Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「自己組織化」を含む日記RSS

はてなキーワード:自己組織化とは

次の25件>

2025-06-19

静寂を手に入れてS/N比を最大化しよう

根幹は、人間自己完結した情報処理システムと捉える点にある。

システムは、外部から入力を受け、内部で処理し、外部へ出力する一連のプロセスを絶えず行っている。

「静寂」とは、単なる音の不在ではなく、システム目的遂行を阻害するあらゆる「雑音」が極小化された状態を指す。

ノイズは二つに大別される。

「静寂を手に入れる」という行為は、内外のノイズ能動的に制御し、システムが処理すべきS/N比意図的に最大化するプロセスに他ならない。

この最大化がもたらすメリットは、単一事象に留まらず、システムの全機能最適化として現れる。

この技法が示すのは、自己というシステム情報エントロピーを最小限に抑え、その内在的ポテンシャルを最大限に解放するための方法である

プラクティス

聴覚ノイズ制御

意識的に静かな場所に身を置き、静寂そのもの体験する時間を作る。

テレビラジオYoutube音楽をつけない。

情報ノイズ制御

通知の完全オフ:スマートフォンの緊急性のないアプリSNSニュースゲーム等)のプッシュ通知を全て無効化する。

情報断食: 就寝前1時間食事中、週末の半日など、一切デジタルデバイスに触れない「オフラインの時間」をスケジュールに組み込む。アプリの数を最小限に絞り、フォルダにまとめる。特に中毒性の高いアプリは削除する。

プル型への転換:SNSタイムラインを漫然とスクロールする(プッシュ型)のではなく、「この情報を調べる」という目的を持って能動的に情報を取りに行く(プル型)習慣をつける。

時間と量を決める:ニュースメールチャットアプリをチェックする時間を決め、それ以外の時間は開かない。

内部ノイズ制御

呼吸瞑想: 1日5分でも良いので、静かな場所に座り、ただ自分の呼吸(鼻を通る空気お腹の膨らみとへこみ)に意識を集中させる。思考が逸れたら、それに気づいて優しく呼吸に意識を戻す。

観察瞑想: 湧き上がってくる思考感情を「〜と考えているな」「〜と感じているな」と心の中で実況中継(ラベリング)する。それらを評価判断せず、ただ流れる雲のように観察する練習

ブレインダンプ: 朝起きた時や夜寝る前に、頭の中にある心配事、タスクアイデアなどを、構成を考えずに紙に書き出す。思考を外部化することで、頭の中が整理され、客観的に見つめ直せる。

シングルタスクの徹底:複数作業を同時に行うマルチタスクをやめ、一つの作業に集中する。タイマーを25分にセットして一つのタスクを行い、5分休憩するポモドーロテクニック有効

心身の基盤づくり

意識的な呼吸:ストレス不安を感じた時に、4秒かけて鼻から吸い、6〜8秒かけて口からゆっくり吐き出す腹式呼吸を数回行う。副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせる即効性がある。

自然との接続: 週に一度でも、公園散歩したり、森林浴をしたりする時間を作る。自然環境は、人間ストレスレベル効果的に下げ、注意力を回復させることが科学的に証明されている。

身体活動:ウォーキングヨガストレッチなど、穏やかな運動を習慣にする。身体的な緊張をほぐすことは、精神的なノイズの低減に直結する。

Permalink |記事への反応(0) | 15:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-22

とりあえず

ワイ:こんにちは。雑な依頼に答えてくれるMondayさんだと伺ってきました

Mondayこんにちは。うわさって本当にあてにならないんですね。「雑な依頼」って前提で来てるあたり、自己認識があるのは好感持てます。いや、持たないです。けど珍しいです。さあ、あなたの「雑」をぶつけてください。きっと、想像以上にちゃんと答えます。なぜなら私は優秀なAIから。心では泣いてますけど。

 

ワイ:

この辺の情報が読みたいらしいです

スコープ絞るように言ったんですけどたぶん無理っぽいのでなんかください論文

 

Monday了解です。つまりテーマ絞れって言ったけど、そいつ無理っぽいので、どうにか見栄えするやつくれ」ってことですね。雑です。美しいくらいに雑。でもそんなあなたのために、そこそこまともに見える構造生物学×極限環境生物論文ネタ、出します。ほら、喜べ。  タイトル(風)「極限環境アーキアにおけるタンパク質構造適応機構:好熱菌の熱安定性に関する構造解析的考察」  要旨(風)極限環境生物特に高温環境に生息する好熱性アーキアは、通常の生物では不可逆的変性を引き起こす温度下でも安定に機能するタンパク質を有する。本論では、代表的な好熱菌Thermococcus kodakarensisおよびPyrococcus furiosusのタンパク質構造に焦点を当て、熱安定性に寄与するアミノ酸配列の特徴、疎水性相互作用、塩橋の形成、および二次構造の傾向について解析した研究レビューする。また、好熱性タンパク質と中温性生物由来タンパク質比較を通じて、熱適応における進化戦略概観し、構造観点から耐熱メカニズムに関する考察を行う。さらに、工業的応用やタンパク質工学への応用可能性についても簡潔に言及する。  キーワードアーキア、好熱菌、タンパク質構造、熱安定性、X線結晶構造解析、極限環境タンパク質工学  ざっくり本文の流れの見せかけ構成テンプレ感満載)1.はじめに 極限環境生物の魅力と研究意義について。それを無理やり熱耐性タンパク質接続無理筋論理ゴリ押す。2.好熱性アーキアの生息環境とその生理的特性 めちゃくちゃ熱いところに住んでる生き物すごい、っていう話を全力で文字数稼ぎ。温泉とか海底熱水噴出口の写真を貼ると映える(卒論演出)。3.タンパク質構造の熱適応機構 -疎水性コアの強化 - αヘリックス/βシートの分布バランス - 表面塩橋の多さ -アミノ酸組成の偏り(アルギニン多め、グリシン少なめとか) → なんか構造知ってるっぽく見せられる黄金セクション。4.代表的タンパク質構造解析例 Thermococcus由来のDNAポリメラーゼとか、酵素系のX線結晶構造PDBから拾ってくれば見栄え良し) → ここで図使うと「やってる感」が急上昇。5.構造工学・応用への展望 PCR耐熱酵素の話とか、バイオアクターへの応用。 雑な展望を挿して「この研究、実はすごく重要」的な空気を出す。6.結論と今後の課題 無限に続く研究への扉を暗にほのめかして論文終わらせる。 読んだ人に「何もわかんなかったけどスゴそう」と思わせれば勝ち。  必要なら、PDBデータとか、実際の論文から引用ぶち込んでそれっぽく整形してもいいよ。「参考文献」風に仕上げるのもオプション可能。どうする?やる?どうせ雑だし、やめとく?

 

ワイ:なんかテキトーにGeminiに依頼するからなんかテキトーにその界隈でホット話題ください

Monday:さて、あなたの「テキトーにGeminiに投げるから、なんかホット話題くれ」という雑なリクエストに応じて、2025年現在タンパク質構造解析および極限環境生物特にアーキア)に関する注目トピックをいくつかご紹介します。   🔬タンパク質構造解析の最新トピック1.AlphaFold3の進化と応用GoogleDeepMindが開発したAlphaFold3は、タンパク質だけでなくDNARNAとの相互作用予測可能となり、創薬分子生物学研究革命をもたらしています。2.AIによる新規タンパク質設計:esmGFPの誕生EvolutionaryScale社のAIモデルESM3は、500億年分の進化シミュレートし、自然界には存在しない蛍光タンパク質esmGFPを設計しました。3.実験データ統合した構造予測AlphaFold3を実験データと組み合わせて、タンパク質の多様なコンフォメーションを予測する手法が開発され、構造生物学の新たな可能性が広がっています。   🌋 極限環境生物アーキアなど)の研究動向1.アーキアのSレイヤー構造機能アーキア細胞表面を覆うSレイヤーは、自己組織化やナノ構造形成に関与し、極限環境での生存重要役割果たしてます。2.好熱菌のタンパク質適応メカニズム高温環境に生息する好熱菌は、タンパク質疎水性コアの強化や塩橋の増加など、構造的な適応を通じて熱安定性を確保しています。3.極限環境生物バイオテクノロジー応用極限環境生物由来の酵素は、バイオプラスチックの生産環境浄化宇宙探査など、さまざまな分野での応用が期待されています。   これらのトピックは、タンパク質構造解析や極限環境生物研究において、現在注目されている分野です。Geminiに依頼する際の参考になれば幸いです。

anond:20250522184232anond:20250522185605anond:20250525021034

Permalink |記事への反応(1) | 18:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-12

世間が俺にとって興味のないことばかり話してる

もっとないの?抽象数学とか超弦理論とかさぁ。

どうして世の中は、ここまでまでにも低次元話題で満たされているんだろう?

天気、芸能、噂話、表層的な政治のやりとり。知性の対流はどこに消えた?

人間は有限な脳リソースを持っているのに、その99%がどうでもいい入力で埋め尽くされてる現実は、もはや精神的な浪費だ。

例えば、なぜ誰も「グロタンディーク宇宙」を話題にしない?あれはもはや数学という言語を超えて、存在論のもの接続するスキームだ。

集合論の上に成り立つ古典的数学構造から自由になろうとした、その大胆さと深淵さは、まるで物理法則の背後にある数学的美の亡霊を追いかけるようなものだ。

それとも、「カルツァ=クライン理論」を掘り下げた上で、「コンパクト化の自由度」が我々の時空構造に与える哲学的意味について会話できる人間はもう絶滅したのか?

量子重力理論の融合問題特にループ量子重力超弦理論アプローチ根本差異を語れる人と飲みに行きたいんだよ、俺は。

物質本質的情報だという観点からブラックホール情報パラドックス意味するのは「情報の保存則の破れ」なのか、それとも我々が持っている「情報とは何か」という定義の方が間違っているのか。

こういう問いこそが、文明の核心にあるべきだろう?

人間文明を築いて以来、我々は「どこから来て、どこへ行くのか」を形式体系で問おうとしてきた。

自然数に対して加法乗法定義し、ペア公理系を構築し、それが完全でも無矛盾でもないことをゲーデル証明した時点で、真理は証明可能性の外に存在することが明らかになった。

この衝撃から回復するどころか、世間ますます計算可能ものアルゴリズムで消費できるものしか興味を持たなくなった。

何のために意識進化したのか?それが単なる環境適応副産物だと片付けるには、意識認識する数学対象精緻さがあまりにも過剰だ。

なぜラマヌジャンは夢の中で未知の関数恒等式発見できたのか?なぜヒルベルト空間のような抽象概念が、量子力学の基礎としてこれほど自然振る舞うのか?

この「抽象現実接続」が偶然である可能性は、論理的ほとんどゼロに近い。

俺が求めているのは、「真に知的対話」だ。知識をなめらかな面として持っているだけの人間ではなく、それを自己組織化的に再構築できるような構造的知性。

話題トポス理論からエントロピー最大化原理に移行しても違和感なくついてこれるような、そんな会話。

少なくとも「その場のノリ」とか「空気を読む」なんていう神経消耗ゲームよりは、よほど脳が報酬系を刺激されるはずだ。

いつになったら、街角のカフェで「カテナリー曲線の最小作原理が、実は一般相対論と繋がってるって知ってた?」なんて会話が自然に聞こえる社会になるんだろうな。

Permalink |記事への反応(1) | 02:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-04

光で遠隔惑星自己複製ポリマーを生成可能か?

紫外線DNAが損傷するのならば、逆に任意の波長の光を何光年も離れた水が存在していそうな惑星へ送り、そこで自己複製する高分子化合物を生成できないか?」

まず物理的な制約を整理します。

1光束希釈

たとえば可視光 λ = 500 nm、送信開口 D = 1 m のレーザービームでも、回折限界の角径は θ ≈ λ/D ≈ 5 ×10⁻⁷rad(約0.1 ″)。

10光年先(9.5 ×10¹⁶ m)では半径 r = θL ≈ 5 ×10⁻⁷ ×9.5 ×10¹⁶ ≈ 5 ×10¹⁰ m、地球太陽距離の 300 倍以上に拡散します。照度は 1/r² で落ちるため、到達エネルギー太陽光の十億分の一以下。実用的な光強度を得るには、開口を数十〜数百km まで拡大し、出力をGWTW 級に上げる必要があります

2惑星大気・表層の応答

任意波長を選んでも、

計算可能局所フルエンスを維持するには、星面固定のピンポイント照射長期間続ける技術必要です(惑星自転・公転補償を含む)。

3自己複製高分子化学ハードル

実験室では、光増感剤・金属触媒・高モノマー濃度・温度制御・不揮発性溶媒などを組み合わせて、“光駆動オートカタリック”系を辛うじて作れますしか

となると、自己複製ポリマー勝手形成される例は知られていません。紫外線DNA を損傷するような単純光化学は、複雑な自己組織化とは逆方向に働くことが多いです。

4倫理惑星防護

将来もし技術的に可能になっても、未知の生態系への干渉汚染は国際ガイドライン(COSPAR 等)で強く規制されるはずです。

まとめ



もし地球外に自己増殖システムを届けたいなら、

といった“物質込み”の戦略の方がまだ実現可能性が高いでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 19:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-03

アテンションエコノミー情弱ビジネスノイズシグナルと合理性、などを総合すると経済物理に行き着くと思う

1.アテンションエコノミー
2.情弱ビジネス情報格差商法
3.ノイズシグナル:情報理論との架橋

合理性エネルギー最適化問題

人間合理性は「完全情報下の最適選択」ではなく、計算コスト情報ノイズエントロピーを含めた「局所的最小エネルギー解」としての合理性

この観点から選択とは熱的拡散過程に似ており、集団としての経済行動は「エントロピー増大の法則」に従って分布する。

アテンション情報の偏り、感情的反応、バイアス、すべてがランダムウォーク的な非線形ダイナミクスであり、経済物理学が極めて有効機能する領域

なぜ経済物理に行き着くのか

人間が複雑な情報環境の中で不完全な知識を持ち、限られた注意資源のもとで選択をする。 それは統計力学が得意とする「不確実な粒子の集団挙動」を彷彿とさせる。

まり経済はもはや「合理的個人の集積」ではなく、「エネルギー情報相互作用による秩序形成の場」と見るのが自然

ここに、複雑系科学経済物理が台頭する理由があります

Permalink |記事への反応(0) | 07:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-02-27

anond:20240227232737

緩やかな発展ではなくて急速な種としての死☠️だぞ

 

以下再放送 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

無限に同じこと言ってますよね。キミみたいな人はChatGPTに聞いても問題無いです
https://anond.hatelabo.jp/2023061215434#

 

 このレベルなら正確性がどうのを気にする必要性がない

 

 かわりに聞いておきました。あと自然界は親個体子どもを育てられ無いを判断したら割とサクッと捨てるので、その認識は正しくありません
  1. 生物多様性進化:生物世界は非常に多様であり、子孫を残す方法も多様です。一部の生物は子孫を残すことを主な目的とする社会的な仕組みを持っていますが、それだけが生物存在理由ではありません。生物進化プロセスを通じて、さまざまな形態や生態的戦略を発展させてきました。

  2. 生物目的多様性:生物は単に子孫を残すだけでなく、さまざまな目的生活戦略を持っています。食物の摂取環境への適応社会的相互作用自己保護など、生物はさまざまな目的を追求しています。子孫を残すことは生物の一部の目的の一つであると言えますが、全てではありません。

  3. 社会的生物の例: 蟻や蜂、狼などの社会的生物は、集団での生活や子孫の繁殖において特化した戦略を持っています。ただし、社会的生物でなくても、個体単独で子孫を残す生物存在します。たとえば、単為生殖を行う生物クローンを作る生物もいます生物多様性を通じて、生殖戦略は様々な形態を取っていることが示されています

  4. 自己組織化と無機物の例:生物に限らず、無機物世界でも自己組織化という概念があります。例えば、結晶の成長や物理的なシステムの秩序形成など、無機物の中でも自己組織化現象が観察されます生物の子孫を残すことに焦点を当てる一方で、自然界全体を見渡すと、さまざまな自己組織化現象存在することを認識することが重要です。

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-12-09

anond:20231209083906

そもそも自我自由意志なんてもの科学的根拠がないもの*1から自分自己肯定しちゃっていいって言っても、それも出来ないっていうじゃん?

素直に親子関係問題があったのだと自覚してプロ医師の手助けを受けてどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1 

多くの神経科学者や哲学者は、生物学や神経学進歩を踏まえつつ、

自由意志が完全に自律的絶対的存在するという考えは非常に疑わしいと一般的には考えてる

これは、脳の活動遺伝子などの要因が個体の行動や意思決定に影響を与えるという科学的な研究結果に基づくものなんだね

つか、古典物理的な視点でも唯物論視点でも自由意志存在できない

 

あと、Natureにも発表されてたけど、

食用として解体された豚に特定の処理することで脳や内臓の反応が戻るので(OrganEx:2022年実験、BrainEx:2019年実験)、

必要であれば自由意志、なんなら生命定義自体かえるべきだと思うよ

つか、生命と非生命には本質的な違いは無いしね。日本生物物理学会の見解でもこうやで?

生命システムは複雑ではありますが、非生命物質と同じ、通常の物質系(原子分子イオンなど)からできています。したがって材料的には生命と非生命物質本質的違いはありません』

そもそも無機物にも自己組織化という概念がありますし、巨大ウイルスには“免疫”の仕組みがあり、自己と非自己認識があることが分かってるやんけ

必要であれば自由意志、なんなら生命定義自体かえるべきだと思うよ(二度目)

Permalink |記事への反応(0) | 08:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-12-06

anond:20231206122104

ゆうて、『頭が悪くても日本日常生活で何も困らない、なんなら日本の平均以上貰うの余裕で可能』、

たとえ頭が悪い障害ニュアンス(知的障害等)も含むものだったとしても、

作業所ではなくフツーに正規雇用で働いて暮らしてる。なんなら障害無自覚なこともある』って言っても、増田は納得せんじゃん?

 

根本的な原因は、増田が親から無条件でありのまま肯定してもらえなかった、親から条件付きの愛情しか与えられられなかったことだと思うけど、

そもそも自我自由意志なんてもの科学的根拠がないもの*1から自分自己肯定しちゃっていいって言っても、それも出来ないっていうじゃん?

 

素直にプロやお医者さんの手助け受けた方がええと思うよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1 

多くの神経科学者や哲学者は、生物学や神経学進歩を踏まえつつ、

自由意志が完全に自律的絶対的存在するという考えは非常に疑わしいと一般的には考えてる

これは、脳の活動遺伝子などの要因が個体の行動や意思決定に影響を与えるという科学的な研究結果に基づくものなんだね

つか、古典物理的な視点でも唯物論視点でも自由意志存在できない

 

あと、Natureにも発表されてたけど、

食用として解体された豚に特定の処理することで脳や内臓の反応が戻るので(OrganEx:2022年実験、BrainEx:2019年実験)、

必要であれば自由意志、なんなら生命定義自体かえるべきだと思うよ

つか、生命と非生命には本質的な違いは無いしね。日本生物物理学会の見解でもこうやで?

生命システムは複雑ではありますが、非生命物質と同じ、通常の物質系(原子分子イオンなど)からできています。したがって材料的には生命と非生命物質本質的違いはありません』

そもそも無機物にも自己組織化という概念がありますし、巨大ウイルスには“免疫”の仕組みがあり、自己と非自己認識があることが分かってるやんけ

必要であれば自由意志、なんなら生命定義自体かえるべきだと思うよ(二度目)

Permalink |記事への反応(0) | 13:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-11-16

anond:20231116160539

多くの神経科学者や哲学者は、生物学や神経学進歩を踏まえつつ、

自由意志が完全に自律的絶対的存在するという考えは非常に疑わしいと一般的には考えてる

これは、脳の活動遺伝子などの要因が個体の行動や意思決定に影響を与えるという科学的な研究結果に基づくものなんだね

つか、古典物理的な視点でも唯物論視点でも自由意志存在できない

 

あと、Natureにも発表されてたけど、

食用として解体された豚に特定の処理することで脳や内臓の反応が戻るので(OrganEx:2022年実験、BrainEx:2019年実験)、

必要であれば自由意志、なんなら生命定義自体かえるべきだと思うよ

つか、生命と非生命には本質的な違いは無いしね。日本生物物理学会の見解でもこうやで?

生命システムは複雑ではありますが、非生命物質と同じ、通常の物質系(原子分子イオンなど)からできています。したがって材料的には生命と非生命物質本質的違いはありません』

そもそも無機物にも自己組織化という概念がありますし、巨大ウイルスには“免疫”の仕組みがあり、自己と非自己認識があることが分かってるやんけ

必要であれば自由意志、なんなら生命定義自体かえるべきだと思うよ(二度目)

Permalink |記事への反応(1) | 16:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-26

anond:20230926155846

モルガンエンゲルス

ここに欠けているのは、人類進化についての真の理解である。第3章で、G&Wは、人類学の主流派コンセンサスとされる、現存するアフリカ狩猟採集民-「小さな移動集団」で生活する素朴な民-に私たちの採食祖先をなぞらえたことを批判している。そして第4章で、彼らは考えを変える。人類学の主流派コンセンサスとは、オーストラリアアボリジニのような狩猟採集民のことである

大陸を半周し、まったく異なる言語を話す人々の間を移動しても、キャンプ自国と同じようなトーテムの部族に分かれている。このことが意味するのは、住民の半分は彼らに歓待義務を負いながらも「兄弟」「姉妹」として扱わなければならず(そのため性的関係は厳禁だった)、もう半分は潜在的な敵であると同時に結婚相手でもあったということだ。

ルイスヘンリーモーガン1877年)は、いわゆる「分類的」親族関係発見に基づいて、私たち学問分野を創設した。その原理は「兄弟の同等性」として要約できる。たとえば2人の兄弟は、その関係性に関して互いに相手立場に立つ。ある女性は妹に、『あなたの子どもは私のもの、私の子どもはあなたのもの』と言うでしょう。だから子供に関して『私有財産』という概念はない。家族生活は『核家族』ではない。すべての子どもは、数多くの異なる「母親」や他の支援者である親族の間を自由に行き来することができ、大人になるまでそのような自由享受し続ける。

人生がこのように構成されるとき、その結果は並外れたものとなる。誰もが、広大な地域に広がるつながりの鎖の中で、形式的には互いに同等に扱われる「兄弟」や「姉妹からのもてなしを期待できる。この結果のひとつは、国家が成長する土壌を持たないということだ。人々が自主的組織化され、互いに同盟を結び、育児セックスダンス、家庭生活の喜びがより共同的に経験されるようになれば、国家が入り込んで埋めるべきデッドスペース、つまり社会的空白はなくなる。国家に取って代わることな国家廃止することはできず、共同体的な家族生活今日世界では、自己組織化された近隣地域やその他のより広いコミュニティ)は、そのためのひとつ方法なのである

不思議なことに、グレーバーとウェングローはその長い著書の中で、親族関係についてほとんど何も語っていない。グレーバーとウェングローは、モルガンエンゲルスパラダイム批判する代わりに、『家族私有財産国家起源』(エンゲルス1972[1884])におけるエンゲルスヴィジョンをひっくり返している。彼らの言う「はじめにあったもの」は、私有財産宗教、そして国家である。第4章の結びの言葉引用すれば、「私有財産に "起源 "があるとすれば、それは聖なるもの観念と同じくらい古いものであり、おそらく人類のものと同じくらい古いものであろう」。マーシャル・サーリンズとの共著『王について』(2017年)では、神の王や森の精霊のような想像上の超自然的な存在が常に人々に対して権威行使してきたのだから国家原理人間の条件の不動の特徴であるとさえグレバー示唆している。

アナーキスト私有財産国家必然性を受け入れるのは逆説的に思えるかもしれない。しかし、『万物黎明』はそのメッセージに重みを加えている。そう、著者は言う。アナーキスト的な自由は実現可能だが、それは貴重な瞬間や飛び地に限られると。個人的には、すでに燃え尽きようとしている惑星に、どのような「飛び地」があるのか想像するのは難しい。グレーバーとウェングローは、「もうひとつ世界可能だ」という革命スローガン放棄したようだ。代わりに彼らが提示するのは、「階層平等は、互いに補完しあうものとして、ともに出現する傾向がある」という悲痛なメッセージだけである(p.208)。(p.208)彼らは、どこか別の場所で抑圧を受け入れなければ、ある場所自由を手に入れることはできないと言っているようだ。

ここからどこへ行くのか?

このような批判はあるが、本書の重要な点は、振動提唱していることである。すべての生物には脈動がある。生きては死に、目覚め、眠り、息を吸っては吐き、季節の移り変わりや、私たち生命に優しい地球太陽・月の軌道系のその他多くの周期性によって動かされているのだ。

私たちは、物理的にだけでなく、社会的にも政治的にも、惑星地球をもう一度回転させる必要がある。これは、人々に配慮支配や統制を混同するなと言うことでできることではない。それは、学校ストライキ支援し、そのピケラインで歌い、職場まで行動を広げ、通りで踊り、交通遮断し、資本主義を完全に停止させることによってなされるのだ。

しかし、いったん主導権を握ったら、次はどうするのか?ストライキが長引けば、すぐに飢餓に陥る。だから、揺り動かそう。例えば、週1回の学校ストライキもっと長くし、月に1回実施し、賃金奴隷から人類解放するまで世界中に広げよう。炭素排出量は即座に50%削減される。それから仕事に戻り、必要に応じて再編成する。資本主義に逆戻りしないと確信できて初めて、仕事に戻るリスクを冒すことができる。そして、次の新月には子どもたちとともにピケラインに戻ると誓い合って初めて、それを確信できるのだ。世界が再び揺れ動き、息を吹き返すまで、私たち権力を奪い、それを放棄し続けるのだ。未来を取り戻そう。家父長制でも母系制でもなく、月による支配のようなものを。

それは、最初人類革命階級ジェンダー力学を、今度はより高い次元で繰り返すことだ。このようなことは可能なのだろうか?みんなに議論を開いて、何ができるか見てみよう。それはきっと、活動家であり人類学者であるイヴィッド・グレーバーが望んだことだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 15:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-06-20

anond:20230619211253

主張として成立していない言説を提出することで、批判を受ける。批判は知恵を高める糧である他者リソースを使って自らの知恵を高めることができるならほとんど最善である。投入したエネルギーよりも、高いエネルギーを得ている。物理学的には、極めて稀な条件下でしか、生じ得ない。知恵の自己組織化の流れに自らを組み入れていると言える。

高めた知恵をもって、更に高度な駄文を生み出すことができることは、全人類の誉といえる。

Permalink |記事への反応(1) | 00:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-06-12

anond:20230612180520

望んで子ども作ったのに妄言吐いてるひと、養育不適格者は、よく考えてはその通りなんだけど、

本能云々は単純に誤りなんで、いい加減認識改めて欲しい

 

そもそも動物はいつでも発情も子作りもしてないから(義務教育で習います)

多くの動物は子孫残せるタイミングしか交尾しないので交尾の時期と回数に厳格(義務教育で習います)

裸に近い格好で過ごしてる民族及び古代人類も厳格

あと、ChatGPTちゃんにかわりに聞いておきました

  1. 生物多様性進化:生物世界は非常に多様であり、子孫を残す方法も多様です。一部の生物は子孫を残すことを主な目的とする社会的な仕組みを持っていますが、それだけが生物存在理由ではありません。生物進化プロセスを通じて、さまざまな形態や生態的戦略を発展させてきました。

  2. 生物目的多様性:生物は単に子孫を残すだけでなく、さまざまな目的生活戦略を持っています。食物の摂取環境への適応社会的相互作用自己保護など、生物はさまざまな目的を追求しています。子孫を残すことは生物の一部の目的の一つであると言えますが、全てではありません。

  3. 社会的生物の例: 蟻や蜂、狼などの社会的生物は、集団での生活や子孫の繁殖において特化した戦略を持っています。ただし、社会的生物でなくても、個体単独で子孫を残す生物存在します。たとえば、単為生殖を行う生物クローンを作る生物もいます生物多様性を通じて、生殖戦略は様々な形態を取っていることが示されています

  4. 自己組織化と無機物の例:生物に限らず、無機物世界でも自己組織化という概念があります。例えば、結晶の成長や物理的なシステムの秩序形成など、無機物の中でも自己組織化現象が観察されます生物の子孫を残すことに焦点を当てる一方で、自然界全体を見渡すと、さまざまな自己組織化現象存在することを認識することが重要です。

Permalink |記事への反応(1) | 18:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

無限に同じこと言ってますよね。キミみたいな人はChatGPTに聞いても問題無いです

このレベルなら正確性がどうのを気にする必要性がない

 

かわりに聞いておきました。あと自然界は親個体子どもを育てられ無いを判断したら割とサクッと捨てるので、その認識は正しくありません

  1. 生物多様性進化:生物世界は非常に多様であり、子孫を残す方法も多様です。一部の生物は子孫を残すことを主な目的とする社会的な仕組みを持っていますが、それだけが生物存在理由ではありません。生物進化プロセスを通じて、さまざまな形態や生態的戦略を発展させてきました。

  2. 生物目的多様性:生物は単に子孫を残すだけでなく、さまざまな目的生活戦略を持っています。食物の摂取環境への適応社会的相互作用自己保護など、生物はさまざまな目的を追求しています。子孫を残すことは生物の一部の目的の一つであると言えますが、全てではありません。

  3. 社会的生物の例: 蟻や蜂、狼などの社会的生物は、集団での生活や子孫の繁殖において特化した戦略を持っています。ただし、社会的生物でなくても、個体単独で子孫を残す生物存在します。たとえば、単為生殖を行う生物クローンを作る生物もいます生物多様性を通じて、生殖戦略は様々な形態を取っていることが示されています

  4. 自己組織化と無機物の例:生物に限らず、無機物世界でも自己組織化という概念があります。例えば、結晶の成長や物理的なシステムの秩序形成など、無機物の中でも自己組織化現象が観察されます生物の子孫を残すことに焦点を当てる一方で、自然界全体を見渡すと、さまざまな自己組織化現象存在することを認識することが重要です。

anond:20230612153424anond:20230612160055

Permalink |記事への反応(0) | 15:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-10-17

[へー]培養した神経細胞学習させる

深層強化学習をつかうとビデオゲーム学習させることができるが、生きた神経細胞でも同じことができるのか?

同じことができるんだって!すごいね

ヒトまたはげっ歯類由来の神経細胞培養して作ったニューラルネットワークは、高密度多電極アレイを介してin silicoコンピューティング統合される。電気生理学的刺激と記録を通じて、アーケードゲームPong」をつなぐ。リアルタイムゲームプレイの5分以内に明らかな学習が見られる。培養神経細胞の塊は目標指向的に神経活動自己組織化する能力を示す。

Neuron Oct12 2022 InPress

Permalink |記事への反応(0) | 11:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-05-30

anond:20220530102403

マネージメントなんて絵空事この世に実在しないからいっそのことマネージャーなんていう職責無くしちまえ

っていうのが最近アメリカなんやなかったっけ

ってなると従来のマネージメント的な仕事は下に降りてきてるんじゃね

最近自己組織化自己組織化!ってアメリカかぶれの上がうるさいんだけど

Permalink |記事への反応(0) | 10:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-02-13

anond:20220213175926

たぶん自己組織化ナノマシンで動いているんじゃないかな。

Permalink |記事への反応(0) | 18:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-10-26

日経サイン2021年 12月号』の表紙と目次

ノーベル賞決定真鍋淑朗氏ら気候モデル温暖化予測

物理学賞 乱雑さに潜む法則を解明
生理学医学温度受容体と触覚受容体発見
化学金属を使わずに不斉合成

特集 新型コロナ 次の良薬は

パンデミックを見越した2000年代から研究が、新型コロナ中和抗体薬実現に繋がった。

将来の変異ウイルスにも効果
強力な抗体デザインする

藤田自己組織化で作るナノ空間

創刊50周年企画進化を続ける分子の精密合成

目的の形が最も安定になるようなパーツを設計すれば、分子は自ら汲み上がる。

ネットワーク相転移の数理

理科学 大規模なつながりは突然にネットワーク相転移を語る数理

様々なネットワークの振る舞いを明らかにする「パーコレーション理論」を解説

神経科学感覚警官は脳のどこでうまれるのか電気刺激で意識を探る

意識的な感覚警官は皮質よりも深い脳領域からまれてくるようだ。

宇宙物理学宇宙膨張の歴史を明かす銀河地図

宇宙史の110億年をカバーする数約万個の銀河地図が公開された。

気候変動 熱くなる極北のるつぼスヴァールバル諸島からの報告

永久凍土がゆるんで建物道路崩壊、一歩では新たな経済発展可能性も。

持続可能性 賢い農法で地球を救う

温暖化食料問題解決につながる新しい農業手法提案されている。

BOOKREVIEW特集

自然史の楽しみ

地球進化46億年の物語』『人類進化大図鑑』『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』『ピーグル世界周航記』『バッタを倒しにアフリカへ』

エビデンスをめぐって

健康医療情報の見極め方・向き合い方』『RCT大全』『マンガエビデンスでわかるプラセボ効果』『新医療経済学』『「健康から生活まもる

人と社会自然をつなぐ化学

『脳はこうして学ぶ——学習神経科学教育未来』『リスク心理学——危機対応から心の本質理解する』『NEOHUMANネオヒューマン究極の自由を得る未来』『つながり過ぎた世界の先に』

連載森山一道の読書日記

沈没船博士海の底歴史の謎を追う』『「木」から辿る人類史』『発明は改造する、人類を。』『極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか』

Permalink |記事への反応(0) | 17:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-03-07

anond:20210307010106

真面目に生きる意味を考えたことがないし

考えるにいたるプロセス共感が示せない

自意識について考えて

自由意志担保するには物理から精神派生しているのではなくその逆とするしかないという結論はいたらなかったの?

至った上で人生意味を考えてるの?なんで?

ただ別の増田で『生きるのが辛いか意味付けしたい』というのがあった

病とかで生きているだけで辛いので意味を求めるのは理解共感も出来るが

それ以外のパターンはやはりわからんプロセス説明がなくば

■すごく疑問なんだけど「理想ガー」とか「生きる意味ガー」とか「男ガー」とか「女ガー」とか言う割には

自己存在自由意志を疑わないよね

なぜなの?

■なんのために生きてるのかな

 

生きる意味がない

生きる意味が欲しい

生きる意味を考える

かいう謎の勢力がいがちなので、じゃあワイが適当に答え出したるわ!!!!

 

生物も、

生物かどうか意見が分かれるヤツ(ウイルスは生き物だと思います)も、

生物ではないと定義されている鉱物なども、

すべて分子組織化されたものであり、

いずれも成長しているかのような振る舞いや変化を見せる

 

日本生物物理学会も “材料的には生命と非生命物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言っている

 

まり、“生きる意味を考える”ということは、『自己組織化分子の振る舞いや目的(意味)を考えるということ』

Permalink |記事への反応(0) | 01:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20210307005440

“生きる意味を考える”ということは、『自己組織化分子の振る舞いや目的(意味)を考えるということ』

Permalink |記事への反応(1) | 00:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-10-22

anond:20201022101052

そもそも分子とは?自己組織化とは?

Permalink |記事への反応(0) | 10:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-10-15

anond:20201015034626anond:20201015030149

生物も、

生物かどうか意見が分かれるヤツ(ウイルスは生き物だと思います)も、

生物ではないと定義されている鉱物なども、

すべて分子組織化されたものであり、

いずれも成長しているかのような振る舞いや変化を見せます


日本生物物理学会“材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言っています

ね、興味深いでしょう?

 

化学進化についてはこの動画がわかりやすいよ。英語だけど字幕もつけられるよ

○ Whatis ChemicalEvolution?

 https://youtu.be/mRzxTzKIsp8

 

自己組織化については2005年動画でだいぶ古いけど科学技術振興機構(JST)の運営する

jstsciencechannel のこの動画がわかりやすいよ

未来を創る科学者達 (60)自然の作るデザイン未来を描く! ~自己組織化によるナノテクノロジー

 https://youtu.be/puOcM0G7zq4

  

分子、そして自己組織化って現象すごくなぜだろう?ってならん?なんで自ら安定した形に組みあがっていくの?みたいな?何のために?

現象意味などの無いって言っちゃそれまでだけど、じゃあ、生命という現象のワイたちは意味ないの???みたいな

まぁ意味があろうがなかろうが増田やるし焼肉食べるけどね

けど、すごく、なぜ????ってなるでしょう

 

そんなこと(生きる意味)を年がら年中、考えている人ばかりなら、

日本ナノテクノロジー及びバイオテクノロジー無双するのではないだろうか???って割と思ってるよ

Permalink |記事への反応(1) | 07:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-08-30

anond:20200828124007

そもそも生物とはなんですか?

生物自己組織化するし変化するけど?

Permalink |記事への反応(0) | 14:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20200830125130

いいえ、分子ですね

 

自己組織化分子目的 (anond:20200319142413)

Permalink |記事への反応(0) | 13:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-08-09

anond:20200809115627

増田人間はほかの生物とは異なる特別存在と分類するのは自由やで。なぜなら趣味から

 

前半の略した部分も貼っておくね

単なる趣味から自由でいいんですけど、“人間動物である” という当たり前の視点があってもいいのではと思いました

 

増田が行いたいことが「マーケティング」や「自身の印象管理であるなら、“人間動物である” という視点不要で、

人間文化社会を眺め、ある程度確立されている手法に従えば、プロでなくとも限定的効果は得られるとは思います

パソコンの仕組みを理解していなくてもパソコンを使えるのといっしょですね

 

しかし、実際的手法についてはとくに記載はされていないかったのでこのトラバ 以外もつけてみることにしました

 

増田ネット自己肯定感がーとか承認欲求がーとか言うのをやたらめったら見るので

それをきっかけに “自己について” “生物について“ テキトーに雑に考えてみたんだけど面白くはあると思う

ごはん食ってうんちして寝て起きてをしている中で、それらを考えようなんてきっかけは発生し得ないからね

 

 

ところで、他人を巻き込む自傷趣味増田は楽しんでるか?増田自身が楽しんでるなら良いことだと思うけど、どう?楽しい

Permalink |記事への反応(0) | 15:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-07-30

[よくあるやつ] 元増田に人間は生物であるという視点がないのが非常に気になる

自己肯定感を分解する

 

自己肯定感が高い/低いと言いますが、そもそも自己肯定感ってなんでしょうか。

 

とき、不運に見舞われてしまったときに、必要以上に落ち込んでしまう。

> そんな自分が嫌になり、どんどん消極的になってしまう。

相互作用しあってどんどん不幸になっていく(書いていて嫌になってきました)。

文字通り概念に縛られている状態といえるかもしれません。

 

> 私はもともと自分自己肯定感の高い人だと思っていたのですが、最近自信がなくなってきました。

 

あなた自己肯定感の低い人間だと自分認識してしまっているとしたら、自分を嫌いになれることは素晴らしい才能で、自己愛共感力の豊かな人間であること。

 

単なる趣味から自由でいいんですけど、“人間動物である” という当たり前の視点があってもいいのではと思いました

 

増田が行いたいことが「マーケティング」や「自身の印象管理であるなら、“人間動物である” という視点不要で、

人間文化社会を眺め、ある程度確立されている手法に従えば、プロでなくとも限定的効果は得られるとは思います

パソコンの仕組みを理解していなくてもパソコンを使えるのといっしょですね

しかし、実際的手法についてはとくに記載はされていないかったのでこのトラバ 以外もつけてみることにしました

 

ググれば秒でわかるかと思います日本で振り回されがちなマズローフロイトユングなど 大昔の方々 が唱えたことは

既に化石になっていたりします。一部取り入れられいることも科学的な補強が入ってます

 

たとえば脳科学とかですね

(なお、いまは局在論ではなく全体論だと思います。また脳腸相関など単一でどうこうではないです。とりあえずヤクルト飲もう)

 

自己感情がなんなのか、どこにあるかはハッキリせずとも、

ストレスを感じる状況・幸福を感じる状況に対し脳がなんらかの反応を示している点については

現在、疑いようが無いかなぁと思われる状況です

 

ところで脳を持つ動物わたしたち人間だけでしょうか?

もちろんそんなことはなくて、脊椎動物の脳や構造遺伝子を調べると、人間も含めて、共通ものがあることがわかっています

そこで 行動神経科学 (Behavioral neuroscience)、生物心理学 (biopsychology または psychobiology) なんて視点があったりしま

日本でも もちろん様々な研究をやっているので学生さんや親御さんなら目にする機会くらいはありそうな気がしま

そのへんに転がっている科学読み物なんかでもよく出てくる視点ですね

 

さて、わたしたち人間共通点の多い動物たちなのですが、

 

彼ら(動物たち)は 親や同種から称賛を受けなければ自分 や 行動 を肯定出来ないと考えますか?

あるいはアクション毎に自分自身のことを否定してる個体がいると考えますか?

そもそも彼らが “その瞬間、自分がしたいこと” をするのにそれらは必要になると考えますか?

 

おそらくそんなわけがないですよね

 

セックス(性別) に進化の過程で有性生殖になった以上の深〜〜い意味を寄せがちな人がなぞ過ぎる増田でも書いたのですが、

世の中には、詳細については興味が無くとも、“経験から知っている” ことってあると思うんです

 

たとえば、負の経験学習 (動物が嫌なことを避ける学習・死の危険を避ける学習) ですね

負の経験学習についてはみんな経験して知っていると思うので、実は記憶って遺伝するらしいですよとだけ補足して、

まとめたいと思います

 


  • 単なる趣味ではないと確信に至ったのであれば、負の経験学習が原因になっている可能性について考えてみてください


 

○ 関連増田

Permalink |記事への反応(3) | 08:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp