
はてなキーワード:肺癌とは
うーん。
病気になって困ってることはすごいかわいそうだと思ってるし、治療がうまくいくことも願ってるんですよ。それは文章読めばわかると思うけどね。
ストーマ(人工肛門)になるかどうかをすごく気にしていたけど、それはおそらくストーマになる可能性が結構高いので、そういう気持ちで準備できるようにと思って書いたんだけどね。
ストーマって確かに生活が変わって大変だけど、「これまでより排便管理が楽になった」て話す人もいるし、うまくなれて欲しいと思ってるよ。
「見苦しい」っていうのは、「慌ててる様」のことだけど、その「慌ててる」っていう言葉の意味だよね。問題は。
最初はもちろん細かくは書いてなかったけど、その後のやり取りを見ればわかるように、
「慌ててる」「見苦しい」って言って問題にしてるのは、周りに対する配慮のなさなんですよ。周りに配慮することなく、それこそ医療従事者の実名を平気でネットに出すとか、発言をネットに流す、画像診断レポートをネットにさらすとか、Amazon 欲しいものリストを貼り付けてるとか、そういうのね。あまり関心はしない。
ただ、ここまでだったら敢えて自分も増田に書かなかったと思う。問題はその後。
こういうことが「問題」って分かった今でも医療従事者の発言とかレポートとか上げてるでしょ? まぁ見に行ってないから最新は分からないけど、自分が見た時には貼り付けていた。消すべきですよ、それは。
で、謝罪もしてないよね。少なくとも自分は見つけられてない。彼のこと追っかけてないから全ては見てないけど、正直、ブログで一つの記事まるまる使って謝罪するレベルのことをしたと思いますよ。今でも医療従事者の発言とかレポート貼っつけている(いた)し、迷惑かけてるって分かってないよね。
で、彼の病気が重いかって話。医療従事者目線で言うと重くはないよ。まず直腸癌だったとしても、化学療法が色々あるし、5年10年生きる可能性が高いですよね。NET、古い言葉で言えばカルチノイド にしても大部分は良性なので、やっぱり長生きする可能性が高い。手術するような病気=大病って考えてるかもしれないけど、そんなに大病ではない。
大病の基準…例えば原発性膵管癌は大病だろうね。大腸癌でも特殊な組織型のもの・多発遠隔転移を伴うものは大病かな。胃癌もtub1/2でラパロ下の根治的切除ができるなら大病とは感じない。por/sigでSS以上の深達度なら大病な感じがする。肺癌は部分切除でいけるなら大病とは感じないけど、葉切以上なら大病かな。前立腺癌もロボット切除が出来て、ずいぶん侵襲が減ったよね。癌以外なら、急性膵炎は大病。胆嚢炎はPTGBDまでならギリ大病に入らないかな。CBD stone 伴い内視鏡的総胆管結石除去やEST、Ttube 含む胆摘とかならギリ大病かな。これはみんな基準が違うだろうから異論は認める。
とはいえ病を得て焦ると思うのよ。その焦ってること自体を「見苦しい」とか言っている訳ではない。
なりふり構わず、医療機関の迷惑とか、医療保険制度のサポートとか考えずに自己憐憫に浸って、周りの優しさが見えず自己中心的に行動してるとことが見苦しいよねって話。
「PETを受けに行くのに3万円も払わないといけない」みたいなこと書いてたけど、それ自己負担3割。残り7万円って医療費から出てるのよ。
会ったこともない。水知らずのたくさんの人が命を支えてるわけ。3万円払うの大変だと思うよ、でも残りの、半分以上は赤の他人が払ってんだよね。
これから払う医療費だって、大部分は他人が払うことになるんですよ。おそらく高額医療費を突破するからね。
あと、受診したその日に緊急CT、昼に撮ったって話だけど、それだってさ。昼休み時間おしてるのよ。医師や看護師さん、検査技師さんが昼休み削って撮ってくれてるわけ。
全世界にさらしたレポートだって、緊急だし慌てて書いたレポートなわけ。おそらく昼休みを削ってね。
そういう周りの優しさに気づけてないところね。
そういうのが見苦しいわけ。
この文章だって、確かに表題も「見苦しい」だしnegative に受け止めたとは思うけど、前半部分読めば、彼の健康に関心があると分かるし、今後の情報収集に役立つ情報を落としたつもりだけど、そういうのも気づけないんだなぁと。
情報って、知識って、何でもただで簡単に手に入るとでも思ってるんだろうか。
悲しいよね。
書く必要ないかもだけど、「CHU 傲慢でゴメン」も、「傲慢で良い」って思ってるわけじゃなくて、
歌「可愛くてごめん」の歌詞になぞらえた文。「可愛いだけでちやほやされてムカつく」とか思われてる地雷系女子だって、それを維持するために影で努力している。だけどそんなことは言わずに「CHU かわいくてごめん」って敢えて煽るようなことを言って、まわりに心配かけないように笑顔で振る舞って、実際には可愛さを維持するために影で頑張ってるんだよね。
世の中の人達、みんなそうじゃないですか。誰もが見えないところで頑張ってたり、努力していたりする。
それをことさらに人前で主張しない、まわりの人たちが不安にならないよう、心配をかけないよう虚勢を張ったりするもの。
「可哀想な私」を主張して同情を引くのは、同情される方は楽しいだろうけど、まわりに気を遣わせてること、負担をかけてること。分かんないのかな。
そんなこと書かなくても分かると思ってたけど、分からない人もいるみたいだから。
元増田だけだったら
・投稿者は思いやりのない嫌みなヤツ
・比較的大きな病院に勤務してきていて、他部門とのコミュニケーションもわきまえている。
・ブログ主に対して悪意は持っていない。投稿での初回のやらかしについても問題とは思っていない。
・医療機関は守秘義務があり反論できない中で、医療従事者の発言・レポートなどを残し続けていることを問題とみている。
などが明らかになってきて、
・投稿者は思いやりのない嫌みなヤツ?
ってなるじゃん?
喫煙期間15年以上、0〜40本/日でした(吸う時はかなり吸う、1日中吸わなくても問題ないタイプ)
特に禁煙外来やグッズ等使用せず辞める事が出来ました喫煙何日目かで1本咥えてあまりの不味さで戻る事なく喫煙期間を禁煙期間が上回りました
以下、ものすごく長いけど
先ず元喫煙者の立場から言えば、喫煙者は煙草(もっと細かく言えばニコチン)に脳を支配されている人が大多数です
吸えない時我慢出来る人は本当に少ない
煙草リラックスするんだよね〜って言っている人は煙草によってストレスを与えられている(ニコチンが脳の受容体にくっついてドーパミン濃度を調整しだして快楽中枢にはたらきかけるようになる、ニコチンは代謝早いので離脱症状がキツくイライラする)+容易に吸えない環境に苛立ち、吸えた瞬間にリラックスしたと勘違いしているだけなので騙されないように
リラックスのつもりでニコチンに踊らされてるよ、お金払ってまでかわいそうだね?
これだけみるとドラッグかな?って感じですがお酒も煙草も程良く楽しめない人にとっては政府公認ドラッグなんです
快楽中枢(報酬回路)にニコチンがキたらこの一本の為に生きてんのよとなる訳です
場面にあわせて吸う吸わないをコントロール出来ない人はストレス限界の閾値がとても低い人が多いので、非喫煙者の前で我慢出来ないようではとてもお勧め出来ないです
それと自分の知る喫煙者の方が多いお家では、喫煙者本人より同居しているだけの非喫煙者の方が肺癌等の大病を患うケースが多い
受動喫煙の害については軽んじるべきではないよ
あなたがもし受動喫煙で疾患を抱えた時、あなたを大切に思う人達はとても悲しむと思うしそれよりも彼が好きなのであれば止めようがないけれど、疾患は人生を大きく変えてしまうからよく考えて
ガンサバイバーな人達の発信する生活は一度見てみるべき(喫煙関係なくガンは死亡原因として多いので、そういった意味でもどうぞ)
結婚出産考えているなら特にです 子供は大人より弱い存在ですから
それに相手も勿論ガンや肺疾患、血管ボロボロになる等沢山の疾患の可能性高いです
もしその時支えきれるかな?
君の前では吸わない、も信用しないで
喫煙後衣服にも有害物質くっついているし、呼気にもまだ含まれているので、大学や企業で45分ルール等出来ているくらいです
今あなたにとって煙草が無ければよい彼だろうけれど、それがあるから駄目な彼でもある
正直、いいよと言われて非喫煙者の前で吸う彼は君の事軽んじてると思うので、次行こか!としか言えないな
辞めてって言って禁煙実行出来そうと感じない
今は気持ちが熱い時期だからこの人しか居ない!って気持ちだよね
それも時間が経てばそんな事なかったわ〜って笑い話になるから大丈夫
何歳の彼かわからないけど、汚れた肺は禁煙しても長期間汚れたままで綺麗にはならないし、家も持ち物も互いに臭くなるし、煙草は税金取りやすいから金額も上がって何もいいことないよ
煙草コーヒー酒ループでラリラリ気持ちよくなってる人を救う術は病気になって入院しかないと思って、お互い我慢しない自然体の恋愛見つけてね!
幸せを祈ってる!
重いけど参考にどうぞ
https://docs.google.com/viewer?url=https://www.fpcr.or.jp/pdf/p21/tobacco_free.pdf
癌になった時にまず最初に知っておいて欲しい事をかいてみました。
そして、あなた(患者)の頑張りで、治療開始日は大きく変化します。
今回は、知っておいて欲しい癌の知識について書いた後、癌の疑いがあると言われた時の治療開始RTAのコツについて書きます。
(RTA:リアルタイムアタック、いかに早くゲームをクリアできるかの挑戦の事)
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人間の体は細胞で出来ていて、正常な細胞は決まった日数で細胞分裂して増えますし、決まった日数で死にます。例えば皮膚の細胞は1か月くらいで新しくなって、古い細胞は死んで垢になります。このバランスが保たれているのが通常です。
ただ、変な細胞も一定の割合で発生します。決まった日数で死なずに、ひたすら細胞分裂して増え続ける細胞が発生する事があり、これが癌です。
人間の体は変な細胞を殺す仕組みもありますが、殺せない場合は増え続けて、困った事になります。
例えば、肺の細胞が1つ変になってどんどん増えると肺癌になります。
例えば、腸に癌が出来て大きくなると、食べ物の通過を邪魔します。
肺に癌ができて大きくなると、息が苦しくなってきます。
痛みについては、人間の体は痛みを感じない場所が多いので、ある程度大きくなって初めて痛くなる事が多いです。
体には水の流れがあって、これに癌細胞が乗れると遠くまで移動できます。
リンパの流れは、途中にリンパ節という関所がいくつもあってそこで癌細胞は堰止められます。これがリンパ節転移と呼ばれます。最初は癌の近くで止められますが、徐々に遠くのリンパ節まで到達します。
血の流れに乗った場合は、遠くまで簡単に行きます。肺は血管が細いのでここで止まる事が多いです。そこで大きくなると肺転移と呼ばれます。その他、脳や骨や様々な場所へ行きます。
まずは治療する癌がどのような特性を持っているかの情報収集が大事です。
癌の一部を取って癌の種類を調べるのが最も的確な方法です。そのため、多くの癌で細い針を刺して癌の一部を取る検査(生検)が行われます。
これが出来れば、どんな治療・薬が効くか、どれくらい強いか(大きくなる速さ、再発しやすいか)などの癌のパラメータ(特性)が分かります。
同時に、どれくらい癌のレベルが進んでいるか(広がっているか)を調べます。CT検査、MRI検査、内視鏡、PET検査、血液検査などをします。癌の種類や進行度によって、どれが必要かは変わります。なので検査の種類が少ないからと言って不安になる必要はありません。
2期、3期:大きくなってきたり、近くのリンパ節に広がった状態
4期:遠くまで病気が飛んで行ってしまった状態。治るのは2割以下。
手術・放射線治療で取り除く/殺します。薬を併用する事もあります。
様々な方法でなんとか完治させることを考えます。まず薬で小さくしてから手術で取り除く戦略が比較的多いです。薬と放射線治療を同時にして殺す方法もあります。また、手術や放射線治療の後にしばらく薬を使う事もあります(補助化学療法)。これは治療後でも目に見えない敵が周りに残っている可能性があるため、それを殺す目的です。
薬で治療をしながら戦略を考えていく事が多いですが、治らない事も多いです。ただし、この状態でも、多くの癌で5年後でも2割程度の方が生き残りますので、あきらめる必要はありません。
時間が経つと癌は大きくなります。そして治療がやっかいになり、治りにくくなります。ですので癌の疑いがあると分かってから治療開始までの日数をいかに短くするのが大事になります。
治療開始とは、手術、放射線治療、薬の治療のどれかを最初にした日の事です。
また薬の治療とは、抗癌剤、抗癌作用のあるホルモン剤、分子標的薬、保険適応のある免疫療法など、癌を抑えたり、癌を殺したりする薬を指します。
痛み止めなどの症状を和らげる薬ではありません。
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癌かもしれないと言われたその日から、最短で治療を受けるRTA(リアルタイムアタック)が始まります。
ただし的確で良い治療を受ける事も大事ですので、単純な日数短縮だけではないのがこのRTAの難しい所です。
そして、このRTAには患者・家族の行動がかなり影響します。患者・家族ができる短縮方法について書きます。
癌の疑いがあると言われたら、その癌の種類を聞いてある程度勉強しましょう。これで様々な判断が的確にできるようになります。
様々な情報をあさる必要はありません。サイト1つ、本を1冊。これだけで十分なのでしっかり読んでください。
ここの情報は非常によくまとまっています。癌の事だけでなく、その後の生活や仕事への影響や細工などについても知る事ができます。
(癌の種類によってちょっとタイトルは異なりますが、日本〇〇癌学会が出しています。一部の癌は〇〇研究会が出版しています。)
治療はどんどん進化しているので古い本は役に立たないです。患者さん向けのガイドラインも最新版を買いましょう。
仕事・家族など様々な事で忙しいと思いますが、治療までの日数で治りやすさが変わる癌が多いですので、様々な予約は最速を希望しましょう。
家族・患者が「(仕事などは全て何とかするので)最短日程を希望します。」と言えば、医療スタッフもより早い日程に出来ないか頑張ってくれる事が多いです。
みなさんは各自大事な予定があると思いますが、この期間だけは病院の予定を最優先にしてください。
基本的に治療はがん拠点病院(がん診療連携拠点病院)やそれに準じた病院が安心です。
そこには、癌治療専門の医師が何人もいます。それ以外にも、専門の看護師、専門の薬剤師、仕事しながら癌治療する方法を相談できたり、様々な手当(傷病手当、障害認定)などを相談できるスタッフもいたりと、様々な点で優れています。
がん情報サービスサイトを使って、通うのに都合のいいがん拠点病院を検索したり、がん拠点病院に自分の癌の種類の専門家がいるかどうかの確認などをしましょう。
治療する病院の候補が決まったら、現在検査している病院の担当医師に相談し、紹介してもらいましょう。
癌の種類や住んでいる地域によっては、がん拠点病院でない病院の方が良い事もあります。医師に相談すると、患者希望とは違う提案がされる事もあると思います。まっとうな理由がある事も多いので、じっくり聞いて納得のできる決断をしましょう。
例えば患者の息子が、もう一度説明を聞いて治療方法を再検討したいとなると、再度診察の予約が必要になり、その後の日程は全て予約取り直しになって、治療開始が遅くなります。最速RTA失敗です。
家族内でメインの決断者(キーパーソン)を決めて、その人の決断にみんなが基本従いましょう。もしも決断に対して意見を言いたい家族や、口出ししたい家族がいる場合は、診察に必ず同席してもらいましょう。
家族内で、最初の目標は最適な治療を最速で始める事である事を家族に伝えて合意を得ましょう。
それが最初に患者ができる完治する可能性を上げられる最も大事な事です。
多くの方に読んでいただいたようでありがとうございます。
ありがとうございます。キーパーソンの重要性は絶対に伝えたい事だったので、反響が多くてうれしいです。
病院のMSW(メディカルソーシャルワーカー)にまず相談してみてください。生活保護の申請を含めて色々相談にできるかと思います。無料低額診療をしてる病院もありますので、住んでいる地域で検索してみてください。
ちなみに一番良い治療でも保険診療でほぼすべてまかなえますので高額療養費に収まります。または高額療養費は治療4ヶ月目から半額になります。
評価の定まっていない最新の治療を受ける時は臨床試験になりますが、その多くは研究費用の予算確保されていますので、追加の患者自己負担は原則生じません。
コメントの返信に詳細に書きましたが、緩和的な治療のみ受けることも可能です。
病院に行ったからと言って無理やり治療を受けさせられる事はありません。
ただし、早くに相談した方が様々な提案が可能ですので、緩和的な治療だけ希望の場合も早めに受診してください。
昔はそうでした。最近は癌のタイプの検査がかなり詳細になって来たので、個人ごとにどの薬が効果がありそうか事前にかなりわかるようになってきていますよ。
癌かもしれないと分かってから生命保険やがん保険に入る姑息な人も稀にいます。しかしながら契約日から90日間は保険金出ないので治療は遅れます。
また怪しい契約は後ほど保険会社が調査をして保険金給付が却下されますので、さっさと治療しましょう。
回答内容がずれてそうだけど、知っておいて損はない話かな。
ごめんなさい。検診は専門外なのでふわっとした回答になります。
追加課金したいなら、日本人に多い肺癌・胃・大腸・乳癌・前立腺癌・子宮頸癌などの検診頻度を上げても良いかもしれません。
家系によって、なりやすい病気の傾向はあると感じています。癌に限らず自分自身の親・兄弟・親族で多い病気については気をつけておくと良いと思います。
目的や相手によって表現は変わります。今回は、みなさんに理解してもらう事が最優先なので、より読みやすく分かりやすい表現を使っています。
例えば、がん→癌やIV期→4期などは、一旦書いた後に変更しています。
Permalink |記事への反応(26) | 01:22
【よくある話】
もうだいぶ昔の話。
小さい病院で働いていた時に自分より年上の人が「専門医取得のため」とその病院にやってきた。申請に必要な「論文が足りない」とのことだった。
他の科は指導医資格を複数お持ちで(ネットでの発信/配信も盛んにされているようなので特定回避のため書かない)それでは足りないのだろうかとも思うくらいだったが、そこは個人の価値観によるのですごいなあと最初は思っていた。
少し引っかかったのはマイナーな学会の資格や加入歴がとても多いことと職場を転々としていることだった。
結果的に半年で去って行ったのだが、昨今のいろいろな告発などを見かけて思うことがあったのでそれまでに起きたイベントを記録しておく(※自分の見聞によるものが大きいので証拠はない、中立性には欠ける)。
とにかく立場が明確に下の人間(患者や研修医)へのあたりはとにかく強かった。そうした人間への暴言や謎の自信あふれる上から目線の発言は事欠かなかった(録音などはなく伝聞)。
ただ正当性が全くないわけではないので完全に悪とまで言うこともできない。
ざっと挙げる
・喘息/COPDの吸入薬が余った患者への当たりはとにかく厳しい。「当院治療効果は期待できない」とカルテに書かれて紹介状も書かれず(書かれた人もいたが)一方的に通院中止になった人も多かった、気持ちはわかる。
・喫煙している患者も同様、まあこれも気持ちが分からなくはない。
だいたい「禁煙できないのであれば(吸入薬をきちんと使用しないのであれば)、治療効果が落ちてしまう」「治療しようとしている医師に失礼」「治療をきちんとしないのであれば、当院のような専門医療機関で見る意味はない」という意味合いのことをとにかく強く言っていた。気持ちはわかる。
・吸入薬で動悸が出るため自己判断で休薬していた患者も「自分のこだわりが強く自分の裁量で調整してしまうこともある」とカルテ記載し一刀両断して通院中止にしかけた(たまたま周囲が気を利かせてそっと主治医変更)、誰のこだわりが強いのか判断が難しいね。
・引き継いだ肺癌症例のPD時治療方針が患者希望と一致していなかったことに対して怒りを覚えたのか、患者希望でもなく一方的に転勤した前医(同じ県内)にPS2~3の状態で紹介していた。そこまでするんだとは思うが希望があったのかもしれないし詳細不明
・ガムを噛みながら外来に入ってきた患者に「ガムを噛んで相手に応対することは自分は不愉快だ。」と入室して早々に怒鳴る、これもわからなくはないけど怒鳴るメリットあるのかな
・ICU担当の循環器内科医のコンサルトに対して「こんな重症肺炎は高次医療機関に紹介すべきだ。ここで診るのは厳しいだろう。」と口頭でお返事。相手からの報告のみでカルテの返信記録もなく証拠はないが、ICU管理以上の高次医療機関あるのかな。
・自身が外勤で不在中に入院担当患者尿道カテーテルの自己抜去が発生、病棟対応をした初期研修医は止血が得られて尿流出もあることを確認し、院内にいた別の当科医師に報告して経過観察にしていたが、戻ってきて報告を受けるなり「なぜすぐに泌尿器科に紹介しないのか。」と激昂。止血が得られていたことなどを説明したが、舌打ち、「使えねーな」と言い放った。このあと指導医即変更。
・時間がずれ込んで当直帯に輸血することになった他科患者の輸血承認を研修医が依頼したところ「俺の仕事じゃない!」と激昂して研修医を電話で30分激詰め。院内のローカルルールでは時間外の病棟対応も当直医がすることになってはいたが特に明文規定もなくこの辺はどこまでを当直業務とするのか難しいなと思った。
記載がない
とにかくカルテ記載がほとんどない。オーダーは外来にしても病棟にしてもかろうじて出るが、ほとんどdo処方。方針も書いてないので誰も手を出せない。
外来では少なくとも10件以上が無記載で処方のみになっていて無診察処方ともとられかねない状態。入院になると下にいた研修医がかろうじてカルテを書いていたが、早々に下につかなくなったうえ、病棟看護師にも威圧的な態度なため早々に誰も方針確認を出来なくなった。
コンサルトの返事も紹介状も書かないので彼が担当の日は部長が代行していた。
手技ができない
何の手技が出来るのか最後まで分からなかった。少なくとも胸腔ドレーン挿入は出来なかった。ドレーンは入れられるし指導も出来るということで研修医もドレーン挿入介助についたのだが、全く入れられずある時は手技を別の医者に変更になっていた。手を代わった先生によると皮下組織の剥離が全然できないまま、ドレーンをペアンでつまんでひたすら押し込んでいたらしい。EとIDのAttendがあっても出来ない手技はあるんだなというよくわからない驚きである。あとアナログな水封のドレーンバッグを当時使っていたが、仕組みが分からず水封に出来ずに使おうとしていた。
Ⅲ度気胸症例のドレーン挿入も出来なかったが、若い人だったのもあり局麻も十分に使わなかったのか痛みのために手技中に意識が消失しかかっていたらしい(緊張性気胸のほんとうにまずい状況ではなかったようだが)。病状説明では「患者が喫煙をずっとしていたために胸腔ドレーンの挿入に手間取った。挿入時の疼痛についても喫煙の影響だ。」と発言(そもそも説明記録がないので証拠はない)、そんな事実は今のところ自分は知らないがひょっとしたらそういうエビデンスがあるのかもしれない。
点滴、採血は看護師がやっていたのでそのあたりはわからないが、抜鉤は出来なかった(縫合は不明、抜鉤器は病棟看護師が使い方を教えたらしい)。
連絡がつかない
報告しないと激昂する割に電話はとにかくつながらなくなることが多い。外来が終わると姿が見えなくなるので外食でもしているのではと言われていたがどこにいて何をしていたかはわからない。
何もしない
入院患者はとにかく増やす。「入院を増やして収益に貢献する」と息巻いてとにかく自分の担当で入院させるもののそのあと何もしない。検査や点滴、処方のオーダーもしないので研修医がオーダーを入れていて、指導がつかなくなったあとは自分でしていたが、病状説明も方針決定もしないので抗菌薬が延々行き続ける、入院日数だけ増えていき収益に貢献するどころか負債になっていく患者が積まれていった。結局別の医者に担当変更して退院調整せざるを得なかった。
人の話は聞かない/自分の非は認めない
外来患者には延々自分から話をしていて全く話を聞いてくれないと毎日のようにクレームが来ていた。その上外来の時間は長時間になり待たされる/話を聞いてもらえないの状態から激怒する患者も多かった。こちらから何を言っても非は認めないので周囲から指摘することはすぐになくなった。
結局この状態なので論文どころではなく病棟担当からも外れたので早々に転職活動をして去って行った。
それでも世間を騒がせる医師と異なったのはここが内科であったことだ。内科は直接手技で死なせる/後遺症を負わせることは外科と比べると少ない。内科の薬も手術よりはリスクが低いのでリカバーがきいてしまう。誰かが修正すればどうにかなってしまうのだ。
その場の犠牲は少ない代わりにそんな人間がどこかで医療をすることは続く。自分には良いのか悪いのか分からない。
SNSなどを見ていると感謝されたというような投稿も見かける。自分が見たのもだいぶ昔なので変わったのかもしれない。
世間をにぎやかしている医師もそうだが、患者側からみると一目見ただけではおかしいかどうかはわからない。特に紹介状なしで受診すれば医者が選べることはほぼない。そのなかで当たりか外れかなんて事前に誰も分からない。
紹介状で指名でもしない限り無理だ(指名しても当たるかはわからないが)。ソシャゲのガチャに等しい。
全員を知らないが、医者は基本的に話を聞くスタンスで外来にいるし、喧嘩をすることはメリットが少ないので好んでしない人は少なくない(と信じたい)。
いろいろ批判が来そうだが客商売の側面はどうしてもあるので、患者相手に普通はそうはならないのだ(時と場合にもよるが)。
話がかみ合わない。喧嘩になる。普段の外来でもないわけではないが、そうなることが多いなら担当変更など考えても良いのかもと場末の医者は思う。
誹謗中傷したいわけでもない。世の中極端ではなくとも危ない医者はいる。そうでないまともな医者もたくさんいる。
犠牲になる人が一人でも減ることを願う。
エプシロン階級が連日の様に大麻の所持で逮捕されている。そして、彼らの知能では秘密を隠しきれないので、(彼らの逮捕は)警察組織にとっては「交通標識の違反ポイントで待ち構えている卑怯な交通警察」を連想させるようなイージーゲームとなってもいる。それでChatGPTに質問してみた。
私:アルコール(酒)、タバコ、大麻の危険性の違いについて比較して教えて。
ChatGPT:アルコール、タバコ、そしてマリファナの危険性について比較すると、以下のような違いがあります。
アルコールは、摂取量によっては死亡する可能性がある危険な薬物であり、肝臓や脳などの器官に損傷を与えることがあります。また、アルコール中毒による交通事故や他人への暴力行為も起こりうるため、社会問題となっています。
タバコは、がんや呼吸器系の疾患など、健康に重大な影響を与えることが知られています。また、副流煙によって他人の健康にも悪影響を及ぼすことがあります。タバコは非常に中毒性が高く、禁煙が非常に難しい場合があります。
マリファナは、健康上のリスクは他の薬物に比べて比較的低いとされていますが、それでも中毒性があり、長期間の使用によって記憶力や認知能力などに影響を与えることがあるとされています。また、精神病を引き起こす可能性があるとも報告されています。
以上のように、アルコール、タバコ、マリファナの危険性は、それぞれ異なる側面があります。健康に悪影響を及ぼすことがある点では共通していますが、それぞれに独自の問題があることがわかります。治療法については、個人や施設、プログラムによって異なるため、カウンセリング、薬物治療、サポートグループ、治療施設の定期的な訪問などが考えられます。
私:アルコール(酒)、タバコ、大麻の人体への有害性を的確に比較して。
ChatGPT:アルコール、タバコ、大麻はいずれも人体に有害ですが、その効果やレベルは異なります。
アルコールは抑うつ作用があり、時間が経つと肝臓、脳、その他の臓器にダメージを与える可能性があります。長期のアルコール乱用は、アルコール依存症、肝硬変、がんのリスク増加などの健康問題を引き起こす可能性があります。また、アルコールは傷害、暴力、死亡の主要な原因であり、判断力や運動能力を低下させ、事故やその他の危険な行動のリスクを高める可能性があります。
一方、タバコはニコチンを含み、肺がん、心臓病、脳卒中、その他の深刻な健康問題を引き起こす可能性のある、中毒性の高い物質である。また、タバコやその他のタバコ製品を吸うと、肺気腫や慢性気管支炎などの呼吸器系疾患を引き起こす可能性があります。副流煙も有害で、それにさらされる非喫煙者の健康被害を引き起こす可能性があります。
マリファナは、アルコールやタバコに比べれば害は少ないものの、身体に悪影響を及ぼす可能性があります。大麻を吸うと呼吸器系の問題を引き起こす可能性があり、長期間の使用は、うつ病、不安、精神病などの精神衛生上の問題のリスク上昇と関連しています。しかし、アルコールやタバコとは異なり、マリファナには薬効があることが分かっており、慢性疼痛、吐き気、てんかんなどの特定の病状を治療するために使用されています。
全体として、3つの物質はすべて、さまざまな方法で人体に害を及ぼす可能性があります。これらの物質が引き起こす可能性のある害を最小限に抑えるためには、責任を持って適度に使用すること、あるいは完全に避けることが重要である。
予想通りというか、大麻よりも酒・煙草の方が健康に害がある、という回答となった。だからこそ、アメリカでは大麻の合法化が進んでいるのであり、タイでも合法化されているのだ。
それでは、どうして日本では大麻を所持していると逮捕されるのだろうか?
それは、日本では大麻の所持が違法だからだ。犯罪であり、「日本で大麻を所持していると犯罪者」なんだよね。そして「違法な薬物を扱っているのは暴力団などの犯罪組織」だから、売人から大麻を購入している人間は、自覚していなくても「犯罪組織が活性化する手助けをしている」ことになる。まさに犯罪者だ。
それでは、思考実験として、大麻と煙草の法的位置づけを入れ替えたらどうだろう?
たばこ屋やコンビニは、煙草は肺がんになるので売るのをやめて、代わりに大麻を売り始めるのである。JTは日本大麻に社名変更して大麻の栽培と販売を開始。大麻を合法化することにより、大麻を暴力団などの犯罪組織の資金源にすることを阻止することができる。そして、健康への害は酒や煙草のようには大きくない。
一方、法的に禁止された煙草は犯罪組織が取り扱い、密売人が販売することになるだろう。そもそも、依存性が強くて大麻よりも麻薬というワードと親和性が高い煙草を、政府が胴元となって国民に大々的に蔓延させてきたこれまでの経緯が異常だったのだ。これまで煙草というヤクをバラ撒いて税金をたっぷり吸い上げてきたのだから、煙草をやめられない依存症に対しては税金で更生プログラムを提供しなければならないだろう。
なお、大麻が他の薬物に手を染めるきっかけになるという主張は、たばこ屋やコンビニが大麻を扱い始めた場合「煙草は他の薬物に手を染めるきっかけになる」と主張するのと同義となる。
以上。現状、大麻は違法であり、「大麻を所持している人間は犯罪者」だという前提で書いた。
2024.01.22追記
私:アメリカではマリファナ(大麻)は健康に無害だと言われていますが、日本では有害だと言われています。結局のところ、マリファナは健康に無害なのでしょうか、それとも健康に有害なのでしょうか?
ChatGPT:マリファナの害の有無ついての認識は、文化的、法的、医学的背景によって異なる場合があります。娯楽目的と医療目的を区別し、個人の健康状態を考慮することが重要です。以下にいくつかの視点を示します。
アメリカ:
米国の一部の州では、娯楽用および/または医療用としてマリファナが合法化されています。多くの支持者は、鎮痛や特定の病状の管理などの薬効がある可能性があると主張しています。しかし、合法な場所であっても、特に長期にわたる娯楽目的での使用、精神的健康への影響、依存症に関連した問題など、潜在的な健康リスクについて議論があり、現在も研究が行われています。
日本:
日本では大麻は厳しく禁止されており、その所持や使用は法的責任を問われる可能性があります。マリファナに対する文化的および法的立場は一般に保守的です。
日本ではマリファナが有害であるという認識は、純粋に医学的な理由よりもむしろ法的および社会的規範に関連付けられていることがよくあります。
医学的観点から見ると、マリファナは完全に無害というわけではありません。特に特定の病状においては治療の可能性がありますが、その使用には潜在的なリスクが伴います。これらのリスクには、認知機能の低下、精神的健康上の問題(特に素因のある人)、喫煙による呼吸器系の問題、依存症などが含まれます。
まとめると、マリファナが有害か無害かという問題は複雑で、状況に依存します。医療への応用が可能であり、その安全性を主張する人もいるが、他の物質と同様、潜在的なリスクがないわけではありません。特定の地域におけるスタンスは、法律的、文化的、医学的な考慮事項の組み合わせを反映していることが多くあります。大麻の使用を検討する場合は、その地域の合法的な状況を把握し、健康歴に基づいた個別のアドバイスを医療専門家に相談する必要があります。
私:アルコール、タバコ、大麻、それぞれを摂取した場合の人体と精神に対する害の深刻度を比較してください。
DeepSeek-R1:さて、アルコール、タバコ、マリファナが身体と精神に及ぼす害の深刻さを比較する必要があります。まず、各物質の既知の影響について思い出してみましょう。
まず、アルコール。過度のアルコール摂取は肝硬変、膵炎、心血管疾患などの肝臓疾患につながる可能性があり、さまざまな癌にも関連していることは知っています。精神的には、依存症を引き起こし、判断力を低下させ、うつ病や不安症につながり、重症の場合はアルコール使用障害につながる可能性があります。アルコール中毒などの急性の害のリスクもあります。
次に、タバコ。タバコによる主な害は喫煙によるもので、喫煙は肺癌、慢性閉塞性肺疾患 (COPD)、心臓病の主な原因です。ニコチンは中毒性が高く、長期依存の一因となります。精神的には、即時の精神活性効果はアルコールやマリファナほど顕著ではありませんが、依存症は禁断症状に関連する大きなストレスと不安を引き起こす可能性があります。
マリファナ。身体への影響としては、喫煙すると呼吸器系の問題が生じる可能性がありますが、タバコほど深刻ではありません。一部の研究では、心血管系のリスクが示唆されています。精神的には、マリファナは短期記憶や認知機能を低下させる可能性があり、特にTHC含有量の高い品種では、不安や精神病を引き起こす場合もあります。ただし、アルコールやタバコに比べて中毒の可能性は低いですが、依存症になる可能性はあります。
次に、深刻度を比較します。タバコは、致命的な病気との強い関連性と中毒率の高さから、身体の健康に関して最も有害であると考えられています。アルコールは、身体の健康に広範囲にわたる影響と乱用による社会的害の両方から、それに次ぐものです。マリファナは無害ではありませんが、一般的に身体の健康に深刻な影響は少ないですが、一部の人にとっては精神的健康への影響が重大になることがあります。
死亡率、社会的影響、合法性などの要因も考慮する必要があります。タバコとアルコールは合法で広く使用されており、公衆衛生コストの増大につながっています。マリファナの法的地位はさまざまで、その害のプロファイルは異なり、慢性的な身体疾患よりも急性の精神的影響とより関連しています。
比較では身体と精神の両方に言及し、依存症の可能性、長期的な健康への影響、急性の影響などの相対的なリスクについて言及する必要があります。また、個人の反応は異なる可能性があり、多剤使用はリスクを増大させる可能性があることにも注意してください。
アルコール、タバコ、マリファナが人体と精神に及ぼす害の重大さを比較すると、その影響は大きく異なります。
1.アルコール
身体的害:慢性的な使用は、肝硬変、膵炎、心血管疾患、がん (肝臓がん、乳房がんなど) を引き起こす可能性があります。急性リスクには、中毒、事故、胎児性アルコール症候群が含まれます。
精神的害:依存症の可能性 (アルコール使用障害)、判断力の低下、うつ病、不安、長期的な認知機能の低下。
死亡率:事故や病気を含め、世界中で年間 300 万人が死亡しています (WHO)。
2.タバコ
身体的危害: 予防可能な死亡の主な原因で、肺がん、COPD、心臓病、脳卒中と関連しています。適度な使用でも、発がん物質とタールによる危害が発生します。
精神的危害:ニコチンは中毒性が高く、依存症や禁断症状に関連するストレス/不安を引き起こします。アルコールやマリファナに比べると、精神活性作用は最小限です。
死亡率: 主に長期疾患による年間 800 万人以上の死亡 (WHO)。
3.マリファナ
身体的危害:アルコールやタバコほど深刻ではありません。喫煙は呼吸器系の問題を引き起こす可能性があります。一部の研究では、心血管系のリスクが示唆されています。致命的な過剰摂取との決定的な関連はありません。
精神的危害:記憶力/注意力が急激に低下する可能性があります。思春期に頻繁に使用すると、素因のある人の精神病リスクが増加する可能性があります。中程度の依存症の可能性 (使用者の約 9%)。
死亡率: 直接的な死亡はありませんが、運転能力の低下はリスクをもたらします。
主な比較
依存症リスク:タバコ (ニコチン) >アルコール >マリファナ。
社会的影響:アルコール (事故、暴力) とタバコ (医療負担) は、現在記録されているマリファナの危害を上回っています。
結論:タバコは、致死性と依存症のため、最も大きな身体的危害をもたらします。アルコールはそれに続き、重大な身体的リスクと急性の精神的/社会的リスクを併せ持っています。マリファナはリスクがゼロではありませんが、一般的に身体的影響はより軽度ですが、精神的健康への影響はさまざまです。政策と個人の選択では、タバコとアルコールによるリスクの軽減を優先する必要がありますが、マリファナには状況に応じた規制が必要です。
酒、飲みまくるやつも。
タバコ吸いまくるやつも。
身体売りまくるやつも。
それがなきゃ「とっくに死んでる」からそれやって延命してんだろ。
その結果―
その「延命行為」の積み重ねによって「不治の病」になったなら、それはもう「妥当な寿命」だろ。
身体をぶっ壊す「害」にすがらなきゃすぐにでも自分を殺めたくなるほど追い詰められていた人間ならば、害が導く病はむしろ正当な「借金返済」だ。
だからそれを無理に治療する行為は「借金の踏み倒し」だし不誠実。
僕はそう考える事にしたよ。
散々、死を保留にしてくれた親切な死神が「命の収穫」に来たならば ごねず騒がず潔く魂くれてやったらいい。
十分、人生の醍醐味味わえたしお別れのあいさつもできました、つって。
「アル中」や「肺癌」や「(NOT薬害)エイズ」の人間は、皆そうやって穏やかに最期迎えたらいいよ。
彼ら、彼女らは酒とタバコと爛れた性に「生かされていた死体」だったんだ。
20代で酒の飲み過ぎで痛風予備軍と診断されてなきゃ、自分もそういう壊れ方をしてたかもしれない。幸い、あと15年くらいは健康に生きられそうだ。
身の回りに明日、明後日死んでもおかしくないほど壊れている「運の悪い(?)」人間がいる。
しかし、それはむしろ「十分死神を待たせて延命した人生」と捉えるべき。
アルコールとタバコとセックスは死神のお迎えを先延ばしする為のチケット。
運悪いながらも必死に生きようと頑張ったんだな。チート技使って。
「こんな役立たず人間今すぐ死ぬべきだ」という理性とモラルを必死に遠ざけ、生存本能に従った。
素直に死神の鎌に狩られるもよし、無駄な抵抗をして死ぬもよし。
どのみち、もう残り時間はない。
さようなら。運が悪い人。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
Isensed thaitis in asensesense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychologicaltest)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「Staycalm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Couldyou九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
思えば、ガラケーしか知らず、新しいモノは覚えられないからいやだといって拒んでいた母に無理やりスマホを持たせたのは1年前のことだった。
これから緩和ケアの施設に入ると、もう恐らく家には戻ってこれないだろうし、いつも母が手入れをしていた庭の草花の写真でも
送ってやろうと思った。そして、自分や姉が働いている写真も積極的に送るようにした。
しばらくすると慣れて、写真に返信するようになった。
しかし、年が明ける頃、送ったメッセージや写真が既読になるのに何日もかかるようになっていた。
いよいよ会話もできなくなっていた。
春になると、スマホの充電もできなくなって、メッセージが既読になることはなくなった。
ほどなく母は他界した。
母の葬儀を済ませてまもなく、
肺癌だった父が緊急入院し、そのまま家に戻ることなく10日もたたずあっという間に息を引き取った。
わたしはというと、両親が相次いで亡くなる状況のなか、
他界したあとの葬儀やさまざまな事務手続きに忙殺されていたこともあり、溜まっていた仕事も待ち構えていたりと、不思議と涙はでなかった。
司法書士に依頼し、不動産登記の書き換えのため必要な戸籍の調査が、案外と興味深いものだった。
両家の戸籍を可能な限り、さかのぼるこの手続きは、忙しい現代人には無理だ。
だが送られてきた戸籍に安政年間の祖先の痕跡をみつけ、NHKのファミリーヒストリーは、なるほど、こういうところに目を付けた番組なんだなとしみじみ思った。
そんなある日、後回しになっていた父と母のスマホの契約の解除に着手した。
亡母のスマホの最後の着信履歴がふと目に留まった。母が亡くなって2週間ほどたった頃だ。
父からだった。
その日は父が救急車で搬送された日だった。何を思って亡き母の携帯に電話を掛けたのか。
スマホは解約した。
半年もたつと月命日も、気が付かないまま通り過ぎていく、、、そんな感覚になっていく。
そんなおり、ふと去年、妹と作った母とのLINEグループで送った写真でもみようとしたところ、母が退会したとのメッセージが表示されていた。
解約してから半年近くもたつのに、退会のメッセージはつい先日の日付だった。
その日がまさに月命日だったので、何か因縁めいたものを感じて、思わずスクショをとった。
「わたしの月命日を忘れてもいいけどね、じゃあね、バイバイ」と言っているような気がした。
何かが空間的にゆっくりと遠ざかっていく、不思議な感覚に襲われた。
今年は、そんなお彼岸だった。というより、お彼岸をスピリチュアルな感覚で意識したのは初めてだ。
今まで精神的な病気って単なる甘えだろ、どうせ演技して周りが優しくしてくれるのを期待してんだろって思ってたけど、精神病って本当にあるんだな、、、
先月に妻の肺癌が発覚してあと数ヶ月でお別れしなきゃならなくなったけど、普段あまり意識しない空気みたいな存在だったので、宣告時はなんか大変な事になったなーって位に軽い感じだった。
でも、次の日から仕事中に不意に涙が止まらなくなって会話できなくなったりして、同僚からも表情が変だから休んだ方が良いと指摘されてしまった。
特に嫁のこと思い出して悲しくなったとかそんな意識は全く無いし、本当に普段通り働いてるつもりなんだけど、心の奥ではダメージ受けてるんだなあ。
嫁が本当に死んじゃったらどうなるんだろ
私は首都圏の三次救急病院に勤務する若手看護師です。私の所属は、ICUでも救急でもコロナ専用病棟でもなく、内科・外科が混在する一般病棟。ニュースやTwitterを見ているとコロナ対応の医師や看護師ばかりに焦点が当てられるので、コロナ対応病院・非コロナ病棟看護師の私もちょっと愚痴を吐き出したくて筆を執ってみました。
まず、知っての通り新型コロナウイルス感染症というのは肺炎を来たし息苦しさや咳・痰など呼吸器症状が現れる場合が多く、そのため呼吸器内科の医師が治療に当たることが多いですよね。ということは、院内でコロナ用病棟を作るとなった時に、呼吸器疾患への対応に慣れている看護師のいる呼吸器病棟が選ばれるケースが多いのではないかと思います(※調べたわけじゃないので間違っていたらごめんなさい)。
少なくとも私の病院に関しては、呼吸器病棟の数十床全てをコロナ用の病床として確保し、かつ重症コロナ患者用にICUや救急病棟の数床を使用しています。
じゃあ元々呼吸器病棟にいた患者やそこで受け入れるはずの呼吸器疾患の患者はどこに行ったのか?当然他の病棟に回されるわけですよね。呼吸器疾患の患者というのは多いんです。日本の死亡原因のうち第一位は悪性新生物、中でも肺癌で亡くなる人が男女ともに最も多い。その他にも様々な原因による肺炎やCOPD、喘息、、、など多くの疾患があります。
見慣れないそれらの呼吸器疾患の患者も、元々の専門である診療科の患者を看ながら看ていくわけです。
人工呼吸器、あれはICUでのみ使われていると思われがちですが、一般病棟で使用されることだって少なくないんですよ。流石に一般にイメージするような口から挿管して….というのはないですが、神経の病気や癌などにより呼吸補助が必要になって喉を切開し呼吸器を装着する人もいますし、挿管や気管切開せずにマスクを装着して補助換気を行うタイプのもの、、、など人工呼吸器もいくつか種類があります。また、人工呼吸器ではありませんが、鼻から1分間に数十リットルという大量の酸素を流すというようなデバイスもあります。そういった手厚い看護が必要でかつ急変リスクの高い患者を、管理に不慣れな看護師が(もちろん勉強はしますが)、臨床工学技士も医師もいないマンパワーもない一般病棟で、看るんですよ。これって想像しただけでやばくないですか。
マンパワーに関してですが、看護師の人員配置基準というのがありまして、当院の一般病棟では患者:看護師=7人:1人、救急病棟は4:1、ICUは2:1という人員配置をして診療報酬を得ているんですね。ちなみに夜勤は12:1です(一般病棟)。
例えば担当患者7人のうち人工呼吸器装着中の患者が1人いたとして、この患者はこまめな観察や痰の吸引、食事・排泄の介助、体位の調整、清潔援助、点滴、検査の介助など、手厚い看護が必要になりますよね。他の6人はどうでしょうか。1人は認知症があり点滴などを自分で抜いてしまったりフラフラ歩いて転んでしまう、排泄に失敗して便や尿まみれになる人、1人は自身で動くこともご飯を食べることもできないため、抱えながら車椅子に乗せてトイレに連れて行ったりご飯を一口ずつ口元に持っていって食べさせる必要がある人、1人は全身麻酔で手術を受けるため術前の準備や術後の管理が必要な人、1人は糖尿病や腎臓病の教育を受けている人で疾患の理解や様々な生活上の制限について毎日時間をかけて説明が必要かつ入院中も飲食物などの制限があるが守ることができず病状が悪化する人、1人は癌の終末期で、医療用麻薬を持続投与しながら苦しみを抑えているが、つらさや身の置き所のなさによりナースコールを連打しては何とも言えない訴えを繰り返す人、1人は自宅で倒れて動けなくなっているところを発見され緊急入院してきた患者で多分コロナではないだろうけど完全に否定もできない人。
こんな毎日ですよ。夜勤では1人の看護師が10人以上の患者を看るわけです。疲弊しないわけなくないですか。コロナがなくても大変でしたが、コロナがあることで不慣れな疾患の管理や業務が増え、防護服や衛生材料の使用は制限され、ボーナスはカットされる。
これまでだって定時に帰れることはなかったし、マンパワーに見合ってない量の仕事はやらされてたけど。でも忙しさには波があって、休日や年末年始は比較的落ち着いて仕事ができることもあった。けどコロナ対応を始めてからは毎日がこんな感じ。こんなんじゃ患者を守ることなんてできないよ。何かあったときにすぐに対応できないよ。私が対応できない間に受け持ち患者の状態が悪くなってるんじゃないか、痰を詰まらせて苦しんでるじゃないかってヒヤヒヤしながら毎日働いてる。他疾患で入院していた患者がPCR検査陽性になることもあるし、もし自分が感染して大切な人や職場の人にうつしたら?つらすぎて今すぐ看護師を辞めたい。生活していかなきゃいけないからまだ頑張るけど。
実は「医療に協力したら何が返ってくるの?」という記事を読みました。そしたら今まで溜め込んでたつらい気持ちが溢れて悔しくて涙が出てきちゃったので、ここに思いを綴ってちょっと楽になりたかったのです。
コロナ病棟の悲痛な現状とかを知りたかった人は期待外れでごめんなさい。特にオチもメッセージもないしがない3年目看護師の愚痴でした。
大好きなバンドのライブに行きたかったし実家に帰って愛犬やおじいちゃんおばあちゃんに会いたかったな〜。