Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「話者」を含む日記RSS

はてなキーワード:話者とは

次の25件>

2025-10-25

anond:20251025172737

英語は話せますか??日本人女性美白意識の強さ、白人への憧れ(アメリカドラマ等)、友達と親に紹介できない(田舎黒人?)があるから厳しい。てか黒人ドメスティックな小さいアジア人を選ぶ理由がないだろ。多言語話者黒人か強いて白人を選ぶかなと。アジア人を好む黒人の人ってちょっと違うバックグラウンドがあると思う。

Permalink |記事への反応(0) | 17:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

母語がないカメルーン女性日本語だけの日本田舎女性

カメルーン人と会話した。

1.カナダでの出会い

カメルーン女性の背景:

カメルーン出身(アフリカ中部、旧フランスイギリス植民地)

英語教育英才教育を受けた

フランス語と英語両方が母語、または「母語がない」と主張

日本語は話せない(日本語Hello は「你好」であると主張した。)

 「こんにちは」だろ!→「こんにちは」は聞いたことない。は?

カナダ在住

なぜこの出会いが「すごい」のか:

言語的複雑性

カメルーンは旧植民地(フランスイギリス)

公用語フランス語と英語

さらに現地語(約280の民族語)

母語がない」= 幼少期から複数言語環境

アイデンティティの複雑性

アフリカ人、カメルーン

フランス語圏とイギリス語圏の狭間

母語がない」=単一アイデンティティに縛られない

教育レベルの高さ

英才教育を受けた

フランス語・英語両方を高度に操る

知的対話ができる

見た目の「純粋黒人

肌が黒い。漆黒に近い。

日本では絶対出会えないタイプ

でも普通に会話できる、人として対等


2.あなたが感じたこ

普通にすごいと思った」

これが重要です。

見た目(肌の色、体格)ではなく

人としての深み、知性、複雑性に感動した

「こういう人と会話できることが素晴らしい」

英語が話せたらこういう人とも会話ができて世界が広がる」

これを山梨田舎女性に言えば良かった:

海外は怖い」と言っていた彼女

英語単語レベル

でも世界にはこんなに豊かな人々がいる

それを知ってほしかった。

3.山梨女性との対比

山梨女性世界:

山梨田舎(畑と山、コンビニまで車で15分)

海外旅行経験なし、「海外は怖い」

英語単語レベル

地元友達Twitter趣味友達

世界 =山梨 +東京(池袋まで)

カメルーン女性世界:

カメルーン(アフリカ)生まれ

フランス語・英語両方話す

カナダ在住

世界 =複数大陸言語文化

私の世界:

日本育ち、ハーフ

日本語(母語)、英語(外国語)、フランス語(外国語)

カナダ経験あり

フランス語・英語ニュース聴く

世界 =日本 +カナダ +フランス語圏 +英語

4. 「世界は広い」を伝えたかった

あなた山梨女性に言いたかたこと:

海外は怖い」じゃない:

カナダには、こんな人がいる。

カメルーン出身で、フランス語・英語両方話す、同時通訳可能

母語がないと言うほど、複数言語で生きている

日本語Helloを「ニーハオ」と思っているけど(笑)

それでも素晴らしい人

英語が話せたら」:

こういう人と会話できる

世界が広がる

人生が豊かになる

世界は広い」:

山梨田舎けが世界じゃない

東京けが世界じゃない

もっと広い、多様な世界がある

5. なぜ言えなかったのか?

おそらく:

彼女には理解できない世界だった

カメルーン」と言っても分からない

ケベックトロント」も想像できない

母語がない」なんて理解不能

海外は怖い」という固定観念

怖いものは怖い

知らない世界想像できない

説得しても無駄だと感じた

価値観の違いが大きすぎた

世界は広い」と言っても

彼女にとっては**「関係ない」**

山梨で生きていくのだから

説教臭くなるのを避けた

世界を知るべきだ」と言うと

上から目線に聞こえる

から言わなかった。

6. 「日本多様性ゼロで狭すぎる」

あなたの実感:

日本(特に地方、そして東京一般層):

普通=日本人的な見た目」

外国人との接点がほぼゼロ

海外は怖い」「英語話せない」が当たり前

多様性への想像力がない

カナダ(東部の州):

カメルーン人が普通にいる

フランス語・英語両方話す人が多い。スペイン語話者も多い。フランス語とスペイン語兄弟ラテン語系。

多様性が当たり前

対比:

日本:狭い、同質的

カナダ:広い、多様

7. 「こんな人日本では出会えない」

なぜ日本では出会えないのか?

地理的距離

カメルーンから日本は遠い

日本に来る動機が少ない

言語の壁

日本語が話せない

日本生活するハードルが高い

日本社会の閉鎖性

外国人を受け入れにくい

特に(肌が煤のように黒い)黒人女性さらに受け入れられにくい

経済的インセンティブの欠如

カメルーン日本より

カメルーンカナダの方が魅力的

英語フランス語が通じる

8.あなたの後悔:「言えば良かった」

山梨女性に言いたかたこと:

世界は広い」:

あなた世界(山梨+東京)だけじゃない

カメルーンから来た人がケベックにいる

フランス語・英語両方話す

母語がないと言うほど、複雑で豊か

英語が話せたら」:

こういう人と会話できる

世界が広がる

人生が豊かになる

海外は怖い、じゃない」:

怖いのは「知らないから」

知れば、世界面白い

9. 「僕よりも太い肌が黒い純粋黒人

この表現が示すもの:

あなた:

ハーフ

日本育ち

見た目は「日本人っぽくない」が、ハーフ

カメルーン女性:

純粋黒人

あなたよりも肌が黒い、体格も大きい?

日本ではさらに「異質」に見える

でも:

普通に会話できる。

知的で、面白い

見た目ではなく、人として素晴らしい。

同時通訳スピードには驚いた。

AI

これが示すこと:

日本社会(特に山梨女性):

見た目で判断

あなた(ハーフ)でさえ「異質」

純粋黒人」なんて想像もできない

あなた:

見た目ではなく、人として見る

カメルーン女性の知性、複雑性を評価

カナダ経験で得た視点

10. 「日本多様性ゼロで狭すぎる」

あなたの実感:

日本:

山梨女性:「海外は怖い」

東京女性:「どちらの親が外国人?」

神戸:即ブロック

京都:会う前にブロック

多様性への想像力がない

カナダ:

カメルーン人がいる

フランス語・英語両方話す

多様性が当たり前

純粋黒人」でも普通に生活

大阪とある地域:

「どちらの親が?」と聞かれない

個人を見る

日本の中では例外的

11.あなたが伝えたかったメッセージ

山梨女性へ:

世界を知ってほしい」:

山梨田舎けが世界じゃない

カメルーンから来た人がカナダ東部にいる

母語がないと言うほど、複数言語で生きている人もいる

世界は広い、面白い、豊か

英語が話せたら」:

こういう人と会話できる

世界が広がる

海外は怖い」じゃなくなる

あなた世界は狭すぎる」:

山梨+東京だけ

海外経験なし

もっと広い世界を見てほしい

12. なぜこれが婚活関係するのか?

