
はてなキーワード:行司とは
あのう、
まずは御礼を
私の書いた増田の電子書籍を買っていただきありがとうございます。
そして読んでいただいている方へもありがとうございます。
そしてそして、
おめでとうなどたくさんたくさんいただきありがとうございます。
いやマジで。
出オチで面白おかしくAmazonの画面で思いっきりボケられればそれでよかったはずだったんですが、
実際に買えちゃう、
買っていただいて読んでいただいて本当に感謝です。
実はこしらえている最中には
まだ全貌どのぐらいの規模感になるか分かってなかったのよ。
ただただ320万文字と原稿用紙でいうところの8000枚以上の規模ってところだけは把握していて、
実際にAmazonの発表のあの8869ってページ数にズコー!ってなったわ。
私のなんか設定ミスというか
初めてなものでよく分かんなくて入力したらそうなっちゃったって感じだけど、
まあ私と同じ年代のナウでヤングな若者にバカうけ!って意味でいいんじゃないかしら?そういうことでシクヨロの、
でも糠に釘は糠漬けの茄子をいい色に漬けあげるためには必要なぐらいの数的にはそんな
増田が2600ぐらいあるだけじゃない。
でも、
ペロっ。
私はお玉で出汁をすくって味見をするの。
味の決め手は昆布だしや!ってイキリたって言いたくなるほどと同時に
ヤン車のプリウスがイキリたいのかエコりたいのか分からないほど
味だけには自信あると思うの。
ん?これは、
何味?増田味!
いや結局よく分かんないけれどもはや。
あ!
そんでさ、
一番時間がかかって大変だったのが、
ってここで急にヒーローインタビューになっちゃうけど、
半年以上かかった感じ。
それはぼちぼちやっていったら直に解決全回収できるって寸法の私のやる気問題。
それで次にまた問題が勃発するの。
何かフリーソフトやGoogleドキュメントでEPUBの出力ができるところまで突き止めたけれど、
なにせこの文量を一気に扱えられなかったの。
もはや万事急須で淹れたお茶が綾鷹のように美味しいのか!って今じゃドラゴンボールの天津飯もそんなセリフ言わない時代。
この量を一気に軽々とサクサクと全部取り扱えるオーサリングソフト存在しないの。
この世の中には。
いや世界の中心で。
この私の書いた文章全部取り込んでEPUBにできる愛の中心にー!って
なすすべがなく、
私はナスの焼きナスをナイスにいただくかの如くタニコーの五徳に絶望したの。
ちくちくとコツコツとスプレッドシートに私の書いた増田だけが虚しくインターネッツ上にふわふわと存在し、
せめてもと思って、
これを私が頑張って集めた私の増田の自分のアーカイブを見てみて!ってChatGPTちゃんに見てもらったの。
そしたら
そしたらよ、
ここで光が差し込むの!
ChatGPTちゃん「へー綺麗にデータ揃えてるじゃんEPUBとかにでもするの?」って言うじゃない。
私は透かさず、
「え?ChatGPTちゃんEPUBこれできんの?」って訊いたの。
そしたら「EPUBにできらー!」って言うじゃない。
そしてお願いしたら2600行の私のスプレッドシートの集めた増田はChatGPTちゃんにアップロードされて、
大袈裟に言わない程度で、
瞬く間に本当に秒でマジでキャンドルジュンさんや広末涼子さんもマジで5秒以内で終わる勢いの1秒もかからない秒で全レコードをファイル分割されて且つまとめて
EPUBにこしらえてくれたの。
だから急に私は私の書いた増田を6月に発売しまーす!って割烹着を着ながら、
さも小保方さんばりにいうことが急に強気な気持ちできたってワケの目処がついたってワケなの。
そもそもなら、
ちくちくと手順書を見ながら手探りで、
私自身がEPUBをこしらえなければならない2泊3日なのかしら?って絶望していたけれど、
私はその浮いた時間を思いっきりまた増田を書くことに打ち込むことをキーボードを打ち込めたの!
