
はてなキーワード:職人気質とは
友人の薄給勤務理容師が独立したあと、あっという間に人気店になり、年収1,000万円Overになったので、なぜ成功したかを聞いてみたら、「床屋業界、ぬるすぎ」ということが分かったので共有。
どうすれば勝てるかをリストアップ。順不同。
Hotpepper Beautyはご存じの通り、主に美容室向けの広告宣伝予約サイト。
目立たないが、美容室だけでなく床屋の情報も入っている、店を開店するとすぐに、リクルートの営業が「広告出しませんかー?」とやってくる。
で、ここで出すとクーポン目当ての浮動票ばかり来るのと、エアレジ、予約システム含めてリクルート漬けになってしまう。
こうなると抜け出すのが大変。なので、最初から出さないのが大事。
2.ホームページを作る
街の理容室は超絶高齢化業界なので、そもそもホームページがないところが大半。
そこでホームページがあり、メニューが書いてあり、連絡先が書いてあり、FAQがあるだけで差別化できる。
超絶ぬるい。
3.ホームページで予約ができる
Hotpepper beauty以外でも予約システムを安価で提供しているサービス、または決済と絡めて予約システムを提供しているサービスがある。
これを使う。そして、細かなニーズも拾えるようにメニューを入れ込む。例えば、カットはしないが白髪染めだけしたいとか、そういうもの。
理容室はそもそも予約不可のところが多く、かつその予約も電話のみのところが大半。これだけで差別化できる。
GoogleMapの表示内容と実態が違ったという、ダメな店あるあるを避ける。
理容室の多くはまともにやっていないので、やるだけで差別化できる。
理容師は、職人気質の人が多く、技術の追求に情熱注いでいる人も多いが、技術は普通でいい。超絶下手は論外だが、超絶上手である必要はない。
理容室に来る人は、美容室に来る人と違い、たいして技術を求めてない。
技術を追求せずに、話術をみがいたほうがよい。
独立ルートは、他の床屋で働く(超絶薄給)→独立だが、この、他の床屋で働いている時代に、いかに固定客を作るかが初期にはとても重要。
「彼が独立したから、応援してあげなきゃ」と来てくれる客が初期の命綱。
客と個人的にLINEなどでつながるとか、一緒に飲みに行くとかできるといい。
7.下積みする床屋は、大きな駅の近くにする
彼は、JR中央線の大きな駅から徒歩15分の床屋で下積みをし、その後、その店から少し離れたところで独立した。
駅からは遠いが、大きな駅の近郊の住宅街で住民は山ほどいるので、集客には困っていない。
ちなみに、下積み従業員が独立するときは、下積み店との競合を避けるため、下積み床屋から少し離れた場所に店を設けるのが、床屋業界の慣習らしい。
美容室と違い、床屋の内装など誰も気にしていない(これは言い過ぎか)。
よって、とにかく標準的な見栄えを確保しつつ、初期投資を抑える。
現金以外にも、なんとかペイ全般、クレカなど、主だったものに全部対応。
これは決済ベンダーが用意してくれる。手数料も大して高くない。
上記見て分かる通り、他の業界では当然やられていることが、床屋業界でまったくやられていないので、普通にやるだけで差別化できる。
おそらく、理美容の学校を出て、東京にでてきて、3-5年くらい薄給の下積みに耐えて、その後上記を守りつつ、独立すれば、誰でもうまくやれそう。
気高く賢いはてなーには理解できないだろうが、俺は35歳から10年をフリーターとして過ごしてきた。
200X年、俺は有効求人倍率の低さにめげてブラック企業に入った。
3年ほどかけて社会に復帰したが、一度壊れた体と心が回復することはなかった。
俺は臭い。
臭いんだと思う。
親にも「あんた昔と臭いが違うね」と言われているから本当に臭いんだと思う。
自覚症状はない。
世の中の99.999%の人間はソムリエのような言葉で正確に臭いを表現しない。
想定外の匂いは全て「臭い」ものでありあり、想定内の匂いだけが「いい匂い」なのだ。少なくとも俺はそうだし俺の周囲にいる俺と同じレベルの人間もきっとそうだ。
10年間の職歴を投げ捨てたあとバイトを転々としている俺には技能もない。
スメリーでスキルレスで性格も「職人気質」のアラフィフの男、どこにも居場所なんてない。
居場所のない人間が転職を繰り返せば、居場所のない人間が集まる場所へと自然と流れ着く。
俺がハッピーエンドになれる条件は就職氷河期の中超絶幸運に恵まれて新卒カードでまともな職場に入ることだけだったのだろうか。
俺の周囲にいる人間は見事に終わっている。
業務スキルに対しての向上心の無さは対人スキルの向上心にも現れる。
1歳年下と見るや上司相手でもタメ口になる体育会系、人の弱みを延々と連呼しては「お前ごときにつきあってやってるんやから飯奢れや」とたかる乞食、口だけ番長な上にいざスキルを要求されると途端に不機嫌になるプライド高杉男。
見本市の如き異常者の集まりの中、俺という異常者は全員に「臭いから」という理由で嫌われている。
