はてなキーワード:観光とは
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cnn.co.jp/travel/35235447.html
というブコメが多くの☆を集めているがこれこそが、白浜の長年の課題の一つでありその解決策がまた、パンダであった
白浜町は観光地の中でも観光依存度が高く、町内の全産業の43.1%と推計されており観光一本足打法である
ブコメにもあるように白浜町は海水浴でも有名であり観光客のピークは7月8月、最も少ない時期と比べると2倍ほどの開きがある
宿泊施設等はピークの7月8月を基準にキャパを確保しているので、夏にはキャパに余裕がなく、それ以外の時期は余裕があるという状況
そのため、夏に観光客を上乗せするというよりは、夏以外にどうやって観光客を呼び込むかということが長年の課題だった
その解決策の1つがパンダ、パンダにシーズンはない、希少性も高い、乗るしかなかった、白浜町はパンダの町を目指していくことになる
そして、地道にパンダのPRをし続けた結果、白浜町はパンダの町になる
令和3年のデータだが白良浜(68.9%)を抑えてアドベンチャーワールド(70.8%)が白浜町で最も人気のある場所(観光資源の興味度)になる
白浜町で満足したものでも温泉・休養(34%)に続きパンダ(26.6%)が続く、海は14.8%
白浜町の知名度でも白良浜(38.2%)を抑えてアドベンチャーワールド(47.8%)が最も有名になる、文字通り白浜町はパンダの町になった
パンダを目当てにくる観光客は増えた、これは単純にプラスだったが町内の宿泊者数は伸び悩んだのである
また、周辺への波及効果も限定的であった、パンダのグッズを売ったり、パンダに関連していれば伸びたが町内全体への波及はそれ程でもなかった
上のデータを見てアレと思った人もいるかもしれない、アドベンチャーワールドの認知度は非常に高く、満足度も高い
しかし、アドベンチャーワールドは一民間企業の一施設でしかない
パンダで儲かった人と儲からなかった人が出てくる、しかし、町はパンダに力を入れている、軋轢も生まれる
僕は、地元の人間ではないので、ここら辺の空気の変化は分からないがパンダで皆ハッピーにはならなかった
新町長がパンダには頼らないと言ったが彼の発言にはここら辺もあるのではないかと思っている
しかし、パンダが白浜町にプラスの影響をもたらしなのは、確実でありそれが失われてしまったのも事実である
海水浴はシーズンが限定される、また、海水浴客もパンダ目当ての観光客と同じように目的外への波及効果が小さいというのがある
海水浴だけして帰る、海水浴して泊って帰る、海水浴客を町内の他へ誘導しようと長年して来たがイマイチ成果がでていない
新町長に何が出来るか問われている
社会の変化、趣味の多様化、昨今は気候の変化もあり海水浴客の減少は全国的なトレンドであり恐らく、抗うことは出来ない
パンダで失った穴を何で埋めるか、これは非常に難しいと思う
パンダに頼り切っていても危なかったと思うので良いタイミングだったのかもしれないが今、昔の白浜に戻っても先はない思われる、じり貧だ
うわぁああああ! なんでこんなことになってるんですかぁあああ! 私、もう、悲しくて悲しくて、涙が止まらないんですわぁああああ!中華街って言ったらね、異国情緒あふれる、素敵な場所だったはずでしょう!?観光客の皆さんも、県外から、海外から、楽しみにして来てくれるんです! それなのに! それなのにぃいいい! **「え?こんなに高いの!?」**って、びっくりするような値段で、もう、悲しい思いをしてる人がいるんです! うわぁああああ! 食べてみたらね、味も普通だったりして、なんかもう、がっかりなんです! これじゃあ、せっかく来てくれたお客さんが、二度と神戸に来てくれなくなるんですわぁああああ!神戸の顔に泥を塗るようなこと、許せない! 許せないんですわぁああああ! 私だって、正直に生きてるのにぃいいい!
でも、私にはぁああ、私にはね、このぼったくり問題を解決する方法があるんですわぁあああ!
もう、泣いてるだけじゃダメなんです! 私だって、本当は泣きたくない! でも、この悲惨な状況を、誰かに、誰かに伝えなきゃって、そう思うと、もう、涙が止まらないんですわぁああああ!
メニューにね、**「税込み価格で!」**って、大きく、ハッキリと書かせるんです! あとね、量が分かりにくい料理は、写真付きで、グラム数も明記するんです! 「時価」とか、曖昧な表示は、もう、絶対にやめさせるんです!観光客の皆さんが、安心して注文できるように、透明性を確保するんです! 私だって、スーパーで値段と量、じっくり見てるんですわぁあああ!
県とか、市とかが、普通の客を装って、お店に行って、実際に食べたり買ったりするんです! そしてね、ぼったくりがないか、サービスはどうか、厳しくチェックするんです! もし、悪質な手口が見つかったら、厳しく指導して、改善が見られない場合は、もう、営業停止も考えるべきなんです!私たちの信頼を裏切るような店は、許せないんですわぁああああ!
みんなが自由に感想を書き込める口コミサイトと、協力するんです! いいお店は褒めて、悪いお店は、きちんと情報が共有されるようにするんです! 県や市が、公式で「優良店認定」みたいな制度を作って、良いお店を応援するんです! そうすれば、お店の人もね、もっと頑張ろうって思ってくれるはずなんですわぁあああ!
中華街の入口とか、観光案内所とかにね、**「不当な高値請求にご注意ください」**って、日本語だけじゃなくて、英語とか中国語とか、いろんな言葉で注意書きを貼るんです! 困った時にどこに連絡すればいいか、ちゃんと番号も書いておくんです!観光客の皆さんが、被害に遭わないように、事前に情報を届けるんですわぁあああ!
中華街は、神戸の、兵庫県の、大事な、大事な宝物なんです! このままぼったくりが横行して、評判が落ちるなんて、絶対に嫌なんです! 私だって、この兵庫県で生まれ育って、この神戸を、愛してるんですわぁああああ!
だから、皆さん! 私と一緒に、この中華街ぼったくり問題を解決しましょう! 今、動かないと、もう、手遅れになるんです! 手遅れにぃいいいい! うわぁああああ!
