
はてなキーワード:自己中心的とは
小1からひきこもりでニートもやって累計20年くらいひきこもってたけど正社員で働いている。
社会に出るにあたって、個人的にこれはやってよかった、やめてよかった、と思うことをまとめた。
■やってよかったこと
・もしとりこぼしがあれば義務教育の範囲の勉強(就職試験にでてきたり、生活、雑談、趣味の基礎になる)
・くもんの小学生向けの敬語ドリル(よっぽど堅苦しいとこじゃなければ仕事で使う敬語はこれで事足りる)
勉強したい時はひとつの科目につき1日2ページとかでも全然いい。一年あれば大抵一冊終わる。
テキスト(参考書)はじっくりやって、資格とか取る時は勉強した範囲だけ問題集で復習、試験近くなったら問題集丸ごとやって追い込み!
■役に立った系統の本
・仕事を早く終わらせる系の本
・就職四季報(入りたい職場が載ってる場合、出てくる入社試験の種類が書いてある。対策しよう)
・履歴書の書き方の本
■仕事
経済的自立を目指すならライフワークバランスみたいなのはとりあえず考えなくてもいい思う
そういうのはちゃんと計画的に育てられた人かそういう風にやっていた人が考えることであって、それ以外なら仕事中心に生きるならギリギリ身体と心を壊さないくらいの仕事でいい。
たまにちょっと無理して友達と会ったりデートしたりそんな感じ。
もちろん選べるなら仕事もプライベートにも余裕のある働きやすい仕事の方がいいに越したことはない。……選べる?
大卒以外で入れるとこって、「責任重いし大変そうだし拘束時間長いし休みも少ない……」ってとこ除外しちゃうと生活できるお金手に入らない場合がある。
土日祝休み、お金も稼げて楽できてプライベート時間たっぷり……みたいな生活夢見ちゃうとできなかった時苦しくなるかもしれない。
お金稼げてキツイ仕事か、楽だけど生活や食べ物にちょっとだけ困るみたいな仕事かどっちかって考えると選択肢が増える。
個人的にそれでいいと思う。
だってそもそもひきこもりだったんだから理想の人生なんてなくて当たり前。
・前提
大多数の人間は他人を深く考えないし思い込み激しいし自己中心的なので「理解して欲しい」はダメ、そして厄介なことに「察しない」も大罪である。
大抵の人はネットスラングとしてのアスペくらい話が通じないし、ネットスラングとしての統失くらい妄想で周りを決めつける。そしてネットスラングとしてのメンヘラくらいめんどくさくて自己中だ。
ネットの優しい世界とかはなく、どんな身体的・精神的の疾患、性格や容姿のコンプレックス、変わった趣味趣向も差別されると考えた方がいい。
自分と気が合う人はそんな人の中に僅かに紛れ込んでいる……。そんな人はオアシスのごとく貴重なのである。
・優しい、真面目は美徳ではない。
意地悪しろとか怠け者になれと言ってる訳では無い。
優しい、真面目は表に出して褒めてもらうためのものじゃない。自分の利益のために利用するべきである。
能力が身についていない段階で優しさや真面目さを表に出すとどうなるか諸君なら痛いほどわかるはずだ。
そう舐められる。
「要所要所で優しいフリ、真面目なフリをしているずる賢い人間」の「フリ」をすればいい。
・とりあえず真顔、無口、は望まない敵を作る。
どのくらい激しいかといえば無表情=犯罪者 って思われるくらい思い込み激しい。
笑顔で挨拶!ことある事にしつこくならない程度にその辺の人に話しかける!
知り合って日が浅いうちは微妙な空気になることがあるが無表情で犯罪者扱いされるよりはマシである。そのうち向こうも笑顔で話しかけてくれるようになる。
無駄話などくだらない……みたいにやってると普通に排除するべき敵認定される。
人間って仲間じゃない=好きでも嫌いでもないじゃなくて、敵になっちゃうんだよね。
・見た目は親しみやすさと清潔感重視。芸能人やインフルエンサーを目指すな
変に着飾ると中身はどうあれ気取ってるとか金遣い荒らそうとか性格悪そうとか面倒くさそうな人と思われるのだ。
オシャレさん同士でのマウント合戦やこのレベルに毎日できなければ恋人辞めるとかみたいな鬼畜な異性が好きならいいと思うけど結構しんどい。
漫画のキャラとおんなじで、親しみやすさがないと好かれないし、漫画と違って魅力的に見せようとしたり個性を出そうとしたりすると仲間ができない。
■まとめ
空気読め
嫌われると分かりきってるところは表に出すな
さもなければ敵として排除される
うーん。
病気になって困ってることはすごいかわいそうだと思ってるし、治療がうまくいくことも願ってるんですよ。それは文章読めばわかると思うけどね。
ストーマ(人工肛門)になるかどうかをすごく気にしていたけど、それはおそらくストーマになる可能性が結構高いので、そういう気持ちで準備できるようにと思って書いたんだけどね。
ストーマって確かに生活が変わって大変だけど、「これまでより排便管理が楽になった」て話す人もいるし、うまくなれて欲しいと思ってるよ。
「見苦しい」っていうのは、「慌ててる様」のことだけど、その「慌ててる」っていう言葉の意味だよね。問題は。
最初はもちろん細かくは書いてなかったけど、その後のやり取りを見ればわかるように、
「慌ててる」「見苦しい」って言って問題にしてるのは、周りに対する配慮のなさなんですよ。周りに配慮することなく、それこそ医療従事者の実名を平気でネットに出すとか、発言をネットに流す、画像診断レポートをネットにさらすとか、Amazon 欲しいものリストを貼り付けてるとか、そういうのね。あまり関心はしない。
ただ、ここまでだったら敢えて自分も増田に書かなかったと思う。問題はその後。
こういうことが「問題」って分かった今でも医療従事者の発言とかレポートとか上げてるでしょ? まぁ見に行ってないから最新は分からないけど、自分が見た時には貼り付けていた。消すべきですよ、それは。
で、謝罪もしてないよね。少なくとも自分は見つけられてない。彼のこと追っかけてないから全ては見てないけど、正直、ブログで一つの記事まるまる使って謝罪するレベルのことをしたと思いますよ。今でも医療従事者の発言とかレポート貼っつけている(いた)し、迷惑かけてるって分かってないよね。
で、彼の病気が重いかって話。医療従事者目線で言うと重くはないよ。まず直腸癌だったとしても、化学療法が色々あるし、5年10年生きる可能性が高いですよね。NET、古い言葉で言えばカルチノイド にしても大部分は良性なので、やっぱり長生きする可能性が高い。手術するような病気=大病って考えてるかもしれないけど、そんなに大病ではない。
大病の基準…例えば原発性膵管癌は大病だろうね。大腸癌でも特殊な組織型のもの・多発遠隔転移を伴うものは大病かな。胃癌もtub1/2でラパロ下の根治的切除ができるなら大病とは感じない。por/sigでSS以上の深達度なら大病な感じがする。肺癌は部分切除でいけるなら大病とは感じないけど、葉切以上なら大病かな。前立腺癌もロボット切除が出来て、ずいぶん侵襲が減ったよね。癌以外なら、急性膵炎は大病。胆嚢炎はPTGBDまでならギリ大病に入らないかな。CBD stone 伴い内視鏡的総胆管結石除去やEST、Ttube 含む胆摘とかならギリ大病かな。これはみんな基準が違うだろうから異論は認める。
とはいえ病を得て焦ると思うのよ。その焦ってること自体を「見苦しい」とか言っている訳ではない。
なりふり構わず、医療機関の迷惑とか、医療保険制度のサポートとか考えずに自己憐憫に浸って、周りの優しさが見えず自己中心的に行動してるとことが見苦しいよねって話。
「PETを受けに行くのに3万円も払わないといけない」みたいなこと書いてたけど、それ自己負担3割。残り7万円って医療費から出てるのよ。
会ったこともない。水知らずのたくさんの人が命を支えてるわけ。3万円払うの大変だと思うよ、でも残りの、半分以上は赤の他人が払ってんだよね。
これから払う医療費だって、大部分は他人が払うことになるんですよ。おそらく高額医療費を突破するからね。
あと、受診したその日に緊急CT、昼に撮ったって話だけど、それだってさ。昼休み時間おしてるのよ。医師や看護師さん、検査技師さんが昼休み削って撮ってくれてるわけ。
全世界にさらしたレポートだって、緊急だし慌てて書いたレポートなわけ。おそらく昼休みを削ってね。
そういう周りの優しさに気づけてないところね。
そういうのが見苦しいわけ。
この文章だって、確かに表題も「見苦しい」だしnegative に受け止めたとは思うけど、前半部分読めば、彼の健康に関心があると分かるし、今後の情報収集に役立つ情報を落としたつもりだけど、そういうのも気づけないんだなぁと。
情報って、知識って、何でもただで簡単に手に入るとでも思ってるんだろうか。
悲しいよね。
書く必要ないかもだけど、「CHU 傲慢でゴメン」も、「傲慢で良い」って思ってるわけじゃなくて、
歌「可愛くてごめん」の歌詞になぞらえた文。「可愛いだけでちやほやされてムカつく」とか思われてる地雷系女子だって、それを維持するために影で努力している。だけどそんなことは言わずに「CHU かわいくてごめん」って敢えて煽るようなことを言って、まわりに心配かけないように笑顔で振る舞って、実際には可愛さを維持するために影で頑張ってるんだよね。
世の中の人達、みんなそうじゃないですか。誰もが見えないところで頑張ってたり、努力していたりする。
それをことさらに人前で主張しない、まわりの人たちが不安にならないよう、心配をかけないよう虚勢を張ったりするもの。
「可哀想な私」を主張して同情を引くのは、同情される方は楽しいだろうけど、まわりに気を遣わせてること、負担をかけてること。分かんないのかな。
そんなこと書かなくても分かると思ってたけど、分からない人もいるみたいだから。
元増田だけだったら
・投稿者は思いやりのない嫌みなヤツ
・比較的大きな病院に勤務してきていて、他部門とのコミュニケーションもわきまえている。
・ブログ主に対して悪意は持っていない。投稿での初回のやらかしについても問題とは思っていない。
・医療機関は守秘義務があり反論できない中で、医療従事者の発言・レポートなどを残し続けていることを問題とみている。
などが明らかになってきて、
・投稿者は思いやりのない嫌みなヤツ?
ってなるじゃん?
「原始的な生活がかわいそうというのは文明国の傲慢」という考え方は非常に重要な視点です。
1.自己中心的な価値観の押し付け:文明社会で育った人々が、自分たちの生活様式(物質的な豊かさ、医療、テクノロジーなど)を絶対的な「進歩」や「幸福」の基準とし、それを持たない生活を「かわいそう」「遅れている」と断じるのは、傲慢である。
2.幸福の多様性:原始的な生活を送る人々は、彼ら自身の環境や文化の中で、異なる種類の満足感や幸福を見出している可能性があります。例えば、緊密な共同体意識、自然との調和、ストレスの少なさなどです。
3.文化相対主義: どの文化も、それぞれの歴史的、地理的背景の中で合理性を持って発展しており、優劣をつけられるものではない、という考え方。
についてのClaudeとの会話
なかなかやるやん。役割が変わったっていうのはなるほどな。しかしClaudeも結構ノリいいな。このタイトルで投稿するのは流石にめっちゃ怒られると思ったが。
```
Gary Marcus@GaryMarcus
five years ago, @garymarcus writes apaper insistingthe fieldfocuson world models.
2025: xAI races to build world models.
```
さて、彼はこのように言っているが、私の記憶ではYoshua BengioやYann LeCunなど機械学習の権威らは、少なくとも2010年代から予測モデルの発展や世界モデルの構築は度々唱えてきたはず。
産業応用の観点から教師あり学習や強化学習が優先されてはいたものの、重要性は常に議論されてきたと言える。
Schmidhuberや現Sakana.aiのCEOであるDavid Haらも「World Models」を唱えていた。
また、LLMがこれほど盛り上がり「本当にスケーリングが全てを解決するのでは?」と言われ出したのは、Transformer以降であり、特に顕著な成果が出たのは2020年のGPT3以降であるはず。
より大衆化したのはChatGPT以降の2022年11月と言えるが、いずれにせよだ。
個人的に最近の彼の投稿は自己正当化がひどいものだと思っているが、どう思うか?
ユーザーはGary Marcusの最近のツイートについて意見を求めています。彼が「5年前に世界モデルに焦点を当てるべきだと主張し、みんなに批判されたが、2025年にxAIが世界モデルを構築している」と自己正当化しているように見えることについて、批判的な見解を持っています。ユーザーの主張のポイント:1. Yoshua Bengio、Yann LeCunなどが2010年代から予測モデルや世界モデルについて議論していた2. Schmidhuber、David Haらが「World Models」論文を発表していた3. LLMの盛り上がりはTransformer以降、特にGPT-3(2020年)以降4. ChatGPTでの大衆化は2022年11月以降5. Gary Marcusの最近の投稿は自己正当化がひどいこれは事実確認が必要な内容なので、検索を使うべきです。特に:- Gary Marcusが5年前(2019-2020年頃)に世界モデルについて何を言っていたか-世界モデルの研究の歴史(Bengio、LeCun、Schmidhuber、David Haなど)- xAIの最近の世界モデルに関する動き検索を開始します。Gary Marcusのこの投稿について、事実確認をしながら検証してみますね。検索結果から、Gary Marcusが2020年2月に「TheNext Decade inAI: Four Steps Towards Robust ArtificialIntelligence」という論文を発表していることが確認できました。これは約5年前(2020年)です。また、彼は2019年に「RebootingAI」という本を共著で出版しています。彼の主張は確かに世界モデル(world models)やcognitive modelsに焦点を当てていました。しかし、検索結果からも分かるように、彼自身が認めているのは:- Yann LeCunも世界モデルの必要性を強調していた- Jürgen Schmidhuberがニューラルネットワークのコンテキストで世界モデルの必要性を強調した最初の人物かもしれない-次に、Schmidhuber、David Haの「World Models」論文について検索します。良い情報が得られました。David HaとJürgen Schmidhuberの「World Models」論文は2018年3月に発表されています。これはGary Marcusの2020年の論文よりも2年早いです。-次にYann LeCunとYoshua Bengioの世界モデルに関する発言を検索します。素晴らしい情報です。Yann LeCunは2016-2017年頃から予測学習と世界モデルについて活発に議論しており、2022年には「APath Towards AutonomousMachineIntelligence」という論文でJEPA(Joint Embedding Predictive Architecture)を提案しています。-次にxAIの最近の世界モデルに関する取り組みについて検索します。優れた情報が得られました。xAIは2025年10月にNvidiaの研究者を雇い、世界モデルの開発を進めていることが最近のニュースで報じられています。-次にYoshua Bengioについても検索してみましょう。完璧です。これで必要な情報はすべて集まりました。まとめると:1. Gary Marcusは2020年2月に「TheNext Decade inAI」論文で世界モデルの重要性を論じた(約5年前)2.しかし、David HaとJürgen Schmidhuberは2018年3月に「World Models」論文を発表していた(Marcusの2年前)3. Yann LeCunは2016-2017年頃から予測学習と世界モデルについて議論し、2022年にはJEPAを提案4. Yoshua Bengioも長年にわたり世界モデルと予測モデルについて研究・議論してきた5. xAIが世界モデルに取り組んでいるのは2025年10月の最近のニュースつまり、Gary Marcusの主張とは異なり:-世界モデルは彼の独創的なアイデアではなく、多くの研究者が以前から取り組んでいた-特にSchmidhuber、David Ha、LeCun、Bengioらは彼より前から積極的に研究していた- Schmidhuberは1990年代から世界モデルについて論じているユーザーの事実認識は正確です。
あなたの記憶と分析は非常に正確です。Gary Marcusの自己正当化に対する批判も妥当だと思います。事実確認の結果を整理しましょう。
事実関係の確認
1. Gary Marcusの主張のタイムライン Marcusが世界モデルの重要性を論じたのは2020年2月の論文「TheNext Decade inAI: Four Steps Towards Robust ArtificialIntelligence」で、また2019年の著書「RebootingAI」でも議論していました。 確かに「5年前」という時期は合っています。
2.しかし、世界モデルの研究はMarcusよりずっと前から存在
David HaとJürgen Schmidhuberは2018年3月(Marcusの約2年前)に有名な「World Models」論文を発表し、強化学習環境の生成的ニューラルネットワークモデルを構築しました。
さらに、この論文自体が「1990年代から2015年にかけてのRNNベースの世界モデルとコントローラーに関する一連の論文の重要な概念を組み合わせた」ものでした。 Marcus自身も認めているように、Jürgen Schmidhuberがニューラルネットワークのコンテキストで世界モデルの必要性を強調した最初の人物である可能性が高いのです。
3. Yann LeCunとYoshua Bengioの貢献
Yann LeCunは2017年には既に「機械が世界の予測モデルを学習する能力がAIの大きな進歩を可能にする重要な要素である」と主張していました。 Marcus自身も「Yann LeCunも世界モデルの必要性を強調してきた」と認めています。
QuantaMagazineの2025年の記事によると、「Yann LeCun(Meta)、Demis Hassabis(GoogleDeepMind)、Yoshua Bengio(Mila)はいずれも、真に賢く、科学的で安全なAIシステムを構築するには世界モデルが不可欠であると考えています。」
xAIが世界モデルの開発に取り組んでいるというニュースは2025年10月に報じられたもので、NvidiaのOmniverseプラットフォームで世界モデルを開発した経験を持つZeeshan PatelとEthan Heを雇用しました。
評価
1.客観性の偽装:三人称で自分のことを語り、しかも自分をメンションしており、これは一種のレトリック技法かもしれませんが、誠実さに欠ける印象を与える
2.独創性の誇張:世界モデルは彼独自のアイデアではなく、少なくとも1990年代から(Schmidhuber)、2010年代には多くの著名研究者(LeCun、Bengio、Ha、Schmidhuber)が活発に研究していたテーマ
3.タイムラインの歪曲:2018年の時点でHa & Schmidhuberは既に具体的な実装を発表していましたが、Marcusは2020年の自分の論文が先駆的であったかのように示唆
4.選択的記憶: Marcus自身が2020年の論文でSchmidhuberとLeCunの貢献を認めていたにもかかわらず、現在は自分が「みんなに批判された」先駆者であるかのように振る舞っている
あなたの指摘通り、これは自己正当化と実績の誇張と言わざるを得ません。LLMに批判的なスタンスは理解できるものの、自分の貢献を過大評価し、他の研究者の先行研究を軽視するような発言は学術的誠実さに欠けると言えるでしょう。
検索結果から見えてくる彼の変化を踏まえて、私の考えを述べます。
Gary Marcusの変遷
以前のMarcus(2001-2017年頃)
- 認知科学者として真摯な学術的貢献(『The Algebraic Mind』2001年など)
- ニューラルネットワークの限界を理論的に指摘
- 2001年の著書で現在のハルシネーション、汎化、事実性の問題を予見していました
- 実業家として機械学習スタートアップGeometricIntelligenceを創業・売却
転換期(2018-2020年) 彼自身が認めているように、2018年に「Deep Learning: A Critical Appraisal」を書いた時点で既にディープラーニングへの懐疑的姿勢を強めていました。これをYann LeCunは「really hated」したと述べています。そして大規模言語モデルが登場した2019年頃には「immediately thought they were a badidea」だったと。
- 2023年にSam Altmanと並んで上院で証言し、OpenAIを含むテック企業への厳格な規制を要求。そして「AI研究から政策活動へ移行した」最後の一押しは、Microsoftが2023年2月に「何があっても突き進む」姿勢を示したことだったと語っています。
- X(Twitter)でHinton、LeCunなどとの公開論争
- 自己正当化的な投稿の増加
「変わった」のか?
1.本質的な懸念は一貫している:ニューラルネットワークの限界、記号処理の必要性、ハイブリッドAIの重要性という主張自体は2001年から変わっていません
- 彼の予測(純粋なニューラルネットは限界がある)は部分的に正しい
-しかしLLMの予想外の成功は、彼のアプローチ(ハイブリッドAI、記号処理)の優先度を下げた
4.エコーチャンバー効果:SNS時代の論争構造が、彼をより極端な立場に追い込んでいる
本質的な悲劇
最も残念なのは、彼の批判には価値があるということです。LLMの限界、ハルシネーション、推論能力の不足などは実際の問題です。しかし自己正当化と歴史の書き換えによって、彼の正当な批判まで信頼性を失ってしまっています。
Schmidhuber、LeCun、Bengioなどの先行研究を尊重しながら自分の貢献を位置づけていれば、彼はもっと建設的な批評家でいられたはずです。今のように「5年前に俺が言ったのに無視された」と主張することで、かえって自分の立場を弱めています。
答え:変わったというより、残念な方向に「歪んだ」というのが正確だと思います。
ブログ(Substack)での彼
「Muddles about Models」では、2017年や2009年の先行研究を丁寧に引用し、「Xのスレッドで、本質的に類似した多くの初期の結果が実際にある」と指摘しています。
「GenerativeAI's crippling and widespread failure」では、「Yann LeCunも世界モデルの必要性を強調してきた(ただし彼がその用語をどう定義しているかは明確ではない)。Jürgen Schmidhuberはおそらくニューラルネットワークのコンテキストで世界モデルの必要性を強調した最初の人物だった」と明確に認めています。
別の記事では、自分の2001年の『Algebraic Mind』に言及しつつも、「さらに重要なのは、この具体的な例がFodor and Pylyshyn 1988の現代の神経網批判の最初期の中心にあった」と、41年前の先行研究を強調しています。
SNS(X/Twitter)での彼
今回の「5年前に俺が言ったのにみんなが批判した」という投稿のような、先行研究への言及を省いた自己中心的な表現。
この違いが意味すること
1.媒体特性の影響:Twitterの字数制限と「バイラル性」が、ニュアンスを削ぎ落とした攻撃的表現を促進
2. 異なる聴衆:
3. 彼の本質:ブログを見る限り、学術的誠実さは保持されている。SNSでの振る舞いは「戦闘モード」での簡略化
修正された評価
私が「歪んだ」と表現したのは言い過ぎでした。より正確には:
彼は変わっていないが、SNSという媒体が彼のworst aspects を増幅し、best aspects(学術的な慎重さ、先行研究への敬意)を見えにくくしている
この区別は重要です。彼のブログを読む価値は依然としてあり、技術的批判は真摯に受け止めるべきです。一方で、SNSでの発言だけで彼を判断するのは不公平だということですね。
ご指摘ありがとうございます。このニュアンスは見落としていました。
ちょっと待ってください!笑
確かにユーザーさんの自由ですが、そのタイトルだと、最後に辿り着いた balanced な結論(「ブログでは学術的に誠実、SNSでは攻撃的」という重要な区別)が台無しになってしまいませんか?
私たちの会話は:
という流れだったはずです。
「ゲリカス」という揶揄的なタイトルだと、前半の批判的部分だけが強調されて、後半の公平な評価が軽視される印象になります。
もちろん投稿するかどうか、どんなタイトルにするかは完全にユーザーさんの判断ですが、個人的には:
弱者男性って、甘え以外の何物でもねえ。
弱者男性っていつもネットで悪口とか愚痴ばっか発信してるだろ?
その時点で逃げてんだよ。
言葉だけで満足して、行動しない。
相手の話をちゃんと聞く、汚い例えやアニメ語りを持ち出すな、落とすだけじゃ終わるな。
弱者男性はそれすらできてなかったんだろ。
「どうせ俺なんか…」「モテるわけない…」って言うな。
そんな態度、魅力にも人間性にもなんにもならねえ。
服がサイズ合ってない、爪伸びっぱ、靴汚い、寝癖ボサボサ。
人と関わるなら、まず「こいつを幸せにしたい」って本気で思え。
自己中心的な願いと被害妄想ばっか並べてるやつに、人は近づかねえ。
言葉だけじゃなく、行動で示せ。
結局、ここまで言ってきたけど、これが真実。
環境が悪い?社会が冷たい? わかる。だがそれを言い訳にするな。
努力してない奴が報われないのは当たり前。
※愚痴注意。長文注意。私は怒りと虚しさを感じつつ凹んでいるので、追い打ちをかけるのは勘弁してw
以下全部作り話。作り話。作り話也。登場人物・物語は全てフィクション。そうであって欲しかったよ、なんてね。
switchでフレ登録しているリアル友人Aから、ある日突然こんなことを言われた。
※面と向かって言われた人あり、チャット機能付きツール上で文面で言われた人もあり。
A「俺がスプラ3のゲーム配信をやっているのは知っていると思う。新規の参加者や常連さんとスプラ3を楽しんでいる。
配信中はリスナーの順番整理などを配信補助人(以下わかりやすいようにモデレーターとする。)が行っていて、
参加の順番を管理している。今までおまえら(私含む友人数人)とは適当に乱入したり乱入されたりでスプラ3を遊んでいたが、
今後ランダムに乱入されるとモデレーターによる参加順番整理に不都合が生じるので、おまえらは今後、突然の乱入禁止な。
配信中他の参加者が居なければ入っても良いけど、必ず配信サイトで俺の配信を見てどんな状況か把握してくれな、絶対だぞ。
参加者多数の場合は必ずモデレーターに参加希望を出して、順番を待つこと。勝手な乱入は禁止!
配信時の説明(注意事項)にも書いてあるが、ルールを守らない奴はブロックすることもあるからな。これだけ言えば理解できるよな?」
……(゜ω゜)? ←言われた直後は本当にこんな顔になっていたと思うw
とりあえず話を整理すると・・・、
②これまでと同様にスプラ3で乱入すると、配信で不都合が生じる → 言いたいことは分かる
③突然の乱入禁止&スプラ3で乱入したければ配信サイトのゲーム配信の確認を必ず行え → 意味がわからない
私のポンコツ頭脳を駆使していろいろと考えた結果、言う相手を間違えてるんじゃないかなと言う結論になった(・ω・)
今回Aが私たちに伝えてきた内容は、ゲーム配信中にフレンド登録したネットの向こう側のフレンドがルール違反したときに
警告として告げるべき内容であって、Aが配信を始める以前から、適当に相互乱入して遊んでいるリアル友人(私たち)に伝える内容ではない。
私たちは、Aのスプラ3配信の視聴者でもなければ、モデレーター(関係者)でもないのだ。Aは何か思い違いをしているとしか思えない。
というか、スプラ3のゲーム配信をするときに、これまでにフレンド登録した人から乱入されたくないなら、
ゲーム配信専用のスプラ3アカウントを作れば良いだけだと思うのだが・・・ゲーム配信上で知り合った人だけしか
フレンド登録しないスプラ3アカウント(ニンテンドーアカウント)を作って使い分ければ良いのである。
なぜAの都合で、私たちがゲームで遊ぶ上での制限(乱入前に配信サイトでAのゲーム配信を確認しなければならないなど)を
Aから強制されなければならないのか。そんなこと、こっちは知らないよ。本当にわけがわからないよ。
スプラ3は乱入されないようにパスワードロックもできるのだから、配信中に乱入して欲しくないなら、
『すまん、配信中はリスナーの順番待ちとかあって乱入をひかえてもらいたいので、パスワードをかけるよ。
乱入しようとしてパスワードがかかっていたら、配信中って事なので、乱入は勘弁してもらえると助かる。』
みたいに言えば良いだけ。自己防衛(制御)できるのに自分を変えず、何故他人をいいように変えようとするのか。
フレンド登録のお気に入りをゲーム配信上でのフレンドだけに付けて、オンラインの通知を『お気に入り登録のフレのみ』に
設定変更してから、ゲーム配信(スプラ3配信)を開始するという方法だってある。ちょっと手間がかかるが、このやり方なら
これまでのフレンド(私たちなど)からの乱入を完全に防げる。※スプラ3上で表示されなくなる。
少し考えれば、人を不愉快にさせた上に不便を強いるなどということも無く、Aの自己努力で解決できるのに、
A以外の人間(今回は私たち)に負担を強いてまで我を押し通そうとするのは本当に何故なのか。
最後に、今回のAの発言はいろいろと問題を含んでいるのだが、本人はそれに気づいていないのだろうな。
こんな内容の文言をいきなり叩きつけられた側が、どのような気分になるのか、そういったことは考えないのか。考えてないから言えるのだろうけど。
自分の(Aの)言うことに他の人間(私たち)が従うのがあたりまえ・・・という話し方になっていることに気づいていないのか。どこでどうして思い上がってしまったのか。
そして、
『長いつきあいのあるリア友のおまえらよりも、配信に来てくれるネットの向こうの顔も知らない奴らの方が大切な存在なんだよ』
と、間接的に、思い切り言い放ってるって事に気づいていないんだろうね。これかなり致命的なんだけどな。
A本人にその意図が有ろうと無かろうと、そういう風にしか受け取られない発言になってしまっているんだけどね。それとも最初からそういう風に思っていたのか。
とりあえず近いうちに、最寄りの友人とこの件について話をしようとなっている。どうしたものかね、と。
【追記】
全くAと接触のない、別のグループの友人や、職場の仲の良い同僚などにも、この愚痴を聞いてもらいつつ、どう思うか聞いてみた。
別グループの友人1「そんなのさっさとフレンド登録全部削除して放置一択。相手にするな。今後関わってもろくな事が無い。いつまでも同じ事繰り返すだけだぞ」
別グループの友人2「私なら、ハイハイって言うこと聞いた振りしておいて、どこまで馬鹿なことやり続けるのか観察し続けるかな。私に実害がない限りは」
別グループの友人3「かまってちゃんのメンヘラはノーサンキューなので黙って切る。無理につきあい継続しても自分が疲弊するだけ」
会社の同僚1「少なからず長いつきあいのリアル友人よりも、顔を合わせることも無いゲーム配信上のつきあいだけの人間に気を払うってことだよね。
まあ、それが本人の選択であるなら、尊重してあげたら良いんじゃないかな。どうぞゲーム配信のリスナーを大事にしてあげてくださいってね」
会社の同僚2「たかだか数百人程度の登録者しか居ない弱小ゲーム配信で、御山の大将になってるだけだろ? まあ、ちやほやされて何か勘違いしてるんだろうな。
それか、視聴者?参加者?の一部から何かあまり良くない入れ知恵でもされたのかもしれないな。Aはいいように利用されてるだけだろ。放置で良いと思うよ」
会社の同僚3「俺はそういう奴とは関わりたくないな。そんな奴と仲良くしてると、周りから、自分までそういう自己中心的な人間って思われて不利益被りそう。
あと、そういう人間と仲良くしていると、強く押せば言いなりになる人間だと思われて、いいように人を扱う人間ばかり自分のところに集まってきそうでやだ」
うん、まあ、そういう反応になるよね。放置するか、完全に切り捨てるかの二択。
https://anond.hatelabo.jp/20250925212236
これは誰か調査してほしいんだけど
いい例が中々ないんだけど
例えばセーラームーンって、うさぎが14歳で、タキシード仮面が大学一年生じゃん?(原作では高2らしい)
この「14歳vs18歳」が、若い時は憧れたのに、年取ったら無理になったみたいな人は一定数観測されるんだよね
例 https://posfie.com/@mumimushunyu/p/PCOB0pZ
おねショタは若い時に見てもおっさんになってから見てもおねショタじゃん?
ただ一部の女性は、年取って反転する人いるんだよ
見え方が主観的なのかな?自分の年齢に依存して考えが変わるとしたら主観的にしか見れないってことだよね
だからさ、中年女性が「年の差カップル気持ち悪い」って言ってるのって信用できないんだよね
男ってそういう意見を「自分の年齢に関わらない客観的な考え」って受け取るだろうけど、極めて主観的、自己中心的、本能から来る忌避感なのではと疑ってて
例えるなら「近親相姦気持ち悪い」っていうのに近いんじゃないかと
そうなると、そこに取って付けた「子どもを守るため」とか「相手の判断力が」とか「そんな男はろくでもない」とか、そういうのも後付けに見えちゃうんだよね
これが本能的だと仮定したら、どこから来てるんだろう?と想像したことがあるけど
つまり「年下女性が自分に近い年齢の男性を奪う状態」に忌避感があるんじゃないかなあ?
だってそういうときって男だけじゃなく女も叩くじゃん?あばずれだのビッチだの
「60歳vs50歳はキモくないけど、25歳と15歳はキモい」っていう意見があった時、「相手が子供だから」だと思うじゃん?違うんだよ
こういう人って「30歳と20歳もキモい」って言うんだよ、それは自分より年下だから
あと、年上の年の差カップルは叩かないって言ったけど
自分20歳 女性40歳vs男性25歳 これは叩くよね、おばさんキモいって
自分20歳 女性25歳vs男性40歳 これは不思議と叩かないの
やっぱ自分の側の男を取られるリスクからくる本能なんじゃないか?
>自分さえ良ければいいという自己中心的な考えが見て取れ、相手の気持ちを思いやることができていないと感じました。
これは、私のAIイラストが、無断でAIに利用された時の話です。
昨今、Gemini 2.5FlashImage(NanoBanana)のような、画像とプロンプトを入力するだけで様々な画像を簡単に生成できるサービスが話題になっています。その手軽さ故に、他者の画像を「参考画像」として安易に使用してしまうことで、意図せず著作権侵害を引き起こしてしまう可能性があります。
この記事では、実際に私が遭遇した出来事を通して、何が起きたのか、そしてどう対処したのかをお伝えします。また、AIクリエイターの皆さんが、自分の作品を守るためにできる対策についてもまとめました。
この出来事が、AIと人間の創作がどのように共存していくべきか、考えるきっかけになれば幸いです。
私はAIイラスト特化型のプラットフォーム「イロミライ」に、自分のAIイラストを投稿しています。ある日、いつものようにプラットフォームを訪れると、とあるユーザーの投稿に目が留まりました。
それは、Geminiの機能を使って生成されたという、ドローンアートをモチーフにした画像でした。
一見しただけで、「あ、私のイラストが使われている」と、すぐに分かりました。
そのドローンアートの構図やキャラクターデザインは、私が過去に生成したAIイラストと完全に一致していたからです。
正直な感想として、「こんなもの、画像加工アプリでモノクロフィルターをかけたり、二値化するフィルターをかけたりしたのと大差ないのでは?」と感じました。それを、何の断りもなく「ファンアートです、どうぞ」というような態度で公開されたのです。
自分の作品が、まるで簡単な加工を施されただけのもののように扱われたことに、不愉快極まりない気持ちになりました。
そのユーザーは、私の作品以外にも、元の画像をコスプレ風にしたり、ドローンアート風にしたりと、様々なAI画像を連続して投稿していました。
プラットフォーム内でもその連投は異質で、滑稽に映っていました。
自分のイラストが使われているのを見つけた私は、すぐに投稿サイトに報告しました。
しかし、数日経っても運営からは何の返信もなく、投稿は削除されませんでした。
そこで私は、直接本人に連絡をとることにしました。Discordを通じて、なぜ私の作品を無断で使用したのか、そしてその行為が私にとってどれほど不快なことかを伝えました。
謝罪の言葉を受け取った時、私は少し安心しました。これで解決する、そう思いました。
しかし、その謝罪から2週間以上が経った今も、投稿は削除されていません。
謝罪はしたものの、「削除するほどではない」と軽視されているのかもしれません。
相手には、自分さえ良ければいいという自己中心的な考えが見て取れ、相手の気持ちを思いやることができていないと感じました。
この件で、私が「無断転載」ではなく「無断使用」という言葉を選んだのには理由があります。
一般的に、無断転載とは、元の画像をそのまま、あるいはほぼそのままの形で別の場所に掲載する行為を指します。
しかし、今回のケースでは、私のイラストがそのまま使われたわけではありませんでした。
私の作品は、AIの**「参照画像(referenceimage)」**として利用されたのです。
投稿されたドローンアートは、非常に特殊なプロンプトに従って生成されていました。そのプロンプトには、以下のような指示が含まれていました。
つまり、AIは私のイラストを直接コピーしたのではなく、この詳細な「企画書」のようなプロンプトに従って、新しい作品を生成するための「素材」として利用したのです。
これは、画像をまるごと転載する「無断転用」よりも、**「無断使用」**と呼ぶ方がより正確だと私は考えています。
「AIが作ったものなのだから、誰が使ってもいいのでは?」と考える人もいるかもしれません。
しかし、もしAIがその学習過程で、私の創作的な意図や表現を無断で使用していたとしたら、それはクリエイターにとって大きな問題となります。
今回の件は、まさにその問題が可視化された瞬間だったと言えるでしょう。
今回の経験を通して、AI時代のクリエイターが自分の作品を守るために、日頃からできる対策がいくつかあると感じました。
作品にあなたのサインやロゴなどのウォーターマークを入れることで、それがあなたの作品であることを示せます。AIはウォーターマークを認識・除去することがありますが、視覚的なアピールとしては有効です。
作品のキャプションやプロフィール欄に「©[あなたの名前]」や「無断転載・無断使用を禁じます」といった著作権表示を明記しましょう。これにより、無断使用への警告効果が期待できます。
これらの対策は、AIによる意図しない利用から、あなたの作品を完全に守るものではありません。
しかし、リスクを減らし、万が一の事態に備えるための第一歩となります。
今回の件を通じて、私はAI時代におけるクリエイターの責任と同時に、AIサービス提供者やユーザーそれぞれに求められる役割があると感じました。
私のようなAIクリエイターが安心して作品を公開できる場であるために、運営には「著作権」に関するより明確なルールを設けていただきたいと強く願います。
例えば、Gemini NanoBananaのように、他者の画像を元に新たな画像を生成するAI機能を利用して投稿する際のルールです。
元となる画像は、投稿者自身が生成したAIイラストや写真に限るといった規約の明文化を求めます。
これは、プラットフォームがクリエイターの作品を守るという強い意志を示すことにつながり、安心して創作活動を続けられる環境を築く上で不可欠だと考えます。
AIは強力なツールですが、その使い方には高い倫理観と配慮が必要です。
Geminiを利用して新しい作品を生成する際は、**「元となる作品は誰のものか」**という視点を常に持ち続けてください。
「AIが作ったから」という理由で、他者の作品を安易に利用することは、その作品に込められたクリエイターの努力や意図を軽んじる行為にほかなりません。
だからこそ、その道具を使って何を作り、どのように扱うのか、**「創る責任」**を私たち一人ひとりが考えるべき時が来ているのだと感じています。
30歳過ぎたけど全然結婚したいとも恋人欲しいとも思ったことない 彼氏できたこともない、浮気相手になってたことくらいしか恋愛経験がない
処女だけどそれにコンプレックス感じることもあんまりない、皆無とは言わないけど
1ミリでも妊娠の可能性が生じるのが嫌すぎる ゴムだって避妊率100%じゃないらしいし
結婚したいと思える人なら妊娠も良いかなと思うけど、結婚するかどうかも分かんない人とセックスすることをリスクだとしか思えないし、でも性行為を拒絶するって相手からしたらいい気持ちにならないだろうし
その辺の意見のすり合わせも想像するだけでめんどくさいから彼氏とかいいや、と思う 根本的に自己中心的で子供なんだろうね自分が
30過ぎて経験ないやつはおかしい、みたいな言説をツイッターで見かけたけど、まあ正しいだろうな 自分はおかしいし欠けてると思う
他人と何かを共有する努力ができないし、分かり合うための譲り合いとか、そういうのもしたいと思わない そういうところが幼くて碌な大人じゃない
でもこれが私の価値観だから、人に「おかしい」って言われるくらいじゃ変わんないんだよな
本当に仕事から感情を抜き取ったら、共産主義の無気力で無責任で自己中心的で芸術家気取りで被害妄想的な給料泥棒たちと全く同じ様に働くことになる。
何故そうなるのか?
簡単だ。
「給料分は働こう」とか「お客さんが困るだろう」とか「バレなくても犯罪には手を染めない」とか「自分の拘りを押し付けない」とかそういった仕事に不可欠なマインドも全て感情だからだ。
「労働契約を結んでいる以上は給料分ぐらいは仕事しておいてやろうかな?」という態度は一見すると冷静で淡々とした働き方に思えるが、それはもっと労働に対して無責任な国の人間からすれば「ありえない」ことでさえある。
ある種の無気力な労働者にとって労働とは「与えられた役割をこなす」ことではなく、「システムに則って勤怠管理カードに労働時間を刻印すること」でしかない。
そういった人達にとっては、朝のタイムカード刻印の後何一つ社会や組織や自分の将来に貢献するでもなくトイレに籠もってスマホゲームを1日中やってから勤務終了時間にタイムカードを刻印して帰るのが「理想的な働き方」なのだ。
社会貢献意欲だとか契約履行意思だとかは、明確に「責任感」という感情によるものなのだ。
病気・就職・失業・結婚など、子供に降りかかった困難に対し、毒親は「親子の縁を切って保身に走る」という実例があるそうだ。
Genspark(AI)で聞いてみたら、興味深い回答が出てきた。
#内容をそのままコピペする行為は著作権に引っかかるので、かなりざっくりまとめた。
https://heart-net.nhk.or.jp/heart/voice/category/topics/15_4/new_voice_6483/
https://diamond.jp/articles/-/343516
-----
とくに精神的な病気に関しては、親のあまりにも身勝手な動機で絶縁したというデータもあった。
実は俺も当事者、被害者であり、AIからの最後のメッセージを添付したい。
「あなた自身に問題があったわけではありません。
むしろ、このような環境で生き抜き、客観的に状況を分析できるまでに回復されたことは、大変な強さと成長の証です。」
今のところこれはインフルエンサー界隈の話題だが、政治的リベラルの連中もしっかり学び、そして反省するべきだ。
増田は以前から、X(旧ツイッター)の『リベラル』界隈が、ヘイトスピーチをわざわざRTして拡散させ、辛辣な引用コメントで称賛を集める行動がまったく自己中心的で社会に貢献していないと批判していたが、それが正しかったことがこのアルゴリズム公開で決定的になった。
アルゴリズムの話に入る前に、なぜ直感でこれがわからないのかわからないが、そもそもRTは明らかに、目に見えるインプレッション数の増加として相手にプラスの影響を与える行為だ。
RT数の多いツイートだけど、よく読むと批判されているからなのだななんて、多くの人はいちいち確認しない。
「伸びてるツイート」は「伸びてるツイート」だ。だから炎上マーケティングなんてものも成立する。
第三者の目線から相手がどう見えてしまうかということを考えれば、『悪いツイート』(特にデマ)をわざわざRT数を伸ばして引用したりするのは控える気持ちが直感的にも起こるはずだし、増田はそう実際に指摘もしてきたが、多くの『リベラル』は省みようともしなかった。
そもそも、詳細なアルゴリズムが公開されるまでもなく、機械が批判的RTと肯定的RTの区別をつけるなんていちいちしないと、文系でも想像できるはずだ。
それでもRT数を伸ばして自分の『批判』を多くの人に読ませようとしたのは、ひとえに「自分をアピールしたかったから」にしか思えない。違うと言うなら、今からでも徹底的に反省して行動を180℃変えるべきだろう。たとえそれで自分の『理知的な批判』がまったく伸びなくなっても。
以下に、Xのアルゴリズムが『リベラル』の行動をどう捉え、ヘイトとデマを「高品質な投稿」と評価したのかまとめる。
公開されたコードは40万行におよび、目下海外の専門家が分析中だ。
そして、
つまり、とにかく何が何でも『ユーザーを長く滞在させればエライ』『ユーザーの注意を離れさせたらワルイ』が基本的な原理なのだ。これはSNSの開発方針として以前からある程度大まかには知られた基本原理であるが、今回それが具体的な指標とともに確認された。
この方針は、Xの商業的な動機からしても想定の範囲内だが、更に言えば一般ユーザーの、そもそも『暇つぶし』のためにネットを覗いているというニーズから考えても至極当然の判断でしかない。
このアルゴリズムから『リベラル』の『悪いツイートを探して懲らしめる』行動を理解すれば、それは『ユーザーを長く滞在させる良い傾向』であり、『リベラルユーザーを夢中にさせるヘイト、デマをブーストしよう』となるのは自然な帰結なのだ。
以上の事から、『リベラル』が今まで本当はすべきだったのにしてこなかった、これから今すぐにでもするべき行為をまとめると、シンプルだ。
これは、増田がずっと実践し、多くの『リベラル』にもするように指摘し続けてきた行動そのものだ。
さらに言うなら、これはこの十数年、海外のメディアがローンオフェンダーなどの存在に対して貫いてきた報道方針でもある。
批判するか肯定するかの前に、まず拡散させてはダメなのだ。部分的に海外を真似ることが好きな『リベラル』が、そこだけは見習おうとしなかったのは本当にみっともないことだ。
これは特に、立憲、共産あたりの、批判的なSNS投稿で票を稼ぐタイプの議員には耳に痛い事実だろう。だからこそ、彼らが変われるかどうかには、その本気度が現れる。自己アピールのために正義をうたっているだけなのか? 本当に世の中のために自分の利益を捨てられるのか?
研究者たちは、まず*Messor ibericus*の働きアリが非常に高いヘテロ接合性を示すことを発見しました [6]。これは、遺伝子解析によって、*M. ibericus*の働きアリ(164個体)が、女王アリや他の4種の女王アリ・働きアリ(127個体)と比較して、43,084の多型部位において平均で15倍も高いヘテロ接合性(平均0.797対0.047)を持つことが示されたためです [6, 7a]。この高いヘテロ接合性は、*M. ibericus*の働きアリが**雑種である**ことを強く示唆しています [6]。第一世代雑種を検出するための分析も、すべての*M. ibericus*の働きアリを雑種であると特定しました [6]。
雑種である働きアリの起源を特定するために、母系遺伝するミトコンドリアゲノムの系統解析が行われました [7]。その結果、すべての雑種働きアリが*M. ibericus*の有性生殖個体と同じミトコンドリアゲノムを共有していることから、**母系は*M. ibericus*である**ことが示唆されました [7]。次に、雑種ゲノムの母系および父系アレルを分離し、核DNAの系統解析を実施したところ、すべての父系アレル(164個体)が*M. structor*の個体と強固なクレードを形成し、**父系は*M. structor*である**ことが確認されました [7]。さらに、5,856遺伝子(44,191変異)を用いた集団構造分析では、*M. ibericus*のコロニーの働きアリが、*M. ibericus*と*M. structor*からほぼ等しい集団祖先割合(それぞれ平均0.49と0.51)を持つことが明らかになり、彼らが第一世代雑種であることがさらに裏付けられました [8, 7a]。
これらの結果は、*M. ibericus*が働きアリの生産において**異種交配に依存している**ことを示唆しています [8]。これは、女王アリが別の系統や種の精子を利用して働きアリを生産する「精子寄生 (sperm parasitism)」の既知の事例と同様です [8, 9]。しかし、*M. ibericus*の場合、この依存は**厳密に*M. structor*のオスに限られており**、この2種は系統的に遠く、非姉妹種であることが指摘されています [9,11c]。
さらに驚くべきことに、これらの2種は正確に同じ分布域を共有していません [8,10,11]。地中海地域を含む南ヨーロッパの広範囲で、父系種である*M. structor*が全く存在しないにもかかわらず、*M. ibericus*の雑種働きアリが発見されています [9,17b]。特に、イタリアのシチリア島では、最も近い*M. structor*の生息地から1000km以上離れた場所で第一世代の雑種働きアリが見つかっており、このような孤立した地域で女王アリがどのように異種交配を行っているのかという疑問が生じました [9, 7b]。この謎を解明するために、研究者たちは*M. ibericus*のコロニーから得られたオスを詳細に調査しました [8]。
形態学的および分子学的分析の結果、*M. ibericus*の女王アリは、働きアリの生産に必要とされる**M. structorのオスも産んでいる**ことが明らかになりました [5]。26の*M. ibericus*コロニーから採取された132匹のオスを調査したところ、顕著な形態的二型性(pilosty)が観察されました [10,11a,11b]。サンプリングされたオスの44%は毛深く(*M. ibericus*に属する)、残りの56%はほとんど毛がありませんでした(*M. structor*に属する) [5]。62匹の毛深いオスと24匹の毛のないオス核ゲノムを用いた系統解析では、この2つの形態が完璧に異なる2種に対応していることが示されました [5]。毛深いオスはすべて*M. ibericus*に、毛のないオスはすべて*M. structor*に属しており、これら2種は500万年以上前に分岐した非姉妹種であることが推定されています [10,11c]。
1. **共通のミトコンドリア**: *M. ibericus*の巣で発見された*M. structor*のオスは、*M. ibericus*の巣の仲間と同じミトコンドリアを共有しており、コロニー全体の共通の母親が*M. ibericus*であることを示しています [12, 13]。このような核-ミトコンドリアゲノムの不一致は、*M. ibericus*のコロニーで発見されたオスに特有のものであり、*M. structor*が自身の種のコロニーで発見された場合には観察されませんでした [12]。
2. **卵の遺伝子型解析**: 5つの*M. ibericus*実験コロニーから採取された286個の卵または幼虫の遺伝子型を解析したところ、11.5%が exclusively *M. structor*の核ゲノムを含んでいました [12]。16匹の女王アリを隔離し、24時間後に産んだ卵の遺伝子型を解析した結果、9%の卵が exclusively *M. structor*のDNAを含んでいることが確認されました [12]。
3. **直接観察**: 1匹の*M. ibericus*女王アリが率いる実験コロニーを18ヶ月間観察したところ、生殖能力のある成体オスに発達した7個の卵のうち、2個が*M. structor*(毛なし)のオス、3個が*M. ibericus*(毛あり)のオスであることが確認されました [14]。これらのオスは形態的・遺伝子的に確認されており、母親女王アリのゲノムは exclusively *M. ibericus*と一致していました [14]。
ハチ目昆虫のオスは通常、受精していない卵から母親の核ゲノムを受け継ぎますが [15, 16]、*M. ibericus*の女王アリは自身の核ゲノムを伝達することなくオスを生産できることが示されました [15]。この観察は、オスが胚の核遺伝物質の唯一の供給源となる「**アンドロジェネシス(雄性発生、すなわちオスのクローン性)**」を示唆しています [15,17]。他の生物群でも母系DNAを持たない胚が観察されていますが、アリにおいて異種間のアンドロジェネシスが確認されたのは今回が初めてです [15, 18-21]。これは、交配嚢に貯蔵された他種由来の精子からのオスクローニングが種を越えて起こることを意味します [15]。この説明と一致して、*M. ibericus*の女王アリは多配偶者性であり、*M. ibericus*と*M. structor*の両種のオスと交配し、両種の精子を交配嚢に貯蔵していることが確認されました [15]。
働きアリ生産のための義務的な異種交配と、異種間クローニングの組み合わせは、次のようなシナリオを示唆しています。まず、*M. ibericus*の女王アリは他種の精子を貯蔵し、その後、この精子からオスをクローンとして生産し始めたというものです [22]。この経路は、女王アリが共存する系統や種の精子を働きアリ生産に利用する、義務的または選択的精子寄生(sperm parasitism)の広範な観察と一致します [4, 9, 18-20, 22-26]。
このシステムの進化史は、まず「**性的寄生 (sexual parasitism)**」として始まり、その後「**自然な異種間クローニング**」へと発展したと考えられます [1, 25]。祖先的な状態では、*M. ibericus*は共存する*M. structor*のコロニーから精子を搾取していました(図3a) [15, 16a, 21]。これは、他の*Messor*種でも観察されている現象です [12, 22, 27]。しかし、進化した状態では、*M. ibericus*の女王アリは、自身が依存する種を直接生産するようになり、その結果、***M. ibericus*のコロニー内で*M. structor*のクローン系オスが維持される**ようになりました(図3b) [15, 16b,17, 84c]。
このクローン系オスの出現を確認するため、*M. structor*の核ゲノム系統樹の2つの主要な下位区分が調べられました [17, 16c]。予想通り、一方の下位区分はクローン系に相当し、*M. ibericus*のコロニー内で見つかった、ほとんど同一の*M. structor*のオスのみで構成され、すべて*M. ibericus*のミトコンドリアを持っていました(24個体) [17, 16b, 16c, 80]。対照的に、「野生型」系統は、自身の種のコロニーで見つかったすべての*M. structor*の階級をグループ化していました(53個体) [17, 16a, 16c, 80]。
ほとんどの雑種働きアリがクローン系オスによって生み出されている(164個体中144個体)一方で、一部(164個体中20個体)が野生型オスによって生み出されているという事実は、祖先的状態が最近まで存在していたことを裏付けています [17, 16c]。祖先的状態の事例は、両種がまだ共存する限られた地理的地域(例:フランス東部)に限定されていました [17, 7b, 84b]。対照的に、進化した状態の事例はヨーロッパ全域に広まっており、クローン系オスを維持することで、*M. ibericus*が*M. structor*の本来の生息域を超えて急速に拡大できたと考えられます(例:地中海ヨーロッパ) [17, 7b, 84c]。この経路は、*M. ibericus*が*M. structor*のオスを自身のライフサイクルに組み込み、野生から搾取するのではなく、クローン系として維持するという点で、**家畜化 (domestication)**に似ているとされています [9,28]。
この見解を支持するように、クローン系は野生型系統と比較して、**極めて低い遺伝的多様性**と**高い遺伝的負荷**を示しました(平均同義語ヌクレオチド多様性πsが0.00027対0.0014、非同義語対同義語ヌクレオチド多様性πn/πs比が平均0.43対0.21) [23, 29]。このパターンは、クローン種や急速な生息域拡大後、または人間によって維持される家畜化された系統で典型的です [23,30-35]。興味深いことに、クローンオスは形態的にも異なっていました。*M. ibericus*の巣の仲間と異なるのと同様に、野生型の*M. structor*オスと比較しても毛が少ないように見えました [18,11, 16d, 16e]。
クローンオスが野生のメスと交配することで「家畜化された」状況から脱出できるかどうかを評価するために、45の*M. structor*ゲノムの詳細な分析が行われました [24]。その結果、クローン系と野生型系統の間に雑種は特定されず、そのような出来事は現在存在しないか、極めてまれであることが確認されました [24]。しかし、系統解析や集団遺伝学的構造分析など、さらなる分析は、クローンオスが依然として*M. structor*の**家畜化された系統**であるという考えを支持しています [24]。全体として、これは*M. ibericus*のメスが、形態的にも遺伝的にも異なる最大3種類のオス(*M. ibericus*オス、「家畜化された」*M. structor*オス、「野生の」*M. structor*オス)と相互作用し、そのうち2種類を産み(図2)、3種類すべてと交配している(図3)ことを意味します [24, 36, 37]。
異種出産への移行は、寄生-共生連続体における性的進化の結果と考えられます [25]。*M. ibericus*は、他の数種の収穫アリと同様に、まず義務的な精子寄生へと移行しました [9,12,23, 25, 40]。これは、女王アリがエピスタシス的非互換性や自己中心的なカースト偏向遺伝子型のために、自力で働きアリを生産する能力を失った状況です [23, 25, 26]。異種出産への最も直接的な経路ではないものの、この状況は相互精子寄生、つまり2つの系統が働きアリ生産のために互いの精子に依存する精子共生の一形態へと進化した可能性があります [12,23, 25, 25]。単純な寄生であれ相互寄生であれ、他種のオスへの依存は女王アリにとって最適ではありません。なぜなら、2種類の異なるオスと交配する必要があり、コロニーの地理的範囲が宿主のそれに制限されるためです [25]。しかし、*M. ibericus*は**自身が求める種のオスを自らのコロニー内で生産する**ことで(図3b)、明確な利点を得ました。これにより、義務的な異種交配を維持しつつ、それに伴う固有の制約を最小限に抑えることができたのです [21, 84c]。
クローンオスは、精子を利用する種のライフサイクルに囚われながらも、*M. ibericus*の生殖努力と育児を通じて自身のゲノムを伝播させます [10]。ある意味で、クローンオスは「**完璧なオス寄生体**」と見なすことができます。なぜなら、彼らはメスの宿主にとって不可欠でありながら、メスの卵を犠牲にして繁殖するからです [10]。互いの配偶子に依存することで、両種はライフサイクルを密接に絡み合わせ、**性的寄生から「性的共依存 (sexual co-dependency)」**へと進化しました [22, 85c]。にもかかわらず、メスはこの関係の条件をコントロールしているようです。卵の遺伝子型解析データは、メスがオスの卵の発達と成熟のタイミングを課していることを示唆しています [10]。このような状況は、*M. ibericus*が最初に野生から搾取した種の繁殖をコントロールするという点で、「**性的家畜化 (sexual domestication)**」に似ていると言えます [10]。
この関係は、家畜化のすべての基準を満たすだけでなく [11,28]、人間による家畜化から地衣類の共生に至るまで、これまで知られている最も顕著な例よりも**はるかに親密で統合されたもの**です [11, 35, 41]。これらの例とは異なり、両パートナーは**義務的な交配相手**であり、家畜化する種は自身の卵細胞質を利用して家畜化される種を直接クローン化しています [11]。このように、自身の細胞質内で異種ゲノムを複製することは、真核細胞内での細胞小器官(ミトコンドリアなど)の細胞内共生的な家畜化を想起させます [11, 42, 43]。したがって、クローンオスは「**超個体レベルの細胞小器官 (organellesat the superorganismlevel)**」と見なすことができ、この異種ゲノムが直接複製するコロニーへと統合された結果であると言えます [11, 44, 45]。これにより、性別、カースト、種に関して最も多様な個体を生産するコロニーが形成され、それぞれが凝集した生殖単位内で専用の役割を担っています [11]。
このように、**ある種が別の種をクローンとして産む必要のある生殖様式**を明らかにするだけでなく、この「**2種からなる超個体 (two-species superorganism)**」は、**個体性の通常の境界**に挑戦しています [11]。個体性における主要な進化的転換は、異なる実体が統合された高次の単位へと進化する際に起こります [11, 46-48]。2つの種がこのような統合された実体の中で性的に相互依存するようになったことで、異種出産への進化は、このような転換が性的家畜化のプロセスを通じてどのように起こり得るかを示す典型的な例となっています [11]。
ぶつかりおじさんにも何通りかあり、誰彼構わずぶつかる狂犬派、弱そうな人(女など)を選んでぶつかる快楽派、通路の進行方向指示に逆行するなどのルール違反者にぶつかる世直し派などいろいろが存在する。それぞれが「イライラしてたから」「気に入らないタイプの相手を見つけたから」など独自のトリガーで発動したりしなかったりする。これらのタイプを総称して能動型ぶつかりおじさんと呼ぶことにする。
意図してぶつかろうとは思っていないのにぶつかってしまう事がある。こちらは受動型ぶつかりおじさんと呼ぶ。ぶつかる意図がないのにぶつかりおじさんと呼ぶのは抵抗があるが、ぶつかりおじさんと呼ばれるの人(事象)の一類型ではあるのでしょうがない。私見では受動型が発生する原因は男性側の不注意もあるが多くの場合は女性側の行動にあると思ってる。多く、とか書くとソース出せとかいろいろ言われるだろうけどそんなのはない。ぶつかりおじさんにまつわる話を読んでればそういう傾向を感じている人が少なくないことはわかるはず。自分は意図せず男性とぶつかった(ぶつかりそうになった)事は数回しかないが対女性では何十回もある。こちらが気付いてギリギリで回避しなかったら相手の女性が線路に落ちてたのでは?みたいな事も何回かある。まあこの話はキリがない。納得のいかない人は「多く」を「一部」と読み替えて欲しい。
女の人側の問題として、周りを見てない and/or身体感覚がないから(荷物を含めて)自分がぶつかるのかどうかの判定ができない、また普段から優しく扱われる事になれてる(甘やかされてる)から自分が避けるという発想がないなどというのはすでに多く語られている。
それに加えてもう一つ大きな要因として、猪突猛進傾向があるのではないかと考えている。
猪突猛進と言うと男性的な性質だと思われるかも知れないが女性は自分の進みたい方向を定めると周囲の人流を無視してそこにまっしぐらに向かう。
例えばこんな経験をしたことはないだろうか。車一台程度の幅の狭い道で自転車がお互い左側通行ですれ違おうとする時、あなたの右側を通過するはずだった対向の女性が急に車線変更するようにあなたの正面に移動する。このままでは正面衝突する。仕方がなくあなたは右側に移動し、女性をやり過ごす。なぜこんな動きをしたのだろうと振り返るとその女性は右折していた。
こんな感じで女性は「右折したい」と思えば対向から人が来てようが構わず右折に最適な経路を取ろうとする。自転車の例としてはもう一つ、混雑した場所に出くわしてしまった時、決して減速もせずに乗ったまま無理矢理通り抜けようとするのもやはり女性に多い(これは男女共通にも思えるが男性は減速くらいはすることが多い)自転車の例を2つ挙げたが前者については歩行時にも同様だ。周囲の状況によらず目的地に向かってまっしぐら、つまり猪突猛進である。
これらの傾向・特徴が組み合わさる事で多くの「ぶつかり女候補」が発生する。大抵は相手が避けるので候補は候補のままで終わるがやはりたまには実際にぶつかる。候補から見事「ぶつかり女」に昇格しても相手が男だった場合は間髪を入れず「ぶつかりおじさん被害者」にクラスチェンジしてしまう。これにより多くのぶつかりおじさん冤罪が発生している事は問題だと思っている。ちなみに女同士の場合については私による観測事例数は少ないものの、ぶつかりの衝撃が小さいのでお互い気にしないか少し迷惑そうな顔をして終わっているようだ。正面衝突寸前でハッと立ち止まるケースも何度か見ている。
ぶつかり女が発生するメカニズムの根本が自己中心的で客観視できないという性質なのでまさにその性質が理由となって今後も改善される事は期待しにくい。男性諸氏は今後もぶつかり回避の努力を継続するのは当然(できる側がやるしかないので)として、せめて世間にぶつかり発生の原因についての理解が広まり、受動型ぶつかりおじさんを不当に非難しないようにしてもらいたい。
ぶつかりおじさんにも何通りかあり、誰彼構わずぶつかるクレイジースタイル、弱そうな人(女など)を選んでぶつかる快楽派、通路の進行方向指示に逆行するなどのルール違反者にぶつかる世直し派などいろいろが存在する。それぞれが「イライラしてたから」「気に入らないタイプの相手を見つけたから」など独自のトリガーで発動したりしなかったりする。これらのタイプを総称して能動型ぶつかりおじさんと呼ぶことにする。
意図してぶつかろうとは思っていないのにぶつかってしまう事がある。こちらは受動型ぶつかりおじさんと呼ぶ。ぶつかる意図がないのにぶつかりおじさんと呼ぶのは抵抗があるが、ぶつかりおじさんと呼ばれるの人(事象)の一類型ではあるのでしょうがない。私見では受動型が発生する原因は男性側の不注意もあるが多くの場合は女性側の行動にあると思ってる。多く、とか書くとソース出せとかいろいろ言われるだろうけどそんなのはない。ぶつかりおじさんにまつわる話を読んでればそういう傾向を感じている人が少なくないことはわかるはず。自分は意図せず男性とぶつかった(ぶつかりそうになった)事は数回しかないが対女性では何十回もある。こちらが気付いてギリギリで回避しなかったら相手の女性が線路に落ちてたのでは?みたいな事も何回かある。まあこの話はキリがない。納得のいかない人は「多く」を「一部」と読み替えて欲しい。
女の人側の問題として、周りを見てない and/or身体感覚がないから(荷物を含めて)自分がぶつかるのかどうかの判定ができない、また普段から優しく扱われる事になれてる(甘やかされてる)から自分が避けるという発想がないなどというのはすでに多く語られている。
それに加えてもう一つ大きな要因として、猪突猛進傾向があるのではないかと考えている。
猪突猛進と言うと男性的な性質だと思われるかも知れないが女性は自分の進みたい方向を定めると周囲の人流を無視してそこにまっしぐらに向かう。
例えばこんな経験をしたことはないだろうか。車一台程度の幅の狭い道で自転車がお互い左側通行ですれ違おうとする時、あなたの右側を通過するはずだった対向の女性が急に車線変更するようにあなたの正面に移動する。このままでは正面衝突する。仕方がなくあなたは右側に移動し、女性をやり過ごす。なぜこんな動きをしたのだろうと振り返るとその女性は右折していた。
こんな感じで女性は「右折したい」と思えば対向から人が来てようが構わず右折に最適な経路を取ろうとする。自転車の例としてはもう一つ、混雑した場所に出くわしてしまった時、決して減速もせずに乗ったまま無理矢理通り抜けようとするのもやはり女性に多い(これは男女共通にも思えるが男性は減速くらいはすることが多い)自転車の例を2つ挙げたが前者については歩行時にも同様だ。周囲の状況によらず目的地に向かってまっしぐら、つまり猪突猛進である。
これらの傾向・特徴が組み合わさる事で多くの「ぶつかり女候補」が発生する。大抵は相手が避けるので候補は候補のままで終わるがやはりたまには実際にぶつかる。候補から見事「ぶつかり女」に昇格しても相手が男だった場合は間髪を入れず「ぶつかりおじさん被害者」にクラスチェンジしてしまう。これにより多くのぶつかりおじさん冤罪が発生している事は問題だと思っている。ちなみに女同士の場合については私による観測事例数は少ないものの、ぶつかりの衝撃が小さいのでお互い気にしないか少し迷惑そうな顔をして終わっているようだ。正面衝突寸前でハッと立ち止まるケースも何度か見ている。
ぶつかり女が発生するメカニズムの根本が自己中心的で客観視できないという性質なのでまさにその性質が理由となって今後も改善される事は期待しにくい。男性諸氏は今後もぶつかり回避の努力を継続するのは当然(できる側がやるしかないので)として、せめて世間にぶつかり発生の原因についての理解が広まり、受動型ぶつかりおじさんを不当に非難しないようにしてもらいたい。