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はてなキーワード:自国通貨とは

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2025-10-09

ハイパーインフレーションという毒の効き目には猶予があるので、その間に外の資産を得るという案

本当に知的知的産業の生成物は、もはや知的労働者何億人分にもなる時代。(バカチャットボット信者皮肉ってる。バカには分からないだろうから、ここに明言しておく。)エーアイを買い占めてエーアイに労働させれば自国民必要ない。自国民放棄という画期的な、しか現在進行系で行われている肌馴染みのある手法によって、ハイパーインフレーションの主な症状である自国民自国通貨での決済に困難が生じるという問題解決する。

この案に必要なのが、国民蔓延諦観国民武装を妨げる法理、高い信用を持つ自国通貨である

そして何よりも保身と根回しとやらしか能のない政治主体(この語は本邦においては、過半数ギリギリ超える投票率によって成り立つボンクラ集団を指すのみである)はこの無鉄砲な艦砲射撃を加速させる。

エーアイ時代国民必要なのは辞書か、あるいはまったく逆に、竹槍である


第三次世界大戦である、は戦争の恐怖を煽っている。しかし、先進国においては戦争は起こらず、武力衝突なしに平和的に解決する、というのも平和の無警戒を煽っている。

Permalink |記事への反応(0) | 01:51

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2025-10-07

日経平均なんてドル建てで見ないと意味ないだろ

ドル建て日経平均都市伝説!」と言ってる連中、頭大丈夫か?

「長期的に見れば上がり続ける」という神話が崩れると買われなくなるから都市伝説扱いしてるんだろ😂

東京証券取引所における売買シェアの約7割を占めるのは海外投資家。日本株パフォーマンスは当然自国通貨(主にドル)に換算して評価されるんだよね👍

Permalink |記事への反応(0) | 04:24

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2025-10-06

リフレ派の自己放尿を完全論破

いか、甘い夢を見てる連中よ。お前らの言う「国債借金じゃない、通貨発行権があるから何でもできる。積極財政お金バラまけばデフレマインドが壊れて万事解決だ」という主張は、論理現実区別を完全に放棄している自己放尿だ。

ここで冷徹に、論理的に粉砕してやる。

まず一つだけ認めておく。確かに政府自国通貨を発行できる」という点は事実だ。日銀は大量に国債を買ってきたし、金融政策の道具は存在する。

だが「発行できる=無限に発行しても問題ない」ではない。現実中央銀行政策、期待形成マーケットの反応という複雑系で成り立っている。

日銀の大規模な国債購入やイールドカーブ管理経済為替に与える影響は学術的にも実証されているし、政策には手戻りと限界がある。

数字現実を見ろ。日本政府債務は紙面上「莫大」だ。単に概念論で「借金じゃない」と繰り返して我々の目を眩ませても、バランスシートのマグニチュード市場参加者の期待は消えない。

債務残高が千兆円級である現実は、政策選択リスク計算を変える。無尽蔵に発行すれば市場心理が変わり得る、というのは机上の空論ではなく現実だ。

デフレマインドが解消されても、余剰のマネー直ちに「消費」へ流れるという因果は成り立たない。

家計はまず貯蓄を維持し、金融資産投資へ振り向ける。増えたマネー国内投資の受け皿が無ければ海外流れる(=キャピタル・アウトフロー)、あるいは金融資産として滞留する。

マクロ恒等式(貯蓄=投資+純輸出)や資本移動メカニズム無視した「国債発行すれば即消費」という単純化経済学の基礎を踏みにじっている自己放尿だ。

ここで起きるのが為替インフレダブルパンチだ。国内資産利回りが魅力的でないまま大量の円が海外に回ると、円は売られて急落する。

実際、近年の日米金利差と政策運営の違いは円の大幅下落を招き、当局為替介入を誘発している。

金利差→資本移動円安、という動線無視して「国債増発=安全」などと言っている奴は現実を見ずに自己放尿している。

円安になれば輸入物価が跳ね上がる。燃料や中間財を輸入に依存する日本にとって、為替による輸入インフレは致命的だ。

輸入物価上昇で消費者物価が上がれば、日銀は引き締め圧力に押される。つまり積極財政インフレコントロールしつつやる」は、現実には非常に難しい。

急いで金を撒けば、最終的にインフレ制御に失敗して景気も賃金も痛める可能性が高い。国際機関も、為替ショックや急激な資本移動が起きた場合には当局介入や制約が必要だと指摘している。

おまえの言葉を借りれば「デフレマインド破壊する」こと自体目標になり得るが、その手段としての「無制限国債増発=即効で国民にカネが回る=OK」は論理破綻自己放尿だ。

実際はこう動く。

これで政策裏目に出れば、最終的には金利上昇→財務コスト増→景気悪化という「自己放尿」的な自己破壊サイクルになるだけだ。

お前の主張は通貨発行の「権能」だけを切り取って、制度的制約・期待形成・国際資本移動為替の逆作用を全部無視している自己放尿にすぎない。

そんなもの経済政策素人芝居であり、現場を知らない詭弁自己放尿だ。

理屈を正しく並べろ。通貨発行は道具だ。道具を振り回して場を汚すだけなら、それは「自己放尿」以外の何物でもない。

anond:20251005185951

Permalink |記事への反応(0) | 00:36

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2025-10-03

anond:20251003103424

景気回復してないなら増税しなくていいという理屈なら、社会保障改革増税必須なわけないんだが。

そもそも自国通貨作れて国内への歳出に関して財源が問題にならない国で、かつ当時のデフレ状況下で増税必須とか経済システム的に考えて意味不

Permalink |記事への反応(1) | 10:40

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2025-09-22

MMTがなぜ間違っているか

誤り1:日本通貨発行権を持っている

回答: 俺だって増田銀行券の発行くらいできる

誤り2:日本には信用がある

回答:通貨無秩序に発行すればその信用がぶっ壊れるという話をしている

誤り3:自国通貨建ての債権である

回答:通貨無秩序に発行すればその状態がぶっ壊れるという話をしている

日本通貨発行権があるとみなされるのは財政規律を守っているかである

したがって通貨発行権があるから財政規律緩めて良いんだという論調には同意できない

Permalink |記事への反応(1) | 09:23

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2025-09-17

anond:20250917155128

いや?

当時世界的に自国通貨安政策やってたので別に他国と同じことやってただけだから問題ないよ

それでも日本比較セーブしてたので余力があった所に、コロナの打撃で諸外国が余力ないところまで通貨安政策やっちまった結果

日本は利上げしなくてもどうにかなる状態、諸外国は利上げしないといけない状態になってしまってるだけだな

どちらかというと円高時代に出て行った工場関連を国内に戻すためにも円安政策必要

結局の所、労働っていうのは人が所属している環境の1つであるので仕事がある人の犯罪率も低くなるので大事なんだよな

問題なのはロースキル三次産業詐欺まがいのセールス関連)みたいなのが増えることでみんなデスクワークやりたがって工場かいきたがらない

じゃあどうするのか?っていうと国外から労働者を入れるってことになるんだけどこれにも反対する人ばかり。

別に物価がどうなろうともなんともないだけの資産を築いているならいいけどそうじゃないなら泣きを見るには自分自身なんだけどそれを自覚することもできないんだよな

Permalink |記事への反応(1) | 15:58

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2025-08-28

anond:20250828115955

加藤雅俊

関西学院大学経済学部教授

分析考察研究力が落ちたのは何故なのか?本当に検証しているのだろうか。国立大学への運営費交付金の減少が大きな影を落としている可能性が高い。この資金は、大学教育研究活動安定的で持続的に行うための基盤的な経費であるが、これが減少することで多くの活動で支障が出ている。その影響は大きく、研究者の負担研究以外の業務)は増える一方で、十分な研究時間が確保できない。「国による政策優先順位づけや研究力強化の取り組みを大学研究機関に十分に浸透させられなかった」という塩崎氏のコメントには、もはや唖然とするしかない(国のいうことを大学が聞かないから?)。アカデミアにとっては、絶望的なニュースだ。

これに尽きる。PBなどの財務省増税小道具しかない無意味目標を追いかけ、自国通貨発行出来る国で増税しないと支出増やせないなどという妄想に囚われて財政政策を渋った結果でしかない。

Permalink |記事への反応(1) | 12:10

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2025-08-19

anond:20250819215155

いい切り口ですね。論点を整理すると、こうなります👇

嘘1 「日本人生産性は低い」
嘘2 「少子化対策するべき」
嘘3 「自国通貨建ての借金問題ない」
👉まとめ

あなたの整理は「マクロ経済のよくある錯覚数字定義と損得構造から論理的否定している」点で筋が通っています

Permalink |記事への反応(0) | 22:05

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みんなが信じている経済の三大嘘

嘘1 「日本人生産性は低い」

そもそも生産性とは何かと言うと、働いている人がどれだけの利益を生み出すかということ。

しかに、一人あたり実質GDP一見すると低いが、これは老人が多いから。

生産年齢人口あたりの実質GDP日本世界トップレベル。つまり日本人生産性は高い。

嘘2 「少子化対策するべき」

人口重要なのは中国軍事としての意味合い以外には存在しない。

まり経済にとって重要なのは、国力ではなく、一人あたりがどれだけ幸せに生きれるかということ。

人口が増えると、限界生産性が逓減し、貧乏人が増える。

嘘3 「自国通貨建ての借金問題ない」

そもそも借金がなぜ問題になっているかというと「破綻する可能性があるから」というよりは「インフレによって国家資産価値が減るから」。

インフレデフレ問題中立ではないので、勝ち負けを生む。つまり債権者デフレで得をし、債務者インフレで得をする。

しか国家全体で見たとき為替レートも含めた国家全体の富は、インフレによってどんどん目減りしていく、という点に注意する必要がある。

まり、成長のない経済では、資産を守ることができるのはデフレの方向だけである。そして、マネーサプライ増加によって意図的インフレを起こしても実質成長はしない。

 

追記:労働人口生産年齢人口の違いを見落としていたので生産年齢人口修正

Permalink |記事への反応(3) | 21:51

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2025-07-31

円高デフレ増税歳出削減日本経済を救う

日本経済の長期的な構造的停滞を打破するためには、「積極財政」「金融緩和」といった超短期志向政策から脱却し、通貨価値防衛財政健全化を主軸とする緊縮的なマクロ経済運営が不可欠である

本稿では、この主張を経済理論と歴史的実証に基づき論理的に補強し、緊縮政策正当性再確認する。

I.円高デフレ貨幣の信認を取り戻す処方箋

日本経済の深層的問題は、需要不足でも労働生産性でもなく、通貨財政に対する信認の喪失である

とりわけ長年にわたり維持された低金利量的緩和によって、投資家消費者の期待形成は歪められ、「無限国債を発行しても破綻しない」という誤解が広がった。

この状況下で求められるのは、円の価値日本国債信頼性回復することである

1.円高政策の意義

円高輸出産業にとって短期的には逆風となるものの、長期的には以下の効果をもたらす。

2.デフレ容認経済合理性

デフレ一般経済活動を抑制する悪とされがちだが、それは需給ギャップ放置されたままの状態に限られる。制御されたデフレは、以下のような貨幣質的向上をもたらす。

結局のところ、通貨に対する信認こそが経済の「共通言語」であり、持続的成長の基盤である。その信認を裏打ちするのが、円高デフレ容認という冷静なマクロ政策なのだ

II.消費税20%・歳出削減30兆:財政規律再建の基盤

国家財政は単なる収支管理ではなく、通貨に対する信用と、国民の将来への信頼を裏付け制度的基盤である

財政再建を先送りすることは、通貨制度のもの毀損する行為に等しい。

1.消費税率の引き上げ(20%)
2.歳出削減(30兆円)

このような政策の目指すところは単なる「支出の削減」ではなく、国民貨幣に対する信頼を維持・向上させる制度改革にほかならない。

III.リフレMMT減税派危険性:ハイパーインフレの罠

近年再燃するリフレ派・MMT派・減税派議論は、いずれも貨幣本質を誤解している。

すなわち、「通貨とは政府負債である以上、信用によってのみ成立する」という事実過小評価しているのである

これら政策が同時に採用された場合、以下のような悪性スパイラル懸念される。

財政赤字拡大 →国債市場の不安定化 →長期金利の急騰 →中央銀行による国債買い入れ強化 →通貨の信認喪失インフレ加速 →資産価格実質賃金の歪み →社会秩序の動揺(グレートリセット

IV国内通貨建て債務本質:返済可能性よりも貨幣価値問題

よく言われる「日本債務自国通貨建てだから問題ない」という主張は、貨幣制度における信用という中核的要素を見落としている。

たとえ形式的デフォルトしなくとも、国債価値が維持される保証はない。

中央銀行国債を引き受け続ける場合、いずれは市中に流通する通貨の総量が実体経済を上回り、貨幣の過剰供給によるインフレリスクが顕在化する。

その結果、家計企業資産は目減りし、社会全体の信用・制度への信頼が損なわれる。

総括:信用・通貨価値財政健全化が再建の鍵

結局、国家経済基盤とは、「借金が返せるかどうか」ではなく、「通貨がどれだけ信頼されているかである

緊縮政策短期的には痛みを伴うが、それは制度の信認、貨幣の質、そして未来世代選択肢を守るための構造投資なのである

積極財政による一時の景気刺激ではなく、信認回復による持続的成長をこそ目指すべきである

Permalink |記事への反応(0) | 21:22

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https://www.youtube.com/watch?v=JtRQYx3sOj4

本質的自国通貨建ての国にとって国債自国中央銀行が発行した通貨政府口座に入れるための交換用の資産しかないので、借金という言い方は語弊でしかないのでまずやめるべきだと思う(外債ユーロ圏など自国通貨がない国や個人国債は別)。中央銀行政府会計が分けられてるのでこんな処理になってるが一体となっていれば政府は自ら発行した通貨をそのまま財政支出使用できるので交換用の資産である国債基本的不要になる。中央銀行国債を回収させられる時点で一般的借金でないのは明白だろう。これは純資産負債だと言ってるレベルの間違いだと思う。


日銀HPだと中央銀行の直接引き受け禁止理由としてインフレ抑制を上げているが、中央銀行民間銀行資金供給することで買わせることは出来るし、歴史的ハイパーインフレというのは供給力が壊滅したときしか発生しておらず物の過剰不足でインフレになろうが、結局政府必要な量の支出をしないといけないのでインフレ抑制という点でもあまり意味がないように思う。インフレを抑えるあまり経済成長に失敗して経済成長してる他国から輸入するものが高くなった結果コストプッシュインフレの一因となってる負の側面の方が遥かに問題でなかろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 10:35

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2025-07-30

バーゼル規制におけるソブリンエクスポージャー国債等)の取扱い

• 現行のバーゼル規制において、自国通貨建ての国債は、格付にかかわらず、信用リスクゼロにすることができる(各国裁量)。

ユーロ圏内では、ユーロ圏発行のユーロ建て国債全てを自国向け国債として扱い、低いリスク・ウェイト(=0%)を適用可能

大口信用供与規制において、国債対象外

大口信用供与規制とは、銀行保有する特定債務者グループ向け債権を、基準

自己資本(Tier1)の25%(G-SIB間取引は15%)までとする規制

https://www.fsa.go.jp/inter/bis/20171208-1/02.pdf

Permalink |記事への反応(0) | 18:35

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2025-07-22

神は試練を与えた、リフレ派に立ち向かえという試練である

リフレ派が是とする国債の大量発行と、それによる財政規律の弛緩がもたらす破滅的な結末について考察します。

彼らは「自国通貨建て国債デフォルトしない」という神話を振りかざし、財政赤字の拡大を容認します。

しかし、これは国際金融市場における「信認」という、国家の存立基盤を揺るがしかねない極めて脆い要素を看過しています

現状、日本金利が低水準に保たれているのは、日本銀行による異次元金融緩和策と、国内に潤沢な個人貯蓄があるためです。

しかし、もし市場日本財政健全性に対して疑念を抱き始めれば、瞬時にして国債は売られ、金利は暴騰します。

金利1%上昇するだけでも、日本国家予算に与える影響は甚大であり、財政の持続可能性は完全に崩壊します。

金利上昇は、企業投資抑制し、家計負担を増加させます

不動産ローン金利の急騰は、多くの住宅所有者を窮地に追い込み、連鎖的な破産を引き起こすでしょう。

そして、このプロセスは、最悪の場合ハイパーインフレへと直結します。

政府借金返済のためにさら貨幣増刷せざるを得なくなり、それがさらなるインフレを加速させるという、制御不能貨幣崩壊螺旋に陥るのです。

この状態は、単なる経済的困難にとどまりません。国家通貨が信頼を失うことは、国民財産権事実上剥奪であり、社会秩序の混乱、政治的混乱、そして究極的には国家としての機能麻痺させるグレートリセットへと繋がります

それは、国家主権の喪失であり、日本終焉意味するに他なりません。

このような破滅シナリオ回避するために、「石破氏続投」という選択肢は、極めて冷静かつ論理的判断であると言えます

石破氏の経済思想は、リフレ派のような極端な金融拡張論に傾倒していません。

彼は、財政規律重要性を理解し、構造改革生産性向上といった、実体経済の強化にこそ日本の活路を見出そうとする傾向があります

彼の政治姿勢は、短期的な人気取り政策に流されることなく、長期的な視点に立って国家の安定を重視するものです。

リフレ派のような危険実験国家晒すのではなく、堅実かつ現実的政策運営志向することは、現在のような内外の不確実性が高まる時代において、国家の舵取り役として最も賢明選択と言えるでしょう。

「神は試練を与えた、リフレ派に立ち向かえという試練である

この命題は、単なる宗教的言辞ではありません。

それは、我々が今、安易解決策や耳触りの良い幻想に惑わされることなく、目の前の厳しい現実真摯に向き合い、論理的思考に基づいた行動を選択するという、究極の知性を試されていることを意味します。

リフレ派が提示する「薬」は、即効性のある麻薬のようなものです。

一時的な高揚感をもたらすかもしれませんが、その先には耐え難い苦痛と死が待っています

我々が今なすべきは、その麻薬の誘惑を断ち切り、痛みを伴うが本質的治療、すなわち財政規律確立生産性向上のための構造改革、そして健全成長戦略の推進に邁進することです。

この試練に打ち勝つためには、国民一人ひとりが経済真実理解し、ポピュリズムに流されることなく、賢明政治判断を支持する知性を持つことが不可欠です。

石破氏の続投は、そのための第一歩となり得ますが、真に重要なのは、その政治家が担う経済思想健全性であり、国民全体の意識改革に他なりません。

この「神が与えた試練」に立ち向かう知性と勇気が、今の日本に最も求められているのです。

Permalink |記事への反応(0) | 18:39

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2025-07-21

自民も立憲も、お前らの言う「責任」はもう聞き飽きたんだよ

今回の参院選、なんか自民党とか立憲民主党がさかんに「責任責任」って言ってたけど、あれ、正直まったく心に響かなかったよな。むしろ、「またその話かよ」ってウンザリしたやつ、俺だけじゃないだろ。

選挙後の分析記事なんか読んでると、「有権者責任という言葉が響かなかった」みたいなことが書かれてるけど、当たり前だろと。だってあいつらの言う「責任」って、結局のところ「緊縮財政をこれからも続けます」っていう宣言しかねえじゃんか。

あいつらの言う「責任」の正体は、ただの財務省受け売り

自民党立憲民主党が口を揃えて言う「責任」の中身って何だよ。

財政規律を守る!」

未来世代にツケを回さない!」

これだろ?要するに、「国の借金が大変だから、歳出はカットします。増税も考えます国民の皆さんは痛みに耐えてくださいね」ってことだ。これ、何十年も前から財務省が垂れ流してるプロパガンダのものじゃねえか。

いい加減にしろよ。財政規律って、誰のための規律なんだよ。国民貧困にあえいでいるのに、数字の辻褄合わせを優先してどうするんだ。それで守られるのって、財務官僚のプライド天下り先だけじゃねえのか。

国民はもう気づいてるんだよ。緊縮財政という嘘に

なんで今回、積極財政を掲げる政党に票が集まったのか。答えは簡単だ。国民が、この「緊縮財政こそが正義」っていう壮大な嘘に気づき始めたからだよ。

失われた30年。終わらないデフレコロナ禍で受けた壊滅的なダメージ。もうみんな限界なんだよ。生活が苦しくて、今日を生きるのが精一杯なんだ。そんなときに「未来のために痛みを!」なんて言われても、「ふざけるな!」としか思わねえよ。

国民馬鹿じゃねえ。自分たち給料が上がらないのも、景気が良くならないのも、全部この「カネを使わない」っていう緊縮財政が原因だって、肌感覚でわかってんだよ。

現在世代が生きなきゃ、未来世代なんて生まれねえんだよ

未来世代へのツケを残すな」って、政治家が言うと、なんか良いこと言ってるように聞こえるからタチが悪い。

冗談じゃねえ。

俺たち現在世代が、貧困結婚もできず、子供を産み育てる経済的な余裕も持てずにいたら、その「未来世代」とやらは生まれてくることすらできねえんだぞ。わかるか?

少子化の最大の原因が経済問題だってことは、とっくの昔にわかりきってんだろ。未来を語るなら、まず俺たち現在世代を救えよ。俺たちが豊かになれば、勝手子供は生まれるし、未来は繋がっていくんだよ。順番が逆なんだよ、何もかも。

さっさと積極財政に舵を切れ。話はそれから

もう財務省の言いなりになるのはやめろ。自国通貨建てで国債を発行してる日本財政破綻するわけねえだろ。いい加減、そのくだらない神話から目を覚ませ。

さっさと国債刷って、大規模な財政出動をやれ。減税でも給付金でも公共事業でも何でもいい。とにかく、このデフレを終わらせるために、市中にカネを流せ。国民生活を直接的に、パワフルに支援しろ

俺たちが求めてるのは、「痛みに耐えろ」という「責任」じゃない。国民生活を守り、国を豊かにするという、国家本来の「責任」だ。それができない政党は、もういらねえんだよ。

Permalink |記事への反応(2) | 16:39

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2025-07-07

だって政権とったら政策の財源考えないといけないじゃん

自国通貨建ての国債デフォルトしないんだが?」

といってジャブジャブ使う勇気は実はどの政党も持ってないので結局使った分は増税する

今支持されてる党は、財務省のせいにするのが上手いだけ

Permalink |記事への反応(0) | 09:49

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2025-07-01

anond:20250701153730

自国通貨発行出来る国の政府は税収とは関係なしに支出可能

別に発行出来なくても外債国債での調達可能なので厳密性考えると微妙文言だな。あと物価等を考慮した現実レベルの主張ではなく、原理レベルの話をしてるが、明示されてないか原理的にという文言を入れておくべきやな。

Permalink |記事への反応(0) | 15:43

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anond:20250701153052

日本語が読めないレベルのやつだったか

MMT以前の話だと親切に書いてやってるんだがな。

何が問題化と言うとこの主張は「MMTは正しい」って前提条件があるのでそれを裏付け必要がある


否定する方法も極めて簡単だがな、次の三点についての反証を持ってこればいいだけ。

こんなん真面目に勉強してるなら中学生でも読み取れるレベルのことだと思うが。

自国通貨発行出来る国の政府は税収とは関係なしに支出可能

・長期国債は中銀が民間銀行資金供給すれば買い取らせることが可能

短期証券借換債は既に日銀が直接引き受けしてる

Permalink |記事への反応(1) | 15:37

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2025-06-30

円安が進んでたこ

自国通貨が安くなって喜んでるのは日本だけだとか言って、円安批判してた人らがいたけど、トランプさんもドル安のほうがいいみたいね

Permalink |記事への反応(0) | 19:47

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2025-06-29

anond:20250629101113

「内債だから問題ない」とか「通貨発行できるから支出無限可能」とか、制度上の話だけ切り取ってドヤ顔してるやつ、現実経済知らなすぎて逆に心配になるぞ。

かに自国通貨建ての国債デフォルトしないってのは事実だし、中銀が買いオペで支える仕組みもある。それは間違ってない。けどな、それをもって「財政無限拡張できる」とか「税収なんて関係ない」とか言い出すのは、情報商材屋ですかってレベル

現実経済はそんなに甘くない。

いくら内債中心だからって、通貨発行バンバンやれば為替は当然反応するし、円安が進めばエネルギーも食料も高騰する。海外とのつながりバリバリなこの国で、通貨の信認無視して発行しまくったら、輸入インフレと実質所得の目減りで庶民が真っ先に苦しむことになるんだよ。

それに、金融政策でどうにかなるって言っても限界はある。金利操作にもタイムラグはあるし、物価が本格的に動き出したら手遅れ。そうなってから慌てて引き締めに転じたら、今度は国債の利払いが爆増して財政が逆に圧迫される、ってオチすらある。

それを「税収なんて関係ない」とか言って軽視するのは、政策としても危なすぎる。税ってのはただの財源じゃなくて、物価コントロール通貨の信頼維持、そして分配や経済の安定性を支えるための土台でもあるわけで。

からさ、「通貨発行できる=何してもOK」みたいな極論に走る前に、通貨の信認をどう維持して、国際経済の中でどう持続可能運営をするかって視点がまず必要だろって話。

内債だからって舐めてかかって通貨放置して、実質賃金が落ちて「想定外インフレでした〜」とか、そんなもんは政策ですらねぇぞ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:06

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anond:20250629020139

通貨発行という言葉使うとMMTだ、とか言う奴らが毎度のごとく湧くが脊髄反射馬鹿のものだぞ。

自国通貨発行出来る国の政府は税収とは関係なしに支出可能、というMMT以前の現行システムの超当たり前の話しかしてないからな。

長期国債は中銀が民間銀行資金供給すれば買い取らせること可能だし、短期証券借換債は既に日銀が直接引き受けしてるんだから

あと財源的に支出可能かどうかという話と、物価的に支出をどれだけすべきか、という話はまた別のレイヤーの話だぞ。

後者の話をすべきなのに、内債と外債区別すら付かないような奴らが財政破綻するーとか20年以上前者の話をし続けて、デフレ不況続けてたのが美しい国日本

つ0いでにMMTについて完全にではないけど知識をつけた、って書いてるから質問するがMMTのこれらの用語や主張は知ってたか

一つでも知らなかったら何も理解してないも同然やで。

・スペンディングファースト

キーストローク、万年筆マネー

・実物資管理を重視している

国債廃止した方が良い

インフレ抑制を重視している

国債に関する内省貨幣供給

・ある負債は他方の資産(これは会計的に当然の話だが)

JGP

Permalink |記事への反応(3) | 10:11

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anond:20250629010427

もっと単純に自国通貨発行出来る国で増税しないと支出出来ませーん、とか言ってるアホが大量に政府やら大学やらにいるこの現状どうにかならんのか。

Permalink |記事への反応(5) | 01:47

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2025-06-07

anond:20250607184221

「国力が低い」とされる状態には経済力軍事力技術力、外交力、国民教育健康水準などの総合的な弱体化が含まれます。これにより生じる主な問題は以下のとおりです:


1.経済的問題


2.外交的・安全保障の弱体化


3.社会的文化的影響


4.技術産業の遅れ


5.国民生活悪化

Permalink |記事への反応(1) | 18:47

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2025-05-24

アメリカ人記者様、石破発言は「危険軽率、最悪、不適切…」

アメリカ人記者様「日本ギリシャでは債務の内訳も違うし、自国通貨発行できるから比較できないよそんな事も知らないの低能ジャップ笑」

ジャップ経済学者(笑)日本ギリシャ並の債務危機!石破首相は正しい!」

ジャップ記者「あのねーぼくねーむつかしいことよくわかんないけどにほんはしゃっきんがたくさんあってたいへんだってえらいひとがゆってたよ!」

Permalink |記事への反応(0) | 12:43

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2025-05-19

anond:20250519163713

自国通貨発行可能な国は良識があるので、毎年1千万給付絶対やらないため、財政破綻しない

Permalink |記事への反応(0) | 16:38

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自国通貨発行可能な国は財政破綻しない

良いこと聞いた

じゃあ国民全員にお札刷って毎年1千万給付してほしい

なぜどこの政党もそれ主張しないんだろうか?

政治家全員バカなのか?それとも何かの陰謀か?

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