
はてなキーワード:膾炙とは
某インターネットでStylishCandyのアニメの情報を追った際に入手した情報を備忘録的に書き留めておこうと思う
X(Twitter)やインターネット上で都市伝説的なStylishCandyのアニメの情報を追っていた際に入手した情報を備忘録的に書いておく
調べようと思ったきっかけは別所だが、以下のポストが周辺把握に易い。
https://twitter.com/heisei_megu/status/1907043449586802990
スタイリッシュキャンディ覚えてる方いますか?
1999年頃に小学館の『幼稚園』『小学一年生』『小学二年生』で連載されていたり、
バーチャルアイドルとしてCDデビューしたり、
エポックからドールハウスのおもちゃも出していた割に情報なさすぎる謎コンテンツ。…pic.twitter.com/XqnBScBwZE—平成女子♡めぐ (@heisei_megu)April 1, 2025
先に、ここそのアニメの情報についてはない スタキャン/ガスト/ガストビジョン公式の最古のアーカイブ...以前の作品なので、私には見つけられなかった。
アニメの情報を捜索中に、StylishCandyを発売時の触れ込みを発見した。意訳すると
「UK(イギリス)のおもちゃ会社Genieからライセンスを購入し作られたおもちゃ!」
以前、ネット上でおもちゃを捜索した際、同一商品のパッケージ替えで別商品として売られている物が散見された。
アニメに関しても、海外製アニメを日本で別名で吹き替えし膾炙しているものもあった。
今回ももしかしたらその類かもしれない。そこからなにかしらの情報を引き出せないか?
ということでGenie Toys社を検索。加えて、ebayで1996~8年の同社製品を検索。
...これ、同じじゃねぇ? スタイリッシュキャンディのドールハウス パーティパレスの外観と、
PollyPocketのドールハウスが色は違えどほぼ同じだったのだ。
なので他の製品に関しても同一のことが起きていると思い、まとめた
1997年 Genie Toys製 PollyPocketシリーズ、Charlie Boutique
1997年 Genie Toys製 PollyPocketシリーズ、Charlie PollyPocket Mansion
1997年 Genie Toys製 PollyPocketシリーズ、 Cottage Village
1997 Genie Toys製 PollyPocketシリーズ、Annie'sHouse.
1997 Genie Toys製 PollyPocketシリーズ、Home Cabin
1997 Genie Toys製 PollyPocketシリーズ、Michelle'sCafe
以上GenieToys製品のリデコ・リペイント製品ということが分かった。
ちなみに正式名称ではなく通称なので、知りたければ調べて欲しい。
恐らく、他の把握してないスタイリッシュキャンディ製品にも言えるだろう。
当時はこういうのはザラなので、特段驚くこともない。
スタイリッシュキャンディには4人+友人2人のキャラがいるのだが、
メインキャラ4人は製作し、それ以外はリペイント品...だったのか?
友人2人の調査は任せた!(ぶん投げ)
上記関連商品からアニメの情報が何かつかめるかと思ったが、ここでストップ。
そして捨ておくのももったいない気がするので、ここに投下。
これが分かったからと言って何かが変わるわけではない。
まぁ、極少数のおもちゃマニアなら知ってる情報で既出だろうけど、検索しても出ない情報なので...一応ね?
