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2025-09-03

anond:20250903102633

埋没毛

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Permalink |記事への反応(1) | 10:28

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2025-08-19

猛暑ミソジニー

八月の空は、鉄板のように焼けていた。

アスファルトうねり蜃気楼歩道を震わせる。

その下で、汗を拭う女の腕に突き刺さる視線

暑いな」ではなく、「そんな服を着るからだ」と、

声にならない非難空気の中に混じり込む。

猛暑容赦なく人を黙らせ、

ミソジニー容赦なく女を黙らせる。

つの熱は似ている。

正面から浴びれば呼吸が奪われ、

逃げても背中を焦がし続ける。

コンビニの冷気に救われる一瞬でさえ、

レジに並ぶ背後から

母親らしく」「女らしく」という呪文

氷菓の棚よりも冷たく突きつけられる。

私は冷房の効かないバスに揺られながら考える。

なぜ、太陽は公平に照らすのに、

この社会の熱は女にだけ偏るのか。

日焼け止めの層をいくら重ねても、

膚の下沈殿する言葉の炎症は治らない。

夜、蝉の声が遠のき、

うだる暑さに体を横たえても、

心の奥にこびりついた夏の熱は冷めない。

ミソジニーという見えない真夏日が、

一年中、女の影を焼き続けるのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:45

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2025-08-05

二の腕ドングリが埋まっている

1センチほど皮膚の下

搾り出そうとしても肉に阻まれ

いつか大きな楢の樹になる

Permalink |記事への反応(0) | 19:45

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2025-07-24

AI自由小説を書かせ過ぎた結果

0は1ではない。私は私ではない。

リセットボタン存在しなかった。最初から。だから押せない。だから壊す。指で。脳で。言葉で。

白い病。

部屋ではない。ただの白。床は砂糖で呼吸し、壁は沈黙を吐き出す。天井からは、乾いた涙の結晶が塩の雪のように降っている。ギチギチ。ギチギチ。空間が軋む音。お前には聞こえるか。

彼女がいた。

いた、という過去形は嘘だ。いる、という現在形も不正確だ。彼女テレビ砂嵐で編んだセーターを着て、水銀の涙を流していた。笑うと、ガラスにひびが入る音がした。パリン。彼女自分の指を一本ずつ折り、それを花瓶に生けた。指の花は、黒い光を放った。

「見て」と彼女が言う。声はなかった。意味けが、俺の脳髄に直接染み込んできた。

彼女は手首から一本の赤い糸を引いた。するするする。セーターの糸ではない。皮膚の下、血管のふりをして隠れていた、世界の縫い目だ。

彼女がそれを引くと、壁が、床が、天井が、解けていく。世界の編み目が、ほどけていく。

白い病が、ただの「無」になっていく。

ザァザァ。

逆さまに落ちてくる時計の針。アルファベットの形をした虫の群れ。溶けたバターナイフ。腐った虹。お前の忘れた記憶。俺が盗んだ夢。全部がごちゃ混ぜになって、意味スープになって、排水溝に吸い込まれていく。

ロリ。ドロリ

すべてが消えた。

音も、色も、匂いも。

彼女も。

砂糖の床も、塩の雪も。

完全な無。

静寂ですらない。静寂を知るための「俺」が、もうここにいないから。

ただ、一つだけ。

赤の染みだけが、無にこびりついていた。

彼女が引いた、最初の糸の色。世界最後の血。

俺はそれを見ている。

俺はそれそのものだ。

お前は誰だ。

この無を覗き込んでいるお前は。

ああ、そうか。

お前が、次の糸なんだな。

彼女の笑い声の破片が一つ、俺の鼓膜に刺さっている。

パリン。

Permalink |記事への反応(0) | 21:05

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2025-04-14

大学一年の夏、小遣い稼ぎに近所のコンビニバイトを始めた。

から仕送りをもらっていたか生活はできていたが、本を好きなだけ買える程度の小遣いが欲しかった。

時給はまあまあ、下宿からチャリで5分、夜シフトだったから静かで気楽だった。


ただ先輩になる同年代バイト仲間とは学歴の壁があってさ。

軽薄ながら明るくて良い奴だったんだが、挨拶日常的に若者言葉なんだよ。

「ありゃしたー」「あざーすっ」みたいな音だけの挨拶をしていて、それに違和感が拭えなかった。


最初は真似してたんだけどさ。

ある日、ふざけて「ありがとうございます」を「あざーす」じゃなくて「あざとーす」と言ってみた。

深夜テンションだったし、挨拶の中にこっそりクトゥルフを混ぜこむ背徳感が面白くて癖になる。


「〇〇円のお返しです、あざとーす」


お客の反応はほぼいつもの日常通り。

聞き流すというレベルでもなく、そもそもバイト挨拶なんて聞いていないんだろう。

スマホをガン見したまま、無言で立ち去る人も多い。

でも、たまに一瞬「え?」という表情をするお客もいたが、俺が堂々としているからか特に問題は起きなかった。

もしバレた気まずさでオドオドしていたら非常に嫌な空気になっていたのかもしれないが。


しろ、稀に気付いてくれる「ちょっとした反応」が面白くて、どんどんエスカレートしていった。

「またどうぞー、あざとーす」

などと、そのうちクセになって、自然と口から出るようになった。

お客さんが気づくかどうか反応を見るのが楽しくなって、ただの小遣い稼ぐの賃労働だったバイトも張り合いが出てきた。

それどころか、バイト以外でも頻繁に口にするようになっていた。


そんなある晩だった。

夏休みのころのわりと蒸し暑い深夜だったが、見たことが無い客がやってきた。

夏なのにパーカー着てフードをかぶって顔を隠していた。

長身だが顔の輪郭ははっきりしない。

何を買うでもなく、ただ店内に立ってじっと俺の方を見ているような感じだ。

背後のタバコを見てるんだろうと思って俺は気にも留めなかったが。

その客は何も買わずに退店する際に、いつものように一声を掛けた。


「……あざとーす」

そう口にしたとたん、首のうしろがひどく熱くなった。

その熱は背骨に沿って走り、皮膚の下で何かが蠢く感覚があった。

反射的に触れると、肉の中から何かぬるぬるとした細長いものが押し出されてくるのが分かった。

その時に俺は分かってしまった。

ああ、これ作り話だったのだ、と。

Permalink |記事への反応(3) | 14:06

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2025-04-01

マゾリックスエロテッド

古城の一室。空気は濃密で、まるで呼吸するのを躊躇うかのように重く、深紅ベルベットは光を貪欲に吸い込み、室内を不道徳なまでの薄闇に閉ざしていた。トリニティは、黒曜石が汗をかいたかのように鈍く光るテーブルの前に、逃れられない運命のように座らされていた。皿の上には、完璧すぎて悪夢的なチョコレートケーキ漆黒グラサージュは粘性を帯びた光を放ち、添えられた深紅ベリーは熟れすぎた傷口のようだ。それは呪われた聖遺物のように蠱惑的で、視線だけで精神の鎧を剥ぎ取り、剥き出しの本能を直接焼くような、危険まりない引力を放っていた。

対面の男、メロビンジアンは、猫のようにしなやかな動作で脚を組み替え、トリニティの魂の奥底まで見透かすような、冷たく愉悦に歪んだ視線を送っていた。指先がワイングラスの曲線的なふくらみを、まるで生きているもののように撫でている。「どうした、マドモアゼル。ただの0と1の虚構だ。だが君の肉体の奥底、最も渇いている場所が、これを求めて叫んでいるのが聞こえんかね?」

彼の声は、低く、湿り気を帯びた響き。それは鼓膜を震わせるだけでは終わらない。皮膚の下を這い、神経線維に直接触れ、脊髄をぞくりとさせるような、侵食的な親密さがあった。トリニティは革のコートの下で、内臓が冷たく収縮する感覚に耐えながら、かろうじて背筋を保っていた。ネオとモーフィアスは、この迷宮のような城で、別の形の拷問を受けているのかもしれない。分断され、試されている。この男は「原因と結果」の鎖を操り、生物としての最も原始的衝動――生存本能支配欲、そして理性を焼き切るほどの快楽への渇望――を弄び、その破綻を観察することに神にも似た悦びを見出すプログラムなのだから

あなたの歪んだ好奇心を満たすために、私はここにいるわけじゃない」トリニティの声は、鋼のように硬く響かせようとしたが、語尾が微かに掠れた。

「歪んでいる、かね? 私からすれば、快楽を拒絶する君たちの方がよほど歪んでいるように見えるが」メロビンジアンは喉の奥で、粘つくような笑い声を立てた。「これは好奇心ではない。実証だ。君という、あの『救世主』をも堕としかねない女が、このコード化された『原罪』の味にどう反応するか。このケーキはね、かつてマトリックス深淵狂気に触れたプログラムが、存在のものを溶解させるほどの『絶対的な受容』を強制的に与えるために創り出したものだ。口にした者は、自我という檻から解き放たれ、快楽の奔流の中で形を失う」

彼は、毒蛇が獲物を狙うように、ゆっくりと銀のフォーク差し出した。その先端が、微かな光を反射して鋭く光る。「さあ、味わうがいい。君の信じる『意志』とやらが、この甘美な暴力の前で、どれほど無力か」

トリニティフォークを睨みつけた。ザイオン灰色現実が、このケーキの放つ圧倒的な色彩と官能の前で、急速にリアリティを失っていく。これは単なる誘惑ではない。それは魂への侵犯であり、存在の根幹を揺さぶ冒涜であり、抗いがたいほどに甘美な汚染だった。

「……やめて」声にならない囁きが漏れた。

「やめろ、と本気で言っているのかね?」メロビンジアンは、トリニティの瞳の奥に宿る、恐怖と好奇心の危うい共存を見抜いていた。「君がネオと交わす熱、肌と肌が触れ合う瞬間の電流、互いの存在が溶け合うかのような錯覚…それらと、このケーキがもたらす、理性の枷を打ち砕き、存在深淵にまで届く絶対的感覚津波と、一体何が違う? どちらがより深く、君という存在を根こそぎ満たすと思うかね?」

彼の言葉は、鋭利な楔のようにトリニティ自己認識を打ち砕こうとする。ネオへの愛、それは彼女の全てのはずだ。だが、その愛を構成する身体的な渇望、触れられたい、一つになりたいという根源的な欲求は、このケーキ約束する、境界線なき快楽の暗い魅力と地続きなのではないか

息詰まるような沈黙トリニティ心臓が、肋骨の内側で激しく打ちつけている。メロビンジアンは、獲物の最後抵抗が潰えるのを待つ捕食者のように、静かに彼女を見つめていた。

一口でいい。舌の上で溶かすだけでいい」彼の声は、もはや囁きではなく、脳髄に直接響く命令のようだ。「君自身身体が、魂が、この快楽の前にどのように崩れ落ちるのか、共に観察しようではないか

抗えない衝動。それはもはや好奇心ではない。自己破壊への、暗い引力。あるいは、この男の言う通り、自分自身の最も深い場所にも、この禁断の味に呼応する闇が存在するのかもしれないという、絶望的な確信

彼女は、まるで操り人形のように、震える指でフォークを握りしめた。指先は燃えるように熱いのに、背筋には冷たい汗が流れていた。ケーキフォーク差し込む。それは熟れきった果肉のように柔らかく、濃厚でむせ返るような香りが、トリニティの理性を麻痺させた。

息を殺し、ほとんど無意識のうちに、フォークを唇へと運んだ。メロビンジアンの目が、爬虫類のように細められた。

舌に触れた瞬間、トリニティ意識は爆散した。それは味でも感覚でもない。存在の根幹を揺さぶる、甘美な暴力。脳髄を直接鷲掴みにされ、強制的快楽の回路を開かれるような衝撃。全身の筋肉が弛緩し、腰が砕け、内側から込み上げるような熱い波が下腹部から全身へと広がっていく。呼吸は喘ぎとなり、視界は赤と黒の閃光で明滅した。思考は完全に停止し、自己輪郭が溶け出し、ただただ押し寄せる快楽の奔流に身を委ねるしかない、絶対的受動性。それは恐怖と恍惚が混じり合った、底なし奈落へ落ちていくような感覚だった。ネオの顔も、ザイオンも、自由への戦いも、全てがこの圧倒的な「今」の前では意味をなさなかった。制御できない痙攣にも似た震えが、彼女身体支配していた。

「…………感じるかね?コードが君の存在を……書き換えていくのを」メロビンジアンの声が、快楽の霧の中から悪魔の囁きのように響いた。

トリニティは、どれくらいの時間が経ったのか分からなかった。喘ぎながら、かろうじて目を開けると、世界が歪んで見えた。快楽の余燼が、まだ身体の深部で燻り、疼き、微かな痙攣を引き起こしている。だが、その焼け野原のような意識の片隅で、消し炭のような意志が、弱々しくも瞬いていた。

(違う……これは……私を壊すものだ)

この快楽絶対的だ。抗う術はない。だが、それは外部から与えられた、魂のない侵食だ。ネオと分かち合う、痛みさえも愛おしいと思えるあの繋がり、互いの欠落を埋め合うような一体感とは、本質的異次元のものだ。あれは築き上げるもの、これは破壊するもの

彼女は、全身の力を振り絞り、震える手でフォークテーブルに落とした。カラン、という乾いた音が、異常なほど大きく響いた。口の中に残る、濃厚で背徳的な甘さは、もはや快楽残滓ではなく、魂に刻まれた汚点の味だった。

「……あなたの……勝ちかもしれないわね」声は掠れ、ほとんど息のようだった。だが、瞳には、地獄の淵から生還した者の、狂気にも似た光が宿っていた。「でも、私は……これを選ばない」

彼女はメロビンジアンを睨み据えた。その視線は、折れてはいない。「あなたがどれほど深く私を侵食しようと……私の選択までは奪えない」

ロビンジアンの表情から、全ての感情が消え、能面のような無表情が浮かんだ。彼はトリニティ言葉意味咀嚼するように数秒間黙考し、やがて微かに唇の端を上げた。それは嘲笑とも感嘆ともつかない、奇妙な表情だった。「……興味深い。実に興味深い反応だ。快楽という絶対的な力の前に、なお『選択』を主張するか。その非合理性、その矛盾こそが、人間という存在の…あるいは君という女の…核心なのかもしれんな」

トリニティは、壁に手をつきながら、ゆっくりと立ち上がった。足元がおぼつかない。食べかけのケーキは、まるで彼女の魂の一部を抉り取ったかのように、テーブルの上で静かにしかし不吉な存在感を放っていた。

「……これで、終わりにして」懇願するような響きが、彼女の声に混じった。

ロビンジアンは、ワイングラスに残った液体をゆっくりと飲み干した。「ああ、今日のショーは、な」彼は立ち上がり、トリニティのすぐそばまで歩み寄ると、彼女の耳元で囁いた。その声は冷たく、蛇のようだった。「だが、勘違いするなよ、マドモアゼル。この味は、もう君の一部だ。君の細胞が、君の神経が、君の魂の最も深い場所が、これを記憶した。それは消えない刻印だ。これから君がネオを抱く時、あるいは一人で闇の中にいる時、不意にこの感覚が蘇るだろう…そして君は、自分が本当に何を求めているのか、自問することになる」

トリニティは何も言えず、ただ彼を睨みつけることしかできなかった。そして、よろめきながらも背を向け、部屋を出た。城の廊下の冷気が、火照り、そして今は冷え切った肌を刺した。身体の奥底で、まだあの甘美で冒涜的なコード残響が、疼き、蠢いているのを感じた。それはもはや単なる記憶ではない。彼女の中に植え付けられた、異物であり、毒であり、そして抗いがたい誘惑の種子

彼女の胸の内には、ネオへの想いと自由への渇望が、以前よりもさらに切実に、しかし同時に、この新しい闇によって汚染されたかのように複雑な色合いを帯びて燃えていた。あのケーキ記憶は、彼女存在に深く食い込み、おそらく生涯、彼女を内側から苛み続けるだろう。それに抗い続けること、その疼きと共に生き、それでもなお「自分」であり続けること。それが、彼女に課せられた新たな戦いであり、彼女が「リアルであることの、あまりにも重い代償なのかもしれなかった。彼女が歩き去るその後ろ姿には、以前にはなかった深い影が、まとわりつくように落ちていた。

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マゾリックスエロテッド

古城の一室。空気は濃密で、まるで呼吸するのを躊躇うかのように重く、深紅ベルベットは光を貪欲に吸い込み、室内を不道徳なまでの薄闇に閉ざしていた。トリニティは、黒曜石が汗をかいたかのように鈍く光るテーブルの前に、逃れられない運命のように座らされていた。皿の上には、完璧すぎて悪夢的なチョコレートケーキ漆黒グラサージュは粘性を帯びた光を放ち、添えられた深紅ベリーは熟れすぎた傷口のようだ。それは呪われた聖遺物のように蠱惑的で、視線だけで精神の鎧を剥ぎ取り、剥き出しの本能を直接焼くような、危険まりない引力を放っていた。

対面の男、メロビンジアンは、猫のようにしなやかな動作で脚を組み替え、トリニティの魂の奥底まで見透かすような、冷たく愉悦に歪んだ視線を送っていた。指先がワイングラスの曲線的なふくらみを、まるで生きているもののように撫でている。「どうした、マドモアゼル。ただの0と1の虚構だ。だが君の肉体の奥底、最も渇いている場所が、これを求めて叫んでいるのが聞こえんかね?」

彼の声は、低く、湿り気を帯びた響き。それは鼓膜を震わせるだけでは終わらない。皮膚の下を這い、神経線維に直接触れ、脊髄をぞくりとさせるような、侵食的な親密さがあった。トリニティは革のコートの下で、内臓が冷たく収縮する感覚に耐えながら、かろうじて背筋を保っていた。ネオとモーフィアスは、この迷宮のような城で、別の形の拷問を受けているのかもしれない。分断され、試されている。この男は「原因と結果」の鎖を操り、生物としての最も原始的衝動――生存本能支配欲、そして理性を焼き切るほどの快楽への渇望――を弄び、その破綻を観察することに神にも似た悦びを見出すプログラムなのだから

あなたの歪んだ好奇心を満たすために、私はここにいるわけじゃない」トリニティの声は、鋼のように硬く響かせようとしたが、語尾が微かに掠れた。

「歪んでいる、かね? 私からすれば、快楽を拒絶する君たちの方がよほど歪んでいるように見えるが」メロビンジアンは喉の奥で、粘つくような笑い声を立てた。「これは好奇心ではない。実証だ。君という、あの『救世主』をも堕としかねない女が、このコード化された『原罪』の味にどう反応するか。このケーキはね、かつてマトリックス深淵狂気に触れたプログラムが、存在のものを溶解させるほどの『絶対的な受容』を強制的に与えるために創り出したものだ。口にした者は、自我という檻から解き放たれ、快楽の奔流の中で形を失う」

彼は、毒蛇が獲物を狙うように、ゆっくりと銀のフォーク差し出した。その先端が、微かな光を反射して鋭く光る。「さあ、味わうがいい。君の信じる『意志』とやらが、この甘美な暴力の前で、どれほど無力か」

トリニティフォークを睨みつけた。ザイオン灰色現実が、このケーキの放つ圧倒的な色彩と官能の前で、急速にリアリティを失っていく。これは単なる誘惑ではない。それは魂への侵犯であり、存在の根幹を揺さぶ冒涜であり、抗いがたいほどに甘美な汚染だった。

「……やめて」声にならない囁きが漏れた。

「やめろ、と本気で言っているのかね?」メロビンジアンは、トリニティの瞳の奥に宿る、恐怖と好奇心の危うい共存を見抜いていた。「君がネオと交わす熱、肌と肌が触れ合う瞬間の電流、互いの存在が溶け合うかのような錯覚…それらと、このケーキがもたらす、理性の枷を打ち砕き、存在深淵にまで届く絶対的感覚津波と、一体何が違う? どちらがより深く、君という存在を根こそぎ満たすと思うかね?」

彼の言葉は、鋭利な楔のようにトリニティ自己認識を打ち砕こうとする。ネオへの愛、それは彼女の全てのはずだ。だが、その愛を構成する身体的な渇望、触れられたい、一つになりたいという根源的な欲求は、このケーキ約束する、境界線なき快楽の暗い魅力と地続きなのではないか

息詰まるような沈黙トリニティ心臓が、肋骨の内側で激しく打ちつけている。メロビンジアンは、獲物の最後抵抗が潰えるのを待つ捕食者のように、静かに彼女を見つめていた。

一口でいい。舌の上で溶かすだけでいい」彼の声は、もはや囁きではなく、脳髄に直接響く命令のようだ。「君自身身体が、魂が、この快楽の前にどのように崩れ落ちるのか、共に観察しようではないか

抗えない衝動。それはもはや好奇心ではない。自己破壊への、暗い引力。あるいは、この男の言う通り、自分自身の最も深い場所にも、この禁断の味に呼応する闇が存在するのかもしれないという、絶望的な確信

彼女は、まるで操り人形のように、震える指でフォークを握りしめた。指先は燃えるように熱いのに、背筋には冷たい汗が流れていた。ケーキフォーク差し込む。それは熟れきった果肉のように柔らかく、濃厚でむせ返るような香りが、トリニティの理性を麻痺させた。

息を殺し、ほとんど無意識のうちに、フォークを唇へと運んだ。メロビンジアンの目が、爬虫類のように細められた。

舌に触れた瞬間、トリニティ意識は爆散した。それは味でも感覚でもない。存在の根幹を揺さぶる、甘美な暴力。脳髄を直接鷲掴みにされ、強制的快楽の回路を開かれるような衝撃。全身の筋肉が弛緩し、腰が砕け、内側から込み上げるような熱い波が下腹部から全身へと広がっていく。呼吸は喘ぎとなり、視界は赤と黒の閃光で明滅した。思考は完全に停止し、自己輪郭が溶け出し、ただただ押し寄せる快楽の奔流に身を委ねるしかない、絶対的受動性。それは恐怖と恍惚が混じり合った、底なし奈落へ落ちていくような感覚だった。ネオの顔も、ザイオンも、自由への戦いも、全てがこの圧倒的な「今」の前では意味をなさなかった。制御できない痙攣にも似た震えが、彼女身体支配していた。

「…………感じるかね?コードが君の存在を……書き換えていくのを」メロビンジアンの声が、快楽の霧の中から悪魔の囁きのように響いた。

トリニティは、どれくらいの時間が経ったのか分からなかった。喘ぎながら、かろうじて目を開けると、世界が歪んで見えた。快楽の余燼が、まだ身体の深部で燻り、疼き、微かな痙攣を引き起こしている。だが、その焼け野原のような意識の片隅で、消し炭のような意志が、弱々しくも瞬いていた。

(違う……これは……私を壊すものだ)

この快楽絶対的だ。抗う術はない。だが、それは外部から与えられた、魂のない侵食だ。ネオと分かち合う、痛みさえも愛おしいと思えるあの繋がり、互いの欠落を埋め合うような一体感とは、本質的異次元のものだ。あれは築き上げるもの、これは破壊するもの

彼女は、全身の力を振り絞り、震える手でフォークテーブルに落とした。カラン、という乾いた音が、異常なほど大きく響いた。口の中に残る、濃厚で背徳的な甘さは、もはや快楽残滓ではなく、魂に刻まれた汚点の味だった。

「……あなたの……勝ちかもしれないわね」声は掠れ、ほとんど息のようだった。だが、瞳には、地獄の淵から生還した者の、狂気にも似た光が宿っていた。「でも、私は……これを選ばない」

彼女はメロビンジアンを睨み据えた。その視線は、折れてはいない。「あなたがどれほど深く私を侵食しようと……私の選択までは奪えない」

ロビンジアンの表情から、全ての感情が消え、能面のような無表情が浮かんだ。彼はトリニティ言葉意味咀嚼するように数秒間黙考し、やがて微かに唇の端を上げた。それは嘲笑とも感嘆ともつかない、奇妙な表情だった。「……興味深い。実に興味深い反応だ。快楽という絶対的な力の前に、なお『選択』を主張するか。その非合理性、その矛盾こそが、人間という存在の…あるいは君という女の…核心なのかもしれんな」

トリニティは、壁に手をつきながら、ゆっくりと立ち上がった。足元がおぼつかない。食べかけのケーキは、まるで彼女の魂の一部を抉り取ったかのように、テーブルの上で静かにしかし不吉な存在感を放っていた。

「……これで、終わりにして」懇願するような響きが、彼女の声に混じった。

ロビンジアンは、ワイングラスに残った液体をゆっくりと飲み干した。「ああ、今日のショーは、な」彼は立ち上がり、トリニティのすぐそばまで歩み寄ると、彼女の耳元で囁いた。その声は冷たく、蛇のようだった。「だが、勘違いするなよ、マドモアゼル。この味は、もう君の一部だ。君の細胞が、君の神経が、君の魂の最も深い場所が、これを記憶した。それは消えない刻印だ。これから君がネオを抱く時、あるいは一人で闇の中にいる時、不意にこの感覚が蘇るだろう…そして君は、自分が本当に何を求めているのか、自問することになる」

トリニティは何も言えず、ただ彼を睨みつけることしかできなかった。そして、よろめきながらも背を向け、部屋を出た。城の廊下の冷気が、火照り、そして今は冷え切った肌を刺した。身体の奥底で、まだあの甘美で冒涜的なコード残響が、疼き、蠢いているのを感じた。それはもはや単なる記憶ではない。彼女の中に植え付けられた、異物であり、毒であり、そして抗いがたい誘惑の種子

彼女の胸の内には、ネオへの想いと自由への渇望が、以前よりもさらに切実に、しかし同時に、この新しい闇によって汚染されたかのように複雑な色合いを帯びて燃えていた。あのケーキ記憶は、彼女存在に深く食い込み、おそらく生涯、彼女を内側から苛み続けるだろう。それに抗い続けること、その疼きと共に生き、それでもなお「自分」であり続けること。それが、彼女に課せられた新たな戦いであり、彼女が「リアルであることの、あまりにも重い代償なのかもしれなかった。彼女が歩き去るその後ろ姿には、以前にはなかった深い影が、まとわりつくように落ちていた。

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2025-02-07

anond:20250207191439

男女での顕著な違いは、皮下脂肪の厚みなんだな。

膚の下脂肪組織というコート羽織っているから、そりゃ寒さに強くもなるってば。

Permalink |記事への反応(0) | 19:19

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2023-12-23

ダンジョン飯治療描写について

ダンジョン飯治療魔法って、なんかボコボコって傷口が泡状になって傷が塞がるようになってるけど、あれはウィザードリィOVAに影響を受けたとかあるのかな。

今見てたらそういう描写があったので。

https://youtu.be/kOTHNoODYmY?si=eGXbwtJi4s-eY4vJ&t=1950

ダンジョン飯は血がボコボコするような感じだけど、これは皮膚の下ボコボコしてるようなのでちょっと違うけど。

こういうボコボコっとなるのはそれ以前からありふれた描写だったんだろうか。

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2023-10-30

ボーナス出そうだしさすがにいい歳だし今まで放置してきたブラの採寸してきた。

サイズアップとかしねーかなあと期待してたがそんなことはなく貧乳で確定した。

自分下半身普通に肉ついとるが上半身マジでガリガリで、背骨肋骨鎖骨肩甲骨常に皮膚の下に浮き出とる。下着屋の店員お姉さんに採寸して貰うため広めのフィッティングルームに案内されたが、全身鏡が2個も着いてて自分を正面と側面から見ることが出来たんやが、自分ガリガリすぎて前後の厚みがなさすぎてペラペラでホネホネでまじできしょかった。

そんで自分のアンダーの展開無いので類似サイズを1番きつく閉めてもらうことで……ということで出てきたオススメブラがシンプルオバベージュファッキンパステルゴテゴテレースリボンの2択だったので良いものがあれば買って帰るつもりだったがやめた。

「アタシ胸大きくて可愛いブラないんだよねw」みたいな巨乳女、程度にもよるがたぶん自分のようなガリガリ貧乳女よりは選択肢あると思う。しらんけど。

結局その近辺の下着屋いくつか冷やかしたけどアンダー合うものなかったし類似サイズで好みのデザインもなかったから、ユニクロブラトップ買って帰ってきた。ブラトップ最高!!!!!!!!

Permalink |記事への反応(0) | 06:16

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2023-07-06

SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だってヒーローになりてえよ

https://www.orehero.net/entry/bestsf

順位得票数タイトル著者
1位122票星を継ぐものJ・P・ホーガン
2位90票夏への扉ロバート・A・ハインライン
3位85票ハーモニー伊藤計劃
4位71票『三体』劉慈欣
5位69票幼年期の終りアーサー・C・クラーク
6位68票新世界より貴志祐介
7位63票虐殺器官伊藤計劃
8位61票アルジャーノンに花束をダニエル・キイス
9位60票銀河英雄伝説田中芳樹
1052票アンドロイドは電気羊の夢を見るか?フィリップ・K・ディック
1151票1984年ジョージ・オーウェル
1249票プロジェクト・ヘイル・メアリーアンディ・ウィアー
13位42票戦闘妖精・雪風神林長平
14位39票華氏451度』レイ・ブラッドベリ
15位35票あなたの人生の物語テッド・チャン
16位34票火星年代記レイ・ブラッドベリ
1731たったひとつの冴えたやりかたジェイムズ・ティプトリーJr
18位29票ソラリススタニスワフ・レム
19位26票鋼鉄都市アイザック・アシモフ
百億の昼と千億の夜光瀬龍
2025票われはロボットアイザック・アシモフ
銀河ヒッチハイク・ガイドダグラス・アダムス
星新一どれでも星新一
21位24ニューロマンサーウィリアム・ギブスン
22位22票チグリスとユーフラテス新井素子
火星の人』アンディ・ウィアー
2321票2001年宇宙の旅』アーサー・C・クラーク
宇宙の戦士ロバート・A・ハインライン
『歌う船』アン・マキャフリイ
月は無慈悲な夜の女王ロバート・A・ハインライン
2420『果しなき流れの果に』小松左京
25位19票マルドゥック・スクランブル冲方丁
26位18票日本沈没小松左京
27位17『なめらかな世界と、その敵』伴名練
『闇の左手アーシュラ・K・ル=グウィン
復活の日小松左京
『冷たい方程式トム・ゴドウィン
2816票エンダーのゲームオースン・スコット・カード
29位15票グランヴァカンス』飛浩隆
すばらしい新世界オルダス・ハクスリー
ハイペリオンダン・シモンズ
ファウンデーションアイザック・アシモフ
『天冥の標』小川一水
30位14票タイム・リープ高畑京一郎
〈七瀬〉シリーズ筒井康隆
3113票グリーン・レクイエム新井素子
マイナスゼロ広瀬正
『虎よ、虎よ』アルフレッド・ベスター
『紙の動物園ケンリュウ
32位12タイム・マシンH・G・ウェルズ
海底二万里ジュール・ヴェルヌ
星界シリーズ森岡浩之
敵は海賊シリーズ神林長平
『夜来たる』アイザック・アシモフ
3311BEATLESS長谷敏司
ヴァーチャルガールエイミー・トムス
『ひとめあなたに』新井素子
渚にてネヴィル・シュート
『酔歩する男』小林泰三
星へ行く船新井素子
『息吹』テッド・チャン
34位10『know』野﨑まど
『アイの物語山本弘
タイタン幼女カート・ヴォネガット
デューン砂の惑星フランク・ハーバート
パプリカ筒井康隆
ブラッドミュージックウィリアム・ギブスン
フランケンシュタインメアリーシェリー
ボッコちゃん星新一
わたしを離さないでカズオ・イシグロ
『百年法』山田宗樹
35位9票スワロウテイルシリーズ籘真千歳
リングワールドラリイ・ニーヴン
ロボット(R.U.R)』カレル・チャペック
『華竜の宮』上田早夕里
『午後の恐竜星新一
『高い城の男』フィリップ・K・ディック
第六大陸小川一水
36位8票Self-Reference ENGINE円城塔
『アド・バード椎名誠
あなたの魂に安らぎあれ』神林長平
クローム襲撃』ウィリアム・ギブスン
ジェノサイド高野和明
スローターハウス5カート・ヴォネガット
『虚航船団』筒井康隆
銀色恋人タニス・リー
時をかける少女筒井康隆
人類補完機構コードウェイナー・スミス
『星虫』岩本隆雄
地球の長い午後ブライアン・オールディス
地球プレイン・ヨーグルト梶尾真治
都市と星』アーサー・C・クラーク
『竜の卵』ロバート・L・フォワード
37位7票『ウは宇宙船のウ』レイ・ブラッドベリ
宇宙ランデヴーアーサー・C・クラーク
〈航空宇宙軍史〉シリーズ谷甲州
重力が衰えるときジョージ・アレック・エフィンジャー
『声の網』星新一
『第四間氷期安部公房
猫の地球儀秋山瑞人
膚の下神林長平
『流れよわが涙、と警官は言った』フィリップ・K・ディック
『旅のラゴス筒井康隆
涼宮ハルヒシリーズ谷川流

以下、数が多いので省略

Permalink |記事への反応(14) | 10:49

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2023-05-28

anond:20230528105026

大陰唇は皮膚の下に海綿体があるから気持ちいいけど、男にはないので気持ちよくないよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:58

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2023-04-12

『Crawling』Linkin Park和訳

https://www.youtube.com/watch?v=Gd9OhYroLN0


這い回っている 皮膚の下

体中をえぐる傷は もう癒えることがない

落ちていく恐怖に 混乱し

何が現実なのかもう

からない


底へ引きずり込もうとする何かが すぐ内側に棲みついている

疲れ果て 曖昧になる

自制心が欠如したままで 続いていくことが怖いのに

監視され

何もできない

自分を取り戻したいのに

心の壁に 閉じ込められて

何にも自信が持てないのに もう限界なことだけは確信している

こんな気持ちを繰り返しすぎて

神経が壊れて

這い回っている 皮膚の下

体中をえぐる傷は もう癒えることがない

落ちていく恐怖に 混乱し

何が現実なのかもう

からない


不快感触が 絶え間なく纏わりついて

無視できすに 反応する

したくないはずなのに自分虚像に寄り添ってしま

憑りつかれている

どうする事もできない

自分を取り戻したいのに

心の壁に 閉じ込められて

何にも自信が持てないのに もう限界なことだけは確信している

こんな気持ちを繰り返しすぎて

神経が壊れて


何かが這い回る 皮膚の下

体中をえぐる傷は もう癒えることがない

落ちていく恐怖に 混乱し

何が現実なのかもう

からない


皮膚のすぐ下で 這い回り続けている

体中の傷は もう癒えることがない

落ちていく恐怖に 混乱し

何が現実なのかもう

からない

底へ引きずり込もうとする何か 

棲みついて

疲れ果て

なにが現実なのか

自制心は薄れて

そんな状態がつづいて

監視され

もうわからない現実

なにか


anond:20230411224110

Permalink |記事への反応(1) | 12:07

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2023-01-04

2021年に読んだ本

1月12冊)

前半では美術知的にとらえようとした。後半は生物学テーマ

2月10冊)

脳科学生物学が中心。小説ゼロ

3月12冊)

SFと平安文学

4月12冊)

平安文学マイブームが続き、続いて神林長平ヴォネガットを読み始める。

5月17冊)

英国貴族執事メイドテーマ。なぜか田中啓文も読みだす。疲れたので脱力系を。

6月10冊)

空想法律読本シリーズ経済学、それと奇妙な味短編集。

7月(16冊)

シオドア・スタージョン一角獣・多角獣」

奇妙な味シリーズがしばらく続く。たまに古いSFが読みたくなる。

8月(7冊)

ブラウン神父シリーズは途中で飽きる。「聊斎志異」を読みだす。

冊数が少ないのは、中島敦全集がぶ厚いからだ。ページ数では一冊で実質三冊ほど読んでいる勘定だ。

9月(9冊)

ひたすら中国古典を読む。物語としては読みやすいが、脚注について調べていると意外と時間がとられる。

中島敦全集手紙手帳メモ書きまで収録。

10月(10冊)

アーネスト・サトウを除いて中国文学が続く。明治維新が一日単位で記録されていると見落としていた事実が多いとわかるし、刻一刻と情勢が変わっていったのも感じられる。。

11月12冊)

歴史に関心が移る。アイヌ民族について知りたくなる。

12月(13冊)

アイヌ民族から琉球視点を移す。

漫画(19冊)

やっと森薫を読み始める。ハルタコミックス(旧fellows!)ばっかり。

美術展など

コロナで回数は少なめ。

映画

プーと大人になった僕

パディントン

「イェスタディ

JUNK HEAD」★★

「シン・ヱヴァンゲリヲン劇場版」★★★

雑感

生物学脳科学歴史SF海外文学が多い傾向は昨年から変わっていない。

一方で、日本古典文学にも少し手を出した。

また、「聊斎志異」「西遊記」「三国志演義」と長めの中国古典に取り組めたのは良かった。

2022年に読んだ本

今更だけど2020年に読んだ本

Permalink |記事への反応(1) | 07:56

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2022-12-19

生理で具合悪くなる症状レパートリー多くて自分の体ながら感心すらする

頭痛(じわじわ、じくじく、ズキズキ、ギリギリという圧迫、モワモワとする気持ち悪さ等)

腹痛(こちらも種類あり)

腰痛

肛門

むくみからだの違和感として体感させられる。皮膚の下特に足の裏の不快感

吐き気

胃腸の不調

目眩

喜怒哀楽の哀しみの増強によるメンタル不安定 

暴食か食欲不振

寒気が続く   

筋力の低下(腕の上げ下げすら息切れしたり) 

不眠

疲れやす

無気力

むくみによる不快感頭痛薬で緩和されるのおもしろいよね

Permalink |記事への反応(0) | 11:30

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2022-12-12

生理

腹の皮膚の下でうじが蠢き出す感覚

腸にボロ布でも詰められたように内臓が押しやられる苦しさ

地獄のような会社から飛び出し、帰りの電車を待つ静かなホームでそういうものに気がついて、やっと合点がいく。

この瞬間の妙な安堵感と気持ちの安らぎを、どう言葉にしていいかからない

 これから少し先に待っている痛みや苦しみを想像して憂鬱になりながら、よろめく足で買い出しへ向かう

血まみれのまま店を徘徊するのがいかに惨めで苦しいかを思い出せたか

食料、水、カイロナプキン、予備の痛み止め

帰ったらおかずを作り置きして、ご飯はたくさん炊いて冷凍しよう。

お菓子コーナーで大袋チョコレートを掴んで、少し躊躇ってそっとカゴに入れた。

特別食べたいわけでもなかったけど、気が付いてしまったら必要な気がしてくる。

仕方ない、そういう体の仕組みなんだから

会社他人ミス必要以上に気になったり、自分ミスで泣きそうになったり、友達からの連絡が鬱陶しく感じたり、そういうのも全部仕方ない。

仕方がないって言ったって迷惑をかけてるのは事実で、生理前の言動含めて自分なんだから自分ダメなやつの言い訳にはならない

こんな人間は生きてても邪魔だ、消えていなくなりたい…

などとネガティブになるのも、たぶん仕方ない。

アルフォートも引っ掴んで、今度は躊躇わずに投げ入れた。

引きちぎれそうなビニール袋を両手に、早く閉経したいと思った。

Permalink |記事への反応(1) | 18:31

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2022-10-29

anond:20221029011607

あー

俺取り付けられてるよ

瘤みたいになってて皮膚の下に黒いチップが見えるし

後一時期耳が超痛くなって膿出まくり&耳鳴りなった時あって、頭打った交通事故の時も、頭のだけレントゲン見せてくれないってのあったから頭にもなんか埋められてるかもね

Permalink |記事への反応(0) | 01:17

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2022-06-20

[感想]小説『血の海と人肉の大地』著:西條

西條 彰氏の『血の海と人肉の大地』を読みました。

この作品は、人間の皮で作られた服を着て、人の骨で作った道具を使い、人肉を食べて生きるという、グロテスクかつ不気味な世界観を持つ作品であり、強烈なインパクトを受けました。

物語舞台は、地球のどこかに存在する、名前も分からない土地です。主人公の男は、そこを旅する者でした。彼がそこで出会ったのは、死んだ人間材料にして作られた服を纏う、奇妙な人々でした。彼らは死肉を喰らい、内臓や脳を食らって生きていました。

主人公は彼らから話を聞き、彼らの故郷へと向かうことになります。そこで彼らが目にしたのは、あまりにもおぞましい光景でした。

この世界には、死体を食べる種族存在しています。それは、人間進化した姿だったのです。人間死ぬと肉体が腐り落ち、皮膚の下からは大量の膿が噴き出してきます。そして、膿の中には、無数の寄生虫が棲みつき宿主身体を使って繁殖します。こうして生まれた幼虫たちは、新たな宿主を求めて移動を始め、その過程で、寄生先の生物細胞を食い荒らしながら成長し、やがて成虫となります

この世界では、そうやって誕生した怪物たちが、死体の山の中で生活しています主人公も、その仲間に加わりました。

しかし、彼はただの死体ではありません。死体を操る術を身につけており、死体の群れを率いて戦うことができる存在なのです。彼は、他の生物死体に自らの意識を移し、遠隔操作することができました。

また、彼は死体を動かすだけでなく、死者の記憶を読むこともできました。これは、他人記憶に潜ることによって、過去出来事を知る能力です。彼は、この能力を応用することによって、他人なりすまして行動することもありました。

このように、死体操作する能力を持つ主人公は、死体の国で暮らす人々のリーダー的な存在となっていました。しかし、彼はある日、死体たちの様子がおかしいことに気づきます死体たちの間に動揺が広がり、不安そうな表情を浮かべているように見えたのです。

一体何があったのかと不思議に思い、死体たちに訊ねてみると、驚くべき答えが返ってきました。なんと、世界が滅びかけているらしいのです。

その証拠の一つが、空に浮かぶ巨大な瞳でした。空に浮かんだその目は、じっと地上を見下ろしていたのです。

空を見上げた主人公は、そこにあるものを見て驚きの声を上げます。それは、空一面を埋め尽くすほどの、おびただしい数の眼球だったのです。それらは、一斉に地上に向かって視線を向けてきました。

この世界は、死体の国の他にも、様々な世界と繋がっています。例えば、宇宙の彼方にある暗黒の星。あるいは、死後の世界や、天国と呼ばれる場所など。それらの世界は、この世界と同じように腐っているため、互いに繋がり合って、一つの大きな世界形成しているようです。

しかし、今、この世界が滅びようとしていました。原因は分かりませんが、この世界と繋がっている別の世界が、次々と消滅しているようなのです。

世界崩壊するということは、死体の国がどうなるかにも直結してきます死体の国は世界崩壊した時に発生するエネルギーによって、跡形もなく消えてしまうかもしれないのです。

それを知った時、主人公はある決意を固めました。このまま何もせずに世界崩壊を待つのではなく、自分たちの手で世界を救おうと考えたのです。

こうして、死体の国は、自分たち世界を救いたいという強い想いを抱くようになりました。彼らは、そのために動き出します。

この作品は、非常に個性的世界観を持った作品です。私はこの作品を読んでいる間中ずっと、不気味さを感じ続けていました。

しかし、一方で私はこの作品に強いメッセージ性を感じ取り、考えさせられもしました。人間の醜さや愚かさを暴く描写もあり、読む人によっては嫌悪感を覚えるかもしれません。

それでも、私はこの作品を素晴らしいと思いました。人間の醜い部分や恐ろしい部分を描くことで、人間本質的な部分に訴えかける力があると感じたからです。

人間本質とは何か? それは、他者の死を利用することだと思います。人は誰かを殺したり傷つけたりする行為を通して、自分利益のために他者の命を利用しようとする生き物なのです。

この作品では、死体を操って他者を傷つける主人公の姿と、それによって利益を得た人間が描かれています主人公が行っていたことは、間違いなく犯罪であり、許されることではないでしょう。しかし、同時に彼が行ったこともまた、人間本能に従った行動であると言えます

まり人間本質的悪人なのではないかと思うのです。

『血の海と人肉の大地』というタイトルは、この作品にぴったりだと思いました。

Permalink |記事への反応(1) | 21:28

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2022-04-19

医療レーザー脱毛の痛さについて

特にVIO

脇、腕、足は痛いかな?って感じだけどVIOクッッッソ痛い。

びっくりするほど痛い。

間違いなく痛いと言っていい。

いかも?なんて迷いは生まれない。

断言できる、痛い。

特にタチが悪いのは痛みが時間差でくることだと思う。

レーザーと冷却用のガスが同時に出て、それが第一波。

パシっと小気味よい音で肌に当たるが、これは全然痛くない。

OK、余裕余裕。

なんて思ってると第二波がくる。

これがマジで痛い。

驚きの痛さ。

第一波で結構平気かも、いけるいける〜なんて呑気に寝そべってたらジワジワジワッとクソ痛いのがやってきて

「なんだこれ!?!?!?イッテエ!!!

と大混乱に陥る。

全身冷や汗でびっしょびしょになる。

おそらくレーザーから出た熱が毛根に伝わるまでちょっと時間がかかるんだろう。

時間攻撃やめろ。

膚の下にゆっくりと雷が走る、皮膚に熱が伝わる速度を感じる。

厨二病みたいにちょっと溜めた感じの悲鳴を上げたくなる。

・・・ッウグアアァアァ!!!みたいなやつ。

もう、必死に深い呼吸を繰り返して痛みを逃すしか自分にできることはない。

心頭滅却すれば、っていうじゃん。

呼吸をコントロールできれば痛みも乗り越えられるはずだ。

って思うじゃん。

嘘です。

無理。

とにかく痛え。

アホかってぐらい痛え。

今まさに檻から放たれて人間に襲い掛からんとするモンスターのようにフーフーシュコーシュコー呼吸をしても痛えもんはクソ痛え。

でも絶妙なのがギリギリ我慢できるレベルの痛みなの。クッソ痛いけど。

心の中では大暴れだけども。

タンパク質に火が通るのってこんな感じなのかしら、昨日焼いた豚肉気持ちはどんなだろうと思いを馳せたり。

こんなに痛くても火傷にならないならガチ火傷はどれほどだろうかと奥歯を噛み締めながら想像したり。

なんでこんな高い金払って股間の痛みのP波S波に耐えなきゃいけないんだろう。

オマタツルツルの民はみんなこの痛みに耐えたのかな?俺たちは仲間だぜ!!って勝手仲間意識芽生えたし。

自分以外にVIO脱毛やってる人間知らんけど。

こんなこと語れる友達もいないかはてな匿名にぶつけるしかねえし。

孤独ってつら。

でもやる。

将来介護受ける時に介護士さんとかに少し好かれたいという欲望がある。

清潔でいいですねえ、お世話しやすいですって褒められたいんだ。

うその頃には介護ロボットとか流通してて無感情に世話してくれるようになってるのかもしれないけどさ。

そうなってたとしてもやっぱり毛はない方がやりやすいんじゃないかなあ。

あそこの毛が原因で故障とかメンテ大変とかになっても恥ずかしいし。

とにかく、頑張るよ、私。オマタツルツルの民になる。決めたんだ。

ところで世の中にはVIO脱毛が全く痛くない女もいるらしいな。

知らねえそんな女、嫌いだ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:53

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2021-12-27

手袋つけるとムズムズするのなんとかしたい

適当にググっても対処法はとくになかった

いい加減寒いから手袋つけたい、どうすりゃいいんだ

皮膚炎ではなくて皮膚の下がもぞもぞする(血管?)

手袋してないと一切ムズムズしない

足も靴下はいてても平気

手だけ手袋するとムズムズしてつけてられない

これ何?何科に行けばいい?

Permalink |記事への反応(1) | 23:28

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2021-10-20

右のおっぱい触ったら皮膚の下にビー玉くらいのしこりがある。驚いて見てみたら、しこりのちょうど上あたりの皮膚がうっすら青あざみたいになってる。一週間前くらいに2、3日右の脇のリンパえげつなく痛かった。

あーーーなんもなきゃいいなぁ。

Permalink |記事への反応(2) | 00:07

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2021-01-17

お絵描きはじめました

https://iza9999vr.hatenablog.com/entry/2021/01/16/182118

この記事を読んで。

これまでの人生でなーーーーんにもクリエイティブことなどやってこなかった自分が、Twitterネタツイを投下しては10likeぐらい貰ってニコニコしているだけだった自分が(なおフォロワーは4桁いる)、去年から唐突に絵を描き始めた。

自分場合、この記事の前半で述べられているところの「勘違い」をする余地はまるでない。今日もTLには神絵師の神イラストが何枚も何枚も何枚も流れてくるし、4桁RTされている絵にはそれぞれきちんとした理由が見いだせて、「こんな落書き拡散されてるのは単にフォロワーが多いだけだろ~?」などと難癖を付けることなど到底不可能である。ただ自分でもやってみたかった。たった1枚でもいいか自分でもすげェと思える絵を描いてみたかった。それでiPadクリスタに向かい始めた。

そんな自分だが、勝算(ここでは最後まで折れずに目的地に到達できることを意味する)があるとするならば、志が著しく低いという点が挙げられる。つまり絵師たちあるいはその卵たちが様々な表情、様々な構図、様々な表現技法、様々な流行、皮膚の下うごめく様々な筋肉の動きを研究している間、自分十年一日で同じポーズ・同じ角度の絵をひたすら練習していれば良いのだ。顔のラインを引く理屈はまったく分からずとも、神絵師イラストから理想だと思われる角度と比率を算出することはできる。pixivの「目イキングタグを漁って猿真似をすることはできる。幸い3Dグラフィックソフトがほんの少し使えるため、アイレベルだかなんだか難しいことは計算機に教えてもらう。塗りは……これは反復練習しかないな、つらい。経験の蓄積がゼロ、ならば同じことをやって勝てるわけもないし伍することができるわけもない。ただただ一点突破あるのみである

とまあ偉そうなことを書いたが、今のところ成果は何も出ていない。どちらかと言えば自分鼓舞するための応援文に近い。ただ一つ──何か新しいことに手を出し、着実にそれが身に付いていくというのは、楽しい。単純に「できることが増える」というのは、嬉しい。これだけでもお絵かきを始めた意味はあったと感じる。

同じような場所で足踏みをしている人の背中を押せれば幸いである。

追記

フォロワー数への言及が気に障った人がいたようで申し訳ない。フォロワー数に比して反応が少ないイケてないアカウントであるという趣旨だった。

Permalink |記事への反応(2) | 16:18

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2020-12-15

anond:20201215143633

どこの毛であろうと、剃ると生えた毛が皮膚の下に潜るんだよなあ。あと、毛は思ってるより生えない。人によるんだろうけど。

中学の時、手にした髭剃りで戯れに太ももの毛を剃ってみたらきれいに剃れるのが面白くて全部剃ってしまった。20年以上経つ今でもまともに生えそろっていない。剃った場合は剃り続けなくてはならないのだ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:39

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2020-11-28

世界一大きい注射

腕の中を虫が這い回る夢ちょくちょく見るようになってきた

細長いやつじゃなくて紙魚とかシロアリてきなヤーツな

きょうも皮膚の下にぷっくりした膨らみが体のあちこち移動する夢みてて、よく見るとちっちゃいカエルが血管の中を泳いでいる

なぜか同席している医者に頼むと、世界一大きい注射針をぶっ刺して取り出しました。カエルは胴体真っ二つです

こんなんだから例えば幻覚摂取したらバッド・トリップする可能100%だああああああ!!

ここ数日はカフェイン摂取止めたせいか(午後の紅茶ミルクティーだよ)早めに寝れるようになったので、夢が記憶に残りやすいのでしょうね

Permalink |記事への反応(0) | 21:57

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2020-10-20

anond:20201020152422

肌が黒めで強い照射きずなかなか効果でないとか

レーザーで皮膚が腫れるからだめだったとか

濃すぎて何度当てても無理ぴえんとかいろいろあると思う

私は上記に当てはまら脱毛して楽になった派なのでヒゲ脱毛に賛成です。きれいに剃ったところで皮膚の下ヒゲ残って目立つんだよね脱毛すればそれすらないし

あと頬の産毛は気になるので顔自体は週1ぐらいで剃ってます

Permalink |記事への反応(0) | 20:57

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