
はてなキーワード:自慰とは
そう言うと、大抵の連中は笑う。「いやいや、私は将来の安心のために」「お金の勉強が楽しいから」などと、自己放尿まみれの弁解を始める。
だが、俺に言わせりゃ、それは単なる恐怖の言い換えだ。
カネを持てば老いを遅らせ、治療を受け、快適な環境で死を遠ざけられるという幻想を買う行為。
どんな高尚な経済理論をまとっても、その動機の根は「死にたくない」「朽ちたくない」「無になりたくない」という原始的な叫びだ。
死の恐怖に駆動されていながら、「長期的視野」だの「資産形成」だのと、まるで文明的な行動のように取り繕う。
これこそが知的な自己放尿だ。恐怖を知性でコーティングして、「俺は賢い」と自慰してるだけ。人間は死を自己放尿の臭いでごまかす。
「FIREを目指してます」「配当金で生きたいです」その裏には「死にたくない」「誰かよりマシに死にたい」「死ぬ瞬間に勝っていたい」という、動物的欲求しかない。
つまり投資家とは、死に対して最後までカネをぶっかけて抵抗する原始人だ。
真に冷徹な者は死を受け入れる。カネが増えようが減ろうが、死というイベントの統計的期待値は1.0で確定している。
それを直視できずにリスク分散だの複利効果だのを口にする連中は、死から目を背けて自己放尿を垂れ流しているだけだ。
投資のグラフが右肩上がりでも、人間の寿命グラフは右肩下がりだ。
だからこそ言う。投資のモチベーションは、死の恐怖以外にあり得ない。
単独房における一人による自慰行為が禁止されているとかものの本でも読まないと分かるわけがない。書籍によると、代用監獄警察署付随の単独房における
セックスしたくない女性の投稿が多くセックスしたくない男性の例があまりないと思ったので書いてみます。
当方30代なかばの男性で既婚です。性欲はあるのだけどとにかくセックスがしたくない。二人の人間の時間をそのためだけに同期させないといけないのがまず面倒だし、服を脱いだりコンドームやティッシュを用意したり濡らしたり大きくしたりという手順のすべての時間が虚無で、しかもその果てに入れることによる快楽が自慰と大差ないかそれ以下だと思ってしまう。
ただそもそも性欲が強くないのか女性に対しての興味もあまりなく自分から恋人を作るためにアプローチしたり婚活をしたりといったこともしたことがない(結婚できたのは相手から求められたから)なので、セックスしたくない女性の方がいたら婚活などではない別の手段で探したほうがいいかもですね。
これは私の潤い不足と夫の技量不足だが原因だと思う。
あとは頻度が低いからコンドームもだいぶ前に買ったものなのも要因かもしれん。
余談だが第一子は避妊なし1発目で妊娠したので私が奇跡の妊娠体質もしくは夫の精子が激つよの可能性がある。
浮気や風俗どころか自慰の気配すら感じないので少し前に1回だけ聞いた際には「昔からそんなに性欲が強くない」とだけ言っていた。性欲とは違うベクトルでセックスしたいと思ってるかは不明。
お互い腹を割って話すのが苦手でこれは本当にどうにか解決しなきゃいけない問題だなあと思っている。
追記ここまで
当方:30代女
家族:2歳年上の夫 5歳息子 1歳娘
第一子誕生からは息子がいる横で致す気にもならず年に数回になった。
第二子を妊娠してからは1度もしていないのでかれこれ2年はしていないことになる。
誘うこともないし誘われることもないので断られたという心理的キズはお互いにないが察して誘わないようにしてるのか否かは不明。
まずよく言われる理由だが家族全員寝室が同じなので子供の横で致すのが憚られる。リビングに移動するってのもなんだか変な感じがするし設備が整ってない。第一、子供を挟んで寝ているのでそんな雰囲気にすらならない。
次に夫婦なのにお前は何を言っているんだ感があるが裸を見られるのが恥ずかしい。昔から恥ずかしくはあったが年々肥えていく身体を見られたり触られたりするのはかなり抵抗がある。
妊娠が怖いというのが1番大きい。というのも第一子も第二子も排卵日付近で致して一発で出来た子なのだ。特に第二子は正直2人目を悩んでいる頃、致した際に避妊具が途中で破けたのでアフターピルを服用したのにも関わらず妊娠した。正直産むのかかなり悩んだし、それ以来完全にセックスが怖くなってしまった。(勿論第二子の出生に関してこの経緯があったことは子供含め誰にも言わず墓に持っていくつもりである。)
こんな感じでなんとなーくセックスレスだ。仲はいいし、してた頃と特に関係性に変化も感じない。増田やXでは幻とされてる性欲のない男なのかもしれない。
Permalink |記事への反応(20) | 22:46
嗅覚なくなったらなぜか性欲なくなった(2、3年前からなぜか嗅覚ほぼなし)。
嘘。性欲なくなったはさすがに嘘。正確には街なかなどでリアルに遭遇する女性に性欲を喚起されることがなくなった。
嘘。喚起されることがなくなったはさすがに嘘。正確には可愛かったりしたら性的な魅力は感じるけれどそこまで強く感じなくなった。
これは匂いを感じなくなったからだと思う。具体的には実在の女性がJPG画像と同じになった。MP4動画と同じになった。だからJPGやMP4で自慰はしまくってる。それは今も昔も変わらずにしまくってる。でも街なかで実在の女性に性的な関心を喚起されることが少なくなった。
人間は所詮動物なので匂い、フェロモンに左右される。動物の中には視力が弱いが嗅覚が強い動物もいる。彼らは顔じゃなく匂いで異性に恋をする。人間も動物なのである程度はそういう部分があるのだろう。これは嗅覚を失ってから気付かされたことだった。
嗅覚のない現状にはわりと満足してる。別に街なかで性欲を喚起させられたところで、その場でパコパコできるわけでなし、特に必要のない情報だった。
語源に諸説はあるものの、シコるも抜くも男性器を擦る擬音だったり射精に関連する用語だと容易に想像がつくのに、しごくための男性器もついてなければ出す精液もない女性がその言葉を使うのはおかしいって秒で気付きません?生物学的男性が書いていると思われても無理ないですよ。
女性がいったい何を「シコシコとしごく」んですか?
小学校中学年のころから欠かさず毎日何度も自慰をしているなら、なおさら擦るとか弄るとか抜き差しするという表現のほうが身近に感じられるはずでは?
元増田が男性向けポルノに熱中してて普通の人よりもポルノに詳しいなら、なおさら女性の自慰行為にシコる、抜くとは絶対に使わないことに気づいてなければおかしいですよ。
仮にこれがネカマによる釣りでない場合を考慮してマジレスしておく
・性依存症という医学的な疾患は現時点で存在しない(性依存症を名乗っている人や、性依存症を診ると標榜しているクリニックは存在するが、WHOの疾病分類であるICDやアメリカ精神医学会のDSMなどでは認められていない疾患概念である。理由は現時点で性依存症が病気であるというエビデンスが不足しているため)
・増田のケースに近いと思われる診断名は、WHOが2018年にアップデートした疾病分類の最新版ICD-11 に新たに追加された「強迫的性行動症(Compulsive sexual behaviour disorder : CSBD)」である
https://icd.who.int/browse/2025-01/mms/en#1630268048
診断は、個人が抵抗困難または制御不能と経験する強く反復する性的衝動・欲求を感じ、それが反復的な性的行動につながり、その反復的行動パターンが個人・家族・社会・教育・職業その他の重要な機能領域において顕著な苦痛または重大な機能障害をもたらしている場合にのみ適用される。
性欲が強いなど性的関心や行動のレベルが高い人(例:性欲亢進)は、性的行動の制御障害や機能障害・著明な苦痛を示さない限り、CSBDと診断されるべきではない。
・増田は自慰行為を「好き」「誰にも迷惑かけてない」と表現しており、性欲が強いことで具体的に困っていることや苦痛があるわけではない
つまり、CSBDの診断に必須である「顕著な苦痛」および「社会的に重大な機能障害」がない
・「シコ猿すぎて恥ずかしい、情けない」とあるが、ICD-11では性的衝動・欲求・行動に対する道徳的判断や非難に関連した苦痛のみを根拠にして、病理を示すとは考えられない性的衝動・欲求・行動についてCSBDを診断してはならないとしているので、普通じゃない気がして恥ずかしいからという理由では強迫的性行動症には当てはまらない
【結論】
おそらく増田はただの「性欲が強い人」であり、医学的に治療の対象となるような病気ではない
【補足】林先生のQ&A
【3455】27 歳女。私は性欲が異常に強いのでしょうか。