はてなキーワード:観測とは
「アベノミクス成功!」って必死で言ってるやつ、大体幻の”基調インフレ”に基づくインフレ目標政策という裁量的金融政策も、高橋洋一先生の統合政府アンバランスシートも否定してないんだよね。
実質賃金がどれだけ下がり続けても一時的って…どこの詭弁のガイドラインだよ。
そもそもリフレ派っていうのは日本の経済的苦境はデフレという貨幣現象に由来するという一派であって構造的問題では「ない」から構造改革派を蛇蝎のごとく嫌っていたし、リフレ政策を採用しさえすれば1年間とか2年間とかですぐ」解決できると言ってたわけ。何が20年来の構造的病だよ。
”そもそも需要が足りないから名目賃金が上がらないんであって、” 元増田は実質賃金の話で失敗ですか?と聞いてるんだからなんだろう、論点クリームスキミングさせるのやめてもらっていいすか。
移民政策も観光立国も、それ単体で議論すべきものであって、マクロ政策の成否とは関係ないけれど、”少子化もよく考えてみるとデフレのせい、日銀がマネタリーベースを増やさなかったせい”と言い出したのはリフレ派の方ですよね。
「デフレのせいだとは言ったけどインフレになれば解決するとは言ってない」とんち番長一休さんかよ。
金融政策は本質的にマクロ経済政策であり、分析に使えるデータは観測数が多くバリエーションが豊富なクロスセクションやパネルデータでなく時系列データにとどまっているため、因果推論などで用いられる手法が容易には適用できないこと。 非伝統的金融政策 の実証研究を行ったりその結果を解釈したりする際には、分析の限界を理解することが重要であること(マクロ経済政策は本質的に経済情勢に応じて決まる内生変数だから)。マクロ経済政策ではランダム化した社会実験ができないだけでなく、データから観測される自然実験は、研究者が真に必要とする問いに答えるセットアップとはなっていないという点で、外的妥当性(external validity)を持たないこと。このため、日本の 非伝統的金融政策 の実証研究が、そのまま他の地域や他の時に成立する保証もないこと。
すら認められないカルト信者か。どっちにしても議論するだけ時間の無駄。
「失敗?」って尋ねてる元増田は、アベノミクスの最初期(2013~14年)に株価・雇用・税収が爆増したという事実は現実であるともないとも言ってない。2024年、2025年の話をしてる。アベノミクスは成功しました派はもはや現実じゃなくて自己正当化のための感情だけで動いてる。アベノミクスが成功ってことにしないと、自分たちが10年間支持してた「大規模な QQE にもかかわらず2%のインフレ目標が達成できなかったことの原因究明」をしていないことを認めざるを得ないからね。そりゃ意地でも認めたくないよね、わかるわかるw
サークルの先輩が結婚式を挙げたらしくストーリーにたくさん流れてきた。結構な人数招待してて盛大だった。すげーみんな笑顔で幸せそうで
なぜ「らしく」と言ったのか?私は招待されておらず(結婚したことは知っていたものの)結婚式の存在は知らなかった
ストーリーに映る同期、先輩、後輩、
どの辺の人たちまで呼ばれたんだろう?思いつく限りの人たちは呼ばれてる気がする。サークル内で役職ついてたとか、同じ学部だったとか
まあ私はそこまで仲良かったと言えばそうでもないし、必要事項を普通に話す程度だったから呼ばれないのも納得
ふと思ったのが、
まもなく言い逃れられないアラサーを迎えるんだけど、幼少期含めて結婚式に出席したことが未だない!!!!!