この人生が後40年続くと思うたびに恐怖で倒れ込みそうになる。
脱出ルートは医学の進歩により俺の体臭を改善する魔法の薬が産まれるか、完全在宅ワークに移行し病院も在宅で済ませて暮らすかぐらいだ。
在宅ワーク出来るようになるスキルが今更身につけられるのか考えても俺は馬鹿なので「小説家だな。それかアルファブロガー」などと向上心のない高校生のようなことしか考えつかない。
終了である。
劣化した内蔵により血流が悪化したせいで大卒当時の知性は完全に失われている。
ここから更に老化による劣化が進むのだから、未来に何の希望もない。
あまりに希望が為さすぎるので一行も小説を書いたことがないのにノーベル文学賞を受賞したときのコメントを毎日考えている。
最近は「素晴らしい賞を頂きましたが、結局こんなものを貰ったところで自分の人生が幸せだったとはとても思えません。文学なんて形にしなければ世の中に何かを言えないような人間であるということが私は苦しいのです。人間同士が頭の中身を全て伝え合うことは出来ませんが、それでも相手の言いたいことの本質を理解し寄り添いあえる関係を手にできた人は決して少なくはないでしょう。私も誰かとそういう風に生きたかった。だけど、それが無理なことは自分でも分かっているのです。だからこんな所に来るまで必死に言葉を綴り続けてしまった。そのことの悔しさをより強く実感しています。こんな所まで来なくていい人生を送りたかった」みたいな内容を語っている俺マジカッケーなと妄想が広がっている。
助けてくれ。
この人生はもうどうしようもない。
まず、俺の体と心がどちらもすっかり壊れてしまっていて、そのうえで職歴や人脈も終わっているということが本当にどうしようもないんだ。
Permalink |記事への反応(15) | 17:38
なんなら法人成りもしたけどさ
もう自信がない
いや、疲れたと言うか
たぶん仕事が減ってるんだと思う
もしくは、同業者が年を取ったのかもしれない、年取ってコードがクソ化してる
究極的にはエンジニアやめる方向に行かないと
こいつら本当にプロジェクトより自分のコードで楽しむかというオナニー感覚でしかやってない
世の中の多くの教科書や、参考書や、偉い人が言ってるやりかたは素晴らしいものだ
しかし奴らはそれの部分部分でしか見ず、プロジェクトの事情もプロダクトの事情もお構いなしに「やりたいからやる」んだ
その結果苦しむのは俺みたいな尻拭い系だ
せめて新規開発案件がほしい、でも不景気だからそんなもんはない
くるしい、ここ2年まじでくるしい
カオス度が下がったフリーランス市場なんて、正社員市場と変わらないんだよ
正社員市場で空いてるポストっていうのは結構地雷ばっかなんだ、当たり前のごとく
前任者が辞めるからあくんだよ、それと同じ
今の仕事は前任者が精神的に病んでやめたらしい、その前もその前も、ホラーじゃねえか
あるいは誰も成し遂げられないようなスーパーマンを求めているポストばかりある
大企業が、すでに5人くらいで進んでいる業務に後から入ってリーダーになって課題解決しろみたいなことを言う
そんなやついねーよ、著書持ちとかじゃねそれができるの
AIがぶち壊していい感じになるといいんだけどなあ、どうなるかね
この前、とある本を読んでいて「頑健だった人ほど手術後の衰えが早く、死亡率が高い」って説に出くわした。最初は「んなバカな」って思ったけど、読めば読むほど納得してしまって、なんならちょっとゾッとした。
なんでかっていうと、どうやら「体力がある=回復力がある」ってわけじゃないらしい。むしろ、体力にモノを言わせて生きてきた人ほど、いざという時の“ブレーキ”に弱いんだって。
たとえば、身体にリザーブ(予備力)がたっぷりある人は、手術とかでドンと一気に消耗すると、その落差が大きすぎて耐えられない。例えるなら、大容量バッテリーが突然ゼロになる感じ。虚弱な人はそもそも省エネ設計だから、そういう変化にも案外しぶとく適応できる。
それだけじゃなくて、頑健な人って免疫も強いから、術後に過剰な炎症反応が出たりして、逆に体に負担がかかることもあるらしい。いわゆるサイトカインストームってやつ。戦闘力が高すぎるがゆえの“暴発”って感じ。
あとね、意外とリアルだなと思ったのが、体が頑丈な人って「休むのが下手」って話。体育会系とか職人気質の人ほど「動いてなんぼ」「弱音を吐かない」みたいなマインドが根深くて、術後に無理して悪化、ってパターンも多いらしい。
現場の看護師さんとかが言うには、「元々体が虚弱な人の方が意外と術後の回復が順調なことが多い」んだって。サポートしやすいし、自分でも不調に敏感だから、限界まで突っ走ることがない。なんだか皮肉よな。
自分がいつか手術を受ける日が来たら、「自分は元気だから大丈夫」とか思わずに、ちゃんと“休む練習”をしておこうと思う。頑健さに甘えてたら、いざという時に足をすくわれるかもしれん。
おまけの雑感:
うちのじいちゃん、昔はゴリゴリの現場仕事してたけど、定年後、腰痛の手術後に急激に老け込んであっという間に死んだ。「めちゃくちゃ頑丈な人やったのに。なんで?」と親戚が言ってたけど、今思えば“その頑丈すぎたこと”こそが弱点だったのかもなあ、とふと思ったり。
ロマンシングサガ2リメイク(以下リベサガ)を先日クリアした。すごくオモロだったので、感想と史書風のプレイレポを残しておく。自分はサガシリーズ自体はぼちぼち遊んでいるけど、ロマサガ系列は初めてなのでヘンなところがあってもご容赦を。
なお難易度については、七英雄のヤバさを聞き及んでいたのでノーマルにした。何十時間もかけて詰むのは面倒と思って……。ファイアーなんとかさんに何度も運ゲーでリセットされたり、クソつよ卵に強制二周目を余儀なくされた過去のゴーストが「やめとけ」って囁いたんや。
あんまり長々と書いても他のしっかりしたレビューのn番煎じになるので、感想を三行で要約すると
ちなみにこれを書いている人は、仕事のためにツナギとかエプロンとか華美さがない実用性重視の服装をしている職人気質女子(さらに赤毛でポニテで元気っ子だと言うことなし)がめっちゃ好みだということを宣言しておきます。
憎きクインジーは討たれた。敬愛する兄王子、そして偉大な父王の無念は果たされた。しかし未だに残り6人の七英雄がこの世界のあちこちで暗躍していることだろう。その野望を砕くため、アバロンの皇帝が今立ち上がる。
チュートリアルのクインジー撃破から水上要塞攻略まで。素直にキャットに協力を仰いでほぼ戦闘をせずに要塞を攻略した。ライトボールばっかり使っていた印象がある。難易度がノーマルではありながらボスが結構強かった思い出。とくに攻略情報などは見ていなかったため、いきなり50年もジャンプしてびっくりした。
アメジスト帝を一言で言い表すならば、ひたすらに南を目指した皇帝であった。
ジェラール帝から帝国領土の拡大と七英雄の撲滅という使命を引き継いだアメジスト帝は、帝国にケンカを売ってきた格闘家を討ち滅ぼし、モンスターに支配された宝石鉱山を開放し、ルドン高原を乗り越え、辺境である南方の地に覇道を突き進む帝国の風を吹き込んだ。また皇帝は出会ったサイゴ族を大いに助け、彼らと帝国の間に友誼を結んだ。
南下の途中、とある洞窟で七英雄の一人であるダンダークと出会ったアメジスト帝は、死闘の末に多大な被害を出しながらも七英雄が一の強敵を打ち破るという大金星を上げた。挑むのは時期尚早と諌める臣下の声は、先代から引き継いだ七英雄への衝動に支配された皇帝の耳に入ることなく、その怒りに燃える橙の瞳は佇む七英雄にまっすぐ向けられていた。
ダンターク撃破後、余生としてトバでツバメの巣を漁ったりと漫然と暮らしていたアメジスト帝であったが、最後はサイゴ族の南大陸への移動を見届けて皇帝の座を退いた。
二代目皇帝は宮廷魔術士を選択。理由は魔術系の陣形があったほうがいいんじゃないかと思ったから。男ではなく女にした理由は火術が攻撃系っぽかったから(あとデコルテとヘソが眩しかったから)。
難易度はノーマルにしたんだから、リセットしたり厳選したりせずにフィーリングで皇帝を選んでもなんとかなるんじゃないかと思って、他のキャラクターについてはどんな陣形を持っているかは調べなかった(この出たとこ勝負はとある七英雄と戦うまで続く)。
アメジスト時代は結構長かった。そのせいか、最後の方は敵の強さに味方側のパラメータ(特に装備)が追いついておらず、かなりキツイ戦いが多かった。この時代が一番LPがボロボロだったと思う。
特に実質的に最初の七英雄戦であるダンタークとの戦いは何度も全滅する激戦になった。術技も武具も揃っていないため、ダンタークの攻撃はほとんど致命傷(ふみつけを喰らえば即死)となり、こっちの攻撃は、物理の最大打点が気弾(体術)と切り落とし(大剣)の600、術がフレイムウィップの800。気合とお祈りでなんとか勝てたけど、正直時期尚早だった気がする。実際、ダンターク戦はリベサガで二番目にキツイ戦いだった。
火術を期待して抜擢したが天術(太陽光線、月光Lv2)の方がメインだった。アンデットがやたらと出てくる洞窟が多くて、一人だけ太陽光線で1000近いダメージを叩き出していた。
体術の鬼。カウンター、ジョルトカウンター、コークスクリュー、気弾などなどをひらめいた。あと初期装備のヒールサンダルから繰り出されるふみつけがやたらと強かった。
大剣技をよくひらめいてくれた。ダンダーク戦では流し斬りまで閃いたが幻になってしまった(全滅した)。頼りになるV系のイケメンだった。
ダンターク戦において回復が追いつかずに急遽ヒーラーとして投入。意外と打たれ強かった。
火術の人。ファイアウィップオンリーでほぼ戦い抜いた。ダンターク戦では盾持って防御するという、なぜかタンク役になっていた。ファイアウィップがダンタークに刺さりすぎるせいか、ヘイトを買ったかのようになぜか狙われまくったことが原因。
アルゴルくんと愉快な仲間たちは滅亡したカンバーランドを走り回り、表ではレジスタンス活動をしていたホーリーオーダーを援助しつつ、裏では武装商船団の頭領を強請って強引に不平等同盟を結ばせた。
バレンヌ帝国の皇帝としては、ヴィクトール運河に橋をかけたり帝国大学を作ったり公共事業に力を入れ、後世への礎を築いた。
プライベートでは、(ネレイドに水をぶっかけられたりしたが)マーメイドにて出会った踊り子と親密になり、魔女に人魚薬を作ってもらうため東西奔走したが、サイゴ族の子供(と子ムー)を助けに洞窟に入って、うっかり年代ジャンプをしてしまった。
三代目皇帝は、なんか面白そうだしという理由でフリーメイジ♂を選択。ゲットした陣形は多分一回も使わなかったと思う。もろもろのイベントでエビス顔皇帝がいろんな顔をして面白かったので元は取った。このとき格闘家が皇帝候補に出てきたのだけど、仲間になってなくても出てくるもんなんだと思った。まあ滅ぼした相手だから皇帝には選ばなかったのだけど。
カンバーランドイベントで幽霊の兵士がうろついている城があって、割と稼ぎスポットな匂いがしたけど死者を冒涜すのはなあと思って隣を通ったら念仏を唱えるだけにしておいた。仲間が増えてきたこともあり、訓練場であーだこーだやって閃き適正がある仲間を見つけ出すのが楽しかった。
ファイアボールLv2とフレイムウィップ、そして前皇帝から引き継いだ太陽光線と月光をメインに戦っていたはず。そこそこ杖に閃き適正がありいろいろと閃いた(削岩撃までだっけ?)。「ひょっ」とか「ふよっ」みたいな掛け声が可愛かった。
槍と大剣を修めた。大剣と槍使いが他に居ないからと正直それほど期待していなかったけど、水流剣や無無剣など便利な大剣技、一文字突きなどの強力な槍技を閃くいぶし銀の活躍だった。
クラスとして小剣が得意と言いつつ全く閃き才能が無くておいおいとなった男の子。ただその分、剣の才能にあふれており次々に強力な剣技を閃いた。特にみじん切りと濁流剣は中盤まで便利だった。
才女。小剣も剣も弓も閃き適正があり、めっちゃ閃きまくってくれた技のデパート。この時に閃いた技で後世まで含めて一番使ったのはマリオネットかな。
カンバーランドが帝国に下った証として傘下に入った大型新人。仮にも皇帝であるアルゴルよりも高い魔力を持ち、サイクロンスクイーズで敵を蹴散らしていた。実はアルゴルと同じくらいの杖への閃き適正があった。
カンバーランドを拠点とするホーリーオーダーがバレンヌ帝国の臣下となり一世紀、新たに帝国を率いる待望の次期皇帝はこのホーリーオーダーから誕生した。
新皇帝のアガタ帝は前皇帝の志を引き継ぎ、領土拡大のため草原地帯であるステップに進出した。そこで出会った草原の民ノーマッドから、七英雄が一人ボクオーンが地上戦艦でこのステップを荒らしていることを聞き、七英雄滅ぼすべしと帝国大学の軍師に協力を仰いで史上最大の囮作戦を敢行すると、親衛隊と共に帝国最強の突撃隊として戦艦に潜入した。
七英雄が一の策略家であるボクオーンとの戦いは苛烈を極めた。操り人形との同時攻撃をなんとかしのいだとしても、底力を出したボクオーンの悪夢のような波状攻撃に次々と仲間が倒れてゆく。だが、七英雄許すまじという意志の元で団結した帝国突撃隊の鉾は、最後にはボクオーンの人形の体を貫いた。
ステップを開放したアガタ帝は、続いてアリの被害に苦しむサバンナをも平定し、その歩みを止めた。ステップを平定する前にはメルー地方の各地に脚を伸ばし、退陣までの稼ぎをするかのように東西へ奔走したと伝わっている。せっかく作った人魚薬を試してみることができなかったのが心残りだったと臣下に漏らしていたと伝わっている。
四代目皇帝は妥協の上でホーリーオーダーを選択。皇帝選択でリセットしないという縛りをしていたのだが候補にろくなクラスが出てこず、三連続で術士系になってしまうのはマズいなーとは思いつつもまあいいかと。
アガタ帝時代の印象は、とにかくボクオーンがキツかったこと。後少しで勝てるというところまで行くのだけど、どうしても最後まで体力を削ることができない。これを十数回繰り返したと思う。ここまで厳しかった理由は複数ある。
1. ボクオーンの強冥地相を解除する手段がとにかく乏しかった。せっかく第二形態まで追い込んでも地相を解除できずに一気に回復されて詰みになることが多発。あっちは終わりなき人形劇を連発するだけであっという間に強冥地相にするのに、こっちは解除手段が気弾と太陽光線しかなかった。
2. オートセーブを信用しすぎて地上戦艦から外に出られないことに気が付かなかったことに起因する準備不足。ロケハンをしようと思ったのに、いろいろと術技を閃いたせいで引くに引けずとなった。一回アバロンに戻れば月光Lv.2があったので地相解除手段が増やせたのだが。
3. 見切りもパラメータも陣形も足りなかった。水鳥剣で後衛が薙ぎ払われ、マリオネットで鈍足キャラが利敵させられ、終わりなき人形劇で次々に低HPキャラが倒れる。地獄絵図だった。ちなみにこの戦いでアガタがソードバリアを修得した。
攻略中は何回も、なんでデカブツが三回も行動するんですかその細足じゃ折れるでしょ!とか、なんでたった二回ぽっち暗黒タコヤキアタックしただけで強地相になるんですか!とか叫んでた。突破するまでリアル数日かかったはず。一回敗北して新皇帝になったほうがアタッカーと月光ヒーラーに役割分担できてもっと勝率は良かったように思う。
高い魔力を活かしてとにかく魔法をぶっぱしていた。各地で合成術を発見したので様々な術を駆使していた。基本はサイクロンスクイーズ。ボクオーン戦では太陽光線でがんばって地相を解除していた(ただ解除できたかと言うと……)。フルフラットを閃いた武闘派。
ちなみにホーリーオーダー♀の見た目では、モニカみたいにお下げを肩に垂らしている方が好き。
前任者と異なり大剣に閃き適正がなかったものの、斧と槍に才能があった。特に斧技の閃きは抜群であった。対ボクオーン戦では大木斬、チャージ、稲妻突きなどでひたすら攻撃していた。最終的に高速ナブラを閃く偉業を見せた。
前世代が見事な体格に反して体術の才能がなかったのだが、今世代はいろいろと体術に閃き適正があったので採用した。ボクオーン戦での貢献およびとある技を閃いたおかげで本世代のMVPかもしれない。その技とはベルセルク。バーナルがタンク役をしてたおかげでソーモンの指輪を着けていたので、ベルセルク後に急に火力が上がってびっくりした思い出。ボクオーン戦ではタンク(ベルセルク)、火力(マシンガンジャブ)、地相解除(気弾)に大活躍だった。というか仕事が多すぎた。
ボクオーン戦では幻惑剣で人形のスタンを取り続けていた。意外に弓の才能もあったけど地上戦艦内でエルダーボウを取るまではずっとダートを使っていた。なお顔採用。
火・地術の使い手が欲しかったために採用。ボクオーン戦では金剛力でシーシアスのサポートやアースヒールで回復を担当していた。長期戦には何よりも優秀なクラスアビリティが必要であると教えてくれた人。
後半に前衛枠が空いたので投入。真空斬りを閃いた。予想以上にクラスアビリティが優秀で、後世でも何度もダメージコンバーターを使うこととなった。
砂漠攻略時に投入。見事バラージシュートを閃いた。クラスアビリティである撹乱の優秀さにこのとき初めて気が付いた。影ぬいとフェイントの成功率がエグく、ボクオーン戦でこれがあれば……と思った。
BP回復の強さをボクオーン戦で思い知ったのでアビリティーマスターのために投入。ストーンシャワーを閃いた。この術は貴重な地属性の全体攻撃として最後の方まで使うこととなった。
日本においては、未就学児童と同じメンタリティな人達という意味の言葉なんだよね、「エンジニア」って。
ITは「インフォメーションテクノロジー」の略ではなく、IT(イット)という代名詞で表現されていたものに対して当て字でつけられたのがインフォメーションテクノロジーだったんだよね。もしもインフォメーションの頭文字がIでなかったら今日情報技術と呼ばれているのは別の名称だった可能性が高いわけよ。
んでもって日本における「エンジニア」という言葉も元々は「職人気質」と呼ばれていた人達、つまり今はもう「アスペ」って言われる連中に対する隠語として「園児ニア(ニアリー)」という気持ちを込めて「エンジニア」と読んだのが起源なのよ。
だから「エンジニアって性格悪いよね」みたいなのは半分間違い。
正解は「人間的に幼い技術者を一括にして日本では「エンジニア(園児ニア)」と呼んできた背景があり、その界隈は未だに是正が進んでない」なんだよね。
OK?
数年前にそこそこ有名なイラストレーターに仕事を手伝ってほしいと言われてそのイラストレーターとクライアントさんの仲介等の事務的な手伝いをしたことあるけれど、その人は本当に壊滅的だった
もともと納期に遅れ気味の人だからクライアント先にあらかじめ納期を1ヶ月半長めにお願いしたが、結局伸ばしたらその分作業しないなんてザラだった
プライドなのかわからないけれど自分のやってることと自分の言ってることは絶対で、妥協案や折衷案などを提示しても最終的にはほぼイラストレーター側の要求が飲まないと何もしない
その上クライアントに事情を説明して色々便宜を図ってもらったのに努力が足りないみたいなことまで言われた
ホント軽い気持ちで手伝いして後悔する羽目になるとは思わなかったよ
彼らって職人気質なのかもしれないけど少しは省みてほしい
数年前にそこそこ有名なイラストレーターに仕事を手伝ってほしいと言われてそのイラストレーターとクライアントさんの仲介等の事務的な手伝いをしたことあるけれど、その人は本当に壊滅的だった
もともと納期に遅れ気味の人だからクライアント先にあらかじめ納期を1ヶ月半長めにお願いしたが、結局伸ばしたらその分作業しないなんてザラだった
プライドなのかわからないけれど自分のやってることと自分の言ってることは絶対で、妥協案や折衷案などを提示しても最終的にはほぼイラストレーター側の要求が飲まないと何もしない
その上クライアントに事情を説明して色々便宜を図ってもらったのに努力が足りないみたいなことまで言われた
ホント軽い気持ちで手伝いして後悔する羽目になるとは思わなかったよ
彼らって職人気質なのかもしれないけど少しは省みてほしい
ニコ動エアプか?
ニコ動の方こそ(β)時代からランキング工作ありの無法地帯だったぞ
思えば、日本のインターネット文化を作ったのはニコニコ動画と言っても過言ではない。
今の売れてるアニソン系のアーティストはほとんどニコニコ出身者だし、Vtuberも転生前は大体ニコニコ配信者。その他クリエイターもニコニコ動画の歌ってみたMVやMAD動画に触発されてアニメ制作やイラスト制作を始めて今では世界に誇る日本のアニメ、ゲームを作っている。
おそらくYouTubeだとこういったクリエイターは育たなかった。あそこは再生数が全てで何でもアリの無法地帯。
ニコニコは抑えきれない創作意欲を発散する職人気質が集まっている日本人らしいサイト。
だが、そんなニコニコ動画もあっけなく終わるんだな。
これから日本のアーティスト、ライバー、クリエイターはニコニコ動画のような職人気質ではなくYouTuberのような成果主義になるんだろうな。
年が近く同性の民間専門職(資格とかないタイプ、所謂クリエイティブ)のワイが答えるよ
→お役者とクリエイティブはとことん相性悪いので、ぶっちゃけ「使えなさそう」って印象が強い。それをひっくり返せるコミュ力があれば別。結局地頭とコミュ力。コミュ力はすべてを解決する。
→ワイの同僚にも公務員あがりがいる。けど警察官と高校英語教師なので少し毛色が違うかも。体力があって頭良くてスゲェなって関心してる。センスやカンみたいなのを身につける速度がわりと早い(地頭がいい)。
→IR業界、保険業界、金融業界あたりは似たような書式多い。とにかく文面化する世界。そういうところならやっていけそう。でも全部オラオラパリピ文化な会社が多い分野なんだよな……
→WebArchive等駆使して、いつから求人出てるか確かめるべし。ずーっと求人出してるとこはクソ会社(当たり前)。
給与は普通なら前職と同じくらいにしてくれるだろうけど、未経験なら知らん。
弊職だけかもだが、残業時間はおのれの技術次第になるので頑張れとしか。
あと、レビューについて。悪い口コミは全部本当だと思って良い。膨らませてる人もいるけど、火のないところに……ってコト
→何を書くのか知らないけど、もしもクリエイティブになるなら割と職業訓練校なんかの門戸が開かれてるのでオススメ。未経験35万とか、フルリモートで学べる等キラキラ魅力的な呪文を並べてる謎のスクールより、学校法人として歴史がある大学の系列みたいな職業訓練校に行ったほうがいい。
ただしどんな道のりで就職しても、最初の数年間は食うに食えない可能性があるので……弊職目指すならまず貯金するべし。
専門職全てに言えることだが、「好き!」という気持ちを子供の頃から磨いてきた職人気質のヤツと同じ土俵に立つな。
「そういう部分もある」では駄目。
これはほぼ100%がそうであるタイプであり、それ以外の部分は繋ぎでしかないと思っていい。
作中に説明不足に見える用語が沢山あるけど、それらは作品の外から持ってくる必要がある。
たとえば戦争映画でわざわざ「日本とアメリカが戦争をしています。日本は最後に負けます」と解説しないのと同じで、作品外から情報を補わせることで作品のテンポを良くしたり仄めかすことでより感情を揺さぶろうとしてる。
まずは作品のラストから遡っていき重要な用語を現実に当てはめて整理していく。
13個目の積み木→宮崎駿の長編監督作品(ルパン2作とコナン1作を含む)13作目が君たちはどう生きるか
血を継ぐものへの継承→宮崎吾朗(アーヤと魔女を見れば分かる通り、継承は失敗している)
インコの王→米林宏昌(それっぽい真似っ子は出来るが……を越えられず、ついには独立してメアリと魔女の花を作っている)
インコ→ジブリのアニメーター(塔(ジブリ)の庇護下にあるときは強いのだが、外に羽ばたいて見せると途端に魔法が解けて拾ってきたときのか弱い生き物に戻ってしまう。インコは結局真似っ子しか出来ねえかんね)
下の世界の死人→アニメーター以外のスタッフ(自分たちでは何も生み出せず、いざ作品が形になると群がってくる)
ワラワラ→未来の太客(面白い作品を見せて育てることで将来的に太い客になってくれる)
ペリカン→客を食い物にしようとするアニメ関係者(せっかく育てた客を食っていく。傷ついた客がアニメに愛想を尽かすすことも)
これがマジで難しい。
アニメーターとしての宮崎駿だと考えることも出来るし、宮崎吾朗の成長物語だったのかも知れないし、鑑賞者の分身だったのかも知れない。
そういった全てが重なり合った存在であったと解釈するのが自然ではあるのだが……。
たとえば自傷行為で心配されているのは宮崎駿が引退するする詐欺で周りを振り回したときの様子にそっくり。
ことあるごとに鈴木敏夫に振り回されているのは宮崎駿もそうだけど鑑賞者側も同じなわけで。
主人公は最初、本当の母親との再開を求めて塔に向かうが、途中から新しい母親を連れ戻すための冒険も同時に進行していく。
塔の中では幼少期の本当の母親と再開し、最後に別れを告げることになる。
また、新しい母親のことを最初は他人行儀に読んでいたのが、夏子母さんと母であることを認めることで取り戻すことに成功する。
結果として、どちらもが本当の母であると言わんばかりの終わり方となる。
これは宮崎アニメにおいて「ヒロインをどのようなキャラクターとして造形するか」についての葛藤を描いているのではないか。
ハッキリ言えば、「ロリコン趣味を疑われながらも少女を主人公とするべきか、そうではないヒロインを描くべきか、それらは物語や世間が求めるヒロイン像により時には重なり合い時には反発する」という話をしたかったのだと思う。
歪な時間軸の中で幼少期の母に出会いヒロインとして共に冒険しながら、もう1人の大人のヒロインを救出に行くという混沌とした物語構成が、常にその葛藤に晒されてきた宮崎駿の複雑な心情を描いているのである。
こうして纏めてみると結構スッキリした話なんじゃね?(むしろドロドロって気もするけどな(笑))
宮崎駿の目から見たジブリの物語を描いてますよって感じなのでは。
「君たちはどう生きるか」というタイトルはこの状況に対しての語りかけで、どこに向けてそれを言ってるのかで意味は変わるんだと思う。
ジブリと関係が深い人に対しては「俺が引退した後好き放題するんだろうけど、何をする気?」みたいな感じだろうし、インコに対しては「真似る相手がいなくなったらお前らもう本当に何も無くなるんじゃね?」とかなんかな。
でもインコの話について観客に対しても「お前らもインコになってねえか?」って圧かけてきててもおかしくないんだよなーこのお爺ちゃん職人気質とかいてパワハラって読むような所あるからさー正論で人を追い詰めるマチズモなんだよなー。
しょーじきここまでメタファーまみれだと「風斬りの7番」とかも分かる人には分かる要素なのかもね(鈴木敏夫の弱点って聞くと咄嗟にとある女性が思い浮かんだりしちゃうが、アオサギ=鈴木敏夫じゃなくて高畑勲って解釈もできるし焦っちゃ駄目ね。高畑勲の場合は柳川堀割物語かな。まあ人間なんかしら人生に汚点はあるからこじつけようと思えばいくらでも出来ちゃうね)。
アオサギを適当な人物に当てはめて「宮崎駿が「お前とは色々あったけど本当に友達だったと思ってるぞ」と言ってるんだ―尊いー(T_T)」って適当に感動しときゃええんちゃう。
作画スゲーだけで終わらせるのも吉。
ジブリは滅びますぞ―のセンチメンタルそのものについて鑑賞者まで深く考えんくていいと思う。
マザコンなのかロリコンなのかハッキリしろって突っ込むとか、宮 崎 吾 朗 wwwwwみたいにヤジを飛ばすとかは見終わってからまでわざわざせんでええのかもなと。
やっぱ全体としてストーリーラインが雑というか、もののけ姫とかに比べて不自然さは凄いし、ストーリーだけを楽しもうとするのは厳しいね。
マクガフィンが母親であることのパワーを過信しすぎて「え?そこまでする?」になってるのがあまりよろしくないのよねー。
メタファー込みで考えると上手い具合に物語に落とし込んだなって感心はするけど、そんなの見せられても困るんですよお爺ちゃんって感じよ。
一つはオールディーズ(戦後〜1980年頃まで)音楽の深い造詣とそれに裏打ちされた初期の作品のファン。
(ちなみにシティポップとして巷でよく聴かれる作品は初期に集中している)
オールディーズのキュレーターとしての達郎に全幅の信頼を置いている。
ただ中期以後の達郎のサウンドは好みでないため、新譜はほとんど聴かない。
当然ジャニーズ提供楽曲も基本的に興味ない。むしろジャニーズ苦手。
こんな調子だからいちいち細かいことにうるさい、面倒な客でもある。
毎年「クリスマスイブなんちゃらエディション」が出る度に買うような、達郎にとっての太客。
多分今回達郎氏が「私の音楽を必要としていない人達」として切断処理し、これに「がっかり」と声を上げている「ファン」は前者が多いのでは?
忠誠心は低いから最近の達郎は聴かないけど、「歌謡」の殻を破って洗練されたものを作ったかつての実績からダサいことはしないというブランドイメージ(これが多分パブリックイメージでもある)は今でもうっすらあって、そのブランドイメージが壊れ、更に自分らはファンでないと切断処理されて動揺しているのだと思う。
ただこれは達郎および狭義のファンからしたら「課金もしないでこんな時だけファン名乗ってんじゃねぇ」となる。
達郎にしても、切断処理することで相対的に信者優遇できる。課金もしないでケチばかりつけてくる面倒くさい客もどきよりは、文句言わずに課金してくれる有難い信者をより優遇するのは至極当然であるし、気をよくした信者も益々推し活に励むことになる。
これだけ聞くと、いわゆる「マニアがジャンルを潰す」的なものを想像する人も多いかもしれないが、達郎の場合「古参=マニア」と綺麗に分類できないところが興味深い。
それもそのはず、達郎は基本的にサブスク反対であり、必然的に顧客層はCDプレイヤー、LPプレイヤーを持っているような年配者となる。たまにいる10、20代ファンは両親が古参という場合も多いし、たまたまYouTubeで知って聴き始めた若者はそもそもCDプレイヤー、LPプレイヤーを持っていないので狭義のファンにはならない。またYouTubeでリコメンドされる達郎曲はそもそも初期中心なので、最近の曲まで辿り着かない。
なのでごちゃごちゃ文句言う層はむしろライト層であり、信者はむしろごちゃごちゃ言う人がふるい落とされて残った後の純度の高い古参なのだ。
そして達郎は元からお金落とさない自称ファンや新規さんは元々相手にしておらず、今回のことも自分の矛盾を咎めず鷹揚にお金を出してくれる信者以外は客じゃないという、従来の姿勢を再確認しただけなのだ。
サブスク時代は誰もが潜在的顧客なので、そもそも客の定義が達郎と世間とで異なっている。
別にアーティストが客を選ぶのは自由だけど、自分らを客だと思っていた世間は客じゃないと拒絶されたら驚くよね。
達郎自身が自他共に認める相当面倒臭い(よく言えばこだわりの職人気質)人だけど、昔はむしろ面倒臭い客を歓迎すらしていた。
だからその時代を知る人ほど今回の切断処理に驚いているのだと思う。
よく今回のことは職人気質が出たせいと擁護されるが、むしろ職人ゆえの緻密さが失われた結果だと思う。
こんな雑になったのはメンターでもあった大滝詠一氏の死の影響が大きいのではないか。
面倒臭い達郎に輪をかけて面倒臭い話を振ってくる人がいなくなり、周りはイエスマンしかいない状況だと、思考や振る舞いが雑になるのは仕方ない。
あとは歳だよね。70だもの。
だから切断処理された俺たちは達郎はジャニーズの人になったのだと諦めて、タッキーのTOBEでも応援しようぜ。
正直音楽的にはこっちの方が期待できる。
もしよければ俺のチラ裏を読んでほしい
見た目は痩せてオシャレになったやす子って感じ
ファッションはボーイッシュでカッコイイ系の女性ウケが良さそうな服
以下の方針で事を進めた
今回は素の感じを出して会話することを意識
口調もフランクな感じに
5分程遅刻して登場
なんと知り合いの知り合いだった ちょっと気まずい
主に相手の趣味について話をして特筆することもなく自然と会話が続いた
話を聞くと周りが結婚し始めたからなんとなく婚活を始めたとのこと
なんとなくこれ以上の関係に持って行けそうにないな・・・と思いながら終了
2回目なんとOK
まあなんとなくそうなる気はしていたが結構心にダメージを受けた
すっぴんながらも顔立ちは整っており、身長低めではあるがスタイルが良い
しかし髪が伸ばしっぱなしのモコモコでおとなしめの中学生女子が来ていそうな良くない意味で幼いファッション、自分の外見に全く興味がないのだろうと思った
ブサイクなのに身なりをそれなりに頑張って整えている俺の真逆を行く存在であった
以下の方針で事を進めた
他は前回と同じ
趣味欄が全く合わず受けるか非常に迷ったがチャンスを増やさない手はないと考え受けることに
しかし実際に会ってみると前述した外見に加え控え目な喋り口
が声が小さすぎて何をしゃべっているのか8割ほどしか把握できない
こちらから会話を振っても自分の話を一切しようとしないためこちらの話ばかりしてしまう
ワイルド系の見た目にしたからかこなれている感が出ていたようでもう婚活初めて長いんですよね?とか付き合っている女性はいないんですよね?とか聞いてくる
何度も同じことを聞いてくる 多分こっちの話を全く聞いていない
こちらに興味があるというよりなんとか沈黙させずにやり過ごそうとしている印象
正直こちらのルックスを見てやる気を無くしたのが丸わかりで気分が萎える
2回目はもちろんごめんなさいされた
ここらへんでなんとなく疲れてしまい1カ月休む
今回は復帰戦ということもあり髪もテキトーにセットして普段のジャケットとチノパンで何も考えずに突撃した
若干遅刻してきた
愛○様に嫌な思い出がある俺、初対面であー今回もダメだったかと落胆する
しかし2人目と異なりずっと笑顔だし積極的に話しかけてきてくれる
趣味がびっくりする位俺とよく合う がしかし多分俺に合わせてくれていたのだと思う
アニメやジムの話で盛り上がった後、家族の話や仕事の話などをする
なんか流れが3人目のときと同じで嬉しい反面嫌な予感を抱く
別れ際は今日は本当にお話できて楽しかったですと言われて笑顔のまま解散
そこまで言うなら2回目もあるだろうと思っていたら2回目はごめんなさいされた
やたら兄弟の話を聞きたがっていたので長男は無条件でNGとかそんなんだろうか
まぁ会ってみたら思っていたよりブサイクだったので付き合うのはねーわってなったのかもしれない
もう深く考えるのはやめることにした
今の相談所に見切りをつけて以前ブコメで貰ったアドバイスに従って顔出し有の相談所に変えようとしている
そちらでしばらくチャレンジしてみたいと思う
申し込みに当たり婚活用の写真を持参する必要があるのでまずは写真館探しだ
とにかく何かアクション起こしてないと将来の不安に押しつぶされてしまいそうだ
女友達どころか普通の友達すらあまりいない俺の嫁になってくれる女性は果たして本当にこの世に存在するのだろうか?
つらい
前回の記事覚えててくれた人がいて嬉しい 俺頑張るよ
おせっかいな親戚がお見合い話持ってきてくれればいいのになぁと思うんだけど全くないや
顔出しアリの方が引き合い多くなるっていうのは興味深いな やっぱどんな顔か分かってるほうが安心感持てるんだろうね
絶対アウェーだし俺の見た目が真顔のフジモンだから話しかけてもらえそうもないし即辞める気しかしない
あ、愛○様の嫌な思い出っていうのは2人目のことだよ 愛○様ご本人とは会ったこともないし嫌な思い出などとんでもない!
2人目の人には今まで生きてきて一番の塩対応をされたから結構トラウマになってる
逃げるように帰っていくってどんだけ俺としゃべるの嫌だったんだよって
美容室にも3週間に1回は行ってる
ヒゲが濃ゆくなってきたのでそろそろヒゲ脱毛に行こうかなって思ってる
身長だけはそこそこあるからそれは親に感謝だね でも街中で普通に低めの身長の男も彼女連れて歩いてたりするよね
それもイケメンならまだ分かるけどモジャモジャ頭にメガネの如何にもオタクみたいな男が結構可愛い彼女連れて歩いてたりする
なれるなら友達になってどうやって彼女を彼女にしたとか聞いてみたい
見た目フジモンのくせに学生のウェーイwwwみたいなノリが嫌いで比較的おとなしめのグループにいたからね
おとなしめのグループの人ってデビュー決めるたびに昔の友達みんな切るんだよね
もっと頑張らないと