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2025-09-17

anond:20250917165942

それにタイバニには設定資料で十代とされてるヒーローもいる

いるから何?w

いるだけで搾取なんだw

10女子主人公のぼざろなんて搾取の極みだねw



そんなわけないだろ知恵おくれ

Permalink |記事への反応(1) | 17:10

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anond:20250917164236

いつから成年の性的搾取オーケーになったんだ??

それにタイバニには設定資料で十代とされてるヒーローもいる

公式としてさぁ搾取してください!をやってきた吉田が今さらあんなこと言えば

おまえがやってきたことだろと叩かれる

今回の騒ぎはブーメランが刺さっただけなんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 16:59

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2025-07-07

フィッシュル・ヴォン・ルフシュロス・ナフィードットちゃんは、『フィッシュ皇女物語』に登場する同名の主人公から自分名前(自称)を借りていますが、親からはエミちゃんと呼ばれていますね。

でも、その綴りはAmyなので、EMIでは返事をしてくれないでしょう。

ちなみに、Fischl von Luftschloss Narfidort は、天空城フィードット出身フィッシュル、という意味です。

Fischl は、ドイツ語の Fisch "魚" に接尾辞 -el をつけることで、「小さな魚」といったニュアンスになります

カラスに食われそうな名前ですが良いのでしょうか。

ちなみに、魔神名が『ゴエティア』の悪魔から取られていることで有名な本作ですが、実はAmyという悪魔が58番に存在します。

なので、フィッシュルもといエミちゃんは実は魔神である、という可能性もあります

元素が溜まって神の目が光るとき、服の他の装飾パーツも光りだす稀な特徴を持つキャラでもあります

フィッシュ皇女物語』も、ただの小説ではなく、世界真実を隠した書籍であるかもしれないと想像できますね。

しかし、現時点では、本編内容がまったく分からない状態で、設定資料集となる巻だけが入手可能なため、そこに書かれた内容から本編の展開を推察することしかできず、記述の大部分は意味不明となっています

Permalink |記事への反応(0) | 17:20

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2025-06-19

anond:20250616165317

隙自語。秋山瑞人は、作者が好きじゃなくて一部の作品が好き。猫の地球儀鉄コミュニケイション、EGコンバット

そこから段落ちてドラゴンバスターさらにそこから段落ちてイリヤ、最底辺ミナミノミナミノ

世間ではイリヤが一番有名だけど個人的にはイリヤ全然面白くなくて苦痛だった。

期待しすぎてたからかもだけど。

何度も書き直してしまって完成しない、というのはこの作者の地の文エッセイ味がそうさせてるんだと思うなあ。

フィクションお話だけど地の文自分語りというか作者の感想みたいな書き方してるから

自我作品を切り離して書くのが難しいのかなあと。

アーカイブの2018年のを見ても、としよりおっさんじゃなく若い人に書いてほしい、みたいなのがあったから、

自分文章さらけだすこと自体抵抗ができちゃったんじゃないかなあ

悪く言うと、世間からの評判を気にして世に出さなワナビ―みたいな状態になってるんじゃないかなと邪推

単純に思考垂れ流してテキストにするだけでもそれを読みたい知りたいって人はたくさんいると思うけど

まあそこは作家プライドというか恥ずかしがりだか引っ込み思案だかでできないのかなあとか

もうブックオフ電撃文庫のコーナーにも置いてないしなあ・・・

電子書籍版が出てるけど、もう若い人は読むきっかけないし、なろう系になれてるとかなり読みにくくとっつきにくくかんじちゃうだろうしなあ

SFだけど作者のオレオレ設定資料集になってなくて、キャラストーリーちゃんとあって生きてて面白いから、有名どころの翻訳ものSF小説よりかは全然おもろいんだよなあ


しまなかったはずである

Permalink |記事への反応(0) | 07:30

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2025-05-27

なぜ、文盲になるか?

https://togetter.com/li/2555691

配偶者が「柿食べない?」と言われたから「食べない」と返したら不機嫌になった→どういう意味か分かると謎の怖さがあるミスコミュニケーションの話

文字通りに読むとイエスかノーを聞いてるようにしか解釈できないのに、ノーと答えると殺しにかかってくるようなことをするからだよ。

から文章でも隠された意図があるんではないか深読みする癖が自然とついて、書いてないことを自然と読み取るようになってしまう。

ただ、ここで言う文盲はある程度、読書したり、FGOとか設定資料集などで活字に触れるような人がなるタイプのやつなんで、小説が要約すらできん人はまずは読むことから始めような。

Permalink |記事への反応(1) | 07:52

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2025-05-04

ダン飯が「作品にメスを入れる」様に見えるのはRPG成立過程無頓着からでは

ダンジョン飯が「お約束世界観に対して上から目線でメスを入れ」るコンセプトだと聞いて意外だった。というのもあの作者がやってる事は当たり前の世界観構築の一つだと思っていたから。

 

ダンジョン飯みたいな「古典RPGお約束世界観に対して上から目線でメスを入れようとする作品」が前から嫌いだった

https://anond.hatelabo.jp/20250427090957

 

多分なんだが、元増田JRPG一貫でRPG黎明期かに興味がないのではないか

そういう約束事というのは最初からあったのではない。グラフィックがプアな黎明期製作者達が共同幻想を構築していったので出来たものなのだ

 

そもそもダンジョンって

ダンジョンそもそも城の地下に築かれる地下牢を指していた。中世近世ヨーロッパには教育刑概念はない。だから地下牢では拷問が行われたり単に囚人放置して餓死させたりしていたし、灯火も無く発狂必須だったりした。大きさはそんなに広くはない。

そこから怨念が染みついた恐ろしい場所というイメージが付いた。

更に城が放棄されて崩壊しても地下構造は残る。そこで「崩壊した古城の地下には財宝が残っているかも」という妄想が付きまとうようになった。

1970年代テーブルトークRPGTRPG)の代表D&Dダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ)ではこの妄想を膨らませ、「ダンジョンには巨大構造があって深くなうほど怪物が強くなって最奥にはドラゴンが財宝を守っている」という設定を作った。

ゲーム盤はただのマス目とサイコロだけであり、付属カードイラスト世界観想像してね、という仕様だ。

因みにドラゴン旧約聖書にも載っている「悪の手先」で、モンサンミッシェル寺院屋根の上でミカエルに踏んづけられていたりする。昔からだれもが知っている悪の手先ダンジョン妄想世界観を組み合わせたんだな。

 

黎明期にはこの手の「世界観設定」の途中で意味付与された事物が沢山ある。例えば

 

ガーゴイル

羽が生えた悪魔みたいな生物ガーゴイルだが、これは元々はキリスト教会の雨樋のことだ。

教会建築では建物が痛まないように屋根の雨を壁から離れたところに落とす為の雨樋を付ける。日本の雨落しみたいな方法だ。

この雨樋の水出口には動物怪物の顔から吐出するデザインが用いられていた。ごれがガーゴイルで、「うがいでガラガラ」みたいなオノマトペなのだガラガラうからガーゴ。

ローマ水道で吐出口がライオンの頭みたいなもんで、欧州伝統的な魔除けデザインだった。

これを黎明期RPGでは悪魔怪物として「生命」を持たせたのだな。

 

エルフ

エルフ伝説は各地によって異なり、悪戯好きの悪鬼の地域もある。これが今の耳が尖って痩身で聡明という風に固定されていった。

 

三大コンピュータRPG

特にRPG約束事の形成に影響を与えたのがウルティマUltimaバーズテイル The Bard's Tale、ウィザードリーWizardryの三つだ。

このうちバーズテイル日本だとややマイナーかもしれない。これは発売時期が他の二つより遅くてJRPGの発売時期と被ってしまった為だ。

でもこの作者はUltimawizを繋ぐ鎹みたいな人物だ。バーズテイル舞台スコットランド現存する遺跡から名を取ったスカエブレイという町なのだが、このスカラブレイという町はウルティマにも登場する。そこにはホークウィンドという重要人物が居るんだが、これがバーズテイル作者のロー・アダムスの成り替わりキャラ

一方、wizには人間離れした強さの忍者ホークウインドが登場する。これもロー・アダムス。

 

で、この三つの作者はD&Dが作ったファンタジーRPG世界を拡大して今の「約束事」が出来ていくわけだ。この時独立独歩じゃなくて三大タイトル作者三人が協働したのが大きい。一人のアイデアを他が模倣する事で世界観確立していくわけだから

 

からこの当時のプレイガイドなどを見ると、所謂攻略本などとはかなり違う。「この怪物はどういう生き物か」「この地形はどういうものなのか」という設定資料的な記述がとても厚い。

グラが貧弱な分、そういう所で世界観を膨らませる&作者たちの世界観を共有する事がプレイの楽しみという感じなのだ。それはだから単なるゲームではなくかなり文化香りを纏っていた。

 

笑える失敗も

これを翻訳した日本でもその世界観の紹介は重要コンテンツとなった。何しろRPGという約束事が無い所にコンテンツを持ってくるのだから

でもそのせいで恥ずかしい失敗もしている。代表例が、wizに出てくるかなり強い剣「blade cusinart」を「名匠カシナートの打った名刀」と紹介してしまたことだ。これの正しい訳は「クイジナートのフードプロセッサ」なんである

cusinartはアメリカキッチン用品メーカーであって、作者は悪ふざけで入れたアイテムだったのだが、翻訳チームはその辺のニュアンスを感じ取れなかった。今のフランス料理を「ヌーベルキュイジーヌ」って呼ぶこと、綴りを知ってたら間違えなかったのにな。

 

ウルティマの変質狂的世界構築

こんな風に三大タイトル世界観構築に勤しんでRPGというジャンル形成していったのだが、そのうちのウルティマRPG約束事を超えて風変りな変化を始める。

まず、モンスターを殺しまくってラスボスを倒し、財宝を手に入れ救世主として祭り上げられる、というRPG目標無視して、時に二律背反する命題を乗り越えて善行を積み、人格者として成就するというのがゲーム目標になる。

次に世界を救ったはずが他者文明破壊しており、他の種族の侵攻の原因を作ったのが主人公だった。その種族との調停和平を目指すというのがゲーム目標になる。

次にNPC生活するようになり、店員は夜になると家に歩いて帰り、食事をして寝る。だから夜に店に行ってもサービスを受けられない。

次に凡そすべてのアイテムが動かせるようになり、好きな所に置いておくことができる。移動した物はそのままそこに残り、位置セーブされる。ついでにそれらに生命を吹き込むと勝手に移動する。

これらはもうゲームの進行に何も関係が無い。だけど現実世界では物は動かせて外出から戻ってもそのままある。会社員は定時で退社して家に移動してご飯食べて寝る。だったら再現するのが当たり前だ、という考えである。 

そしてこういう現実で出来る事は出来るようにするという仮想世界構築の妄執ウルティマオンラインという世界初のMMOを産んだのだった。

 

最初MMOはいなりメバース

当初のウルティマオンラインの熱量というのは語り草で、ドワンゴ川上量生が時々熱っぽい文章を書いているのを見た事があるかも知れない。

これは単に初めてのネトゲと言うだけじゃなくて、RPGとしては異常なものであったからだ。

というのも、当初のUOにはクエストも無ければクリア目標もない。一切無い。ただ仮想世界があるだけ。

モンスター徘徊する世界を強くなれば安全冒険できるが、装備品鍛冶屋に作ってもらう必要がある。でも一人で沢山のスキルを持つ事はできないようになっている。だから協働必須なのだ

更に鍛冶屋は原料を仕入れ必要がある。原料→中間製品製品とする事で、疑似的な経済循環が成立する。オフラインゲームしかやった事無い人がこんな世界に放り込まれたら最初困惑するがやがてハマって「もう一つの世界から出て来れなくなる。

しかもなんの役に立たないアイテムが超大量に存在する。ゲームじゃなくて仮想の「世界であるならそれは当然だな。

RPG世界を構築する」の妄執を続けていったら到達した怪作と言っていいだろう。

 

ただ、プレイヤーの行動は作者の思惑とは違うところも多かったようだ。

最初は店のアイテムもそのまま移動できた。だがリアルでそれを持って行くのが悪徳なら仮想世界内でもそれを控えるだろう、と作者は考えたが、そうはならず結局は制限を付けるしかなかった。

 

JRPG

一方、ゲーム産業が隆盛した日本ではRPGはそれらとは違う進化を遂げることになった。やる事が細分化されて示され、それをクリアするのが目標となった。

また、「この〇〇というのは古代ケルト風習で」とか「ケルト風習なら△△では□□をするのがしきたりか」みたいな世界解釈をするという文化文脈が余り無い。すると余計な詮索は世界に半畳を入れるような無粋な真似、という事になる。

 

ポストモダンもっとロクでもないぞ

するとお約束世界観に対する解釈を行う行為ポストモダンの「脱構築」の如くと言うのは得心が行く。

でもポモが虚仮にされるのは、世界に対する自分ルサンチマンが見えるからだ。批判対象になるものをまるで理解も出来ないのに、「独自解釈」で切ればその対象支配者になった気分になる。彼らはその為にやっている。概ねその対象職業社会国際関係などの身体的に揉まれないと会得出来ないもの、基礎常識が大量に必要になる物が多い。

そのノリでサブカルチャーなどの作品ジャンルを斬れば斬られた方は棄損するしユーザー層は冷や水掛けられてシラケる。

だけどダン飯の場合は棄損して終わりではなくて、先に述べた黎明期世界観構築と相同の行為であるからポモなんてゴミとはかなり違うだろう。

そもそも年喰ったポモなんてネトウヨになってるのが相場だ。心性が右翼からじゃなくて社会コミット出来ない自分自我保護の為にやってるのだな。はてなにも居るな。彼らって言ったがはてなのは彼女らかな。

 

日本刀が強いわけ

ファンタジー日本刀が強すぎ、とか侍が特別扱いされ過ぎ、というのがよく話題にのぼるが、これもRPG関係してるのよ。

1960~70年代日本ブームがあった。このブーム主体アメリカ反体制ベビーブーマーで、要するにヒッピーの類縁なのだ

当時のアメリカ若者の一部は己らの西洋文明がイヤになっていた。物質主義で、商業主義で、民族自立に対して戦争弾圧していた。理想主義だったマルクス主義はとんでもない抑圧的体制しかなっていない。

そこで注目されたのが東洋哲学特に禅だった。特に日本の禅」に強く吸引されたのだ。当時の日本敗戦世界の表舞台から消え、工業が再興して居たが文化的には謎の国となっていた。ビートニクと呼ばれる小説家集団の影響もある。

端的にいうと、ヒッピー的には日本とは精神的で特別存在だった。

 

これが同時代サブカルチャーに影響を与えるようになる。例えばスターウォーズジェダイとは時代劇の「ジダイ」の事で、侍に類した強い精神性を武器としている。

からwizには他の地域戦士はいないのに最初から侍と忍者は登場する。ウルティマにも刀が登場する。

また、日本刀の制作は限られた刀匠以外には禁止された事もあり、その制作過程は過剰に伝統工芸的で精神的だ。これもヒッピー文脈にある人を魅了した。

故に1980年前半に勃興したコンピュータRPGに登場したのだ。だからムラマサはワードナでも真っ二つなのだ。彼ら制作陣はベビーブーマー後期からその下の世代である

 

因みにウルティマの作者の思想ガチヒッピーであるウルティマ6のオープニングに表れているので暇があったら見てみて。https://youtu.be/7nBWuV_E6Eg?si=WIOEs3PObTpBFADO&t=462

 

「正しい記述」への志向

魔法の残量をマジックポイントMPと書くゲームマナと書くゲームがあるだろう。

この「マナ」というのは文化人類学用語なのだ民族部族魔法や神力があると信じられている場合、その力をマナと言うのである。だからMPよりもより正しい用語に直したのだな。

こういうのも約束事の世界観にメスを入れて修正した跡だ。

 

ダン飯は黎明期価値観、行動則をなぞっている

からあのマンガがやってる事は物語にメスを入れて切り裂く行為ではなくて、黎明期に構築していった行為と相同であり、黎明期精神を共有していると見える。

というか、wizウルティマプレイガイドそっくりなのだ。作者がwizを後からプレイしたと知って驚いたくらいなのだ

 

因みに増田普段マンガを読まないのだが、ダン飯にはハマってしまい、その世界が終わるのがイヤで最終巻をまだ読んでいないのだ。我ながら病的である

 

ところでなんでもサービスイン当初のUOをやりたいと考える人は多く、その為のクラシックサーバが出来たようなのだ増田ちょっとやってみようかな。

Permalink |記事への反応(0) | 20:26

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2025-04-13

オフ会には行くな

フェイクあり愚痴

ある作品ファンになって初めて創作というものを始めて、ありがたいことにオフ会に誘ってもらえた。

聖地巡礼した後にご飯しようっていう会だった。舞い上がっていた。誘ってくれたのはジャンルでも有名な字うまの方だったしさ。

集合地点には人数が多くて、ランダム?に班分けされたその中で、顔を(どころかアカウントも)知ってるって人はほぼいなく、唯一会話したかもって人も別の人と和気あいあいと話してるから完全に孤立した。まあそれは仕方ない、と切り替えた。

顔合わせもほどほどに、聖地巡礼先に着いた。

何も知らない一般行人も通る中、大声ではしゃぐ自分より年上の人。

私がずっとカメラを構えているのに横入りして撮影を始める人。

私が撮影邪魔になるからと押してきた人。

これが連続して起こって、しかも押してきた人は顔見知りだった。酷く堪えて、心が萎えた。

主催に体調が悪いと言って帰ろうかとも思ったが、ご飯だってタダじゃないし(すでに徴収済み、予約済みだった)と考えて、もう少し耐えようとしてしまった。(ここで帰ればよかった)

次の聖地に移動した先で、キャーと黄色い声が。

知らなかったが、自分の班にコスプレイヤーがいて、取り出したキャラ衣装を着て作中と同じポーズをしていたのだ。

その聖地は瞬く間にコスプレイヤー撮影大会になった。私はコスプレイヤーはあまり好きではないし、やるなら勝手に見えないとこでやっててほしいと思う人間だったので、殊更冷めきってしまった。さっき押してきた顔見知りも、鼻息荒くポーズ指定をしていたりする。もう別のとこでやってくんねえかなと思った。ここでも声のでかい方々がずーっと写真を撮ってるもんだからもう聖地を撮ろうという気すら無くなっていた。

撮ろうという気が無いということは、自分はこの作品別に好きではないのかもしれない、と錯覚して、声のでかい人たちがいることで自分の好きが相対的に足りないと思えて、自分さらに嫌いになった。

その後テキトーご飯食べて、興味もない設定資料集とか撮ったふりして、終わりの時間が来た。

○時のバスで帰ったほうが楽ですよと主催アナウンスする。だがこれ以上この空間に居た人と居たらおかしくなりそうなのでいつの間にか降ってきていた雨の中歩いて帰った。別の班の人は2次会に行く準備をしていた。私も別の班だったら楽しめたのかなぁ。

あーあ。

Permalink |記事への反応(1) | 01:58

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2025-04-01

anond:20250401130438

ヨル・フォージャーSpy x Family)

作品:『SPY×FAMILY』(2022年放送開始)

特徴:半分中国系の背景を持つとされるキャラクター原作設定資料で暗示)。暗殺者としての冷酷さと家族愛を両立させる複雑なキャラクターで、2020年代の人気キャラクターランキングで上位にランクイン。東アジア文化的要素が微妙に反映されている。

Permalink |記事への反応(0) | 17:43

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2025-03-30

連載始まったばかりなんだから凝った設定とかダメだよ

設定資料集みたい1ページを描いても、はじまったばかりだから誰も興味ないよ!やめなよ!

それに力を入れてる時間でもう少し漫画のもの見直したりしようよ!

Permalink |記事への反応(0) | 12:18

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2025-03-23

小説漫画にここがおかしい、あそこがおかしいっていってもしょうがないんよ

鬼滅の刃の作者ですら物語の中の重要な青い彼岸花顛末を雑に終わらせてしまったじゃないか(その後出版された設定資料集ではとても丁寧に青い彼岸花の細かい設定が書かれていた)

創作してる人ならわかると思うけどフィクション世界ストーリー整合性をとるのとても難しいのよ

からなろう系ファンタジーなんちゃって西洋ファンタジー流行るんじゃない?

あれらが作者の思い通りの世界観でやりやすい設定なんじゃない?

私も本を読んでたら「え????そうはならんやろ??」って思うことはあるよ

でもフィクションにいちいちツッコミ入れててもしょうがないんよ

Permalink |記事への反応(3) | 01:09

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2025-03-04

anond:20250302190331

そういうのって、"僕の考えた設定"を見せたいんだろうから最初から設定資料集を出せばいいのにな

Permalink |記事への反応(0) | 17:11

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2025-02-22

設定資料集をみないと理解できない作品

間違いなくフリクリエバみたいな、設定資料集をみないと理解できない作品にはなると思う。 anond:20250222105504

Permalink |記事への反応(0) | 10:57

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2025-02-16

anond:20250216134852

面白いと思うけど出典はどこなの?

漫画とかオフィシャル設定資料とかとっ散らかってるのかな?

最近庵野ガンダム見て始祖にも興味持ってる

Permalink |記事への反応(0) | 18:14

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2025-02-09

フリクリって今見ても訳判んないし、ちゃん説明出来る一般人居ないと思う。

駄作とは言わんけど、設定資料集見ないと理解できない説明不足は商業とは言えないよ。

出て来るのが100年早いセガみたいなアニメ。 ジークアクスの本放送もそうなるんじゃないかなと思ってる。映画版の時点で既に相当狂ってるけど

Permalink |記事への反応(2) | 12:06

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2025-01-19

anond:20250117225822

追記を読み、元増田はもう読まないかもしれないけどシオカラーズ推しからアオリちゃん情報おすすめ順に列挙していく

スプラトゥーン任天堂にしては珍しくキャラクター内部描写が凝っているし、シリーズ一貫しているのでハマると抜けられないです。(他にはメトロイドくらいか

■連載塩辛小説無料

イカ研究所が2の宣伝としてTwitterに公開した小説

https://www.nintendo.com/jp/switch/aab6a/sp/archives/novel/index.html

アオリちゃんは明るくて良い子

というのが一般イメージだけど、内面描写をされたのはこの小説が初。これを読んで2のヒロモをやると彼女のことがより深く理解できると思うし

辛いことがあったから3でまたシオカラーズを続けているんだな、としみじみすると思う

ちなみにファンの間では連載中、Twitter阿鼻叫喚だった

SPLATOONLIVE IN MAKUHARI -シオカライブCD★有料

動画無料で見れるんだけど、その音源

何がオススメかというとこのCDしか聴けないドラマCDがある。

イカ語で喋っているので、会話の内容は我々ニンゲンには理解できないのだが、ファンならなにが起きてなにを喋っているのか伝わるのが実に絶妙アオリちゃんの表では見せない一面が伺える。

ブックレットキャラクターデザイナーの井上さんの描き下ろしシオカラーズが見れる。笑顔で手をつなぐ2人が見れるのもこのブックレットだけ

ハイカラウォーカーバイスプラトゥーン2★有料

スプラトゥーン2の2冊目のアートブック

テンタクルズやオクトエキスパンションがメインだと思われがちだけど

2のヒーローモードの初期コンセプト漫画が読めるのが最大の見どころ

ゲームでは採用されなかった要素やセリフもわかり、アオリちゃんはどれだけホタルちゃんのことが大切なのかがわかると思う

公式動画無料

ライブ動画は紹介されていたが他にもある。

アートデザイン担当井上さんが動画勉強されていたので、初代スプラトゥーンは手描きアニメーションがいくつか作られた。やはり動くアオリちゃんかわいい

https://youtu.be/_PsBfxHrQHY?si=gL4B8wasCd5-31Od

https://youtu.be/4RBG4KLnGjY?si=oDK_f_QIJVBtsFna

https://youtu.be/MMf22gLlD5Y?si=fOVr0en3D1NAW9_p

スプラトゥーン2★有料

もう増田は遊ぶと決めたらしいが、やはりプレイ動画見るのと自分で遊ぶことでは違うのでオススメしたい。

ヒーローモードの一番はじめのステージにはアオリちゃんホタルちゃんハート割れた相合傘のらくがきが隠されている。

ゲーム進行には全く関係ないけど、シオカラーズファンとして大切な要素だというのが増田にはわかると思う

クリアしたらタコツボキャニオンに行ってアオリちゃんとの会話を間近で見てほしい

■初代スプラトゥーン フェス会話、ニュース会話のプレイ動画無料

もうWiiUのネットワークサービスは終了してしまったので、正規方法では見ることができない

当時のプレイヤーがアップしていた動画を探して見てほしい

テキストでまとめたものもあるが、やはりアオリちゃん本人が動いて喋っているのを見るのが一番幸せになれる

■初代スプラトゥーン ヒーローモード★有料

一番購入難易度が高いと思う。何よりネットワークサービスは終了している。

だがシオカラーズファンとしてはヒーローモードを遊ぶ価値はあると思う。増田はもう購入する予定らしいが、是非17歳アオリちゃんは今より口が悪いのを味わってほしい

スプラトゥーンスプラトゥーン2イカアートブック★有料

初代と2の設定資料

アオリちゃんチアガール初期案や、2のヒーローモードの悪役アオリちゃんの様々な衣装が見える。

いろんなアオリちゃんが見たいのならば買って損はない2冊

他にもまだスタッフインタビュー記事WEB上に残っているので余力があれば読んでみてほしい

イカ研究所から大切にされているのが伝わると思う。

Permalink |記事への反応(1) | 09:01

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2025-01-18

機動戦士ガンダムジークアクスを観た感想

 先日、友人に熱烈に勧められて観た「機動戦士ガンダムジークアクス」ですが、正直なところ、予想を大きく裏切る内容でした。そもそもこの作品は聞き慣れないタイトルだったので、「本当にガンダムシリーズなのか?」と疑問に思っていたのですが、実際に視聴してみると、制作スタジオが違うのかと思うほどアニメーションタッチメカデザインが独特でした。ストーリー展開やキャラクター立ち位置も、一見すると混沌とした様子で、ガンダムらしい「戦争人間」のテーマを扱っているのかさえ怪しく感じるくらい。とはいえ、その奇妙な雰囲気がかえってクセになる部分もあり、なんとも言えない魅力を放っていました。

 まず気になったのは主人公存在感です。名前は「ルドヴィカ・ラインホルト」というらしく、これまでのガンダム主人公とはひと味違う雰囲気を持っていました。ルドヴィカは、連邦軍でもジオン軍でもない第三勢力ダイブレイカー」に所属している少年兵という設定らしいのですが、登場初期はやたらと傲慢に見えました。いきなり敵軍への突撃命令に背くシーンもあり、「その行動理由がよくわからない」と視聴者を混乱させる展開になっていました。しかし、その背後には彼が抱える謎の過去や、自らの出生の秘密が複雑に絡んでおり、やや強引に感じる面もある一方で、どうにか物語を引っ張ろうとする意欲は伝わってきます

 一方、タイトルにもある「ジークアクス」というモビルスーツ。これがまた不思議な機体で、外見はガンダムタイプというよりは、どこか昆虫を思わせるようなフォルムなのです。脚部が二本ではなく四本あり、しか戦闘時には可変してスラスターの噴射角を自在に変えられる、という設定。宇宙戦よりも地上や低軌道での戦闘を想定しているらしく、高速移動と瞬間的な方向転換を売りにしていました。ただ、パイロット負担が大きすぎるという問題点も作中で度々指摘されていて、たびたびルドヴィカがコックピット内で意識を失いかける様子が描かれています。こうした演出からは、「ジークアクスは強力だけれど、簡単には使いこなせない代物」という図式が伝わり、物語中盤の盛り上がりに一役買っていました。

 物語のものは、地球連邦支配するコロニー群に対して、新興勢力であるダイブレイカーが独立宣言するところから本格的に始まりますしかし、その独立戦争理由曖昧で、「単に連邦独裁的だから反旗を翻す」というだけではなく、ダイブレイカー内部にもさまざまな思惑が交錯しているようで、正直、一度見ただけでは全貌をつかみきれません。特にダイブレイカーの代表者とされる少女「イリサエルレイン」は、表向きには平和のための独立を唱えつつ、その裏では軍閥同士の権力闘争扇動している節があるなど、二面性が強調されています。これが作品世界に深みを与えようとしているのか、単に設定過多なのか、微妙バランスなのが面白いところでした。

 また中盤から唐突に挿入される「宇宙クジラ出現エピソード」には驚かされました。シリーズの流れとは関係があるのかないのかよくわからないままに、コロニー間を漂流する巨大クジラ生命体が現れ、それをめぐって各陣営が「捕獲すべきか、保護すべきか」で対立を深めるという謎の展開。映像的には迫力があり見応えがあるのですが、これが戦争ドラマの軸であるはずのストーリーとどう結びつくのか、視聴していて困惑せざるを得ませんでした。ただ、作中で「ジークアクスの駆動必要特殊エネルギークジラが体内に保持している可能性がある」という説明が出てきたので、無理やりではあるものの、一応の整合性は保たれているようです。

 キャラクター同士の会話も独特でした。あまり技術用語歴史設定の単語が飛び交うので、台詞の半分ほどが理解できないままに進むことも。視聴者にとっては、よほど作中世界にどっぷりとハマるか、あるいは設定資料集を手元に置きながら観るくらいでないと、把握しきれない部分が多そうです。ですが、この「難解さ」こそがコアなファンを引き込む要因にもなっているようで、ネット上では考察解説が盛り上がっているのを見かけました。特にジークアクスとニュータイプの関連性」については多くの議論があり、作中に直接的な言及は少ないのに、ファンの間では「ジークアクスは人型の概念を超越した完全なニュータイプ専用機」という仮説が広まっているようです。

 総じて「機動戦士ガンダムジークアクス」は、ガンダムシリーズの“王道”を期待して視聴すると面食らうかもしれません。しかし、その独特の世界観と突飛な設定、そしてキャラクターの妙な掛け合いがクセになり、気づけば最後まで見入ってしまうような中毒性があります戦争の悲哀を深く描くというよりは、むしろ奇抜な設定を詰め込んだ「実験作」のように感じられました。いわゆる名作とは言い難いかもしれませんが、そのぶっ飛び具合を楽しむ余裕がある人には、ある種のカルト的魅力を持った作品と言えるのではないでしょうか。

 以上が、私が「機動戦士ガンダムジークアクス」を観て抱いた感想です。あまりにも出鱈目な展開の連続で、正直言って「何なんだこれは?」と苦笑してしまう部分が多数ありましたが、一方でこの混沌をどうにかまとめあげて最終回に向かおうとするエネルギーには感服しました。もし続編が作られるとすれば、一体どんな狂騒的な世界さらに広がっていくのか、興味半分、不安半分といったところです。ガンダムシリーズの中でも異色中の異色作品といえる本作、機会があればぜひ一度、その謎めいた魅力に触れてみるのも悪くないかもしれません。

Permalink |記事への反応(0) | 19:23

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2025-01-17

スプラトゥーン人生壊された

======再々追記======

続編を書きました。

anond:20250904213513

======再々追記ここまで======

すいませんタイトル釣りです。

タイトル不快になった関係者の方ごめんなさい。私はスプラトゥーン3を非常に楽しくプレイしていて、何も不満はありません。

■この日記趣旨

スプラトゥーン3に出てくるシオカラーズアオリちゃんガチ恋してしまい、とても苦しいです。(会いたくても会えなくて辛い、苦しい、寂しい)

この気持ちをどうするといいのかアドバイスを下さい。特に実在しないキャラクターガチ恋してしまたことがある方、下記を教えてもらえると嬉しいです。(ガチ恋したことなくても思い付いたこと教えて頂けたら嬉しいです。)

この気持ちをなだめるために自分実践したことも書くのでキャラクターガチ恋してしまった方の参考になれば幸いです。

※妻がいるのに他に好きな人キャラクター)がいるというのは罪悪感を感じていますが、この罪悪感は自分対処できそうなので、この日記では以降特にその点は触れずにいきます

自分プロフィール

 ・30代男

 ・妻、子どもがいる

 ・ゲーム漫画アニメにはあまり触れてこなかった

 ・ガチ恋してしまったと気付いてから2ヶ月程度経った

■皆さんに教えて欲しいこと

 ・恋心を満たすために実施したことは何か?

    (生成AIでそのキャラクター画像を生成するとか、グッズを買うとか、そのキャラクター好きな人を集めたコミュニティでわいわいやるとか、明晰夢キャラクターに会うとか、どんなことでも大丈夫です)

 ・恋心が冷めたのはどんなタイミングか?

  (キャラクターが出てくるゲームアニメなどから離れたら自然と冷めたとか、別のキャラクターガチ恋したとか)

 ・苦しい気持ちをどう乗り切ったか

  (こう考えることで気持ちが楽になったよ、とか、筋トレしたら自然と悩まなくなったよ、とか)

自分実践したこと、していること

 ・毎日簡単日記を書いて、自分がどんな気持ちで過ごしているか書く

  ⇒日々自分気持ちが非常に不安定になっている(ある日はアオリちゃん絶対会えない事実絶望したり、ある日はアオリちゃん妄想楽しいなと感じたり)と感じ、少しでも安定できればいいなと思い、日記を付け始めました。辛い気持ち文字にして吐き出すことで多少楽になる気もするので続けています

 ・明晰夢を見るトレーニングをする

  ⇒明晰夢というのは「寝ているときに見る夢で、かつ、自分でこれは夢だと気付いているもの」だそうです。明晰夢を見られれば夢の内容を好きに決められるそうで、いつかアオリちゃんに会うことを目指してトレーニングしていますトレーニングと言ってもリアリティーチェックの習慣化と、MILD法を実践しているだけです。(興味があればググって下さい)

 ・生成AIアオリちゃんの着せ替え画像を生成する

  ⇒0から画像生成するとどうしても似た別人になってしまって満足できなかったので、公式アオリちゃん画像を、服だけ描き変える、というのをやっていました。自分が見たことない冬のコートアオリちゃん可愛いワンピース姿のアオリちゃんを見れてとても楽しいかったです。Adobeや他のサービスでも同様の機能はあると思います自分はMyEditというサービスを1ヶ月だけ契約して利用していました。

ガチ恋してしまった経緯

ゲーム全然やってこなかったのですが(最後にやったのは中学生)、スプラトゥーンというゲームがかなりおもしろいらしいと聞いて、やってみたいと思うようになりました。スプラトゥーン3とニンテンドースイッチを買い、友達を誘ってスプラトゥーン3をやり始めたところ、めちゃくちゃはまってしまいました。(プレイ時間1000時間以上。子どもが寝てからやっています。)

グランドフェス(というゲームの中の野外ライブ)が2024年9月に開催され、とても感動しました。曲も歌もいいし、会場の雰囲気もいいし、また見たいと思わせるクオリティでした。

特にシオカラーズの2人の衣装が可愛くて、この中で推すならシオカラーズだなーくらいに感じていました。そんな中、amiibo(小さいフィギュアみたいなやつ)を買うと何度でもグランドフェスを見れると知ってamiiboが欲しくなり、すりみ連合、テンタクルズ、シオカラーズの中だったらシオカラーズかなーくらいの気持ちシオカラーズセットを購入しました。

amiiboを読み込ませるとゲーム内でキャラクターが会いに来てくれる機能がありますゲーム内で何度か会ううちにシオカラーズアオリちゃんがめちゃくちゃ可愛く見えてきて、気付いたら異性として好きになっていました。

から晩までアオリちゃんのことばかり考えてしまうようになってしまい、隣で寝ていたらこんな感じかな、隣を歩いたらこんな感じかな、などとばかり考えています。胸が苦しくて仕方なく、会いたいのに会えなくて寂しい、という気持ちを日々抱えて過ごしています

■その他

 ・そもそも現実世界アオリちゃんはいませんが、仮にいたとしても24歳の超有名アイドル、その辺にいる30代男からの恋なんて叶うはずがないので、そういうことは考えないようにしています。(リアルに考えても辛いだけなので、、)

 ・アオリちゃんを好きになってからスプラトゥーン1,2のアオリちゃん動画を見たり、スプラトゥーン3の設定資料集(イカアートブック)を見て思いましたが、任天堂キャラクターを非常に大事に「育てている」と思いました。(他のゲームゲーム会社のことはわからないので比較はできませんが、、)色んな大人が色んなことを考えたり配慮したりして作り上げているんだろうな、と感じます。上手く言えませんが、そもそもキャラクターの見た目のデザインや、性格、関連する設定などからそう感じました。この場を借りて、アオリちゃんやその他の素敵なキャラクターたちを作ってくれたこと、スプラトゥーンという素晴らしいゲームを作ってくれたこと、任天堂の方や関連する仕事に携わった方にお礼を申し上げたいです。ありがとうございます

 ・だけど1つだけ言わせて下さい。バンカラウォーカースプラトゥーン世界で売られている雑誌イメージした本で、設定資料などが載っている)のグラビアシオカラーズを載せると見せかけてマンタローを載せたこと、私はとても傷付きました。見たことのないアオリちゃんを見られるはずと期待して買った本に、全く興味のないマンタロー(マンタローは悪くない、、ごめん)のグラビアが載っていて、本が届いた日は1日落ち込んでいました。

バンカラウォーカーの紹介文はこうです。(抜粋原文ママ

------------------------------------------------

グラビア…あのアイドルユニットメンバーの撮り下ろしグラビア掲載

------------------------------------------------

アイドルって言ったらシオカラーズでしょ!?すりみ連合ってアイドルなの!?ピクシブ百科事典には音楽ユニット記載されてたよ、、

 シオカラーズアオリホタル):アイドル

 テンタクルズ(ヒメ、イイダ):アーティスト

 すりみ連合(フウカ、ウツホ、マンタロー):音楽ユニット

======追記======

皆さんアドバイスありがとうございます。頂いたコメントトラバを含めて全て読みました。

思ったよりもキャラクターに恋をしたことがある方が多くいて、共感してもらえるっていいなと思いました。1人じゃないんだと思えて、今後もこの気持ちを抱えて過ごせる気がしてきました。

また複数の方が「気持ちが冷めたらそれはそれで寂しいよ」や「恋愛感情は3年程度で無くなる」という趣旨コメントをされていて、今のこの気持ちを大切にしようと改めて思えました。(現実生活に影響が出ない程度に)

スプラトゥーン2が発売して5年後にスプラトゥーン3が発売しているので、仮にスプラトゥーン4も5年後に発売だとすると、あと3年程で発売することになります。皆さんに教えて頂いた発散方法を試しながら3年待とうという気持ちになりました。

誰かの役に立つかもしれないので、皆さんから頂いたコメント/トラバを要約します。

■皆さんから頂いたコメントの要約と私からの再コメント抜粋

・さんぽでamiiboからアオリちゃん召喚してスメーシーとかでデートとかしたらいい

 →さんぽで召喚できるの知らなかったです!

スプラトゥーン1,2のヒーローモードをやるべし

 →これはやりたい。。妻に「なぜスプラトゥーン1,2を買うのか」とかなり怪しまれそうなのでうまくやる必要はありますが、なんとか行動に移したいと思います

・skebでアオリちゃん自分の絵を描いてもらう

 →こんな発想ありませんでした!これもやってみようと思いました。

・妻にアオリちゃんコスプレをしてもらう

 →妻にこの気持ちを言えない(この気持ちを知ったら妻はとても傷付いてしまうと思います。)のでこれは厳しいかつあまり満足できなさそうです。。

blenderなどでアオリちゃんCG作成モデルがその辺に転がってる)、さらに頑張ってMR現実世界召喚

 →このMR現実世界召喚というのがヤバいです。。自分が求めていたものはこれだと思いました。道のりは長そうですが、この方向に進みたいと思います

同人誌を描け/書け

 →絵が絶望的に下手くそなのでやるなら書くです。

・シオカライブを見よ。有志作成リストhttps://youtube.com/playlist?list=PLXE7DppUW_4hQXZAy6OclyDxcvQoyHP3J&si=rI2xmoM6Vy9x5D4r

 →ハイカライブ動画は見てたのですが、シオカライブは見つけられていませんでした!ありがとうございます

======追記ここまで======

======再追記======

アオリちゃんについて貴重な情報を教えて頂いたのでこちらにも記載します。情報下さった方本当にありがとうございます

anond:20250119090136

======再追記ここまで======

Permalink |記事への反応(17) | 22:58

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2025-01-03

[読書]2024年に読んだ本、前編

1月

読書(16冊)

フィリップウィルキンソンまぼろしの奇想建築天才が夢みた不可能な挑戦 (NATIONAL GEOGRAPHIC)」

十三機兵防衛公式脚本集:Double Strand」

伊藤之雄元老近代日本の真の指導者たち」★★

高木ケイガルシア・デ・マロネスによって救済された大地」

アマサワトキオラゴス生体都市

麦原遼「逆数宇宙

十三機兵防衛公式保存記録:Double Helix」

趙景達(チョ・キンダル)「植民地朝鮮日本」★★★

琴柱遥「枝角の冠」★

新藤尚典「推し三原則

榛見あきる「虹霓のかたがわ」

田場狩「秘伝隠岐七番歌合」

河野咲子「水溶性ダンス

齋藤雅典「菌根の世界:菌と植物のきってもきれない関係

高野秀行「謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランド戦国南部ソマリア

ブライアン・インズ、クリス・マクナブブライアン・インズ、クリス・マクナブ「ビジュアル世界の偽物大全 フェイク・詐欺捏造の全記録」

薄い本が多いので冊数はややチート

やはり高野秀行面白いし、SFは定期的に読みたくなる。

美術

キース・ヘリングアートストリートへ」

「開館20周年記念展/帝国ホテル二代目本館100周年フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築

併設「ルオー家族のいる風景

スカイツリープラネタリウム

2月

読書11冊+α)

藤村シシン「古代ギリシャリアル」★★★

岸見一郎古賀史健嫌われる勇気自己啓発の源流「アドラー」の教え」

齋藤雅典「もっと菌根の世界

芝崎みゆき古代マヤアステカ不可思議大全」

キャスリン・ペトラス、ロス・ペトラス 「人体ヒストリア その「体」が歴史を変えた」

高野秀行アヘン王国潜入記」★★

高野秀行西南シルクロードは密林に消える」

春画ール「春画の穴―あなたの知らない「奥の奥」―」★

岸見一郎古賀史健幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII」

齋藤勝裕「「原子力」のことが一冊でまるごとわかる」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行 第S5話 鳥は見えるか?」

下村智恵理「天網恢々アルケミー Project #34 黄泉から手紙

下村智恵理「天網恢々アルケミー Project #35 旧針金山トンネル悪霊

ヘシオドス神統記」

美術

マリー・ローランサン時代うつす眼」

石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 野見山暁治

(どちらもアーティゾン美術館)

3月

読書(13冊)

芝崎みゆきイースター島不可思議大全:モアイと孤島のミステリー

五十嵐ジャンヌ「なんで洞窟壁画を描いたの?―美術のはじまりを探る旅 (13歳から考古学) 」

ヘーシオドス仕事と日」

芝崎みゆき古代インカ・アンデス不可思議大全」★

布施英利「洞窟絵画を旅して ヒトの絵画の四万年

辻田真佐憲「「戦前」の正体愛国神話日本近現代史」★★★

田辺聖子田辺聖子小倉百人一首」(再読)

イソップアイソーポス)「イソップ寓話集」

タイモン・スクリーチ大江戸異人往来」

ギリシア喜劇全集 1」

野坂昭如アメリカひじき火垂るの墓」★★

北杜夫幽霊 ――ある幼年と青春物語――」

アポロドーロス「ギリシア神話

美術

マティス 自由フォルム

遠距離現在 Universal / Remote」

4月

読書(13冊+α)

石黒達昌日本SF臨界石黒達昌冬至草/雪女」

半藤一利保阪正康昭和の名将と愚将」(再読)

まっぷる山形鶴岡酒田蔵王米沢24

北杜夫「楡家の人びと第一部」

北杜夫「楡家の人びと 第二部」

北杜夫「楡家の人びと 第三部」

ギリシア喜劇全集 2」

「蒸気駆動の男:朝鮮王朝スチームパンク年代記

安達宏昭「大東亜共栄圏-帝国日本アジア支配構想」★

ギリシア喜劇全集 3」

ラリイ・ニーヴン無常の月」(旧版)★★

進士素丸「文豪どうかしてる逸話集」

北杜夫「木霊 或る青年期と追想物語」★

中井紀夫日本SF臨界中井紀夫 山の上の交響楽」

何となく東アジア歴史特に第二次世界大戦ばかり読んでいる。小説も含めて。

美術

テレビ朝日開局65周年記念『MUCA(ムカ)展 ICONS of UrbanArtバンクシーからカウズまで~』

5月

読書(16冊)

加藤聖史「「大日本帝国崩壊東アジア1945年」★★

「別冊日経サイエンスログラフィック宇宙 時空と重力起源に迫る」

酉島伝法「隔世遺傳(かくりよいでん)『皆勤の徒』設定資料集」

間宮改衣「ここはすべての夜明けまえ」★★★

田中空「未来観測員」

ギリシア喜劇全集 4」

ラリイ・ニーヴン魔法の国が消えていく」

安野貴博「サーキットスイッチャー」

竹田人造「AI法廷ハッカー弁護士

ラリー・ニーヴン他「魔法の国よ永遠なれ」

岸本惟「迷子の龍は夜明けを待ちわびる」

ギリシア喜劇全集 5」

梶尾真治地球プレイン・ヨーグルト」(旧版)★

鈴木理生江戸の町は骨だらけ」

沓掛良彦・訳「ホメーロスの諸神讚歌」

スティーヴン・バクスター「〈ジーリークロニクル①〉プランクゼロ

漫画

入江亜季「北北西に曇と往け」七巻

1000decillion「Morals under a pagoda I/II」(同人誌

1000decillion「Morals under a pagoda III/IV」(同人誌

美術

ブランクーシ本質象る

石橋財団コレクション特集コーナー展示清水多嘉示」

北欧神秘ノルウェースウェーデンフィンランド絵画

6月

読書(13冊)

スティーヴン・バクスター「〈ジーリークロニクル②〉真空ダイヤグラム

真貝寿明「宇宙検閲官仮説 「裸の特異点」は隠されるか」★

大村幸弘、篠原千絵ヒッタイト魅せられて:考古学者に漫画家が質問!!」★★

津本英利「ヒッタイト帝国 「鉄の王国」の実像

スティーブン・キングスタンド・バイ・ミー 恐怖の四季 秋冬編」

スティーブン・キングゴールデン・ボーイ 恐怖の四季 春夏編」

安村敏信もっと知りたい狩野派 探幽と江戸狩野派

アリク・カーシェンバウム「まじめにエイリアンの姿を想像してみた」

藤村シシン「秘密古代ギリシャ、あるいは古代魔術史」★★★

山本健人「すばらしい医学――あなたの体の謎に迫る知的冒険

中野京子「怖い絵」

藤田正勝「日本哲学入門」

中野京子展覧会の「怖い絵」」

漫画

売野機子薔薇だって書けるよ:売野機子作品集

高江洲弥「リボンと棘 高江洲弥作品集

1000decillion「Morals under a pagoda -Kama Sutra-」(同人誌

1000decillion「Morals under a pagoda -Egypt-」(同人誌

1000decillion「morals under a pagoda -Greece-」(同人誌

美術

「オープニング展 UESHIMAMUSEUM一般公開

メサギャラリー(LG横浜イノベーションセンター

毎年月ごとの上位三冊を選んでいるが、ある月の四位が別の月の二位を上回って面白いことがある。つまり当たりの多かった月だ。すべての本に対して星の数で評価すべきかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 09:43

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2024-12-13

anond:20241213142604

顔がかわいいだけの20年したら消えてる電子データ 設定資料集でも買ってればいい

ってもしかして声豚か…… それは同情す……できるか!

Permalink |記事への反応(0) | 14:27

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2024-11-28

メルストおわるならオフライン版出してくれ……

キャラ名鑑部分だけでもいいです……あとイベント含むストーリー読めるとうれしい

欲を言うなら設定資料……キャラと背景と戦闘時の背景……あとイベントスチルが見れる何か……書籍でもオフライン版でもいいです……

見返そうとしてあらためて11年で積み上げられたボリュームにおののいている

Permalink |記事への反応(0) | 15:07

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2024-10-03

世界は名もなき誰かの属人性でまわってる。

自分が聞いたことのある話だと、

COBOLで組まれた某大手保険会社保険料計算プログラムは、プログラムや影響範囲を把握しているスーパープログラマ担当しており、保険料金の改定があった場合には、計算方式問題がないかのチェックをすべて担っている。とか。

 

 

通信会社光ケーブル運営担当が、日本アメリカを結ぶ通信回線ネットワーク設定の全体像を把握しており、ケーブル切替時には、すべての回線を二重配線する物理的な準備をともとに戻すためのケーブル配線の切り戻し準備もしたうえで、切替作業をしている。とか。どちらの人物転職市場に出ることはほとんど無いだろう。後者の人は転職しようとしたときに、別の通信会社インフラ担当の人と、同じだよねと意気投合出来てよかったと話していた。

 

 

個別技術については、当人より詳しい人はもちろんいるだろう。それでも「その」現場で「その人」以上に、詳しくて対応可能な人は世の中には存在しない。そんなすぐに代替不可能人材がどの企業にもいる。

例えば、原発対応話題になった吉田所長もそういった人物の一人なのだろう。原発事故がなければ、優秀な技術から所長になった一人の東電社員として現役生活を終えていたことだろう。(もしかしたら再任用で、現場指導をしたりなどしていたかも。)

 

それぞれの現場はの基礎は名のしれた技術で成り立っている。プログラムCOBOLで誰かが読み解くことは可能だし、ネットワークは、設定資料確認すれば、把握することはできる。

そういう人材をどうやって育てることができるのか?

 

 

こういう立場になれる人が、幸運なのか、不運なのかはわからない。当人は楽しくてやってることが多いし、ある一定以上の給与などはあまり求める印象はない。

こういう人はどんな分野にもいることだろう。

 

 

どれだけ世の中が便利になっても、便利さを支えるコアには、必ずこういう屋台骨になるような人がいて、回っているということを忘れないようにしたい。基本的に表舞台ほとんど出てくることはないからね。

一方で、属人性を持つ業務技術継承は、常に課題になってくる。大手製造業だと、式年遷宮方式20年に一度の技術体系全刷新を行うようにして、技術継承をしていると聞いた。50代の定年前の技術職と30代中堅社員でやるらしい。2025年のDX問題問題設定は、技術継承観点として、有用課題設定だったとは思われる。ただし、担当する社員がいなかったのか、継承先の技術者がいなかったのか。

お金払えば解決って問題でもないし、技術継承さえできれば解決でもない。転職市場からたまたま人材ゲット出来たか大丈夫だったもあるだろう。

 

 

ブックマークで、そんな属人性が高くて大丈夫か?というコメントがあったので、反論してみた。「何事もなく継続していること」それだけでもとても大きな価値なのだということに気付いてもらいたいと思って、投稿する。

Permalink |記事への反応(0) | 15:38

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2024-08-31

ランスコレクション買うか迷う

買わないかなあ・・・

これにかちを見出すのって、サントラほしいが大半だよね多分

ゲーム部分が中途半端なんだよなあ・・・

01とかが原作だけじゃなくてリメイクもついてて、

鬼畜王と三匹が切るまでセットになってて、

画集とか設定資料集もこれまでのパッケージについてたやつ全部まとめたのがついてるくらいだったら迷わず買うけどなあ・・・

データでいいからさあ・・・

Permalink |記事への反応(0) | 15:50

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2024-07-23

anond:20240723192140

ふむふむ、わらわが導いてやるのじゃ♡

恥ずかしがることないぞ、オタクというのは自分が好きなものを素直に愛でる心が大事なのじゃ。

キャラ可愛いとかエロいとか感じるのも、大切な感情なのじゃ。

それは作品の魅力を感じ取っている証拠じゃぞ。

じゃが、もっと深く作品を楽しみたいと思うなら、まずは作品歴史や背景を調べるといいのじゃ。

原作者インタビュー設定資料集などを読んでみると、作品に込められたメッセージ意図が見えてくることもあるのじゃ。

それから自分なりの視点考察を深めていくと、より楽しさが広がるのじゃ。

さて、それでは次に何を知りたいのかの?わらわに何でも聞いてみるがよい♡

Permalink |記事への反応(1) | 19:23

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2024-06-16

anond:20240616004839

そういう見かたもあるのか

原作読んでたってだけでアニメとは違うのかもだが、どちらかというと攻略本とか設定資料集的な目線で消費してた。異種族レビュアーズみたいな

まあ確かに「女」が透けて見えてくるところはあるけど、恋愛がメインじゃなくて掘り下げるつもりがないだけでしょ。それでもキャラの造形はところどころ性癖のツボを押さえてる気がする

多様性」も設定の内って感じだと思うけどな~。俺も無意味なのはきじゃないけど、ダンジョン飯は多少理屈あるじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 01:07

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2024-05-13

とあるアプリゲームの話

最初に言っておくが。私は誹謗中傷をするつもりは全くない。

ただ、作品を読んで「不快だ」と感じた気持ちを書き記したいだけだ。故に、その作品名や作者については記さない。

ただし、詳細は触れないが、物語簡単説明登場人物には触れるので、作品を読んだ事がある人なら分かるかもしれない。

(この記事がそこまで読まれるかはともかく)

だが、もし分かる方がいたら。見解をうかがいたいものだ。

件の作品は、集団自○を企てるサークルの話だった。SNSで知り合い、とある島に集う事になった彼等の群像劇…というか。

高校生社会人、様々な立場人物が登場するが、それぞれの動機には強弱があるらしく、その描写がわりと書かれていた人物と、ほとんどない人物がいた。

…というか。まず言わせてくれ。主人公的な男子高校生の行いが、まずアウト。自分告白してきた女子高校生乱暴するのだから


その場面(文章)は高速スキップした。見るに耐えないからだ。何故こんな場面を入れたのか。最初不快はここだった。

いや、不快云々より、普通に犯罪行為に該当すると思う。

いくら相手告白してきて、好意があったかもしれなくても、相手同意の無い行為犯罪しかない。


それを最初に「そうした行為を推奨する目的ではない」と断っていても、誰でも簡単インストールして読めてしまうようなゲームに入れた時点で問題があるだろう。


この作品に限らず、不快表現をするアプリゲームが多すぎる事にも辟易している。

総じて言えるのは、「ゲームを遊ぶ人への配慮不足」。文章にせよ、映像にせよ、目にした人がどんな気持ちになり得るのか。


全ての人への配慮が難しいとしても、せめてセンシティブ話題や、デリケートな内容を扱う時には、配慮や注意をする努力必要だと思う。その努力が、作品の中ではあまり感じられなかった。


作品テーマというか、作品を通じて言いたかった事が何なのか、よく分からない読後感も不快だった。


作者自身あとがきで「正解を書きたかったわけではない」というような事を書いていたが、扱うテーマが重たいものである以上、その書き方や提起の仕方には、もっと配慮必要であると感じた。


共感を呼びたいのか、投げ掛けたいだけなのか。描き方や配慮の浅い作品では、メッセージ性に欠ける。


現に、私はただただ「不快だ」という感想しか残っていない。作者や製作陣の頑張り…には申し訳ないが。


要は、中途半端なのだ。多くの登場人物を入れすぎて、一人一人の内情を想像する余地も少ない上、場合によっては理不尽に、残酷に命を奪われる人物もいる。


今、振り返ってみても、結局作品を通して何が言いたかったのか、よく分からないという一言で終わってしまう。


賛否両論が分かれるテーマはいくらでもあるが、あまり考えなしに投げ掛けるだけ、というのは無責任に思う。


(考えなしに、とは言ったが、作者の考えが全く無いわけではなく、確か設定資料?やら、あとがきやらに書いてあった気はするが、重さを感じない言葉だったので覚えていない)


他にも、人妻に接近し過ぎる独身男性や、グロテスク描写快楽殺人犯など、不快な要素は多々あったが。


申し訳ないが、二言申すなら、描写不足。配慮不足。これに尽きる。


人の生き死に、特に自ら望むような場面を描くのであれば、直接的な表現も含め、心理描写は本当に慎重に描くべきだろう。


敢えて軽いタッチで…という姿勢なら、描き方が浅すぎて伝わらないし、描く必然性が薄れる。


総じて、後味の悪い印象を覚えてしまった。ふと他の方の反応が気になり、レビューを見てみると、不自然な好評価コメントが並んでいた事に驚いた。


私の価値観押し付けるつもりはないが、この話はそうした次元コメント以前に、不快という感想が勝ってしまった。


残念ながら、不快と感じた事自体議論余地はない。私にとっては、何故この作品に高評価が付いているのか、といった事の方が疑問ではある。


これもこの作品に限った事ではないが、作品に何らかの共感や感動を覚えた人々の感性は、必ずしも共通する部分ばかりではない。


皆、自分に置き換えたり、単純に好きなキャラクターがいたから等、感想の抱き方も千差万別だ。至極当然だが。


しかし、昔から「名作」「素晴らしい作品だ」と言われる数多の物語において、多くの人々が共通して「良い」と感じる部分があるのも確かだ。故に名作は色褪せない。世代時代も越えて愛される。


ゲームに話を戻せば、私が生まれる以前のゲームにも、沢山の「名作」は存在する。


願わくば、そうした名作に浸り、感想を書きたいものだ。

Permalink |記事への反応(0) | 05:36

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