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はてなキーワード:肉丸とは

2025-06-15

anond:20250615121903

デブTシャツきたら服の上からでも贅肉丸わかりになるからだろ😏

Permalink |記事への反応(1) | 12:20

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2025-06-06

肉丸キャラは好きなんだけど、この前初めて単行本見たら乳首が汚くてマーライオンよりガッカリ

黒塗りある方がいいパターンは初めて

Permalink |記事への反応(0) | 14:47

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2025-03-13

anond:20250313222854

まれこの肉丸😠

Permalink |記事への反応(0) | 22:31

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2025-02-22

anond:20250221195325

ドラマタイトル: 『コードミートボール肉丸子の暗号~』

ジャンル: 国際サスペンススリラー

放送局:NIPPONグローバルTV

放送時間: 毎週日曜 夜9時

主演:高橋

あらすじ

2025年世界各地で不可解な事件同時多発的に発生。被害者は全員、直前に飲食店提供された「ミートボール料理」を口にした後、24時間以内に原因不明の急性毒症状で死亡していた。国際刑事警察機構インターポール)はこれを単なる食中毒ではなく、組織的テロ可能性として捜査を開始。日本支部エリート捜査官・藤原怜司は、事件の糸口を握るべく、東京の小さなレストラン「メザルナ」に潜入する。そこで彼が目にしたのは、ただの料理とは思えない「ミートボール」の裏に隠された恐るべき陰謀だった。

第一話「殺人ミートボールの脅威」

東京銀座の高級レストラン「メザルナ」で、G7サミットに出席予定の外交官食事中に突然倒れる。死因は特定できないが、彼が最後に注文したメニューは「特製ミートボールパスタ」。藤原怜司(42歳、元自衛隊特殊部隊出身)は、インターポールの指令を受け、レストランに潜入捜査員として潜り込む。厨房で働くシェフ中村玲奈(38歳、寡黙で謎めいた女性)に接触するが、彼女は「レシピ問題はない」と頑なに主張。

捜査が進む中、怜司はミートボール原材料ロシア秘密施設から密輸された肉に由来していることを突き止める。さらに、被害者の体内から検出された微量の化合物が、次世代生物兵器プロジェクトスフリカ」の成分と一致すると判明。怜司は中村真相を迫るが、彼女は「知りすぎた者は生きて帰れない」と警告し、忽然と姿を消す。

その夜、レストランの地下室で怜司は暗号化されたデータチップ発見。そこには「ミートボールは運び屋に過ぎない」というメッセージと、国際的テロ組織グリフォン」のマークが刻まれていた。怜司がデータを解析しようとした瞬間、武装集団が襲撃。銃撃戦の末、彼は辛くも脱出するが、背後で爆発するレストランを眺めながら、事件が単なる殺人を超えた巨大な陰謀であることを確信する。次回へ続く。

登場人物

藤原怜司(主演):インターポール捜査官。冷徹判断力戦闘技術を持つが、過去任務家族を失ったトラウマを抱える。

中村玲奈: 「メザルナ」のシェフ。元化学者で、過去生物兵器開発に関与した疑いがある。

アレクセイ・ドミトエフ:ロシア裏社会の大物。ミートボール供給元とされる男だが、その目的不明

エマシュナイダー:インターポール本部分析官。怜司のパートナーとして遠隔支援を行うが、組織内に裏切り者がいることを示唆

特徴

国際的スケール:日本ロシア欧米舞台に、国家間の緊張とテロ組織の暗躍が交錯

科学サスペンス:ミートボール生物兵器の運搬手段として使われるという現実離れした設定を、詳細な科学描写で補強。

緊迫感: 毎話、時間制限や命がけの選択を迫られる展開で視聴者を引き込む。

主題歌: 「Shadow ofSpheres」。

視聴者へのメッセージ

ミートボールに隠された真実が、世界運命を握る。次回、さらなる闇が明らかに。」

Permalink |記事への反応(0) | 05:55

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2024-11-08

うーん

私も昔大学カフェ隣の女がフリフリのピンクかわいい服来てるのに髪ボサボサでスッピンなの勿体ないな〜と思ってたけど、全然知らん人のビジュアル勝手評価してる私の方がキモいことに気づいてやめたわこういう思考https://t.co/Il5Wi0alAX— びょーん。 (@Beshiro_YouTube)November 6, 2024

でも、せっかくの可愛い服が可哀想と思うのは仕方なくない…それは私の感情だもん。わざわざ伝えないけど。この服ももっと気合い入れて着てもらいたかっただろうにって思う。良い肉丸こげにして食べてる人いたら勿体ないって思うでしょ?

Permalink |記事への反応(13) | 19:45

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2024-10-17

明らかに整形バルバレの人って恥ずかしくないの?

目の中の肉丸見えの目頭切開してる人とか、変なとこから鼻筋はえてるひととか、整形バレバレなんだけど、恥ずかしくないの?

バレてないと思ってんのかな?

Permalink |記事への反応(1) | 22:12

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2024-07-05

anond:20240705123441

俺は肉丸って言うんだが

お前は誰だ

Permalink |記事への反応(0) | 12:35

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2023-12-17

anond:20231217094107

忍者

肉丸くん

ハットリくん

カムイ

Permalink |記事への反応(1) | 23:26

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2023-06-02

anond:20230602084632

からだけどどんなレベル変名珍名としてるかによる

別に小鳥遊(たかなし)とかならなってもいいけど、肉丸(にくまる、本当にあるらしい)とかが名字だったらウッってなる

でも肉丸10人くらいしかいないかレアケース

Permalink |記事への反応(1) | 09:07

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2022-12-18

anond:20221218170444

さすがの肉丸

Permalink |記事への反応(0) | 17:18

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2022-05-15

昔の漫画は色々面白いものが多い

昭和平成前期の漫画は、かなり面白いものが多い。もちろん現代漫画面白いものは多い。

絵柄は古いが結構いい加減なものから内容の濃いものまで多いので読み応えがある。

私が気に入っている作品をいくつかピックアップする。

はだしのゲン

戦争悲惨さを少年ゲンを通して表現した作品。初めて読んだ時は漫画ながらに人が溶ける場面・火傷の痕などに恐怖を感じた。

ブッダ

宗教には興味がないが、作品を通して生命運命などについて知ることが出来た作品ギャグが折り混じっているので読みやすい。

さすがの猿飛

魔子ちゃん可愛い肉丸うらやましい。

オークションハウス

絵画について、かなり面白く描かれている。最終巻近くになるとグダグダ感がすごかったが前半から中盤にかけては読み応えがある。主人公超人レベルで強い。

学校怪談

高橋葉介作品は、不思議怪奇という作風学校怪談もまたその作風。独特のタッチで描かれているせいか、ついつい読んでしまう。

うずまき

伊藤潤二作品、前述した高橋葉介と同様に不思議怪奇がイイ。このうずまきは狂っている(褒め言葉

鬼切丸

楠桂といえば、八神くんの家庭の事情の方が有名なのかもしれないが、個人的にはダークな雰囲気の鬼切丸を推したい。また桃太郎まいる!もなかなかおもしろ作品

おざなりダンジョン

ファミコンRPG流行り始めた頃の作品関西弁女の子ドタバタするのが楽しい

優&魅衣

あろひろし作品だと、これかふたばチェンジが出てきそう。個人的には優&魅衣の方を推したい。イメージ的にはめぞん一刻のような住民たちに超パワーが付加されたアパートでの話。

BADだねヨシオくん!

ヨシオくん(女)が可愛いというだけで読んでいたが、気がついたら影響を受けてライダーになっていた。

桃色サバ

普通ラブコメになると思っていたら、結構気色の悪いギャグが増えていったり作者の変態的な部分がふんだんに表現された作品。たまに甘酸っぱい雰囲気が交じるので悔しい。

湘南爆走族

暴走族漫画で一番面白い作品。読んでみると不良が仲間と楽しい高校生活を送って最後センチメンタルに終わる。現実の不良はお察しください。漫画から許される。

THE MOMOTAROH

この後にいくつか続きっぽいのが出来たが、この作品が一番しっくり終わらせたプロレス作品。今読むとギャグの古さに悶絶するがなんとなく読んでしまう。

帯をギュッとね!

柔道漫画主人公性格が好きで読み続けてしまった作品。そして気がついたら柔道をやり始めていた。


と、気に入っているものピックアップした。

Permalink |記事への反応(4) | 14:14

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2021-12-29

anond:20211228131444

さすがの猿飛肉丸

Permalink |記事への反応(0) | 00:07

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2021-10-28

anond:20211028214333

さすがの猿飛やろ

猿飛肉丸

Permalink |記事への反応(0) | 22:48

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2020-11-20

anond:20201120091117

さすがの肉丸?!

Permalink |記事への反応(0) | 09:12

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2020-06-27

anond:20200627123040

デブなのに強い

ジャンプ魔神ブウ、黒いラブレター西田

サンデーさすがの猿飛の猿飛肉丸


最近デブキャラ

『豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい』の主人公ロウ原作小説地雷だがコミカライズ絵師が大当たりのSSR。スロウ普通に格好いい

Permalink |記事への反応(0) | 12:39

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2020-01-15

anond:20200115082419

さすがの肉丸くんやー!

Permalink |記事への反応(1) | 08:25

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2019-09-13

anond:20190913103521

肉丸てんうどん

Permalink |記事への反応(0) | 10:35

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2018-11-22

[増田旅行記] 2017台湾旅行記 第三部分

anond:20171012191320






3


3日目 午前


旅先では余り眠れない事が多い。

今日が今回の台湾旅行最後の朝だけど、グッスリはいかず、7時前に目が覚めた。


ボーッと窓の外を眺めていると、部屋の外からオバちゃん2人の声が聞こえて来た。

お客さんかな?ベッドメイクかな?

それにしても、楽しそうによく笑う。



朝食を済ませた後、ホテルのすぐ隣にあるコンビニで、スイカ牛乳japan walker、烏龍茶を買った。

japan walkerは鎌倉特集

昨日も女性誌を買ったけど、現地の雑誌というのは興味を唆られるものだ。

昨日、台北車站の地下街を歩いているとき中山地下書街」という掲示を見たが、午前中の地下街は人の流れもまばらで、場所がよくわからなかった。

わかれば本屋も覗いてみたかったんだけどな。

烏龍茶を飲んで「美味い!」と呟いた。

ペットボトルのものでも、日本のものとは香り全然違う。

あとで再購入したときによく見ると、材料表には「香料」もあったが、それは台湾人の嗜好としてこの香り重要という事だし、美味ければ大きな問題は無い。


ホテルの窓際でこの旅行記を書いていると、ザっと雨が降って来た。

台湾は雨が多いので、雨具を持って来ていたが、旅行を通して行動に困るほどの雨がなかったのは幸運だった。

雨はすぐに小ぶりになったけど、窓の外にはまだ傘の花が咲いている。

あと数時間でチェックアウトだ。



午前9:45分。


雨はとっくに止んでいる。

定刻にはまだ数時間あったけど、チェックアウトする事にした。

空港への送り迎えのため、ここには21:00にまた戻って来る事になる。

ベッドに上に「謝謝」と書いたメモを1枚残してホテルを出た。




3日目 午前


世界に展開するグローバリズム象徴スターバックスはここ台北にもある。

わざわざ海外に来て、世界中にある店に入り、ローカル微妙な違いを見るもの楽しいものだ。

150元を支払い、アイスカフェモカグランサイズを受け取って2階に上がると、そこでは男女がラップトップを開いていた。

世界のどこに行っても、スタバでやる事といえばコレらしい。


スタバで注文するのが苦手な人は一定数いる。

もしあなたがそうでも、安心してほしい。

台北にはドトールもある。

コーヒーを飲んだ直後で大してのども渇いてなかったが、入ってみる事にした。

入り口には行動を禁ずる、べからず集が書いてあり、犬とハンバーガーバツ印が書いてある。

その下に「禁止打牌」。

ペットを連れ込むな、食べ物を持ち込むなはわかるが、「トランプするな」は新鮮だ。


ドトールで頼むものといえば、ミラノサンドのA以外ありえなく、これはスタバドヤリングと同じ様式美なのだが、残念な事に、11:00以降しか頼めないようだった。

少しがっかりして、70元を支払ってアイス紅茶を頼むと、何も入れなくても甘かった。

台湾の人はアイスドリンクをなんでも甘くする。



旅行を通して概ね正しいエリーさんの助言に一つ違を唱えるなら、台湾suica、悠遊卡についてだ。

エリーさん曰く、チャージした金額有効期限は2年だし、デポジット100元が勿体無いので、頻繁に台湾に来るのでなければ購入を勧めないとのことだったが、実際に使ってみると、メチャクチャ便利。

複雑な購入手続き切符を買う必要なく、地下鉄も台鐵もバスもピッとやるだけでOK

交通機関現金決済したのはタクシーだけだった。

多少の損を補って余りある便利さの悠遊卡なので、台湾に来る際は是非購入を勧めたい。


帰りの便までまだまだ時間があるので、悠遊卡に100元チャージして、地下鉄台湾北部の景勝地、淡水に向かった。




3日目 午後


淡水は異国情緒ある海岸の街。

日本でいうところの横浜とか神戸といったところらしい。

駅前を歩けばすぐ海岸で、晴れ渡った空の下、おっちゃん達が釣り糸を垂らしていた。

ふと見ると赤い看板

台湾ではコーションは赤い看板に書かれるらしい。


「本河岸遊客衆多

 為維護遊客安全

 本路段禁止甩竿汉示」


「この海岸には観光客がたくさん来ます

 観光客安全のため、ここでは釣竿は振らないでください。」



さて、初日寧夏夜市で食うつもりで、メモまで描いたが、食えなかったものがある。

千と千尋の神隠し」で、千尋の両親が食って豚になってしまったモノではないか、と言われている謎のプルプル、肉圓だ。

海岸から山の方に上がろうとして通り掛かった海の家で、「肉丸」と書かれた看板が掲げられていた。

昼時で丁度いい、食おう。

おばちゃんに「肉圓 QQ〜」と描いたメモを見せる。40元。

「それだけでは足りない」とエリーさんが言っていた肉圓だが、いざ食って見ると、正体不明のプルプルは意外とお腹にたまり、1杯で小腹を満たすに充分な量だ。

こんなものを大量にガツガツ食えば、それは豚にもなってしまうのかもしれない。


海も見て、肉圓も食って、煉瓦造りのキリスト教会も見た。

歩き疲れたので、台北に戻ろう。



台北についたのは午後14:00過ぎ。

今なら人に流れについていけば「中山地下書街」を見つけられるかもしれない。


地下街中山站方向に歩く。

やがて中山站を過ぎると、右手地下街にそって長い本屋が見えて来た。

中山地下書街」

やった、本屋だ。


「誠品書店」に入って見ると、平積みにされていたのは、謝馬力 著「女子翻轉」

女性生き方に関する本らしい。

台湾Sex andcityか?はたまた中国ジェーン・スーか。


しばらく歩くと、料理本一角

料理本って、みてしまう。

ほとんどの本が何を書かれているか、全くわからないんだけど、1冊、ピクルスの作り方に関する本があった。

美しいイラスト作ってみたくなる写真

これならなんとか分かるかもしれない。

からなくても、開いているだけで楽しそうだ。

買って帰る事にした。300元。



地下街を歩いていると「新光三越」の文字

台湾にも三越はあるらしい。

三越があるなら、正真正銘デパ地下があるはずだ。

これは是非行かないといけない。


新光三越に着くとデパ地下はどうやら地下2階。日本より小ぢんまりとして、お菓子などが中心ではあるが、これぞデパ地下という光景があった。

色々な店が軒を並べる中、お茶の店があり、白磁蓋碗ディスプレイされている。

日本に帰って、同僚とお茶を飲む為に、何か茶器が欲しかたから丁度いい。

560元は、多分日本より安い。




3日目夕方


あと5時間で迎えが来るが、台湾でやりたい事リスト最後の項目がまだだった。


サツマイモが入った台湾式の清粥を食べる。


台湾で清粥といえば、飲んだ後に食べるものらしく、店が開くのは17:00からだった。

最近アルコールに弱くなったし、台湾では心置きなく食いたかったので、旅行中は一切、酒類は飲んでいなかった。

しかし、別に飲んでなくても問題ないだろう。

17:00ジャストに、「無名子 清粥小菜」に入った。


この店では、ショウウィンドウの中からおかずを選び、それにお粥が付いてくる。

どれにしようか?

ショウウィンドウ越しでハッキリ見えないが、美味そうな炒め物を頼んだ。


席に着くと、鍋一杯のお粥

さあ食うぞ。

しかし、運ばれて来たおかずを見て一瞬たじろぐ。

それは「牡蠣豆豉炒め」だった。

もっとよく見りゃ良かったぜ、ここは屋台ではないが、エリーさんの忠告を思い出す。

これを食えばあとは帰るだけとはいえ、もし飛行機の中で降せば大きな問題を抱える。

最悪当たるにしても、迎えのくる21:00までにスパっと終わるか、自宅に帰り着く翌10:00以降にしてほしい。

恐る恐る口に運んだ牡蠣は、豆豉の風味が効いて美味く、お粥は歩き通しの身体に優しかった。

これで、「台湾でやりたい事リスト」はコンプリートした。



無名子 清粥小菜を出て、おそらくこの旅で最後地下街を乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に出ると、道路しっとり濡れていた。

参ったな、あと一息で雨だ。

でも3日間で学んだのは、台湾の雨はすぐ上がるという事。

意を決して歩き出すと、どうも降っていたのはさっきまでだったらしく、殆ど雨には当たらなかった。

この調子で、願わくば牡蠣にも当たらないでほしい。




3日目 夜


ホテルフロントでこの旅行記を書きながら迎えを待つと、女性2人の親子連れが入って来て、フロントに尋ねた。

「この近くに喫煙所はありますか?」

日本語だ。

そんな基本的な事を聞くって事は、多分今日 このホテルに着いたのだろう。

自分は今夜、日本に帰るが、今日日本からたかもしれない人がいる。

ここでは毎日、入れ違いで人が行き交うのだろう。


しばらく待っていると、また日本から家族連れがフロントにやって来た。

お父さんが、自分の胸を指差して、現地で買ったTシャツになんと書かれているか聞くと、フロント男性は、ちょっと戸惑いながら答えた。

「えっと・・・簡単に言うとですね、『ゴキブリ』です。」


またしばらくすると、20人程の旅行客がやって来た。

話しているのは中国語で、スーツケースの大きさから見ると、多分大陸の人だ。

一団はひっきりなしに喋っていて、声も大きい。

この旅行であった人たちの中で、もっとも賑やかな人たちかもしれなかった。



嵐のような一団がフロントを過ぎると、迎えのツアーガイドがやって来た。

ガイド若い男性で江(チャン)さんという。

英語名はありますか?」と聞くと、「無いですね、僕も英語は喋れませんし」どうもみんなに英語名がある訳では無いらしい。


チャンさんは人当たりが良く、風貌イケメンというか、今風で、ちょっとチャラい感じといえなくも無かった。


空港までの車の中で、たくさん起きたことを話し、少し疑問だった事も答えてくれた。


台湾男性が機内でメガネだったのは、ちょっと上の世代伊達メガネブームがあった事。

台湾男同志性愛を描いた映像作品を観たのは、おそらく同性結婚が法的に認められたのと関係がある事。

ドトールトランプ禁止は、解禁するとギャンブルをやっちゃうからである事。

ついでに、チャンさんは実は以前に日本に来たことがあり、出逢いを求めて相席居酒屋に行ったら、40代以上の女性ばかりで少しがっかりした事も教えてくれた。

やっぱりちょっとチャラかった。


チャラいけれども、仕事をきちんとする好漢のチャンさんは、チェックインまで付き合ってくれると、出国手続きや再両替についても教えてくれた。

台湾出会う人は素晴らしい人たちばかりで、チャンさんもまた例外では無かった。


もう直ぐ台湾を去る。

台湾でしたい事の全てが予定通りに行えて、多くの予想以上があった。

言葉にすると陳腐だけど、これ以上正しい表現が思いつかない。

「全てが掛け替えのない3日間だった。ここに来て本当に良かった。」


チャンさんは日本語が堪能で、何を言っても理解してくれる。

でも、最後は、滞在中に助けられ通しだった方法以外にあり得ない。

「じゃあ、僕はここで」と微笑む彼に、ホテルの部屋で朝に書いた、最後メモを見せた。


「太棒了、台湾

Permalink |記事への反応(1) | 12:13

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