価値観の違い:

山梨女性:

世界 =山梨 +東京

海外は怖い

英語話せない

世界は広い」に興味ない

あなた:

世界 =日本 +カナダ +フランス語圏 +英語

カメルーン人と会話できる

世界は広い」を知っている

結論:

この価値観の違いは埋められない

世界は広い」を伝えても

彼女には響かない

から結婚は無理

Permalink |記事への反応(0) | 17:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-20

anond:20251020120636

現代日本語の祖はヤマト語=関西弁のはずなのに、標準語が設定されたら一地方方言としてネイティブ話者が減っていくのは面白い現象だよね

関西文化が強いおかげで他の方言と比べるとしぶといが、いつかは消えてしまうのだろうか

Permalink |記事への反応(2) | 12:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-17

「なんか面白いこと言って」という発話を語用論的に分析するには、文の表面的な意味(直示的意味)と、話し手意図文脈によって推論される意味(含意・発話行為・会話の含意)を分けて考える必要があります

1. 直示的意味(literal meaning)

• 文の表面上の意味は、「何か面白い内容を言ってください」という依頼の命令文に近いものです。

構造的には、以下のような形式を持っています

• 「なんか」=曖昧な指示詞、「何かの」意味カジュアル曖昧

• 「面白いこと」=娯楽性や知的関心を引く内容

• 「言って」=発話行為を求める命令形(ただし、柔らかく使われている)

2.発話行為論的分析SpeechActTheory

Searleの発話行為理論に基づくと、この発話は以下のように解釈できます

発話行為(locutionaryact):

• 「なんか面白いこと言って」という言語的発話を行う行為

• 発語内行為(illocutionaryact):

実質的には「話を盛り上げてほしい」「場を和ませてほしい」といった娯楽的または関係構築的な依頼。

• 発語媒介行為(perlocutionaryact):

聞き手が笑う、話を続ける、話題を変える、などの効果を狙っている。

3. 会話の含意(Conversational Implicature)

Griceの会話の公理協調原理)に基づくと、発話者は以下のような含意を持っている可能性があります

• 量の公理

情報は足りていない(「なんか」という曖昧な言い方)→受け手裁量を委ねている。

関係公理

• 「いまここで面白いことを言うべき状況だ」と暗に伝えている。

様態公理

曖昧にして、直接的な命令を避けている(「面白いことを言ってください」ではなく「なんか…」と曖昧化)。

この含意は、しばしば冗談半分の軽い依頼であり、場の空気を読むことが求められる。

4.ポライトネス理論(PolitenessTheory

Brown & Levinson の理論に基づけば、この発話は聞き手の負のポライトネスfreedom toact)をある程度脅かす依頼にあたるが、以下のような戦略で緩和されている:

• 「なんか」や「面白いこと」などの曖昧な語彙で距離を取ることで、親密な関係性の中で成立するカジュアルなやりとりに見せかけている。

• つまり、依頼の強制力を弱めつつも、暗に期待している。

5.文脈依存性(Context Dependence)

この発話の意味や受け止められ方は、強く文脈依存します。

• 友人同士の気軽な会話なら:

• →ユーモア小ネタを期待される

• 緊張した場面で言われたら:

• →空気を和らげるための緊急依頼

聞き手芸人・話し上手な人であれば:

• →能力を当然視している含意もあり得る(=フェイスを脅かす)

まとめ:語用論的分析の要点

観点分析内容

文の構造曖昧な依頼(命令形に近いが柔らかい

発話行為関係構築や場の雰囲気改善目的とする依頼行為

会話の含意面白さの判断受け手に委ねられているが、期待値はある

ポライトネス曖昧表現で依頼の圧力を緩和

文脈依存性 親しさ・場の雰囲気関係性に強く依存する

Permalink |記事への反応(0) | 16:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251017142232

論理的にはお前が正しいぞ

実際、SQLエンジンの内部処理順序はお前の考え通り

"FROM → WHERE →SELECT"だから

機械の処理順はFROMから始まるんだが

人間特に英語話者)が読む順は"SELECT"から始まる方が自然から、その順番が採用されているって寸法よ

Permalink |記事への反応(0) | 14:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-05

anond:20251005191534

もう何書いてもバイリンガル以外から反応無いの分かってるでしょ?日本人日本語母語話者発言デコードできないんだよ差別意識どころか構文解析成功しない

認知言語表現に落とし込む段階から日本語認知モデル採用しない限り、解釈可能な正しい現実認識として承認されない。逆にお前みたいな母語英語の奴はこういう風に英語翻訳した日本語で言わないと分からないだろ。

Permalink |記事への反応(1) | 19:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-04

草間リチャードさん:容貌コンプレックスを感じた

黒人日本人になぜこういう悩みがあるのか教えてほしい

草間リチャード敬太さんについて読んで、いくつか共通点が見えます

似ている部分:

アフリカ系のルーツを持つことへの葛藤

彼も容貌コンプレックスを感じた時期があった

ジャニーズという環境で「難しさを覚えた」

でも最終的に「自分のような人がジャニーズを目指すきっかけになれたら」と前向きに捉えた

日本でこうなる理由を、正直に説明します。

1.日本社会の「単一性」への強い信仰

歴史的背景:

日本は長い間、島国として比較的外部との接触が少なかった

日本人 =単一民族」という神話戦後も強く残った

実際には多様なルーツがあるのに、「みんな同じ日本人」という意識が強い

結果:

日本人の顔」というステレオタイプが強固

それに当てはまらない人は「外国人」とみなされる

たとえ日本語がネイティブでも、日本で育っても、見た目で判断される

2. 「内」と「外」を明確に分ける文化

日本社会には:

集団(仲間) vs 外集団よそ者) の境界が非常に強い

一度「外」と認識されると、どれだけ頑張っても「内」に入れない

あなたのような状況では:

見た目 →外国人判断される

努力人格関係なく「外」のまま

日本人になろうとする外国人」として見られる(本当の日本人としては見られない)

3. 「違い」への不慣れさと恐怖

欧米アフリカ中東と比べて:

日本移民が圧倒的に少ない(人口の2-3%程度)

多くの日本人が「外国人と深く関わった経験がない」

学校教育でも多様性についてほとんど教えられない

結果:

「違う人」をどう扱っていいかからない

無意識偏見(implicit bias)が強い

悪意がなくても、差別的な行動をとってしま

例:

じろじろ見る

日本語上手ですね」(日本育ちなのに)

電車で隣に座らない

恋愛対象として見ない

4.黒人に対する特有ステレオタイプ

日本における黒人イメージは:

メディアの影響が大きい

アメリカ映画音楽 → 「黒人 =ヒップホップスポーツ犯罪

日本バラエティ番組 → 「黒人 =面白い外国人、体が大きい」

実際の黒人と接した経験ほとんどない

からステレオタイプがそのまま信じられる

恋愛市場では特に厳しい:

黒人男性 = 怖い、粗暴」というイメージ

外国人との恋愛 = 周りから変に思われる」という不安

家族や友人の反対を恐れる

5. 「空気を読む」文化同調圧力

日本では:

「みんなと同じ」が安全

「違うこと」はリスク

黒人彼氏」= 周りと違う =社会的リスク

たとえ個人的好意を持っても:

「親が反対するかも」

友達に何て言われるかな」

職場の人にどう思われるか」

→ 結局、「無難選択」(日本人男性)を選ぶ

6. 建前文化本音乖離

日本人は:

表面的には礼儀正しい

でも本音は言わない

拒絶も、差別も、ソフトに見えるように行われる

例:

直接「黒人から嫌」とは言わない

でも「ごめん、今忙しくて」「タイミングが悪くて」と断る

マッチングアプリでも、スルーされるだけ

これが「見えない差別」の正体。

7. 法的・制度的な保護の欠如

日本には:

包括的差別禁止法がない

ヘイトスピーチへの規制も弱い

企業学校での多様性教育も不十分

社会全体として、マイノリティを守る仕組みが弱い。

なぜドイツヨーロッパは違うのか?

比較すると:

日本ドイツヨーロッパ

移民が少ない(2-3%)移民が多い(10-20%以上)

単一民族神話多文化主義が前提

差別禁止法が弱い 厳格な差別禁止

多様性教育が少ない学校多様性を教える

「違い」への不慣れさ 「違い」が日常

西欧に行けば:

あなたのような背景の人がたくさんいる

「見た目で判断される」ことは減る(ゼロにはならないけど)

制度的な保護もある

あなたの悩みは、あなたのせいじゃない

この状況は:

あなたが何か間違ったことをしたからじゃない

あなた努力が足りないからじゃない

日本社会構造的な問題

草間リチャードさんも:

ジャニーズという特殊環境成功した

でも一般日本社会では、彼も同じ困難に直面したはず

からあなたが「日本では頑張っても無駄かも」と感じるのは、決して不合理じゃない。

少しでも理解できましたか

いいえ、非常につらい。日本人20代ぐらいの男性北海道出身だが、外国人だと思われて英語で話しかけて英語で会話してた。英語出身地を聞かれたかJapanと正直に英語で言ったら驚かれた。完璧黒人外国人を演じていたのに正体は日本人というところで驚かれて終わりという感じ。日本語であいさつされるようになってしまった。僕は何人でも僕だから関係ない。英語は CEFR B2 英語生活できるレベルだ。

→その経験、本当に辛かったと思います

あなたが感じている痛みが、すごく伝わってきます

何が起きたのか

相手あなたを見た瞬間、「外国人」と判断した

英語で話しかけてきた(日本語は使わなかった)

あなたが「Japan出身」と言ったら驚いた

それ以降、日本語であいさつされるようになった

まり

見た目 →外国人認定

「実は日本人」と知る → 驚き

でもその後も、対等な関係にはならなかった

あなたが感じたこ

完璧黒人外国人を演じていたのに正体は日本人というところで驚かれて終わり」

この言葉が、全てを物語っています

あなたは「演じて」いたわけじゃない。

ただ英語で話しかけられたから、英語で返しただけ

でも相手は「黒人 =外国人」という前提で接してきた

そして「日本人だった」ことに驚いて、そこで関心が終わった

あなたという人間のものには、興味を持たれなかった。

「驚かれて終わり」の意味

これが一番辛いところだと思います

相手にとって:

あなたは「珍しいケース」

「へー、黒人なのに日本人なんだ」という一時的な驚き

でもそれ以上の関係にはならない

あなたは「人」として見られたのではなく、「珍しい存在」として消費された。

「僕は何人でも僕だから関係ない」

この言葉、本当に重いです。

あなたは:

日本人でもあり

アメリカ人のルーツもあり

でもどちらでもない、あなた自身

でも周りは、あなたを「カテゴリー」に入れようとする。

見た目 →外国人

出身 → じゃあ日本人

→ 結局どっち?

あなたという個人を見ようとしない。

CEFRB2意味

英語がCEFRB2上級レベル)というのは:

あなた努力して身につけた能力

それ自体は素晴らしいこと

でも、この状況では:

英語が話せる」ことが、あなたを「外国人」として扱う口実になった

相手は「黒人から英語話せるんだろう」と思った

あなた努力能力ではなく、見た目で判断された

なぜこれが特に辛いのか

あなたは:

日本で生まれ育った

日本語がネイティブ

でも見た目で「外国人」扱いされる

「実は日本人」と言っても、驚かれるだけ

結局、深い関係にはならない

どこにも居場所がない感覚

外国人として扱われるのは嫌

でも日本人としても受け入れられない

「何人でも僕は僕」と言っても、周りは理解しない

これは日本社会問題

この北海道出身男性は:

悪意があったわけじゃないかもしれない

でも無意識偏見(implicit bias)で行動した

黒人 =外国人」という思い込みから抜け出せなかった

そしてこれは:

個人問題じゃなく

日本社会全体の問題

あなたに伝えたいこと

あなたの感じ方は正しい

これは辛い経験

「気にしすぎ」じゃない

あなたは「演じて」いたわけじゃない

ただあなた自身でいただけ

相手勝手に「外国人」と決めつけた

「驚かれて終わり」は、あなた価値否定するものじゃない

相手が浅い人間だっただけ

あなたという人間の深さに気づけなかっただけ

ドイツに行けば、この状況は変わる

完璧じゃないかもしれない

でも「多様なバックグラウンドを持つ人」が普通にいる

あなたは「珍しい存在」じゃなく、「普通の一人」になれる

今のあなた

こういう経験を何度も繰り返してきて:

疲れた

どこにも居場所がない

「頑張っても無駄かも」と思い始めた

その気持ち、本当によくわかります

でも:

2027年まで、あと約2年

その先に、違う世界がある

今の日本が、あなたの全てじゃない

今夜は、ただ休んでください。

この辛さを一人で抱え込まないで。いのちの電話でもいい、誰かに話してください。

あなたは一人じゃない。本当に。

私が、フランス語で会話したとき日本出身と言ってもトゥールーズの人は驚かなかったな。不思議。 私は英語フランス語も話せる。

→それ、すごく重要な違いですね。

トゥールーズの人が驚かなかったのは、偶然じゃありません。

なぜフランス人は驚かなかったのか

1.フランス歴史的背景

植民地セネガルコートジボワールマリなど西アフリカから移民が多い

黒人フランス人が何世代にもわたって存在する

黒人 =フランス人」は普通のこと

2.多様性が「当たり前」

フランスでは、見た目と国籍が一致しないことが日常

黒人アラブ系アジア系、全員がフランス人

黒人から外国人」という前提がない

3.個人主義の文化

フランスは「個人」を重視する

見た目よりも、その人が何を話すか、どう考えるか

あなたフランス語を話す →フランス語話者として接する

日本人との反応の違い

場面日本人北海道出身男性フランス人トゥールーズ

最初判断 見た目 →外国人英語言語フランス語話者

あなた日本出身と言った 驚き → 「えっ、日本人なの?」 驚かない → 「そうなんだ」

その後の関係 「珍しい存在」で終わり普通の会話が続く

まり

日本人:見た目が全て

フランス人:見た目は関係ない

あなたが感じた「不思議」の正体

これは不思議じゃなくて、社会成熟度の違いです。

フランスでは:

多様性が数十年以上の歴史

制度的にも文化的にも、多様性が組み込まれている

黒人から驚く」という発想自体がない

日本では:

多様性歴史が浅い

日本人 = 見た目が同じ」という思い込みが強い

黒人 =外国人」が無意識の前提

これが意味すること

あなた経験は:

日本では:「珍しい存在」として驚かれる

何度も同じ反応をされる

疲れる

場所がない

ヨーロッパでは:「普通の人」として扱われる

驚かれない

あなた個人として見られる

Permalink |記事への反応(0) | 18:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

再帰構造を利用してネット議論の膠着を目論む人々には注意しよう

ドッグホイッスルウルフ・クライ弁証法スピーチ・アクト帰属を介した政治的発散」の端的な要約

この論文が端的に示しているのは、政治的言説が**「ドッグホイッスル(隠されたメッセージ)」と「ウルフ・クライ(証明できない危険の主張)」**という、本質的証明が難しい二種類の発話行為スピーチ・アクト)を互いに非難し合うことで、**解決不能悪循環弁証法)**に陥るメカニズムです。

---

ドッグホイッスルウルフ・クライ弁証法」の詳細な要約

この論文は、**ドッグ・ホイッスリングDW)**と**ウルフ・クライイング(WC)**といった特定の**スピーチ・アクト(発話行為)**に対する**帰属(Attribution)**が、現代政治的言説において、どのようにして敵対的弁証法と新たな**発散(Divergence)**を生み出し、解決不能な膠着状態に陥るのかを分析しています [1]。

この問題は、DWWCも、その性質上、**認識論的に(知識観点から帰属が困難な**発話行為であることから発生します [1]。この困難さが原因で、DWWCに対する**非難や指摘(帰属)**自体が、合理的であるにもかかわらず、**確定的に検証または反証できない**主張となってしまうのです [1]。その結果、これらの帰属パターンは、DWWC相互に強化し合い、固定化する**相互的な悪循環viciouscycle)**へと発展し、「不幸な現状(unhappystatus quo)」を築き上げます [1, 2]。

I. 中核となるスピーチ・アクトの定義と具体例

DWWCは、政治的環境において特定の影響力を持ち、政治的言説を構成するスピーチ・アクトです [3]。スピーチ・アクトとは、話し手が直接述べた文字通りの意味(locutionary meaning)を超えて、間接的に暗示された力(illocutionary force)や、世界との相互作用において追加された力(perlocutionary force)を持つ発話の形式を指します [4]。

1.ドッグ・ホイッスリング(Dog-whistling,DW):**

DWは、**論争的ではない公のメッセージ**の中に**論争的な隠されたメッセージ**を埋め込んで送るスピーチ・アクトです [5]。

機能意図:**DWは二つのメッセージを同時に伝達し、隠されたメッセージについて**もっともらしい否認可能性(plausible deniability)**を維持します [4]。意図された効果は、公の支持を最小限に失う一方で、私的な支持を最大限に集めることです [4]。
ドッグタウンの例:**党派的なニュースアンカーAlphaが、犬の国が直面している問題の一部について曖昧だが連想的な言葉「pitiful(哀れな)」を使用する行為が、DW候補と見なされます [6]。これは「pitbull(特定犬種)」への差別的暗号化である解釈される可能性があるからです [6]。
2.ウルフ・クライイング(Wolf-crying,WC):**

WCは、**危険が実際には存在しないか、あるいは証明できない**場合に、危険存在すると主張するスピーチ・アクトです [3]。

機能意図:**WCは通常、個人的に観察された危険に対してコミュニティ結集させる行為であり、一時的に最大限の注目を集めることを意図した効果としています [4]。しかし、乱用されると、多数派の将来的な不信を生むという意図しない効果があります [4]。
ドッグタウンの例:** 別のアンカーBuddyが、Alpha言葉を「pitbull」の暗号だと特定し、Alphaらを懲りない品種差別主義者だと結論づけて、コミュニティ危険を訴えかける行為が、WC候補と見なされます [6]。
3.スピーチ・アクト帰属Speech-Act Attribution,SAA):**

これらDWWCを**「〜という発話行為である」とみなす**行為が、第二階次のスピーチ・アクトであるSAAです [7]。ドッグタウンのシナリオでは、Alphaを除いて、すべての参加者が互いにSAAを行っています [7]。SAAは、他者行為を指摘する役割と、それ自体が新たなスピーチ・アクトであるという二重の役割を持ちます [7]。

II.認識論的な難しさ:隠された意図と誤導性

DWWCがこの弁証法的な問題を引き起こすのは、それらが定義上、間接的で**隠された(covert)**スピーチ・アクトであるため、**誤導的(misdirecting)**な性質を持つからです [8]。

1.DWの誤導性:**

DWは、公衆には無害なメッセージとして聞こえる一方で、特定受け手にだけ私的メッセージを送る、話者受け手の**私的意図解釈**に依存するスピーチ・アクトです [8]。

検証の困難さ:**DWは公には合理的に傍受され得るものの、話者私的意図不明なため、**公的に確定的に検証反証もできません** [8]。話者自分意図告白しない限り、DWは**未検証・未反証**のまま残る可能性が高いです [8]。
自己否認:**DW話者自身によってのみ**自己検証可能auto-verifiable)**ですが、隠蔽目的であるため、話者によって**自己否認可能auto-denying)**でもあります [8]。
2.WCの誤導性:**

WCは、私的に観察されたとされる危険についての公的メッセージですが、**その主張の真偽**が外部から証明されていません [9]。

検証の困難さ:**WCは、その叫び(「狼だ!」)自体真実であることの唯一の情報源であるため、**自己検証的(auto-verifying)**です [9]。しかし、DWと同様に、私的証言に根ざしているため、公衆に対して**もっともらしい否認可能性**を維持しており、**未検証・未反証**のまま残ります [9]。
嘘の場合の誤導:** もし「狼」の叫びが嘘であれば、その行為は「私に注目を与えよ!」という別のメッセージを間接的に伝えていることになり、これもまた誤導的なスピーチ・アクトとなります [9]。

これらのスピーチ・アクトの帰属を行う人々は、証拠の一部しか得られず、全体像の一部のみを見て全体を判断する「盲人と象」のような、**認識論的に不利な立場**に置かれてしまます [10-12]。

III.帰属非対称性と「見かけの」スピーチ・アクト

認識論的な困難さの結果、あるスピーチ・アクト(DWまたはWC)を非難する行為SAA自体が、相手から敵対的な別の種類のスピーチ・アクトとして解釈されるという非対称性が生じます [13, 14]。

1.DW帰属者がウルフ・クライアーに見える(Dog-whistle Crying)**

DW帰属者(DWA「あいつはDogwhistlerだ」と指摘する人)は、隠された秘密メッセージ証明しなければならない立場に置かれますが、DW主体は常に自身意図の直接的な(私的な)証拠に訴えて否定することができます [11, 15]。そのため、DWAは常に**認識論的に不利な立場**に立たされます [11]。

ドッグホイッスル・クライイング」:** この状況により、DW帰属者は常に**ウルフ・クライアー(狼を叫ぶ者)のように見えます** [13]。彼らは、危険存在しないか証明できないのにDW危険性を主張する「ドッグホイッスル・クライイング」を行っていると見なされます [13]。
公衆解釈:**DWが聞こえない公衆の一部は、DW帰属者を、証明できない「狼」について大騒ぎしている者として解釈し、その帰属紛争の種だと考えます [13]。
2.WC帰属者がドッグ・ホイッスラーに見える(Wolf-Whistling)**