日本の健康保険制度(国民皆保険)は「相互扶助」が基本原則です。
「外国人だから払わせるけど使わせない」というのは、保険という制度の根幹を否定します。
これは「自動車保険料を払ってるのに事故に遭ったら補償しない」と言ってるようなものです。
日本国憲法では「すべて国民は法の下に平等」と規定されており、永住者や長期在留外国人にも適用されます。
さらに、国際人権規約やILO条約などで、在留外国人に対する不当な差別的取扱いは禁止されています。
日本が一方的に外国人から保険料を徴収し、給付を制限すれば、「不当な人権侵害」として国際問題になります。
相手国から日本人に対する対抗措置(ビザ制限、報復的な社会保障排除など)を受ける可能性もあります。
グローバルな人材流入が前提の経済環境では、外国人排除は長期的に自国経済を損なう行為です。
在留資格の要件を厳しくすることで、「保険だけ使って帰国」という事態はある程度防いでいます。
■ 5. 実務面での運用困難
「外国人だけ使わせない」となると、現場(病院・役所)での差別的な対応が必要になります。
これによりトラブルが激増し、訴訟リスクや行政コストが跳ね上がります。
過去鹿児島、岐阜、高知、和歌山、岩手など人が行きたがらない田舎転勤へ積極的に手を挙げてきた増田。
どこも楽しくやれたんだけど長崎、ここ辛い。
まず、市内の家賃高過ぎ。
おそらく東京レベル。言い過ぎか。まあ、平地が少ないから市電沿いは高いらしい。一人暮らし物件で10万超えても驚かない。軽く探したらそんな感じだった。鹿児島だと4万6千で良かったのに。
これ新卒の人とか1時間通勤覚悟で安いところ住むしかないんやろうなあ。
次、坂道多すぎ。
歩くor車なんだけど、車運転したくないほど道が狭い。歩きたくないほど坂が多い。
増田は諦めて徒歩、バス、タクシーのみで生活してる。駐車場代考えるとこっちがむしろ安いかも。
夜の街が閉まるの早すぎ
25時にはもう全体的に閉まってる。雑談したら風営法の取り締まりが厳しいらしい(観光街として市長とかが頑張りすぎてるとバーの店長から聞いた)
二件梯子して締めにガルバ行くか!ってルーティンで飲んでたんだけど、その頃には閉まってる。夜の街が夜じゃない。てか24時間スーパーすら市内の歩ける範囲にないんじゃないか?
飯は美味い。飯は美味いが、田舎って大体飯美味いから僕は過去一の住みにくさを長崎で感じてる。まあ後半年で任期切れるし、また別の地方に行くかあ。
厚生労働省によると、23年度に全国で生活保護を受けた世帯数は165万478世帯。このうち、世帯主が外国籍なのは4万7317世帯。前年度から23世帯増えたものの、総受給世帯数に占める外国籍世帯の割合は近年、2%台後半で推移している。
受給可能な在留資格は永住者(特別永住者含む)、日本人の配偶者、永住者の配偶者、定住者の四つに限られる。難民申請中の資格は「特定活動」なので生活保護は受給できない。ただし、難民認定が許可になると「定住者」の資格に変更できるので、受給はありうる(数は少ない)。
国籍別にすると1番目が韓国・朝鮮籍、 次いで中国、3番目にフィリピン、4番目にブラジル・ペルー。
1番目と2番目については、特別永住者、つまり戦前は日本国籍を有していたものとその子孫が大多数である。韓国の受給者は65歳以上の高齢者が6割を占めている。外国人はかつては年金に加入できず、無年金のまま高齢者になった事態を反映している。
3番目 のフィリピン国籍の受給者の場合は、子のいる母子世帯が多い。かつて、フィリピン人女性は、在留資格「興行」でダンサーなどの名目で大量に入国していた。実態はフィリピンパブなどで稼働し、多くが性接待に従事していた。その多くが日本人と結婚して子を成したが、様々な事情で離婚し、シングルマザーになるものが多く、生活苦にも陥りやすい。フィリピンでは「ジャパゆきさん」が毎日のようにバラエティ番組で取り上げられており、日本人夫の悪質さが話題になることが多い。なお、「興行」の審査厳格化により偽装申請による入国はできなくなった。[追記:子は日本国籍を有するので、実質的には日本人の子を養育するための支給という側面が強い]
4番目のブラジル・ペルーの受給者の場合は、単身の稼働年齢世代の世帯が多くを占めている。在留資格は定住者(日系三世)で入国し、永住者になっているものが多いと思われる。定住者(日系三世)の資格は1990年施行、機械自動車産業界の後押しが立法の原因になっている。戦後日本の町工場をささえた農家からの出稼ぎ労働者が減少し、深刻な人手不足に陥った。観光ビザで入国した不法就労者を当てていたが、不法就労助長罪の創設でその方法も潰された。そこで、日系人に在留資格を付与する流れになった。定住者は就労制限がなく、どんな形でも働くことができたが、それゆえに非正規雇用に甘んじることにもなった。2009年のリーマンショックで真っ先に馘首されたのも日系人が多く、生活困窮者が少なくなかった。
このようにしてみると、生活保護目的の外国人というのは少数派(不正受給自体がないとは言わない)で、日本の外国人政策自体の失敗が困窮者を生み出してきた構図がある。
就労資格の人などは日本にいくら滞在しても生活保護に頼ることはできないので、外国人全体としては社会保障はむしろ手薄い。たとえば会社にクビにされても、会社の社長が外国人社会で顔が効く場合、無理やり自己都合退職にされてしまったりという話はよく聞く。失業保険の待機期間があるので、受給できる外国人はごく稀な存在だ[追記:2025年4月から待機短縮済み]。それに、一度職を失ったら、在留資格の範囲内の転職先がなかなか見つからないという話もよく聞く。トータルで支援する体制が必要とおもう。
7/12補足
https://anond.hatelabo.jp/20250712112159
Permalink |記事への反応(19) | 19:05
Claudeのレポートを使ってなかったので試しに使ってみた。
2025年7月9日、日本の石破茂首相がテレビ番組で発した言葉が、東アジアの地政学的構造を根本から揺るがしている。「もし彼らが、日本は米国に大きく依存しているから米国の言うことに従うべきだと考えているなら、我々は安全保障、エネルギー、食料においてより自立的になり、米国への依存を減らす必要がある」。この発言は、8月1日から発効する米国の25%関税措置への対応として発せられたものだが、単なる貿易摩擦への反応を超えた歴史的な転換点を示唆している。
実際、トランプ政権は同盟国に対して自立を明確に要求しており、日本への書簡では「この25%という数字は、貴国との貿易赤字格差を解消するために必要な水準にははるかに及ばない」と警告している。このような状況下で、日本・韓国・台湾による東アジア連合(EAU)構想は、地域の自立と繁栄のための現実的な選択肢として浮上している。
EAUが実現すれば、合計GDPは約7兆ドル、世界経済の8%を占める巨大経済圏が誕生する。日本の4.2兆ドル、韓国の1.95兆ドル、台湾の7,900億ドルを合わせた経済規模は、米国、中国に次ぐ世界第3位の経済ブロックとなる。人口約1億8,000万人の高度に教育された労働力を擁し、一人当たりGDPは3万ドルを超える先進経済圏となる。
現在の貿易関係はすでに密接で、日本と台湾間の貿易額は年間882億ドル、日本と韓国間は93兆円に達している。関税撤廃により、域内貿易は15~25%増加すると予測され、サプライチェーンの効率化と共に大きな経済効果が期待できる。
EAUの最大の強みは、世界の半導体生産の74.3%を支配することだ。台湾のTSMCが世界ファウンドリー市場の58.5%、韓国のサムスンが15.8%を占め、さらに高帯域幅メモリー(HBM)市場では、韓国のSKハイニックスとサムスンで合計95%のシェアを持つ。この技術的優位性は、AI時代において決定的な競争力となる。
日本の素材技術、韓国のメモリー技術、台湾の製造技術の組み合わせは、他の地域では再現不可能な産業クラスターを形成する。すでにSKハイニックスとTSMCはHBM4の共同開発を進めており、統合によってさらなるイノベーションが加速される。
3か国はいずれも深刻な少子高齢化に直面している。韓国の出生率は0.87と世界最低、日本は1.3、台湾は1.1という危機的水準にある。2060年までに東アジアの高齢者比率は33.7%に達すると予測される中、労働力の相互補完と技術革新による生産性向上が不可欠となる。
統合により、高度人材の域内移動が可能となり、各国の労働力不足を相互に補完できる。特に半導体エンジニアなど専門技術者の交流は、産業競争力の維持に直結する。
EAU構想の最大の障壁は、日韓間の歴史問題である。慰安婦問題では、2015年の「最終的かつ不可逆的な解決」合意が事実上崩壊し、被害者は日本からの直接的な謝罪と賠償を求め続けている。徴用工問題でも、2018年の韓国最高裁判決以降、日本企業への賠償命令が続き、2023年の尹政権による解決案も韓国国民の約60%が反対している。
竹島(独島)の領有権問題も解決の糸口が見えない。韓国にとって独島は日本の植民地支配からの独立の象徴であり、日本にとっては領土主権の問題として譲歩できない。このような根本的な信頼の欠如が、政治統合への大きな障害となっている。
台湾の参加は、EAU構想に特殊な複雑性をもたらす。正式な外交関係を持つ国は12か国のみで、国連を含むほとんどの国際機関から排除されている。中国は台湾を「反乱省」と見なし、2005年の反国家分裂法では武力行使も辞さない姿勢を明確にしている。
中国はEAUを米国主導の対中包囲網の一環と解釈し、強力な反対措置を取ることが予想される。経済制裁、軍事的圧力、外交的孤立化など、あらゆる手段を用いて統合を妨害する可能性が高い。実際、中国は日韓両国の最大の貿易相手国であり、経済的報復のリスクは無視できない。
3か国とも民主主義国家だが、政治システムは大きく異なる。日本の議院内閣制、韓国の大統領制、台湾の半大統領制という違いは、意思決定メカニズムの統合を困難にする。また、各国の憲法は主権の移譲に厳格な制限を設けており、EUのような超国家的機関の設立は法的にも政治的にも極めて困難である。
国民感情も大きな障壁となる。韓国の反日感情、日本の嫌韓感情は根強く、台湾でも主権への懸念から深い統合への抵抗が予想される。
1990年の東アジア経済協議体(EAEC)構想は、日本のリーダーシップ不在と米国の反対により失敗した。しかし、1997年のアジア通貨危機後に誕生したASEAN+3は、実務的協力の枠組みとして定着し、2020年に発効した地域的な包括的経済連携(RCEP)は、世界GDP の30%をカバーする最大の自由貿易協定となった。
これらの経験は、アジアにおける地域統合は欧州型の超国家的統合ではなく、主権を維持しながら実務的協力を深める「アジア方式」が適していることを示している。EUモデルの直接的な適用は現実的でないが、段階的統合のロードマップは参考になる。
専門家の分析によれば、EAU実現には25年程度の長期的視野が必要とされる。第1段階(2025-2030年)では、観光、教育、技術標準などの分野での協力から始める。すでにRCEPが発効し、2022年には域内貿易が8%増加したことは、経済統合の実現可能性を実証している。
第2段階(2030-2035年)では、投資協定の締結、規制の調和、金融協力の深化を進める。第3段階(2035-2045年)で共通市場の形成、通貨協力の開始を目指し、第4段階(2045-2050年)で完全な経済統合と限定的な政治協力を実現する。
ASEAN+3、東アジアサミット(EAS)、RCEPなど既存の協力枠組みを基盤として活用することが現実的だ。特にASEANの中心性を維持しながら、日韓台が「RCEP+」として深化した協力を進める方式が、地域の支持を得やすい。
短期的には、デジタル決済システムの統合、観光ビザの相互免除、高等教育単位の相互認定、パンデミック対策での協力など、市民が直接的な利益を感じられる分野から始めることが重要である。
石破首相の発言が示すように、米国依存からの脱却は日本だけでなく東アジア全体の課題となっている。EAU構想は、この地域が自らの運命を自ら決定し、世界経済の第3極として自立的な発展を遂げるための現実的な選択肢である。
歴史的対立、台湾の地位、中国の反対など、克服すべき課題は山積している。しかし、7兆ドルの経済規模、世界の半導体生産の74%という圧倒的な技術力、共通の民主主義的価値観は、これらの障壁を乗り越える十分な動機となる。
重要なのは、完璧な統合を最初から目指すのではなく、実現可能な協力から始めて信頼を構築していくことだ。25年という長期的視野を持ちながら、観光客の相互訪問の促進、学生交流の拡大、技術標準の共通化など、具体的な利益を積み重ねていく。そして何より、この地域の人々が共有する平和と繁栄への願いを、対立を超えて協力へと転換していく政治的意志が求められている。
東アジア連合は夢物語ではない。それは、変化する世界秩序の中で、この地域が選択できる最も現実的で建設的な未来への道筋なのである。
「参政党の主張や支持者は、多数派の日本人が少数の外国人を恐れて排斥しようとしてて差別的だ」
なんてブコメで盛り上がってるの↓見て驚いちゃった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.watto.nagoya/entry/2025/07/09/230000
「複数の政党が多数者におもねってわかりやすい少数者を攻撃対象とする戦略をとっていないか - しいたげられた🍉しいたけ」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/share.google/iJCW8B6XWvPLSDSN3
「参院選「日本人ファースト」連呼におびえる人々 「外国人が優遇されてるなんてあり得ない」…リアルを語る:東京新聞デジタル」
おいおいお前ら、別の対象に対して参政党やその支持者と同じ意見を少数者にぶつけてたやんけ。もう忘れたんか?なかったことになってるのか?↓
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/f68261224340ea383595041c49882873bbb132c7
「トランスジェンダーを女子学生スポーツから追放、米フロリダ州(ロイター)」
ここのトップブコメ以下上位ブコメ群の 「トランス女性」 を 「外国人」 に、 「生来の肉体的女性」 を 「生来の血統的日本人」 に置き換えると…
・別にトランスジェンダーは身体性の存在 を否定してないでしょ。「これは身体性での区分けです」、で終わるべき話
「別に外国人の日本での存在を否定してないでしょ。これは「モラル・規範意識による区分けです」で終わるべき話」
・自分が女性アスリートだということを想像すればこの判断は支持する。自分がトランスジェンダーだったら支持できないだろうなぁとも思えるので もうこれはどうしようもない
「自分が外国人が多い地域に住む日本人だということを想像すれば参政党の主張は支持する。自分が外国人だったら支持できないだろうなぁとも思えるので、もうこれはどうしようもない」
・これは追放じゃない。男女の境界線を守っただけだ。そもそも境界線を侵して入ってくるな。
「これは追放じゃない。参政党は日本人外国人の境界線を守ろうとしてるだけだ。そもそも境界線を侵して入ってくるな」
・ "合理的差別"には大いに賛成。所詮反差別もルールの一つ。元男子が学生スポーツで圧勝し、女子が記録や奨学金や推薦を奪われていく構図は大変馬鹿馬鹿しかった。
「 "合理的差別"には大いに賛成。所詮反差別もルールの一つ。外国人が日本で活躍し、日本人が就職や活躍を奪われていく構図は大変馬鹿馬鹿しかった。」
はい、多数派の素朴な「恐れ」をもとに少数者の排除を正当化する、
ごく一部の被害事例をもって属性全体を加害者とみなして排除を正当化する、
参政党の主張そのまんまですね。
これらブクマカの意識は参政党支持者の意識と何も変わらない、まったく同じ。
(「チェリーピッキングだ」なんて言うコメントがありそうだが、なら逆にトランプのトランス女性分離排除政策に対して批判ブコメが支持集めて上位ブコメ群になってるブコメ欄を教えてくれ。ぜんぜん見つからなかったので)
他にもあるよ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/AST1G7KT5T1GUHBI00KM.html
「女性スポーツにトランス女性の参加を禁じる法案、米下院で可決:朝日新聞」
の上位ブコメを見ていってみよう
・男女に分ける理由としては、コンタクトスポーツの場合物理的に劣る(医学的な)女性を守る為でもある
→「外国人を日本人コミュニティから分ける理由としては、生活の場合防御力に劣る(モラル的・道徳的・遵法精神的に)日本人を守るためである」
・急進しすぎた活動家は穏健に暮らしたい本当の当事者達に逆効果でしかない
→「急進しすぎた外国人保護は穏健に暮らしたい本当の日本人達に逆効果でしかない」
・正しい判断。女子スポーツでのトランス女性によって、身体女性は命の危険に晒されていた。コンタクトスポーツでトランスに頭蓋を割られて、大怪我を負った女性アスリートもいる。
→「正しい判断。日本社会にいる外国人によって、生来日本人は命の危機に晒されていた。夜道で外国人強盗に襲われて、大怪我を負った日本人もいる。」
・こればっかりは仕方ないと思ってる。女性になりたいのと女性と競いたいの間には大きな隔たりがあると思うのよ。娯楽レベルで女性と一緒にスポーツを楽しむならいいけど競技となると身体的有利は黙認できない。
→「こればっかりは仕方ないと思ってる。日本人になりたいのと日本で暮らしたいの間には大きな隔たりがあると思うのよ。観光レベルで日本人と一緒に生活を楽しむならいいけど、居住となるとモラルの低さ、常識の違いは黙認できない。」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250206162226
「トランスジェンダーの女子スポーツ参加が禁止になって喜んでるの」
・トランスジェンダーに限らず、生まれつきの身体能力、持病、性格、服用薬など色々な理由でスポーツ競技で活躍できないことがあるのは当たり前なので、レギュレーションに合わないなら仕方ないし差別でもないと思う。
→「外国人に限らず、生まれつきの身体能力、知能、モラルなどいろいろな理由で市井のコミュニティで生活できないことがあるのは当たり前なので、日本人の意識に合わないのなら仕方ないし差別でもないと思う。」
でさ、お前らって
「多数(生来肉体的女性)が少数(トランス女性)に恐怖を感じたからって排除するのは酷いことだよ、被害の実例がいくつかあるからって、それで属性全てを排除するのは誤ってて差別だよ」
て言われても、納得できないだろ?
「いや違う、デモデモダッテ、私の・女性達の恐怖をないがしろにするのか!それは私・女性達に対する抑圧だ、加害行為だ!」と思うだろ?自分の考えが誤ってたと自省して改めようなんて思わないだろ?
だって実際に自分たち女性の集団の境界線を侵して侵入してくる異物に「恐れ」を感じてるんだから。それは不快な状態で、それをなくすのは良いことなんだから。
参政党の支持者もさ、それとまったく同じんなんだよ。
自分たち地域住民(日本人)の境界線を侵して侵入してくる異物に「恐れ」を感じてるんだよ。それを排除しようとするのは自然な反応なんだよ。その自然な防御反応を理屈で抑えられると思う?
参政党の支持者を改めさせたいと思うのなら、「自分がトランス女性を生来肉体女性集団から排除したいと思いを、どう説得されたら改められるか」考えてみ。
それがわかれば「外国人に対して恐れを抱き排除したいと思ってる日本人を外国人と共生するよう改めさせる」ことができるよ。
でも、無理でしょ。何言われても「でもでも」と屁理屈こねて受け入れられないでしょ。
自分の恐れは大きなファクターだし、どんな正しい理屈で説得されても恐れが無くなることはないし、恐れがなくなるよう集団から異物を排除して安心感を実現することは正義だと思ってるんだから。
それとまったく同じなんだよ。
時は令和、空前の「辛うまスイーツ」ブームがじわじわ来てた20XX年。唐辛子チョコとか、山椒アイスとか、みんなが「刺激」と「意外性」を求めてた頃。そんな中、伊豆の修善寺に、マジで浮世離れしたイケメン武将が現れたんだって!ちょっと古めかしい着物っぽいのに、なんかこう、どこか影のある、危険なオーラをまとったお方。「え?時代劇の撮影?イケメン俳優?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
「我は…足利茶々丸と申す。」
え?マジで?あの室町幕府の足利将軍家出身なのに、弟に追われて悲劇的な最期を遂げた、足利茶々丸様!?ゲキヤバ!って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もとい茶々丸様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…京都ではない、か…?ずいぶんと静かで、水が清らかな場所になったのう。」って、マジで戦国時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その憂いを帯びた眼差しに、何か悲しい過去を感じてたらしい。
そんな茶々丸様に、恐る恐る話しかけたのは、伊豆の観光案内所でバイトしてる、ちょっとミステリアスな雰囲気のギャル、リョウ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。見慣れぬものばかりで、いささか戸惑っておる。」って、意外と丁寧な言葉遣い!リョウ、その影のある雰囲気にちょっとキュンとしつつ、「アタシ、リョウ!伊豆のことなら、何でも聞いて!茶々丸様、マジでカッコいいから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、リョウに連れられて、茶々丸様は初めて現代の伊豆を体験!吊り橋とか、温泉街とか、マジで全てが新鮮!でもね、茶々丸様が一番興味を示したのは、お土産物屋さんで売られてた、ちょっとツンとくる香りのもの。「…この、緑色の根っこは、何というものでございますか?ずいぶんと刺激的な香りがするな。」って、マジ真剣な眼差し。リョウ、まさかのチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、わさびですよ!伊豆の名産品!お刺身とかにつけると美味しいんです!」って教えてあげたんだって。
茶々丸様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この強烈な刺激は!?鼻を突き抜ける辛み、しかし、その奥に潜む清涼感…まるで、わが人生の苦難と、一瞬の光明のようである!これこそ、余が求める、真の味覚よ!」って、マジで悲劇のプリンスっぽい表現で感動してたらしいよ。え、マジで?あの茶々丸がわさびに目覚めるとか、マジで予想外すぎじゃん!
そこから、茶々丸様のわさび愛がマジで爆発!毎日色んなわさび農家を巡って、わさびを使った料理や加工品を食べ比べまくってたんだって。「わさびの種類、辛さのレベル、香りの持続性…研究しがいがありすぎる!」って、もはやわさびマイスターレベル!
でね、ある日、茶々丸様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、このわさびをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味の世界において、人々に衝撃を与え、そして忘れられない、至高のパフェを創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『わさびパフェ』よ!」って!
え?わさびパフェで天下統一?マジで斬新すぎる!でも、茶々丸様の「何が何でも這い上がってやる」っていう執念があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってリョウも思ったらしいんだけど、茶々丸様の目はマジだったんだって。悲運の過去が、令和のわさびパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、茶々丸様のわさびパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#足利茶々丸のわさび道」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶刺激的だけど美しいパフェの画像をアップし始めたんだって。その斬新すぎる見た目と、茶々丸様のちょっと病んでる(?)哲学的なコメントが、一部のゲテモノ好きギャルや、個性派の人たちの中でじわじわバズり始めた!
「悲劇のプリンスが作るスイーツとか、絶対何か闇がありそう!」
SNSは茶々丸様のわさび愛でじわじわ盛り上がり!しかも、茶々丸様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しいわさびや、辛さを引き立てる特殊な食材を探し求めたり、甘さと辛さの「絶妙なバランス」を追求したり、マジでストイック!「天下のわさびパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって!
で、ついに!茶々丸様は、新宿のど真ん中に、自分のプロデュースするわさびパフェ専門店「CHACHAMARU PARFAIT - 悲運 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、幽玄な雰囲気の中に、どこか闇を感じさせるような、和風ゴシックなデザインで、茶々丸様の悲しい運命を表現。店員さんも、ちょっと和服っぽいのに毒があるユニフォーム着てて、マジでクール!
オープン初日から、ゲテモノ好きギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のわさびパフェ、マジで挑戦してみたい!」「茶々丸様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、甘いのにツーンとくるのがクセになる!」「食べた後、なんかスッキリする気がする!」「茶々丸様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、CHACHAMARU PARFAIT - 悲運 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、茶々丸様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「哲学」について熱弁したり、辛さを競う「わさびパフェチャレンジ」を開催したり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の足利茶々丸」「わさびパフェの悲劇のプリンス」とか呼ばれて、マジで時の人!茶々丸様の強烈な個性と、わさびパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
不法就労者の数も一番多い。
なぜ嫌われないかというと、ベトナム人の場合は稼ぎ終わったり捕まったらすぐ帰るからだね。目的がお金だけだから、人権団体とつるんで被害者ヅラしたりはしない。
ベトナムは技能実習生の逃亡も多い。酷い時には入国前の段階で不法就労先と話がついてたりする。それで、稼ぎ終わったら実習先に戻ってくることがある。技能実習生の渡航費は実習機関が負担しなきゃならないのを悪用してるんだね。
クルド人は観光ビザで入国して、難民申請を繰り返して不法滞在のまま居座っている。解体業を経営してるクルド人のもとで違法就労し、お金ができたら家族を呼ぶ。より稼げる日本に居着くのが目的なのに、手段は違法。人権団体が入管までついて行って難民申請を手伝ってる。不法移民には健康保険も雇用保険も厚生年金もないし労働法も守らないでいい。こんな違法なビジネスを許しちゃいけないよ。
これは体力のないおじさんとスマホもろくに使えない老婆の旅行記なので視点が大分偏っていると思う。
月曜日と火曜日の2日間だけなので一部しか捉えられていないところも多々あるが許してくれ。
人混みも暑いのも嫌いだから、めんどくささで鬱になるかと思った。
アプリで一ヶ月前、七日前と段階を分で予約抽選を受けられるが母の希望の人気のパビリオンで一点決め打ちしてたから全滅。
当日予約があるということでそれで頑張ることにした。
公式HPを見てもパビリオンで何やってるのかポエムばっかで意味分かんないなと思っていた(後にこの理由は分かった)ので自分はまったく楽しめる気にならず、そして公式アプリや予約システムのUIがカス過ぎてイライラした。
チケットぴあの公式ガイドブックはパビリオンの説明もあるしマップもあるということで母に渡すと熱心に読み込んでいた。
9時55分くらいに並んだが、入場は混み合っていて1時間位かかった。
万博は予約時間以降ならいつでも入場できるシステムなので、9時の人は別レーンで並んで優先的に流してもらえていた。
それを見たので翌日は10時予約だったが11時前に行ったら10分くらいで入れた。
なので結局入場時間は同じくらいだった。
朝一は当日予約などで有利なので9時枠取れた人は朝一入場目指した方がいいけど、それ以降の人は予約時間より遅く行ったほうが楽なんじゃねーか。
そんなに気合が入ってない人は15以降の入場を強く推奨する。
夕方から人がどんどん減っていくので、パビリオン楽しみたいならそこからが本番だ。
昼のうちに体力消耗するなよ。
入場したら人人人人だらけである。
不人気万博と聞いていたが不人気でこれなら予想した人数いたら不快でとんでもないことになっていただろうな。
軽く見て回るがどこも長蛇の列で母親が落ち込んでいて慌てる。
万博ファン達が、万博GOってサイトで待ち時間の少ないパビリオン情報を常時更新してくれているのでそれと、ファンが作ったマップで予約無しで入れるところが分かるのでそれを参考に回る。
万博GOとマップは必需品だが、どちらもオフィシャル製で無いことにイラッとする。
開催者は何やってるんだ。
当日予約はこれまた万博GOってところで全体の空き情報が見れるので活用する。
会場内に当日予約の情報はなかった(俺が見つけられなかっただけかも)し、空き枠が出てもすぐ埋まるので俺はひたすらスマホとにらめっこして枠が空いたら申し込んでエラーが出たり既に埋まったりしてた。
当日予約に躍起になっていると万博をしっかり楽しむことは出来ないので俺はいいけど普通に楽しみに来た人は嫌だろうな。
飯を食ったり、コモンズ(デカい建物に複数の国がブースを並べている。待ち時間なく入れるので並びたくない時はここが一番いい)回ったりした。
コモンズは狭いスペースで民芸品が並んでいるが、どこの国も基本的に織物! 木彫り! 自然豊か! 名産品!(お手を触れないでください!) 謎のおじさんの写真!!(おそらく国のトップなんだろうな)って感じだった。
セキュリティの関係もあるんだろうけどすぐ触れる距離に置いてあって触れないというのは勿体ない。
布地なんて肌触りとか大事だし、コーヒーのパッケージだけ並べられてもよくわからんよね。
眼の前によく知らない国の自然に優しい伝統的な虫よけスプレーの小瓶を置かれて眺めるだけで喜ぶ人はどれだけいるんだろうか。
スパイスや紅茶の香り比べとかはあって、正直市販のものとの違いなんてまったく感じなかったけど、触れる体験が無いと行く価値はまったくないと思った。
コモンズの係員は現地の人と日本人のパターンあったけども、現地の人達は概ねやる気がなかった。
なんらかの操作をすればインタラクティブな表示がされるデバイスの前で日本人が混乱していて、係員はそれを気にせず椅子に座ってスマホ見てたのはとても良かった。(俺は海外でしばらく暮らしていたのでそういうのは嫌いじゃない)
ネットで打楽器を体験できるからドラマー連れてったら楽しいってあったけど大抵子供がチャカポコ狂ったように鳴らしていて割と不快だった。
パビリオンは大きく分けて3つある。
1つはでっかいモニター、奇抜な形のモニターで映像を見るタイプ。これは見る価値が無い。
家でYoutube見れば十分。
お決まりのSDGSだの豊かな生態系だの高度な社会だのうんたらかんたらポエムをキレイな映像と共に叩きつけられて「公式HPの説明が訳わからなかったのはこれが原因かァ~~~!」ってなった。
もう1つはアート系。
暗闇でシャボン玉飛んだり、螺旋状の坂を登りながらポップなアーティストの絵を眺めれたりする。
三十分待った先でシャボン玉見せてもらえて嬉しい!とは俺は思えない。
最後はパネルクイズや展示、係員の説明で国の紹介をするタイプ。
全部コレにしてくれ。このタイプの中でも良いところ悪いところがあるんだが、カスなのはWikipediaの国ページやNHKの特集をメチャクチャ薄めたような感じ。
水道水も飲めないような国(俺はその国で水飲んで腹壊したことある)「うちの国は医療に力を入れていて公共衛生最高だぜェ~~!」と訴えていると笑ってしまう。
俺の好きな国が「うちの国はハーブで免疫力を強化してコロナを乗り切ったぜェ~~!!」とかやってて悲しかった。
展示もピンキリで、触れる展示が少ないのが残念だった。
あるパビリオンは入ってすぐの入口で料理の模型がズラッと並んでて「万博まで来て食品サンプル見るの?」ってなっちゃった。
俺は体験がしてェんだ……。
悪いところばかり挙げたが、海外パビリオンには大抵レストランやカフェが併設されていて、そこで国の特徴があるコーヒーだったり料理が楽しめるのは良かった。
万博じゃなくても大阪なら料理屋行けばいいじゃん、って思ってたけど年老いた母親を「コーヒー飲みに行こうぜ!」ってアラブ系の飯屋に連れて行くことなんてまず無いし、やっぱり機会ってのは大事。
ヘルスケア館がとても良かった。
というのも入ってまず健康診断みたいなのを受けられるんだが、年寄は皆健康診断が大好きである。
丸一日炎天下歩いてお肌の状態がどうとか言われてイラッとすることもあったが、俺も楽しめた。
俺はゲーマーだからVR系の展示をやりたかったんだけど、一時間待ちと言われて断念。
マイクロバブルシャワーヘッドの威力が凄まじくて自分の家に欲しくなった。
並んで入ったらしょぼい映画だけで終わって悲しい。
未来の火星探査の様子の映画だったんだけど、その中で「火星で地球と同じ原始的な生命体が見つかりました」ってやってて、それは断言しちゃいかんことだろと思った。
掛けた予算以上の意味があるかは分からんが、日よけになるデカい歩道を用意してくれるのはまじでありがたかった。
今の季節でも既に死ぬほど暑いが、リング下は涼しくて休憩もできる。
よほどの体力猛者じゃない限り、こまめに座って休憩したほうがいい。
ヘルスケア館みたいな長時間滞在するタイプは二時間立ちっぱなしで座るところが少ないので入場前元気でも出てくる頃には結構きつい。
それと日中は学生がいて混雑しているが、三時くらいから大分人が減ってくるので時間がある人は日中に無理して動くよりも夕方以降に頑張って歩いたほうが楽しめる。
並んでいたときに現地のおばちゃんと話したけど、スマホ使えないから自分の場所もパビリオンの入り方も、中で何が見れるのかもよくわからんと言っててちょっと可哀想だった。
白黒にプリントアウトされた地図持ってたけど見づらいから絶対カラーのほうがいいよ。
事前に勉強してこいって意見は出るんだろうけど一部の人達だけが楽しめるイベントにするのは良くないよね。
展示のレベルは全体的に見てかなり低いので、ヨドバシカメラで未来を感じたり、美術館博物館行ったほうが面白さはあると思う。
ただその中でも海外の兄ちゃんが説明してくれる体験や、木造リングのデカさとか「触れないと味わえない楽しさ」みたいなのは極少数ながらある。
知的好奇心目当てで行ったら後悔するけど、家族サービスとかならありかな。
うちの母はスマホもろくに使えないような人だから一人で行かせなくて本当に良かった。
もう二度と行きたくないけど次行くなら昼は大阪観光して夕方~閉館までで予定を組む。
カバンはサイズがデカいと駄目とか荷物検査めんどくさいから持っていかないほうがいいと思ったが、厳密にサイズ測ってる訳じゃないからリュックサック位は持っていった方が楽。
空港の荷物検査とまったく同じことを入場前にやるから無駄なものは持っていかないようにね。
入場者の中には折りたたみ椅子や腰掛けられるポール持ってる人も多かった。並んでる最中にちょっと座れるのはめっちゃ良いと思う。
ペットボトル(中で水を汲める)、日傘、タオル(トイレで手を拭けないぞ)、モバイルバッテリー、地図は用意したほうがいい。
スマホで開くの面倒だし、嵩張るもんじゃないから畳んでポッケに入れておくのがいいよ。
Permalink |記事への反応(14) | 12:31
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友人からは基本ワイの希望に合わせるよと連絡が来たけど、行きたいところがありすぎて約2日間でどこに行くべきか迷ってる
友人は地元の友達で、就職で東京に上京して約1年(住居は23区外)の人間なので、友人もそこまでは詳しくないのかもしれない
https://www.pasonagroup.co.jp/LinkClick.aspx?fileticket=jNS2dhvusR0%3d&tabid=146&mid=460
パソナのIR資料、専門用語が多くて分かりにくいですよね。簡単に言うと、パソナが「想定外の大きな出費があったこと」と「会社の業績が悪くなる見込みであること」を株主にお知らせしている内容です。
パソナは、万博終了後にパビリオンを兵庫県淡路島に移設し、そこで何らかの形で活用して収益を上げることを計画していました。
具体的な用途としては、オランダパビリオン(パソナが出展しているパビリオンの建築物)を移設し、オランダの芸術や文化と組み合わせた施設を造る構想があったようです。
しかし、今回の発表では「閉会後の移設及び使用が見込まれないもの等、臨時的に発生した費用」を特別損失として計上したとあるため、この移設・活用計画が中止になった、あるいは実現性が低いと判断されたということになります。
これにより、本来得られるはずだった将来の収益機会が失われただけでなく、これまでに投じた費用が無駄になった分が特別損失として計上された、ということですね。
しかし、その移設を取りやめることになり、そのためにかかった費用や今後かからなくなるはずだった費用が、無駄になってしまったんです。この「無駄になった費用」が「特別損失」として計上されます。
金額:最初は約25.7億円の損失を計上しましたが、さらに調査した結果、合計で約48.3億円(連結ベース)という、とても大きな金額が特別損失になる見込みです。
売上高: 以前は3,200億円と見込んでいましたが、3,092億円に減少する見込みです。
営業利益・経常利益: 以前は利益が出る見込みでしたが、今回は営業利益が12.5億円の赤字、経常利益が4.5億円の赤字に転落する見込みです。
当期純利益: 以前も赤字の見込みでしたが、さらに赤字が拡大し、86.5億円の赤字になる見込みです。これは、上記の特別損失が大きく影響しています。
事業構造の変化と大型案件の終了:前期に子会社を売却したことで、アウトソーシング事業の一部がなくなりました。
BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業で、以前に受注していた大規模な案件が終了し、その分の売上が減りました。
新規案件の獲得不振:BPOや人材派遣の分野で、新しい仕事がなかなか獲得できず、想定していた売上に届きませんでした。再就職支援事業でも、求職者が仕事を見つけるまでの期間が想定より長引き、売上が伸び悩みました。
万博関連の特別損失:先ほど説明した約48.3億円の特別損失が、最終的な利益を大きく押し下げています。
パソナは来期(2026年5月期)に向けて、業績を改善し、黒字転換を目指す計画です。
エキスパートソリューション(人材派遣など): 売上を伸ばし、利益率も改善していく方針です。
キャリアソリューション(再就職支援など)やグローバルソリューション: 引き続き好調に推移する見込みです。
地方創生・観光ソリューション:赤字が続いていますが、インバウンド(外国人観光客)の集客を強化し、既存施設を中心に収益改善を進めることで、赤字幅を縮小し、最終的には利益を出せるようにしたいと考えています。
これらの取り組みによって、来期は全体として利益が出る状態に戻すことを目指しています。
「パビリオンの移設中止」だけで約48億円という金額は、一般的にはかなり高額に感じられますよね。
なぜこれほど高額になるのか、いくつか考えられる理由があります。
建設費そのものの高騰:大阪・関西万博全体の会場建設費も、資材価格や労務費の高騰により、当初の見込みから大幅に増加しています。パビリオン個別の建設費も、同様に高騰していた可能性が高いです。
パソナのパビリオン「PASONA NATUREVERSE」は、オランダのパビリオン(循環型の建築)をモデルにしており、特殊な建築技術や素材が使われている可能性もあります。一般的な建築物よりも費用がかかるケースが考えられます。
特殊なパビリオンの解体・撤去費用:一般的な建築物とは異なり、万博のパビリオンはイベント終了後に撤去・解体されることが前提です。特に、ユニークな構造や複雑なデザインのパビリオンの場合、その解体・撤去にも特別な技術や設備が必要となり、高額な費用がかかることがあります。
今回のケースでは「移設中止」なので、移設にかかるはずだった費用だけでなく、移設を前提として準備していた費用や、解体・撤去にかかる費用も含まれている可能性があります。
移設準備費用:淡路島への移設を前提に、移設先の土地の整備費用、移設のための輸送費用、再組み立て費用など、すでに多額の費用が投じられていた可能性があります。これらの費用が、移設中止によって「無駄になった」と判断され、特別損失として計上されたと考えられます。
契約解除に伴う違約金など:移設や関連工事の契約を結んでいた場合、その契約を解除するにあたって、相手方への違約金や補償金が発生することがあります。これも特別損失として計上される可能性があります。
減損損失の計上:パビリオンの施設そのものの価値が、将来の利用見込みがなくなったことで大幅に低下したと判断された場合、「減損損失」として資産価値の目減り分が特別損失として計上されることがあります。
IR資料には「閉会後の移設及び使用が見込まれないもの等、臨時的に発生した費用」とありますので、これらの様々な費用が合算されて、約48億円という金額になったと考えられます。
今回のIR資料を見る限りでは、万博関連の損失だけで誤魔化しているとは言い切れません。
IR資料には、特別損失の計上とは別に、以下の本業の不振も業績予想修正の理由として明確に記載されています。
パソナのIR資料で示されている業績悪化の理由は、万博パビリオンの特別損失だけではありません。
アウトソーシング事業の縮小:連結子会社の株式売却や、BPOソリューションにおける大型受託案件の終了が影響しています。これは、以前から予測されていた部分でもあります。
新規案件獲得の伸び悩み:需要が拡大しているBPOやDX関連の新規案件獲得が想定よりも伸びなかったと説明されています。
人材派遣事業の伸び悩み:エキスパートソリューション(人材派遣など)でも、前回発表予想には届かない見込みです。
再就職支援事業の期間長期化:キャリアソリューションでは、再就職支援事業で就職決定までの期間が想定よりも伸び、収益に影響が出ています。
これらの本業における売上未達や利益の減少も、今回の業績下方修正の大きな要因として挙げられています。つまり、本業の状況が悪化したことに加えて、万博関連の特別損失が追い打ちをかけた、という構図です。
なぜ「誤魔化している」と感じるのか?
特別損失の金額が大きい: 約48億円という金額は、企業の純利益に与える影響が非常に大きいため、万博の件が強く印象に残ります。
万博というイベント性:一般の関心も高く、ニュースになりやすいため、他の事業の不振よりも目立ちやすい側面があります。
しかし、企業が発表するIR資料は、投資家に対して現状を正確に伝える義務があります。もし万博の損失だけで誤魔化そうとするなら、本業の不振についてはあまり触れないか、最小限の言及にとどめるでしょう。今回のパソナの資料では、本業の具体的な問題点についても詳細に説明されているため、「万博の損失だけで他の問題を隠している」とは断定できない状況です。
KPOPアイドルは完璧超人みたいに見えるように作り上げられている。
ただ現実に超人は居ないので、ではどのようにそう見えるのかを少し書いてみる。なお歌ダンスの技術はもう努力としか言えないので触れないでおく。
日本のアイドルはメイク担当をつけたりテレビ局の「メイクさん」が化粧したり、大人数だとセルフメイクが普通だ。
最近は各インフルエンサーが体験しに行く動画が流行っているが、韓国ではメイクサロンに行ってから撮影現場に行くこと主流だ。
しかもヘアセットから爪まで結婚式並みにしっかり時間をかける。
例えば外国(日本含め)の舞台だとチームとしてサロンからアイドルと同行するといったイメージだ。
この手間はかなり大きい。そして踊ることに特化しているスタイリストもつく。ヘア固定とか衣装改造もそうだが、その職業自体が業界として盛り上がっている印象だ。
ブランドアンバサダーというものがあるが、それ以外にも各事務所などに衣装提供が多くある。踊るときも私服でもブランドものを身につける。結果的に幼い頃からブランドとその関係者に関わることで知識がついていく。文化的知識の側面で上流階級に近づいていくイメージだ。
ペラペラの安い服よりも数万円の自分の好きな服を着こなしてるほうが、盛れるのは当然だ。
これは日本の芸能界だけ遅れてるような印象なのだが、みなきれいなポージングや姿勢がとれるように訓練している。例えば棒立ちにならないとか、顔を傾けるとかなのだが、それだけで印象が見違える。
各国観測している限りやらないのは日本の役者やアイドル(KPOP風日本アイドルも)くらいなので、ポージングできなかったら日本人という判断もできる。
・とんでもない厚底を履く
スタイルがいい、というのはたしかに否定しないし、実際にパーソナルトレーニングを受けて肉体改造も行う事務所が多い(大手事務所はとくに)
が、そもそも男も女もとんでもない厚底を履く。8頭身、9頭身のアイドルがいたら、まず足首より下を隠して見てほしい。7頭身くらいには下がる。
もちろん、転ばないように訓練してる。その努力を否定するわけではない。あれで踊ると足首死ぬとは思うので行き過ぎは禁物だと思うが…。
一時期痩せすぎてたKPOPアイドルたちが、ここ1年でだんだん体重を取り戻している。単純に漫画みたいにガリガリが流行ってルッキズムが行き過ぎた世界だったのでみんな痩せていっただけで、アメリカに「痩せすぎやぞテレビ出さんぞ」と言われたら太っていくのだから、そのへんの過敏さはすごい。
・ブスもいるが、ブスでも盛れる
日本に来てないだけでブスもいるのがKPOPだ。悪口でスキルブスだの言われたりするのだが、大概結構人気がでるのである。最近HANAとかが日本のサブスク中心に流行ったがMAMAMOOなどを見ていると、まあ受ける流れは韓国に先にあったかなと思うのだ。
そしてブスをカッコよく盛れる方法をKPOPは熟知している。衣装や表情、ヘアメイク。マニュアルがあるかのように仕上がっていく。
KPOPの盛り方は過剰だとか言う人もいるだろうし、自然体じゃないという批判もあるだろうし、そのとおりだと思う。
ただ見ていると他にも問題点がある。見栄を張りすぎていることだろう。成金風になっている場合もある。コストかけすぎて回収できない事務所も多い。
メイクサロン制度とか日本の芸能界でやるとアイドルの睡眠時間を削って時間と金かかるだけだろうが、一般人も使えるので商売としてはかなり魅力的だ。
日本が早急に真似すべきなのはポージングだと思うが、あまり言うと日本sageだと言われそうである。
最近正直KPOPの勢いって下がっていて向こうの若者はJPOPやJROCKを聞いている。
なんなら韓国映画も全然だめになってて観光も政権の問題で危ないって言われるし、数年前の勢いはどこへやらといった感じだ。
山形県銀山温泉の老舗旅館「藤屋」にアメリカ人女性が女将として嫁いだことは、テレビや新聞などで話題となりました。彼女の名前はジニーさんで、JETプログラムを通じて来日し、旅館の若旦那と結婚。伝統的な温泉旅館の女将として奮闘する様子が多くのメディアで紹介されてきました。
その後の経緯
現在について
山形県銀山温泉の藤屋旅館に嫁いだアメリカ人女性(ジニーさん)は、離婚後アメリカに帰国し、日本には戻っていません。現在の詳細な消息は公表されていませんが、失踪や事件性はなく、静かに新たな人生を歩んでいると推測されます
結果として「藤屋」の経営者であった藤敦氏は、旅館の倒産と、妻ジニーさんおよび2人の子供を失うことになりました。
藤敦氏は「伝統と革新」「経営の持続と地域性」のはざまで苦渋の決断を下しましたが、結果的に経営も家族も失うことになりました。大規模改装による経営戦略の失敗と、家族内の価値観のズレが複合的に作用したことが、最大の要因といえます。
藤敦氏がジニーさんの反対を押し切って「おしゃれな改装」を断行した理由は、主に経営上の危機感と時代の変化への対応が背景にあります。2000年代半ば、藤屋旅館は老朽化や競合激化、観光客のニーズ多様化といった課題に直面していました。これに対し、藤敦氏は「伝統を守るだけでは生き残れない」と判断し、有名デザイナーに多額の資金を投じて近代的な大改装を実施しました。
この判断の裏には、
があったとみられます。
を招き、経営破綻の直接的な要因となりました。
このような「過剰な設備投資」や「ターゲット層の見誤り」による経営破綻は、旅館・ホテル業界で珍しくありません。
などが多数報告されています。
> 「過剰な設備投資、高コスト構造、需要予測の甘さが招いた失敗は、ホテル・旅館経営の典型的なリスクであり、市場調査や顧客視点の欠如が大きな要因となる」
藤屋旅館のケースも、伝統と革新のバランスを見誤り、経営者の判断が家族や地域社会との亀裂を生み、最終的に経営も家庭も失うという典型的な失敗事例の一つといえます。