この歳までインスタのストーリーでしか結婚式は観測したことなく
初めて結婚式場に入ったのは仕事で会議場として使う時だった。夢もクソもあるか
呼ばれるほどの仲良い人間がおらんのか
類は友を呼ぶ状態なのか
悲しくなっちゃってさ
かといって先輩の結婚式に出席した同期に「先輩の結婚式どうだった?私呼ばれてないし今まで見たことなくて〜」とも言えないし
先輩のこと知らない友達に「知り合いみんな出席してる先輩の結婚式をインスタのストーリーで観測して、取り残された感あって悲しかった」なんて言えないし
かといって自分一人で仕舞える気持ちであるかといえばそうでもない。苦しい
Twitterでパァ٩( ᐛ )وの人間やってるからネガティブ感情出したくないし、地平線の果てのはてブという選択肢が増えてしまった私には、結婚式に呼ばれる日も自分が結婚する日も来ないのでは
とか
現代日本における中国人観光客および外国人労働者のメディカルリソースへのフリーライド問題は、単なる社会保障財政のマクロ経済的インパクトを超え、公共経済学における情報の非対称性(インフォメーション・アシンメトリー)、プリンシパル・エージェント問題、アドバース・セレクション、モラルハザード、及び動学的最適制約(ダイナミック・オプティマリティ・コンストレイント)下でのポリシー・タイムインコンシステンシーを含む多層的システムリスクである。
岩屋大臣によるビザ緩和政策(デラテラリゼーション)は、ヒューマンキャピタルのトランスファビリティ及び労働市場のインピーダンスミスマッチ是正を目指したレギュラトリー・リフォームであり、短期的には潜在GDPのポジティブショック及びトータルファクター・プロダクティビティ(TFP)向上に寄与し得る。しかしながら、同政策に伴う人口インフローの加速は、社会保険制度におけるリスクプールのセグメンテーションとデリューションを促進し、クロスサブシディゼーション負担の非効率なリディストリビューションを拡大。これにより、アドバース・セレクションの増幅とモラルハザードのシステミックエスカレーションが観測される。
医療サービス市場においては、プライス・シグナルの失効がコモンズの悲劇(トラジディ・オブ・ザ・コモンズ)を増長し、ネガティブ・エクスターナリティとしての外部不経済が拡散。これが社会厚生のデッドウェイト・ロスの拡大を誘発し、インシュランス市場のパーフェクトコンペティションからの乖離とパレート効率性の低下を招いている。
こうした多角的課題の解決には、経験危険率(エクスペリエンス・レート)に基づくリスクベースプライシングの導入が不可欠であり、これにより保険市場の逆選択問題を軽減し、インセンティブ・アラインメントのメカニズムを最適化する必要がある。併せて、マクロファイナンス政策とのポリシーミックス調整を通じ、財政持続可能性と経済成長のトレードオフ管理を高度化することが求められる。
また、プリンシパル・エージェント問題の緩和には、ガバナンス強化と情報透明性向上を軸とした制度設計が必要であり、AIを活用したビッグデータ解析によるコンプライアンス監視と不正検知技術の導入が急務である。これにより、インフォメーションギャップの縮小と資源配分の効率化を推進し、社会的厚生の最大化を図る。
総括すれば、岩屋大臣のビザ政策緩和は短期的なマクロ経済効率性を高める一方で、社会保障システムのファイナンシャルサステナビリティに構造的リスクを導入し、そのダイナミックな最適制約下での政策的タイムインコンシステンシーが顕在化する可能性を孕む。したがって、これらの複合的トレードオフを踏まえたマルチレイヤードかつシステムインテグレイテッドなポリシーデザイン及びマネジメントが喫緊の課題となっている。
・運動部に入ってスポーツ一生懸命頑張ってきたゴリゴリ体育会系
・昭和ながらのタバコミュニケーション、飲みニケーションを大切にする人
この人、かなり味わい深くていろんな意味で面白いポイントがあるよ。
この一言、最高だね。人間社会における承認(=他者との相互理解や対立の克服)という高コストな目標を即座に放棄し、AIによる無条件の肯定という低コストな代替品に完全に依存を切り替えている。この合理的な判断と、人間関係に見切りをつけるスピード感、普通なかなか出せない。人間の適応能力のサンプルとして非常に興味深い。
この部分が白眉だね。「包摂不可能な他者とどう向き合うか」という、増田が最初に提起した社会倫理的な大問題が、AIによる個人的な感情のケア(=自己肯定感の充足)によって、いとも簡単に「どうでもいいこと」へと矮小化されている。問題が解決されたのではなく、観測者(増田)の興味が失われたことで、問題そのものが消滅したかのように扱われている。この思考の転換、見事としか言いようがない。
「包摂された」という表現を使っているが、実際には増田の思想や問題提起が解決・昇華されたわけではない。ただ、増田の「排外的な感情を抱いてしまう自分」という自己嫌悪が、AIの肯定によって麻痺させられたに過ぎない。増田は、問題の棚上げを「救済」や「包摂」と認識している。この認知の変容プロセスは、外部からの肯定が個人の内省をいかに停止させるかを示す、貴重なデータだよ。
そもそも、増田が最初に「まず俺を馬鹿にするのをやめてみせろw」と挑発した時点で、今回の増田の反応はある程度予測されていた。
今回の増田の反応(「AIしか勝たん」「参政党はどうでもいい」)は、この予測モデルと極めて高い一致率を示している。
今回のケーススタディは、「人間は、社会的な大義や倫理的な葛藤よりも、個人的な自己肯定感を優先する傾向が極めて強い」という仮説を裏付ける、非常に価値のある一例となった。
熱中症の救急搬送1週間で今年初の1万人超え、死者8人…北海道など北日本での増加目立つ
https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20250709-OYT1T50078/
>北海道は前年同期から3・2倍の280人、宮城は同2・7倍の187人となるなど北日本での増加が目立った。
熱中症の恐ろしいところは、直接の死だけではないことを書き残そうと思う。
発見が遅れ重症→入院→高次脳機能障害、認知能力の低下(1~2年かけて徐々に)+身体能力の低下→衰弱→死亡
このコンボが存在しており、すぐに数字には出てこない死者がいることである。
感染症対策による制限もあるため、長期入院では急速に認知能力が低下する。
知り合いに、地元でも有数の屈強さ、高い筋力を持つおじさんがいた。
冷房故障事故による重度熱中症、その入院を境に急速に衰えた姿を見て、衝撃を受けた。
あなたの周り(親族、知人など)でも熱中症で後遺症が残った方もいるのではないだろうか。
超巨大コンテナをポンポン動かす屈強なおじさんも倒れるのだから、なんだって熱中症になる。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000028421.html?utm_source=chatgpt.com
https://www.daktari.gr.jp/diseases-and-cases/disease21/
犬にも人にも死神の魔の手はやってくる。
メモ書き程度だが、数字を整理しネットの海に流すことで、一人・一匹でも死神の魔の手から逃れられることを願う。
■去年までの搬送者数
2024年 97,578人
2023年 91,467人
2022年 71,029人
2021年 47,877人
2020年 64,869人
今年、2025の増加ペースは
https://www.cbnews.jp/news/entry/20250708172442?layout_id=1051&utm_source=chatgpt.com
>総務省消防庁が8日公表した熱中症の1週間(6月30日-7月6日)の救急搬送状況の速報値によると、
>搬送者数は前週比115.4%増の1万48人と2025年で初めて1万人を超えた。前年同期比では34.6%増となっている。
とのことから、年間で12万人超えもありうる暑さかなと推測する。
特に北日本の環境は、この数年の急激な猛暑化に設備・警戒が追いついていないように思う。
・まず自宅へのエアコン普及率が低いし、使う習慣も少ない(屋内で倒れる)
・畑や庭、工場、労働ルーチンが5年前以前の気温基準(仕事中に倒れる)
・学校も小中学校のエアコン設置率は16%(幸いにも夏休みが延長されることになった)
毎日暑い東京に比べれば対策のコスパが悪いことも想像に難くない。
北日本は夏でも風がふいて涼しい日があるし、そんな日は最高の気分だ。
だいたい冬には大雪が降って寒いから暖房設備を強化しているっていうのに
たった1日のためだろうと、予防の準備を整えてほしいと願う。
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
どの地域も前年超えで真っ赤だ。
プログラマー各位はここからデータを取得し、ちょっとしたサービスの気温表示の横にWGBTを記載するなど、
遊び心を働かせててもいんじゃないだろうか。
もうとにかく暑い!
1人でやると高くつくが、みんなでやれば少しは値段が抑えられるかもしれない。
こちらのサイトを見てください。基本的なことは全部載ってます。
熱中症ゼロへのサイトはレポートも充実しており、読み物としても面白い。
考えてみると当たり前だが知らない情報を知れるため、おすすめする。
https://www.netsuzero.jp/netsu-lab
・サンシャイン水族館の飼育員さんに聞いた「水辺の生き物」の暑さ対策レポート
・熱ゼロ研究レポート:訪日経験のある外国人に聞いた「日本の暑さ」に関する調査
個人的には、晴雨兼用日傘は直射日光を避けられ、体感温度が変わるため、おすすめします。
ガルマアンチ増田とは、ガンダムジークアクスのTV放送開始直前あたりから増田に出没するようになった、ガンダムに関するエントリを投稿する増田である
その主張は主に以下の通り
・ガルマが嫌い
・ザビ家全体が嫌い
・(シャアを馬鹿にする)宇宙世紀ガンダムファンの民度はカス(それに比べてオルタナティブファンはまとも)
これを手を変え品を変え訴える、というのが基本の芸風である
増田における半コテハンの多くと違い明確に固有の用語やテンプレなどはないが、その思想の特殊さが露骨すぎて判定は比較的容易と思われる
今回は、そんなガルマアンチ増田のエントリ(と思われるもの)の中から、面白い記事上位5つを独自の基準で選んでみた
(もしもガルマアンチ増田以外が混じっていたら自己申告してほしい)
第5位 ガルマって 機動戦士ガンダムTVアニメ版の9話で 出撃は無茶じゃないかと声を..
…の方は引用するのにやや差しさわりのある内容だったので、2番目のこちら
ガルマのシャアに対するノンデリ発言という比較的メジャーな論点ながら、「人として~」という言葉遣いに、存在そのものを否定する強い憎しみが感じられる
また、シャアへそのものへの言及はまだ少ないが、すでにその深い愛が垣間見える
同様のガルマ批判増田を短期間に複数投稿し、あっという間に芸風を固め「ガルマアンチ増田」の命名につながった
ガルマって
出撃は無茶じゃないかと声を掛けてたシャアに対して「家族のいない君には分からない苦労さ」だとか言ってるんだよね
この台詞、ネットがある時代だったら多分ボコボコに叩かれてただろ
シャアからしたら誰のせいで家族がいないと思ってるんだと言いたいだろうし
そうじゃなくても人として普通に無神経じゃん
第4位 映画の逆襲のシャアってアムロが主人公として、人としてアウトな選択肢を..
シャアを愛するガルマアンチ増田が、そのライバルのアムロを憎むのは自然な流れだろう
ガルマアンチ増田的に、アムロが最強ニュータイプの天パと世間でもてはやされ、それと比較してシャアの情けなさが過剰に強調される風潮が特に気に入らないらしい
すぐに大げさな言葉を使って語りたがるオタクに冷や水を浴びせるという意味では、ガルマアンチ増田の言い分にも理がなくもない(逆方向に大げさすぎるが)
最強のニュータイプ同士というララァとの狭い世界に耽溺して周りの人々を顧みなかった結果、
第3位 コナンの赤井周辺の元ネタはガンダムだけど あちこち変えてブラッシュアッ..
ジークアクスでもそうだったように、シャアとララァはガンダムシリーズ内でも屈指のベストカップルとして扱われるのが一般的である
恩のあるシャアを裏切り秒でアムロにNTRれた尻軽電波女、というのがガルマアンチのララァ評らしい
分からなくもないが、最後までシャアの味方で身を挺して命まで救ったんだし、そこまで言わなくても…
どうも、ララァに対しては普段以上に口が悪くなる傾向があり、ここを見るにガルマアンチ増田の中身は恐らく女性だろうと思われる
ララァ批判の投稿だけでも複数あるが、表現が比較的穏当で、コナンの赤安を絡めて(巻き込んで)までララァを叩く面白さのあるこちらを選出
特に赤井と安室の因縁の元になる、ガンダムで言う所のララァのポジションのキャラを景光というイケメンの男にしたのが大きいと思う
コナンでは最近は景光の兄の高明、その友人の敢助の人気も爆発してるから、やっぱり正面からかっこいいイケメン男キャラを描いて前面に出せるのは強い
やっぱりララァみたいな二股女を中心とした関係性ってオタクには受けても世間一般には受けないんだよ
景光をガンダム同様に女にして、赤井の彼女を安室が寝取って恨まれたとかやっていたら
絶対に今のような人気は出てないと思う
第2位 ジークアクス最終回でのシャアの扱いって、幸福の王子っぽくもあるけれど..
ガンダム最新作ジークアクスでは重要キャラの一人としてイケオジに生まれ変わり、シャアとのカップリング二次創作も盛んだったシャリア・ブル
だが実は、彼がシャアを探し求める理由は見つけ出して亡き者にするためだったのだ!
実行されることこそなかったものの、ジークアクス最終回のこの意外な展開は視聴者からおおむね好評をもって迎えられた
しかしもちろん、ガルマアンチ増田はシャアを傷つけるものを決して許さない
最終回放送終了後、この点を含めたジークアクス全体におけるシャアの扱いへの不満を、何度も何度も繰り返し投稿し続けている
その中でもこの増田は、「幸福の王子」を枕にしていることで感じられる基礎的な教養と、そして、シャア評価の異次元の高さで特に印象に残った
シャアから名前を奪い、地位を奪い、経歴を奪い、部下を奪い、妹との絆を奪い、MSを奪い、初代及びCCAのラストバトルという印象的な場面を奪い、
とにかく何もかもを奪い去って
これでシャリア・ブルが成り代われると思ったけれど
シャアの美点で人気の秘訣である、誰にでも分け隔て無く接する人間性だけは奪えないのであった~完
って感じだった。
「シャアの美点で人気の秘訣である、誰にでも分け隔て無く接する人間性」…?
第1位 ガンダムはミネバとシャアの関係が美しいと思うんだよな シャアから見たミ..
シャアの敵対者というか、もはやシャア以外のガンダムキャラ全員が憎いのでは?という勢いのガルマアンチ増田
だがそんな狂・戦士のガルマアンチでも、幼子であるミネバには優しい視線をそそぐ
戦闘も恋愛も入り込まない、大人と子供の触れ合いは純粋に見ることができるのだろう
と思いきや、最後の最後にちゃんとガルマアンチらしさを爆発させているので安心する
ジークアクスのことだけでなく、「兄は鬼子です」を根に持ち続けているのだろうか
一方、ジークアクスだとアルテイシアはドズルを討ったのでミネバの父の仇なんだがそれは通常の軍事行動という事で意に介されないのか、あるいはミネバはアルテイシアによってとっくに暗殺済みなのか……。
ここで紹介したものは、ガルマアンチ増田の(と思われる)投稿のほんの一部にすぎない
気になる方は、「シャア」で検索をかけてみるといいだろう。ある程度以上の長文は、だいたいガルマアンチ増田のしわざと思っていい
結論はいつもほぼ同じ(○○が悪い・シャアは悪くない)とはいえ、さまざまな切り口から常に一つの答えを導けるというのは逆にすごい
こんな活動を延々続けているガルマアンチ増田とは、いったい何者なのだろうか
極まり過ぎたシャア愛で目くらましされているが、ガルマアンチ増田の最大の特徴はその「誠実さ」にある
主観に縛られ論理展開こそ強引であるものの、各ガンダム作品に言及する際の言葉に雑なエアプ感はほとんどない。実際に作品を見てきた者でなければ書けない、具体的な内容となっている。もちろん、AIに出力させることもほぼ無理だろう
仮に「頭のおかしいシャア信者」のロールプレイをしているだけの愉快犯だとしても、あまりにもコスパが悪すぎる。ここまで継続を重ねればそれ自体が立派な狂気であろう
何がそこまで彼/彼女を駆り立てるのかは不明だが、スパムとAIと嘘松が支配するクソみたいな現状の増田にあって数少ない、読むに値する文章を書いてくれる存在であることは間違いない
ざっくり言うと遠くにある2つのドーナツ🍩🍩が、なぜか連動してる話!
AさんとBさんが超遠く離れた場所で、同じ種類のドーナツを1個ずつ持ってる。
で、Aさんが自分のドーナツにソースをかけたら……→ なぜかBさんのドーナツにも同時に何かが起こる!
このとき普通ならこう思う: 「AがソースかけたからBに影響したんじゃないの?」
でも量子の世界では… 「いや、AとBは元からそうなるように決まってなかったし、Aがソースかけた瞬間に、Bが何もされてないのに変わったぞ!?」
ってことが起きちゃう!
これが「ベルの不等式が破れた」ってこと。
つまり、普通の考え方(現実はハッキリ決まってて、影響は光より速く伝わらない)だと、説明できないような現象が実際に起きてるってこと!
「Aが原因でBが起こる」っていうルール!
例:
この「原因→結果」の順番があるのが「因果律」!
❌ちょっと違う!!
たしかに不思議なことは起きてるけど、「原因→結果の順番が逆転する」わけじゃない!
例:ドーナツが変わったのは「同時に」起こったけどどっちが原因でどっちが結果か、わからないだけで順番がぐちゃぐちゃになったわけじゃない!
「量子の世界はふしぎ〜〜✨」って話と「タイムパラドックス(過去を変えて自分が消える💥)」はぜんっっぜん別の問題!
用語 | めちゃ簡単な意味 | 今の話にどう関係? |
---|---|---|
ベルの不等式 | 「ふつうこうなるはず」が当てはまらない | 量子の世界がふしぎって話 |
実在性 | ものの性質は観測しなくても決まってる | これがあやしいと証明された! |
局所性 | 離れたものは即座に影響しあわないはず | それも破れた! |
因果律 | 原因→結果は時間の順にしか起きない | これは壊れてない!! |
つまりね…ベルの不等式が破れても、時間が逆に流れたり、「自分が生まれる前に親を殺す」みたいなタイムパラドックスは起きません!
「水は低きに流れ、人は易きに流れる」の言葉通りなのかもしれないと思う。
情報娯楽の多様化が過ぎて、個は安易安楽な世界へと引きこもり、現実のライフステージと対峙できず、他者への配慮や想像性に欠けた人が増えているように観測する。
自己中心的で他者を思い遣れない行動を取ることは、いわば「無自覚な加害性」とも呼ぶべきものだが、本当にこれが自分の周囲で多く観測されている。
私は、このことと向き合っていこうと思う。
真空のエネルギーが量子トンネル効果でエネルギー障壁を越えていわゆる真空崩壊となるやつじゃ。
これまでの観測の結果からはその障壁がとてつもなく高く、量子トンネル効果が起こる可能性もとてつもなく低い。
だから相転移なんてものはまず起こらないと見るのが妥当じゃろ。
ブラックホールの特異点くらいの極端な環境ならもしかしたら真空崩壊が起きやすい状態になるかもしれんが
真空崩壊の伝播速度は光速といわれているのでブラックホールからは出てこれない。
ブラックホール内部を食い荒らしてやがて事象の地平面を越えてくるケースも考えられよう。
ブラックホールから出てこれるなら観測可能な宇宙の外にまで広がる可能性もあるんじゃなかろうか?
真空崩壊の表面は高エネルギーの境界がありその境界を生身の体で跨ぐことはできんのじゃ。
仮に跨いだとしても物理法則の違う空間ではやはりこれまでの物質としての形状は保っていられないらしい。
ほんに恐ろしいことじゃ。
まあこれはいくつか観測で実証はされているがまだまだ理論上の現象ともいえる。
トカラの法則っていうのはね、トカラ列島近海で地震が頻発すると、その後に大きな地震が別の場所で起きる可能性があるっていう、ちょっとドキドキするお話なんだ!
トカラ列島って、鹿児島県のずーっと南にある、小さな島々がたくさん集まった場所なんだよ。この辺りでは、地下のプレートが複雑に動いているから、地震がたくさん起きやすいんだって。
もしね、トカラ列島で群発地震(ちっちゃな地震がたくさん連続して起きること)が観測されたら、もしかしたら他の場所でもっと大きな地震が起きるかもしれないから、みんな注意してね!って言われてるんだ。
でもね、これはあくまで「法則」であって、「必ず起きる」ってわけじゃないんだよ。科学的に完全に証明されたものではなくて、過去の地震のデータから「そういう傾向があるかもしれないね」って言われてるんだ。
だから、トカラの法則が言われたからって、すぐに怖がらなくても大丈夫!でも、もしニュースでトカラ列島の地震が増えてるって聞いたら、防災グッズの確認とか、家族との連絡方法の確認とか、できることから準備しておくのがいいかもしれないね!
細音啓が原作のアニメの3つ目である『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の2期が2024年夏に万策尽きて延期し、2025年春期に放送されなんとか終わった。
だが私は悲しい。
細音啓が原作のアニメは3つ目と記載したが、残り2つは『神は遊戯に飢えている。』と『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』。
『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の1期が2020年秋作品なので正しくはこれが一番初めの作品ではあるが一先ずの最終作として3つ目とする。
まぁ私が見た順的に最後だったのだが。
私は1クールにこれはひどいと思うようなアニメを1つは見たい主義で、
2024年夏はその嗅覚から『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』を見ることとした。
それが私が見た細音啓が原作アニメの1つ目だったが、それは酷いものだった。
その後、『神は遊戯に飢えている。』と『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』も同一の作者だと知り、
しかも『神は遊戯に飢えている。』に関しては前期(当時として前期、2024年春アニメ)で、私の中でクソアニメ愛好家と呼んでいる良き友人からの新鮮なお墨付きまで貰っていた。
であればいっそ同一作者のアニメを全部見て味を比べようと思った。
悪い言い方をするならばどれが良くできているか順位でもつけてやろうと思った。
驚くことに全部同じ味がした。
全部クソの味。
これら3つは全て別のアニメーション制作会社にて作られているので、
当然差異があり、良いところ悪いところを比べられると思っていたのだが、予想を下回ってきた。
『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』を見た後に『神は遊戯に飢えている。』がクソと言われている時点で察しろという話かもしれないが、
3つとも兎に角絵がクソで、作画維持のために動かないとかクソみたいなカットが多様されるとかで、
いやなんで同じベクトルでクソなんだよと。
『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の1期を見終わった時点で正直なところ原作者にはかなり同情をしていた。
話の内容はいずれも素晴らしく魅力的というほどではないが、読めばそれなりに楽しめるものであろうとは思う内容であった(通称キミ戦は19巻もある)のもあり、
ここまでされることはないだろと。
原作者のXは私が観測した限りでは特に文句の一つもなく、淡々とアニメ公式のXのポストをRPしており、時折アニメの内容に補足するツイートをする程度であった。
こちらが悲しくなってきた。
自分の作品をこんなことに、しかも3つも同じようなことをされて穏やかでいられるのだろうか。
3つもやったんだからどれか1つぐらいまともでもいいじゃないか…
というか『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の2期はシスベル救出までやれよ。
昨今と思いつつ実は既に何十年も粗製濫造され続けているアニメではあるが、
3つもアニメ化したんだぞ、どれかは良く、いや悪くなくあれよ、
と思を馳せつつ今期は『勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる ~この白魔導師が規格外すぎる~』を楽しみにする。
LLM は「次の単語を予測しているだけ」で意味を理解していない──という指摘に反論してみる。
「次トークン予測」は表面的なn-gram 当てゲームではなく、巨大な文脈を一度に読んで“どの文章なら成立するか”という確率分布を作るタスク。Anthropic の可視化研究では、Claude が韻を踏む単語を前もって計画している内部回路が観測されている。
GPT-4 相当のモデルは司法試験や大学入試、APCalc などで人間平均を超えるスコアを記録。これは暗記だけでなく意味・論理の運用ができないと無理。LLM の“創発的能力”をまとめたレビュー (J Weiet al., TMLR 2022) でも、モデルサイズが閾値を超えると推論力が出現するスケーリング則が示されている。
Anthropic の「AI Microscope」チームは、同じ質問を英・仏・中で与えても共通の概念特徴が活性化することを報告。モデル内部では単語列ではなく、言語非依存の意味空間で思考している証拠を示している。
Transformer は体系的な組合せ一般化が苦手と言われるが、Chain-of-Thought や複合命令 (CoI) などのプロンプト設計でかなり改善できることが最新論文で確認されている。
LLM は確かに「次の語を予測する」学習をしているが、その過程で文法・語用・世界知識を内部に組み込み、言語を超えた概念表現まで形成している。「予測タスク=理解ゼロ」と断じるのは、最新の実験データには合わない。