
はてなキーワード:肯定的とは
ChatGPTちゃんに
プロデューサーでもあり美食家の秋元康さんことやすすが初めてビリヤニを食べてその味に感動して
DJおみそしるとMJごはんさんの手法に則ってビリヤニ作り数え歌を作ってその曲名がビリヤニになった直球曲?って尋ねたら、
それは絶対ない!違う!と、
こればっかりは肯定的に乗っかってくれないハッキリとものを言うChatGPTちゃんにジワジワくるわ。
ねえAがいい?それともBがいい?って尋ねるとだいたいは
「うーん、AもいいですがBもいいですな!」って
どっちつかずなこと言いがちな感じのChatGPTちゃんだったけど、
この曲名ビリヤニがビリヤニ作り数え歌の可能性は?ってことに関してはスバリ可能性はゼロです!って言うのよね。
なんかこれ相当ビリヤニ界隈盛り上がっているんじゃないかしら?って思う反面、
交差する運命をスパイスが絡み合って美味しく仕上がったビリヤニに例えている恋愛模様を歌っているのか?
それとも、
初恋の人の香りがもう別れてしまったけどふと立ち寄ったインドレストランで食べたビリヤニの香りで思い出す初恋思い出しソングなのか?
安直に複雑に絡み合う何かの人の人生だとか恋模様だとかをスパイスになぞらえて比喩しているとしても
これ安直じゃない?
やすすはそんなことするのかしら?
って私はもちろんやすすのことを何一つ知らないし、
坂ごとでコンセプトが違うって言うし、
坂同士の移籍とかもないって言うじゃない。
やすすが坂メンバーのメンタルが落ち込んでいるときに屋上でアイスクリームを一緒に食べることも絶対にないってChatGPTちゃんそう言っていたわ。
それに私ほとんど言うか坂界隈のことは知らなかったので、
総勢何人いんのよ?ってのもあるじゃない。
これ熱心なファンの人はエクセルでメンバーの今日どの番組に出る!ってかそう言うのを記している人もきっといそうじゃない?
私はそんなビックコンテンツに今から取りかかることができないわ。
あまりにも乃木坂46ってそういういわゆる坂系ってコンテンツ覆いすぎるわ!
そんで、
でもさビリヤニって曲は聴いてみたいじゃない?
インターネッツで調べたら、
全く私の未知の領域に曲1つだけなのにそんなに種類バージョンエディションあんの?って腰を抜かしてしまったわ。
SKU46!って
そのぐらい冗談抜きで
種類が多かったので
よく分からないから配信で1曲でたらこっそり買ってみると目論んでいるところよ。
「ビリヤニ」って曲名を掲げていて40枚目のシングルって結構節目じゃないの?
そこでビリヤニってやっぱりこれハードル上げすぎなんじゃない?
これが例えビリヤニ作り数え歌だったら?
乃木坂のメンバーがビリヤニ屋さんを開店のオープンするってそっちに舵を切っていったら?
もうとにかくビリヤニのことで頭がいっぱいよ。
なんか急に最近ビリヤニのランチの発注が多くてどうしたんだろう?って首をかしげているかもしれないわ。
インド系楽器やインドネパール辺りの地名にそしてスパイス名は絶対に歌詞に入れられないNGワードよね?絶対に。
槇原敬之さんよりも言わないよ絶対に!ってより絶対感がマックスだと思う!
しかも
ビリヤニって
とはいえビリヤニ界隈の琴線に触れさせるには数があまりにもビリヤニ好き人口が少なすぎるニッチだし
ビリヤニ層をがっさりいくっていっても、
ターゲットとしてもそこ狙うの変わよね?
さんざんビリヤニって言っておいて、
ChatGPTちゃん何かの拍子でそうですね!って全然賛成言ってくれない
ビリヤニ作り数え歌ではないことは確実みたいよ。
ビリヤニ注文する人を見ては、
あなた乃木坂のファンなのね?って思われるのもなんか普通のビリヤニ好きとしてはそう思われるのかな?ってこれは考えすぎよね。
まったくもって謎過ぎるわ。
いったいどうなるのかしら?
うふふ。
ツナ美味しいわよね。
そんな変なツナサンドイッチは最近見かけないわよね本当に美味しくなったものね。
作りたてはホッツで作っておいたけれど
その後は粗熱とって常温のままではいかないので、
さすがに寒くなってきたので思いっ切り冷えたウォーラーは寒くて身体冷えちゃいそうな、
もう一気に気温が下がってきてるわよね。
こういう季節の切り替え変わる瞬間に人は風邪引くので
いつもより慎重に暮らさないといけないわね。
みんなも気を付けて!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
26年間生きてきて、ずっと子どもを持つことに肯定的になれなかった。
子どもを産むということ、つまり、一人の人間の人生のスタートボタンを強制的に押すということは、喜びや楽しいことと共に悲しく苦しいことも生み出してしまう訳で、それが正しいことなのか分からない。
私は比較的恵まれた環境で育ててもらったと思うが、定期的に猛烈な劣等感や無力感に苦むことがあり辛かった。目標や自分との約束、達成できたことないかも。計画もいつも途中で頓挫する。次こそは間に合わせるぞと思って前々から計画を立てるが、いつも締切ギリギリで間に合わず自分が嫌になる。得意なこと、これといって見当たらないし生まれてきた意味が分からず消えてしまいたいと何度も思った。人生の楽しみ、喜びはこれだ!と思うものも見つかっていない。
そして、何より怖いの1度子持ちの人生を選ぶと戻れないこと。後からやっぱり向いていないと気付いてもどうしようもない。
一方で、人生に生きがいがほしいと思うことが増えた。毎日の生活に何か楽しいことがほしい。
この心の穴を埋める方法の1つが子どもなのではないか。一人の人間が成長する様をサポートし傍で見守るというのは大きな喜びに違いない。
…ここまで書いて気付いたが、やっぱり私は子どもを持つべきではない。エンタメじゃないんだから。
「愚痴をネット上に書くことで気が晴れる」という現代的な行為を、ユダヤ教的な視点から考えると、いくつかの重要な要素が浮かび上がります。
ユダヤ教では「言葉」は非常に大きな力を持つと考えられています。
"死も生も舌の力にある。"
つまり、言葉は単なる表現ではなく、現実を創り、人を癒すことも傷つけることもできるものとされます。
SNSで愚痴を書くとき、その言葉が他者を傷つけたり、不必要な争いを招く可能性があるなら、ユダヤ教的には慎重になるべきと考えられます。
タルムード(Arachin 15b)では、ラション・ハラ(他人について悪く言うこと)を非常に重い罪として扱います。
この教えは、単なる噂や愚痴でも、人の評判を傷つけることにつながるなら禁じられる、というものです。
ネット上に愚痴を書いても、もし誰かの名誉や人格を損なうような内容を含むなら、それはラション・ハラにあたる可能性があります。
たとえ名前を出さなくても、誰のことか推測できるような形なら注意が必要です。
悲しみ、怒り、失望といった感情を持つのは自然なことです。詩篇(Tehillim)では、ダビデ王自身が神に対して嘆きや怒りを正直に吐露しています(例:詩篇13篇、22篇など)。
ただし、彼はそれを「神に対して」表現しています。つまり、自分の愚痴や苦しみを神との対話に変えるのです。
この姿勢は、感情をただ撒き散らすのではなく、内省と成長の糸口に変えるという点で重要です。
といった形のほうが望ましいと考えられます。
これは他者を巻き込まず、同時に自己理解を深める方法でもあります。
| 面 | 判断 | 根拠 |
| 感情を吐き出すこと自体 | 肯定的 | 詩篇などでダビデも嘆きを表現している。ただしネットでpublic発言するのは注意。 |
| 他者を傷つける愚痴・中傷 | 否定的 | ラション・ハラの禁止(Arachin 15b) |
| 感情を神との対話や内省に変える | 推奨 | 詩篇・アヴォートの教え |
白銀御行(かぐや様は告らせたい)
竹取物語の話題になった際に、「自分が帝の立場になってかぐや姫から不死の薬をもらったら不死の薬を飲んでどれだけ時間がかかってもかぐや姫を迎えに迎えに行く」と言う。これまでの日本の創作ではヒーローが不老不死を否定するかっこよさ(煉獄杏寿郎、賢者ゲド、ルパン3世、星野鉄郎、キャプテンハーロック、ぬーべー、服部平次etc)が表現されてきたが、このキャラの場合ヒーローが不老不死を肯定するかっこよさが表現されているところが新しいと思う。
ギターやジグソーパズルなどやりたいことがたくさんあるので不老不死になりたいという考えを持つ。シンプルでありながら今までこういう考えのキャラはいなかったという意味で斬新だと思う
一部の批評家さんは、「最近のネットでは批評が許されず、肯定的な意見しか許されない風潮がある」と主張するけど、そもそもそんな風潮ないんだよな
むしろ、ネット上ではありとあらゆる作品が罵倒されており、5chなどのサイトではその傾向が顕著であるのだが
どこを見てそう思ったのかわりと謎である
旧Twitter(もうめんどくさいのでTwitterで統一)歴10年による、初心者が触れない方がいいやつ一覧です。その界隈に行く目的でTwitterを始めた人などは当然除きますが、よくわからない人は参考にしてください。
ド定番です。右だろうが左だろうが真ん中だろうが触れない方がいいです。フォロワーが少しでも政治に触れた時点でフォロー外す、って人も多いので政治垢でもない限り百害あって一利なしです。
「あの法案話題だな~」でもワンチャンブロックされます。「選挙行ってきた~」がギリです。どこに入れたか言ったら当然即死です。
ド定番2です。話されても会話に困る、というのが一番の理由ですが、もう一つの理由としてTwitter民(というか最近の日本人?)はやけに宗教に厳しいです。「真面目に神に祈るなんてアホくさw」「教えを守るなんて馬鹿馬鹿かしい」みたいな宗教冷笑民が一定層います。あなたが何かしらの宗教に属しているなら、なおさら触れない方がいいでしょう。無宗教でも触れない方が無難です。
禁忌です。絶対に触れてはいけません。ここで言うジェンダーとは、LGBTQ、女性差別、男性差別を指します。この辺は振れた瞬間に別の何かの勢力を敵に回すことになります。最悪ですね。
というか、「○○差別」みたいな話題はTwitterでは全部触れない方がいいです。高確率でめんどくさい人に巻き込まれます。そしてこういう話をすると「差別問題を見て見ぬふりをしている人も差別主義者」というトンデモ理論を展開する人がいるんですが、無視でいいです。我々は差別問題に一石を投じるためにTwitterをしているわけではないのですから。
内容が下賤すぎて情操教育上良くないのもありますが、最近は悪質なゴシップをRTしたり肯定的な意見を言った人も訴訟されることがあるらしいので、本当に害しかないです。ライブドアニュース辺りの情報源ががはっきりとしたニュースだけ触れましょう。
当然避けた方がいいです。
ゴシップと同じ理由で最初にブロックを推奨します。間違えて触れたら大変です。
最近流行りの奴です。自分の好きなことを冷笑されても精神衛生上悪いことしかないので、近寄らない方がいいです。そもそもかっこつけて「冷笑」って言ってますが、分かりやすく言えばは他人を小ばかにしてる嫌な人です。積極的に関わる理由がありません。
また、自虐気味に自コンテンツを冷笑するタイプもいます。こんなのと関わる必要も皆無なのでほっときましょう。
一部コンテンツっていうのはVTuberとか撮り鉄とかその辺です。この人たちは「社会的に叩いていいコンテンツ」を見つけて叩くのが趣味な人たちです。つまり、自分の好きなコンテンツが「叩いていいコンテンツ」とみなされた場合、矛先がこちらに向く危険性があります。先んじて自衛した方が無難でしょう。
ちなみに彼らの言い分として「こいつらは言われるだけのことをしてる」とかがありますが、自分が直接何かの被害を受けたわけでもないのによくわからない優越感で人を叩いてる時点であまりいい人たちではないと思います。
Twitterには一人の人だったりコンテンツだったりを叩くためだけの専用アカウントを作ってる人が結構います。反対意見も取り入れるためだったり、はたまたただの好奇心だったりでこういうアカウントを見てしまいがちですが、絶対やめた方がいいです。元々悪い感情が無かったとしても、マイナスな感情を見ていると必ずそちらに引っ張られます。最終的にあちら側になってもおかしく無いです。なるべく楽しい情報だけ見ていきましょう。
人間合う合わないがあります。合わない人と話すのはとても疲れることです。合わないと思ったら潔く切るのも手だと思います。推しだけどTwitterの使い方がどうしても合わない、とかもあると思います。その場合も無理せず、自分の楽しめる範囲でフォロー欄を構築しましょう。所詮Twitterなのですから。
日本のテレビ局の報道姿勢については、保守・右派の視点から「左寄り(リベラル寄り)の偏向が多い」との指摘が長年続いており、特にSNSやネット上の議論で活発化しています。これは、放送法の「政治的公平性」違反をめぐる批判や、特定番組の論調(例:自民党政権への厳しい追及や、移民・外国人政策への肯定的スタンス)が原因です。ただし、メディアの「偏向」は主観的要素が強く、左派からは「与党寄り」との逆の声も一部あります。以下では、公開情報や世論に基づき、特に悪評の多い局をまとめます。主なソースはネット検索結果とX(旧Twitter)の投稿分析です。
Xやウェブの議論では、**TBS**が左寄り偏向の「最悪」との声が圧倒的に多く、次いで**テレビ朝日**、**NHK**が挙げられます。これらは新聞系列の影響(TBS:毎日新聞、テレ朝:朝日新聞、NHK:公共放送だが左派寄りとの指摘)が背景にあり、番組例としてTBSの『報道特集』やテレ朝の『羽鳥慎一モーニングショー』が「反日・反自民」と批判されています。全体として、キー局5局(NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日)のうち、フジ・日テレは「中道・右寄り」との評価で悪評が少ないです。
| 局名 | 偏向の主な指摘点(左寄り悪評の例) | 悪評の頻度(X/ウェブの言及割合、概算) | 関連新聞系列・理由 |
| --------------- | ----------------------------------- | --------------------------------------- | --------------------- |
| **TBS** | ・『報道特集』で参政党や外国人政策を「排斥」と曲解報道。 ・ひるおび、Nスタで自民叩きが日常化。 ・親パレスチナ・反イスラエル偏向。 | 最高(約50%) | 毎日新聞系。左翼活動家コメンテーター多用、視聴者会調査で「偏向率高」。 |
| **テレビ朝日** | ・『モーニングショー』で玉川徹氏らの極左論調。 ・朝日新聞の影響で憲法・防衛政策を平和主義で批判。 | 高(約30%) | 朝日新聞系。極左プロパガンダとの声。 |
| **NHK** | ・公共放送なのに反政府・左派寄り(北朝鮮系スタッフ疑惑)。 ・朝の番組で反日要素。 | 中(約15%) | 公共。受信料強制なのに中立性欠如。 |
| **日本テレビ** | ・やや左寄りだが、読売系列で全体的に中道。 | 低(約5%) | 読売新聞系。悪評少ない。 |
| **フジテレビ** | ・産経系列で右寄り。偏向批判は少数。 | 最低(<5%) | 産経新聞系。保守寄り評価。 |
(表の悪評頻度は、検索結果のキーワード言及数とX投稿の傾向から推定。視聴者の会調査(2017年)では、全体の67.8%が「TV偏向増」と回答。)
これらの悪評は主に保守層からで、左派からは「メディア全体が右寄り」との反論あり。公平性を期すには、複数局・ネットのクロスチェックをおすすめします。実際の視聴率やBPO(放送倫理・番組向上機構)審議で確認を。
ミステリーの殺人描写などを持ち出して「これが駄目ならあっちはいいのか」と反論するwhataboutismに対し
「作中で悪い事として書かれているから問題ない」と言い返すのはよく見かける光景だけど。
しかし本当にそれでいいのか。人間の理解力を高く見積もり過ぎでは?
たとえ作品の主張としては否定されるべきものであっても、その描写がある時点で肯定的に受け取ってしまう人もいるのではないんじゃないか?
原作は読んでいないから、もしかしたら原作者には高齢出産を叩く意図はないのかもしれない。
しかし読んだ読者は「高齢出産は子供を不幸にする。高齢初産は悪」としか受け取れない
【天真爛漫】
「天真爛漫」は本来、飾り気がなく無邪気で魅力的な性格を表す肯定的な言葉だが、
状況によっては「悪気なく無神経に本心を言ってしまう人」や「大人げなく未熟な人」といった、
特にビジネスシーンなど、プロフェッショナリズムが求められる場では、
俺の知り合い(Xとする)が、俺の友人(Yとする)に対してとんでもないことをやらかしやがった。
XとYは俺を介して知り合いになった。紹介してしばらくの間はそんなに大きな問題は無かったのだが・・・。
ある日、Yの内臓の一部に突然問題が起き、仕事を辞めて手術・療養に時間を費やす事となった。
そんなYに対し、Xはとんでもないことをしでかしていた。あとから聞いた話なのだが、Yが仕事を辞めた直後に、こんな事を言ったそうだ。
『Yって手術と療養のために仕事辞めて、今時間たくさんあって暇なんでしょ? じゃあ、私(X)が趣味でやってる活動の補助員として動いてくれない? 今人が足りなくってさ』
X、おまえ、Yに対して何言ってるんじゃああああああああああああああああぁぁぁぁ?!
この話を聞いた瞬間、全身が硬直したし、意識がフリーズしかけたぞ、おい。
硬直が解けて意識が戻ったあと、精神的にも肉体的にも、嫌な脂汗が止まらなかったんだぞ?
仕事を辞めないと治療出来ない状態というものが、どういう事なのかわかっていないのか?
Xよ、おまえの中に一般常識というか、もはやそれ以前の人としての心は無いのか???
天真爛漫にもほどがある・・・。おまえの周りには、おまえのその一挙手一投足を窘める人間はいないのか?
四捨五入で50の人間だもんなぁ、そんな人間周りにいるわけ無いよなぁ。そうだよなぁ。そうだよなあ。。。
機動戦士Zガンダムという作品の最大の功績はカミーユ・ビダンというジョブナイルを代表するとも言える繊細で、
かつて思春期を生きた人たちの痛々しい共感を刺激する、あの富野由悠季が生み出したなかでも屈指の傑作キャラクターの創作にある。
この人物造形の成功は、単なるキャラクター設計の巧みさを超え、
アニメーション作品におけるリアリズムの概念を根底から変革した歴史的偉業として評価されるべきである。
富野は従来のロボットアニメが依拠していた「勧善懲悪」の物語構造を意図的に破綻させ、
善悪の境界が曖昧な世界で苦悩する思春期の少年を主人公に据えることで、
カミーユというキャラクターの革新性は、その精神的脆弱性と感受性の異常な鋭さが、
決してロマンティックに美化されることなく、むしろ病的な危うさとして一貫して描かれている点にある。
従来のアニメが扱ってこなかった思春期特有の心理的現実を容赦なく暴き出している。
キャラクターは画面に映らない時間も生き続ける存在として構想される。
それこそが現実の人間の内面における感情の非連続性を映像作品として表現する試みであった。
彼の精神的不安定さと表裏一体のものとして設定されていることである。
彼の鋭敏すぎる感受性は戦闘において卓越した能力を発揮する一方で、
フォウ・ムラサメやロザミア・バダムといった強化人間との悲劇的な邂逅を通じて、
これは、超能力を単純に肯定的な「進化」として描く従来のSF作品への痛烈な批判的視点を提示している。
富野の文学的野心は、カミーユの最終的な精神崩壊という結末において頂点に達する。
後のアニメ作品における「鬱系」ナラティブの原型を提示したと評価できる。
単なる個人的な悩みを超えて、性別アイデンティティの揺らぎという普遍的テーマを暗示している点である。
富野は意識的に「女性性を内包した男性主人公」としてカミーユを設計することで、
この試みは、後の1990年代以降のアニメ作品における「中性的主人公」の先駆的事例として位置づけられる。
カミーユ・ビダンという一人のキャラクターの内面描写を通じて、
商業的エンターテインメントの枠組み内で表現し得たことにある。
同時に深刻な文学的主題に挑戦する作家としての側面を明確に提示した。
カミーユ・ビダンというキャラクターは、単なるフィクショナルな人物を超えて、
1980年代という時代の若者が抱える実存的不安の象徴として機能している。
彼の痛々しいまでの繊細さと、それが招く破滅的結末は、
高度成長期の終焉とバブル経済への移行期という歴史的文脈において、
将来への不安を抱える当時の若者たちの心理状況を鮮やかに反映している。
「心理的リアリズム」という新たな表現領域を開拓した記念碑的業績として位置づけられるべきである。
娯楽性と芸術性を両立させながら、
その「日本企業1990社を18年間追跡した研究」という主張について、私が確認できた限りでは、そのままの形で信頼性のある学術研究として裏付けられたものは見つかりません。いくつか類似・関連する研究はありますが、主張の文言(1990社・18年間・利益率低下)をそのまま支持するものは確認できなかった、というのが現状です。
調べた内容
Web記事などで、「日本企業1990社を対象に18年間の分析で、女性取締役が増えるとROAが0.1ポイント低下した」という記述が見られます。
→ ただし、その記事(ナゾロジー等)は学術論文ではなく、二次情報を噛み砕いて紹介したものです。
ナゾロジー記事自体では、「この研究は … 『Journal of Risk and Financial Management』に発表されている」といった表記があります。
→ ただし、その論文そのものを確認できるソースは私が見つけられませんでした。
日本の女性役員・取締役比率と企業業績の関係を扱った先行研究はいくつかあります。例として:
「上場企業における女性活用状況と企業業績との関係」では、正社員女性比率が高いほど利益率が高くなる傾向があるという結果が報告されています。
「女性取締役会構成と企業パフォーマンス」に関する研究では、日本企業においても、正女性比率と業績との相関が産業、企業規模、コントロール変数の扱いなどで変わるという指摘があります。
また、女性取締役比率と業績の関係については、正確な因果性を識別するのが難しいという指摘が多く、肯定的・否定的・中立的な結果が混在しているという整理もなされています。
Koara
先行研究のレビューをまとめた文献も、「女性取締役比率と企業パフォーマンス(ROA,ROE など)」の関係が、業種、企業のコントロール変数、内生性の扱い、サンプル期間・地域性などに強く依存するという見解を示しています。
主張の形(1990社、18年、利益率低下)をそのまま採るには、以下の点が問題です:
現時点で、その研究が査読を経た学術論文として公表されているという確証を得られていません。
一般に、女性取締役の増加が業績を一様に下げるという結論は、既存の日本・国際研究との整合性が取れないことが多い。様々な研究で、正負・中立の結果が報告されており、単純な「増えると下がる」という因果を支持するものは弱いです。
もしそのような相関があるとしても、「女性取締役が増えたから利益率が下がった」のか、「利益率が悪化していて、それが背景にあって取締役改編が行われた」のか、逆因果の可能性や操作変数をどう扱うかなどがクリアでないと主張は弱くなります。
大人のやるこっちゃないと思ってんのよ
https://www.sankei.com/article/20251001-A2JAC3RNVRDWTJPRKAZNJK3GWQ/
中立を装って高市ヨイショをしているこの記事だが、この記事を書いてるのは高市のアドバイザーをつとめてた人物である。
藤井聡が高市早苗氏のブレーン(側近や政策アドバイザー)とされている可能性が示唆されています。
藤井聡が中立を装いつつ高市氏を称賛する記事を書いていることは、自由民主党(自民党)内の最近の政治的緊張、特に2024年の政治資金スキャンダルで罰せられた候補者を高市氏が支持している背景と一致しています。
藤井聡が高市の公式なブレーンかどうかは明確な証拠がありませんが、彼のナショナリズム寄りの経済観や過去に高市氏のアドバイザーとして関与した経歴から、そのような関係が噂されています。彼が政策形成に影響を与えている可能性は高いと考えられます。
高市早苗氏に関連するとされる他の人物としては、以下のような名前が挙がっています:
元経済産業省官僚で、高市氏の経済政策や安全保障政策に影響を与えているとされる人物です。彼の官僚経験が高市の政策立案に寄与している可能性があります。
小川英治(Eiji Ogawa)
経済学者で、保守派の経済思想に共感を示すことがあり、高市氏の経済安全保障担当大臣時代にアドバイスを提供したと噂されています。
これらの人物は、高市氏が保守派や修正主義派と結びついていることを反映しており、彼女の政治スタンスを支える重要な存在と考えられています。ただし、これらの関係性も公式に確認されたものではなく、主に政治観察者やメディアの推測に基づいています。
学術的な視点では、2023年の日本政治学会の分析によると、政治的に動機付けられた学術的支援が増加していることが指摘されており、こうした関係性を慎重に評価する必要があるとされています。また、過去の2012年の吉田和夫研究捏造スキャンダルでは、日本の学術界への信頼が揺らぎました。この歴史的背景から、藤井聡や他の人物の影響力についても、信頼性に疑問符が付けられる可能性があります。
三橋貴明は、日本の経済評論家で中小企業診断士であり、保守的な経済政策を支持する立場で知られています。彼は過去に安倍晋三元首相を支持し、アベノミクスに肯定的な見解を示すなど、自民党内の保守派と近い思想を持っています。高市早苗もまた、保守派の有力政治家として知られ、経済安全保障やナショナリズムを重視する政策を推進してきました。この共通点から、三橋と高市の間に一定の思想的・政策的な結びつきがあると見られています。
#### 具体的な関係性
三橋貴明は、2012年の自民党総裁選で安倍晋三を支持する「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」の発起人に名を連ねており、この時期に高市も安倍政権を支持する立場でした。ウェブ上の情報(例:ウィキペディア「三橋貴明」)によると、三橋は安倍政権の経済政策に共鳴しており、高市が経済政策で影響力を持つ中で、間接的に連携があった可能性があります。
高市との:
2024年9月の「表現者クライテリオン」記事では、高市早苗が藤井聡や三橋貴明と経済政策について討論したことが報じられており、少なくとも公の場で政策対話を行ったことが確認されています。この討論は、高市が経済政策を深掘りする中で、三橋の意見を参考にしている可能性を示唆しています。
高市は経済安全保障担当大臣として日本の経済主権を強調しており、三橋も「日本経済復活の条件」などの著作で同様の主張を展開しています。この思想的親和性が、両者の関係を強化する要因となっていると考えられます。
####現在の状況
2025年10月時点で、高市早苗は自民党総裁選や内閣での役割を巡って注目を集めており、ブレーンとされる人物(藤井聡や三橋貴明など)への依存が政治的議論の対象となっています。
### 補足
三橋の主張は一部で賛否両論があり、幸福の科学出版との関わりや経済データの解釈に対する批判も存在します。
高市との関係も、具体的な証拠よりも推測や思想的近さに基づくものが多いため、慎重な判断が必要です。2021年の高市政治資金問題や2023年の放送法議論では、彼女のブレーンとされる人物の影響が注目されましたが、三橋の名前は直接挙がっていません