Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「計算ドリル」を含む日記RSS

はてなキーワード:計算ドリルとは

次の25件>

2025-04-27

dorawii

まともに高校数学勉強できた人でも中受未経験者なら中受独特のつるかめ算(はさすがに解けるか?)や幾何学問題が解けないことがあるように

抽象数学をかなり学んでも大学受験時代参考書を根こそぎ解きまくったとかじゃなきゃ、高校レベル問題でも解けない問題は残ってしまっていると思われる

(そういえば特定の条件下の四角形の内角を求める問題で19~20世紀証明された問題が中受に出たことがあったらしい?)

そして抽象数学に入ると高校までのときみたく(ひねった)演習問題だらけの本が豊富にないのだからいくら抽象数学を突き詰めて高度な論文証明を追えるようになっても、

それは用語とか概念理解についてその域に達したまでの話であり、問題解決力についてはいまだに学部レベル知識で事足りる問題すら解けないものがあるってことはありえるってこと。

こればっかりはセンスなのかなあ。でももっと大学以降も「計算ドリル」みたいな本や「大学への数学」の大学版的な内容の参考書(重要問題集にたとえるほうが問題バリエーション豊富さ的により適切か)がたくさんあっていいよなあ。儲からいからだよなあ。

追記

一次方程式を使えば簡単に解ける問題でもあえてそれを使わない解法を考えろとされたときに中受未経験者だと手も足も出ない人がいる問題が中受にはあって、それがいくら純粋数学世界研鑽積んだところで解けないままっていうのは、なんか虚しいよなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-19

やっぱりおっぱいはすごい

うちの息子、今小学三年生

ちょうど九九が始まったらしいのよ。

小学生最初の壁。

最初の頃は「2×2=4!」とか、まだできてたんだけど、その後の宿題見てると、もうすでに詰んでる。

「ににんが?」って聞いたら、「…に?」って返してくる。

お前、ループすんなよ。

平日は共働きだし、帰宅してからご飯風呂寝る流れで、ゆっくり教えてやれるのなんて土日くらい。

から放課後ちゃんと復習しろよ!」とか「家帰ったらまず宿題!」って言ってんだけど、帰宅後に息子が決まって手に取るのは、計算ドリルではなくコントローラー

気づけばずーっとSwitchやってる

今日九九やったか?」って聞いても「あとでやる〜」の一点張りで、気がつくと寝てる。

九九を覚えるより先に、俺の怒りを九九倍にしてくるわけよ。

まあ元々勉強好きなタイプじゃないのは分かってた。こりゃどうしたもんか、と。

んで、ふとYouTubeを眺めてたら結構あるのよ。

子ども向けの九九ソングとか、分かりやす解説した学習動画みたいなやつが。

これだ!と思って、これ観とけば自然と覚えられるぞ〜って勧めたのよ。

ダメ

「つまんない」「うるさい」「飽きた」「もう見た」

挙げ句、「スプラのほうが脳にいい」って言い出した。何の研究発表だよ。

で、俺は考えた。

どうにかして“釣る”しかない。

そこで俺がやったのは──

動画編集

YouTubeに転がる学習動画編集して、一瞬だけおっぱい写真差し込んだ。

ほんの数フレーム、パッと出てパッと消える。

いわゆるサブリミナル効果ってやつ。

で、試しに一つを観るよう強制してみたの。

そしたらもう釘付け。

「なんか面白い!」

「もう一回流して!」

何が“面白い”のかは言わないけど、本人なりに理由づけしてるらしく、毎日自分から再生してんのよ。

最近じゃあ、九九の宿題もサクッと終わらせて、「おれ、九九けっこう得意かも」なんて言ってんの。

んで「次の動画まだ?」なんて俺に言ってくるわけよ。とにかくこれほど学習意欲が高まって、喜ばしい限り。息子も「お父さんのおかげで算数好きになったよ!」って言うんだよ。

でもな、それ俺じゃなくて、おっぱい感謝しろよ。

結論

やっぱりおっぱいはすごい。

Permalink |記事への反応(6) | 20:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-22

anond:20241122104057

すごーいいってもらいたい、という動機何が悪いん。

あと住さんのことは20年前からしってるしなんならイベントでお見かけしたけどその後ちょっとずつ上手くなってらしたよね

(ヘタ絵がかけない分、ライターとしてのうまみは減ったんだろうとおもうけど)。

どうしてもAIつかえとか極論おおすぎねえか。

賢くなりたい小学生に、コンピューターがあるからその必要はないって極論以外のなにもんでもねえわ。

世の中にはキチンと計算ドリルっていうもんがあるやろ、っていちからおしえてやれよ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-04-03

ルチン同級生

小学生の時、静かで身の回りのこと何でも自分でできるのにすぐに服脱いで下半身裸になっちゃ同級生男の子がいた

障がいある子の学級にいた子なんだけど授業はみんなと一緒に受けてて

ちょっとトイレ行ってくるって一人で行って帰ってきたらたまにフルチンだった

付き添いの先生が道中で気づいて教室の外で対処してるパターンもあった

〇〇くん駄目よ〜!って言ってるからすぐに分かった

それでもだいたい学期に1回ぐらいはフルチン入室してた

肌が綺麗な子だったから妙に生足が美しかったのを覚えてる アイドル女の子みたいに綺麗だった

これマジで意味分かんなかった

計算ドリルとか自力でやってたし普通に会話もできてマジでそれ以外全部健常者っぽいのに脱衣癖だけすごかった

事情知らない子とかはなんで〇〇くん養護学級にいるの??って感じだったと思う

あれはどういう障がいだったんだろう

他にもそういう癖みたいなのあったのかな それともマジで服脱いじゃうだけだったのかな

発作的にやってしまうのか考えた上で脱ごう!と思ってやってるのか今でもすごい気になる

Permalink |記事への反応(0) | 11:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-01-16

物事意味を考えるのをやめて

頭の体操に精を出そうと思う

語学とか 計算ドリルみたいなのもいいか

Permalink |記事への反応(0) | 05:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-11-18

anond:20231118122615

点差のせいではなく運営のせいだって

仮に・・・というところで国語算数の話を一瞬出したが、俺は体育教師の話をしている

体育しかりすべての強化は本来何かしらの技術を教えるべきなのに、体育ではそういうの一切合切放置していきなり生徒どうし戦わせて素点の高さを競い合わせるのクソだなとずっと思っていた

他の主要科目でそんなんあるか?算数講義もなしにいきなり計算ドリルだけやらせて、点数差を前に張り出してバカはこいつです!とかやらんやろ

算数でも結果として点差が出てしまうことはあるだろうが、俺の時でさえ試験の点数とか張り出したりもなかったし一定レベル個人情報扱いだったしな

体育とかって否応なく出来不出来が外に見えてしまうから本来そのあたりをケアしないといけないのに、

体育教師になるのってだいたい学生時代脳味噌栄養が届かなかったボスゴリラしかいないから、子飼いの猿の群れを争わせて特定の猿を贔屓するくらいしかできないっていうね

Permalink |記事への反応(0) | 12:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-04-28

26歳、割り算の筆算習得する

指の数以上の計算ができないまま義務教育を終え、行ける高校もなかったのでそのまま地元町工場就職した。体さえ動けばなんとかなる仕事だったから、勉強とは無縁の生活を送ってきた。

去年の春、東京大学を出た人が入社してきた。とても賢い人らしい。

その新入社員向上心がとても強かった。始業前や昼休み勉強している。中卒や高校中退の奴らがごろごろいる職場なので、相当浮いていた。彼は「ガリ勉くん」だの「真面目君」だの茶化されていたが、気にしないどころか「皆さんも一緒にどうですか」と勉強に誘ってくれた。いつからか昼休み会議室弁当を食べながら資格勉強をする会ができていた。

私もなんとなく勉強会に参加していたが、算数からあやしかったので当然勉強できる資格はなかった。それを話すと、新入社員計算ドリルを用意してくれた。他の人が難しそうな勉強をしているなか猫と犬が表紙に書かれたドリルを解くのはちょっと恥ずかしかった。

新入社員はどんな質問をしても絶対に答えてくれたし、笑ったり茶化したりしない。淡々と分かりやすく教えてくれる。最初は私のバカっぷりに大爆笑していた同僚も、いつしか真面目にアドバイスをくれるようになった。

そして私はついに割り算の筆算習得した。これでだいたいの計算自分でできるようになった。

正直、電卓を使えばいいだけだから計算なんてできなくていい。でも「自分筆算もできないバカなんすわ〜」と自分価値自分で下げずに済むようになっただけでも勉強した価値があると思う。

人生で初めて勉強楽しい。皆曰く「割合とかやべぇ」らしいので、今後も頑張って勉強して、いつか高卒になれるように頑張りたい。

Permalink |記事への反応(2) | 18:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-01-02

今も小学校低学年でそろばんって習うの?

