Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「記念写真」を含む日記RSS

はてなキーワード:記念写真とは

次の25件>

2025-10-13

anond:20251012174039

行ってきたけど企業大量購入したチケットをタダで配ってるやつで行ったからお得に行けた

現地の買い物はどれも高かったので記念写真を多く撮って楽しむパターンにした

車椅子年寄りを連れて行ったので楽にパビリオンにも入れたし

5月に行ったから混雑もそれほどでもなかったから楽しかったよ

Permalink |記事への反応(0) | 06:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-07

anond:20250924190655

盛岡から北に行くには2通りのルートがあることは八幡平市エントリで書いた。青森方面に行くのにどちらを通るべきかは過去にいろいろなことがあって、鉄道は東寄りのルートを通って八戸回り、高速道路は西寄りのルートを通って弘前回りのルートを主に通っている。今回国道4号盛岡から少し北に行ったところで鉄道(東北線)寄りのルートを通るのだけど、つまりこれは高速道路経由では微妙に不便な場所があるということでもある。

その最たる場所岩手町。県名と郡名と町名に全て岩手が入るということを売りにしている町である。鉄オタにはこの名前よりも東北新幹線乗降客数ワーストを誇る"いわて沼宮内駅"の方でおなじみかもしれない。まあこの町の観光資源の8割はこの駅近辺にある。駅から20分ほど北に歩いた4号沿い、石神の丘美術館がまあ観光中心部一言で言えば箱根彫刻の森類似施設(開館当初は密接な関係もあった)なのだが、現在独自路線を歩んでいて花畑等も多いので特に初夏が見どころ。あと真下新幹線が通るところが個人的にはお勧め。ここは道の駅に併設されていて(道の駅を後から作った)、来る人は道の駅に停めることになるけれど、有料入場がもったいないと思う向きは入口を反対側に登ったところにある彫刻公園にも石彫の彫刻が山程飾ってあるので無料のそちらを見ることも出来る。というか両方見るべきかと。

4号を北上するとき沼宮内に行く前のところに川原新田ドライブインという施設がある。斜向かいパチンコ屋に関連の深い施設ではあるのだけど、ここが古き良きドライブイン雰囲気を残しているので食事をしたければここに寄るのもいい。さら沼宮内を越えて北上すると北上川の源流にたどり着く。ここは少し前に川の駅として整備されたので車を停めやすい。源流だし国道4号からは少し外れるけれどそこまで山奥ではなく行きやすい。

岩手町名物キャベツホルモン鍋なんだが、キャベツはともかく、ホルモン鍋は肉屋が持ち帰りの肉として売っているばかりでここで食べるのは難しい。調べたら定食として提供している店が1軒見つかったが、自分も現地で食べたことはない。


岩手町沼宮内の北の端から国道281号を入ると葛巻町にたどり着く。これが久慈市へのルート安全だがお勧めしない、と説明した葛巻経由ルートだ。推す観光地はあまりない(いちおう平庭高原という観光地はあるが関東近辺から比べると施設は何もないに等しい)。ただ、くずまきワイン赤ワインの中に山ブドウを原料にしたものがあって、これは少し珍しいかもしれない(白とロゼは山ブドウから作ってないし、赤ワインの中にも山ブドウの混合だったりブドウが原料のものも多い)。


さら北上すると一戸町に入る。南から入って一番最初に着くのは奥中山で、ここは盛岡市民にとって最も近いミニストップがある場所だったのだが閉店して随分経つ。少し先に行くと奥中山高原駅があり、この辺が奥中山地区の中心であり、カフェもいくつか存在する。観光の中心はここから西に登った奥中山高原スキー場で、もちろん歩くには遠いが車なら10分かからない。春から秋にも釣り堀と温泉が楽しめる。さらにここからもう少し奥に行くと"いわて子供の森"という児童施設があって県内の子連れには大好評の場所なのだが、たぶん観光で県外から来た人が楽しい場所ではない。

中山は峠の山頂にあるような場所で、ここから北上するとずっと下りである。途中に"雅"というドライブインがあり、ここの評判も非常にいい。自分も2度ほど利用したことがある。さらに下ると無人駅小繋駅があって、ここは映画"待合室"のモデルになった駅であり今でもそのきっかけとなったノートは置かれているらしい。さらに下ると小鳥谷駅。ここは映画"星屑の町"のロケ地だが、この近辺の見どころはここよりもその手前を曲がったところにある藤島フジ。大きな藤棚で、花の見頃はだいたい5月。この時期には車でけっこう混雑するが、せいぜい岩手なりの混雑なのでそこまで心配しなくていい。その少し北には世界遺産構成する御所遺跡がある。たぶん皆が歴史で習ったのとは違う形の竪穴住居が屋外に展示してある他、奥の方には博物館もある。ここは是非ガイドツアーに参加して欲しい。春から秋なら土日祝およそ1時間毎に1度、無料で参加可能(それ以外の季節、時間帯は要予約+有料)。ここから一戸市街地まではすぐそこ。そして市街地の北の端で国道4号八戸自動車道と交差し一戸ICがある。


浄法寺町一戸から行くにはさらに北の鳥越近辺から県道に入るのが一般道ルートだが、八戸自動車道経由で行くほうが絶対に楽である。ここには東北で最も古い寺である天台寺があり、浄法寺の観光資源の半分はここの住職だった瀬戸内寂聴絡みである。残りの半分が漆器浄法寺塗で、これらの多くが天台寺に向かう道路沿いにある(瀬戸内寂聴絡みは少し離れたところの温浴施設と、浄法寺の役場の2階にもある)。


一戸から二戸市には2つのルートがあり、1つは素直に4号を北上する方法、もう1つは末の松山トンネルを通過する方法で、個人的には後者ルートが好きなのだが4号を北上したほうが格段にわかやすい。このルートのせいで二戸は地の果てにありそうな印象を持つが、むしろこの近辺で最も大きいのが二戸市であり、平成の大合併の時には浄法寺を合併して二戸市として存続している。ただ、二戸駅で降りた人は二戸の何もなさに気がつくと思う。正直、二戸駅は二戸市街地から2kmほど離れている。

二戸観光地として最初にあがるのは馬仙峡である市街地南端にある夫婦岩を望む渓谷的な場所で、この夫婦岩そばには二戸市を望む展望台があるが川沿いの公園から見たほうが断然いい。さらに言えばこの公園は桜の名所でもある。この公園そば、と言いつつあんまり隣でないところに南部せんべい小松製菓工場があり、蕎麦屋チョコレート工場お土産店が併設されていて二戸の新たな観光地になっている。まあ個人的にはここのそばにあるドライブイン的な食堂レストパーク馬渕川のほうが先に訪ねたほうがいい気もしているけれど。この南部せんべい店だけでなく二戸はいくつか代表的企業がまだまだ頑張っていて、それらはだいたい市内中心部にある。まずは南部美人。酒造会社で、コロナ渦の時には酒から消毒用アルコールを作って提供したことでも話題になった。ここは酒蔵見学に一味加えていて、要予約だが酒造りのコスプレ込みで記念写真のラベル込みのコース提供している。もう1つはあべはん。たぶん聞いたことがないと思うが鶏肉生産グループで行っていて、やっぱり直営店が市内にある。もちろん鶏製品を買ってもいいのだが、ここで買うべきなのは実はお菓子チーズピッコロだ。二戸市民自慢の銘菓だったのだが今年始めに作っていた洋菓子店が閉業してなくなったのをこの会社が引き継いだのだ。

ソウルフード的なものはまだある。盛岡福田パンと似た立ち位置パンとして丹市パンというのが存在し、福田パン盛岡高校時代の思い出商品となっているようにこちらのパン二戸学生の思い出商品となっている。パンの風味は若干異なるが切り開いた間に種々のクリームを挟む形式で、個人的にはカレーが一番お勧めなのだがないときもしばしばある。たぶん一番の問題はここが学生の多く集う店ということで、駐車場が狭いので車で来るときは注意が必要。本当ならもっとソウルフードな店が二戸にはあった。どちらも"きんじ"という名前で、1つは市街地にあったラーメン店、もう1つは駅前にあった蕎麦屋だが、どちらも既に閉業している。ただ新しい店もしっかりあって、最近駅前から市街地移転したフランス料理ヌーとそれより前から市街地にあったイタリア料理フルハウスはどちらもおすすめ

市街地を北に外れてもう少し北に行くと金田一温泉がある。いくつもの宿があるなか最も有名なのは座敷わらしがいるという噂の緑風荘だと思う。以前は予約がないと泊まれなかった(そして予約が取れなかった)座敷わらしの間こと槐の間は、現在は共用スペースになっていて宿泊者は誰でも深夜に入ることが可能になっている。まあ、これは好きな人は、といった感じで。昼間だけだがここは日帰り入浴もやっている、というか金田一温泉は日帰り入浴受け付けている宿がけっこうある。


一戸ICから1つ先のIC九戸ICであり、九戸入口の1つである。ここの話は久慈への経路について書いた時に少しだけ書いた。葛巻町、(旧)山形村軽米町に向かう結節点となる村である。ここの一番の見どころは、二戸の見どころとも言える折爪岳。車で頂上まで登ることが出来て、ここからの眺めが抜群。以前はここまで登ればAFNを聞くことも出来た。さら7月にはヒメボタルの鑑賞会(要予約・有料)も開かれる。


九戸ICからさらに1つ先が軽米IC軽米町入口の1つである。ここの観光資源と言えば以前はフォリストパークという花畑だった(過去形で書いているが今でもしっかり営業している)。最近ここが注目されているのは、マンガハイキュー!!の背景にこの町の市街地建物が多数採用されていることにある。このこともあって軽米町は軽米高校文化祭の日(今年は10/18)に合わせて町民体育館荷物置き場兼コスプレ着替え場所バレーボール体験場として解放するくらいのことになっている(なおシューズは持参・ただしバレー技術を磨く必要はないとのこと)。

Permalink |記事への反応(1) | 15:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

オールドメディア、もはやパラレルワールド

1.「見誤」ってるのはオールドメディア

自民総裁選、想定超えた保守回帰 今夏の予兆、見誤った小泉陣営朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/ASTB54DQTTB5UTFK019M.html

「見誤った」んじゃなくて、ずっとパラレルワールドの話をしてるんだよね。

進次郎がというより、オールドメディアが。

  

なにを小泉陣営ミスにしてるのかと。

だってあんたら自身「進次郎圧倒的優勢!」「進次郎で決まり!」って報じ続けてたでしょと。

全然違ってたことについてなにか述べることはないの?

 

総裁選なんてちゃんと情勢を取材出来てれば本来大外しはしない性質でしょ。

高市が大量に党員票取ってるのもわからないってどうなってるの。

    

からもうオールドメディアに見えてるもの現実とが乖離し過ぎててヤバい

そして修正能力すらないでしょ。

報じてきたことと大幅にずれた結果が出ても小泉陣営見誤る」とか言ってて

自分達がズレまくってることへの自覚危機感は無い。 

   

(ちなみにはてブは一応ネットコミュニティなのに何故かオールドメディアと同一のものを見てて、ネットの中でも浮き上がったすげー不気味な村になってる。)

 

     

2.現実ネットで見たまんま

自分は前から何度か政局について見たまんまを増田に書いてる(はてブパラレルワールド過ぎて怖いから)んだけど、

ブコメされながらもなんか本気にされないというか、

煽り扱い釣り扱いされるんだよね。

  

参院選の前は

「これは参政党が大勝ちしそう、すごい選挙結果見ることになるよ」って書いた。

当然その通りになった。

  

だって別に勝手予測してるとか願望とかじゃなくてただネットで見たまんま、

「どういうトピックが盛り上がってるか」「誰がエールを受けてるか」を平らかに観察したまんまだもん。

大筋は当たるのは当たり前でしょ。

カンニングしてるんだもん。

 

このただの見たまんまを外し続けて

あなた見立ては0点でした」「あなた予測はまた大外れでした」の結果を何回見ても

全然反省修正もしないのがオールドメディア(とはてブ)なんだよね。

脳がどうかしてて、超強力な正常化バイアス的なものが静かに回転し続けてるんだと思う。

 

もはや笑う気持ちも失せた。

だってゲームに出てくるパラレルワールドとか裏世界とか

サイレントヒル精神世界が目の前に現れてるみたいでガチ目に怖いのよ。

  

彼等の方でもも現実直視する時が来たら(こなさそーだけど)

ゼイリブみたいなグロアハ体験になるんだろうけど。

 

    

3.サヨクおじいちゃんたちのインチキ予言機構

参院選前であれば

物凄い勢いで反グロ反移民が関心を集めて、

自民党はもはや日本人を見捨てた」「自民党の保守ガス抜き要員のニセ保守って世界観になってるからこれはすごいぞと。

 

一般国民が追い詰められた気持ちで、もう保守党や参政しか行く場がない、

政治に強い意見のない普通の人まで参政党に行く感じだよと。

   

河合ジョーカーやへずまが熱く支持されるのを見るに、

それぐらいに「世界が壊れた」と感じてる人が多いからだよと。

きちがいヴィジランテを英雄扱いするのを見るに、

それほどまで自民党のことも警察のことも裁判所のことも信用出来ない気持ちが膨らんでるんだよと。

  

これらはただ静かにネット眺めていればありありと見たまんまに見えた。

そういうなんか物凄い焦燥と絶望自民党への憎しみが生えてきてるのが見えてたのに、

オールドメディアは「夫婦別姓が焦点」て言ってたからね。

 

要するに彼等は事実取材したり民意をくみ取ったりする能力なんかなくて、

団結して「今度の焦点はこれです!」と発表して自己成就させるインチキ予言者だった。

ネットダイナミックに現実感情が動くようになった速度についていけてない。

  

オールドメディアは「自民党退潮は裏金統一教会による」とか言ってたからね。

ネット自民党を憎んでる人たちはそんなこと1ミリ問題にしてないよ。

そうじゃなくてグローバリズムと移住外国人に国を売り渡す怠惰無能堕落しきった裏切り者から自民党は万死に値するわけ。

せこい不記載なんかどうでもいいの。

 

もうお前等のインチキ予言固執するんじゃなくて、ネットで生の感情ストーリーを見ろと。

   

  

4.オールドメディア観測できない有権者の動向

オールドメディア中の人視聴者達のノンベンダラリとした十年一日自民ヘイトなんて

こんにちネットで生えてくる自民党への憎しみには温度も速度も全く追いつけてない。

   

これまでにないほどの人数がサヨクおじいちゃんたちよりはるかに強く深く自民党を憎んでたのに

後期高齢化パターナリズムサヨクおじいちゃん達にはそれを認識すらできない。

何が起きてるのかわからいから流れを自民打倒に使うことも出来ない。

  

ついでに今後のことを述べれば

高市総裁になったことでネットは相当平静を取り戻してきてる。

凄まじかった焦燥や憎悪が1レベル薄れた感がある。  

高市自民党だけどちゃんとやってくれるかもしれない」となってるから

  

最近高市のことも「ガス抜き要員のニセモノ保守」として軽蔑する声が多かったのに

高市が面構えや声で信頼を引き寄せた感がある。

好意的に経歴を紹介するポスト等も増えてる。

ワークライフバランス発言戦闘姿勢として好感されてる。

        

  

ちなみに「高市さん万歳!」と同時進行で

進次郎陣営記念撮影写真「これ次の選挙で落とすリストだぞ」と共有され回されてる。

自民党への底知れない憎悪全然消えてない。

あれ見てると中高年サヨク達の反自民所詮反抗期と言うか、アイデンティティと言うか、終わりを目指さないお遊びだったんだなと感じる。

     

こうした今の保守層・自民支持者達の心の動きがサヨクおじいちゃん達には全くわかんないと思う。

傲慢さを捨てて虚心にネット見るだけで結構わかるんだけどきっとそれを出来ない。)

 

 

5.高市のよかったポイント

ただ進次郎陣営記念写真はあまりにもいつメンオールスターなのも事実

旧来自民党に憎しみを抱いてる保守層・一般層は絶対に受け入れなかっただろう感じはある。

自民党がこれまで経験したことのない憎まれ方をしてる状況下でこの写真を撮ってしまうこと自体不用意だしオールドメディア的。 

   

こちらが勝ってたら自民党は直ちに滅びてたと思うから投票した人達生存本能は大したもの

ネットをよーく見てるか、それぞれの地元有権者生の声を聴いてる)。

 

また、記念写真撮影現場に居ながら人の後ろで顔を横に向けて隠れている某女性議員も大したもの

多分もとからあの陣営が味が悪いと勘づいていて、まして敗北後の記念撮影であれば「ここに写ってること自体災いを招く」と察知したんだと思う。

ネットでバレて突っ込まれてるけどこの生命力には尊敬の念が湧く。生き汚くていい。 

  

 

逆に高市が良かった点として自民党の中で浮いてる」という部分が間違いなくあって   

ネット憎悪されてる数々の自民党の政策に対して責任が薄いイメージになっている。 

 

また、鹿の話をしたのも大変良かった。

  

自民党への憎悪と言うのは結局

ネットで高速回転する民意レスポンスしてこなかったために生まれて膨らんだもの

(みんな進次郎よりへずまに親愛の念を持っている。マジだ。へずまはすごい速さで声を聴いて動いてくれるため。) 

 

からネットナラティブ象徴である鹿の話に触れる意味はあった。

オールドメディアが「差別だ」とか「事実性が確認されない」とか騒ごうが関係ない。

あれは「私はあなたたちの声を聴いていますよ」というメッセージになった。

 

自民党が大嫌いになって、”右翼高市のことすら大嫌いになってた人達の心に

高市があの場で鹿の話をしたことがどれだけ響いたことか。リスキーだったがその価値はあった。

民泊運転免許批判するのと違ってただちに仲間の誰かの面子潰しにもならないネタだろうしね)

    

ひたすら嘲笑するオールドメディアだけ見てたら「なんか突然ヘイトっぽい話をして胡乱な感じ」としか思えないだろう。

高市自分ネットを見てるのか優秀なネット汲み取りスタッフがいるのかわからないが、

高市オールドメディアよりも大半の自民議員よりも民心について見えてるものがある。 

  

(ところでそれはそれとして、

 オールドメディアの「シカ蹴る中国人などいない」「シカを蹴るのは日本人」はさすがにあり得ないし逆デマになってないか。 

 へずまと関係ない動画でも中国人が鹿を蹴ってる動画youtubeでも相当数見られる。なんで蹴るんだろね。)

   

  

6.参政党やへずまはどうべきか

へずまは一生懸命高市さん高市さんと呼び掛けていたが

高市が語りかけたのはネットの民心であってへずまではない。

 

しろこれからへずまや参政党は難しくなる。 

まともな領主様がきちんと賊を討伐をしてくれるならきちがいヴィジランテは需要がガタ落ちするから

    

今後の方針としては 

A・辛抱強く高市ラブコールしながら勝手に同志や手下のように振る舞う

B・従来の活動を激化させて忘れられないようにする

C・「高市はニセモノ、日本を守れるのは自分のような捨て身の人間」と対決姿勢をとる

D・雌伏の時と諦めて真面目になりローギア運転 

    

へずまは色気を出すならB、現実的にはD、

一気に需要が落ちるからしばらくローギア運転してた方がいいと思う。

流れが一旦去ったときにジタバタすると墓穴を掘る

参政党はCとAをフラフラしながらうまく運転しそうな気もする。

  

  

7.自民党はネットがヘタ

自民もさすがにネットの猛火に気付いて手を打とうとしてるけど

かなり下手でどうしようもない。

 

彼等も結局自分達の認知自分達のストーリーをがなるだけで

ネットの声を聞いてそこに応えるということが全然できない(からどんどんヤバくなる一方)。

 

少し面白い手として自民党に攻撃的だった右派インフルエンサーを抱き込んで活用ということをやってるみたいなんだけど、

多分抱き込んで指示してる側もセンスが無いのと、

抱き込まれインフルエンサーもなんか舞い上がっちゃって全然役に立ってない。

  

そもそも攻撃的な言動動画フォロワー集めてたタイプ人材

「我が党のイメージアップヨイショをやれ」という起用法自体が間違っていて

気持ち悪い口調と顔文字連打しながら進次郎やらせコメントレベルポストを繰り返すようになって

単にそいつviewいいねフォロワー数が減っていくだけという事態になってる。

そいつyoutubeコメント欄も罵倒軽蔑コメントが激増)

  

そもそも抱き込まれたの丸出しな奴がヨイショやってたってそりゃ誰も聞かないわけで

クマさんじゃなくてワンちゃん名前変えたら」とか言われてしまっている。

 

そういうのとは少し違う堂々の古株自民協力者のやまもといちろうとかも、

人の悪口言ってるときはまだしも火消しとか擁護とかヨイショとかやろうとすると毎度下手すぎて目を覆いたくなるし、

広報的な才能は全然ないのを自覚すべきだと思う。

  

 

8.進次郎はネットが下手

高市によって参政保守党の猛攻には一服つけたもの

党の規模や力に比べてネットが下手という問題は本当に命取りになる課題だと思う。

 

公明党創価学会の若手を中心に「我々は我々の公明党のよさを宣伝する」と

堂々としたネット活動をしていて創価公明党批判的な人間とも会話する力を見せてる。

(実際には高齢化が著しいのにネットには若者選抜動員してイメコンしてるのもしっかりしてる。)

 

まりネットに強い弱いというのは別に年齢は関係なく技術的な話でもなくて、

間内の外側の人の声を聞く能力あるかないかということ。

  

聞く能力なんていうとすぐ精神論姿勢の話にされがちだけど、

実際には脳の機能の一部・知性の一部だからすぐには出来ないし才能がない人には出来ない。

 

気にくわない書き込み規制しようとか、下手くそ自演ヨイショしようとか、

全てをロシアのせいにしようとか、そういう解決法を思い付く人間ネット担当の進次郎陣営は終わってるということ。

 

大将も年齢ばっかり若くても既に脳の可塑性機動性で麻生太郎85歳に負けてそう。

おそらく今回変な反省をした彼の陣営の主導により、党の息のかかった下手くそ自民ヨイショは

これから激増すると予言する。既にその兆候があるため。

 

どうも進次郎は当人も抱えてるスタッフ無能で間違いないと思う。

確実に高市早苗64歳よりネットが下手。

無考えのために策謀に走ってしまタイプ

救いようがない。

Permalink |記事への反応(6) | 07:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-05

正直何にでも被害妄想持つやつにどないしたらええねん

国民のためにワークライフバランス捨てて働きまくります!」

じゃあなんですか私もワークライフバランス捨てないといけないんですか?

今でも苦しいのに過労死しろって言うんですか!

とか言うやつ。

そのくせ議員海外行って自由時間記念写真撮ってたら

「遊んでる!」て怒り出すんだよな。

どないせいいうねん。

というかそういう火付けはもう飽きられてるから

やめた方がいいよ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-11

これまでで一番印象に残っているクレーム

忘れられないクレームの話をしたいです。

から10年ほど前、まだ若かりし頃のこと。私は写真スタジオに勤めていた。

ある日、一本の電話がかかってきた。内容は「成人式DMを止めてほしい」というものだった。

よくある依頼だったから、本社に連絡するためにお名前やご住所を聞くと、電話口の女性が突然泣き出してしまった。

驚いて理由を聞くと、電話女性の娘さんは、成人式を迎える予定だった2年前に亡くなっていたとのことだった。

「娘はもういないのに、毎年『成人おめでとう』って書かれたDMが何通も届くの。そのたびに家族でつらい思いをしている。DMを止める方法を知りたいから、どういう経緯で送られてくるのか教えてほしい」と、絞り出すような声で彼女は言った。

あなたのお店だけじゃないのはわかってる。でも、もしあなたに心があるなら、私たちを少しでも不憫に思うなら、そのことを上の人に伝えてくれないか」と震える声で言われ、私は胸が締めつけられる思いだった。

私はすぐにDMを止めるように動きます説明した。そして、必ず上司から折り返し連絡すると約束した。

当時、店舗にいた私には、DMがどうやってターゲット層に送られているのか詳しくはわからなかった。だから、すぐに本社電話をかけ、尊敬する上司事情説明した。

上司は、私の話を聞いてすぐに理解してくれた。DMを止めることは大前提として、ご家族気持ちに寄り添い、とても慎重に謝罪電話をしてくれた。

その後、上司から報告を受けた。女性は少し落ち着いたようで、「詳しく教えてくれてありがとう」と穏やかに電話を終えられたそうだ。

私は「少しでもご家族の心が落ち着いてくれたなら」と願うことしかできず、やるせない気持ちでいっぱいだった。

そしたら後日、本社にその女性から連絡があった。「他の仕事もあるだろうに、約束を守って上の人から連絡をくれるよう伝えてくれてありがとうと、あの方(私)に伝えてください」って。

この一件は、私に大きな気づきを与えてくれた。

それまで私は、当たり前のように「おめでとうございます」と言いながら、たくさんのお客さんの記念写真を撮っていた。

でも、お祝いの瞬間を当たり前に迎えられること、その節目に写真を残せることは、決して当たり前ではないのだと、この出来事を通して痛感した。

写真という形で、お客さんの人生の大切な瞬間を記録させてもらっていること。

そのことへの感謝気持ちを、心から改めて感じた出来事だった。

とりとめのない話でごめんなさい。今日風呂に入ってる時、昔のことをフッと思い出したので。

Permalink |記事への反応(4) | 22:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-10

「家族」を見ると感動する

から弱い。

結婚式動画みたいな、作られた家族の尊さみたいなのは苦手(なんなら嫌悪)だけど、

ふとした瞬間の家族エピソードとか、旅行先の記念写真とか、そういうの見るとなんだか泣けてくる。

自分語り申し訳ないんだけど。

両親が小学生のころに離婚して、ついってった母も毒がキツくて今連絡断ってて、当然両実家とも連絡ゼロ独身の30代男性

家族とは文字通り無縁で、「家」に未だに恐怖を感じているので、結婚どころか交際を考えたこともない。だから、たぶん今後も無縁で独身で死んでいくんだと思う。

そういう身からすると、他人家族写真って、ただただ眩しい。嫉妬感情すら湧かない。

なんだろう、海外絶景写真みている気分が近い。死ぬまでその景色場所に行くことはないだろうけれど、その美しさは理解できるから、ため息が出る感じ。

そういう世界の広さを感じると、なんかちょっと安心する。うちは終わってたけど、他はそうでもないんだなってちょっと嬉しくなる。

こんなご時世に身内の話を共有するのってリスクだとは思うんだけど、楽しげな事があったらお裾分け程度に共有してくれると救われる人もいますってことが言いたくて増田書いた。

これ見た人は私の分まで楽しい家族を作ってほしいです。

Permalink |記事への反応(0) | 21:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-08

新車が納車されたときデカい鍵持って記念写真取るやつ、まだやってるところあるんだ…

Permalink |記事への反応(2) | 16:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-24

親のπ成人式

子どもの頃から何となく知っていた行事だった

だが周りに該当する年の人がいなかったのでそこまで詳しくは知らなかった

地域によって多少の差はあるけれど

おおむね六十三歳あたりで親の世代がその日を迎える

学校で1/2成人式をやった世代にとって

π成人式自然な延長線上にあるものだった

教室で親のπ成人式を題材にした作文を書かされたこともある

そのときはよくわからないまま

「六十過ぎたらみんなもう一度お祝いをする」と覚えただけだった

実際に自分の親がその年齢を迎えると

ただの算数の遊びじゃなく

人生の折り返しを通り過ぎた証明のように思えてくる

市役所からも通知が届いた

「今年は親御さんがπ成人式です ぜひご家族でお祝いを」と

健康診断の案内と一緒に封筒に入っていたのを見て

そういえばそんな行事もあったかと思い出した

祝い方は家庭によって違う

親戚を集めて食事会をする家もあれば

本人が旅行に出かけて記念写真を残すこともある

最近は「π成人証」と呼ばれるカードを作って

公共施設の割引が効く制度までできているらしい

長寿を祝う喜寿米寿に比べると

まだ若々しさが残る年齢なので

第二の人生を始める区切りとして捉えられることが多い

うちでは派手なことはしなかった

近所のケーキ屋で丸いタルトを買ってきて

ろうそくを三本と一本立てて「三点一四」と笑いながら火をつけた

本人は照れ臭そうにしていたけれど

写真に残すと妙にそれらしい雰囲気があった

気づけば家族の大切な節目になっていた

今は自分が三十を過ぎて

次に待っているのは自分自身のπ/2成人式なんだと考える

三十一歳と少しで迎えるその日をどう過ごすか

まだ決めていないけれど

親と同じように誰かに祝ってもらえるなら

それは案外悪くないと思っている

Permalink |記事への反応(4) | 17:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-30

564無念Nameとしあき25/07/29(火)22:06:49No.1339270376

そうだねx1

>先生なんでそんなに虫を目の敵にするの

>やっぱりHさんが昆虫好きだから

先生かなり前からカイコガに対してラブコール送って自作小説に出したりしてるけどHさんがカイコぬいぐるみ持ち歩いて観光名所で可愛く記念写真撮ってるの見ると……僕が先に好きだったのにってやつだなって

Permalink |記事への反応(0) | 07:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-19

anond:20250719225458

しろエプスタインの主要顧客じゃなかったら

そっちのほうが驚き

 

エプスタインマー・ア・ラゴトランプが持つ別荘)に出入りしてたんだぞ

何枚かいっしょに写ってる写真存在する

トランプ結婚前のメラニア、

それにエプスタインとその右腕として未成年供給役を務め妻と呼ばれていたマクスウェル

この4人だけでくだけた雰囲気記念写真とかな

Permalink |記事への反応(0) | 23:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-23

以下のA、B、C、Dは女性書き手、x、y、zは男性

Aと出会う。

Bと出会う、AとBは知己。

x、yと出会う、x宅が溜まり場となる、zらと出会う。

zと同居する。

x宅でたまにBと会う(5〜8人中)。

Cと出会い付き合う、AとC、BとCはそれぞれ知己。

x宅でC、Bと会う(5〜8人中)、Dがx宅に居候する。

Cが予定通り引っ越し、順調な遠距離恋愛

x、y、A、B、Dら8人前後パーティ

Aと浮気する、xとzは知ってる。xとDが付き合う。

Bと浮気する、x、y、z、Aは知ってる。xとDが別れる。

C宅へ引っ越し結婚

結婚の報告旅行でx宅へ。

A、B、Cが記念写真

その時の俺の気持ち

Permalink |記事への反応(0) | 20:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-14

日次の朝の定例会

いつもは数名が昨日の飲み会話題を嬉々として語り、身内ノリを増長させてるのに

先日の飲み会のあとは誰も話題に出さなかった

その一方で会の主催者である課長氏は社内チャットにその日のうちにあれこれ報告、翌日には十数枚の記念写真をアップ

温度差がすごい

なんとなく察した

Permalink |記事への反応(0) | 11:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-25

子ども3人、全員Androidだったことについての記録

子どもiPhoneを持たせないとハブられるとかいじめられる問題について書いてみる。

ウチの子どもは3人、女、女、男。全員中学生になるときスマホ所持。そして全員Androidでした。理由夫婦ともにAndroidで、iPhoneだとペアレンタルコントロールができないため。キャリアIIJmioです。

一人目(女)

やはりiPhoneがほしいという。理由は「みんなiPhoneから」というありがちなものペアレンタルコントロール問題を話して、未成年のうちはAndroidにしてほしいと話した。長女は納得して、ファーウェイスマホを所持。当時同じクラスの子どもたちはiPhone7か8あたり(あの丸いボタンがついてるiPhoneです)を持ってる人が多かったと思う。結果として特に不自由はなかった。ファーウェイ写真きれいなので、大事記念写真とかは長女のスマホで撮ることも多かったらしい。

彼女大学に行って、バイトしてiPhoneを購入したが、社会人になってAndroidに戻った。「iPhoneよりAndroidのほうが使いやすかった」という理由。今はGalaxy結構いい奴を持っている。

二人目(女)

姉がAndroidだったので自然AndroidOPPOスマホだった。今は高校生地元進学校に通っている。入学式ときにみんながエアドロで写真を交換しているのにビビっていたが、彼女のいたグループ彼女配慮して写真の交換がグループLINEになり、部活男子が多くそちらの方はAndroidユーザー結構いたのでハブられることはない。彼女にとっては「みんなと違うものを持つのがいい」らしい。OPPOスマホを4年使って、今はPixel8aになっている。

三人目(男)

去年スマホを持ったばかりの男子中学生。彼は自分で色々調べてXiaomiを選んだ。自分選択したので文句を言うことは当然無い。割と男子の間ではAndroidは多いという。

そんな感じで、全員特に不自由はしていない。

何となく思うのだが、iPhoneを持たないとハブられるのではなく、「iPhoneを持つとハブられる」という不安に怯えているだけじゃないかと思う。確かに女子iPhoneが多いが、今は男子生徒はそうでもない。子どもたち聞いた限りでは次女だけが貧乏からiPhoneを買ってもらえないの?」といったことを言われたらしい。しかしこれは、そんな事を言うことが問題なのであって、だからiPhoneを買ってあげないと可愛そう、という話ではないだろう。

ちなみに私は個人スマホAndroidだが、会社からiPhone支給されているので両方使っている。10年前くらいはiPhoneのほうが格段に使いやすかったが、今はAndroidのほうが使いやすいと感じる。

Permalink |記事への反応(1) | 20:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

子ども3人、全員Androidだったことについての記録

子どもiPhoneを持たせないとハブられるとかいじめられる問題について書いてみる。

ウチの子どもは3人、女、女、男。全員中学生になるときスマホ所持。そして全員Androidでした。理由夫婦ともにAndroidで、iPhoneだとペアレンタルコントロールができないため。キャリアIIJmioです。

一人目(女)

やはりiPhoneがほしいという。理由は「みんなiPhoneから」というありがちなものペアレンタルコントロール問題を話して、未成年のうちはAndroidにしてほしいと話した。長女は納得して、ファーウェイスマホを所持。当時同じクラスの子どもたちはiPhone7あたりを持ってる人が多かったと思う。結果として特に不自由はなかった。ファーウェイ写真きれいなので大事記念写真とかは長女のスマホで撮ることも多かったらしい。

彼女大学に行って、バイトしてiPhoneを購入したが、社会人になってAndroidに戻った。「iPhoneよりAndroidのほうが使いやすかった」という理由。今はGalaxy結構いい奴を持っている。

二人目(女)

姉がAndroidだったので自然AndroidOPPOスマホだった。今は高校生地元進学校に通っている。入学式ときにみんながエアドロで写真を交換しているのにビビっていたが、彼女のいたグループ彼女配慮して写真の交換がグループLINEになり、部活男子が多くそちらの方はAndroidユーザー結構いたのでハブられることはない。彼女にとっては「みんなと違うものを持つのがいい」らしい。OPPOスマホを4年使って、今はPixel8aになっている。

三人目(男)

去年スマホを持ったばかりの男子中学生。彼は自分で色々調べてXiaomiを選んだ。自分選択したので文句を言うことは当然無い。割と男子の間ではAndroidは多いという。

そんな感じで、全員特に不自由はしていない。

何となく思うのだが、iPhoneを持たないとハブられるのではなく、「iPhoneを持つとハブられる」という不安に怯えているだけじゃないかと思う。確かに女子iPhoneが多いが、今は男子生徒はそうでもない。子どもたち聞いた限りでは次女だけが貧乏からiPhoneを買ってもらえないの?」といったことを言われたらしい。しかしこれは、そんな事を言うことが問題なのであって、だからiPhoneを買ってあげないと可愛そう、という話ではないだろう。

ちなみに私は個人スマホAndroidだが、会社からiPhone支給されているので両方使っている。10年前くらいはiPhoneのほうが格段に使いやすかったが、今はAndroidのほうが使いやすいと感じる。

ーーーーーー追記ーーーーーー

朝起きたら随分ブクマが伸びていた。びっくり。

いろいろ言いたいことはあるが、少しだけ。娘たちのスマホ中華ブランドであることを小馬鹿にするコメントがいくつかあったが、君たちが大事にしているiPhone中国製であり、アップル中国技術サプライチェーンに深く依存している会社だと知らないのだろうか。

また、高くてもiPhoneくらい買ってやれよというコメントもあるが、Androidにしたのは安いからではなくペアレンタルコントロール問題。実際長女のときにはiPhoneAndroid価格はそう変わらなかった。これは、Androidを買う人は貧乏人という無意識差別心なんだろう。

さて、私は今やサイタマに住んでいるが、高校生までは関西の南の方の地方都市に住んでいた。そこは人権教育が盛んなところで、「差別されるのが嫌だから差別する側に回る」という考えが、どれほど差別助長するのかを徹底して教えられていたのだな。これは自分の中に今も染み付いている。大事なのは自分差別されないことではなく、「差別をやめよう」と声を上げることだと。

同調圧力で高価なスマートホンを持ち、それを持てない人が暗に見下されたりハブられたりするのを見て、そうなりたくないなら「持つ人達」の中に入ったほうがいいと勧める。そしてその考え方を「善意」だと考え「差別」だと気づかない。これは、まずいことなんですよ。君たちは本当に経済的事情iPhoneを持てない子どもがいても、そういう態度を許すのですか。

少し考え直した方が良いですよ、あなた方のその「善意差別心」が、あらゆる差別根本にあるってことを。

Permalink |記事への反応(23) | 20:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-03

認知症父が車を売却したがテレビを割った

軽度認知症の75歳の父。赤信号なのに発進したり、ETCというもの存在を突然忘れたり…という感じなので、運転辞めてくれと家族でずっとお願いしていた。もちろん父は色々理由をつけて乗り続けていた。老いますます運転が上手くなったと言っていた。免許認知機能検査は、何ヶ月も予習をしたおかげか合格してしまっていた。

 

 

先日、前触れもなく「車売りに行くんだろ?」と父が言いだしたのでビックリ。買い取り業者に持ち込み、その日のうちに売却できた。業者のお兄さんが、家族3人で車と一緒に記念写真を撮ってくれた。

他の業者でも見積もりしてもらう?と父に聞いたが、ここで良いと答えた。ホッとした。これで安心だと母と2人で大喜びした。免許返納までは持っていけなかったが、まぁヨシとしよう。

 

 

翌日から、父が暴れ出した。

あの業者の男に騙されたんだ!口が上手いやつ!印鑑を無理やり押させられた!あの店のウィンドウに石を投げてくる!などと叫ぶ。

突然シンク包丁を叩きつけて刃を潰したり、ストーブを蹴り飛ばしたり、本を投げて壁を凹ませたり。血圧計も壊した。テレビ食器を投げつけ画面が割れた。出費が…(´;ω;`)

近所の人に、「車辞められたんですね〜まだお元気なのに〜勿体ないわ〜」みたいな事を言われて帰ってくると、また暴れる。例の記念写真には、太いマジックバカヤローー!!と書き込んであった。

 

スーパージムゴルフ旅行に行く手段が無くなった!と怒っているが、我が家交通の便が良い地域に住んでいる。最寄の駅に行くバス3分に1本来る。つーか徒歩10分でいける。電車も多い。

 

 

人を轢き殺す前に車を手放してくれたことは間違っていないと思う。が、毎日父が怒鳴って暴れるのを見聞きすると、もっときちんと父の意志確認し納得してもらってから車を手放してもらえばよかったと後悔もある。

Permalink |記事への反応(1) | 17:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-19

お兄ちゃん、大好き

第一章 リビングの陽だまり——幼い誓い

 春一番が吹き抜ける午後、窓際のカーテンがふわりと膨らみ、干したばかりのタオルに淡い日差しが透けた。小学三年生の私・千春は、帰宅した兄・湊にランドセルごと抱え上げられ、ソファへぽすんと降ろされた。「今日も頑張った?」と頭を撫でる手の温かさに、胸の奥がぶわっと熱くなる。母に叱られた算数宿題も、クラスで言い返せなかった悔しさも、兄の笑顔一つで溶けていった。リビングに満ちる石鹸洗濯糊の匂いを深く吸い込みながら——私はこの人を一生守り、一生守られよう、と幼いながら胸に誓う。

第二章 音を立てて開く距離

 兄が中学に入り、部活で遅く帰るようになると、食卓に並ぶ椅子の一つはいつも空いた。母が「冷めないうちに食べなさい」と言うたび、私は味噌汁を啜りながら廊下の先を気にした。深夜、蛍光灯の下で英単語帳をめくる兄の背には、近寄りがたい影が宿っていた。「美緒、静かに」と囁かれるたび、胸の中で小石が転がった。子どもの私は、その小石に名前を付けられず、ただ足元で鳴る兄の成長の足音を数え続けた。

第三章 メール越しの声——市外への進学

 合格発表の日、掲示板に貼られた番号を見つけた兄は空を仰いで笑った。県下一の進学校、通学片道一時間半。私の「行かないで」は、騒ぐクラスメートの声にかき消えた。春の風が吹く玄関先で兄は「千春は強い子だろ」と頭を撫で、あっさりと黒い学生鞄を担いで出て行く。夕方カレー匂いしかない台所で、私は思わず携帯を開く——「今日どうだった?」。既読の横に「部活」「課題」「眠い」の三語。短い返事ほど恋しく、通知音が鳴るたび息を呑む日々が始まった。

第四章 塗り替わる世界地図——私の中学生活

 私も中学生になり、バスケ部で汗を流した。だけど練習後のシャワー室、タイルに落ちる水音を聞きながら、兄のことばかり考える自分に気づく。友達が「今度みんなで遊園地行こう」と誘ってくれても、私は曖昧に笑って断った。帰宅後、母に「お兄ちゃんは夕飯要らないって」と告げられるたび胸が縮む。兄と私の距離物理的なものだけではなく、生活リズム、語彙の選択、夢のスケール——地図全体が塗り替わるように拡がっていった。

第五章 高みを目指す風——兄と同じ大学

 兄の進学一年後、私は「湊の隣がいい」と進路希望欄に一行だけ書いた。担任は「姉妹兄弟で同じ大学は珍しくないさ」と笑ったが、動機の濃さまでは見抜けなかった。深夜、蛍光灯の明滅を睨みながら英単語を暗唱し、机に伏した額の下で涙と鼻水が混ざった。——お兄ちゃんの隣に並ばなきゃ私の世界未完成。そう思うほどに参考書の余白まで兄の横顔で埋まっていく。

第六章 一人暮らしという二人暮らし——ワンルームでの再会

 合格発表掲示板で番号を見つけるより先に、正門前で待ち構えていた兄に抱きついた瞬間、世界は再び等速回転を取り戻した。大学近くの築四十年のワンルーム、押し入れを改造したロフトに布団二枚。「家賃生活費、ちゃん折半だぞ」と兄は念を押したが、私の頭には花火のような歓喜しかなかった。狭い流しでインスタント味噌汁を作り、共有の机でレポートを書く。夜、ロフトの布団で横になり、「お兄ちゃん起きてる?」と囁くと「寝ろ」と小さな声。そのやりとりだけで心臓が跳ね、眠れない夜が続いた。

第七章 亀裂の手触り——兄の新しい世界

 五月の新歓期、兄は同ゼミの先輩・綾瀬沙羅と親しくなっていた。駅前カフェで偶然見かけたとき、兄が笑う横顔には私の知らない柔らかさがあった。帰宅後、狭い玄関で「ただいま」を言う兄の声が少し弾む。その裏にある感情を知らないふりをして「おかえり」を返すと、胸の奥で小さくパチンと弾ける音——それは嫉妬という硝子玉だった。

 夜中、机に伏せながらLINEの通知履歴を追った。画面に浮かぶ「今度のゼミ発表、手伝ってくれてありがとう!」「映画ポップコーンキャラメル派?」。私は震える指で既読もつけずアプリを閉じた。

第八章 病室で交わした本音

 七月、期末試験前の無理がたたり、私は高熱で倒れた。扁桃炎で点滴を受ける私の側で、兄は氷枕を替え、額を冷たいタオルで拭いた。ぼんやりする視界の端で兄の眉間が寄る。「千春、無理し過ぎるな」。私の唇は乾ききってうまく動かない。それでも「お兄ちゃんは……誰と映画に行くの?」とかすれ声で問うと、兄は少し目を見開き、やがて真剣な表情でこう答えた。

「……千春に嘘はつきたくない。沙羅先輩だ。でも、恋人とかじゃない。ただ仲間として誘われて——」

 言い訳のような説明を遮るように咳き込む私を、兄は抱き起こして背を摩った。「なぁ、俺は千春に甘え過ぎてたのかもしれない。けど俺たちは兄妹で、これ以上——」兄は言葉を飲み込む。点滴の機械音が病室に滲む沈黙を裂く。私は熱に浮かされながらも悟った。兄が私の「全世界」ではあっても、兄にとって私は「世界のすべて」ではないのだ、と。

第九章 掌に描く境界線

 退院して帰宅した夜、私は狭いロフトで兄と向き合った。裸電球が二人の影を歪ませる。「私、サークル入る。友達とも遊びに行く。……お兄ちゃん以外の毎日を持つ」。意地で張った声は震えていたが、兄は静かに頷いた。

「俺も就職考えなきゃいけないし、研究室プロジェクト本気出す。千春が自分場所を見つけるのは嬉しいよ」

 その夜初めて、私は兄の背中ではなく、正面から兄の眼を見た。そこには幼い日には見えなかった迷いと覚悟が交差していた。布団に潜り込み、細いロフトの梁越しに聞こえる兄の寝息を聞きながら、私は気づく。この人を一人の男性として愛してしまった気持ちは消えないけれど、同時に私は自分人生ハンドルを握らなければならない、と。

第十章 私の日々、兄の日々

 秋学期、私は文学研究会に入り、週末は古書店を巡るバイトを始めた。分厚い全集を運ぶたび腕が悲鳴を上げるけれど、店主の「助かったよ」の一言が嬉しかった。サークルでは同級生の新と意気投合し、文芸誌編集を任される。帰宅が深夜になり、狭い部屋に残る兄のブラックコーヒー香りが、自分の知らない兄の時間想像させた。

 一方兄はロボット制御研究室に配属され、週末は企業コンテストの試作機に没頭。リビングには配線だらけの基板、冷蔵庫には徹夜明けのエナジードリンク。顔を合わせれば「今日ギアが思った角度で回らなくてさ」「文芸誌特集、締切伸びそう」と、互いの話を交わし、笑い、すれ違う。寂しさは濃淡を変えながら残るが、どこか甘やかな痛みだった。

第十一章 再定義される「好き」

 二月、文学研究会合宿で雪深い山荘へ向かうバスの車窓に、私は兄の面影を探していなかった。かわりに隣席の新が差し出したホットココアの湯気を見て、「あ、兄と同じ匂い」とふと笑えて驚く。夜、薪ストーブの前で原稿をチェックしながら、新が真顔で言った。「千春、誰かに遠慮してない? 本当に好きなものを選びなよ」。

 帰路、携帯に兄から風邪ひいてないか?」とメッセージ。私は画面を見つめ、初めて返事を後回しにした。雪解け水のせせらぎのように、私の中の「お兄ちゃん大好き」が形を変え始めていた。

第十二章 卒業式プロポーズ——二つの告白

 春、兄の卒業式体育館ステージガウンを揺らす兄の背を見つめながら私は悟る。かつて追いかけた背中は、今や尊敬すべき一個の人間輪郭をまとっている。記念写真を撮る流れで、沙羅先輩が兄の腕にそっと手を添えた瞬間、胸に尖った痛みは走ったが、私は自然と微笑めた。

 式後、学内並木道で兄に呼び止められた。「千春、就職決まった。都内ロボットベンチャー。……それと、沙羅先輩に告白された」。兄の声が少し震えた。「答えは保留したけど、たぶん——」。私は風に舞う花びらを掴み、そっと指先で千切った。「お兄ちゃん、おめでとう。幸せになって」。驚く兄に背を向け、歩き出す足は震えたが、止まらなかった。

 一方私も、新から卒業まであと一年、俺と付き合わないか」と真剣に告げられた。夕焼けに染まるログハウスカフェで、私は一拍置き、首を縦に振る。ただし「まだ兄のことを特別に思っている自分がいる」と正直に打ち明けた。新は少し考え、「それを含めて、千春だ」と笑い、手を差し伸べた。

十三章 最後の夜——ワンルーム解散

 兄の引っ越し前夜、段ボールが積み上がった部屋でカップ麺を啜る。蛍光灯の明かりが段ボールの影を濃くし、狭いはずの部屋が異様に広く感じられた。「千春、この一年、一緒にいてくれてありがとう」。兄の言葉に私は笑い、「私こそ」と返す。

 夜半、ロフトに上がる梯子を見上げながら、私はそっと尋ねた。「お兄ちゃん、今でも私のこと、守りたいって思う?」。兄は真っ直ぐな目で「妹を守るのは当たり前だろ。でも千春が前に進むのを邪魔したくない。だから、守るってより、応援するかな」。私は梯子を一段上り、振り返り、にこりと笑う。「なら私は、あなたの一番のファンでい続ける。世界一のね」。

第十四章 分岐する二つの線路

 四月。兄は都内シェアハウスに移り、私はキャンパス近くの女性専用アパートへ。ガランとした新居の机に、文学誌の校正紙と、新からもらった栞付きの詩集を並べる。窓を開けると桜吹雪と同時に、遠くで電車の発車ベルが聞こえた。その音に、兄が乗った始発を想像しながらも、今の私は畏れより期待で胸が膨らむ。

 一方兄は新入社員研修に追われ、深夜に帰宅しては泥のように眠る毎日。それでも週末、動画通話を繋ぐと「ロボットアーム、ようやく規格通った!」と少年のように嬉しそうで、画面越しにハイタッチする私たちは、確かに兄妹であり友であった。

第十五章 小さな背中を押す掌

 夏、私はゼミ論集で最優秀賞を受け、教授海外学会への参加を勧められた。喜びと同時に襲ったのは、兄から離れて飛行機に乗るという恐怖だった。夜、通話でその迷いを口にすると、兄は一瞬驚き、そして静かに笑った。

「千春、飛行機の中でも俺のLINEは届くさ。大丈夫、怖くなったらメッセージして。……でもまずは自分が見たい景色を見てこい」

 受話口から聞こえる兄の声に、幼い頃のヒーロー面影と、同じ高さで語りかける同志の温度が重なる。私は涙ぐみながら、「行ってくるね」と告げた。

第十六章 旋回する眼差し——空の果てで

 ヘルシンキ行きの機内、私は窓外の雲海を見下ろし、兄の存在地球の裏側まで伸びる糸のように感じた。学会の壇上で英語発表を終えた夜、フィンランドの森を背にした会場ロビーで新が「よくやった」と抱き寄せる。その温もりの中で、私はようやく己の恋心が兄とは別の場所に芽吹いていることを自覚する。ロビーの片隅で兄にビデオ通話を繋げば、薄暗い日本の夜明けの部屋で、兄が寝癖のまま「誇らしいぞ」と親指を立ててくれた。

第十七章 再会、そして告白

 帰国翌日、私は兄のシェアハウスを訪れた。駅前桜並木はすっかり青葉に変わり、照り返すアスファルト匂いが夏の到来を告げる。兄の部屋に入ると、壁いっぱいに貼られたロボットアームの設計図が、昼下がりの光を浴びて銀色に反射していた。

「千春、どうだった?」という声に、私はスーツケースを置き、深呼吸。「お兄ちゃん、私ね——好きな人ができた」。一瞬、兄の眉が僅かに上がる。「そっか」と短く呟き、柔らかく笑う兄。「で、その人は俺に挨拶しに来るのかな?」。私は肩を竦め、「そのうちね」と笑い返す。手土産フィンランドクッキーテーブルに置き、二人で半分こした甘い味は、初めて兄と分かち合えた「恋の報告」の味だった。

第十八章 エピローグ——それでも「大好き」

 私の卒業式。袴姿の私は、門前で兄と写真を撮った。兄は背広の胸ポケットに小さなチューリップの飾りを挿し、「社会人二年目、少しは板についてきたかな」と照れ笑い。カメラフラッシュを受けた瞬間、私はふと思う。——この人がいなければ、私は空を飛ぶ翼を持てなかった。

 式後のパーティー会場で、新と兄が固い握手を交わす。私の恋人と、かつて世界のすべてだった人。その光景に胸が温かく満たされる。パーティーが終わり、夜風に揺れる街路樹の下で、私は兄に改めて向き合う。

「お兄ちゃん、大好き。だけどそれは、私が私であるための、永遠合言葉

 兄は優しく頷き、子どもの頃と同じ仕草で私の頭をくしゃりと撫でた。私はその手を振りほどかず、ただ目を閉じて春の匂いを胸いっぱいに吸い込む。そうして再び目を開けたとき私たちは同じ高さで未来を見ていた。

——終わり——

Permalink |記事への反応(0) | 19:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-03

anond:20250403084500

記念写真の顔とか気にしないからどうでもいい

それより記念写真撮るって言ってんのにうだうだいって並ばない奴が本当に邪魔

謙虚だとでも思ってんのか

Permalink |記事への反応(0) | 12:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-30

2025年3月北京旅行備忘録その5

北京旅行増田です。

土日は全然ブクマされないなあと思いつつも書き進めています

今回(その5)で観光地編は終了で、次回から食事編になります

別途、レスをいただいているように写真がないことで伝わりにくいなあとも思っています増田で書き終えた後はnote等にでも写真付きて再編集したものをアップして、よりたくさんの人に参考にしてもらえればと思います

目次

事前準備(その1)

ホテルの予約(その1)

交通状況(その1)

観光地

 ・大同古城、雲崗石窟(その2)

 ・北京大学、頤和園(その3)

 ・天安門広場、故宮(その4)

 ・八達嶺長城、雍和宮(その5)

食事

 ・四季民福

 ・鳳臨閣(大同市)

 ・南拳十三姨·潮汕砂锅粥

 ・東来順

 ・很久以前羊肉

 ・京兆尹

観光地

八達嶺長城 おすすめ度 ★★★★★

せっかくの中国から万里の長城も行きたいよね、となり、まずは調べた結果、他にもいくつか候補はあるが八達嶺長城慕田峪長城が良いらしい。八達嶺長城は最もメジャーであって行きやすいがかなり混む、混雑を避けたいなら慕田峪長城おすすめ、と書いてあるガイドブックが多い。とは言え慕田峪長城交通や現地に関する情報が少なく不安要素が強いので八達嶺長城選択した。

八達嶺長城への行き方は北京北駅から出ている近郊線S2もしくはバスで行って1時間半ほどかかる、などの情報が多くあるが、詳しく調べていくと高速鉄道で新駅(八達嶺長城駅、ロープウェイ乗り場からすぐ近く)ができており、北京北部郊外にある清河駅からだと20ちょっとで着くことがわかった。大同行きで高速鉄道には信頼感を持っているので、この時点で完全に高速鉄道一択である

大同行きと同じようにTrip.comで高速鉄道を予約した。ホテルから清河駅までは地下鉄を1回乗り継いで50分ぐらい。Conradホテルの朝食をゆっくり食べてから出発したいということで、10:23清河駅発、10:46八達嶺長城駅着の列車を予約。乗車時間が短いので快適である必要もなく座席は2等席にした。料金は1人あたり574円と格安過ぎる。帰りの切符については、現地での滞在時間が読めないのと30〜50分間隔で列車がありそうだったので、後で買うことにした。(もちろん帰りの列車候補時間メモしてある)

清河駅は北京北側郊外にあり、地下鉄高速鉄道、近郊線の3つが通っている交通の要所。北京北駅を起点とする高速鉄道からだと最初の駅が清河駅になる。また、すべての高速鉄道北京北駅発着というわけではなく、八達嶺長城往復なら、むしろ清河駅を始発・終着とする列車の方が多い。列車北京北駅にこだわらず清河駅も含めて探して欲しい。清河駅のコンコースにはコンビニ(便利店)やケンタッキー北京では多くケンタッキーを見かけた)などの飲食店もあるので、早く着き過ぎた時は使ってみてはどうか。

八達嶺長城駅行きの列車は2等席ということもあるのか満席だった。また、座席リクエストしたものの少しバラけてしまった。増田は他のメンバーと少し離れた座席が向かい合わせになっているところだったのだが、行くと南アジア系の顔立ちの2人組が増田の席に既に座ってる。声を掛けると向かい側の座席に移ったが、その席も後から来た人に声を掛けられて移動していたので、この人たちはいったい何だったのだろう。到着までの乗車時間23分なのであっという間に着いた。

八達嶺長城の入場券は、いつもと同じようにWeChatミニプログラムから購入するのだが、落とし穴がある。ミニプログラムから検索すると最上位に「八達嶺長城門票預約」という、いかにもそれらしい名前が表示されるが、これは直通バスのとセット券などを取扱う会社のもので、ここからだと単独の入場券やロープウェイの購入に至れない。高速鉄道を使って現地に行く場合は、検索結果の5、6番手に出てくる「長城内外旅遊」(交易保証という緑のバッチが付いている)を選ぶ。もしくはWeChatアカウント検索から八達嶺長城」と検索して、そのアカウント友達登録する。チャットに「八達嶺長城」が追加されるので、そこから「微购票」→「个人购票」を選ぶとミニプログラムが起動してチケット購入画面に遷移できる。

八達嶺長城の入場料(淡期=閑散期)は一般35元、老人(60歳以上)と未成年無料とあるが、注釈を見ると無料適用中華人民共和国民のみ適用と書いてある。外国人一般料金だと思うのだが、気付かずに老人無料で購入手続きを進めていったら、何事もなく購入完了した。(未成年の子供分は一般料金で購入した)無料であってもパスポート情報登録必要で、それぞれにQRコードが発行される。入口ではそのQRコードを全員分読み取る。

ロープウェイ(現地の英語表記はCableCar日本だとケーブルカーロープウェイは別物のイメージがあるので混乱するが、CableCar表記に従って進んでもらって構わない)の料金は片道100元、往復140元となっている。往復歩くことはなくても片道だけ歩く可能あるかなと思い当日まで買わなかった。北京旅行も5日目となり連日の歩きで元気な子どもたちも疲れていたため、全員ロープウェイ往復にすることにして、行きの高速鉄道の中でチケットを購入した。

八達嶺長城駅は地下にあり、地上に出るまでにやはり多く歩く。パスポートによるセキュリティチェックを受けてようやく外へ出た。詳しい案内板とかはないが、駅を出て向かって右側に登って行くとロープウェイ(CableCar)と書いてあるのでそちらへ向かう。左側へ下って行くと自力で登るルートと思われる。

ロープウェイ駅の入口チケット確認を受けるが、ここでチェックされるのはロープウェイチケットのみ。QRコードを全員分読み込む。八達嶺長城の入場券はロープウェイに乗る直前に改札する。ロープウェイも混んでいて列も並んではいるが受付の女性がチャキチャキと皆を急かすので、イライラするほどの時間はかからなった。

ロープウェイは8人乗り、上りは係員がどんどん詰めて乗車させるので、グループだと分かれる可能性あり。増田一行はたまたますぐ前で切れたので、一緒のロープウェイに乗れた。乗車時間は計っていないが、体感的に7〜8分だと思う。

ロープウェイ頂上駅は八達嶺長城北側ピーである北八楼のすぐ下に出る。後は少し登るだけで最高部に行けるわけだが、なかなかの急斜面であり、なおかつ多数の人で混雑している。手すりを使おうとするも記念写真を撮ったり、疲れて休んでいる人に阻まれて思うように進めない。80歳過ぎの母は北八楼まで登るのは諦めて途中で写真撮影に専念してた。北八楼を越えると急な下りになり、ぐっと人も少なくなる。北十二楼まで行くことができるらしいので、体力がある方はどうぞ。閑散期である3月中旬でも混んでるなぁと感じるので、夏の繁忙期には酷いことになってるかもしれないので気をつけて。増田子どもと北九楼まで行き、その他は北八楼で写真撮影して、再びロープウェイまで戻る。老人にとって登りよりも下りが厳しい。前後を挟んでフォローしながら慎重に下り必要があった。頂上部での滞在時間は1時間ほど。

ロープウェイ降りた時点で12時30分過ぎだった。お昼ご飯どうしようか?となり、ロープウェイ駅近くを見たが目ぼしい店がなさそうだったので、清河駅に戻ってから食べようとなり、売店で茹でとうもろこしを買って当面の空腹を満たしつつ、帰りの列車を予約することにした。このときとうもろこしの支払いのWeChat payがリジェクトされたのでAlipayで支払った。この時点で気付けば良かったのだが、実はAMEXが一時停止処置になっていたのだ。

とうもろこし(これが非常に不味かった)を食べつつ、13:33発の列車をTrip.comで予約する。Trip.comはWeChat payやAlipay支払いではなく、クレジットカード直接での支払いで増田AMEXのみ登録していた。交通状況編で記載の通り、Trip.comでは一度に5人分までしか予約できないので、7人の増田一行は2回に分けて購入する必要がある。まずは5人分の購入手続きを進めるが、支払い時にカード利用不可のエラーとなってしまい、購入完了できない。仕方ないので予備のJCBクレジットカード情報入力して何とか購入完了。続いて残り2名分の購入をしようとしたら、13:33発の列車候補に出てこない。時間を見ると13:04になっていてどうやら出発30分前の購入期限を過ぎてしまったようだ。

次の列車は14:01発、全員分買い直そうかとも思ったが、未購入の残り2名は増田妻と子でリテラシーが高いので別行動でも何とかなると思い、2名分の別チケットを買って、5人は先行して出発するとこにした。

列車内で増田妻とWeChatで連絡を取りつつ、AMEXの停止をどうしようか?とGmail確認すると、不正防止の観点から支払いを一時停止したとの連絡メールが来ており、結果的に1クリックで停止を解除できた。AMEX電話しないとダメかなぁと思ってたので良かった反面、このタイミングで止めるなよと愚痴りたくもなった。分乗となったのでお昼はそれぞれで済ますことにした。増田は清河駅近くの小吃チェーン店肉まんを、増田妻は駅併設の食堂で餡かけご飯を食べたらしい。

・雍和宮 おすすめ度 ★★★★★

増田妻とは清河駅の地下鉄ホームで待ち合わせすることにして14:40頃に無事に合流した。この日の夕食は雍和宮近くのレストランを予約していたので、それまでの間、鳥の巣オリンピック公園)か雍和宮見学のどちらが良いのか迷っていた。皆に聞いた結果、雍和宮案が採用されて地下鉄で移動することに。

和宮は”宮”が付いているが、宮殿ではなく北京最大のチベット仏教寺院。もともとは清の皇帝である雍正帝の居室で後に寺院になったこからこの名前になっているそう。閉まるのが早く、16時最終入館、16時30分退出になっている。終わりが近づくと僧侶たちが掃除など片付けを始めるので面白いが、寺院お土産屋も同じ時間に閉まるので気をつけて欲しい。雍和宮の小さな手提げを複数持っている人を多数見かけたので、きっと良い土産品があるのだと思う。

入場チケットは、いつも通りWeChatミニプログラムから地下鉄での移動中に事前購入した。しかし、1回につき3名までしか購入できず、なおかつ1端末での複数購入不可の仕様だった。増田一行は7人、妻が別途購入したとしても6名分までで1名分足りない。ネットで調べても古い情報しか出てこないし、同行者でWeChatインストールしている人はいない。これは詰んだかも?と思ったが、とりあえず現地行こうということになり、行ってみたらチケット窓口であっさり残り枚数を買えた。うーむ。

和宮入口で線香の束を渡される。それをちょっとずつ火をつけて、それぞれの礼拝場所奉納するのがお約束なのだが、増田一行は勝手がわからず、最初からすべての線香に火をつけてしまった。そういえば、台湾チベット仏教寺院でも同じミスして、なぜか現地のおばちゃんに怒られたなぁと思い出した。まったく成長していない。

チベット仏教寺院はやっぱり独特で、雍和宮はいくつかの御堂でお祈りしながら奥へ向かって行くスタイル礼拝用の膝をつけるクッションなどがあるので、周りを観ながら真似して礼拝してみて。そして仏像も独特で面白い。途中、日本菩薩像に近いものもあれば、奥の建物に行くほどラスボス感が強い仏像が出てくる。ネタバレになるので自分の目で確かめて欲しい。

帰路につく頃は既に16時30分を回っており、お坊さんは御堂の戸締まりや線香のカスなどの掃き掃除などを行っていた。入口にあった寺院お土産屋に行きたかったが、残念ながら既に閉まっていた。

この日で施設観光おしまい。翌日は帰国日で午前中にホテル近くの団結湖公園散歩したが、大きな見どころがあったわけではないので割愛する。次回からはいよいよ食事編に突入する。

Permalink |記事への反応(2) | 23:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-07

anond:20250307191259

レイシスト共うっせーな反省してまーすウソ追加)は謝ったとは言わないんだな

一般社団法人日本クルド文化協会Japan Kurdish Cultural Association@nihonkurdish

3月2日埼玉スタジアムにて行われた浦和レッズ柏レイソルの観戦において、誤解とコミュニケーション不足により発生した残念な出来事に付いて、ネット上で子供達に対する醜悪な発信が行われている事に関して、日本クルド文化協会として、下記の通り見解を発します。

年末結成したFCクルドは、川口市さいたま市に住むクルド人、日本人、イラン人ウクライナ人日系人中国人の子どもたちで構成されたクルドを中心にした多国籍少年サッカーチームで、子供達はプロサッカー選手を夢に見て日々トレーニングに励んでいます

当日、子供達は、チームの正装である自らのユニホームに身を包み、憧れの浦和レッズ試合を、期待に胸躍らせ観戦に向かいました。スタジアムに到着した際、チームの旗と一緒に記念写真を撮ろうとしたところ、スタジアムスタッフからの注意を受け、子供達はすぐに旗を片付けました。その時の騒動で泣き出す子供が出してしまい一部の子供は帰宅しましたが、浦和レッズの甚大なご好意によりその場は収束解決しております

しかし、一部の地方議員産経新聞は、この状況を歪め、子供達にヘイトスピーチが向かう様に扇動する発信を行い、世論を誤った方向へ誘導しました。

クルドの子どもたちは、またしても憎悪対象とされてしまいました。しかし、子供達はただ憧れのチームである浦和レッズ応援し、サッカーの興奮を感じ、大好きなチームのために声を上げるためにスタジアムに行っただけでした。それにもかかわらず、一部地方議員産経新聞の非倫理的な発信により、何の罪もない純粋子どもたちが過度なヘイトスピーチ対象にされてしまいました。

産経新聞は、これまでの報道と同様に、十分な調査を行わず一方的SNS投稿を利用して憎悪煽り続けていますしかし、真実はとてもシンプルです。子どもたちは、ただサッカーを楽しみたかっただけなのです。 その多くの幼い子どもたちは涙を流しながらスタジアムを去ることになりました。その時の当事者双方の過剰な対応は、これまで積み重ねられた誤った報道の影響であり、彼らが楽しみにしていた試合観戦の喜びと興奮は、一瞬にして奪われてしまいました。

その後、スタジアムスタッフは誤解に気づき子どもたちに謝罪し、一部の子どもたちを再びスタジアムに招待頂き、安全を確保しながら試合を観戦できるよう手配してくれました。このような配慮感謝いたします。しかし、この出来事は、メディア責任倫理について改めて考えさせられるものとなりました。

ここで、一部地方議員産経新聞およびこの報道担当した記者編集者に訴えます

子どもたちをヘイトスピーチの標的にすることは、最も非人道的行為です!

子どもたちの涙は、あなたたちの虚偽報道操作政治的な思惑よりもはるかに重いものです。もしあなたたちに良心があるのなら、自分たちの行いをもう一度考え直してほしい。

最後に、このような誤解が生じたことについて、私たち世間の皆さま、浦和レッズクラブ、そしてスタジアム関係者の皆さまに心よりお詫び申し上げます私たちにとってサッカーとは、友情と愛を象徴するものであり、決して憎しみの道具にはなりません。子どもたちはただサッカーの喜びを感じたかっただけです。私たちは、これからも彼らを全力で支えていきます

https://x.com/nihonkurdish/status/1897500121648259438

Permalink |記事への反応(0) | 19:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

反差別活動バカに騙されて素直に謝罪しなきゃいけない時すら見誤ってるな

一般社団法人日本クルド文化協会Japan Kurdish Cultural Association@nihonkurdish

3月2日埼玉スタジアムにて行われた浦和レッズ柏レイソルの観戦において、誤解とコミュニケーション不足により発生した残念な出来事に付いて、ネット上で子供達に対する醜悪な発信が行われている事に関して、日本クルド文化協会として、下記の通り見解を発します。

年末結成したFCクルドは、川口市さいたま市に住むクルド人、日本人、イラン人ウクライナ人日系人中国人の子どもたちで構成されたクルドを中心にした多国籍少年サッカーチームで、子供達はプロサッカー選手を夢に見て日々トレーニングに励んでいます

当日、子供達は、チームの正装である自らのユニホームに身を包み、憧れの浦和レッズ試合を、期待に胸躍らせ観戦に向かいました。スタジアムに到着した際、チームの旗と一緒に記念写真を撮ろうとしたところ、スタジアムスタッフからの注意を受け、子供達はすぐに旗を片付けました。その時の騒動で泣き出す子供が出してしまい一部の子供は帰宅しましたが、浦和レッズの甚大なご好意によりその場は収束解決しております

しかし、一部の地方議員産経新聞は、この状況を歪め、子供達にヘイトスピーチが向かう様に扇動する発信を行い、世論を誤った方向へ誘導しました。

クルドの子どもたちは、またしても憎悪対象とされてしまいました。しかし、子供達はただ憧れのチームである浦和レッズ応援し、サッカーの興奮を感じ、大好きなチームのために声を上げるためにスタジアムに行っただけでした。それにもかかわらず、一部地方議員産経新聞の非倫理的な発信により、何の罪もない純粋子どもたちが過度なヘイトスピーチ対象にされてしまいました。

産経新聞は、これまでの報道と同様に、十分な調査を行わず一方的SNS投稿を利用して憎悪煽り続けていますしかし、真実はとてもシンプルです。子どもたちは、ただサッカーを楽しみたかっただけなのです。 その多くの幼い子どもたちは涙を流しながらスタジアムを去ることになりました。その時の当事者双方の過剰な対応は、これまで積み重ねられた誤った報道の影響であり、彼らが楽しみにしていた試合観戦の喜びと興奮は、一瞬にして奪われてしまいました。

その後、スタジアムスタッフは誤解に気づき子どもたちに謝罪し、一部の子どもたちを再びスタジアムに招待頂き、安全を確保しながら試合を観戦できるよう手配してくれました。このような配慮感謝いたします。しかし、この出来事は、メディア責任倫理について改めて考えさせられるものとなりました。

ここで、一部地方議員産経新聞およびこの報道担当した記者編集者に訴えます

子どもたちをヘイトスピーチの標的にすることは、最も非人道的行為です!

子どもたちの涙は、あなたたちの虚偽報道操作政治的な思惑よりもはるかに重いものです。もしあなたたちに良心があるのなら、自分たちの行いをもう一度考え直してほしい。

最後に、このような誤解が生じたことについて、私たち世間の皆さま、浦和レッズクラブ、そしてスタジアム関係者の皆さまに心よりお詫び申し上げます私たちにとってサッカーとは、友情と愛を象徴するものであり、決して憎しみの道具にはなりません。子どもたちはただサッカーの喜びを感じたかっただけです。私たちは、これからも彼らを全力で支えていきます

Permalink |記事への反応(0) | 09:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-22

魚拓を取ったぞ……フフフ……

【魚拓】はてな匿名ダイアリー

お前らとの記念写真の代わりなんだ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-23

金持ち貧乏人が群がる記念写真を見て、あれが貧乏人共がいう「人脈が大事」ってことなんだなと思った

Permalink |記事への反応(0) | 07:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-17

日帰りディズニーシー

地方在住の親族からクリスマスディズニーに行きたい!」と連絡が入った。

上京の1週間前に。

1週間前

ランドとシーのどちらにするのかアンケート

シーに行ったことがないとのことなので、シーに決定。

パークチケットを人数分確保

〜前日まで

レストランの予約。

ディズニーホテルレストランは3カ月前、パーク内レストランは1カ月前に予約解禁となるため、すでに満席状態

キャンセル拾い(満席の画面をひたすらリロードし続けるだけなのだが)をして、どうにか夕食は確保。

当日

9:00

JR舞浜駅

レストランの当日予約

ホテル宿泊バケーションパッケージ枠の解放を狙ってアクセスするも、依然満席ママ

昼食はアドリブ決定。


ディズニーシーへ移動

9:05

リゾートゲートウェイステーション

9:20

東京ディズニーシーステーション

東京ディズニーシー

10:00

入園

ファンタジースプリングススタンバイパス無料整理券)・DPA(有料ファストパス)ともに終了済み。

ビリーヴDPAも終了。

・ソアリンDPA

タートル・トークプライオリティパス

を確保。

なお、ビッグバンドビート抽選漏れ。縮小版なのでDPA課金するまでは至らず。

メディテレーニアンハーバーミステリアスアイランド

観光案内しつつアラビアンコーストへ向かう

アラビアンコースト

10:20

マジックランプシアター

10時開始なので待ち時間なしで入場。

11:00

シンドバッド

15分待ち。

並んでいる際にトイストーリーマニアDPA確保。

ファンタジースプリングス

11:30

入口眺めるだけ。

USJニンテンドーワールド権利が無いと入口すら拝めないのと比較して、こっちは記念写真撮れるだけ親切。

ロストリバーデルタ

12:15

エクスペディションイート

小腹を埋める

ポートディスカバリー

12:30

観光案内しつつケープコッドからアメリカンウォーターフロントへ移動

アメリカンウォーターフロント

12:45

ホリデーワンダバンド

歩いてるだけでも何か見られた感があるので有難い。

13:00

ニューヨークデリ

モバイルオーダーを掴めたので、昼食&おやつ

13:45

ビッグティビークル

スタンバイ15分

14:00

マクダックデパートメントストア

お土産買う

メディテレーニアンハーバー

14:15

クリスマスグリーティング

14:30

ヴェネチアゴンドラ

水上ショー中は休止になるので再開時を狙うと空いてる。

14:45

エンポーリオ

お土産買う

ミステリアスアイランド

15:45

海底二万マイル

スタンバイ40分と聞いて並んだが、結果60分かかった

16:15

タートルトーク

プライオリティパス利用

ホテルミラコスタ

17:00

ホテル&パークゲートウェイ

退園

17:10

シルクロードガーデン

夕食

18:40

ミッキラジェロギフト

お土産買う

東京ディズニーシー

18:50

ホテル&パークゲートウェイ

入園

マーメイドラグーン

19:00

観光案内。これで一応全エリア行った。

ファンタジースプリングス入口だけだが。

メディテレーニアンハーバー

19:20

ビリーヴやってる中を移動。

19:25

ソアリン

DPA利用

アメリカンウォーターフロント

20:00

トイストーリーマニア

DPA利用

20:30

花火


帰路

20:50

ディズニーシープラザ

退園

20:55

東京ディズニーシーステーション

21:05

リゾートゲートウェイステーション

21:10

JR舞浜駅

帰る


しかし混んでいた。

入園時点でDPA売り切れは非常に痛い。金を払わせて欲しい。

こちらは快適さを買いたいのだ。

O社の方針は、

・人数制限による混雑緩和

入園者数減による減益は客単価の増加でカバー

のはずなのだ

金を払わせて欲しい。俺の客単価は倍になって良いから、快適を買わせてくれ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-03

小柄な子が増えた

何でだろう…栄養状態は昔より良くなってるのになんでこんな身長が低い子多いのか不思議でたまらん。

と思ってたけど、妊婦さんが体重の増加を嫌がったり(従姉妹病院から怒られてしぶしぶ増加してた)小さいうちから夜中まで起きてるのもあんのかねえ。

遺伝かと思ったけどじいちゃん叔父さんも従姉妹も小さいし、うちの父親とその子供(うちらきょうだい)だけ異様にデカいか結婚式記念写真クソコラみたいになってたんだよなあ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-19

anond:20241119162221

カメラ発明でこれで画家は用無し

記録画家仕事法廷画家以外消滅しただろ。

肖像画家の仕事もほぼ記念写真ピンナップに取って代わられた。

芸術書物イラスト仕事が激増したか大量失業はなかったが。

Permalink |記事への反応(1) | 17:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp