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はてなキーワード:葉書とは

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2025-04-24

anond:20250424022656

同窓会への招待なぞクラス学年単位公的ものも数人規模の私的ものほぼほぼ受けたことが無い

だが同窓会員名簿の管理代行会社からは、連絡先を更新しろアルバムを買え同窓会費を納めろと言って、返信葉書や振込票が不定期に実家に送られてくる

もちろん全スルー

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2025-04-09

菊子さん。恥をかいちゃったわよ。ひどい恥をかきました。顔から火が出る、などの形容はなまぬるい。草原をころげ廻って、わあっと叫びたい、と言っても未だ足りない。サムエル後書にありました。「タマル、灰を其の首に蒙り、着たる振袖を裂き、手を首にのせて、呼わりつつ去ゆけり」可愛そうな妹タマル。わかい女は、恥ずかしくてどうにもならなくなった時には、本当に頭から灰でもかぶって泣いてみたい気持になるわねえ。タマルの気持がわかります。  菊子さん。やっぱり、あなたのおっしゃったとおりだったわ。小説家なんて、人の屑よ。いいえ、鬼です。ひどいんです。私は、大恥かいちゃった。菊子さん。私は今まであなた秘密にしていたけれど、小説家戸田さんに、こっそり手紙を出していたのよ。そうしてとうとう一度お目にかかって大恥かいしまいました。つまらない。  はじめから、ぜんぶお話しましょう。九月のはじめ、私は戸田さんへ、こんな手紙差し上げました。たいへん気取って書いたのです。 「ごめん下さい。非常識と知りつつ、お手紙をしたためます。おそらく貴下の小説には、女の読者がひとりも無かった事と存じます。女は、広告のさかんな本ばかりを読むのです。女には、自分の好みがありません。人が読むから、私も読もうという虚栄みたいなもので読んでいるのです。物知り振っている人を、矢鱈に尊敬いたします。つまら理窟を買いかぶります。貴下は、失礼ながら、理窟をちっとも知らない。学問も無いようです。貴下の小説を私は、去年の夏から読みはじめて、ほとんど全部を読んでしまったつもりでございます。それで、貴下にお逢いする迄もなく、貴下の身辺の事情容貌風采、ことごとくを存じて居ります。貴下に女の読者がひとりも無いのは、確定的の事だと思いました。貴下は御自分の貧寒の事や、吝嗇の事や、さもしい夫婦喧嘩下品な御病気それから容貌のずいぶん醜い事や、身なりの汚い事、蛸の脚なんかを齧って焼酎を飲んで、あばれて、地べたに寝る事、借金だらけ、その他たくさん不名誉な、きたならしい事ばかり、少しも飾らずに告白なさいます。あれでは、いけません。女は、本能として、清潔を尊びます。貴下の小説を読んで、ちょっと貴下をお気の毒とは思っても、頭のてっぺんが禿げて来たとか、歯がぼろぼろに欠けて来たとか書いてあるのを読みますと、やっぱり、余りひどくて、苦笑してしまます。ごめんなさい。軽蔑したくなるのです。それに、貴下は、とても口で言えない不潔な場所の女のところへも出掛けて行くようではありませんか。あれでもう、決定的です。私でさえ、鼻をつまんで読んだ事があります。女のひとは、ひとりのこらず、貴下を軽蔑し、顰蹙するのも当然です。私は、貴下の小説をお友だちに隠れて読んでいました。私が貴下のものを読んでいるという事が、もしお友達にわかったら、私は嘲笑せられ、人格を疑われ、絶交される事でしょう。どうか、貴下に於いても、ちょっと反省をして下さい。私は、貴下の無学あるいは文章拙劣、あるいは人格の卑しさ、思慮の不足、頭の悪さ等、無数の欠点をみとめながらも、底に一すじの哀愁感のあるのを見つけたのです。私は、あの哀愁感を惜しみます。他の女の人には、わかりません。女のひとは、前にも申しましたように虚栄ばかりで読むのですから、やたらに上品ぶった避暑地の恋や、あるいは思想的な小説などを好みますが、私は、そればかりでなく、貴下の小説の底にある一種哀愁感というもの尊いのだと信じました。どうか、貴下は、御自身容貌の醜さや、過去の汚行や、または文章の悪さ等に絶望さらず、貴下独特の哀愁感を大事になさって、同時に健康留意し、哲学語学をいま少し勉強なさって、もっと思想を深めて下さい。貴下の哀愁感が、もし将来に於いて哲学的に整理できたならば、貴下の小説今日の如く嘲笑せられず、貴下の人格も完成される事と存じます。その完成の日には、私も覆面をとって私の住所姓名を明らかにして、貴下とお逢いしたいと思いますが、ただ今は、はるかに声援をお送りするだけで止そうと思いますお断りして置きますが、これはファン・レタアではございませぬ。奥様なぞにお見せして、おれにも女のファンが出来たなんて下品にふざけ合うのは、やめていただきます。私はプライドを持っています。」  菊子さん。だいたい、こんな手紙を書いたのよ。貴下、貴下とお呼びするのは、何だか具合が悪かったけど「あなた」なんて呼ぶには、戸田さんと私とでは、としが違いすぎて、それに、なんだか親し過ぎて、いやだわ。戸田さんが年甲斐も無く自惚れて、へんな気を起したら困るとも思ったの。「先生」とお呼びするほど尊敬もしてないし、それに戸田さんには何も学問がないんだから先生」と呼ぶのは、とても不自然だと思ったの。だから貴下とお呼びする事にしたんだけど、「貴下」も、やっぱり少しへんね。でも私は、この手紙投函しても、良心の呵責は無かった。よい事をしたと思った。お気の毒な人に、わずかでも力をかしてあげるのは、気持のよいものです。けれども私は此の手紙には、住所も名前も書かなかった。だって、こわいもの。汚い身なりで酔って私のお家へ訪ねて来たら、ママは、どんなに驚くでしょう。お金を貸せ、なんて脅迫するかも知れないし、とにかく癖の悪いおかただから、どんなこわい事をなさるかわからない。私は永遠に覆面女性でいたかった。けれども、菊子さん、だめだった。とっても、ひどい事になりました。それからひとつき経たぬうちに、私は、もう一度戸田さんへ、どうしても手紙を書かなければならぬ事情が起りました。しかも今度は、住所も名前も、はっきり知らせて。  菊子さん、私は可哀想な子だわ。その時の私の手紙の内容をお知らせすると、事情もだいたいおわかりの筈ですから、次に御紹介いたしますが、笑わないで下さい。 「戸田様。私は、おどろきました。どうして私の正体を捜し出す事が出来たのでしょう。そうです、本当に、私の名前は和子です。そうして教授の娘で、二十三歳です。あざやかに素破抜かれてしまいました。今月の『文学世界』の新作を拝見して、私は呆然としてしまいました。本当に、本当に、小説家というものは油断のならぬものだと思いました。どうして、お知りになったのでしょう。しかも、私の気持まで、すっかり見抜いて、『みだらな空想をするようにさえなりました。』などと辛辣な一矢を放っているあたり、たしかに貴下の驚異的な進歩だと思いました。私のあの覆面手紙が、ただちに貴下の製作慾をかき起したという事は、私にとってもよろこばしい事でした。女性の一支持が、作家をかく迄も、いちじるしく奮起させるとは、思いも及ばなかった事でした。人の話に依りますと、ユーゴーバルザックほどの大家でも、すべて女性保護と慰藉のおかげで、数多い傑作をものしたのだそうです。私も貴下を、及ばずながらお助けする事に覚悟をきめました。どうか、しっかりやって下さい。時々お手紙差し上げます。貴下の此の度の小説於いてわずかながら女性心理の解剖を行っているのはたしかに一進歩にて、ところどころ、あざやかであって感心も致しましたが、まだまだ到らないところもあるのです。私は若い女性ですから、これからいろいろ女性の心を教えてあげます。貴下は、将来有望の士だと思いますだんだん作品も、よくなって行くように思います。どうか、もっと御本を読んで哲学教養も身につけるようにして下さい。教養が不足だと、どうしても大小説家にはなれません。お苦しい事が起ったら、遠慮なくお手紙を下さい。もう見破られましたから、覆面はやめましょう。私の住所と名前表記のとおりです。偽名ではございませんから、御安心下さいませ。貴下が、他日、貴下の人格を完成なさった暁には、かならずお逢いしたいと思いますが、それまでは、文通のみにて、かんにんして下さいませ。本当に、このたびは、おどろきました。ちゃんと私の名前まで、お知りになっているのですもの。きっと、貴下は、あの私の手紙に興奮して大騒ぎしてお友達みんなに見せて、そうして手紙消印などを手がかりに、新聞社のお友達あたりにたのんで、とうとう、私の名前を突きとめたというようなところだろうと思っていますが、違いますか? 男のかたは、女から手紙だと直ぐ大騒ぎをするんだから、いやだわ。どうして私の名前や、それから二十三歳だという事まで知ったか手紙でお知らせ下さい。末永く文通いたしましょう。この次からは、もっと優しい手紙差し上げましょうね。御自重下さい。」  菊子さん、私はいま此の手紙を書き写しながら何度も何度も泣きべそをかきました。全身に油汗がにじみ出る感じ。お察し下さい。私、間違っていたのよ。私の事なんか書いたんじゃ無かったのよ。てんで問題にされていなかったのよ。ああ恥ずかしい、恥ずかしい。菊子さん、同情してね。おしまいまでお話するわ。  戸田さんが今月の『文学世界』に発表した『七草』という短篇小説、お読みになりましたか二十三の娘が、あんまり恋を恐れ、恍惚を憎んで、とうとうお金持ちの六十の爺さんと結婚してしまって、それでもやっぱり、いやになり、自殺するという筋の小説。すこし露骨で暗いけれど、戸田さんの持味は出ていました。私はその小説を読んで、てっきり私をモデルにして書いたのだと思い込んでしまったの。なぜだか、二、三行読んだとたんにそう思い込んで、さっと蒼ざめました。だって、その女の子名前は私と同じ、和子じゃないの。としも同じ、二十三じゃないの。父が大学先生をしているところまで、そっくりじゃないの。あとは私の身の上と、てんで違うけれど、でも、之は私の手紙からヒントを得て創作したのにちがいないと、なぜだかそう思い込んでしまったのよ。それが大恥のもとでした。  四、五日して戸田さんから葉書いただきましたが、それにはこう書かれて居りました。 「拝復。お手紙いただきました。御支持をありがたく存じます。また、この前のお手紙も、たしかに拝誦いたしました。私は今日まで人のお手紙を家の者に見せて笑うなどという失礼な事は一度も致しませんでした。また友達に見せて騒いだ事もございません。その点は、御放念下さい。なおまた、私の人格が完成してから逢って下さるのだそうですが、いったい人間は、自分自分を完成できるものでしょうか。不一。」  やっぱり小説家というものは、うまい事を言うものだと思いました。一本やられたと、くやしく思いました。私は一日ぼんやりして、翌る朝、急に戸田さんに逢いたくなったのです。逢ってあげなければいけない。あの人は、いまきっとお苦しいのだ。私がいま逢ってあげなければ、あの人は堕落してしまうかも知れない。あの人は私の行くのを待っているのだ。お逢い致しましょう。私は早速、身仕度をはじめました。菊子さん、長屋貧乏作家訪問するのに、ぜいたくな身なりで行けると思って? とても出来ない。或る婦人団体幹事さんたちが狐の襟巻をして、貧民窟の視察に行って問題を起した事があったでしょう? 気を附けなければいけません。小説に依ると戸田さんは、着る着物さえ無くて綿のはみ出たドテラ一枚きりなのです。そうして家の畳は破れて、新聞紙を部屋一ぱいに敷き詰めてその上に坐って居られるのです。そんなにお困りの家へ、私がこないだ新調したピンクドレスなど着て行ったら、いたずらに戸田さんの御家族を淋しがらせ、恐縮させるばかりで失礼な事だと思ったのです。私は女学校時代のつぎはぎだらけのスカートに、それからやはり昔スキーの時に着た黄色いジャケツ。此のジャケツは、もうすっかり小さくなって、両腕が肘ちかく迄にょっきり出るのです。袖口はほころびて、毛糸が垂れさがって、まず申し分のない代物なのです。戸田さんは毎年、秋になると脚気が起って苦しむという事も小説で知っていましたので、私のベッドの毛布を一枚、風呂敷に包んで持って行く事に致しました。毛布で脚をくるんで仕事をなさるように忠告たかったのです。私は、ママにかくれて裏口から、こっそり出ました。菊子さんもご存じでしょうが、私の前歯が一枚だけ義歯で取りはずし出来るので、私は電車の中でそれをそっと取りはずして、わざと醜い顔に作りました戸田さんは、たしか歯がぼろぼろに欠けている筈ですから戸田さんに恥をかかせないように、安心させるように、私も歯の悪いところを見せてあげるつもりだったのです。髪もくしゃくしゃに乱して、ずいぶん醜いまずしい女になりました。弱い無智な貧乏人を慰めるのには、たいへんこまかい心使いがなければいけないものです。  戸田さんの家は郊外です。省線電車から降りて、交番で聞いて、わりに簡単戸田さんの家を見つけました。菊子さん、戸田さんのお家は、長屋ではありませんでした。小さいけれども、清潔な感じの、ちゃんとした一戸構えの家でした。お庭も綺麗に手入れされて、秋の薔薇が咲きそろっていました。すべて意外の事ばかりでした。玄関をあけると、下駄箱の上に菊の花を活けた水盤が置かれていました。落ちついて、とても上品な奥様が出て来られて、私にお辞儀を致しました。私は家を間違ったのではないかと思いました。 「あの、小説を書いて居られる戸田さんは、こちらさまでございますか。」と、恐る恐るたずねてみました。 「はあ。」と優しく答える奥様の笑顔は、私にはまぶしかった。 「先生は、」思わず先生という言葉が出ました。「先生は、おいででしょうか。」  私は先生書斎にとおされました。まじめな顔の男が、きちんと机の前に坐っていました。ドテラでは、ありませんでした。なんという布地か、私にはわかりませんけれど、濃い青色の厚い布地の袷に、黒地に白い縞が一本はいっている角帯をしめていました。書斎は、お茶室の感じがしました。床の間には、漢詩の軸。私には、一字も読めませんでした。竹の籠には、蔦が美しく活けられていました。机の傍には、とてもたくさんの本がうず高く積まれていました。  まるで違うのです。歯も欠けていません。頭も禿げていません。きりっとした顔をしていました。不潔な感じは、どこにもありません。この人が焼酎を飲んで地べたに寝るのかと不思議でなりませんでした。 「小説の感じと、お逢いした感じとまるでちがいます。」私は気を取り直して言いました。 「そうですか。」軽く答えました。あまり私に関心を持っていない様子です。 「どうして私の事をご存じになったのでしょう。それを伺いにまいりましたの。」私は、そんな事を言って、体裁を取りつくろってみました。 「なんですか?」ちっとも反応がありません。 「私が名前も住所もかくしていたのに、先生は、見破ったじゃありませんか。先日お手紙差し上げて、その事を第一におたずねした筈ですけど。」 「僕はあなたの事なんか知っていませんよ。へんですね。」澄んだ眼で私の顔を、まっすぐに見て薄く笑いました。 「まあ!」私は狼狽しはじめました。「だって、そんなら、私のあの手紙意味が、まるでわからなかったでしょうに、それを、黙っているなんて、ひどいわ。私を馬鹿だと思ったでしょうね。」  私は泣きたくなりました。私は何というひどい独り合点をしていたのでしょう。滅っ茶、滅茶。菊子さん。顔から火が出る、なんて形容はなまぬるい。草原をころげ廻って、わあっと叫びたい、と言っても未だ足りない。 「それでは、あの手紙を返して下さい。恥ずかしくていけません。返して下さい。」  戸田さんは、まじめな顔をしてうなずきました。怒ったのかも知れません。ひどい奴だ、と呆れたのでしょう。 「捜してみましょう。毎日手紙をいちいち保存して置くわけにもいきませんから、もう、なくなっているかも知れませんが、あとで、家の者に捜させてみます。もし、見つかったら、お送りしましょう。二通でしたか?」 「二通です。」みじめな気持。 「何だか、僕の小説が、あなたの身の上に似ていたそうですが、僕は小説には絶対モデルを使いません。全部フィクションです。だいいち、あなた最初のお手紙なんか。」ふっと口を噤んで、うつむきました。 「失礼いたしました。」私は歯の欠けた、見すぼらしい乞食娘だ。小さすぎるジャケツの袖口は、ほころびている。紺のスカートは、つぎはぎだらけだ。私は頭のてっぺんから足の爪先まで、軽蔑されている。小説家悪魔だ! 嘘つきだ! 貧乏でもないのに極貧の振りをしている。立派な顔をしている癖に、醜貌だなんて言って同情を集めている。うんと勉強している癖に、無学だなんて言ってとぼけている。奥様を愛している癖に、毎日夫婦喧嘩だと吹聴している。くるしくもないのに、つらいような身振りをしてみせる。私は、だまされた。だまってお辞儀して、立ち上り、 「御病気は、いかがですか? 脚気だとか。」 「僕は健康です。」  私は此の人のために毛布を持って来たのだ。また、持って帰ろう。菊子さん、あまりの恥ずかしさに、私は毛布の包みを抱いて帰る途々、泣いたわよ。毛布の包みに顔を押しつけて泣いたわよ。自動車運転手に、馬鹿野郎! 気をつけて歩けって怒鳴られた。  二、三日経ってから、私のあの二通の手紙が大きい封筒にいれられて書留郵便でとどけられました。私には、まだ、かすかに一縷の望みがあったのでした。もしかしたら、私の恥を救ってくれるような佳い言葉を、先生から書き送られて来るのではあるまいか。此の大きい封筒には、私の二通の手紙の他に、先生の優しい慰めの手紙はいっているのではあるまいか。私は封筒を抱きしめて、それから祈って、それから開封したのですが、からっぽ。私の二通の手紙の他には、何もはいっていませんでした。もしや、私の手紙レターペーパーの裏にでも、いたずら書きのようにして、何か感想でもお書きになっていないかしらと、いちまい、いちまい、私は私の手紙レターペーパーの裏も表も、ていねいに調べてみましたが、何も書いていなかった。この恥ずかしさ。おわかりでしょうか。頭から灰でもかぶりたい。私は十年も、としをとりました。小説家なんて、つまらない。人の屑だわ。嘘ばっかり書いている。ちっともロマンチックではないんだもの普通の家庭に落ち附いて、そうして薄汚い身なりの、前歯の欠けた娘を、冷く軽蔑して見送りもせず、永遠に他人の顔をして澄ましていようというんだから、すさまじいや。あんなの、インチキというんじゃないかしら。

https://anond.hatelabo.jp/20250409181440

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2025-01-03

なんでこんなにお休みの日は増田早く過ぎるのだろうロダのルギス区や肌スマは火のミスや鬼何個電な(回文

おはようございます

正月三が日三が日まくりまくりすてぃー!

今日ちょっと事務所覗こうかなって?

私なりの事務所開きってところかしら?

ちょっとだけ様子を見てきてそっと帰るつもりよ。

でもさ、

なんかお休みももう半分過ぎちゃってない?

早くない?

怖くない?

私何も成し遂げられてないわ!この年末年始に。

うそうにもうドラゴンクエストIIIは終わりそうにない辛い経験値稼ぎのいま時期で戦うのが辛い面倒極まりないのよね。

NIKKEはNIKKEの方で、

できることやりきっちゃって、

時間をただただ待ってガチャ引けるようになるのを待ったりしてるだけでやることが無くなってしまったわ。

NIKKEの方は無駄戦闘して経験値無駄に稼げるってわけじゃないから、

なにもやることが無くなってしまったら退屈ね。

一応5時を越えたらデイリーミッションが新しくその日のやつが開始されるけれど、

そんなのもうこの時期なら早々にもクリアちゃうわよね。

そんなお正月三が日の一応3日目ということで、

もらった年賀状のお返事でも書きながらと思いつつ、

年賀状納めといえども何枚かはいただいたので、

それのお返事ね。

早く年賀状の書くおハガキを買っておかないと店頭からなくなっちゃうからそれも気をつけておきたいポイントよね。

もうさ、

以前は凝った年賀状考えてたけど、

面倒なのでもう既製品印刷済みの手書きの部分がなるべく少ない白い場所が少ない葉書を探して求めているの。

早くにそういうのは済ませちゃって、

貴重な残りのお正月休み有意義に過ごしたいけれど、

有意義とは!?ってなに?って思うけれど。

もしかして

正月からって午前中とかから例えばよ例えば、

ルービーをキメちゃってるとしたら、

ルービーをキメた本数にともなって時間加速度的に早く過ぎちゃうのかも知れない大胆な仮説を唱えたいのよね。

つーことは、

飲んで時間無駄にしないようにってことを今更ながらに気付いちゃったこ2025年

それだけ気付いただけでも充分よね!

年末年始のお休み突入する前は、

すごくやる気が満ち溢れて満々でって状態

どんなゲームでもすぐにクリアできちゃいそうな、

とにかくそんな勢いの気持ちだったけど、

いざそうなってみると、

何もかもやる気が消沈してしまってグデグデなデ・モードなのよ。

そんなに毎日休みからって、

夜更かしは全然してなくむしろもう20時や21時台に寝ちゃうってそして早くに起きちゃうって。

逆にこれペース前倒しになってるので、

休み明けのペースに通常の夜の24時越えない程度の時間に寝る習慣に戻さないとってのもあるわ。

日中活動量が少なくって体動かしてないから適度な疲労感もなく、

おかげで寝付きが良いとはいえなく、

深夜に目が冷めてしまって、

そのままな感じを迎えつつ。

うーん、

こんな感じで何もしなければ何もしないで不安になるわ。

あんなにお休み前はやる気で満ち溢れていたのに、

なんで急に急激にやる気がゼロなの?って。

はぁ。

この期間特有現象なのかしら?

ゲームに対する燃えるやる気もないのよ。

いや、

こんな鰯気なこと言ってないで、

自らをシャキッと律したいわ。

残りの半分のおやすみの期間はペース戻す上げてくために整えないといけないわね。

なんででもいつも、

休みの日はこうも早くに過ぎ去っちゃってしまいそうになるのかしら?

残りのお休みを噛みしめるわ。

うふふ。


今日朝ご飯

近所のファミレスはお正月元旦から開いているみたいで、

今日はそっちに行ってみることにしたわ。

朝早くだとまだお客さんもまばらで物を書くにはちょうどいい感じかしらね

そんな、

珍しいファミレスモーニングね。

トースト目玉焼き

ベストなイズシンプルが一番ね。

デトックスウォーターは、

この時期はもう重宝しまくりの例の電気ポットよろしく

また朝自動的タイマーじかけで沸いている70℃の飲み頃の温度

ホッツストレート白湯ウォーラー

なにもかも、

やる気がゼロなので、

シャキッとこっから上げていかなくちゃね!

ってところよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

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2024-10-31

速達はめちゃくちゃ速く届いて助かる増田朱眞ルかスタ程度特やはゃ値くゃちめ初田区楚(回文

おはようございます

急に寒くなってきたって夜よ夜!

お布団が寒いわ。

さすがに毛布だけじゃしのげないので、

また冬のお布団干して出さなくっちゃってそう思っている矢先のころ。

もうここから年末まで一気に急降下よ!

早いと思うわー。

あっと言う間よ。

年賀状問題結構周りでは

年賀状じまい宣言している人が多くって、

挨拶ご遠慮しまーすって言う人多いのよね。

私は積極的にお年賀出すって方じゃないので

もらったら返信するタイプ

まあ何通かはくるかも知れないし

年賀だけでのやり取りって人も1年に1回のやり取りしてるぐらいなのよね。

そんでこっちから先手で出すと話題が行き交って返信にならないので、

一旦もらったものの内容に近況を書いてある人はそのお返事内容するってところかしら。

から受けて立つタイプっていってもいいと思うわ。

でもさ

うーん

さすがに年賀状切手代がかさむので

出すにもさすがに躊躇するわよね。

もうお餅個食べた?とかお餅食べ過ぎ注意!なんてくだらないことを書くのに100円とか使うわけ?

貴重な100円だって100円なのよ。

100円と言ってるのは

具体的に今じゃあ葉書の代金いくらなの?

封書で送る代金切手いくらなの?ってよく分かってないので

そういうアバウトな感じでいう100円って記号的な意味で言っているわ。

だいたいそんなもんでしょ?

ももうすっかり手紙ハガキ個人的に書くことも年に1回も無くなっちゃったわ。

以前は近所でのど自慢の観覧募集の往復葉書をせっせと近所で開催するときは送っていたけれど、

あれ超絶競争率高いのよ!

しってた?

なんか10回ぐらいいや256回ぐらい送ってるけど

ぜんぜん当日の観覧当たんないの!

全日の予選は誰でも入場観覧好きなときに入退場できるスタイルではやっているものの、

やっぱり本番みたいじゃない!

あの生バンドが聴きたいのよ!私のメインの目標は!

でもあれ全部カラオケに変わっちゃったので、

うそれ以降のど自慢の観覧希望へ応募する往復葉書すら買って送ることは無くなったわ。

そんな思い出ぐらいかしら?

郵便局の窓口に小為替買いに行くぐらいしかないわ。

でも今はもうPayPalとか個人でもカード決済できるツールがあるので

特にPayPal海外金も楽勝!少額でわりと手数料も多くないし、

気軽に海外送金なんか支払いもオーケーなのよ。

から為替を買う事もなくなって郵便局に行く用事すら無くなってきたわ。

あ!

思い出したけれど、

ゆうパックで届いた荷物を近所の郵便局で受け取れるようにして受け取りに行くだけだわ。

そのぐらいのもう用事しかないし、

なぜか

PUDOで受け取れる設定もゆうパックしたのに

ときおり受け取れない荷物もあったりなんかして、

海外荷物とかは無理みたいで、

郵便局に取りに行くのが億劫なので近所の事務所の近所の郵便局転送してもらってるのよ。

うそれだけの郵便局

いま郵便局マックス活用してる人って誰なのかしら?って思ってしまうわ。

切手すらももう買いに行く必要も無い、

簡単封書で送れる郵便のやつはプリンターシール印刷して貼ってポスト投函したらオーケーだし、

ますます切手を買いに行く用事がなくなるのよね。

まるで、

いか郵便局はお客さんが郵便局に来ないようにするようなことしか考えてないみたいよ。

郵便局の数ってたくさんあって中の職員もたくさんいるので成り立ってるのかしら?ってそこも心配になるけれどそんなよそのお城の心配をしても仕方が無いことこの上ない山脈に向かってヤッホー!って叫ぶしかないわよね。

ラーメン店は激減!ってニュース聞くけど

郵便局の数が激減!ってニュースは聞かないものね。

とはいえ

たまに郵便局のパワーを感じる時があって

遠方に速達は意地でも翌日に到着するってその課金しておくる速達はマジ速達!って感じで速達なのよ。

これには驚くわ。

北海道の先の何もないでお馴染みの襟裳岬に送った速達がもう翌日には届いていたのよ!

何もないと言っておきながら襟裳岬には郵便局があったってことが分かったので、

何もないことはない襟裳岬に改称した方がいいのかしら?って

そこも心配になるけれど、

それを心配したところでしかないので

そっと私の辞書襟裳岬の項目は

何もないところですっていう記述に変更がないことにしておくことにしたわ。

ただ

襟裳岬には何もないかも知れないけれど

上がっていく郵便代にはなんとかしてほしいものだわってのもあるし、

なぜ速達は速く届くのか!って謎も解き明かして欲しいわ。

秘密は何もないはずの襟裳岬にありそうね。

うふふ。


今日朝ご飯

めちゃ早起きしてニケと思ったけど

メンテ中だったので

時間が余った分

ポタージュスープをお湯を沸かして最近ハマっている豆乳でわるのが美味しくて、

それをゴクゴク飲んできたわ。

デトックスウォーター

起きてお湯を沸かしている間にニケ!って思ったらそのメンテ中だったので

お湯だけ沸かして白湯

つまるホッツ白湯ストレートウォーラーを作って飲んだってわけ。

朝は飲むのに忙しいわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 09:09

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2024-10-20

喪中であることを伝えてくる人

喪中から今年の年賀状は送らないで」というメールとか葉書とかを送ってくる人がいるが、その理由が知りたい。

いや、喪中不謹慎年賀状を送ってはいけないみたいな習わしがあるのは知ってる。

私が知りたいのはその習わしを何故友人の年賀状にまで厳格に求める人がいるのかなのよ。

親族同士であればまだ理解できるよ。お互いの知ってる人が亡くなったから、今年は喪に伏して次の正月はお祝いするのはやめときましょうか。てな感じだよね。

でもそれを友人にまで求める必要あるの?

年に何回も会える機会もない。なんなら年賀状しかやりとりする機会くらいしか無いのに、その年賀状を、知りもしない爺さん婆さんが亡くなったからってわざわざ制限する必要あるの?

正直12月末まで誰が喪中だったかなんて覚えておく自信が無いよ‥

年賀状送るの面倒だからやってるなら、わざわざ喪中葉書とかメールとか送ってくるのと整合性が取れないし。

本当に意味が分からいから誰か理由を教えてほしい。

Permalink |記事への反応(1) | 22:44

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2024-10-14

anond:20241014000043

欠席の旨は、どう伝えたの?出欠の葉書でだけ?現金書留の中で何か書き添えた?特にLINE電話はしてない?

喪中での辞退って伝えるの難しいよね。そのせいで喪中だとわからず、素っ気なく伝わってしまっている可能性はある?

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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2024-09-12

干支心配より料金を心配する増田須丸水パン四をン着うょ利莉良いパン氏の問え(回文

おはようございます

私は今朝の慎重さは欠かせないようにして増田を書くの。

だいたい見ていると増田って

アゲな増田かチルな増田かのどちらかの可能性が大なり小なりあるんだけど

私はどちらかというと

テヘでペロな増田かな?

なんてそんなことどうでもいいのよ。

夏の暑いのにかまけていないで

真面目に秋を迎える時期を過ごさないとあっと言う間にまた年末が始まるわ。

でもさ

もう来年干支の決まることを気に掛ける必要が無くなるかもしれないの。

だって葉書代がめちゃくちゃに上がってない?

あれじゃ来年干支が何に決まるかって心配より

ハガキを出す料金の方が高くてそっちの方が心配になるんじゃない。

あれ郵便局の人ってハガキを出してほしいのかしら出してほしくないのかしら?

どっち?って思うわ。

年賀状だけ特別50円!って料金にしたら

まあ出すのを止めるって人も1歩踏みとどまって考え直すきっかけになるかも知れないのよ。

そんな鰯気なことを考えているか

年賀状がープレイステーション5プロがーって値段のことになるとみんなそう言うのよ。

たぶん私の場合

年賀状が来た人に対してお返事を書く黒ヤギさんタイプ運用の仕方の年賀状なので、

枚数出さないからさほど葉書代は気にならないので、

やっぱりどちらかというと

来年干支が早くに決まってほしいのよ。

じゃないとイラストがイモ判が彫り作れないじゃない。

たぶんイモ判職人さんが年末大変になるのはその理由よ。

まあそれはともかく、

そのイモ判を作った後で作るサツマイモ天ぷらが美味しいのなんのって

その年賀状はだからイモ判なので

大量印刷は多色印刷には向かないけれど

文字通り味わい深い味のサツマイモ天ぷらになるのよ。

あんまり私はそのサツマイモ天ぷらの美味しい!って感じる人生にまだ到達していないので

いつか来るであろう

そういう急にミョウガが大好きになったみたいな感じで訪れると思うわ。

その時のためにやっぱり年賀状ってのは料金据え置きで

私の考えた冴えた1番の方法でいうと

年賀状特別料金の50円で出せる戦法ってのはどう?

普及の拍車がかかると思うんだけどなぁ。

1通四捨五入して約100円!

やくみつるさんのそっくりさんやくみつるさんにどのぐらい似ているのかって言うのなら約みつる!っていうぐらい

その約100円ぐらいを投じて年賀状書かないでしょーってなるの。

みんな心配している来年干支レースの優勝で決まる干支よりも

もっと年賀状代のハガキ代のことを気にした方がいいと思うんだ。

もう周りの料金がどんどん上がるばかりよ!

料金そのままで増えるのはペットボトル麦茶だけじゃない

あの500ミリリットルの規格でのサイズ感で600ミリリットルとか!

麦茶だけ増え続けるこの世界なに?

謎だわ。

世の中料金が上がって困っているのに、

料金据え置きで容量が増えていくのは麦茶だけって。

これもなんか世界情勢とか関係あんのかな?

よく分からないわ。

たぶん

夏の在庫が多く買ってしまった麦茶の素を使い切るためにたくさん作って500ミリリットルペットボトルに無理矢理600ミリリットル充填している可能性は大なのね。

あの密室茶室麦茶の量を500ミリリットルから600ミリリットルに変えるのなんて不可能なの。

完全なトリックだわ。

本当に謎よね。

上は大火事下は洪水ってなぞなぞがあるけど

それを言うなら逆じゃない?

上は洪水下は大火事!って

それなら理屈が通ると思うだけど。

これも一種トリックねお風呂場の完全密室のよ。

トリックだわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムチーズタマサンドしました。

チー牛ならぬハムチーって言われちゃうのかしら?

もー。

でも美味しく頂けたからまた朝の元気の源よ!

デトックスウォーター

好調

水出しルイボスティーウォーラーね。

お茶っ葉を入れて一晩入れておけば出来る簡単なので

夏の忙しいときの重宝さは半端ないわ。

ゴクゴク飲んで

水分補給もまたしっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(1) | 08:50

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2024-07-22

anond:20240722171223

ドラゴンボール漫画は読者として引き伸ばしは全く感じない

ずっとアンケ葉書1位だったんだし

ドラゴンボールの「引き伸ばし」イメージアニメから来るものだと当事のキッズとして言える

Permalink |記事への反応(2) | 22:51

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2024-04-18

友達に実は俺に彼女がいるってことをカミングアウトしたら深夜1時になるたび「セックスしてる?笑」ってLINEを送ってくるようになったか

ブロックしたらしばらくして、「元気に性行為なさっておりますか?」と書かれた差出人不明葉書ポストに入っていた

Permalink |記事への反応(0) | 10:35

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2024-04-17

anond:20240417173031

これがなろうが大流行りしている理由だぞ。なろうだから一言で許されるから

シリアスやったり現代舞台にしたら調べるコストが掛かるんだよ

それを怠ると昭和時代から葉書ツッコミが来てたのはさまざまな漫画家が口にしている

Permalink |記事への反応(0) | 17:33

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2024-03-19

きしたかの毎週金曜27時から地上波枠を獲得

パンプキンポテトフライ、カナメストーン、カラタチ、金の国がTBSラジオ地上波放送枠を懸けて争っていたポッドキャスト番組「N93」の結果、きしたかのが優勝し地上波放送枠獲得

きしたかののぶっちぎりの優勝だった。金の国は途中で失速。序盤はわらしべのコーナーとか面白い企画があったが、後半は近況報告的な喋りでおにぎり野球しかやってこなかった猟奇的な部分をうまく引き出せず、おにぎり彼女の話になどリアルキモい話でドン引きだった。桃沢君どうした?コントだけじゃなく漫才面白かったのに。リスナーから葉書を出しやすいコーナーが欲しかった。おにぎり沖縄でこんな言い間違いをしていましたのミーチとかいろいろあっただろうに。番組は終了するが、まず、4月からオーディションネタのようなコントをみたいものだ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:25

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2024-01-20

anond:20240117144901

昔小型ラジオ買った時についてたアンケート葉書製品の良い点と改善意見を書いて出したら少ししてお礼の手紙が届いたの思い出した

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

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2023-11-15

曹操フリーレン

曹操フリーレン・・・友人に裏切られる魔法が使えるフリーレン

早々のフリーレン・・・割と早足で旅をするフリーレン

草々のフリーレン・・・筆まめフリーレン

TOTOフリーレン・・・トイレから水がでて肛門を綺麗にしてくれる魔法が使える

TOHOのフリーレン・・・葬送のフリーレンという面白いアニメが作れる魔法労働力)が使える

妄想フリーレン・・・ハイター×ヒンメルを妄想しているフリーレン。

高校フリーレン・・・番長イケメン告白されるけど軽く流しているクール系。以外と友達多そう

航行フリーレン・・・海上専用フリーレン

後攻のフリーレン・・・以前は後攻の方が有利と言われていたが、最近は先行の方が有利らしい

投稿フリーレン・・・オールナイトニッポン常連葉書職人フリーレン。

装甲のフリーレン・・・重装甲型フリーレン。前衛不要

草稿のフリーレン・・・なろうとカク読むにアカウントはあるが、自分が書いた小説をUPできずにいるフリーレン

あとは増田諸君に任せた

Permalink |記事への反応(0) | 22:50

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2023-10-29

anond:20231029234241

桂離宮アポ無し入場できまへんで

事前に往復葉書で予約して当選せなあかんのや

そんなんめんどくさいっちゅう御方には、向かい側の伝統和菓子屋中村軒さんとこが超おすすめやで(どれぐらいオススメかは『桂中村軒』で検索してみなはれ)

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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2023-10-04

葉書って冷静に考えて凄すぎん?

私の母は昔、国語教師をしていた。(父と結婚退職

それもあってか、よく新聞一般人投稿するコラム?のようなコーナーに送っては、図書カード500円などもらっていた。

私が高校の頃授業で書いた400字の原稿も、勝手に応募し、それがまさか採用され、次の日先生に褒められたのも嬉しい思い出である

私は大学生まで和歌山実家暮らし卒業後、転勤の多い会社就職した。各地に赴き、いろんな人との出会いや、美味しい食べ物と巡り合うのは楽しかった。

母は、離れた娘の私に、半年に1回くらいのペースでメッセージつきの葉書を出してくれた。

LINEメールとは違う、ふとサプライズ的に届く手紙を私はとても楽しみにしていた。しかも毎回デザインが違ったりするのだ。

私も各地でご当地葉書を買い、母にお返事を書くのが楽しみになっていた。

私は1番北は青森にいた。冷静に考えて、どこにいても63円で届けてくれるって凄すぎないか

今なんて、自動販売機ジュースを買えば160円もするのに、

青森から和歌山まで63円で移動できるっておかしくないか

飛行機片道、安くても1万円。

それを63円?で代わりに届けてくれるなんて。

母の影響で始めた葉書で、今は職場で出来た友達葉書の出し合いをしている。

期間も決まっていないので、すぐ返事が来る時もあれば、1年近くやりとりしないこともあるが

これがまた良い。

忘れた頃にやってくる、可愛い葉書と心のこもった文章は、私の日々を癒してくれる。

ありがとう郵便局

ありがとう63円。

Permalink |記事への反応(1) | 11:18

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2023-08-01

ここでお葉書を一通RN恋するウサギちゃん

私はNセメント会社セメント袋を縫う女工です。

私の恋人は破砕機へ石を入れることを仕事にしていました。

そして十月の七日朝、大きな石を入れる時にその石と一緒にクラッシャーの中にはまりました。石と恋人は砕け合って赤い細い石になってベルトの上へ落ちました。

細く細くはげしい音に呪いの声を叫びながら砕かれました。そうして焼かれて立派なセメントになりました。

骨も、肉も、魂も粉々になりました。私の恋人の一切はセメントになってしまいました。

残ったものはこの仕事着のボロばかりです。私は恋人を入れる袋を縫っています

私はその次の日この手紙を書いてこの樽の中へ、そうと仕舞いこみました。

Permalink |記事への反応(0) | 20:34

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2023-06-21

anond:20230620104704

就職、冬の時代なんて言われてたんだよね。最初は。

それがいつまで経っても春が来ないから誰かが「氷河期」と言い出した。

大学生内定取り消しニュースが出た時は、まだ高3くらいだったと思う。私が就活する時じゃなくてよかったなと思った。お花畑だったから、これは一時的不景気で、すぐにまた(バブル期の)好景気…当時は平成景気と言う人もいた、に戻ると思い込んでいた。

Z世代はこれ突っ込んでいいよ。

で、97年に山一自主廃業ニュースがあって、その頃は公務員試験教員採用試験勉強をしている学生も多かった。

家に送られて来るマイナビの厚みが男子学生女子学生全然違ってた。当時京都に住んでて、住所がすごく長かったので、資料請求葉書を書くのが辛かった。

内定が出なかったので実家に戻って非常勤仕事をしてた。

Permalink |記事への反応(0) | 22:37

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2023-06-15

anond:20230615091126

そして、信書は封をしてあることが必要です。

ですから葉書記載内容を勝手に読んでしまっても、信書開封罪には該当しません。

ググったら書いてあったわ

じゃぁ配達員勝手に読むのはOKなのか

知らんかった

Permalink |記事への反応(0) | 09:14

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2023-06-10

anond:20230610001255

Noと書いた葉書でも送れば?

Permalink |記事への反応(0) | 00:14

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2023-05-31

販売店での車検に通った翌日に廃車になった話(5/31追記

当方、30代の女。同性と話していると、車関係ぞんざいに扱われた経験がある人がままいる。

私も昔、いや~な経験をしており、それ以来、車関係には気を付けるようにしている。

これから車を買う方、または車を買った若い方の参考になったら…と言いつつ、単純に長い愚痴である

先に言っておくと、当時はそこそこの知識しかなく資金力もない学生だったことにより、

販売店に違和感を抱きつつも店を変えるという判断ができなかった私自身にもたくさん反省点がある。

でも若いときって、ある程度の知識があっても柔軟に対応できなかったりすると思う。そういう話として読んでいただければ。

当時の私のスペック

地方大学生大学院生。高3で免許取って親の車をずっと乗ってた。

交通の便が悪い実家から都市部大学に通っており、1年間は自転車バス電車バスで通学したもののくちゃ不便で

かつ交通費もかなり嵩んだことから車購入を決めた(当時はガソリンがとても安く、自宅から車通いの方が経済的だった)。

問題ディーラー中古車を2台買うことになる。親が車に詳しいから私もすこし車の知識があるくらい。

問題カーディーラーについて

販売店は、両親が車を購入した地元に昔からある店舗ではなく、大学へ行く途中にある、全国展開の中古車販売もしている某ディーラーで購入することになった。

これは両親が通っている店は自宅から遠く、かつ私の大学と反対方向にあるため、私の生活から大きく外れて不便だったから。

当時はこのディーラーの評判は悪くなく、地元の友人や近所の人のなかに結構ここで購入している人がいた。

(今思えばこの選択の時点で間違ってた。めちゃくちゃ不便だけど、せめて両親が世話になっている地元ディーラーに行けばよかった。)

なお、初めて車を買ったのは大学2年のとき。この時は両親に中古の軽を買ってもらった。

この時の担当女性店長で、すごく良くしていただいて不満もなかった。

女性店長はその後エリアマネージャー?的なものになって首都圏栄転した。優秀な人だったのだろう。)

ちなみに、ほんとうに不便な場所に住んでいて、一人一台車を持つのがごく当たり前の地域だ。

学生身分で車を買ってもらうことについては大目に見てほしい。(社会人になってお金は返しました。)

2台目を買った時の違和感

院進してすぐに2台目を買うことになった。1台目は5年落ち、走行距離5万キロ程度だったが、

私が通学&バイトで少なくとも1日往復80キロほど運転し、すぐに走行距離がとんでもないことになったからだ。

父(自動車製造業に従事し、車好きだから着いてきた)とディーラーを訪れると、新店長(以下「クソ」という。)に引き継がれていた。

今回はバイトで貯めた100万円を基に自分でローンを払うことにしていた。最初にクソに「自分で買うので予算はこれくらいで…」と言っていたのにも関わらず、

クソはずっと父親に向かって話し、お伺いを立てる。父は「娘に着いてきただけで、お金は娘が払うので(娘にきいて)…」と何度も言うが、クソは私を無視

挙句私には「これはAT車といって…」と免許持ってる人間なら当然知っているようなことを説明しだす。

私が父がついてきて鬱陶しかったが、かえって父がいて良かったかもとげんなりした。

世間では、若い女性カーディーラーで下に見られることがあるというが、それをまざまざと実感した。

いや、これまでもこの店舗男性スタッフはいたが、彼らに馬鹿にされたことはなかった。

目の前にいたクソがクソすぎて際立ってクソだったのだ。

何とか苦痛に耐え、購入を決定。買うのは私のため契約するのも私なのだが、クソは父親契約書を渡した。

父は「娘が買うので…」私に渡してきたが。不毛なやり取りだった。

今思うと、この違和感を感じた時点で車の購入を辞めておけばよかったけど、若さゆえか購入してしまった。後悔している。

6か月点検での違和感

車を購入して半年後の点検を購入店ですることが多いとおもうが、私もそうした。

というか購入時に「6か月点検どうしますか?」と言われ、その場で点検日も決めて予約したのだ。

で、点検の1か月前にはディーラーから点検リマインド葉書ちゃんと来た。

当日。リマインド葉書を念のため持ってディーラーへ向かう。予約の13時。

入店して「点検お願いします!」と店員さんにキーを渡すと横からクソが出てきて、

「お姉さん、点検は事前に予約しないとできないの知らないんですか~?」と小馬鹿にしたような感じで笑われる。

えっ、こんなクソが社会で働いているの?と怒り爆発だったが、こちらも大人として冷静に葉書を見せると罰の悪そうな顔をして

ゴニョゴニョ「ハイ、ヤリマァス…」とキー持って整備士に渡しに行った。

退店前にも「1時間程度で終わるんですよね?」と念のため聞く。事前にはそう聞いていたが、念のためバイト17からにしていた。

ところがクソは「いや~もしかしたら夕方になるかも」とアホみたいなことを抜かすので、「何時ですか?」と問い詰めると「16時」と。なぜ?

んで、16時ちょい前に車を受けとりに行くと、クソは「ちょっとお待ちください」と言い残し、接客へ。

そりゃ新車買う客のほうがね、たかが6か月点検の客よりも金になるのは分かるけどさ。この仕打ちはないなと思った。

そのまま15分も30分も待たされ、これ以上はバイト遅刻するから他のスタッフに苦情を言うと、さすがにクソも焦ったのかダッシュで車持ってきた。

この日の出来事は両親や友人にも話したが、「大変だったねえ」と笑い話になるだけであまり深刻な事として伝わらなかった。

この時点でもっと抗議していればよかったし、この時点でこのディーラーを利用するのを止めたほうがよかった。

車検時の違和感

購入から1年半で車検の時期がきた。あのディーラー車検だ。なぜ店を変えなかったかというと、当時は私が修論執筆補助金申請で忙しく、

寝不足の日々が続いていたため余計なことを考えている余裕がなかったのだろう。

また、1台目のとき車検はむしろかい不調を見つけてもらい、整備士ちゃんとした人だと思ったからだ。

車検の季節は冬だったが、このころ、車のエンジンをふかして車体が温まるまでの間、車の前方部分からキュルキュルと異音が聞こえるようになった。

はっきりと聞こえる大きな音だ。私は音の性質からエアコンベルトか何かが滑っている音ではないかと考えた。

ボンネットを開けてみると、場所的に良く見えるものではなかったが摩耗は感じられた。

翌日、エンジンをかけて発進するところを母にスマホで撮ってもらい、単身赴任中だった父に送ったが父も同様の見立てだった。

 

父は「ベルトの摩耗だと思うから車検の時に言えば見てくれる。珍しいことじゃないし」と言い、

私も、整備士さんはまともだったし、と思い直して車検に向かうことにしたのだった。

車検当日。念には念を入れ、予約リマインド葉書を持参していく。父は他県に赴任中だったので、母と行くことにした。

一人で行動したかったが、私の話を聞き入れられないとこまるので人を連れていきたかったのだ。

当時は男性の友人なんていなかったし、同性の友人はみな若い女だ。相手にされないに決まっていた。

ディーラーに着き、予約を忘れてたっぽい様子のクソに葉書を見せて釘をさす(本当にクソ)。

そのうえで録画した映像を見せ、異音のことを伝えた。これでクソでも大丈夫だろう。

翌日。車を受けとりに行くとまさかの「異常なし」回答だった。そんなことある???

誰がどう考えたってどこかおかしい。さすがにいつも私の愚痴を笑って聞いていた母も訝しんで、

エアコンベルト等は大丈夫だったんですよね?」と聞くも、まったく問題なかったとの回答。

じゃああの異音は何だったのか?そう問い詰めても「さあ?僕は一度もそんな音聞きませんでしたよ?」

「車には何も問題がなかったから、原因不明しか言いようがないですよね?」と開き直り

ここで私も母も完全に目が覚める。このクソの言っていることは信用ならない。

クソは客を見下している。予約を忘れだけじゃなく、車検も本当はやってないのでは?

怒りがわき上がるばかりだったがもう今はこのクソと関わりたくなく、ひとまず退店。

自宅に帰り父に連絡すると、父も「絶対おかしい」と怒っていた。ベルトはどこか別のところで見てもらうことにした。

国道交差点ど真ん中で車がぶっ壊れる

車検翌日、大学院があるため通学に車を使う。異音が心配だし、普通な交通機関で通うところだったが、

この日は運び込まないといけない荷物が大量にあり、車で行く必要があった。(この日に車を使いたくて、あえて少し早めに車検をしていた。)

夜遅くまで大学に残り、車で自宅まで帰っていた午前3時過ぎ、パンッと大きな音が鳴った後にエンジンがきかなくなり

徐々に速度がするすると落ちていった。退避できる路肩もなく、バツが悪いことに国道の大きな交差点の真ん中で車がゆっくり停まってしまった。

かなり交通量の多い交差点だったから、かえってド深夜だったのが不幸中の幸いだ。

車中に留まるべきか、離帯に退避すべきか悩んだが素人考えじゃどうにもならなかったので、

離れたところに三角停止板を置いて、車中でJAF電話をして助けを求めた。

(その時、ちょうど通りがかった親切なドライバーたちが最寄りのガソリンスタンドまで車を押してくれて事なきを得た。)

JAFの人に見てもらい、これは廃車ですね~と言われる。ついでにお兄さんがエアコンベルトを見せてくれたんだけど、

擦り切れているというよりは、ゴムが古くなって固くなった結果ブチっと断裂してしまっていた。

普通車検で見つかるんですけどね~」と言われたので「実は昨日車検に通っています…」というとびっくりしていた。

「参考に聞きたいんですが、どこで車検されました?」とも聞かれた。

JAFに惚れそうになる→クソへの怒り

JAFの人がこれまた優しくて、事情を察したのか私の任意保険証書をその場で読み込んでくれて、

「この特約で、おそらくレンタカーを代車として車を借りられます。次の車を買うまで繋げます」と教えてくれ、

任意保険会社電話をして私の自宅最寄りのレンタカー店で借りられるよう手配を全てやってくれた。

お陰で通勤通学への影響を最小限におされられた。本当に惚れそうになる。ぜったいJAFには入ったほうがいい。

その後、車を最寄り(と言っても隣市)までレッカーしてもらい、修理工場へ。私はタクシー帰宅した。

冷静になると同時に、やられた~!!あのクソ~!!!と怒り爆発。

私この業界のことよく分からないけど、雑な車検がまかり通ってるの?それで10万とか取るの??

事の顛末

次の週末、例のディーラーへ。ここで私は怒り心頭で、とにかくクソに文句を言ってやりたいという気持ちに。

しかしクソはよく分からない時期によく分からない理由で異動し、新しい店長が来ていたのだ(左遷?)。

アポ撮った際に車が廃車になったことを伝えていたため、新車パンフレットをたくさん用意されたおり、

新車を購入いただける場合、代車はただでお貸しします!」と言われたがそんな気分ではない。

これまでの経緯を話し、「保険の特約で代車は用意しましたので、車は買いません」と言うと、

店長は(ああ、やっぱり)みたいな反応をしたので、やっぱりクソの移動は左遷で間違いなさそう。

尻ぬぐいする新店長も大変だし罪はないが、こうでもしないと怒りが収まらないので取引終了となった。

クソから謝罪一言でも引き出したかったが。

自分反省点&気を付けていること

当時は若かったし、毎日多忙で車のことばかり考えている余裕はなかったんだけど、自分自身にも反省はいっぱいある。

・車に不調があるときは乗っちゃだめだよね

異音を感じた時点で乗るのを控えなきゃだめだと思う。でも地方交通の便が悪いところに住んでいると、そうも言っていられない現実はある。

車がないと生活できないし、バスも2~3時間に1本あればいい方。レンタカー借りたらよかったのかな。

車検を過信せず自分でも自己点検しないとだめだよね

車検で習った範囲ではボンネットのなかも見てたけど、もっと見ていたら確信をもって異常に気付けたかも。でも私の言葉をクソは聞いてくれただろうか。

エアコンベルトあたりから異音がするので見てください」ではまだ相手にされない程度に知識不足何だろうか。

・やっぱり父親を連れて行けばよかった

単身赴任中だったから連れて行かなかったけど、居てもらえばよかった。

私と母だけではこんなに話を聞いてもらえないと思わずしかった。ほとんどの店員はまともだと思うけど。

・信用できないディーラーを利用するな

これに尽きる。でも全国的に名の通っている販売店だし、クソの前の女性店長はすごくいい人だったんだよな。

単位じゃなくて人によっても信頼できるか判断しないといけない。馬鹿にされて違和感を感じた時に店を変えていればよかった。

気を付けていることとしては

可能な限り男性を連れていく

男性を連れて行かないと話を聞いてもらえないのは悲しいしそれこそクソ現実だが、車は失敗すると損失額が大きいから、

リスクを抑えるために、恋人や夫を連れて行くようにした。男性ならだれでもいい。本当は一人で堂々と買い物したいさ。

でもそれだけで格段にこちらの言い分を聞いてもらえるんだから、悲しいけど、保険にはなる。

私はまずは夫と一緒にいき、自分の話も聞いてくれる販売員(店)だと思ったらその後は一人で来店するようにしている。

口コミ可能な限り集める

信頼できる口コミ集めは難しいけど、悪い噂はやはり拡散されるので、そういう悪い噂がないお店を選ぶのは大事だと思った。

とくに昔からずっとあるような地元ディーラーは、逆にそこで長年営業できている証左でもある。客商売ですし。

私が行ってた例のディーラー、今ではなかなかの悪評らしい。自分と同世代の友人(女性)も数人、ぞんざいに扱われたと言っていた。

身の回り男性からの不評は聞かなかった。男性には丁寧な接客だったのだろうか。知らんが。

複数ディーラー販売店を回る

1店舗だと比較が難しいので、最近では車種に悩んでるふりしていろんな店舗を回るようにしている。

系列店でも人によって営業スタイルも違って逆に面白い。無理な人は営業姿勢から生理的に無理!ってなる。

結果として、今は自分に合う販売員さんから車を買えているし継続してお世話になってる。友人にもその販売員を紹介している。

最後

車検の内容に異議がある場合って、異議申し立てとかなんか対抗手段とかってあるんですかね?

当時は金もない知識時間もない学生で戦う気力もなく、泣き寝入りでしたけど、次同じ目に遭ったら最後まで戦いたい。それほど怒っている。

追記

いろいろなご意見ありがとう説明が分かりにく過ぎてごめんなさい。以下で返信します。

元増田みたいな口調でコメント返ししている人がいますが、元増田はこの記事追記と「追記2」以外で返信しておりません。

なぜその走行距離軽自動車なのか。100万は高すぎでは。

1台目も軽(70万くらい)だったけど、学生の身だし、買ってもらう側だったか文句も言えなかったですよね。買ってもらえただけありがたい。

あとウチの親は、「軽は燃費いいし大事に乗れば長持ちするから大丈夫!それに学生普通は贅沢だ!」という思想もあった。

コメントにもあったけど、田舎は道が狭くて、中央線もない道をぎりぎりすれ違うことも多いから小回りも聞くという都合もある。

さすがに走行距離がアレすぎてすぐにガタが来たから、2台目は1~2年落ちのほぼ新品みたいな中古を買いました(色々込々で120万くらいだったかな。)。

新車中古普通車も考えたけど、大学院終わったら就職で引っ越すし、手放すつもりでいたのでなんだかんだ軽に落ち着きました。

今だったら普通新車を買えるので絶対中古は買いません。

エアコンベルトが断裂した程度で廃車になるって、何が起こったんだ?

これに関しては説明不足でほんとうに申し訳ない。指摘の通り、エアコンベルト断裂=廃車にはならない。

記事では端折って書いたが、実際にはベルトが断裂したような異音のあと、

次第にアクセルを踏み込んでも反応がに鈍くなりがなくなり、そのままするすると速度が落ちていき停まった。

走っていた国道バイパス?というか、とにかく路肩が狭くてカーブしている道路で、高速道路のようにとばす車も多いから、

安全に退避できる直線道路までなんとか移動しようと焦っていたところ、交差点で本当に動かなくなった感じ。警告灯はつかなかった(なぜ車検に通る??)。

断裂したあとは無理に走っちゃダメ知識として知ってたけど、その時はパニックで何とか退避場所探して進んでしまった。これは良くなかったです。

JAFの人によると、たぶんベルトの異常は前から起こっていて、長期間無理して走っていたのでエンジンオーバーヒートして焼き切れてしまったのでは?と。

ふつうエアコンベルトが切れただけでは即廃車にはならないし、ベルトが首の皮1枚で繋がっていただけでかなりエンジンに負荷がかかっていたのでは?

と言われ、車検していればあまり見ない故障の仕方ですね…と苦笑いされてしまいました。複合的な要因もあるかも。


女ってあとから匿名掲示板愚痴るだけで、本当に何も行動しないんだな。

その都度「お客様電話窓口」的なところには電話して改善依頼とかしてたんだ。結局なんにも改善しなかったけどね。

クソ本人にももちろんいろいろ言ったけど響いていないようだった。

それこそ客(私)に対する対応の悪さとか、予約忘れてんじゃないかって話とか、そもそも車検ちゃんとしているのか?とか。

最後車検の件に関しては、車検で見落としがあったんじゃないかと色々戦おうとしたけど、販売店側(本部)もあの手この手

「経年による消耗や摩耗や事故故障などは車検保証対象からは外れる可能性がうんたら~」と逃げ腰で対応も悪く、

結局例のクソも異動後に速攻で辞めてたみたいなんだよね。怒りの矛先を失ってしまった。

このままでは時間と気力の無駄だと手を引くことにしました。お金時間があったらもっといろいろしたかった。(この時は修論大事だった。)

高い勉強代と思って以後は気をつけてます。でも次の若い世代には痛い目見てほしくないか愚痴として書いてんだ。

『他の車屋意見も聞いてみる』思考が無い女だと大抵こういう結末になるよな。次は気を付けろよ

やさしいご忠告ありがとう。ほんとそれな。ぐうの音も出ない。

今でこそその発想はあるが、当時は単純に大学バイト疲弊していて、そのための時間を捻出するのがとても惜しかった。

あと単純に、私の件は「エアコンベルト見て!って言ったら分かるでしょ」と性善説を信じすぎていた。相手がクソなら何言ってもクソ!

父が自動車工場勤務上がりで車に詳しいから、エアコンベルトあたりの異常であることも確信があったし、それを言ったら伝わると思ってたんだよな。

人間、一度は痛い目を見ないとこの辺は学習できないのかもしれない。

そもそも女が車屋行くのがハードル高いよね。学生時代に、こういう時に連れていける男性って彼氏父親くらいのもんじゃない?当時の私に彼氏はいなかったが…

今後買おうとしている皆さんはほかの車屋意見をきいてほしい。女性場合は、なるべく男性を連れて行ってほしい。販売員でハズレ引いたら終わりなので。

Permalink |記事への反応(17) | 14:20

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2023-04-30

anond:20230430012909

それな

郵便物といっしょに自分あて葉書だして、到着日を観測しないといけないぐらい

Permalink |記事への反応(0) | 01:54

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2022-11-03

anond:20221103165344

そんなのよりオービスで時速30kmオーバーだけじゃなくて時速5kmオーバーくらいから全部取り締まればいいんだよ。毎月葉書が届くようになればみんな速度落とすだろ。

なんでやらないんだろう

Permalink |記事への反応(2) | 20:18

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2022-10-16

anond:20221016150654

あったけど普及はしてなかった

ウチがインターネット使えるようになったのは2000年に入ってからだよ

Yahoo!がでてくるまで料金も高かったし、win95はなぜかお祭り騒ぎになったが、OS意味すら世間に伝わっていなかった

殆どの人はまだ携帯PCも持ってない

当時の就活はひたすら葉書資料請求するのだが、送っても無視された

Permalink |記事への反応(0) | 15:23

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2022-04-24

祖母との思い出

私は本当に出来が悪く、親戚従兄弟の中では

ダントツ最下位

毎回お盆正月通信簿の提出を求められ

親戚一堂の中で開示。これでは大学に行けないだろうと、大勢の前で言われ、それがもう40代中盤の今になっても夢に出てくるほどだ。

もう一つ、頭に焼き付いているエピソード

お盆雑誌クイズに応募しようという事になってハガキを従兄弟と書いたんだけど、わたしだけ葉書に住所や氏名、宛名を書くことができませんでした。それを祖母はとても呆れかえってしまい私は夕方まで完成するまで何回も書かされ、ため息をつかれ、しまいには、こりゃダメだと。

それは40代を過ぎたいまも頭に鮮明にこびりついており、たまに苦しくなる。

そんな私ですが今はそこそこ稼いでいると思います。今は時代が味方してくれてると思う。

Permalink |記事への反応(0) | 15:05

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2021-12-29

ここでお葉書を一通ラジオネーム恋するウサギちゃん

人を好きになるとこんなにも苦しいのは心が私のことを急かして蹴とばしてるからでしょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 19:48

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