
はてなキーワード:血液検査とは
成分。計186回目。
予約をしてあったので行ってきた。
特に予定がない土曜。
道中、オレンジ色の装飾の家々を見かけて、そうかハロウィンの季節なのか、と気付く。
電車の中にも、すごい子が一人居た。
恐竜の被り物というか着ぐるみというか、恐竜レースとかのイベントで使われるヤツを着てる男の子。
車内での注目度抜群だった。まぁ俺はスマホを弄ってたから電車を降りるその時まで気付かなかったけど。
終点で降りて、繁華街を通る。天気は微妙だが、なんらかハロウィンのイベントがあるのだろう。活気づいている。
気合の入ったコスプレが見れるかと期待したが、電車の子のインパクトを超えるヤツはいなかった。
繁華街を通り抜け、寂れたビルに入る。ここが献血ルームが入っているビルだ。
以前に、「どうしたら献血に来る人が増えますかねぇ?」と看護師さんに世間話がてら聞かれたことがあるが、
まずは献血ルームの立地が悪すぎると思う。お前らは人を集める気あんのか?と毎回思っている。
ただ、今日は人が多くて混んでいるのでないか?と予想していた。
受付を済ませて、中を見渡すとやっぱり人が多い・・・ 気がする。
血液検査が済んだ後も、採血に呼ばれるまでに大分時間がかかった。
おかげで、コーヒーを飲みながら今月号のDIMEをじっくり読めた。別にそんなに面白くもないが。
やっと採血に呼ばれて、ベッドに横になる。
担当の看護師さんが「待たせちゃって、ごめんなさい!なんだか知らないけど今日は混んでて」とのこと。
ネットの一部で献血が流行ってるらしいからそのせいかもしれないですねー と言うと、
「そうなの?全然知らなかった。昨日も平日なのに人が多かったけどそのせいかな」
「それ自体はありがたいことだけど。でも偶然今日来た、知らない人はびっくりしちゃうよね。こんなに混んでるならもう来たくなくなっちゃうかも」
という反応だった。
なかやま氏のことも、国立がん研究センターへの寄付のことも、そこから派生した献血のムーブメントのことも、何もご存じない様子だった。
というか、実際それらの件と、昨日今日の混雑ぶりは全然関係ないかもしれない。
血を抜かれながらテレビを観る。
大谷翔平がなんか頑張っている。
知らんけど、この人野球がすごくお上手なんでしょ?外観からしてフィクションじみてるな・・・・
でもドジャースは負けたらしい 大差じゃん。何やってんだよ翔平。お前が付いていながら。
いや、初戦だから、これからの盛り上がりも計算して手を抜いているのだろう。流石だ翔平。興行ってものをわかってるじゃないか。
しばらくして採血が終わり、休憩室でアクエリアスとコンポタをがぶ飲みする。
そのくせに、ご褒美のセブンティーンアイスを食う。俺はバカだ。アイスは美味い。
腹が減った。血を抜いたし、肉を食おう。
近所にバーガーキングが出来たらしいと聞いていたので、向かってみる。
すげぇ並んでる。ダメだ面倒くせぇ。それに、よく考えると肉の気分でもない。
とりあえず、家に向かってあることにする。食欲の湧く、店があったら入ろう。
ケンタッキーフライドチキン・・・・ 違うな。
考えながら歩く。
とりあえず、タンパク質を取るべきだろう。
タンパク質パフォーマンス、略してタンパだ。タンパが良いものを食うのだ。
肉より魚だろう。魚が手軽に喰えるというと、回転寿司だな。
久しぶりにスシローに入ったが、システムの変貌ぶりにびっくりした。
何あの、専用レーン?もう、流れてくる皿を見張ってなくていいのか!すげぇ!
味噌汁を啜りながら、どうやって専用レーンに来るように制御してるんだろう?とふと気になる。
皿の何かを認識して、より分けている?
じゃぁ、この皿は俺の席専用?まさか。そんな仕組みだったら、膨大量の皿が必要になってしまう。
というと、この時だけこの皿を俺の座席用にする仕組みがあるんだろう。まさかタグを物理的に差し替えるとか?
なるほど。こいつ中の情報がよろしくやってくれているのだろう。と、とりあえず納得することにする。
海老と、マグロを食べて大体満足したが、最後に牡蠣を食うかで迷う。高ぇな牡蠣・・・・
結論を言うと、残念なシロモノだった。不味くはないが・・・ とにかくガッカリだ。会計を済ませて外に出る。
帰りの電車は人も疎らで落ち着いていた。
誰もハロウィンのめいた格好はしていない。
正面に制服姿の女子中学生が座る。口元のホクロがやたらとセクシーだ。マリリン・モンローみてぇだな。
俺が同級生だったら、魔性の女、とかあだ名をつけるだろうな、としょうもないことを考える。
帰ったなら何をするか・・・ 晩飯を作るか。スーパーに寄って帰ろう。
何が言いたいのかというと、ハロウィンって本当にいいもんですね、という話
小5の時に風邪を引いたので小児科に行ったら、診察室のベッドに寝かされてお腹をぎゅーっと押され、痛いかどうか聞かれて、血液検査までされた。
で、「盲腸です」と言われた。
早期だったからか手術とかもなく、薬で散らしておわった。
自分的にはいつも通りの風邪と思ってたのに、先生はいつもと違う何かを見抜いて、いつもと違う検査をして、ビシッと盲腸と診断したんだろうな〜。
もしかすると盲腸の診断なんて医者からするとイージー中のイージーな案件なのかもしれないけど、10歳そこらの子どもが「お医者さんってすけー!」と思うのには十分すぎる出来事だった。
病院は家から少し離れたところにある小さな小児科だったんだけど、お母さんが「ここが評判いいらしいから」とかかりつけに選んだところだった。
母のご近所ネットワークはあなどれないなあとも思った、そんな思い出。
例えば、芸能人でガンになった乗り越えたとかあるけれどさ、そもそも乗り越えるもなんもそいつが、普段から酒を浴びるように飲んでいたりタバコ吸いまくっていたりしたら
ただの自業自得なわけじゃん。無駄なリスクを自分で作って、そのリスクが顕在化しただけっつーか。
酒やタバコに限らず、それこそ健康診断を毎年行っていて、糖代謝の値が悪いのに、甘いものを食べ続けているとか、栄養バランスを考えない食事をしているとかも、そりゃ病気になるだろうって話。
毎年健康診断や人間ドックに行っていても、その結果に応じた努力をしていないのであれば、何の意味もないっつーか。
健康診断とか各自治体とかが補助金だしてくれているおかげで、フリーランスだろうとニートだろうと、大体500円ぐらい払ったら尿検査から血液検査から、簡単なやつは出来るわけで、毎年健康診断を受けていないってのもまた論外だが。
俺が思うのは、芸能人だろうとスポーツ選手だろうと歌手だろうと、なんかガンとかになったら、ちゃんとした食生活や運動生活を送っていたのかを知りたいんだよな。そこに触れないで病気になった、病気を乗り越えたとか言われても、はぁ???って感じ。
で、結局は、タバコとか酒とかやりまくっていて、食生活もボロボロで運動もしていていなくて健康診断も行っていないレベルのやつが大病とかなって病院の世話になると、その保険料をまかなうのは俺らの税金って話よな。
ワイの場合も1.9万円ぐらいやったやで。
休日の深夜に意識を失って救急搬送、一式検査して点滴治療で翌朝退院のパターンやで。
内約はこうやで。3割負担。
診断は要するに栄養出張だったやけど、意識失うとか他にヤバイ病気あるんちゃうんかと言うことで一式検査してもろて、一晩様子をみましょうかということやった。
結構真剣に困ってる。今のところ大きな問題はないけど左目の下部分が職場に居る時だけ痙攣を起こすぐらい
産業医は3ヶ月ぐらいはまだ通えって言うけど
今通ってるクリニックは行く度にころころ診察する先生が変わるし、毎回5分もしないぐらいで診察終えられて「経過良好っすね」もしくは「まだ無理そうっすね」の二択しか無いから全然信用できない
産業医に紹介してもらった病院は地味に遠い(片道600円ぐらい)ので隔週ぐらいとはいえお金が勿体ない。あと定期的に血液検査させられるせいで余計に金が勿体なく感じる
橋本病まで併発して一生治らないとか言われて薬飲んでるし、尿酸値も上がり過ぎて(多分ストレス)結晶できてるとか言われたけど休職したら1か月で何故か問題なくなったし
日常生活が以前と比べて微妙にクオリティ落ちてウーバーばっかり使ってる自分もなんか嫌だし。これ全部薬飲んで病院行って血液検査して良い子にしてたら時間が解決してくれんのかな
産業医が残業禁止って報告書上げてんのに、定時過ぎた後のバックオフィスの人間に営業行かせて帰宅が23時近くとかバカじゃねーの。成約になってもインセンティブ無しなのも地味にクソ
毎月80時間残業してたら色々ぶっ壊れたのが今の自分なのに、再度負荷をかければいいとか業務を筋トレか何かかと勘違いしてらっしゃる?
ここから更に営業形態変更して夜勤もやります年間休日も減ります。ってその域まで踏み込もうとしてるけど、そこまで行ったらもう即座に辞めるよ
2年くらい前に仕事のストレスで摂食障害になって、激太りしました。1年で20キロくらい増えたので持っていた可愛い服は入らないし、服はXLを探さなくてはいけないし、血液検査の数値が悪くなったし、親戚には太りすぎだと笑われるしデメリットばかりだなあと落ち込んでいたのですが。メリットが完全にゼロではないと気付きました。
街を歩いてると全くナンパをされないことに気付いたのです。それに痴漢にも遭わなくなりました。私は女として生きる以上、値踏みされて嫌な思いをすることが当たり前なんだと思って生きてきました。ナンパやら痴漢を無視することは出来るけど、それ自体を防ぐ手段は無いと思っていました。でも太ったことで、男性の値踏みの対象から外れる。あいつならいけそうヤれそうみたいなターゲッティングを一切されなくなる。街にいる、いかにもナンパ狙いの男性が私の方をチラッと見てはすぐ視線を外す。
今まで駅前や街中を堂々と歩けたことが無かったから、これに気付いた時はかなり嬉しかったです。初めて自由を得たような気がして。仕方ないと思って完全に割り切って生きているつもりだったし、ナンパや痴漢をされて大きく凹んだりしたことは無かったけど、本心ではすっごく嫌だったんだなあ。自分の気持ちに気付けてよかったです。
最近、神戸の方で見知らぬ男性からエレベーター内で刺し殺されてしまった女性の悲しいニュースがありました。犯人は「タイプだった」なんて供述しているようですが、こういう事件を見ても自分の体型でかなり安心できます。自分が男性でなんとなく女性を殺したりとか、性的な被害に遭わせようとした時にやっぱりデブより美人を狙いますよね。全ての男性が悪人だとは全然思ってませんが、悪い奴はやっぱり多くいます。太ってるだけで身を守れるなら万々歳かなとも思ってきました。でも、これを読んだ人が「自衛するために自分も太れってこと?」あるいは「自衛したければサッサと太れよ」なんて思っては欲しくないです。私の場合はたまたまなので。女性が安心して街を歩けて、悪意のない男性が疑われることのない社会がいつかやってくるといいなあ。
ここ数年、イライラが酷くて、子供や夫にあたってしまうことが多くなった。
もともと喜怒哀楽の「怒」が激しいタイプだけど、そうはいってもそんなことで?と自分でも後から思うような場面でキレ散らかしていた。
仕事中に紙がうまく捲れなかったとか、キーボードがうまく変換されなかったとか、そんなレベルでイラが襲ってきて、
一度発生するとどうやって解消しようとしてもイライラが抜けなくて、日常生活を送るのが困難になっていた。
でも、そうだ、受診しよう。と思い立ってもハードルが高いのが婦人科。
産婦人科は…妊娠出産が主なイメージだったしずっとかかりつけているわけでもなく行きづらかったので、
ネットで検索して婦人科専門、しかも更年期障害についてホームページで記載があるところに受診してみた。
街中で、美容系のメニューがたくさんある、夜のお仕事の方御用達っぽい婦人科。
職場から徒歩で行ける距離だったので、仕事帰りに予約ができてありがたかった。
初診での血液検査の結果、私はまだホルモン数値的には更年期ではないらしい。
でも尋常じゃないイライラを訴えたところ、漢方を処方してもらい服用することになった。
更年期症状への漢方は複数あるが、私が処方されたのは「抑肝散」
プラセボ効果もあるのかもしれないが、わたしにはテキメンに効果があった。
とは言っても元々の性格がアレなので、怒り指数MAXが10とすると4か5で収まる感じ。
あと世の中の出来事全てに対して必要以上に悪く捉えないようになった気がしてる。
「服用指示は毎食前だけどそこまで気にならなければ毎食でなくてもいいよ」と先生から言われたが、
上記のような効果を感じていたため忘れない限り毎日服用し続けた。
ちょうど受診のタイミングがずれてしまい二週間ほど薬を切らしてしまう計算になったので
服用を調整して毎食ではなくイライラが酷くなった時だけにしてみたのだけど、
私は毎食飲まないとダメなタイプなのか、半年間服用し続けたからもうなくてはならないものになってしまっているのか、
調整しだしてから自分の性格がとても悪くなっていることに気付いた。
なんでもないところでイラっとする、
ふと出てくる言葉が意地悪、、、
なんでこんななんだろうと後から反省するが、反省してもしても不意に出る言葉や人に対する態度が酷くて、とても落ち込むんだ。
もう私は抑肝散と共に生きていくことを決めたよ。
(でも欲を言うともうちょっとイライラが収まってくれる他の漢方があれば試したい)
(一度別の漢方も処方してもらったが激しくお腹を下してしまい継続困難だった)
Permalink |記事への反応(13) | 11:57
厚生労働省や日本病院会の調査では、人件費が総費用の40~60%を占めるのが一般的
https://x.com/kuramochijin/status/1958120224928235637
例えばね10万円の薬でも20万円の薬でも病院はそこから税金分だけ引いた原価で買い、患者さんに注射したらいくらもらえると思いますか?
それで、前もって10万の薬買って準備しておいて、使ってお金が4ヶ月後に10万円みたいな感じだから、高度な医療とか高い薬使うと医療機関は赤字になります。
病院や診療所は薬を「薬価(公定価格)」で仕入れるわけではなく、製薬企業や卸業者から「仕入れ価格」で購入します。
実際には薬価より安く仕入れることが多く(いわゆる「薬価差益」)、病院の収益の一部を支えてきました。
「税金分だけ引いた原価で買う」という表現は正確ではなく、消費税の扱いを誤解している可能性があります。医療機関は診療報酬が非課税であるため、仕入れ時の消費税分を控除できず、その分の負担はありますが、それをもって「税金分だけ引いた原価」とは言えません。
薬を患者に投与する際に加算されるのは「注射料」や「調剤料」などの技術料で、確かに数百円程度にとどまります。
しかし、薬の費用自体は薬価に基づいて診療報酬で請求できます。
例:薬価が10万円の抗がん剤を投与すれば、その10万円は診療報酬として病院に支払われます(患者負担は3割など)。
よって「200円しかもらえない」というのは薬価分を無視した説明で、誤解を招きます。正しくは「薬価部分は患者負担+保険者から入金があるが、技術料としては200円程度しか算定できない」ということです。
また実際には注射行為に至るまでに必要な診断や検査にも診療報酬が算定される ので、医療機関が得られる収入は「注射技術料」だけではありません。
検査料(血液検査、腫瘍マーカー、画像診断など、内容によって数千円〜数万円)
管理料(がん化学療法、糖尿病指導管理、外来化学療法加算など)
医療機関が診療報酬を受け取るのは通常「診療月の2か月後」程度で、4か月ではありません(支払基金→国保連合会経由で精算)。
高額薬剤を先に購入して在庫する場合、資金繰りが厳しくなることは確かにありますが、制度的には薬価相当は請求可能です。
実際の問題は「在庫リスク」や「未収金リスク」、薬価改定による差益縮小であって、「高額薬を使うと必ず赤字」というのは誇張です。
何らかの理由、たとえば何かの細菌感染とかで一時的にインスリンが出ず、あるいはインスリン抵抗性が爆上がりになって血糖が上がるという現象があるので、一概にダメとは言い切れない。
膵臓がんがと言っている人もいるけど、これはかなり個人差があるのでなんとも言えないです。
食い過ぎとかよりも、ちゃんと医者にかかって治療を中断してないかどうかということのほうが重要。
ちゃんと血液検査をして数値が良好ならとりあえず糖尿病としてはよい。
相当長期間安定しているなら年一度の健康診断でもモニタリングしてればまあいい。
そういうことをしてない場合は危険なので、ちゃんと健康診断受けてる?ぐらいは言ってもいいかもしれない。
ちなみに、プロスポーツ選手並みに動いていれば、いくら食べても血糖値が上がらないと言う事はありうる。
ただ、生活習慣病は糖尿病だけではないので、そっちも心配になるよな。ちゃんと検診とかしてる?って言うのは言ってもいいかもね。
マンジャロで食欲が失せるっていうけど、使ってみると言うほどか?って気もするんだけどな
でも毎月血液検査をしてると数値は確実に良くなってるから、そのまま使い付けてる感じやね
ただ、保険有りでも週一で使い続けるのは、金銭的に結構キツいものはあるから、あんまり使い続けたくはないってのがあるんだよな。月5000円くらいは余計に掛かるし。
なんか糖尿病怖いと言っている人がいるけど、糖尿病人口しってる?
そのうち、失明や透析、その他重大な合併症になる人は年1万人ぐらいだぜ。0.1%だ。
全然怖い病気じゃないよ。多くの人にとっては。今めっちゃいい薬もあるし。
ただし、これは病院に通院している場合な。そうじゃ無いとそうなる確立はぐんぐんあがる。
この場合の割合ってのはガチャできまるってもんじゃない。防げるところを防ぐ事で下げる事ができ、幸いにして今の糖尿病はかなりコントロールがきくようになってる、ってことだ。
でもね「自分が糖尿病だって確定するのが怖いから病院いかない」みたいなのが最悪だからね。
ちゃんと通えばいい。
健康診断でちょっと引っかかった、ぐらいで始めれば、だいたいの人は食事療法を言われて、それに従って対応して値がよくなれば投薬が始まらない。安定すれば通院は三ヶ月に一度ってパターンになる。
食事・運動療法だけでは対応出来なくて投薬が始まっても副作用がほぼないが効果が証明されている低リスクの薬から始まる。
たとえば1日4錠で40円みたいな激安の薬で収まる事も多い。一方で変なサプリは1日分で安くても50円、高いと200円ぐらいなのでそれよりずっと安い。
(さらに実際には1割から3割負担だから自己負担はもっと安い)
数字が悪くなるときもあるけど、悪くなっても通院だけは切らしちゃだめだからね。
ここでのポイントは、できるだけ糖尿病専門医のクリニックか、糖尿病外来がある病院にいくこと。糖尿病専門医がやってるクリニックはHbA1cの検査設備を持っているし、病院の場合、初期の時点では糖尿病外来に院内紹介になるかどうかは場合によるけど、検査体制は同一なので、血を採ったらその日のうちに主要な血液検査の結果が得られる可能性が高い。
そうではないクリニックとかだと今回とった血液検査の結果が次回となってしまう。
コントロールが良好で通院が2ヶ月、あるいは3ヶ月に一度とかになっていくと、検査の結果が出るタイミングが大きくズレていくのでそこだけ気をつけて。
ただ、既に内科系の持病があって通っている病院がある場合は別な。そこは変える方がいいか、このまま同じ先生でみてもらうのがいいかは要相談だ。率直に医師に相談してみよう。
最新の糖尿病関係の話をしておくと、CGMと言う随時グルコース値(≒血糖値)を測定し続けることのできるウエアラブルセンサーが開発されていて、これを使うことで高性能に自分の状態を把握できる様になってきてる。
1型の人は、さらにこのセンサの値を自動的に取得して、自動的にインスリンを投与するインスリンポンプというものが開発されたことにより、ほとんど健常者と変わらない生活が可能になっている。元増田にもあるように、1型は原因がほとんどわかってないので防ぎようが無いところがあるが、それでもこういった方法がある。
また、薬もかなり進化していて、昔の強烈な低血糖が起きるような薬はほとんど使われなくなっており、これらの薬を使いながら、運動療法、食事療法を続ける事で相当程度までコントロールができる。
とはいえ、それでもダメなケースは沢山ある。そうなった場合でも、合併症の進行をくいとめたり、現れた合併症に対処療法を行う研究も進んでいる。
ただ、どれも病院に通っていなかったらだめだ。
糖尿病治療は怖くないよ。だから健康診断でやべっって思ったら、行こう。
先生達も継続こそが有効だということを知ってるから、変な事いわないし、やさしいよ。
Permalink |記事への反応(10) | 17:05
7年前の春、親に見捨てられ1週間軒下で鳴いてた子猫4匹を拾った
即日病院に連れて行って栄養剤を入れてもらったが、うち1匹は保たなかった。手のひらサイズの小さな命はあっさり行ってしまった
残りの3匹は当時ルームシェアしてた友達と24時間交代で2時間おきにミルクを飲ませ、排泄の補助をし、遊びブラッシングをした
3匹のうち1匹は引き取り手が見つかり残り2匹はルームシェアを解消する際それぞれが引き取った
それがうちの子が1歳のころ
それから6年いつでも一緒だった
うちの子は小さい頃から食事のえり好みが激しく、食べたくないものは絶対に食べないしお気に入りのものも次第に飽きてしまって食べなくなるのでずっとフードジプシーで体重もなかなか増えないしいつもほっそりとして、そんな中でもちゅーるとカニカマスライスのおやつは口をつけてくれるので毎日の最後の手段としてとてもお世話になった
元気に遊び、元気に排泄し、寝て、気に入らないご飯は放置して、好きなおやつを食べて
2週間ほど前から水を異常なほど飲むように
おしっこの量も増えた
猫に詳しい人ならシニア猫にありがちな腎臓病だとぴんとくると思う
人も同じだが、腎臓病に完治はなく食事療法など対処療法がメインになる
とりあえず腎不全むけのフードで食べてくれるものを用意して、水を飲ませるようにしてなんとか病院につれていける時間を作ろうとした
その間に猫の様子は少しずつ変わっていった
食事量はますます減って、水をますます飲むように。それでも遊ぶし飛ぶしで楽観視していた
3連休に入った頃
猫の様子が急変する
ご飯どころかちゅーるすらほとんど食べなくなり、じっと座っている時間が増えた
ジャンプが以前よりできなくなって歩く際もふらふらとしている
ふとした時に急に大声で鳴いて何かを訴えている
何も口にしていないのに突然ペロペロと口を気にし出す
焦った、焦ったが連休中もあっていつもの病院は予約が取れないしこの猛暑つれて出かけるのも躊躇われた
迷いながらもいつもとは別の病院へ
元々3kgない子だったがその時点で2kgを切っていて、咥内の診察では歯ぐきがしろく貧血だろうと言われた
血液検査やレントゲン、エコーと詳しくしらべましょうと言われ、2時間ほど預けた
診断は多発性嚢胞腎
腎臓内に嚢胞(水分のはいった袋)形成され、徐々に肥大し腎臓の機能を停止させてしまう
みせてもらったレントゲンは嚢胞が肥大しきって真っ白、エコーは嚢胞の数が多すぎてうちの子の映像は黒い穴だらけだった
フィルター機能がガバガバで体内に留めておかなくてはいけないタンパク質まで垂れ流しになっていると
そして腎臓は赤血球をつくる指令をだすホルモンをだすが、そのホルモンが出せないので貧血になっていると
そして脱水もある。あんなに水を飲んでいるのに
その話を聞いてる時点でそんなの生きてられないだろうとはっきり感じた
入院での延命治療や毎日の通院での治療も選択肢として提示されたが、私は自宅での看取り看護を選択した
看護といっても粗相をするわけではないので水を飲みたがったら用意してやり、時折フードやおやつを差し出し、鳴いたらそばで撫でてやり、嫌がる猫の口にシリンジをつっこんでに自己満足的にミルクを飲ませてやるだけだ
翌日からは水もほとんど飲まない。飲みたがるが目の前まで行っては飲まずにうずくまり、また欲しがるのを繰り返す
流れる水が大好きな子なのでいつもトイレのタンクから流れる水やキッチンシンクや洗面台に登って水を欲しがったが、もう跳べない。にゃあと鳴いて私に抱かれて登って、水を飲もうとして、飲めない
こんなに死のサインばかりなのに、まだ懸命に生きてる。呼吸をしている
まだ私に愛されようと鳴いて弱々しくすり寄ってくる
苦しいだろうに、楽になってもいいのに、生きようとしている
多発性嚢胞腎は遺伝子疾患らしい
片親が同様の疾患であれば子は50%の確率でこの病の遺伝子を受け継ぎ、そして必ず発症する
そんなこと思っても仕方がないのに
家で猫を看ている時間は一人で考えることが増える
どうしてこんなに急変したんだろう、もしかしてこの子の特性だと思っていたものは実は症状で若い頃から苦しかったんだろうか
病院に連れて行くのはストレスになるからと極力控えていたのは間違いで、もっと頻繁に連れて行くべきだったんだろうか
早期発見できていたとて、私は賢明に治療したんだろうか、いまでもこの子の苦しい時間が長引かないようにと思っているのに、その選択が取れたんだろうか
塩分と着色料を考えてそんなに頻繁にあげられなかったカニカマを差し出すと、食べたそうに匂いは嗅ぐけれど口はつけない
ちゃんとした検査ができる大病院に紹介状とか書いてもらえば? 原因不明だと書いてくれないんかな?
専門医だと個人クリニックをやっていたとしても特定の日には大病院で勤務されているケースがあって、よくわからない場合は、大病院への紹介状を書いてくれたりするんよね。
手間かかるから初手で大病院に行きたいけど、紹介状がないと今は1万円ぐらい追加でかかるからねえ。
ただし裏技があって、特定の科に掛かりつけていると、他の診療科にも紹介状なしで初診料だけでいけるというものがある。
もし皮膚科で医者に定期通院しているなら(6か月以内に再診してもらっているなら)、大病院の方に変えるというのもあり。通院圏内ならば。
あとはAIに症状をプロンプトで丸投げてして、これはどの病気の可能性があって、何科に行けばいいのかを聞いてみるとかかなあ。
ただ、今のAIに医療診断を任せるのはさすがにリスクがあるからなあ。
何より血液検査やレントゲンの写真とかをAIは読み込めないしね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250630/k10014848871000.html
中学生は「商業施設の駐輪場で知らない人から炭酸飲料を渡され、飲んだら変な味がした」などと話し、病院に救急搬送されて手当てを受けました。
警視庁が周辺の防犯カメラの映像などを調べたところ、中学生に炭酸飲料を渡したのは年配の男性で、渡す直前に購入したものだったということです。
警視庁の聞き取りに対し男性は「自分が炭酸飲料が好きで、よく購入するので渡した」と話したということです。
東京消防庁が行った瓶の液体の簡易的な検査では異物の混入は確認できなかったほか、中学生の血液検査でも異常は確認されていないということで、警視庁は事件性は低いとみています。
はじめての妊娠は、心拍確認後に流産になってしまった。8wくらいで稽留流産、検索して怯えていたよりも痛みも出血も意外と平気だった。自然排出で、仕事も休まなかった。よかったね、ってかんじの流産。
わたしは心拍が止まってしまった胎芽のことを、インターネットや漫画で見るほどには「赤ちゃん」とまで思っていなかった。それでもピコピコしてたのがすーごくゆっくりになってるのを見て、なのに前よりとても大きくなってるのを見て、最後に渡されたエコー写真は見返せなかった。そのあとの、日曜日くらいだろうか。きっと完全に心拍が止まってその後出血した。
生理よりちょっと多いかなくらい。会社はふつうに行けた。でも電車乗ってておじさんに肘鉄されて、心のなかで「わたしは今流産中なんだぞ!」とか思った。妊婦なんですけど!ならともかく、流産婦なんですけど!とか言ったらヤバい女だよなとか思って笑った。翌週、病院に行って完全に排出されてると言われた。その時はエコー画面見れなかった。帰りの満員電車でちょっと泣いた。泣いたけどこれって、ほんとに悲しいのか、流産した女は悲しんだほうがいいでしょと思って泣いてるのかよくわからなかった。
正直さいしょに心拍確認したときに、ちいさすぎないか?大丈夫なのかな?と思って、常にわるいほうを考える性格だから、心の準備はできてしまっていた。
それでもやっぱりその頃はまだ、無事と無事じゃない、両方のパターンを考えていた。
会社の先輩と飲みに行ったとき明日血液検査なのでお酒やめときますって嘘をついた。
同期との食事会でも、飲んでる薬のせいでお酒だめなのと嘘をついた。ワインバーだったから、ごめんねって謝った。
来月や再来月の予定、安定期前だけどつわりとか大丈夫かな?と心配をした。
万博安定期なら行っていいかな、妊婦なら優先レーン通れるのかしらとか調べた。
冬のイベントに参加するか聞かれて、(順調ならばその頃臨月だし)ちょっと難しそうだと答えた。
産休はいると来年のボーナスは貰えないのかな?とか就業規則めちゃくちゃ読んだ。
あの時心配してた予定がなんの問題もなく訪れるたび、流産したんだなという事実がチクッとくる。
暫定の予定日だった来年まで、
たぶんずっと遅れてチクチクし続ける。
ちょっとはやく妊娠した友人に、何事もなければ同級生だと報告したかったな。