
はてなキーワード:荻上チキとは
原作者云々の話にしようとしてるやつとはどうしても相容れない
なんなら原作者がよかれと思ってアニメ化するときに原作改変して叩かれることもある
どっちがどう良いか悪いかは一旦脇に置いといて、「原作者が良いって言ってるから良いだろ」は反論たり得ていない
「お粥をサムゲタンに変更した」だけで怒る奴なんて居るわけないんだわ
その裏に何かしら思想や意図を感じるからこそ怒るやつが現れるわけで
だから、「オタクが裸のシーンを減らしたことに怒ってる」みたいに考えてるバカが多くてガッカリするんだけど
その程度すら理解できずに、また性懲りもなくお決まりの「論的の悪魔化」をしてるの、見ててうんざりするね(「論的の悪魔化」は荻上チキがよく言うやつ、詳しくはググって)
その思想が気に食わない、何様だと言われてるの
1つはフェミニスト・ポリコレ的修正であった点、特に加害性とまで言い切る強い思想
もう1つは「覇権を取るのにはノイズ」という身勝手に聞こえる判断ね、言い方の問題もあると思うけど、こいつ天狗になってるなと思わせる発言
せめて論点をそこにしなよ、ちゃんとしたリベラリストならその論点でも議論できるでしょ
ほんと呆れるな、読解力ないのかね?
今のオタクが怒るポイントっていうのは「面白さ・クオリティ追求以外の余計な思想が混ざること」だよ、次点で面白くないこと
最近だとチェンソーマンもさ、一部でアニオリ要素が批判されてたでしょ?あれが「面白くない」「余計なこと」と思われて叩かれたのよ
個人的にはちょっと可愛そうと思ったけどね、原作がよくできてたからまあそうなるわなとも思った
ぼざろが当時あまり燃えなかったのは、原作勢が少なかったのと、ぼざろに露出多いシーンが少なかったからだろうね
個人的にはアニメ勢だったけど、原作改変されたという記事を見てイラッとしたはした、あの改変は余計なことに思えた
でもまあアニメだししょうがないかと思ったんだけど、今回「余計な思想」が混ざってると知ってかなりイラッとしてる
怒ってる人はそういう人でしょ、誰が「エロシーンを見せろ」と思うんだよ、アホか
なんか「エロシーンのときだけオタクは怒る」とか言ってる無知がいるけど、オタクが一番怒るのはセリフ改変や重要シーンのカットだよ
あとは無駄にアニオリ入れてキャラ同士をギスギスさせるとかね、最近は減ったけど昔はめっちゃあった
むしろアニオリで無意味にエロいシーンを追加したらオタクは怒るだろ?それはさすがに分かるよな?それすら分からないか?せめてSNSとか見たらどう?
この増田がバズっていた。
内容を簡単に要約すると、参政党が支持を伸ばしているのは決してイデオロギーによるものではなく、生活苦や既得権益への怒りを原動力としたガラガラポン志向が支持者にあるからだ、という仮説が述べられている。
このエントリには300以上のブコメが付き、その中には賛同の声も疑問の声もどちらも存在する。
ただ、この増田自体にしろ、それへのコメントにしろ、個人の感覚頼りの意見になってしまっているのが惜しく感じる。
というのも、荻上チキ氏による参政党に投票した有権者についての調査分析結果のレポートがちょうど公開されていたからだ。
参政党は東京都の有権者に「しっかり」理解されている?〜参政党への投票行動を分析する①
参政党に投票したのは、どんな人なのか 〜参政党への投票行動を分析する②
上の増田が600以上のブクマを集めているのに対して、このレポートは全然はてなでバズっていない。
せっかくデータをもとに参政党支持層がどんな人たちなのかを伺える記事があるというのに、ただ個人の感覚だけであーだこーだ言い合うというのははっきり言って勿体ない!
ぶっちゃけリンクから飛んで全部読んでもらうのが一番早くはあるのだけれど、わざわざリンクを踏む人は少ないとわかっているので、例のバズってた増田の仮説がどれだけ当たっていると言えそうかこのレポートから引用しつつ検討していく。
まず、参政党支持者の原動力は生活の貧困や既得権益層への怒りであるという説について。
学歴や婚姻状況についても、東京都有権者全体の傾向と大きく変わりません。世帯年収についても、強い偏りがあるわけではなく、広い層にわたっています。特定の所得階層にのみ着目した分析には、危うさがあるように思えます。
②のほうのレポートにわかりやすいグラフがあるが、参政党投票者の学歴、婚姻状況、世帯年収の分布はどれも東京都の有権者全体のそれと大きく変わらない。
低学歴、非モテ、低収入といった属性の人たちによって支持されているという傾向は特に存在せず、よって、生活苦や社会への不満が参政党支持に向かわせる要因となっているとみなすことは難しい。
もちろん、不遇感というのは主観なので必ずしも収入などに連動するとは限らないと言い張ることも可能ではあるが。
次に、参政党支持者は反ワク、スピ、愛国右翼、反移民といった要素のうちどれかひとつくらいは支持している程度であって、政策やイデオロギーが支持する理由のメインではないという説について。
都議選における「参政党投票者」グループには、10の項目を用意した上で、投票時の動機として自分に当てはまるかどうか、その度合いを選んでもらいました。結果は以下の通りです。 ~ 「とてもあてはまる」に着目した場合、「『日本をなめるな』『日本人ファースト』との考えに共感したから」が最多でした。また、「とてもあてはまる」「まああてはまる」を合わせた場合、「訴えている政策の内容が、自分の考えと一致したから」が78.4%で最多でした。
「党の考え方が愛国的だと思ったから」を選んだ人の割合も高く、「とてもあてはまる」「まああてはまる」を合わせると、68.5%の人が賛同。逆に、「党の考え方がリベラルだと思ったから」は、「とてもあてはまる」「まああてはまる」合わせて25.7%でした。
これらの回答傾向から見ると、参政党への「投票者」は、参政党が右派的な主張をしているということを、「しっかり」知っているようです。そして、その右派的な主張に共感しているからこそ、参政党に入れている投票者が多いことが伺えます。
以上は①のほうのレポートからの引用だが、その続きには参政党投票者の反外国人傾向の高さや、自認するイデオロギーが極めて右派的であることが書かれている。
また、②のほうの後半では、都議選で参政党に投票した人が都知事選で投票した候補として、田母神俊雄と桜井誠氏の割合が全体と比べて際立って高いことが書かれている。
つまり、参政党に投票する最大の理由は極右イデオロギーであり、政策やイデオロギーは関係ないなどということは特にないようだ。
今回の都議会選挙に対して、「これまで投票に行かなかった『無関心層』が初めて投票に行った結果、参政党が伸びた」という見立てをする記事もありましたが、都知事選の時の投票先無回答の数が都民全体と比べかなり低いことから、今回のデータからはそうした事実は確認できず、むしろ都知事選の際にも明確な投票行動をとっていたことがうかがわれます。
おそらくこの記述において念頭に置かれているのは古谷経衡氏による以下の記事だろう。
ここでは参政党の支持者はいわゆるネット右翼とは全く異なる層で、無党派層ですらない無関心層である、ということが述べられている。
しかし、荻上チキ氏による調査結果ではむしろ参政党支持者は典型的なネット右翼層であることが伺える。
この不整合を、どちらもいい加減なことを言っているわけではないと仮定して考えると、元々は参政党支持者には古谷氏の言うような無関心層タイプの人が多かったが、直近でネット右翼タイプの支持者が大きく増えて多数派となった、それによって今参政党が伸長している、という様子が浮かび上がる。
これは古谷氏がいい加減なことを言っているわけではないという前提での仮説に過ぎないが、もしもこれが正しい場合、参政党の反ワクやスピリチュアルといった性質を攻めてもあまり効かないということになりそうだ。
と、ここまで「参政党人気の分析が間違ってる」の増田の仮説を否定することばかり書いてきたが、唯一、参政党がトランプ現象と同じだという見解については同意できる。
というのも、トランプ現象はラストベルトがどうだ取り残された人たちがどうだと説明されがちでありながら、その実支持を集める最大要因は反移民感情や人種アイデンティティーであって経済はほぼ無関係だからだ。
実は、2016年の大統領選でも2024年のそれでも、調べてみると経済的に不遇な人ほどトランプを支持するという傾向はなかった。2024年はインフレによる生活苦がアメリカでは大問題となっていたが、インフレの激しい地域ほどトランプ支持が高まるということもなかった。
では、どのような要素がトランプ支持の傾向を高めたのかというと、白人が差別されているという意識、反移民感情、フェミニストへの反感などだ。
(ちょうどよく読みやすいネット記事の類が見つからなかったのでソースは貼りませんが、これについてのネタ元は同志社大の飯田健先生なので、詳しく知りたい人は自分で調べてください。)
この、実際にはイデオロギーで支持されているにも関わらず、経済的要因や社会への怒りから支持されているはずだと思いたがる人が多いこの感じ、まさにトランプ現象と参政党は同じだと言えるのではないだろうか。
GenAIによる分析その2
匿名ダイアリーの記事(https://anond.hatelabo.jp/20240709080000)で描写されている石丸伸二氏と荻上チキ氏のやり取りについて指摘を行います。
記事の描写を読むと、石丸氏の議論の進め方において、以下のような点が詭弁として批判されうると考えられます。
1.ストローマン(藁人形論法)と、それに続くレッテル貼り・人身攻撃の組み合わせ
記事の描写に見られる可能性:記事では、荻上氏が特定の論点や懸念(例えば、多様性への配慮や、特定の層への影響など)について問いかけているのに対し、石丸氏がその問いの意図や背景を歪めて解釈し、「既存の体制を守ろうとしている」「変化を恐れている」といった、より単純化・悪意化された「藁人形」を作り出し、その「藁人形」に対して反論しているかのような描写が見られます。さらに、その「藁人形」に関連付けて、質問者(荻上氏)やその背後にいるかのような存在(古い勢力、既得権益者など)に対して、変化を阻む敵であるかのようなレッテル貼りをし、あるいはその属性をもって主張の正当性を否定しようとする人身攻撃に繋がっているように読み取れます。
これは議論の本質から目をそらし、相手の主張を正確に理解しようとせず、歪んだ形で攻撃するという、討論の場で最も避けるべき行為の一つです。相手が提示した正当な問いや懸念に対して真正面から答えず、勝手に相手の意図を邪推・曲解し、それを攻撃するという手法は、誠実な対話の放棄に等しいと厳しく断じられても仕方ありません。「あなた方が言っているのは結局こういうことだろう」「それは〇〇を守りたいだけだろう」といった決めつけは、相手を議論の土俵から降ろし、自身の主張を一方的に押し通すための暴力的なコミュニケーションになり得ます。これは論理的な議論ではなく、感情的・印象操作的な攻撃であり、公共の場で議論を行う人物としては資質を問われるレベルだと批判されるべきです。
記事の描写に見られる可能性:記事からは、荻上氏が具体的な政策課題や、ある方針がもたらすであろう具体的な影響について問うているのに対し、石丸氏が「古いものを壊す」「新しい時代を作る」「既得権益と戦う」といった、抽象的かつ紋切り型のスローガンや改革論に終始し、具体的な応答を避けているように読み取れます。本来答えるべき「How」(どのように実現するのか、具体的にどのような影響が出るのか)から、「Why」(なぜ改革が必要なのか、何を目指すのか)という抽象的な理由付けに論点をすり替えている可能性があります。
これは、具体的な責任や困難な問題への言及を避け、耳障りの良いスローガンや抽象的な正論によってその場を乗り切ろうとする姑息な手法だと厳しく批判されるべきです。特に、公職に就こうとする者、あるいは既に就いている者は、理念だけでなく、その理念をどのように現実の政策として落とし込み、どのような影響が出るのかについて、具体的な説明責任を負います。抽象論に終始し、具体的な問いに答えようとしない姿勢は、問題の本質から逃げている、あるいは具体的な方策を持ち合わせていないことの露呈であると見なされても仕方ありません。これは、聞き手である有権者や市民を軽視している表れだと厳しく非難されるべきです。
記事の描写に見られる可能性:記事の文脈によっては、「私の改革を支持するか、それとも古い体制を守るのか」「変化を選ぶか、停滞を選ぶか」といったように、実際には多様な選択肢や立場が存在するにも関わらず、議論を自身の立場を肯定する方向ともう一方の否定的な方向という二つだけに限定し、その二者択一を迫るかのような論法を用いているように読める箇所があるかもしれません。
これは、多様な意見や複雑な現実を無視し、自身の主張を有利に見せるために意図的に選択肢を狭めるものであり、フェアな議論の放棄だと厳しく批判されるべきです。実際には、改革の方向性には複数の選択肢があったり、変化の中にも良い変化と悪い変化があったりします。それを単純な善悪の二項対立に還元し、自身の立場を選ばない者は悪であるかのように誘導する手法は、聞き手の思考停止を誘い、批判的な検討を封じ込めるためのプロパガンダ的手法だと断じられても仕方ありません。
曽野綾子「東電に責任はない」「放射線の強い所は、じいさんばあさんを行かせればいい」ttps://dj19.hatenadiary.org/entry/20110518/p1
「出産したらお辞めなさい」労基法違反推奨の曽野綾子論文を週刊現代が掲載した件はなぜ問題にならない?
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/expert/articles/dd9057b1c3d878bca30e2c1556c1294daedbeda8
道徳教科化決定記念!安倍政権が指導書にのせた曽野綾子のトンデモ発言集
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/lite-ra.com/2014/10/post-575.html
曽野綾子さん「移民を受け入れ、人種で分けて居住させるべき」産経新聞で主張
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/www.huffingtonpost.jp/2015/02/10/sankei_n_6657606.html
曽野綾子氏コラムに「アパルトヘイトを賛美し、首相に恥をかかせる」海外メディア報じる
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/www.huffingtonpost.jp/2015/02/13/sono-ayako-column_n_6677760.html
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/yoshimura-mineko.sorairoan.com/?eid=43
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/p9.hatenablog.com/entry/2015/02/18/205213
BSフジプライムニュース『曽野綾子氏×南ア大使 移民コラム反響と真意』
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@mami_tanaka/p/vsUF9XU
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20150305/1425744295
曽野綾子氏が『新潮45』にて、産経コラムの一件を「愚痴」っていた
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/seijotcp/20150402/p1
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/davs/20150409/1428585688
曽野綾子さん「保育園落ちた日本死ねは自己中」「4畳半一間で暮らせば奥さん働く必要ない」
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/matome.naver.jp/odai/2145768034624331601
最近自分が便利に使ってるのがラジオ(の音声データ)とNotebookLM
※自分は「らじれこ」というwindowsソフトを使ってる。もちろん私的録音の範囲内で。
※NotebookLMは最近音声データ(mp3など)もソースに指定できるようになった
③NotebookLMでトピックごとに内容をまとめてもらい、一週間のニュースの内容を大まかに把握
④具体的に知りたいトピックについて深掘りし、各番組ごと話された内容をまとめてもらう
⑤数週間たまってきたら、一つのトピックを時系列にまとめて貰い、これまでの流れを追う
こんな感じで使うと、その週のラジオの内容を大雑把にも深くも知ることが出来てすごい便利。
特にラジオは一つのトピック(最近ならガザやウクライナなど)を時間かけて掘り下げて、なんなら専門家を呼んで解説してくれるので、情報を得るって観点から見ればテレビよりも便利なんだよな。
というかテレビはどうしても映像メインだからAIに要約をさせるのに適していない。
これが最適なのはTBSラジオの「荻上チキ・ Session」とか文化放送の「長野智子アップデート」など、自分にとって情報が欲しいだけで話者のトークが聞きたいわけじゃない系のもの。
逆に、純粋にトークが聞きたいとか番組そのものを聞いてる時間が好きなもの、自分にとってのTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」とかオールナイトニッポン系は向かないなと思ってる。
って、これ書いてて思ったけど、やってる事は東芝のレグザがやってるタイムマシン機能のラジオ版かも。
ラジオもラジコでやってるタイムフリーを進化させて、内容を網羅的に検索して、ヒットした番組の該当部分だけを再生して聴ける、ってサービスやったら面白そうなんだけどな。
というわけで、なんとなくだけどAI活用先としてラジオが結構面白いっ感じてるってことをまとめてみた。
竹田ダニエル氏や能條桃子氏が「荻上チキ・ Session」にゲストとして出演すると必ずといっていいほど、一部リスナーに攻撃されている。
竹田氏や能條氏が女性であることが攻撃に拍車をかけているのだろう。
女性差別だ。
日々勉強して、価値観をアップデートしている人たちなのに、自分たちの気に入らない女性が表に出れば、差別的な対応をとってしまう。
女性に対して攻撃的な姿勢が反映されたXにおけるポストは読んでいて不快だ。
彼らにはすぐさま退場をしてもらいたい。
番組はこのようなリスナーによる攻撃に左右されずに(そもそも左右されるような番組ではないが)、今後も適切な人物をゲストとして呼んでほしい
自民党に入れるのは劣等民族?https://togetter.com/li/2435456
このニュース見てたけどさ、津田大介がなんかクソみたいな野郎と絡んでんだねって思ってたの。俺自身はリベラル派のつもりだけど、左翼の人名にそんな詳しくないので。
で、俺は最近、リモートの仕事中TBSラジオを流しっぱなしにしてるわけよ。11時のジェーンスーが好きなのでずっと聴いて、2時からのこねくとは別にって感じなので仕事も休憩して、6時からの荻上チキ聴きながら9時ぐらいまで仕事して、宇多丸が始まるぐらいから飲み始めるっていう平日のルーチンなわけ。(金曜除く)
ほんで、荻上チキ聴いてると、なんかイケスカないオッサンがしゃべる時あるな、って思ってたんだよ。なんかジャーナリストとか言ってるけどすげえ上から目線っていうか見下してる感じでしゃべる奴。声からもう傲慢さが滲み出てるし、絶対パワハラセクハラクソ野郎だよなって思ってイラついてたの。
(あとジェーンスーの時間にもやたら脂っこいオッサンが出てきて葬式業者の紹介とかし始める時あって、あれもイラつくんだけど、それはまあ今回はいいです)
(というか、イラつくぐらいなら聴くなっていう話ではあるんだけど、元々ニュースが好きなのと荻上チキと南部さんのなんか真面目な感じは割と好きなので)
そしたら今の放送でさあ、荻上チキが劣等民族とかああいうのは良くないっすよ、みたいにオッサンに言ってるんだよ。こいつかよ!!!ってなったよね。
いやー言うだろうと思ってたよね、こいつはね。荻上チキが悪ノリあんまりしないタイプだからセッションでは控えてただけで、津田大介と盛り上がったら絶対そのぐらいは言うよ。
結局ここはセッションだからポリタスの方でちゃんと言います、チキさんの言葉は重く受け止めさせていただきます、みたいなこと言ってなあなあになったんだけどよお、甘すぎんだろ荻上チキ!!!!!!!キャンセルしとけこんなクソ野郎は。チヤホヤしてしゃべらせるから増長するんだよ。たぶんジャーナリストの取材力的なのはあるんだろうから(それもなければ何の役にも立たないクソ野郎だから)文章だけにしとけこんなやつは。
本当にこいつの声ムカつくんだよなあ!!!!!!!!!!!!津田大介とはしゃいでたってきいたらますますムカついてきた!!!!!!
もっといろいろあると思うので、増田やブクマカにフォローしてほしい。
トラバ・ブクマからの情報をもとに追加・訂正。リンクを張りすぎると記入できなくなったような気がするので、追加分については参照リンクを張らない。ご容赦を。
追々々記:荻上チキ
伊集院光(アシスタントやスタッフへのパワハラ)https://friday.kodansha.co.jp/article/217776 id:UFOqibe氏からの指摘により「降板せず」へ移行。感謝。
上杉隆(デマの流布)https://togetter.com/li/112014
有村昆(ケチくさい不倫)https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202105140001447.html
斉藤慎二(複数人との不倫)https://www.oricon.co.jp/news/2293418/full/
フワちゃん(失言)https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/hot_20240809_020.html
上念司(裏付けのない説の流布)https://www.sankei.com/article/20230324-QEWMUGHPVFIM5F6JUIFIDCZK2I/
(トラバとid:ete278氏から)宮地佑紀生(放送中の傷害事件)
(id:Shiori115氏・id:memoryalpha氏から)北野誠(事実に基づかない不適切な発言をして、大手芸能事務所社長が激怒した?)
粗品(失言)https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2107/11/news024.html
岡村隆史(失言)https://www.asahi.com/articles/ASN4W6QRHN4WUCVL048.html
伊集院光(アシスタントやスタッフへのパワハラ疑惑)https://friday.kodansha.co.jp/article/217776打ち切りの方向で調整とはあるが、即降板ではなかった
こう見ると、上杉隆と伊集院光と上念司は論外であり降板も当然。
追記:伊集院光は、アシスタントの降板の仕方が明らかに不自然ではあり、LINE誤爆事件(自分もラジオで聞いていたので印象に残っている)など、スタッフとの関係性もぎくしゃくしていた感があったが、例えば番組中で暴言を吐くなど、聴取者に分かる形のパワハラが問題になったわけではなかった。
フワちゃんは罰が重いという気がする。
もともと微妙に世間から嫌われていて、ヘイトが一気に噴出したせいかもしれない。
追記:id:by-king氏やid:UFOqibe氏、およびトラバの指摘にあるが、岡村隆史や粗品のように、番組内での失言であり、後日番組内で謝罪する機会があると、許されやすいのかも? 「番組外で問題を起こして炎上したが、降板しなかった」という例は、形に残りづらく、追いきれないため、「降板せず」側の事例が重ねられないのが残念。
追々記:浜村淳……。これも番組内の失言であり、後日番組内で謝罪しているけれど。
追々々記:荻上チキ、あったなあ。降板を迫られなかったのは、何でだろう。文化人枠だから?(だとすると、有村昆は?)スポンサーが許容するかどうか?
詳しくないなら書くなよ案件
(リンクを張りたかったが、恐らく10個の制限を超えたせいか、更新できなかったので、idとブックマークコメントだけ引用した。ご容赦を)
増田からで申し訳ないが、一応、これには自分の意見を表明しておく。
「詳しい人」として誰もがまあ納得する人、例えば、やきそばかおる氏あたりが、待っていればこういうことをまとめてくれるというなら待つさ。
しかし、そんな確約がない以上、「他の事例はどうなんだろう?」と自分が疑問に思ったなら、自分でまとめるしかないじゃないか。
少なくとも、自分はこれでお金を取れるほどの知見は持ち合わせていないと分かっているから、増田に書いているのだし、ブックマークコメントやトラバを読んで、よりマシなものにしようとしている。
そこだけはせめて認めてくれ。図々しいかもしれないけれど。
上にも書いた通り、「他の場所で失言をして、ラジオを降板しなかった人」の事例が薄い(ない)。
id:mutsugi氏が、増田より詳しいと自負し、まとめる労力と時間を割けるなら、もっといいまとめをつくってくれ。
id:mutsugi氏が、増田より詳しい人を知っているなら、その人に声がけして、もっといいまとめをつくってもらってくれ。
そうしてもらえるなら、自分もありがたい。
Permalink |記事への反応(12) | 18:00
逆張りおじさんは調べが雑
石丸話法が厄介なのは、「メディアはくだらない質問ばかりしてくる」ということ自体は、かなり真実だということ。
中身のない質問ばかりしている、というのはメディアの中の人も実のところわかっていることなので、一瞬絶句してしまう。とくに民放などは報道よりも見栄え重視で、経験の浅い若い女性アナウンサーを配置していたりするので、狼狽してしまうことになる。
しかしこうした石丸論破術は、古市のような空気を読まない人間や、荻上チキや武田砂鉄のような百戦錬磨のジャーナリストには通用しなかった。これからどんどん化けの皮が剥がれていくんだろう。
有力候補でメディアを敢然と批判していたのは石丸だけだったことは、きちんと評価されるべきだろう。かつての橋下徹も部分的には喧嘩っぽいこともしたが、全体としてはテレビメディアと一緒につるんで官僚叩きや公立学校叩きを行なった。
若い世代は、「報道すべきことをしてこなかったのに、まだ偉そうな顔をしている」テレビへの不信が強い。これは自体は全くその通りであり、有力候補の中で唯一、既存メディアとの喧嘩を厭わない石丸に共感が集まったということなのだろう。
石丸は「テレビがちゃんと自分のことを報道しなかったから小池に及ばなかった」と総括しているようだ。かつてなら「そんなバカなことがあるか」と簡単に切り捨てているところだが、テレビは統一教会やジャニー性加害などの深刻で重大な問題をまったく報道してこなかった「実績」があるので、この総括に説得力を感じてしまう人が多く出てくるのは残念ながら避けられない。