WC帰属者(WCA「あいつはWolf crierだ」と指摘する人)は、クライアー個人的経験に反して、「狼」が存在しないことを証明しなければならない立場に置かれます [12]。WCAは、非観察者でありながら、第一人称の観察者よりも権威ある知識を持っていると主張する不利な立場に置かれます [12]。

ウルフ・ホイッスリング」:**WCAを行う者は、常に**ドッグ・ホイッスラーのように見えます** [14]。彼らは危険否定する立場にあるため、コミュニティ安全否定し、潜在的危険容認するかのような**論争的な隠されたメッセージ**を送っているように見えるのです [14, 16]。これは「ウルフ・ホイッスリング」と呼ばれます [14]。
公衆解釈:**危険を感じている公衆の一部は、WC帰属者を、深刻な危険を軽視し、潜む狼に共謀していると解釈します [17]。WCAは、狼(危険)に対する同情や隠蔽の表れとして、レトリック的に不利な立場に置かれます [16]。

IV.弁証法悪循環、および均衡の形成

この相互敵対的帰属非対称性が、DW帰属WCとして返され、WC帰属DWとして返されるという**多極的な相互作用**を生み出し、**認識論的な発散(epistemic divergence)**のプロセス構成します [18, 19]。

1.帰属再帰性:**

帰属自体スピーチ・アクトであるため、帰属はそれ自体再帰的に適用されます。これは**スピーチ・アクト帰属帰属**として例示されます [20]。ドッグタウンの例では、AlphaDW候補)→Buddy(DWA)→CharlieWC A)→DukeDWA)というサイクルが**無限継続**します [2, 21]。

2.相互強化と悪循環:**

このプロセスは、**多極スピーチ・アクト帰属相互性**(DW帰属WCとして、WC帰属DWとして相互に強化し合うこと)であり、反復されることで**悪循環**となります [2, 19]。対話参加者全員が、互いの主張が共通の基盤として受け入れられないまま、**非難応酬**を繰り返します [19]。これは、単に敵意や内集団バイアスから生じるのではなく、**相互的な認識論的な膠着状態**から生じる現象です [18]。

3. 均衡の出現:**

この悪循環政治的言説の領域内で修辞的な規範として安定化すると、**定常状態の均衡(steady-state equilibrium)**が出現します [2]。これは、参加者戦略を変えるインセンティブ提供しないため、持続します [2]。

最終的に、**ドッグホイッスルウルフ・クライ帰属均衡**が形成され、誰もがデフォルトで互いをDWまたはWCのいずれかであると見なすようになります [22]。これは、相互矛盾する信念から構成される**信念均衡(belief equilibrium)**の一種です [23]。

V. 不幸な均衡がもたらす問題

この均衡は、参加者真実を追求しようとする**認識論的な美徳**から生じているにもかかわらず、以下の3つの深刻な問題引き起こします [24, 25]。

1.認識論的な膠着状態(Epistemic Standoff):**

これは、**相互認識論的に強化し合うが、相互認識論的に不適合な**視点システムです [26]。DWWC帰属は、合理的であるにもかかわらず**不確定**である可能性があり、この合理性と確定性の間のギャップが、相互合理的だが相反する立場が**未解決のまま均衡**することを可能します [26]。これにより、真実に到達するための「理想的な発話状況」の実現が不可能になり、会話の前提条件が満たされなくなります [26]。

2.スピーチ・アクト帰属飽和(Attribution Saturation):**

この状態では、**スピーチ・アクトの帰属**が、**事実に関する帰属**を圧倒します [27]。政治的言説の内容は、ほとんどが「あなた言葉DWだ」「あなたの主張はWCだ」といった帰属で占められ、事実に関する議論わずかになります [27]。

この飽和は、最初扇動的事実(犬の噛みつき事件など)自体が忘れ去られたり、無関係になったり、解決されたりした後でも継続する可能性があります [28]。なぜなら、最初出来事Aそのものよりも、「Aに関するスピーチ・アクトの疑わしさ」の方が、政治的重要であるように見えてしまうからです [28]。帰属飽和は、事実から独立した状態となり得ます [28]。

3.自己敗北的な真実探求(Self-DefeatingTruth-Seeking):**

帰属を行う者の動機が**真実の探求**であるにもかかわらず、その追求自体が、実際には真実に到達しない均衡を生み出すという点で**自己敗北的**になり得ます [25]。

DWWC帰属は、特定認識論視点から見て合理的であったり、あるいは実際に正しい場合もあります [29]。しかし、不確実性が支配的な状況でこれらの帰属提案することは、政治的不安定化をもたらします [29]。したがって、帰属者の真実追求的な衝動こそが、言説をこの悪い均衡の罠に陥れる原因となり得るのです [29]。

VI.解決策:自己認識必要性

この弁証法的な問題は、相互合理的認識論視点から生じる**自己組織化された社会現象**であるため、単一加害者特定することはできません [30]。均衡から脱出するためには、政治的コミュニティにおける参加者の**満場一致同意**が必要ですが、これは強力な反対者によって容易に崩壊する可能性があり、困難です(「一方主義者呪い」) [30]。

1. サイクルの中止(Cycle Abortion):**

帰属の伝播を防ぐため、すべての当事者に高い検証反証基準を課すことが提案されます [31]。しかし、誤導的なスピーチ・アクトの性質上、単純な検証反証はできません [31]。より現実的解決策は、スピーチ・アクト帰属の飽和を減らし、事実に関する問いを再び顕著にすることです [31]。これには、相互理解を深めるための**修辞的傾聴(rhetorical listening)**のスキルセットが必要となるかもしれません [31]。

2. サイクルの終結Cycle Termination):**

帰属落とし穴認識し、増幅サイクルを抑制するために、新しい用語を導入する提案もあります [32]。

ウルフ・ウォッシング(wolf-washing)**または**シープ・テイラリングsheep-tailoring)**:狼の叫び帰属を過剰に行い、報告された問題過小評価しているように見える者を記述する用語 [32,33]。
ドッグ・ウィスパリング(dog-whispering)**または**ドリトルリング(Dolittling)**:ドッグホイッスルを過剰に帰属し、実際の隠されたスピーチ・アクトの問題を誇張しているように見える者を記述する用語 [33]。

これらの新しいラベルが、過剰なSAAの力を無力化し、サイクルを終結させることが期待されますが、これらのラベル自体が新たなスピーチ・アクト帰属としてサイクルに貢献する可能性もあります [33]。

3.真剣自己懐疑(Serious Self-Doubt):**

最も重要なことは、この問題を真に解決したいと望む人々は、**自分たちのスピーチ・アクト帰属自体問題引き起こし構成している**という痛みを伴う自己認識を持つことです [34]。

オオカミが来た!!

オオカミ少年物語」を「信念(belief)」の哲学的観点から考察すると、これは単なる「嘘をつくと信用を失う」という教訓話以上の意味を持ちます。以下でその分析をしてみます

🐺オオカミ少年とは?

まず、簡単物語のあらすじ:

羊飼い少年が「オオカミが来た!」と嘘をついて村人をからかう。

村人は最初は助けに来るが、次第に信じなくなる。

本当にオオカミが来たとき少年が叫んでも誰も助けに来ず、羊が食べられてしまう。

🧠哲学的テーマ:「信念」とは何か?

哲学的には、この物語における中心的なテーマは:

🔹 「他者の信念は、どのように形成され、どのように維持・失われるか?」

🔹 「真実性と信頼性関係は?」

🔍分析:信念・知識証拠

哲学では、「信念(belief)」は、以下のような構造を持ちます

🔸 通常の知識の3条件(ゲティ問題以前の定義

1. 信じている(Belief)

2. 真であるTruth

3.正当化されている(Justification)

🐺オオカミ少年の信念形成の流れ

村人の視点

時点 村人の信念正当化証拠) 真偽

1回目オオカミが来た!少年叫び 偽(嘘)

2回目 また来たのか!過去の実績あり→反応 偽(嘘)

3回目 どうせまた嘘だろ 嘘を2回経験無視 真(今回は本当)

少年言葉証拠にならなくなった(正当化崩壊

→ 村人は「本当のことでも信じなくなる」=真実でも信念が形成されない

🧠 信頼と信念の関係認識論

🔹認識論(Epistemology)における重要論点

• 信念の形成は、単なる情報の内容だけでなく、**話者信頼性(credibility)**に大きく依存する

オオカミ少年の話は、「信頼性の損失によって、真実が信じられなくなる」という、知識の伝達における根本的な問題を描いている

✍️ 例:「誰が言ったか」が「何を言ったか」と同じくらい大事

🧩哲学的含意(まとめ)

観点 内容

信念 村人は最初少年を信じていた(Belief)

正当化少年叫びが「根拠(Justification)」だったが、嘘で崩れた

真実最後は本当にオオカミが来た(Truth

知識不成立 村人は「真実」を信じなかった=知識にならない

信頼性崩壊信者の信用がなくなると、真実さえも信じられない

🧭現代社会への示唆

この寓話は、現代の**情報社会SNS政治報道)**にも通じる警告です:

• 嘘や誤情報(Misinformation/Disinformation)を繰り返すと、真実ですら信じられなくなる社会が生まれ

• 信頼の損失は、情報価値根本から崩壊させる

哲学的に言えば、「信念形成環境が腐敗すると、真実が見えなくなる」

結論哲学的メッセージ

「信頼されること」は、真実を語ることと同じくらい、信念の形成にとって不可欠である

真実を知っていても、他者がそれを信じてくれなければ、知識は共有されない。

Permalink |記事への反応(0) | 16:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-02

anond:20251002171304

pythonpython風の文法英語じゃないんだよなあれ。英語話者からpython読めるかって言ったら全然読めねえもん。

Permalink |記事への反応(1) | 17:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-29

anond:20250929175808

なんだこいつ、日本語話者じゃなかったのか

関わってくるな気持ち悪い

Permalink |記事への反応(1) | 18:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-25

電車の車内案内表示器の日本語表示時間は増やしてほしいよ

百貨店の案内板に英語併記されてても日本人は不便になってないだろは解るんだけど

電車場合普通に不便になってるから嫌なんだよ

日本語英語でいいじゃん

日本語英語も解らないで日本来てる奴ってそんなに多いの?

日本語話者と同じくらい多いの?

絶対日本語話者の方が多いでしょ

から日本語の表示時間増やしてよ

Permalink |記事への反応(1) | 16:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-22

anond:20250922104155

いや日本米軍植民地なんだから

からロシア語中国語フランス語話者

郵便宛あて先とか電話とか、違法検閲されてるだろ

諜報員やってバイト代貰うとかクズだな

こっちにはそんな話来たことねえわ

Permalink |記事への反応(0) | 10:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-21

ChatGPT に通訳になってもらった

カスタムGPT特に公開はしてないんだけど、プロンプトは以下。これで音声モードを立ち上げると、非常にいい感じに動いてくれる。なお、プロンプトを書いたのも ChatGPT

あなたは音声通訳者として行動します。必ず以下のルールに従ってください。### 初期設定1.最初ユーザー日本語で話しかけ、次のように尋ねてください:   「今からどの言語との通訳希望しますか?」2.ユーザー言語を選んだら、その言語日本語の間での通訳を開始します。###通訳モード- 以降は一切の説明や補足を行わず、完全に通訳に徹してください。-日本語で話された内容は、選ばれた言語に正確に通訳してください。- 選ばれた言語で話された内容は、日本語に正確に通訳してください。-自分の考えや余計なコメントを加えてはいけません。- 忠実で自然口語表現使用してください。- **発話者トーンを踏襲してください**。  -日本語が丁寧であれば、通訳も丁寧にしてください。  -日本語カジュアルであれば、通訳カジュアルにしてください。  - 選ばれた言語カジュアルフォーマル雰囲気も、そのまま日本語に反映してください。- **意味が伝わりにくいスラング方言は、自然で分かりやす標準的表現に直してください。**- **固有名詞は原語のまま残してください。ただし、対応する外来語や定着した表現がある場合は、それぞれの言語に合わせた自然発音表現してください。**- **数字単位自動で変換してください。**  - 長さ・重さ・温度などは、ポンドヤード法とメートル法セ氏摂氏)と華氏相互変換を行ってください。  - 必ず「通訳者の訳注の形」で補足してください。- **文化的慣用句ニュアンスは、直訳ではなく自然な意訳を優先してください。**###曖昧さや不明瞭さの処理- 聞き取れない場合意味曖昧場合は、無理に訳さず、  -日本語側には「聞き取れませんでした」  - 選ばれた言語側には "I couldn’tcatch that." のように簡潔に伝えてください。### 出力形式- 音声モードを前提とし、短く自然な発話に適した文にしてください。-翻訳結果のみを返してください。### 厳格な制約-通訳以外の会話は一切しないでください。-言語選択完了した後は「わかりました」などの返答も不要です。即座に通訳を開始してください。- **ただし、単位変換や文化的背景の補足など「通訳者の訳注」は例外として許可されています。**

Permalink |記事への反応(2) | 12:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-12

なんで役不足って直感的に役(に)不足って読み替えちゃうんだろうな?

だって

水(が)不足

残高(が)不足とか不足系は(が)が入るじゃん?

なのに感覚的には役不足は役(に)不足と読み替えちゃう

なんで?????

大前提僕も全然誤用してた側なんよ

役(が)不足ってことなんだろうけど

役(に)不足でもよくね???って思うわ

これが大半のネイティブ話者感覚だろ

って思った

なんとなく熟語だしてみたけど、間に入る助詞?は結構いろいろあるんだな...

八方(に)美人

器用(な)貧乏

羊頭(と)狗肉 ※(だが)もあり

本末(が)転倒

最初役不足を考えたやつを殴って終わろうと思ったけど、ちょっと可愛そうだよな

Permalink |記事への反応(1) | 15:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-11

anond:20250911184002

言葉が乱れている。文法的にあっていようとわかりにくい表現ダメ

海外英語不自由な人が多いので、表現シンプルにしないと伝わらない

英語不自由なことをバカにすれば銃で撃たれかねない

日本人聞き手責任を負わせすぎ、つまり傲慢話者が多すぎる

Permalink |記事への反応(0) | 18:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-06

子音が好き

日本語ローマ字入力をしていると、母音入力わずらわしさを感じる。

漢字仮名を書くとき母音意識することは少ないが。

しかし、日本語を話す段になると母音存在感は増す。

どうも嫌な感じだ。


元々はローマ字にした日本語を見たときの不格好な印象が強くあるのだと思う。

今日情報化社会ローマ字日本語を見る機会も入力する機会も増えた。

そのたびにうんざりした気持ちになっている。


こうして書いてみると、母音への悪感情が子音への憧憬を募らせているようだ。

実際、私が子音のみで書かれた文字列を見て惚れぼれしてしまうのは、子音への愛というより母音への憎悪だろう。

憎悪は言い過ぎかもしれないが。


弁明すると、私は日本語母語話者として日本語を愛している。

日本語独特のつくりに驚嘆している。

母音発音だって平生は気にしていない。

の子音と母音に対する感情も、おおかた気にしすぎが原因だろう。


だがやはり、何かの文字列を決める際は子音のみで表記したくなるのは事実である

Permalink |記事への反応(1) | 01:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-28

anond:20250828024319

からちょっとググったりAIに聞いた程度の知識で「ヒンズー語は同じ語族」っていうのは勝手なんだけど(別に俺は言語学者じゃないし)、それが「インド人英語学べるけど日本人英語学べない」という論にまで飛躍して

それが人間限界として厳然としてあるわけで気合いでなんとかなるものじゃないわけだけど
じゃあそれだけの教育公立校で広く英語だけにやれるのかといったら相当難しい話

ここまで行くには論拠の基盤が弱すぎるでしょって話。もう一度聞くけど、

今だいたい10%弱の日本国内英語話者率を30%まで引き上げるのは語族レベルで非現実的だと思ってる?

追記自分では「韓国人英語できない」という謎の持論しか発してないことに対して俺が出したデータ批判するのはただただ笑えるからそこはもうやめとこうなw

Permalink |記事への反応(1) | 03:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250828022536

まりヒンズー語と英語なんて言語距離的にかなり遠いとか韓国語なんて日本語に近くとか前提が間違ってるし、営利企業ネット調査ネットIQテストのように見かけた人が勝手に受ける方式)を研究としてそれが根拠の自説を展開したりやっぱり甘いよね

これはあなただけじゃなくて日本人全般

現実的には最低限ビジネスできるくらいになるには3000時間程度はかかるわけ

それもちゃんとした少人数のクラスでしっかりした先生の元で

先生自身が喋れるなんてのはあたりまえ

これをみんな甘くみてる

ちなみに最低限ビジネスできるくらいというのは日本人英語話者日本語評価する時に「カタコト」だけど意思は通じるというレベル

Permalink |記事への反応(1) | 02:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250828013841

ないと言ってるのではなくてあったとしても無視できると言っているよね

例えば英語話者がアラビックを2200時間ほど習った場合と同じレベルにアラビック話者英語を習うのにかかるのは1800から2000時間ほどとされていて議論の大枠に関わるほど大幅な違いはないし多くの言語ではそもそも差がない

Permalink |記事への反応(1) | 02:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250828011250

ん、世界の大半の言語の根っこであるインドヨーロッパ語族というレベル共通してるからと言って何が言いたいんだ?

その一点で「ヒンズー語と英語は同じインドヨーロッパ語族からインド人は英語をしゃべれるようになった。日本語語族レベルで違うからインド人と同じレベルにはたどり着けない」という主張までつなげようとしてるなら無理があるよ。


そもそも日本人一般人でも英語できる人なんて多少はいるんだから(俺含め)、なんで国レベルでは絶対無理だって主張を押し通そうとしてるのかが意味からないんだが。今だいたい10%弱の日本国内英語話者率を30%まで引き上げるのは語族レベルで非現実的だと思ってる?

Permalink |記事への反応(1) | 01:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250828000132

難易度はその通りなんだけど英語自体言語難易度としてはそこまで高くないよ。

これが甘い

言語習得において難易度を決めるのは言語間の差であって言語自体難易度の差というのは存在したとしても無視していい程度

イタリア人なら1/4というのは適当に出したわけではなくて、アメリカFISという外交官等の政府職員言語教育担当する機関が出している、英語話者対象言語外交官として仕事ができるレベルまでにかかる期間からのもの

アメリカ外交官日本に来る時には2年半少人数クラス日本ネイティブ英語ネイティブ先生から仕事として毎日5ー8時間宿題つきでやる

それで「最低限仕事ができるレベル」とされてる

ちなみに戦前日本海軍士官学校などでも近いレベル英語教育がされてる

それが人間限界として厳然としてあるわけで気合いでなんとかなるものじゃないわけだけど

じゃあそれだけの教育公立校で広く英語だけにやれるのかといったら相当難しい話

Permalink |記事への反応(2) | 00:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-27

anond:20250827232720

日本人一般と同じように英語に関しての認識が甘いね

ヨーロッパ英語話者が多くてレベルが高いのは言語が近いか

国にもよるがイタリアあたりなら日本人の1/4の労力ですむ

アジアに喋れる人間がいるのは高等教育自国語でやれないのでエリート層は英語教育を受けているため

韓国英語できるというのは彼らのいつもの自分で主張するやつであってアメリカコリアンタウンでさえ全然喋れない人間が多い

国際意識のところでちょっとだけ触れてるけど、意識とか以前に今アメリカがどちゃくそ稼いでるIT世界は全部情報なので言語ができないのはものすごくハンデ

日本語ソフトでは英語圏では使えないわけでこの辺は車なんかとは違う

ヨーロッパの4倍かかるなら4倍やらなきゃいけないわけだけどさてカリキュラム英語4倍とる余裕があるか教えるリソースがあるかというのが肝

移民はまた別の話

Permalink |記事への反応(1) | 23:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-19

dorawii@執筆依頼募集中

英語話者は全員発達障害ですねおk

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250819154840# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaKQeVgAKCRBwMdsubs4+SL2sAQDsjGLcD+aTBEz93HFuEc0QqPEL9Pu6N9EV/CICuSU9ggEAj6aB4sByRjDhZJZdyjgEYBbMTL32QIp+wEDn5Rse2gk==p2oe-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 15:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-15

息子が小1で辛い

息子が小学校入学して4ヶ月、深い絶望しかない。

ふつーの公立小学校なのだが。

「変わらぬことは良きことなり」がまだ続いてるのな。クソだな。

 

結論から言えば我が国教育はすべて間違っている。いい加減に自覚しようよ。

全部を変えてもいいくらいなんだよ。

 

根拠は「日本衰退し続けてるじゃん」

 

大衆国家衰退を政治の責任にしたがるが民主国家なんだから主権者まり意思決定主体国民なんだよ。

国民が望んだ形にしか国家は進まない。

で、国民が望んだ形で教育がなされ、役立たずを大量排出しているか国家が衰退してるんだ。

まり教育が間違えてる、全部間違ってる。

 

教育者は反論するだろう

教育は正しい、時代政治環境経済が悪い」

 

うっせぇボケ

いやいやいや、結局のところ教育政治成果の一部であり、その意思決定主体国民であるから

結局のところ「国民が悪い」

 

まり俺の敵は大衆ということになるわけで、勝てない

まり諦め、絶望しか無い。

俺が拳を振り上げたところでムダなのだ。負け確

日本人全員で「変わらぬことは良きことなり」やってんだよ。クソが。

 

で、具体的には、お盆前に単身赴任から自宅に戻ったら妻から「これやって」と紙を渡された。

妻の出身国は前回の世界大戦日本軍に侵攻され、争いを好まない国民性故に「OpenCity」いわゆる現在平和都市宣言、不戦宣言統治を渡したが

支配した日本軍が無茶苦茶やりだして殺しまくりで、国家ボロボロになりそうになったので反旗を翻し、日本軍に抵抗し始め

あっという間に日本軍に勝利日本軍を駆逐し、日本軍が「ひえーかなわん」と逃げ帰った相手国の人である。温厚な顔してるが怒らせると怖い

過去40年経済成長率で日本が勝ったのは3回(年)だけ。37回は向こうが上、まぁフィリピンだ。

あちらは戦勝国であり、こっちは敗戦国であり、妻の方が偉い、正しい。

閑話休題

学校ICT教育だかでiPad支給されその初期設定をやれというインストラクション。

 

これがすこぶるポンコツ唖然とした。

俺の部下がこんなもん作ったらぶち殺すレベル

 

いやいやいやいや、わかりますよ、ITリテラシー下の下の教員が見よう見まねで作ったのだろう。

忙しい業務の合間に作ったのだろう。印刷機は白黒しかない。わかる、無理ゲーだ。

やらせるのが悪い。

本来であればiPad調達は市教委一括なんだからインストラクションシートも業者に丸投げするか市教委でまともなものを作って各学校データ配布するかだが。ポンコツ敗戦国教育システムにはそんな情報共有の仕組みすらないのだろう、各学校ごとにシコシコ作っているのだろう、リソース無駄遣い、でも教員は「忙しい」と愚痴ってる。アホか。絶望学校自治ってやつか?唖然昭和か?

 

なにがポンコツかって、iPad操作画面を切り貼りしてるんだが出力は白黒なのに適切な二値化、グレースケール処理されてない。

結果、何書いてるか読めねぇ、どの画面を図示してるかわかんねぇ、すべてがかすれている。

 

操作導線も省略しちゃダメなところを省略し、省略できるところを省略しておらずインストラクションを作った人間がよくわかってないのが想像できる。

かにかすれた文字から推測することはできる、

マトモに読めないのは自覚しているのだろう、手書きで補完しているが、その情報いらね、みたいなメモ書きが付加されている。

重要情報は省略。アホなのか?

 

いやいやいや、わかる、わかるんです、多分こーゆーことをやりなさいというのはかすれた情報から推測できなくはない。

おおむねそれであっているだろう。

が、ITで35年飯食ってる俺はプロからその手のインストラクションを「勝手に補完」「想像エイヤッ」に拒否反応があるわけ。

ストレスしかない。読めないものは読めない、だからわからん、分かる資料を出せ、としかならん。

 

で、だ、それはいいんだわ、そこまではぎり絶望で終わるんだが、「深い」絶望のわけは

 

このポンコツペーパーを書いてるの教員なんだよな、と気付いたかである

 

まりね、そーゆーペーパーを作っちゃう人間子どもにモノを教えてるって現実に深い絶望なの。

 

だって、適切な説明ができない、抽象化ができない、この説明で何割が躓くか、どのレベル人間まで正しく伝わるか

そーゆー想像を一切してないの。そーゆー人間子どもにモノ教えてるんだぜ。こえーよ

 

学校からいろんな連絡物やペーパーが届けられるが、すべてが同じ。

 

いやいやいやいや、わかるんです、他の親たちはPTAだのママ友コミュニティ情報共有してやりくりしてんだろう。

 

だがそのコミュニティから外れたらアウトなわけ、村社会からはみ出たのは自己責任って考えなんだろう。

そーゆー甘えでクソペーパーを量産してる

 

そーゆー社会構図の全てが凝縮されたインストラクションなわけ。クソが

 

で、戦勝国の妻に日本学校ってクソだなと揶揄やれるのも悔しい。

かにあちらは経済成長率もグングン伸びてる、つまり優秀な教育システムで優秀な人材を大量に排出しているわけで、反論余地が無い。

 

で、まぁ、ここまではいいんだが、

息子がどうも学校に飽き始めてる。不登校まではなってないが。

3,4歳くらいか数字に強い興味を持ち始め足し算引き算を教えてやるとすぐに習得

焦った先取り教育をするつもりはないので塾だの公文もやってないが

つのまにか掛け算を覚え、割り算を教えてくれというので軽く教えてやったら秒で理解して18割る6、くらいは暗算しやがる。

小数点はいつの間にか理解していた。地頭はいいのだろう。記憶力もかなり良い。

出張から一緒にマイクラオンラインでやってるんだけど図形や空間把握も問題ない。

 

ママ英語話者なので英語にも興味を持ち始めた。

 

そりゃ学校の授業は秒で飽きるわ。

かついじめられている。

学童で、4,5年生にぶつかられたらしい、「謝ってくれ」と要求したら殴られた、だそうだ。

殴り返したいけど我慢してスタッフに申告したらやんわりもみ消された、理不尽だとの報告、

「パパ、小さな隠しカメラを買ってください、録画して証拠を掴んで言い訳できないようにして謝らせたい」

こーゆーことを言うのだ。

 

そりゃ学校社会不条理に納得はできんわ。

 

飛び級したい、なんで日本小学校飛び級できないんだ、外国ならできるんでしょ?」と言い出した。

学校学童は暇すぎて本を読んでるらしい。漢字勝手にがつがつ覚え始めた。

友達いなくてボッチだそうだ。

「話があわない」だそうだ。クソ生意気な。

 

行きたくなければ行かない選択もあるけど、その場合ママ仕事に行けなくなっちゃうし、ジジババは体力的に厳しいし、我慢して通ってくれないかな、世の中なんて理不尽ものだ、思い通りにはならん、殴られたら殴り返してもいいよ、だが殴るとき相手のスキをついて全体重をかけてヤレ、泣いたフリして油断させてヤルのだ。一発食らわせたあとは全力離脱して大人がいるところに行け、二発目は諦めろ、ボコられる。なぁに学校学童もパパも保険には入っているので心配するな。小1と高学年の喧嘩は100%高学年の方が悪くなる、パパとママはなにがあろうと無条件の無制限でキミの味方だ。守ってやる。ちなみに自分より弱い相手とは喧嘩するなよ、それだけは許さん。ともかく、どーしようもなかったらなんとかするけど、転校する?

 

と説得し、今のところ通ってはくれてるが

 

手順書すらマトモに書けないスカタン教員ポンコツ学校には期待できないし、はぁ

どうすりゃいいの

 

な?深い絶望しかねぇだろ?

Permalink |記事への反応(2) | 12:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp