値があるんだよ。野党の、それも泡沫野党の政策に対して雑だとか現場離れしているといった批判をすること自体がズレているんだよね。
その場で白黒付けられるような、誰の目にも何が正解かわかるような議題なら
それが終われば仲良く一緒に夕食を食べる。
女性の理系進学を促そうという風潮がここ数年高まっている。自分が所属している大学でも、高校生向けのアウトリーチプログラムをやったり学部の女性向けの懇談会を開催して女性が過ごしやすい雰囲気を醸成しようとしている。しかし、そういった取り組みをする以前に、今現在理系に進学している層を確実に取り逃さないようにする必要があると思う。
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まず、今の時代理系に進学するメリットはほぼないといっていいと思う。
理系の魅力といえば就活の安定感が真っ先に上がるが、人手不足の現代においては文系に進学しても就職に困るといったことはさほどない。実際、文系に進んだ同期たちは売り手市場をフルに活用し悠々と内定を勝ち取っていった。そうなってくると、10代後半から20代前半の最も感受性が豊かな時期に青春を犠牲にして勉学に追われ、いざ就職してもメーカーで地方勤務になる確率が高く、また(理系に進学する学力があれば)文系に進んで得られたであろうキャリアパスと生涯賃金はあまり変わらず、なんなら修士の2年分社会に出るのが遅れるという、数多のデメリットを打ち消すだけのメリットが理系進学には無くなってしまう。そういう意味で、人手不足の現代においては理系は「コスパの悪い」選択肢になっていっていると感じている。文系に進めば大学四年間で思いっきり羽を伸ばせ、普通に就職して東京勤務も望めるというのに、高校生がわざわざ理系に進む理由があるとは思えない。また、理系の魅力を語るときに「理系は面白い」という常套句がよく使われる。しかしそれは、現実的な人生のコストという面で文系に完全に劣っているが故に、感情に訴えかけるしかなくなっているとも見ることができる。「払うべき報酬の大半をやりがいで払っている」アカデミアの構造が、受験生の層にまで降りてきているのである。
理系に対する扱いが見直されない限り、理系進学は今後ますます「コスパの悪い」選択肢になっていくと思う。そんな時に、悠長に女性の理系進学どうこうといっている場合だろうか。まずは今現在理系に進学してくれている層を確実に取り逃がさないための取り組みをするべきなのではないかと思っている。
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*ジャン=ジャック・ルソーの「一般意志」という概念が、後に全体主義(ナチス・ドイツや
ソ連など)に悪用された、あるいはその思想的源流になったという議論は、一部の政治哲学
者(例えばジェイコブ・タルモン)によってなされたことがあります。
*しかし、これはあくまで一つの解釈であり、歴史学や政治哲学の分野で広く受け入れられて
いる定説ではありません。むしろ、ルソーの思想はフランス革命や近代民主主義の基礎を築
* この記事は、ルソーの複雑な思想の一部(一般意志)だけを取り出し、「個人の自由よりも
全体の調和を優先する」→「だから全体主義だ」というように、非常に単純化して結論づけて
います。これは、彼の思想の他の重要な側面(例えば、直接民主制への志向や権力分立の重
3.因果関係の誤り:
*ナチズムやスターリニズムといった20世紀の全体主義は、当時の特定の社会的、経済的、政
治的状況(第一次世界大戦後の混乱、経済恐慌、ナショナリズムの高揚など)から生まれた
ものであり、その原因を18世紀の思想家一人に求めるのは、歴史の複雑さを無視した暴論と
言えます。
* 私が確認したところ、提供されたページのコメント欄でも、この記事の主張に対して「自己
矛盾の塊」「陰謀論レベル」「雑な議論」といった批判的な意見が多数を占めています。こ
れは、この記事の主張が一般的に見ても受け入れがたいものであることを示唆しています。
結論として、この記事は「ルソー=全体主義の父」という過激で単純化されたレッテル貼りを行っ
ているに過ぎず、学術的な裏付けに乏しい個人的な意見表明です。これを歴史的な事実として受け
取るのは非常に危険です。