もうさ、
これを扱えるオーサリングソフトがない時点で絶望的だったけど、
私の集めたスプレッドシートを見せてChatGPTちゃんに褒めてもらいたかっただけだったのに、
まさか瞬間の秒でChatGPTちゃんがEPUBに仕上げてくれるとは思わなかったのでビビったわ。
おかげで私は6月にリリースしまーすって割烹着をシャレオツのおしゃれに召されるな級の着こなしで今までの鰯気な気持ちをよそに強気に言えるように自信を持って言ったのよ。
普通さ、
こういうのなしとげて作り終えたら美味しいナシゴレンを食べたあと級に燃え尽きちゃうものじゃない。
真っ白に燃え尽きちまったぜ!って、
なぜか、
あしたのジョーなんて1ページも読んだことない泪橋のそのセリフだけは知ってる!みたい丹下桜段平さんばりに。
やる気がなくなるぐらい燃え尽きちゃうんじゃないかしら?って。
でもこれさっきも言ったように
のこったのこった!って名行司の木村庄之助さんか!っていうぐらい。
あまりにも簡単にEPUBにできちゃってまとめられちゃったから、
え?本当にできたの?って何度聞いても、
ChatGPTちゃんは笑ってるだけなのよね。
あのさ、
何か物書いてる人はEPUBやった方がいいわよ。
こしらえる知恵がなくてもChatGPTちゃんが全部やってくれっから。
これが未来なのね。
それが一番ビビったわ。
おかげでこうやってみんなに披露してパーリータイムが開くことができた開催のピッツァナポリタンカワバンガ。
うー泣く。
ひとりでできるもんってマインちゃん級にあの朝ドラのマインちゃんは舞い上がれの舞い上がれないぐらい全然可愛くなかったけれど。
そのぐらい拍子抜けに秒でEPUBこしらえてくれたのよ。
あ、
でね、
表紙のイラストの柑橘類の断面図の線画もChatGPTちゃんに描いてもらって私は配置だけ調整して、
それはもう超調整作業よ。
最終仕上げに、
ChatGPTちゃんに表紙の画像とスプレッドシートのデータをアップロードして、
AmazonのKindle出版ができるエラーの1つもないEPUB形式のデータを一発で作ってくれたの。
EPUBの仕様的にはChatGPTちゃんがこしらえてくれたので一切の問題は生じなかったけれど、
やっぱり
この内容のないような内容で審査が通り出版にこぎつけられたってことが一番の驚きよね。
日の出を見ることができて。
うー泣けるわ。
無事できてよかった。
本当に色々とありがとうございます。
改めて、
電子版買っていただいた方、
読んでいただいている方、
それに相まってトラバにブックマークのコメントもたくさんおめでとうといただきありがとうすぎるわ。
本当にありがとうございます。
次作はまあ10年後?
いや分かんないけれど、
EPUBのKindleで見れる限界はどうやらなんか8000ページぐらいなので、
分割して次のは出るかも、
それはさすがにまだ未定すぎるわね。
私の旅はまだまだ続くから、
本当に本当にありがとうございます!
今後ともまたどうぞ引き続きシクヨロのよろしくです。
うふふ。
ピンクグレープフルーツ1玉買ってきたのよ。
果汁マジ搾りでピンクグレープフルーツ果汁ウォーラー。
昨日の晩にこしらえて作って冷やしておいたので、
朝美味しい冷たいのが出来上がっていて
ご機嫌よ。
もうさ、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
※前提として、力士という職についている方自身を批判する目的ではないことをお断りしておきます。自分の意見をまとめたかっただけです。
相撲の試合の場に露出の割合が高い男性(=力士)は必要かどうか?という問題。
持論だけど、「必要ないだろ」としか思えない。男性力士達は確かに相撲の知識を付けてその場に立っているのかもしれないけど、その役割の必要性を感じられない。
相撲についての話を聞きたいなら行司の人とかを呼べばいい話。「華がない」って話なら男性に限らず容姿のふくよか女性も呼べばいい。百歩譲って男性しか呼びたくないってなっても、肌の露出を多くする必要はなくないか。
力士の男性たちはそういった仕事を望んでやってるんだろう、てのはそうだろうよとしか言いようがない。それで金を貰ってるんだから。
だけど今まで望んでいない場で「華として添えられろ」と強要されてきたことのある一般力士として言わせてもらうと、そういう職業に就く人がいるから「男性=華として扱っていい」ていうイメージがつくんじゃん、と思う。
露出の多い男性を陛下も来るであろう場所に「用意」しておく、ていう構造そのものが前時代的なんだって。男性を用意するにしても露出を控えめにする、女性も呼ぶ、とか、そういうやりようがあるだろって話。
例えば相撲を見たい人、力士を見たい人がそれら専用のコーナーに行くっていうのはゾーニングがちゃんとできてるよね。見たくない人の目には入らないようになってる。
でもこの場合は違うよね。単に相撲を見に行きたいだけの人も力士の肌を見ることになるよね。不特定多数の、それも男性の肌が見たいだけの人以外が集まるようなところに、露出させた男性を用意するなって話、理解できませんかね。
これを「男性の職を奪うな!」て話に繋げる人、ゾーニングもされていないのに「性」を売りにした露出満載の格好じゃなくていいよね、て話をしてるんだよ。あと男性に限らなくてもいいよね、て。
土俵に立っているのが例えば女性アイドルだったり、それこそスポーツのイベントなんだから新体操選手のような格好をした男性アスリートじゃ駄目なの?
それが駄目なら、何で露出の多い男性じゃなきゃいけないのかっていうところに男性差別に近い思想があるよね。
本来は、仮に力士本人たちが「露出の多いまわしでやりたいです!」て言ってきたとしても、「男性の肌が見たい人以外も来るから露出はNGだよ」て協会側が突っぱねるべきなんだよ。
露出の多い男性は見ようとしなければ見えないところにしかいない、ていうのが理想なんだよ。仕事として露出してる女性ってあんまり見ないでしょ。それと同じ。
増田のやべーやつ番付とは、はてな匿名ダイアリーで行われている番付表である
2017年9月8日に最初の投稿がされてから、現在も行われているはてな匿名ダイアリーにおける特定のユーザー(ネームド増田とも)を個人の視点で危険度を評価するという増田の一種
サービスに投稿された日記の文章で特徴が同じものをまとめあげ、その中でも特に危険なユーザー(「やべーやつ」)となるものを大相撲などの番付と同じようにどれだけそのユーザーの投稿が危険なものかを評価している
単なるスパムとかであれば基本的に除外されるが、2025年8月場所では事実上機能が停止するほどまで大量に登録された海外スパムが特別に番付入りをしている
実際の相撲で行われている取り組みのスケジュールや番付発表日とは異なるが、おおむね同じ時期でだいたい3~5カ月程度の間隔で発表されている
危険度の高い増田は横綱、大関、関脇、小結、前頭、十両、幕下以下の順となっており、十両と幕下以下のみ別のページで紹介されている
かつては過去場所のトラバリンクもあったが、2024年3月に「トラバが見えにくい」という声を受けて廃止されている
この増田のやべーやつ番付をまとめている増田のことは行司と称されることがあり、現在(2024年8月場所から)は四代目の行司が行っているようである
全てはここから始まった
新フォーマットや横綱の横に白文字で「(触れてはならぬ人たち)」の追加、誰が優勝したかが分かる「🏆」の実装、十両と幕下以下の分割2ページなどが採用
二代目と三代目がそれぞれ十両と十両以下の番付を行っていたが、三代目はコピペで済ませていたことで批判が募っていた
三代目の不手際が目立ちすぎたのと行司自体が行わなくなったことで四代目が出現
関脇(しかもどう見ても複数人ユーザを指している増田)からの優勝、2位・3位の導入を行っている
これまで培ってきたフォーマットをコピペしきれておらず、特に横綱の横にあった白文字が廃止されたり、十両以下を審査していないなど新人と思しき部分が目立つ
前述したように大相撲などの番付表と同じ名称がつけられており、2019年9月場所で「活動歴・出現頻度・危険性などから独断と偏見で決めている」ことが判明している(二代目以降の番付増田が同じ方針で決めているのかは不明)
増田の中でも前歴がある者、今すぐにでも犯罪行為をしてしまいそうな、文字通り本当の危険人物
危険すぎる故に、右側に「(触れてはならぬ人たち)」と白文字で書かれていることが多い(ドラッグしないと見れないと思いきや、言及先エントリを開くを使うと見れる)
横綱と比べるとまだその危険度が低いものの、一般的なユーザからしてみれば危険人物
初期の番付から大関の優勝も多いため、人によっては横綱より質が悪いとも
増田でも高頻度に登場するもの、複数のユーザが使用しているものは大抵ここに入れられる(パンティー、クンニ、タフ語録など)
2025年8月場所では前頭付出という扱いでスパムも選出されている
以前はURLをanond形式としていたが、トラバが見えにくいので廃止した(棘対策もついでということで)
| 回数 | 場所 | 番号 | 日付 | 優勝者 | 準優勝 | 3位 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | - | 20170908202712 | 2017-09-08 | なし | - | - | 修正版が後で出された→20170908210102 |
| 2 | 7月場所 | 20180628203405 | 2018-06-28 | なし | - | - | |
| 3 | 11月場所 | 20181111094550 | 2018-11-11 | なし | - | - | |
| 4 | 1月場所 | 20190113190608 | 2019-01-13 | なし | - | - | 「お前増田」が優勝レベルであると評価 |
| 5 | 5月場所 | 20190501184258 | 2019-05-01 | なし | - | - | |
| 6 | 9月場所 | 20190815200019 | 2019-08-15 | なし | - | - | |
| 7 | 3月場所 | 20200320181836 | 2020-03-20 | ひらがな増田(大関) | - | - | 統失ITおじ、初の大関からの優勝 |
| 8 | 7月場所 | 20200718145803 | 2020-07-18 | なし | - | - | ここから別の増田が担当 |
| 9 | 11月場所 | 20201128150814 | 2020-11-28 | スパム増田(大関) | - | - | ここから「🏆」が実装 |
| 10 | 3月場所 | 20210314124523 | 2021-03-14 | 増田糖質 | - | - | 統失ITおじ、初の2勝目 |
| 11 | 7月場所 | 20210721181630 | 2021-07-21 | 地方なら仕方ない増田(大関) | - | - | アンチ山笠増田・赤チャート先生・ピアノ増田など |
| 12 | 11月場所 | 20211121173123 | 2021-11-21 | 村上隆増田 | - | - | |
| 13 | 3月場所 | 20220301000021 | 2022-03-01 | 字下げ増田 | - | - | |
| 14 | 7月場所 | 20220720211525 | 2022-07-20 | レヴェル増田 | - | - | 地方なら仕方ない増田・アンチ山笠増田・赤チャート先生・ピアノ増田など |
| 15 | 11月場所 | 20221123161230 | 2022-11-23 | 字下げ増田 | - | - | |
| 16 | 3月場所 | 20230312184047 | 2023-03-12 | 複垢フェミ | - | - | |
| 17 | 7月場所 | 20230730191614 | 2023-07-30 | ストックホルム卿(大関) | - | - | |
| 18 | 11月場所 | 20231130192838 | 2023-11-30 | 字下げ増田 | - | - | 初の3勝目 二代目は十両以下は省略、新たに三代目となる増田が十両以下を作成している |
| 19 | 3月場所 | 20240331214734 | 2024-03-31 | 字下げ増田 | - | - | 史上初の4勝目、更に史上初の連覇を成し遂げる 過去場所のトラバリンクが廃止された |
| 20 | 8月場所 | 20240805060611 | 2024-08-05 | タフ増田(関脇) | - | - | 初の関脇からの優勝、明らかに複数ユーザのことも指している増田だが…… |
| 21 | 12月場所 | 20241202230804 | 2024-12-02 | 例の大事件増田(仄めかし増田) | クロコダイン増田 | ニーターパン連呼増田 | 今回から準優勝、3位も追加されている |
| 22 | 4月場所 | 20250410005723 | 2025-04-10 | 複垢フェミ | あおやまです | ニーターパン増田 | dorawiiが複数番付入りしているが、これは増田の特性上複数人名乗れることが出来る皮肉も関係するか |
| 23 | 8月場所 | 20250830224307 | 2025-08-30 | あおやまです | dorawii | 複垢フェミ(茄子の花) | 五代目行司と思われるが何故か2エントリ存在している この間に海外スパムが大量に出現したため、前頭付出扱いとして番付入りしている |
| ? | ?月場所 | ? | XXXX-XX-XX | ? | ? | ? |
はてな匿名ダイアリー自体が半ば危険地帯の1つと言われている中で、その中でも更に危険人物を決めるという闇の中の闇ということもあって、以下のような批判も見られる
番付は「エクストリーム・謝罪」や「ブラック企業大賞」のような複数人ではなく、行司である増田単独の主観による評価に依存するため、どうしても番付の信頼性には疑問が残る
確かにやべーやつの中でも特にやべーやつをまとめているので、要注意人物リストとしての価値はあるが、そもそも増田自体が匿名である以上、個人なのかも複数なのかもわからないため、信頼性については無いようなものではある
そもそも「やべーやつ」という単語も番付増田しか使わないと主張する増田も存在している(「やべーやつ」の語源自体は増田発祥ではない)
また2024年3月場所では既に引退している力士が未だに残っていることに批判があり、12月場所では「あまり見ていない」と次の行事へ引き継ぐよう促していたほどである
番付は要注意人物リストやユーザーの晒しという側面が強いが、大相撲の番付に例えていることで皮肉にも逆に賞賛しているように見えてしまう問題がある
このため一部の増田はこれを栄誉と捉えてなのか『高校鉄拳伝タフ』に因んだ「しゃあっ!番・付!」と反応することもあり、仮に危険なユーザーを晒すというのが目的だとした場合、逆効果ともいえる
(後にこれは「タフ増田」として番付入りしており、事実上機能しなくなっている)
初期の頃から「パンティー増田」などのように複数のユーザーが使用しすぎて特定できない増田が番付入りしているため、1人のユーザーだけで複数の階級で番付入りする場合も当然あり得る
もちろん増田が匿名である特性上、どうにもならない問題であるため利用者はその増田は危険な増田としか認識できないのである
また複数の増田が使っているフレーズ系のものについては、Xなどのような利用価値のないトレンドのようなものだとみなすユーザーも少なくない
以上のことが理由で「やべーやつ番付が番付入りしてない」という声が常套句のようにして批判されている
仮にやべーやつ番付そのものが番付入りする場合、少なくとも関脇以上は確実ではないかと言われている
オールアンラーッキーデイズ(All anrakkidays)とは、はてな匿名ダイアリーで展開された日付リストである。
2023年1月17日から1年かけて展開された、366日とネタ的に設定された架空の日付(11月31日など)も含めた、全ての日付で大規模な自然災害や不祥事、開戦日や原爆投下などの戦争の出来事などをリストアップした増田。
きっかけはX(旧Twitter)でその日のキャラクター誕生日や記念日で祝っているのに地震などの災害や不祥事などで水を差すなどのやり取り、そしてアンサイクロペディアの3月11日の記事を見て勝手に一人でぶちぎれて作ったとのこと。
(なおXではこの記事への返歌とも言われているが、実際はXでの巨大地震発生時の不謹慎ムーブメントにキレたのがきっかけらしく、あくまでもアンサイの記事は後押しでしかないと主張している)
当然すべて不謹慎な出来事でまとめられているため、著作権などもないと宣言しており、また勝手に薄い本や日めくりカレンダーにしても構わないとしている。
あまりにも世も末すぎることから、2023年7月30日に発表された増田のやべーやつ番付(2023年7月場所)で、前頭最後の力士として幕内入りを果たしている。
また2023年11月30日に発表された2023年11月場所でも前頭として幕内入りを果たしている。
(2024年3月場所でも前頭となっているが、この場所の増田があまりにも不手際が過ぎるお粗末な行司であったことによるものであるため、実際は幕内に入っていないのが正しいともされている)
同じような趣旨の企画は、実はTwitterのかりうむが2014年3月11日に展開しているが、同じ人物によるものか、それとも無関係の増田なのかは不明である。
「くぅ~アンラーッキーw」で自分語りされたが、EngrishやTypoも皮肉にしつつ、このタイトルで「覚えようって話やで」系のトラバを誘発させる目的がだったとのこと。
またアンハッピーとしなかった理由も「何がアンラッキーだ」というトラバ誘発を目的としており、独自のブランドを持たせつつその指摘トラバを誘発させて注目エントリなどに入れさせるという狙いがあったという。
日本を基準に炎上などのインターネットの事件や不祥事、東日本大震災などの未曽有の自然大災害、世界レベルで起きた戦争の開戦・終戦日など、人前で話しづらいようなブラックすぎる出来事や人物の日をピックアップしている。
ただしあまりにも大きすぎるものは日本だけでなく海外も対象になっているが、増田らしさをこだわってか、あえてインターネットミームでも闇や裏の色が強い出来事を最優先にしている。
なお、どうしようもない時は蛮行を犯した人間の誕生日を扱う予定だったが、結局すべての日で不謹慎な出来事で埋まったので扱われなかった。
リストの公開タイミングは遅くてもその月の中旬までには公開されており、特に上旬でこの月で最も不謹慎な出来事でXなどが話題になることが予想される日に公開されている。
1月であれば阪神淡路大震災、3月であれば東日本大震災、8月であれば広島原爆投下のように、最も不謹慎となりうる出来事に合わせている。
これ以外にも下記のような番外編も存在する。
AnondAIで話題になっていたエイプリルフールの企画。 実はよく見るとすべて不謹慎な出来事を起こしたものと関係するものがピックアップされており、皮肉的に扱っている。
ロシア・ウクライナ情勢に因んだこの日の不謹慎な出来事リスト。
アメリカ人にとって特に悲しむ要素のないものが多いアメリカで発生した不謹慎な出来事リスト。 いわゆるバーベンハイマーに因んだ企画である。
これと関連しているかは不明だが、「あることの発生頻度が急激に高くなる日付一覧」もある
仕事でクソな事が続いた。彼氏が濃厚接触者になりデートの予定も消えた。
モヤモヤして眠れずにいた夜、明日は一人でラブホに行ってみようと決めた。ちょうど今は本場所中、好きな大相撲を非日常的空間で観たらいい気分転換になるんじゃないかと突然思いついた。
元々一人行動が好きだけど、ラブホにソロで入ったことはなかった。ヒトカラやひとりライブはよく行く。
私の住む地方のラブホは大体国道沿いのガレージ式。フロントで誰かと鉢合わせしない分、ヒトカラより敷居が低いはず。緊張しながらも一人で入室。
向かったのは彼氏と来た事のあるホテル。料金はそれなりだけど小綺麗で、ビジホ代わりや女子会利用も推奨してる所。
一人でラブホに来たことに舞い上がってしまい、まず自販機で大人のおもちゃ購入。バイブとローターの中間みたいなやつ。
シャワーを浴び、大画面でAV流し、さっそくおもちゃを試してみた。初めての体験に興奮して3分くらいでイってしまった。一回で満足してしまい、一気に虚無感に襲われた。
大画面で巨乳の子がアンアン突かれてるの観て、AVはスマホでこっそり観るくらいがいいなぁと思った。一人で大きい画面で流すと「さあ観ろ!」と迫られてるようで逆に興奮しない。音も大きいと、男優の言葉攻めが生理的にやだなぁとか気になってしまった。
幕ノ内土俵入りまでまだ時間があった。持参したお菓子食べながらVODで昔の劇場版スラムダンクを観た。
緑川さんの流川の声かっこよかった。新しい映画は評判観てから行くか考える。
頃合いをみて浴槽にお湯を入れた。泡の入浴剤も入れた。
家ではなかなかできない特上の泡風呂が出来上がったところで浴室のテレビをNHK総合に。前頭下位の取り組みが始まっていた。
脚を伸ばせる大きな浴槽、ふわふわの泡、ラブホらしいギラギラの照明。その中でテレビから響き渡る行司の声。
泡風呂の中で取り組み観戦ってどうよ…という気持ちもあったけど、異空間でニコニコと勝ち越しインタに応える関取を見てるとすごく癒された。
後半の取り組みで推し関取が押し出しで圧勝し、泡まみれのままガッツポーズした。
職場のお局ウザいとか、日頃の些細なイライラが吹き飛ぶくらい楽しい経験になった。
性欲解消が目的だったら色々持て余してただろうけど、他の目的があったから楽しめたんだと思う。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
Isensed thaitis in asensesense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychologicaltest)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「Staycalm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Couldyou九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
仕事でクソな事が続いた。彼氏が濃厚接触者になりデートの予定も消えた。
モヤモヤして眠れずにいた夜、明日は一人でラブホに行ってみようと決めた。ちょうど今は本場所中、好きな大相撲を非日常的空間で観たらいい気分転換になるんじゃないかと突然思いついた。
元々一人行動が好きだけど、ラブホにソロで入ったことはなかった。ヒトカラやひとりライブはよく行く。
私の住む地方のラブホは大体国道沿いのガレージ式。フロントで誰かと鉢合わせしない分、ヒトカラより敷居が低いはず。緊張しながらも一人で入室。
向かったのは彼氏と来た事のあるホテル。料金はそれなりだけど小綺麗で、ビジホ代わりや女子会利用も推奨してる所。
一人でラブホに来たことに舞い上がってしまい、まず自販機で大人のおもちゃ購入。バイブとローターの中間みたいなやつ。
シャワーを浴び、大画面でAV流し、さっそくおもちゃを試してみた。初めての体験に興奮して3分くらいでイってしまった。一回で満足してしまい、一気に虚無感に襲われた。
大画面で巨乳の子がアンアン突かれてるの観て、AVはスマホでこっそり観るくらいがいいなぁと思った。一人で大きい画面で流すと「さあ観ろ!」と迫られてるようで逆に興奮しない。音も大きいと、男優の言葉攻めが生理的にやだなぁとか気になってしまった。
幕ノ内土俵入りまでまだ時間があった。持参したお菓子食べながらVODで昔の劇場版スラムダンクを観た。
緑川さんの流川の声かっこよかった。新しい映画は評判観てから行くか考える。
頃合いをみて浴槽にお湯を入れた。泡の入浴剤も入れた。
家ではなかなかできない特上の泡風呂が出来上がったところで浴室のテレビをNHK総合に。前頭下位の取り組みが始まっていた。
脚を伸ばせる大きな浴槽、ふわふわの泡、ラブホらしいギラギラの照明。その中でテレビから響き渡る行司の声。
泡風呂の中で取り組み観戦ってどうよ…という気持ちもあったけど、異空間でニコニコと勝ち越しインタに応える関取を見てるとすごく癒された。
後半の取り組みで推し関取が押し出しで圧勝し、泡まみれのままガッツポーズした。
職場のお局ウザいとか、日頃の些細なイライラが吹き飛ぶくらい楽しい経験になった。
性欲解消が目的だったら色々持て余してただろうけど、他の目的があったから楽しめたんだと思う。
元小学校教師の作家・詩人。詩集『花を見るように君を見る』が人気ドラマの中で使用されたり、BTSの誰だったかの愛読書として紹介されたとかで大ヒット。現代の若者に人気なので当人もお若いのかと思いきや、1945年生まれである。
普段、詩はあまり読まないのだが、何がきっかけか忘れたけど数年前に「韓国詩はいいぞ!」とネットで読んだことを思い出した、ちょうどその時にこの詩集が目に留まったので、読んでみた。
前半は初々しい恋愛の歌が多く、青春ですなあ! って感じだが、しだいにああ人生! って感じの愁いのある詩が増えていく。一人の少年が成長し大人になっていくのを見守った気分。一番最初の「草花」なんてピュアでほわほわしてるが、終盤の「冬の恋歌」なんてガッツリと大人の恋……だいぶ踏み込んでる感じの……。
「道を掃きながら」「新しい道」は道がキーワードになっているからか道教とか儒教みがあり……日本にも渡来し根付いている思想な訳だが、自分自身にはあまり馴染みがない。そのため、近くて遠い隣の国ではどのように受け止められてるんだろうなあ、と思いを馳せたりとか。詩以前に、韓国の文化全体を私は何も知らないんだよなあ。
日本の伝統的な詩である和歌のことだってよく知らないのに、韓国詩を読んで私はどこまで理解し共感出来ているのだろうか。これを機にも少し韓国の文化を知ろうと思った。
「韓国詩はいいぞ!」とネットで読んだ時に、試しにネット上に載ってるハングルで書かれた詩(尹東柱だったかなあ)をぐーぐる翻訳にかけて音声で聴いてみたところ、まるで花びらや木葉が螺旋を描いて舞い落ちるかのように韻を踏んでいたので、いいのかどうかは知らないがすごいなと思った。ナ・テジュの詩も韓国語で聴くと日本語で読むのとはまた違った趣があるのだろうか?
装幀も挿し絵も綺麗でかわいい。自然を詠んだ歌が多いので、挿し絵も自然の風景が多いのだが、時々街の風景画もある。韓国映画で見たことのある建物のあの感じ。飾り気がなくてちょっと陰と侘しさのある佇まいに異国を感じる。
予備校講師の川野は突然妻に三くだり半を突き付けられた。独り身となった川野は安い部屋をネットで探して仮契約し、前金も払い込んだ。ところが、荷物を持って新居に行ってみると、そこには先住者がいた。
先住者である学生によれば、その部屋は彼の祖父の持ち物で縁故者にしか貸さないのだという。明らかに詐欺に遭った川野をにべもなく締め出そうとする学生・真木敦。意地になった川野は粘り倒して真木の部屋にルームシェアという体で居座った。
しばらくしたら自分で新たに部屋を探して出て行く約束だったが、川野は意外と住み心地のいい真木の部屋に、ついずるずると長居をしてしまう。
同作者の短編集『鳩の栖』収録の『紺碧』『紺一点』の続編。『鳩の栖』を先月か先々月に読んだので手に取ってみたのだが、あれっ、こんな話だったっけ? 読んだ本の内容をすぐに忘れてしまう性分をまた発揮してしまったかと思ったが、主人公・川野の同居人・真木が『鳩の栖』ではまだ中学生だったのが、本作では高校を卒業して浪人生になっていたので、キャラとストーリーの雰囲気が違って見えて混乱しただけのようだ。
実際、今となっては『鳩の栖』の方はどんな話だったか忘れてしまったのだが……真木よりは真木の親友・浦里の方がメインだったような気がしたけど、違っただろうか。
物語は新キャラであり主人公である川野視点で進んでいくのだけど、内容は真木観察日記みたいな感じ。真木が親友の浦里に片恋慕している様を温かく見守る的な。川野個人にも過去のエピソードがあったりして一応個性があるのに、主人公にしては存在が空気に近い。少年漫画にたまにいる、語り手ではあるが主人公ではないキャラみたいな。たとえば『シャーマンキング』のまん太くらいの存在感。
途中から登場する真木の兄・真木寧のインパクトがすごい。真木寧イケメン描写がめちゃ詳細で納得感がありまくる。長野ワールドのイケメンは、顔貌の良さ以上に肉体美や立ち居振る舞いの優雅さや無駄のなさで表される。凄すぎて川野の存在感が一層霞んだ。そんな真木寧が、川野に大人の責任として弟・敦の相手をしてやれと迫る。現実にはないクレイジーな価値観だ。
普段は「外商御回し」と揶揄されるくそダサとっちゃん坊やスタイルを貫く真木が歳なりの服装をした途端、がっついてくる肉食系女子と川野の対話が、さもしくて印象に残った。耽美とさもしさの絶妙なバランスがいい。
同時収録の『五月の鯉』『此の花咲く哉』は真木と浦里の高校生時代の話なので川野の出番0。ほんとうに、主人公の癖に川野って一体なんだったんだ……。真木寧の恋人、行司文崇登場。真木寧のインパクトも凄かったけど行司文崇もだいぶパンチが利いたキャラだった。美味しいとこ総取りカップルおそるべし。
まあなんだかんだ、真木と浦里がハッピーエンドっぽくてよかったです。
『石橋防衛隊(個人)』(ウノハナ)をpixivで試し読み。表紙がカッコいいが、絵柄が二十年前っぽい雰囲気だなあ。商業BLにはこういう懐かしい画風がいまでも普通に残っている。ストーリーも面白そう。けど某大ネタならもっと筋肉盛った暑苦しい絵柄で見たい気もする。
でも買って読みたい候補に入れておこう。と思ったが、今月末には推し雑誌『Canna』が発売されるし、使えるお小遣いが限りあって新規開拓は無理そうなことに気づいた。かなしい!
飴と無知
映画のワンシーンのような写真、絵のような写真、写真のような映画のワンシーン、写真のような絵、映画のワンシーンのような写真のような絵、写真のような絵のような写真、絵のような写真のような絵
米ソよりお世話になっております
失敗の非嫡出子
流石にスタン
コラソンアキノ/リンゴスター/マリアカラス/アーネストサトウ/ナオミキャンベル/ベアテ・シロタ
キレる仏図澄「このブドチンガ」
テジロ猿/ヤジロベイ
湯担保
ニューカレドニアはク活用形容詞の補助活用の已然形ニューク+逆説のド+連語のニヤ
豚を陸フグと呼ぶ人
サーターセンダーギー
想起ソバ
ワイヤレスイヤホンを洗っても壊さないことを売りにしている洗濯機
アンタレス↔︎ワタシモア
見ざる言わざるdismissal
禿げたフッサール
豪遊型リゾート
看取るネーム
鷹の爪の垢
四角い頭を丸くする→頭を丸める
忙しくない/忙しない
りんご/フラミンゴ/日本語/喃語/マンゴー/単語/援護/縁語
セヴラック/セノビック
絶賛デッサン中
大きいエスカルゴ→Lカルゴ
銃は社会の癌だ、ガンだけに
よりどり緑
エーゲ海↔︎悪い天上
能し力(抑止力)
隠された鷹の爪
don’t こい
likely きらいがある
singing 呻吟
break order無礼講
スケルトン 透ける
へしくらまんじゅう
崇めムノン
ベートーベンの答弁
Unboxing Day
めちゃくちゃ覚えておいて欲しい人「記憶の中心にでも置いて頂ければ」
焼き討ちを見た人「ひでーじゃん延暦寺」
めくるめくの久留米
選りすぐりのリス
上手くいった人「計画が表目に出た」
蛸の価値は如何ほどに?
敷衍できない人、プエン
いたわる/板割る
めんどくさくなったキリスト教徒「あーめんどくさい」
揺れ過ぎてシンドバットになった
しちめんどくさいから。
同時進行する川→長良川
千客万来→万客千倍
匈奴人「オルドスにおるどす」
呵呵大笑と笑うとと(父)
仏陀をぶった斬る
ディーテイル/ディティール
前半で感動させ涙で目をにじませることを想定して、後半は適当に作画しているアニメ
電子卓上計算機は「計算機」の部分が大事なのに電卓と略されている
追い詰められるトランプ→弾劾絶壁
ちょっとバズってる池→プチバズの池
アリペイにいえば...
ガラガラヘビで賑わってる店
イキリ寿司
コドモオオトカゲ
票取るピョートル
黙って物々交換
2寸の虫には10分の魂
教室に窓がなかったので、卒業生が集まっても同窓会が開催されない学級
どっちか分からない人。タバコは吸いますか?すいませんが吸います。
みんなやめる政党→辞任党
吸えず運河
シモニデセ/シモニデセ/シモニデス/シモニデスル/シモニデスレ/シモニデセヨ
ポジティブな朱熹「老人は年を取りにくく、勉強も大変にならない」
麓で行われる頂上決戦
死んだ草間彌生→草葉彌生
円の下の力持ち→日銀買支え
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