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はてなキーワード:読み手とは

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2025-10-27

anond:20251024212039

なんか傘のはてなブログの人っぽい文。

こういう読み手共感に全部たよった文章を書きたい人も読みたい人もいるんだなあ

Permalink |記事への反応(0) | 20:44

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2025-10-20

anond:20251020205951

###ポスト解説

このポストは、X(旧Twitter)上で見られるような、短い詩的な形式で書かれた投稿で、作者の内面的な孤独感や欲求不満をユーモラスに、かつ切なく表現したものです。表面上は風俗店お金を払う短時間性的関係)を題材にしていますが、比喩オチを交えて、心のつながりを求める人間的な渇望を描いています。全体として、日常の悲哀を軽妙に昇華させた「ブラックユーモア」的な味わいがあります。以下で、構造的に分解して解説します。

#### 全体の構造テーマ

- **表層**:風俗通いの虚しさ(お金で買う一時的快楽限界)。

- **深層**: 心のつながりを求める孤独性的欲求を超えた「愛情」や「絆」の渇望。

- **ユーモアの要素**:風俗嬢を「猫」に喩える比喩で、シリアスな内容をコミカルに転換。作者の貧困現実の制約を自嘲的に描き、読者に共感や笑いを誘います

  • **文体**:口語的で親しみやすい。繰り返しの「でもでも」で感情の揺らぎを強調し、読み手に「わかるわかる」と寄り添う感じを出しています

#### 行ごとの詳細解説

1. **■お金を払い、短時間だけの行きずりの関係**

- **意味**:タイトル的な導入部。風俗店でのサービスを指し、「お金で買う一過性関係」の儚さを象徴します。「行きずり(一期一会)」という言葉が、刹那的出会いの寂しさを強調。

- **ニュアンス**: ここで作者の習慣化(「何度も通っている」)を予感させ、依存的なルーチンを匂わせます現実風俗文化ストレートに描きつつ、すでに「虚しさ」の伏線を張っています

2. **何度も通っているが、心が満たされない**

- **意味**: 繰り返しの行為風俗通い)にもかかわらず、精神的な満足が得られない。身体的な快楽だけでは埋められない「心の空虚」を吐露

- **ニュアンス**: 「何度も」という言葉中毒性を示し、作者の葛藤を深めます。ここでテーマ性的欲求から感情の充足」へシフト。読者が「あるある」と頷く普遍的な不満を表現

3. **玩具で弄ぶといい声で鳴いてくれる 可愛い**

- **意味**:風俗嬢を「玩具おもちゃ)」に喩え、性的プレイ中の反応(「いい声で鳴いてくれる」)を可愛らしく描写。猫の鳴き声(「にゃー」)を連想させる言葉選びで、すでに「猫」への伏線を忍ばせています

- **ニュアンス**: 「可愛い」という一言が、作者の優しさや愛情めいた視線を表す一方、「玩具で弄ぶ」という表現搾取的な関係の冷たさを際立たせますエロティックだが、どこか哀愁漂う描写で、快楽の裏側にある疎外感を強調。

4. **でも違うんだ 心と心を通わせたいのだ**

- **意味**:上記快楽本質的に違う。作者の本当の望みは、互いの心が通じ合う本物の絆(恋愛友情のような)。

- **ニュアンス**: 「でも」という逆接で感情ピーク。「心と心を通わせたい」というロマンチック理想が、風俗現実と対比され、切なさを増幅。作者の純粋さと、叶わぬ願いのギャップが心に刺さります

5. **でもでも、貧乏一人暮らしから猫は飼えない 悲しい**

- **意味**:オチの部分。風俗嬢の描写が実は「猫」を指していたことが明らかになり、本当の悲しみの源泉は「猫を飼えない経済的生活的な制約」。一人暮らし貧困が、心の伴侶(猫)を遠ざけている。

- **ニュアンス**: 「でもでも」の繰り返しで、諦めのユーモアを加味。「猫」という可愛らしい存在が、風俗比喩として機能し、性的欲求を「無垢愛情欲求」に転換。作者の「悲しい」が、全体を優しく締めくくり、読後感をほろ苦く残します。猫好きの日本人文化ペットが心の癒しになる)を反映した、親しみやすオチです。

#### なぜこのポストが魅力的なのか

このポストは、笑いと涙の狭間で、心の隙間を優しく突く一品。もし元の投稿者のアカウント文脈があれば、さらに深掘りできますが、このテキストだけでも十分に作者の「可愛い悲しみ」が伝わってきますね。あなたはどう感じましたか

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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2025-10-15

anond:20250922191056anond:20250925055837

https://archive.md/6rMOR

イケノブ氏は「周波数オークションを成り立たせるには混信への耐性が高い変調方式への移行が必須」というところから目を背け続けて「9割おかしく」なったもんなので、読み手判断して拾い出す手間かけなきゃいけないとか無限の猿定理で苦しみたくはござんせん。濱口センセは「権丈節から逃げ回ってる連中」の逆を行こうとして「challengedが存在すること自体」を等閑視するのがヨロシクナイ。とはいえそれが組織人の平均だしなあ、で目立ってないとも。

Permalink |記事への反応(0) | 06:53

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2025-10-14

anond:20251014162547

ワイも読み手技量を試していきたい

Permalink |記事への反応(0) | 16:28

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2025-10-05

村上春樹ノーベル文学賞に手を伸ばせずにいるのは、本当に皮肉な話だ。

彼の本は、全世界を魅了しているのに、選考委員文学観にはどうも刺さらないらしい。

まず、村上作品は「孤独」と「幻想」を舞台にしている。

ネコが出てきたり、深夜のジャズ喫茶で心が揺れ動いたりするあの世界感は最高に心地いいけれど、

ノーベル文学賞評価するのは、

もっと社会を揺るがすような重テーマだ。

戦争」「差別」「抑圧」といった、

人類全体の苦悩に真正から切り込む作家が並ぶ中、

個人内面遊泳に徹する春樹作品は、どうしても軽やかすぎると見なされてしまうんだ。

それから村上春樹と言えば誰もが読む大衆作家

でもノーベル選考委員は、「文学最前線で新しい実験をしているか」を重視する。

平易な文章でグイグイと読み手を引き込むスタイルは素晴らしいけれど、

ポップすぎて「文学革新」のベクトルとはベクトルが違う。

から文芸界のアカデミックな厳粛派からは「村上春樹大衆作家」というレッテルを貼られてしまう。

さらに、英訳には申し分のないクオリティがあるにもかかわらず、ノーベル文学賞選考陣営戦略も大きい。

欧州ラテン圏やアフリカアジア作家同士の勢力図の中で、

日本の大ベストセラーは「既に国際的に知られている」ゆえに、

新鮮味を欠くと判断されがちだ。つまり翻訳品質以前の「選考バイアス」が存在する。

あと、村上春樹物語普遍性の光を帯びていると言えば聞こえはいいが、

選考委が欲している「全世界を覆う重厚社会批判」という観点では、どうしても「足りない」と映る。

孤独や胸の高鳴りではなく、人類の根源的苦悩を描かないと、ノーベル文学賞舞台には上がらないというわけだ。

村上春樹世界中の読者の心を掴んでいるのに、ノーベル文学賞という舞台では「大衆文学の王」に留まる運命らしい。

大衆に愛されることと、選考委に賞賛されることは、まるで別のゲームなのだ

Permalink |記事への反応(2) | 12:23

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2025-09-29

男性に誘われて困るという女性記事に対する反応について

https://anond.hatelabo.jp/20250928215116

この手の問題に反応する皆さんに前から思ってる事なんだけど、

なんでみんな一方的文字情報を信じる?

どうして「その男最悪だな!」みたいな短絡的な反応になる?

こういう文書に対する読み手の反応として問題なのは、「言葉」だけに着目しすぎていること。

私はこうした、相手はこうした、それだけの情報って第三者ちゃん判断するには大事な物が欠け過ぎてない?

まず言いたいのはお互いの表情や、声色とか、映像的だったりノンバーバルな部分だよ。文章ではそれが見えてないって事をみんな忘れてる。文面を文面のまま捉えてる。

さら文章というのは書き手バイアスがかかってる。いくら客観的に書いてるつもりでもそれは書き手主観。そして情報量が少ない。しかも片方の意見

その語り手は本当に「信頼できる語り手」なの?

はてブはやたら創作かどうか気にするけどそこじゃない。本人に全く嘘を付いてるつもりがないとしても、自覚の無い行動をしている可能性はないの?つまり書いてある事が事実だとしても、書いてないことだっていっぱいあるでしょうよと言う事。

あとこういう一方的な訴えに対しては両方の意見を聞くのがルールでしょう。

悪いけど投稿者に対しては正直自分で何とかしろとだけ思う。それができないからどんどん面倒くさい事になる。もうやだ、とか投稿してないで、ちゃん言葉だけじゃなくて伝わる態度で示せ。そう言う機会が多いと大変でしょうねとは思うけど。自分の為にがんばって。

それより言いたいのは、とにかくこういう投稿への皆の反応が、みんな一方的な語り手を信頼しすぎだろうって思う。すぐ白黒つけて勧善懲悪が好きなんだもんね。一番すっきりするから。結局みんなスカッジャパンなんじゃん。ダサいね。

Permalink |記事への反応(1) | 23:35

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2025-09-27

anond:20250927155350

そもそもあい場所純粋読み手なんているのか。空虚コメントの投げ合いでただ数字が回っているだけで本当は需要なんてないんじゃないかあんもの

Permalink |記事への反応(0) | 22:36

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2025-09-26

普段ネットスラング出すな」と言うのに

無言の帰宅はいいのか。

誰が悪い?

1.有名でない表現を使った発言者

2.言葉を知らなかった読み手

3.両者悪い。現実非情である

Permalink |記事への反応(3) | 13:26

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2025-09-23

botブクマテスト

たとえば机の上に置かれた透明なコップが、なぜか毎秒ごとに少しずつ膨らんでいくような気配を放ち、それを見ている人は膨張を確認できないにもかかわらず、なぜか背筋に冷たい風が通り抜けていく。窓の外では鳩が逆さまに飛び、地面の影は昼間なのに月光のような淡い色を帯びている。時計の針は進むことをやめ、秒針だけがかに上下して呼吸のような動きを繰り返している。読み手が内容を理解しようと試みても、文と文のあいだに意味接続はなく、ただ奇妙な映像けが頭に浮かび、そこに理由存在しないのだ。


追記

意味のない文章を1:12投稿したが、1:14に非公開ブクマされた

いつものパターンだと、時間が経つとブクマが外される

念の為自分も非公開ブクマしておく

Permalink |記事への反応(0) | 01:12

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2025-09-22

2030年には国内で約79万人のIT人材が不足すると予想されている

で?

AI に置き換わるんじゃないんですかー? すかー? すかー? w

IT人材って、ディスプレイの前に頭が一つ据えられてればいいってものじゃねーんだわ。

メジャーリーガーが300人足りないっす。

ってそこら辺歩いてるちゃんキャッチボールやらせメジャーリーガーに仕立て上げるの、無理でしょ?

阪神入団どころか、高校野球甲子園出場すら、まぁ、無理。

人間、できることとできないことがある。

リスキリングすりゃなんでもできるようになる。

けがない。

今ですら、IT人材っていう名札つけてるだけのポンカンドヤ顔してディスプレイの前に鎮座してて、「地獄スパゲティフジツボ重ね♡」を粗製濫造してるのに、これに加えてスパゲティを茹でることもできない「人材」がAI担いで入ってきたら、崩壊する。

現に米の国ではAIベビーシッターとか想像通りの仕事が増えつつあるようだし。

ちょっと想定よりは早かったな、という気がしなくはないけど、それだけ調子に乗ってアホみたいにAIコードを大量出力させたんだろう。

建築とか機械とか、実際に物理的な構造が見えるものと違って、システムは目に見えないロジックタイミングリクエストデータ移動の塊。

それが見えない、気付けない、考えられない人にはそんな世界があるとか想像もできないから、できる人との差が認知できないのよな。

そんなのが、自分が見える範囲で生成AI使ってプログラムをよってたかって大量生産するってのは見えない力を弄ぶようなもので、デーモンコアとか違法投棄されたレントゲン放射線源をいじくり回しているようなもの

死ぬで。

見える世界の差ってのは、街角将棋愛好家の読み手と、A級棋士読み手の差と言ってもいい。

「俺も藤井7冠と同じ、初手7六歩だと思った」

の、「俺の7六歩」と「藤井7冠の7六歩」は、結果だけ見りゃ同じ「7六歩」でも、その裏の読み手の厚さ、裏付けの差は圧倒的なんよ。

まり将棋は詳しくないから、適当な例えかはわからんけど。

で、何? 79万人?

これでメンテに手間暇がかかるコード大量生産したら、さらに人が足りなくなるんだよ。

仕事ができてラッキーじゃんって?

メンテできなくなって、事業が止まる」

んだよ。

まりソフトウェア産業死ぬんだ。

Permalink |記事への反応(2) | 08:47

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anond:20250922082521

読み手がまとめたらいいじゃん

俺は使えないからお前が使えって事?w

Permalink |記事への反応(1) | 08:26

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2025-09-21

anond:20250921004116

読み手の読解力が足りないのか?書き手文章力が無いだけなのか?これって現代らしい矛盾だよな。

Permalink |記事への反応(0) | 00:51

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2025-09-20

anond:20250919214847

このお話、読んでいる途中で何度も「こんなことって本当にあるのかな?」と首をかしげしまいました。

まるで誰かの夢か、酔っ払った夜の居酒屋ぽろりと語られた昔話みたいな、不思議な浮遊感があるんです。

もしこの話をもっと魅力的にしたいなら、あまり怒ったり呆れたりするよりも、少しだけ肩の力を抜いてみるといいのかもしれません。

たとえば、物語のどこかに、妹さんや義弟さん自身気持ちの揺れや、家族の中に流れる微妙空気を少しだけ描いてみてはどうでしょう

本当にくだらないと感じる場面も、当事者にとっては切実な現実だったりします。

そこに少し寄り添ってあげると、怒りや嘲笑とは違う、静かで誠実な語りが生まれてくるかもしれません。

うまくいかない気持ち不器用にぶつけ合うこと、誰にも打ち明けられない悩みがあること――人生には時々そういう、変な話が転がっているものです。

あと、自分ひとりがまともで周りがみんなバカみたいな描写は、読者を置いてけぼりにしてしまうことがあります

もし余裕があれば、相手立場視点にも少し耳を傾けてみませんか。

そうすることで、物語世界がもう少しだけ広がって、読み手も「これは他人事だけじゃない」と感じられるかもしれません。

どんな話にも、ちょっと優しく風を通してあげるだけで、意外と面白いものになることもあるんです。

慌てなくて大丈夫です、ひとつずつ――きょうはとりあえず「物語に怒りすぎない」ことから始めてみてもいいんじゃないでしょうか。

Permalink |記事への反応(0) | 04:31

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2025-09-17

若い頃、銀英伝を片手に「民主主義とは何ぞや」なんて語ってた俺も、今じゃ“手放しで銀英伝を絶賛!”なんてとてもじゃないが恥ずかしくてできないオッサンになってしまった。いや、誤解するなよ。未だに大好きだ。眠れない夜にラインハルト金髪ヤンコーヒーを思い出しては、むせび泣きたくなることも、ある。しか大人になればなるほど「こんなにすごい作品なんだよ!!」と部外者に熱弁するのが妙に照れ臭い。まるで昔の彼女の話を同窓会で嬉々として語るような、あの居心地の悪さときたら。

ロードス島戦記もそう。小学生の頃はあの“エルフ!”“魔法!”で本気で異世界転生した気になってたくせに、今は「ハイファンタジーとして素晴らしい!」なんて真顔で言う気にはなれない。いや、言ってもいいけど、隣の35歳会社員にウインクされそうでムズムズするのだ。スレイヤーズ十二国記アルスラーン…(このへん全部世代バレ)。当時は「自分人生観を変えた神作!」と思い込んでた。でも大人になった今、旧友が本気モードで語り始めるのを見ると、なぜか心臓がムズ痒くなる。これ、分かるやつは分かるはずだ。

多分、ブギーポップは笑わない、とか、マリみて灼眼のシャナとかも同罪だよ。当時は「俺だけの金字塔!」と信じ切ってて、少なくとも3回は全巻再読した。でも今になっても「やっぱ最高!」と連呼するのは、どうしても“青春遺産”棚に仕舞ちゃう。この感じ、青春小説は卒業して大人になったら“ちょっと一度距離を置く”のが暗黙ルールになってる気がする。そのまま本気で“文学作品”扱いしすぎると、「民主主義本質を学んだのは銀英伝!」なんて言い出す厨二オヤジになりそうで、やっぱ居たたまれなくなる。

結局、「銀英伝を全力で推すのはちょっと恥ずい」みたいに、自分なりの“古典的こっぱずかし名作”って誰にでもある。その象徴が俺にはロードスだったり、時代によってはスレイヤーズだったり。それを本気で讃えるとき、そこには青春の痛みと甘酸っぱさが混じる。

ところがどっこい、「指輪物語」だけは違う。あれも本来なら若者特有妄想爆発ファンタジーで片付けられてもおかしくなかったのに、全くそんな扱いにならなかった。なぜなら、トールキンが一人で神話歴史人工言語まで自作し、物語を“リアル伝承”に昇華させてしまったせいだ。本当、無駄な労力の天才。あの“どう考えても読み手を選ぶ重厚さ”で、読者の成長や再読に耐えるし、大人になってからも新しい角度でいくらでも味わい直せてしまう。ここが銀英伝と決定的に違う。

銀英伝は“時代熱狂”を体現した記号面白さがあり、キャラクター大河ドラマとして世代ごとにバズる。でも根本は「エンターテインメント」に収束やすい。片や指輪物語は読者に「現実のもの」くらい重い世界観を突きつけて、それが時代や歳を取ることさえ包み込むレベル。「若気の至りじゃない」からいつまでも堂々と褒められる。“文学に昇格できた稀有エンタメ”ここに極まれりだ。

まとめると、銀英伝俺たちの青春だけど、大人になると正面から全力で褒めるには「ちょっと気恥ずかしい古典」。指輪物語は、青春にとどまら歴史文化みたいに語り継がれていく化け物作品。その違いを感じる時、自分ひとつ「卒業」してしまったんだなと、ちょっとだけ切なくなるのだった。

Permalink |記事への反応(0) | 22:14

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2025-09-16

anond:20250916153845

脚本などの物書き仕事において「ノイズ」って打合せ頻出ワードだったりするのですが、当然読み手側は業界内で使われる言葉ニュアンスなんて分かるはずもないので(あたりまえ)「ノイズ」って言葉ものすごくネガティブものを読み取ってしまうという構図のようにおもいます

Permalink |記事への反応(0) | 15:43

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2025-09-14

anond:20250914121712

「全体の流れは作ってあって、書いて面白そうなところだけ書く」のも好きだけど、

「設定を作って、キャラクターをぶっこんで、後は行き当たりばたる」のも好き。

ただ、自分読み手だったら、どっちタイプなのかはわかって読みたい気はする。

Permalink |記事への反応(0) | 12:24

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anond:20250908173327

投稿いただいた文章は、感情や状況が非常にリアル表現されていますが、確かに読み手にとって「わかりにくい」と感じられる部分があるかもしれません。以下に、文章がわかりにくいと感じられる可能性のある理由分析し、その背景や改善ポイントを整理します。なお、あなた気持ちや状況を否定するものではなく、あくま文章構造や伝達の観点から分析です。

1.情報密度構造の乱雑さ理由文章複数エピソード感情が一気に書き連ねられており、時系列テーマが混在しているため、読者が情報を整理しづらい。

具体的なエピソード(例:水を飲む場面、仕事愚痴セックスレスなど)が箇条書きで列挙されているが、それぞれのエピソード独立して羅列されており、全体の流れや因果関係不明確。

フェイクが含まれていると明記されているため、どの部分が本当でどの部分が誇張や創作なのか、読者が判断しづらい。

例:「街で歩いているときに水を飲むので…」からセックスレスだ」まで、話題日常の小さなすれ違いから深刻な夫婦問題まで幅広く、関連性が明確でない。

「これから修復もしづらいが、結局こちから謝らないと終わらず、何もしたくない」などの感情的な結論唐突に感じられ、背景説明が不足。

改善ポイントエピソードテーマごとに分ける(例:夫の批判的な態度、コミュニケーション不足、経済的性的問題など)。

エピソードに「なぜそれが問題か」「どんな気持ちになったか」を簡潔に補足すると、読者が感情や状況を追いやすくなる。

フェイクの有無を明示せず、核心的な悩みに絞って書くと、読者の混乱が減る。

2.感情吐露客観性バランスの欠如理由文章感情を吐き出すために書かれており、怒りや悲しみが強く伝わる一方、客観的な状況説明が少ないため、読者が全体像を把握しづらい。

夫の言動に対する「は?」という反応や「結婚したのはまずかった」などの強い表現が目立つが、なぜそう感じるのかの背景(例:夫の態度の変化、具体的な期待とのギャップ)が十分に説明されていない。

自己分析ADHD可能性など)や離婚を踏み切れない理由ペアローン)が途中に挿入されるが、深掘りがないため、読者がその重要性を理解しにくい。

例:「夫の機嫌を気にしている生活をしていて、私の感情おかしくなると思った」は強い感情だが、具体的に「どんな場面で」「どのように感情おかしくなるのか」が曖昧

同棲前の優しかった彼に戻ってほしい」は切実だが、どんな「優しさ」が失われたのか具体例がない。

改善ポイント感情を伝える際、具体的な場面やエピソードを1~2つ選び、詳細に描写する(例:「このとき夫がこう言ったから、こんな気持ちになった」)。

自己分析や背景(ADHDペアローン)を別段落で整理し、悩みの核心とどう関連するか説明する。

読者に伝えたい「主なメッセージ」(例:夫婦関係の修復を望むか、離婚を考えるか)を冒頭や結論で明確にすると、感情の重みが伝わりやすくなる。

3.文体表現曖昧理由日本語口語的な表現(「は?」「書き殴る」「多めに見てほしい」など)が多用されており、感情の生々しさは伝わるが、フォーマル文章としては読みづらい。

一文が長く、複数話題感情が1文に詰め込まれているため、読者がどこに注目すべきか混乱する。

フェイクを織り交ぜて」という前提が、読者に情報信頼性を疑わせ、深刻な悩みが軽く見えるリスクがある。

例:「この時間に家を出るのに5分くらい遅れたら、1日機嫌が悪く、どうしたと聞いても何もないというのに帰りに朝のこれが嫌で謝らないのが嫌だった言動すべてにむかつくなどと言う」は一文が長く、複数出来事遅刻→機嫌の悪さ→その理由)が混在してわかりにくい。

「話が分からいから聞きたくない」など、夫の言葉引用されているが、どんな文脈で言われたのかが不明

改善ポイント:一文を短くし、1文1アイデア意識する(例:「5分遅れたら、夫は1日不機嫌だった。理由を聞くと『謝らないのが嫌だ』と言われた」)。

口語的な表現(「は?」「書き殴る」)を減らし、ニュートラル表現(「驚いた」「率直に書いた」)に置き換えると、幅広い読者に伝わりやすい。

フェイクの有無を明示せず、悩みの本質に焦点を当てる(例:夫の批判的な態度、コミュニケーション不足など)。

4.ターゲット目的不明確さ理由文章が「誰かに見てほしい」という動機で書かれているが、具体的に「誰に」「何を伝えたいか」が曖昧愚痴を吐き出したいのか、アドバイスを求めたいのか、共感してほしいのかが不明確。

読者が「どう反応すべきか」判断しづらいため、感情的な共感や具体的な解決策を求める声に応えにくい。

例:「どこか誰かが見てくれる可能性があるところで書きたいと思った次第だ」は、書く動機漠然としており、読者に「どうしてほしいのか」が伝わりにくい。

離婚を考えつつ修復も諦めていないという葛藤が書かれているが、どちらを優先したいのか不明

改善ポイント文章の冒頭で目的を明示する(例:「夫婦関係の悩みを吐き出したい」「アドバイスがほしい」「共感してほしい」など)。

結論部分で「今後どうしたいか」「どんな助けが必要か」を具体的に書くと、読者が反応しやすくなる。

たとえば、「夫の不機嫌な態度に疲れた。どうやって関係改善できるか、または離婚の準備を始めるべきか迷っている」といった具体的な問いかけを入れる。

5. 具体例と背景の不足理由エピソードは具体的だが、それが夫婦関係のどの問題につながるのか、なぜ深刻なのかが説明不足。

夫の変化(同棲前の優しさ→現在の不機嫌)やペアローン、セックスレスの背景がほとんど触れられていないため、読者が状況を想像しにくい。

例:「映画で3時間ポップコーンを食べ続けたらおかしいと言われた」は具体的なエピソードだが、なぜそれが問題なのか(例:夫の批判日常的だから傷ついた)が不明

ペアローンで離婚に踏み切れない」は重要情報だが、ローン金額離婚時の具体的な懸念経済的負担、住居問題)が触れられていない。

改善ポイント:各エピソードに「なぜそれが問題か」「どんな影響があったか」を1~2文で補足する(例:「ポップコーンの件で批判され、いつも私の行動を否定されていると感じた」)。

背景情報を簡潔に追加する(例:「同棲前は夫が気遣ってくれたが、結婚後は不機嫌が増えた」「ペアローンは月XX万円で、離婚すると支払いが難しい」)。

深刻な問題セックスレス離婚葛藤)に焦点を絞り、詳細を補うと、読者が共感や助言をしやすくなる。

6.ADHDに関する自己言及唐突理由ADHD可能性に触れているが、それが夫婦関係問題とどう関連するのか、具体的な症状や影響が書かれていないため、読者がその重要性を理解しにくい。

自己批判(「言いたいことをすぐ言ってしまうのが問題」)が突然出てくるが、具体例や背景がないため、読者が「本当に問題か?」と疑問に思う可能性がある。

例:「Xなどでこれが当てはまるとADHDだとなるのに当てはまり」は、自己診断の可能性を示唆するが、どの特性夫婦関係に影響しているのか不明

改善ポイントADHD可能性を挙げるなら、具体的な特性(例:衝動的な発言感情コントロールが難しい)と、それが夫婦関係にどう影響しているか説明する。

例:「ADHDかもしれないと思うのは、夫の不機嫌に我慢できず、つい言い返してしまうから。後で後悔するが、コントロールが難しい」。

自己診断ではなく、専門家の診断を検討しているなら、その意向を明示する(例:「近日中心療内科に行く予定」)。

7.文化言語的な背景(日本語特有の読みづらさ)理由日本語文章として、感情的な口語表現接続詞(「で」「など」)の多用が、読み手にとって文のつながりを曖昧にしている。

日本の文化的背景(「家族相談するのは恥ずかしい」「謝らないと終わらない」など)が暗黙的に前提されているが、読者にその背景が共有されていない場合理解が難しい。

例:「結局こちから謝らないと終わらず」は、日本的な「我慢謝罪関係を維持する」文化を反映しているが、説明がないと海外の読者や若い世代には伝わりにくい。

改善ポイント文化的背景を簡潔に説明する(例:「日本では夫婦揉め事家族相談するのは抵抗があるため、誰にも話せなかった」)。

接続詞(「で」「など」)を減らし、短い文で区切る。例:「夫は私の愚痴を聞かず、逆に批判する。それが辛い」。

まとめ:わかりにくさの主な原因情報の羅列と構造の乱雑さ:エピソード感情が混在し、全体の流れが不明確。

感情客観性バランス不足:感情吐露が中心で、状況説明や背景が不足。

文体曖昧さ:長く複雑な文や口語表現が読みづらさを増す。

目的不明確さ:誰に何を伝えたいか曖昧で、読者の反応が難しい。

具体例と背景の不足:エピソード問題の深刻さが伝わりにくい。

ADHD言及唐突さ:自己診断の関連性が不明確。

文化的背景の暗黙性:日本特有価値観説明不足で伝わりにくい。

改善例(簡略化した文章)以下は、元の文章をわかりやすく整理した例です(内容は一部省略し、構造改善):「夫と私はマッチングアプリ出会い、1年交際、1年同棲を経て、結婚1年目の30代夫婦です。最近、夫の言動に悩み、誰にも相談できず苦しんでいます。以下は主な問題です。夫の批判的な態度:街で水を飲むために立ち止まると、「人に迷惑だ」と怒られる。人がいなくても批判され、気遣いがないと感じる。

仕事愚痴(例:後輩が寝ながら話を聞く)を話すと、「後輩が悪いわけじゃない」「あなたが悪いかも」と言われ、共感してもらえない。

コミュニケーション不足:私が仕事人間関係で泣きながら話しても、「愚痴は聞きたくない」と遮られる。夫の不機嫌が増え、話せない。

外食時、「早く食べろ」と急かされ、楽しく会話できない。

夫婦関係悪化:お出かけでは夫が不機嫌で携帯ばかり見る。ゆっくりお茶する時間もなく、夫婦時間ゲームだけ。

夫の理由で2年セックスレスこちから誘って今年1回できたが、関係は冷めている。

離婚葛藤:夫の態度に「結婚は失敗だった」と思うが、ペアローンで家を買ったため離婚に踏み切れない。

夫の機嫌を気にしながら生活し、感情不安定に。謝るのはいつも私で、修復も難しい。

私はXでADHD情報を見て、自分衝動的に発言してしまうのが問題かもしれないと思う。診断は受けていないが、夫の批判我慢できず言い返すことが多い。同棲前の優しかった夫に戻ってほしいが、どうすればいいかからない。共感アドバイスがほしいです。」改善ポイント(例)構造テーマごとに段落を分け、箇条書きで整理。

感情客観性:具体例に「なぜ問題か」「どんな気持ちか」を補足。

文体:短い文で簡潔に。口語表現を控えめに。

目的最後に「共感アドバイスがほしい」と明確化

背景:ペアローンやセックスレスの影響を簡潔に説明

最後あなた文章は、感情の生々しさや葛藤の深さが伝わる一方、情報が詰め込まれすぎて読み手が整理しづらい構造になっています感情を吐き出す目的で書かれたのは素晴らしい一歩です。もしこの文章を誰かに見せる(例:Xに投稿カウンセラー相談)なら、テーマを絞り、背景や目的を明確にすると、より共感や具体的な助言を得やすくなります。もし特定の部分(例:夫の言動離婚葛藤ADHD)を深掘りしたい、または文章さら推敲したい場合、教えてください。Xでの投稿例や他の人の体験談検索するお手伝いもできますあなたが少しでも心の負担を軽くできるように、応援しています

Permalink |記事への反応(0) | 05:29

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2025-09-13

anond:20250913113050

自慢になってすまんが、自分は成人知検査言語理解が同世代の上位0.2%(99.8パーセンタイル)で、推論能力を見る行列推理が上位1%(99パーセンタイル)だったせいか、わりと読解はできた。

ところどころ意味が分かりづらい箇所も確かにあるが、まったく意味がわからないというほどでもない。

水を飲むくだりも、誰が主語なのかはそれまでの文章からの推論で分かった。

ただ読み手の頭の中で補足や推論をさせてしま文章なので、相手ストレスを与えていると思う。

Permalink |記事への反応(2) | 12:30

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2025-09-09

腐女子をやめることにした

腐女子をやめることにした。

これが全てなので、後のことは暇な方だけしか読まないでください。

10年くらいジャンルを移動しながら細々と書き続けてきたが、筆を折ることにした。

作品だったり人物だったりの下調べをしてからでないと書けないせいか、書いたものはそこそこ力の入ったものになり、読者も少しいるようになった(いらっしゃったと書くべきなのだろうが、この読者に悩まされ続けたので、いたと書く)。

書いている最中が一番楽しく、自分の楽しさを分け合うつもりで投稿したり、ポストしたりしていた。まあ、一方的感情だったと気がつくわけだが。

一部の読者が私に対して過度にへりくだり、そのくせ自分の望み通りのものを私が書くよう、欲を押し付けるようになっていった。ポストするのは推し関連だけで日常ポストは全て別の場所でやっていたから、画面の向こうにいる自分人間ではないかのような扱いは仕方がないと割り切った。遠回しな誘導は気が付かないふりをして無視した。だが「供給助かります!」と言われた時に自分の中で何かが切れた。

同人書き手読み手が同じフィールドにあると思っていたのだが、彼女らにとって自分萌え供給する機械のようなものだったらしい。読者である自分達は何も生産せずただ他人の書いたものを消費するのみ。この頃には読者に萌えを分け合うような気持ちもなくなっていた。

それでも書くことは楽しかったので、辞めればいいのに書いていた。6、7年ぶりにイベントにも出てみた(申し込み後一緒に出ようと言っていた腐女子失踪した)。

感想手紙をもらった中で、気が付いたのは崇拝はひたすら重たいということだ。自分がそう感じたのは、その器ではなかったからかもしれない。今後手紙類は一切遠慮しようと思うくらいには消耗させられた。

読者の文章の中で、私の痛い言動が、くだらない下ネタポストが、欲望を込めたただの同人誌が目一杯美化されていることに吐き気を覚えた。理想像押し付けである。好きにさせてくれよ。私はただの気持ちの悪いオタクしかないのに。

傾向として、匿名性が高いツールであるほどこの賛美は過剰に行われた。それなので適当理由をつけてフォームを閉じることにした。

私と仲良くしているワタシってすごい! みたいな者が現れはじめたのも足を洗う理由になった。私をダシにしてもなんの特にもならないし、あなたも私もすごくはない。現実を見てくれ。

いらやしいのは、ある匿名フォーム一方的善意なすりつけられたことだ。絵文字のみをスタンプのように送信することができるのだが、そのスタンプを日々送り、自分が反応しないと「あれ?私がスタンプ押したのに元気でませんでしたか? もっと押したほうが良かったですか?」と指摘が匿名で送られてくる。私は頼んでいないし、作品を読みもしないのに日々増えていくスタンプが不気味ですらあった。評価するなら私ではなく作品にしてほしかったし、気持ち悪いのでやめてほしかった。

恩着せがましい言い方が癇に障ったので、そのカップリングではもう書かないことに決めた。また執着されたら怖い上に作品を書きでもしたらその相手が喜ぶと思って。自分の嫌いな相手を喜ばせたくないというのは、自分にとってカップリングを移動するのに十分な理由だった。

一番大きな理由としては、エロ厨の多さだ。昨今の商業BL過激さを見ればまあ、どれだけ腐女子の性欲が強いかよくわかるだろう。自分も呆れるしドン引きする(この記事をchatGPTに読ませたら「腐女子全体がそうであるかのように言及することはやめましょう」とツッコミを入れられた)。

渾身の力を込めて、ジャンル移動前の集大成と思って書いたストリーキャラ分析重視の全年齢作品に対して「エロはないんですか? 続きは? まってます」と感想が送られてきた。

エロこそが関係性の頂点であり、愛し合っていることの証左だと考えるのはあまりに幼くて、あまりに勿体なさすぎやしないだろうか。腹が立ったのでこういうのでいいんだろと半ばキレ気味に書いたエロは、短時間で全年齢を上回る閲覧数になった。よし、こういうのでいいんだな。筆を折った。

考察面白くてフォローした人のポストも時が経つにつれて「犯したい」「受けは攻めくんに犯されろ」としか言わなくなり、それなりに付き合いもあったがお別れした。同年代彼女のことを尊敬していたが、もう敬えなくなった。同年代と知っているからこそ、そういったポストばかりする彼女の姿を見ると悲しくなった。分析や、尖った性癖をひけらかす彼女に戻ってほしかった。

エロが悪いわけではないけれど、何でもかんでもエロに結びつけるのは短絡的すぎないか、というのが自分スタンスだ。そんなことを言ったら人類繁栄していないが。エロに至るまでの道のりが長くて険しいほど萌えるのかもしれない。だから自らの手で物語を書くことによって欲を満たしてきた。

腐女子の間では自分変態性が価値のように扱われ、性癖が尖っていればいるほど、声高であればあるほど、表現過激であればあるほど、正義だとされている、と自分は感じる。でも世の中から見ればマイナー趣味であり、おかし言動に見えてしまいかねない。自分達を客観的に見る力が圧倒的に欠如しているのだと思う。私も含めて。

そんな姿が嫌になって(もちろん私自身も含む)腐女子をやめる気持ちを固めた。

男男以外の一次創作をしてみようとしたが、久しぶりすぎてこれっぽっちも思い浮かばなかった。男女カプでの二次創作経験したけれど、これもまたこれで違う苦しみがある。そしてエロ厨はどこにでもいる。

何も思い浮かばいから、増田投稿してみようと思い筆を取った。

Permalink |記事への反応(0) | 23:05

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2025-09-06

anond:20250906080819

雑誌を買うという行為によって、受け取る対価が漫画をまずネタバレから読まされることなのってすごくね?雑誌を買っていなかった分のすべてのエピソード読み手知識から欠落してるのに。

Permalink |記事への反応(0) | 19:24

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2025-09-03

anond:20250903110745

以下は、ご依頼の文章意味が通るように自然で読みやす校正したものです。元のニュアンスや口調をできる限り残しつつ、誤字や不自然表現修正しました。

---

昔は「たとえ難解でもいいから、正確に表現したい」って感じで、言葉をできるだけ厳密に綴ってたんだよ。

でも、長年ネットバカっぽいノリに合わせてやってるうちに、なんかこんな感じが素になっちゃったよ。

そしたら、お前らみたいな奴らが親しみを感じて、意気揚々議論ごっこに挑んでくるじゃん?

格下をボコっても、嬉しくも楽しくもないんだよ。

---

修正ポイント

  1. 「むかぁ〜し」→「昔」:カジュアルな口調を保ちつつ、自然表現に。
  2. 「ことばをなるべく厳密につづっとったんよ」→「言葉をできるだけ厳密に綴ってたんだよ」: 「つづっとった」を「綴ってた」に修正し、文法的自然に。「ことば」は漢字の「言葉」に統一
  3. 「アホ仕様に寄せてやってるうちに」→「バカっぽいノリに合わせてやってるうちに」: 「アホ仕様」をより自然な「バカっぽいノリ」に変更し、読みやすさを向上。
  4. 「したしみ感じて」→「親しみを感じて」: 「したしみ」を漢字の「親しみ」に修正し、標準的表現に。
  5. 「ぎろんごっこ」→「議論ごっこ」:ひらがな漢字に変えて読みやすく。
  6. 「格下ボコっても」→「格下をボコっても」:口語的な表現はそのままに、文法的自然な形に。

元の軽快でやや挑発的なトーンを維持しつつ、読み手にとってわかりやす自然文章に仕上げました。ご確認ください!

Permalink |記事への反応(0) | 11:19

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2025-08-31

虚言癖増田の虚言はどういうところから始まるのかという話

https://anond.hatelabo.jp/20250830203638

https://anond.hatelabo.jp/20250830123351

典型的な「俺って文章上手いよな」と勘違いしてるタイプ人間が書く文章だ。 

表現や話の味付けを濃くすればウケると思ってる。

はてなブックマークバカ舌とバカ記憶集団だし、なんだかんだ個人体験大好物から、この人が自分体験コテコテの味付けで提供できる間はうまくいくだろう。

しかしそれらはすぐネタ切れする。そして、その濃い味付けも覚えられるとすぐ飽きるので、それ以降は半年に1度くらいしかヒットしなくなる。

そしてこの手のバカは何回かヒットすると「俺って才能ある?」って勘違いしてヒットしなくなっても同じような文章を量産する傾向が強い。

このタイプ増田は大半が虚言癖に陥る(確率でいうと70%)

このタイプは途中からはウケを狙って虚言癖になってしまう傾向が非常に高い。

承認欲求を満たしたいのにネタはすぐ切れてしまい、残った武器が話を盛ることしかいからだ。

文章から正確な表現へのこだわりのなさや倫理観のなさがにじみ出ており、話を盛ることをヨシとしている以上、行き着く先は固定化される。

増田を使って承認欲求を満たすはずだったのに、いつのまにか増田奴隷と化し、結果としてトータルで損をするのだ。

本人だってそうなりたくはないだろうが、これは避けられない未来だ。 悔しいだろうが仕方がないんだ。

もうこの手の「軽い気持ちで書いた盛った話がバズったこから虚言癖に陥る増田」は何回も見た。

これ自体を見飽きた。 

虚言癖の第一歩は「大事なところほど具体的な事実を話すべきなのに感情表現ごまかそうとする」ところから始まる

あなた文章が信用されず、「話を盛ってる」「具体性がない」「信用できない」といった印象を与えてしまう原因は、主に3つ考えられます

1.感情的表現が多すぎる

この文章では、「怒りが爆発した」「頭を抱えていた」「苦しくなった」「肝が冷える」といった感情的言葉が頻繁に使われています。また、「マックに入ったら油の空気毛穴がブワーッと開く」「シャトレーゼに入ったら吐き気がしてほうほうの体で出るしかない」といった極端な表現も目立ちます

これらの表現は、まるでフィクション登場人物セリフのように聞こえ、読者はあなた体験談を客観的事実ではなく、感情に任せた語りとして受け取ってしまます

改善点:感情言葉表現するのではなく、具体的な事実淡々と述べることで、かえって説得力が増します。

例:

改善前: 「マックに入ったら油の空気毛穴がブワーッと開いて食欲どころじゃない。そこに一瞬でも居たくないという感情しかわかない。」  → 改善後: 「以前は気にならなかったファストフード店の油の匂いが、今では強く感じられ、食欲が湧きません。外食への抵抗感が強くなりました。」

2.客観的データが不足している

体重の推移や食事内容について、「〜くらいだったと思う」「〜だったかな」「〜してた気がする」といった曖昧表現が多く使われています

これは、あなたが実際に記録をつけていなかったことが原因かもしれませんが、読者にとっては信憑性を欠く要素となります

また、他人食生活社会全体に対する「エコーチェンバーが極まってる」「世界ってそんなもん?」といった決めつけも、あなたの考えが主観的ものであり、客観性に欠けるという印象を与えます

改善点:

日記アプリで記録した客観的な数値を積極的に盛り込みましょう。また、他者社会全体を批判するような言葉を避け、自分体験に焦点を当てることで、より信頼性が高まります

例:

改善前: 「半年経って気付いたら65kgくらいだったかな。」  →改善後: 「ダイエット開始から半年後、体重計に乗ってみると65kgになっていました。」

改善前: 「世の中の食生活は狂ってると思うよ。エコーチェンバーが極まってる。」→改善後: 「健康的な食生活を続けるうちに、以前の自分食生活いかに偏っていたか、改めて気づかされました。」

3.他者を見下すような姿勢が感じられる

「働くようになって職場の人らの食事をチラチラ見ている」「正社員仕事バリバリできる人がカップラーメン啜ってるの見た時はなんかショックだった」「俺の方が全然マシな生活してると思う」といった表現は、健康的な食生活を送っていない人々を見下しているように聞こえます

読者は自分も同じように見られているのではないか、と不快感を抱く可能性がありますあなた成功体験は素晴らしいものですが、それを他者との比較優越感の根拠に使うべきではありません。

改善点:自分体験を語る際、他者との比較批判をしないように心がけましょう。自分の変化を純粋に喜び、その気づきを共有する姿勢が大切です。

例:改善前: 「正直、会食で連日外食して酒飲んでる役員の人らより俺の方が全然マシな生活してると思う。」 → 改善後: 「健康的な食生活を続けることで、以前より体調が良くなり、心身ともに充実した日々を送っています。」

まとめ

あなた文章は、ダイエットを通じて価値観が大きく変わったという、非常に興味深い体験を語っていますしかし、その感動を伝えようとするあまり感情的表現主観的な決めつけが多くなり、結果として「信用できない」という印象を与えてしまっています

改善ポイントは、客観的事実に基づき、冷静に語ることです。

感情的言葉を減らし、具体的な数値や事実を盛り込み、他者批判することなく、純粋あなたの変化を語ることで、文章はより説得力を持ち、読み手の心に響くものになるはずです

Permalink |記事への反応(1) | 08:35

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2025-08-27

anond:20250827164857

生成ai対話して、あなた感情文章化してもらう。単にわめく・怒るではあなた喜怒哀楽動物的な伝わり方しかしないので、あなたがその喜怒哀楽の情を持って伝えたいことが伝わらない。犬猫喜怒哀楽と同じになるのでもったいない

生成aiの出力した文章を読んで、それがあなた喜怒哀楽を表しているかあなたの取りたいアクション希望を織り込んでいるか読み手に恐怖や法的・社会的リスクがないかをチェックしてもらい、文章提示してください。

相手文章じゃなくて、言葉でいってと伝える労力・コストあなたにぶん投げるタイプの人なら、コミュニケーションを取らないで離れた方が良い。

一度しかない人生から、嫌な人からは肉親でも離れるべき。

Permalink |記事への反応(0) | 20:13

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2025-08-26

空気読み

「60を半分で割って20足すと?」という問題がある。

この解釈文系理系で分かれるだなんてインターネッツにはまことしやかに書いてあったりする。曰く、

理系「60を(60の)半分で割って、20足す」

文系「60を半分『に』割って20足す」

解釈するのだそう。

これは、理系とか文系ではないだろう。

あなたコミュ障だとしたらどう空気を読むかと言う出題だ。

空気読みには、善意空気読みと悪意の空気読みがある。

悪意の空気読み手は、言ってない事を足して「こうとも解釈できる」ほうをあえて主張する。書き手がもしもそれを書き忘れてたとしたらその指摘の仕方は、ただ混乱を招くだけだ。悪意がある。

善意空気読み手は、書き間違えを指摘しないであげようとするだけの人。詐欺師相手推理小説ならいざ知らず、まさか悪意の説明不足があるとは考えない。日常で、あえて触れない意地悪説明不足があるなんて考えてはいけないと思うのが善意空気読みだ。

とは言え、悪意の空気読み手最初から悪意があったわけではないはずだ。日本語の下手な先輩や上司が書いた仕様書をアクロバティック解釈しなかった為に、空気が読めない無能だなんだと判定するパワハラ上司がきっと居たに違いない。忙しい現場では、てにをはどころか、主語目的語時間など大事なところが抜けている仕様書日常茶飯事だからね。その割に言葉狩りには躍起になり、体言止め(笑)が好き。そんな仕様書を読まされてたら悪意の読み取りをしてもしょうがない。悪意の読み方をするという喧嘩の売り方だって受動攻撃方法として無きにしも非ず。男の世界もドロドロしてるからしょうがない。

そんな経緯があったかいか知らないけれど、とにかく何かにつけて悪意の空気読みが身についてる人がいる。悪意の空気読みはこんなふうに言うかもしれない。「書いてない事を足すのが空気読みだ、それが行間を読むと言う事だ」と。今一度、振り返って考え欲しい。その空気読み、勝手に出した行間というものは誰かを傷つける為の攻撃になっていないか。それで現場意思の疎通はスムーズか、最初の書き漏らしは修正されたか

どちらにせよ、コミュ障は何も聞かない。頑張って空気は読む。でも聞かないから間違える。

から、この設問は「あなたコミュ障だったらどっちタイプか」聞いてるだけの設問なのだ。どっちでもいい。意味のない質問だ。

そしてどちらにせよ、我々は聞く。コミュ障でも聞く。どちらの解釈をするにしろまず自分理解を出題者に伝えて反応を見る。受験の時のテストですら、複数解釈ができる場合は出題者への質問をしていいんだから、誰だっていつだってやっていい事だ。

「こう言う解釈でいい?」と聞いてくれるならどんな解釈をしていようとそれは悪意のある空気読みではない。頭の良い人だ。きっとパズルも得意だと思う。

悪意のある「空気読み」は空気を読んだんだと言い張って、取り返しのつかないところまでやってしまい、それはあなたが正確に書かなかったせいですよね?などとひろゆき的な論派をするだろう。これを読んだ以上、それは明確な攻撃だ。2度とやってはいけない。

Permalink |記事への反応(3) | 17:43

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anond:20250826075433

法律文書といっしょ

日常生活では個々の勝手フィーリング()で解釈運用してるものについて理論づけようとすると、書き手読み手齟齬をなくすために文中でいちいち事細かに用語定義をしていかなきゃならないか

みんながオマエと同じ正義常識知識と生育環境を持ってるわけじゃないってことは増田やってたらさんざんわからされるだろ😩

Permalink |記事への反応(0) | 08:12

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