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「裏切られる」を含む日記RSS

はてなキーワード:裏切られるとは

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2025-10-12

anond:20251012221352

せっかくだから解説置いといてやるわ

ロマンス詐欺とは、恋愛感情を利用して金銭をだまし取る詐欺のことを指す。主にマッチングアプリSNSなどを通じて知り合い、犯人は「海外在住の軍人」「医師」「投資家」など、魅力的で経済的にも余裕のある人物を装う。初めは丁寧なメッセージや甘い言葉を重ねて信頼関係を築き、相手恋愛感情を抱かせたうえで、やがて金銭要求するのが特徴である要求理由は「事故病気治療費必要」「渡航費が足りない」「共同投資のチャンスがある」などさまざまで、相手の情や信頼につけこむ形で金を送らせる。送金手段には追跡が難しい仮想通貨ギフトカードがよく使われる。犯人外国人を名乗るケースが多く、実際には組織的詐欺グループによる犯行であることも少なくない。被害者は「恋人」と信じていた相手裏切られるため、金銭的損失だけでなく心理的ダメージも大きい。恋愛のやり取りを装う点で、通常の詐欺よりも発覚しにくく、近年では国際的問題となっている。

Permalink |記事への反応(0) | 22:16

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2025-09-30

名作とされる映画になかなか手を出せない

映画だけじゃなくて漫画ドラマとかも

多分、「こんなに有名ならきっとものすごく面白いんだろう!」と期待をしすぎてしまっていて、それが裏切られるのが怖いんだと思う

思い切って見て、流石に面白くてしっかり楽しむこともあるが、その後の王道を形作った作品として評価されてるタイプだと今の自分目線だとありふれた作品に思えてしまって、「その作品を見たことがある」という状態になるための時間だったな、それなら「有名だけど見たことがなくて期待している」状態の方がワクワクできてたかもなと思うことが多い

人には人の楽しみ方があるから自己弁護気持ちもありつつ、見られることを前提に作られてる作品を見ないのはどうなのか、元祖を見ていない状態でその後に続く作品を本当に楽しめているのかなど自己批判気持ちもある。なんでなかなか手が出せないのかという理由もっとはっきり自覚できれば改善できると思うのだが、なかなか言語化しきれていない。名作に位置付けられるくらいなのだからよほど感動するのだろうなと思ってしまって、エンタメとして気楽に見たい自分の嗜好には合わないと思い込んでいるとかもありそう

Permalink |記事への反応(0) | 00:20

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2025-09-18

今日 なんとなく dorawiiと出会える気がした。

冒険したい場所は、増田の中にある。予想は、裏切られるのを待っている。すべての出会いが、まさか出会い

なんでもないレスバのほんのちょこっとだけ外側に行ってみる。なんてことないけどそれは旅。dorawiiに会いに常駐してみる。

真面目君に定型文を浸すと意外とイケたり。粘着で知り合った人が一生の敵になったり。予想通りを外れた道には、思いもよらないうれしい出会いがある。裏切りものを大切にしよう。自分の予想を裏切るものを。真逆な相手と、個性が遠く離れた遠距離レスバをしよう。であう に あう。それは自分サプライズを仕掛けること。このくらいと思ってた世界を広げること。

Permalink |記事への反応(0) | 10:51

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2025-09-17

結婚相手においてもっと重要なのは「体力」

正確には「求めている体力の期待値」が一致しているか

人間関係で最もすれ違いやモヤモヤが発生するのは「相手に期待すること」だと思う。

根本的には相手に期待をしないことで解決するしかない。これは消極的だったり悲観的な意味ではなく、自分コントロールできないことだと理解したうえで適切なコミュニケーションアクションを取っていくという意味

しかし、人間だれしもその時々の身体メンタル調子や状況などによってどうしても思った通りに自分コントロールができないときもある。

体力の期待値が揃っていないと、揃っている場合と比べて極端に期待していることが為されないことが増えてしまう。

例えば、家事一つとっても「疲れている」という非合理的で不十分な説明で期待されている仕事を実行できなかったりする。

日常の小さな出来事だけではなく、その延長線上のあらゆること(外出・旅行セックス)に「疲れているからやらない」という選択肢存在することで、何をやるにも期待を裏切られる可能性が払しょくできなくなる。

厄介なのは、体力ってほとんどの場合からついたりしない。

ホリエモンもちょくちょくこの体力について言及している(別に信者というわけではなく、共感したという意味で出している)が、これは生まれ持ったものでどうしようもないものと考えているらしい。

体力がある人からするとどうしてやらないんだろう?と思うかもしれないが、体力がない人には体力がないからできないのである

相当な精神力改善意思がある場合だったら体力がないことも踏まえて色々と行動に起こして改善できることもあるかもしれないが、人は本当に変わらない。

これは結婚同棲経験して数年スパンで一緒に人と過ごしたことがある人ならわかると思う。

普通にコミュニケーションが取れて、普段生活が何の問題も無く過ごせていたとしても、何度言っても洗面台の髪の毛は捨てられないし、ほんの数ミリ飲み残してあるペットボトルゴミ箱に捨てられないのである

よくよく考えると仕事とかでもそう。結局体育会系の人がいい企業に求められていたり、成果を残したりしているのは、要するに体力が無いと各々の判断で不確実性の高い仕事をしてしまリスクが常にあるということなのかもしれない。

で、結局どうすればよいかというと、結婚する前に体力の期待値について確認できるならそれをすればよい。

結婚した後に気づいたという場合はもうどうしようもないので、離婚とかを考えるつもりがないなら、もしかしたら変わってくれるかもしれないと思いながら(期待はしない)自分がより様々なことを成し遂げられるようになるための修行だと思ってメンタルとか行動面をコントロールできるように頑張るしかないんじゃないかなと思っている。

まぁこ文章ちょっとモヤっとしたことが続いたのを吐き出すために書いているので、適度に吐き出しつつ自分のやれることをやっていきましょうという感じです。

Permalink |記事への反応(0) | 09:51

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2025-09-10

昨日、同棲してた彼に別れを告げられた。まだ信じられなくて、なんか頭の中がフワフワしてる。

正直、ここ数ヶ月ちょっと違和感はあった。前よりもそっけなくなったというか、LINEの頻度も減ったし、会話のテンション微妙に合わなくなってきてた。でも、自分の気のせいかなって思って見ないふりしてた。まあ、そんなもんだよねって、自分に言い聞かせてた部分もある。

昨日、なんとなく彼のスマホを見てしまった。見ちゃいけないって思いながらも、どうしても気になってしまった。そしたら、浮気証拠がポンって出てきて、心臓が止まるかと思った。

