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はてなキーワード:評価損とは

2025-07-02

anond:20250701175737

純粋な財源の有無で支出出来ない、という話とどこまでインフレ等を許容して支出すべきか、というのは全く違う話だからな。

まさか同じレイヤーの話と思ってるの?

増税しなくても、為替インフレ無視すれば、どんだけでも減税できるってのは事実だな

でもそれ意味ある話?デブに「1か月飯食わなきゃいいじゃん」って言うのと何が違うんだ

理解する気がないようなのでもうええわ。説明するだけ無駄比喩意味不明。


日銀がなぜ買い入れを減らしたのかって話が重要だと思うんだけど

為替インフレ」の問題があるから永遠金融緩和はできないってことの証明だと思うんだけど?

まず政府が行ったこと=常に正しいことではないのだから何の証明にもなってない。

そして俺としてはコストプッシュインフレ化で利上げするのは意味が分からない。

ディマンドプル型インフレ需要を調整するために行うならインフレの主要因は需要なので理解出来るが、需要とは異なる外的要因で物価が上がってるのなら需要を下落させてもインフレ抑制効果は薄くむしろ景気を悪化させてスタグフレーションを招きかねんだろう。バブル期一般物価大して問題なくて資産価格だけ過剰に上昇してただけなのに金融引き締めして日本全体をデフレ不況突入させた三重野とやってること大差ないんじゃねぇか?あれより遥かにマシなレベルとはいえ

単純に考えるなら為替は基本通貨安の方がメリットが大きいので(事実少なくとも1ドル360時代日本経済は極めて好調だった)インフレで利上げのデメリットが上回るなら緩和を続けた方がメリットは大きいだろう。

99年以前の話は直接引き受け可能という話の証左の一つとして出しただけで論点じゃないし重要度も低いんだが。

企業じゃないんだから日銀は購入資産評価損とか気にする必要ないやろ。企業利益上げたり借り入れのために気にする必要があるが、日銀利益上げる必要もなければ外部から金借りる必要もないんだから

Permalink |記事への反応(1) | 14:34

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2025-07-01

anond:20250701173349

結局C(為替インフレ)があるのでそれ言って何か意味あるの?ってこと

結局C(為替インフレ)があるのでそれ言って何か意味あるの?ってこと

増税しないと支出出来なーい、って言ってる奴がいる限り意味がある。

純粋な財源の有無で支出出来ない、という話とどこまでインフレ等を許容して支出すべきか、というのは全く違う話だからな。

まさか同じレイヤーの話と思ってるの?

増税しなくても、為替インフレ無視すれば、どんだけでも減税できるってのは事実だな

でもそれ意味ある話?デブに「1か月飯食わなきゃいいじゃん」って言うのと何が違うんだ

から「買い取らせること」はできないでしょ

その表現否定そんな拘る意味ある?どうでもいいだろ。

ぜんぜんちがうよ

最近みたいな長期国債の値崩れが起これば、民間銀行が逃げ出してたちどころに金利が上昇していくのは現実で立証されたでしょ

金利上昇してるのは日銀が買い入れを減らしたからやぞ。なんか自然発生で値崩れしたみたいに書いてるが。

日銀がなぜ買い入れを減らしたのかって話が重要だと思うんだけど

為替インフレ」の問題があるから永遠金融緩和はできないってことの証明だと思うんだけど?

公募入札が基本だよね

直接引き受け=財政ファイナンスしてないよね

99年以前は日銀が引き受けてたし、現在でも公募を挟むが制度的に可能だが。日銀が出してるデータ見ても実際に時折引受しているが。

公募入札挟むから何?

