
はてなキーワード:説得力とは
あーモヤモヤする
「煽ったなら批判されるのは仕方ない」
これらは何を意味してるんだろ
逆に、既に事象が生じた後で、仕方なくない、が説得力を持つシーンってあるのか
地球ができて生命が芽吹く奇跡なんて確率はゼロに等しいけど、既に起こったんだから100%
以前に保険料払ってて、病んだ今その恩恵にあずかってる人が恩恵の縮小を受け入れる理由がない。
まともな理由を出せないから君は「子孫のために制度を残していかなければいけない」みたいなお題目を生やしてるけど
それは君の思いでしかなくて別に他人と共有してるものじゃない。
今恩恵が必要な人に減らせと迫って、君の側は口だけの覚悟で天秤を釣り合わせようとしてる
まあ説得力もなにもないし通らんだろ。
説得力ないって言われても、そりゃ君をここで説得はできないと思うよ
でも、制度に乗っかってる以上はこのままでいくしかないってそんなわけはないと思うけど
継続性がないことを正しく認識してるなら、例えば特定の医療費負担の高い部分から徐々に補償を減らして、全体の負担増を抑える施策には理解を示さないといけないのではない?
制度が持続しないと思ってるなら覚悟してるのと同じだと思うがなあ
自分の勤務先が倒産すると思ってる人に「失業する覚悟がないだろ」って批判するのって的外れでしょ
説得力がないって話をしてる人に「そんな話はしてない」と言ってどうなる?
この制度がこのまま未来永劫維持できるかと言われたら確かに非現実的だわな
ただ自分はその制度に乗っかってる以上覚悟もないのに下手なことは言えん
自分は、ね
お前が強制力のある方法で身を切って見せないなら「一目置く」ってのも法螺にしか見えないよ
別に最初から信用する気ないなら説得力がどうの覚悟がどうのとか言わんで「反対派が何言っても信用する気ありません」ってはなから言ってればええねんで
ワイを信用してくれって話じゃなくて信用する気ないならそれ前提で話し始めようねってコト
手厚い保障って言ってなかった?
それはともかく自分が言ってるのは今の保険料苦しくてやめたい人は先に「自分は使わない」みたいな覚悟を示さないと説得力ないよなって話であって現実の制度の継続性とかは問題にしてないです
出した人は売れてると言う結果なんだから我も我もと出しそうなもんだがそうならんの不思議なんだよな
東大行けるなら学歴に飛びつくようなレベルのそこまで文章に肥えてない人に説得力感じさせるレベルで最低限まともな文章はみんな書けると思うんだけどそう言うわけでもないのかな
目の前にお金がぶら下がってるようなもんだけどそれ以上に本書くのだるいって人も多いのかな
dorawiiより
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愚者の一徳と言う言葉を知ってれば無能とレッテル貼りして相手の発言の説得力を損なおうとすることが無意味だと知ってるはずなのにな。
dorawiiより
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石破内閣が掲げた「楽しい日本」という政策理念が暗いイメージで語られる背景には、主に以下の要因が指摘されています。
😥現実との乖離や切迫感の欠如
1. 厳しい現状とのギャップ
国民の多くが長引く物価高騰や賃金の伸び悩み、少子高齢化といった生活に直結する深刻な問題に直面している中で、「楽しい日本」というフレーズは、現実の厳しさとかけ離れていると感じられやすい側面があります。
野党からの批判:
「失われた30年という大量の国民の人生を盗んだあなた方自民に突如楽しい日本にしようぜ言われてもドン引きしかありません」(れいわ新選組・大石晃子氏)といった、国民の感覚とのズレを指摘する批判が国会で出ました。
幸福度ランキング:
2024年の幸福度ランキングで日本が主要7カ国(G7)で最下位に近い水準であることも、「楽しい」という言葉の上滑り感を増幅させました。
2.政策の優先順位と切迫感
「楽しい」という言葉が、危機管理や安全保障、財政健全化といった、より切迫した国家課題への取り組みの真剣さを薄めているという懸念も生じました。
首相の答弁:
石破総理自身も、「『この時代に楽しくかよ』とお叱りをいただくが、やっぱりわくわくする楽しさというものを地方に広げていく」と答弁しており、批判を受けていることを認識しつつも、説得力に欠けるとの評価が見られました。
🗣️過去の政権フレーズとの比較
過去の政権が「強い日本」「豊かな日本」といった、国家や経済の成長を前面に出したフレーズを用いてきたのに対し、「楽しい日本」は個人の幸福感や多様性を重視するものです。
しかし、その具体的な実現イメージや、深刻な課題を乗り越えるためのロードマップが十分に伝わらなかったため、抽象的で楽観的なスローガンだと受け止められ、かえって現状の暗さを際立たせる結果になったと考えられます。
石破首相は「楽しい日本」を「すべての人が安心と安全を感じ、自分の夢に挑戦し、『今日より明日はよくなる』と実感できる。多様な価値観を持つ一人一人が、互いに尊重し合い、自己実現を図っていける。そうした活力ある国家」と定義していますが、この意図が広く伝わるには至らなかったと言えるでしょう。
この問題について、国会での議論の様子を収めた動画はこちらです。 石破首相、地方創生2.0を推進「楽しい日本とは活力ある国家」れいわ・大石氏「ドン引き」に反論衆院本会議(2025年1月28日) この動画は、「楽しい日本」という政策理念が国会でどのように批判されたか、その具体的なやり取りが確認できるため関連性が高いです。
最近、ファンタジー小説の話をすると、だいたいハリー・ポッターか指輪物語の名前が出てくる。
それしか知らないのか?
確かにどっちも名作だ。でも、ファンタジーの世界はもっと広くて深い。
お前らが知らない傑作が山ほどある。
俺は20年以上ファンタジーを読み続けてきた。和洋問わず、王道からマイナーまで、読破した数は500冊を超える。
【海外編】
これは魔法使いゲドの成長を描いた物語だが、ただの冒険譚じゃない。魔法には真の名前が必要で、名前を知ることは相手を支配することだという世界観が深い。
第一巻『影との戦い』で、ゲドが自分の影と対峙するシーンは、人生で何度も読み返してる。自分の内面と向き合うことの恐ろしさと大切さを教えてくれる。
指輪物語と並んで世界三大ファンタジーと言われる所以がわかる。
これを読まずにファンタジーを語るな。
伝説の秘術士クォートが、自分の人生を三日間かけて語る物語。現在刊行されてるのは第一部と第二部だけで、第三部が出ないことで有名になってるが、それでも読む価値がある。
魔法の体系が論理的で、主人公の成長過程が丁寧。そして文章が美しい。
「沈黙には三種類ある」という冒頭の一文から、もう世界に引き込まれる。
火山灰が降り続ける世界で、神のような支配王が千年統治している。その世界で起こる革命の物語。
この作品の何が凄いって、魔法のシステムが斬新なんだ。金属を体内で燃やすことで不思議な能力を発現させる。そのルールが明確で、バトルシーンの説得力が半端ない。
ヒロインのヴィンがめちゃくちゃカッコいい。弱かった少女が、最強の戦士になっていく過程が爽快だ。
古い神々ってのは、オーディンとかアヌビスとか、移民が持ち込んだ神話の神々。新しい神々ってのは、メディアとかテクノロジーとか、現代社会が生み出した概念。
主人公シャドウの旅を通じて、アメリカという国の成り立ちと、信仰の意味を考えさせられる。ファンタジーでありながら、めちゃくちゃ現代的な作品だ。
【国内編】
日本の女子高生が、異世界に連れ去られて王になる話…と聞くと、よくあるなろう系みたいだが、全然違う。
この世界では、王は民に選ばれるのではなく、麒麟という霊獣に選ばれる。そして王が道を誤れば、麒麟が病み、国が乱れる。
王とは何か、統治とは何か、正義とは何か。重いテーマを扱いながら、冒険の面白さも失わない傑作だ。
続きが出ないことで有名だが、既刊だけでも読む価値がある。
上橋菜穂子は文化人類学者でもあって、その知識が世界観に活きてる。この世界には独自の文化、歴史、信仰があって、それが全部説得力を持ってる。
バルサがとにかくカッコいい。30代の女性で、短槍使いで、過去に傷を持ってる。こんな主人公、他にいるか?
アニメ化もされたが、原作はもっと深い。大人が読むべきファンタジーだ。
疫病と戦争を描いたファンタジー。医療、政治、差別、愛。全部詰まってる。
ファンタジーなのに、めちゃくちゃリアル。世界が緻密に作られてて、そこに生きる人々の息遣いが聞こえる。
読後感が重いが、それだけ心に残る作品だ。
強気な王女リィと、流浪の剣士ウォルが、国難に立ち向かう話。キャラが魅力的で、バトルが爽快で、策略が面白い。
長いけど、一気読みしたくなる。夜更かし確定だ。
シリーズ累計335万部売れてるのに、なぜかあまり話題にならない。もっと評価されるべき作品だ。
闇の一族と光の一族の争い、そこに巻き込まれる少女と少年の物語。
日本的な世界観が美しい。情景描写が丁寧で、読んでると古代日本の風景が目に浮かぶ。
YA小説だが、大人が読んでも面白い。というか、大人になってから読み返すと、違う感動がある。
呪われた地レーエンデを舞台に、400年にわたる革命の歴史を描く群像劇。
これから伸びる作家だと思う。正統派ファンタジーとして、読み応えがある。
【なぜお前らはファンタジーを読まないのか】
ここまで読んで、「長そう」「難しそう」と思ったか?
確かに、長編が多い。でもそれは、世界を丁寧に描いてるからだ。
一度その世界に入り込めば、もう抜け出せない。それがファンタジーの魅力だ。
現実に疲れた時、違う世界で冒険したい時、ファンタジーは最高の逃避先になる。
異世界の物語を通じて、現実の自分と向き合える。それがファンタジーの深さだ。
上に挙げた作品のどれか一つでもいい。手に取ってみてくれ。
きっと、お前の人生を変える一冊になる。
Permalink |記事への反応(23) | 20:16