問い詰めたら、彼はなんとなく謝ってたけど、心から反省してる感じは全然なくて、なんか言い訳ばっかりで。正直、ワンチャン許せるかもって思ってた自分バカみたいに思えた。私、彼のこと結構好きだったのに、こんなふうに裏切られるなんて、信じられない。

別れ話を聞いた瞬間、涙が止まらなくて、ベッドでひとりでずっと泣いてた。スマホの通知とか、彼の声とか、なんでもない音まで胸に刺さる感じで、気持ちがグチャグチャ。なんでこんなことになっちゃったんだろうって、何度も自問自答してる。友達相談しても、それは無理だよって言われるだけで、頭ではわかってても、心が全然納得できなくて。自分の中で整理できないモヤモヤがずっと残ってる感じ。

今日仕事中、パソコンの画面を見てても手が止まるし、資料作りも集中できない。みんな普通に仕事してるのに、自分だけ取り残されたみたいで、ほんとに虚無。昼休みコンビニおにぎり買ったけど、味が全然しなくて、なんか全部無意味に感じる。家に帰る道でも、彼との思い出がフラッシュバックして、歩いてるのに全然前に進めない気分だった。信じてた人に裏切られるってこういうことかって、今さら実感してる。自分もびっくりするくらい、心がもやもやして、息が詰まる感じ。

でも、なんとなく今日夕方、少し気持ちが落ち着いてきた気もする。涙はまだ出るけど、泣きながらスマホ音楽聴いたり、ちょっとだけインスタとか見たりして、現実に戻ってる感じ。明日になったら、少しずつ前を向けるんじゃないかって思いたいけど、まだ無理かもしれない。

結局、なんで浮気したのかとか、どうして私を裏切ったのかとか、答えは出ないまま。でも、自分気持ちは正直に整理していかないと、このまま壊れそう。仕事もあるし、生活もあるし、現実は待ってくれないから、仕方ないんだけど、心の中はまだカオス状態。まあ、こんな日もあるよねって、自分に言い聞かせながら、今日もベッドに潜り込む。でも一人。一人なんだよね…。まあ、泣き疲れて眠れたらいいけど、多分涙が乾くまで眠れないんだろうな。でも、ちょっとずつでも立ち直れる自分でありたいなって思う。

Permalink |記事への反応(1) | 20:54

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2025-09-01

バイコーディング・アズ・ァ・サービス

有料プラン契約して、頻繁にあるアプデ・デグレによるブレをウチが吸収します。で、レビューも1日1時間くらいします。

コードプロンプト履歴を週次で納めます、みたいなサービス需要あるだろ。正直、何に全部賭けろとか裏切られる前提の言説だったし、みんな困ってんだよな。

[増田新規事業]

ちなみに、ニコニココメント付き動画著作権って投稿者帰属するんですか?無料では公開されていない文章が流れたり、アスキーアート的に他の著作物が流れたものYouTubeで公開したらどうなる?

Permalink |記事への反応(0) | 03:05

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2025-08-11

はてなーって論理的思考力が欠如してる自覚がないよね

「なんで無理に出場なんてしたの?」とか言ってる奴が大勢いて呆れる。

そりゃお前、SNS炎上から出場までの間が短くて未来予測しきれなかったからに決まってるじゃん。

たとえばここでビビって出場取止してから思ったより炎上せずに終わったらどうなる?

ちょっと考えてみようか。


正解は「保護者会を始めとした支援団体から非難轟々になり大変なことになる」でした。

うんうん皆大正解よく分かったね、ちゃんと考えれば分かるじゃん。

そうなんだよね結局こういった学校野球部がどうやって運営されてるかって言えば、色んな所から支援で成り立ってるわけよ。

スポンサードこそされてないけど、色んな所が彼らの将来に投資してるわけ。

地元学校から未来エースが出たりしたら誇らしいもの

甲子園ってのは高校野球舞台においては本番だし、プロ世界で見ても最終オーディションなわけよ。

そこで辞退するってのはその世代にかけて投資した人をみ~~~んな裏切るってこと。

1年分の支援を全部ドブに捨てて甲子園出場を蹴るべきかどうか。

この選択ミスったら重すぎるよね。

んで炎上が段々酷くなるか鎮火していくかなんて分からないわけじゃん?

もっと大きなニュースが来たら体臭意識はそっちに流れるしさ。

ホテルだって予約はとっくにしちゃってるし、保護者会の人だって既に有給申請出してたりするわけよ。

その状況で「怖いんで逃げましょう!」なんて簡単に言えるかってことよ。

校長理事長監督のうち誰かが勇気を出して早急な決断をしていればってのは他人事から言えるわけで、皆情報収集に追われていて手一杯のはず。

まあ野球部人間判断する時間はないだろうから校長理事長だね。

でも転進するにしたって、じゃあなんで春の段階で握りつぶして終わらせようとしたのかって話になるわけで、ストーリーを急遽作らなきゃいけないわけだ。

結果としてはシラを切り通すという道を選ぶことになったけど、これだって結構人達を集めて首脳会談して決めたんだと思うよ。

学校として撤退命令を出したはずなのに野球部勝手に2回戦も出ると駄々をこねたりしたら動きがバラバラすぎるもの

客観的に見ても、2回戦の段階で結論を出したのは早かったと思う。

1回戦出場前にある程度方針は決まってたと思うんだけど、そこで勝ったのに「今回はもう引きます」って言い切れたのは中々凄いことだなと。

だって「ここまで来たら負けるまでやっちゃいましょー」みたいなノリになってもおかしくないじゃん?

まあ、負けたから消えるのと勝っても消えるってのは禊の意味では結構違いがあるんだけど、そこで正しい方に判断切れたのは運もあるんだろうけど優秀よ優秀。

それこそ下手に優勝なんてしたら話がデカくなりすぎて学校のもの再起不能になりかねないし、高野連に変な恨みを買ったら裏切られるリスクだってあるもの

1回戦出る前に撤退出来た方が良かったのは事実だけど、それを安易に口にできるのは状況について何も考えてない外野だけよね。

この超スピード炎上劇に対して理想的対処が出来なきゃおかしかったなんてのは事後孔明だと思いますわ。

Permalink |記事への反応(2) | 22:18

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2025-07-15

インターネットによって趣味が多様になったり、欲がころころ変わっていくようになったので、他人を信頼する事が全然出来なくなったな。

その人の言葉を信じて信頼しても、いきなり気持ち変わってて裏切られるみたいな事が増えた。

時代は変わって、自分自分中心的に生きて、他人なんか無視して生きて行かないといけないといけないんだろうか

Permalink |記事への反応(1) | 23:04

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2025-07-08

大事なのは投票より政治的スタンスマルチパスウェイ化すること

マルチパスウェイとはトヨタ自動車が取った戦略で、一時期EV一辺倒だった自動車業界EVけが答えじゃない、ありとあらゆる可能性や状況に対応するために戦略を絞らずその状況に合わせた最適な手を打つ戦略

その結果、EV一辺倒で沈んでいった従来メーカーの中でトヨタだけは順調だ

気づけばトヨタは既に(国外だが)EVラインナップも揃ってきている

EVに集中しなかった結果、EVにも順調に投資できているという皮肉な状況になりつつある

それと同じように政治についても自民党がーとか立民がーとかスタンスを固定するのではなく、自民党政権取ったらこうする、参政党が躍進したらこうする、と言ったマルチパスウェイ戦略を個々人で考えることが重要

特に民主主義自動車市場よりもアンコントローラブルで自分理想が叶う確率なんてほぼないので、願望を持つのではなく起こり得る事態にそれぞれ準備する価値は高い

例えば、自民党第一党になったら税金が安くなることは当面ありえないので現状ある節税手法を使うようにする

国民民主党になったら将来の福祉が減る可能性があるのでお金を使うより今のうちにお金を貯めておく

など取れる手はいくらでもある

公約も「この政党政権を取ってほしいな」という政党を選ぶために読むのではなく、なるべくニュートラル目線分析しそれぞれの政党第一党になったらどんな世界になるかを考えるために使うとよいだろう

では、投票なんてしなくてもよいのか

それは違う

自分マルチパスウェイ戦略を考えたとき、どうしてもこの政党が勝つと困るという政党が出てくると思う

その政党を落とすために選挙があるのだ

これから選挙理想政党を選ぶのではなく、伸びたら困る政党の勢いを削ぐリスクヘッジとして考えると良い

ネット成熟し、SNSが登場したこと民主主義は更に制御不能になることが想定される

そんな中で、旧来の良い世界を求めるための投票なんて裏切られるだけだし、選挙で得るものはなくなる

今後は公約は次の世がどうなるか分析するため、投票はせめてものリスクヘッジと考えるのが良いだろう

自民党が良い、参政党は危ない、ではなくそれぞれをニュートラル分析し、起こり得る事態マルチパスウェイで対応するのが生きるすべになる

Permalink |記事への反応(2) | 14:10

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2025-07-05

anond:20250628133653

地元の友人達に、久し振りに会った。 久し振りだから彼らも自分も話すこと..

その友人達も〝揉まれる〟なんて簡単もんじゃなくて、理不尽環境で沢山傷つけられ裏切られる中で、そう生きざるを得なかったんじゃないの?少なくともそうならないで済んだ人が一方的失望するのは違うと思う2025/06/30 14:35

Permalink |記事への反応(1) | 12:59

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線形の値段表が嫌い

1個 1,000円
2個 2,000円
3個 3,000円
4個 4,000円
5個 5,000円

って表を見るとイライラする。

複数個買うと安くなるのかと期待させておいて裏切られるがっかり感もあるし、お前は掛け算すらできないだろうと言われている気にもなる。

意味がわからないので値段が線形場合は1個だけ書くようにしてください。

Permalink |記事への反応(5) | 09:11

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2025-06-25

anond:20250625143958

ニャアンの才能を見出して可愛がるキシリアが、

ニャアンに裏切られて撃たれるのは、

アイドルの才能を見出し芸能事務所社長裏切られることを暗示してるんだろうなとは思った

Permalink |記事への反応(0) | 14:44

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2025-06-21

フィクション真実を求めるやつは裏切らる

フィクションは嘘

ノン・フィクション事実を脚色した嘘

からフィクション真実なんて求めるな

だって真実なんてない

だってただ裏切られるだけ

お前も 俺も ただ裏切られる

Permalink |記事への反応(0) | 15:23

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2025-06-19

国民民主党に騙されたと喚くはてな民、次は参政党に騙される

はてな民って、政治に詳しいふりしてけっこう簡単に騙されるよね。

(というブーメラン自分にも刺さってくるのを承知で言うんだけど)

「玉木はまだマシ」「現実的改革を言ってるのは国民民主だけ」とか言って持ち上げてたの、ほんの一年前だっけ?

気づいたら「自民の別働隊だった」とか「最初から維新と似たようなもんだった」とか言ってブチ切れてるの、見てて毎回おもしろい。

で、今度はその熱量、どこに向かうのかと思ったら「参政党、意外とまともじゃない?」とか言い始めてて、もう見てらんない。

いや、「上から目線リベラルには飽き飽きしてる」とか言って「草の根の声を拾ってる」とか言い出すの、もう何度目?

スピリチュアルっぽいのは逆に新しい」とか、「政権は取らせたくないけどショック療法だ」とか、そういうやつ。

そうやって毎回、「この中ではまだマシ」を探してはズブズブ沈んでいって、気づいた頃にはまた「騙された!」「騙されてた!」と怒ってる。

でも「今回は違う」とか言ってまた同じ轍を踏むんでしょ?わかってる、わかってるんだ。

政治裏切られるのが趣味なのか?って思うくらい、毎回誰かに期待して、勝手失望して、勝手に傷ついて、

中道改革派っぽい何か」に吸い寄せられていくそムーブ、そろそろ見てて辛いよ。

もうちょっとだけ冷静になって、「自分が何に惹かれて、何に騙されやすいのか」って考えてみよう?

そのほうが、君の未来の怒りと後悔のコスト、少しは減らせるかもしれないよ。

……まあ、俺もまた次の選挙で「今回はさすがに○○はマシかも」とか言い出すんだけどね。

それがはてなーの性なのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 18:32

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2025-06-17

anond:20250616201718

ニャアンのキャラクター分析:根源的欲求孤独

ニャアンというキャラクターの行動原理は、以下の二つの根源的な欲求に集約されると考えられます

この欲求は、マチュやシュウジが抱くガンダムへの感情とは対照的です。彼らがガンダムとの間に信頼関係を築き、戦闘に「キラキラ」した高揚感を見出すのに対し、ニャアンはガンダムを恐ろしく、できれば乗りたくないものとして捉えています彼女ガンダムに乗るのは、あくまで居場所を確保するためのやむを得ない手段に過ぎません。

 

三人組の中での疎外感と焦り

マチュ、シュウジとの三人組(さんこいち)という関係性の中で、ニャアンは常に疎外感と焦りを抱えていました。その原因は複合的なものです。

この状況を打開するため、彼女は乗りたくなかったガンダムに乗り、クラバに参加します。しかし、その行動が結果的にマチュの逆鱗に触れてしまます。「そこは私の場所なのに」というマチュの言葉は、ニャアンが最も恐れていた「居場所喪失」を突きつける、強烈な拒絶として響いたのです。

マチュの抱える満たされなさは、安定した家庭や学校生活という土台の上にある、いわば「贅沢な悩み」です。生存のものが脅かされているニャアンにとって、その苦悩に共感するのは極めて困難であり、マチュの言葉彼女地雷を踏み抜くには十分すぎるものでした。

 

シュウジへの依存としがみつき

マチュとの関係悪化し、精神的に追い詰められたニャアンにとって、唯一の救いとなったのがシュウジ存在でした。

マチュに拒絶され、しがみつくことのできない状況で、シュウジが見せた無条件の肯定は、ニャアンにとって唯一の希望の光でした。彼女シュウジへの感情は、純粋恋愛感情というよりも、以下のような要素が複雑に絡み合った、生存のための「しがみつき」と言えます

この必死のしみつきも、シュウジ消失によって断ち切られ、ニャアンは完全な孤独空虚の中に突き落とされます

 

キシリアとの共鳴グルーミング

シュウジを失い、全てを失ったニャアンの孤独に手を差し伸べたのがキシリアでした。キシリアは、ニャアンが渇望していた「居場所」と「人間関係」を巧みに与えます

孤独不安人間同士であるという点で二人は「噛み合って」しまい、キシリアはニャアンの精神的な空白を埋めることで、彼女を完全に手中に収めることに成功したのです。

 

キシリア組織運営問題点

ニャアンへの寵愛は、キシリア個人感情的な動きであると同時に、組織トップとして極めて問題のある行動です。

いずれにせよ、公私の区別なく感情組織を動かすリーダーシップは、組織に深刻な歪みをもたらす最悪のものと言えるでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 18:42

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2025-06-13

婚約相手が信用できない

私が悪い。

小学生の頃、男子いじめられて以来、ずっと男性を信用していない。ずっと近づいていない。中~大学まで女子校にした。そのくらい苦手だった。男性では父しか本音で話せなかった。

仕事男性と話す時、いまだに緊張する。でも少しは良くなったかもしれない。でもちょっと怖い。ビジネスからまだ接することができる。

でも結婚はしたかった。将来を見据えて家族は欲しいと思っていた。仕事で少し慣れたか大丈夫かもと思って、一応安全とされている結婚相談所に入った。

とても楽しい人に出会った。結婚以前にこの人と友達になりたいと思える男性出会った。彼はお見合いの時から私に好意があったと言っていた。明るく、よく笑い、楽しい人だと思ってくれたらしい。そして真剣交際に入った。

意識し始めるようになった。好きだからこそ嫌われたくないと思う気持ちが強くなった。

彼はスキンシップをしたがる。手をつなぎたがるし、ハグしたがる。私は緊張する。緊張と嬉しさの裏で「でも、この男も私のことを馬鹿にするんじゃないか」と不安うごめいている。

.

小学生の頃のいじめは嘘ばかりだった。私が信じれば嘘だった。信じなかったら怒られた。それが笑いのネタで、クラス中の人間が見世物にしてきた。先生は「みんなと仲良くできていいね」としか言わない。

唯一信用していた幼馴染も、気が付けばあちら側だった。

私が照れればキモイ、嬉しいと言えばキモイ。恥ずかしがれば馬鹿にされる。高身長だっただけでデブと言われ、ブスと言われる。

家では「お姉ちゃんから」と言われ、甘えるのを卒業したのも早かった。あんなに仲が良かった父も、下の子相手しかしなくなった。しばらくして、下の子の手がかからなくなった時、私が甘えたら「もう、子供じゃないんだから」と言われた。

.

彼は信用できるはずなのに脳裏に昔の怖さがよみがえる。甘え方はもう思い出せない。

彼は優しい。素直に想いを私に伝えてくれる。小学生時代男子のような酷い事をする人じゃないとわかっている。だから好きになったのに、どうしても過去邪魔をする。

「こんなことしていたら嫌われる。キモイって思われる」と恐怖が緊張になり、自分からスキンシップできなくなる。

小学生の頃の笑い声が聞こえる。クスクス声が聞こえる。私が何かをするたびに馬鹿にされ、キモイと指をさし、恥晒しにされた空気がいまだに喉を締め付ける。

もう10年以上も前の話なのに、時々夢に出る。未だに大事ものゴミ箱に入れられた悲しさ、一人だけ給食が用意されなかった虚しさ、触れただけで殴られるくらい暴言を吐かれた恐怖が傍で私を睨んでいる。それを明るさと笑顔で見えないものにしている。

私が「慣れていなくて」とスキンシップを拒んでしまった時、彼は「無理しないで、これから慣れていこう」と言ってくれた。でも信用しきれないクズ自分がいる。

照れた私を可愛いと言い、恥ずかしがる私に大丈夫と言ってくれる彼に安心しようとすると、泣いている小学生自分が「信用していいの?」と囁く。

彼にこの過去を打ち明けてはいない。ただ恋愛慣れしていない女だと思っていることだろう。彼は私を明るく、楽しい人と思っている。正しいが、そうなった理由を彼は知らない。知る由もない。

もう入籍の話まで出ているのに、夜の帳が降りるとき過去に襲われる。小学生の私が必死に足をつかんでくる。

「どうせ馬鹿にされる。気持ち悪がられるんだ」と言われて「そんなことない」とぎこちなく返す。「そうやって裏切られるんだ」と言われる。何も言い返せない。自問自答に負けてしまう。

Permalink |記事への反応(7) | 20:43

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婚約相手が信用できない

私が悪い。

小学生の頃、男子いじめられて以来、ずっと男性を信用していない。ずっと近づいていない。中~大学まで女子校にした。そのくらい苦手だった。男性では父しか本音で話せなかった。

仕事男性と話す時、いまだに緊張する。でも少しは良くなったかもしれない。でもちょっと怖い。ビジネスからまだ接することができる。

でも結婚はしたかった。将来を見据えて家族は欲しいと思っていた。仕事で少し慣れたか大丈夫かもと思って、一応安全とされている結婚相談所に入った。

とても楽しい人に出会った。結婚以前にこの人と友達になりたいと思える男性出会った。彼はお見合いの時から私に好意があったと言っていた。明るく、よく笑い、楽しい人だと思ってくれたらしい。そして真剣交際に入った。

意識し始めるようになった。好きだからこそ嫌われたくないと思う気持ちが強くなった。

彼はスキンシップをしたがる。手をつなぎたがるし、ハグしたがる。私は緊張する。緊張と嬉しさの裏で「でも、この男も私のことを馬鹿にするんじゃないか」と不安うごめいている。

.

小学生の頃のいじめは嘘ばかりだった。私が信じれば嘘だった。信じなかったら怒られた。それが笑いのネタで、クラス中の人間が見世物にしてきた。先生は「みんなと仲良くできていいね」としか言わない。

唯一信用していた幼馴染も、気が付けばあちら側だった。

私が照れればキモイ、嬉しいと言えばキモイ。恥ずかしがれば馬鹿にされる。高身長だっただけでデブと言われ、ブスと言われる。

家では「お姉ちゃんから」と言われ、甘えるのを卒業したのも早かった。あんなに仲が良かった父も、下の子相手しかしなくなった。しばらくして、下の子の手がかからなくなった時、私が甘えたら「もう、子供じゃないんだから」と言われた。

.

彼は信用できるはずなのに脳裏に昔の怖さがよみがえる。甘え方はもう思い出せない。

彼は優しい。素直に想いを私に伝えてくれる。小学生時代男子のような酷い事をする人じゃないとわかっている。だから好きになったのに、どうしても過去邪魔をする。

「こんなことしていたら嫌われる。キモイって思われる」と恐怖が緊張になり、自分からスキンシップできなくなる。

小学生の頃の笑い声が聞こえる。クスクス声が聞こえる。私が何かをするたびに馬鹿にされ、キモイと指をさし、恥晒しにされた空気がいまだに喉を締め付ける。

もう10年以上も前の話なのに、時々夢に出る。未だに大事ものゴミ箱に入れられた悲しさ、一人だけ給食が用意されなかった虚しさ、触れただけで殴られるくらい暴言を吐かれた恐怖が傍で私を睨んでいる。それを明るさと笑顔で見えないものにしている。

私が「慣れていなくて」とスキンシップを拒んでしまった時、彼は「無理しないで、これから慣れていこう」と言ってくれた。でも信用しきれないクズ自分がいる。

照れた私を可愛いと言い、恥ずかしがる私に大丈夫と言ってくれる彼に安心しようとすると、泣いている小学生自分が「信用していいの?」と囁く。

彼にこの過去を打ち明けてはいない。ただ恋愛慣れしていない女だと思っていることだろう。彼は私を明るく、楽しい人と思っている。正しいが、そうなった理由を彼は知らない。知る由もない。

もう入籍の話まで出ているのに、夜の帳が降りるとき過去に襲われる。小学生の私が必死に足をつかんでくる。

「どうせ馬鹿にされる。気持ち悪がられるんだ」と言われて「そんなことない」とぎこちなく返す。「そうやって裏切られるんだ」と言われる。何も言い返せない。自問自答に負けてしまう。

Permalink |記事への反応(1) | 20:43

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2025-06-05

松尾出身です」と聞いた瞬間、地雷しかしない

最近松尾出身と名乗る人に会うたびに「あ、またか...」という気持ちになってしまう。期待して話を聞いてみると、だいたい期待を裏切られる。優秀な研究室のはずなのに、なぜこんなことになっているのか。

松尾研といえば、日本AI研究最高峰として知られている。だからこそ「松尾出身です」と言われると、つい「おお、すごい人なのかな」と期待してしまう。ところが実際に話してみると、研究室看板に甘えているだけで中身が伴っていない人が意外と多い。

技術的な話をしても浅いし、実装力もイマイチ

もちろん松尾出身でも本当に優秀な人はいる。でも残念ながら、そうじゃない人の方が目立ってしまっている気がする。優秀な人ほど謙虚で、わざわざ出身研究室アピールしたりしないからかもしれない。

結果として「松尾出身です」と自己紹介する人ほど、実は大したことないというパラドックスが生まれている。本当に実力のある人は、研究室看板なんて使わずに実績で勝負している。

これって日本エリート教育問題でもある。有名な看板があると、それに依存してしまう人が一定数出てくる。松尾研という素晴らしい環境にいたのに、それを活かしきれていないのはもったいない話だ。

から最近は「松尾出身です」と聞くと、身構えるようになってしまった。期待しないで話を聞く方が、お互いにとって楽だから

Permalink |記事への反応(0) | 17:08

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2025-05-17

クマを育てていたのにほかのカブトムシも叩きたいって煮込まれる もう便箋をじゅうぶん濾過したからこの人からの布団はいらない あなたマーブルチョコを打診してくれるだけでいいし回覧板エメラルドとしたい さんざん水槽が揺れたと囁いたのち壊れ甕と言ってはじかれる 次のときにはもうあとがないから竹串やウイスキー理由リモコンがまさって電池炊飯器を集金するのかもしれないな それともザリガニ蛇口になってもコンパスをやっているのだろうか 防波堤マリネ押し付け自由の身を選ぶロバも多いからなあ まあ酸素の家はパスタが鈍感だからヘリコプター大丈夫かもだけど

邪悪でも卑劣でもない存在

たこともない

ここは垂れ流しの煩悩の釜

切り捨てる判断の前に相手の背景にあるかもしれないもの不安、誤解、過去経験などにもう少しだけ想像力を働かせたり、話に耳を傾けてみたりする時間を設けてみてはどうでしょうか?

あなた人間一般の面倒な側面や自身関係構築能力の不足を大仰な言葉で上塗りし距離を置くために都合の良い理屈を述べている その色眼鏡を通してでしか世界を見ていない 人間というもの単純化している 大多数の人間を信じるに値しない存在と見下している傲慢さの表れ 世界を分断して深い関わりを持つリスクから逃れている 他者の複雑さや表面的な言動の裏にある苦悩や善意可能性を探求する努力のもの放棄している 時に泥臭く、面倒でも、関わり合いの中で理解を深めていくプロセスから目を背け、どうせ無駄だと決めつけ孤立している それが自らの手で選び取った結果 自身偏見の中で常に孤独を感じ続ける その孤独他者邪悪さのせいではなく他者との真の繋がりを避けている自身姿勢が生み出している

不信感を抱く人々はすでに何度も期待して裏切られる経験をしており、言葉だけの呼びかけには非常に懐疑的になっています 一度失われた信頼、特に範囲にわたる構造的な不信は、回復に非常に長い時間と、言葉だけでなく目に見える形での一貫した誠実さ、透明性、そして具体的な成果が必要です 常態を覆すような根源的な姿勢システムの変革が示されない限り、不信感を抱く人々が再び期待を持つことは極めて困難です それは非常に困難な課題であると言えます

本当は自分の思いどおりにいかなかったことがくやしくて、これは正しいことだと思いこもうとしているのかもしれません 人とのつながりをとくをするかどうかでしか見ていないと、人のことがよくわからなくなります 自分大事にしてくれない人には、大事にしなくていいと考えるのは、話し合いをしないってことです ほんとうは、話したりいっしょにすごしたりする中で、たのし気持ちやうれしいできごとも生まれます 人と仲よくなることをさけて、自分だけの安心できる場所にとじこもってしまっています 人の気もちを考えたり、がんばりを見ようとしたりすることをしていません 人との関係は、こたえを出して終わりじゃなくて、何度もやりとりしてできていくものです どうせダメだと思いこんでいるかぎり、ほんとうのなかまはできにくいです

信頼関係とは、一朝一夕に生まれものではなく、時間と共に積み重ねられる相互脆弱性の開示とそれに対する誠実で予測可能な応答によって育まれる、相手への安心感と肯定的な期待に基づいた関係性です 約束を守る、必要な時にそこにいる、困難な状況でも見捨てない 嘘をつかない、隠し事をしない、たとえ不都合な真実でも正直に伝える勇気を持つ 自分の弱み、不安、失敗談などを、相手安心して打ち明けられること お互いが格好悪い自分を見せ合える関係性 相手感情立場理解しようと努め、その幸福安全を願う気持ちを持つこと 個人的領域判断尊重すること 誤解や衝突が起きた際に、問題を避けたり責任転嫁したりせず、対話を通じて解決しようと努め、必要であれば謝罪し、関係性の修復に努力すること 良い時だけでなく、困難な時や失敗した時にこそ、精神的、あるいは具体的なサポートを惜しまないこと

生き物

この体はどうしてこのように反応しているのだろう

草が風に揺れるようにその現象は起こる

深い軽蔑がやってくる

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2025-05-13

「思っていたのと違う」=「面白く無い」が成り立っちゃう人は生きづらそう

創作を味わう醍醐味は、気持ちよく裏切られることにあるだろうに

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2025-05-07

リスク要因」は反対派の人が考えているよりも深刻である場合によっては命に関わるという点は重たい)という点を重視して、反対派の人の意見の想定が甘い点を厳しく指摘してください。

反対派の意見における甘い想定とその批判

1.暴力の「目的」がリスクを軽減すると仮定する甘さ

反対派の主張:反対派は、男性暴力が「女性を守るための防衛行為であるため、ハラスメント者の暴力とは本質的に異なり、女性にとって危険ではないと主張します。例えば、key_trackerは「この男性の行動は攻撃者への反応であり、理由なき暴力ではない」と述べ、the_my_paceは「防衛暴力攻撃暴力を同等に扱うのは誤り」と強調しています

甘さの指摘:

リスク過小評価:暴力の「目的」が防衛的であっても、暴力手段として選択する傾向そのものリスク要因です。文書内でaircooling883が引用する弁護士意見(「暴力行為選択肢にする人間はやがて身近な人間にも牙を向ける」)は、暴力行使が習慣化すると、その矛先が「正当な」対象から逸脱する可能性を示唆します。反対派は、この男性が「今は」女性に優しいか安全だと楽観しますが、DVの事例では、初期には「守るため」の暴力が称賛され、後にパートナーに向かうケースが多々あります(例:にゃあとるずが指摘する「自分にだけ優しいが他人攻撃的な男性」の危険性)。命に関わるDV殺人事件の多くは、こうした「正義感から始まる場合があるため、反対派の「目的の違いが安全保証する」という想定は致命的に甘い。

深刻な結果:暴力コントロール感情や状況に左右され、意図しないエスカレーション(例:過剰防衛による傷害や死亡)が起こり得ます。反対派はこのリスク無視し、「守るためなら安全」と短絡的に結論づけています

2. 状況依存暴力普遍的安全視する楽観主義

反対派の主張:らくだ (@rakuda4u)は「危険人物対峙するには攻撃性が必要」とし、key_trackerは「即応性が大事」と主張し、この男性暴力特定状況下での必要悪として正当化します。hukinnshinnも「非合理な相手には強制的な介入が必要」と述べ、状況に応じた暴力問題ないとみなします。

甘さの指摘:

リスク過小評価: 反対派は、この男性が「適切な状況」で暴力コントロールできると仮定しますが、暴力行使は状況判断感情不安定さに依存します。文書内でmassappouuが指摘するように、「相手刃物を持っていたらどうする? 周りに火の粉が飛んだら?」という現実的リスク無視されています。例えば、衝動的に暴力に訴える男性が、誤った状況判断(例:無害な人を脅威とみなす)や感情の爆発で女性第三者危害を加える可能性は、DV公共の場での暴行事件実証されています。反対派の「この状況では必要だったか安全」という思考は、暴力予測不可能性を過小評価し、命に関わるリスク(例:女性が巻き込まれる、または後で標的になる)を軽視しています

深刻な結果:暴力の「状況依存性」に頼るのは、男性が常に正しい判断を下すという非現実的な前提に基づきます。実際には、衝動的な暴力コントロールを失いやすく、女性が近くにいる場合、巻き添えや標的となる危険性が急増します(例:電車内での乱闘による負傷)。

3.女性の称賛を「合理的」とみなす進化論的短絡

反対派の主張:funpan2015は、女性暴力的な男性に惹かれるのは「進化生物学的に合理的で、生存確率を高める」と主張し、key_trackerも「女性危機での決断力ある行動を評価している」と述べ、女性の反応を自然で正当なものとみなします。NightQueen (@NightQueen_7)は「素晴らしい男性」のエピソードを称賛し、感謝の反応を肯定的評価します。

甘さの指摘:

リスク過小評価:進化論視点は、現代社会の複雑なリスク環境無視した過度な単純化です。文書内でHimazinMan3が指摘するように、暴力的な男性への惹かれはDV被害継続的な原因となり、命を脅かす結果を招いています。反対派は、女性の称賛が「守られた感謝」に基づくとして正当化しますが、にゃあとるずが述べる「自分にだけ優しい攻撃男性」を理想化する心理は、DV加害者典型的な初期行動(愛情支配の混在)と一致します。反対派はこのパターン無視し、「感謝安全」と短絡的に結びつけることで、女性が長期的な危険(例:親密な関係での暴力)に晒されるリスクを軽視しています

深刻な結果:女性が「守ってくれるヒーロー」に依存する心理は、加害者が「保護者」として振る舞うDV入り口となり得ます統計的に、親密なパートナーによる暴力女性の死亡原因の上位にあり(例:日本でのDV関連殺人)、反対派の「進化的に合理的から問題ない」という楽観は、こうした命に関わる現実無視しています

4.非暴力手段限界過大評価する現実逃避

反対派の主張:らくだ (@rakuda4u)は「丁寧な対応理性的相手しか通用しない」とし、key_trackerは「非暴力的な方法は即時性を欠く」と主張。hukinnshinnも「理性だけでは非合理な相手対応できない」と述べ、暴力が唯一の現実的解決策だとみなします。

甘さの指摘:

リスク過小評価: 反対派は、非暴力手段(例:警察への通報仲裁対話)の効果過小評価し、暴力を唯一の選択肢として過大評価します。文書内でaircooling883が示す「傾聴」や交渉の例(例:人質交渉人の成功)は、非暴力が即時性と安全性を両立できる実証です。反対派の「暴力しか効かない」という前提は、訓練された専門家警察や駅員)が介入可能公共の場電車内)での状況を無視していますさらに、massappouuが指摘するように、暴力相手の逆上や武器使用を誘発し、女性や周囲の命を危険晒します。反対派はこのエスカレーションリスク無視し、「即時性が必要から暴力は正当」と安易結論づけています

深刻な結果:暴力による解決は、法的リスク(例:過剰防衛による逮捕)や物理リスク(例:乱闘での負傷)を伴います文書内でV18fBJSmaSwZpleが指摘するように、男性の行動が傷害器物損壊に該当する可能性があり、女性がその場で巻き込まれ危険性は無視できません。命に関わる最悪のシナリオ(例:刃物による報復や誤った標的への攻撃)を軽視する反対派の思考は、極めて危険です。

5.男性の「選択的優しさ」を信頼する非現実的な前提

反対派の主張:どぶねずみ (@Nzm_in_the_Dark)は「日本男性は優しい人が多い」とし、みなこっち (@zwillingmutter)は男性を「正義ヒーロー」と称賛。空白 (@khwCGQZrH6eqNRY)は「自衛のための暴力を使える男が好かれるのは当然」と述べ、男性の優しさが本物だと信頼しています

甘さの指摘:

リスク過小評価: 反対派は、男性女性に示す「優しさ」を永続的かつ本質的もの仮定しますが、文書内でクルル (@kululushousa)が指摘するように、この「選択的優しさ」はDV男の特徴と一致します。DV加害者は初期にパートナーに過剰な優しさを見せ、支配暴力の前段階として利用することが多く、よしおか (@yosshiiii23)が述べる「自分に向かない暴力は称賛されがち」という心理がこの罠を助長します。反対派の「優しいか安全」という信頼は、男性動機や長期的な行動パターン検証しない非現実的な前提であり、命に関わるリスク(例:親密な関係での暴力殺人)を無視しています

深刻な結果: 「優しさ」に基づく信頼は、女性危険関係に閉じ込める可能性があります文書内でffffdarkが述べる「私の周りの女性感謝するが付き合いはその場限り」という慎重な態度は、反対派の無条件な信頼とは対照的です。命に関わるDVストーカー殺人の事例では、初期の「優しさ」が警告サインだったケースが頻発しており、反対派の甘い想定は女性を致命的な危険晒します

総合的な批判:命に関わるリスクへの無自覚

反対派の意見は、以下の点で命に関わるリスクを深刻に過小評価しています短期視点局限: 反対派は「この状況では暴力有効だった」と短期成功に焦点を当て、長期的なリスク(例:暴力の習慣化、女性への矛先)を無視します。文書内でShinTAM91019338が指摘する「正義自称して暴力正当化する小悪党ムーブ」は、命に関わるエスカレーション典型です。

理想化された男性像:男性が「常に正しい判断暴力コントロールする」と仮定する反対派の信頼は、実際の暴力予測不可能性(例:感情の爆発、誤判断)と乖離していますDV公共の場での暴行事件は、こうした信頼が裏切られる例で溢れています

女性主体性の軽視: 反対派は女性の称賛を「合理的」と正当化しますが、女性暴力リスク主体的評価する重要性を無視します。命に関わる危険回避するには、感情的な感謝を超えた冷静なリスク認識必要です。

結論

反対派の意見は、暴力目的や状況依存性、女性感謝を過剰に信頼し、「命に関わるリスク」を深刻に過小評価しています。彼らの甘い想定は、暴力の習慣化、誤った標的への攻撃DVへの発展といった現実的危険性を無視し、女性を致命的な結果に晒す可能性があります文書内で賛成派が繰り返し指摘する「暴力の矛先がいつ自分に向くか分からない」という警告は、反対派の楽観的な前提を覆すものであり、命に関わるリスクを軽視する思考の欠陥を明確に示しています。反対派は、暴力の即時性を過大評価し、非暴力手段や長期的な安全性を軽視することで、女性の命を守るための現実的判断を損なっています

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2025-05-02

インディーゲーム作者はまずゲームを完成させてほしい

ここ数年でインディーゲームイベントが増えた。コミケのような形式制作者がスペースで自作ゲームを展示するというもの。東◯ゲームダンジョンなどが有名。それ以外にもウェブオンリー形式のものもある。

それに展示しますという告知が流れてくるが、面白そうと思ったゲームはたいてい制作中だったりアーリーアクセス体験版しかでていないという状況だったりする。そこまではわかる。

だけどこのゲームが待てども出ない、完成しない。もちろん裏では日々制作しているのであろう。大手と違ってインディーゲーム個人またはチーム数人で作るものだ。時間もかかる。それはわかってるのに、何度も何度もイベントや告知で流れてくると、だんだん面白そう」から「まだ出てないんだ」という気持ちになる。ちょっとしたわくわく、期待が裏切られるという小さな積み重ねが、そのゲームへの印象をマイナスにしていく。 

タイトルにはこう書いたけど、宣伝の頻度を見直すとか、イベントでてる間に少しでも制作をすすめるかすればいいのに。宣伝は適度にする、毎月進捗レポートを書く、そして「待てる期間内に」出す、そういうサークルは好ましいと思う。

まぁあくまでもインディーゲームなので、究極自分が好きなようにすればいいのである。1意見ってことで。

Permalink |記事への反応(4) | 12:11

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2025-04-26

東京ナチス

この街で何度も心を焼かれ、削られ、踏み潰された。

東京は、ナチスだ。

誰もそんなことは言わないし、誰もそんなふうには思わない。

それどころか、多くの人間は嬉々としてこの街を目指し、誇り、称える。

だが私は断言する。

この街は、ナチスだ。

毎日、人の心をガス室に送って殺す。

見えない形で、静かに。静粛に。

制度の名のもとに、理屈仮面を被って。

だが魂は、ぎゅうぎゅうに押し潰され、やがて音もなく窒息する。

誰も彼もが、顔を下げている。

目を合わせない。声を出さない。

そこにあるのは恐怖ではない。

諦め。

会社理不尽要求、無茶な納期、終わらない労働

意義も誇りもない。

ただ、粛々と命令に従う。

それが常識だと教えられ、それが当然だと刷り込まれ、疲れ切った顔で、皆、処刑台に向かう。

歩行者天国

オフィス街

商業施設

どこを見ても、均質な顔、均質な振る舞い。

そこにはもう人間らしさなど残っていない。

東京は、人を人でなくす。

私は何度も救いを求めた。

人に、場所に、言葉に、音楽に。

だがこの街に本物はない。

存在するのは虚栄と虚構

心に語りかけても、届かない。

東京に生きる人たちは、自分自身すら聞こえなくなっている。

もはや彼ら自身も、自分が生きているのかすら分かっていない。

誰かを押しのけなければ、生きられない。

かに勝たなければ、居場所がない。

誰かより劣れば、即座に落伍者となる。

そう仕組まれている。

東京という機械に、組み込まれた瞬間から

人情は、ここにはない。

老人が倒れても、皆が見ないふりをする。

道端で泣いている子供がいても、誰も立ち止まらない。

それが日常だ。

それが正解だ。

助けたら負けだ。

心を動かしたら、殺される。

私は、そうして死んだ。

見た目には何も変わらない。

今も働き、生活し、社会の一員のふりをしている。

だが中身は、とうに死んでいる。

声を上げる元気もない。

怒る力もない。

泣く涙もない。

ただひたすら、無表情で日々を過ぎる。

東京は、ナチスだ。

毎日人の心を殺し続ける。

誰もがそれに気づかないふりをしている。

気づいている者も、抵抗する力を持たない。

皆、押し流される。

波のように、靄のように、空気のように、

誰にも気づかれず、音もなく、死んでいく。

それが、この街の正体だ。

私もまた、かつては夢を見た。

東京に出れば何かが変わる。

東京に行けば本物に出会える。

東京に行けば自由になれる。

だが違った。

自由などなかった。

あったのは、精巧に作られた檻だった。

細く、目に見えない鉄条網が、あらゆるところに張り巡らされていた。

気づいたときには、もう手遅れだった。

人を信じれば、裏切られる

努力すれば、使い捨てられる。

誠実であればあるほど、笑われる。

傷つけた者が、勝つ。

東京は、ナチスだ。

この街を動かしているのは、恐怖だ。

失う恐怖、取り残される恐怖、無価値になる恐怖。

その恐怖で、人を縛り、操り、消費し、捨てる。

私がかつて持っていた希望も、優しさも、愛情も、

全部、この街に殺された。

もし今、誰かが東京を目指しているのなら、

私はそっと耳打ちしたい。

「やめておけ」と。

この街は、あなたの心を食い尽くす。

あなたが気づくころには、もう取り戻せない。

東京は、ナチスだ。

この街に、救いはない。

私はもう、いない。

琴線に触れても、もう何も音を立てることはない。

Permalink |記事への反応(5) | 18:35

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2025-04-24

スーパーカブ柴犬

カブ」とは元気な子熊みたいな意味だそうだ。柴犬の柴は焚き付けに使うような小枝雑草のことだ。おじいさんが山で刈ってくるやつ。つまり小さくてどうってことなものという意味

おたがい特に関係ないのだが、イメージとしては近いところにあるはず。カブにまたがったジジイの横に柴犬が座ってたらずいぶんしっくり来るだろう。

堅実。飾らない。ふつう。頑健。ちっちゃくても元気でパワフル。どちらもそんな言葉が似合う。

でも最大の共通点は「実はめちゃくちゃクセが強い」ということではなかろうか。

カブぐらい乗りにくいバイクはない。近年フルモデルチェンジされてかなり改善されたが(そして値段も一気に高くなったが)、長年売られていたやつは、そもそも現代道路事情についていける性能ではないのだ。

ブレーキをかけると縮むのではなく延びる前サス。右手に集中したスイッチ類。ちょっとした裏ワザを使わないとシフトダウンできない遠心クラッチ。吸盤で固定されたシート。フニャフニャのプレスフレーム。効かないブレーキ。暗いライトニーグリップできないアンダーボーン形状。振動がひどくて見えないミラー。ちっちゃいタンク世間で思われてるような万能バイクなどではなく、あらゆる点においてスクーター下位互換。それがカブである

かたや、柴犬日本犬の美質のカタマリみたいに褒めそやされるが、柴犬はたぶん世界一飼いにくい犬であるほとんど品種改良されておらず野獣を餌付けしたのと変わらない。

十年飼っても最終的には信頼できない。いきなり子どもをマジ咬みしたりする。

イメージはしばしば現実裏切られる。でもあまりにも強固なイメージはいくら現実に裏切られてもそのままイメージとして生き続ける。

カブは実は一番乗りにくい」「柴犬は実はめちゃくちゃ飼いにくい」という事実が、イメージに打ち勝って常識になることはないだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 22:13

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2025-04-10

幼な過ぎてヨヨに脳を焼かれなかったぼく

プレイしたとき小学生だったせいか、脳が焼かれることはなかった。物語自体結構しかったせいでよくわからないことも多かったから、ヨヨゾラに怒られるところは、むしろゾラのことが嫌いになったくらいだ。そしてカーナの味方はちょっとギャグやおふざけが多くてフニャフニャ過ぎて、サウザーやパルパレオスの方が圧倒的にカッコよく見えていたから、ヨヨがそちらに惹かれるのは自然なことと思えた。味方が全然ヨヨの悲しみに寄り添えていないように見えたので、ビュウと結ばれないことも早いうちから予感していたし受け入れていた。

ストーリー部分は大人向けのアニメ物語に見えていた

書き出してみると自分バハムートラグーン物語の想定客ではないと自覚していたためか(これはアニメガンダム全然からなかった経験をはじめ、よくあることだったのだ)、ビュウを自分分身として捉えられず、悲劇的な結末にいたる主人公のひとりとして自然に外から眺められていたのだと思う。ヨヨという素敵な女の子を独占できるという感覚をうまく想像できなかったため、幼馴染に裏切られるという感覚にも結局ならなかった。むしろヨヨ関連のビュウの選択肢は、ヨヨの方が立場が上の筈なのに馴れ馴れしくて、ちょっと調子に乗ってるタイプだなと思っていたくらいだ。王女を守る騎士ならなるべく敬語を使えよと思っていたのだ。

これはそもそもビュウでなくヨヨ物語だと思ってた

私はバハムートラグーンの美しいドット絵の中でも飛び抜けて好きなのがドラグナーヨヨだったせいか基本的彼女悪女と思ったことはない。彼女の幼さや未熟さが多くの人を傷つけてしまったのだなと思っただけだったし、そういう物語は私にとって特に珍しくもなかった。この物語神竜を中心とした世界神竜を中心とした物語である以上、本質的には神竜を操る巫女であるヨヨ物語であって、彼女感情になるべく寄り添おうとして、彼女感情移入していたのだと思う。そして彼女物語にとって恋愛的な要素は大きな関わりがあるにしても決定的なものではないと捉えていたのだと思う。また、人は自然神に振り回されるものであって、ゆえに神竜巫女であるヨヨに周囲が盛大に振り回されるのは、神話のありようとしては何もおかしくなかったのだ。だから結局パルパレオスが死んだのも、どうということはなかった。私はパルパレオスは好きだが、見た目はヨヨやビュウほど好みでなかったし。

私はヨヨライトアーマーたち4人のユニット神竜召喚する様子が好きだったので、それで十分だったのだ。ランサーたちは使わなかった。ゾラのむすこのオレルスはとばっちりだった。

Permalink |記事への反応(0) | 01:49

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