なぜ過去は直接引き入れ=財政ファイナンスできたのに?今はできない?いや今もできるって主張ね

まず「99年以前は日銀が引き受けてた」は

政府短期証券の発行に関しては、1998年度までは、日本銀行がその殆どを引き受ける扱いとなっていたが、1999年度以降、原則として市場における公募入札により発行する方式に改められた4。

しか大蔵省資金運用部が一部受け入れていた

でも今なぜやってないかと言うと1998年に「資金運用部ショック」ってのが起こったんだ

当時は橋本内閣から小渕内閣にかけて積極財政国債増発して金利上昇による評価損が発生したんだ

最近だと日本国債入門https://www.amazon.co.jp/dp/B0CWRX1P9S/ がいい本だからまず読んで理解しようよ

Permalink |記事への反応(1) | 17:57

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2025-05-19

anond:20250519163146

A.

ご指摘いただきありがとうございます。前回の回答では、ご指摘の重要な点についての説明が不足しており、申し訳ございませんでした。日本財政運営現実を踏まえると、ご指摘の通り、「国債の利子を歳入(特に税収等)で賄えなくなる」という状況を考える際には、以下の重要な要素を考慮に入れる必要があります。1.  **日本銀行から国庫納付金:**日本銀行は、保有国債の利息収入などから経費を差し引いた利益の一部を国庫納付金として政府に納付しています。これは歳入の一部を構成しており、国債の利払い費の一部を賄う形になっています日銀国債保有残高が増えれば、理論上はこの国庫納付金も増加する可能性があります(ただし、日銀収益構造政策金利の動向にも左右されます)。2.  **日本銀行による国債の大量保有:**現在日本銀行は異次元金融緩和策の一環として大量の国債を買い入れており、国債発行残高のかなりの部分を保有しています政府日銀を一体として見なせば、政府が発行した国債の利子の一部は、日銀を経由して最終的に国庫納付金として政府に戻ってくるという見方もできます(いわゆる「統合政府」の考え方)。このため、市場への利払い負担実質的に軽減されているという側面があります。3.  **借換債による償還と利払い:**国債の償還費や利払い費の多くは、新たな国債借換債)を発行することで賄われています。つまり、満期が来た国債の元本返済や利子の支払いのために、新たに借金をしているのが現状です。税収等で直接的に全てを賄っているわけではありません。この借換がスムーズに行われている限り、直ちに資金繰りに窮する事態にはなりません。4.  **通貨発行権実質的資金調達:**日本自国通貨建てで国債を発行しており、日本銀行は通貨発行権を持っています。極端な状況では、政府日銀連携し、日銀国債を直接引き受ける(財政ファイナンス)ことや、通貨発行によって資金調達することも理論上は可能です。これにより、名目上のデフォルト債務不履行)は回避できるという議論があります現代貨幣理論MMT)の一部論者が主張する点とも関連します)。***ご指摘を踏まえた上での「歳入で利子を賄えない」状況の再検討**これらの要素を考慮すると、ご指摘の通り、「国債の利子を純粋な税収等だけで賄えなくなる」という状況が、即座に国家財政破綻意味するわけではありません。特に日銀が大量に国債保有し、借換債が順調に発行されている現状では、利払いが滞るという事態は想定しにくいかもしれません。しかし、それでもなお潜在的リスク問題点議論されるのは、以下のような背景があると考えられます。** **借換債発行への依存度の限界:**現在は低金利環境下で借換債が順調に発行されていますが、将来的に何らかの理由(例えば、インフレ進行、市場の信認低下、国際情勢の変化など)で金利が大幅に上昇した場合借換債の発行コスト(利払い費)も急増します。これにより、雪だるま式国債残高と利払い費が増加し、財政の柔軟性が著しく損なわれる可能性があります。** **日銀国債引き受けと通貨価値への影響:**日銀による国債引き受けや通貨発行による資金調達は、無制限に行えるわけではありません。過度な財政ファイナンスは、通貨供給量の急増を通じて悪性インフレーションを引き起こし、円の価値を大きく毀損するリスクがあります。これにより、国民生活は大きな打撃を受け、経済が大混乱に陥る可能性があります。輸入物価の高騰も深刻な問題となります。** **国庫納付金の不安定性:**日銀国庫納付金は、日銀収益状況に左右されます。将来的に日銀が利上げに転じた場合保有国債評価損や、当座預金への付利コストが増大し、収益悪化して国庫納付金が減少したり、あるいは逆ザヤ(赤字)となって政府への納付がなくなる可能性も指摘されています。この場合、歳入の減少要因となります。** **財政規律への信認:**    たとえ理論上は通貨発行で対応可能だとしても、「税収等で利払いを賄う意思能力がない」と市場国民に見なされた場合、国の財政規律に対する信認が失われます。これは、円安の加速、資本流出実体経済への悪影響など、様々な形で負の影響をもたらす可能性があります。** **将来世代への負担先送り:**    現状の借換債依存した財政運営は、本質的には将来世代への負担の先送りに他なりません。現在受益に見合う負担現在世代が十分に行っていないという構造的な問題は残ります。***「質問の前提がおかしい」というご指摘について**「国債の利子を歳入で賄えなくなった場合」という前提が、上記のような日本財政運営の仕組みを考慮すると、確かに単純化しすぎている面はありますしかし、この問いの根底には、「現在財政運営が持続可能なのか」「どこかに限界リスクはないのか」という重要問題意識が含まれていると解釈できます。仮に「歳入」を「税収および税外収入国庫納付金を除く)」と狭く定義し、その範囲で利払いを賄えない状態顕在化した場合、それは以下のような深刻なシグナルとなり得ます。1.  **基礎的財政収支プライマリーバランス)の大幅な悪化常態化:**国債費(利払い費と償還費)だけでなく、政策的経費すら税収等で賄えていない状況がより深刻化していることを意味します。2.  **金利上昇への脆弱性の露呈:**わずかな金利上昇でも利払い費が急増し、財政が極度に圧迫される状況。3.  **日銀政策修正時のリスク顕在化:**日銀金融緩和策を修正し、国債買い入れを縮小したり、利上げに踏み切ったりした場合に、国債市場財政不安定化するリスク。このように、ご指摘の点を踏まえてもなお、日本財政には様々な角度からリスク分析必要であり、歳入(特に税収等)と国債費の関係性は、その健全性を測る上での重要指標の一つと言えるでしょう。貴重なご指摘、誠にありがとうございました。より多角的現実に即した情報提供を心がけてまいります

Permalink |記事への反応(0) | 16:36

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2025-05-05

農林中金デマ  時系列まとめ

すべて実在するツイートです

4月10日 最初ギャグ

午前6時11

Round of applause to theJapanese hedge fund thatwas 60x levered10YUST’s that blew uplast night to savethe world fromthe Great Depression.

Wewill not forget your sacrificebrother

午前7時23

According toFoxNews,itwasJapan whose sale of American bonds yesterday forcedTrump's hand to announce a 90-day suspension of tariffs (except forChina).

午後5時14分

農中お前だったのか、、、

米国債を売り浴びせトランプ関税を90日の延期に追い込み世界マーケット崩壊から救ったのは、、、

農中はうなずきながらそのまま倒れ、大底での債券売却損だけが残りましたとさ

めでたしめでたし

午後5時36分

農林中金米国債運用モームリ…損切りします」

トランプ関税やめます顔面蒼白)」

こんなバタフライエフェクトある?

4月11日 ニュース風に伝聞が広まる

午後10時18分

農林中金意図せず「世界を救った」可能性がある。農林中金は、「世界の最強銀行番付で第2位だ。バーゼル規制で、米国債強制決済してレバレッジ60倍にしてレポ取引デリバティブ取引など金融技術効率よく資産調整をしたのか。農林中金は、農協漁協などを通じて約90兆円の資産運用しており、一般に持たれる素朴なイメージとは異なり、実際は非常に積極的投資姿勢をとる巨大ファンドだ。

4月12日 エセ投資インフルエンサーデマを流しまくる

午前2時02分

わかりやす説明するために、状況を噛み砕いて整理しますね。

この話は、トランプ大統領の関税政策農林中央金庫農林中金)の投資行動、米国債市場、そしてバーゼル規制という金融ルールが絡み合った複雑な出来事です。

一つずつ紐解いていきましょう。

(中略)

まり農林中金米国債売却が、意図せずしてトランプ関税一時的ストップさせる「引き金」になった可能性があるわけです。

4/14公式否定

農林中央金庫の北林太郎理事長が各メディアとのインタビュー米国債の大量売却を否定し、「農中説」は憶測にすぎなかったことが確認された

ちなみにリテラシーがあるプロは瞬時に否定してたので、今回この手のツイートしてたやつは全員ブロックしたほうがいい。リテラシーが極端に低いバカかただのデマ野郎なので

4月10日午後8時10

60倍レバが眉唾ゴブよね

農林中金そんなのまずやらないし、既報で大損した撤退戦はもう一山越した後ではないゴブか

8日までに金利が下がったのをこれ幸いに、追加で損切りはしたかもしれんゴブけどね

4月10日午後9時13分

これか? 60倍のレバレッジをかけた米国債運用するヘッジファンドと書いてあるが レバレッジは嘘だろう。米国では農林中金ヘッジファンドということになっているから、米国債を大量に売って金利を上げたのは農林中金かもしれない。そうなら、書いてあるように農林中金世界を救った。

4月11日午後1時16分

農中は多額の評価損米国債の売却を宣言し売りタイミングを待っていたはず。だとすれば、ベストタイミングで処理できたのではないか? これから、農中の3月末の状況や対外債投資状況などのデータが出てくると確認ができるかもしれないが、今は確認はできていないと思う。Foxニュースソースは?

Permalink |記事への反応(0) | 14:51

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2025-03-11

anond:20250311082339

から評価損をみて気持ちが落ち着かなくてとりあえず何か言っときたいけど、

でも正面からアメリカ悪口は言えず「中露の思うツボだぞ」って書いてお茶を濁す日本人さんかわいい

Permalink |記事への反応(1) | 08:36

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2024-08-02

anond:20240802090908

新型NISAの積立初めて8ヶ月の評価損が数年覆せないってどんな相場を想定してんの?

Permalink |記事への反応(2) | 15:28

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2024-05-02

ブルプロのことを評価損だなんだってキャッキャしてたら

スクエニ制作勘定の廃棄損で221億とか言い始めて真顔になった

Permalink |記事への反応(0) | 21:40

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2024-03-01

増田独断偏見国産MMORPG評価してみるよ」

なんか評価損がどうこうってゲームも新章入ったし、PSO2(NGS)とFF14とブルプロの3本を独断偏見でざっっっっっっっくり評価します。

タイトルの現役プレイヤー増田からの忌憚ないご意見、待ってるよ。

DQXFF11あんま触ってないのと、今主流なゲームか~?って考えるととほら…ね?(前述タイトルプレイヤー皆様ごめんなさい)

ストーリー

FF14 >(10年の壁)>PSO2(NGS) >FF14(新生分のみ) = ブルプロ
  • 流石に10年分の重みで殴りかかるのはズルいよ吉田
  • ブルプロもNGSも後発っつーことで「正しく評価するなら新生まで」…ならこんな感じ?

しかし両タイトルから今後パッチ3.3とか4.3とか5.0~5.3とかに匹敵するお話が来るかな~???って考えると難しいかも。

グラフィック

PSO2 ≧ ブルプロ >>FF14

今度の拡張(黄金レガシー)でグラフィックアップデートが予定されてるので、評価が化けたり化けなかったりするかも???

プレイフィール

FF14PSO2 > ブルプロ

お財布への優しさ

FF14PSO2 >>>>>>>>(バンナムの壁)>>>>>>>> ブルプロ

そのうち50%マジで使い道のない消費アイテムが出てくる。当たりの商品は合算で3%しかないぞ。正気?????

でもXのハッシュタグとかmisskeyのフィードを見ると毎回のように天井してる人達が居てヒエッ…ってなります。なんで???

Permalink |記事への反応(2) | 02:59

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2023-03-29

すでに、欧米金利上昇に伴い外債投資に多額の評価損が生じている地銀が少なくない。それを象徴するのがSBIグループ出資する地銀9行(島根福島、筑邦、清水東和、きらやか、仙台筑波大光)の苦境だ。

出資9行はすべて22年9月期に有価証券運用評価損が生じており、その総額は1000億円を超える」(同)。しかも、うち2行は含み損から配当原資がマイナスに転じている。大半は米国債での評価損だが、さらに、今後、日本国債についても金利上昇懸念が高く、国内外債券で巨額な含み損に陥りかねない。

こうした有価証券投資の損失顕在から地銀再編が促進されるのではないかとの見方も浮上している。

これゼロゼロ融資を借り換えで乗りきった中小企業が巻き込まれるよな

Permalink |記事への反応(0) | 21:44

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2023-01-13

[金融・経済]日銀の「債務超過」がありうるという最悪シナリオ

長期金利が0.13%ポイント上がると、債務超過

2022年9月末の日銀純資産は5.0兆円だ。仮に日銀国債時価で計上しているとすれば、国債評価損が5兆円を超えれば、債務超過になる。

では、長期金利がどれだけ上がると、この状態に陥るか?

(注:なお、日銀が今後購入する国債についても将来含み損が発生する可能性があるが、ここでは、対象日銀現在保有している国債のみに限定して考察している)

日銀雨宮正佳副総裁は、12月2日参院予算委員会で、イールドカーブ全体が上方シフトした場合評価損を問われ、1%なら28.6兆円と答えた。

したがって、長期金利が0.175(=5÷28.6)%ポイント上昇して0.425%になれば、評価損が5兆円になる。

9月末に0.277%と多少とはいえ、この防衛ラインは破られた。その結果、9月末の日銀保有国債に8749億円の評価損を発生させてしまったのだ。

1%の金利の上昇で28.6兆円、2%で52.7兆円、5%の上昇で108.1兆円、11%上昇で178.8兆円の評価損を食らう。

気が遠くなる、とんでもない数字だ。なにせ1年間の国の税収が70兆円に届かないのだから日銀引当金+準備金は9月末で11.1兆円しかないのだから、1%のパラレルシフト金利上昇で、完璧債務超過である

https://toyokeizai.net/articles/-/637685

Permalink |記事への反応(1) | 11:23

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2022-04-24

anond:20220424174743

>■日銀が嫌がる理由: 手持ちの国債価値が大きく下がる (新しい国債のほうが利回りがええから)

>■日本政府が嫌がる理由: 現状40兆円も国債依存している。こんな状態で利息が上がったら利息を返すだけで必死になる

この二つの理由は表裏一体で大部分の国債固定金利から金利上がっても既存国債の利息は増えないか評価損が出る代わりに政府負担新規借換分しか増えない

このことで日銀が損をすれば国庫納付金が減るけど利払い負担も抑えられてるということなのでトータルで見れば大して気にすることはない

Permalink |記事への反応(2) | 17:58

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2021-07-18

anond:20210717140900

何らかの理由商品が減っていた場合棚卸減耗損になるし

何らかの理由で市価が下がっていれば商品評価損になるからだぞ

税金払いたくないから、全部経費に算入して見た目の利益は減らしたろ!ってやっても税務署からNG喰らうのと同じで

利益あげるためにルール破っていいなんて子供理屈通用しないのが法律だぞ

Permalink |記事への反応(1) | 05:47

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2020-11-16

投資を始めて10年くらいたった雑感

最初の5年は投信のみ

ちょっと買ってみてすぐにリーマンショック

残高を見るのが嫌になったが積立投信設定だけして放置

月7万ぐらいを日本インドロシアブラジルにわけて買ってた。

最終的に800万が1100万になる。

なんとなく下がるだろうと思ってほとんど売却。

でもずっと買い続けた方が良かったと思う。

気がくるって先物に手を出して一か月で100万儲けたけど、その後半年で600万マイナス

先物あきらめて淡々と株を買う。

コロナ評価益200万(+15%)

今年の3月評価損300万(-20%)

評価益500万(+30%)

なんとなく心掛けていること

投資に関してネット上の情報もっともらしく見えても嘘だらけ。証券会社サイトは上がるとしか書いてない。東洋経済暴落するとしか書いてない。

暴落した時にどの株を買うか事前に決めておく。決して売らない。資産が急減した時普通の人はまともな思考は出来ない。

日銀に逆らわない

自分気持ちに従うと損する(天井で買い、底で売りがちになる)

・積立投信だけやってればよかった

Permalink |記事への反応(0) | 23:18

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2017-10-09

1年で300万円損した

先物取引で9月に110万のマイナスが確定した。

残っていた建玉は一瞬だけ40万のプラスになったが、今となってはマイナス190万の評価損を抱えている。

選挙自民党が勝てばさらに損失は膨らむ。

とても妻には言えない。

みんな枝野投票してくれないかな。

先物を売って枝野が勝てば儲かるのにな。

Permalink |記事への反応(0) | 23:51

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2016-06-26

24日のFX

数日前にポンドを4枚持っていたけど、国民投票が怖くて153円で決済していた。

24日の朝に1ポンド160円になっているのを見て、やっぱり持ってりゃよかったと思った。

10時の仕事の合間に確認すると147円。

塩漬けしているトルコリラもつられて落ちてる。

ポンドは持っていなかったけど、背筋が凍る。

休み離脱が確定する。

トルコリラの損失は7万円。

休み過ぎポンドは135円。

離脱が確定したから、これ以上下がらないと踏んで1枚記念に買う。

2時間後に140円まで上がって決済して5万円のプラス

トルコリラも上がって評価損失額は5万円。

FX資金には結局何の影響もなかったけど、すごい楽しい一日だった。

Permalink |記事への反応(0) | 07:33

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2016-02-12

株の評価損マイナス40万

率にしてマイナス15%

どうすんだよもう。

嫁にいえない。

でもまだ、致命傷ではないし、

余力は一応あるし、

こういうときに買い続けないと儲からないし

子どもが進学する15年後に2倍になってればいいんだけど、

まあつらいな。

結果的に儲かっても、老化が進む気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 12:32

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2016-01-26

FX依存症

去年から利息に目がくらみ、FXを始めた。

買ったのはトルコリラ

当時4万5千円の元手で、1年後にはおよそ4万の利息が入る利率だった。

45万円分買った瞬間に暴騰し、評価損益プラス60万になった。

でも売らなかった。一か月後に気付くとプラスはたった10万になった。

激しく後悔した。その後多少戻してプラス12万ぐらいで決済。

次は安全に見えたドル含み損を抱えた時もあったが、最終的に10万ぐらいの利益を上げた。

浮き沈みはあるが、含み損に耐えれば、プラスになるような考えに支配された。

またトルコリラに手を出した。一時からだいぶ下がっていた。

買うと下がった。下がったから買う。また下がるの繰り返しで、気が付くと

最初の元手もかなり割り込んでいた。

評価損はつらい。しかも日々負債が増えていく。

サブプライム危機のような暴落が起きると、取り返しのつかない状態になる。

思い切って損切りして、気分は晴れやかになった。

その後もトルコリラは下がり続け、FXアプリを見ては損切りが正しかったと思った。

でも数日後、なんで売りのポジションを持たなかったのかと後悔した。

数字を見ていると、取引をしたい気持ちがわいてくる。

評価額上下だけで一喜一憂する気持ちが恋しくなる。

株は基本的に9時から3時までしか取引できないが、FXは1日の23時間30分取引できる。

依存症自覚しているがやめられない。

Permalink |記事への反応(1) | 22:35

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2015-03-07

大塚家具騒動他人事ながら面白いワンマンあるある話が頻発。

現社長は元フロンティアマネジメントという事で、開示されている中期経営計画も非常に分かり易い構成である簡単財務分析と今後の展望お気楽に整理してみる。(関係者ではありませんし、間違ってても知りません)

順調にコスト削減進むも増税後の反動影響が大きい?

まずPLから。2008/12からの売上の推移は下記の通り。

(unit:Myen)08/1209/1210/1211/1212/1213/1214/12
売上66,80457,92556,91254,36754,52056,23155,502
成長率▲ 13.3%▲ 1.7%▲ 4.5%0.3%3.1%▲ 1.3%

社長交代したのは09年3月。08年6月リーマンブラザーズが破綻してから9カ月後だ。

家具嗜好品から、景気の変動影響を受けやすい。その為、リーマン前を契機に減収の一途である

12/12から前年トントンになり、13/12期に前年越え。14/12期は前年比マイナスであるが、上期は堅調だったと思われる。この二年間は消費税増税の駆込み、反動があるはず。

コストを見てみる。

(unit:Myen)08/1209/1210/1211/1212/1213/1214/12
売上原価31,57427,31925,84723,81523,67125,16124,903
 売上総利益率52.7%52.8%54.6%56.2%56.6%55.3%55.1%
販管費33,96132,05831,19729,40129,66530,22631,001
 うち人件費10,64110,51410,24310,15010,40310,68610,909
 うち賃料12,22911,96811,74310,73510,49210,175
 うち販促5,0213,8903,5243,0363,1383,4173,834
 うち運送1,8461,6161,6361,5371,4781,5211,550
 その他4,2244,0704,0513,9434,1544,427

※14/12期の賃料はデータ取得できず

売上総利益率は09/12期を境に改善に向かう。減収しているのに増益しているので工場部門に関して相応の合理化実施したものと思われる。また、為替の上昇に伴い、輸入品価格が上昇しているものと思われ、13/12期より売上総利益率が減少している。

販管費も順調にコスト削減が進んでいる。11/12期より賃料が低減するのは不採算店舗の閉鎖の為。その一方で人件費は下がっておらず、店舗閉鎖→整理解雇という流れにはなっていない模様。この前の開示にもあった通り、14/12期下期の社長交代により、販促費が増加の傾向にある。去年と同水準の販促費投入すると仮定すると、半期で増加額は4億円。月にすると約70百万円となる。全国ネットCMだと2~3本、チラシだと700~800万枚相当である

非常にありがちなであるが、増税後の反動影響を受けて販促費を増やしてしまったが、砂漠に水を撒くがごとく反応が芳しくないというところであろう。

最後に段階利益特別損益

(unit:Myen)08/1209/1210/1211/1212/1213/1214/12
営業利益1,270▲ 1,452▲ 1331,1511,184844▲ 402
 営業利益1.9%▲ 2.5%▲ 0.2%2.1%2.2%1.5%▲ 0.7%
経常利益1,457▲ 1,337391,3041,3181,004242
 経常利益2.2%▲ 2.3%0.1%2.4%2.4%1.8%▲ 0.4%
 特別利益17314599175172,150
 特別損失96893326691510049955
当期利益▲ 530▲ 1,491▲ 256204640856473
 当期利益▲ 0.8%▲ 2.6%▲ 0.4%0.4%1.2%1.5%0.9%


国内生産しているはずなので、為替損益も特段無く、最終利益営業利益がほぼ連動している。

気になるのが、定期的に10ロット特損がでているところ。

  ・08/12期は土地の減損2億、投資有価証券評価損が7億

  ・09/12期は腐った商品の低下法4億(輸入品の導入と関連か)、店の備品1億、投資有価証券評価損が3億

  ・11/12期は東日本大震災による災害損失3億、資産除去債務の計上による影響が4億

  ・14/12期は減損4億、年金基金解散損失引当金が5億

なお、14/12期は21億の株式の売却を実施しているが、これがなかった場合赤字額は考えるだけでも恐ろしい。増税後の反動影響が非常に大きかったものと思われる。


借金経営で現預金も潤沢

次にBS。

(unit:Myen)08/1209/1210/1211/1212/1213/1214/12
流動資産28,76525,35523,86725,39325,33526,59530,312
預金9,3577,1136,2717,1247,3217,43111,520
売掛金2,3322,2572,8403,5112,9563,2422,486
 対売上高回転月数0.420.470.600.770.650.690.54
棚卸資産15,44714,67313,25313,04513,57114,80215,010
 対売上高回転月数2.773.042.792.882.993.163.25
固定資産17,86018,35318,84716,35816,39021,06216,398
 うち投資有価証券6,0036,1936,7495,5307,03911,7677,153
総資産46,62543,70842,71441,75241,72547,65746,711
流動負債9,2188,2867,9838,0697,8498,4349,518
 うち買掛金4,6494,1403,7963,7443,5183,5883,923
 対売上原価回転月数1.771.821.761.891.781.711.89
 うち前受金1,9351,6321,5731,8011,7922,2232,168
固定負債8127667111,0161,0772,9732,527
負債合計10,0309,0528,6949,0858,92611,40712,046
純資産36,59534,65634,02032,66732,79936,25034,665
負債純資産46,62543,70842,71441,75241,72547,65746,711

驚くのは、売上500億を超える会社でありながら借入ゼロ自己資本比率も高く、BSは非常に綺麗である

保有株式の売却もあって、現預金は足許で100億を超えている。気になるのが、09/12期の輸入品導入のタイミングで増加した棚卸資産回転月数を超えて、足許の在庫水準が増加基調にあるということ。どういう内容の在庫なのかわからないが、買掛金も増加基調にあることから勝負を掛けに来ているなという印象。

資産サイドでは、投資有価証券の占める比率に驚く。14/12期に売却した株式がどういった銘柄なのかわからないが、足許の株価水準は高すぎだろうと考えているので、個人的には売却に賛成。13/12期に大幅増加しているのは取得などしたわけではなく評価替だろう。

また、土地保有は少なく、殆ど賃貸である

ダメ会社の特徴

ここで唐突自分の話。財務的にダメ会社ばかり働いてきたのだが、共通しているのは下記の点。

  ・男女差別が激しい(思い込みが激しい)

  ・意思決定できない(又は、意思決定が誤った情報に基づき即決される)

まず、これまでの会社共通していたのは、女性社員のことを「事務員」と呼ぶ輩があまりにも多かった。当然、「事務員」以外の工場ワーカーや営業もいるはずなのだが、「事務員」呼ばわり。しかもそれが年を食ったおっさんだけではなく、若手の男もそういう呼び方になる。 逆に、女性差別だけでなく男性差別というパターンもある。

また、意思決定できない(又は、意思決定が誤った情報に基づき即決される)のも共通項としてあった。経験と勘に基づき判断がなされ、合理的な決定がなされない。

ダメ会社になりかけている

創業社長リーダーシップにおいてここまで成長してきたのは素晴らしい。BSは今のところ超健全である。但し、この先に従来と同じスタイルでの経営において、損益確保するのはやや難しいのではないかと考える。

  (外部環境

  ・家具を購入するキッカケが喪失している

  ・円安による輸入品価格の高騰が継続する

  (体制面)

  ・元社長提案している取締役陣が男ばかりの凝り固まった人材

家具の購入は1.転居、2.結婚トリガーになると思われるが、日本においては双方ともに減少傾向にあり今後も回復見立てが無い。また、円安はいつまで継続するか分からない。旧弊にまみれた経営陣。これを踏まえてどう対応するかであるが、このままだと売上がシュリンクする一方になる為、個人的には「外国人社員比率を徐々に増やしながら、豊富な余剰資金活用して順次国内生産設備を増強し、輸出販売を行う」ことが外部から数値だけ見ている限りのベスト策ではないかと思う。転居も結婚も、これから伸びる国においてはたっぷり発生するだろうから

留意点としては家具ローカル色受けやすいと考えられる為、販売先における市場調査による文化理解を十分に行うことと、日本における優良素材を確保することだろうか。

売先の宛てもないのに安易販促費を増やすのははっきり言って愚策である営業会社ではよくあることだが)。思い込み排除し、冷静な頭で判断できるようにならなければ早晩先が見えてしまうだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 10:34

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