
はてなキーワード:美少女とは
悲しくなってくるよ。
だってこんなのSEKIROやブレワイが居たら話にならない扱いレベルでしょ全部?
CIV4やオブリが最初に流行りだした頃の「今のゲームすげえええええええ」って興奮を思い出したらさ、この程度のものが10年後に賞レース争いしてるとか想像もできんやろ。
ゲームって多分もう一通りのネタは使い終わって、如何にして焼き直すかでしかないんやと思う。
んでもって焼き直しを少しでも目新しさのある畑でやったら「これは凄い!画期的だが王道でもある!」って簡単に褒められちゃうんだなって。
まあイングレスとかだって大昔かある地図使った遊びの延長でしか無かったのに凄い新しく感じたし、シュタゲやKANONも元ネタがチラツキこそスレ美少女ナイズされただけで感情移入度の変化で楽しめたからなあ。
でも流石にそういった手法自体が手垢が付いてる感じがするんだよね。
他のジャンルから何かを持ってきて移植して組み合わせの新しさで勝負的なのがさ。
でもそこに大きな工夫っていうか意外性っていうか「俺が思いついてもこのバランスを目指せなかったと思う」的なのがあればね。
たとえばローグライトカードゲームってやってることはTCGのシールド戦とノンフィールドローグライトのかけ合わせなんだけど、それであそこまで興奮を生み出せる形になってるのは凄いと思うわけ。
あとは数独×ADVゲームっていうジャンルも「総当りと推理の間のバランスに対して完璧な答えはここにあったのか!」って震えたわけですよ。
そういうのが欲しい。
つうかね、「最新の高画質と処理能力を駆使して昔出来なかったことおおおおおおおおおお」みたいなのもう腹いっぱいなんですよ。
コンシューマーはある程度しゃーないけどスマホのオープンフィールドブームとかマジでアボカドバナナよ。
ゆーてそれらに勝ったウマ娘も「でもこれパワポケで30年前からやってたやつでは・・・」なわけじゃんですよ。
なーんかな—止まってるな—。
進歩してないな—。
俺はさ、古いゲーマーだから「ゲームの楽しみってのは技術の進歩によって可能になった新しいアイディアの発露なわけ。技術の進歩そのものを扱った現代アートとしての側面もあるわけよ」って感じなのな。
そんな俺からすると昨今の「とりあえずアイディアの水平移動×技術の縦異動で新しい感出しました!実際の所は新規性0です!」みたいな大学4年生が苦し紛れで出して教授が「就活もあったから仕方ないよね。でも会社で新規事業開拓しろって言われてこういうの出したら絶対通らないことだけは覚えていってね。とりあえず出したからB判定にするね」って言われるような感じのやつ~~~マジでいい加減にしてくれ~~~~~~
序盤でレイプされるような作品なら、それを乗り越えてうんちゃらって話として心構えもできるよ?
でも21巻でレイプされるんよ
最初はソロの美少女アイドルやってて、可憐で可愛いけどちょっとおバカというキャラでやってるけど、実は2面性がある
見た目は子供頭脳は大人を地で行く天才推理少女として幼少期は地域の有名人で、アイドルになってからもバカのふりをしながら密かに芸能界で起こる事件を解決していく
彼女がホームズであるならワトスン役もおり、ワトスン男は推理小説家で、作品の実写化でサブキャラ役の女の子と知り合って推理パートナーとなる
一緒にいくつもの事件を解決するうちに二人は両片思い状態になる
ある映画撮影のロケ合宿で、女の子はアイドルから女優へ転身しつつあり今までと違うイメージのキャラを主演することになり、原作は別だがチー牛は脚本を務める
薄暗闇の中、チー牛の後ろ姿に向かって女の子は愛の告白をするが、その男はチー牛ではなく、チー牛のニットを借りている別の男だった
その男は女の子を愛しており三角関係にあるヤンデレであり、そのまま女の子はレイプされてしまう
ヤンデレは両片思いに気づいており、二人が結ばれる前にどうにか自分がリードできないか画策していたが、とうとう告白する段階に行っちまったのかよと怒りに駆られて衝動的に女の子を犯した
あのさあ、21巻目でレイプはないだろ
21巻見守ってきた読者に対して申し訳ないと思わないのか
未遂でチー牛が助けるとかでよかっただろ
20年ぐらい前の漫画だけど、ふと思い出してなんでこんな展開になったんだよクソがって怒りが新鮮にわく瞬間がある
大ヒット作品はないものの途切れずに作品を書き続けている作者だが、主人公カップルはやはりこの作品の女の子とチー牛が一番好きだ
業界としては。萌えはいまのところ男をターゲットにして作られてる。
この話だ。
迷信でした→『アニメの美少女表現は、基本的には男性目線で作られてきた。』 イラストレーターや漫画家の約7~8割が女性。萌え絵などの美少女表現は、実は女性目線の産物だった。 - posfie
萌えの草分けである、まんがタイムきららの雑誌としての分類は日本雑誌広告協会によると「男性向けコミック誌」だ。最近はきらら自体がジャンルになってる所もあるが、「青年誌」の分類で置いてる書店もある。青年というと男女ニュートラルに聞こえるが、実質的に男を意味する。読者層は男性が9割?くらいだったと思う。
COMICLO は「成年向け雑誌」と銘打って売られてる。成年・成人というとやはりニュートラルな響きがあるが、……まあこれは書店の18禁の暖簾の奥のことだな。どういうわけだか女性のヌードばかりが並んでる区画だ。コンビニに成人向け雑誌が並べてあった時代、なぜか? 男ばかりが集まるのでいつしかラインナップが片寄り、“成人向け” が転じて成人男性を指すようになったとのこと。
萌えを扱う雑誌の広告を見ても、もし女性客を見込んでるなら美容関係の広告がもっとあっても良さそうなものだ。ジェンダー平等に振る舞うのがこれからの時代ベターだとしても、商売の欲望という名のツタはモラルの支柱に沿って伸びてはくれないはず。男性向け広告が多いのは業界が設定したターゲット層のペルソナが「男」な証拠。
[「イラストレーター白書 2019」調査結果レポート](リンクが弾かれるので↑posfieから辿ってくれ)
細部を注意深く見ると、実はトップの仕事内容「キャラクター」には性別がない。女性キャラを描いてる7割が女性とは限らないのさ。もしかすると萌え絵はほとんどが男性イラストレーターによるものなのかも知れない(逆かも知れない)。いずれにせよ、このアンケートだけでは確かなことは言えんよ。
モノを売るときに重要なのは売り手の動機じゃなくてターゲット層の目線だと思う。萌えを愛好する男性が、どんなイラストを好み、どんなマンガを求めるか。「男目線」で作られているというのはそういうことだ。雇用機会が男女均等な時代なのだからイラストレーターやマンガ家にも当然女性は少なくない。しかし、女性イラストレーターも多いとして、で? だから何? それは萌えが女目線で作られてることを意味しない——「女性は女らしい考え方をするはず」というのは偏見だろ。仕事人としての萌え作家に求められてきたのは想定される買い手の男目線を適格にシミュレートする能力。男女関係なく。ただそれだけ。
円谷ロゴ
円谷ロゴ
さいばーびしょうじょてろめあ
『サイバー美少女テロメア』は、1998年4月4日から同年6月27日まで毎週土曜日24:40 - 25:10にかけてテレビ朝日系列のウイークエンドドラマ枠で放映された円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ。全11話。
1.サイバー(Cyber)
「サイバー」という言葉は、サイバーパンクやデジタル技術、人工知能(AI)など、テクノロジーや未来的な要素に関連しています。サイバーパンクは、1980年代から人気を集めたサブカルチャーで、テクノロジーが進化した未来のディストピア社会を描くことが多いジャンルです。サイバー美少女というキャラクターは、テクノロジーと美少女の要素を組み合わせたキャラクターで、しばしば未来的な武装やAI、ロボティクス、バーチャルリアルな世界に住むキャラクターを意味します。
2.美少女(Bishoujo)
「美少女」とは、魅力的で可愛らしい少女キャラクターを指し、特にアニメやマンガ、ゲームなどの日本のポップカルチャーにおいて使われる言葉です。美少女キャラクターは、しばしば強い個性や特別な能力を持ち、物語の中で重要な役割を果たします。
3.テロメア(Telomere)
「テロメア」は先に説明したように、染色体の末端にある構造で、細胞の寿命に関わる重要な役割を果たしています。テロメアの長さは細胞の寿命と関連しており、短縮すると細胞分裂ができなくなるため、老化や病気に関連しています。この概念をキャラクターやストーリーに組み込むことで、永遠の命、不老不死、あるいは生命の儚さといったテーマを探求することができるでしょう。
この名前が持つ意味を組み合わせると、「サイバー美少女テロメア」は以下のような意味合いを持っていると考えられます:
•サイバー美少女:未来的なテクノロジーやサイバースペース、またはAI技術を駆使して戦う美少女キャラクター。例えば、サイボーグやAIによって強化された美少女戦士のような存在かもしれません。サイバー空間やバーチャルな世界で戦うキャラクターが描かれる可能性もあります。
•テロメア:テロメアは「寿命」や「永遠」と関連しているため、このキャラクターが不老不死や時間を超越する存在である可能性が高いです。サイバー美少女がテロメア技術(またはテロメアに関連した遺伝子工学)を使って不老不死や永遠の命を持っているか、あるいはその寿命が科学的に操られているテーマを持つキャラクターである可能性があります。
可能な設定の例
•サイバー美少女テロメアは、高度な遺伝子工学やAI技術により不老不死の存在となった美少女キャラクターで、時間と生命に関する秘密を握っているかもしれません。彼女は未来の世界で、テクノロジーの暴走や倫理的問題に立ち向かう役割を果たすことになります。
• また、サイバーパンク的なディストピア世界で、テロメア技術が重要な役割を果たし、テロメアの長さが命を決定づけるため、テロメアをコントロールすることが権力を握ることに繋がるというようなストーリーも考えられます。
このようなキャラクター設定では、生命や時間に対する深い哲学的な問いや、テクノロジーがもたらす倫理的問題をテーマにすることができるかもしれません。
結論として、既存の研究や批評を総合すると、「美少女」は①男性視線に最適化された性的商品、②従順で反論しない“理想の女”の疑似身体、③オタク男性の欲望と被害者意識を同時に投影できる象徴として位置づいており、そのため現実の女性への敵意(ミソジニー)を表現する際の“旗印”として選ばれやすいと説明できます。
美少女キャラは「見る側=主として男性」と「見られる側=若い女性」という権力関係が前提化された表象として理解されます。
そのため、美少女キャラを掲げて女性を罵倒する行為は、「女の身体は男の消費物であり、評価・侮辱する権利は男側にある」というヒエラルキーを視覚的に再演するジェスチャーになりやすいと考えられます。
VTuber・VRChat・ゲーム配信のアバターデザインを分析したNoel Brett は、「なぜ結局いつも“アニメ美少女アバター”になるのか」を検討し、その多くが巨乳・細腰・大きな目・揺れる胸や尻といった“ハイパー女性的な身体”に収斂していく過程を描いています。
この過程では、配信者と視聴者が「もっと胸を大きく」「もっとお尻を強調して」といったフィードバックを通じて、セクシャルで従順な“理想的女性身体”を共同で作り上げ、異論や拒否の声はそもそも存在しない前提で進むことが示されています。
つまり、アニメ美少女は「反論しない、怒らない、ただ可愛く性的でいてくれる女」の擬似身体として設計されがちであり、現実の女性の主体性に対して苛立ちを抱く人ほど、その対極としてこのイメージにしがみつきやすい構造があります。
日本のオタク文化研究では、「二次元美少女」への没入が、支配的な“モテる強い男”像から外れた男性層にとっての逃避先でありつつ、同時に女性を一方的に消費する権力感覚を与える場にもなっていると指摘されています。
前之園やフェミニズム系の批評では、美少女キャラを巡る炎上が「表現の自由 vsフェミニズム」という図式で語られる一方、実際には“若くてかわいい女性だけが価値を持つ”というルッキズムとエイジズムを極端な形で増幅していることが問題視されています。
一部の論考は、「男性キャラには商品価値が乏しく、オタク市場は構造的に美少女偏重である」と指摘し、どのコンテンツでも“女子高生がやるから面白い”という前提の上で商品設計が行われていると述べます。
心理学的な実証研究で「女叩きアカウントは美少女アイコンばかり」という因果関係を直接示したものはまだありませんが、アバター研究や美少女キャラ批評を組み合わせると、少なくとも次のような理屈が見えてきます。
以上をまとめると、「なぜ美少女が女性嫌悪の表現に選ばれるのか」という問いに対しては、「美少女キャラが、男性の欲望・支配欲・被害者意識を一度に表現でき、かつ現実の女性の声を完全に排除した“理想の女”の記号だから」という形で、既存の関連研究からかなり一貫した説明が組み立てられると言えます。
単にCMとかでお出しされてるものが細田に求めるものじゃなかっただけやろ
あの押井守は実写映画けっこう撮ってるけど全部滑ってるのもそう
あの細田守が撮る中世ダークファンタジー、興味ねぇ~~~~!!!ってだけだろ
Twitter上のミソジニーを機械学習で検出する研究では、テキスト内容(罵倒語・女性蔑視表現など)の分類に集中しており、発信者のアイコン画像やキャラクター表象までは分析していません。
Noel Brett の論文「Why Do WeOnlyGetAnimeGirl Avatars?」は、VTuberやVRChat由来の「アニメ風美少女アバター」が、視聴者と配信者の共同作業によって巨乳・細腰・従順でエロティックなヘテロ規範的女性像として再生産されていることを示していますが、「女叩きとの関連」までは扱っていません。
この種の話題を拾ったまとめブログやニュースサイトもあり、「女叩きアカウントはアニメアイコンばかり」という印象やアルゴリズムによる強化(同種アカウントばかりタイムラインに出てくる)を説明する言説はありますが、体系的データに基づいた社会学的分析というより、ネット民の実感・風刺レベルにとどまっています。
男叩きする女性側は「可愛いが性的ではない」ゆるキャラ・レトロアニメ・ペットなど性的に表象しないアイコンに散らばりやすいという観察は、女性がオンラインで性的対象化されることを避けるという先行研究の傾向(男性アバター利用など)と整合的に見えます。
女性ユーザーが男性アバターを用いる理由の一つに「男性からのハラスメントを避けるため」が挙げられており、「アバターの見た目が攻撃の標的/盾になりうる」という発想自体は、すでに研究テーマになっています。
あなたが探しているような「女叩き男性=美少女アイコン vs 男叩き女性=多様アイコン」という対比を定量的に示した学術論文は空白地帯なので、むしろ新規性のあるテーマになりえます。
ということはやっぱり逆に言えば女の女vは多少なりとも男性向け美少女コンテンツ好きな奴がほとんどってことでおk?
dorawiiより
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