宿題計算ドリルそろばんでやりましょうってなってたけどふつうに解いてたの思い出す

ただ1,2時間程度の授業でそろばんなんかみにつくわけねーんだよな

なんだったんだあの無駄な授業は

算数セットとかむだなもんかわせやがって

あれまじでゴミだったわ

時計の教材(おもちゃ)だけ、自分勝手に針動かせるのがすげー楽しくて遊んだけどよお

Permalink |記事への反応(0) | 15:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-12-20

実家の母が、定年後にボランティア学校とか保育園とかでの絵本読み聞かせをし始めたらしい

子供の頃から今で言う教育虐待まがいのことをされてきたから進学就職きっかけに付き合いを減らして、現在はほぼ完全に絶っているが祖父母とは季節の挨拶をしているのでちらっと話に聞くこともある

自分の子供には絵本の一つも買わず計算ドリルで殴りつけてきた人が!よくもまぁそんなことができるもんだ!とびっくりしてしまった

Permalink |記事への反応(0) | 18:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-11-19

無理にでも学校行かせたほうがいい不登校もある

ワイは不登校というか、結果的学校に行かされたので登校拒否してたのだが、今振り返ると強制的学校に連れて行ってくれた親には感謝している

母親が厳しい人で不登校など許しませんという人だった。結果、本当に引きずられて車に載せられて学校に行った。保健室登校すら許されてなかったので、授業は教室で受ける、休憩時間図書室や保健室で過ごすという陰キャラムーブをしていた。期間は小2から小6まで。

おかげで勉強に遅れが出ず、図書室や保健室でやることがないので計算ドリルをやっていた結果、計算力がメキメキとついた。おかげで第一志望だった中学に受かり、通常ルートに戻ることができた。

もし家にいたら親が仕事に行っている間はゲームとかしかやらなかったと思うし、生活リズムも崩れてたと思う。

不登校=無理に学校学校と言わないというのは定石だが、生活リズム勉強量をキープする大腿手段がないのであれば、多少荒っぽくても学校に行かせたほうが本人にとってマシな結果になるんじゃねと思ってる

Permalink |記事への反応(3) | 15:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-09-02

anond:20220902133701

計算ドリルの ドリルか!

Permalink |記事への反応(0) | 13:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-06-28

anond:20220628114901

子供が小さいうちなんて、例えば計算ドリル道徳宿題折り紙宿題なんかが出たとして、必要理由なんてどう説明できる?

高校くらいになって難しい数学問題とかも、みんな『こんなん大人になっても使わねー』って愚痴らなかった?

自分は少なくとも、考え方として勉強してきた事って知らないうちに役に立ってるんだなって気付いたのはだいぶ大人になってからだったよ。

それを小さな子に言葉説明して納得してもらう、って可能なのかな?自信ない。

Permalink |記事への反応(1) | 11:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-07-16

初恋が終わった話

好きだと気づいたのはクラス替えの後だった。

小学5年生でクラス替えをした時、アヤトくんとクラスが離れ離れになってひどく落ち込んだ。

そこでわたしはアヤトくんのことが好きだったんだと自覚した。

特にかかわりのないまま夏を迎え、校外学習に行く準備が始まった。もう10年以上も前のことなので記憶曖昧だが、なぜかご飯時間に私の班だけがアヤトくんのクラスと合同でグループを組むことになって、たまたまアヤトくんと同じグループになれた。

一緒にカレーを作ってる写真卒アルに載っているので卒業後もたまに見返したりしてた。

放課後に通っていた書道教室が一緒だったので、たまに書道教室で会うことが密かな楽しみだった。

5年生の時はそれくらいしか思い出はなく、ひっそりと思いを抱えたまま6年生になった。

6年生になると、またアヤトくんと同じクラスになれた。毎日楽しくて、勉強なんか身に入らずアヤトくんだけをみていたし、2日間会えなくなるから金曜日が大嫌いだった。

告白も何も出来ないまま時間けが過ぎていった。

そもそも、付き合うことの意味も分かっていなかったわたしは、気持ちをどこに向ければいいのかもよく分かっていなかった。

それでもアヤトくんの優しさに触れる度に好きでどうしようもなくなっていた。

私は漢字ドリル計算ドリルを進めるのが好きだったのでみんなより早く1周して、勝手に2周目を進めていた。そんな時、アヤトくんも同じく2周目に進んでいることが分かって、なんとなく、どっちが先に2周目終わるか勝負ね!なんて言って幼いながらも接点を増やしていった。

ほとんど同じくらいのペースで2周目がおわって、私たちドリル3周目を迎えた。もはやドリルへの執着ではなくアヤトくんへの執着だった。

3周目がおわるころに、担任が私とアヤトくんの異常なスピードに気づいて、クラスメイトの前で褒めてくれた。どっちが先に3週目終わるかな?と先生が言ってくれて、先に終わったら金ピカのシールをくれると言った。金ピカのシールなんて別に興味がなかったけど私とアヤトくんだけの特別勝負が公になって嬉し恥ずかしの気分だった。

もうすぐ3周目がおわるころ、アヤトくんはなぜかスピードを落としてしまった。そして私は先に3周目を終えて金ピカのシールをもらった。

何も言ってなかったけどアヤトくんはわざと負けてくれたんだと思う。その優しさでまた心がぎゅっとなった。

アヤトくんはこんなに優しいから、結構人気な男の子だった。クラスメイトの中には他にもアヤトくんのことを好きな子がいた。

の子は、3年生の時に理科でアヤトくんが作ったモーターカーを間違えて踏んで壊してしまったらしい。小学生にとって、自分作品を壊されたら阿鼻叫喚してもおかしくないが、彼は笑って許してくれたらしい。それで好きになってしまったと話を聞いた時、私もまた好きが大きくなってしまった。

そうこうして卒業の時期を迎えた。中学も同じなので特別寂しさはなかったが、アヤトくんと1番近くで話せたのはこの時期が最後だった。

3月11日卒業式が間近に迫った寒い日だった。

帰る準備をしてる頃、視界が揺れた。

人生で初めて経験した大地震だった。

花瓶も、窓ガラスもわれ、ガタガタと物音が落ちる音とみんなの叫び声が響いてこわくてこわくて仕方なかった。

揺れが落ち着いてグラウンド避難する時、怖くて立ち上がれなかった私に、アヤトくんは手を差し伸べてくれて一緒に歩いてくれた。

この日がアヤトくんの一番近くに居れた日だった。

卒業して、中学生になった。

サッカー少年だったアヤトくんはなぜか帰宅部になっていた。帰宅部の怖そうな友達とつるむようになったアヤトくんをみてなぜか寂しくなった。

ほんとはアヤトくんめちゃくちゃサッカー上手いのに、なんでってずっと思ってたけど聞く勇気はなかった。

クラスも遠くて接点もなかった。しばらくして放課後にアヤトくんのクラスに用があって行ったら、アヤトくんは髪を伸ばしてチャラくなっていた。そしてリュックにはピンクのよく分からないキャラクターキーホルダーを着けていた。その隣に全く同じキーホルダーを着けている女の子がいて心臓がばくばくした。

一瞬で彼女だと悟った。

中学から一緒になった、出会ってそんなに時間もたってない子にいとも簡単に取られてしまうことを初めて学んだ。思いの長さは強さじゃないんだと知ってどん底に落ちた。

この彼女は私とアヤトくんがドリル競争を繰り広げてたことなんてなんも知らないのに、もう彼女になれてるんだ、ってよく分からない嫉妬をした。

結局アヤトくんへの気持ちを諦められないまま中2になった。アヤトくんは彼女と別れたらしい。

それでも自分から告白する勇気はなかった。

ずっと好きだと思いながら何も言えず、冬になった。

バレンタインを渡そうとして渡せなくてゴミ箱に捨てたのも確か中2の冬だった気がする。

同じ頃、修学旅行で隣の部屋で恋バナしてるからおいでと言われてるんるんで向かうと、ギャル女の子がベッドの上で楽しそうに話をしていた。

「それでー、ちゅープリ撮ったの!」

そう言ってギャルは顔を赤くしていた。

キスなんてしたことない私は、ギャル大人に見えて仕方なかった。その後まもなくしてちゅープリを見せてもらうとアヤトくんが映っていた。

その後の記憶はほぼない。帰りのバスは心が虚無だった。もうあの頃のアヤトくんはいないんだとわかって、それなのに自分はあの頃で止まっているのが悲しかった。

中3になると塾が忙しくなって、次第にアヤトくんのことを考える時間はほぼ無くなっていった。

アヤトくんの志望校すらも知らなかった。

でも、6年生の時にあれだけドリル一生懸命やってたんだから勉強は嫌いじゃないだろうしそれなりの高校に行くんだろうなあと思っていた。

卒業間近に、アヤトくんが市内のバカ高に進むと知って、ああそうか、と思った。

もう何もかも変わってしまったんだと思った。

高校に入って、私は別の人を好きになった。

アヤトくんのことはもう頭の片隅にもなかった。

時は経って、

18歳になるころ、アヤトくんはデキ婚した。

大学には行かず、就職して養っていくらしい。

もうずっと別の世界人間になっていた。

アヤトくんがパパか。そう思ったものの羨ましいの感情特になかった。

私は都内大学に通い、それなりに自分生活を楽しんでいた。成人式でアヤトくんに再会すると「俺の事覚えてないよね〜?」と声をかけられた。いや、覚えてるよ!と話して、今私は大学に行ってるよ、と話したら別の世界にいる人を見るような目で「すげ〜な!しっかりしてるんだな」と言われた。

それからまた時が経った。

アヤトくんは離婚したらしい。

ふーんくらいにしか思っていなかったが、意外なところでまた再開する。

出会いがなくマッチングアプリインストールして適当スワイプしていると、アヤトくんがいた。

同い年なはずなのにすっかりおじさんになったアヤトくんの姿があった。

子供もいるし結婚歴もあるのに、結婚歴も子供がいることも隠したプロフィールになっていて心底引いた。

わたしはこんなおじさんが好きだったんだと思うとどうしようも無い気持ちにおいやられた。

Permalink |記事への反応(3) | 21:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-06-09

anond:20210609091823

クロスワードとか数独とか。簡単計算ドリル買ってきてやるのもいい

あとは細かい作業をひたすら続ける手芸かいいんじゃない?100均初心者でも出来るセットとか揃えられたりするし

ともかく他に目が向かないように、手元か脳みそが集中するものがいい

Permalink |記事への反応(0) | 09:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-05-23

anond:20210523003100

宿題が親子関係大量破壊兵器になったパターンです。

父(私。発達)

母(妻。健常)

元増田はすごい。尊敬する。

うちのもwisk150くらいの発達、宿題に限らず、既に理解したつもりのことを繰り返すことを嫌悪し、やれというと大暴れ。

音読は超高速で読み、意味を感じなかったが、やったことだけで万々歳。

苦しいのは、漢字計算ドリル

一周目はまだ嫌がりながらもやるが、なぜか現れる2周目、もう大戦争

やれば10分で終わることのために1時間近く押し問答。特に健常の妻はこのバカバカしさが全く理解できないため、我慢し切れず叱ってしまうことも。

こちらが諦めて出さないことを了承したものの、学校教師から宿題をださないことを責められ、学校に行きたがらないように。

もともと社会性が低いことを親としても心配していることもあり、不登校は避けてほしいという気持ちを拭い去れず、なんとか行かないか、と説得するも、ムダな上に、学校に行かないことがいわゆるフツウではないことに本人も気づいているが、嫌だという気持ちが勝ってしまいら言い争いになるだけ。

私も発達である自覚はあるが。社会性は高く、人付き合いに困ったことはないし、宿題を忘れてもヘラヘラしていた。親子で発達でも表現形は全然違う。

ふとした時に、「なんでこの子はこうなんだ」という気持ちが込み上げてきて、言ってはいけないとわかっている一言

飲み込めない。

宿題ぐらいやれよ、納得がいかないことでもやらないといけない場面があるんだ!」

言った自分で嫌になる一言私自身、発達の巣窟のような職場仕事しているが、近年常識の波が押し寄せてきて、こんなに打たれ弱くて、この子は、私の職場ですらうまくやっていけないのではないだろうかという不安が口を開かせてしまう。

親に味方でいてほしいはずなのにこんなことを言われ、心穏やかにいられるわけもなく、癇癪で答える子と、うまく対応できない自己嫌悪の親による争い。しんどい

「もういいよ、宿題なんかやらなくても。」と言うことにしていったんは平穏を取り戻し、学校にも行けるようにはなったが、宿題ぐらいやってほしいな、という気持ちを抑えるのは大変。

元増田みたいに工夫することも出来なかった。

中学は近所の公立中はやめたほうがいいかと思い、公立中高一貫校を調べると、これでもかというくらい課題がでると知り、諦めた。

金銭的に余裕はないが、ガバガバ校則ゲキユルで有名な某私立中学になんとか合格したので、この春から通い始めたが、意外に宿題は出る。ただ、無意味と思える反復練習はないし、内容的にも歯応えがある。それだけでなんとかやれるようで、友達学校でやってから帰ってくるようになった。

公立小にきめ細やかな指導は望むのは酷なのはわかるから、できないことは理解して、出来ないならそれで構わないとだけ言って欲しかった。

Permalink |記事への反応(5) | 14:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-04-09

anond:20210409084325

計算ドリル買ってひたすら解けばなんとかならんの?おーん?

Permalink |記事への反応(0) | 08:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-04-01

anond:20210401101111

国語というのが法律の条文や保険の約款を理解するためというのならその通り、でも何故か国語の授業ではクソくだらない小説ばっかり扱って利用規約を読ませて正しく解釈できたか教えることはしない

算数をやるのはいいけど計算ドリルとかはいらなくね、どうせ24時間電卓(スマホ)持ち歩いてるんだから

社会地図記号とかもういらないよね、GoogleMapで十分

英語10年後には翻訳ソフトの方が99.9%の日本人より正確に訳せるようになるから不要

Permalink |記事への反応(1) | 13:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-11-13

ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山』

ホッテントリにこの書籍宣伝があったので、早速Amazonに見に行ったら、★3のレビューがあって、

「酒も酒を飲む人も嫌いだから、酒の章は不要だった。外国の旅についても書いてほしかった」

など、全体的に批判的なコメントが書かれていた。

なんていうか、何故このタイトルの本を買ったのか……。

計算ドリルを買って、「計算ドリルでした。漢字勉強がしたかったです」と書くようなものだ。

なんか納得いかないが、こういうのがスルーできないから、人生しんどい……。

Permalink |記事への反応(1) | 12:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-08-16

計算宿題

小学生とき計算ドリルってあった。

うちのタマ知りませんかの表紙だった。

宿題で「ドリル何ページ」って出て、大体一ページが計算20問だった。

今思うと計算20問くらいは大したことがなかったと思う。

でも死ぬほどめんどくさいと思ったのはノートの取り方にあった気がする。

まず筆算は定規必須。この時点でなんだかめんどくさい。

更にマス目のある算数ノートを学年で使用していたため掛け算や割り算の筆算で予めマス目を想定して問題を書かなければならず、それがとても億劫だった。

マス目のないノート自由計算できていたらすぐ解けただろうなと思う。

でもそれは出来ていたからで、マス目を揃えないと出来ない子もいるから仕方の無いことだというのはわかる。

でも面倒だったんだよ。

わかっておくれよ。

Permalink |記事への反応(0) | 05:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-07-17

そろばんっていまだに小学校で教えてんのかね?

たった数時間の授業で使えるようになるわけもなく、

そろばんでやれ、と宿題に出された計算ドリル普通に暗算して提出したし

もっとそろばん時間かけてもいい気がするわ

おとなになってもずっとつかうよ

小学生の時そろばんならってた子が浦沢直樹

Permalink |記事への反応(0) | 10:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-03-11

anond:20200310225709

顔以外の部分に対する謎の自信がこえーよ

中身磨くって具体的に何やったんだよっていう

知識収入に結びついてないものなら恋愛と何ら関係ないしな

足早くなるために計算ドリルやるようなもんだ

Permalink |記事への反応(2) | 00:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-03-03

小学校で授業しないほうが、子どもが活き活き勉強してる件

授業やらなくなって、学ぶ機会がーっていうけどさ、むしろ勉強してるよ。

小学校の低学年は教室で受け入れてくれるようになった。好きな教材や本を持って行っていいという。

うちの子読みかけの本とか、好きなドリルとか詰め込んで学校行ったんだ。

「習ってない漢字を書いても怒られない!」

「つまんない授業を聞かなくてもいい!計算ドリルどんどん進めても怒られないんだよ!」

自分が好きなことしてていいんだよ。退屈しないんだよ。」

って。

いつもは、わかりきってる授業で退屈してて、プリントが早くおわってもじっと座ってなきゃいけなくて。

しろ今の方が、活き活き勉強してるって、どんだけ皮肉なんだろう。

Permalink |記事への反応(3) | 10:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-11-18

anond:20191118184557

頑張ってないけど、って増田ちゃんは言うけど、増田ちゃんは真面目に頑張ってるのね。偉いわ。

4ヶ月と2歳なんて、どちらもそれぞれ手がかかる年頃、しかもどちらも違う種類のケア必要ものね。それをこなしてるんだものしんどいわよ。当たり前よ。

頑張ってないけど、って思ってしまうのは、きっと理想像があるのよね。理想像というかこうあるべき、っていうママ像があるんじゃないかしら。毎日家事もしっかりこなして、毎日子ども公園やら遊びに連れて行って、いたずらにも穏やかに対応して、とかね。育児サイトや本や、出会ったママさん達からきっとたくさん良い例を見つけることができたのよね。

育児に限らずなんだけど、理想イメージしながら実行/行動するのはとても良いことよ。だけどね、理想に満たない自分を嫌いになったら絶対に良くないわ。

そんな自分でもいいわ〜ってまず自分を愛してあげてね。

2児のママさんになってまだ4ヶ月でしょう?それまで1人だけにリソースを集中させてればよかったけど、倍になったのよ。ひとりもふたりも一緒よー、って思えるのはもっと先よ。未満児2人相手にするなんて大変よしんどいわ。当たり前よ。落ち込まなくても大丈夫

けど気を張ってしんどくなるのはまた別よ。炊事なんて最低限でいいじゃない。出前だっていいわよ。外に遊びに出かけるのだって義務になったら全然楽しくないわ。そうやって、全部いっぺんにじゃなくて、増田ちゃんのコンディション次第でひとつずつやっていくのはどうかしら。

こうしなきゃ、っていう理想が、解けない宿題をずーっと抱えてるみたいになってるなら、計算ドリルみたいにまずは簡単なのから解いてみたらいいんじゃないかしら。または過去問いたことがある身内の方とか仲の良い友達に頼ってみることができるなら、少しは楽に解けるようになるかもしれないわね。

家事なんて毎日完璧じゃなくていいし、子どもに声を荒げてしまうこともあったっていいわよ。子どもたちはとりあえず、安全配慮できていて健康で、増田ちゃんとご主人が愛してあげていれば大丈夫よ。あと何年か、何十年かしたら、あの頃は大変だったのよーあなたたち、って笑い飛ばせるわ。

あらおばちゃん喋りすぎちゃったわ。

お達者ですごしなさいね

Permalink |記事への反応(0) | 20:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-07-12

anond:20190711231748

主語が大きいよw

単純に「子供」とくくらないで欲しい。

小学生のころ、漢字ドリル計算ドリルの繰り返しやらされる練習ってのが大嫌いだった。

1回とは言わんが、せいぜい3、4回も書けば覚えるし、計算方法だって一回理屈が飲み込めれば繰り返し似たようなモノ何十回もやるのは無駄の骨頂だと思ってた。

から宿題でそういうドリルやれって言われても、すっとぼけて忘れただの、やったけど家に置いて来ただの、ありとあらゆる言い訳を弄してやらないで済ませた。

けど、テストの成績は学年トップクラスでした、さーせんw

Permalink |記事への反応(1) | 10:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-06-04

anond:20190604204223

ごめん、さっきのは嘘な。

計算ドリルとかのドリル基本的には反復練習という意味なんだよ。

もとは軍隊の地道なトレーニングを指し、

さらに遡ると軍隊がきっちり揃って行進できるまで何度も反復練習することを指していた。

(いまでも行進のことをドリルという)

なんでこれをドリルというのかは分からなかったが、

おそらくドリルというものが同じ場所で回転し続けるものからじゃないかな。

Permalink |記事への反応(0) | 21:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp