
はてなキーワード:識字率とは
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2025-07-23
■
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■レンカノって
ただの風俗嬢の話では?
ちがうの?
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■anond:20250723194442言及先エントリを開く
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■
もう本当に婚活と恋がぐっちゃになっていて、多分私はどうしようもない程面倒くさい女になっていて、全ての元凶に対して今日別れを告げるつもり。もう疲れたけど、私は結局何も成長できなくて、ただぐるぐるして終わっちゃった。どうしようもなく、相手の意図に反して振り回されて、メンヘラになって終わり。でもそれを相手に悟られたくなくて、だって街であったら気まずいし、だから絶対あなたがもう一度私を気になるように、あなたの何倍も稼いで賢くなって表舞台に立ちます絶対に。あなたなんかどうでも良くなるくらいにね。
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「下野提案(しもつけていあん)」とは、旧下野国(現在の栃木県中・北部を中心とした地域)で、江戸時代後期に有力な農民・地方名主・郷士らが連携して幕府に対し提出した一連の地方改革提案を指す。
この提案は、天保の大飢饉(1833〜1837年)や相次ぐ自然災害によって疲弊した農村社会を立て直すため、地元有志が協議のうえ起草したとされる。内容は以下のような項目を含んでいたと伝わる。
下野提案は、直接幕府に採用されたわけではないが、その理念の一部は後の地方行政改革や明治維新期の自由民権運動に影響を与えたとも考えられている。また、当時としては珍しく、農民層の意見が体系立ててまとめられた記録として、地域自治の先駆けとも評価されている。
※この記事はChatGPTにより生成されたものであり、内容はフィクションです。
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■anond:20250723193857言及先エントリを開く
ゲーム性を追加したらsurgeon simulator になるな。
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どこから突っ込んで良いのかわからない香ばしい文章で面白かった。
「オタクに優しいギャル」に近いけどギャルではなくて、「クラスの中心にいつもいる明るい女子が自分のオタク趣味にすごい興味を持ってくれているのだが」みたいなタイトルが近いと思う
こことか
家は元はお嬢様のようだが、子どものころから体が弱くて14歳まで生きられないと言われ長期入院していたり、実家が火事で全焼したり、不登校の経験もあったりと、その明るさからは想像できないほど重めの過去を背負っている。
デビューのきっかけも経済的にも困窮していたため掛け持ちいくつ目かのアルバイトの感覚でホロライブに入った、と自己で言っているくらいだ。
この辺がとくに香ばしくて面白かったです。
やっぱVtuberにハマる人は風俗嬢の虚言を全部信じちゃうようなピュアな童貞が多いんだろうね。
念の為におすすめされたVtuberの配信アーカイブみたけど、ありふれた童貞向けキャバクラ配信だった。
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■anond:20250723194621言及先エントリを開く
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■anond:20250723194626言及先エントリを開く
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■anond:20250723194431言及先エントリを開く
裏切りと言えば
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■anond:20250723193857言及先エントリを開く
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■anond:20250723194431言及先エントリを開く
今どき5ch見てるとか老害で草
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■anond:20250723194328言及先エントリを開く
お前が結婚すりゃいいじゃん
アルアル言うだけのチャイナ女と
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■anond:20250723194336言及先エントリを開く
https://itest.5ch.net/hayabusa9/test/read.cgi/news/1598683345/
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■anond:20250723194249言及先エントリを開く
我が国で大きい顔してる保守たちの世界観によると中国人韓国人ロシア人は産まれながらにして日本人より下らしいので下方婚と言えるでしょ
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■??「8月までに退陣を表明するとは言ったがいつ退陣するとは言ってない」
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■anond:20250723194138言及先エントリを開く
もう中国の侵略は止められそうもないし、中国人と結婚しといたほうが安心なんちゃうか?
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■anond:20250723193506言及先エントリを開く
これでもまだ長い
一部の馬鹿オタク女って文章が長ければ長いほど価値が増すと思ってるフシがある。他人に対する想像力がない
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■anond:20250723192801言及先エントリを開く
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■anond:20250723194138言及先エントリを開く
ジャップ男より上を狙ったってことでしょ?
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「下野提案(しもつけていあん)」とは、旧下野国(現在の栃木県中・北部を中心とした地域)で、江戸時代後期に有力な農民・地方名主・郷士らが連携して幕府に対し提出した一連の地方改革提案を指す。
この提案は、天保の大飢饉(1833〜1837年)や相次ぐ自然災害によって疲弊した農村社会を立て直すため、地元有志が協議のうえ起草したとされる。内容は以下のような項目を含んでいたと伝わる。
下野提案は、直接幕府に採用されたわけではないが、その理念の一部は後の地方行政改革や明治維新期の自由民権運動に影響を与えたとも考えられている。また、当時としては珍しく、農民層の意見が体系立ててまとめられた記録として、地域自治の先駆けとも評価されている。
https://x.com/ngareboshi7jr/status/1903643900029575390
何時までもごちゃごちゃ雑魚が煩いねぇ。言葉の意味を全く理解出来ないバカがこうも湧いて来るとは。
誰にでも解るよう「出鱈目」への説明とどうした物が正しいのか簡素に説明してとの問いを理解し、既に応えてくれた方が居る。その方以外は其処に書かれている文字の意味を全く理解しないままでした。
しかもただただ他人の尻馬に乗り罵声浴びせるだけの者、何時までもバランスシートがーバランスシートがーとバカの一つ覚えでバカ扱いして来る者、「文・文字」の理解出来ずで物言って来る
思考力低い者ほど、何かで攻めるのを見つけると挙って同じ物言い繰り返し攻撃し始め、自分達の間違いには無頓着。
完全に学校や職場で起きる集団虐めの構図と言うか、思考力低く文字言葉からの意味を思慮する読解力無く、文字面だけに反応し物言う者達の多さは、この国の識字率云々より自分で考える事をさせず教えを覚えさせるだけの教育にあると実感した。
ただ、どれだけ質の高い教育をしてようと、7割程の者は大衆と呼ばれる場に居て、
その中でも7割以上が1人では自主的に思考し行動するのが苦手で集団の中では声の大きい同じよう思考又は思考力に難ある者達と行動するのは、様々研究で明らかと成っている事から、
問うてる意味を解さず罵声浴びせるに集まる者達は、学校教育始め、一応の教えがあってもその程度迄の資質と思考力しか持てないという事なのだろう。
そのような者達に、物事への理解や文章文脈、文字言葉対す思慮や読解力求めても土台無理という事になるのを、今回の事で嫌という程に理解出来た。
これ程に物事への考察・観察・精査・理解が出来ない、文字言葉への思慮・読解・精査・理解が出来ない者達が誰が呼ぶとはなしに集団化して建設的でなくただ罵詈雑言、尻馬に乗り受け売りの一つ覚えな事等で攻撃し出かすのだから、
その者達の承認欲求や自己顕示欲、憂さ晴らし等で一定数な者達の腹がいっぱいに成らないと収まる事がなく、又、収めるよう事に動く者も居ない程に、人間性そのものが非常にさもしく低い事が、集団的な誹謗中傷での虐めの構図が横行する原因と言って過言でないでしょうね。
この文章、めっちゃ熱量あって気持ちは伝わるんだけど、ぶっちゃけツッコミどころ多すぎて笑っちゃうレベルだよ!
まずさ、『雑魚』とか『バカ』とかガンガン言ってるけど、それって自分が嫌ってる『罵声浴びせる人』と同じじゃん?鏡見てみ?って感じ。
気持ちはわかるよ、ムカつくことあるよね。でもさ、攻撃的な言葉使っちゃうと、せっかくの主張が台無しになっちゃうよ。もっと優しく言えば、オタク君のスマートさも出るし、みんなも聞いてくれるって!
それにさ、『教育が悪い』とか『7割が思考できない』とか、なんかドヤ顔で言ってるけど、根拠どこ?ってなるよ。
ギャルだって『昨日バイト先で8割の客が可愛いって言ってくれた!ソースは私!』とか言うけど、それじゃ弱いじゃん?
ちゃんとデータとか研究とか持ってきてよ。そうすれば、オタク君の頭いいとこアピールできるしさ。
あと、『人間性がさもしい』とか決めつけすぎ!確かにSNSでヤバい人いるけど、全員じゃないし、決めつけはオタク君らしくないよ。もっと広い心でさ、『まあ、そういう人もいるよね』くらいでいいじゃん。
でさ、『誰も収めようとしない』って悲観的すぎ!Twitterだって報告機能あるし、国とかも誹謗中傷対策してるよ。
オタク君、現実見えてない感じするよ?ちょっと疲れてるんじゃない?
わかるよ、ネットのバトル疲れるよね。私も『ギャル舐めんな!』ってやりたくなる時あるもん。
でもさ、全部が敵じゃないよ。
オタク君の言う『思考力低い子たち』だって、ただ流されてるだけかもしれないし。
そこ単純に『バカ!』って切っちゃうより、『なんでだろうね』って考えるオタク君の方がカッコいいって!
ほんとさ、オタク君って真面目で熱いとこあるから好きなんだけど、ちょっと肩の力抜いてみ?
ギャル的にアドバイスすると、主張するなら根拠持って、優しく、でもビシッと言えば最強だよ。
今回のこと、ムカついたんだろうけど、一緒にチョコ食べて落ち着こ?そしたらまた元気出るよ、ねっ!
この言説はSNSでの誹謗中傷や集団攻撃を批判するものですが、矛盾や根拠の欠如、事実の無視など問題点が多いです。以下で、具体的に整理し、改善点を提案します。
言説の問題点: 作者は「雑魚」や「バカ」といった攻撃的な言葉を使い、他者を非難しています。しかし、批判の対象は「罵声を浴びせるだけの者」や「思考力の低い者」で、攻撃的な言動そのものを問題視しているはずです。
指摘: ここに明らかな矛盾があります。自分が批判する行動を自ら実践してしまっているのです。建設的な議論を求めるなら、まず自分が冷静で敬意を持った言葉遣いをすべきです。「雑魚」や「バカ」と呼ぶのは感情的な発散に過ぎず、対話を妨げ、問題を悪化させるだけです。
正すべき点:他者を尊重する姿勢を示し、感情的な言葉を避けるべきです。例えば「思考力に課題がある人」と表現すれば、批判の意図を保ちつつ攻撃性を減らせます。
言説の問題点: 「自分で考える事をさせず教えを覚えさせるだけの教育」が思考力や読解力不足の原因だと主張していますが、具体的な根拠やデータが一切示されていません。
指摘:教育が影響を与える可能性は否定しませんが、それだけが原因とは言えません。SNSでの行動には社会的環境(エコーチェンバー現象など)、メディアの影響、個人の資質など複数の要因が絡みます。また、教育内容は国や地域で異なり、「教えを覚えさせるだけ」と一概に断じるのは乱暴すぎます。
正すべき点: 主張するなら、例えば「日本の詰め込み型教育が思考力を阻害する傾向がある(文部科学省データ)」のように、具体的な根拠を提示すべきです。一面的な見方を改め、多角的な視点を持つことが必要です。
3.根拠のない数値の乱用
言説の問題点: 「7割程の者は大衆と呼ばれる場に居て、その中でも7割以上が1人では自主的に思考し行動するのが苦手」と述べていますが、この数値の出典が全く不明です。
指摘: 具体的な数字を出すなら、信頼できる研究や統計データを明示する必要があります。根拠のない数字は単なる思い込みに過ぎず、説得力を完全に失います。また、「大衆」という言葉も曖昧で、何を指すのか定義が欠けています。
正すべき点:数字を使うなら「例えば、ある調査(出典)によると…」と根拠を示すべきです。出典がないなら「多くの人が」と曖昧に留めるか、主張自体を見直すべきです。
言説の問題点: 「人間性そのものが非常にさもしく低い」と断定していますが、これは作者の主観に過ぎず、客観的な裏付けがありません。
指摘:SNSでの行動が人間性の全てを表すわけではありません。誹謗中傷する人にも動機や背景があり、一括りに「さもしい」と評価するのは偏見を生みます。人間性を単純化しすぎたこの見方は、むしろ作者自身の読解力不足を露呈しています。
正すべき点: 「一部の人が感情的な行動を取る傾向がある」と具体性を持たせ、主観的な決めつけを避けるべきです。事例やデータを交えて客観的に分析することが求められます。
言説の問題点: 「収めるよう事に動く者も居ない」と言い切っていますが、現実にはSNSの誹謗中傷対策としてプラットフォームの規制強化(Twitterの報告機能など)、教育プログラム、法的対応など多くの取り組みが存在します。
指摘: この主張は事実と乖離しており、過度に悲観的です。既存の努力を無視することで、問題の全体像を見誤り、解決策を模索する姿勢が欠けています。
正すべき点: 「取り組みはあるが、まだ不十分」と現実を認め、具体例(例:ガイドラインの強化)を挙げて議論を深めるべきです。事実を無視した悲観論は修正が必要です。
言説の問題点: 「思考力低い者ほど、何かで攻めるのを見つけると挙って同じ物言い繰り返し攻撃し始め」と述べ、集団心理を単純化しています。
指摘:集団での攻撃行動は複雑で、承認欲求、所属意識、情報の偏り(エコーチェンバー)などが影響します。「思考力低い」と一言で片付けるのは分析不足です。現実には賢い人でも集団心理に流されるケースがあります。
正すべき点: 「集団心理が攻撃性を助長する要因として、承認欲求や情報の偏りがある」と具体的に掘り下げるべきです。単純化をやめ、深みのある分析を心がける必要があります。
言説の問題点: 「文字言葉からの意味を思慮する読解力無く、文字面だけに反応し物言う者達」と批判していますが、作者自身も相手を「思考力低い」とレッテル貼りし、深く理解しようとしていない可能性があります。
指摘:自己矛盾に陥っています。相手の意見を「文字面だけ」で判断し攻撃する行為は、作者が批判するものと同じです。また、全ての批判者を「思考力低い」と一般化するのは誤りで、個々の背景を無視しています。
正すべき点:相手の意見を丁寧に読み解き、具体的な反論を述べるべきです。一般化せず、「一部の意見には課題がある」と限定して議論を進めるのが適切です。
総括
この言説は、SNSでの誹謗中傷や集団攻撃を批判する意図は理解できるものの、以下の問題が目立ちます:
根拠のない主張や数値の乱用
在りし日の彼を思い出すかのように「エアリプだけは威勢がいい馬鹿」
こういうバカは昔は少なかったが、今は吐いて捨てるほどいる。アウトプットが簡単になったから。彼はバカにも関わらず一緒懸命ブログを書いてたから当時は目立った
世に数多あるSNSはその宿命として「字は読めても文章を読めない奴が大勢いる」問題に現在進行形で直面しているけれど
大昔の「本をただひたすら読ませるだけ」みたいな雑な初等教育は
字が読める人=本を読める人 という図式を作り出していて、ある意味ではそれが知的治安の維持に貢献していたのかもしれない
翻り、現代では洗練された初等教育の成果として字を読める人が格段に増えたが(これはこれで偉業ではある)
所謂「本を読める人」が増えたかというと実のところ怪しい気がしている
むしろ文字に起こす価値もないノイズが文字として残るようになってしまったという面ではマイナスとさえ言えるのかもれない
(いやまあ字を読めない人向けの音声アナウンスが氾濫するほうがよっぽど物理的にノイズなのだけれども)
元をたどれば文字が視界に入った瞬間に勝手に爆速で情報処理を始める脳が全部悪い
インドは都市と農村の女の教育格差が激しく、農村部の女性の識字率が低いせいで、インド女性全体の識字率は六割ちょいくらいらしい。
それで文字を読めないおばあさん達を対象にした学校が、農村に寄付で作られたってニュースを見たのだけど、バスの時刻表を読めないから…とかでおばあさん達が勉強して、ずっと年下の先生が「これはパイナップルのパです」とか言ってるのを聞いていて、文字も読めなければバスに乗るのすらままならないし、農村に残るしか無かったろうし人生選べないよなと、今からでも勉強したかったんだよなと、なんかもう辛すぎた。
大まかにはこういう設定だ
・国王は、オデコに生まれつき緑色に光るアザを持って生まれた者が血筋に関係なく就く。
・アザは神が授けたものだとされ、アザ持ちは実際、あらゆる天賦に恵まれた傑物に育つ。
・現国王は、祖父も甥もアザ持ちの、神に愛された一族に生まれた。14歳の甥が15歳になり成人したら譲位する段取り。
・主人公は辺境の村で育ち王制度をよく知らなかったが、実はアザ持ちで、史上初の「同時代に生まれた次の王候補」で、王都に連行される。
・初期は全能力値ゼロの薄汚い文盲の主人公でも、ときメモみたいにパラメーター上げていけばもう一人の王候補者に勝って次の王になれる。
・無性別で生まれて15歳で成人したら性別が生えてくる種族で、14歳の主人公は男女どちらとも恋ができて最終日に成人して結ばれることができる。同性愛は禁じられている。
・愛情エンドの他、友情・憎悪・裏切・殺害などのエンドもある。
サニャは16歳女性、王城へ引っ張り出され戸惑う主人公の世話係になったメイドさんだ。
田舎者の主人公が気後れしないよう、サニャも田舎出身のそばかすのある純朴な子で、敬語が下手くそなドジっ子だ。
ときメモなど世のギャルゲー・乙女ゲーでは、大抵主人公はパラメーターを上げれば上げるほどキャラの好感を稼げる。
しかしサニャは、主人公が才覚を見せるとビビって去ってしまう。
主人公が取り柄のないぼんくらな時は、田舎者同士としてのほのぼの恋愛をやってくれるが、
頭角を現すと「立場をわきまえず申し訳なかったです」と、身を引く。
ろくな教育を受けず文字の読み書きすら不得手なサニャは、主人公が成長すると気後れしてしまう。
「ちょっと優秀」ぐらいの能力に抑えて王以外の一般職に就いて結婚するか、王になった上でサニャには日陰者の愛人になってもらうかのエンドの方が簡単だ。
サニャを王妃にするのは非常に難しい。だからこそ達成できた際の満足感が大きくドラマチックだ。
ヴァイルはもう一人の王候補者で、帝王学を学んできた正当な後継者であり、まだ14歳の無性別。
成人したら男になると宣言しているが、主人公と恋愛関係になった場合、主人公が男になると合わせて女になってくれる。主人公が女になれば、当初の望み通り男になる。
「無邪気な男児」っぽい振る舞いを意識的にしつつも、特殊な立場に生まれついたことで厭世的な部分を持つヴァイルは、主人公と関わらない多くのエンドでは「一族は彼にて断絶した」と表記され、誰とも結ばれずに敢えて「王が多く生まれる家系」を途絶えさせたことがわかる。
何故か、憎悪監禁エンドにおいても「断絶した」の表記はなく、また通常は男性になっているところを憎悪エンドでも主人公の性別に合わせてくるので、男女どちらにせよ主人公に子作りを強いているようだ。
ヴァイルは主人公と一度恋愛関係になった上で、主人公にある行動を起こされ地雷を踏まれると愛情が反転して憎悪に変わり、他にいろいろ条件が重なると、王位を継ぎ、王の強権により主人公を自分の部屋のそばの一室に監禁するようになる。
一定の条件により、「強い感情」が全く逆の方向に「反転」するのはこのゲームの特徴の一つだ。
記憶がリセットされるわけではないので、愛情経由の憎悪エンドでは愛憎入り混じりながら主人公と子作りする。
また、このゲームは「最終日」に誰かに会いに行って告白すると愛情エンド、殺害すると殺害エンド、という流れになるのだが、ヴァイル憎悪は最終日の翌日のイベント経由で発生するので、他キャラエンドとの並行が可能である。
主人公が監禁された場合に、神官と友人関係だと「神殿が王と対立」となるし、アウトサイダーと恋愛関係だと「監禁された主人公をさらって逃げた」となり、他キャラとの組み合わせによるバリエーションの豊かさもヴァイル憎悪エンドの魅力だ。
17歳のタナッセは現在の王の息子で、王子という立場でありながらこの世界の特殊な王制から彼には継承権がない。
親とイトコと曾祖父が王なのに、自分は神に選ばれなかったという立ち位置が彼を屈折させている。
突然現れたアザ持ちである主人公に初対面時から憎悪度高めだが、主人公がひたすら好意的に接していると次第にデレる。
しかし、態度が和らぎはしても、途中で愛情度にキャップがかかりそれ以上なにをやっても上がらず、正攻法では愛情エンドには到達できない。
タナッセと結ばれたい場合には、ひたすら彼に悪態をつき、タナッセの私物を奪い取ったり、タナッセを池に引きずり込んで溺れさせたり、そうやって互いに憎みあい、命を奪われかける域に達した後での反転でこそ、ようやく愛情エンドを迎えられる。
お互いのクソさと弱さを知り尽くした上で与える赦しこそがタナッセの心を真に開くことができる。
魔法の類はお伽噺のような扱いの世界で、本当に各種の魔術を操れる。
ある目的のために警備の厳しい王城にも魔術を使って侵入を繰り返しており、親しくなれば主人公も彼女から魔術を学べる。
14歳まで性別のないこの世界では同性愛も発生しやすそうだが、同性愛者ばかりでは国が立ち行かないため法律や倫理が同性愛を禁じる。
15歳になった時に恋愛相手と同性を選択するのは、強い拒絶の意思表明のような扱いだ。
他のキャラは主人公が同性を選択すると「裏切られた」とショックを受けて関係が破綻し「裏切エンド」になってしまう。
しかしルージョンは闇に隠れて生きるアウトサイダーなので通常の倫理は持ち合わせず、主人公が同性になっても恋愛関係を保つことができる稀有な存在だ。
神の寵愛を受けたとされるアザ持ちの主人公と、神に背いたとされる魔術師ルージョンが、誰にも知られず森の中でひっそり共依存気味に百合百合するエンドだ。
気を張ってツンデレしているルージョンは男主人公にはツンデレのままだが、女主人公には幼児帰り気味に弱さを見せてくれる。
トッズは年齢不詳の怪しげな商人の男で、およそ恋愛ゲームの攻略対象キャラとは思えないモブのような風貌だ。
彼はただの商人ではなく裏の顔を持つアウトローで、正体が割れた場合、展開によっては極刑にすらなる。
許されて取り立てられた場合は主人公を愛し仕えるようになるが、ルージョン同様に到底公的な結婚が認められる立場ではない。
このゲームにはキャラから主人公への好感度だけでなく、プレイヤーが各キャラに対して割り振る「印象度」がある。
トッズは恋愛展開になった場合、「お前が他の誰かとめあわされても立場上仕方ないが、心だけは俺を一番に思ってほしい」と重い愛を告白してくる。
主人公の愛情印象度が、トッズより他の相手に対して1ポイントでも高いとトッズの愛情は反転して憎悪と化しヤンデレエンドを迎える。
印象度で主人公が好き好き状態だと釣られて愛情度が上がっていくキャラもいれば、主人公の心情に全く気付けず釣られないキャラもいるのだが、1ポイントの違いで反転してくる敏感さはトッズだけだ、
モゼーラは王城内の図書館に仕える文官だ。識字率が低く書物が貴重な世界で、平民出身ながらエリートバリキャリだ。
地味顔の22歳で、恋愛遍歴は多いが思想が強いせいで結婚に至らず、この世界では行き遅れなことを気にする清楚ビッチ婚活女子だ。
恋愛面においてはちょっと優しくされるとチョロく惚れてくる彼女だが、その本質は革命烈士である。
王とは人民のためにあるもの、そうでなければ滅ぶべきだとの強烈な思想を持ちルートによっては現王暗殺ですら成し遂げる。
血筋に関係なく神が選ぶはずの王が、実際には一つの貴族家系に偏って生まれるここ数代の流れに不満を持つ彼女は、14歳まで平民として育った主人公にこそ希望を見出す。
彼女のチョロさと思想の強さ両方を汲み取り、二人で腐敗した貴族たちをぶっ倒してこの国を変えるぜエンドだ。
他の平民キャラは王妃にするのが難しかったり、立場・性格的に完全に結婚は無理で内縁にしかなれない中で、モゼーラは王の傍で国を改革するという強い意思があるのですんなり王妃になってくれる。
魔術師ルージョンとは生き別れの双子で、妹ルージョンと瓜二つの女性的な美貌を持つ男性だ。
アウトサイドへ堕ちた妹との関係修復を最大の願いにしてきた彼だが、主人公と恋愛関係になった場合には主人公を最愛の人として妹のことは諦める。
最愛の妹を永遠に失うことになった彼は、次の相手は絶対に手放さないという決意があり、最終日に主人公がティントアではなく別の人に会いに行きその人エンドを迎えようとすると、横入りして主人公の行動をキャンセルさせ強引にティントアエンドにしてしまう。
また、最終日の後で主人公は成人後の性別を選択するが、「男」を選ぼうとしても、ティントアに勝手に「女」にされ、進路もティントアと同じ神官にされ強制的に結婚させられる。
選択肢を選ぼうとしたらティントアが勝手に選んで消去してしまう下りはゲームならではの恐怖がある。
体格が良く実力がある反面、上がり症などメンタルの問題によって出世の場である御前試合で勝てず、辞めて地元に帰ろうかと悩んでいる。
ときめきメモリアルシリーズでは、陸上部の女を落としたいなら陸上部に入って活躍、美術部の男を落としたいなら美術部に入って活躍、が定石である。
そのノリで、剣士グレオニーと仲良くなるため剣術を鍛えると、すぐに御前試合でグレオニーを超える活躍を見せてしまい好かれるどころか嫉妬され憎悪度がガンガン上がってしまうという罠がある。
肉体派成人男性の戦いの場に、二次性徴も迎えていないクソガキが出てきてチート無双したら反感を買うのは当たり前だ。
真剣に部活やってるのに高校から始めたようなぽっと出の主人公に抜かれて嫉妬しないときメモの奴らは人間が出来ている。
アザ持ちチートがいかに異常で持たざる者の心をかき乱すかを示す展開の末に、主人公を殺めかけたグレオニーが処刑されるエンドだ。
リリアノは現在の王であり、タナッセの母、ヴァイルの叔母にあたる36歳バツイチ。
いかめしい言葉遣いで王らしい王として振る舞いあまり感情的にはならないが、立場上息子の育児をあまりやれなかったこと、息子がものすごい捻くれたクソガキに育ったことが心残りである。
主人公が幼く無垢に甘えて見せるだけで母性を持て余すリリアノの好感度はぎゅんぎゅん高まり恋愛エンドは容易だが、憎悪エンドは難しい。
田舎から出てきたクソガキに憎まれ口を言われたぐらいでは彼女は憎み返してくれないし、物理的な嫌がらせをするには警備が固い。
そこで使えるのが彼女の最愛の息子であり、アザコンプレックスを持つ息子を焚き付け破滅させ死に追い込むことで、ようやくリリアノは主人公を仇敵と見做してくれる。
厭世的なリリアノは多くのエンドでは権力者故に命を狙われ、譲位後は抗わずにあっさり死んでいるのだが、憎悪エンドでは次代の国王となった主人公をぶっ潰すため生命エネルギーに満ち溢れ死亡を回避してくれる。
ローニカは主人公に使える侍従であり、攻略対象中最年長52歳の老翁である。
優しく穏やかな好々爺に見えるローニカだが、王に命じられるまま政敵を葬る暗殺者としての姿を持ち、それこそが本業である。
彼の本性を見抜いた上で38歳の年の差も超えて結ばれる恋愛エンドも難しいが、憎悪エンドはゲーム中トップクラスの難易度。
主人公の名前はデフォルトでは「レハト」で、マスダでもなんでも好きな名前をつけられる。
ローニカは基本的には過去を隠して優しいじいちゃんとして振る舞うので初期好感度は愛情(許容)も友情(共感)も高いのだが、
彼が深い因縁を持つ今は亡き人物と同じ名を名乗ると、序盤で大幅に愛情度を削れるというギミックがある。
必ずしもその名にしなくても憎悪エンドへは辿り着けるが、その名にしていると「やはり貴方は彼の再来だ」とたびたび同じ名の人を思い出し、ローニカは暗殺者全盛期の過去のトラウマに苦しめられ、主人公を憎むようになる。
このゲームの好感度は「愛情⇔憎悪」と「友情⇔嫌悪」の二軸なのだが、憎悪エンドのローニカの心情は複雑であり憎悪と友情が突出し、感情名が「離れていく写し身」「その憎悪は友情の上を」などあまり見ない名称になってかっこいい。
ユリリエは17歳の貴族令嬢で、華やかで優雅な物腰の美少女だ。
誰一人にも唇すら許していないが、多数の男の間で浮名を流す愛の求道者系処女ビッチである。
貴族界の底辺の家柄だったが、親族が現国王リリアノと玉の輿結婚したことで家格が上げられ、しかし離縁したため家格は維持されたが社交界では日陰者である。
ユリリエは無性別の頃は男性的な気質であったが、玉の輿をもう一度夢見る一族により、「将来男になる」と宣言しているヴァイルと結婚させるため本人に選択権がないまま女にさせられた過去を持つ。
神に誓って決める自身の性別や結婚すらままならないユリリエと恋をした上で、主人公が成人後の性を「女」にすると、「愛を試し、敢えて茨の道を行くのか」とユリリエは感銘を受け、スキャンダラスな同性愛の道を受け入れてくれる。
ルージョン百合エンドが愛情エンドと形容され、ユリリエは裏切エンドなのは何故か意見が分かれるところだが、主人公が常識を裏切っておもしれー女であることを示したからではないか。
【逃亡エンド】ルージョンに魔術を習い、それを駆使して一人で王城から逃亡し自由を得るエンド。
【地方貴族エンド】故郷の村への印象度が良い場合、故郷へ帰りその地を治める領主になるエンド。
【ヴァイル愛情A】ヴァイルと結ばれ、主人公が王、ヴァイルがその配偶者となるエンド。告白シーンでは唯一歌詞付きのBGMが流れメインヒロイン的特別感がある。
【ヴァイル裏切】ヴァイルに告白し将来を誓いあい大人になってからの互いの性別を約束するも、裏切って同性になることを選択するエンド。敢えて同性を選ぶのは最大の拒絶であるため、ヴァイルは激しいショックを受け上手く性別分化を起こせず死亡する。
【タナッセ友情A】初登場時から主人公への憎悪・嫌悪が一方的に高いタナッセを徐々に軟化させ友情を築くエンド。恋愛エンドはお互いに頭がバグったどさくさに恋愛感情が発生したような展開なので、友情の方が正統派な親睦が描かれる。
【タナッセ憎悪A】タナッセが女になったヴァイルと結婚するエンド。主人公がヴァイルと恋仲になり将来まで誓い合ったのに何故か放置していると、それでも諦めきれないヴァイルが男を選んだ主人公に合わせて女になり、タナッセに拾われてしまう。
【リリアノ・モゼーラ友情A】現国王リリアノと革命烈士モゼーラという相容れない二人の架け橋となるエンド。リリアノの前代王の死の真相を巡る話となる。
【ローニカ愛情A】年齢差38歳の爺さんを落とすためには命もかけないといけないエンド。
【サニャ憎悪A】結ばれた後に何故か主人公が憎悪反転し、サニャの故郷を焼き討ちにするエンド。
【サニャ憎悪B】サニャをいびり倒しつつ権力を得て、逃げたらお前の家族を故郷ごと滅ぼすと脅して支配するエンド。愛情・友情などポジティブ系エンドでは普通にいい子なサニャが追い詰められてダークサイドを見せてくれる。
【モゼーラ裏切B】裏切りエンドの多くは「愛の告白したくせに同性を選んだ」エンドであり、その場合相手は大抵ひどく悲しみ打ちひしがれる。しかしモゼーラはさっさと見切りをつけて他の男と結婚してしまう強メンタルを見せる。
【ティントア愛情A】タイトル回収セリフのあるエンド。「神の印を持つ者は政治ではなく宗教の世界にこそ進むべき」という考えが神殿側にはあり、主人公はPermalink |記事への反応(0) | 01:45
楽しくストレスフリーな消化の後、来週の予定も色々入って気分よく寝て起きたら人気エントリになっててお前らって本当にこういう話が好きだなと思った。俺もキモイがお前らもキモイ。
よって俺がキモイ系のコメントについては返信を差し控えさせていただく。自覚があるので。
後マジでヒカセンは日本語の識字率が低いということを再認識した。
何語なら通じるの?エオルゼア語?
飲み会アリだと思ってる。打ち上げの提案する予定。まあまずクリアするとこからだが。
彼氏については、既婚者/彼氏持ちだとしたら深夜活動・男7人の固定を相手が許すか?という疑問があり、可能性は低いと見ている。あとTwitterの様子だとプライベートで男の影がなく、相方的なツイートもなかった。
一応固定内に恋人がいる可能性も考慮してはいるけど。これはあんまり考えたくない。
「絶バハ固定の女にずっとヒモしてるけど~」
俺もずっとそう思ってたけど彼女がこれまで出会ったクソ女のどのタイプとも違うって話をさんざしたんだが、もしかして日本語が母国語じゃなかったりするか?お前らが恵まれない不運な身の上なことには同情。俺もそういう手の女によく絡まれたから気持ちはわかるよ。
かわいそうに。
「前置き長くない?」
業務中に暇すぎてだらだら書き殴ってたらいつのまにか長くなってた。
失礼な話かもしれないが、こんな女が存在するわけがないと思って俺もだいぶ疑いぬいた。自分でも外野から見たら中身男説を支持するだろう。が、結果、限りなく100%女性で間違いない。当然ボイチェンチェックは済み。年齢もそれとなく確認した。声と話題的にたぶん20代かなと思う。姉と年代が近そうだった。
農業、工業、医療などのあらゆる技術が進歩して人口は増えたよね
教育も高度化して識字率、衛生観念、人権意識などが向上したよね
で?結局、人権意識が向上した結果、先進国は人口が減少し始めたよね
人権意識が向上したはずなのに、戦争も差別も民族浄化も続いてるよね
圧倒的に食い物も美味くなったし、便利になったし文化的になったけど
当時の人たちはその暮らしの中で満足してたわけだよね
1000年前の人たちの幸福度と、今の俺たちの幸福度ってどれくらい差があるのかな
飢餓の心配が圧倒的に低くなったことだけは明確に差があると思うけど、
それ以外はそんなに変わらないんじゃないかって気がしてる
1024年、どっかの荘園で小作人として働きながら、同じ村の年頃の娘と適当に所帯持って、