自慰をする、あるいは単に射精をすることを、俗に「抜く」という。
この「抜く」という表現の語源について、「扱く(しごく)」の誤読である、という説がある。
たとえば「陰茎を扱く(しごく)」と書いたのを「抜く」と見間違えたというのである。
この語源説の信憑性を判断するために、今回は「抜く」の古い用例を確かめてみたい。
まず、それらしいワードで検索してみると、戦前ではフロイト心理学の引用が引っかかる。
フロイトは「歯を抜く」ことが射精と関連していると主張していた。
そのくだりで「とある方言では自慰のことを『引き抜く』と表現する」ことを引き合いに出しているのである。
「sich einen ausreißen」などと言うらしい。
1957年『歯科時報』の「口腔歯牙の性心理と性生理」という連載において、このフロイトの主張が引用されつつ、こう述べられている。
フロイドは自慰を行うという意味の俗語として、「一本抜く」という言葉がドイツ語にあることを指摘したが、フエレンツイは同様の俗語がハンガリアでもしばしば用いられており、しかもハンガリア人は、フロイドが指摘したドイツ語を全然知っていないと述べ、さらに、ハンガリア語には、ほかに自慰をあらわす俗語はないことを強調している。そして、ドイツ語やハンガリア語を知らない日本人も、昔から同様の俗語を用いて来ていることは、前にわたくしが指摘したとおりである。ただし日本語の「一本抜く」は、性交の意味にも用いられるのであるが。
としている。
ただ、実際に「一本抜く」がそのような表現として使われていると思しき例は一つしか見つけられなかった。
1951年に出版された『女の平和』において、男性がセックス・ストライキを嘆く場面が以下のように翻訳されている。
1970年代ごろからは(その時期に初出というわけではないが)「精を抜く」「精液を抜く」という表現が増えたようだ。
※ ただ「精を抜く」はもともと「重要な部分を抜き出す(抜粋などと同義)」という意味で使われることのほうが多かった
※ また「精を抜かれる」のような言い回しだと「精気」の意味であることが多いので判断が難しい
今の若い船員を見ていると、本当に気の毒である。一カ月も鉄の箱にとじこめられて、おかに着いて息をするにも、精を抜くにも、一日や二日の停泊で、ムードたっぷり女をくどくひまなく、飲みに行かねば女に当らない。
jerk offというと「ぐいぐいとしごいて精液を抜く」こと。
さらに1980年代の半ばからは、少しニュアンスの違った「一本抜く」が広まっていった。
実利というのは、射精させてくれることである。業界用語で「一本抜く」という。新生ノーパン喫茶の個室では、ノーパン嬢たちがせっせと一本抜いている。一本抜けない風俗営業の店は、どんどんつぶれていった。今はノーパン喫茶でも、覗き部屋でも、ストリップ劇場でも、必ず一本抜いてくれるのである。
1987年『診男法』。
「一本抜いてくる」と平気で風俗業界へくり出し、1年も車内の掃除をしていないようなきたないスカイラインで、RX7を見ると異常な闘志を見せたりします。
このように「一本抜く」という言葉が性風俗の業界用語として、一気に人口に膾炙していった様子が窺える。
もちろん同時期に「一本扱く」という表現は見当たらなかった。
流れとしては、
といったところだろうか。
そもそもの話をすると、「抜く」の語源が気にされるのは、一見すると「自慰」と「抜く」が繋がらないからだろう。
そこで「抜く」と「扱く」の字形が似ていることから連想して「抜く=扱くの誤読」説が考案されたのではないか。
しかし「動物の血を抜く」「プールから水を抜く」などのように「溜まっている液体を抜く」という用法は自然なものである。
【速報】ワークライフバランス捨てると高市氏2025年10月04日 15時11分共同通信
https://www.47news.jp/13246623.html
「全員に馬車馬のように働いてもらう。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて、働いて、働いていきます」
と言及した。
どんな速報だよ
こんなんにイチャモンつけるようなくっだらねー人間に心底嫌悪感を持つ。
はてな民て結局、しょーもないクレームや被害者ぶりっこや揚げ足取りばっかりのクズみたいな人生送ってる奴らなんだと思う。
自分の人生に対して主体的な覚悟を持って、脇目もふらず何かを頑張ったという経験が一度もない。
自分以外の誰かが猛烈に頑張ることにすらなんかケチをつけたい感情がある。
当たってるだろ?
「全員に馬車馬のように働いてもらう。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて、働いて、働いていきます」
お前等になんか何も言ってない。
そして先頭に立つ高市自身は「ワークライフバランスという言葉を捨てて働く」と。
これの何が問題なんだ?
そもそもワークライフバランスってのは少子高齢化対策として採用された使用人向けのスローガンだ。
好意的に取れば「使用者は使用人に長時間労働させてはいけません」という労働者権利護持であり、
左翼的問題意識を持って受け取れば「国がライフスタイルにまで介入して子供を持たせようと操作している」標語だ。
だから当然、全員がこんなもん当てはめられなければいけないわけでもない。
例えば経営者なら週7日仕事してたっていいんだしそんな奴は幾らでもいる。
自分が望んでキーエンスに就職する奴なら毎日23時まで働けばいいだけ。
反体制左翼も「うるせえな余計なお世話だよ」と反発や無視をしていい。
で、国会議員になるような人間も経営者やキーエンス側の人間だ。
一般人より遥かに重い負荷で働くのが嫌だって奴はそもそも政治家にならない。
当然ワークライフバランスなんか捨てるだろうし、捨てると公言しても何も問題がない。
なんで高市ぐらいの人間がお前ら弱虫と同じ標語、弱虫を守る為の標語の下にいる必要があるんだよ死ね。
ノブレスオブリージュの表明にまでふんぞり返って揚げ足取りする自称弱者様とか
もはやじんかんのどこにも必要ねえだろ。人の世の害虫というものがいるならお前等だよ。
仮に高市が能力も体力も意志もお前らレベルの凡愚な人間だったとしても
それでも別に常にワークライフバランスを守らなきゃいけないわけではない。
だって高市は64歳で、ライフイベントなんかもう終わってるから。
子供は産まずに人生賭けてやってきた仕事の最後で最大の正念場なんだから
まだなんとか動く身体も頭も振り絞って仕事に全部注ぐに決まってるじゃねーか。
「俺たち弱虫向けの標語を守らなかった!」なんて言うくっそ情けないケチを付けられるわ。
本当に心底くだらない生物、その辺の水たまりに跳ねてるボウフラ程度の値打ちのその生で
いっちょまえの大威張りで自分を肯定できるわ水たまりの外で生きる人間に向かって物申せるわ、本当すげーと思うよ。
(ちなみにこいつらがこれだけ大事にするWLBを日本で盛り上げた政治家も指定難病で無理して働いてたし子がいない)
高市はお前等なんかに何かを頑張れと言ってるのですらないんだけど、
弱虫でない人間が「私は頑張る」つっただけで被害者みたいな気持ちになっちゃうわけだろ?
有益な思考をする知能も精神力も無いんだから、無駄な情報を入れるな。
お前等なんぞ誰からも頼られてないからお前等も無駄な駆動をするな。
気の向くことして飯食ってクソして寝てろ。
それでブコメでなんか、「無能な働き者」みたいな文言を書いてる人間が10人超もいるんだよな。
「無能」て。
俺は心底不思議なんだけど、なんでお前等が高市の能力を見下してるの?
ど~~~~考えても、どの角度から検討しても、高市はお前等なんかより遥かに能力あるだろ。
当人が相当ボンクラでも……ってこともあるいはあるかもしれないが
高市は地盤も看板も鞄もない一般家庭から一代で昇り詰めたししかも女だ。
お前等に高市の人生を歩ませたら社会に出て最初の3年くらいで泣きを入れて
その後の余生全部ネットで被害者意識炸裂させることだけに生を空費する人糞製造機になるわけじゃん。
どうしてそういう当たり前の弁えがないのか、そこが一番不思議なんだよな。
何をどうすればお前等ごときが能力的に高市見下せると勘違いできるの?
人が頑張ると聞いただけでも不愉快になっちゃうようなボウフラちゃんの分際で?
物陰から高市を非難・罵倒する言葉すらほとんど自分の脳を通過してなくて
人口に膾炙しすぎた擦り切れた「無能な働き者」をキリッとした顔で書き付けて
本当にどのような角度でも能力が低いんだよな。
根性もない、気力もない、センスもない、国語力もない、罵り言葉すら自分のものじゃない。
つか
「強い人は言葉遣いからボクたち無能の神経に配慮してよ!」なのか
「ワークライフバランス」なんてのは個人の生活に立ち入る不届き千万であって
むしろ「月月火水木金金」 「欲しがりません勝つまでは」とかに近い。
しかしはてな民は言葉に対するそうした最低限の思考力や注意力もないため、
(そこまで頭が悪いのに自分を経典読みではなくリベラル(笑)だと思っている)
その結果、
「ワークライフバランス」なんていう国による・間に合わせの・不格好なスローガンを
いつのまにかコーランの聖句かなんかぐらいに勘違いするようになって
「あの女が聖句を冒涜的したぞ!」と事件が起きたかのように騒いでるわけ。
こういう奴等に本当に必要だったものって出来もしない進歩思想じゃなくて宗教、
それもイスラム教ぐらい個人の生活に立ち入って来て「ただしいこと」を決めてくれる中世的宗教だったんだよな。
中世までしか適応できない知能レベルで間違って近代に生まれちゃって苦しんでるわけだから。
何故か自分達にちょうどいい価値(古めの宗教や迷信や陰謀論)を見下してるし
自分達より遥かに能力ある女を見て「無能だ」と大騒ぎしている。
政治に関心ある振りをするけど政策なんかは複雑すぎてわからないため、
高市批判するにしても「ワークライフバランス捨てるってゆった!!!」という涜神性を問題にして批判する。
無能の他動症はおめーらだろって思うんだけどね。
モスクへ行け。
背景として高市は夫の高市拓が今年脳梗塞で倒れて要介護になってる。
こいつらどんなきったねえツラしてこれ書いてるんだろ。
夫を介護施設に叩き込んで働くのは許されんのか?
つまりは高市が手ずから流動食食わせてクソ拭いて風呂に入れるのしか認められないってこと?
それ以外の選択肢は不道徳だからこいつらはこんなにニチャついてるわけなのか?
家族の介護を人に任せたら不道徳になるのは要は高市が嫁だから・女だからか?
ほんとに骨の髄までリベラルだなあおめーらは。
それにしても、
夫の介護について「ここが弱点に違いない!」と思いついて実際に書き込むまでのあいだの
どっかの瞬間に我に返って突発的希死念慮に襲われたりしねーのかな。
ボウフラちゃんの脳って便利。人間じゃなかなかこうはいかない。
高市はこういうくだらない生物たちからのあらゆる投石に負けずにここまで上ってきてて、
ついにボウフラが一生解さないなんらかの信念をこれから果たそうとしてるんだろう。
自分の生を何に使うか決めた者と
人間と鬼って感じがする。
「通訳が間に合わず不起訴」 高市氏の発言、捜査の現場はどうみたか
https://www.asahi.com/articles/ASTB23DYWTB2UTIL016M.html
高市氏の事務所に発言の根拠を問い合わせると、「実際に不起訴になる事例が頻発しており問題だということを言いたかったのではなく、そういう話が『人口に膾炙(かい・しゃ)する』くらい、国民の間に不安が広がっている、ということを言いたかったもの」「国民の今の不安に率直に向き合う、そうした誠意と正義を貫く政治を行いたい、そういう思いを込めた演説だった」と文書で回答した。
この言い訳はひどすぎる。
高市支持者は「朝日だから信用できない」と言うだろうが、これは高市事務所の回答として掲載されており、もし朝日の捏造なら抗議しなければおかしい。
先進国におけるジェンダーギャップ指数と性被害率は正の相関がある。つまり、社会のジェンダー平等が進めば進むほど、性被害者は多くなる。多くの統計は、報告が増えたからと理屈づけしているが、いわゆる暗数(未報告率)がたいして変わっていないため、この説明には無理がある。
男性の性加害は、女性を対等な人間として扱わない心性から起きるという性的モノ化説が広く膾炙しているが、性的モノ化を内面化した方が性加害をしやすくなるという根拠はない。
生理学および進化心理学の知見によれば、男性の性衝動は女性に比して高まりやすい。女性から性交の許可を取るための社会的儀礼の負担が大きいため、チャンスを逃さない個体が有利になる。それにともない、社会的儀礼をスキップするインセンティブが生まれる。この誘因を回避するには、パートナーを得るか、社会的リスクを強く意識するか、代替行為で満足するかしかない。
女性の社会進出は、女性と男性が二人きりで仕事をする機会や、職場の権力関係で口を塞がるという思い込みから性加害の発生率が高くなる。
性加害は貧しく弱く、告発がしにくいものが狙われる。性加害を減らすためには、社会の意識という曖昧なものに訴えかける意味はなく、加害が即バレるような環境を整備することでしか抑止効果はえられない。
セックスワーク論が人口に膾炙して以降、基礎的な事を分かってない人がなにがしかの見解を披露しちゃうことが増えた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20250526/k00/00m/040/094000c
そもそも性風俗営業は許可制ではなく届出制なのだが。なぜ届出制なのかといえば、当局が売春という違法行為を「許可」できないからだというのは業界的には常識である。
だから普通、偉そうに講釈を垂れる程度の関心があるのなら「許可」なんて言葉は絶対に使わない。恥知らずとはこのことだな。
違法行為をやっているのは分かっているけど全てを取り締まろうとすると別に大きな問題を産むことになるから届出さえ行えば基本的には摘発しないのであって、どだいまともな商売でないのだから当局の皆様方には目溢し感謝していればよいのに給付金なんて馬鹿じゃないのか更生してとっとと足洗えと裁判所さんは言っている。これは100%正しい。
なんで税金が犯罪行為に給付されるんだよというと、税金を払っているのだから権利があるのだという。ドラッグディーラーや暴力団も税金払えば合法になり給付金を受け取る資格を得るのか?
もちろん初歩的な誤りを指摘したところで、この人たちの見解を修正できるとは思っていない。これは「新型風俗説教おじさん」だ。よくいる迷惑な風俗客である。典型的な会話像を以下に示す。
まるで意味不明だが、同業なら似たようなタイプの客に出会ったことがあるのではないかと推察する。少なくとも増田は複数遭遇している。
ごく常識的に考えて眼の前の風俗嬢がAV出演歴を持っている可能性はそれなりにあると思うのだが(事実そうなのだが)それを言ったところで説教が目的だから意味がない。接客のコツは同意しないことに尽きる。説教が目的なので同意してしまうとそこでレスバワールドから切断されてしまい、回遊に戻るかガチ恋になるか二択である。リアルでレスバが好きならそうするべきだ。現在のところ、私は面倒なので塩に埋めて機械的にNGにしている。
さて、表自チー牛モードだと「現場のAV女優さんが~」「現場の風俗嬢さんが~」と喚き散らしてツイフェミとレスバを繰り広げ、弱男アンフェモードに切り替わった次の瞬間に「ツイフェミは夜職女」だといって必死に差別する。この人たちをどうするか。
ツイフェミが夜職女だというのは正しい認識だが「現場のAV女優さんや風俗嬢さんがツイフェミなのだとしたら、今まで言ってきたことはどうなってしまうのか」なんて問うてみたいものだ。
しかし説教が目的だからそれは意味がない。実際のところ、中身は何でも良いのだ。
最近こういう説教おじさんを「セックスワークイズワーク」とかいって養分にしようとするイデオロギー便所、いや支援団体の方が増加していることは喜ばしい限りである。
彼ら彼女らがSNS上で公然とスカウトグループの人間とリプを送り合っているのには驚くが、収益も多様な方が良いのだろう。時代は多角化経営である。
そういうのをみてツイフェミ化する同業は少なくないようだが、オカマいじめて世界が良くなるなら日本は既に理想郷。
※まず最初に言っておくが、自分は小児性愛者ではないし小児性愛が気持ち悪いって感覚もなんとなくわかる。そして、子供の健全な発達のために色んな規制の必要性がある、ってのも十分わかる。
自分も以前まではなんとなく気持ち悪いわくらいにか考えてなかったんだけど、最近一周回ってかわいそうだと思うようになってきた。だって、小児性愛って、「異性が好き」 「同性が好き」 「両性とも好きになる」と同じように、性的指向の1つに過ぎないわけだ。我々が生まれつき(先天的に、といった方が正しいか?)そうだったように、彼ら・彼女らもそうだったわけで、自分の意思や努力で変えられるような代物ではない。
そして、現在では、LGBTQという言葉が人口に膾炙して、そうした性的指向の方々の権利を尊重しようというのが社会の潮流になっていることは誰もが認めるところだ。にもかかわらず、こと小児性愛という性的少数者のカテゴリーに対する視線というのは、少なくとも日本社会においては前記の潮流とは全く真逆のように思える。
ただ、やはり未成年に関しては真意に基づく同意があるかは疑わしいし、判断能力が未成熟な未成年者が食い物にされてしまうことを防止するっていう反対利益が大きいから、小児性愛を社会的に許容することはできないと思う。
それも含めて、「ある意味」かわいそうだと感じてる。
積極的には収集してなかったが目に入るものは避けずに眺めてた結果、
シャリアブルが活躍・1年戦争を映像で流す・庵野が出しゃばってる・ジオンがガンダムを鹵獲して使うぐらいまでは把握
あと、主人公はもしかしてハマーンかもという噂はとてもいい話なので積極的に信じていた
TVで見ればいいやと思ってたら「劇場版の編集は劇場版だけでTVでは流しません」て聞きつけ
チネチッタのポイントが溜まってた上にシステム更新で制度が変更になるので、ポイント使いたかったのもある
これは初代ガンダムを語る際に割と重要なポイントで、当時はまだオタクという概念はなかった
「若者文化」のなかのバリエーションのうちの一つなので、原宿の路上に繰り出すのとガンダムで盛り上がるのは同じ扱い
ヤマトやガンダムに労力をかけられるぐらいのオタク第一世代というのは、スネ夫んちみたいな金持ちか、
もしくは大学生がまだエリート層の枠につま先ぐらいは引っ掛かってた時代の大学生が中心
金、生活、頭の良さ等に余裕がないと参加できない
ガンダムというコンテンツは、そういうハイソ向け内容として提供されてるという前提がある
自分は団塊ジュニア、ガンプラ直撃世代だが小遣いがなかったので、
毎日30分から1時間、おもちゃ屋で積み上げられたプラモの箱をただ眺めるだけの日々だった
あるとき1個だけ買ってくれることになって手に入れたガンプラは、
学級内ヒエラルキー上位の子たちに無理やりバルキリー(ガンプラより安くて出来が悪い)に交換させられた
ジャンプを買うお小遣いもなく、回し読みグループに入れてもらえず、ジャンプ文化圏から弾き出されていたのと同様に、
視聴後にネットで拾える情報をつまみ食いしたところ、鶴巻監督がサイバーコミックスを真っ先に挙げているのに、
記事化してる人たちや動画を出してる人たちはサイバーコミックスに言及してるのを見かけない
自分が真っ先に連想したのはブラスターマリだった(緑のおじさん、というネットミームもブラマリの某赤いひとを連想した)ので、
1年戦争IFストーリーというだけで「ギレンの野望」を引き合いに出す感覚は世代のズレを感じた
サイバーコミックスは、ガンダムブームの時期に、アニメスタッフや玩具会社とは無関係に、
雑誌やファンが勝手にガンダムコンテンツを膨らませていった(二次創作という言葉すらなかった)
時代の残り火、ガンダム周辺が次第に真面目になり整理されていく前の最後の自由気ままなコンテンツで、
それゆえ最も奔放で、しかし最後の生き残りであるがゆえに、最もガンダムコンテンツであることに忠実だった
Gの影忍、逆襲のギガンティス、ブラスターマリなど、「ふざけてるけど1年戦争ガンダムに対しすごく真摯」な作品が成立していた
ガンダムエース創刊のあたりからファンが「真面目」になっていく
ガンダムオリジンという名前に象徴されるようにフィクションなのに「情報の正しさ、間違ってなさ」が重視され、
バンダイがガンダム正史を決め、情報を整理し、「正解がある」ことに対し従順になっていく
これは、古いコンテンツにわざわざ参入してくる新規層が何を求めてるか、という話になるんだと思う
「自分で好き勝手に解釈できる」ものが好きな層はエヴァンゲリオンなりゲームのDQやFFなりの新しいコンテンツに流れるか、
なんなら同人誌文化も分厚くなり自主製作も容易な時代になったので、オリジナルに挑戦してもいい
わざわざ古いコンテンツであるガンダムに新規参入してくるのは、既に大量に積み上がった既存情報を読み漁るのが好きな層が多くなるのは自然な流れと言える
「ギレンの野望」の名前を出したりしがちなクソ真面目な原典主義と、それ以前のデタラメだけど豊かだった広がりが忘却されるのはおそらく裏表で、
「早く情報を消化して次に行きたい」(増田への書き込みは三行にまとめろボケ)という需要がyoutubeのオタクコンテンツに溢れる解釈の一元化への帰依に繋がる現象(この解釈を暗記すれば正解を得られる、暗記してる俺が正義、て感覚)とも重なるのだろう
ようやく映画館の視聴内容について
仮面ライダーぐらいを想定してたので、それよりずっと変えてるとこが多くて庵野じゃなかった
シャアの声優が池田さんに寄せてない、ザクが全くザクじゃない、あたりが意外で、これは鶴巻さんがちゃんと主導してんだなと思った
ガンダムが新デザインなのはガンプラだから普通なんだけど、ザクは商売にならないからザクのままで作っちゃうのが庵野なので
ドローン全盛、ジャミング下で有線やら自律AIやらで次から次へと進化してく現代に、
シャアがアムロ並みに無双してティアンム提督に「12機いたジムが全滅だと!」とか言わせたほうがネタっぽくありつつ
感想漁ると「トップ2だよね」って人はそこそこいるが、そういう感想ほどブクマも少ないなあと
庵野だシャアだ1年戦争だ、というお祭りにだけ参加したくて、鶴巻作品だねえ、みたいなことはどうでもいい感じ
ただ今作のガンダムはバスターマシンぽい(エヴァっぽいとかGセルフぽいというよりかはバスターマシンぽい)気がするので、
トップ2絡みで、グラナダで月面探査船が飾ってあるくだりはプラネテスを連想
アニメ版のプラネテスは原作と異なるオリジナル部分が多く、その元ネタがやたらカジュアル
月面基地にコロニー落し(たぶんガンダム1作目じゃなく0083から)もあるし、
宇宙放射線病(若本規夫ボイスの教官なのでヤマトじゃなくトップをねらえ1作目から)もある
トップ2のノノはいつか地球に行きたいと語るのだが、プラネテスの月面生まれのルナリアン、ノノもまた、いつか地球に行きたいと語ってたりする
ニュータイプ(個)ではなく、マブ(対)
言い出しっぺはおそらくニュータイプ感応を通じた何かを言いたくて
シャリアブルを引っ張ってくる以上はニュータイプ論をやらないで済ませるわけにはいかないし、
サイバーコミックスで魔法少女で、という鶴巻さんの発言があるってことはブラマリのニュータイプ論の話も念頭にはあるはずで
ガンダムXのニュータイプ談義やNTとは違うニュータイプの現代版、けっこう難しい気がする(いまどきそれ? みたいな時代遅れの結論になりそう)
のだが、どう持ってくのかなというのは気になる
オタ女子がキシリアに転生して「正史」に介入する話 で、けっこう最近やっており、
「正史を変更といえばギレンの野望が云々」ばかり見かけてフーンてなった
オタク、というかガノタの、まさに「正史」という正しさに執着して周囲を全く顧みない業の深さが
まさにそれゆえに悪役令嬢改変なんて無視されるしかないんだよなあ、と思った次第
(( 「異世界宇宙世紀 二十四歳職業OL、転生先でキシリアやってます」 カクヨムで公開されてたhttps://kakuyomu.jp/works/16816927860802917218 ))
サイバーコミックじゃなくてサイバーコミックスだろ、というツッコミが入ってたので修正しました
やっぱりブラスターマリじゃねえかと思って検索しにきたのに自分の書いたコレしか引っかからなかった
つらい
こういうと一部のバカは更にいきり立って
「いじめをやってたのに責められると『冗談だった』と言い訳する奴!」みたいなこと言い出すんだろうけどさ。
愛知の運転マナーだってその日の命すらわからんはさすがに誇張し過ぎ。
これを「後出しの言い訳だ」って言われても「ハッタショ乙」としか言いようがない。
冗談の理解や取り扱いが出来ない程度の知能・発達の人間にまでリーチしちゃうんだよな。
本気で長野や福岡や北海道や愛知を批判したり蔑んだりし始める。
どんどんつまらない痛々しい感じのネタに発展させてしまう奴。(長野秘境ネタは寒い漫画にまでされて滅んだ)
この手のネットミームって幼稚だとか寒いとか痛いとか言われがちだけど
お前等の目に入るぐらい流行るネットミームは元は面白かったんだって。面白い奴等がやってたから。
けどお前等の目に入るぐらい広がる間にどんどん寒い奴等の手が入ってただの悪乗り悪口に変わり果ててるわけ。
お前等は信じないだろうし一生理解もしないだろうけど、
ネットミームって一番最初の狭い世界で流行ってる段階は本当に面白いんだよ。
それがどんどんどんどん面白くない奴、頭悪い奴の手を渡っていくことで変わり果てて腐り果てる。
どんどんただの盛り盛り話やイキリ話になって行って、地元の人間が聞いたら気分悪いだけの現実的偏見になる。
で、俺も差別するけど
こういうネットミームを腐らせるのってセンス寒い奴・知的障害・発達障害、あと女なんだよね。
九州が男尊女卑って言うのもごく初期は有り得ない誇張のオモシロ伝説だったのが
女たちのみんなで冤罪を作りあげる時特有の団結とレベル低い作り話投稿によって
冗談の世界のアイデアを現実で男叩き地域叩きするネタに改造しやがるわけじゃん。
ネットミーム作り出す奴は下品でも不謹慎でも自分や人が楽しめるためのクオリティを追求するのに対し、
あの手の女の集団はひたすら誰かを集団攻撃するためのクオリティ低い被害作り話を集めることしか出来ない。
常にきたないコンテンツ作ってるよ。
https://www.youtube.com/watch?v=niKAylKNIEI
脱糞音でクラシック音源作ってる人間より遥かに人間性で劣るのがフェミ女どもってこと。
俺は女はみんなつまらんとか思ってない
才能ある女はいる
でもフェミ的動機で徒党組んで殺到してる女の中にはそういうのはおらん
大体才能ある人間はああいう徒党のなかに一体化しようと思わねーし
Permalink |記事への反応(17) | 20:54
みたいな話を友人にされてムカついた。
そもそも自分に「愛させてくれるような存在」そして「愛してくれるような存在」が降ってくるかのような受け身の人間関係がむかつくし、人間は神様じゃないんだから無償の愛なんてできないから、人を好きであろう愛していこうという姿勢とか努力が必要なわけであって、そういうの抜きに、愛ができるみたいなこと勘違いしているのが人生お客様態度すぎるだろ!と思った。
まあ正直社会で描かれる物語は「恋愛は一大事!素敵!恋愛の感情でつがいになって人生は成功に開かれましょ〜ね!」みたいな感じだから、何も考えていないと、うっかり”恋愛”をしかねないよね。わかるよその気持ち。「良い大学に行ったら人生が成功です!」と同じくらい10代に膾炙している概念だと思うし。かくいう自分自身もそう思っていた時期がある。
くだらねー
”恋愛”(記念日?とかを祝ったり、SNSにディナー?とかをあげなきゃいけないやつ)以外で人を愛をする方法ってもっとたくさんあるなと思う今日この頃。
でもなんか人間関係に対する姿勢はランクマッチとカジュアル勢の分布があるのかな〜とは感じる。それ言ったら仕事でもなんでもそうか。友達にはムカついちゃったけどそれはそれとして、みんなそれぞれ自分を偽らないでも幸せになってほしいよ。
これは本当にそう。
何が当たり前になったり、普通になったり、ルールになったりするかって、社会の秩序を守るためもあるけど、「それが心地よい人がマジョリティだから」ってだけなことも多い。
「遅刻をしてはならない」とかね。社会カーストの上位にいて声の大きい人間がそうであるというだけ。グラムシのいうところのヘゲモニーに過ぎない。
「マイノリティへの配慮」とか嘘っぱちだからね。最近やっとグレーゾーンの概念が一般に膾炙してきたけど、肉体的な障害とか障害者認定されたようなわかりやすいもの以外は、配慮しなくていい「ルール」になってる。みんな空気を読んで「今の時代はこのラインまで配慮しないと冷ややかな目で見られるんだな」って狡猾に判断してるだけだから。それも無意識でやってて、自分のことは善良な市民だと本気で思い込んでるからタチ悪いんだよね。